学生 ラッセル >>595 [少女の後ろから声が掛けられる、面識は余り無いが先程の場面を見ていた様だ] そうかも、知れませんね。 彼等は強引に人間を襲うのではなく、態々人の中に紛れる事を選んだ。 この集会場が何らかの抑制力になっているらしいのですが・・・。 慎重な人狼達は能力者を名乗って目立とうとせず、人狼に加担する人間に混乱を招かせようとしている・・・と言う事ですね。 | |
(598)2006/06/06 20:35:21 |
吟遊詩人 コーネリアス […は自室より窓の外を眺めながら、昨夜の出来事を反芻していた] …人狼、全てを欺く物…か。 あの伝承が正しいなら、そしてハーヴェイさんの言っていた事が事実なら、力になる者はここに居る筈。 昨日聞いた話では、見極める物と名乗り出たのはレベッカさんとステラさん…そして魂の行く末を見届ける者はソフィーさん… さて、伝承では其々唯一の物とされていた筈だけど… どちらかが欺く者…?それともキャロルさんの言っていた魅了されし者なのかな? これだけではどうにも…考えるのは苦手ですね、我ながら。 そういえば昨夜もあの騒ぎでろくに挨拶もしていない人が… とりあえず広間に行きましょう。 1人で考えるよりずっと良い筈… […はそう言うと階下へと向った] | |
(600)2006/06/06 20:44:36 |
吟遊詩人 コーネリアス [階下に下り辺りにいる数人に軽く頭を下げる] こんばんは。 あの騒ぎでろくに話も出来なかった…まだ挨拶を済ませていない方も居るというのに… >>599 この村に伝わる話ですか…それは真実であったという事なのでしょうか… しかし何故今…この時になって… | |
(604)2006/06/06 20:54:15 |
吟遊詩人 コーネリアス >>603 私達の中に…ですか…では余所者の私など真っ先に疑われそうですね… でも、昨日アーヴァインが遺した言葉…人狼は襲った者に姿を変える…それならば誰が人狼でもおかしくはない… 嫌ですね…信じたい人を、信じなければならない人さえ疑うというのは… それこそが人狼の狙いなのでしょうけど… | |
(608)2006/06/06 21:00:23 |
学生 ラッセル [二度と味わいたくなかった事態へ、彼は再び引きずり込まれる。心なし表情は暗く、絶望にも似た感覚を感じる] >>607 それは、この村に棲む闇と光・・・伝承等を元に製作した、能力者達の表です。 お役に立てるのならばお使い下さい。 | |
(611)2006/06/06 21:04:27 |
学生 ラッセル >>609 メイ・・・。 [へたり込むメイに駆け寄り、抱き起こしてはソファーへ座らせる] 今は、我慢です・・・。 人狼達にとって、私達が仲違いを起こして自滅する事は好都合。 だから・・・今は落ち着いて下さい・・・。 嫌な事が有ったら、私に八つ当たりでも何でもして下さって構いませんから・・・! | |
(615)2006/06/06 21:11:10 |
学生 メイ >>615 人狼は、ボクの…、ボクの… [ラッセルの言葉に、素直に落ち着くことができた。そして、無意識に言葉は紡ぎだされる] ボクの父さんは…父さんは… …人狼に、ころ、さ、れた… [表情は虚ろ…目の焦点は…] | |
(621)2006/06/06 21:17:16 |
修道女 ステラ >>622 アーヴァインさんは人狼に殺されました。 この村が一体どうなるか、その未来は誰も知りません。 出来るのは私達が人狼を見つけ出すことです。 ――ご理解頂けますか。 [シャーロットへ向けて、淡々と現状を紡いでいく] | |
(623)2006/06/06 21:21:24 |
学生 ラッセル >>621 ・・・。 [メイの言葉を聞き、それを受け止めた上でメイを優しく抱きしめる] 皆・・・苦しいんです。 それでも、戦わなくちゃいけないんです。 だから・・・一緒に頑張りましょう? 貴女は一人じゃない、私が付いています。 ・・・だから・・・。 [声はそこで聞こえなくなってしまった] | |
(628)2006/06/06 21:26:47 |
のんだくれ ケネス >>622 これからどうなる? 決まっている。俺たちと人狼の潰しあいになるだろうな。 幸い、こちらには「見える者」と「星を詠む者」が居る。 彼女らの力を借りれば、あるいは・・・ [彼は他にも言いたい事がある様だが、口には出さない] | |
(630)2006/06/06 21:27:31 |
雑貨屋 レベッカ >>624 え?アーヴァインが……殺された…? ……やっぱり……やっぱり、そうなのね…… 人狼は……本当に存在する…… [半狂乱で怯える人を見ながら、 死んだと言われたアーヴァインを思い出しながら] ……私も、何時か奴らに殺されるのね…… 奴らを殺さない限り…… 無残に、ズタズタに切り刻まれるのね…… [虚ろな目をして自嘲気味に笑った] | |
(631)2006/06/06 21:28:03 |
修道女 ステラ >>626 [半狂乱に叫ぶシャーロットに緩く黒鍵を握った] 現実を嘆いて、それでどうなりますか。 現実逃避しますか? しかし今現在、現実から逃げられる術など極僅か。 強いて言えば死んで天国へ行くことでしょうか。 けれど自殺は神に背く為、私はそれを止めるでしょう。 現実を見据えないならば、それ相応の処置は取りますよ、シャーロットさん。 | |
(633)2006/06/06 21:30:22 |
村長の娘 シャーロット >>630 つ、潰しあい!?なにそれ!!どういうことよ! 人狼なんて、御伽噺に決まってるじゃない! げ、現実にいるわけない、いるわけないじゃない!! そう、きっと、アーヴァインは、グリーズリーか野犬に・・・。 かわいそうなアーヴァイン・・・。 [シャーロットは現実を見つめたくはないようだ。] | |
(639)2006/06/06 21:33:10 |
新米記者 ソフィー >>633 それならば、レベッカさんとステラさんを殺せばいいわ。 確実に人狼を葬る事が出来るのだから。 [ライフルに弾を込めて、辺りを見回す] だが…キャロルさんの言っていた。 “魅入られた者”と言う言葉が気になるわ。 もし、どちらかが魅入られた者…血の乙女ならば。 私には判断が付かない。 それよりも、この2人に誰かを見てもらった方が良いかもしれない。 | |
(643)2006/06/06 21:37:44 |
のんだくれ ケネス >>639 [シャーロットの両手首を取り押さえ、こちらを向かせ言い聞かせる] いいか、お嬢さん。 取り乱すのは勝手だ。だがそんな事だと、 お前さん自体本当に教われるぞ。 それとも、人狼と見られて、皆に吊るし上げを喰らいたいのか? もう少し現実を見据えろ。今は彼の仇を取ると思って心を強くもて。 | |
(645)2006/06/06 21:38:14 |
新米記者 ソフィー >>646 [ソフィーはステラにキャロルから聞いた事を伝えた] 私に見分けられるのは人間とそれ以外の異形の存在。 どんなに狂っていても、人間は人間の輝きをしているから…。 だからね、嘘をついている人が人狼に魅入られた…血の乙女ならば。 私には本物との区別は出来ないの。 | |
(651)2006/06/06 21:45:25 |
修道女 ステラ >>650 現実から目を背ける人間に対しては、諌めるより脅す方が得意なの……まぁ他の人に任せるわ。 [ちらりとシャーロットを一瞥し、ニーナに目を戻す] 言われなくても頑張るわよ。 この力があれば人狼は見つかる――きっと。 ニーナも、……頑張りなさい。 [上手く言えず、ありきたりな言葉だったけれど、少女の肩に撫でるように軽く触れた] | |
(655)2006/06/06 21:52:01 |
学生 ラッセル [腕の中で泣く少女、それは奇しくも幼い頃に自らを救った少女。今はその少女の為に、全てを尽くそうと誓う] ・・・。 [体はメイを支えたまま、広間を見回す。そして再び思考を巡らせる] 占い師・・・片方が偽者だとしたら、その偽者の下す判定も考察対象になるでしょう・・・。 何故その判定を出したのか、占われた対象は本当に人間か。 そして、どちらが本物なのか・・・。 私は、両占い師に提案します。 双方の占い師は、統一した対象を占ったらどうでしょう? 個別に占うよりは、統一で占いを行った方がより効果的だと考えます。 何故なら、占われた対象に双方の占い師が「人間だ」と言えばその対象は人間だと確信出来ます。 片方が「人狼だ」と言った場合、その人間を・・・殺さなければいけませんが・・・死者を見抜く力で、どちらが真実を言っているのかが解る。 ・・・そうでしょう? | |
(663)2006/06/06 22:02:36 |
村長の娘 シャーロット >>666 あ、えーと。 人狼は三匹いる。 人間なのに、狼に魅入られた者が存在し、 人狼か人間かを見分ける占い師がいる。 また、死者を見抜く者も同時に存在する。 しかし、占い師、霊媒師ともに本物は1人ずつしか存在しない。 守る者、信じ合う者とあるが、詳細不明・・・。 て、書いてありますよ? [シャーロットは眉をしかめたカミーラに、ニッコリ微笑んだ] | |
(670)2006/06/06 22:10:25 |
修道女 ステラ >>663 [ラッセルの言葉に頷いた。彼の言葉は確かに的を得ている。――そして、もし、もしも何かの偶然でレベッカが自分と同じ力を持って、同じ結果ばかり出ないかと……そんな期待も何処かで、あった] 私の気力は現在問題ありません。 問題は誰を、視るか―― この村の人間をも疑わねばならぬ状況。 私は現在、視たい人物を一人に絞っています。 皆様、誰か、正体を知りたい人はいらして? [或いは自身の希望を先に聞きたいか。その場に居る人々にそう投げ掛けた] | |
(674)2006/06/06 22:15:24 |
雑貨屋 レベッカ >>683 あら、詳しいわね。 そういうことよ……この中にもう一人、 私と星を対する者がいるわ。 [唖然とする周りの人間を見て] まぁこのことはラッセル君みたいに 余程物語に詳しい人でないと知らないでしょうね。 占い師や見える者と違って、 物語の本によっては出てこない場合もあるし。 ……この印を持つ、導きを受けた二人。 その者達はただの人に過ぎぬが その印によりお互いの潔白を証明する…… | |
(692)2006/06/06 22:32:01 |
吟遊詩人 コーネリアス >>691 希望を出す…という事は、誰かを疑う、という事ですよね… ステラさん、私は貴女に一任しても構いませんか? 貴女が本物であれば、貴女が一番気になる人を見るのが一番ではないかと… 私が責任を放棄しているのかもしれませんが… | |
(700)2006/06/06 22:38:28 |
学生 ラッセル >>694 [メイに説明を求められ、考えを巡らせる。解り易く説明する方法を] えぇと・・・つまり。 さっきまで、本物の占い師はどちらなのかとステラさんとレベッカさんが争っていました。 しかし、レベッカさんは嘘を付いていて、本当は占い師なんかではなかったんです。 レベッカさんは詩に見られる「信じ合う者」、つまり、確実に自らを人間だと証明出来る方だったんです。 これで占い師、死者を見る者、信じ合う者。 話に伝え聞く者達、それぞれが信じられる形でここに揃った・・・と言う所でしょうか。 これなら、私達が人狼を滅ぼす時は近いと信じても良いしょう。 メイ・・・後は人狼を探すだけなんです。 探して・・・仇をとりましょう? | |
(704)2006/06/06 22:42:23 |
修道女 ステラ >>700 ええ、それでも構いません。 私が間違えば私の責任。 ですが、その責任を背負う覚悟は出来ています。 そして視る先を私が判断するならば、視る者は敢えて伏せましょう。 無論、私の判断に委ねたくない方はご希望をどうぞ。 | |
(705)2006/06/06 22:43:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー [レベッカの言葉に>>702俯いたまま] こんな事したら・・・レベッカはどうなっちゃうの? ねぇ・・・、「人狼」に襲われちゃったりしないの? ステラさんもソフィーもレベッカも・・・ 死んじゃったら・・・私・・・わた、し・・・ [顔を上げるといつものような笑顔は消え失せ、今にも泣きそうな顔をしている] | |
(709)2006/06/06 22:45:47 |
雑貨屋 レベッカ >>709 ………大丈夫よ、物語の中には守る者も居るわ。 人狼が襲ってきても守ってくれる頼もしい人が…… だから、大丈夫。心配しないで? [そう言って微笑む……だが、その表情は どこかぎこちない……彼女には 分かっているのだろう。 人狼との戦いで最も重要なのは見抜く者…… ステラであるということを。 そして、守る者は同時に一人しか守れず、 自らを守る可能性はほとんどないということを…] | |
(716)2006/06/06 22:49:50 |
のんだくれ ケネス >>709マリー レベッカはしばらく教われないと思うぞ。 狼は、我々の中に潜んでいて、修道女を疎んじているから、彼女を始末したいと思っているはずだ。 だが彼女は……何て言ったかな?…防ぐ者?守る者? そっちを狙ってくると思う。 まぁ、とにかく彼女はすぐには狙われないだろうな | |
(717)2006/06/06 22:50:40 |
吟遊詩人 コーネリアス >>710 えぇ…もし貴女がそれを望むのならば、それでも構いませんよ? | |
(721)2006/06/06 22:56:18 |
修道女 ステラ >>718 保安官の裁き――? 甘いこと仰いますわね。 人狼を見つけて、保安官に委ねたいと思いますか? その人狼が保安官を殺し、野へ出たら? ……私達自ら、この集会場を隔離状態にして、私達自らの手で殺せば良いお話です。 [それはとても冷徹な言葉。けれど表情には、薄い笑み] | |
(722)2006/06/06 22:56:42 |