学生 メイ >>2 じゃあ、中庭に行きます? あそこなら人も少ないと思いますわ。 ニーナさんとカミーラさんも戻ってこられたみたいですしテラスでもいいと思いますわ。 [どちらの方がいいですか?と小首をかしげるようにヘンリエッタに聞いた] | |
(5)2006/07/20 23:14:40 |
冒険家 ナサニエル >>3 [...は手を繋いでテラスから戻ってきた2人を見て、一瞬すっと目を瞑る。言いようのない不安が湧き上がり…ふらふらとソファから立ち上がると、無言でニーナに向かって近づいていった] | |
(6)2006/07/20 23:15:06 |
学生 メイ >>7 [とっておきといわれて期待に胸を膨らませて微笑んだ] それは凄く楽しみですわ。ヘンリエッタさんのとっておきだから凄く素晴らしい所なんでしょうね…。 [と、都合よくお腹が鳴って顔を真っ赤にし恥ずかしそうな顔をして頷いた] 少しだけ頂きます…。 今日の夕食は和食でしたかしら? あまり食べたこと無いので、何が美味しいのか分からないのですけど…。 ヘンリエッタさんおお勧めって何かありますか? | |
(14)2006/07/20 23:24:38 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>14 お勧めですの…? [しばらく考えてから] わたくしも和食はあまり頂きませんからよくはわかりませんの。 わたくしがたべたことのあるものでよければ、 [そう言って小皿にとりながら] このてんぷらというものは結構おいしいですわ。 いろんなしゅるいがありますの。 | |
(20)2006/07/20 23:32:19 |
冒険家 ナサニエル >>18 [...は無言で頷いて、ニーナの後をついてゆく] | |
(21)2006/07/20 23:33:17 |
見習いメイド ネリー >>17 うん、よかったね。たくさんたべてね。 | |
(23)2006/07/20 23:35:43 |
見習い看護婦 ニーナ >>21 [中庭の中ほどまだ歩を進めたところで立ち止まり、振り向いてナサニエルに向き合った] えーっと… えとですね… 昨日の、その…お返事なんですけど… …いま、で、も、いいですか…? [後半はやや声が小さくなって俯き加減になっていた] | |
(24)2006/07/20 23:39:02 |
異国人 マンジロー >>10 不注意とか、そのようなことはない。 知っていたにも関わらず、上手く伝えられなかったそれがしの責任だからな。 それがしも……シャーロット殿と話すのは、楽しい、と思っておるよ。 だからこそ、それがしのことで悲しませたくないし……笑っていて、ほしいと。 [途切れ途切れに言葉を紡いでいく。しかし、結局上手い言い方が見つからなかったのか、唐突に話題を変えるように] そ、そうだな。 鼻に来る不思議ではあるな。だが、癖になる辛さでもある。 ……よかった。 [美味しそうに刺身を味わうシャーロットを見て、優しい笑顔を見せた。] | |
(26)2006/07/20 23:39:57 |
学生 メイ >>20 [差し出されたものを物珍しそうに見て] 天ぷら…ですか…。確かに色々な種類がありますわね。 [テーブルに所狭しと並べられた数々の天ぷらを眺めてヘンリエッタから天ぷらを受け取って食べ始めた] ふぁ…、確かにこれは美味しいですわね…。さくさくしていて何ともいえない食感ですけど…、あっさりしていて食べやすいですわ。 [小皿に色々な天ぷらを乗せて軽く食べると] ふふ、ご馳走様ですわ。美味しかったです。 和食というのは美味しいものですね。 | |
(27)2006/07/20 23:43:00 |
冒険家 ナサニエル >>24 [...はニーナにあわせて立ち止まると、向き合ったニーナの瞳をじっと見ながらその言葉を聞いた] [どんどんと小さくなる声、俯き、その表情もやがて影になり…] [そんなニーナの姿に、思わず悲しげに小さく微笑む] そうか……。決めたんだね…。 ああ、構わない。 今、きちんと返事をしてくれ…。 [...は穏やかな表情で、その瞬間に備える] | |
(29)2006/07/20 23:45:49 |
双子 ウェンディ >>30 ダンス!また、一緒に踊ってくれるの? [目を輝かせて、姉様大好きー、と抱きつこうとする衝動をすんでの所で抑えて。] 待ってて欲しいの。あともう少しで食べ終わるの。 [せっせこと急いで口に運んでいる。] | |
(32)2006/07/20 23:50:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>27 こちらとは違った形のおいしいものがいろいろありますの。 料理に対しての基本といいますか求めるものがこちらとは少し変わるようですわ。 [ふと思い出したように] そういえば今夜は特別なものがでますの。 もう少しででてくるはずですわ。 | |
(33)2006/07/20 23:50:58 |
見習い看護婦 ニーナ >>29 [俯いた顔を上げ、視線はナサニエルの顔を捉えて] 昨日は、その… 好きって言ってもらえて、とっても驚いたけど、嬉しかったです… それで、昨日一晩、一生懸命、考えました。 カミーラさんともお話してみました。 ……結論を言うと、ナサニエルさんの申し出にお応えする事はできません。 ごめんなさい。 [そのまま、深々と頭を下げた] | |
(34)2006/07/20 23:53:39 |
村長の娘 シャーロット >>26 [ホッとしたように、嬉しそうに笑って] まんじろぉさんの事で悲しい事はないですよ。不思議で楽しい事ばかり。 笑って… [少しはにかんだような、歳相応の笑みをたたえて] はい。ここにいる間は…きっとずっと、笑っていられるかと思います。 [言った後、恐る恐る山葵だけを少しだけ箸にとり、口にして] …山葵って、辛いけれど、どこか美味しいんですね。 胡椒は辛いとは感じますが、美味しさはあまり感じませんから。 うん、もう平気です。 [優しい笑みにつられるように笑った] | |
(36)2006/07/20 23:58:38 |
学生 メイ >>33 [ヘンリエッタの言葉に感心して頷きながら、最後に付け足した言葉に不思議そうな顔をした] 特別なものですか…? それは何が出てくるか楽しみですわね。 [と楽しそうに笑って何が出てくるのか想像する度に色々な笑顔を見せている] ふふ、やっぱりちょっと想像がつきませんわね。 | |
(37)2006/07/21 00:01:13 |
冒険家 ナサニエル >>34 [...は想像通りの言葉を聞くが…] …覚悟していても、やはりきついな…。 [どういう表情をしていいのか分からず、ちくりと痛む胸を押さえて、こわばったようにただただ微笑む] ニーナちゃん…こういうときはね…。 ごめんなさいは逆効果だよ…。 忘れられなくなる…。 だからいっそ…… [...はニーナに向かって一歩踏み出すと、少し驚いて顔を上げたそのおとがいに手をかけて微笑みかけ] ……嫌って……? [そのまま強引に抱き寄せて、くちびるを奪った] | |
(40)2006/07/21 00:02:26 |
学生 メイ >>41 [ヘンリエッタに微笑むように笑いかけて] ふふ、そんな事はありませんわ。 ヘンリエッタさんやニーナさんやネリーさんが私たちを楽しませようとしてくださってるのにつまらないものなんて御座いませんわ。 そのお気持ちだけでも十分嬉しいですもの。 こうやって色々考えるだけでも楽しいですしね。 [ヘンリエッタを安心させるように微笑んだ] | |
(44)2006/07/21 00:10:00 |
見習い看護婦 ニーナ >>40 ごめんなさいは…逆効果…? [ナサニエルの言葉を自らの口で反芻して理解しようとしていると、見る見るうちにナサニエルの体と顔が近づき…] …! [口付けをされ、一瞬妖艶な笑みを浮かべるが、ふっと我に返り、ナサニエルの体を突き飛ばした] と、突然…何、を…!? | |
(45)2006/07/21 00:10:29 |
見習い看護婦 ニーナ >>48 [その人を見ると、にやりとした表情に、いただけない口調が聞こえ] こんな人に少しでも心が揺れた僕がバカだった! [バシン!と大きな音を立ててビンタを叩き込むと、こぼれる涙を抑えながら広間に戻った] | |
(51)2006/07/21 00:23:31 |
異国人 マンジロー >>36 [シャーロットの言葉と、今までとは違った笑い顔に少し照れながら] そ、そうか。 楽しいのであればよかった。 シャーロット殿は、そうやって笑っておるほうがいい。 [そう言って...も笑った。何かに気づいたのか、ややぎこちない笑みではあったが。] 山葵の味には慣れたか。 気に入ってもらえるのは嬉しいが、ほどほどにな。 例え理由が山葵だったとしても、泣いているシャーロット殿を見るのはしのびないのでな。 | |
(54)2006/07/21 00:25:59 |
吟遊詩人 コーネリアス >>56 [ネリーをリードしながらゆっくりとステップを踏み。 ときどきウェンディの方を見て微笑みながら] ……それにしても…… 誘うならばもう少しダンスの上手な方を誘えばよろしいのに。 [あまり上手じゃなくてごめんなさい、と小声で呟いて] | |
(57)2006/07/21 00:34:45 |
冒険家 ナサニエル >>51 [...は避けることなく、ニーナの平手打ちをまともに受ける。走り去るその後姿を愛しげに見ながら、小さく呟く] ああ、それでいい。 ほんの少しでも、他の人間に心を残しちゃいけない。 ニーナちゃんは、心に決めた人と幸せになれ…。 [そのままふらふらと広間とは逆に足を向ける。いつしか、口からは笑いが漏れ、止まらなくなっていた。涙が落ちそうになり、人気のない庭の片隅の芝生の上に、仰向けに大の字に倒れこむ] ああ…情けないな…。 [そのままずっといつまでも、滲む夜空の星を*ぼんやりと見詰めていた*] | |
(58)2006/07/21 00:34:50 |
村長の娘 シャーロット >>54 [マンジローのぎこちない笑みに気付いたが、何でもないです、平気ですというような、隠すような笑みを浮かべて] 大丈夫です、もう山葵を食べても大丈夫な量、ちゃんと分かりましたから。 ええ、でもまんじろぉさんに心配かけないように、ちゃんと注意しますね。 [そう言って、少し慣れてきた箸使いで刺身をひとしきり食べた] | |
(63)2006/07/21 00:46:34 |
異国人 マンジロー >>63 量が分かっているのであれば大丈夫だな。 それに、それがしが要らぬ心配ばかりしているとせっかくの食事も楽しめないしな。 どんどん食べてくれ……作ってもおらんのにこんな言い方するのもおかしいがな。 [そう言って、先ほどとは違った照れ笑いを浮かべた。] | |
(73)2006/07/21 01:06:20 |
村長の娘 シャーロット >>73 いいえ、まんじろぉさんに気にかけてもらえるのは嬉しいです。 [とかけられた言葉にくすくすと笑って] はい、ジャパンのお味を堪能させてもらいますね。 生のお魚って、甘いんですね。 焼いたり茹でたりしたものか、マリネにした物しか食べた事がなかったから。 ジャパンはお魚のお料理が多いんですよね。 焼いたり茹でたり以外にも、食べ方があるんでしょうか。 [隣で楽しそうに箸を動かしながら尋ねた] | |
(79)2006/07/21 01:17:28 |
異国人 マンジロー >>79 [...は楽しそうな様子のシャーロットに、目を細めながら問いかけに答えた。] 確かにこちらでは、生の魚をそのまま食べることはないな。 他の調理法……そうだな、焼いたりとかはするな。 あとは煮たり、乾燥させて干物にしたりとか……。 そういえば、こちらでのマリネみたく、漬け込んでそのまま食べると言うのは思いつかないな。 味噌に漬け込んでから焼いて食べたりすることはあるが……。 | |
(85)2006/07/21 01:36:29 |
村長の娘 シャーロット >>85 乾燥させて…うん、バッカラみたいな物でしょうか。 味が濃くなったように、変わってくるんですよね。 味噌、も確かジャパンの調味料でしたよね? 確かこれ…。 [言って味噌汁をテーブルから選んで一口飲んで、微笑んで] これも、美味しい。 ジャパンのものは、どれもこれも、優しい味付けの、美味しいものばかりですね。 …人柄が、味にも出ているんでしょうか。 [そんな事をふんわり微笑んで言った後、ふと時計を見て] ぁ…もうこんな時間なんですね。 まんじろぉさん、お時間の方は大丈夫ですか? | |
(90)2006/07/21 01:48:28 |
吟遊詩人 コーネリアス >>89 [差し出された皿を受け取るとケーキを口に入れ] ……ん、美味しいですよ。 ソースとケーキの甘さも丁度バランス取れてますし。 何より見た目が綺麗ですよね、薔薇のソース。 [薔薇のソースは初めてだなぁ、とケーキをまじまじと見つめ] | |
(94)2006/07/21 01:52:21 |
学生 メイ >>95 [ヘンリエッタの落ち込んだ様子を見て本当に申し訳なさそうに] あ…、ごめんなさい…。本当にごめんなさい…。 許してほしいとは言えませんけど…、ヘンリエッタさんの望むこと何でも一つだけするので機嫌直してくれませんか…? | |
(98)2006/07/21 02:00:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>98 [メイの様子に肩が震えてそのままこらえきれずに笑い出してしまい] ごめんなさいですわ。 少し困らせてみたかったんですの。 [自分の作ったチーズケーキを切り分けて差し出して] どうぞですわ。 ですけども本当にお願い一つ聞いてもらってもいいんですの? | |
(101)2006/07/21 02:04:58 |
吟遊詩人 コーネリアス >>99 [いきなりの行動にきょとんとした後真っ赤になって] え……あ……あぁ、ありがとうございます。 [おろりと一歩たじろぐと空になった皿をテーブルに置き] ……今夜はそろそろ失礼しますね。 また明日。 [紅いままの顔であはは、と笑うと中庭の方へ*去っていった。*] | |
(102)2006/07/21 02:05:14 |
異国人 マンジロー >>90 バッカラ……初耳だな。それはどんな食べ物なのだ? しかし、味が濃くなるというのはそうだ。 味噌はそうやって汁にすることが多いが、漬け込むのに使っても旨いぞ。 確かに向こうの食べ物は優しい味がするが、人の優しさはジャポンでもJunaでも変わりはない。 ただ、その「優しさ」の表現が土地によって違うだけなのだと、思っておるよ。 [シャーロットの言葉を聞いて、同じように時計を見た。] ああ、もうこんな時間か……。 名残惜しいが、それがしはそろそろ休むことにするよ。 それでは、また明日会おう。 [と、シャーロットに声をかけると、広間に居るものに挨拶して*立ち去った*] | |
(103)2006/07/21 02:08:38 |
学生 メイ >>101 あ…。 [ヘンリエッタの様子を見て少し安心したような表情を見せてチーズケーキを受け取るが、直ぐに真剣な顔になって] はい、何でも言ってください。 それでも、申し訳なくて顔見せできないくらいですわ…。 | |
(104)2006/07/21 02:10:30 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>104 それでは今度までに考えておきますわ。 間違えたことはしかたがありませんの。 あまり気にしないで欲しいですわ。 なんだかこっちも悪い気分になってしまいますの。 [時計を見てから] ところでメイさんお時間はまだ大丈夫ですの? | |
(107)2006/07/21 02:21:14 |
学生 メイ >>109 先程の約束の場所ですか…。凄く楽しみですわ。 [そう言ってチーズケーキをフォークで切り口元に持っていきはじめる] あ…、美味しい…ですわ…。 ヘンリエッタさんは食べられないのですか? [ケーキを口に運びながら尋ねる] | |
(111)2006/07/21 02:40:22 |
村長の娘 シャーロット >>103 バッカラは、塩をつけて干した鱈の事ですよ。 料理する時には一度水につけて戻すみたいですけど…でも、やっぱり少し違うんでしょうね。 優しさの表現が違う…。 [少し驚いた様子で見上げて] そう、なんですね。うん、そうですね…。 やっぱり、まんじろぉさんと話していると色々と…知ることが多いです。 今日も色々とお話してくれて、ありがとうございました。 また明日…お休みなさい。 [嬉しそうに微笑んで、立ち去るマンジローに礼儀正しく会釈して見送って] 私もそろそろ休みます。 お休みなさい、皆様良い夢を。 | |
(118)2006/07/21 02:52:26 |
見習い看護婦 ニーナ >>122 [カミーラと手を繋いで歩き、カミーラに割り当てられた部屋の前まで来て] あ、そうだ… カミーラさん、お昼もよく顔出してるみたいだけど… 明日もいる、かな…? 話したいことがあるんだ。 無理なら、夜でもいいけど… [カミーラの顔を覗き込みながら訊いてみた] | |
(124)2006/07/21 03:05:45 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>126 お客様達ではたどりつけませんわ。 ニーナお姉様とネリーお姉様も滅多に行かない場所ですの。 [裏庭へと続く扉の鍵を開けて出て星空をぼんやりと眺めながら半ば荒れ気味の石畳の道を行く] こちら側は普段は鍵で締め切られているのですわ。 | |
(129)2006/07/21 03:16:43 |
学生 メイ >>129 じゃあ、本当にヘンリエッタさんだけのとっておき場所ですのね…。 そんなところに入れてもらえるなんて嬉しいですわ。 [ヘンリエッタの後をついて行きながら、そんな場所を教えてもらえた事に顔を綻ばせてヘンリエッタに倣う様にぼんやりと星空を眺めている] | |
(132)2006/07/21 03:23:11 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>132 つきましたわ。 [朽ちた石柱が四方に並ぶ少し広めの開けた場所に出た。 何かが書かれていたであろう石碑があるが侵食されて何が書かれていたかは定かではない。] 元は何かがあったようですの。 今は開けたスペースですわ。 [石碑の上に腰掛けて] ここでの星空は綺麗ですの屋敷からも離れて明かりも見えないし開けていて全天が見えますわ。 | |
(133)2006/07/21 03:36:11 |
学生 メイ >>133 [ヘンリエッタの横に腰掛けて星空を眺め、驚いた顔をして上擦った声を上げた] う、わぁ…、凄く綺麗ですわね…。 ふふ、手を伸ばせば届きそうな位ですわ。 [そう言って手を空にかざして心の底から楽しそうにヘンリエッタに笑いかける] ふふ、こんな素晴らしい場所教えてもらって有難う御座います。 本当にとっておきな場所ですね…。 [ゆったりとした空気が流れて静かに星空を眺めている] | |
(135)2006/07/21 03:44:18 |
学生 メイ >>136 [ヘンリエッタの話を黙って聞ききながら慈しむように見ている] 未熟…ですか? でも、ヘンリエッタさんは姉妹の中では一番しっかりしてるように見えますし、気配りや言動など全然大人だと思いますよ? 何故まだまだだと思うのか、未熟だと思うのか…、聞いてもよろしいですか…? ニーナさんとネリーさんの仲は確かによろしいですね…。 それが羨ましいと思うのは…、仕方ないかもしれませんわ…。 [そう言ってヘンリエッタの頭をギュッと抱きしめる] でも、二人ともヘンリエッタさんの事を大事に思ってるのは間違いありませんわ。 その気持ちだけは間違いないと思いますの。 | |
(137)2006/07/21 04:02:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>137 それは…、 [顔を伏せて] お話できる時がきましたらお話しますわ。 それにしっかりしてるように見えているだけですの。 わたくしの中身はまだまだ子供ですわ。 [頭を抱きしめられながら] わかってはいますの二人の中には私もいますの、 けども双子同士、一緒に過ごした時間の違い、 絆の深さをどうしても感じてしまう時はよくありますわ。 [少し寂しげに微笑みかけてゆっくりと立ち上がり] わたくしはそろそろ寝ないといけませんの。 つまらない話をしてしまって申し訳ありませんわ。 けれども聞いて下さってうれしかったですわ。 | |
(138)2006/07/21 04:08:49 |
学生 メイ >>138 そんなことありませんわ。 ヘンリエッタさんが私に話したいと思った事なら何でも聞きます。 その話につまらない話なんて何一つありませんわ。 だから…、遠慮せずになんでも話してください。 私はそちらの方が嬉しいですわ…。 [少し寂しそうな顔をして、直ぐヘンリエッタを元気付けようと笑みを浮かべた] ふふ、いつかヘンリエッタさんの口から全てを聞いてみせますわ。 ヘンリエッタさんの気持ちも思いも心情も全部…。 [顔を上げて] 今日は有難う御座いました。 楽しかったし嬉しかったですわ。 ゆっくり休んでくださいね。 | |
(139)2006/07/21 04:15:41 |
見習い看護婦 ニーナ >>149 [カミーラの言葉を、ゆったりとした心情で聞いて] そっかぁ。 明るいとか、仕草とかは自分じゃよくわかんないけど… …うん、ありがと。 [視線は前を向いたまま、カミーラに体を寄り添わせ、頭をカミーラの肩に乗せた] | |
(150)2006/07/21 13:05:01 |
村長の娘 シャーロット [ナサニエルがとりあえず塞ぎこんでいない様子だったので、その事を少しほっとしつつ、入り口に立ったまま小さく微笑んで] 二つ、ナサニエルさんにお話したい事があったので。 一つは、にぃなちゃんを泣かせた事を怒りに。 大事なお友達なんです。だから、にぃなちゃんを泣かせるのはもうこれっきりにしてくださいね。 [少しだけ怒ったような顔で、それでもお願いするように、やんわりと言った] もう一つは…お礼を言いに。 にぃなちゃんの事を、大事に思ってくれて、ありがとうございます。 [そんな風になるほどに、と囁くように言って] これはきっと、私が言うべき事じゃないのかもしれません。 それでも…ありがとうございます。 にぃなちゃんには、幸せで居てほしかったから。 | |
(181)2006/07/21 16:30:56 |
冒険家 ナサニエル [シャーロットの言葉に、薄くほほえむ] 大丈夫ですよ。 もう彼女は、俺の側に寄ってくることはないでしょう。…顔さえ見てもらえないでしょう。それだけのことをしておきましたから。 [そしてにわかにくすくすと笑い出す] キレのいい、素晴らしい一発をもらいましたよ。 さすが、武術を習っているだけのことはある。 [頬にタオルを当てながら、楽しげに言う] これで彼女も、心置きなくカミーラさんと幸せになれるでしょう。 …それが一番だ…。 シャーロットさん、…これからもニーナちゃんのことをよろしくお願いします。俺は、もう無理ですから…。 [...はシャーロットに頭を下げる] | |
(182)2006/07/21 16:42:34 |
村長の娘 シャーロット 今すぐに、はきっとにぃなちゃんも無理だと思いますけれど…。 それでも、またいつか笑って話が出来るようになれると、思います。 …にぃなちゃん、力はけっこうあるから。 にぃなちゃんがナサニエルさんを慕っていた分の痛みですよ。 [腫らした頬を少し心配そうに見て、笑う様子に穏やかに微笑んで] にぃなちゃんの一番の支えになるのは、カミーラさんでしょうし。 私は、にぃなちゃんの友達でいつづける事しか出来ませんが…。 だからあの、頭は下げないで下さい。 ナサニエルさんも、早く痛みが治りますように。 癒してくれるのは、時間だけだとは思いますが…それでも。 [そう言って、小さく会釈した] | |
(183)2006/07/21 16:58:01 |
冒険家 ナサニエル 大丈夫ですよ、俺だって伊達に鍛えてはいませんから。 頬の痛みはたいしたことありません。…心のほうにはガツンときましたけどね…。 友達でいつづけるだけでも、充分です。 俺はね、「子はかすがい」というのは、的を射た言葉だと思うんですよ。いくら愛し合っていても、人生は長い。ずっとお互いだけを見続けていくには、人生は長すぎるんです。 そのときに間を取り持ってくれる子供は、彼女たちには期待できません。 だから…シャーロットさん、あなたのような存在が、かわりに必要になるんです。 [しばし目を瞑って] そもそも、ここにいる誰よりも、俺のほうが出会いのチャンスはずっと大きいんですよ。 世界中を回って、きっと、世界で一番の女性を見つけてみせます。 …心配をしてくださってありがとうございます。でももう、大丈夫ですよ…。 [...は穏やかな表情で微笑んだ] | |
(184)2006/07/21 17:09:33 |
村長の娘 シャーロット [心の痛み、に少しだけ目を伏せて] 子供…ええ、子供の大切さ、血の大切さ良く分かっています。 でも人生はそればかりではないでしょうし。 それでも、もし二人に何かあった時には、私の前に、ねりぃちゃんやエッタちゃんがいてくれるし。 私も、私に出来る事はするつもりですけれど。 [大丈夫ですと微笑んで] そうですね。ナサニエルさんはいろいろな国を旅していられるから…。 [羨ましそうに、羨望を込めて微笑んで] はい、少しでもお元気になられたようで何よりです。 それでは、私は行きますね。今日は一度屋敷の方へ戻らなければいけないので。 ではまた…御機嫌よう。 [と裾を軽くつまんで会釈した] | |
(185)2006/07/21 17:23:44 |
冒険家 ナサニエル >>188 やあ、こんばんは、ネリーちゃん。 [...は至極いつもの調子で広間に現れた] 今日はドイツ料理か。いいね。 [皿にウィーナー・シュニッツェルやザワークラウト、ロゲンブロートを適当に盛り、黒ビールを栓だけ抜いて瓶丸ごと一本手に取った] じゃあね。 [そう言うと、軽い足取りで庭のほうに向かう] | |
(189)2006/07/21 20:31:35 |