学生 ラッセル >>417 詳しく知っている人はまだ居ません。 不審に思われては居るかも知れませんが・・・。 でも、そんなに無理な動きをしなければ大丈夫なんです。 だから・・・心配しないで下さい。 格好が付きませんから・・・ね? [微笑む彼の顔には先程の翳りは無い。いつもの笑顔だ] | |
(422)2006/06/05 21:40:38 |
学生 メイ >>422 [...の微笑みに、多少不満は残るが…] ラッセルさんがそういうのなら…、うん、わかったのさ。 みんなには黙ってる。 でも、薬、飲めないときは… …そのさ、ボ、ボクが… [顔を離し、紅くする。言葉を紡げない。何故、こんな言葉を走らせたのか…] | |
(425)2006/06/05 21:45:52 |
学生 メイ >>431 [自分が言った言葉を意識し、顔を熱くする] ぁっ… [さらに頭を撫でられ、もうここには恥ずかしくていられない…突然立ち上がり、] や、約束だからねっ! [捨て台詞が恥ずかしい言葉にしてしまったことには気付かず、*部屋に駆け上がっていった*] | |
(434)2006/06/05 22:12:55 |
文学少女 セシリア [おいしそうな料理の匂いが立ち込める中、集会所のドアがゆっくりと開き、一陣の風が部屋へと入り込む] 血の匂い…? [セシリアは慌てて戸口の外へと駆け出る 門に寄りかかるようにアーヴァインが倒れている。] アーヴァインさんっ! ア:「ああ、君か…。無事だったようだね…。」 ア:「わたしはどうやらもうダメのようだが…。」 [アーヴァインの傷は一見してもう助かる見込みはないのが見て取れる] …っ。 ア:「すまないな…人狼を仕留めることはできなかったよ…。しかし、この村の伝承にあるとおりならばこの屋敷にいるかぎりやつらは本来の力を発揮できないはずだ…。けほけほ…。」 | |
(498)2006/06/05 23:54:03 |
吟遊詩人 コーネリアス [とりあえず、と一番近くに居た女性…ローズマリーと言った…が簡単に事の経緯を説明してくれるのを聞き] >>511 …人狼?って、まさかそんな… あの少女…セシリアさんの怪我も、あのアーヴァインさんの惨状も、人狼がやった、と? しかもこの中に…三人? 私も仕事柄その様な伝承を耳にする事はありますが… まさか、こんな所に… [ふと、ここに来るきっかけとなった旅人の言葉を思い出す] ここに来れば…とても退屈のない時が過ごせると…かつてない緋色の宴が始まる、と… あれは、こういう意味…? 私がここに導かれたのは、偶然ではないのか…? | |
(517)2006/06/06 00:18:24 |
新米記者 ソフィー >>525 その女性は…狂ってしまったのね。 人狼の魔力にだろうか、恐怖にだろうか…。 空に輝く星に異変が…。 人を偽装しているが、人ならざる光宿す星が3つ。 [「大丈夫よ」と言いながらキャロルを看病している] | |
(526)2006/06/06 00:35:35 |
吟遊詩人 コーネリアス [アーヴァインの怪我は、遠目に見ても致命的であるのが判るほどで…それは「斬られた」というより「引き裂かれた」と言う方が相応しいもの…] 確かに…あれは人の手による物とは…何も…何もあんなに酷く… [その赤い色に、遠い記憶を思い出し目を逸らす…と、ハーヴェイの言葉に思う所を感じ] >>520 それは…私も断片的に聞いた事はありましたが…それが全文ですか? …いえ、伝承の歌にもいくつかその様な歌があるので…気になって。 | |
(527)2006/06/06 00:35:58 |
修道女 ステラ [アーヴァインの遺体を前に、人狼の存在を再確認する。人々の動揺の中、自身も同様、まさかアーヴァインをそのような姿でこの目にするとは思っていなかった。だが人々より幾分冷静であったのは、職業柄、死体は見慣れていること――そして先日殺され、埋葬に立ち会った旅人の死体と、傷のつき方が余りに似ていたから。死者への祈りを続ける振りをしながら、何処かで別の部分に意識を集中させていた] やはり人狼は実在する……。 それも、ごく身近に。 [真摯に呟き、人の気配が減ったことを察しては、剣のような形をした其れ、黒鍵を取り出しアーヴァインの遺体へ翳す。微かに黒鍵がぶれる程の邪気。今まで感じたこともないような――闇の存在の仕業であると、確信出来た。] | |
(572)2006/06/06 03:42:23 |
学生 ラッセル [書き込んだ後、続けて考察を続ける。青年はいつもの優しい表情ではなく、とても冷徹な顔をしていた] 能力者はもう一人。 ソフィーさんは生者が最期を迎える時、星の輝きを見てその者が悪しき人狼かどうかを見分ける事が出来る力を持っていると言っていましたね・・・。 これは、先の一文にも死者を見抜く力として記述が有る・・・。 不明なのは、「人は守り、人は絆によって繋がる」と言う部分。 これは村人達がお互いを庇い合い、協力し合える救いを書いた物なのか・・・それとも、別の力を持った能力者なのか・・・。 もし後者だとしたら「人を守る力」と「信じ合う力」の二つだと解釈も出来る・・・。 [先程書いた物に続けて。死者を見抜く者、守る者、信じ合う者×一人以上と書き込んだ] | |
(591)2006/06/06 20:06:25 |
学生 ラッセル >>595 [少女の後ろから声が掛けられる、面識は余り無いが先程の場面を見ていた様だ] そうかも、知れませんね。 彼等は強引に人間を襲うのではなく、態々人の中に紛れる事を選んだ。 この集会場が何らかの抑制力になっているらしいのですが・・・。 慎重な人狼達は能力者を名乗って目立とうとせず、人狼に加担する人間に混乱を招かせようとしている・・・と言う事ですね。 | |
(598)2006/06/06 20:35:21 |
吟遊詩人 コーネリアス […は自室より窓の外を眺めながら、昨夜の出来事を反芻していた] …人狼、全てを欺く物…か。 あの伝承が正しいなら、そしてハーヴェイさんの言っていた事が事実なら、力になる者はここに居る筈。 昨日聞いた話では、見極める物と名乗り出たのはレベッカさんとステラさん…そして魂の行く末を見届ける者はソフィーさん… さて、伝承では其々唯一の物とされていた筈だけど… どちらかが欺く者…?それともキャロルさんの言っていた魅了されし者なのかな? これだけではどうにも…考えるのは苦手ですね、我ながら。 そういえば昨夜もあの騒ぎでろくに挨拶もしていない人が… とりあえず広間に行きましょう。 1人で考えるよりずっと良い筈… […はそう言うと階下へと向った] | |
(600)2006/06/06 20:44:36 |