異国人 マンジロー >>4:234 [普段と変わらない様子のシャーロットを見て少し安心したように] ……それでは、向こうのほうへ行こう。 ここでは、少し……話しにくいことなのでな。 [そう言って、シャーロットをテラスのほうに促した。] | |
(1)2006/07/21 23:06:48 |
学生 メイ >>0 [ゆっくりとビールを飲んでいるヘンリエッタを心配そうに見つつ、真剣な表情で] ヘンリエッタさんは何故そんなに大人に拘るんですの? ビールを飲んだくらいで大人に慣れないのは分かってますよね。 そんなに子供がいやですの? それとも…、ニーナさんやネリーさんに少しでも近づきたいですの? [攻めるような口調ではなく、純粋に疑問をぶつけるように聞いていく] | |
(2)2006/07/21 23:10:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>2 [ビールを飲むのを止めて] わかっていますわ…。 こんなことくらいでは…ですの…。 [グラスを置いて目を伏せて] わたくしが早く大人にならなければニーナお姉様にもネリーお姉様にも、お父様にも心配をかけてしまいますの それに…、このままでは何かと不便なのですわ…。 | |
(6)2006/07/21 23:18:28 |
異国人 マンジロー >>4 [...はそっと手すりに手をかけ、月が淡く輝く夜空を見ながら問う。] シャーロット殿は、この宴が終わったら…… また会う機会があると思っておるか? それがしと……またこうやって語らう時間があると……。 [その声に、抑えきれない淋しさが滲む。] | |
(7)2006/07/21 23:22:48 |
学生 メイ >>6 [目線を落として考え込むような仕草になり] 大人にならなければ不便だし、心配をかける、ですか…。 その理由はまだ教えて貰えないんですよね…? [一瞬、寂しそうな顔を見せるが直ぐに戻って] それは本当に急がないといけない事ですの? ゆっくり時間をかけて大人になるのでは駄目なのですか? ニーナさんやネリーさん、おじ様や周りがそれを望んでますの? [ヘンリエッタの目をじっと真っ直ぐに見てたずねて] ニーナさんが行かれましたね…。 やはり寂しいですか? [気遣うように聞いた] | |
(11)2006/07/21 23:29:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>11 わたくしも寂しいですけども、 ネリーお姉様はきっともっとですわ。 [気遣わしげにネリーお姉様の方をちらりと見てから] 皆は何も言いませんわ。 でも、わたくしだけおいてけぼりなのはもういやですの…。 わたくしが大人になれば…もっと二人のお姉様とも…、 [そのまま顔を伏せてグラスを覗き込んでから突然に中身を一気に飲み干した] | |
(12)2006/07/21 23:33:15 |
村長の娘 シャーロット >>7 [テラス越しに空を見上げながら、問われた言葉にふっと表情を翳らせて] 私は…ここには、一時の間ととさまから許しを得て訪ねている身です。宴が終われば、またランカスターという名の為、一族の為に生きなければいけないでしょう。 まんじろぉさんと、お会いする機会は… [ぎゅっと手を組んで] 時間が、とれれば… [その先の言葉は出なかった。確約できる事ではなかったから。] | |
(13)2006/07/21 23:33:33 |
学生 メイ >>12 あっ…! [じっとヘンリエッタを見ていたが目の前でヘンリエッタがグラスの中身を一気に飲んだのを見て ヘンリエッタに駆け寄り肩を掴んで顔を真正面から見て言った] ヘンリエッタさん…!大丈夫ですか!?そんなに一気に飲んだら駄目ですわ! [そこまで言うとヘンリエッタを包み込むように抱きしめて言った] 何をそこまで悩んでるか分かりませんけど…、私が側にいるのでは駄目ですか? ニーナさんやネリーさんの代わりとは言いませんけど…、私がヘンリエッタさんと一緒にいるのでは駄目ですか? | |
(16)2006/07/21 23:43:05 |
異国人 マンジロー >>13 [その答えの意味を理解しているにも関わらず、不思議なほど落ち着いた声で] やはり、そうであろうな……。 身分が違ううえに、シャーロット殿は忙しい身。そう言われるのは覚悟しておる。 だが…いや、だからこそ、今のうちに伝えておきたくてな。 [そういうと、不意にシャーロットのほうに向き直り] ……それがしは、そなたのことが好きだ。 多くを望むつもりは、ない。 だが、せめてそなたを好いている一人の男が居るということだけは忘れないで欲しい。 それがしには、それで十分だ。 そなたを、悲しませたくは……ないからな。 [シャーロットの固く組まれた両手を握り締めようとしたが、その無意識の行動に気がついて、自らのそれを降ろした。] | |
(20)2006/07/21 23:52:43 |
学生 メイ >>22 [ヘンリエッタの顔を心配そうに覗き込み話しかけた] 大丈夫ですか?何なら…、抱っこして行きましょうか? [言うが早いかヘンリエッタを抱き上げてお姫様抱っこをして中庭に連れて行く] ふふ、これなら安心ですわね。 | |
(25)2006/07/22 00:07:23 |
村長の娘 シャーロット >>20 私を、です、か…? [告げられた言葉の意味をゆっくりと理解し、頬を染め、 続く言葉の意図する事に気付き、それでもぽつぽつと呟くように] 私は…私も、まんじろぉさんとお会いしたい、です。 私も貴方が―― [見上げて口からこぼれ出そうになる言葉のその続きを、『言えばどちらも苦しくなる』と冷徹な自分の一部が押し留めた。] [どうすればいいのか、何を言えば良いのか分からずに、組んだ手を更に硬く握り震わせて、思わず泣きそうになるのを堪えた。] | |
(28)2006/07/22 00:19:11 |
学生 メイ >>27 ふふ、ドキドキしてもらえるなら嬉しいですわ。 [微笑んで言ってそのままヘンリエッタを中庭まで連れて行くと ゆっくりとおろして隣に座った] ふふ、夜風が涼しいですわね…。 そういえば、ヘンリエッタさんと初めて踊ったのもここでしたわね…。 [月夜が綺麗にあたりを照らしている中庭を眺めている] 先程の言葉は…、私の本心ですわ…。 ヘンリエッタさんと共になら…、何処までも一緒に居ますわ [ポツリと呟いた] | |
(30)2006/07/22 00:24:00 |
異国人 マンジロー >>28 [シャーロットの苦しげな表情に気づき、思わず彼女の震える手を握り締めた。] すまぬ。 そなたには笑ってほしかったはず、なのにな……。 だが、それがしがそなたを苦しめるのであれば、それがしのことを忘れても構いはせぬ。 それなら、ここにいる間だけでも、そばに居させてはくれまいか。 今、だけでも……。 [想いが通じたことの喜びよりも、自分達の前に立ち塞がるものの大きさが苦しく、...は唇を噛みしめた。] | |
(37)2006/07/22 00:43:40 |
学生 メイ >>36 [いきなりの事に驚いて目を見開くが、ヘンリエッタに抱きしめられ口付けされているのだと気付くと自分からも強く抱きしめ口付ける] ん…、ん…、んちゅぅ…ぅ…。 [そのまま長い間口付けを交わしてそっと離すと頬を朱色に染めて潤んだ目で尋ねる] ヘンリエッタさん…?今のは…? | |
(39)2006/07/22 00:50:48 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>39 [唇を指でなぞって] ご馳走様ですわ。 [白い頬が月明かりに照らされて浮き上がり妖艶に微笑みかけながら] お食事…ですの…。 [ぽふりと身を預けて] わたくし……まだまだ…子供…ですわ…。 衝動も……抑えられませんの…。 [呟いて漏らした] | |
(41)2006/07/22 00:59:07 |
村長の娘 シャーロット >>37 [手を取られ、思わずぴくりと身を強張らせ顔を上げて] まんじろぉさんの事を忘れる… [揺らいだ瞳でじっと見上げて、ゆっくりと首を振って] 嫌、です。忘れたくなんかない… 色々とお話をしていただいた事も、ダンスを踊った事も… 私の、大事な思い出です、まんじろぉさんとの大切な… [だが、ならばどうすればいいのか。 考えても答えは出なかったが、ただ今だけでも傍にという言葉にははっきりと頷いて、握られたまま手を胸に抱いた] | |
(43)2006/07/22 01:05:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>45 ごめんなさいですの…今は何も…。 [顔を伏せて] でも…、信じて欲しいですの…。 [涙の浮かんだ目でメイを見つめて] メイさんは…わたくしにとって…今はもう特別な…、 他の人とは違った存在ですの…。 気がつくとメイさんを探していますの…。 メイさんといるととっても楽しい気分になりますの…。 メイさんといると…胸が切なくて…どきどきとしてきますの…。 | |
(47)2006/07/22 01:11:26 |
学生 メイ >>47 [ヘンリエッタの真剣な目を見ると何も言えなくなり頬を赤く染めながら微笑んで見つめ返す] ふふ、大丈夫ですわ。何があっても私はヘンリエッタさんを信じてますわ…。 いつか、話せる時が来たら話して下さい。もう、それだけで…、構いませんわ。 [そう言って心の底から幸せそうな表情を浮かべて] ヘンリエッタさんに特別と言ってもらえたんですものね。 ふふ、私も同じですわ。いつもヘンリエッタさんを探して会えたらドキドキしてますの。 それが人を愛する気持ちっていうものなんだと思いますわ。 [そう言って更に強く抱きしめ、今度は...から口付けをした] ふふ、お返しですわ。 | |
(51)2006/07/22 01:23:45 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>51 んぅ…。 [口付けられて嬉しそうに、恥ずかしそうに顔を俯かせて] メイさん……、 わたくしは…メイさんのことが……ですの…? メイさん…今日はいろいろとご迷惑をかけてしまいましたの。 メイさんの言葉……信じますわ。 [微笑みかけて] メイさん今日のことは皆に内緒に、 誰にも話さないようにお願いしたいですわ。 | |
(52)2006/07/22 01:29:44 |
学生 メイ >>52 [ヘンリエッタに微笑み返して] 今日の事を内緒に…、ですの? 二人でキスして気持ちが結ばれたことをですか? [そう言って意地悪な微笑をヘンリエッタにむけている] [と、真剣な表情になって答えた] はい、分かってますわ。 今日のことは誰にも言いません。 約束します。 [微笑むとヘンリエッタに言った] 迷惑だ何てことありませんわ。 また、今日みたいな事があれば私ならお付き合いしますの。 だから遠慮せずにいくらでも言って下さいね。 私の事は…信じてください。 絶対ヘンリエッタさんを裏切りませんわ。 [強い口調で最後に付け足した] | |
(55)2006/07/22 01:40:35 |
吟遊詩人 コーネリアス >>54 うわぁ、ちょっと、ネリーさんっ?! [眠ってしまったネリーを揺すり] ……。 どうしよう。 [散々迷った挙句、僕腕力には自信ないのに、と呟きながら、ネリーを抱き上げ。 近くにいたアニタにネリーの部屋へと案内してもらうことにした。] | |
(57)2006/07/22 01:46:30 |
学生 メイ >>56 [ヘンリエッタに微笑んで少し首を傾げた] 早く大人に…ですか?ヘンリエッタさんはそのままでも素敵ですよ? 大人になったヘンリエッタさんもきっと素敵でしょうけどね。 無理に大人になろうとしなくてもいいと思いますけど…。 それでも、ヘンリエッタさんが早く大人になりたいのなら、二人で一緒に大人になっていきましょう。 一人より二人の方がきっと早いですわ [と、時計を見てふぁとあくびをして] もうこんな時間…、今日はちょっと眠たいのでお先に失礼しますわ…。 また、明日話せるのを楽しみにしてますの。 [そう言うと嬉しそうに微笑んでヘンリエッタの手を引いて*中庭を後にした*] | |
(58)2006/07/22 01:53:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>58 一緒にですの? メイさんはもう立派な大人に見えますの。 でも、 [頬を赤らめて] そう言ってくれるのは嬉しいですわ。 [一緒に時計を見て] 時間ってたつのが早いんですの。 おやすみなさいですわ。 [手を引かれて中庭を後にしてそのまま広間をこっそりと覗いてラッセルがいないことを確認すると、 顔を出さずに自室へと戻ることにした。] | |
(60)2006/07/22 02:00:36 |
異国人 マンジロー >>43 大切な思い出……そう言ってもらえるだけでも感謝のほかない。 それがしは、そなたに思い出を作ることしかできない。 もし、これでそなたを苦しめることになっても、そなたがそれを望むなら……。 それがしは、そなたの中に思い出となって残ろうと思う。 ……よろしいか。 [そう言うと、改めてシャーロットの手を握り直す。今度は優しく、包み込むように。] | |
(61)2006/07/22 02:13:29 |
村長の娘 シャーロット >>61 [こくりと頷いて目を伏せて] 今は他になにも思いつかないんです。 どうする事が本当に良いのか… ただ今は、まんじろぉさんに好きだって言ってもらって、本当に、とても嬉しくて…。 どうか今はそれだけ、私に感じさせてください。 [暖かで大きな手につつまれ、言おうかどうか、暫く迷っていたが、 溢れるような想いに動かされ、顔を上げて、穏やかに微笑んで] 私も、私もまんじろぉさんが好きです…。 それだけは、嘘偽り無い、今の私の気持ちです…。 | |
(62)2006/07/22 02:28:42 |
異国人 マンジロー >>62 [シャーロットの思いを聞き、...はもう一度その小さく柔らかい手を握りしめる。今度は壊れ物に触れるかのように、それでいて離さないように。] それがしは……その言葉をそなたの口から聞けただけでも満足だ。 本当であれば、叶わぬものだと思っていたが……ありがとう。 ……では、そろそろ戻ろうか。夜も遅い。 もし、そなたさえよければ、部屋まで送らせてはもらえぬだろうか……? | |
(63)2006/07/22 02:42:35 |
村長の娘 シャーロット >>63 私のほうこそ、まんじろぉさんに惹かれていました。 傍にいて、暖かくて、優しくて…。 だから、まんじろぉさんにそう言ってもらえるのは嬉しい。 [そういった後、時計を見て微かに驚いて、手を預けたまま、頷いて] はい、お願いします…。 遅くまで傍にいてくれて、ありがとうございました。 [部屋の扉の前で連れて行ってもらい、離れるがたいのも相まって、少し憂いを含んだまま微笑んで会釈した] | |
(64)2006/07/22 02:53:45 |
異国人 マンジロー >>64 いやいや、こちらこそ遅くまで付き合わせてしまって申し訳ない。 それでは、それがしもこれで失礼するよ。 シャーロット殿……よい夢を。 [シャーロットを部屋まで送り届けると、自らの部屋に*戻っていった*] | |
(65)2006/07/22 02:58:32 |
冒険家 ナサニエル [...はひとつ、大きな深呼吸をすると、改めて封書の差出人を見た] おぉ?教授…。 [見知った名前に懐かしさを感じながら、ナイフで封を開く。文面を辿る...の瞳が、徐々に輝きを取り戻してゆく] こっちの計画の準備が整ったのか! [実行スタッフに気心の知れた名前が並び、最後に「是非君にも手を貸して欲しい」と結んであった] とりあえず独りでどこかに行くかと考えていたけど、これに参加できるんなら迷う必要もないな。 アーノルド様には申し訳ないが、パーティーからはここで退去させてもらおう。 今晩のディナーにはきちんと出席して、他の方々にもあいさつをしておかないとな。 [...は丁寧に手紙を封にしまうと、辞する旨を告げるためにアルマンのもとに*向かった*] | |
(70)2006/07/22 14:20:11 |
学生 メイ [落ち着かず一人目的もなく考え込むようにして廊下を歩いている] ヘンリエッタさんはあの小さい体にどれほどの悩み事を抱えているのかしらね…。 [昨夜の秘め事を思い出して白い頬を朱色に染めて幸せそうな微笑みを浮かべた] ふふ、いつかヘンリエッタさんの支えになれる様に頑張らないといけませんわね。 [と、中庭に人影が見えた] あれは…、コーネリアスさんとウェンディさん…? どうしたのかしら?深刻なお話みたいね…。 邪魔しない方がいいかしら? [...は、コーネリアスとウェンディを見送ると広間に顔を出してメイドに話しかけた] こんばんは。今日のお料理は何かしら? [そのまま雑談している] | |
(81)2006/07/22 20:28:53 |
学生 メイ >>90 [ただの二日酔いだと知って幾分か安心した表情を浮かべた] ふふ、それは二日酔いですね。 メイドから聞きましたけど、昨日色々あったみたいですから…。 [流石に昨日のネリーの様子を本人に言うのは拒まれたのか少し目を逸らして答えた] | |
(92)2006/07/22 21:08:40 |
村長の娘 シャーロット >>95 こんばんは、ナサニエルさん。 [会釈して、告げられた言葉に少し驚いた顔をして] そうですか…とても急なお話で少し驚きました。 でも、ナサニエルさんのお仕事なら仕方ないですね。 お会いできなくなるのは寂しいですが、どうかお気をつけて。 素敵な物が見つかりますように祈っています。 行ってらっしゃい。 [そう言って微笑んだ] | |
(104)2006/07/22 21:30:32 |
見習いメイド ネリー >>101 そうですか…いろいろとご相談に乗って頂きとても勉強になりました。 私も少し成長したんですよ? [にこっと微笑むと] お引止めするのは、ご迷惑ですよね? それなら・…お土産の薔薇の枕を用意しておきます。 御立ちになる時にお持ちください。 | |
(105)2006/07/22 21:30:51 |
冒険家 ナサニエル >>103 [...はしゃがみ込んでウェンディの目線にあわせつつ微笑んで] ああ、面白いぞ。 体力を使う地味な仕事だし、今回は遺跡自体が見つかるかどうかも分からないけどね。でも見つかったときは本当に楽しいし、嬉しい。 [既に半分その地に意識が飛んでいるのか、わくわくとした表情で語る] | |
(107)2006/07/22 21:33:56 |
双子 ウェンディ >>107 [本で見たような遺跡の姿を思い出しながら] ・・・ふぅん、確かに楽しそうなのー。 [そう言って微笑む。まぁ、実は良く分からなかったりするのだが、ナサニエルの表情を見て楽しそうだと判断したのであろう。] ねぇ、ついていってもいい? | |
(110)2006/07/22 21:38:59 |
村長の娘 シャーロット >>104 [いつも通りに笑っていたが、色々と言われて微かに表情を曇らせて] その、嬉しい事と、どうしたら良いのか分からない事が一緒に起こって…。 [言いかけて、またいつも通りの様子で顔を上げて] でも、ここにいる間は平気です。 ナサニエルさんは、今はナサニエルさんのやるべき事を大事になさってください。 [と言って微笑んで見せた] | |
(113)2006/07/22 21:42:52 |
冒険家 ナサニエル >>110 [...はウェンディの無邪気な言葉に笑って] うーん、ウェンディちゃんみたいな小さな女の子が行けるような場所じゃないからね。俺だって体力的にキツイと思うようなことがある。 何より、ウェンディちゃんのご両親が、そんな危険のある場所にウェンディちゃんを連れて行くことを許してはくれないよ。 [諭すように、言葉を選んでウェンディに言う] | |
(115)2006/07/22 21:46:44 |
吟遊詩人 コーネリアス >>114 迷惑だなんて思ってないから大丈夫ですよ。 酔っ払った貴方も可愛らしかったですし。 ……でもあまりお強くないようですから、控えめになさってくださいね。 [微笑むとやんわりと嗜めて] お水飲んで静かにしていれば明日には治ってますよ、二日酔いは。 | |
(116)2006/07/22 21:48:25 |
冒険家 ナサニエル >>113 [にわかに曇ったシャーロットの表情を見て] …あなたは多くのものを抱え込みすぎてます。しかし俺が言えることは、何もなさそうだ…。 俺はシャーロットさんに、あんなに助けてもらったというのに。 パーティーは…楽しい時間はいつまでも続きません。 ここを去るとき、後悔までも抱え込まないように…。 [微笑みに隠された強がりを、どうも出来ない自分にわずかに失望を覚えつつ] | |
(117)2006/07/22 21:50:34 |
双子 ウェンディ >>115 ・・・父様は、私のこと想ってくれてないもの。 だから大丈夫だよー。 体力も、皆には負けない自信あるよ? [微笑んでみせて] ・・・パーティーが終わっちゃったら、また、ひとりぼっちだしね。 [そう言うと、俯いた。] | |
(118)2006/07/22 21:51:25 |
村長の娘 シャーロット >>117 [いいえと首を振って] 私がナサニエルさんにした事は少しだけですよ。 それに私の持っているものは、初めから…私が産まれた時から、決まっていた事ですから。 [隠すような笑みを浮かべて] 楽しい時間は…はい、分かって、いるつもりです。 後悔しないように…私に出来る事を、少し考えているのですが。 でもそれは… [少し口篭ったが、またふと笑って] はい、ナサニエルさんのお言葉は大切にしておきます。 後悔だけはしないように… 色々とこちらこそ、ありがとうございました。 [そう言って会釈した] | |
(123)2006/07/22 22:03:54 |
双子 ウェンディ >>124 ・・・父様は、家には帰ってこないの・・・ たまに帰ってきて、お小遣いくれて・・・執事と話したら、またどこかに行っちゃうの。 ・・・母様は・・・ [少し目を伏せ] ・・・・出てっちゃった。父様が出てけって。 [だから、私はひとりぼっちなの。と苦笑してみせる。] | |
(130)2006/07/22 22:11:32 |
冒険家 ナサニエル >>130 [...はウェンディの話す内容に、どう反応すべきか逡巡する] ごめんね、嫌なことを言わせてしまったね。 うーん…。 [...は悩む] それでは、俺の家に遊びに来るのはどうかな? 同い年の妹がいるから、きっと楽しいと思うよ。 家は狭いから、窮屈かもしれないけれど。 | |
(137)2006/07/22 22:29:34 |
異国人 マンジロー >>136 [ナサニエルが今までと様子が違うことには感づいてはいたが、あえて知らない振りをして] 守る……。 [「守るべき」人間として...が思いつくのはただ一人だけだった。一瞬、様々な考えが頭を巡るが、それでも] そう、だな。 それがしは……シャーロット殿に笑っていて欲しいと思う。 守りたいと思う。 そのためには……それがしがしっかりしないとな。 [その言葉には、迷いの見えない強い意思が込められていた。] | |
(144)2006/07/22 22:41:01 |
冒険家 ナサニエル >>138 [...はウェンディの返事に困惑しつつ] 駄目というか…無理、だね…。 発掘調査のメンバーに女性がいないわけではないしね。でもみなそれぞれに鍛えて過酷な状況にも備えてある人たちだ。 それに、行くとなったら、テムルとは離れ離れだよ? >>144 [...は、マンジローの口からシャーロットの名前がすんなりと出てきたことに安堵し] ええ、彼女の肩には多くのものがのしかかっています。…マンジローさんの方がシャーロットさんのもとに歩み寄り、一緒に背負って行かねばならなくなるかもしれません。 その時は、マンジローさんはシャーロットさんを得る代わりに、他のものを失ってしまうかもしれませんが…。 [マンジローの強い意志を感じ] きっと、大丈夫ですね。 [...は微笑んだ] | |
(146)2006/07/22 22:48:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ ウェンディさんも行かれますの。 意志は固そうですわ。 [上品に微笑みかけて] ウェンディさんの旅のご武運もお祈りしますわ。 >>142 [アニタに頼んでメイの分も用意させて] 好きかどうかですの…? 考えた事もありませんでしたわ。 [しばし考え込んで] どちらともいえませんの。 | |
(150)2006/07/22 22:58:48 |
異国人 マンジロー >>146 歩み寄る……それが出来るのであればいいが。 何せシャーロット殿は結婚も自由に出来るかどうか分からない身だ。 どこかの貴族と「領主としての責務」のために結婚しなければいけない可能性もある。 しかも、それがしは向こうからすれば「どこの馬の骨とも分からない男」だ。 それを考えると、不安ではあるが……。 しかし、最善は尽くす。 少なくとも、諦めてはいかんと。 シャーロット殿のためにも。 [そう、力強く結んだ。] | |
(158)2006/07/22 23:09:04 |
冒険家 ナサニエル >>157 [無邪気な言葉に顔を曇らせながら] ウェンディちゃん、ごめんね。 俺は子供の「大丈夫」を真に受けて、危険な地に連れて行けるほど、気楽な人間ではないんだ…。 付いていきたいというウェンディちゃんの気持ちは、大切にしたいとは思うが…。 [どう言えばいいのか、悩む] | |
(163)2006/07/22 23:15:18 |
学生 メイ >>161 ふふ、じゃあ、よろしくお願いしますわ。 [そう言うとヘンリエッタの手を取ってリズムを取り始める] そういえばヘンリエッタさんと踊るのも久しぶりですね。 3日ぶりかしら?ふふ、やっぱりヘンリエッタさんとのダンスが一番楽しいですわね。 [嬉しそうに微笑みながら時に情熱的に時に優雅にステップを] | |
(165)2006/07/22 23:19:32 |
学生 メイ >>167 ふふ、ヘンリエッタさんと踊るのは楽しいですわ。 ヘンリエッタさんとなら踊りといわず何するのも楽しいですけどね。 そういえば、この間の一つ願いを叶えるって言うのは決まりました? ふふ、何でもいいですよ?私に出来る事なら、ですけどね。 | |
(169)2006/07/22 23:31:21 |
学生 メイ >>171 [頬を赤く染めながら幸せそうに微笑んで] ふふ、そうですね。ヘンリエッタさんは私にとっての幸せですわ。 私はヘンリエッタさんの幸せになってますか? [最後は真剣な表情で尋ねた] ふふ、願い事はそこまで深く考えなくてもいいですわよ? 別にいつでもいいですしね。 また、決まったらいつでも言ってくださいね。 [そう言って微笑むとターンを絡めてヘンリエッタをリードしていく] | |
(175)2006/07/22 23:42:49 |
双子 ウェンディ >>172 ・・・ぁぅ。 [もう一つの理由を言ってしまい、少し気まずそうな表情で] ・・・遺跡も興味あるの。 でも、母様のことも気になるの。母様に会いたいな、って・・・ だから、あまり時間が経ちすぎると情報が消えて、母様が何処に行ったか分からなくなっちゃうの。 ほら、兄様、冒険してる、っておっしゃってたから・・・ だから傍にいれば・・・そういう話も・・・舞いこんでくるかな・・・って・・・ [どんどん、声が小さくなっていく。騙したつもりはないのだが、他意があったことを隠していたことに後ろめたさがあったらしく・・・] | |
(176)2006/07/22 23:43:38 |
異国人 マンジロー >>168 [ナサニエルの言葉から、ふと弱気になっていた自分に苦笑し] そうだな。 確かに、その役目はそれがしのものだ。 先に何があるかは分からないが……シャーロット殿はそれがしがお守りいたす。 …では、お元気で。 [返事をすると、ナサニエルの背中を見送った。] | |
(177)2006/07/22 23:46:44 |
冒険家 ナサニエル >>176 [...はウェンディの言葉に、目を瞑って考える] そうか、それは…。 …じゃあ、こういうのはどうかい? 遺跡まで付いてくるのは、恐らく無理だ。他のメンバーも反対するに違いない。だからその間は俺の実家にいる。窮屈だとは思うが…。 発掘は2ヵ月ほどの予定だから、その後、ウェンディちゃんを連れて、あちこち回ってみよう。 どうだい? [精一杯の妥協案を示してみる] | |
(179)2006/07/22 23:54:47 |
見習いメイド ネリー >>180 かわいい?あ・・・・ありがとうございます。 コーネリアスさんにそう、思ってもらえると・・・とても、うれしいです。 [真っ赤になってうつむき続く言葉に] からかう!!酷い・・・・ [ぽろぽろと泣き出した] | |
(181)2006/07/22 23:59:51 |
冒険家 ナサニエル >>182 [やっと納得してくれたことに安堵すると] ああ、遺跡は…発掘が終わって、ある程度周りが整備されたら連れて行ってあげる。おみやげも持って帰るから、待っててね? まずは俺の家に連れて行って、みんなに紹介するよ。薔薇の枕も渡さないといけないしね。みんな元気だから、すぐに打ち解けられると思うよ。 [...は、これでウェンディが、家族というものの安らぎを感じられるといいんだが、と思いつつ] | |
(184)2006/07/23 00:05:21 |
双子 ウェンディ >>184 うん♪お土産も期待してるの。 [そう言って嬉しそうに笑って。] エル兄様の家族ってどんな方々なんだろう・・・ [楽しみ、と呟き、再度笑ってみせる。] ・・・それじゃ、ここの館の入り口で待ってて欲しいの。 ・・・執事にその事言ってくるの。 [そう言うと、広間の皆にバイバイと嬉しそうに手を振って、広間を後にした。] | |
(187)2006/07/23 00:10:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>175 [しばらく考え込んでから悪戯っぽく笑いかけて] 内緒ですの。 [真剣な表情に自分も真剣な表情で見返して] もう少し考えさせてもらいますわ。 せっかくですもの、 悔いのないお願いをできるようにしますの。 [メイのリードに心地よさそうにステップを刻んでいく] | |
(189)2006/07/23 00:13:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>190 旅の無事を祈ってますわ。 アルマン、お客様がお帰りですのお出迎えお願いしますわ。 [上品に微笑みかけて一礼をして] また次会う時を楽しみにしておりますわ。 その時はぜひとも旅のお話を聞かせてもらいますの。 | |
(194)2006/07/23 00:21:53 |
村長の娘 シャーロット >>192 あ、はい…お話したい事、の前に一つお聞きしたいことが。 あの、まんじろぉさんはパーティーが終わった後、どうされるんですか? お国に帰ってしまったりとか…どこかに移られたりとか、そういった事はありませんか? [少し不安気に見上げ尋ねた] | |
(195)2006/07/23 00:23:51 |
見習いメイド ネリー >>193 全部理解してるのか、自信はないんですけど・・・ でも、コーネリアスさんの意地悪は、悪意じゃないって分かりました。 でも・・・意地悪されたら私、本当に泣いちゃいますよ? [逸らされた視線の先に廻りこんで見上げた] | |
(196)2006/07/23 00:25:46 |
学生 メイ >>189 内緒ですか?それは残念ですわ。 [そう言うとヘンリエッタと笑い合った] はい、願いを聞ける日を楽しみにしてますわ。 ふふ、楽しみって言うのも変な話ですけどね。 [最後に屋敷を出て行くナサニエルが目にはいり会釈をしてさよならを告げた] | |
(200)2006/07/23 00:29:29 |