異国人 マンジロー >>10 それがしはマンジロー・トモタケと申す者。 シャーロット殿、よろしく頼む。 [...はシャーロットに一礼した] 饅頭の中に……ああ、それは餡子だな。小豆を糖で煮たものだ。 こちらのケーキとはまた違った甘さであったろう? | |
(16)2006/07/17 23:31:36 |
村長の娘 シャーロット >>16 小豆を糖で・・・・ [うーんと、少し考えて] 小豆は、確か赤くて小さな豆でしたよね。それをお砂糖で煮込むんですか・・・・。 豆は塩で味付けするものだと思ってました。お砂糖で煮込むと、あんなに美味しいんですね。 [違った甘さと聞かれ、嬉しそうに笑って] はい、控え目な甘さで、とても美味しかったです。すごく好きになりました。 メイさんと、ジャパンのお菓子は美味しいものが多いのかなと、お話していたんですよ。 お饅頭以外で、ジャパンのお菓子って何があるんですか? | |
(19)2006/07/17 23:40:46 |
見習い看護婦 ニーナ >>21 [カミーラの様子を見て] うん、いま、分かった。 カミーラさんの、昨日の言葉の理由… [耳も尻尾も垂れ下がっている様をみて、心配して] 大丈夫?…って言える立場じゃないよね。 いま、ちょっと急で…昨日も言ったように、すぐに返事はあげられないけど… 必ず、返事はするから。 [頭を下げたカミーラの顔を覗き込み、頬に軽く口づけをした] 好きって思ってくれてるのはうれしいよ、ありがと♪ | |
(23)2006/07/17 23:56:10 |
冒険家 ナサニエル >>20 [ネリーに向かい] 難しく考える必要はないよ。 アーノルド様は何が何でも君たちを結婚させたいわけではないと思うからね。心惹かれる人がいたならば、少し考えてみるようにすればいいだけだよ。 俺だって、一応そういう理由で呼ばれはしたけど、あまり深くは考えていない。 他の招待客ともかなり話したけど、みんな同じような考えだったしね。良い人が見つかったらラッキー、くらいのもんだったよ。 [ネリーを安心させるように、にっこりと笑った] | |
(24)2006/07/17 23:58:10 |
村長の娘 シャーロット >>22 [聞いた事のない言葉に素直に耳を傾けて] あの餡子はとても美味しかったです。それを使った、お饅頭以外のお菓子が沢山あるんですね。 お団子と水飴・・・・。 水で出来た飴・・・・? [言われた言葉から、どんなものだろうと考えている] | |
(26)2006/07/18 00:06:03 |
冒険家 ナサニエル >>28 だから、そこまで考え込む必要はないんだよ。 こうやって話せるようになっただけでも、随分な進歩だろう?昨日、一昨日の自分が、今の自分を想像できたかい? 急いで結論を出す必要はないんだよ。 自然の花は、ちゃんと自分が咲く時期を自分で知っている。ネリーちゃんも、答えを出す時を自分で決めればいいんだよ。 今回のことは、ちょっとしたきっかけに過ぎないんだから。ちょっとだけ、予期しない栄養をもらっただけだ。 | |
(31)2006/07/18 00:13:41 |
文学少女 セシリア >>29 そうなのですか。 お休みになられる程度なら、大事は無さそうですね… [上品な微笑みに、僅かな悲しみを感じたが それは気付かないようにして、微笑みを返す] でなければ、このような個性的な方々は集まりませんね。 [くすりと口元に手を当てて微笑んだ] | |
(32)2006/07/18 00:16:31 |
異国人 マンジロー >>19 [思案しているシャーロットの様子を見て] うむ、団子というのは粉を水で練ったものを茹でたもので、餡子やたれをつけて食べたりするな。 水飴は……普通の飴とは違って、凄く柔らかい。 水といっても液体ではなくてドロッとしているから、向こうでは何かに巻きつけたて食べることが多いな。 | |
(35)2006/07/18 00:23:20 |
村長の娘 シャーロット >>35 粉を水で・・・・。小麦粉ではないんですよね? それに餡子と、たれ・・・ソースのようなものをつけて食べるものが、お団子。 何かに巻きつけて食べる、柔らかい、水のような飴・・・・。 [具体的に説明されて、色々と思いあぐねいて] お団子は餡子がついてて美味しそうですけど、水飴というのがとても気になります。 水のようで、でも違う柔らかい飴・・・・。 まるで水を食べているような感じなのでしょうか。 [ジャパンのお菓子には不思議なものがあるんですねと、楽しそうに微笑んだ] | |
(44)2006/07/18 00:36:51 |
文学少女 セシリア >>39 [様子に、くすくすと可笑しそうに微笑んで] いえ、個性と言うのはとても大事なことですから。 そういう点を見込まれたのならば、私も本懐というもの。 どうぞご遠慮なく。 [言って、荒い息を収める為にジュースを一息に飲み干した] | |
(52)2006/07/18 00:43:58 |
双子 ウェンディ >>57 うん、姉様達の良いお相手が見つかると良いの。 [ナサニエルになでられ、気持ちよさそうに目を細め] 姉様は気になる方はいるのかな。 [少し興味がありそうに呟く。が、本人に直接気はないのかニコニコとしているだけだ。] | |
(59)2006/07/18 00:58:44 |
村長の娘 シャーロット >>56 大丈夫?その、おじさまに言われた事がショックだった? [いつもと違う笑みに、心配そうに顔を覗いて] それとも、おじさまの事が心配? おじさまなら、大丈夫だと思うよ。 少しお休みしてれば、すぐによくなると思うから。 ・・・・うんと、伴侶とか、そういうのだけど、あまり考えなくても良いと思う。 おじさまも出来れば、って言ってたでしょ? 見つからないなら見つからないでも、大丈夫だよ。 ねりぃちゃんはねりぃちゃんの心のままに、他の人とお話して、みんなと仲良くなって・・・・それでいいんだと思うから。 [とふんわり微笑んだ] | |
(60)2006/07/18 01:01:48 |
村長の娘 シャーロット >>66 心が分からない・・・・。 [と言われ、よしよしと頭を撫でて] うん、今は混乱しちゃってるんだよね。 突然だもの、仕方ないよ。 [といった所で、ふと思いいたり] それとも、結婚って言われた時に、誰か思い浮かぶ人でもいた? | |
(70)2006/07/18 01:19:00 |
見習い看護婦 ニーナ >>74 [茹で上がったパスタにツナコーンをトッピングして持ってきた] パスタはね、こう、つるつるした麺みたいな食べ物。 冷ましたらそんなに熱くないと思うけど… ツナは、マグロを加工した食べ物。 コーンは、トウモロコシのつぶつぶだね。 [はい、といって現物を見せてみる] | |
(76)2006/07/18 01:31:55 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>77 こんばんは、ラッセルさん。 ニーナお姉様の話聞いてませんでしたの? [少し楽しそうに苦笑をしながら] 今日はパスタとピッツァがお勧めですの。 パスタは茹でたてをお召し上がりできるようになっていますわ。 | |
(79)2006/07/18 01:35:42 |
村長の娘 シャーロット >>72 もしねりぃちゃんに好きな人がいたら、たぶん少しでもその人の事を思い出したと思う。 そうでないなら、まだねりぃちゃんにそういう人はいないのかも。 それが全てではないけど・・・・。 うん、目安というか、自分の心を調べる方法の一つだね。 [落ち着かせるように、頭を撫でながらゆっくり言って聞かせた] | |
(80)2006/07/18 01:39:28 |
見習い看護婦 ニーナ >>93 うん、このパスタ、大好き。 えへへ。 [眠いのかと心配されて] うん、ちょっと…眠い。 ねーねもエッタも寝ちゃって、お客様より早く寝るのもどうかとは思うけど… ごめん、ボクも部屋に帰らせてもらうね? [部屋に残るものにドレスの裾を掴んで礼をし、広間を出た] [その際、執事のアルマンに、広間で眠ってしまった者に毛布をかけておきように伝えた] | |
(95)2006/07/18 02:14:36 |
文学少女 セシリア [気だるげに周りを見回すと、傍で椅子に座って 本を読み耽る、いつものメイドの姿があった。 状況を把握しようとするが、昨夜からの記憶が無い] …あの。私の部屋で何を?昨夜は何があったのでしょう? [仕方ないので声をかけると、メイドは驚いて 慌てて本を置き。立ち上がって微笑を向けて] 「あ、よくお休みでしたね、セシリア様。 昨日は歩いてお疲れだったのか、広間に来られた後は すぐにソファで眠られておられましたよ」 ああ…そうでした。わざわざ運んでくれたのですか、ありがとう。 「頑張ってセシリア様の恋を見つけて下さいね?」 …ええ。 「ランチの時間ですし、広間までご案内しましょうか?」 …はい。 | |
(111)2006/07/18 13:42:00 |
文学少女 セシリア >>117 [言葉に、軽く微笑みを返し] では、よろしければ私にもクレープを包んで頂けますか? ええと…そうですね、甘い物が良いです。 色取り取りの果物がありますけれど、 どういう組み合わせが美味しいのかよく分からなくて。 [おどけた風に笑った] | |
(125)2006/07/18 14:15:38 |
冒険家 ナサニエル >>126 そうだな…。 [他の人の希望が次々と耳に入ってきたが…] …えーと、申し訳ないが、きちんとエネルギーになりそうなものを…。 1日の初めの食事が一番大切だと思ってるからね。肉に野菜を組み合わせてくれると嬉しいんだが。 …朝は軽く済ませるのが普通なのかな? [野菜やフルーツだけのクレープを食べる人を、少し不思議そうに見た] | |
(129)2006/07/18 14:23:47 |
文学少女 セシリア >>126 [差し出されたクレープを受け取って、興味深そうに眺める] これがチョコバナナですか…食べるのは初めてです。 そのまま食べれば良いのですよね? [おずおずと一口分ちぎって、口に運ぶ] …甘くて、美味しい… [はふ、と感嘆の吐息が漏れた] | |
(132)2006/07/18 14:27:16 |
冒険家 ナサニエル >>131 [受け取ると] 美味しそうだ。…大きな口は…あー…。 [...は昨日のチーズを少し思い出したが] ま、今更だな。格好を気にしてちゃ、うまいもんは口に入らない。 [...は思いっきり大きな口をあけて、クレープにかぶりついた。しっかりと咀嚼して飲み込む] うん、うまい。 | |
(136)2006/07/18 14:32:32 |
文学少女 セシリア >>135 [は、と見られていたことを思い出し、少し照れながら] い、いえ。とても美味しかったです。 さすがネリーさんのお勧めですね。 見た目の華やかさも大事ですけれど、本質は味ですから。 …でも、これあまり食べ過ぎると太りそうですね… [冗談めかして微笑んだ] | |
(138)2006/07/18 14:36:32 |
冒険家 ナサニエル >>133 [コーネリアスの言葉に] 俺にはそれくらいの食事で身体が動かせるほうが不思議なんだが…よく考えたら、俺は無駄にエネルギー効率が悪いってことか? 地球に優しくないなぁ…。 [ソーセージのクレープを齧りながら、苦笑いする] | |
(139)2006/07/18 14:36:50 |
冒険家 ナサニエル >>154 同じだよ。俺にとっても、この屋敷の中は未知の冒険の地だ。もっと言えば、図書館の中なんて、迷路状の冒険屋敷だ。 おれはあの図書館という建物の中に入って、正気を保って無事に出てこれる気が全くしない。非常に危険だ。 [...はとっても真面目な顔で、さも重大なことのように言った] | |
(156)2006/07/18 15:31:37 |
冒険家 ナサニエル >>157 セシリアさんが言うように、得意分野が違うってことだけだよ。 なんかこう、シーンとしているし、洞窟なんかとも違って、呼吸すらしちゃいけないような気分になる。一度、どうしても必要な情報を求めに図書館に行ってみたが…窒息しそうだったよ。 文献を紐解くより、先達に直接聞きに行ったほうが精神衛生上いいような気がしたなあ。 次に必要になったときは、是非案内を頼むよ。 大成して文献を…か。そうなれるように、気合入れて生き残らなきゃなぁ。 [ダンスパーティの言葉を聞いて] そう言えば、何か言ってたな。苦手って訳ではないけど、得意って訳でもなし…。 華やかな雰囲気を楽しむことにしよう。 | |
(158)2006/07/18 15:58:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>157 あはは。まぁ見せかけでも筋肉に拘る人の気持ちもわからないでもないよ。 僕なんてこの通り、細っこいから馬鹿にされがちだしね。 無駄な筋肉は演奏するときに変な力が入っちゃうからつけないけど。 でも時々欲しいって思うよ。 [くすくすと笑うとダンスパーティの言葉にあぁ、と頷き] ……そういえば催されるみたいですね。 踊るよりも奏でるほうが性分ですし…… 僕は演奏に回ろうかな。 | |
(159)2006/07/18 16:10:02 |
文学少女 セシリア >>158 [今までより少しだけ柔らかく微笑んで] そう言って頂けると嬉しいです。 確かに直接聞けるならその方が良いですね。 でもその分、図書館には遥か故人の文献もありますから、 事前調査には事欠きませんよ? ついこの間にも、帽子と鞭の冒険家が立ち寄られましたし。 図書館の静かな雰囲気は、沈黙を強要されるのではなく 静寂を楽しんで頂けると、より一層嬉しいですね。 私でよろしければいつでも。 ダンスパーティは…私、殆ど踊ったことが無いです… 前に一度踊ったのですが、転倒してパートナーに 恥をかかせてしまいましたし… 今回は雰囲気だけ楽しませて頂きます。 [少し寂しそうに俯いた] | |
(160)2006/07/18 16:12:17 |
冒険家 ナサニエル >>160 確かにそうだな。故人の知識に頼るには本しかない。静寂を楽しむ…か。精進するよ。 [苦笑いをしながら] 転倒した?それはそのパートナーのリードが下手なだけだよ。ステップだけにこだわって、相手の動きを見ないからそんなことになるんだ。 ちゃんと相手の身体のバランスを確かめながらリードすれば、女性を転倒させるような目には合わせないし、自分の足を踏まれることもない。 それはちょっと、相手に恵まれなかっただけだよ。あまり臆せずに、楽しんだほうがいい。 | |
(161)2006/07/18 16:18:45 |
文学少女 セシリア >>159 [言葉に僅かに顔を曇らせるが、すぐに微笑んで] コーネリアスさんが馬鹿にされる、ですか… その指先で奏でる竪琴の音を一度爪弾くだけで、 そのような言葉は二度とは口に出来なくなるでしょうけれど。 [言って、合わせてくすくすと笑った] ええ、ぜひたおやかな調べで花を添えて頂きたいです。 先日はじっくりと聞くことも出来ませんでしたし。 [懐から、古びた銀細工の懐中時計を取り出して] ああ…名残り惜しいですが、少し席を外さなければ ならないようです。 すいませんが、また後ほどお逢いしましょう。 [...は、またメイドに手を引かれて*広間を退出した*] | |
(162)2006/07/18 16:20:55 |
吟遊詩人 コーネリアス >>162 全ての人が芸術的感性を持ち合わせてるとは限りませんし。 ……では今夜は精一杯腕を披露することにしますよ。 [セシリアとナサニエルを見送ると] ……調律しなおしておこうかな。 [部屋へと*戻っていった*] | |
(165)2006/07/18 16:35:55 |
文学少女 セシリア >>178 いえ、苦手ではないですよ。 初めての香りだったので少し驚きましたけど。 とても美味しそうな匂いなので空腹には堪えますね… …ところでこの、スープとパン生地はどう食べるのでしょう? [興味津々の様子でカレーを覗き込んでいる] | |
(182)2006/07/18 21:35:47 |
文学少女 セシリア >>188 [言葉に一瞬、目をきょとんとさせ] なるほど…パン生地を浸して食べるのですね。 手で食べる料理とは、珍しいです。 [倣って、一切れナンをちぎって軽く浸し、口に運ぶ] 辛いです…けれど、それ以上に味わい深いですね。 いくらでもお腹に入りそう… | |
(193)2006/07/18 21:52:21 |
冒険家 ナサニエル >>193 そうだね、この刺激が食欲を増進させてくれるからね。 パンも、醗酵させた物、醗酵させていない物、焼いた物、揚げた物と色々とあるから、少しずつ試してみるといいよ。 [そう言いながら、自分もしっかりと選んでは食べている] | |
(196)2006/07/18 21:56:58 |
文学少女 セシリア >>189 ええ…これはとても食べやすくて美味しいです。 ニーナはこう言った料理も食べ慣れているのですか? 色んな文化に直接触れる機会があるのはとても素敵ですね。 [微笑んで、ニーナにカレーを浸したナンを差し出した] | |
(198)2006/07/18 22:00:52 |