人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 1日目 (2)
酒場の看板娘 ローズマリー
[銘柄も書いていない酒場から持ってきた酒瓶をテーブルに置く]

[仕事中にアーヴァイン呼び出されて、あまり機嫌が良くない]
(198)2006/06/04 22:34:23
村長の娘 シャーロット
あ、あ。。。あの、ご、ごめんなさい。
(199)2006/06/04 22:34:29
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの腕をそっとさすった。じんわりと服に血の染みが広がる
2006/06/04 22:34:42
逃亡者 カミーラ
>>196
……私に何の用がある?
何か良くないことを考えてるのなら考えを改めた方がいいぞ。
そういつまでもお前たちに騙されている私たちじゃない。

[ニヤリと、唇を歪めると手にした矢をネリーの眉間に当て]

殺されてもいい覚悟があるなら、後で話を聞いてやる。
(200)2006/06/04 22:35:13
雑貨屋 レベッカ
>>197
うん。ありがとう、ケネス……

[集会所のドアが開く音に振り返ると、
 ローズマリーが中に入ってくるのが見えた]

…マリー。こんばんわ。
私、今日からしばらくの間は
ここに泊まることにするわ。
アーヴァインからなるべくここを離れるなと
忠告されちゃったから……
(201)2006/06/04 22:38:33
見習いメイド ネリー
>>200
わたしはっ…
いえ、後でお部屋に伺います。
(思わず立ち上がりかけたが、突き付けられた矢のこともあって自制する。)
(202)2006/06/04 22:39:24
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/04 22:40:05
のんだくれ ケネスは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/04 22:42:01
酒場の看板娘 ローズマリー
こんばんわ、レベッカ。>>201
アナタもアーヴァインに言われたの?

本っ当にこんな「手紙」の事を
真に受けてるなんて馬鹿馬鹿しいわ!!
何も仕事中に引っ張り出す事ないじゃないの。
着替えや何やら取りに戻らないといけないのに。

ねぇ、レベッカ、あなたもこの件を信じてるの?
(203)2006/06/04 22:42:07
新米記者 ソフィー
[ローズマリーに気が付いて挨拶した]

こんばんわ、ローズマリーさん。
この調子だとやっぱり集会所に厄介になったほうが良いかしら…。

アーヴァインの行動とか見てるとそれが妥当なのか白根。
(204)2006/06/04 22:44:06
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/04 22:44:16
見習いメイド ネリー
いたたた…
(腕の痛みに悲鳴をあげて、袖の上からさする。
 滲んだ血がシャツを赤く汚していた。)

>>199
ううん?大丈夫。けど、お風呂場と洗濯場を貸してくれませんか?
ひどく汚れてしまっているし、さっぱりしたいの。
(205)2006/06/04 22:44:17
逃亡者 カミーラ
>>202
……好きにしろ。

[矢を矢筒の中に戻すとネリーに背を向けて壁に凭れかかる。
ケネスの言葉に村の人間じゃないから運命を受け入れる必要もない、と考えながら]
(206)2006/06/04 22:45:49
のんだくれ ケネス
[彼は、レベッカの言葉を聞いて、一安心したのか、
 緊張の糸を解いた。]

とにかくだ。人狼が出ると言うなら、
俺たちに出来る事はないのか?
ただ部屋を借りるだけでは申し訳ないからな。
(207)2006/06/04 22:46:02
雑貨屋 レベッカ
>>203
ええ。私の所にもアーヴァインが来たわ。
…ただ、なんだか情報が錯綜してるみたいね?
私の所には人狼が現れたというだけで
例の手紙に関しては何も触れられなかったのだけど…

……人を選んで情報を流している?
相変わらず何を考えているんだか
よく分からないわね、アーヴァインは。


……そうね…信じていない…とは言いきれないわ。
…何か、嫌な予感もするし……
(208)2006/06/04 22:46:35
雑貨屋 レベッカは、「それに……」と呟いて俯いた。
2006/06/04 22:47:35
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカをじっと見つめた。…手紙?
2006/06/04 22:47:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>204
どうなのかしら・・・。>>204
[ソフィーの問いに複雑な表情を浮かべる]

アーヴァインがただ妄信してるだけなような気もするけど・・・。
第一信じられる?突然そんな「人狼」とか言われてさ。
(209)2006/06/04 22:47:49
学生 ラッセルは、目を瞑り。集中する事で周りの会話を聞かない様にしている。
2006/06/04 22:51:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカに向けて手紙を見せ]
私がこの手紙をアーヴァインに見せたの。>>208

そしたらなんて言ったと思う?
「人狼の仕業かもしれない!」だってさ。
そんな得体の知れない物が私達に手紙を送る理由って何?

花嫁でも探してるのかしら。
[鼻で笑うしかなかった]

嫌な予感ね、アーヴァインもそう思ってるのかしら。
だとしても仕事を引っ掻き回されるのは好きじゃないわね。
(210)2006/06/04 22:51:25
新米記者 ソフィー
>>209

いきなり人狼と言われても信じるのは難しいよね。
人狼に関する記事は先輩方が扱ったことはあるんだけど…。
(211)2006/06/04 22:51:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカの言葉が気になった。「・・・それに?」
2006/06/04 22:52:04
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの話を聞き、思い出した様に自分の荷物を漁り出した。
2006/06/04 22:53:49
雑貨屋 レベッカ
[ネリーの視線に気づく。視線はポケットから
 飛び出ている封筒に注がれていた]

……ああ、これ?
「血の乙女」を名乗る誰かから招待状が届いたのよ。
「星々の宴」とやらが集会所であるから
是非参加してくれってね……

……人狼騒ぎに「血の乙女」……
ほぼ同時に起きたこの二つに接点があるかどうかは
全然分からないのだけどね……
(212)2006/06/04 22:54:40
新米記者 ソフィー
手紙…かぁ。
私にも届いたんだよね。
戻ってくるようにと言うだけの内容だったけど…。

そう言えば村へ戻る時にも、星が一つ落ちたわ。
(213)2006/06/04 22:54:43
酒場の看板娘 ローズマリー
>>211
どうせ結局は「何かの見間違い」で終わっちゃうんじゃない?
フラフラ夜道を歩いていたインディアンを
「人狼」だと勘違いしたとかね。

記事に取り上げるなんて、とんだゴシップ好きな会社ね。
[まだ仕事中に引っ張りだされた事に対してイライラしてしまい、ハッと口を押さえる]

・・・ゴメン。別に悪気があって言ったわけじゃないわ。
(214)2006/06/04 22:56:36
新米記者 ソフィー
>>212

レベッカさん、でしたよね?
「血の乙女」と名乗る誰かが出した手紙…ですか。

私に届いた手紙とは全然違うわね。
私に届いた手紙は…アーヴァインから出されたものだから。
(215)2006/06/04 22:57:57
のんだくれ ケネス
[彼は、皆が所有しているのと同じ手紙を
 テーブルに突きつけた]

何故、皆がこれをもっている?
俺たちは、誰かの陰謀で集められたと言うのか?
(216)2006/06/04 22:58:40
見習いメイド ネリー
「血の乙女」…?
その言葉、朗読して貰った招待状にでてきていたような。

…コレ、なんですけれど。
(217)2006/06/04 22:59:11
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの問いかけに言葉が詰まる。
 だが、友人の真っ直ぐな瞳に見つめられ、
 ゆっくりと語り始めた]

……それに……私は、占い師だから…
星を詠み、真実を見抜く……
……人狼の御伽噺に出てくる……
……人狼と同じ、御伽噺の中の存在だから……

……占い師である私が実在するなら、
人狼が実際に居たって全然不思議じゃないから……
(218)2006/06/04 22:59:22
見習いメイド ネリーは、奉公先が「血の乙女」となっている紹介状を取り出した。
2006/06/04 23:00:42
新米記者 ソフィー
>>214

人狼によって村や町が滅ぼされたって言う内容だったから…。
記事の質は…努力するわ。

[苦笑して、皆の話を聞いている]
(219)2006/06/04 23:01:50
逃亡者 カミーラ
>>214
[ぴくり、とこめかみを引き攣らせると]

……私たちを馬鹿にしてるのか?白人。

[片眉を跳ね上げてローズを睨む]
(220)2006/06/04 23:01:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[二人が示し、言った言葉に対して呆れた表情をした]
>>216 >>217

一体何があるって言うのよ・・・。
わけがわからないわ。

[続けざまにレベッカの言葉に耳を疑う>>218

ちょっと待ってよ、どうしちゃったの、レベッカまで?
(221)2006/06/04 23:03:22
書生 ハーヴェイ
[喧騒の最中、ふと目を覚ます。
気がつけば、肩に感じていた温もりは既に残り香となって融けていってしまった後。
かけ直されたコートに少しだけ苦笑いを浮かべると、周囲の話し声に耳を澄ます。


―――そして、一つの単語が耳から通り抜けて脳髄を打った]


人、狼?


[夢の続きのように、呆然と呟く]
(222)2006/06/04 23:05:45
酒場の看板娘 ローズマリー
>>219に申し訳なさそうに謝った]
ソフィーの所の記事は面白いわよ、ホント、ホントよ。
ゴメンね。

「人狼」に滅ぼされた・・・ふぅーん。
実際この目で見ないと・・・なんとも言えないわね。
(223)2006/06/04 23:06:13
見習い看護婦 ニーナ
[...は星空の下、トボトボと歩いている。
行く先は決まっては居ないが、この村にやってきた、反対の方角へと足を向けていた]

…初めて…だったのになぁ…

[歩みを止め、星空を見上げ、ポツリと呟く]
(224)2006/06/04 23:06:23
のんだくれ ケネス
>>218レベッカ
お前・・・あのとき、村から出たくないと
言っていたのはそんな訳があったのか。

何故今になってその事を?
今の俺たちに「信用」なんて言葉が
あるとは思えないが?
(225)2006/06/04 23:06:32
学生 ラッセル
[人狼は居る、それは確かな事。だが、それを思い出す度に痛みが蘇る。今は只、無関心を装うだけ]

・・・私はちょっと疲れたので、部屋で休みますね・・・。
ここ暫く、動きっぱなしだったもので・・・。

[そう言って、青年は集会場の奥へと戻って行った]
(226)2006/06/04 23:06:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[ムスッとした表情でカミーラを見る>>220
誰にバカにしてないわよ。

それにね、私を呼ぶ時はちゃんと
「ローズマリー」と言って欲しいわね。

アナタだって、女性でしょう?
もうちょっとしおらしくできないものなの?

それとも男の方だったかしら?
(227)2006/06/04 23:08:04
新米記者 ソフィー
>>218

星を詠む…力?
レベッカさん?

[レベッカの占い師と言う言葉を聞いている]
(228)2006/06/04 23:11:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルの背中を見送った。
2006/06/04 23:11:46
雑貨屋 レベッカ
>>221
ごめんなさい、本当なのよ、マリー……
こんな力いらないとずっと思っていた……
だって、私はこの村で平和に暮らしていければ
それでよかったんだから。
人狼との戦いなんて無い方がよかったんだから。

……でも、来てしまった……
アーヴァインが人狼の話をした時、
とうとう来たか、と思ったわ……


……平穏な日々。
永遠だと信じていた気紛れな一時。
運命だと信じていた不確かなもの。

……それが、崩れ去る時が……

[一筋の涙がレベッカの頬をつたう]
(229)2006/06/04 23:11:47
見習い看護婦 ニーナ
[...は近くの木に寄りかかり、星空を見つめた]



[…星空を見つめていると、どうしても…]

ステラさん…

[村で出会った、優しくしてくれた者が脳裏に移る]

…はぁ…

[悲しそうに溜め息をつき…彼女の温かさが恋しくなっていた]
(230)2006/06/04 23:12:13
書生 ハーヴェイは、呆然と呟くと、ふとネリーに視線を向けて横顔を眺めている
2006/06/04 23:12:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[涙を流すレベッカに困惑し、どうして良いかわからず抱きしめた>>229

どうしちゃったのよ、ねぇ・・・?

私の知ってるレベッカはそんなんじゃないじゃない。

崩れ去る?何の事?私までココにいなくなっちゃうって事?

そんな事・・・あるわけないじゃない。
(231)2006/06/04 23:15:32
見習いメイド ネリー
御伽噺…人狼…占い師…

いったい、それって?
あの怪物が来ることが、既に、預言されていたのですか?聖書の一節のように。
(232)2006/06/04 23:16:24
雑貨屋 レベッカ
>>225
――だって、しょうがないじゃない!
私は人狼に対抗するための「武器」なのよ!?
「武器」がなければただ食い尽くされるのを
待つばかりになってしまう!
名乗ったら奇異の目で見られるくらい分かってる!
でも私は……そんなのは、嫌……
みんなが食い尽くされるのを黙ってみているなんて…
私には、絶対に、出来ない……
(233)2006/06/04 23:16:39
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの視線に気付いて、見つめ返すと微笑んだ。
2006/06/04 23:16:53
新米記者 ソフィー
>>223
そっか、実際に見ないと信じられないよね。
実際に証拠を持ってくれば噂よりは信じられるし…。
(234)2006/06/04 23:16:54
逃亡者 カミーラ
>>227
馬鹿にしてるだろう?
その物の喩え……

[さらに不機嫌そうな顔になると]

……お前たちの名前なんか知ったことじゃない。
しおらしくしろなどとお前に言われる筋合いもない。
私が男に見えるんならお前の首の上に乗ってるのはカボチャってことだろうな?
(235)2006/06/04 23:18:06
村長の娘 シャーロットは、窓の外の星空を見上げて、ぼんやりしている
2006/06/04 23:18:21
書生 ハーヴェイ
[ネリーの横顔を呆然と見つめていたが、そのことにハッとして表情を改め、
皆の方に向き直って]

申し遅れました、僕はハーヴェイ=メイフィールドと申します。
ずっと民俗学などの研究をしていまして……その最中、いくつかの地域で「人狼」の噂話は耳にしました。また、人狼の話が言い伝えとして残っている原住民集落もありました。
また、それに対抗する力を持つものの存在も……。


僕は、これは何かの「象徴」ではないかとずっと考えていました。例えば理不尽な災害であったり……
[ネリーとカミーラの方をちらりと見て、沈んだ声で]
……理不尽な虐殺であったり……そういったものの象徴ではないかと。

ですが……そうですか……どうなのでしょう……
[口元に手を当てて、考え込む]
(236)2006/06/04 23:18:24
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの視線に気付き、うっすらと微笑み返すと、また考え込む。
2006/06/04 23:19:26
修道女 ステラ
[夜道を当てもなく駆けていた。微かな息切れと、元々運動に向いていない服装。鬱陶しそうにウィンプルを外して、髪を後ろに流し、少し足取りを緩めて、また進む。]

……バカな子。
人狼じゃなくても、もし蛮族にでも襲われたら……

[ゾク、と過去のトラウマに囚われ、表情を強張らせる。そして夜の村に声を響かせた]

――ニーナ!
(237)2006/06/04 23:21:12
のんだくれ ケネス
>>233
[暴れるレベッカの手を取り、落ち着かせる]

お前の良い分は分かった。
場がな、お前は「武器」である前に「人」なんだ。
もっと自分を大切にしろ。
お前の言葉が真実なら、真っ先に狙われるのは
お前なんだぞ。

お前まで失ったら、俺はこの先どうすれば・・・
(238)2006/06/04 23:21:52
新米記者 ソフィー
>>233
食い尽くされる…そんな事って。
星が落ちていく、最後の輝きを見せて落ちていく。

それは哀しい流星の雨。
(239)2006/06/04 23:22:21
酒場の看板娘 ローズマリー
>>234
うん、見ない限りはね・・・。
でも今はね、ソフィー。
レベッカの事を信じたいと思ってるから、
ちょっとは信じてみようかな。
[ソフィーに笑顔を向けるとその笑顔のままレベッカを見る]
(240)2006/06/04 23:24:50
見習い看護婦 ニーナ
[...は星空を見上げていたが、何か声が聞こえたような気がし…]

…?

[…自分の鞄からデリンジャーを取り出した]

…誰だろう…
もし…だったら…撃たなきゃ…

[緊張した面持ちで手元にある小さな銃を見つめた]
(241)2006/06/04 23:26:13
雑貨屋 レベッカ
ケネス…私は……私は……

[ケネスに押さえつけられながらも
 暴れ続けるが、やがて気を失い
 *がくりと膝をついた*]
(242)2006/06/04 23:26:38
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーとケネスの名前を呟きながら気を失った。
2006/06/04 23:27:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[さらにムッとした表情になると>>235]
私の顔がカボチャに見えるなら、
アナタの目は節穴って所かしらね。

あぁ、もう!
私は別にアナタと喧嘩するためにココに来たんじゃないの!

変な所で突っかかってこないでよ、
馬鹿にしてると思ったのなら謝るわよ・・・。
(243)2006/06/04 23:28:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカに慌てて駆け寄った。
2006/06/04 23:28:29
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/04 23:29:05
修道女 ステラ
>>241
何処なの……
ニーナ、早く出て来なさい!
お願い、貴女が傷つく前に――

[祈るように、呼びかける。その声が届く距離に彼女がいるかどうかすらわからないのに。]
(244)2006/06/04 23:30:02
のんだくれ ケネス
>>242
[力なく倒れ込む、彼女を受け止めつつ
 軽く抱え込む]

どうやら彼女は、この話中、
ずっと緊張したままだった様だ。
彼女の部屋を知っているものはいないか?

ひとまず部屋に運び、休ませよう。
後で水でも持って行ってやってくれ。
(245)2006/06/04 23:31:22
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/04 23:32:20
新米記者 ソフィー
>>240

そうね…占い師って者がいると言う事は、信じてる。
レベッカさん!?

[崩れ落ちるレベッカに駆け寄っていくローズマリーを黙って*見ていた*]
(246)2006/06/04 23:32:22
見習い看護婦 ニーナ
[どんどん声が大きくなり…徐々に、その声が…]

…ステラ…さん…?

[恋しかった者の声によく似ていて…自分の名前を呼んでいるような気がして…]

…誰か…居るの…?
ステラ…さん…?

[バッグを担いで、右手にデリンジャーを持って…辺りを見回した]
(247)2006/06/04 23:32:46
見習いメイド ネリー
>>235 >>243
(争うふたりを見かねて、ついつい口出ししてしまう。)
かぼちゃとかふしあなとか、どうして人間同士罵りあわなくちゃいけないんです?
わたしたちの争うべき相手は、壁の外にいるはずでしょう!

そんな諍いをつづけるからっ

(「父さんは…」その続きは、言葉にならなかった。)
(248)2006/06/04 23:35:01
逃亡者 カミーラ
>>243
節穴じゃなくてお前たちのことなんか目に入ってないだけだ。

[ふん、と顔を逸らすと気を失ったらしいレベッカをちらりと見て。
そのまま視線を夜空に移した]
(249)2006/06/04 23:36:28
書生 ハーヴェイ
[自らを占い師と称した女性が、ヒゲだらけの青年の腕の中に倒れこむ光景が眼に入る。]

……彼女の部屋はわかりませんが、皆二階の客室をそれぞれ使っているようです。もしわからなければ、何処かの部屋に運べば大丈夫でしょう。

僕の私物で悪いですが、水筒です。
枕元にでも置いてあげてください。
[そう言うと、ケネスの首に水筒をかけた]
(250)2006/06/04 23:36:56
修道女 ステラ
[微かに聞こえた少女の声。自らの名を呼んだ気がして、その方へ自然と足が向いた。木陰に、ぼんやりと黒く人影が映り]

その声……ニーナね?
心配させないで頂戴……

[ゆっくりとニーナの傍に歩み寄った]
(251)2006/06/04 23:37:20
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカを抱え込むケネスに>>245

2階のどこかだとは思うけど・・・、
彼女の私物だったら大体わかるわよ。

それ見たらどこの部屋かわかるかも。
(252)2006/06/04 23:37:57
逃亡者 カミーラ
>>248
……本気で言ってるのか?人間同士とか何とか。
こいつらは私たちのことなんか人間と思ってない。
壁の外の化け物が来る前に私が皆殺しにしてやってもいいな。

[ネリーの言いかけた言葉に少しだけ眉根を寄せた]
(253)2006/06/04 23:38:45
見習い看護婦 ニーナ
[...は辺りを見回し…近寄ってくる人影が見えた。
そして、その声は…]

…どう…して…?

[追いかけてきたの…?と小さく呟き…
右手からセーフティの外していないデリンジャーが滑り落ちた]

…どう…して…?

[...はその人影を見つめるが…涙で視界がぼやけていた]
(254)2006/06/04 23:41:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[突然割ってきた少女にキョトンとした>>248
罵り合うって・・・
何も私は本心で言ったわけじゃないわよ。

白人とかインディアンとか関係ないわ。
冗談のつもりで言ったのに、
それを真に受けてるのは向こうよ。

>>249を聞くと投げやりに]

ほら。敵視してるのは私じゃないわ。
何とか言ってやってちょうだい・・・。
(255)2006/06/04 23:41:41
修道女 ステラ
>>254
[近づけば、月明かりのお陰で漸く少女の姿が見えた。或いは、その手から落ちた武器も。]

……自己防衛は出来るのね。
でも貴女はまだ若いし、外は危ないのよ。

[冷たい口調で言いつつも、軽くニーナを抱きしめて]

……バカね。
(256)2006/06/04 23:44:52
酒場の看板娘 ローズマリー
>>253を聞いて再びイライラがつのる]
そうアナタが思ってるだけでしょう?

私はそういう態度が好きじゃないのっ。
白人でもインディンアンでも。

初めて会った時にも挨拶一つできないものなのかしら。
(257)2006/06/04 23:45:39
のんだくれ ケネス
>>250ハーヴェイ
[彼は、首に水筒をかけると、一礼した]
悪い、青年。
俺は彼女を部屋に運ぶ。
どうやら今日来た様だから、空き部屋でいいだろう。

>>252ローズマリー
すまない。俺は彼女のカバンがどれか分からないんだ。
教えてくれれば後で俺が持って行く。
とりあえず、彼女をこの場から解放してあげたい。

[彼は、レベッカを抱え二階へ*登って行った*]
(258)2006/06/04 23:46:29
見習いメイド ネリー
>>253
皆殺し?そうやって争って、罵りあって。
あなたみたいな人が父さんを!

かえして!父さんをかえして!
…かえ、してよ。

(思わず詰め寄って襟を掴み、憤りをぶつけてしまう。意味なんて、ないのに。)
(259)2006/06/04 23:46:49
酒場の看板娘 ローズマリー
>>258
うん、わかった。
あとで荷物を持っていくわ。

あ、それと・・・。
[そう言う前にケネスはレベッカを抱え二階へ]

レベッカとどういう関係なのかな・・・。
(260)2006/06/04 23:48:31
逃亡者 カミーラ
>>257
そんな白々しいこと、よく言えたもんだな。
私たちの土地を蹂躙して、虐殺して、追いやって。
不可侵の条約を結んだかと思えばそれを破ってまた我々を追いやる。

白人ってのは嘘吐きで狡賢い生き物だろう?

これなら化け物の方が余程マシだね。

[挨拶なんて、する必要もないじゃないか、と哂った]
(261)2006/06/04 23:49:22
見習いメイド ネリーは、ずるずる座り込んで、涙も拭わずしゃくりあげた。
2006/06/04 23:49:29
見習い看護婦 ニーナ
[…視覚出来た。
緋色の髪…修道女の服…そして…彼女の顔…]

だって…

[鼻を啜って、ステラの言葉に返答しようとするが…
抱きしめられ…とどめていた感情があふれだす]

ぅ、ふぇぇぇぇ…
寂しかった、です…寂しかったよぅ…

[泣きながら、ステラを抱きしめ返した]
(262)2006/06/04 23:49:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[少女がカミーラに言い寄るの見て止めに入ろうとした>>259

ちょ、ちょっとちょっと!なんなのよ!
仲裁に入ったと思ったら今度は攻撃してっ。

この子一体何がしたいのよっ。
(263)2006/06/04 23:50:12
逃亡者 カミーラ
>>259
……じゃああんたは返してくれるのか?
私の家族を。仲間を。死んでいった皆を。

[ネリーの手を払うようにしながら冷たく睥睨した]
(264)2006/06/04 23:50:55
牧童 トビー
[集会場の扉をそろそろっと開ける。あまり状況を把握できていないのか、やや戸惑いの表情を浮かべるものの、はにかむ笑顔を見せている]

あ、あのう…お父さん、ここに来てますか?
ボクのお父さんは自警団の団長を務めてるんです。
ボク、お弁当を持ってきました。

[トビーの手には、しっかりと弁当が入ったバスケットが握られていた]
(265)2006/06/04 23:54:07
書生 ハーヴェイ
[>>259
カミーラに掴みかかるネリーの肩を背後からそっと抱いて]

……ネリー、やめるんだ。
君のしてることは、君の憎んでいることと同じことだ……自分の手が、魂が傷つく。
だから、やめるんだ。

[そう言うと、ネリーの涙をそっと拭い、その手でカミーラの頬を張り、返す手でローズマリーの頬を張る]

……君達も、やめるんだ。
痛いだろう?二人とも、僕がムカつくだろう?
……そういうことだよ。

幸せになってはいけない人間も、馬鹿にされていい人間もいない。
そして、不幸になったからといって誰かを不幸にしていいわけでもない。

そうやって憎しみあった結果があの"Trail Of Tears"……インディアン達が飢え死にながら移住した涙の道だ、カミーラさん。

[そう言うと、沈痛な表情で拳を握り締めた]
(266)2006/06/04 23:54:21
牧童 トビーは、照れくさそうに、頭をボリボリかいている
2006/06/04 23:54:47
修道女 ステラ
>>262
寂しいなら、出て行かないでよ……
いつもニーナの面倒を見られるわけじゃないのよ?
……でも、無事で良かった。

[弱い笑みを漏らして、胸元で泣きじゃくるニーナを暫し抱いていた。少女が落ち着くまで、ずっと。やがて少女の泣声が弱まれば]

…集会場に戻るわよ。
(267)2006/06/04 23:55:22
見習いメイド ネリー
だって…
だってとうさん。

うぁぁ…
わぁーーー、あーーー!!

(幼子のように、泣いた。)
(268)2006/06/04 23:55:43
酒場の看板娘 ローズマリー
>>261
あ・の・ね!!

「白人全員」と一括りにしないでくれる!?
白人だって良い人だっているんだから!

アナタがそうツンツンしてる
私だって「インディアン全員」こういう人間だと思っちゃうじゃないの!
(269)2006/06/04 23:55:47
新米記者 ソフィーは、喧騒とした風景をから目を逸らし、星を見て俯いた。
2006/06/04 23:58:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイに叩かれてしばし黙った>>266 が・・・!?]

だからって言えばわかる事を
段階飛ばして行動に移すってどういう事よ〜〜〜!!

それに女性に手をあげるなんてどういうつもりよ、アナタ!!

[矛先がハーヴェイに変わった]
(270)2006/06/04 23:59:18
牧童 トビー
[トビーは少し雰囲気にとまどっている]

な、なんかまずい時にボク、来ちゃいました?
ご、ごめんなさぁい。
ま、また出直してきますね……
(271)2006/06/05 00:00:55
見習い看護婦 ニーナ
[...は、大声で泣きながら]

だって、だってぇ…
ステラ、さん、が…
人狼が、出るからって…
あたしの事、心配、して、くれたんだ、もん…

出て行かなきゃ…あたし…
ステラさんの、気持ち、踏みにじっちゃうって…

[どんどん、自分の気持ちを喋っていく…
やがて、落ち着いてきたのか、鼻を啜ると顔を上げた]

…も…戻るんですか?
あたし…

[...はステラを不安そうに見つめた]
(272)2006/06/05 00:00:57
逃亡者 カミーラ
>>269
はっ!信じられるか。
お前たちは私たちに見境無かったじゃないか。
一体どれだけの仲間が犠牲になったと……

[お前たちは考えたこともないだろうな。
いいかけたところでハーヴェイに頬を張られ]

――っつ…!

……憎しみあった結果?
勝手にこの土地に移住してきた挙句、強制的に我々を追い立てたのはお前たちだろう?!
何が憎しみあった、だ。奇麗事ばかり!!

[張られた頬を軽く押さえるとハーヴェイを睨んだ]
(273)2006/06/05 00:01:58
文学少女 セシリア
[出て行こうとしたトビーの横をゆらりとセシリアが横切る]

…。
ふ、ふふふ…。
本の中の物語のように甘くはないか…。

[左半身を血に濡らしたセシリアが左腕を右手でかばいつつ、ゆったりとした足取りで集会所へと入ってくる。カツンっという音と共に左手からスローイングナイフが零れ落ち、その音で緊張の意図が切れたのか、そのまま前のめりに倒れ付す。]
(274)2006/06/05 00:02:09
書生 ハーヴェイ
[>>270「女性に手をあげる」という言葉に一瞬表情を強張らせるも、しばしの逡巡の後に言葉を紡ぐ]

……少なくとも、僕は申し訳ないと思っているよ。

ただ、君があのまま話していれば、拳より先に矢かナイフが飛んで来た。そしてそれでも文句が言えないくらいのことは言っていたよ、君は。

[そう言いながら、泣き崩れるネリーの肩をそっと抱きとめた……少しだけ、身体から距離をとって]
(275)2006/06/05 00:03:04
酒場の看板娘 ローズマリー
ソフィー!アナタも何か言ってよ!
星なんていつでも見れるんだから!!

[ギャーギャー騒いでいると>>271に気づいて]

え、あ!ト、トビー!?
大丈夫よー、全然大丈夫だから。ハハハ。
(276)2006/06/05 00:03:06
新米記者 ソフィー
>>276

星なんて見たくないわ。
綺麗だけど、私は怖くなってこの村から逃げるように去ったんだから。

――分からない相手に何を言っても無駄よ。
我ながら記者の言葉には程遠いと思うけどね…。
(277)2006/06/05 00:07:00
牧童 トビー
[ドアをさえぎる眼鏡の少女を見て、思わず驚いている]

あう、お姉ちゃん…
ボクはお父さんに、お弁当を届けにきただけんなんです。お父さんを知りませんか?

[トビーは集会場に雰囲気にやや萎縮している]

こ、怖いよ、怖いよー…
(278)2006/06/05 00:07:24
踊り子 キャロル
[先程からどれほどの時がたったのだろうか。青年を見て、今はもう亡き自分の姉を思い出していた私は、ようやく我に返ることが出来た]
(279)2006/06/05 00:08:23
修道女 ステラ
>>272
確かにその件は心配だけど、夜に出て行くのは危ないわ。あの月が見える?――血を欲すような紅い月が。
それと、星々。旅人が死んだ時も星が堕ちたの……
ニーナが出て行ったら、今後、私は星が堕ちる度に貴女の安否を心配しなければならなくなる。……人狼騒動にニーナを巻き込みたくないけれど、……心配なのよ。だからせめて騒動が終わるまでは、この村に居て頂戴。

[これが本当の気持ち。と微苦笑を浮かべ、ニーナの手を握る]

何?まだ戻りたくないの?
(280)2006/06/05 00:08:31
酒場の看板娘 ローズマリー
>>275に言葉が詰まる]
憎しみとかそんな物・・・
少なくともインディアンに対してないわ。
でも向こうが抱いているのなら、
話す事位しか分かり合えるものがないじゃない。

こういう風にしかできないのよ、私。
(281)2006/06/05 00:08:33
書生 ハーヴェイ
[ネリーの肩を抱いたまま、カミーラの剣幕を黙って聞いている]

……ああ、それについては全く僕は言い返せない。
僕は汚い白人さ。君達から奪った土地を資源にして生きている。それは言い逃れ出来ない。

だから、償える方法を探している。
どこの部族だって、人殺しと憎しみ合いを良いことと教えてはいない。

―――僕の父は、リトルビッグホーンの戦いに従軍していた。
……インディアンの女子供を虐殺して、自分も仲間もろとも皆殺しにされた。
残ったのは、白骨の山とハイエナとハゲタカの群れだけだったそうだよ。

……さて、幸せなのはどっちかい?
(282)2006/06/05 00:08:50
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラを何も見ていないような眼で見つめた。
2006/06/05 00:09:22
牧童 トビーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/05 00:11:57
酒場の看板娘 ローズマリー
>>274の少女の凄惨な光景に驚く]
トビー、そこから離れて!

[慌てて少女に駆け寄り体をおこす]
なんなのよ、なんの今日という日は・・・。
わけがわからないにもほどがあるわ・・・。
(283)2006/06/05 00:12:26
踊り子 キャロル
[我にかえるものの、広場の只ならぬ雰囲気を感じ取り何も言えないでいる。ただ、肩の十字星だけが痛んだ]
(284)2006/06/05 00:13:22
文学少女 セシリア
[倒れたまま、トビーを見上げる]

アーヴァインなら、さっきまで一緒にいたさ。
人狼を追うためにっ!

その後…どうなったかはわたしの姿を見れば分かるでしょう? く…。

[傷口がうずくのか顔をしかめる]
(285)2006/06/05 00:13:25
逃亡者 カミーラ
>>282
……あの戦いのそもそもの発端はお前たちが遠征してきたことにある。
お前たちが私たちに手出しをしなければあの戦いはなかった。

幸せとか幸せじゃないとか以前の問題だな。
話にもならない。

お前たちの償いというのは何だ?
償える程度の罪か?お前たちのしてきたことは。
(286)2006/06/05 00:13:42
新米記者 ソフィー
最初から話し合う意思の無い相手に何を言っても無駄と言いたいだけよ。

あのインディアンの女性が話を聞く意思を持っているなら別だが、そんな雰囲気には見えないもの。
(287)2006/06/05 00:13:58
村長の娘 シャーロットは、牧童 トビーの姿を見つけるなり、抱きしめた
2006/06/05 00:14:18
村長の娘 シャーロット
トビー。アーヴァインはこの集会場の外を見回りしてるわ。
なんだか、「人狼」っていうバケモノが出てるから、って警備してるの。

アーヴァインなら大丈夫よ。頭つかんで「倒しましたぜ!」なんて、きっと持ってくるわ。
(288)2006/06/05 00:15:42
見習い看護婦 ニーナ
[...は空を見上げ…空の月を見つめた]

…赤い…?

[視線をステラに戻すと、黙って話を聞いていたが…]

…本当に…あたしが、居て…良いんですか?

[...はすがるような目で見つめ…]

…もう少し…もう少しだけ…こうさせて下さい…

[ステラの胸にうずくまった]
(289)2006/06/05 00:16:40
村長の娘 シャーロット
バケモノの死体を、ね・・・。
(290)2006/06/05 00:16:47
踊り子 キャロル
[少女の壮絶な姿に、一人つぶやく]

・・・・やっぱり、ここでも・・・・なのね。
あの時も・・・・。

私には・・・・私の声は・・・・姉さんには・・・・届かなかった・・・・・。
(291)2006/06/05 00:17:17
踊り子 キャロルは、ニーナとステラが気になり、扉の外で待つことにした
2006/06/05 00:17:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>277
・・・怖く、なって・・・?

[続けて発せられる言葉に口を挟んだ>>287

無駄でもなんでも、
ココにいるんだったら笑顔の一つ位見せたって、
良いと思うのよ、私は・・・。
(292)2006/06/05 00:18:53
逃亡者 カミーラは、文学少女 セシリアの様子を一瞥して、少しだけ柳眉を寄せた。
2006/06/05 00:19:09
村長の娘 シャーロット
看護婦さん、この子、血が出てるわ。
あたし、ど、どうしたらいい?

[シャーロットは倒れるセシリアの肩に手を置き、ニーナをすがるような目で見た]
(293)2006/06/05 00:19:49
踊り子 キャロル
[誰に言うでもなく、夜空の星を見上げる]

ステラさんとあの子・・・・ちゃんと会えたのかな・・・?
大切にしてあげて欲しい・・・。
たとえこの瞬間だけでも、精一杯生きて欲しいな。

あの星のように長く輝かなくても良いから・・・。

[姉を思い浮かべ、静かにその声を旋律へとのせた]
(294)2006/06/05 00:20:04
書生 ハーヴェイ
[カミーラの返答に、言葉を詰まらせる]
……償い、ね。
何をするべきかはまだわからない。
何をするべきか見出せても、それが果たして本当に可能かどうかもわからない。
それを見つける為に、旅をして、学んでいる……。


だって、悲しいじゃないか。
人は皆幸せになるために生まれたはずなんだ。
こんなのは、悲しいじゃないか……
[そう歯を食いしばるように切れ切れの言葉を漏らす。ネリーを抱きしめる腕に思わず力が入る……胸元に、その頬を押し付けるように]

……少なくとも、話すに値しないから殺すというのは、君達を迫害した下衆と同じことをしているだけだ。
君がそこまで堕ちる必要は、無い。

[そこまで話していると、血まみれの少女の姿が眼に飛び込んだ。その瞬間、胸にネリーの顔を当ててしまっていることに気付き、ハッとして身体を離した。

少女の肩に置いたまま、セシリアの方に視線を奪われる]
(295)2006/06/05 00:20:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>293を聞くとキョトンとして]
ニーナなら、ココにいないわよ・・・。

たぶんステラさんと一緒にいるわ。

とにかく、救急箱でなんとかなるかな。
探してくるね。
(296)2006/06/05 00:21:48
新米記者 ソフィー
――なんで、こんな事に。
本当に人狼がいるとでも言いたいの?

[傷ついた少女に駆け寄って、様子を見る]
(297)2006/06/05 00:23:17
踊り子 キャロル
♪君の声 思い出して その手には 運命も誓いも無いけれど♪

♪ただ、愛しく想う その瞳だけは いつまでも私の側に居て♪

♪泣き出しそうな空の日も 包み込むような星の雨も♪

♪今なら言える 1人紡いでた言葉 ただ、愛してる♪
(298)2006/06/05 00:23:22
のんだくれ ケネス
[一階の喧噪が、収まるどころかなお加熱するのを
 堪えかねて、居間へと降りて来た]

お前ら、なんでそこまで仲が悪いんだ?
上には、寝ている人もいるんだ。
絶叫を上げるのもいいが、もう少し
聞き心地のよい、絶叫を用意してもらいたいものだな。

[トビーとセシリアの姿を見て]
ここでは、年端の行かない子も呼びつけるのか?
よほど非常事態なんだな…
(299)2006/06/05 00:25:08
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 00:25:44
修道女 ステラ
>>289
[ニーナの様子に微苦笑を浮かべ、暫し抱き寄せるも、ふと――ニーナの顎に手を掛けて顔を上げさせ、指先で唇に触れた。微かに覗く白い歯――その八重歯は特徴的な訳でもなく。つまり牙と言い得る物は見止められず]

……人狼、じゃないわよね。まさか。
貴女が人狼なら、こんな夜に飛び出す理由も解らなくはない。

逆に訊こうかしら。
私が人狼だとは思わない?こんな村外れで、二人きり――
(300)2006/06/05 00:25:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/05 00:26:08
村長の娘 シャーロットは、どうしていいかわからず、窓辺のソファーに腰掛けた
2006/06/05 00:27:12
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリアに、ひとまず毛布を掛けてやる。ふと彼女の顔に目をやると…
2006/06/05 00:27:50
新米記者 ソフィー
>>292
[救急箱をさがしに行ったローズマリーを見て一言]
そう、怖かった。

透き通った空気が作り出す幻想的な風景より、
喧騒な雰囲気と煙突から出る煙で覆われている風景を望んで…村を去ったから。
(301)2006/06/05 00:28:51
逃亡者 カミーラ
>>295
随分平和な頭の主みたいだな。
人は皆幸せに、なんて。
いっそ平和すぎて腹が痛い。

堕ちる必要があるとかないとか、お前に言われる憶えはない。
何をどう償われようと、私はお前たちに奪われた家族や友人のことを忘れられないのだから。

[セシリアを見て、人にかまけてないでそっちの嬢ちゃんどうにかしてやったらどうなんだ、と呟いた]
(302)2006/06/05 00:31:40
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 00:32:10
新米記者 ソフィーは、桶に水を汲んで、セシリアの所へと戻ってきた。
2006/06/05 00:33:25
見習いメイド ネリー
(抱きとめられる繊細な手に、籠もるちからが頼もしかった。
 語る心が悲しくて熱かった。おさまった涙を拭うと、ハーヴェイの目線を見て、そちらを見た。)

ぐすっ

ひどい怪我…まさか、人狼?
(303)2006/06/05 00:34:44
のんだくれ ケネス


ケネスは、時が止まったかの様に固まった。
何故なら、彼も目の前にいる人物−セシリア−が、
歳こそ違えど、生前彼の愛した女性に
瓜二つだったからだ。

長い一瞬の間、絡まれた糸から解放されたかの様に
動き出す。

そこの青い髪のお嬢さん。二人を部屋の中に入れて、
扉を閉めてくれ。そのままだと体が冷えきってしまう。
(304)2006/06/05 00:35:06
見習い看護婦 ニーナ
[不意に顎に手をやられ、ステラと見つめ合う形になり…さらに自分の唇に触れられ、目を丸くし…顔を赤くした]

…な、なんです…か…?

[その後のステラの言葉を聞き…]

ぁ…あたし…人狼、じゃ、ありません…

[不意に問われた言葉に悲しそうに答え…
更に問われた言葉に、ステラを見つめた]

…ステラさんが…人狼、だったら…?
もし…そうだったら…ステラさん、もう、あたしを殺しちゃってるでしょう?
あたしが大声出して…近くに…自警団の人が居たら…ステラさん、疑われちゃうでしょう?

それに…あたし…ステラさんが狼だったら…
優しくしてくれたのは…ステラさんだけだから…

[...は悲しそうに微笑んだ]
(305)2006/06/05 00:36:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉に>>299「ゴメン・・・」と目で合図を送った]

[救急箱を取る手が少し止まる>>301
似たようなものかしら、私が村を出た理由と。
あ、ソフィーは知らないんだよね。
私はこの村を幻想的なんて思えなくなっちゃったけど。

確かにココにいると、自分を保てなくなりそうよね。
(306)2006/06/05 00:37:58
書生 ハーヴェイ
[ネリーの様子に、「……大丈夫だったみたいだな」と口の中で呟いて、そっと涙を拭うとカミーラの方を見つめる]

……

[苦笑いこそ出来るが、言葉が出ない。]
(307)2006/06/05 00:38:12
文学少女 セシリア
[出血のせいで意識が薄れていく]

…人狼…黒い影に…赤い目…。
(308)2006/06/05 00:41:53
新米記者 ソフィー
>>306

そう…私は、怖くなったの。

聞いてくれる?
面白くない話だけどね…。
(309)2006/06/05 00:42:33
文学少女 セシリア
[そのまま意識は闇の中へ…]
(310)2006/06/05 00:43:38
踊り子 キャロルは、二人を待つうちにウトウトとし始めた
2006/06/05 00:43:50
見習いメイド ネリーは、ありがとう、と口の中でつぶやいて、自分の脚で立ち上がった。
2006/06/05 00:44:02
新米記者 ソフィー
[ローズマリーに水を入れた桶を差し出す]
そこの水も使って、セシリアさんの傷…深そうだから。
(311)2006/06/05 00:44:03
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/05 00:44:20
逃亡者 カミーラ
>>307
……いつまで人のこと見てるつもりだ。
そっちの死に掛けてるお嬢ちゃん、傷口押さえて止血しないと死ぬぞ。

[自分は手を貸す気はないのか壁に凭れたまま動かない]
(312)2006/06/05 00:44:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[眼鏡をかけた少女に手当てを軽く施し、ソフィーの方を向いた]

えぇ、勿論。>>309
拒む理由がないわ。
(313)2006/06/05 00:44:39
牧童 トビー
[トビーはうずくまる眼鏡の少女を見ながらおろおろしている]

お、お姉ちゃん、大丈夫?
誰か、大変だよ!
お姉ちゃん、このままだと死んじゃうよ!!

お姉ちゃん!お姉ちゃん!しっかりしてよー。
(314)2006/06/05 00:44:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーにお礼を言うと少女の他の傷口に手当てを施している
2006/06/05 00:45:40
修道女 ステラ
>>305
[ニーナの言葉には暫し冷たい表情で考え]

まぁ人狼だとしても否定するでしょうね。

[軽く言った後、不意にするりと取り出す何か。闇色の其れを、ぴ、とニーナに向けた]

そして大丈夫よ。襲いはしない。
私は人狼ではなく――人狼を見抜く者。

[――黒鍵。カツン、とニーナの額に軽く当てたが]

でも今すぐには出来ないの。
力を使うには時間が掛かる。
唯、本当に人狼が存在するなら――
私の力は人々にとって必要な物になってくるの。

……だから集会場に戻らないと。
私は、守らないと――。
(315)2006/06/05 00:48:08
のんだくれ ケネス
彼は、複雑な表情でセシリアを見やる。
自分が間違った認識をしているのを
肯定出来ないでいるからだ。

そうこうしているうちに、ローズマリーが
傷の手当をすませて、安らかな寝息が聞こえてくると、
落ち着いて来た。


安心しろ少年。どうやらなんとかなりそうだぞ。
(316)2006/06/05 00:49:33
踊り子 キャロル
[ふいに、肩の十字星が痛む]

つっ・・・、やっぱりこの星からは逃げられないのね・・・。
空に輝いてる星から逃げようだなんて、虫が良すぎるのかな。姉さん、私たちは何度この星空を一緒に見たんだろうね・・・。
(317)2006/06/05 00:49:45
書生 ハーヴェイ
[セシリアに群がって止血したり心配したりしている皆の様子を見て]

……なんだ、人の心配できるんだ。

[そう言って、立ち上がるネリーの背中を微笑みながら見つめた]
(318)2006/06/05 00:50:47
牧童 トビー
[トビーは自分を抱きしめた青い髪の少女に涙ぐみながら訴えている]

シャーロットお姉ちゃん… 
あのお姉ちゃんから血がでてるよ、一杯…
あのままだと死んじゃうよぉ。
包帯かガーゼはないの?お医者さんはいないの?
…っていうか、なんで皆ほっといて平気なの?

お願い。あのお姉ちゃんを助けてあげて… うぅ、えぐ、えぐ

[トビーはシャーロットの腕をぎゅうと掴んでいる]
(319)2006/06/05 00:50:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>312のような素っ気無い言葉に少し笑った]
思いやる気持ちはあるのね。

・・・安心したわ。
(320)2006/06/05 00:51:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>319 少し戸惑いつつも笑顔を作り]
だーいじょうぶよっ、
人はそう簡単に死ぬもんじゃないわ。

ほらほら、他の皆ももうちょっと手伝ってちょうだい。
手当て終わったら二階へ運ぶのよ。

私が傷を消毒と止血していくから
シャーロットは包帯お願いね。
(321)2006/06/05 00:54:09
新米記者 ソフィー
>>313

[水に濡らし、消毒した布でセシリアの傷を拭いていった]

あの星が見せるものは運命…。
生物は最期に輝きを見せる。

簡単に信じられることとは思えないけど、私は死を星を見て識る事が出来るの…。
そして、輝きを見てどんな存在かも知ることが出来る…。
(322)2006/06/05 00:55:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーの話にフと、手を止めてしまったが、一言呟いた。
2006/06/05 00:56:43
新米記者 ソフィー
この村は、死があまりにも透き通って見えるから…。
私は、この村から去って都会での生活を選んだのよ。

[呟き、傷ついた少女を手当てしている]
(323)2006/06/05 00:57:27
逃亡者 カミーラ
……ここで人死にが出たらお前たちや自警団が真っ先に疑うのは誰だ?
私だろう?
これ以上お前たちに振り回されるのは真っ平だ。
思いやりとか心配じゃない。

[手当ての様子から視線を逸らすと星を見上げた]
(324)2006/06/05 00:57:28
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に悲しそうに俯いた]

違う…あたし…違う…

[力無く首を横に振っていたが…不意に何か額に当てられ…目を丸くした]

人狼を…見抜く…?

[...は呟くように言うと…]

なら…なんで、ステラさんは…あたしを…
そんな…能力を持っていたら…
あたしが、狼だったら、って考えなかったんですか…?
だって、あたしなんか、居なくたって…ステラさんが生きていれば…

[...はステラに…そのまま質問を返した]
(325)2006/06/05 00:57:40
見習いメイド ネリー
わたし、お湯沸かしてきます。
清潔なタオルは台所にあるかしら…?
(父の面影を追いやって、ひとつの命を助けることに*専念した*。)
(326)2006/06/05 00:57:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>322
信じるわよ、アナタの事。
[レベッカの時に見せた笑顔と同じような笑顔を見せ]

・・・正直半信半疑、なんだけどね。
レベッカの言う事、ソフィーの言う事、
私は今までずっと信じてきたから、ね。
(327)2006/06/05 00:59:42
のんだくれ ケネス
>>321
二階へ運ぶのは、俺がやろう。部屋を教えてくれ。

.oO(それにしてもなんて日だ・・・
俺は今、地獄にでもいるのだろうか
死んだはずの彼女が、この場に居るだなんて。
直接話をしてみたいが、それは今は叶わないな・・・)
(328)2006/06/05 01:00:19
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリーをじっと見つめている
2006/06/05 01:04:03
酒場の看板娘 ローズマリー
疑われないようにするんだったら
手当てを手伝った方がもっと良いんじゃない?>>324
[カミーラを見る目はさっきと違い少し穏やか]

>>328
えっと、この子の部屋ってどこかしら・・・。
どこかわかんないから空き部屋でも大丈夫かな?
(329)2006/06/05 01:05:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーに「お姉ちゃんにまかせなさい。」と笑顔。
2006/06/05 01:06:23
新米記者 ソフィー
>>327
有難う。
逃げるように村を出て行った私を信じてくれるだけでも嬉しいよ…。

[ローズマリーの言葉に嬉しさを伝え、その後、傷ついた少女の容態が落ち着いてきたのを見てほっとした]
(330)2006/06/05 01:07:12
修道女 ステラ
>>325
[ニーナの言葉に頷き、黒鍵―其れは剣のような形。ニーナに宛てたのは柄の部分―を仕舞う。見目、普通の修道服ではあるが、その足のラインに沿って、収納が可能だった]

牧師様が私を見初めたの。
「人を憎む力」があるならば「悪を倒す力」もあると。

……でも、今まで実際に悪しきを見つけたことはないの。
どんな悪人顔してようと、ね。

[軽く笑んでは、ニーナの問いに一寸考え]

もしニーナが人狼で、放置していれば、犠牲者が出るでしょう。それを阻止する為。――……と、そういう意味じゃないわね、襲われるのが怖くなかったか、と。
ニーナが人狼の可能性なんて……忘れていた、が正解。
貴女が飛び出したのを見て、追いかけずには居られなかったの。

[私も無防備ね。と苦笑しつつ軽くニーナの髪を撫ぜた]
(331)2006/06/05 01:08:41
逃亡者 カミーラ
>>329
……そこまでしてやる義理はない。
その子も私に助けられても嬉しくないだろ。

[無表情でそう言うと片手に弓と矢筒を纏めて持つと*集会場を出ていった*]
(332)2006/06/05 01:12:39
書生 ハーヴェイ
[右往左往する皆を微笑みながら見つめる……]

[満足げに頷く]
(333)2006/06/05 01:12:50
新米記者 ソフィー
>>329

[空き部屋と言う言葉に肝心なことを思い出す]
ローズマリーさん、私にも空き部屋があれば部屋一つ貸してもらえるかな?

人狼騒ぎが本当だったらと言うものあるし…。
あの家にいても気が滅入って来るだけだから。
(334)2006/06/05 01:14:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>330
良いのよ、疑って疑って・・・そんな考え好きじゃないもの。
私はソフィーの言葉を信じたいの。

[ある程度手当てし終えてケネスの方を向き]
大体は終わった、はず・・・。
あとはニーナに診てもらった方が良いわね。

この子、お願いできる?
(335)2006/06/05 01:16:25
牧童 トビー
[トビーは緑髪の清楚な女性に対し首を振っている]

ええっと…ボクはこの村の人間なんです。
この集会場の近くに家がありますんで、部屋はいらないですよ。今日は、夜勤をしているお父さんのお弁当を持ってきただけですし。

えへへ、お姉ちゃん、色々心配してくれてありがとう☆ 
お姉ちゃん、大好きだよ。

[トビーはペコリとお辞儀した]
(336)2006/06/05 01:17:29
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラの言葉に…難しい話で良く分かっていない、と言う表情だったが…
髪を撫でられ…嬉しそうに目を細めた]

無防備…でも。あたし、襲いませんから、大丈夫です。
…嬉しいです。あたし…心配された事、無かったから…

[...は髪を撫でていない方の手を握った]

…もうそろそろ、帰りましょう…?
あたしはどうか知りませんけど…
ステラさんを心配してる人…が居るでしょうから…

[手を握り…その腕に抱きついた]
(337)2006/06/05 01:17:52
酒場の看板娘 ローズマリー
>>332
だっから・・・、そう思ってるのアナタだけよ・・・。
[ハーヴェイの方を向き「そうよね?」と笑ってみせる]

>>334
家・・・?あ、えと、ココの空き部屋ね。
まだ空いてると思ったけど、
空いてなかったら酒場の2階でも良いわよ。
(338)2006/06/05 01:19:01
踊り子 キャロルは、柱にもたれかかったまま*寝てしまった*
2006/06/05 01:21:17
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/05 01:22:32
のんだくれ ケネス
>>335
[ローズマリーのその言葉を待ちかねていた彼は、
 大切な人を扱う様に、抱き上げ二階へと運ぼうとする]

ローズマリー、とりあえず空き部屋に入れておくぞ。
彼女の荷物も一緒に入れておく。

そして俺は今日だけでいろんな事があったので、
これで休ませてもらう。
おまえらも早く休め。少年の親父さんが
全てを片付けてくれるだろうさ・・・

[彼は、傷だらけの少女と共に二階へ*上がった*]
(339)2006/06/05 01:22:36
酒場の看板娘 ローズマリー
え、そうなの?
>>336の言葉に気がついた]
そっか、アナタがトビーね。アーヴァインの・・・。
私はローズマリーよ、
子供は酒場と無縁だから私の事見たことないわよね。
私も今日初めてだし。
(340)2006/06/05 01:22:58
新米記者 ソフィー
>>338
有難うね。集会所の2階借りるわ。
昔住んでいた家もここの村人に売る予定だし…。

それじゃ、あまり多くないけど荷物運んで少し休むわ…。

[ローズマリーに感謝して、集会所の外に荷物を取りに*出て行った*]
(341)2006/06/05 01:22:59
酒場の看板娘 ローズマリー
>>339
本職じゃないから長引かせちゃってゴメンね。色々と。

あとの事はお願い。おやすみ・・・。
(342)2006/06/05 01:24:01
修道女 ステラ
>>337
そんなことないでしょう、ニーナを心配している人は他にもきっと居るわ。

[握られた手を緩く握り返しつつ、ウィンプルを身につけた。鏡がない所為で些か不安定ではあったが、その紅い髪を隠して。腕を抱かれれば、相変わらずこの少女には微苦笑を向けてばかりだった]

甘えてばかりね……
まぁ良いわ。戻りましょう……。

[一つ頷いて、ニーナと共に集会場へと歩んで行く]
(343)2006/06/05 01:25:06
酒場の看板娘 ローズマリー
たぶん、まだ空いてると思うわ。>>341

売っちゃうんだ、家・・・。そっか。

おやすみ、ソフィー。
(344)2006/06/05 01:26:10
牧童 トビー
[トビーは蹲ってる少女が介抱されてる状況を見て一安心している]

本当に良かったぁ。
いきなり来たらお姉ちゃんが血を出して倒れたんだもん。ボク、すんごくびっくりしたよォ!
多分、お姉ちゃん、良くなるよね?ね?

[トビーはキョロキョロあたりを見回している]

んー、お父さんは今夜勤にでてるみたいだし、弁当をここに置いといたほうが確実だよね。
だって、見回りが終れば必ずここに帰ってくるわけだし。

あのぅ、どなたかお手数をおかけしますが、アーヴァインが帰ってきましたら、トビーがこれ持ってきたとお伝えできないでしょうか?
よろしくお願いします!!

[トビーはバスケットをテーブルの上に置くと、集会場に集まってる人たちにお辞儀した]
(345)2006/06/05 01:26:13
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリーを見て、少し赤面している。「えへへ、照れちゃう」
2006/06/05 01:27:19
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの甘えてばかり、という言葉ににへら、と笑顔を向けた]

だって…嬉しいんですもん。
あたし、ステラさんが…大好きですから。

[そう噛みしめるように言うと…ステラと一緒に集会場に足を向けた]
(346)2006/06/05 01:29:05
牧童 トビー
[トビーは集会場の扉をあげると、満天の夜空を見上げた]

うわぁ、今日も天の川が綺麗だよね。
この季節って、ボクは一番大好きなんだ。
確かあの星と…あそこの星だっけ?
その2つの星が最も輝いた日に恋人同士が願い事をすると、愛が永遠のものになるんだよね。
ボクも将来、そんな人ができるといいなぁ…なんて。

あ……!流れ星だ!!

[トビーは思わず目をつぶって、ぶつぶつ願い事を口にした]

どうか、この村がいつまでも平和でありますように!!
どうか、みんな楽しく暮らせますように!!
(347)2006/06/05 01:33:24
村長の娘 シャーロット
OK、アーヴァインが帰ってきたら、渡すね。
あたしも、そろそろ眠いし、帰ろう。

みなさん、お休みなさい。
(348)2006/06/05 01:33:50
修道女 ステラ
>>346
そういう言葉は、将来旦那さんになる男性に取っておいたら?

[あしらうように返しつつも、表情は何処か和らいでいる。幾つかの言葉を交わしながら歩みを進め、やがて集会場の灯りが見えた。]

皆、もう寝てるかしら……
――?

キャロルさん。

[集会場の前で佇む女性に気付けば、微笑し]

……ほら、ニーナを待っていてくれた人、居たでしょう。

[ニーナに小さく言っては、眠っているキャロルを起こし、不思議そうにしているキャロルを集会場内へ促した]
(349)2006/06/05 01:34:09
村長の娘 シャーロットは、ずかずかと集会場の客間に戻っていった
2006/06/05 01:34:26
牧童 トビーは、にこにこしながら、家に帰っていった。
2006/06/05 01:34:45
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/05 01:34:51
文学少女 セシリア
『回想』

[集会所を飛び出したセシリアはアーヴァインの元に駆け寄る]
きゃはははは!
でたよっ!でたよっ人狼がっ!
アーヴァイン(以下ア):「なに!? どこだっ!…っと、君っ!危ないだろう!外にでちゃだめだっ!」

[アーヴァインの制止の声は耳に届かず哄笑をあげつつ走り去っていく]
きゃはははははははは!
人狼っ! あなたにも恐怖を与えてあげるっ!
あなたにも死をあげるっ!
それでこそ対等っ! 人も人狼も共に死を抱いて生を輝かせましょうっ!

そして、わたしがこの物語の主役になるっ!

[その瞬間セシリアの体が真横に吹き飛ぶ]
(350)2006/06/05 01:37:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[トビーのお弁当をテーブルに置き>>345 切なげに見つめている]

・・・家族、ね。
私にも家族がいたら・・・
トビーみたいに笑って・・・
家族が殺されてしまったら・・・
カミーラのように人を憎むのかしら・・・

私の・・・欲しいもの・・・
(351)2006/06/05 01:37:29
文学少女 セシリア
…っ!

[吹き飛びながらも左手でナイフを黒い影に向かって投擲するが、黒い影は赤い目の残像を残してかき消える]

なっ!
ア:「ぐっ!!」

[黒い影が避けたそのさきにいたアーヴァインへナイフが吸い込まれる。体制を崩したアーヴァインへ黒い影は真後ろから雄雄しく蹴り飛ばす。セシリアが倒れる場所まで飛ばされた後、辛うじて受身を取る]
(352)2006/06/05 01:37:46
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に、むー、と頬を膨らましながら]

…本当なのに…

[小さく呟き…集会場の前に着くと、キャロル…が門前に寝ていた。
ステラに微笑まれ…]

…はい。

[小さく頷くと、ステラと一緒に集会場に入った]
(353)2006/06/05 01:37:55
文学少女 セシリア
[アーヴァインは軽く微笑みながら]
ア:「君、大丈夫かい?」
あ、あ、ナイフ…刺さってる…。
ア:「ああ、君のナイフ投げもいい腕だ。」
[アーヴァインはなんでもないことのようにナイフを抜き、セシリアに微笑む。]

ア:「動けるかい? あいつはわたしが引き付ける。その間に集会所に逃げ込みなさい。あそこには少々仕掛けがあってね。人狼といえどもそう簡単には手をだせないはずだ。」

「なにごともなかったかのように淡々と語る。しかし、ナイフが刺さった左腕は動かないようだ]
(354)2006/06/05 01:38:09
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/05 01:38:13
文学少女 セシリア
しゅ、主役はわたしっ!
悪役を倒すのは主人公と決まっているのっ。ここで、逃げるわけにはいかないっ!
人間だけが生と死の狭間を生きるのでは意味がないのっ! 人狼も同じ立場に立ってこそ…。
ア:「でも、その腕じゃナイフは投げられないだろう?」
う…。でも、あなただって左腕が動かないでしょうっ!
ア:「ああ、だから食い止めるだけだ。倒せないだろう。それに、主役を助けて体を張ることは脇役の醍醐味だろう?」

…え?

[その瞬間、黒い影が迫りアーヴァインが応戦する]

ア:「さあ、早く行きなさいっ!そう長くはもちませんよっ!」

[セシリアは、はじかれる様にきびすを返して走り出したが、途中で後ろを振り返る。アーヴァインは片腕で黒い影の襲撃をなんとかいなしている…。もしも両腕が使えたら切り伏せることもできたかもしれない…。]

『回想終了』
(355)2006/06/05 01:38:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 01:38:54
修道女 ステラ
[集会場内に入ると、まだ幾人かの姿が見止められ、会釈する。――けれどふと、集会場の床に、血痕が見受けられ、表情を曇らせた]

ローズマリーさん……まだいらしたのですね。
ご心配お掛けしました。

[言いつつ腕を抱くニーナを離し]

……何か、あったのですか?
(356)2006/06/05 01:43:32
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/05 01:43:48
見習い看護婦 ニーナは、ステラの腕から離され…少し悲しそうに見ている。
2006/06/05 01:45:37
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの視線に、軽く額を小突いて「…どうせ部屋に来るんでしょう?」
2006/06/05 01:47:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハッとステラの言葉>>356に気がつくといつもの笑顔に戻り]

あ、こんばんわ。
心配・・・?確かに今日は一度も見てなかったから・・・。
でも、こうして話せてるから何もなかったのかな?

それよりね・・・。
[ニーナとステラに今日起きた事を、レベッカ、ソフィー、セシリアの事も含め話をした]
(357)2006/06/05 01:47:38
見習い看護婦 ニーナは、ステラの言葉に、顔を輝かせ、首を縦に振った。
2006/06/05 01:48:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラの表情に気がつき、玄関に目やるとモップを持って掃除。
2006/06/05 01:49:40
修道女 ステラ
>>357
[問い返す様子には、ふと気付いたように]

ローズマリーさんはあの場に居ませんでしたものね。
いえ、大したことでは……

[言葉を濁して、ローズマリーから話を聞き……表情は曇っていく]

――セシリアさんの容態は?
ニーナ……診てきてくれますか?

[先ずはそのことを口にする。そしてレベッカとソフィーの件には逡巡し]

ソフィーさんは死が、見える?
レベッカさんは……まさか私と同じような、力を――
(358)2006/06/05 01:52:34
見習い看護婦 ニーナ
[...はローズマリーから話を聞いているうち…]

…人狼を見分ける人って、いっぱい居るんですか?
ソレだったら…すぐに狼は見つかるでしょうね…

[そう呟くと、セシリアの話を聞き…顔色を変えた]

…そ、ソレって…こ、この村に医者は…居ない…って…

[ステラの言葉を聞き、頷くと、二階へと急いで登っていった]
(359)2006/06/05 01:54:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[大したことでは・・・>>358と聞き二人を再び見てニヤリと]
何をしてたのかな〜?
ま・さ・か

いたいけな少女に悪戯したわけじゃないでしょうねぇ?

[冗談めかして言いつつ、話を戻し]

そ、ソフィーとレベッカには不思議な力があるんだってさ。
ステラさんと同じ・・・?よう・・・な・・・。

[ステラの言葉に耳を疑った]
(360)2006/06/05 01:57:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに「そこの部屋の隣、そう、そこにセシリアがいるわ」
2006/06/05 01:58:28
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに頷くと、ドアをノックし…中に入っていった。
2006/06/05 01:59:22
修道女 ステラ
>>360
ちょ、ローズマリーさん?
何仰ってるんです、神に仕える私がそのようなこと致しません。

[悪戯って。と頭を抱えつつ二階に上がっていくニーナを見送るも、問い返すローズマリーの声に、真摯な表情で]

ええ。
レベッカさんの「占い師」というものとは少々方法が違いますけれど、私にも人狼を見抜く力があります。何でも人狼は人間の姿に化けていると……ならばこの力を使う時が来たのだと。

[しっかりとした口調で告げるも、ふと、自身が紡いだ「私にも」という言葉、或いはニーナの「すぐに狼は見つかる」という言葉に違和感を覚えた]

――同じような力を持った者が、二人?
(361)2006/06/05 02:02:31
文学少女 セシリア
[二階の部屋で意識を取り戻し、ニーナを一瞥する]

…。
(362)2006/06/05 02:02:50
文学少女 セシリア
…手当てはもういい。
血は止まったようだから…。

[そして、机に突っ伏しながら眠っているケネスを一瞥する。なにか違和感を覚えながらもその正体を掴めず頭を振る。]
(363)2006/06/05 02:07:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>361
だぁーって、ニーナの目は明らかに
「恋する乙女」の瞳だったわよ?

ステラさんもやるわね、このこの。
[肘でツンツンとステラを突付いてみた]

ふぅーん、占い師って色んな人がいるのね。
占い師が二人もいるんだったら、
「人狼」なんて、いたとしたら・・・だけど、
すぐに見つかるんじゃない?

・・・二人いちゃダメなの?
(364)2006/06/05 02:07:05
見習い看護婦 ニーナ
[...はビクッ、と身体を強ばらせる]

ご、ごめんなさい、起こして…しまいました?

[...は慌てて薬箱を自分のバッグにしまった]

…ぇぇ。でも、傷が膿まないように、化膿止めは塗っておきましたので。
コレで…傷が悪化したようでしたら言ってください。

[そう言うと、セシリアに一礼し…部屋から出た]
(365)2006/06/05 02:11:20
文学少女 セシリア
[そして、星空を眺めながらゆるく笑う]

…アーヴァイン。

ふふ、非日常で手にした最初の感情は…喪失感か。
わたしにぴったりかもしれないな…。

[そうつぶやくと*眠りに落ちていった*]
(366)2006/06/05 02:11:23
見習い看護婦 ニーナは、二階から降りて来ると…二人の様子に首を傾げた。
2006/06/05 02:12:23
見習い看護婦 ニーナは、二人に、「手当は終わりましたけど…どうしました?」
2006/06/05 02:14:03
修道女 ステラ
>>364
恋……ですか。
私に恋されても困るのですけどね。
同性愛は神に背きますもの。

[突付かれて困惑した表情を浮かべる。続く言葉には小首を傾げ]

いえ、これは特殊な能力だと牧師様に教えられましたので……驚いたんです。人狼を早く見つけられる為の星の導き……でしょうかね?
兎も角、今度レベッカさんにも直接お話を伺ってみます。

[相変わらず不思議そうだが、当人が居ないので追求のし様もなかった。深い闇を照らす空を見上げ、既に宵も更けた頃と気付き]

……ニーナの所為で随分時間を取られたわね。
失礼。私もそろそろ休みます。

[独白の後に、ふっとローズマリーに微笑し、ゆるりと一礼して二階へ上がっていった。]
(367)2006/06/05 02:14:42
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナと階段で鉢合わせて、「あ。」と声を上げ
2006/06/05 02:15:32
修道女 ステラは、「先に戻ってますね。」とニーナに言い残して部屋へ入った。
2006/06/05 02:15:56
見習い看護婦 ニーナは、すれ違ってそのまま行ってしまったステラに慌てた。
2006/06/05 02:19:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[2階のニーナに「すぐ終わるわ」と告げた]
>>367
神に背くかどうかは別よ?
ステラさんがどうしたいかじゃないの?

[占い師のことになると複雑な表情になり]

星の導き・・・、そうであるなら良い事で起これば良いけど。
私はステラさんの事も、レベッカの事も信じるわ。

こんな御伽噺のような嘘ついたってなんの得にならなしね。
何よりソフィーもレベッカも、ステラさんも信じたい。

[一礼するの見て]
うん、おやすみ。
(368)2006/06/05 02:19:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、二人のぎこちなさを見て「何か隠してるわね・・・」キュピーン
2006/06/05 02:20:14
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに「ぁ…ぇ、えと…あたしも休みます、おやすみなさい」と一礼。
2006/06/05 02:20:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに「うん、おやすみなさーい」
2006/06/05 02:21:24
見習い看護婦 ニーナは、踵を返し…ステラの部屋に入っていった。
2006/06/05 02:21:24
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/05 02:22:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[二人が同じ部屋に入っていくのを見て、クスクスと笑った]

なんで同じ部屋に入っていくのかしらね。

[掃除を一通り終えると入村者名簿に目を通し、誰が誰なのか名前と顔を確認した]
(369)2006/06/05 02:24:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/05 02:25:09
修道女 ステラ
ニーナ?……早いわね。

[仮眠室でウィンプルを外した所で扉が開き、瞬いて、自らの髪を梳きつつ]

「どうしたいか」……ローズマリーが言っていたわね。
別に同性愛は否定しないのが本音だけれど……
(370)2006/06/05 02:25:34
見習い看護婦 ニーナ
[ドアを開けると、緋色の髪が見え…]

だって…手当終わったのに、先に行っちゃうんですもん。

[むー、と軽く頬を膨らませ…すぐに嬉しそうにステラの隣に座った。
ステラの呟いた事は聞こえなかったらしく…首を傾げた]
(371)2006/06/05 02:29:54
酒場の看板娘 ローズマリー
ココはいっちょ、二人の仲を取り持った方が良いかな?
誰に相談しよっかなー。

話やすさでいくなら、レベッカとソフィーね。
でもこういうの好きじゃなさそう・・・。
ハーヴェイは堅物そうね、紳士ではあるけど。
カミーラには・・・できるわけない、と。
言い包められそうなのはラッセル、ネリー、シャーロットあたりかな。
キャロルでも良いかなー、ケネスさんも・・・。
コーネリアスさんとトビーは・・・んー・・・。
(372)2006/06/05 02:29:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/05 02:30:40
酒場の看板娘 ローズマリーは、「ま、私が出る必要もなさそうだけどね。」
2006/06/05 02:31:00
酒場の看板娘 ローズマリーは、誰に言うわけでもなく呟くと*酒場に戻っていった。*
2006/06/05 02:31:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/05 02:34:16
修道女 ステラ
先にって……もうこんな時間でしょう。

[ニーナの様子に気付くこともなく、荷物から着替えを取り出し、女性同士ということもあってか、ニーナを気にするでもなく修道服を落としてシンプルな服に着替え]

……もう休むわよ。
おやすみなさい、ニーナ。

[少女の髪をくしゃりと撫で、ニーナが眠るスペースを空けて、*ベッドに横になった*]
(373)2006/06/05 02:35:51
見習い看護婦 ニーナ
[一緒が良かったんです!と口をとがらせたが…
急に立ち上がり、着替えだしたのを見て赤面した]

…ぅぁ。

[呆然としている間に、髪を撫でられ…ステラがベッドに横になったのを見て]

ぉ、おやすみなさい、ステラさん…

[挨拶を言うと、まじまじとステラを見つめた。
今まで、修道女の格好をしているイメージが強かったからか…
シンプルな服に着替え、緋色の髪を出しているステラに…頬を赤くした]

…綺麗…

[そう、小さく呟いた]
(374)2006/06/05 02:41:28
見習い看護婦 ニーナ
[...はじーっと見て…緋色の髪を梳きたい衝動や…
綺麗に整った唇に口づけしたい衝動を…
ぶんぶんと頭を振って吹き飛ばす]

…あたし、何…考えてるんだろ…

[顔を赤くし、己の鼓動を静かに聞いている。
…脈拍高し。興奮中。
深呼吸すると、改めて、ステラを見る]

…やっぱり…

[自分の鼓動が早く脈打つのが分かった]
(375)2006/06/05 02:45:24
見習い看護婦 ニーナ
[...は、見とれていたが…
やがて、バッグからシャツと短パンを取りだし、着替え…ステラの横に寝転がる]

…やっぱり。あたし…
ステラさんの事が、好き、みたいです。

[瞼を閉じた彼女に聞こえていないと思ったのか、そう呟くと微笑み…彼女に寄り添った]

…おやすみなさい、ステラさん…

[幸せそうに囁くと、瞼をゆっくりと閉じ…*静かな寝息を立て始めた*]
(376)2006/06/05 02:51:00
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/05 02:52:40
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの寝息を聞いて静かに目を開け、困ったように微苦笑した。
2006/06/05 02:55:45
修道女 ステラは、「“好き”ね。知ってるわ。でも私は」……窓の外の星を見つめ
2006/06/05 02:57:04
修道女 ステラは、それ以上言葉は紡がず、目を伏せて*眠りに堕ちた*
2006/06/05 02:57:37
のんだくれ ケネス
彼はセシリアをベッドに寝かせた後、疲れでそのまま寝てしまったらしい。
彼女は、ベッドに埋まり、安らかな寝息を立てている。
専門家による丁寧な処置を見やると、看護婦は戻って来たと見える。

彼の脳裏に3年前のあの日が蘇る・・・
この村の外れ、海の見える崖での出来事。
彼女は、人知れず悩んでいた。隣に立つ男が人狼ではないのかと…
差し伸べる俺の手をはらい、後ずさりして行く彼女。
最後に聞いた一言は、

 「ねぇ私たち、どうしてこんなになっちゃったのかしらね。
  普通に二人で朝を迎え、仕事が忙しいながらも、
  夜には他愛のない会話で、お互いの疲れを癒しあう。
  子供は二人は欲しいねって、これからの話をしながら、
  幸せを感じていたあの日は、もう帰って来ないの?」

返事をしようと、一歩踏み出した直後、彼女は崖に吸い込まれた。
…死体は上がらなかった。
落ちる直前に落としたペンダントだけを残して。
まさか、生まれ変わったなんて、それこそ御伽噺だよな。セシリア…
(377)2006/06/05 07:18:49
のんだくれ ケネスは、休んでいる彼女の部屋を後に、空いている部屋へと*引き上げた。*
2006/06/05 07:19:07
見習いメイド ネリー
(ひと仕事を終え、ちらかった室内をざっと片づける。名簿への記帳を求められて大きくXを綴るわたしを見かねて、シャーロットが聞き取りで名を綴ってくれた。
 ついでに教わった浴場は清潔で、申し分ないものだった。)
 わたしの名前、こうやって綴るんだ…。
 ありがとう、シャーロット。お風呂はあっちね?
(378)2006/06/05 12:20:46
見習いメイド ネリーは、衣服と包帯をまとめて畳むと、入浴を*楽しんだ*
2006/06/05 12:26:36
吟遊詩人 コーネリアス
[ふと意識が覚醒する…どうやら昨夜は曲を考えたまま眠ってしまったようだ]

…あ…またやってしまいましたね。
どうにも夢中になると時間の感覚がなくなる。

[階下に耳をすますも気配はなく]

静かだね…

星は変わらずにそこに在り
我等の心の内見透かすように瞬く


私の心の闇もお見通しなのかな?

[そう呟くと再びベッドに戻り壁に凭れると*静かに目を閉じた*]
(379)2006/06/05 12:48:07
見習い看護婦 ニーナ
[...はゆっくりと目を開き…じっとステラの寝顔を見つめた]

…ステラ、さん…

[自然に頬が緩み…
昨晩の事を思い出し、小さく呟く]

…あたしは本気なんだけどなぁ…

[そこまで言葉を紡ぐと、少し悲しそうにステラを見つめた]

でも…もし、ステラさんが…
”シスターとして”、あたしを呼び止めたのなら…
あたし…

[...は表情を崩さず、静かに涙を流した。
その涙はシーツに小さな染みを作る]

…迷惑…なのかな…
(380)2006/06/05 13:36:22
見習い看護婦 ニーナ
[小さく鼻を啜ると]

でも、あたし…ステラさんが、大好きなんです…
一緒にいたい…
そう思うだけでも…ダメ、なんですか…

[まぶたを閉じ、寝息を立てている彼女に問いかけるが、答えは返ってくるはずもなく…
「妹」のように、とステラの言葉を思い返した]

…お姉、様…

[自然に言葉が漏れ…...は目をつぶった]

もし…一緒にいられるなら…
あたし…”妹”に、なりますから…

[途切れ途切れに紡がれた想いは彼女に伝わるのだろうか?
そんなことは関係なく、...は涙をぬぐわぬまま…*意識を闇の中へと落とした*]
(381)2006/06/05 13:43:32
学生 ラッセル
――――「何が有っても、絶対に出て来ちゃ駄目よ…。」
物置に入れられる少年。彼は自分達の身に何が起こっているのか分かっていない。
だが目の前の女性…母親の言う事には素直に従い、物置に身を隠す。


…いつまで隠れていたのだろうか…外では何かが燃える音。それと聴いた事の無い、しかし確実に不快感を覚える甲高い叫び声。
少年は外が気になって、物置の扉をほんの少し開けて様子を伺おうとした。
その時…。

  ゴロリ。

…そこには真っ赤になった母親の一部が有った。
それは直も笑顔を自分の息子に向けていた。――――

うわぁぁぁぁぁぁ!!
ぅ…ゲホッゲホッ!

[悪夢に魘れ睡眠が途切れる。忘れようとしても、あの夜の記憶は執拗に精神を毒す]
…もう、こんな夢は見ないものだと思っていたのに…。
なんで…こんな時に…。
(382)2006/06/05 15:32:40
逃亡者 カミーラ
[がさがさと茂みを割って出てくる。手には野ウサギが一匹]

……流石に人狼がその辺うろちょろしてるわけないか。
普通の狼ならいたが……

[ちらりと腕を見る。不意をついて噛まれた傷が生々しく残っていた。
ぺろりと噛み痕を舐めると野ウサギをナイフで解体していく。
それが済むと集会場へと戻った]
(383)2006/06/05 15:56:35
学生 ラッセル
(今回の量はそんなに多くない…これ位なら、口を濯ぐだけで事足りるでしょう…。)

[ベッドから起き上がり、誰も起きて居ない事を確認し、広間の水道で口内を洗う]

皆様、お部屋に戻られた様ですね…。
先程は言い争いでもしていたのか、騒がしかったみたいですが…。

…本当に人狼が紛れているのだとしたら、人と人との違いなんかで争っている場合ではないのに…人同士が和解する事は、出来ないのかな…。

[難しい願いだとは分かっていても、願わずにはいられない。人狼による悲しみは、もう二度と味わいたくは無いから…]
(384)2006/06/05 16:14:37
逃亡者 カミーラ
[集会場へ入るとラッセルの横を素通りし、キッチンへと入る。
香草と一緒にウサギの肉を鍋に突っ込み、血に汚れた手を洗い流した。

血で汚れてしまったターコイズの腕輪も丹念に洗うと鍋の中の肉を本格的に料理し始める]
(385)2006/06/05 16:26:13
踊り子 キャロル
[ステラに促され広場に入ったは良いものの、そのまま寝入ってしまったようだ]

ん・・・・あふぅ・・・・。


[欠伸をしながら回りを見渡すと、黒髪の女性と昨日の青年が目に入った]
(386)2006/06/05 16:39:59
踊り子 キャロル
[不意に、青年の顔色が酷く悪い事に気がつく]

えっと・・・大丈夫?
まだ顔色が悪いみたいだけれど・・・。

あまり、動き回っては駄目よ?
(387)2006/06/05 16:46:37
学生 ラッセル
え、あぁ…大丈夫です。
先程休憩を取りましたので…。

心配して頂いて、有り難うございます。

[そうキャロルに微笑むと、ソファーで寝ているメイの毛布を整え、自らも付近の椅子に座り込む]
(388)2006/06/05 16:51:36
逃亡者 カミーラ
[物音と話し声にキャロルに気付くも一瞥するだけで。
キッチンで出来上がったシチューを食べると*2Fへ上がっていった*]
(389)2006/06/05 16:55:04
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラの腕の怪我に気付き。不安を募らせた。
2006/06/05 17:00:17
踊り子 キャロル
[やはり少し照れがあるのだろう、頬が紅潮しているのを悟られぬように視線を下に向けた]

そっか・・・良かった。

さっきは色々とあったみたいだね。
私はよく分からないんだけど・・・・。

[誰に言うわけでもなく、一人つぶやく]

血の―――乙女、か。
(390)2006/06/05 17:00:49
踊り子 キャロル
【回想】

―――そんな。どうして!?どうしてなの姉さん!!!

「仕方ないのよ・・・星に魅せられた者は、皆同じ運命を辿るの」


でも、でも私たちは姉妹なのよ!?どうして殺しあわなくちゃいけないの!?
お願い、姉さん!!!やめて!!!!!

「貴女は―――良い妹だったわ。だからこそ憎いの。その、全てが」

[言うなり姉、クリスはその手に持ったナイフを突き立てるかろうじて交わしてはいるものの、肩に数箇所の傷を負う]

うぅ・・・・私は、血の乙女、なんかじゃ、ない・・・。

お願いよ・・・姉さん・・・・。
(391)2006/06/05 17:08:03
踊り子 キャロル
【回想】

「馬鹿な事を言わないで!!!この街に生きている人間は私と貴女だけなのよ!?血の、血の乙女は私か貴女意外にありえない!!!!」

でも、私は違う!!!私は・・・姉さんがそうだとも思っていない!!!

「そういうところが一番気に入らないのよ・・・。何でも出来て皆から好かれて・・・・そんな貴女がぁ!!!」

[再度振り下ろされるナイフ、かろうじてかわすものの、頬の真横にナイフは突き立てられていた]

ハッ・・・ハッ・・・・・・ハッ・・・・・・。

「さようなら―――キャロル」


【回想終了】
(392)2006/06/05 17:11:22
学生 ラッセル
[小さな声だった、だが聞き慣れない単語に再び思案を巡らせる]

(この施設内の数名は、謎の手紙に招待されてこの村に立ち寄った…その手紙に書かれていた言葉が、血の乙女…。

私はこの集会場で生活させて頂いているのもあってか、それらしき物は貰っていません。
という事は、やはり意図的な何かが働いていて、私達が集められたという事なのでしょうか…。)

[血の乙女と言う単語に、あの夜の事を思い出しそうになり、背筋に寒気が走る]
(393)2006/06/05 17:14:37
踊り子 キャロル
[昔の事を思い出し、肩の十字星が傷む]

痛っ・・・・。

これが・・・私の贖罪なの?姉さん―――。
(394)2006/06/05 17:18:08
踊り子 キャロル
[青年の言葉に気づき、慌てて笑顔を作る]

私も・・・そんな手紙は貰ってないわ。
ずっと旅をしていたものだから・・・。

・・・・フフ、そういえば私たちお互いの名前も知らないのね。なんだか順番がアベコベね。

[照れ隠し半分でクスクスと笑った]
(395)2006/06/05 17:24:05
踊り子 キャロルは、帳簿を見つけると、自分の名前を書き込んでいる
2006/06/05 17:27:19
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/05 17:30:56
踊り子 キャロル
■1.carol・Radcliffe(キャロル=ラドクリフ)

■2.Age:18
■3.肩に十字星の形の傷がある。
   昔はある街の酒場で歌を歌っていた。
   なぜ旅をしていたのかは誰も知らない・・・。
(396)2006/06/05 17:30:58
学生 ラッセル
あ、すみません…自己紹介が遅れましたね。

私はラッセル、ここの一階に部屋を借りている者です。
部屋を貸して貰っている代わりに、掃除や料理等も請け負ってますので、要望が有ったらお言い付け下さいね。

出来る限り、要望に応えますので…。
(397)2006/06/05 17:33:43
踊り子 キャロル
[青年の名を知り、少しだけ安堵の表情を浮かべる]

そう、私はキャロルっていうの。
よろしくね、ラッセル・・・君。
私も宿を借りている身だから・・・料理ならお手伝いさせてもらうわ。

それに、その身体じゃあまり無理をしてはいけないわ。

[やはり、小さい声でつぶやく]

―――血は、奴らを呼び寄せてしまう・・・。
噂であってほしい。けれど・・・
(398)2006/06/05 17:45:00
学生 メイは、ソファーの上でもぞもぞ動いている。
2006/06/05 17:47:23
学生 メイ
[...はやおら目を覚まし、周囲の状況を確認しようとする…]

あれ…、何で、ボク、ソファーで…

[頭が上手く働かない。無理にでも身を起こそうとする]
(399)2006/06/05 17:49:24
学生 メイ
[ふと、目に入ったのは、会話を交わしている二人の男女…を見て、...は、昨日の光景を思い出し…顔を真っ赤にし、手で顔を覆おうとした…ところで、手には毛布が…誰が掛けてくれたのか?]

あ、う、あうー…

[毛布で顔を覆って…顔を見られないように]
(400)2006/06/05 17:55:14
学生 ラッセル
(血は奴等を呼び寄せる・・・ならば、その時こそ奴等に復讐する最大のチャンス・・・だけど、私一人で勝てる相手だとは思えない・・・。)

[青年が再び思案していると、近くでもぞもぞと毛布が動くのに気付く]

あ、メイ・・・起こしちゃいましたか?
(401)2006/06/05 17:59:35
学生 メイは、学生 ラッセルの顔をまともに見れない。
2006/06/05 18:04:07
踊り子 キャロルは、学生 メイが起きたのに気がついた
2006/06/05 18:07:53
学生 ラッセル
[メイが寝込んだタイミングが悪かっただけに、何か良からぬ事が有ったのではと不安が募る]

メイ、あの言い争いの時から寝込んでいましたが・・・大丈夫でしたか?
何か良からぬ事を言われたり、危害を加えられたりはしてないです・・・よね?
(402)2006/06/05 18:10:17
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