冒険家 ナサニエル >>0 [突然泣き出したニーナに戸惑いつつも、ニーナが泣くとはよほどのことだと思い、そのまま黙って抱きしめたまま優しく背中を撫でながら、落ち着くのを待った] | |
(5)2006/07/19 23:11:20 |
学生 メイ >>3 ふふ、それなら良かったですわ。どうせなら一人で踊るより二人で楽しみたいですものね。 [マンジローが慣れてきたのをみると本当に少しだけテンポを上げて右に左に振っていき、少しだけ体を近づけていく] マンジローさんはこういう踊りはふしだらだと思いませんの? [と、意地悪気な笑みを浮かべてくすくす笑いながら小首を傾げて聞いた] | |
(7)2006/07/19 23:17:08 |
異国人 マンジロー >>7 最初は確かに、面食らったがな。 向こうでは人前で抱き合ったりなどは考えられないことであるしな。 だが、ふしだらとは思わなかったな……不思議なことに。 こちらでの生活に慣れてきたせいかも知れんな。 ジャポンに居た頃であれば、話は別だったろうが。 [メイの心境を知ってか知らずか、その口調は極自然なもので、からかったりとかふざけたりとかいう調子はなかった。] | |
(17)2006/07/19 23:34:05 |
双子 ウェンディ >>15 ・・・はい、なの♪ [ネリーの言葉に頷き・・・次の瞬間。 ネリーのターンに目を丸くする。] ・・・ふぇ? [ステップだけだと思っていたのか。 ターンを見て、きょとんとした表情で、私もやるの?と少し不安そうに目で訴えた。] | |
(19)2006/07/19 23:38:31 |
双子 ウェンディ >>21 ・・・あっ・・・。 [一瞬のうちに。最初は何が起こったのか分からなかったが。 自分もターンをしたのだと言う事に気が付くと] うん、楽しい♪ ・・・曲変わった?ありがとう、姉様。ほんとに楽しかった。 [そう言って、嬉しそうに微笑んでお辞儀をした。] | |
(23)2006/07/19 23:45:58 |
異国人 マンジロー >>20 それはもう、最初の頃は本当に驚いたな。 街並みも服も食事も、同じものが何ひとつなかったからな……。 [ぽつりと漏らしたその表情は、どこか昔を懐かしんでいるようなものだった] それでは、お相手感謝する。 [というと、メイに向けて一礼した。] | |
(24)2006/07/19 23:46:12 |
学生 メイ >>31 ふふ、そうですか?有難う御座います。 [そう礼を言うとセシリアの隣に座った] 心ここにあらずって言う感じでしたけどどうしたのですか? 何か悩み事でも? [気遣うように心配気な表情で顔を覗き込んで聞いた] | |
(33)2006/07/20 00:02:42 |
見習いメイド ネリー >>37 [カミーラと踊りながらそっと] あの…いいんですか?ぇっと、にーに・・・ニーナの事。 私達姉妹は…世間を知りませんけど、でも、あの…そのお耳としっぽを嫌いません!! あ…ごめんなさい。自分でも何を言ってるのか、分からないです。でも、なんだか、黙って居られなくて。 | |
(38)2006/07/20 00:11:36 |
村長の娘 シャーロット >>36 いいえ、私はエッタちゃんと踊っていましたし…。 お疲れでしたら、早めにお体ご自愛下さいね。 [そう言って微笑んで、手を取りゆったりとステップを取り始めた] まんじろぉさんは、ジャパンからこちらにきてもう大分経つんですか? [丁寧に相手を立たせるよう踊りながら、ふと尋ねてみた] | |
(39)2006/07/20 00:14:05 |
文学少女 セシリア >>33 [図星を言い当てられ、驚きながら] え、ええ…実は少し悩み事が… [きょろきょろと周りを見回してから声を潜めて] あ、あの。 人に恋する気持ちというのが未だに経験がなくて。 皆さん素敵な方で、どなたも心惹かれるのですが… [顔を覗き込まれると少し頬を赤らめて呟いた] | |
(40)2006/07/20 00:14:06 |
見習い看護婦 ニーナ >>34 [ありがとうございます、と言って涙を止めようと努力する] 実は、先日… ある人からプロポーズを受けたんです。 このパーティの趣旨からすれば、当然かもしれないですが… でも、突然のことだったから… まだ返事してないんです… [少しずつ、言葉を選んで] | |
(41)2006/07/20 00:16:49 |
文学少女 セシリア >>43 …はい、無いんです…恥ずかしながら。 今まではずっと、図書館にこもりきりでしたし あまり人と直接接する機会は無かったですから… [一瞬悲しそうに俯くが、きっと顔を上げたかと思うと メイの瞳を見つめて、がしっと手を握る] メ、メイさんはそう言った経験はあるんですか!? 私…自分のことなのによく分からなくて… | |
(46)2006/07/20 00:27:19 |
異国人 マンジロー >>39 今日は大丈夫、心配ご無用だ。 [シャーロットの動きに対してステップを刻んでいく。まだ優雅さは足りないが、危なげなところはない。] そうだな……こちらに来てからもう4年になるか。 当時は見るもの聞くものすべてが珍しかったが、今ではかなり慣れてきたな。 まあ、それでもまだまだ知らないものがたくさんあるのだが……。 シャーロット殿は、Junaから出たことはないか? | |
(47)2006/07/20 00:27:43 |
冒険家 ナサニエル >>41 [...はニーナの言葉に目を見張り、まじまじとその顔を見詰める] プロポーズって…まだパーティは始まったばかりで…。 [予想外に動揺している自分に自分で驚きながらも、返事をしていないという言葉にほっとする] [初日、大きな声で挨拶し、両手を振り回していた快活な少女。月明かりに照らされたその輪郭にはもはやその幼さは見えず、求婚されたことに戸惑い悩み、まつげを濡らす…] [知らず、...はニーナを抱く腕にわずかに力をこめた] | |
(48)2006/07/20 00:33:21 |
学生 メイ >>46 [突然のセシリアの勢いに少し気圧されながら微笑んで] 私ですか?そうですね…。 [そう言って考え込むような表情をすると頬を朱色に染めながら幸せそうにニッコリ笑って] 一応ありますわ。ふふ、気恥ずかしい話ですけどね。 セシリアさんは無いのですか…。 でも、心惹かれる方はおられるんですよね? この中に特別この人の事が気になるという方はおられませんの? [広間にいる招待客を見渡して聞いた] | |
(50)2006/07/20 00:35:01 |
村長の娘 シャーロット >>47 [そうですか、と微笑んで、少し慣れてきた様子のマンジローに少し刻むリズムの回数を増やしながら] Junaは小国ですが、地方によっては様々な顔を持っていますから。 北の方はここと違って、涼しい時期が多かったり、領地から取れる物も違いますし…。 [言って、最後の質問にこくりと頷いて] はい、外の国にはまだ。まだ行くような機会がなくて…。 一度どこか遠い国を見て見たいとは思ってるんですけど…でもきっと、当分の間は許されないかなぁと。 [少し寂しげに微笑んで、ふわりとターンした] | |
(51)2006/07/20 00:37:38 |
見習いメイド ネリー >>49 えっと、それは偶然かもしれないし…にーにの意思じゃないかも… 人も猫も同じだと…同じ生き物だと、思います。 えっと、あの… ごめんなさい、上手に話せなくて。 [必死に説明しようとしても、上手く出来ずに悩んでいる] | |
(52)2006/07/20 00:39:20 |
文学少女 セシリア >>50 [...は、はっとして慌てて両手を引っ込めた。 自分自身の行動に、驚きを隠せず頬は更に紅潮した] す、すいません。失礼しました… なんだかここの所、自分が自分で無くなっていくような気がして… 心の中がざわめき立つんです。 [言葉に、倣って招待客を見渡す。 一瞬だけ視線が止まるも、再びメイに視線を戻し] まだ…特別というほどではないですけど。 気になる方は、います… でもこの気持ちが恋なのか、分からなくて不安で… | |
(53)2006/07/20 00:47:33 |
見習い看護婦 ニーナ >>48 [自分を抱く腕に僅かに力がこもったのに戸惑いながらも] 好きと言われるのは、いやなことじゃないです。 むしろ嬉しいというべきだと思ってます。 でも…やっぱり、びっくりしちゃって… どう相手したらよくわかんなくて、必要以上にくっついたり、それ以上に離したり… わかんないんです、自分の気持ちすら… [困った表情を浮かべて] | |
(55)2006/07/20 00:49:19 |
学生 メイ >>53 [セシリアの様子に微笑んで] ふふ、構いませんわよ。でも、自分が自分でなくなっていく…、ですか。 その気持ちもセシリアさんの一つだと思いますわ。 だから恐れずに素直に受け止めることが大事だと思いますの。 [そう言ってセシリアにくすっと笑った] ふふ、気になる方おられるんじゃいませんか。 その気持ちが恋かどうか調べるには実際にその方と話してみるのもいいと思いまの。 どういうのが恋かって言うのは説明しにくいですしね…。 | |
(60)2006/07/20 00:56:08 |
異国人 マンジロー >>39 なるほど。それがしはJunaに移って以来ずっとここに住んでいた故、他の地方のことは知らぬままであった。 このあたりは過ごしやすくて、場所を移ろうかという気になれずにいたからな。 許されない、というとそれは家の都合…… [と、言いかけてすぐに何かに気づいたような表情になり] いや、すまん。ここにいる時ぐらいはそのようなものから解放されたいであろうのに、無深慮な発言であったろうな。 [その言葉には、先ほどの柔らかな調子はなく、少し沈痛な気配が滲んでいた。] | |
(61)2006/07/20 00:56:20 |
見習い看護婦 ニーナ >>57 [その相手を尋ねられて] …カミーラさん、です。 一緒にいると楽しかったりしたんですけど… プロポーズされて、ちょっと変に意識しちゃったかなぁ、って。 悪いこと、しちゃったかな… [憂いを浮かべた表情に変わる] | |
(64)2006/07/20 01:01:35 |
村長の娘 シャーロット >>47 あ…いいえ、その、すみません。気を使わせるような事を。 [相手の様子にふるふると首を振り、大丈夫ですと微笑んで] 私はまだ自領や心構えを学ぶ必要がありますから。 Juna国の外の世界を見るのは、そういった事が落ち着いて…もっとずっと、大人になってからだと思います。 解放は…十分できてますよ? 皆さんとお話ししたり、変わったお料理を食べたり、こうして気兼ねなく踊ったり…。 それだけで、十分素敵な事ですから。 だから本当に、気にしないで下さい。 まんじろぉさんがお話してくださったジャパンのお菓子の事も、不思議で楽しかったですし。 [そう言って踊るために繋いでいた手を少し力を込めて握り、ありがとうございますと微笑んだ] | |
(66)2006/07/20 01:05:59 |
冒険家 ナサニエル >>64 [その名前を聞き、少し微妙な表情になる] カミーラさん…。女性だね…。 [...は少し考え込むと、一言ずつ確かめるように、慎重に言葉を紡ぐ] あの…だね、確かにここJuna国では同性同士の結婚は許されている。しかし、大家族で育った俺には、そういう選択は…あまり考えられないんだ。 当たり前に父親がいて、母親がいて、子供がいて…。そういう家庭を、考えてしまうんだ。 ニーナちゃんは、どうなの?そういうことは…パートナーの子供をもうけるという考えは、ないの? [...はニーナの瞳を見つめて、思わず必死の表情で聞く] | |
(68)2006/07/20 01:08:27 |
見習いメイド ネリー >>65 [グラスを受け取ると一息に飲み干し] ありがとうございます。慣れない事はするものではありませんね。とぉさまが別荘に行かれたので、もてなしをがんばろうと思ってたんですけど…だめですねぇ。 [ほふっとクッションを抱きしめた] | |
(69)2006/07/20 01:08:46 |
文学少女 セシリア >>60 [恐れずにという言葉を聞いて、ようやく自分が 恋を探していたのと同時に、恐れていたことに気付く] あ…。 私、本当にバカですね…単純なことなのに。 その人が私のことを何とも思っていなかったら、 と思うと怖くて… [感慨深く響いたメイの言葉を抱き止めるように、 自分の身体を強く抱き締めて] …ありがとう、メイさん。 [瞳に少し涙を湛えて、微笑んだ] | |
(70)2006/07/20 01:08:52 |
学生 メイ >>70 [セシリアの涙を軽く拭って微笑んだ] ふふ、お力になれました? 私でよければいつでも相談相手になりますよ。 単純だからこそ難しいんだと思いますの。 でも、セシリアさんならきっと大丈夫ですわ。 その人もセシリアさんの事を思ってくれてますよ。 ただの勘ですけどね。 [ふふと笑うと] どうします? その人とお話してきますか?折角自分の気持ちに気付けたんですものね。 [意地気な顔をしながら、でも、からかうような感じはなく心配するような口調で聞いた] | |
(72)2006/07/20 01:16:01 |
異国人 マンジロー >>66 ああ、却って困らせてしまってすまない。 どうもそれがしは使うべき言葉を誤りがちだな……。 [と、苦笑を浮かべて] 上に立つ者の心構えというのもそれがしには分からないし、そのための道のりがどのようなものかも知らない。 だが、人のことを思えるシャーロット殿のような方が治める土地は、皆が穏やかに、笑って過ごせるのだろうなと思うよ。 解放されている、楽しんでいるのであれば何よりだ。 それがしもここに呼ばれたときは戸惑ったが、今では来てよかったとしみじみ思うよ。 ……お相手、感謝する。 [その言葉が終わると同時に曲が止まり、手が離れた後にゆっくりとシャーロットに向けて礼をした。] | |
(74)2006/07/20 01:19:18 |
見習い看護婦 ニーナ >>68 [微妙な表情で話すナサニエルの言葉に] うん、家族を持つのも一つの幸せの形かもしれない。 でもね。 同性同士で結婚して幸せに暮らしている人の話も聞いたことある。 ボクの幸せが、どっちかなんて分からない。 結婚するなら…お互い愛し愛されて、とりあえずはそれだけでもいいかな… まだ、よくわかんないけど… [必死な顔になっているナサニエルの表情にちょっと怯えながら] | |
(75)2006/07/20 01:19:48 |
学生 ラッセル >>78 [...も(いつもぼんやりしてても仮にも名家の御曹司として)優雅に礼をして、ヘンリエッタの手を取った] ありがとう、ヘンリエッタさん。 よろしくお願いします。 [ワルツの音楽に合わせて、ゆっくりとステップを] | |
(79)2006/07/20 01:26:23 |
村長の娘 シャーロット >>74 人の上に立つ基本は、己を捨てることです。 [ほんの一瞬、寂しそうに微笑んだあと、いつも通りの顔で] ええ、私も来て良かったと思っています。 こちらこそ、お相手ありがとうございました。 よければまた…宜しくお願いします。 ジャパンのお話も聞かせてくださいね。 [そう言ってそっと手を離し、ゆっくりと会釈した] | |
(81)2006/07/20 01:29:01 |
文学少女 セシリア >>72 [涙を拭う指に少し照れながら] メイさんのような方が居てくれて、本当に良かったです… 勘でも、本当にそうなら…きっと、私は嬉しいと思います。 [目線がちらりとどこかを向くが] ええと…その、少しお疲れの様子ですし… 明日にはゆっくり話せると…嬉しいですね。 あ、でもメイさんこそ素敵な方なのに、気になる方は いらっしゃらないのですか? [少し悪戯っぽく笑う] | |
(82)2006/07/20 01:29:46 |
冒険家 ナサニエル >>75 [...はニーナの怯えた表情に気付き、我に返った] あぁ…ごめん。怖がらせるつもりでは…。 [...はニーナの言葉に、くちびるを噛み、言うか言うまいかをひとしきり悩み…やはり口にした] ニーナちゃん、ごめんね。先に謝っておくよ。 相談を受けたけれど、俺にはそれを受ける資格はなかった。 ニーナちゃんに答えを導いて安心させるどころか、逆にもっと混乱させてしまうことになると思う。でも…。 [しばし目を瞑り、決心してはっきりと言った] 俺はニーナちゃんが好きだ。 俺自身、気付いてなかった。ついさっき自覚したばかりで、自分でも戸惑っている。でも、間違いない。 同性だとか異性だとか、そういうことを言ってしまったのは卑怯だったかもしれない…。 でも、俺のことも、考えて欲しい…。 [そう言って、緩やかに力をこめて、ニーナの身体を抱きしめた] | |
(83)2006/07/20 01:32:24 |
学生 メイ >>82 私ですか?そうですね…。 [ラッセルと踊ってるヘンリエッタをチラッと見て、先ほど見せた幸せそうな笑顔より更に顔を崩してセシリアに微笑んだ] ふふ、実はいますのよ。誰かは…内緒ですわ。 [口元に手を当ててしーっと言う動作をして笑った] セシリアさんにはその内お話しますわ。 私ばかりセシリアさんの事知ってたら不公平ですものね。 今度は私の事もお話しますわ。 | |
(85)2006/07/20 01:37:31 |
文学少女 セシリア >>85 [綻ぶ顔を見て、なるほど恋する表情とは こういう姿なのだなと思い] ふふ…メイさんの恋も実ることを祈ってます。 助言を頂いた分、お手伝い出来る事があれば 何でもおっしゃって下さいね。 [可愛らしい仕草に笑い返して] その折にはぜひ聞かせてくださいね。 メイさんのことも、色々教えて欲しいですし… | |
(91)2006/07/20 01:47:08 |
学生 メイ >>91 [離れ際にセシリアの言葉が耳に届き、セシリアに微笑んでソファーにゆっくりと体を預けた] | |
(94)2006/07/20 01:51:17 |
学生 ラッセル >>93 そんな事無いよ? 僕はまだ、ヘンリエッタさんと知り合ったばかりで。 ヘンリエッタさんの事をあまり知らないけど… でも、ヘンリエッタさんの事は素敵だと思う。 お世辞とかじゃないよ。 僕はいつだって本気だから。 | |
(96)2006/07/20 01:54:08 |
冒険家 ナサニエル >>90 [ニーナの反応にくちびるを噛みながらも、今手を放してしまっていいものか悩む。手を放せば、きっと逃げていってしまうに違いない…。しかしこのまま摑まえておくわけにもいかない…] 簡単なことだ。 俺はニーナのことが好き。 たったそれだけのことだ。 俺の気持ちに応えて欲しいと思うが、今すぐに返事は…当然無理だな。 暴れないで欲しい。ちゃんと、開放するから。 逃げないで、きちんと考えて、答えを出してくれると、約束して欲しい。 [...は柔らかい表情でニーナを見詰めている] | |
(98)2006/07/20 01:55:52 |
書生 ハーヴェイ >>95 …もし君がよければ、話がしたい…と思って。 それだけだったんだけど…。 [視線が僅かに泳いでいるような気がして、迷惑だっただろうかと極僅かな不安を瞳に微かに宿らせながらじっとセシリアに視線を注いで] | |
(99)2006/07/20 01:57:31 |
見習い看護婦 ニーナ >>103 [開放されて、ふぅ、と一息ついて] さっきも言いましたけど、好きって言われるのがいやなわけじゃないんだ。 …ありがとうございます。 よく考えるから… …そういえば、お腹すきませんか? まだご飯食べてないですよね? [そう言って、ナサニエルを広間のほうへ促した] | |
(107)2006/07/20 02:23:50 |
学生 ラッセル >>104 [曲が終わったところで足を止め、じっとヘンリエッタを見つめて] ヘンリエッタさんは、すごく素敵だよ。 僕は、話す機会が少なかったから、ヘンリエッタさんの事をそれほど知ってる訳じゃないけど。 でも……僕は、ヘンリエッタさんが好き…だよ。 [言って、ヘンリエッタの手を取り、その手の甲にキス] …………どうか、僕のお嫁さんになって下さい。 | |
(108)2006/07/20 02:25:18 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>108 [曲が終わりステップを止めて見つめてくるラッセルを不思議そうに眺めながら] どうしたんですの? [尋ねてすぐに手の甲にキスされ戸惑いながらさらにその後の言葉をかけられて一瞬よく理解ができず] えっ? お嫁さん…ですの…? [思わず聞き返してしまう] | |
(111)2006/07/20 02:31:32 |
見習い看護婦 ニーナ >>109 [並んで広間に入る前に、セシリアとハーヴェイとすれ違い、会釈した。広間に入り、二人で話しているエッタとラッセル、そしてカミーラを見かけ、少し硬めの笑顔を浮かべ、手を振った] | |
(113)2006/07/20 02:36:41 |
学生 ラッセル >>111 う、うん。 駄目かな? えっと、このパーティが終わっても、僕はヘンリエッタさんと一緒に居たい。 [...は、ヘンリエッタの手を取ったままだったのを思い出し、慌てて離して、赤い顔で] あ…でも、別に今すぐ答えを…って事じゃないから。 ただ、伝えておきたかっただけ。 | |
(114)2006/07/20 02:38:03 |
文学少女 セシリア >>112 [手を引かれてテラスに出ると、夜風が熱を醒まして 少し平静を取り戻す。 風の冷たさを心地良く感じながら、たなびく髪を手で梳く] …そうですね。少し楽しめるようにはお陰でなりました。 それでもやはり、窮屈な感じは抜けないですけれど。 [苦笑交じりに笑顔で応えた] | |
(116)2006/07/20 02:40:43 |
冒険家 ナサニエル >>113 [...はすれ違いざまにセシリアとハーヴェイに会釈をする。広間に入ると、手を振るニーナの横でしばしカミーラの姿をじっと見詰めると、軽く会釈をした] ニーナちゃん、何を食べようか? [...は自然にニーナの視界からカミーラを覆い隠すように身体の位置を変えて、食事に誘った] | |
(117)2006/07/20 02:42:49 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>114 えっと…、 [固まったままでいて手を離されてしばらくしてから] ラッセルさんは冗談も上手ですの。 突然のことで思わず固まってしまいましたの。 [笑いかけて] わかりましたわ。 考えておきますの。 [冗談と受け取ったらしく軽い感じで答えた。] | |
(119)2006/07/20 02:46:34 |
文学少女 セシリア >>118 [言葉に身体が一瞬、硬直するが声を絞り出す] 恋は…まだ、漠然としていて…よく分かりませんけど、 でも少し見えてきた気がします… [風に身を晒していたが、ハーヴェイを振り返り 静かな瞳で見つめた] …ハーヴェイさんは、婚約されている方や お付き合いされている方は、おられないのですか…? | |
(124)2006/07/20 02:53:43 |
書生 ハーヴェイ >>124 …そっか。よかったね。 [微かに瞳を細めてから、凶悪なまでに穏やかな微笑を浮かべて静かに告げる。 やがて話の矛先が自分に向けられれば少しだけセシリアをじっと見た後、ゆるりと一つ瞬きして] さて、どうだと思う…? ……なんてね。 いたらここに顔を出すわけには行かないでしょ。 代理とはいえ…ここ、お見合い現場なんだから。 [微かに肩を竦めて笑った] | |
(128)2006/07/20 03:00:53 |
見習い看護婦 ニーナ >>127 [サンドイッチを二つ頬張ったが、頭の中で色んなことが駆け回り、それ以上食事を欲することはなかった] …ナサニエルさん、先に部屋に戻らせてもらうね。 色々考えたいこともあるし… [ナサニエルに挨拶をして、広間を出る時にも礼をして、*部屋に戻った*] | |
(130)2006/07/20 03:05:57 |
文学少女 セシリア >>128 [穏やかな微笑の中に、わずかに剣呑とした気配を 感じて少しだけ戸惑うが、続く言葉に小さくほっと 吐息を漏らした] …そう、ですか…良かった… [ぽつりと言葉も漏らしたが、はっと気付いて 顔を赤く染め慌てて背を向ける] あ…!あ、その…ごめんなさい… [消え入りそうな声で背後の相手に謝罪した] | |
(132)2006/07/20 03:11:33 |
冒険家 ナサニエル >>130 [...はニーナの表情に、少し心配をしながらも] そうだね、ひと晩眠って、頭を落ち着かせたほうがいいね…。 [その後姿を見送り、残りのサンドイッチを無理やり口に押し込むと、自分も*部屋に戻っていった*] | |
(133)2006/07/20 03:13:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>131 [ラッセルに言葉を選びながらゆっくりと話していく] 突然お嫁さんにと言われましても、 今の私にはなんだか突然すぎてぴんと来ませんの…。 好きだと言ってもらえるのは嬉しいですわ。 ですけどもわたくしにはまだ恋や愛での好きということがいまいち良くわかりませんの…。 [申し訳なさそうに頭を下げて] ごめんなさいですの。 せっかくの申し出ですけども、今のわたくしにはどう答えればいいかわかりませんの。 | |
(134)2006/07/20 03:14:31 |
学生 ラッセル >>134 うん…そうだよね。 いきなりこんな事言って、困らせてごめんね? [...は、苦笑しながら一歩退いて] 今すぐじゃなくて、良いんだよ。 僕はヘンリエッタさんと一緒にいると楽しいし。 もしヘンリエッタさんがいやじゃなかったら、また一緒に踊ったり、話し相手になってもらえるかな? | |
(135)2006/07/20 03:19:52 |
書生 ハーヴェイ >>132 [微かな笑みを唇にしいたまま話を続けていれば、相手から零れた予想外だった言葉に僅かに驚いたような表情を浮かべるも、それは本人が背を向けてしまったことですぐに消えてしまうか。 消えてしまいそうな謝罪の言葉に、小さく「大丈夫」と相槌を返しながら、微かに石畳に踵を鳴らしてその背に歩み寄り、セシリアの肩に両の手を乗せれば微かに唇を少女の耳元に寄せて] …恥ずかしいからさ、そのままで聞いてもらえれば嬉しいんだけど。 答えは、はいかいいえか、どっちかでいい。 ───嫌じゃなかったら…俺と恋愛、してみない? [上のほうから視線を落としたまま、真剣な声音と表情でその言葉をセシリアへと告げるか] | |
(136)2006/07/20 03:21:18 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>135 [一歩退いたラッセルに申し訳なさそうに頭を下げて] ラッセルさんのことは嫌いではないですわ。 おそらくは好き…、ですの。 ですけどもこれはおそらくラッセルさんの言う好き、恋や愛の好きとは違うのですわ。 [すぐにじゃなくていいという言葉に] なんだか申し訳ありませんわ。 はっきりとした答えが返せずにいますの…。 もう少しお互い知り合ってから答える。 それでもいいですの? わたくしと一緒にいる時間が楽しいですの? 喜んでもらえるのは嬉しいですわ。 踊りとお話に関しましては、 時間が取れる時であれば、私でよければですの。 | |
(137)2006/07/20 03:31:12 |
文学少女 セシリア >>136 [背を向けてしまって、一体どうしようかと考えていると、 大丈夫という相槌と共に両肩に手を乗せられて身体は強張り。 続く言葉に白かった肌は全てが桜色に染まるかのように] ハ、ハーヴェイさんと私が…恋愛… [くらりと頭が揺れるが、意を決し振り返り、吐息も届く距離で 真摯な瞳でハーヴェイの瞳を奥底まで見るかのように覗き込む] 嫌…じゃ、ない、です… でも、私みたいな女の何処が良いのでしょう… 他に素敵なお嬢様方がいますのに… [絞り出すように言葉を紡ぐ] | |
(139)2006/07/20 03:33:23 |
書生 ハーヴェイ >>139 [結果的には視線を勝ち合わせることになった状況に若干照れはあるものの、それよりもセシリアの答えが重要だとばかりに表情がまず崩れる様子はなく。 色よさそうな答えが返ってくれば極柔らかな笑みを浮かべて] んー?…どこがって言われたら、難しいけど。 好きになるのに、理由なんてある? …俺が、君がいいと思ったんだからそれでいいんだよ。 …それとも、俺では役不足、かな? [じ、と深い色の瞳を覗きこむようにたずね] | |
(142)2006/07/20 03:40:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>141 恋の意味もまだわからない自分が情けなくもあるのですわ。 [少し寂しげに笑いかけて] わたくしも今日の所はそろそろお暇させていただきますわ。 おやすみなさいですの。 ラッセルさんへの答え…、 考えておきますわ。 すぐにはできないですけども、必ずどうするか答えることは約束しますわ。 | |
(143)2006/07/20 03:43:54 |
学生 ラッセル >>143 うん、ありがとう。 おやすみなさい。 ………もうこんな時間か。 僕もそろそろ休むかな。 [...は、ヘンリエッタに手を振って見送った後、何も食べてなかった事を思い出して、残っていたサンドイッチを食べてから*就寝*] | |
(144)2006/07/20 03:48:01 |
文学少女 セシリア >>142 [柔らかな笑みを、ただ静かに見つめて。 言葉を受けて、ゆっくりと首を振る] ふふ…そうですね。聞くのも不粋でした。 …私も、飾らない貴方のような方となら… お付き合い、してみたい…です。 [初めての経験に、瞳が淡く揺れた] | |
(145)2006/07/20 03:54:30 |
書生 ハーヴェイ >>145 ………ありがと。 断わられたらどうしようかって、本当は超緊張してた。 [今となっては笑い話でしかないことだから、と小さく悪戯っぽく笑いながら姿勢を元に戻し、それから手を差し伸べ] …戻ろうか。もう、流石に遅い…部屋まで送るよ。 | |
(146)2006/07/20 04:01:58 |
文学少女 セシリア >>146 [言葉にふふ、と笑って] …本当は、私も声をかけようかと迷っていました… 私自身、どうしたいのか気付かせてくれた人が いましたから… [差し出された手に、再び右手を重ねて] はい…ありがとうございます。 貴方のような方とお付き合い出来て…光栄です。 [月明かりの下、闇の静寂よりも穏やかに微笑んだ] | |
(147)2006/07/20 04:08:46 |
書生 ハーヴェイ >>147 [意外な打ち明けの言葉に膝を少し折れば少女の唇に軽く口付けて微笑む] …それなら、俺もその人に感謝しないと。 俺も、貴方のような素敵な女性と巡り合えたことを嬉しく思ってますよ。 [笑顔のままそう告げればセシリアを部屋へ送ってから*自分も部屋へ*] | |
(148)2006/07/20 04:19:04 |
文学少女 セシリア >>148 [近づく唇に、きつく目を閉じながら口付けを受け入れ] …はい、その方には明日にまた御礼を言いたいと思います。 そんな風に言われたのは初めてです…嬉しい… [微笑んで身体を離し、導かれて*部屋へ戻った*] | |
(149)2006/07/20 04:28:20 |
吟遊詩人 コーネリアス >>174 あの子たち……妹さんたちかな。 ネリーさんは楽しんでらっしゃらない? [きょと、と首を傾げて。最初の頃の様子を思い出すと微笑み] そのようですね。 でも慣れることと楽しんでることは違いますよ。 アーノルドさんに急にあんなこと言われて戸惑ってらっしゃる? | |
(176)2006/07/20 14:24:17 |
吟遊詩人 コーネリアス >>178 現実は思ったより厳しい、ですか? けれど、苦いばかりでもないですよ、きっと。 チョコレートと一緒で、ビター&スウィートですよ。 苦いとこがあるから甘いとこが引き立つんです。 もう少し肩の力を抜いてみたら如何かな? | |
(179)2006/07/20 14:35:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>177 [日陰になっているのを確認し、おもむろに服を脱いで自分も池のなかに] 冷たくて気持ちいいですわ。 [軽く泳いでからカミーラの傍によって首を傾げ] 夢ですの? 昨日も浮かない様子でしたし、心配ですわ。 ニーナお姉様のことですの…? [遠慮がちに聞いた] | |
(180)2006/07/20 14:36:38 |
吟遊詩人 コーネリアス >>182 構えすぎなんですよ、きっと。 肩肘張ってると、楽しめませんから。 ……概ねどのような物事についても多少苦難があるほうがいいと僕は思ってますけどね。 人によって違うかもしれません。 [こればかりは何とも、と苦笑した] | |
(183)2006/07/20 14:50:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>181 カミーラさんが何者であっても私にとってお友達であるように、 ニーナお姉様にとってもきっと同じことですわ。 [じっと見つめて] 恋や愛ってわたくしにはまだ難しいお話ですけども、 昨日のニーナお姉様はだいぶカミーラさんのことを気にしていましたわ。 まだお返事はいただいていないですの? | |
(185)2006/07/20 15:00:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>187 もともとはニーナお姉様とネリーお姉様の結婚相手を探すためのパーティーですの。 他にニーナお姉様に口説き寄ってくる人がいても不思議ではありませんわ。 カミーラさんもしっかりしないとニーナお姉様を取られてしまいますの。 [悪戯っぽく笑いかけてから] それに猫だといやだというのでしたら、はじめからニーナお姉様も嫌だというはずですわ。 カミーラさんは魅力的な人ですわ。 もっとご自分に自信をもってもいいと思いますの。 | |
(189)2006/07/20 15:29:47 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>190 大切なお友達ですもの、 当然のことですわ。 カミーラさんが元気になってくれて何よりですの。 それに人と…… [何か言いかけてやめて上品に微笑みかけて] 今日のダンスに誘ってみるといいですの。 それに今日は昨日出しそびれた特別がありますわ。 | |
(191)2006/07/20 15:48:01 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>194 [日向に向かい寝転がったカミーラを見つめながら、 自分が脱ぎ捨てた服をおいた場所が日向に鳴っている事に気付いて] 日が落ちるのを待つしかありませんわ…。 [呟いてもらして池にうつぶせに浮きながら空に流れる雲をぼ〜っと眺めている] | |
(195)2006/07/20 16:21:27 |
学生 メイ ヘンリエッタさんはまだ14歳とはいえしっかりしてますし素敵な方ですものね…。 今の内に色々な方から求婚されるのは当然ですわ。 誰を選ぶかはヘンリエッタさんが決めることですし…。 [ヘンリエッタが誰かの隣で幸せそうに微笑んでいる姿を想像して胸にちくり、と、耐え難く言いようの無い痛みを感じはぁーと盛大にため息を一つついた] その時は心から祝福しないといけませんわね…。 泣かずに笑って「おめでとう御座いますわ」と言わないと…。 ふふ、私に出来るのかしらね。 [そう言うと自嘲的な笑いを浮かべた。その目には涙をたたえていて、つつ、と一筋頬を伝って落ちると、泣いてる顔を隠すように腕で顔を覆った] [暫くそのままで塞ぎ込んでいたが、良し、と覚悟を決めると部屋から出てきた] | |
(197)2006/07/20 18:22:09 |
学生 メイ >>199 [水滴をはじいて輝いてるヘンリエッタの綺麗な身体を見て、今更ながらに恥ずかしくなり顔を赤らめて目を逸らしている] ふふ、気持ち良かったですか?それは良かったですわね。 でも、いつ頃から水浴びされてたのかしら? もう少し早くこれば良かったですわ…。 そうすれば私もヘンリエッタさんと一緒に水浴び出来ましたのにね…。 [頬を染めて俯きながら言ってから、はっと顔をあげて自分が何を言ったのか気づいて真っ赤になって慌てて言い直した] あ、ご、ごめんなさい、変な事言いましたわね。 忘れてください…。 | |
(200)2006/07/20 18:56:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>200 [頬を染めるメイに首をかしげて] それではまた今度の機会に一緒に水浴びでもなのですの。 [少し楽しそうに微笑みかけて服を着て] そろそろ皆様もいらっしゃるころですの。 広間に行きましょうですわ。 カミーラさんも一緒に行きましょうですの。 [二人を促して広間へと向かう] | |
(201)2006/07/20 19:07:52 |