学生 ラッセル >>397 [...は、ヘンリエッタに気付かれてうろたえた] あ、うん。こんばんは。 ダンスは見てた……すごくキレイだったよ。 えっと…ヘンリエッタさんは、まだ踊れる? もしまだ大丈夫なら、僕と一曲お願いできないかな? | |
(398)2006/07/19 04:31:29 |
学生 メイ >>396 [花が咲いたように嬉しそうな笑い顔になって] ふふ、それでは明日もよろしくお願いしますわ。 [と、顔を俯かせて小声で呟き始めた] 実は私も昨日今日と胸が痛かったですの…。 私…、多分ヘンリエッタさんの事が…。 [そこまで言って言葉を詰まらせて] あの…、ヘンリエッタさんが気になっていた人が誰か聞いていいですか…? 私はヘンリエッタさんの事が気になってましたの…。 [顔を真っ赤にして小声で聞いた] | |
(399)2006/07/19 04:34:01 |
学生 メイ >>400 [少し気になると言われて嬉しそうだけど悲しそうな複雑な微笑みを浮かべた] そう…ですか…。少し気になってくれていただけるだけでも嬉しいですわ。 これからもっと気になっていただけたら…、もっと嬉しいです…。 [呟くように小声で言った後、少し考え込んでヘンリエッタを包み込むように優しく抱きしめて囁いた] 大丈夫ですわ。あの二人がヘンリエッタさんを取り残していくなんてそんなこと…。 もし合ったとしても…私は側に居ますわ。 [顔を真っ赤に染めて言った後、離れて] それでは今日のところは失礼しますわね。 今日は本当に楽しい時間を有難う御座いました。 [ヘンリエッタに頭を下げて礼を言った後、ラッセルにもお休みなさいと告げて広間を*出て行った*] | |
(403)2006/07/19 04:51:13 |
文学少女 セシリア [寝ぼけ眼で傍らに置いていた眼鏡を手で探るが辿り着かず] …あれ、ここ辺りに置いたはずだけど…? [怪訝に思っていると突然声をかけられ] 「おはようございます、セシリア様」 [いつものメイドの声が聞こえてきたかと思うと、誰かの手が 顔に伸びて来て、そっと眼鏡をかけられた] 貴方の仕業ですか…おはようございます。 私…昨夜はまた眠ってしまっていたのですね… 「沢山練習しましたし、本番も頑張られていましたから。 …お身体の加減はいかがですか?痛むところは無いですか?」 ええ、大丈夫…あの、今夜もダンスがあるそうなので、練習にお付き合い頂けますか? 「はい、いくらでもお付き合いいたします。 ですがその前に、入浴なされて昨日の汗を流して下さいませ」 [言われてようやく、自身の汗の匂いに気付き苦笑する] | |
(411)2006/07/19 15:41:03 |
冒険家 ナサニエル [...は一通りの鍛錬を終えると、いつものようにふらりと庭を散策する。知らず足が向いた野薔薇の東屋でしばし身体を休めると、ひとつ溜息をついた。目の前で揺れる花びらをぼんやりと眺める…] 野薔薇だとて、咲くときは誇らしげに自らを主張する。 あまりに卑屈が過ぎると、その色も褪せるというもの。その薫りすら失せるというもの…。 [目を瞑り、その花の姿を思い浮かべる。その時胸に去来する気持ちは…] ……こういうとき、女兄弟が多いというのは、逆に作用するようだな。何というか…。 [...は一人でくつくつと笑う] 俺は応援に回るほうが、似合ってるのかもしれん。 [ひとしきり楽しげに笑うと、すっきりとした表情で東屋を後にする。そのまま、再び屋敷内の*散策を続ける*] | |
(413)2006/07/19 16:12:02 |
見習い看護婦 ニーナ >>430 [ナサニエルの言葉に、うらやましそうな声で] でも、ナサニエルさんのお母様はご存命だから、いつでも会えますよね。 いくら綺麗でも、会えないなら、寂しいですよ… 父さんには可愛がってもらって、メイドも執事もたくさんいたけど、母さんは… [ちょっと涙ぐみかけたが、頭を振って振りほどこうとした] | |
(434)2006/07/19 21:12:05 |
冒険家 ナサニエル >>434 [わずかに涙ぐむニーナを見て慌てて] ああ、ごめんね…。 こんな話を振るべきではなかったね。 [...はとっさにニーナの頭を撫で、はっと気付いて手を引っ込める] あ…っと、悪い。 つい妹たちにやる癖で…。 | |
(436)2006/07/19 21:19:16 |
見習いメイド ネリー >>432 今夜は、最初からワルツを演奏してもらってるんです。皆さん昨夜は練習されて折角踊れるようになったのでもったいないと思って。 食事は軽くつまめるものがメインなので、ダンスの合間に楽しんでくださいね。 [にこっと微笑みかけた] | |
(438)2006/07/19 21:21:55 |
見習い看護婦 ニーナ >>436 [慌てる様子を見て] …いいんですよ? 父さんも、リサもアニタも…たくさんのメイドと執事が遊んでくれたから。 [今ではすっかり少なくなっちゃいましたけどね、と苦笑いして。頭を撫でられれば、少し気持ちよさそうに目を細め] …ボクは妹みたい、ですか? [そう会話を交わすうちに、二人は中庭に辿り着いた] | |
(439)2006/07/19 21:24:55 |
冒険家 ナサニエル >>439 [...は、「妹みたいですか?」と問われて、言葉に詰まる] いや…うーん……。 [...はひとつ溜息をつくと、正直に話し始めた] 俺は8人兄弟で、上に姉2人、兄1人。そして妹が4人だ。 妹は、14歳、12歳、8歳の双子。 正直、エッタちゃんは妹の姿がダブって見えるね。 そして…ネリーちゃんがね、相談に乗っているうちに、なんだか親心が湧いて来たというか。 [...は苦笑いする] だからかな、どうしてもネリーちゃんに似ているニーナちゃんまでそんなふうに一瞬…。 ごめんね、ニーナちゃんとネリーちゃんは別の人間なのに。 | |
(445)2006/07/19 21:35:24 |
見習いメイド ネリー >>446 [ほんの少し緊張した表情で手を取られると] ゆっくりとした曲を選んでるので、リズムに乗れれば愉しいと思います。 [ふわふわとしたステップを踏むとマンジローを見上げにっこと微笑みかけ] 昨日の練習だけですか?とても踊りやすいリードですね。 | |
(450)2006/07/19 21:43:54 |
見習い看護婦 ニーナ >>445 [ナサニエルの話を真剣な表情で聞き] 随分大所帯なんですね、ふふ。 それにしても、エッタは妹のようで、ねーねには親心… なんだか、ねーねが聞いたら怒りますよ? [ちょっと面白そうに笑うと、その後の言葉に] …うん、双子だからって同一視されちゃうことはあるから… たまのよそ行きだと、ボクもおとなしいからね… [慣れてるから、といった感じで] | |
(451)2006/07/19 21:45:42 |
異国人 マンジロー >>451 昨日の練習だけ、だな。 だが、体でコツを掴むのが肝要ということは、踊りも剣術も同じということであろうな。 最初は西洋の踊りなどやったことはなくて憂鬱であったが、こうして踊ってみると楽しいものだ。 [音楽に合わせたステップは、少しずつ柔らかい動きになっていく] | |
(453)2006/07/19 21:54:37 |
冒険家 ナサニエル >>451 そうだね、これだけ男女比が圧倒だと…色々ね。 [...は力のない笑いを漏らすと] …怒られる…かな? ネリーちゃんはどうにもね、保護欲の方が出てしまったんだが…。 妹たちがいるせいか、女性として守りたいというよりも、雛鳥が飛び立つまでを見守りたいような、そんな気分に…。 [ニーナの方を見て] …怒られるのかな? ともかく、うちの双子はそっくりだ。本当にそっくりだよ。 ニーナちゃんとネリーちゃんのように、性格が正反対というわけでもない。わざと入れ替わって遊ぶくらいにそっくりだ。でもちゃんとどっちがどっちか、見分けが付く。 …なのについ、君たち2人を同一視してしまったのは、俺が君たちの事をちゃんと見ていなかったってことなんだろうね…。 本当に、済まない…。 [...はニーナに頭を下げた] | |
(455)2006/07/19 21:55:26 |
見習い看護婦 ニーナ >>455 [怒られるかな、といった言葉に] 違いますよ、そうじゃなくって。 エッタが妹みたいなのに、エッタより年上のねーねが子供みたいって言ったからだよ。 [くすくすと笑ったが、頭を下げた様子を見て慌てて] ボク達のこと、よくみてなかった…? いやいや、そんなに謝られても困るし! いいんだよ、慣れてるから! | |
(458)2006/07/19 22:06:01 |
異国人 マンジロー >>456 素養と言われるのは少し照れくさいな……。 [その表情にはにかんだような色が露わになった] それがしは踊る楽しさを知っただけに過ぎんよ。 でも、それがしと踊るのが楽しいと思って貰えるのは、素直に嬉しいな。 | |
(460)2006/07/19 22:12:49 |
冒険家 ナサニエル >>458 [ニーナの言葉に、はっと気がついて] あぁ…それは確かに…。 ニーナちゃん、このことはネリーちゃんには秘密にしておいてもらえるかな? [...は、しまったというように笑った] でも、こういうことに慣れるのは悲しいことだよ。 俺の妹たちは、間違われるとしっかり怒っている。それが普通だと思うよ。 | |
(461)2006/07/19 22:12:59 |
見習い看護婦 ニーナ >>461 [2人で広間の様子が見えるところまでやってきた。ネリーがダンスを踊っているのをみて少しホッとして] うん、分かったよ。 ヒミツの約束、だね。 …うん、慣れたくないけどね… ボクとねーねは、違うのに。 だから、ボクをボクと見てくれると、つい嬉しくなっちゃうんだ… [カミーラとの一件を思い出し、嬉しいような悲しいような表情を浮かべた] | |
(467)2006/07/19 22:24:47 |
冒険家 ナサニエル >>467 [「ヒミツの約束」の言葉の響きに、なんだかくすぐったいものを感じつつ] ああ、頼む。 [笑って] 間違えないよ。もう間違えようがない。 ニーナちゃんはニーナちゃんだ。 [しかしふと微妙な表情を浮かべるニーナに気付き] どうしたの? さっき会ったときもだけど…今日はちょっと変だね。 | |
(470)2006/07/19 22:33:01 |
学生 メイ >>472 ふふ、よろしくお願いしますね。 [そう言うとマンジローの手を取って踊り始めた] マンジローさんの故郷ではこういう風な踊りはありませんの? 初めてみたいな事を聞きましたけど…。 [小首を傾げて聞いた] | |
(476)2006/07/19 22:39:40 |
見習い看護婦 ニーナ >>470 ありがとう、ナサニエルさん… [ちょっと変だね、と言われたことに] あ、うん、ちょっと… [そう言って視線を広間に目をむけると、丁度カミーラがやってきたところで、気を取られて足を躓かせ、ナサニエルの方に倒れこんだ] あぅ!? | |
(478)2006/07/19 22:43:13 |
異国人 マンジロー >>476 ジャポンでは一人ひとりで踊るものであるからな。 少なくとも、こうやって相手を決めて踊るのは初めて、だな。 このように抱き合って踊っているいるとなったら、皆驚くであろうな。 ……まあ、それがしも昨日初めて見て不安になったは、それもあるのだがな。 [というと、少し照れたような表情をした] | |
(481)2006/07/19 22:50:55 |
学生 メイ >>481 [曲に合わせてステップを踏みつつ微笑んで] ふふ、それはいい体験できましたね。 帰ったら皆さんに自慢できますわ。 [少し影を落として] 一人で踊ったこと無いのですが、一人で踊ると言うのは少し寂しいような気がしますわね…。 こうして二人で踊るのは楽しいですか? | |
(488)2006/07/19 22:59:23 |