学生 メイ >>4 ニーナさんも別荘に行かれましたもんね…。 寂しかったら遠慮せずに言ってくださいね。 私は絶対ヘンリエッタさんに寂しい思いをさせませんから。 [そう言ってヘンリエッタに微笑むと丁度ダンスが終った] ふふ、有難う御座いました。楽しかったですわ。 丁度ラッセルさんも来られたみたいですしね…。 [広間に入ってきたラッセルに会釈をした] | |
(7)2006/07/23 00:53:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>7 ニーナお姉様…。 [名前を呟いてからネリーお姉様の方を少し見てからメイの方を見つめて] わたくしは大丈夫ですわ。 心遣いだけでも嬉しいですの。 [ダンスが終わり一礼をしてからラッセルに気付き、 少し気まずそうにそちらの方を見ている] | |
(8)2006/07/23 00:57:32 |
村長の娘 シャーロット >>1 [告げられた言葉に目を丸くして、嬉しさと同時にどこか戸惑うような表情を浮かべた後、それでも意を決したように見上げて] そんなに想っていていただけるんですね…。 …言おうかどうか、ずっと、迷ってました。 だけど、私も言わずに後悔だけはしたくないから…。 [ナサニエルの言葉を思い出し。凛とした、当主としての顔で、真っ直ぐにマンジローを見つめて] 私はランカスターの女当主として、いずれ伴侶を迎えなければなりません。母方のランカスターもですが…父方の、ノーサンバランドの一族の方も、父を除けば、どちらも私一人しか直系の血が残っていないんです。 子を残し、一族を存続させる事、それが私の成すべき事です。 だから今まで、結婚や婚約といった話が無かったわけではないんですが…血を重んじる我が一族が迎え入れる人は、私が当主として立つ事を、受け入れられる方でなければならないんです。 女を立てなければならない立場に引きこまなければならないから…だから、貴族のご子息との結婚はとても難しくて。私も未熟だったのもあって、結局そういった話しは後々に、と延ばしていました。 | |
(12)2006/07/23 01:07:44 |
村長の娘 シャーロット [小さく息をついて、目を伏せて] …私はまんじろぉさんが好きです。ずっと、傍にいて欲しいと思っています。 ですが私があなたの傍に行く事は出来ません。それだけは…私が私であることを捨てることは、ランカスターに連なる一族を、一族に使える何人もの人を、領民を、捨てることになります。それは…絶対に許されません。 だから、どうか…まんじろぉさんに私のところに来て欲しいんです。 …我侭なのは分かっています。私の傍にいることで、まんじろぉさんにはとても辛い思いをさせてしまう事もあると思います。 それでも、叶わなくても、あなたに聞いて欲しかった。 言わなくて、このまままんじろぉさんとお別れして、私が別の人を迎え入れる事になっても、それでも… 言わなかった事を後悔したくなかったんです。 [言いたかった事を全て言った後、どこか泣いてしまいそうな顔でマンジローを見上げた] | |
(15)2006/07/23 01:13:34 |
見習いメイド ネリー >>13 えぇ、とても悲しいです・・・誰にされる意地悪より悲しいです。 [耳元で囁かれた言葉に] ……ぁ、それは……えっと、それでも悲しいかも? あれ?……うれしい?ぇえ? 意地悪されてるのに・・・うれしいかも。 | |
(16)2006/07/23 01:20:54 |
異国人 マンジロー >>15 そうであろうな…… そなたが置かれている立場は分かっていたし、家を捨てるようなことが出来るほど、そなたがいい加減ではないことぐらいは知っておる。 そなたを立てるべきということは、自分の立場からも理解しておるよ。 [そこまで言うと一息ついてから、また話を続けた。] 2つの家の家名を背負って生きていかねばならぬということは……それがしが考える以上に大変であろう。 いや、それがしのような者では想像もつかない世界であろう。 そなたの傍にいられるのであれば……そしてそなたの辛さを和らげることが出来るのであれば、それがしはそなたの元に行こうと思う。 そなたの背負うものの重さと比べたら、それがしの立場なぞ苦しいことは何もない。 それがしは、そなたへの重圧とか、そういったものから少しでも楽にしてやりたいと、そう思う。 大丈夫だ、それがしには背負うものが何もない。 背負うものがあるのであれば、故郷を離れることなど出来ぬさ。 [そう言って、シャーロットに微笑みかける。不安に揺れる彼女を安心させるかのように。] | |
(21)2006/07/23 01:36:06 |
学生 ラッセル >>28 そんな事ないよ? ねえ、ヘンリエッタさん。泣かないで? 僕がヘンリエッタさんを気遣ってたなら…最初から、告白なんてしていないよ。 ……あの夜、ヘンリエッタさんとメイさんが踊ってるのを見て…多分、勝ち目は無いと思ってたから。 それなのに、僕はヘンリエッタさんに告白してしまった……ヘンリエッタさんを困らせるのは、わかってたのにね? | |
(29)2006/07/23 01:56:52 |
村長の娘 シャーロット >>21 [マンジローにかけられた言葉を、どこか夢を見ているような感覚で聞いていたが、それが本当にかけられた言葉だと理解すると] ぁ… 本当、ですか…? [見開かれた目から、ぽろぽろと涙が零れて止まらなかった] ぁ、れ、 あの、ごめんなさい、悲しいわけじゃないんです。 泣かないように、笑っていられるように、したいのに… [ぱらぱらと瞬きをする度に落ちる涙を止めようとするも、一向に止まる気配はなく、困惑したように両手で拭い続けた] | |
(30)2006/07/23 01:57:15 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>29 恋に気付かせてくれたのは…、 いろいろと考えさせてくれたのはラッセルさんですの…。 ラッセルのこともいっぱい考えましたわ。 [涙を浮べたままの目でラッセルをじっと見て] わたくしラッセルさんには感謝していますわ。 ただお二人のことを考えますと……、 [顔を伏せて] ラッセルさんは何も悪くありませんわ。 正直な気持ちを話してくれただけですの。 | |
(32)2006/07/23 02:02:56 |
異国人 マンジロー >>30 ああ、嘘などない。本当だ。 嬉しいときには泣いても構わぬよ。 [それだけ言うと...は黙ってハンカチを出して、シャーロットの瞳から零れ落ちる涙を拭う。そして、少し落ち着いたらしい彼女に向けて言った。] それに……今度からは、泣けるときに泣いて欲しい。 当主としては、気丈に振舞わなねばいけないこともたくさんあるであろう。 そんなときに、それがしと居るときくらいは無理はして欲しくないのだ。 今まで言っていたことと矛盾はしてしまうが、関係が変わる以上はこちらの主張ばかりを押し通すにもいかぬしな。 | |
(39)2006/07/23 02:17:46 |
学生 ラッセル >>37 [...は、にっこりとヘンリエッタに微笑んで] ……困らせて、ごめんね。 もうこれで最後にするから。 さよなら、ヘンリエッタさん。 [...は、ヘンリエッタの額にキスをして、その場から*逃げ去った*] | |
(40)2006/07/23 02:18:45 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>40 [ラッセルがいなくなるのをただ見送ることしかできず] ラッセルさん…ごめんなさい…、 そして…ありがとうですの…。 [しばらくそのまま佇んだ後に] メイさんを待たせていますわ…。 [呟いて広間へと戻ってきてすぐにメイの姿を探した] | |
(41)2006/07/23 02:22:50 |
見習いメイド ネリー >>43 [こくんと頷いた] | |
(44)2006/07/23 02:30:28 |
村長の娘 シャーロット >>39 [泣いても良いと言われたからか、すんと鼻を鳴らしながら暫く流していた涙はようやくおさまったようで。その間もその後も、こくりと頷いて] はい…まんじろぉさんの前では、無理は、しません。 ありがとうございます…。 本当に、本当に…嬉しい…。 言ってよかった、私は、叶わないってずっと、思ってたから。 好きな人が出来ることもないと思ってたし、出来ても何も、叶わないって。 だから、まんじろぉさん、ありがとう… [泣き腫らした顔のまま、顔をあげ、何とか微笑んだ] | |
(47)2006/07/23 02:39:14 |
学生 メイ >>45 [ヘンリエッタの言葉を聞くとヘンリエッタを強く抱きしめた] そう…ですか…。 ラッセルさんには申し訳ないことをしましたわね…。 ラッセルさんがヘンリエッタさんを好きだって言う気持ちにも気付いてましたの。 [ヘンリエッタを真正面から強く見つめて] それでも、やはりヘンリエッタさんを渡したくありませんでした…。 ふふ、私を選んでくれて有難う御座います。 好きです…。愛していますわ…。 [そう言うとヘンリエッタに口付けした] | |
(48)2006/07/23 02:40:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>48 メイさん…。 [抱きしめられて身を預けて] 少し胸が痛くて…切ないですの…。 恋っていろいろと…複雑で大変ですの…。 [そのまま見つめ返して] わたくしも…大好きですの…。 んんぅ…。 [口付けられて心地よさそうに身を預けた] | |
(51)2006/07/23 02:46:52 |
学生 メイ >>51 ふふ、恋を知ることがが大人への第一歩だと思いますわ。 これでヘンリエッタさんも大人に近づいたのかもしれませんね。 [ふふと笑って腕の中のヘンリエッタを見て妖艶に微笑んだ] ふふ、ヘンリエッタさん可愛いですわよ? いつもの端正なヘンリエッタさんもいいですけど、こういうヘンリエッタさんも可愛らしくて新鮮ですわね。 [そう言うと少し意地悪そうな笑みを浮かべた] | |
(52)2006/07/23 02:55:55 |
異国人 マンジロー >>47 礼を言いたいのは、こちらの方だ。 それがしも、そなたの傍にいられるとは思ってなかったからな……。 いろいろなものを抱え、自由であることが許されないそなただから。 だけど、このまま別れたら必ず後悔するときが来る。 そう思うと……言わずにはおれなかった。 身勝手であるし、この気持ちさえもそなたへの重荷になるとは判っていたはずなのにな。 世の中は、叶わぬことのほうが多いのかも知れん。 だが、何も叶わないなんてことはない。 今までそなたは頑張ってきた。 だからこそ、こうして得ることが出来たのだろう。 ……それでは、戻ろうか。 それがしの話はもう済んでしまったしな。 [庭園にある時計台を見て] このような時間だし、よろしければ、また……部屋までお送りするが。 | |
(54)2006/07/23 03:06:53 |
村長の娘 シャーロット >>54 まんじろぉさんのお話って… あ、ひょっとして、ランカスターにお引越しする事… [言った後で顔を赤くして] 結局、先に言ってもらったんですね。その、すみません。 でももしまんじろぉさんがジャパンに帰る事になるという話があるのなら、言わないでおこうと思っていたから。 …嬉しかったです。 あまり、不自由である事を重荷に感じた事はなかったんです。 父と母の元に産まれて、二人は私を慈しんでくれたし、家に関わる人は皆、私に優しかった。だから、私は皆の為に生きようと思って…。 だから望んだものはあまり無かったんです。そういった物は、初めから色々と諦めてしまっていたから。 それは義務だと思っていたから、頑張っていたのかもよく分からなくて。 でも、まんじろぉさんだけは諦められなくて。 …諦めなくて、良かった。 | |
(59)2006/07/23 03:28:45 |
異国人 マンジロー >>59 まあ、それがしの話はそういうことだ。 しばらくは、故郷に帰る予定があるわけでもない。 今の道場は、他の者に任せることも考えてたしな。 ……そなたは優しいな。 産み育ててくれた親や、自分に関わった人間に対する恩を忘れていない。 中には、そんなのをお構いなしに好き勝手している輩もいるからな。 特殊であれど、いい人々に囲まれていたのだろうな。 だが、そのために自分を必要以上に殺すのは止めて欲しい。 当主としての義務があるのは仕方がないが、それがしのみならず、両親をも悲しませる行為だからな。 さて、到着だ。 名残惜しいが……失礼するよ。 | |
(61)2006/07/23 03:46:39 |
村長の娘 シャーロット >>61 私が立派な当主になれば、皆喜ぶと思っていたから。それは、今も変わっていません。 …でも、はい。あまり、無理はしないようにします。 まだ何処まで何を言えばいいのか、ちゃんとは分かっていないけれど。 それでも、まんじろぉさんが傍にいてくれるし、無理をして、逆に皆を悲しませるような事はしないように…。 [言われて、嬉しそうに笑い、扉の前で名残惜しげに会釈した] はい、お休みなさい。また明日…。 | |
(62)2006/07/23 03:55:56 |
異国人 マンジロー >>62 ……そうだな、まずは周囲の人間に言いにくいことをそれがしに言ってみるというのはどうだ? 当主という立場では、言えないことも多い故に今まで溜め込んできたものもあるだろう。 大したことは言えんが……話を聞いてやることぐらいなら出来るからな。 それでは、おやすみ。 [そういうと、踵を返して自分の部屋に*戻った*] | |
(63)2006/07/23 04:09:06 |
村長の娘 シャーロット >>64 いいにくい事をまんじろぉさんに… [少し首を傾げ考えて] うん…はい、ちょっと考えてみます。 まんじろぉさんとお話するのは、嬉しいから。 [そう言って、その背を見送ってから部屋へと入って、幸せな気持ちのまま*眠りに落ちた*] | |
(64)2006/07/23 04:33:27 |
村長の娘 シャーロット >>76 そっかぁ…その方が先のほうがいいだろうね。 体を壊して、部屋にいるかもしれないし。 [居たくない人、に心当たりはなかったが、あまり顔を出さない人は思い至ったので頷いて] あ、折角だからお料理いただくね。 今日も美味しそう…。 [そう言って、ネリーに会釈し離れ、テーブルへと近づいて食事を取り始めた] | |
(78)2006/07/23 21:07:38 |
村長の娘 シャーロット >>83 [マンジローに微笑んで] こんばんはまんじろぉさん。 いいえ、私の話を聞いてもらったのもありますし…。 こちらこそ、遅くまですみ…。 [謝ろうかと思ったが、ふと止めて] ありがとうございます。 [と謝罪の代わりに深謝した] | |
(85)2006/07/23 21:50:43 |
異国人 マンジロー >>85 いや、構わんよ。礼を言われるようなことは何もしておらぬ。 ただ、あまりにも遅い時間になってしまっていたからな。 結局は、お互い様ということかな。 [短く言葉を切ると、少しだけ笑った。] それがしからも言わせてもらう。 ……ありがとう。 | |
(89)2006/07/23 22:05:32 |
村長の娘 シャーロット >>89 [言われた言葉に微笑んで] そうですね。 でも、まんじろぉさんとお話するのは楽しかったし、とても嬉しかったから…時間が経つのを忘れてしまいました。 これから、とても沢山迷惑をかけるかもしれません。 なるべく、そうならないように、私もするつもりですけど…。 無理はしないように…お約束します。辛い事があったらすぐに言います。 だから、まんじろぉさんも何かあったら、私に言ってくださいね。 [我慢しないで下さいねと、微かに笑んだ] | |
(93)2006/07/23 22:22:29 |
異国人 マンジロー >>85 そうだな、そなたと話していると、時間が経つのを忘れてしまう。 とはいえ、少し遅くなりすぎてしまったからな。 昨夜などは空が白んでおったし……。 [昨夜の、夜が明けていく様子を思い出して苦笑した。] 迷惑をかけるかもしれない、というのはそれがしも同じだ。 それがしも、2つの家に相応しい人間になるために努力する。 ……そうでないと、いざという時に門前払いを食らってしまうかもしれないからな。 無理はしないと、約束してもらえて嬉しい。 それがしの前では、家のことは気にせずにいて欲しいからな。 [最後の言葉に強く頷き] ああ……約束する。 それがしも、無理はしないと。 そなたを苦しめるようなことはしないと。 | |
(97)2006/07/23 22:37:11 |
村長の娘 シャーロット >>97 昨日は… [泣き腫らした様子を思い出して少し顔を赤らめて] そうですね、嬉しかったけど…少し自重しないと。 細かな作法とかを一から覚えるのは大変ですけど、まんじろぉさんはちゃんとこちらの礼を取れる人だから、あまり心配はしていませんよ。 私も…教えられる所は教えますから。 …父へは、今朝少し話しをしてきましたが、承諾してくれました。 まだ、その、内々の話だけしかしていませんが…。 私が選んだ人だから、信じると。 一族の更なる繁栄の為に、貴族のご子息を迎え入れる話もあったそうですが…取り消してくれました。 更なる繁栄より、現状を守る事を優先させたことにすればいいと。 私と父のみだと、分家の者が何かと言ってくる事が多いので。そういった面々を牽制するためにと。 …少し、言い方が悪いですよね。でも、そういった側面は事実だから…。 [申し訳なさそうに微かに目を伏せたが、それでもそれらを振り払うように、微笑んだ] | |
(103)2006/07/23 23:06:34 |
学生 メイ >>106 ヘンリエッタさんと一緒にですか? ふふ、そんな有難い申し出お願い事されなくても断る訳ありませんわ。 私はヘンリエッタさんと一緒なら何処へでも行きますよ? 絶対ヘンリエッタさんに寂しい思いをさせませんの…。 [幸せそうに微笑んで鍵を受け取るとヘンリエッタを強く抱きしめた] | |
(108)2006/07/23 23:27:55 |
見習いメイド ネリー >>107 [ふるっとゆるく首を振ると] 最初は…とても怖かったんです。にーにの影から皆さんを見るのがやっとで… でも、皆さんとお話して、おもてなししようと一歩を踏み出して・・・ 自分の気持ちに気がつけました。 あの時何で寂しかったのか、なぜ外が気になったのか・・・ コーネリアスさんが居なかったから・・・だから、寂しかったんです。 [そっとコーネリアスに寄り添った] | |
(109)2006/07/23 23:28:46 |
異国人 マンジロー >>103 教えてもらえるのはありがたい。 それがしは武道の作法は心得ていても、貴族の作法とは無縁で生きてきたからな……。 やはり、独学では心許ない。 [シャーロットの父の返答、婚礼の話、一族の事情を聞いて] そうか……よかった。 もっと反発されると思っておったからな……。 しかし、そのような話があったのか、それを断ってまで……。 そこまでして頂いたのであれば、泥を塗るような真似は決して出来ぬな。 そのような理由は、普通に考えれば確かに聞こえは悪いかも知れん。 だが、それがしがそなたの役に立てると考えれば、むしろ嬉しいことだ。 心配することはない。 [辛そうなシャーロットに、凛とした態度で、それでいながら柔らかい口調で、そう言った。] | |
(110)2006/07/23 23:29:07 |
村長の娘 シャーロット >>110 そうですか?でもアーノルドおじさまにご挨拶していた時は、ちゃんとした物だったから。 でも、はい、教えますね。私にも、まんじろぉさんに教えてあげられる事が増えて、嬉しいです。 [微笑んで] ランカスター、ノーサンバランド、私と父では、二つの領地を守る事だけて手一杯ですから。これ以上を望んでも、手に余っていずれ綻びがでてしまうだろうと。 ただ私の婚約の話は、いずれ必ずしなければならない事だったので…父が早いうちに手配してくれていたみたいですけれど。 [まだ殆ど進展のない話しでしたから、気にしないで下さいと言い、告げられた言葉に頬を染め] あ…の、その、嬉しいです。 …どうしよう、今更なんですが、とてもその、恥ずかしくて…。 [どこか落ち着かない様子で視線を逸らせた] | |
(113)2006/07/23 23:42:40 |
異国人 マンジロー >>113 頼む。 今までは宴席程度のことが分かっていれば十分だったが、次からはそうも行かなくなるであろうからな。 かく恥は少ないほうが良い。 なるほど。 それでは問題は特になかった、と言うことか。 それがしには、そちらの状況はよく分からぬが……気にせずに出来ることを精一杯やればいいということか。 そういうことであれば、素直に喜ぶとしよう。 [そう言って微笑むが、] ……今更…? [言いよどむシャーロットに、怪訝そうな表情になる。] | |
(118)2006/07/24 00:07:14 |
村長の娘 シャーロット >>118 その…私、自分からまんじろぉさんに求婚したんですよね… 後悔とか、そういうのは全然無いんですけど、ただその、思い出すと、色々と…凄い事言ったのかなぁって… [急に歳相応の自分に戻ったように、視線を合わせずらくて、顔を赤くしたまま俯いた。] | |
(121)2006/07/24 00:19:42 |
見習いメイド ネリー >>120 ナサニエルさんには感謝してます。色々気遣っていただいて、ご相談にものっていただきました。 でも・・・居ないとさみしいとか、目で追うとかっていうのとは、別物で・・・ そういう機微はよく分かりませんけど・・・でも 違ったんです。 | |
(124)2006/07/24 00:23:54 |