人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 1日目 (4)
学生 ラッセル
>>595
[少女の後ろから声が掛けられる、面識は余り無いが先程の場面を見ていた様だ]

そうかも、知れませんね。
彼等は強引に人間を襲うのではなく、態々人の中に紛れる事を選んだ。
この集会場が何らかの抑制力になっているらしいのですが・・・。

慎重な人狼達は能力者を名乗って目立とうとせず、人狼に加担する人間に混乱を招かせようとしている・・・と言う事ですね。
(598)2006/06/06 20:35:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーの手をそっと握ると集会場へ向かった。
2006/06/06 20:36:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 20:38:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/06 20:38:28
のんだくれ ケネス
[お邪魔だったか?とは思いつつも、空気がそれを許さない。
昨夜そこの床には、アーヴァインが確かにいたのだから]

人狼・・・人でありながら、人である事を拒まれた者達。
闇に紛れ人を喰らい、社会に紛れ勢力を広げようと
画策する連中・・・だったか?

昔、レベッカに聞いた気がする。この村に伝わる昔話らしい。
あの時は、てっきり作り話だと思っていたんだがな。
(599)2006/06/06 20:40:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 20:40:40
吟遊詩人 コーネリアス
[…は自室より窓の外を眺めながら、昨夜の出来事を反芻していた]

…人狼、全てを欺く物…か。
あの伝承が正しいなら、そしてハーヴェイさんの言っていた事が事実なら、力になる者はここに居る筈。
昨日聞いた話では、見極める物と名乗り出たのはレベッカさんとステラさん…そして魂の行く末を見届ける者はソフィーさん…
さて、伝承では其々唯一の物とされていた筈だけど…

どちらかが欺く者…?それともキャロルさんの言っていた魅了されし者なのかな?

これだけではどうにも…考えるのは苦手ですね、我ながら。

そういえば昨夜もあの騒ぎでろくに挨拶もしていない人が…
とりあえず広間に行きましょう。
1人で考えるよりずっと良い筈…

[…はそう言うと階下へと向った]
(600)2006/06/06 20:44:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[集会場にいる人達に挨拶をし、
トビーをソファに座らせ、隣に座り抱き寄せる]

その話なら聞いた事があるわ。>>599

私も作り話や御伽話だと思った、でも、今は。

[少しトビーを抱きしめる手に力がこもる]
(601)2006/06/06 20:46:28
学生 メイ
>>599
人狼は…知っているのさっ!
それが…ここに居るっていうの?
それが知りたいのさ!

[...は、ケネスに詰め寄った]
(602)2006/06/06 20:46:40
のんだくれ ケネス
>>598
そうだな学生さん。
この集会場には、人狼の他にも、我々に敵対する輩が
紛れている・・・
お前さんがたに届けられた手紙が何よりの証拠となるだろう。

>>602
どうやら、我々の中の三人がそうらしいとさ。
もしかしたら、お前さんがそうなのかもな。
[笑えない冗談に、苦笑した]
(603)2006/06/06 20:51:25
吟遊詩人 コーネリアス
[階下に下り辺りにいる数人に軽く頭を下げる]

こんばんは。
あの騒ぎでろくに話も出来なかった…まだ挨拶を済ませていない方も居るというのに…

>>599
この村に伝わる話ですか…それは真実であったという事なのでしょうか…
しかし何故今…この時になって…
(604)2006/06/06 20:54:15
学生 ラッセル
人狼は、居ます・・・その潜伏域は、この集会場に居る人間全員・・・。
それを裏付けるかのように、先程アーヴァインさんが人狼の犠牲になられて・・・。

これからは、誰も信じる事の出来ない悪夢の様な時間が始まるでしょう・・・いや、既に始まっているんでしたね。
人狼と私達の・・・殺し合いが・・・。
(605)2006/06/06 20:57:49
のんだくれ ケネス
[集会場に集まって来た者達を確認すると提案をする事にした]

どうやら、俺たちの中で情報に格差がある様だな。
お互いの情報を一つまとめて、何所かに記しておかないか?
(606)2006/06/06 20:58:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉を聞くと>>606テーブルのメモを取った]
これ・・・ラッセルが書いたのかしら?

これを使うのはどう?
(607)2006/06/06 20:59:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>603
私達の中に…ですか…では余所者の私など真っ先に疑われそうですね…
でも、昨日アーヴァインが遺した言葉…人狼は襲った者に姿を変える…それならば誰が人狼でもおかしくはない…

嫌ですね…信じたい人を、信じなければならない人さえ疑うというのは…
それこそが人狼の狙いなのでしょうけど…
(608)2006/06/06 21:00:23
学生 メイ
>>603
[笑えない冗談に、とうとう掴みかかった]

ボクが人狼だなんて…、汚らわしい!
冗談でもそんなことを言うなっ!
人狼は、ボクの…、ボクの…

[そう言うと、掴んだ手を離し、床にへたり込んだ]
(609)2006/06/06 21:01:21
修道女 ステラ
>>589
[ニーナの問いには頷きだけ一つ。今は人狼に対する警戒心が強まっていた。少女を残すのも悪いと、...はニーナの手を引いて静かに階段を下りてくる。断片的に人々の言葉を拾った]

>>604
――本当に、何故今なのでしょうね。
血の乙女なるものの、悪夢への導きでしょうか。

>>606
[ケネスの言葉に、格差、と呟いた後、ふと気付いたように]

ご存知ない方もいらっしゃいますわね?
昨日ハーヴェイさんが紡いでいた伝承。

「生者を見抜く力」

――……私のことです。

[すっと黒鍵を取り出し、これを使って。と指し示した]
(610)2006/06/06 21:03:24
学生 ラッセル
[二度と味わいたくなかった事態へ、彼は再び引きずり込まれる。心なし表情は暗く、絶望にも似た感覚を感じる]

>>607
それは、この村に棲む闇と光・・・伝承等を元に製作した、能力者達の表です。
お役に立てるのならばお使い下さい。
(611)2006/06/06 21:04:27
新米記者 ソフィーは、集会所の1階へと移動して、話を聞いている。
2006/06/06 21:06:52
雑貨屋 レベッカ
―――とりあえず命に別状はないみたい。

………そりゃよかった。流石に家の中で死なれたら
    寝覚めが悪いしな。

―――うん。……ねえケネス。相談なんだけど……
    彼女、しばらくウチに置いておけないかしら?

………おいおい、見ず知らずの他人……
    それも重傷を負っている奴をか?

―――だからこそ、よ。彼女に帰る所があっても
    あの怪我では当分帰れないわ……
    怪我が治るまでで構わないから……ね?

………ったく、仕方ねぇなぁ……

―――うふふ、ありがとう、ケネス……
(612)2006/06/06 21:07:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 21:07:57
見習い看護婦 ニーナは、今、集まっている皆に頭を下げ…「こんばんは…」と挨拶をした。
2006/06/06 21:08:00
のんだくれ ケネス
>>607
よし、それを大きく書き直して、そこの壁に貼ると良いだろう。
この状況で、恐れるのは情報の欠落だからな。
皆も気が付いた事はどんどん出して行って欲しい。

>>608
襲った者に姿を変える・・・
もしそれが本当なら、誰が狼でも不思議ではないと言う話か。
あまり認めたくないものだな。

>>609
[メイのなすがままに任せたが、その場にへたり込んだ姿を見て]

今は、誰であろうと疑わなければいけないんだよ。
目的なんぞ、いくらでも作れるさ…

[軽く不機嫌になっている]
(613)2006/06/06 21:09:14
村長の娘 シャーロットは、真っ赤な目をこすりながら、集会場へ現れた
2006/06/06 21:10:17
雑貨屋 レベッカ
[ゆっくりと目を開ける。ぼやける視界。
 目に映るのは硝子張りの天井から見える星空]

(……夢……二人と初めて会った時の……
 久しぶりに見るわね……
 ケネスと会ったせいかしら?)

[むくりと起き上がる]

(ここは……集会所の個室?
 誰か私の荷物も運んでくれたみたいね……)
(614)2006/06/06 21:10:42
学生 ラッセル
>>609
メイ・・・。

[へたり込むメイに駆け寄り、抱き起こしてはソファーへ座らせる]

今は、我慢です・・・。
人狼達にとって、私達が仲違いを起こして自滅する事は好都合。
だから・・・今は落ち着いて下さい・・・。
嫌な事が有ったら、私に八つ当たりでも何でもして下さって構いませんから・・・!
(615)2006/06/06 21:11:10
村長の娘 シャーロット
なんで・・・なんでアーヴァインが死ななきゃならないの・・・。

なんで・・・。

[どうやら昨日は一度帰ったものの寝てはいない様子。]
(616)2006/06/06 21:11:29
学生 メイ
[...がへたり込んでいる間に、大量の情報が脳に流れ込む――破裂しそうだった。只、「人狼」と言う言葉…それだけは強烈に印象に残る]
(617)2006/06/06 21:11:47
新米記者 ソフィー
アーヴァインの星が落ちたわ…。
もう、躊躇している時間はあまり無いのでは?

人間を丁寧に偽装する狼…。
この中に3人…か。
(618)2006/06/06 21:14:53
酒場の看板娘 ローズマリー
伝承、ね・・・。>>611
ますます幻想の世界へ引き込まれてしまいそう・・・。

誰の目にも止まるところが良いわね>>613

書き写しておくわ。

[簡単にまとめて適当な壁にメモの写し書きを貼った]
(619)2006/06/06 21:14:56
雑貨屋 レベッカ
[寝汗が染み付いた服を着替えて一階へと降りる。
 しかしどことなく集会所の様子がおかしい。
 全員何かに怯えているような
 緊迫した空気が集会所に満ちていた]

……みんな、どうしたの?
(620)2006/06/06 21:16:19
学生 メイ
>>615
人狼は、ボクの…、ボクの…

[ラッセルの言葉に、素直に落ち着くことができた。そして、無意識に言葉は紡ぎだされる]

ボクの父さんは…父さんは…

…人狼に、ころ、さ、れた…

[表情は虚ろ…目の焦点は…]
(621)2006/06/06 21:17:16
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーの張ったメモを見つめている…
2006/06/06 21:18:00
村長の娘 シャーロット
[消え入りそうなか細い声でつぶやく。]

ねぇ、みんな、どうなっちゃってるの?

あんな強いアーヴァインが、なぜ死んでしまったの?

・・・誰か、教えて。

この村は、いったいどうなってしまったの!?

これから・・・。これからどうなるの!?

[誰に言うでもなく、呟いた。静まった部屋にその声は思いの外、響いていた。]
(622)2006/06/06 21:18:28
修道女 ステラは、雑貨屋 レベッカを一瞥し、「ごきげんよう」と感情の篭らぬ声で告げる。
2006/06/06 21:18:58
見習い看護婦 ニーナは、表を見て…おどおどとステラとレベッカを見比べた。
2006/06/06 21:20:02
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 21:21:04
修道女 ステラ
>>622
アーヴァインさんは人狼に殺されました。
この村が一体どうなるか、その未来は誰も知りません。
出来るのは私達が人狼を見つけ出すことです。

――ご理解頂けますか。

[シャーロットへ向けて、淡々と現状を紡いでいく]
(623)2006/06/06 21:21:24
のんだくれ ケネス
>>620
レベッカ、起きたか。
お前さんの聞かせてくれた御伽噺が現実になっちまった。

自警団長がやられた・・・

[彼は、不機嫌な自分を許せないらしく、壁を一叩きした]
(624)2006/06/06 21:21:47
修道女 ステラは、学生 メイの告白に、暫し黙り込む。掛ける言葉など、持たなかった。
2006/06/06 21:22:46
雑貨屋 レベッカ
[冷たい声で呼びかけられ、訝しげに答える]

…ごきげんよう、はじめましてシスターさん。
……あまり機嫌が良くないみたいね?
(625)2006/06/06 21:23:12
学生 メイは、涙を堪え、肩を震わせる…いつまでもつか、分からないが…
2006/06/06 21:23:50
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/06 21:23:51
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは絶句して、ステラの言う言葉が信じられないという表情を浮かべる。]

じんろう・・・。人狼って・・・。
人狼って、いったい何なのよ!!
お父様もお母様もいない時に・・・。なんなのよ!!!

[なかばヤケクソに近い、むしろ悲鳴に似た叫び声をあげた]
(626)2006/06/06 21:25:12
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/06 21:26:15
修道女 ステラ
[レベッカの言葉に、それはまるで作ったような微笑を湛え]

現状を把握していらっしゃらないのね。
ローズマリーさんが貼って下さったメモをご確認下さい。
お話はそこからです。
(627)2006/06/06 21:26:29
学生 ラッセル
>>621
・・・。

[メイの言葉を聞き、それを受け止めた上でメイを優しく抱きしめる]

皆・・・苦しいんです。
それでも、戦わなくちゃいけないんです。
だから・・・一緒に頑張りましょう?
貴女は一人じゃない、私が付いています。

・・・だから・・・。

[声はそこで聞こえなくなってしまった]
(628)2006/06/06 21:26:47
見習い看護婦 ニーナ
[…場の空気の重さに、何も言葉を出せずにいたが…
ステラに駆け寄ると、心配そうに言った]

お姉様…
人狼を見分ける人…って…一人、しか、居ないんですか…?

ソレだとしたら…あたし…
お姉様を…信じても、良いんですよね…?

[縋るような目で…ステラを見つめた]
(629)2006/06/06 21:27:21
のんだくれ ケネス
>>622
これからどうなる?

決まっている。俺たちと人狼の潰しあいになるだろうな。
幸い、こちらには「見える者」と「星を詠む者」が居る。
彼女らの力を借りれば、あるいは・・・

[彼は他にも言いたい事がある様だが、口には出さない]
(630)2006/06/06 21:27:31
雑貨屋 レベッカ
>>624
え?アーヴァインが……殺された…?
……やっぱり……やっぱり、そうなのね……
人狼は……本当に存在する……

[半狂乱で怯える人を見ながら、
 死んだと言われたアーヴァインを思い出しながら]

……私も、何時か奴らに殺されるのね……
奴らを殺さない限り……
無残に、ズタズタに切り刻まれるのね……

[虚ろな目をして自嘲気味に笑った]
(631)2006/06/06 21:28:03
新米記者 ソフィー
[メモを見ながら呟く]
伝承によると1人なのね。
2人いるということは…どちらかが嘘つきと言う事。
(632)2006/06/06 21:29:51
修道女 ステラ
>>626
[半狂乱に叫ぶシャーロットに緩く黒鍵を握った]

現実を嘆いて、それでどうなりますか。
現実逃避しますか?
しかし今現在、現実から逃げられる術など極僅か。
強いて言えば死んで天国へ行くことでしょうか。
けれど自殺は神に背く為、私はそれを止めるでしょう。

現実を見据えないならば、それ相応の処置は取りますよ、シャーロットさん。
(633)2006/06/06 21:30:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[どちらかが嘘をついている事になる・・・>>627
二人とも信じたい・・・でも、でも・・・。

[その後が続かない。すがるように*ソフィーを見つめた*]
(634)2006/06/06 21:30:23
学生 メイ
>>628
[ラッセルに抱きしめられ、とうとう我慢できずに、涙が溢れ出した]

うゎーーん!
ラッセルさーーーん!!

[涙は…暫く、止まらない…]
(635)2006/06/06 21:32:06
吟遊詩人 コーネリアス
[普段大人しそうな少女…シャーロットが声を荒げるのを見、宥めるように…]

落ち着いて、シャーロットさん…
…いいえ、私も落ち着いてなどいない…何故こんな事にと思います。
ですが、混乱こそが人狼の望む物…
ですからどうか…落ち着いて…

私では何の力にもなれないけれど…誰にも…もう誰にも死んで欲しくないから…
(636)2006/06/06 21:32:12
雑貨屋 レベッカ
>>627
……?

[壁に貼られたメモを見る……]

   現れた3人の人狼……

      それに魅入られた者……

  見える者……ソフィー…


[そして、最後の一文に目を見開く]


   真実を見抜く者……レベッカ、ステラ
 
(637)2006/06/06 21:32:40
修道女 ステラ
>>629
[傍で不安げな視線を向けるニーナには、弱く笑んで]

私は隠し事はしても、嘘は吐きません。
私を信じてください。

……私が見抜く者である事実。それが真実なの。
(638)2006/06/06 21:32:53
村長の娘 シャーロット
>>630
つ、潰しあい!?なにそれ!!どういうことよ!
人狼なんて、御伽噺に決まってるじゃない!
げ、現実にいるわけない、いるわけないじゃない!!

そう、きっと、アーヴァインは、グリーズリーか野犬に・・・。
かわいそうなアーヴァイン・・・。

[シャーロットは現実を見つめたくはないようだ。]
(639)2006/06/06 21:33:10
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラの黒鍵を持った手に手を添え…瞳を潤ませ、首を横に振った。
2006/06/06 21:33:13
村長の娘 シャーロット
もう、誰も死なない・・・。死んだり、しない・・・。
人狼なんて、いるはず、ないわ・・・。

[そう強がって言う瞳には、今にも溢れそうな涙がうるんでいた]
(640)2006/06/06 21:34:53
雑貨屋 レベッカ
(そんな……?星詠みの占い師……
 見抜く者は一人しかいないはずなのに……
 ……まさか……)

[目の前の修道女へと視線を戻す]

……あなたが、ステラさん?
(641)2006/06/06 21:35:31
見習い看護婦 ニーナ
お姉様…!!
ダメです…

[顔を伏せながら言った]

…あたしも…お姉様に言われるまで…
同じだったんですから…

[そして…その後のステラの言葉に顔を上げ…]

…あたし…お姉様を…信じてますから…

[一つ、頷くと、じっとステラを見つめた]
(642)2006/06/06 21:35:49
学生 ラッセルは、学生 メイを抱き締めたまま、目を閉じた。
2006/06/06 21:36:09
新米記者 ソフィー
>>633
それならば、レベッカさんとステラさんを殺せばいいわ。
確実に人狼を葬る事が出来るのだから。

[ライフルに弾を込めて、辺りを見回す]

だが…キャロルさんの言っていた。
“魅入られた者”と言う言葉が気になるわ。

もし、どちらかが魅入られた者…血の乙女ならば。
私には判断が付かない。
それよりも、この2人に誰かを見てもらった方が良いかもしれない。
(643)2006/06/06 21:37:44
修道女 ステラ
[ニーナが手を寄せる様子には微苦笑し]

少し脅そうとしただけよ……
傷つけるつもりなどないわ。

[呟いて、「信じる」という言葉に微笑を伴って頷いた]
(644)2006/06/06 21:38:00
のんだくれ ケネス
>>639
[シャーロットの両手首を取り押さえ、こちらを向かせ言い聞かせる]

いいか、お嬢さん。
取り乱すのは勝手だ。だがそんな事だと、
お前さん自体本当に教われるぞ。
それとも、人狼と見られて、皆に吊るし上げを喰らいたいのか?

もう少し現実を見据えろ。今は彼の仇を取ると思って心を強くもて。
(645)2006/06/06 21:38:14
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスの行動に驚き、咄嗟に振り解こうとた。しかしケネスの力は強い
2006/06/06 21:39:53
修道女 ステラ
>>641
[漸く現状を把握したらしいレベッカに頷いて]

ええ。
一人しか居ない筈の見抜く者を名乗るレベッカさん?
私から見れば私は嘘吐き、貴女からは私が嘘吐き。
そして嘘を吐く必要があるのは――人狼?

>>643
[そんな話をしていた時、ソフィーの声が耳に届き]

物騒なこと仰らないで。
この力を葬れば、人狼を見出す重要な手段を失う。
――魅入られた者?
(646)2006/06/06 21:41:33
新米記者 ソフィー
アーヴァインのようになる前に人狼を葬らなければ。
その為に情報が必要ならば、レベッカさんとステラさんの力は…重要。

[どうするべきかと思案している]
(647)2006/06/06 21:42:24
村長の娘 シャーロット
仇・・・・。

[シャーロットはケネスの言葉を反芻するように、呟いて黙った。]

・・・人狼は、本当に、いる、のね・・・。
信じたくないけど、信じないと、いけないのね・・・。

[ケネスの真剣な眼差しを見ていると、騙しているとも、冗談を言っているとも思えず、落ち着いて状況を飲み込もうとした。]
(648)2006/06/06 21:42:48
吟遊詩人 コーネリアス
[現実から目を逸らし泣きそうなシャーロットの肩に手を沿え]

シャーロットさん、辛いでしょうが、これは現実です…
どうか目を逸らさないで。
アーヴァインさんのためにも真実を受け入れてください。

…私だって認めたくはない…でも…
昔、現実から目を背け逃げたばかりに大切な物を失った…
自分の保身だけを考え他人を…

だから、現実から逃げてはいけない…
どうか落ち着いて真実を…辛いのは…解るといっても本当は解っていないのかも知れないけど…

[最後の方は消えそうな呟きでしかなかったが]
(649)2006/06/06 21:43:21
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 21:44:26
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…少し安心したようだ]

…お姉様…でも、脅す、とか言わないでください…
お姉様が…疑われるの…あたしも悲しい…

[じっと見つめ…微笑みを返され、ステラの腕に抱きついた]

…お姉様…頑張りましょう…?
あたし…頼りないかも知れないけど…一緒に…頑張りますから…
(650)2006/06/06 21:45:02
新米記者 ソフィー
>>646
[ソフィーはステラにキャロルから聞いた事を伝えた]
私に見分けられるのは人間とそれ以外の異形の存在。
どんなに狂っていても、人間は人間の輝きをしているから…。

だからね、嘘をついている人が人狼に魅入られた…血の乙女ならば。
私には本物との区別は出来ないの。
(651)2006/06/06 21:45:25
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/06 21:46:32
村長の娘 シャーロット
子供の頃、悪いことをすると「人狼が来て食べられちまうぞ」とお父様によく怒られたわ。
この地方に伝わる御伽噺、そう思ってたわ。

ここにいる人たちが、なんで目の色を変えて「人狼の仕業だ」って言ってるのか、理解できなかった。

でも、でも、アーヴァインは死んでしまった。

本当に、人狼の仕業なら、本当に人狼がいるのなら・・・。
・・・私たち人間は、なんて無力なの・・・。

人狼に、どう立ち向かえばいいの・・・?
(652)2006/06/06 21:47:12
のんだくれ ケネス
[彼は、落ち着きを取り戻したシャーロットから手を離した]

そうだ。彼がもしここを見ていて、望んでる事が
あるとするなら、狼を撃退する事だろう。
今はそれが叶わないから、君や少年(トビー)が変わって
果たさなきゃならないんだ。
(653)2006/06/06 21:47:19
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 21:47:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 21:47:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 21:47:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/06 21:47:54
新米記者 ソフィー
どちらかが人狼だと言う確信があるならば、手っ取り早い方法だと思ったんだけどね…。
ステラさんとレベッカさんの力と言うのを見てから、どうするか判断した方が良さそうね。
(654)2006/06/06 21:48:22
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 21:49:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/06 21:50:22
吟遊詩人 コーネリアスは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/06/06 21:51:23
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 21:51:28
修道女 ステラ
>>650
現実から目を背ける人間に対しては、諌めるより脅す方が得意なの……まぁ他の人に任せるわ。

[ちらりとシャーロットを一瞥し、ニーナに目を戻す]

言われなくても頑張るわよ。
この力があれば人狼は見つかる――きっと。
ニーナも、……頑張りなさい。

[上手く言えず、ありきたりな言葉だったけれど、少女の肩に撫でるように軽く触れた]
(655)2006/06/06 21:52:01
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 21:52:55
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 21:53:11
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 21:53:42
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 21:53:55
のんだくれ ケネス
[コーネリアスの歌声に喉の痛みが和らいだ]

ありがとうな。こんな時だからこそ、
歌って不安を振り払った方が良いのかもしれないな…
(656)2006/06/06 21:54:03
雑貨屋 レベッカ
>>646
ステラさん……

[悲しげな目でステラを見つめる……
 強い敵意の目は、はっきりと示していた。
 ……二人の道はもう永遠(とわ)に
 一つにはなれないという事実を……]
(657)2006/06/06 21:54:08
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/06 21:55:15
村長の娘 シャーロット
>>649
吟遊詩人さん、ありがとう。
あたしも、落ち着いていろいろ考えてみる。

ここまで本気で言われてしまうと、信じるしかなさそう。
本当に人狼がいる、ってことを・・・。
(658)2006/06/06 21:56:07
逃亡者 カミーラ
[集会場に戻ってくると、半ば恐慌状態の集会場の中に小さく呆れを含んだ溜息。
それから壁に貼られたメモに気付いて、それをまじまじと見つめる。



――どんどん眉間に皺が寄っていくのが自分でも分かった。]
(659)2006/06/06 21:57:31
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 21:59:21
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/06 21:59:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 22:00:48
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 22:00:52
修道女 ステラ
>>657
……嘘なら嘘と認めたら如何でしょう?
今なら間に合います。
戯れで言ったのではなくて?

[懐疑心満ちた眼差しだった。けれどどこか悲しくもあった。何故――彼女が嘘を吐くのかと]
(660)2006/06/06 22:01:02
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…微笑んだ]

…はい!

[小さく…しかし、声はハッキリとしていた。
肩を撫でられると…頬を緩めた]

でも…レベッカさんは…その…
血の乙女…?と、狼…どっちなんでしょう…?
嘘を付いてるのは…普通の人ならしませんよね…

[レベッカの方をチラ、と見…
慌てて視線をステラに戻して呟いた]
(661)2006/06/06 22:01:20
村長の娘 シャーロット
[シャーロットはカミーラの見つめるメモの存在に気づき、カミーラのそばに寄って、隣で覗き込んだ。]

人狼は三匹、血の乙女、死者を見抜く者、守る者、信じ合う者・・・。

[シャーロットは小さく呟いた。]
(662)2006/06/06 22:02:09
学生 ラッセル
[腕の中で泣く少女、それは奇しくも幼い頃に自らを救った少女。今はその少女の為に、全てを尽くそうと誓う]

・・・。

[体はメイを支えたまま、広間を見回す。そして再び思考を巡らせる]

占い師・・・片方が偽者だとしたら、その偽者の下す判定も考察対象になるでしょう・・・。
何故その判定を出したのか、占われた対象は本当に人間か。
そして、どちらが本物なのか・・・。

私は、両占い師に提案します。
双方の占い師は、統一した対象を占ったらどうでしょう?
個別に占うよりは、統一で占いを行った方がより効果的だと考えます。

何故なら、占われた対象に双方の占い師が「人間だ」と言えばその対象は人間だと確信出来ます。
片方が「人狼だ」と言った場合、その人間を・・・殺さなければいけませんが・・・死者を見抜く力で、どちらが真実を言っているのかが解る。

・・・そうでしょう?
(663)2006/06/06 22:02:36
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 22:02:48
雑貨屋 レベッカ
>>660
……その言葉、そっくりお返しするわ。
……退く気はないのね?
(664)2006/06/06 22:04:36
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 22:04:52
新米記者 ソフィー
血の乙女、ね。
今となってはどのような人物か分からないですが…。

人狼には人を魅せる何かがあって…。
それによって狂ってしまった人間がいると…キャロルさんは言っていたわ。
(665)2006/06/06 22:05:13
逃亡者 カミーラ
>>662
[シャーロットの読み上げる声に気付いてまじまじと彼女の顔を見る。]

……そんなこと書いてあるのか。

[メモにさらに顔を近づける。
ところどころ読める文字もあるが……殆どの文字は読めなかった。]
(666)2006/06/06 22:05:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>656
私の拙い声がお役に立つのなら良いのですけどね…
これしかとりえがありませんから。

>>658
そう、その調子で前を向いて考えれば、何かが見える…と思う。
私も偉そうには言えないけれどね。
(667)2006/06/06 22:05:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 22:05:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 22:06:24
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 22:10:06
修道女 ステラ
>>661
[ニーナの明るい笑顔につられて笑むも、彼女がレベッカへ視線を移せば、自身もレベッカに向き直る]

>>664
私は真実を述べるのみ――
そうですか。嘘吐きと認めますか。

[小さく息を吐いた後、ひゅっ、と空気を薙ぐ音、鋭い切っ先を持つ黒鍵を宣戦布告のように突きつけた]

レベッカ=アリエス。
貴女が人狼か、或いは狂わされた人間かは判りません。
ですが味方ではないことだけは、明確のようですね。
(668)2006/06/06 22:10:11
のんだくれ ケネス
oO(情報を阿多なの中で整理してみた

 占い師→星を詠む者
 霊能者→見える者
 狂人 →魅入られし者
 結社員&守護者→表に出ていないので、キャラは知らない

これで良いのか?)
(669)2006/06/06 22:10:13
村長の娘 シャーロット
>>666
あ、えーと。
人狼は三匹いる。
人間なのに、狼に魅入られた者が存在し、
人狼か人間かを見分ける占い師がいる。
また、死者を見抜く者も同時に存在する。
しかし、占い師、霊媒師ともに本物は1人ずつしか存在しない。
守る者、信じ合う者とあるが、詳細不明・・・。

て、書いてありますよ?

[シャーロットは眉をしかめたカミーラに、ニッコリ微笑んだ]
(670)2006/06/06 22:10:25
学生 メイ
[...は漸く泣き止むと、ラッセルの胸の中から顔を上げる…意外と人が集まっているようだ…壁の張り紙を覗く女性は、見たことがないが…]
(671)2006/06/06 22:12:37
吟遊詩人 コーネリアス
。oO(>>669
それで良いのでは?
私はそれと別の伝承を持っているので、違う言い方をしていますが…それで行くなら今後統一しますし。)
(672)2006/06/06 22:13:42
文学少女 セシリア
[ソファーの上で目を覚ます]

…。

[まだ状況が把握できていないようだ]
(673)2006/06/06 22:14:17
見習い看護婦 ニーナは、ステラが黒鍵をレベッカに向け…それをじっと見つめている。
2006/06/06 22:14:42
修道女 ステラ
>>663
[ラッセルの言葉に頷いた。彼の言葉は確かに的を得ている。――そして、もし、もしも何かの偶然でレベッカが自分と同じ力を持って、同じ結果ばかり出ないかと……そんな期待も何処かで、あった]

私の気力は現在問題ありません。
問題は誰を、視るか――
この村の人間をも疑わねばならぬ状況。
私は現在、視たい人物を一人に絞っています。

皆様、誰か、正体を知りたい人はいらして?

[或いは自身の希望を先に聞きたいか。その場に居る人々にそう投げ掛けた]
(674)2006/06/06 22:15:24
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラとレベッカの穏やかざる雰囲気に、間に割って入った。
2006/06/06 22:15:24
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/06 22:15:32
村長の娘 シャーロット
ちょっと待って。
あたしたちには、あなたがたのどちらが本物か、判断できないわ。
そこでケンカされても、困る・・・。
あたしたちは、どちらかを信じなければならない。
人狼を、退治するために。

だから、お互い、そうカッカしないで・・・。
ちょっと、落ち着いて話しましょうよ、ね??ね??
(675)2006/06/06 22:17:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 22:17:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/06 22:18:19
雑貨屋 レベッカ
>>668
………ふぅ。

[突きつけられた剣を見つめ、両手を挙げる]

……参りました。白状するわ。
あなたの言う通りよ。私は偽者。
真実を見抜く能力なんて有りはしないわ。
(676)2006/06/06 22:19:08
逃亡者 カミーラ
>>670
ふん……
それであそこで本物かどうか言い争ってるわけか。

[レベッカとステラの方を一瞥するとそのまま壁に凭れかかった]
(677)2006/06/06 22:19:10
修道女 ステラ
>>675
……失礼。
別に怒っているわけではありません。
唯、其処に明確な敵が見えた――それだけのこと。

[呟くように言って、シャーロットに微笑んだ]

勿論、皆様に信じてもらえるよう、説得は致します。
(678)2006/06/06 22:19:44
村長の娘 シャーロットは、雑貨屋 レベッカの発言に耳を疑った。え?に、偽者宣言!?!?!?
2006/06/06 22:20:11
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカの様子を見て…目を丸くした。「…認めるんですか…?」
2006/06/06 22:20:44
修道女 ステラ
>>676
……え?

[きょとんと、レベッカの言葉を聞いて――微かに震えた黒鍵をしゅっと仕舞った]

嘘、を、吐いていた?
(679)2006/06/06 22:21:38
書生 ハーヴェイ
―集会所・二階―
[昨日はあれから早々に部屋に戻って眠ってしまった。……半ば、この現実から逃避するように。]

……いかなきゃ、な……

[独りでいるのは怖い。だが、皆の顔を見るのも怖い。少なからず恐慌状態になっている自分の弱さが身に染みる。
それでも、生き延びるために。
もしかしたら、話し合えるかもしれない。

……稚拙な慰めを胸に抱いて、ハーヴェイは階段を踏みしめる。]
(680)2006/06/06 22:22:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/06 22:23:53
雑貨屋 レベッカ
[驚く回りの人間を見て]

ええ、認めるわ。私は占い師でも何でもない。
……こういうものよ。

[レベッカが袖を捲ると右腕には
 星のような形の痣がくっきりと浮かんでいた]

……私が占い師というのは嘘だけど、
私が御伽噺の中の存在というのは本当よ。
これが人狼に対抗する御伽噺の力の一つ……

……星の共鳴。
(681)2006/06/06 22:24:18
新米記者 ソフィー
嘘を、ついていた…と言うこと?
(682)2006/06/06 22:24:51
学生 ラッセル
[レベッカの発言に少し驚くも、その意図を理解し、頷く]

ふむ・・・つまり貴女が占い師だと偽る事で、人狼側の人間が占い師を騙らない様にした・・・と言う事ですね?

それに、今から占い師だと名乗り出た者が居たとしても、その信憑性は確実に低い・・・。
自らが偽者となる事によって、他の偽者を封殺したんですね。
(683)2006/06/06 22:25:37
文学少女 セシリア
[壁に貼られたメモを見る]
現れた3人の人狼…それに魅入られた者…
見える者…ソフィー
真実を見抜く者…レベッカ、ステラ

[レベッカの発言を聞き、かざす星のしるしを見やる]
…キャロルと同じ痣?
(684)2006/06/06 22:26:14
修道女 ステラ
>>681
……星、の痣――

[レベッカの痣に見惚れた後、ふっと視線を上げ]

御伽噺の力の一つとは?共鳴とは?
共鳴ということは――他にも、共にする者がいると?
(685)2006/06/06 22:26:54
のんだくれ ケネス
[レベッカを目を丸くしてみた]

そうか、お前さんが「共鳴する者」だったとはな。

これで狼を追いつめる事が出来そうだな。

[彼は安心したのかソファーに腰を下ろした]
(686)2006/06/06 22:28:39
見習い看護婦 ニーナは、じっと、レベッカの星の痣を見つめている…
2006/06/06 22:28:50
村長の娘 シャーロット
>>681
星の共鳴、つまり、信じ合う者ということ!?
じゃ、じゃあ、伝承と照らし合わせれば、あなたが信じあうもう一人がどこかに居て、あなたが人狼ではない、と言い切れる、ということ。
になるのかしら?
(687)2006/06/06 22:28:53
学生 ラッセル
>>681
[共鳴・・・その言葉に、先程用紙に纏めた物の一つが引っ掛かる]

信じあう者・・・。
まさか、これが・・・?
(688)2006/06/06 22:30:32
書生 ハーヴェイ
―集会所・一階―
[重い足取りで皆の集まるロビーに向かうと、そこでは何やらもめている様子]

すみません、遅くなりました。
それで、この騒ぎは一体……?

[近くにいたラッセルにことのあらましを聞くと、その内容が理解出来た]

なるほど……。そういうことですか。確かに、一芝居打つ価値はあるのかもしれません、ね。
これで他に自分に『力』があると名乗り出る者がいなけば、いいのですが……
(689)2006/06/06 22:30:36
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカの「星の痣」をまじまじと見つめた
2006/06/06 22:30:48
吟遊詩人 コーネリアス
>>676
…嘘、を?何故そんな…

>>681
それは…星の宿命を背負いし者の証…
では貴女が?

あの伝承はやはり事実なのか…?
(690)2006/06/06 22:30:58
修道女 ステラ
レベッカさん……ご無礼、失礼致しました。

[申し訳なさそうに謝った後、す、と夜空を見上げる。嗚呼、今にも堕ちてきそうな星が見える]

貴女には感謝します――
私が本物の「見抜く者」であると証明して下さった。
そしてソフィーさんは「死を視る者」。
キャストは十分です……。

さぁ……皆様、誰を視ますか。
誰の正体を知りたいですか。
希望がないのならば私が勝手に決めますよ。
(691)2006/06/06 22:31:58
雑貨屋 レベッカ
>>683
あら、詳しいわね。
そういうことよ……この中にもう一人、
私と星を対する者がいるわ。

[唖然とする周りの人間を見て]

まぁこのことはラッセル君みたいに
余程物語に詳しい人でないと知らないでしょうね。
占い師や見える者と違って、
物語の本によっては出てこない場合もあるし。

……この印を持つ、導きを受けた二人。
その者達はただの人に過ぎぬが
その印によりお互いの潔白を証明する……
(692)2006/06/06 22:32:01
踊り子 キャロル
[まだ頭がクラクラする・・・しかし、一人沈み込んでいるわけにもいかなかった]

う・・・ん・・・・・。

[まだ足元もおぼつかないが、なんとか集会場へとたどり着いた]
(693)2006/06/06 22:32:35
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/06 22:33:40
学生 メイ
[...は、まだ頭がぼんやりとして、状況が掴み取れない…]

ねぇ、ラッセルさん…
今、何が…、どうなっているんですか…
教えて…下さい…
(694)2006/06/06 22:33:44
逃亡者 カミーラ
[レベッカの星の痣を見つめる。
信じ合う者――占い師ではない彼女。
くしゃりと髪を乱すと、わけがわからん、と呟いた]
(695)2006/06/06 22:33:48
踊り子 キャロル
[なんとか集会場へたどり着くと、そのままソファーに倒れこむように座った、貧血なのだろうか。頭はズキズキと痛んでいる]


ん・・・・何、が。あったの・・・・?
アーヴァインさんは・・・・?
(696)2006/06/06 22:35:17
新米記者 ソフィー
ややこしい事象が一つ消えて随分と物事が見えてきたわね。

誰を見てもらうか、かぁ。
(697)2006/06/06 22:36:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 22:36:39
見習い看護婦 ニーナ
[…レベッカをじっと見ていたが…ステラに抱きついた]

良かった!お姉様が、お姉様がっ!

[嬉しそうに抱きついている]
(698)2006/06/06 22:36:44
雑貨屋 レベッカ
>>691
礼には及ばないわ……
流石に剣を突きつけられた時はひやりとしたけどね。

[そう言ってニコリと笑った]
(699)2006/06/06 22:38:07
吟遊詩人 コーネリアス
>>691
希望を出す…という事は、誰かを疑う、という事ですよね…

ステラさん、私は貴女に一任しても構いませんか?
貴女が本物であれば、貴女が一番気になる人を見るのが一番ではないかと…

私が責任を放棄しているのかもしれませんが…
(700)2006/06/06 22:38:28
村長の娘 シャーロット
と、いうことは・・・。

修道女さんが本物、ということで考えていいのかな。
いいんだよね、うん・・・。

[シャーロットは自分に言い聞かせるように、そう言った]

じゃあ、誰を視て貰えばいいのか、考えなきゃいけないのか。
(701)2006/06/06 22:38:55
雑貨屋 レベッカ
>>686
ごめんなさいね、ケネス。今まで黙っていて……
あなたやローズにだけは言っておこうかとも
思ったのだけれど……

[少し俯きながらケネスを見つめる]
(702)2006/06/06 22:40:55
修道女 ステラ
[ニーナに抱きつかれると、少し驚くも、微笑して]

言ったでしょう、嘘は吐かないと。

[本物よ。と改めて告げた。レベッカの言葉には微苦笑し]

重ね重ね申し訳なく……
いずれお詫びは致します。
(703)2006/06/06 22:41:20
学生 ラッセル
>>694
[メイに説明を求められ、考えを巡らせる。解り易く説明する方法を]

えぇと・・・つまり。
さっきまで、本物の占い師はどちらなのかとステラさんとレベッカさんが争っていました。

しかし、レベッカさんは嘘を付いていて、本当は占い師なんかではなかったんです。
レベッカさんは詩に見られる「信じ合う者」、つまり、確実に自らを人間だと証明出来る方だったんです。

これで占い師、死者を見る者、信じ合う者。
話に伝え聞く者達、それぞれが信じられる形でここに揃った・・・と言う所でしょうか。

これなら、私達が人狼を滅ぼす時は近いと信じても良いしょう。
メイ・・・後は人狼を探すだけなんです。
探して・・・仇をとりましょう?
(704)2006/06/06 22:42:23
踊り子 キャロルは、貧血もあって、状況がよく分からない。
2006/06/06 22:42:39
修道女 ステラ
>>700
ええ、それでも構いません。
私が間違えば私の責任。
ですが、その責任を背負う覚悟は出来ています。
そして視る先を私が判断するならば、視る者は敢えて伏せましょう。

無論、私の判断に委ねたくない方はご希望をどうぞ。
(705)2006/06/06 22:43:21
学生 ラッセルは、簡略化した説明を終えると、メイに微笑んだ。
2006/06/06 22:43:28
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラの言葉に…えへへ、と微笑んだ]

…嘘を付いてなかったことにも嬉しいですけど…
もう、お姉様が、皆に…疑いの目で見られないことが…
あたしにとって嬉しいのです。

[ステラの胸の中、ゆっくりと言葉を紡いだ]
(706)2006/06/06 22:43:41
書生 ハーヴェイ
そうですね、私も貴女が真に力有る者であると信じています。
ですが、その代わりにまた別の人を疑わなければなくなっていく……。

誰も死なずに、誰も疑わずに済む道はないのでしょうか……。
他の物を食べてもらうだとか、せめてこの場から立ち去ってもらうとか……

[あまりにも馬鹿げている。それでも言わずにはいられなかったが、その声はどんどんと細いものになっていく……]
(707)2006/06/06 22:43:47
のんだくれ ケネス
>>702
気にするな、レベッカ。
むしろお礼を言うのは俺の方だ。

後は誰の星を診るかだけだな…少し考えてみるか…
(708)2006/06/06 22:44:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカの言葉に>>702俯いたまま]

こんな事したら・・・レベッカはどうなっちゃうの?
ねぇ・・・、「人狼」に襲われちゃったりしないの?

ステラさんもソフィーもレベッカも・・・
死んじゃったら・・・私・・・わた、し・・・

[顔を上げるといつものような笑顔は消え失せ、今にも泣きそうな顔をしている]
(709)2006/06/06 22:45:47
見習いメイド ネリー
なら…。
コーネリアスさん。貴方にしていただいたら?

(こつ、こつ、こつ。
 木のサンダルが階段で高く鳴る)

ステラさんの黒い鍵、誰を向けることに決めるのも自由ですけれど、わたしは。
あんな恐ろしい化け物を追い立てないひとには、裏を感じてしまいます。
(710)2006/06/06 22:46:05
文学少女 セシリア
[ステラを眺めながら]
人狼を見抜くことができる…か。
伝承が本当かどうか。わたしで試してみる?

わたしはあなたを信じきれていないから。この物語の主役はわたしのはずなのだから…ふふふふ。
(711)2006/06/06 22:46:29
新米記者 ソフィー
>>707
[ハーヴェイの言葉を立った一言で否定する]

無いわね。

私の力は…人が死ななければ星の運命を見ることが出来ないわ。
死んでいただく以外には…無いんじゃない。
本気で人狼を倒すならば。
(712)2006/06/06 22:46:30
村長の娘 シャーロット
>>705
あたしも、ここに来た方々、知らない人ばかりで
誰を疑えばいいのか、なんて、わからないわ。

だから、ステラさんに一任します。
どうか、あなたの力で、誰が人狼なのか、見破ってください・・・。
(713)2006/06/06 22:47:16
学生 メイ
[ラッセルの言葉に、ぼんやりと頷き…]

占い師…、死者を見る者…、信じ合う者…?
それがいれば、ボクたちは…人狼をやっつけられるの?
みんなで力を、合わせれ、ば…?

[...は安心したかのように、すこしだけ*まどろんだ*]
(714)2006/06/06 22:48:51
新米記者 ソフィー
それじゃ、ケネスさんでも見てもらおうかしら。
ステラさんが、この人を見たいと決めている方がいるならそちらを優先していただいて構いませんが…。

実際に力を見せてもらいたいわ。
(715)2006/06/06 22:49:31
雑貨屋 レベッカ
>>709
………大丈夫よ、物語の中には守る者も居るわ。
人狼が襲ってきても守ってくれる頼もしい人が……
だから、大丈夫。心配しないで?

[そう言って微笑む……だが、その表情は
 どこかぎこちない……彼女には
 分かっているのだろう。
 人狼との戦いで最も重要なのは見抜く者……
 ステラであるということを。
 そして、守る者は同時に一人しか守れず、
 自らを守る可能性はほとんどないということを…]
(716)2006/06/06 22:49:50
のんだくれ ケネス
>>709マリー
レベッカはしばらく教われないと思うぞ。
狼は、我々の中に潜んでいて、修道女を疎んじているから、彼女を始末したいと思っているはずだ。

だが彼女は……何て言ったかな?…防ぐ者?守る者?
そっちを狙ってくると思う。
まぁ、とにかく彼女はすぐには狙われないだろうな
(717)2006/06/06 22:50:40
見習いメイド ネリー
ステラさん…と、仰いましたっけ?
修道女様にひとりひとり、正体を明らかにして貰って。そうして見つけた人狼には、罪に応じて保安官の裁きを受けて貰いましょう。
(718)2006/06/06 22:50:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/06 22:52:20
書生 ハーヴェイ
[ネリーの方をぼんやりと眺める。
昨日あれほど怯えていた少女とはまるで別人のようだ。]

だというのに、僕は……

[なんて、弱い。

そしてそれと同じくらい妙な胸騒ぎを感じるが、それを振り払うかのように頭を振って押し黙る。]
(719)2006/06/06 22:53:58
酒場の看板娘 ローズマリー
本当?>>716本当にいるの?

信じて良いのね?レベッカ死んじゃったりしないよね?

どこにもいっちゃイヤよ・・・?

[願いを請うように見つめる]
(720)2006/06/06 22:54:02
修道女 ステラは、小さく咳をしている。「……ごめんなさい、喉が。」
2006/06/06 22:54:05
踊り子 キャロルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/06 22:54:44
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラを見て、「ぁ…ご、ごめんなさい…のど飴…持って無くて…」
2006/06/06 22:54:50
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/06 22:54:56
文学少女 セシリアは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/06 22:55:03
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイのすぐ側に並び立って、俯いた彼の手を握った。
2006/06/06 22:55:12
吟遊詩人 コーネリアス
>>710
えぇ…もし貴女がそれを望むのならば、それでも構いませんよ?
(721)2006/06/06 22:56:18
修道女 ステラ
>>718
保安官の裁き――?
甘いこと仰いますわね。

人狼を見つけて、保安官に委ねたいと思いますか?
その人狼が保安官を殺し、野へ出たら?

……私達自ら、この集会場を隔離状態にして、私達自らの手で殺せば良いお話です。

[それはとても冷徹な言葉。けれど表情には、薄い笑み]
(722)2006/06/06 22:56:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 22:57:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[視線は泳ぐようにしてケネスを探す>>717
信じて、良いのね・・・。
[ケネスに問いかけてると同時に自身に言い聞かせる]
(723)2006/06/06 22:57:21
雑貨屋 レベッカ
>>720
平気よ……私はどこにも行かないわ。マリー。
……だから安心して?
こんなくだらない騒動、すぐに終わるんだから……

[そう言いながら涙目になっている友人を
 抱きしめて、背中をさする]
(724)2006/06/06 22:57:41
吟遊詩人 コーネリアス
[…は穏やかに歌い始める…聞こえないくらい静かな声で…]
うつりゆく時代の さまざまな嘆きは
君をうちのめし 瞳をとじさす

愚かにして残酷な輝きを放って生きてゆくのなら
狂った方がいい

いつまでも夢の中に在たいけど
何かが呼んでる 激しく強く

滅びゆくことも出来ない退屈さ
醒めた目眩の中 待ちうける

今こそ目を開き さあ見つめよ
最後にむき出す 原始のかけら

すべてのものを こわしていいから
流れる血を 惜しまないで
いつまでも 続く終わりを
完璧にしてもいいよ
(725)2006/06/06 22:58:01
吟遊詩人 コーネリアス
終わりのない夢から 救ってくれるのは
異様で優しく破壊的な何か

その何かを強く 知ることが出来れば
君の頭上には 血の雨は降らない

あらゆる仮面を さあはぎとって
罪深き両手で 抱き締めておくれ

すべてのものを こわしていいから
流れる血を 惜しまないで
いつまでも 続く終わりを
完璧にしてもいいよ

By DEAD END 『原始のかけら』
(726)2006/06/06 22:59:09
踊り子 キャロルは、意識がはっきりとしない中、コーネの歌だけが頭に響いていた
2006/06/06 22:59:15
修道女 ステラ
――単純に言いましょう。
状況的に怪しい者を視ます。

嗚呼、どうかシルフであり、
シルフではない存在でありますよう……。

[そう呟きを残して...は集会場の外へと出た]
(727)2006/06/06 22:59:20
文学少女 セシリア
>>722

きゃははっ!
もちろんだよっ。アーヴァインさんをはじめ自警団はみんな殺されてしまったのだから。
(728)2006/06/06 22:59:53
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