人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、2人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
逃亡者 カミーラ に、1人が投票した。
文学少女 セシリア に、7人が投票した。
牧童 トビー に、4人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

文学少女 セシリア は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、牧童 トビーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の14名。
酒場の看板娘 ローズマリー
[差し伸べて掴んでみても掌からスルリと逃げていく。夜空の煌きを抱きしめる事はできなかった]
(0)2006/06/08 23:01:50
村長の娘 シャーロット
トビー・・・・!!!
なんで・・・!!!


[シャーロットはその場でくずおれ、泣き出した]
(1)2006/06/08 23:02:43
のんだくれ ケネス
[彼はマリーの部屋に入ると彼女の姿を確認した]
[手を窓の外に向かってひらひらさせているのを確認するや、
駆け寄り、手を毛布の中へ戻してやる]

意識が戻ったのか?
林檎をもって来たぞ、コレでも食って元気をつけろ。

[彼は、椅子に座り不器用な手際で、林檎を切り始めた]
(2)2006/06/08 23:02:45
新米記者 ソフィー
[ステラの構えから、下手に撃てばステラの命を奪いかねない事を悟る。
ソフィーは銃を下ろし、空を見上げた]
(3)2006/06/08 23:04:00
見習いメイド ネリー
(いまわの際に叫び、血を吹き出したセシリア。
 動脈にまで傷が至ったのか、吹き出した鮮血がテーブルや、集まった人々の顔を汚す。)

 え…、なんて、セシ。

 っ!
(4)2006/06/08 23:05:08
雑貨屋 レベッカ
なっ!!?

[セシリアの首から大量の血が吹き出る…
 狂った哄笑を上げながら首から血を吹き出す
 グロテスクな情景に吐き気を催した]

う……っ!うぐっ……!!

[口を押さえてよろめきながら2、3歩後ずさる]
(5)2006/06/08 23:05:21
学生 ラッセル
[広間、そこは既に惨劇の舞台と化していた]

・・・!
メイ、見ちゃ駄目です!

[咄嗟にメイを抱き締めては視界を遮った]
(6)2006/06/08 23:05:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[上半身を起こし傷がまだ癒えぬ左手に右手を添える]

優しいのね・・・。>>2

[一言呟くその瞳は幾らか生気が戻りつつあった]
(7)2006/06/08 23:06:08
修道女 ステラ
[今にも投げ放たんとした黒鍵が、不意に手の中で暴れる。]

――ッ?

[天に呼応するようだった。見上げる。嗚呼、星が二つ、眩しい程に煌いた。そして女が、ゆっくりと視線を向けた先に、は]

……嘘。

[血の海に溺れる幼い少年の、姿]

いや……いや、いやっ!!
…嘘、どうしてトビーが!!
あ、あぁっ――

[遠い昔の、幼い少年――弟の姿と重なった。嗚呼、少年が、死んだ。死んだ、死……]
(8)2006/06/08 23:06:17
逃亡者 カミーラ
>>2:426
必要とあれば殺す。
お前たちがそうであるように。

[無言で、首から血を噴出しながら笑い続けるセシリアを見つめた]
(9)2006/06/08 23:06:29
見習い看護婦 ニーナ
[…狂っている…
少女は自らの手で…
あれは…もう…助かりそうにない]



[誰かの泣き声がする…
…恐い…少女は自分を抱くように腕を曲げた]
(10)2006/06/08 23:06:48
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの頭を抱える腕に力がこもって、鮮血に脅えふるえていた。
2006/06/08 23:06:51
逃亡者 カミーラ
……私が手を下すまでもなかったみたいだけどね。

[紅い海で糸の切れた人形のように横たわる少年を、冷たい瞳で見つめた]
(11)2006/06/08 23:07:37
雑貨屋 レベッカ
[耐えられなくなり咄嗟に視線を逸らす……
 しかし、そこでも別の惨劇が起こっていた]

あっ…あああっ!!?

[無残な姿で血に塗れて倒れ伏すトビー。
 それに寄り添い泣き崩れるシャーロット。

 ―――一夜にして、二つの星が堕ちた]
(12)2006/06/08 23:07:47
書生 ハーヴェイ
[トビーに対して矢を放ったカミーラに対して問い詰めようとした刹那]


……え?

[吹き上がる鮮血。
その中で、少女は、わらって、いた。

そして]

……

[シャーロットの腕の中で、亡骸となった少年が。]
(13)2006/06/08 23:09:21
修道女 ステラ
[黒鍵が女に教えたのは、セシリアが自害した事実、トビーが殺された事実、そして]

……また、違った。

違った。違った!!

どうして!?

誰なの、人狼は何処なの!!

トビーを殺した人狼は!!!!!

[叫ぶように黒鍵を振り翳す。力を持っているのに、選択を誤った自身を憎み、そしてトビーを殺した人狼を憎んだ]
(14)2006/06/08 23:09:54
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの腕に抱かれたまま、無言でへたり込む。
2006/06/08 23:10:06
のんだくれ ケネス
>>7
優しい…か。
そんなものを俺に求めるな。後で後悔するぞ。

[求められた手は離さない。林檎切りは途中のままで]
(15)2006/06/08 23:10:34
新米記者 ソフィー
[澄んだ夜空に瞬く星々。
少女の首から血が噴き出すと星は瞬き…。
青白い光を輝かせ、2つ連なって墜ちた]

セシリアは人間…ね。
でも、星は2つ墜ちて…。

!!
トビー…が!?
(16)2006/06/08 23:11:07
見習いメイド ネリー
(恐ろしい光景のはずなのに、目が離せない。
 まばたきもできず、鮮血を吹き出したセシリアがやがて膝を折り、どさりと倒れ伏すさまを見続けていた。
 血だまりは意外なほどちいさく、そのかわりに部屋中を、飛び散った鮮血が染め上げていた。)
(17)2006/06/08 23:11:08
見習いメイド ネリー


(声が出ないまま、ぱくぱく、と口を動かした。)
(18)2006/06/08 23:12:11
学生 メイ
>>6
[抱きしめられるも、ラッセルの声に暖かさは無く、何事かと思った]

え…?
ラッセル…さん、どう、したの…?

[見えるのはラッセルの胸。只それだけ…]
(19)2006/06/08 23:13:23
酒場の看板娘 ローズマリー
後悔ならもうとっくにしてるわ・・・。>>15

それよりも良いの?私の目の前で刃物を見せるなんて。
私はそのナイフを奪い、またこの手首を切るかもしれないのよ?
(20)2006/06/08 23:13:46
新米記者 ソフィー
[狂っている…彼女は、狂っていた。
そう言い聞かせれば、殺人と言う行為を正当化出来そうな気がした]

トビーは、如何して死ななければいけなかったの?
あんなに無邪気に走り回っていた子に…罪は無いのに。
(21)2006/06/08 23:13:59
雑貨屋 レベッカ
[全力で走り、二階への階段を駆け上る]

はぁっ、はぁっ、はぁっ!
ケネス!?マリーっ!!?
どこ!!?どこにいるの!!?

[片っ端からドアを開けて二人を探し、
 ケネスとローズマリーが居る部屋を見つけ出す]

ケネス、マリー……よかった……無事だったのね……

[二人の顔を見て力が抜けたのか、
 ガクリと床に膝をついた]
(22)2006/06/08 23:14:26
修道女 ステラ
もう隠す必要なんてないでしょう……
私が死んだら重要な二つの情報が一緒に消える……
そしてもう、私は確実に生きている保障がない……

私が今まで二回、視た人物、そう、人間だった者。
もう言っていいでしょう――

[誰にともなく、呟くように問うた]
(23)2006/06/08 23:14:56
学生 ラッセル
>>14
[メイを抱き締めたまま、混乱するステラに告げる]

落ち着いて。
貴女が占った対象がまだ死んでいなければ、貴女の占いは無駄ではありません。
今無実だと解っているのは、貴女、ソフィーさん、レベッカさん、そして貴女が占った二人と・・・トビー君と、セシリアさん・・・。

人狼は、上記の誰でもない。だとしたら・・・かなり絞り込めた事になります。
だから・・・落ち着いて・・・!
(24)2006/06/08 23:16:10
書生 ハーヴェイ
[震える膝に何とか力を入れ、無理やりに立ち上がる。
ハリエットを動かすのは、目の前の愛しい少女を守らなければという義務感のみ。]

……ネリー、みちゃ、ダメだ。

君は……見ちゃいけない。

こんな風には、させない。

[密やかな誓い。譬えそれが狂ったものだとしても。]
(25)2006/06/08 23:16:24
修道女 ステラ
セシリアは、人間――?

あぁ、そう……
でもきっと狂っていたのね……
そう、狂っていた。

[ソフィーとおそらく同じだろう。自らに言い聞かせ、自分の罪などなかったかのように、嗤いながら、トビーの亡骸に歩み寄る。修道服が少年の血に浸ることなど、気にもせずに]
(26)2006/06/08 23:17:50
酒場の看板娘 ローズマリー
無事・・・と言えば無事なのかしら・・・。>>22

[左手を抑えてレベッカを見る。何か様子が違う事に気がついた]

どうしたの?

何か、あったの・・・?

まさか・・・。
(27)2006/06/08 23:17:57
書生 ハーヴェイ
[ネリーの顔を自分の胸に押し付けたまま、ステラに向かって]

ああ、言ってくれるとありがたい、シスター……。

これで少なくとも、5人は確実に人間だとわかる。

そして言うまでもないかもしれないが、ソフィーの「力」とやらの結果も……
(28)2006/06/08 23:18:12
のんだくれ ケネス
>>20
その前にこのナイフで、俺がお前の命を奪うさ。
そうすれば自殺じゃなくなるから、
地獄に堕ちなくてすむだろ?

>>22
[背後の扉が大きな音を立てて、開くと、
 顔を青ざめたレベッカが目に映った]

どうした? そんなに慌ててー…!

[下の階で何かが起こったのだと察した]
(29)2006/06/08 23:18:26
見習いメイド ネリー
(揺らいだ視界に、シャーロットが抱きしめる無惨な亡骸が目にはいる。
 トビーのかけていた度なし眼鏡が、血の海に浸されていた。)

…シャーロット?その、遺体は?
いつ…?どうやって?え?
(30)2006/06/08 23:18:31
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/08 23:19:08
新米記者 ソフィー
人狼は3人…生きている。
セシリアがどんな人物かは分からないが、人間。

[ステラに対して呟くように答える]
言った方が良いわね。
貴女の見た2人は…人間なのでしょ?
(31)2006/06/08 23:19:09
村長の娘 シャーロット
じんろう・・・・
ゆるせ、ない・・・・

ゆるさない・・・
(32)2006/06/08 23:19:21
学生 メイ
>>24
[ラッセルの言葉に、そして周囲の人間があげる言葉に…、身を硬くする]

死んだ…?
…死、ん、だ…?

……

[...はそして、力が抜け、体を呆けさせた]
(33)2006/06/08 23:19:26
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの様子に声をかける事が出来ず…
ただただ見ている事しか出来なかった]

…ステラ…さん…

[そして…ステラの言葉に…迷った。
ただ…名前を呟く事しか出来なかった]
(34)2006/06/08 23:19:27
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/08 23:19:36
雑貨屋 レベッカ
>>27
……トビー君と、セシリアが死んだわ。
トビー君は人狼に引き裂かれて、血塗れに……
セシリアは、自分の喉をナイフで掻き切って……

……死んだの……

[死んだ……自分の喉が出したはずのその言葉は、
 そうとは信じられないほど冷たく
 底冷えしているように思えた]
(35)2006/06/08 23:20:34
吟遊詩人 コーネリアス
[目の前で起きた事の次第が飲み込めず、ただ呆然とその場に立ち尽くす]

セシリア…何故?
何故君は笑って死ねるの…そんな…

[セシリアから目を逸らすと、もう一つの紅い…血の海に横たわる緑の…]

…ト…ビー?…嘘…
だって…さっきまで…嘘でしょう?トビー…
そんな…どうしてこんな事が…

[咽るような血の臭い…あの時のように…ただ違うのは、自分が正気であるということ]

誰…?
いったい誰がこんな事を…っ!
(36)2006/06/08 23:22:33
修道女 ステラ
>>24
[ラッセルの言葉に、暫し沈黙した後、シャーロットが抱いた少年の頬を撫ぜる。つ、と涙を零し、呟いた]

無駄だったのよ……無駄だったの!!
私は最初の占いでトビーを視たの……
この子が人狼だったら、そう考えたら怖かった!
私の愛した弟によく似た無邪気な少年が――
人狼だったら、それが、怖かった。

それから、今日視たのは……

[少年の亡骸から、其れを抱く少女へ目を移し]

シャーロットよ。
人間だった。

[血の海に座り込んだまま、零すようにぽつりと、呟く]
(37)2006/06/08 23:23:09
見習いメイド ネリーは、トビーの死に目を奪われていると、ハリエットに目を塞がれた
2006/06/08 23:23:44
新米記者 ソフィー
自害したセシリアは…人間だったわ。
直接手を下していないとは言っても、私たちは彼女に死を求めたのよ。

この中から人間が2人減った。
其れが現在分かっている事実。
(38)2006/06/08 23:24:23
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラを悲しそうな目で見つめた。祈ってください、トビーのために。
2006/06/08 23:24:26
のんだくれ ケネス
>>35
[セシリアの訃報を聞いて、思わず立ち上がる]

何だって!彼女が…

[軽い混乱状態に陥ったのか、
セシリアと"彼女"を同一視している様だ。
ローズマリーの手を離し、下の階へ急ぎ足で、駆け込んで行く]
(39)2006/06/08 23:25:23
吟遊詩人 コーネリアス
セシリアは人間…では何故あんな…狂っていた?人狼に魅了されて?…

それとも、恐怖で…?
(40)2006/06/08 23:25:36
見習いメイド ネリー
(ステラの叫びが耳にはいり、愕然とする。
 いちどは殺めることさえ考えた相手が、人間と告げられて。

 袖からするりと溢れたナイフが、血の海にころがった。)

──っ。そんな。
(41)2006/06/08 23:26:07
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットに弱く頷いた。「祈るわ……トビーも、セシリア、も……」
2006/06/08 23:26:47
書生 ハーヴェイ
[シスターが視たもの、その前に、この現実はあまりにも絶望的だった。

人間だとわかっていたトビーは、骸に。

そしてそれを抱く少女もまた、人間。

ソフィーの言葉によれば、狂死したあの少女もまた、人間]

……そんなの、って……。

[ネリーを抱きしめたまま、呆然と呟く]
(42)2006/06/08 23:27:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/08 23:27:59
学生 ラッセル
[メイの体から力が抜けるのが解る。そしてステラの返答に、希望が薄れた]

>>37
・・・。
それでも、非情に確率だけを考えるならば・・・。
8分の1・・・私の視点と、レベッカさんと真実を共有する者の視点では7分の1。

・・・まだ、終わった訳じゃ有りません・・・。
(43)2006/06/08 23:29:50
雑貨屋 レベッカ
>>39
ケネスっ!?待って、ケネス!!

[咄嗟にケネスを追おうとするが、
 ベッドの上で横になるローズマリーを
 一人にしておくのが憚られて、足を止める]

……ケネス……
(44)2006/06/08 23:29:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[よろめきながらもケネスの後を追う>>39途中、振り返り・・・]

でも、レベッカが死ななくて良かった・・・。>>35

・・・変、だよね・・・、こんな風に思うなんて。

・・・人が死んでるのに・・・。
(45)2006/06/08 23:29:58
のんだくれ ケネス
[彼は今に駆け込むや否や、無惨な姿を曝しているセシリアの前で
 力なく倒れ込んだ]

何故……また、俺はまた彼女を失ってしまった……

[体中が血まみれになるのも構わずに泣き崩れる]
(46)2006/06/08 23:31:11
村長の娘 シャーロットは、呆然としたまま、トビーが弔われているのを見ていた
2006/06/08 23:31:22
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの話を聞き]

そうですか…トビー君を…

[…には肉親の情が解らない。まして他人にそれを写し見るなど…しかしそれはいえなかった。ステラにとってそれは大事な事の筈だから]

そして今日はシャーロットさんを見て…やはり人間、と…

人狼はまだ潜んだままなのですね…?
(47)2006/06/08 23:31:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/08 23:32:01
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに声をかける事が出来ず。
悲しそうにその様子を見つめた]



[さっきまで、元気に…一緒に話していた少年…
…もう、動かない…]
(48)2006/06/08 23:32:09
雑貨屋 レベッカ
>>45
だ、大丈夫なの?マリー。
具合が悪いんじゃ…?

[青ざめた顔で歩くローズマリーに
 肩を貸しながらケネスを追う]

……ありがとう、マリー。
(49)2006/06/08 23:32:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/08 23:33:31
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/08 23:35:58
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/08 23:37:24
学生 メイ
[ラッセルの言葉は、今の...には理解できなかった…が、誰かが言った「じんろう」の言葉が、耳に入る…]

…え?
じ、んろ…う、が…いるの?
ねえ、いるの!?

[呟くも、ラッセルの胸の中、言葉は響かない…]
(50)2006/06/08 23:37:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/08 23:37:35
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/08 23:37:44
学生 ラッセル
[二人数え忘れているのに気付き、再び計算する]
・・・?
確率を訂正しましょう。
前者は十分の三、後者は九分の三。

凡そ三分の一。
悲観的数値では有りません。
(51)2006/06/08 23:37:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/08 23:38:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/08 23:40:25
酒場の看板娘 ローズマリー
私なら大丈夫よ・・・。>>49
[笑顔を見せるが覇気はない]
(52)2006/06/08 23:41:09
修道女 ステラ
[血液が抜けて、随分と軽くなった少年の遺体を抱き上げ、窓際の部屋の隅へ移動して、遺体を丁寧に降ろす。そして窓のカーテンを黒鍵で切って、少年の遺体を覆った。黒鍵を傍に置くと、ロザリオを緩く握った後、祈りを始める]

トビー=ニールセンの御霊、幸ありし楽園へ迎え、ら、れ……

[頬を伝う涙で、祈りの言葉が途切れ、僅かに唇を噛む。何故この少年が――自らを嘲うような人狼への憎しみが支配し、純粋に祈ることなど、出来なかった]

シルフ……お友達が出来たわね。
一緒に遊んであげて……
私ももうすぐ逝くかもしれないけど……
その前に、仇を討つから。
(53)2006/06/08 23:41:53
書生 ハーヴェイ
[ネリーを抱きしめたまま、ラッセルの計算に同意して]

ええ、確かにその計算は間違いないでしょう。
ですが……「三分の一」ということは、君は残り三分の二を殺しても仕方ないという計算をしているのですか?
その中に、自分やその子を含めても!?


……僕も学者のはしくれだ、その理屈は解る。
けれど……僕には……誰よりも、この人の命が重いんだ……

[そう言って、胸の中の少女を抱きしめる。
もっと強く、強く。


―――『この子がもし、人狼だったら』その不安を振り払うように]
(54)2006/06/08 23:41:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/08 23:42:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/08 23:43:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/08 23:44:25
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/08 23:45:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/08 23:45:57
修道女 ステラ
[トビーの遺体を前に十字を切った後、首の動脈から血が噴き出し、完全に失血して元々白い肌が更に白くなった少女の遺体の元へ、赴く]

……セシリア。
貴女は何故、人間なのに、死を愉しむの?
死を望んだの?
自害なんて――

[死者に問うても答えなど返らなかった。元々華奢な少女の遺体もまた、軽く。トビーの傍まで歩んで、隣にそっと寝かせ]

……誰か、シーツか何か、持ってきて貰える?

[感情の無い声で告げて、セシリアの遺体にも十字を切った]
(55)2006/06/08 23:47:25
学生 ラッセル
>>54
・・・?
三分の二を殺す。
それは人狼達の考える事です。
私達はその三分の一を当てなければいけないんですよ。
これ以上・・・悲しみを生まない為にも・・・。
それなら、貴方にだって解るでしょう?

[メイが不安そうに問いかけて来る、その問いにも冷静に]

残念ながら・・・人狼は居ます。
だから、生きなきゃいけないんです。
生きなければ・・・。
(56)2006/06/08 23:48:02
のんだくれ ケネス
今は何も語らないセシリアを抱え、
どこへととも無く集会場の外へでる。まるで夢遊病者の様に。

目的地は、おそらくあの崖であろう。
この事態を彼なりに纏めてしまいたい様だ
(57)2006/06/08 23:48:42
新米記者 ソフィー
無邪気な彼と少女の2人の旅が良いものであります…ように……。

[斃れたトビーとセシリアの事を墜ちていった星に祈り、天を見上げた]

残る星は14個…。
うち、凶星は3個…よ。

[皆に聞こえるように、事実を告げた]
(58)2006/06/08 23:50:11
雑貨屋 レベッカ
>>57
ケネス……なんで……ソレは違う……
あの人じゃないの……
あの人じゃないのに……なんで……


……死んでまで……あの人の振りをして、
ケネスの心を縛るの……亡霊……っ!!

[ギリッと歯を食いしばり俯く]
(59)2006/06/08 23:53:01
修道女 ステラ
>>57
……待ちなさい。

[少女の亡骸を抱え、集会場を出て行く男を呼び止める]

死者への冒涜は許しません。
貴方が、セシリアを誰に重ねているかなど知らない。
貴方がセシリアに誰かを重ねるのは自由かもしれない。
けれどセシリアの遺体まで、自由にはさせないわ。
遺体はこの騒動が終わったら、教会で丁重に埋葬します。
(60)2006/06/08 23:53:04
学生 メイ
>>56
[ラッセルの答えに、あの日の光景が蘇る…]

じんろう…いやだ…
…じん、ろう…、いや…だよ…
ぐしゅっ、うわーん!!

[ラッセルの体を強く抱き返し、泣いた。また、泣いた]
(61)2006/06/08 23:54:17
新米記者 ソフィー
[シーツを運んできてステラに手渡す]

ニーナさんの事とは別だからね…。
私はまだ、彼女が怖い。
貴女に取り入って、邪な笑みを浮かべていそうで…。
(62)2006/06/08 23:55:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/08 23:56:01
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/08 23:57:28
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラが二人を埋葬するのを黙って見届けている…しかし沈黙は重く…]

>>55
何故、セシリアは…彼女が生きていたら答えは聞けたのでしょうか…
私は…彼女の死を望んだ…

私が、彼女を…追い詰めたのでしょうか…
(63)2006/06/08 23:58:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/08 23:59:38
書生 ハーヴェイ
[ネリーを抱きしめたまま、ラッセルの問いに答える]

わかるさ、それはわかる。
三分の一を当てる努力をしなければならない、当然だよ。
けど……僕は、この状況で確率なんてもので場を割り切って「悲観的ではない」だなんて……人が死ぬんだぞ、あんなふうに!?

そして、「確率」とやらで君も、君の大事な人も殺されるかもしれない。それでも君は「確率的にまだ大丈夫」だなんて言えるのか!?

なら、なら……死んだ人達を、大事に思っていた人の立場は?
いや……仲間を失った、人狼は悲しまないのか?


僕は……たとえ、この人が狼だったとしても、そんな風に割り切って殺せない……。

[ネリーの髪に、いくつもの雫が落ちていた]
(64)2006/06/09 00:00:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 00:01:11
修道女 ステラ
[ケネスは最早、自らの声すら耳に届いていないようだった。ヒュンッ、と細身の剣に似た黒鍵をケネスの足元に投げつける。足止めをしてから男に駆け寄った]

セシリアはセシリアよ。
狂気に満ちて、愉快そうな笑みを浮かべ、
でもあの子は……狂っていても、楽しそう、だった。

セシリア=クリスティなの。
この子の身体を勝手に動かさないで。
貴方の物ではないの。

[力で敵うか否かわからないけれど、極力セシリアの遺体を傷つけないように、ケネスから奪おうと試みる]
(65)2006/06/09 00:02:42
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 00:03:45
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:03:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 00:04:44
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:05:18
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/09 00:05:19
新米記者 ソフィー
[セシリアの遺体を持ち出すケネスを追いかけて]
ケネスさん、何を!!
その子はセシリアさん…なのよ。

私に貴方の事は分からないけど…。
その選択は間違っている、そう思うわ。
(66)2006/06/09 00:05:47
見習い看護婦 ニーナ
[ふらりと階段の方に歩いていく…ちら、とステラを見て…二階に上がって行った]



[その足取りはおぼつかなく…
セシリア…そして少年…が死に…ステラの悲しむ様子…そして、ソフィーの言葉…]

あたしは…ステラさんにとって…

[…自分の存在は…ステラにとって、邪魔なのだろうか…]

でも…死にたくない…離れたくない…
例え…あたしが…邪魔でも…

[壁に手をつき…立ち止まる]

だって…しょうがないじゃない…
愛して…しまったんだもの…

[涙を流しながら…少女は呟いた]
(67)2006/06/09 00:05:48
のんだくれ ケネス
ステラの投げつける"黒鍵"で注意がそれた瞬間、
彼女がセシリアに手を伸ばす。
彼女の発言は頭までには届いていなかった。
ただ、彼には最愛の彼女を取り上げる、
悪人としか認識出来なかった。

ステラを振りほどき広場へと駆け抜けて、大きな大木を背に、
身構えた。
(68)2006/06/09 00:10:03
吟遊詩人 コーネリアス
[ケネスがセシリアの遺体を連れ去ろうとするのを慌てて追う]

まって、ケネスさん!
それは貴方の大事な人じゃない。

[回り込んで肩を掴み]

しっかりしてください!!
ここで貴方まで自分を見失ったら、レベッカさんやローズさんはどうなります?
貴方を必要としている人は、そこに居るんですよ?!
(69)2006/06/09 00:10:26
学生 ラッセル
[泣きじゃくるメイを慰め、血に染まっていないソファーに座る]

気が済むまで泣いて、良いんですよ。
私で良ければ、好きなだけ・・・。
(私も、次に生きているとは限らないから・・・。)

[ハーヴェイから再び問いかけられる]

私は、既に全てを失っています。
人狼によって、ね。
その時から私は人狼から全てを奪う事だけを考えて生きて来た。
人狼を殺す為、一切の感情が凍りついてしまっている。

つまり・・・私は既に、壊れているんですよ・・・。

[メイを抱き締めたまま、悲しい笑みを浮べた]
(70)2006/06/09 00:10:27
修道女 ステラ
[ケネスの目が濁っているのが見て取れた。そして男の力はやはり強く、セシリアを奪い返すことは出来ない。黒鍵で、ケネスを傷つけてでも再度試みようとしたが、追ってきたコーネリアスに気付き]

……コーネリアスさん、でしたね?
彼を止めてください。力ずくでも!
(71)2006/06/09 00:13:47
のんだくれ ケネス
か・・・彼女は、俺の目の前から消えたはずだった。

3年前のあの日。俺の手から逃れ、あの崖で
何かを呟いたと思った瞬間。
彼女の姿は消えていた…

最初は生まれ変わりだと思った。もちろんそれは違うとすぐに分かったさ。今だってここにいるセシリアとあの時のセシリアは別人さ。それは分かってるつもりだ。

でも、俺の中の彼女の死に、決着がつかないんだ。
(72)2006/06/09 00:13:59
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 00:15:03
雑貨屋 レベッカ
[空を仰ぐ。透明な硝子張りの天井。
 その向こうに見える満点の星空を]

……私は……あの人の代わりにすらなれないの……?

(……でも、それだけならまだいい……)

なんで……あの亡霊が、あの人の代わりなの……?

……ケネス……私はどうすればいいの……?
(73)2006/06/09 00:17:25
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 00:17:49
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:18:29
学生 メイ
>>70
[ラッセルの言葉に、また一段と涙はあふれかえる…]

…!……!

[嗚咽は、音にならない…]
[そう、あの時、一生分泣いたと思っていた…でも、今だ涙は尽きない。涙は、どこからやってくるのだろう…そして、どこへ、流れていくのだろうか…]
(74)2006/06/09 00:18:36
新米記者 ソフィー
>>72
[ケネスの言葉に、ソフィーは強い不快感を示しセシリアを取り戻そうとするが、力と体格差から奪い返すことは出来なかった]

決着を付けたいから、別人だと分かっていてもセシリアさんを使って決着をつける?
愚かにも程があるわ。

セシリアさんは別人だと分かっているんでしょ?
貴方の彼女とは違うのが分かってるのよね?

なら…どうして。
(75)2006/06/09 00:18:59
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/09 00:20:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 00:20:53
吟遊詩人 コーネリアス
>>72
でも、だからといって彼女を…彼女の遺体を連れ去っても意味が無いでしょう?
どうしようというんです…
まさか…彼女と共に崖から…とか
そんな事を考えているんじゃないでしょうね?

ダメです、貴方言ったでしょう、自分で。
生きる為に…と。
その貴方が、現実から逃げてどうするんですか!
(76)2006/06/09 00:21:54
書生 ハーヴェイ
[ネリーからゆっくりと身体を離す……が、手をつないだまま、ラッセルに向き合って淡々と語る]

ああ、君はそうなのかもしれないな。
僕は、幸福に生まれて今まで幸福に育った人間だ。
今も、こんなに大事な人を得られて幸福だ。この惨劇の中でも、ね。

だから、君の悲しみはわからない。
同情なんかをして君を侮辱する気にもならない。


けれど……
君の手の先には繋がっているものがあるのに、それでも君には何も無いのかい?
そうやって君は……その人も、壊して満足するのか?

ならば……

[君は、僕の敵になるかもしれない。
そう口の中で呟き、ネリーの手を引いて踵を返した。

涙は、もう止まっている]
(77)2006/06/09 00:24:14
書生 ハーヴェイは、学生 メイを複雑な表情で一瞥した。が、それだけ。
2006/06/09 00:24:33
見習いメイド ネリー
ハリエット…こわいよ。
スカートめくりしてよろこんじゃうような、幼い男の子だったのに…。
なのに、あんなふうになっちゃって。どうして?
シャーロットは人間だっていうし。解らない、わからないよ。

…っ。ハリ、エットぉ。
(78)2006/06/09 00:25:24
のんだくれ ケネス
[コーネリアスに肩を掴まれ、動きが止まる]
[ソフィーの説得を聞き、少しだけ、意識が戻る]
分かっているさ。二人は別人だとは分かってはいるのさ。
でも、無視するには、二人は似過ぎた…

なぁ、聞かせてくれよ。どうすれば、俺は次の一歩を踏み出せる?
(79)2006/06/09 00:26:08
見習いメイド ネリーは、涙を流し、手を引かれるままに部屋を辞した。
2006/06/09 00:28:04
書生 ハーヴェイ
[怯えるネリーをもう一度抱き寄せて]

……ボクも、わからないことばかりだよ。

ただ、君が好き……それだけがわかるから、そのために今は生きてる。

だから……
[ネリーの肩を抱いたまま、寝室へと向かう。
今は、この少女の体温を感じていたかった。


ネリーの中に、逃げてしまいたかった。]
(80)2006/06/09 00:31:43
新米記者 ソフィー
次の一歩を踏み出せる鍵…。
それは既に持っているんじゃない?

[ローズマリーが倒れた時、彼女に寄り添う姿を思い出し、語りかける]

似すぎているから…姿を重ねるなんて。
今を捨てて、貴方はどこへ行くつもり?

既に身近にそれがあることに気がつかずに…。
貴方こそ何を迷走しているの!
(81)2006/06/09 00:34:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>79
…忘れる、というのは無理でしょうね。
それが出来るならとうにしている…貴方なら。

失った物は戻りません…望んでも。
ならば、新しく見つけるだけ…大切に思えるものを…
今は無理でも、時が経てば…
貴方の傍には貴方を慕う人が居る。
だから、きっと見つかる筈です…

私が言っても説得力はありませんね…話すのは…説得は苦手なんです。
(82)2006/06/09 00:37:35
修道女 ステラ
[内心で何かを呟くけれど声にはならず。ケネスを引き止めるように集会場を出てきたコーネリアスとソフィーを見れば、これ以上自身が関わる必要性も感じず、或いは関わりたいという思いも感じなかった。ケネスに関わるのを避けるように、彼と、彼が抱く少女の遺体に背を向け、コーネリアス達に任せる、といった様子で集会場へ戻っていく。]

……ニーナ……?
レベッカ……?

[そうして集会場の広間に佇む、二人の女性の名を小さく呼んだ]
(83)2006/06/09 00:37:54
学生 ラッセル
[歩いて行くハーヴェイの後ろ姿を見て呟く]

私と貴方は似ている様で、全てが違う。
幸福に生まれた事を怨むで無し…。
せめて貴方は幸福になると良いでしょう。

…私は既に血塗れ、殺人鬼と何等変わりは無いんです。
そんな私に、幸福になる権利なんて有る筈が無い。
私に出来る事は二つ…。

一つは人狼を滅ぼす事、そしてもう一つは…。
(メイの幸福を、祈る事…そこに、私は居ない。)

[敵視されても意に介さない様に、ハーヴェイに微笑んだ]
(84)2006/06/09 00:40:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 00:40:58
見習いメイド ネリー
ハリエット…
もっと…抱きしめて。
キス、欲しいの。

おねがい。

(胸に掴まってハリエットを見上げると、瞳を閉じて唇に縋る。)
(85)2006/06/09 00:42:52
のんだくれ ケネス
二人の説得が頭を駆け巡る。
どこへ向かう…俺も、新しい道に進みたいさ。

……新しい…大切なもの……
既に居る?
[彼は、セシリアの顔を眺めてその後、集会場の方向を見た]
(86)2006/06/09 00:45:28
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:46:32
学生 メイ
[...にも、ラッセルと…ハーヴェイ?の言い争いが聞こえたが、いま、その言葉を理解することができなかった。いつまでも止まらないかとも思われた涙も、いつしか止まり、泣き疲れてラッセルの胸で*眠ってしまった*]
(87)2006/06/09 00:46:38
吟遊詩人 コーネリアス
[ケネスを見、ソフィーの言葉に頷いて]

今の現実から逃げても何も変わらない…
だけど貴方には守るべき人が居るでしょう?
その人を置いてどこに行く気です?
何をするつもりですか!
(88)2006/06/09 00:47:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/09 00:47:25
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/09 00:47:36
書生 ハーヴェイ
[階段を上りきり、寝室のドアまであと数歩。
だけど、もう我慢は出来なかった。
そして、それは目の前の少女も同じで]

うん、ボクも……ネリー……欲しいよ……

ちゅっ……ん……ちゅる、ぴちゅ……

[貪るように、唇を割り開き、舌を絡め取る。
ネリーをドアに押し付けるように鍵を開け、
そのまま部屋の中に押し倒した]
(89)2006/06/09 00:47:55
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 00:49:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 00:50:05
新米記者 ソフィー
>>86
多くの者に想われていながら、それに気が付いてあげられないなんて。
今も、きっと貴方の帰りを待っていると思うのに…。

本当に愚かね。
何であの人は…こんな男に思いを向けるのか。

[冷たく言い放ち、集会所へ歩を進めた]
(90)2006/06/09 00:50:21
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/09 00:51:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカと共にケネスのもとへ]

どこへ・・・行くの・・・?

[月明かりをたよりにケネスを見る]

セシ・・・リア・・・?
ねぇ、セシリアを抱いてアナタは何をしようとしてるの・・・?
(91)2006/06/09 00:52:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:53:07
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/09 00:53:37
見習いメイド ネリー
はむ…んっ、ハリエ、…ちゅぴっ。

(押されて凭れた寝室の扉が開いて、そのままベッドに倒れ込んだ。エプロンがはだけて、シーツの上にスカートが拡がる。
のしかかるハリエットの上着のボタンに手を這わせて、ひとつひとつ、外していく。)
(92)2006/06/09 00:54:33
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 00:54:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[すれ違いざま、ソフィーを見る]

あっ・・・。

[昔の面影も消え失せてしまう程のソフィーの表情]

もう、戻れないのかな・・・。

ソフィー・・・、もう私達、あの頃には戻れないのかな・・・。

[その声はソフィーに届く事はなかった]
(93)2006/06/09 00:56:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 00:56:44
吟遊詩人 コーネリアス
[レベッカに支えられてローズが来た事に安堵し]

二人とも、ケネスさんを止めてください!
彼は過去に決着をつけると…私にはどういうことか解らないけど…

お二人にならわかるのでしょう?
(94)2006/06/09 00:58:27
のんだくれ ケネス
彼の目前に、レベッカとローズマリーが現れると、
彼の両手にセシリアの重さが急に実感出来る様になった。

マリー…俺はな、昔彼女をこの村で失ったんだ。
あれ以来、俺の時は止まったままだった。
しばらくぶりにここへ来て彼女を見た時、己の目を疑ったさ。

どうしたいかって? あの時の続きをやり直したかったのかもな…
[ケネスは力なく崩れ落ちた]
結末は変わらないと言うのに…
(95)2006/06/09 01:01:51
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 01:02:14
修道女 ステラ
……ソフィー。

[自らと同じく、ケネスを放って集会場へ戻った女性の名を呼んだ。自身の過去を知っている人物、六年前に幾度か顔を合わせた人物]

貴女には死を視る力……
私には生者を視る力……

貴女はその力を嫌って村を出た。
私はこの村に来て力を得た。

数奇なものね。
(96)2006/06/09 01:02:26
のんだくれ ケネスは、ただ泣きじゃくった。彼女の死を受け入れた証の涙だった。
2006/06/09 01:02:42
新米記者 ソフィー
[ローズマリーとすれ違い、集会所に入り2階の自室へと戻る]

男なんて、身勝手すぎるよ。
どうして近くの幸せに気が付かずに勝手に物事を進めるのよ…。

ローズマリー。
私は凍っちゃったけど、貴女は幸せになってね。

[上着を掛け、下着1枚の姿でベッドに腰掛け、星を見張る。それがこの状況におけるソフィーの*仕事だから*]
(97)2006/06/09 01:02:43
書生 ハーヴェイ
[二人の匂いが染み込んだベッドに倒れこむ。
初めてお互いを知ってから、何度愛し合っただろう?
今日もまた、何かから逃げるように身体を重ねる]

……はぁっ…ん……ちゅ……ふぅんっ……

[自らの上着を脱がされながら、エプロンを外して簡素なワンピースのボタンを一つ一つ焦るように外していく。
その間も隙を見ては唇を合わせ、耳に舌を這わせ、首筋に吸い付く……]
(98)2006/06/09 01:03:57
見習い看護婦 ニーナ
…ステラ…さん…?

[…ゆっくりと振り返り…崩れ落ちる様に階段に座り込んだ]

…あの…男の…人は…
[泣いていた顔を隠せず…ぽつりと呟いた]
あたし…
ステラさんと一緒に居たい…
でも…みんな…は…

[力無く壁にもたれかかった]
(99)2006/06/09 01:04:16
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 01:04:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:05:06
酒場の看板娘 ローズマリー
決着・・・?>>94
私は・・・よくわからない、でも・・・。

[記憶の糸を手繰るように言葉を紡ぐ>>95
私、アナタに言ったじゃない・・・。>>2:291
アナタにはレベッカがいるわ・・・。

ねぇ、レベッカ・・・泣いてるじゃない。

セシリアはアナタにとって大切な人なの・・・?

もっと、大切な人がいるんじゃないの・・・?
(100)2006/06/09 01:06:59
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 01:07:27
新米記者 ソフィー
[煙草に火をつけて、持ってきたブドウ酒を飲み干す]

私はステラさんのように強くは無い…。
力から一度は逃げたんだから。
でも、逃げることは許されない。

あの無垢な少年や、純粋に狂った少女に続く犠牲者を最小限に抑える為に…。

[青い瞳を瞬かせ、*星を見張っている*]
(101)2006/06/09 01:08:05
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/09 01:09:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:12:57
修道女 ステラ
[カーテンを被せたトビーの遺体に一寸目を向けた後、階段に座り込むニーナに歩み寄った]

……ニーナ。
ごめんね……ニーナが私の傍にいる所為で、ニーナが疑われている……私はニーナを守る……

[零すように紡いで、ニーナの隣に腰を下ろし、緩く抱きしめた]

ケネス、ね。
私はあの人、嫌いだから。
価値観も違う、エゴも違う。
……男は嫌い。
(102)2006/06/09 01:13:55
のんだくれ ケネス
>>100
そうだな。セシリアは俺に取って大切"だった"人…
今は、共に歩める人の事を見てやらないと…

[しばらく、目をつぶっていた後、セシリアを抱え立ち上がる]
皆、迷惑をかけた。まずは彼女を弔ってやらなくちゃな。
(103)2006/06/09 01:14:57
見習いメイド ネリー
(はだかの心を啄まれて、はだかのからだがあらわになっていく。僅かな肌着だけからだにまとわりつかせて、からだの膨らみや窄みに沿って指先を這わせた。)

…ハリエット。ハリエット、あ、ぁ、ゃん!…あぅ。
くすぐったい、よ。
(104)2006/06/09 01:15:08
吟遊詩人 コーネリアス
[膝を着くケネスを支え]

過去は戻りません…どんな手段を使っても。
貴方には、共に未来を紡ぐ人がいる。そうでしょう?

立ち上がってください…あの人の為に。
(105)2006/06/09 01:16:08
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:18:30
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 01:18:37
のんだくれ ケネスは、吟遊詩人 コーネリアスの手を借りて、立ち上がった。
2006/06/09 01:18:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:19:52
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:22:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[その言葉>>103に黙って頷く横にいるレベッカを見]

行こ。

[その一言が今の自分にとって精一杯だった。レベッカの前では気丈でいたかった]
(106)2006/06/09 01:23:27
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 01:24:42
見習い看護婦 ニーナ
[…ステラが隣に座り…ステラの言葉に首を振った]

あたし…
疑われるのは…みんな、同じだから…
でも…
死にたくない…ステラさんと…離れたくない…

[緩く抱かれ…嬉しそうにステラにしなだれかかった]

…そう…ですか…

…ステラさんが…無事で…よかった…

[…看病を代わってもらった男は…ステラは嫌いだと言った…
それ以上は触れず、ステラの無事を喜んだ]
(107)2006/06/09 01:25:54
のんだくれ ケネス
ケネスは、皆に連れられてセシリアの亡がらを、
トビーの隣に降ろして上げた。心無しか、
安らかな寝顔に見えた彼女にカーテンで急ごしらえした
シーツを被せ、安息出来る様にしてあげた。
(108)2006/06/09 01:26:09
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 01:26:18
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:26:21
書生 ハーヴェイ
[気がつけば、お互いに裸になってもつれあっていた。
互いの指が、舌が、身体中を這い回る]

んんっ!?……やぁ…そこ……だめだよぉ……
んっ、ふぅ……ぴちゃ…

[ネリーの指先がもたらすもどかしい快感に震えながら、ふくよかな胸にむしゃぶりつき、その頂きを舌の上で丁寧に転がす]

ネリーの、柔らかくて……んふぅっ…ちゅ…いいなぁ……は、はぁ……それ、に……ぴちゃ……おいしい……

[顔を埋めたまま、熱に浮かされたように呟く]
(109)2006/06/09 01:27:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 01:28:22
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 01:28:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:29:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:29:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:33:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスを見つめるレッベカをそっと見つめる]

戻る事なんて、できないのよね・・・。

[昔と違うソフィーの表情を思い返す]

誰かが死ななきゃ生きられないなんて・・・。

[悲壮の表情で無意識の内にコーネリアスの服をキュッと掴んでいた]
(110)2006/06/09 01:33:35
見習いメイド ネリー
(いくたび、満色の頂に駈けのぼったろう。
 張りつめた胸の桜色に吸い付き、爪の先をかりり、かりりと擦りつける。
 おさまらない昂ぶりに心音が高鳴り、掌から伝わるハリエットの心音と絡み合うクレッシェンド。
 溢れる雫を掬いあげてはからめる指先の指揮にあわせてからだが舞って、艶声が踊る。)

んっ、…ハリ、だめっ、ぁ、あぁ…はぅん…、ぁん、ハリエットっ!
(111)2006/06/09 01:33:57
修道女 ステラ
[ニーナを緩く抱いたまま、彼女が訥々と零す言葉を聞き]

私もニーナと離れたくない……
離れたくない、けど……

[一寸言葉が途切れる。きっとこの少女は心から自分を想ってくれていると、そう信じることが出来た。真っ直ぐな想いは伝わった。けれど未だ、少女の想いにちゃんと応えられない――本気で少女を愛しては、いない]

ニーナは……私が、好き?
愛してる?

……私の心ごと殺してくれれば、楽なのに。

[微かに脳裏に過ぎる、別の人物の姿、振り払うように首を横に振る]
(112)2006/06/09 01:34:17
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 01:34:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:35:49
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 01:36:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:40:08
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:40:31
のんだくれ ケネス
するべき事を追えて、呼吸を整え皆の方を振り返る。

コーネリアス。お前凄い汚れたな。泥だらけだぞw
[もちろんケネス自身も泥だらけになっている]
(113)2006/06/09 01:41:23
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 01:42:34
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に顔を上げ…]

…はい…
あたし…ステラさんを、愛してます…

[嬉しそうに微笑んだが…
その後の言葉に表情を崩した]

ぃゃ…だ…なんで…
殺さなきゃ…いけないんですか…?
あたし…ステラさんが…いなくなったら…

[泣きそうな顔になり…ステラの胸に顔をうずめた]

そんな…事…言わないで…
(114)2006/06/09 01:43:46
書生 ハーヴェイ
[もう、何度押し上げられてしまったのだろう。
柔らかな双丘に顔を埋め、どんどんとストリンジェンドしていく心音を聴きながら、心の中身まで吸い出すように貪った。
それだけでは足りず、互いのぬかるみに指を埋め、柔らかな茂みを鼻先で押し除け、紅く濡れた宝石のような突起を啄み、溢れ続ける泉を啜った。]

はぁぁっ!!や、やぁ……だめ、ネリー、ねりぃ!?
はぁん!す……すきぃ…あ、ん、んうっ!!
ネリー、ネリー……

…………!!??

[与えられた幸福を、もっと強く愛する人に返す。
その終わらない螺旋の中、何度も嬌声を上げて、二人だけの煉獄に落ちていく。

罪から、眼を背けて]
(115)2006/06/09 01:45:06
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 01:45:42
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 01:46:02
吟遊詩人 コーネリアス
[服を掴む気配に見ると不安げな表情のローズマリーに気付き]

…貴女も…不安なんですね?
解っている…殺さなければ…自分が
でも…誰も失くしたくないと言うのは本当です…
私も、これ以上誰も失いたくは無いのですよ。
(116)2006/06/09 01:49:48
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 01:50:00
見習いメイド ネリーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/09 01:51:48
修道女 ステラ
[ニーナの言葉、その想いが――]

……重いの。

一方的に愛されるのも苦しいって知ってる?
別の人を心の何処かで想いながら、
貴女を受け入れるのが辛いの。

一層、亡骸になってしまえば楽なの!
トビーみたいに、シルフみたいに――!!
死んでしまえばいい!
もう一方的な愛に応える必要も無いのだから!

[叫ぶように告げて、涙を流す。少女が心の拠り所なのは変わりない。唯、恋愛感情かどうかと言われれば、未だ、否としか云えない]

――私の身代わりになってくれたあの人が、
……好きなの。
(117)2006/06/09 01:53:20
書生 ハーヴェイ
[互いに何度も昇りつめ、大して広くもない部屋の中は二人の香りでむせかえるようになっていた。
灼かれるような快楽の余韻の中、まるでたわいのない会話をするように笑顔でキスを交わす。
たった一枚の毛布の中が、永遠に続く二人の全てにも思えた。

そんな中、腕の中の愛しい少女にぽつりと呟く]

ねぇ、ネリー……。
ボクは、君のために生きたいって、決めたんだ。
愛する君のために……。

もし、ボクが処刑されることになったら、ボクは君の腕の中で死にたい。
君が処刑されることになったら、他の誰にも君を触れさせない。

そして、もし君が狼だったら、

―――ボクは君に食べられてしまいたい。

「あいしてる」って言われながら、「おいしい」って言われながら、君に犯されるみたいに食べられたいな……

[口元を歪ませて、何処も見ていないような眼で艶然と微笑んだ。]
(118)2006/06/09 01:54:13
吟遊詩人 コーネリアス
[ケネスの指摘に自分を見遣り]

>>113
まったく…誰のせいだと…

[しかし軽口を言えるようになっていることに安堵して]

元気になったようですね。よかった。
(119)2006/06/09 01:54:27
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーを抱きしめ、柔らかな髪をさらさらと撫でている
2006/06/09 01:54:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふと自分がしていた行為に気づく、それでもその手は離さなかった]

そうね・・・、>>116不安よりも怖いわ・・・。
怖くて怖くて・・・。

そうじゃなかったら、こんな事しないもの。

[自嘲気味に自分の左手を見る]

失いたくない、私も・・・。
失うのが怖くて逃げたのよ・・・。
でも、私がいなくなって誰かが幸せになれたら・・・。

[瞳の中にはケネスとレベッカ。コーネリアスの腕に抱きついた]
(120)2006/06/09 01:56:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 01:57:06
のんだくれ ケネス
>>119
全く誰のせいって、俺だったな
[その笑いに、迷いは無かった。完全に吹っ切れた様だ]

今日は皆のおかげで、スッキリしたよ。とりあえず一眠りして、
コレからの事を考えるな。
[そう言うが早いか、ケネスは居間のソファーに*寝転がった*]
(121)2006/06/09 01:58:56
見習いメイド ネリー
わたしは、生きたい。わたしは、とうさんの血に生かされているこの命を、ずっとずっと守り通したい…。
それに、あなたも失いたくないの。ずっとずっと一緒にいたいの。失ってしまう愛なんて、いやなの。

だから、一緒に…、生きましょう?たとえ、この手を血に染めることになっても。
(122)2006/06/09 02:04:41
修道女 ステラ
[ニーナの体温を感じながらも、その心中に、別の人物に対する愛憎が渦巻いていることに気付く。女は冷たく歪んだ笑みを浮かべた]

殺せばいいのよね……
邪魔な人間など殺せばいい……
人狼だったら都合も良いのだから……

――殺

    セ  バ
            イイ。

[揺らめく焔を湛えた瞳で、女は一人の男を見つめていた]
(123)2006/06/09 02:05:18
吟遊詩人 コーネリアス
[不意に腕を掴まれ驚くも振り払う事はせずに]

>>120
そんな…そんな寂しいことは言わないで。
それでは、貴女と幸せになるべき人は?
貴女を失ったその人は…どうすれば良いんです?
誰かが消えることで幸せになどならない…なれない。

失う事は怖い…それは私もです…今更…

失くす物など無いと思っていたのに…

[腕を掴む温かさに心が揺れる…その事にとまどう自分が可笑しかった…]
(124)2006/06/09 02:07:49
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に気圧され…
ポツリと言葉を紡いだ]

ステラさん…
好きな…人が…居るんですね…?
あたしが…居ると…ステラさんを…苦しめちゃう…ですね…?

ソフィーさん、の…言う通り…なのかな…

[悲しそうにに呟くと…
ステラの様子が…]

…す…ステラ…さん…?

[おどおどと…ステラを心配そうに見た]
(125)2006/06/09 02:11:04
見習いメイド ネリー
でも、ハリエットのバストは好き。「おいしい」って言って、食べちゃいたいくらい♪

(はむ。紅色の頂を唇にはさんで、軽く歯を立てる。
 最後にそれだけしてベッドから起き上がると、脱ぎ捨てた着衣を着込んで、すっかり冷めた紅茶をくちに流し込んだ。)

ね…、また、来てもいいよね?

(去り際、振り向いてそれだけ言うと、階下に戻った。)
(126)2006/06/09 02:11:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[寂しい、その気持ちを誤魔化す為なのか腕の温もりを感じている]

私と?>>124
・・・どうなのかしらね。

―幸福はどんなに求めても
[天に仰ぎ見て、左手を差し伸べ、月へ重ねる]
―手の届かない所にあるのよ・・・。
[その手をそっと握り締めても月はつかめず]

私と幸せになるべき人なんて・・・
必ずしも「私と一緒」になるとは限らないわ・・・。
(127)2006/06/09 02:14:38
書生 ハーヴェイ
……そうだね、ネリー。
二人で、幸せにならなきゃね。
二人で、幸せになりたいね。
死んだ人を、抱き締めることは出来ないから……。

……一緒に生きよう。
もし何があっても、何をしてでも、

―――この手を、血に染めてでも。

[ゆっくりと、指と指を絡めて、誓った。

いつからだろう?
ハリエットの瞳からは、かつての弱々しくも澄んだ輝きが失われている。

陶然とネリーに微笑みかけると、指を絡めたまま唇を合わせ、*柔らかな肢体の上に覆いかぶさっていった……*]
(128)2006/06/09 02:17:27
修道女 ステラ
そう、好きよ。あの人のことが好きよ――

[ニーナと視線を合わせずに、淡々と紡いだ。]

私のモノにしたいくらい、好きよ。
野蛮な男になど渡したくない。ならば殺せばいい。
男なんて所詮、女を利用して、身体を弄んで
最後には捨てる醜い存在――

死ねばいい。殺せばいい。ニーナも手伝ってくれる?

――ケネスを殺せばいい――

[そして嗤う。狂気めいた瞳で、男を見据え、嗤う。やがてニーナに視線を戻し、少女の頭を緩く抱いた]

ニーナは……確かに本命じゃないわ。愛してない。
でも苦しいわけじゃない。ニーナが好きよ。
――妹なのかしらね。

[困惑の笑みを浮かべながらも、少女を映す瞳に狂気は宿っていなかった。そうしてニーナに顔を近づけ、そっと唇を重ねた]
(129)2006/06/09 02:18:49
見習いメイド ネリー
掃除する気にもならないわね…
ひどい血の匂い。

(そうぼやきながらも、床中にとびちった血糊を雑巾で削り取っていく。たちまち、バケツが真っ赤に染まるほどの夥しい量の血液。
 これが、ひとが死ぬということなのか。現実の重さに戦慄しながら、黙々と部屋の赤みを削ぎ落としていった。)
(130)2006/06/09 02:20:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 02:20:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>127
>私と幸せになるべき人なんて・・・
>必ずしも「私と一緒」になるとは限らない

何故?
貴女と幸せになるのに何故「一緒ではない」と…

幸せは手の届かないところにしか無いのですか?
貴女の求める幸せは…ここには、ありませんか?

[ゆっくりと抱き締める…それが一時的な感情と分かってはいたけれど]
(131)2006/06/09 02:27:17
見習いメイド ネリー
(ひととおり掃除を終えると、無防備に眠る髭姿が目についた。
 床から拾い上げた銀のナイフを握りしめて、じっと…その心臓のあたりを見つめる。)

3頭の人狼がまだ…残っている。のよね。なら…。
なら、きっと。
(132)2006/06/09 02:33:09
書生 ハーヴェイ
[あれからまた、激情のままに身体を重ねた。
ネリーは一旦階下に戻ったものの、また部屋に来ることを約束してくれた。

それだけが、今の支え。]

ネリー……あっ……どうしよう、また……やぁっ、こんなに……はぁっ…すき、すきぃ……んぁあっ……!

[姿を思うだけで、声を噛み締めるだけで、枕に顔を埋めるだけで、身体の深奥が融けだしてしまう。
二人の激情が染み付いたシーツに包まり、枕を噛んで声を堪える。
此処に来るまでは罪悪感もあって殆どしたことの無かった行為だというのに、今ではそれが日常になってしまった。


―――争いを収めることなど、出来ない。
理想など、この状況では何の役にも立たない。
憎しみ合う人々は、何をしても止まらない。

思い知らされた絶望。「愛しい」という其処から逃げる為の藁に縋りつきながら、ハリエットは止まることなく*堕ちていく*]
(133)2006/06/09 02:33:37
酒場の看板娘 ローズマリー
私が求めるもの・・・>>131
少なくとも、手を差し伸べても掴めそうで掴めないわ・・・。

でも、それでも、
その人が誰かの側にいる事で幸福になれるのなら、

私はそれでもかまわない・・・。
[笑顔でコーネリアスを見上げる。その目に涙を湛えて]
(134)2006/06/09 02:36:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 02:36:33
学生 ラッセル
[眠りに就いたメイを部屋に寝かし付ける、そして広間へと戻った]

…。
私も、やらなければ…。
凄惨な光景は、人から冷静な判断力を奪う。
この状況では尚の事…。

[血を拭いている者とは違う場所で、散った肉片を袋へ詰める。手は血塗れになっているが、顔色は変わらない]
(135)2006/06/09 02:37:10
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 02:37:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 02:41:45
吟遊詩人 コーネリアス
[愛する人が自分以外を選んでも…というローズに]>>134
では何故…貴女は泣いているんです?
本当はそうじゃないんでしょう?
貴女は不器用な人だ…そうやって自分を傷つけて…笑って

貴女は、やはりケネスさんを…違いますか?
(136)2006/06/09 02:42:52
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 02:43:15
見習い看護婦 ニーナ
[紡がれていく言葉に少女はじっと動かず…手伝ってくれる?と聞かれたとき…]

…ぁ…あたし…

その…殺したい人を殺したら…

あたしを…見捨てないでくれますか…?

愛する人を好きになって…
あたしを見限らないでくれますか…?

[…自分では…ステラを求める権利は…
なら…一緒に…]

妹…

[そう呟くと…不意に唇が塞がれた。
…愛してくれないのに…どうして…こんな事してくれるんだろう…
少女は切なそうに見つめた]
(137)2006/06/09 02:43:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 02:46:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 02:48:41
修道女 ステラ
最初からニーナを見捨てるつもりなんて一切ないわ。
見捨てる気があれば、貴女が集会場から飛び出した時、追うことなどしなかった。

――だから、ねぇ、手伝ってくれる?

[女は笑みを湛えて少女に問うた。そう、それは純粋な迄の狂気。口づけの後、ニーナの頬から首筋へ指先を滑らせ]

もっと欲しいなら、もっとあげる。
抱いてあげてもいいのよ?

[少女の切なげな視線にも気付けない程に、狂っている。最早、自我が何処にあるのかすら解らなかった。ニーナの手を握り、立ち上がる]

部屋に戻りましょう。
ニーナが欲しいだけ、あげる。
あの星の数だけのキスも、何もかも。

[――唯、心だけはニーナに捧げることは出来ない。]
(138)2006/06/09 02:52:10
見習いメイド ネリー
(ひと思いに突き立てれば、もうそれだけで。
 女の力でも、男を仕留められる。
 けれど…)

けれど、もし違ったら…。
過ちだったら…
(139)2006/06/09 02:52:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[問いかけ>>136に首を横に振る]

私が求めているのは・・・
[その後が続かずに湛えていた涙が溢れ出す]

レベッカは私を大切に思ってくれてる・・・。
でも、だから・・・

私は・・・レベッカの幸せを邪魔したくないの・・・。
(140)2006/06/09 02:57:32
見習いメイド ネリー
なら…。
コーネリアス?ひとを殺めたと、自ら自白していたひと。

あるいは。絶望の淵に佇むローズマリーの、背中を押してしまおうかしら。

今すぐには、刃を振り下ろしたりはしないわ。命拾いしたわね…。ケネス。
(141)2006/06/09 02:58:35
見習いメイド ネリーは、のんだくれ ケネスの寝姿に嫣然と微笑むと、その場を後にした。
2006/06/09 03:01:11
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーの呟きに僅かに笑む。「……時間の問題よ」
2006/06/09 03:02:11
見習いメイド ネリーは、修道女 ステラに振り返って問う。「時間の問題…?」
2006/06/09 03:03:01
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスの腕の中で声を押し殺し泣いている
2006/06/09 03:04:29
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 03:05:30
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーに緩く頷き、感情の無い声で返した。「男を殺せばいい」と。
2006/06/09 03:07:03
見習い看護婦 ニーナ
[…安堵…しかし。ステラの目は…もはや、少女を…]

…ステラ…さん…

[しかし…少女には飛び立つ羽根も無く…新たな止まり木も…無かった]



[ゆっくりと手をとり…立ち上がる。
魅惑的な誘い…しかし、それには少女が夢見たものがなく…]

…部屋に…還りましょう?お姉様…

[それでもあたしは…]
(142)2006/06/09 03:12:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 03:12:29
吟遊詩人 コーネリアス
[泣きながら語る言葉>>140に]

…そう…レベッカさんでしたか…貴女の思い人は。
思いを寄せられてもそれは『友人として』の物で…

切ない、ですね…そうやって自分を殺して…本当は泣きたいのに、こういう時にしか泣かない。

…私では、駄目ですか?…わかっています…でも…

[腕に微かに力を籠める…その先を言葉にする事が出来ずに]
(143)2006/06/09 03:14:31
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 03:15:37
見習いメイド ネリー
…男、を?

そうね。
ひょっとして、男三人が人狼なのかもしれないし。

なら。むしろラッセルさん。
なんとなく…だけれどね。
(144)2006/06/09 03:15:56
見習いメイド ネリーは、夜風に当たってじっくりと、*思いを巡らせた*
2006/06/09 03:19:01
修道女 ステラ
嗚呼、早く星が堕ちればいいのに。
ほんの少しの猶予を与えてあげる。
明日の宵には、この黒鍵で――
いえ、第七聖典《セブン》を使ってでも、殺してあげる……

[嬉々とした独白を漏らしては、ニーナの手を取り、微笑んだ。――愛しても居ない少女に、何を与えられるのか、それは寧ろ絶望なのではないか。そんなことすら、気付けない。ニーナと共に自室へ戻り、女は其の侭、ニーナをベッドに押し倒した。今は未だ告げてもいない、受け入れられるかも解らない愛情がもどかしく、情欲は加速し、目の前には唯、少女がいる。たったそれだけの理由で]

……ニーナ、貴女の身体の全部を見せて?
好きよ……ニーナ……
満たしてあげる……

[少女の身体を其の手で弄り、甘いキスを落とす。その行為を少女が受け止めるか否かは、*少女次第*]
(145)2006/06/09 03:20:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[問いかけ>>143に再び顔を上げる]

いつもの私なら、
笑ってあしらってるわね・・・。

[涙を流しながらも強気になってみたが]

もう、今は・・・
見てるだけでツラくてしょうがないの・・・

[一時の気の迷いだとはわかっている。それでもその優しい言葉と温もりが体を包む]

お願い・・・せめて・・・
今だけでも・・・
(146)2006/06/09 03:23:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 03:26:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 03:30:44
吟遊詩人 コーネリアス
[腕の中の存在を強く抱き締める…一時的な感情と解っていた…それが愛ではない事も。それでも…]

…貴女が、好きです…ローズさん…

[それだけを言うとゆっくりと唇を重ねた]
(147)2006/06/09 03:34:04
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 03:35:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[体は一瞬強張るものの、触れる唇の温かさに全てを委ねる。]

[時折漏れる声は次第に甘く、甘く・・・]
(148)2006/06/09 03:44:05
見習い看護婦 ニーナ
[…ステラの独白に…悲しそうに俯いた。
彼女は自分では救えない…と。
その微笑みも本心ではなく。]



[手を引かれ…部屋に入ると身体に衝撃が走り…ステラを見上げていた]

…ぇ…?

[…言葉の意味が分からず…身体を弄られてようやく理解した]

はぅ…ス、ステラ…さん…

[今まで誰にも汚され無かった少女は、初めての経験に身をよじらせ…甘い声を漏らした。
抵抗しようとするも…数日何も食べていない少女に振りほどくほどの力は無く…
その様子に満足したのか…ステラは執拗に少女の性感帯を弄る。
少女は高い声を上げ…快感に溺れ…*意識は白く塗り潰された*
その目尻には光るモノを残し…]
(149)2006/06/09 03:47:54
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 03:54:34
吟遊詩人 コーネリアス
[重なる口づけは次第に深さを増していき、乱れる吐息に陶酔していく…ふと思い立ち耳元で囁く]

…後悔はしませんか?…私は男ですから…
止めるなら、今ですよ?

[そう言うと返事を待たずにゆっくりと押し倒す…]
(150)2006/06/09 03:56:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[少し乱れた衣服と月明かりがより妖艶な姿となる]

もうどれだけ後悔したのかわからない・・・。

またそれを重ねたとしても、重ねなくても、
私の隙間なんて埋まらない・・・。

それなら少しでも温もりでそれを埋めたい。

[憂いを帯びた瞳をコーネリアスに向ける。左手の包帯が再び、紅く滲んでいる事も知らずに。]
(151)2006/06/09 04:05:34
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 04:06:10
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 04:10:29
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 04:18:18
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 04:18:23
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズの言葉を聞き、薄く笑ってその服を脱がせていく…露になった胸元に唇を落とす。朱い花を散らしながら辿り着いた突起を軽く噛んで]
(152)2006/06/09 04:19:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[両手でコーネリアスの頭を子供を見るようにして撫でる]

[波のように押し寄せる快楽に時折声を漏らした]

[撫でるその左手から血は滲み、脈打つように再び流れ始める]
(153)2006/06/09 04:28:08
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 04:32:26
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 04:34:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 04:39:03
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 04:42:49
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 04:47:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 04:49:44
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 04:52:20
吟遊詩人 コーネリアス
[陶酔する感覚の端にふと異質な臭いが混じる]

ローズ、さん?

[見れば昨夜の傷が開き、滲むどころではない出血があった]

なっ…何故言わないんですか?
傷か残ったら…それ以上に貴女に何かあったら…レベッカさんに何て言えば良いんですか…
(154)2006/06/09 04:52:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[真っ赤に染まる手に目を見開くが、平然と]

何かあっても?何かあったとしてもそれだけの事よ。

私なんて・・・

[言いかけた言葉を飲むとそっとコーネリアスの顔を両手で挟む]

・・・続きは、また今度・・・ね。

[どこか寂しげな表情と血の匂いを残し2階の部屋へ戻っていった]
(155)2006/06/09 04:59:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 05:01:47
吟遊詩人 コーネリアス
[去っていくローズを見送り、自分が無粋な事をしたと苦笑する。しかしそれ以上にあの出血は見逃せない物で]

…もう少し…自分を大事にしてください…でないと…

私も辛い…

[そう呟くと自分の部屋に*戻っていった*]
(156)2006/06/09 05:05:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 05:07:15
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/06/09 07:43:04
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/09 07:58:36
学生 ラッセル
[水道で血を流し、袋を棄てる。そして新しいタオルを手に取り、広間の天井に飛び散った血を拭き取る]

14人…実質9人の中に潜む、三匹の人狼…。
この三匹が効果的に身を隠す方法は…。

[その時、四人の人影が脳裏に過ぎる]

やれやれ…それでは私達が先に殺されてしまいますよ…。
(157)2006/06/09 09:29:44
学生 ラッセル
[脚立から降り、倉庫へと片付ける。そして一旦広間へと戻ると、食事の支度を始めた]

食欲の有る状況とは思えませんが、用意だけでもしておきましょう。
私も、流動食ぐらいなら食べれるかも知れませんし…ね。

[キッチンへ行き、血の匂いが忘れられる様な食材を探すが、中々見付からない]

えぇと、これは…。
シュ…シュール…ストレ…?
…止めておきましょう。

[怪しい缶詰を見付けるが、強力過ぎた為に諦めた]
(158)2006/06/09 10:13:01
学生 ラッセル
[急拵えでラザニアを作り、キッチンに置いておく]

これで、食べれる人が居たら食べるでしょう。
無いよりは有った方が良いに決まっています。
…取り敢えず、冷めない様に布を掛けておきましょう。

[軽い調理を終えると、先程見付けたゼリー状の栄養剤を飲み、広間に戻る。]
(159)2006/06/09 11:55:34
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/09 13:35:35
学生 ラッセルは、暫く考え込んだ後、メイの寝ている部屋へと戻った。
2006/06/09 13:54:37
学生 メイ
[扉の音で、目を覚ました。いつの間にか、眠っていたようだ。気付けば、ベッドの上…ラッセルの部屋。丁度、ラッセルが部屋に入ってきたのが見えた]

あ、ラッセルさん…
また…迷惑かけちゃったみたいだね…

[...は起き上がり、体育座りの格好でまるまって座った]
(160)2006/06/09 14:03:39
学生 ラッセル
[部屋に入ると、メイが起きていた]

大丈夫です…メイさんが淋しい時や悲しい時、いつでも私を頼りにして良いんですよ…。
私に出来る事なら、何でもしてあげます。

この星空が有る限り。
メイさんが望めば、私はいつでも貴女の傍に居ましょう。
それが、私の願いでも有るのですから…。
(161)2006/06/09 16:04:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/09 16:06:59
学生 メイ
[ラッセルの言葉に、はっと顔を上げ、顔を見つめる]

その言葉、信じて…信じて、いい…んですか?

[そう言うと、ラッセルに駆け寄り、抱きついて]

ボク、ラッセルさんのこと、…す…き……
…すきぃ…
もう、離れたくないよ…

[そう呟いて、ラッセルの胸に顔をうずめた]
(162)2006/06/09 16:19:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/09 16:24:36
学生 ラッセル
[抱き着いてくるメイに、こちらも優しく抱き締める]

離れませんよ…たとえ、何が有っても。
私も、メイが大好きだから。
それだけは、誰にも邪魔させません…。

[その存在を確かめる様に、メイの頭を撫でた]
(163)2006/06/09 16:32:31
学生 メイ
…本当?…ラッセルさんが、ボクのこと…

[ラッセルに頭を撫でられ、えへへ、と言った後、顔を上げて]

ボクのコト、どれくらい…すき?
おしえて…ほしいな…

[と言って、ラッセルの瞳を見つめた]
(164)2006/06/09 16:38:11
学生 ラッセル
言葉なんて不粋な飾りで表現をしても意味が無い。
だから…。
メイの、奪いますね…。

[メイと視線の高さが同じになる様に屈み、目を閉じる。そしてゆっくりと…メイの唇に、自らの唇を重ねた]
(165)2006/06/09 16:52:26
学生 メイ
[言葉が紡がれると思っていたラッセルの唇…それが今、自分の唇に重なっている…]

…ん…?
む、む…ふぁ…

[驚いた。けれど、嬉しかった。素直に目を閉じる…この間とは違う、ちゃんとした、甘い味――これが、メイのファーストキス…]
(166)2006/06/09 16:58:20
学生 ラッセル
[暫くして、唇が離される。ラッセルの顔は、変わらない微笑みを映していた]

メイは、私の事がどれ位好きなんですか…?
って、ちょっと意地悪な質問でしょうか…。

[質問の筈が、語尾に近付くに連れて不安味を帯びて来る]
(167)2006/06/09 17:11:22
学生 メイ
[ラッセルの問い、それは…自分に、どう応えられるのか…本当に意地悪な問いだった…不安さを感じ取れば、首を傾げようとしたが]

…ラッセルさんは、ホントに意地悪、なのさ…
女の子の口から、それを、言わせる…の?

[再び強く抱きつき――ベッドに倒れこんだ――]
(168)2006/06/09 17:18:35
学生 ラッセル
[抱き着かれ、た易くベッドに押し倒される]

意地悪、でしたね…謝ります。
でももう…私も我慢出来ません…。
好き…だって事を…。

[我慢していたものが溢れる様に、メイを愛撫する。頬、唇、首筋と…抑えていた感情をぶつけていった]
(169)2006/06/09 17:35:25
学生 メイ
[ラッセルの言葉を、心に刻む。刻んだ場所から、たくさんの「好き」が溢れ出す…]

あ、ふぁ…
ひゃ?…ひゃひゃぅ!
…ラッセルさん、…なんだか、くすぐったい…よぅ…

[慣れない愛撫。まだ開発されていない感覚は、快感よりもくすぐったさの方が、まだ勝っている]
(170)2006/06/09 17:42:04
学生 ラッセル
ちゅ…ちゅぷ……ん…はぁ…。

[今は唯目の前の愛しい人を求め、唇から舌を侵入させ、メイの舌と絡ませる]

メイ……ちゅ…もう…止まりませんよ…。

[服の隙間から手を入れ、体の曲線をなぞる様に撫でた]
(171)2006/06/09 17:56:16
学生 メイ
[突然、口腔内に、何か…が入ってきて、驚いた。自分の舌を求めて、暴れるラッセルの舌。次第に、応え方が分かってきた…気分になった]

あ、ふぁ、らっせ…くちゅ、むふぅ、ちゅ…

[服の隙間からの侵入者を感じると、身をよじろうとするが、逃げられない…]

くちゅ…ぅわぁ、ら、ラッセルさん〜…
や、やややや〜

[やめて、と言いたかった。でも、やめてほしくなかったから…]
(172)2006/06/09 18:03:42
学生 ラッセル
[途中、「嫌」と聞こえた様な気がした。即座に手を止め、舌を退かせる]

ぁ…すみません…。
歯止めが…利かなくて…。

[申し訳なさそうに呟くと、上に居るメイの頭を撫でた]
(173)2006/06/09 18:19:19
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 18:21:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/09 18:25:28
学生 メイ
[突如、ラッセルの攻めが止まる。頭を撫でられ、気分は少し呆けてはいたものの、疑問は浮かぶ…]

ふ、ふぁ…?
どうした、の…? ラッセルさん、謝って…
ボクのコト、嫌いに…なった?
ボクのカラダ、…どこか、変なの?
ねえ、ラッセルさん、いやだよう…
何でもするから、嫌いにならないでよう…

[離れたくない一心で、涙目になりつつもそう懇願した]
(174)2006/06/09 18:30:34
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/09 18:32:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 18:42:33
学生 ラッセル
嫌いだなんて…そんな訳無いじゃないですか…。
私は…メイしか愛しません…。

[止めていた手が、今度は服を脱がし始める。衣服は最早二人を遮る障害物でしかなかったから]

ん…はぁ……離しません……ちゅ…嫌いにも…ん…なりません…。
(175)2006/06/09 18:44:23
踊り子 キャロル
[あれからどれほどの時がたったのであろう。頭から毛布を被り、目はうつろになっている]

下で騒いでいるけど・・何かあったのかな・・・・?

[意識は再び*闇の中へと・・・・*]
(176)2006/06/09 18:49:54
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/09 18:50:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 18:50:39
学生 メイ
む、はぁ…、うれ…しい、ラッセル…さん…

[服を脱がされるその手に、最初は硬かくなった身体も、ラッセルの口付けに、次第に溶かされていった]
[服を脱がされ、下着姿になる。胸は、お世辞にも大きいとはいえないし、下着のデザインもかわいいものだ。それを考えると、途端に恥ずかしさがこみ上げる]

ぅぁ、あはは…
ラッセル、さん…、その…さ、がっかり…した?
ボク、そんなに、自信…ないから…さ…
(177)2006/06/09 18:53:43
見習い看護婦 ニーナ
ん…

[小さく声を漏らし…ゆっくりと目を開け…
ぼうっと、隣で眠るステラを見つめた]

…あたし…

[服も下着もはだけている。
下腹部に湿り気を感じ…最後に意識があったときの記憶を思い返した]

…あたし…お姉様の…何…なの…?

[愛してはくれない。だが、昨日の行為は何なのか…
その声は涙ぐんでいた]

…愛は無い…なら、なんで…こんな事をするの…?
あたし…お姉様の事を…愛してるから…
こんな事されると…望んじゃうのに…

[だが…愛している。その狭間で少女は苦しみ続ける…]
(178)2006/06/09 18:58:36
学生 ラッセル
>>177
[メイの恥ずかしそうな素振りに、ラッセルはクスクスと笑った]

私はメイの全てが好きなんですよ。
顔も、胸も、心も、その全てが…どうしようもなく、愛おしいんです…。

下着が可愛いからって、メイが大好きなのには変わりません…。
メイだって…そうでしょう?

[そうして自らも服を脱ぎ捨てると、お互いに一矢纏わぬ姿となり。お互いを求め有った]
(179)2006/06/09 19:08:39
学生 メイ
>>179
[笑うラッセルに、やっぱりヘンなんだ…とは思ったものの、続く言葉に悦びがこみ上げる]

あ、あ…ラッセル…さん…
ああっ、好き…すきぃ!!

[ラッセルの求めに応じ、またこちらからも深く求めた。口付けを交わし、時には深く、時にはついばむ様に…]

ふぁ、あぁ…あ…
ね、ねぇ…、ボク…、ラッセル、って…呼んで、いぃ?
(180)2006/06/09 19:16:29
見習い看護婦 ニーナ
[やがて、ゆっくりと体を起こし…バッグから錠剤を取りだし…飲み込む]

…ぁ…はは…
この頃、何も食べてないからなぁ…
血とか…出てると…食べる気…無くなっちゃうし…

[異様に軽く感じる身体。しかし、足はおぼつかない]

…うん。何か…食べてこよう…

[…寝ているステラに近づき…頬に軽く唇を当てると、ふらふらと部屋を出た]
(181)2006/06/09 19:18:55
見習い看護婦 ニーナは、ゆっくりと階段を降り…キッチンへと入っていく。
2006/06/09 19:22:05
学生 ラッセル
>>180
んく…はぁ……メイの好きな様に…呼んで下さい…。
私も…嬉しい…です…ちゅ…く。

[衣服が無いお陰で全身に愛撫をする。腹部に舌を這わせたり、乳房を咥内で弄ぶ]

ちゅぷ…メイの体…甘い味がします…。
(182)2006/06/09 19:28:30
学生 ラッセルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/06/09 19:29:43
見習い看護婦 ニーナ
[キッチンにはいると…布が被さっているモノに気付き…近寄って、布の下を見てみる]

…食べても…良いのかな…?

[しばし迷ったが…すでに冷めてしまった料理。
しかし、久しぶりの料理に、食欲が湧いてきて…
スプーンとラザニアを持って、席へとついた]

…冷めてたし…もう、誰も…食べない、よね…?

[…怒られたら、作り直そう…
今は、料理を作る気力もなく…目の前にある料理を食べたかった。
スプーンを口に運び…]

…おいしい…

[何日ぶりかの食事に、スプーンを動かす手がせかせかと動いた]
(183)2006/06/09 19:33:05
学生 メイ
>>182
ふぅ、ふぁっ、…ひあぁあっ!?
あ…まい、の…?
そんなはず、ないよぅ…
ラッセルぅ…ヘンな、こと、いっちゃ…
ひゃ、ふぁあ?…ひゃぁぁ…

[全身をまさぐられ、くすぐったいような、気持ちいいような、感覚が走る。そして、胸の突起を舐られれば、奇声を上げた]
[反撃したい、でも、今できることは、口付けること]

ねえぇ、ひゃっ、もういっかい、きすぅ、してぇ…
(184)2006/06/09 19:45:00
学生 メイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/09 19:45:04
学生 ラッセル
>>184
[下方へと滑らせた唇を、メイの唇に重ねる。今はメイが欲しい、その一心だった]

ちゅ、ちゅ、ちゅ…。
んむ…ふぅ……メイ…メイ…。

[そっと右手がメイの下腹部へと滑り込み、優しく撫ぜる]
(185)2006/06/09 20:06:29
学生 メイ
>>185
[執拗に、唇を吸う。こちらからも舌を割り込ませ、ラッセルを求める…その時、下腹部に感触を覚え、刹那――意識がとんだ]

はっ、…ひゃっ、…え?
なに、何、したの…、ラッセル…?
むっ、はぁぁ、むふぅ……

[それがまだ快感とはわからない...には、何やら怖いことのように感じられた]
(186)2006/06/09 20:13:13
見習い看護婦 ニーナは、スプーンを食べ終わった容器に入れ、息をついた。
2006/06/09 20:26:10
学生 ラッセル
[メイの体がビクンっと跳ねるのが感じ取れる。理性と言う物は既に情愛に流され、メイを求める動きは加速度的に激しさを増して行く]

メイ…!

[好き、の言葉がかき消され、口の中で混ざり合う。それと同じ様にメイの中に指が侵入し、ゆっくりと暴れる]
(187)2006/06/09 20:34:02
学生 メイ
[何が起きているかわからず、ただひたすら、ラッセルを求める。そんな時、何かが入ってくる――違和感。]

くちゅ…うん…はぁ、…ラッセ…ル?
え? あ…はぁぁぁぁぁぁぅぁっ!!??

[違和感は、ラッセルの意図により…快感へとすりかえられる…]

はあぁぁ…
ラッセル…ラッセルぅ…ラッセ、るぅ…
…すき…好きぃ……スキ…らっせるぅ!

[壊れた機械のように、その二言だけをただひたすら、繰り返す]
(188)2006/06/09 20:41:32
見習い看護婦 ニーナは、食器を洗い…紅茶を入れて一服しはじめた。
2006/06/09 20:48:25
学生 ラッセル
スキ…すき・・・。
私も……私も大好きです・・・。
メイ・・・今、楽にしてあげます・・・。

[ラッセルの指は、嬌声を上げるメイを頂へと導いた]
(189)2006/06/09 20:57:49
書生 ハーヴェイ
[目覚めると、側には誰もいなかった。
自分がいかに空虚なのかを思い知らせた気がして、
胸の奥が縮む。

寂しさから反射的に脚の付け根に手が伸びそうになるが、それも虚しい。
壁の向こうから嬌声が聞こえた気がしたが、興味も無い。
聴きたい声など、ひとつしかないのだから。]

……どこいったのかな、ネリー。

[くしゃくしゃの髪に櫛も入れず、
自らの雫が染み付いた下着もそのままで、
ズボンを履き、シャツを羽織った。
もはや、胸の膨らみを隠すための包帯を巻くこともない。

数日前の気弱ながらも目的意識に満ちた青年の姿など、もはや何処にもいない。
目の前の恐怖から逃げ、少女同士の肉の快楽に溺れた女が、階段を降りている]
(190)2006/06/09 20:59:45
書生 ハーヴェイは、ふらふらとキッチンに現れた。
2006/06/09 21:00:16
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに気付き…ぺこりと頭を下げ、「こんばんは。」と挨拶をした。
2006/06/09 21:01:18
学生 メイ
>>189
[ラッセルの言葉、耳に届くが、脳で理解できない]

へぇぁ?…楽…?
スキだよぅ、ラッセ…ひゃぁ?
あ、ああ、ひゃあぅあぅあぅあああ!?

[...の中で蠢く指は、しかし的確に快感を引き出し]

あぁ、ひゃああああぅぁ〜!!?

[少女の意識は、奇声と共に真っ白に塗りつぶされた]
(191)2006/06/09 21:05:32
修道女 ステラ
[ベッドで目を覚まし、幾つか瞬き。傍に少女が居ない起床は久々なようにも感じられた。少し物憂げに上半身を起こし、裸体を毛布で覆う。乱れたシーツが昨晩の情事を物語っていた。起床の後のぼんやりした頭で、ベッドサイドに置いた小箱に手を伸ばし、シガレットを取り出し火をつけた。緋色の髪、指先で無造作にくしゃりと掻き上げつつ]

……今日も殺さないとね。
今日こそ、殺さないと。
(192)2006/06/09 21:12:55
書生 ハーヴェイ
[確か……ニーナとか言ったか。
目の前の少女にとりあえず会釈をするものの、特に興味を示すこともなく]

ああ……こんばんは。
ネリーを、見ませんでしたか?
(193)2006/06/09 21:13:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ベッドに仰向けになり天窓から月を見上げる。
海の底にいるような空間。孤独な空間。瞳は透き通る程暗い]

どこへ行けば満たされるのかしら・・・。

[思い返すのは村を離れた*あの頃の事*]
(194)2006/06/09 21:15:31
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの言葉に、少女は首を横に振った]

…ぃぇ、あたし、さっき降りてきて…
キッチンにも入ったんですけど、ネリーさんは見ませんでしたけど…

[…この人、女の人だったっけ?と心の中で首を傾げた]
(195)2006/06/09 21:16:17
学生 ラッセル
[気を失い、グッタリするメイを支え、ベッドに寝かせる]

・・・悦び、か。
メイは・・・喜んでくれたのかな。
っと、このままじゃいけませんよね・・・。
服、服・・・と。

[汗を掻いたメイの体をタオルで拭き、服を着させる。自らも衣服を着込み、荒れたベッドを整えた]

・・・メイの、か。

[指に付いた液体は、星の明かりに透き通って見えた]
(196)2006/06/09 21:20:30
書生 ハーヴェイ
[ニーナの返答に落胆した様子を隠さずに]

そっか……外にでもいるのかな。
それとも、部屋かなぁ……

……くっ……

[包帯を巻いていないため、肩の傷口がシャツに擦れて疼く。一応それなりに血は止まったものの、抉れた肉はまだ戻る筈もない。
痛みに顔をしかめて、傷口を反射的に押さえる]
(197)2006/06/09 21:21:15
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの落胆する様子に、内心うろたえるも…
彼女が肩を押さえると、慌てて近寄った]

だ、大丈夫、ですか…!?
何か…傷とかあったら…

[おどおどとしながら、ハーヴェイに言った]
(198)2006/06/09 21:24:05
学生 メイ
>>196
[躯体をベッドに横たえられる。ふわふわして、力が入らない…まるで、雲の上――身体を拭かれるだけのことでさえ、少しの快感が伴って…]

すき、だよ、…ラッセル…

[指を見つめるラッセルを見、力は入らないので、弱弱しく微笑んだ]
(199)2006/06/09 21:28:25
書生 ハーヴェイ
[痛みにうずくまりそうになった瞬間、ニーナが駆け寄ってくる。]

……大丈夫です。
ちょっといざこざがあって撃たれてしまいましたが、
あの子が治してくれましたから、大丈夫です。

[脂汗をかきながらも、笑顔でやんわりと拒絶する]
(200)2006/06/09 21:31:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 21:33:50
吟遊詩人 コーネリアス
[昨夜の失態を思い返し苦笑する…惑いが躊躇いを生み結果として…]

…駄目だね、私は。好きな人を慰める事も出来ない。
愛する事にも愛される事にも慣れていない私では…

駄目、なのかな…

[目を閉じる。結果として…に残るのは行き場を失くした中途半端な熱]
(201)2006/06/09 21:37:48
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの笑顔が引っかかる。
…いくら少女が鈍くても…無理をしている事は分かった]

…ハーヴェイさん…あの…もしかして…昨日の銃…ですか…?
弾丸は…摘出しましたか…?

もし、してなかったら…
あたし、麻酔を持ってないから…摘出手術が出来ません…
だけど…軽い痛み止めなら有ります…

…必要だったら言ってくださいね…?

[拒絶をされた相手に、強く言う事は出来ず…少女は椅子に座った]
(202)2006/06/09 21:38:34
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