人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 1日目 (3)
踊り子 キャロル
[青年の名を知り、少しだけ安堵の表情を浮かべる]

そう、私はキャロルっていうの。
よろしくね、ラッセル・・・君。
私も宿を借りている身だから・・・料理ならお手伝いさせてもらうわ。

それに、その身体じゃあまり無理をしてはいけないわ。

[やはり、小さい声でつぶやく]

―――血は、奴らを呼び寄せてしまう・・・。
噂であってほしい。けれど・・・
(398)2006/06/05 17:45:00
学生 メイは、ソファーの上でもぞもぞ動いている。
2006/06/05 17:47:23
学生 メイ
[...はやおら目を覚まし、周囲の状況を確認しようとする…]

あれ…、何で、ボク、ソファーで…

[頭が上手く働かない。無理にでも身を起こそうとする]
(399)2006/06/05 17:49:24
学生 メイ
[ふと、目に入ったのは、会話を交わしている二人の男女…を見て、...は、昨日の光景を思い出し…顔を真っ赤にし、手で顔を覆おうとした…ところで、手には毛布が…誰が掛けてくれたのか?]

あ、う、あうー…

[毛布で顔を覆って…顔を見られないように]
(400)2006/06/05 17:55:14
学生 ラッセル
(血は奴等を呼び寄せる・・・ならば、その時こそ奴等に復讐する最大のチャンス・・・だけど、私一人で勝てる相手だとは思えない・・・。)

[青年が再び思案していると、近くでもぞもぞと毛布が動くのに気付く]

あ、メイ・・・起こしちゃいましたか?
(401)2006/06/05 17:59:35
学生 メイは、学生 ラッセルの顔をまともに見れない。
2006/06/05 18:04:07
踊り子 キャロルは、学生 メイが起きたのに気がついた
2006/06/05 18:07:53
学生 ラッセル
[メイが寝込んだタイミングが悪かっただけに、何か良からぬ事が有ったのではと不安が募る]

メイ、あの言い争いの時から寝込んでいましたが・・・大丈夫でしたか?
何か良からぬ事を言われたり、危害を加えられたりはしてないです・・・よね?
(402)2006/06/05 18:10:17
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 18:11:02
踊り子 キャロル
[メイの不自然な様子から、何かを感じ取ったようだ]

フフ・・・私はしばらく席を外した方が良いのかな?

ズキ・・・・・ン

[傷口が傷む、何か・・・警告を発しているのだろうか?否、これは贖罪の証。私を助ける事なんかあり得ない]

・・・・・っ、じゃあ、私は少し星を見てるわね。
(403)2006/06/05 18:14:31
学生 メイ
[ラッセルの問いに、ただただ毛布で顔を隠したまま、首を横に振る]

あ、…うー。

[自分でも、あの光景を目撃して、何故気を失ってしまったのか…わかっていない、分からないのである]
(404)2006/06/05 18:14:57
踊り子 キャロルは、肩を抑えつつ、*外へと歩き出した*
2006/06/05 18:17:18
学生 ラッセル
呻いてばかりでは、解りません・・・。
先程のカミーラさんも、セシリアさんも、怪我をしていたと言うのに私は何も出来なかった。

もう、誰かが苦しんでいるのを見ているだけなのは嫌なんです。
だから・・・。

[メイが倒れていた理由は解らない。だが、理由はどうあれ、それを見過ごす事は出来なかった]
(405)2006/06/05 18:26:10
学生 メイ
[ラッセルの声が聞こえる…心配している? ボクを?]

ボボボ、ボク、は、ほら、だ、大丈夫だよ!
ほら、ほら!

[と言って、手で顔を隠したまま、足をバタバタさせる…毛布が力強くたなびく]
(406)2006/06/05 18:30:25
学生 ラッセル
[元気そうな素振りに少し安堵感を得るが、顔を先程から顔を隠し続けている事が気に掛かり始める]

何故、顔を隠しているんです・・・?
まさか・・・熱、でしょうか?

[心配性は止まず、手を退けてはメイの額に手を当てる]

微熱・・・これ位なら大丈夫でしょう。
良かった・・・。
(407)2006/06/05 18:41:03
学生 メイ
[ラッセルに額を触られ、思わず身じろぐ]

ひゃ、ひゃぅあっ?
え…っ、え…?

[ラッセルは、まさか、キッチンでの出来事を誤魔化しているのではないのだろうか…と思い始めた]
(408)2006/06/05 18:44:30
学生 ラッセル
[久しぶりの安心感。この数時間で幾ら精神を磨り減らしただろうか]

あ、冷蔵庫にミントティーのゼリーが有るんですよ。
ちょっと持って来ますね。
(409)2006/06/05 19:09:58
学生 メイ
[ラッセルに誤魔化されている…そう確信しつつ、「ゼリー」の言葉に負け、こっそりと毛布をずらす…]

…あ、れ?

[あの金髪の…キャロル…は、すでに見当たらなかった]
(410)2006/06/05 19:14:28
学生 ラッセルは、キッチンから良く冷えたミントゼリーを持って来た。
2006/06/05 19:14:43
学生 メイ
[毛布を外し、ミントゼリーとラッセルの顔を見比べる]

…ねえ、ラッセルさん…
何か、隠してませんか?

…ボク、見たんですから…気を失う前、キッチンで…

[ゼリーを見つめて、静かに言う]
(411)2006/06/05 19:36:23
学生 ラッセル
キッチン・・・。

[言われて、キッチンで有った出来事を思い出す]

あぁ、あれですね。
確かに突然口付けされた時は驚きました。
ですが、あれは薬が飲めなかった私への親切心なんです。
おかげで、多少は・・・。

[血を吐くのが止まった、とは言えず。言葉が途切れる]

とにかく、メイさんに心配を掛けたのなら・・・謝ります。
(412)2006/06/05 19:55:16
学生 メイ
[...はポカーンとして反応が遅くなった]

え、く、薬?
ラッセルさん、だ、大丈夫なのさ!?
どこか…悪いんですか…?

[先ほどまでの感情は吹き飛び、心配になってきた]
(413)2006/06/05 20:19:41
学生 ラッセル
え?えぇ、過労・・・みたいな物ですので、少し休めば大丈夫です。

自分の体は自分が一番知っている物。
それに、先程部屋で休養を取ったので心配には及びませんよ。

[嘘を付くのが得意な方ではない、やはりその言葉には翳りがある]
(414)2006/06/05 20:37:29
学生 メイ
[...はラッセルの言葉に不審さを感じ、顔を急接近させ覗き込む]

過労で、薬?
自分だけで飲めないような、どんな薬なのさ。
(415)2006/06/05 20:44:59
学生 ラッセル
[当たり前の指摘、それでも返す言葉が見付からずに会話が詰まる。そして、やはり本当の事を言わなければと考え、溜め息を吐く]

はぁ・・・仕方有りません。
お恥ずかしい話ですが、少し前に広間の屋根上から落下したんです。
その時、内臓を少し傷付けてしまって・・・。

本当はちゃんとした病院か何かに掛かった方が良いのでしょうが、生憎の人狼騒ぎで・・・村から出ようにも、リスクが高過ぎて出れないんです。
こんな事で、皆様に迷惑は掛けまいとしていたのですが・・・。
申し訳有りません・・・。
(416)2006/06/05 21:11:30
学生 メイ
[ラッセルの言葉、衝撃が体を走る]

え…え!?
ちょっと、内臓って…大丈夫じゃないのさ!
ボクも何かしてあげられたらいいけど…

…どのくらいの人が、それを知ってるのさ?

[...の顔に、不安と焦りの色が浮かんでいる]
(417)2006/06/05 21:20:40
のんだくれ ケネスは、集会場に入ろうとしたが、気を利かせて、引き返した。
2006/06/05 21:22:47
のんだくれ ケネス
oO(今、集会場は二人だけか・・・
 相談したくとも、これでは仕方ないな。
 星空でも眺めながら、皆が集まるのを待つとするか)
(418)2006/06/05 21:24:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスと外でバッタリ会った。
2006/06/05 21:27:25
酒場の看板娘 ローズマリー
ん?あれ?どうしたの、ケネスさん。

中に入らないの?

[集会場の扉を指し聞いてみた。手には適当にまとめた荷物]
(419)2006/06/05 21:28:50
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 21:31:51
のんだくれ ケネス
[すれ違ったローズマリーに軽い手振りで
 集会場の窓を指し示す]
俺は馬に蹴られるのが好きな、酔狂じゃないんでね。
ちょっと夜空とデートに洒落込んでいる訳さ。

お前さんはどうする?
(420)2006/06/05 21:32:20
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 21:33:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[指された窓からひょこっと顔を出す]
なるほど。
若いって良いわねー。
[何か良からぬ事を考えているような、そうでないような笑顔をしている]

夜空とデートしても夜空は何も語りかけてこないわよ。
話し相手も必要なんじゃなくて?

[集会場を背にしてケネスに笑顔を見せる]
(421)2006/06/05 21:36:33
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 21:37:11
学生 ラッセル
>>417
詳しく知っている人はまだ居ません。
不審に思われては居るかも知れませんが・・・。

でも、そんなに無理な動きをしなければ大丈夫なんです。
だから・・・心配しないで下さい。
格好が付きませんから・・・ね?

[微笑む彼の顔には先程の翳りは無い。いつもの笑顔だ]
(422)2006/06/05 21:40:38
のんだくれ ケネス
[何処からか、赤いワインと、グラスを二つ取り出した]

欲しかったのは、酒の肴かな?

一杯いくかい? 空の星々に、人様の作り出した
酒の旨さを見せびらかしてやろうぜ。
(423)2006/06/05 21:40:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[クスッと笑うとグラスを受け取り]
随分とロマンチックなのね。

こうしていつも女性を口説いているのかしら?

[冗談めかして微笑む]
(424)2006/06/05 21:44:21
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 21:45:27
学生 メイ
>>422
[...の微笑みに、多少不満は残るが…]

ラッセルさんがそういうのなら…、うん、わかったのさ。
みんなには黙ってる。

でも、薬、飲めないときは…
…そのさ、ボ、ボクが…

[顔を離し、紅くする。言葉を紡げない。何故、こんな言葉を走らせたのか…]
(425)2006/06/05 21:45:52
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 21:47:56
のんだくれ ケネス
[マリーのグラスに、ワインを注ぎ込み]

おや? 俺なんかが口説いていいのかい?
俺はいつもと変わり無いつもりだぞ。

もし、そう見えたのなら空の星が、
魔法を掛けてくれてるのかもな。

[乾杯の合図をした]
(426)2006/06/05 21:49:07
修道女 ステラ
[...は階段を降りる途中で、広間の雰囲気を察して立ち止まる]

……若いっていいわね。

[メイやラッセルに気付かれないように呟いては、階段に腰を下ろし、自らの膝を緩く撫ぜる。闇色の生地に指を滑らせ、その内側に隠した黒鍵をなぞった。――妙な邪気を感じながら]
(427)2006/06/05 21:49:18
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 21:51:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[鳴らされたグラスを口に運ぶ。仕事とは違う場所で飲む酒に少し不思議な気もした]

口説けるものならどうーぞ。

[再びクスッと笑った。]

伊達に言い寄る男を蹴散らしてきたわけじゃないわよ。
どんなに素敵な身形をしても、
どんなに素敵な言葉をつむいでも、

あの月を掴めるようでなきゃ、ね。
(428)2006/06/05 21:54:41
見習い看護婦 ニーナは、ゆっくりと瞼を開いた…
2006/06/05 21:55:26
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 21:56:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 21:59:56
見習い看護婦 ニーナ
[...はゆっくりと体を起こし…窓の外の星空を見つめた]

…あたし…まだ…居て…良いんだよね…?
ステラさんと…一緒に…寝て…良いんだよね…?

[その言葉は誰に聞かれる事もなく…一人、部屋に残されていた]
(429)2006/06/05 22:00:38
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 22:04:36
のんだくれ ケネス
[彼はワインを高く掲げながら立ち上がった
 どこぞの貴族を装っているらしく、優雅に
 ただし彼基準のそれは、さして優雅にはほど遠かった]

それでは、マドモアゼル。
草原のステージと、木々の観客を交え、
私と踊りませんか?

男女のコミュニケーションの基本は、
情熱をぶつけあうダンスにあるのですよ?
(430)2006/06/05 22:04:49
学生 ラッセル
>>425
[メイの言葉に多少驚きを覚える、そして再び微笑み]

フフ・・・もうあんな事にはならない事を祈りますが、もしもまた体調を崩した時は・・・。

[そう言って、ラッセルはメイの頭を優しく撫でた]
(431)2006/06/05 22:06:08
見習い看護婦 ニーナ
[ゆっくりと立ち上がり…服を着替えた]

…ステラさん…どこにいるんだろう…?

[…いつも、目を覚ますと居なくなっている…
目を開けた時も、彼女が居て欲しくて…今、...は彼女が恋しくなっていた]

…よし。

[スカートの皺を伸ばし、部屋のドアを開けた]
(432)2006/06/05 22:07:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの素振りを見て笑いがこぼれたが、
いつものような笑顔に戻り]

この幻想的な風景の中、
私をちゃんとエスコートしてくださる?

一時の間でも私に素敵な夢を見させてくれるのなら。

[微笑むとそっと手を差し伸べる]
(433)2006/06/05 22:09:34
学生 メイ
>>431
[自分が言った言葉を意識し、顔を熱くする]

ぁっ…

[さらに頭を撫でられ、もうここには恥ずかしくていられない…突然立ち上がり、]

や、約束だからねっ!

[捨て台詞が恥ずかしい言葉にしてしまったことには気付かず、*部屋に駆け上がっていった*]
(434)2006/06/05 22:12:55
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナとすれ違い、部屋に入っていった。
2006/06/05 22:14:20
見習い看護婦 ニーナは、メイに気付き、「ぁ、こんばん…」挨拶をしたが行ってしまった。
2006/06/05 22:15:20
修道女 ステラ
[人狼。その魔の者と戦うのならば、黒鍵か或いは]

――セブン。

[呟いて思いを馳せていた所で、自分にも気付かず階段を駆け上がるメイに目を奪われ、その視線の先にはニーナ。]
(435)2006/06/05 22:16:33
のんだくれ ケネス
[顔を少し和らげ、彼女の手を取り立ち上がる手助けをする]

虫達の演奏を元に、風の囁きをよそに、
都会の喧噪を忘れ、今ここには男と女しかいない。
つまり俺たちは既に夢の中・・・
月の光の届く限り、この夢は終わることはないさ。

[彼は、マリーをリードして踊り出した。
所々ぎこちないが、ひとまずは
エスコート出来ている(と、彼は思っている)]
(436)2006/06/05 22:17:32
見習い看護婦 ニーナ
[...はメイの様子に頬を掻きながらも…階段を降りようとし…
見覚えのある後ろ姿を見つけた]

ぁ…

[ステラに駆け寄り]

…おはようございます。

[...は微笑んだ]
(437)2006/06/05 22:18:00
修道女 ステラ
[階段に座したまま、ニーナを見上げて微笑み]

おはよう。昨日は眠れた?
……、――

[軽い挨拶の後、ふと昨晩のニーナの声が蘇るけれど……自らは何も問えず、言葉にはならない]
(438)2006/06/05 22:23:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[多少ぎこちなさはあるものの、
できるだけ悟られぬよう合わせて踊りをする]

私達が夢の中で踊っているのなら、
その夢は一体誰が見ているんでしょうね。

私?アナタ?それとも胡蝶が見ているのかしら。

この夢がもし醒めてしまったら、
私達はココにいないのかしら・・・?
(439)2006/06/05 22:25:00
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラの言葉ににへら、と笑った]

はい、ぐっすり眠れましたよー…

[もう少し寝たかったのは内緒だが…
しかし、...はステラに何か…違和感を感じたのか、首を傾げた]

ステラさん…どうしました?
(440)2006/06/05 22:28:11
修道女 ステラ
[ニーナの暢気な返答に、「そう」と軽い相槌を打った。問い掛けには、不思議そうに瞬いてニーナを見上げ]

どうかって……どうかしているように、見える?
強いて言うなら、人狼が実在する場合にどう戦うか考えていた――そんなところね。

[素っ気無く返して、階段から立ち上がり、一階に下りる?とニーナに目を向ける]
(441)2006/06/05 22:31:32
見習いメイド ネリーは、髪から湯気を立てて戻ってきた。左手と両脚は包帯。
2006/06/05 22:33:22
のんだくれ ケネス
[二人の踊りに割り鋳込む様に、木の葉が舞い落ちてくる]

夢は誰が見ているか…か。
そうだな、お前さんの事を思い続けている誰かかな?
俺はその誰かさんの代理。でも羨ましいので、
そのまま戴いてしまう手もあるな(微笑)

夢を見続ける事なら、一つだけ方法はあるぞ。
このまま俺と結ばれる事だ。
そうすればこの思いと共に、
存在し続ける事が出来るだろう?

[言った後で、顔が崩れ始めた。我ながらキザ過ぎたと思ってる]
(442)2006/06/05 22:34:36
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの回答に…]

…ふーん…本当にそうですか?

[...は首を傾げた。
しかし、一階に行くかと聞かれれば、...は微笑んで]

はーい。行きまーす。

[ステラの隣まで駆け寄った]
(443)2006/06/05 22:37:18
新米記者 ソフィー
[ソフィーは起きた後、昔住んでいた家の荷物を運び終え集会所の中へと入っていった]

幻想的な…夢。
(444)2006/06/05 22:40:30
修道女 ステラ
……私の言葉を疑ってるの?

[首を傾げるニーナに冷たくなる口調で言う。確かに彼女の問いは事実で、思索はニーナに向いていたけれど、それを彼女に告げる必要性も感じなかった。だから暈した。階段から立ち上がり、ニーナと共に一階の広間へ降りれば、ラッセルの姿だけがあり、彼に会釈した]
(445)2006/06/05 22:40:38
見習いメイド ネリー
(扉をくぐると、ひとくみの男女が見つめ合い、ダンスを舞っていた。
 ローズマリーの優雅な舞い姿に自分を重ねて、あんなふうに踊れる自分を想う。
 ふたりの脚が描く輪を崩さないよう、壁によりかかって鑑賞した。)

…いいな。あ。
(446)2006/06/05 22:41:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/05 22:41:13
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーに気付き、「こんばんは」と微笑を湛えて会釈する。
2006/06/05 22:41:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[舞い落ちてきた木の葉を目で追いながら]

私を思い続けている、人・・・。
その人は幻想の中にいるのかもしれないわね。
私を思ってくれるのであれば・・・
とっくの昔に迎えに来てくれてるわ・・・。

アナタと一緒に・・・?
[フとケネスの顔を見る、何とも言えぬ表情を見て笑いがこぼれ、踊る足も止まる]

フフ、フフフ。
本当に上手なのね、久しぶりにちょっときたかな。
冗談でも嬉しいわよ。
(447)2006/06/05 22:43:29
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 22:44:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/05 22:44:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/05 22:45:10
見習い看護婦 ニーナ
[...は冷たい口調で言われ、わたわたと慌てる]

ぁ…ぃぇ、違います、違いますぅ!
…なんだか…あたしの方を見て…何か考えてた様に見えたので…

[そして、少し拗ねたようにぼそぼそと言った。
…一階につくと、ソコにいた皆に頭を下げ…挨拶をした]

…こんばんは。
(448)2006/06/05 22:45:21
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/05 22:46:28
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 22:47:28
修道女 ステラ
[否定するニーナに、一寸目を逸らし]

ニーナが人狼じゃないかという危惧じゃないかしら。

[他人事のように言ってから、ネリーの姿も見止めて会釈した。]
(449)2006/06/05 22:48:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/05 22:49:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/05 22:50:06
新米記者 ソフィー
[ステラに気がついて挨拶を返す]
こんばんわ、ステラさん。
みんな揃ってきたわね…。
(450)2006/06/05 22:51:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/05 22:52:06
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/05 22:53:10
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に、悲しそうに頭を垂れた]

…ステラさんは…あたしを…狼だと…
疑ってるんですか…?
あたしの事…嫌いですか…?

[...は呟くように…言葉を紡いだ]
(451)2006/06/05 22:53:18
見習いメイド ネリーは、修道女 ステラに微笑みかえした。
2006/06/05 22:54:37
のんだくれ ケネス
[小さな笑いと共にダンスの時間は終わりを告げた]

今日の、お姫様タイムはここまでかな。
観客が増えて、ただで見せるのは勿体ないからな。

いま王子様は、忙しい様だ。
お前さんにふさわしい男になるため、
特訓中なのかもしれないからな。

俺様は、王子様と言うには子汚いしな。
もう少し磨いてから、再挑戦させて貰うさ。

[そう告げると、絡めた指を少しづつ解いてゆく]
(452)2006/06/05 22:54:50
学生 ラッセル
[メイの後ろ姿を見送った後、ソファーに深く腰掛け思案する]

(ふぅ…結局、私には隠し事なんて向いてないのでしょうか…。)

[かつて会った少女…しかし彼女は覚えていない。今と昔とでは自分は違い過ぎるから…全ての元凶は「人狼」。そう考えた時、彼の中には真っ黒な感情が渦巻いていた]

人狼…!
(453)2006/06/05 22:55:30
学生 ラッセルは、人が集まり始めた事に気付き、お辞儀をした。
2006/06/05 22:57:02
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/05 22:58:00
修道女 ステラ
[ニーナの悲しげな声に、困ったように目を伏せるも、冷静な口調で紡ぐ]

別にニーナだけを疑っているわけじゃないわ。
この集会場に居る人間を疑っているの。

――黒鍵が感じるの。何処かに居る闇の存在を。

[そう告げては、ニーナを見て緩く首を横に振り]

好きよ。疑うは兎も角、嫌う理由なんてあるかしら?
(454)2006/06/05 22:59:08
踊り子 キャロル
[ラッセルとメイのやりとりを見守ると、少し安心したように集会場へと入っていく]

あら・・・にぎわっているようね。
(455)2006/06/05 22:59:18
見習いメイド ネリー
…あら、おしまいですか?
おつかれさま。踊って汗をかいたでしょう?お茶などいかがですか。

(ポットを掲げて見せる。)
(456)2006/06/05 22:59:35
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 23:02:50
のんだくれ ケネス
[集会場の方を見やる。賑わいが
 少し離れたここにも伝わってくる]

みんな集まって来た様だな。
マリー、そろそろ集会場に戻ろうか?
体も冷えてくるしな。

[着ていた上着を、マリーに掛けてやる]
(457)2006/06/05 23:02:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[そっとケネスから身を離す]

・・・そうね、私の王子様は努力を怠らない人なのかも。
健気に私は信じて待つわ。
待ちくたびれちゃいそうなんだけどね。
[また笑みがこぼれたが、どこか寂しげな表情をしている]

えぇ、また機会があったら踊りましょう。
その時はお互いティアラとクラウンをつけて。
[またいつもの笑顔に戻ると置いた荷物を手に取った]
(458)2006/06/05 23:03:28
逃亡者 カミーラ
[1Fから何か妙な空気を感じた気がして、足音を忍ばせたまま降りてくる。
見渡せば特に何と言うこともなく、少し気の抜けた顔をしながら隅の方で壁に凭れかかった]
(459)2006/06/05 23:04:04
のんだくれ ケネス
>>456ネリー
[集会場に戻ると、少し冷えた体をさすりながら]

これはありがたい。あったかいのを頼む。
特にマリーには美味しい奴をな。
(460)2006/06/05 23:04:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスに>>457頷きお礼を言うと集会場へ歩み始めた。
2006/06/05 23:04:34
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがと、ネリー。>>456
[そういうと横目でケネスを見て>>460
そんな気を使わなくても良いわよ。
夢は終わったんでしょう?フフ。

[荷物を壁際に置くと集会場にいる面々に挨拶をした]
(461)2006/06/05 23:07:11
踊り子 キャロルは、ポスン、とソファーに腰を下ろした
2006/06/05 23:07:20
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉にぽつりぽつりと言葉を紡いだ]

…そうですよね…
あたしは…旅の途中で…寄っただけですしね…
村に住んでるワケじゃないのに…

[信じて貰えるわけがない、と。
悲しそうな目を伏せて、小さく呟いた。
そして、その後の言葉に…]

…本当…ですか?

[...は縋るような目で見つめた]

…あたし…
(462)2006/06/05 23:07:32
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに微笑んだ。
2006/06/05 23:07:33
新米記者 ソフィー
[椅子へと腰掛け、硝子の天井によって透き通っている空を見ると見える輝く星々…]

少しだけ違う…。
今までに感じていたものとは、何かが違う…。
(463)2006/06/05 23:07:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、顔の所で手を振り、キャロルに挨拶をした。
2006/06/05 23:08:31
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 23:09:30
見習いメイド ネリー
>>460 >>461
それじゃあ、あつあつで、蜂蜜たっぷりにしましょうね…
(ポットからあつあつ紅茶を注いで、はちみつをひと匙とかす。最後にレモンをひときれ投じると、ふたりにふるまった。)

はい、どうぞ。
(464)2006/06/05 23:09:47
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 23:10:19
踊り子 キャロル
>>461

えっと・・・何かお酒って、あるかな?
なんとなく・・・・飲みたい気分なんだけれど・・・。
(465)2006/06/05 23:12:54
新米記者 ソフィー
って、みんな集まってきたわね。
こんばんわ、この時間にもなると外も大分涼しくなってるわね…。

[呟くのを止め、集会所にやってきたケネスとローズマリーに挨拶をした]
(466)2006/06/05 23:12:57
文学少女 セシリア
[満点の星空の下、ようやく目を覚ます]

…ん。

[目を覚まそうと体を起こすが傷に響いたのか顔をしかめる。]
(467)2006/06/05 23:13:23
修道女 ステラ
[ニーナが零す言葉には否定するように首を横に振り]

よそ者だからという偏見ではないのよ。
例え昔からの住人でも、有り得ることだと思う――
人は隠し事をして生きるものだから。
……本当よ。

[問い掛けに頷いた後、ソファーに座ってニーナを見上げ]

貴女は本当に、明るいか落ち込んでいるかのどちらかね。
……言葉の続きは何?
(468)2006/06/05 23:14:36
見習いメイド ネリー
お酒…あったかしら?
わたしも勝手に漁っているだけだし…。
(キャロルに頼られているローズマリーを、見つめてみた)
(469)2006/06/05 23:14:41
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 23:14:57
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/05 23:15:29
のんだくれ ケネス
>>464ネリー
[熱々の紅茶を受けとり、吹きかけて冷ましながら、
 少しずつ飲んで行く]
流石専門職。この味は素人には出せんな。


・・・まだアーヴァインは戻らないのか?
人狼とやらは相当厄介な存在の様だな。
(470)2006/06/05 23:15:39
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとう>>464頂くわね。

[カップを手に取り香りを楽しむと一口]

ふぅ、紅茶を淹れるの上手ね。
ちょっとビックリ。
(471)2006/06/05 23:16:00
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 23:16:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/05 23:17:35
酒場の看板娘 ローズマリー
ん?お酒?
[ソフィーに軽く挨拶をしてからネリーとキャロルを見る]

えぇ、あるわよ。
お店からちょっと借りてきた、とーっても良い奴がね。

[荷物から4,5本酒ビンを取り出す]
(472)2006/06/05 23:18:13
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/05 23:18:36
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 23:19:36
踊り子 キャロル
>>472

少し、もらっても良いかな?
とーっても良いやつなら尚更、ね
[クスクスと笑いながらコップを準備している]
(473)2006/06/05 23:20:01
見習い看護婦 ニーナ
[ステラが自分の言ったことに否定した事に…
...は瞳を潤ませていた]

…ぁ、ご、ごめんなさ…

[涙を隠すように顔を伏せ…言葉を紡いだ]

…初めて…受け入れられた…んです…
だから…嬉しく…て…

[問いかけの続きは?と問われ…顔を赤くし…涙を拭わずに…ステラの耳元で囁いた]

…あたし…ずっと…お姉様のこと…大好き、ですから。

[...は涙でぐしゃぐしゃになった顔で微笑むと、ステラの隣に座った]
(474)2006/06/05 23:20:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/05 23:20:46
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 23:20:50
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 23:21:23
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/05 23:21:33
のんだくれ ケネス
[セシリアが降りて来て、よろけるのを見るや
駆けつけようとするが、思いとどまった]

(小声/彼女は、俺の知っている彼女では無いんだ…)

[気を取り直し、セシリアを支える]

大丈夫か?
まだ傷は塞がってないから無理はするなよ。
(475)2006/06/05 23:21:36
新米記者 ソフィー
>>472
ん、お酒あるの?
私にも一本もらえるかしら?
(476)2006/06/05 23:21:37
村長の娘 シャーロットは、集会場にひょっこりと顔を出した
2006/06/05 23:22:02
酒場の看板娘 ローズマリー
もっちろん、良いわよー>>473

お酒だけじゃ物足りないんじゃない?
何か作るけど?

[仕事柄なのか腕をまくり動きがテキパキとしている]
(477)2006/06/05 23:22:24
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 23:22:53
書生 ハーヴェイ
[周囲の喧騒で目が覚める。
どうやら昨日はあのまま眠って……というよりは半ば昏倒していたらしい。

フィールドワークではもっときつい状況には出くわしていたはずなのに、何故?

……何やら不吉なものを感じながら、ゆったりと身体を起こした]
(478)2006/06/05 23:23:11
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 23:23:24
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーにコップを手渡した
2006/06/05 23:23:30
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/05 23:23:57
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 23:24:04
踊り子 キャロル
>>477
あら?料理は貴女の専売特許じゃないわよ?

[顔が生き生きとしている。今は年相応の女の子のようだ]

フフフ・・・手伝うわ。
(479)2006/06/05 23:26:17
酒場の看板娘 ローズマリー
えぇ、皆で飲みましょ。>>476
そのために持ってきたんだから。

さって、今日は何を作ろうかなー。

[粗方準備を整えたら*キッチンへ引っ込んだ*]
(480)2006/06/05 23:26:29
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーの後を追った
2006/06/05 23:27:08
文学少女 セシリア
[昨日の自分の行動を見てもやさしく接してくれるケネスに戸惑いつつ]

あ、ありがとう…。
(481)2006/06/05 23:28:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルに「あ、手伝ってくれるの?*ありがとー*」
2006/06/05 23:28:08
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 23:28:20
書生 ハーヴェイ
ふぅ……随分と長く寝てたみたいだな。

[首をコキコキと鳴らすと、ネリーを見つけて]

ちょっと着替えてくるよ。
あと、後でお茶飲みたいんだけど……キッチンに色々あるよね?

[そう言って二階の客室へ]
(482)2006/06/05 23:28:34
見習いメイド ネリー
すてきなお食事になりそうですね…
テーブルを綺麗にしておきましょ。

(きゅっきゅ。テーブルを片付けて、ふきんで綺麗にする。)
(483)2006/06/05 23:30:04
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 23:31:24
見習いメイド ネリー
あ、お茶ならここにありますよ♪
いまお二人でお夕飯を作ってくれていますから、素敵な晩餐も楽しめますよ。
いってらっしゃい。
(484)2006/06/05 23:34:04
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイのぶんカップを用意して、ポットを抱えて椅子に腰掛けた。
2006/06/05 23:34:08
のんだくれ ケネス
[セシリアをソファーに座らせ、軽く微笑む]
無理はするなよ。
お前さんのやりたい事をやれば良いからな。

[ふと周りを見回すと、自分の所在無さげな気がしてきた]

料理が出来るまで、ヒマだな。
食器運びでも手伝おうか?
(485)2006/06/05 23:35:58
村長の娘 シャーロット
みなさん、こんばんは。

あの、のどあめ持ってきたので、欲しい方はどうぞ・・・。
(486)2006/06/05 23:37:09
書生 ハーヴェイは、振り向きざまに「ありがとう」と告げて二階へ。
2006/06/05 23:37:58
踊り子 キャロル
>>485

フフ、ありがとう。

でも、男の人はどっしりと構えて待ってるほうがそれらしいですよ?
[料理に上機嫌なのか、ニコニコとしている]
(487)2006/06/05 23:38:06
酒場の看板娘 ローズマリー
あ。

[キッチンでポツリと呟いた。キャロルを見たが気づいてないようだ]

ま、いっかー♪
(488)2006/06/05 23:38:23
のんだくれ ケネス
[ヒマな彼は、おどおどしたロッテを見つけた]

おお、気が利くな。
今喉を痛めているのは、ラッセルと・・・


何でも無い
[彼は見て見ぬ振りをした(笑)]
(489)2006/06/05 23:39:46
踊り子 キャロル
[マリーが嬉々として鍋をかき回している]

あら、そっちは終わったみたいね。
私の方ももうすぐ終わるわ。

それにしても・・・さすがにスゴイ手さばきね・・・。ローズマリーの料理は期待できそうだわ♪
(490)2006/06/05 23:42:13
踊り子 キャロルは、色々な意味で勘違いをしている
2006/06/05 23:43:25
吟遊詩人 コーネリアス
…っ…!

[うなされて飛び起きた…額の汗と速い呼吸]

…あ…また、あの夢を…

私の背負う罪は…でもあれは私が悪いんじゃ…ない…
いいえ、最後に手を…でも…

[永遠に癒える事の無い…消えることの無い…罪…それを抱える事は…にとって限界に来ていた…]

私は…壊れるのでしょうか…あの時のように…
いつか…また…

運命の天秤が傾いたその時には
(491)2006/06/05 23:44:02
酒場の看板娘 ローズマリー
え!?
き、期待はあんまりしない方が・・・良いかなー・・・。>>490

特にスープ。
(492)2006/06/05 23:44:43
見習いメイド ネリーは、ポットをかかえて、うとうとと*船を漕いでいた…*
2006/06/05 23:46:36
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/05 23:46:44
見習い看護婦 ニーナは、涙を拭うと、嬉しそうにステラの腕に抱きついた。
2006/06/05 23:46:58
踊り子 キャロル
>>492
フフ、またまた、謙遜も上手なのね。

楽しく飲めそうだわ。
[ローズマリーの"とーっても良いやつ"を想像して口元が緩む]
(493)2006/06/05 23:48:01
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/05 23:48:18
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/05 23:49:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>493
アハ、アハハハハ・・・。
[謙遜と聞いて笑うしかなかった]

んと、それじゃ料理運ぼっか。
(494)2006/06/05 23:50:10
新米記者 ソフィーは、手帳をポケットへとしまった。
2006/06/05 23:50:50
踊り子 キャロルは、マリーに頷くと、料理を運び出した
2006/06/05 23:50:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルを促すと料理を持ってみんなの所へ。
2006/06/05 23:51:06
酒場の看板娘 ローズマリー
はーい、みんなできたよー。

・オニオンサラダ
・ローストチキン
・皮付きフライドポテト
・ウィンナー盛り合わせ
・果物盛り合わせ
・リベンジしたつもりの人参とマッシュルームスープ

ほとんどお店で出してるものを作ったから、
コテコテな物がほとんどだけど許してね。
あまり手の込んだ物もないけど・・・。

あ、あとスープは・・・。
[遠い目をしている]
(495)2006/06/05 23:51:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/05 23:52:57
のんだくれ ケネス
[コーネリアスが凄い汗をかいていたので、タオルを手渡す]

大丈夫か? 凄い汗だぞ。
何やら、よからぬ夢でも見ていたのか?
まずは、紅茶でも飲んで…ネリーが眠っているな。
疲れたのかな?

スマン、シャーロット。彼女に毛布を掛けてやってくれ。
(496)2006/06/05 23:53:52
吟遊詩人 コーネリアス
[階下の喧騒に気付き目を細める]

下には誰か来ているようですね…
そういえば部屋に篭りっ放しでろくに挨拶もしていない…
いくら私が人付き合いが苦手でも、これはいけない事だね。

礼を欠いては礼に泣くと…あの人が言っていた、ね。

[…は最後の言葉を少し吐き出すように呟くと、階下に向かった]
(497)2006/06/05 23:53:58
文学少女 セシリア
[おいしそうな料理の匂いが立ち込める中、集会所のドアがゆっくりと開き、一陣の風が部屋へと入り込む]

血の匂い…?

[セシリアは慌てて戸口の外へと駆け出る
門に寄りかかるようにアーヴァインが倒れている。]

アーヴァインさんっ!
ア:「ああ、君か…。無事だったようだね…。」
ア:「わたしはどうやらもうダメのようだが…。」

[アーヴァインの傷は一見してもう助かる見込みはないのが見て取れる]

…っ。
ア:「すまないな…人狼を仕留めることはできなかったよ…。しかし、この村の伝承にあるとおりならばこの屋敷にいるかぎりやつらは本来の力を発揮できないはずだ…。けほけほ…。」
(498)2006/06/05 23:54:03
文学少女 セシリア
も、もう喋らないで。いま看護婦さんを呼んでくるからっ!
ア:「いや、もう手遅れさ…。それよりも聞いてほしい。君が生き残るために、そしてトビーが安心して暮らせるために。いいかい、君とわたしがやつとわたりあっている間に自警団詰め所が2匹の人狼に壊滅させられた…。この村に入り込んだ人狼は3匹…。いや3人と言ったほうがいいだろう…。」

[静かに自然とためをつくり一拍おく]

ア:「…人狼は殺した人間に成り代わることができる。君もそして、トビーも人狼でないとは言い切れないんだ。」
(499)2006/06/05 23:54:23
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/05 23:54:36
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/05 23:55:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、アーヴァインの姿に息を飲んだ・・・。
2006/06/05 23:55:54
文学少女 セシリア
[セシリアは小さく息を呑む。そしてゆっくりと後ろを振り返り何事かと除いている面々を見渡す]

…この中に人狼が3人いるの?
(500)2006/06/05 23:56:08
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに優しく毛布をかけた。
2006/06/05 23:56:13
踊り子 キャロルは、その場に呆然と立ち尽くしている
2006/06/05 23:56:58
新米記者 ソフィーは、傷つき、倒れたアーヴァインを見て驚いた。
2006/06/05 23:57:26
新米記者 ソフィーは、傷つき、倒れたアーヴァインを見て驚いた。
2006/06/05 23:57:54
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 23:58:19
書生 ハーヴェイ
[一階に戻ると、テーブルの上には豪勢な料理が並んでいた。
そういえばここ数日まともに食事をしていなかったことを、何よりも彼の身体が思い出した。

幾分嬉しそうにテーブルに向かうと、ポットを抱えた少女が。]

紅茶、か……
……ありがとう、ネリー。

[そう囁くと、彼女の腕の中からポットを取り上げ、頭を軽く撫でた。]
(501)2006/06/05 23:58:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[目の当たりにするアーヴァインの姿。レベッカ、ソフィー、ステラの言う言葉が脳裏をよぎる。追い討ちをかけて>>500「人狼」という言葉・・・]

嘘・・・。
(502)2006/06/05 23:59:02
見習い看護婦 ニーナ
[食事が出来た、と言う言葉に、...はステラに微笑んだ]

…ご飯、出来たみたいです。
ぁ、あの…隣に…座って、良いですか?

[ステラに寄り添うように、料理が並べられている席に着く…が…]

…?

[皆が席に着かず…集会場の入り口に集まっていることに気付き…首を傾げた]
(503)2006/06/05 23:59:42
酒場の看板娘 ローズマリーは、我に返りアーヴァインに駆け寄った。
2006/06/05 23:59:43
村長の娘 シャーロットは、アーヴァインに駆け寄り、彼を抱きしめた
2006/06/06 00:00:01
踊り子 キャロル
[急激に肩の傷が痛み出す、今までの安堵は幻かのように]

っつううぅぅ・・・・。

[無意識に肩を抑える、うっすらと、血が滲んでいる]

や、やっぱり・・・そう、なのね・・・
(504)2006/06/06 00:01:59
踊り子 キャロルは、痛みに耐え切れず、両膝をついた。
2006/06/06 00:02:03
村長の娘 シャーロット
アーヴァイン!!
あたし、あんたに文句ばっかり言ってたけど・・・。
あんただけが、あたしをちゃんと構ってくれてたじゃない・・・。

この村で「村長の娘」ってだけで、まわりから色眼鏡で見られて、必要以上にお嬢様しなきゃいけない、この苦悩をわかってくれたのは、あんただけじゃない!!!

[シャーロットは大粒の涙を流し、アーヴァインの血をぬぐった]
(505)2006/06/06 00:02:09
村長の娘 シャーロット
あたし。。。。この村で友達と呼べる人って、あんたしか、いないのに・・・。
あんた、死んだら・・・。あたし、どうしたら・・・。
(506)2006/06/06 00:02:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/06 00:03:06
吟遊詩人 コーネリアス
[広間にて、皆が談笑する中怪我をした少女がドアへと駆けて行くのが見える…その向こうに血塗れの…]

…あ…れは?まさか…
…アーヴァインさん、なんですか?

すみません、私が部屋に篭っている間に何かあったのですか?
その…まだ名前もお聞きしていない方も居るようで恐縮なのですが、どなたか説明を…

[…は今そこで起きている事の状況が飲み込めず、周りに問い掛けている]
(507)2006/06/06 00:03:49
のんだくれ ケネス
[激しい血のむせ返る匂いと共に、アーヴァインの運んで来たものは、それ以上の血なまぐさい現実だった]

俺たちの中に、三人紛れているだと…

[震える自分を両手で押さえつける]
(508)2006/06/06 00:03:57
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 00:04:20
見習い看護婦 ニーナは、ステラと一緒に入り口まで歩き…絶句した。
2006/06/06 00:05:05
新米記者 ソフィー
人狼?それ本気で…。

[傷つくアーヴァインの姿を見たその時、ソフィーにはアーヴァインの言葉の信憑性を疑う事は出来なかった]
(509)2006/06/06 00:05:58
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/06 00:06:03
逃亡者 カミーラ
[喧騒に顔を向けると血の匂い。
壁から背中を離し、覗き込むと血塗れの男の姿があった。

男の言葉に少し柳眉を寄せて、群がる人を見遣る]
(510)2006/06/06 00:07:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[事態を把握しきれずにいるコーネリアスに
震える声でポツリ、ポツリと今まで起きた事を説明した]
(511)2006/06/06 00:08:07
書生 ハーヴェイ
[紅茶をカップに注ごうとした刹那、セシリアの驚愕の声が耳を打つ。
振り返れば、血まみれのアーヴァイン。]

人、狼……まさ、か……

[ポットが手から滑り落ちる。
それはテーブルの角に当たると砕け散り、
まだ熱いままの紅茶が着替えたばかりのシャツとズボンに飛び散る。
布に染み込んだ熱湯で灼けていく肌の痛みになど気付かないように、呆然と立ち尽くす]
(512)2006/06/06 00:09:08
新米記者 ソフィー
[空を見上げ、呟く]

この村を取り巻く星から異変を感じる。
あの光は…人の生命の輝きじゃない。

[振り向いて、傷ついたアーヴァインに問いかける]
アーヴァイン、人狼は3人なのね?
3人…なのね?
(513)2006/06/06 00:10:37
見習い看護婦 ニーナ
[...はアーヴァイン…見知らぬ男を見て絶句していた。
どう見ても…医療道具も、血液も、時間も、男の生命力も…足りなかった]



[ただただ見つめることしか出来ず…静かにステラの腕に抱きついた]
(514)2006/06/06 00:12:40
踊り子 キャロル
[搾り出すように声を出す]

違う・・・・3・・・・人じゃ・・・・無い・・・・・。
奴らは・・・人を魅せられる。
その・・・・瞳で・・・・。

奴らに魅せられた人は、もう・・・・人じゃ、ない・・・。
私の姉も・・・・・・

[そこまでが限界だったのだろう。肩の血はすでに滴を垂らしており、その場にゆっくりと倒れこんだ]
(515)2006/06/06 00:13:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[震える体を抑えて集会場の中へ踵を返す]
まだ・・・まだ死ぬとは限らないじゃない・・・!!

ニーナ、ねぇ、聞いてる!?

今からでも・・・アーヴァインに治療を・・・!!

ねぇ、ニーナったら!!
(516)2006/06/06 00:15:08
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/06 00:15:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナへ叫ぶ。救急箱と、ありったけのタオルを手に持ち。
2006/06/06 00:15:41
吟遊詩人 コーネリアス
[とりあえず、と一番近くに居た女性…ローズマリーと言った…が簡単に事の経緯を説明してくれるのを聞き]

>>511
…人狼?って、まさかそんな…
あの少女…セシリアさんの怪我も、あのアーヴァインさんの惨状も、人狼がやった、と?

しかもこの中に…三人?

私も仕事柄その様な伝承を耳にする事はありますが…
まさか、こんな所に…

[ふと、ここに来るきっかけとなった旅人の言葉を思い出す]

ここに来れば…とても退屈のない時が過ごせると…かつてない緋色の宴が始まる、と…
あれは、こういう意味…?

私がここに導かれたのは、偶然ではないのか…?
(517)2006/06/06 00:18:24
新米記者 ソフィー
>>515

3人じゃない?
その瞳で…人を魅せる。

人じゃない…って?
ねぇ、大丈夫ですかっ!!

[倒れたキャロルを抱き上げると染み渡る血液]
(518)2006/06/06 00:18:56
逃亡者 カミーラ
……滑稽だな。
この中に3人か。
白人というヤツは我々のみでは飽き足らず、仲間同士でも殺し合うのか。

……お似合いな末路じゃないか。

[くつり、と唇を歪めるとアーヴァインからは興味を失ったように中へ戻っていった]
(519)2006/06/06 00:20:19
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーを見て…悲しそうに首を横に振った。
2006/06/06 00:23:06
書生 ハーヴェイ
……人狼は、三人。
彼らは人に成り代わり、人を魅了する……
言い伝えの通りだ……人狼の伝承がある所では、どこでもそうだった……

でも、人狼を見抜く者が二人?
「人狼とは、神に創られし者にして神に背く者。
故に、神の如くに聖三位一体を成しながら、それを自ら崩す者なり。

故に、神は其を罰し、人は其を疎む。
神は生者を見抜く力を一人に与え、
死者を見抜く力を一人に与える。
人は守り、人は絆によって繋がる。

しかし、最大の敵は恐怖なり。
恐怖は人を、獣以上の獣に変える……」

[ある集落に伝わる叙事詩を思い出しながら、不安に満ちた目で周りを見渡す]
(520)2006/06/06 00:23:50
書生 ハーヴェイは、火傷の痛みに顔をしかめた。
2006/06/06 00:24:18
酒場の看板娘 ローズマリー
>>517
わからない・・・私にはわからない。
でも、セシリアの傷も、アーヴァインの傷も、
人がどうこうできるようなものじゃないわ・・・。

[必死で傷口をタオルで抑えている]
(521)2006/06/06 00:24:55
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの腕に抱きついたまま、ぽつりぽつりと話し出した]

…その…男の人は…
血を出しすぎてて…傷が大きくて深くて…
あたし、麻酔とか持ってないから、手術…の痛みに耐えられないだろうし…
ソレに…その男の人の…体力が…

[そこまで言うと、顔を伏せた]

…あたしには…無理なんです…

[ゴメンナサイ、と何度も呟いた]
(522)2006/06/06 00:26:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナを見て、唇をかみ締める。諦めきれないという表情で。
2006/06/06 00:26:34
見習いメイド ネリーは、落としたポットに目を覚まして、喧噪におろおろしている
2006/06/06 00:27:08
新米記者 ソフィーは、流れる血液の雫を消毒した布で拭き取っている。
2006/06/06 00:28:53
酒場の看板娘 ローズマリー
お願いよ・・・。
アーヴァイン、生きて・・・。

トビーが一人ぼっちになっちゃうじゃない・・・。

ねぇ、私と同じ、一人ぼっちになっちゃうのよ?

・・・起きてよ。
(523)2006/06/06 00:31:26
のんだくれ ケネス
[ニーナの必死の看病も、効果がない事は
 素人目にも明らかだった]

とりあえず、止血だけでもしてやってくれ・・・

そのの青年の伝承とやらが正しければ、
レベッカか尼さんのどちらかは、
偽者と言う事になるのか? 信じられんがな。
(524)2006/06/06 00:31:35
踊り子 キャロル
[ソフィーに抱きかかえられ、か細いけれど、確かにささやいた]

私の・・・姉も・・・奴らに魅せられて・・・狂ってしまった・・・・。

自分は人狼ではない・・・っていうのに・・・・・。
だから・・・・きっと、ここ・・・・でも・・・・。
(525)2006/06/06 00:32:03
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/06 00:32:13
新米記者 ソフィー
>>525

その女性は…狂ってしまったのね。
人狼の魔力にだろうか、恐怖にだろうか…。

空に輝く星に異変が…。
人を偽装しているが、人ならざる光宿す星が3つ。

[「大丈夫よ」と言いながらキャロルを看病している]
(526)2006/06/06 00:35:35
吟遊詩人 コーネリアス
[アーヴァインの怪我は、遠目に見ても致命的であるのが判るほどで…それは「斬られた」というより「引き裂かれた」と言う方が相応しいもの…]

確かに…あれは人の手による物とは…何も…何もあんなに酷く…

[その赤い色に、遠い記憶を思い出し目を逸らす…と、ハーヴェイの言葉に思う所を感じ]

>>520
それは…私も断片的に聞いた事はありましたが…それが全文ですか?
…いえ、伝承の歌にもいくつかその様な歌があるので…気になって。
(527)2006/06/06 00:35:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、*アーヴァインの側から離れる事はできなかった*
2006/06/06 00:36:14
踊り子 キャロルは、にそれだけを伝えると、ゆっくりと*意識を失った*
2006/06/06 00:36:22
見習いメイド ネリー
あ、アーヴァインさん…
血が…。酷い。

(気持ちの動揺が押さえきれず、そんな言葉しかくちにできなかった。)
(528)2006/06/06 00:36:28
書生 ハーヴェイ
[ケネスの呟きに]

ああ……せめて、悲惨な姿での死だけは避けてやってくれ……。

それに、これは人狼の伝承が残っている所の話だ……本当かどうかは僕にも解らない。
ただ、そんな異能があるかどうかも解らないし、そうそう沢山居られても……

[そこまで言いかけて、ネリーが眼を覚まそうとしているのに気付き]

ネリー!!
……後でゆっくり話す……今は、向こうを見ちゃいけない……
[そう言って、彼女の顔を覆う。]
(529)2006/06/06 00:37:31
新米記者 ソフィーは、意識を失ったキャロルを抱え、2階のベッドに横たえた。
2006/06/06 00:37:43
見習い看護婦 ニーナ
[...は無精髭の生えた男…の言葉に…
少し戸惑ったが、救急箱から道具を取り出した]

…痛いでしょうけど…我慢、して下さい。

[そう呟くと、止血のための手当を施し始めたが…傷口が大きすぎる…
...は悲しそうに傷を見て…包帯でぐるぐる巻にし、無理矢理傷口を塞いだ]

…これぐらいしかできないくらい…深い傷…

[...は泣きそうになりながらも止血を続けた]
(530)2006/06/06 00:38:37
のんだくれ ケネス
ローズマリーをアーバインから引き離す様促すと、
彼に白いシーツをかけてやった。

まずは、二人の「見えるもの」に期待しよう。
彼女らが人狼を見つける事が出来るのならば、
被害がでる前に、撃退する事が出来るはずだ。
ついてはその方法を詳しく訊きたかったのだがな…

とりあえず、俺は部屋に引き返す。気分が悪くなったからな
[ケネスは、血の匂い身むせ返りながら部屋に*引き返した*]
(531)2006/06/06 00:41:21
見習いメイド ネリー
(ぼんやりとした頭に血の赤が飛び込んだとおもったら、視界が優しくふさがれる。
 静かに諭す言葉が耳の側から聞こえてきて、なんだか。とても安らいだ。)

…え?ええ?
ハーヴェイ…さん?
(532)2006/06/06 00:43:59
見習い看護婦 ニーナ
[…男の傷は見えなくなり…無精髭の男がシーツを掛けた]



[...は自分の手に付いた血を見つめ…キッチンへと入っていった。
…早く、血を洗い流したかった。
黒くなりかけて、ドロリ、とした感触になっていたから]
(533)2006/06/06 00:44:29
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの胸に掌をあてて、けれど押し返さずに抱かれていた。
2006/06/06 00:45:13
文学少女 セシリア
[セシリアはハーヴェイの言葉に反応する]

その力を使って人狼を見つけましょう。そして、人狼にも死の恐怖をあじあわせてあげましょう。

ふふふふ…。
(534)2006/06/06 00:45:20
文学少女 セシリア
[セシリアは急に動いたため傷口が開いたのか、意識が遠くなり*そのまま倒れ付す*]
(535)2006/06/06 00:46:16
新米記者 ソフィー
[キャロルをベッドに横たえて、ソフィーは集会所の1階に戻ってきた]

彼は…もうダメでしょうね。
(536)2006/06/06 00:48:07
見習いメイド ネリー
>>529
(だいたいの会話が聞き取れて、ニーナの悲痛な声が聞こえて。
 おおよその見当がついてしまっていたけれど。)

けれど…
…うん。
(537)2006/06/06 00:50:36
見習い看護婦 ニーナ
[手を念入りにこすり…ようやく、こびりついていた血が取れた。
...はキッチンから戻ると…ステラが男のまで祈りを捧げていた]



[邪魔することは出来ず…ましてや、言葉をかけることも出来ず…
さっきまでお腹が減って仕方がなかったのに…どうでも良くなっていた。
むしろ…今、食べたら吐くかも知れない。
...はその場で立ちつくした]
(538)2006/06/06 00:50:46
新米記者 ソフィー
[呟き、空を見上げる]

今、一つの星が落ちようとしている。
生命の終わりを告げるその瞬間、星は最後の輝きを見せるわ。

多分、アーヴァイン…。
(539)2006/06/06 00:52:46
村長の娘 シャーロット
[今まで涙に暮れていたシャーロットは立ち上がり、部屋の周囲をみわたした]

トビーに・・・。
トビーに知らせなきゃ・・・。
(540)2006/06/06 00:53:07
村長の娘 シャーロットは、涙を拭いて、トビーを探しに外へ出ていった。
2006/06/06 00:54:34
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 00:55:48
書生 ハーヴェイ
[青ざめたネリーの顔を見つめながら、
無理やりに微笑を作るものの]

痛っ……

[火傷の痛みを今更ながら痛感する。
しかし、目の前で血まみれで倒れる男性に比べたら、なんてことはない。]

……ネリー、見ちゃったか……。
こういう、ことだよ。
どうやら……悪い夢というわけではないらしい。
(541)2006/06/06 00:56:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/06 00:58:29
見習い看護婦 ニーナ
[...は机の上に書き置きを書いた。
−先に寝ています…−]

…ぁ…

[眼鏡をかけた少女が倒れているのを見つけ…
一人で、んしょ、んしょ、とソファーの上まで運び…
傷の状態を確かめ…手当をはじめた]
(542)2006/06/06 01:00:35
吟遊詩人 コーネリアス
[シーツを掛けられたアーヴァインが、既に手遅れであった事を思い知る]

…アーヴァインさん…ほんの少し顔を合わせただけの人でも、亡くなるのは…目の前で術もなく死んで逝くのは…つらい、ですね。

[…は続けて誰にも聞こえない声で呟く]

…ふ…気高い自警団長も…下卑た奴等も…血の色は同じなんだね…私の血は…赤いのかな?
(543)2006/06/06 01:02:32
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ…
もう、大丈夫だから。
わたし、…たっていられるから。ね?

それより、あなたこそ座って?足、火傷してるじゃない。
タオル濡らしてくるから座ってて。

(タオルを握って台所に向かうと、ニーナが俯いて立ちつくしていた。)
(544)2006/06/06 01:03:09
学生 ラッセル
[ふと、我に帰る。辺りには血の匂い]

…また…人狼が全てを奪いに来た…。

[呟き、辺りを見回す。広間は怪我人や砕けたティーポット等が散乱していた]
(545)2006/06/06 01:05:16
新米記者 ソフィー
今、ここにいても何もやれることは無いわ。
どうか、アーヴァインを安らかに導いてください。

[祈りを捧げ、キャロルの部屋に入り、椅子に腰掛ける。眠るキャロルの容態を確認し…*空を見上げていた*]
(546)2006/06/06 01:06:14
見習いメイド ネリー
ニーナ…

(気を取り直したらしく、怪我人を甲斐甲斐しく手当てするニーナを見て、きっと大丈夫、と思い直した。
 桶に冷水を汲んでタオルを濡らすと、ハーヴェイの処に持ち込む)

ごめん、ズボン下ろすね。
(547)2006/06/06 01:06:25
書生 ハーヴェイ
[ネリーの声に安心した様子で]

……ありがとう。
きみは、強いね……。

僕は、こんなにも……

[俯きながら、カタカタと震える]
(548)2006/06/06 01:06:51
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの火傷をタオルで包むように、そっと冷やした。
2006/06/06 01:08:37
見習い看護婦 ニーナ
[手当を終え…ステラに声を掛けようか迷ったが…
まだ、祈りを捧げていた]

…おやすみなさい…

[小さく、その場にいた皆に頭を下げ…二階へと昇っていった]

…はぁ…

[入った先はステラの部屋…昨日のように、シャツと短パンに着替えた]
(549)2006/06/06 01:08:48
学生 ラッセル
(女性は碗部外傷…男性は、砕けたティーポットを見るに火傷…それぞれ適切な処置が施されている様なので、現時点での心配は無さそう…ですね。)

[青年は乾いた布とちり取りを持ち出し、床を濡らしている血液を拭き取り始めた。固まっている血には同じく零れているお茶で溶かし、砕けた容器ごとちり取りへと入れる]
(550)2006/06/06 01:13:15
見習いメイド ネリー
(タオルを何度も桶の水で漱いで、水ぶくれを上から押さえる。)

強くなんて…
こうやって、なにかに没頭してないと、どうにかなっちゃいそう。
それに…
(あなたが抱きしめてくれたから。とは、口にしなかった。)
(551)2006/06/06 01:14:00
見習い看護婦 ニーナ
[着替え終わると、力無くベッドへと倒れ込んだ。
…今まで二人で寝ていたベッドが、広く感じられ…
急に心細くなっていた]

…お姉様…

[小さく呟くと、今日…初めて見た男の傷を思い出してしまい…強く目を瞑った。
目の端から涙がこぼれ…]



[...は急に起きあがると、バッグから小さな錠剤を取り出した]

…この頃全然使ってなかったのにな…

[悲しそうに呟くと…錠剤を飲み込んだ。
そして…ゆっくりとベッドに寝転がり…しばらくして、*静かな寝息が聞こえてきた*]
(552)2006/06/06 01:14:33
書生 ハーヴェイ
[冷えたタオルが、肌に当てられる。]

ありがとう、ネリー。
君は、本当に優しいね。
……でも、後は自分でやるから。

[そう言うとネリーに背を向けて、そそくさと部屋の隅に向かい、シャツの前をはだけてタオルを当てる]
(553)2006/06/06 01:14:41
書生 ハーヴェイ
[部屋の隅から戻ってきて、ネリーに話しかける]

ありがとう、おかげで楽になったよ。
でも……皆は……辛いんだろうな。

僕も、こんなに……色々と危ない目には会ってきたっていうのに……

ははっ、情けないな。
今でも僕は、人狼とやらがいるのなら話し合いでどうにか出来ないか考えてるよ。
こんなこと、笑われるだけじゃすまないのに……

[苦笑いを浮かべながら、少女の瞳から視線を逸らした]
(554)2006/06/06 01:25:26
逃亡者 カミーラ
[無言でシーツを掛けられたアーヴァインに近寄ると、シーツにMorning starを象徴した図形を描いた。]

……化けて出るなよ。

[呟くと、そのまま集会場を出る。
少し離れたところまで歩いていくと、インディアン・フルートを口に当てた。
それが伝統的な弔いの曲であることは*誰にも分からない*]
(555)2006/06/06 01:30:37
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ…
(弱々しく逸れた瞳に吸い寄せられるように両手を伸ばして、ブラウンの髪を抱きしめた。)

もう、休もう?
こんなのってないよ。こんなのって…
(556)2006/06/06 01:36:11
牧童 トビー
[トビーはシャーロットに呼ばれて一目散に現場に現れた。そこには全身傷だらけで、鮮血に染まったアーヴァインの無残な死体が目の前にあった。]

……!!
と、父…さん?お父さん?

[トビーはあまりにもの衝撃的な展開に、ただただ呆然とするだけだった]
(557)2006/06/06 01:38:00
牧童 トビー
[トビーはおそるおそるアーヴァインの腕を握り締める.
…しかし、いくらトビーがぎゅっと握ってもアーヴァインがそれを握り返す事はなかった]

…………
……
ねぇ、どうしちゃったの?父さん?
らしくないじゃない… 返事をしてよ。
ねぇ、父さん!

[アーヴァインは無言のままである……]
(558)2006/06/06 01:38:21
牧童 トビー
[トビーは血で染まったアーヴァインの顔を見るが、その表情からは既に生気はまったく感じられない現実に戸惑いを示す。]

……な、なんで黙ってるんだよ?
今日帰ったら、一緒に集会場の人とバーベキューパーティをしようと言ったじゃない?あれは嘘だったの?
ねぇ…、父さん、答えてよ!!
(559)2006/06/06 01:39:31
牧童 トビー
[トビーは無言のアーヴァインに対し、更に必死で訴え続けるが反応は当然…ない。]

いつになく天の川が綺麗だから、いつになく星が綺麗だから、2つの星が最も輝く伝説の日に星の話とかいっぱいしてくれると言ったじゃない?
これじゃあ……、ボク、いつまでたっても聞けないじゃないか!

[トビーの瞳からいつしかか涙がこぼれている。]
(560)2006/06/06 01:40:33
見習いメイド ネリー
(かすかな笛の音。
 幼い頃に耳にしたことがあるような旋律に耳を澄ませながら、胸に抱いたハーヴェイの頭をぎゅっと抱きしめ、*瞳を閉じた*。視界から消えた諸々が、そのままほんとうに消えてしまえと願うように。)
(561)2006/06/06 01:40:35
吟遊詩人 コーネリアス
[…は静かに歌い始めた]

人狼 全てを欺く者
人の中に交わり 人を喰らう物
その姿人と同じにして
闇にのみ本性を表すもの
我等人に抗う術の有りや無しや?
一つには魂を見極める者
一つには魂の行末を見通せし者
一つには魂の器を護りし者
そしていま一つは 星の宿命を背負いし者
人狼の在る所にそれらは導かれん
人々よ力を合わせよ
それこそが立ち向かう為の源となりし物也
そして人々よ心して真実を見極めよ
人を欺くが人狼也てそれに惑わされる事なかれ
英知あるものよ 心せよ
全ては自分自身に掛かる事なのだと
(562)2006/06/06 01:41:14
牧童 トビー
あ…あれ?なんでボク、泣いてるんだろう…
「男なら決して泣くな」って父さんから言われてたのに…
おっかっしいよね……

父さん、こんなボクを……しかってくれないの?

[言葉をつまらせたトビーの口から次に発せられたもののは、ただただ嗚咽のみだった。静寂の闇夜の中にこだまする]
(563)2006/06/06 01:41:46
牧童 トビー
……あああああああ、父さん!父さん!父さん!!

[トビーは突如狂ったように雄たけびをあげた。そしてアーヴァインの体を激しく揺らし始めた。その行動はももはや狂気じみていた]
(564)2006/06/06 01:42:17
牧童 トビー
父さんが死んだ……!父さんが死んだんだよっ!
父さんは殺されてしまった!
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!

誰が殺したんだよ!!どいつがボクの父さんをこんな目に合わせたんだよ!!
絶対に、絶対にボクは許さない!!

[トビーの周囲を睨みつけると、両の腕の拳をぎっと握り締めた。そのこはもはや陽気な少年の面影はない。]
(565)2006/06/06 01:42:39
牧童 トビー
じ、じんろう…、ふ、ふざけるなよ?
お前なんかに何が分かるんだ!ボクの父さんを殺すような冷血な奴に何も分かってたまるかぁぁぁ!!
ボクは…ボクは、絶対父さんの仇をとってやる!
殺してやる!ボクがこの手で殺してやる!
覚えておけよ!!

[トビーは完全に錯乱状況に陥り、ただただほえ続けている。しかし、ふとアーヴァインの死体を見つめると…]

うぅ、父さん…、父さん…、父さん!!

[トビーは再び号泣するのみであった]
(566)2006/06/06 01:43:47
吟遊詩人 コーネリアス
…私が伝え聞いた…人狼に関する伝承の歌です。
何の足しにもならないとは思いますが…

[…はそれだけ言うと目を伏せた]
(567)2006/06/06 01:44:31
書生 ハーヴェイ
……。

[ネリーの柔らかな胸に抱かれながら、
自分の弱さと……を静かに呪った。

そして、これからの物事について考えるのをやめるように、静かに目を閉じた。

何か*叫び声が聞こえたが、どうでもよかった。*]
(568)2006/06/06 01:46:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[トビーの後ろからそっと歩み寄る。昔の自分とどこか重なる姿。一つ違う事は横たわる家族すらいない事]
(569)2006/06/06 02:25:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーにどう接して良いものなのか、ただ見守る事しかできない。
2006/06/06 02:25:44
吟遊詩人 コーネリアス
[トビーがアーヴァインの遺体に縋り嘆くのをただ見守る、掛ける言葉さえ見つけられずにただ呟く…]

本当に…立派な、尊敬できるお父様だったのでしょうね…羨ましいです…

[何か鎮魂の歌を…とも思ったが、それよりも今はただそっとしておく事が一番と、静かに立ち上がり自分の部屋に*戻っていった*]
(570)2006/06/06 02:51:44
酒場の看板娘 ローズマリー
家族なんてものは私は知らない・・・。
本当の温かみなんてわからない・・・。
それを失う悲しみすら私にはない・・・。

[悲しむ事ができる羨望、人が死んでしまった漠然とした悲しみ、様々な感情が織り交ぜになり胸を巡る]

一人ぼっちになっちゃったんだね、トビー・・・。

[トビーを後ろから抱きしめていた。孤独になった事を哀れんでの事なのか、似た立場の者ができた喜びなのか、自身にはわからなかった]
(571)2006/06/06 03:03:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、そう呟くと*一筋の涙を流した*
2006/06/06 03:03:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 03:34:45
修道女 ステラ
[アーヴァインの遺体を前に、人狼の存在を再確認する。人々の動揺の中、自身も同様、まさかアーヴァインをそのような姿でこの目にするとは思っていなかった。だが人々より幾分冷静であったのは、職業柄、死体は見慣れていること――そして先日殺され、埋葬に立ち会った旅人の死体と、傷のつき方が余りに似ていたから。死者への祈りを続ける振りをしながら、何処かで別の部分に意識を集中させていた]

やはり人狼は実在する……。
それも、ごく身近に。

[真摯に呟き、人の気配が減ったことを察しては、剣のような形をした其れ、黒鍵を取り出しアーヴァインの遺体へ翳す。微かに黒鍵がぶれる程の邪気。今まで感じたこともないような――闇の存在の仕業であると、確信出来た。]
(572)2006/06/06 03:42:23
修道女 ステラ
[静かにアーヴァインの傍から離れ、冷たい表情で集会場にまだ残る人間に、黒鍵の切っ先を向けた]

――この集会場の中に居るのでしょう。
必ず見つけ出してあげる。
星の輝きすら呑み込む、悪しき者に制裁を。

[冷たい口調で言い放ち、黒鍵から伝わる邪悪な波動に、黒鍵を握る手に力を込めた]

……誰を見て欲しい?
(573)2006/06/06 03:46:59
修道女 ステラ
[そうは問うても、今は返答出来そうな人物など居なかった。緑の髪をした少年の泣声だけが広間に響いている。――少年。彼に微かな既視感を覚えながらも、小さく首を横に振った]

今宵はもう遅い……
明日にでも、この黒鍵で正体を暴くわ、必ず。

[決意の滲む声で告げた。テーブルにニーナの書置きを見止めれば、緩く瞑目し、二階へと上がって行く]
(574)2006/06/06 03:50:07
修道女 ステラ
[仮眠室には、既に休んでいるニーナの姿があった。]

……待たせたかしら。
ごめんね――

[ベッドに腰を下ろして眠る少女の額を優しく撫でながら、アーヴァインの死体発見の一部始終、ハーヴェイの聞いた伝承や、セシリアの言葉、「人狼は三人」といったことを思い返し、*思索に耽った*]
(575)2006/06/06 03:54:04
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/06 08:22:21
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/06 09:38:26
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 10:08:15
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 10:15:06
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 10:37:16
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/06 11:02:32
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/06 13:05:02
新米記者 ソフィー
[アーヴァインが息を引き取ったその瞬間、ソフィーはキャロルの側に居ながら空を見上げていたら…。
流れ星が1つ落ちていった]

――将星が、一つ…落ちたわね。
アーヴァイン、どうか良い旅を…。
(576)2006/06/06 13:13:39
新米記者 ソフィー
[背を伸ばし、容態の落ち着いたキャロルの部屋を出る]

空の上に輝く凶星は3つ。
キャロルさんの言っていた魅せられてしまった者…。
魅せられたとは言っても、それはきっと人間。
どんなに狂っていても、人間には変わりは無い。

心の奥底まで分かれば、こんなに悩む事は無いでしょうね…。
(577)2006/06/06 13:18:41
新米記者 ソフィーは、名簿を確認した後、2階の借りている自室へと*移動した。*
2006/06/06 13:19:32
修道女 ステラ
[仮眠室の開いた窓の桟に腰を下ろし、緋色の髪を靡かせ、見下ろしていた。――闇を。]

神は其を罰し、人は其を疎む。
神は生者を見抜く力を一人に与え、
死者を見抜く力を一人に与える。
人は守り、人は絆によって繋がる。

[ハーヴェイが紡いでいた言葉を復唱する。数奇な運命。余りにも似たこの現実は、古の伝説と同じ状況であると――そう察す。]

生者を見抜く力を一人。
それは私のこと。

[そして人伝ながら聞いた“占い師”と名乗った女のことを見据えるように目を細め]

――レベッカ。
嘘なんて吐くものではないわ。

ルナが貴女を狂わせたの?
或いは、人狼――?
(578)2006/06/06 14:10:07
修道女 ステラ
[窓の外から、ベッドで丸くなるニーナに目を移す。人狼騒動――そのような状況下でも、想いを告げる、少女]

貴女は何も知らないのよ。
私がどんな人間かも理解せずに好意を寄せるなんて止めなさい。
そして人間の心に干渉することが難しいこと――
もっとお勉強なさい。

[冷たく言い放つも、それでもニーナの目覚めを待つように、桟に腰を掛け、夜空を見上げていた。細く長い緋色の髪が、*風に流される*]
(579)2006/06/06 14:18:29
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 14:29:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 16:24:09
見習い看護婦 ニーナ
[ぴくり、と指先が動き…ゆっくりと起き上がると、伸びをする]
…んー…っ…

[目をこすりながら、小さく呟いた]

…すっかり、夜型になっちゃったなぁ…

[まぁ、この村の星空は綺麗だから良いんだけど。
と、欠伸混じりに窓を見ると…]

ぁ…ぉ、お姉様…
ぉ…おはよう、ご、ございます…

[緋色の髪を出して…窓の外に居たステラに気付き、さっきの様子を見られたかな、と顔を赤くした]
(580)2006/06/06 16:43:33
見習い看護婦 ニーナ
[…どうやら…ステラは空を見上げているらしく…
自分の取っていた行動に気付いていない、と感じ、...は胸を撫で下ろす。
薬のせいか…はたまた寝過ぎ…昨日は何も食べていないから?
...はけだるい体を鞭打ち、ベッドから降りると、ゆっくりとステラに歩み寄り…
隣に座ると、にへら、と微笑んだ]

…えへへ…
おはようございます…お姉様。

[改めて挨拶をすると、ステラの肩に寄り掛かり…一緒に星空を見上げた]
(581)2006/06/06 17:09:25
修道女 ステラ
[目を覚ましたニーナに気付くと、肩に寄りかかるニーナを一瞥して夜空に視線を戻し]

おはよう……

[妙な違和感、そもそも何故自分が「お姉様」と呼ばれているのかも解らなかったし、それ以前に――ニーナに目を戻し]

体調悪いんじゃない?
顔色が良くないわ。
(582)2006/06/06 17:28:31
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…...は視線を落とし…
頬を掻いて、無理矢理笑みを作った]

…やっぱり、顔色、悪いですか…?
昨日…傷が酷かった…男の人…
あの人の姿が…一人でベッドにいると思い浮かんじゃって…
…恐くって。でも…お姉様の邪魔をしちゃいけないし…

睡眠薬、飲んだんです。

[...は、あはは、と乾いた笑いをすると、顔を伏せて言葉を紡ぐ]

…昨日、何も食べれなかったんです。あたし…
何も胃の中に入ってない状態で、睡眠薬飲んだから…
…だから、だと…思います。

[...は、あたし、医学を学んでるのに…ダメ、ですよね。と、小さく呟いた。]
(583)2006/06/06 17:59:14
修道女 ステラ
[ニーナの言葉で納得したように、彼女の髪を撫で]

まぁそうでしょうね……
トラウマを残しかねない死体だったから。
でも無理はしないで。

[その瞳でニーナを見つめては微苦笑し]

邪魔も何もないわ。
死者への祈りなんて形ばかりのもの。
生きている者の心のケアの方が大切だから。
少しくらい甘えてもいいわ……
(584)2006/06/06 18:05:27
見習い看護婦 ニーナ
[髪を撫でられ…...は瞳を潤ませた]

…あたし…あたし、ローズマリーさんに…
助けを求められた時…何も、何も出来なかった…
道具も…技術を持った、人も…居ないから…
あたしが、技術を持っていたら…

[そう言うと、ステラの言葉に…
せき止めていた感情があふれ出した]

…ふ、ふぇぇぇぇ…
あたし…あたし…

[顔を伏せ…自分の両手で顔を隠した]
(585)2006/06/06 18:12:09
修道女 ステラ
[訥々と語られた彼女の悔いに、僅かに視線を落とし、両手で顔を隠すニーナごと胸元に抱き寄せた]

自分を責めないで。
私だって――この黒鍵があるのに、悪しきを見出せる力を持っているのに、被害を止められなかった。

後悔したって無駄よ。
今は何処に潜んでいるかも解らない人狼を、見つけ出す。
これ以上星が堕ちないように。
私達が出来るのはそれだけでしょう。
(586)2006/06/06 18:19:10
見習い看護婦 ニーナ
[不意に抱き寄せられ…...は胸に蹲った。
ステラの言葉を聞き…]

…あたし達…で…?

[...は顔を上げ…縋るような目で見つめた]

…あたしに…何か、出来るのでしょうか…
お姉様は…「力」が…あるから…
でも…あたしには…

[…お姉様のような、狼を探せるような力はない…と。
声が...の心を物語っていた。]
(587)2006/06/06 18:26:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 18:29:40
修道女 ステラ
[縋るような視線を受ければ、ニーナの髪を乱暴に撫ぜた]

力を持っていないから何もしないとでも?
そんな風に逃げていたら殺されるわよ。
貴女の視点から人狼を追い詰めてご覧なさい。
そして貴女自身が人間であるという証明を。

[きっぱりと告げて、ニーナを見据え、「出来るわね?」と確認する。そうして軽くニーナの肩を抱いたまま、*彼女の言葉に耳を傾けるつもりだ*]
(588)2006/06/06 18:36:01
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/06 18:38:12
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/06 18:58:09
見習い看護婦 ニーナ
[...は髪を撫でられ…一度、視線を落としたが…
顔を上げると、小さく頷いた]

…分かり…ました…
頑張ります、から…あたし…頑張りますから…

[じっと、ステラを見つめ…]

…あたしを…見捨てないで、下さい…
そして…
二人きりになった時…甘えても…良いですか…?

[一つ一つ言葉を紡ぎ…弱々しくステラに寄りかかるように抱きついた。
そして、彼女の胸の中で瞼をゆっくり閉じた]
(589)2006/06/06 18:58:15
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/06 19:03:11
学生 ラッセル
・・・。

[血で変色した床の掃除を終え、青年はソファーに腰掛ける。そして、今自分達が置かれている状況を整理し始める]

アーヴァインさんやキャロルさんが言っていた事を纏めると、人狼は三匹・・・。
そして、奇しくも人狼に加担する人間が一人・・・。
レベッカさんとステラさんが名乗っている、生者の中から人狼を照らし出す占い師。
しかし、ハーヴェイさんの詠んだ文には複数の占い師は存在しないと言う一節・・・これは、片方が嘘を付いて私達を混乱に陥れようとする人狼達の策を指し示す・・・か。

[考え込む様な仕草で、用紙に人狼×3、血の乙女、占い師と書き込む]
(590)2006/06/06 20:00:52
学生 ラッセル
[書き込んだ後、続けて考察を続ける。青年はいつもの優しい表情ではなく、とても冷徹な顔をしていた]

能力者はもう一人。
ソフィーさんは生者が最期を迎える時、星の輝きを見てその者が悪しき人狼かどうかを見分ける事が出来る力を持っていると言っていましたね・・・。
これは、先の一文にも死者を見抜く力として記述が有る・・・。

不明なのは、「人は守り、人は絆によって繋がる」と言う部分。
これは村人達がお互いを庇い合い、協力し合える救いを書いた物なのか・・・それとも、別の力を持った能力者なのか・・・。
もし後者だとしたら「人を守る力」と「信じ合う力」の二つだと解釈も出来る・・・。

[先程書いた物に続けて。死者を見抜く者、守る者、信じ合う者×一人以上と書き込んだ]
(591)2006/06/06 20:06:25
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/06 20:16:41
学生 ラッセル
[最後に詩の終極部分を思い返し、顔を伏せる]

全く、同意しますよ・・・。
「最大の敵は己が内に有り」
私の街も・・・皆が協力して立ち向かえば・・・滅ばずに済んだかも知れないのに・・・!!

[伏せたまま、拳を強く握った。持っていたペンは砕け、手を傷付けていた]
(592)2006/06/06 20:16:53
学生 メイ
[眠気が勝る眼をこすりながら、...は階段を下り、集会場へ入ると、青年の姿を確認して]

…ぁ…

[眠気は吹き飛ぶ。少し顔を赤くし俯き加減になるも、勇気を出して]

…こ、こんばんわ、ラッセルさん…

[と、聞こえるか聞こえないか位の小声で言った]
(593)2006/06/06 20:20:51
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 20:23:12
学生 ラッセル
・・・あっ!
こんばんは、メイさん。

[突然、声を掛けられて青年は我に返る。それと一緒に手に持った物を先程の塵取りに捨てた]
(594)2006/06/06 20:25:26
のんだくれ ケネス
[下の階で声が聞こえて来たので、降りて来た]

学生さん、あまり根を詰めるともたんぞ。

人狼が潜んでいるとしたら、「力をもつもの」
の中にはいないのかもしれん。
人狼に加担するもの──血の乙女?──が
紛れていると考えた方が良いのかもな。
(595)2006/06/06 20:28:11
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/06 20:30:19
学生 メイ
>>594
ラッセルさん…、何か難しそうな顔、大丈夫ですか?
(体のほうは…と言いたかったが、別の男が入ってきたので言葉をつぐみ、)

>>595
ケネス…さんでしたね。

[男が紡ぎだす言葉に敏感に反応し]

人狼って…人狼って…
潜んでいるって、どういうことですか!?

[掴みかかる勢いで迫る]
(596)2006/06/06 20:32:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[まだ泣きじゃくるトビーをずっと抱きしめ続けている。
涙混じりの声で優しく、優しく、慰める]

憎んでも、どんなに憎んでも、
アナタのお父さんは・・・もう、目を覚ます事はないわ。

でもね、お父さんがアナタのそんな泣き顔を見たら
悲しむと思うの・・・。

お父さんが夜勤周りで酒場に来た時だって、
トビーの事を「とても強い子」だって、そう言ってたわ。

[必死に言葉を紡いでいく、自分に何かできればと]

だから、だからね、トビー・・・。
一緒に悪い人やっつけましょう?
強い子だったら、できるよね?

涙を拭いて・・・。
(597)2006/06/06 20:33:25
学生 ラッセル
>>595
[少女の後ろから声が掛けられる、面識は余り無いが先程の場面を見ていた様だ]

そうかも、知れませんね。
彼等は強引に人間を襲うのではなく、態々人の中に紛れる事を選んだ。
この集会場が何らかの抑制力になっているらしいのですが・・・。

慎重な人狼達は能力者を名乗って目立とうとせず、人狼に加担する人間に混乱を招かせようとしている・・・と言う事ですね。
(598)2006/06/06 20:35:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーの手をそっと握ると集会場へ向かった。
2006/06/06 20:36:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/06 20:38:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/06 20:38:28
のんだくれ ケネス
[お邪魔だったか?とは思いつつも、空気がそれを許さない。
昨夜そこの床には、アーヴァインが確かにいたのだから]

人狼・・・人でありながら、人である事を拒まれた者達。
闇に紛れ人を喰らい、社会に紛れ勢力を広げようと
画策する連中・・・だったか?

昔、レベッカに聞いた気がする。この村に伝わる昔話らしい。
あの時は、てっきり作り話だと思っていたんだがな。
(599)2006/06/06 20:40:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/06 20:40:40
吟遊詩人 コーネリアス
[…は自室より窓の外を眺めながら、昨夜の出来事を反芻していた]

…人狼、全てを欺く物…か。
あの伝承が正しいなら、そしてハーヴェイさんの言っていた事が事実なら、力になる者はここに居る筈。
昨日聞いた話では、見極める物と名乗り出たのはレベッカさんとステラさん…そして魂の行く末を見届ける者はソフィーさん…
さて、伝承では其々唯一の物とされていた筈だけど…

どちらかが欺く者…?それともキャロルさんの言っていた魅了されし者なのかな?

これだけではどうにも…考えるのは苦手ですね、我ながら。

そういえば昨夜もあの騒ぎでろくに挨拶もしていない人が…
とりあえず広間に行きましょう。
1人で考えるよりずっと良い筈…

[…はそう言うと階下へと向った]
(600)2006/06/06 20:44:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[集会場にいる人達に挨拶をし、
トビーをソファに座らせ、隣に座り抱き寄せる]

その話なら聞いた事があるわ。>>599

私も作り話や御伽話だと思った、でも、今は。

[少しトビーを抱きしめる手に力がこもる]
(601)2006/06/06 20:46:28
学生 メイ
>>599
人狼は…知っているのさっ!
それが…ここに居るっていうの?
それが知りたいのさ!

[...は、ケネスに詰め寄った]
(602)2006/06/06 20:46:40
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