酒場の看板娘 ローズマリー ケネスさんが・・・>>12人狼・・・? [思いも寄らぬ言葉に耳を疑う] 優しかったじゃない、たくましかったじゃない・・・。 私と一緒にシャーロットに呼びかけていたのは嘘だったの・・・? [レベッカの声に気づくと声の方を向く。 銃を構えたソフィー、黒鍵を携えたステラ、そしてレベッカ] | |
(19)2006/06/10 00:15:00 |
雑貨屋 レベッカ >>15 ―――あ…… [頭の中で、何かが、弾けたような気がした] ……テラ…… ……ステラ=ソロオオオォォォォッ!!!! [骨が軋むほどに拳を強く握り、 それを我武者羅にステラの顔に叩き付けた!!] お前はっ、お前はぁっ!!! うわあああああああああああああっ!!!! | |
(21)2006/06/10 00:15:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>20 ケネスさんは誰も利用などしていない! それはお前の妄想だ、たとえ彼が人狼でも彼はレベッカを利用してなど… [その、レベッカが、ステラに飛び掛るのを見た] 止めて、レベッカさん! そんな事をしても、ケネスさんは喜ばない! 貴女まで、そんな血で穢れないで! | |
(32)2006/06/10 00:25:51 |
雑貨屋 レベッカ >>27 殺したければ殺しなさいよっ!!! ケネスを殺したように、私も殺せばいいじゃない!! でもね、タダでは死んであげないわ!! 私だってただの人間じゃない、 力はあなたより数段劣るけど星の加護もある!! 腕の一本は覚悟することね!! [ステラへと吠える…しかし、ローズマリーに 後ろから組み付かれて動きを遮られた] なっ…!?マリーっ!?離してっ!! 離しなさいっ!!! | |
(33)2006/06/10 00:27:55 |
新米記者 ソフィー >>32 [コーネリアスの言葉に首を傾げる] 人狼でも、利用していないと言い切れる? 人狼は人間になりかわり、闇を支配する眷族。 ケネスの行動を見ても言い切れる? ローズマリーを、レベッカさんを、シャーロットさんを…。 近づくだけ近づいて希望だけ持たせて疑心暗鬼を生み出そうとしたのかもしれないあの男の肩を持つの? | |
(35)2006/06/10 00:29:40 |
修道女 ステラ レベッカ……? [彼女の言葉に、クスクスと笑う。口の端から零れる血液を気にするでもなく、黒鍵をレベッカに翳した] アイシテルって云ってよ。ねぇ、じゃなきゃ私、レベッカを殺してしまう、貴女が何も云わなくなれば、それは無言の肯定でしょう?あはは、そうでしょ、ねぇ死にたい? 貴女が私に敵うと思う?私は黒鍵だけじゃないの、第七聖典《セブン》で精神的に貴女をコロスことも出来るの、私は強い、つよい、つよいんだから、殺されたくないなら、アイシテルって言ってよ……!!!! [叫ぶように告げて、その場に泣き崩れる。何を間違った?この黒鍵は人狼を貫いた、悪しきに制裁を与えた、何も間違ってない、何も間違ってない、人狼を殺した、何も間違ってない――繰り返しながら、緋色の髪を床に散らし、泣き崩れた] | |
(38)2006/06/10 00:32:43 |
吟遊詩人 コーネリアス >>35 それは邪推だ。 誰にでも隔てなく感情を向けることは悪ではない。 彼にそんな事をしようという気は無かった筈だ。 そういう考えはね、独占欲の強い人間の考えだよ。 自分以外見て欲しくないという、ただのエゴだ。 ローズマリー、レベッカ、シャーロット… この中にお前の想い人が居るんだろう…? だから、殺そうとした。自分の物にするために… 違うかい? | |
(43)2006/06/10 00:38:29 |
雑貨屋 レベッカ >>45 アンタには…分からない…… アンタなんか分かってたまるものか!! 本当に理解(わか)る人なら理解(わか)るはず! ―――もうこれは、人間とか、人狼とか、 そういう問題じゃない!! この目の前の修道女が、私のケネスを殺した! ただ、それだけでしかないんだ!! | |
(49)2006/06/10 00:42:53 |
学生 メイ >>47 うん、分かった… [ニーナの言葉に頷き、ラッセルの身体を優しく拭き始めた――さっきまで、あんなに愛し合った躯体…いまではもう、こんなに傷ついている…] ラッセル、死んじゃやだよ? ねえ、大丈夫だよね? ラッセル…、ねえ、ラッセル… また、…してくれるよね? [少女は涙を流し、懇願した] | |
(53)2006/06/10 00:51:06 |
修道女 ステラ [やがて女はゆるりと顔を上げ、緋色の前髪の隙間から、射止めるようにレベッカを見た。――緋色の、瞳で。] バカな人…… 利用されて、それでもケネスを愛してるなんて言うの? 人間と人狼の違いが理解出来ないの? 人狼は人間を利用する悪なのよ―― あはは、せいぜい頭を冷やせばいいわ。 ケネスに利用された自分を省みればいいわ!! [そう叫んで、身体を引きずるようにして自室へ戻った。少女の姿を探した。――見つからなかった] ニーナ?ニーナ、居ないの? ニーナ……ねぇ、ニーナ…… 私には、もうニーナしか―― [言い掛けた言葉は途切れ、どさりと、自室のフロアに崩れ落ちる。床に落ちた少女の青い髪が一本、其れを指でなぞり、瞳から涙を流しながら、何度も少女の名を呼んだ。ニーナ、と] | |
(55)2006/06/10 00:51:56 |
修道女 ステラ ニーナ……ニーナ…… [語彙が枯渇して、最早少女の名を呼ぶことしか出来ない。けれど頬に伝う涙は、先程とは違う、涙かもしれない。“アイシテル”――そう告げられることを、ずっとずっと希っていた、十年に近い長い長い時間を思い返す。レベッカにそう告げて欲しかった。なのに拒絶された。更にはニーナを利用している、そんな事実まで突きつけられた。それなのにニーナは今も告げてくれる。“アイシテル”と] ……バカな子ね、本当に、ニーナ……貴女は…… 私は誰をアイシテルのか、わからな、い…… ニーナ、……私を、愛して、くれる? これからもずっと、アイシテルって言ってくれる? ――私もニーナを愛せば、楽園へ還れるの? [弱い笑みを湛え、そっと、ニーナを抱き寄せた] | |
(75)2006/06/10 01:39:03 |
見習い看護婦 ニーナ [額と…瞼にやわらかい感触を感じ… 更に指が奥に入っていくのを感じた。やがて、指は自分の何かに突き当たり…] ぁ…へ…ぇと… […突き当たったにもかかわらず、指は何かを押してくる…やがて、鈍い痛みを感じてきて… 何か、はじけるような音と共に、鋭い痛みを感じた] ふ、ふぁぁ…っ!! [痛みに自然と涙が溢れ…そのぼやけた視界でステラの指を見て…] …ぁ… [身体の奥で感じる鈍い痛みが、ハジメテを貰われたのだど感じていた…] …ぇ…えへへ… あたしの…ハジメテ…貰っちゃった以上…責任、取ってくださいね…? [頬を赤くしながら微笑み…意地悪そうに言葉を紡ぐ…が、その声は懇願しているように聞こえた] | |
(90)2006/06/10 03:05:29 |
修道女 ステラ [ニーナが上げる声は痛みから来るものか、嬌声なのか、おそらく両者が綯い交ぜになったものだと思った。ニーナの瞳から零れる涙を、ついばむように唇で拭い] ニーナ……可愛い。 [其れは意図せず零れた、本心だった。はにかむように、それでいて悪戯っぽい言葉で告げられた言葉には、微苦笑し、指を挿れたまま、片方の手でニーナを抱いた] ……ええ、責任は取るわ。 その、責任は「愛」ではないかもしれない。 でも、……でもね、ニーナと一緒に居たい。 ねぇニーナ、この騒動が終わったら、一緒に暮らしましょうか?その時どんな関係を築けているかはわからないけれど、私はニーナに、ずっと傍に居て欲しいの……。 [――騒動が終わった、ら。その時に自身や、或いはニーナが、生きている保障など、無かった。それでも、そんな未来を否定するように、微笑みの侭に告げた] | |
(91)2006/06/10 03:12:24 |
修道女 ステラ [ニーナから指を抜くと、最早癖になっているように、その濡れた指先を舐める。甘い味、だけど少しだけ、鉄に似た味がした。それが、責任。] ……ええ。 私もね、少し戸惑ってるのが本音。 こんなに真っ直ぐに、人に愛されたのは初めてなの。 でも、愛されるって……嬉しいものね。 だからニーナと、ずっと一緒に居たい。 [淡々と紡ぐも、その表情には微笑が湛えられていた] ――レベッカと、今度改めて話すわ。 私はレベッカを愛してないと言えば嘘になる。 彼女を前にしたら愛憎で狂ってしまう……。 それでも、ニーナが歯止めになってくれる、から。 ……ずっと、私のことを、愛して。 お願い―― [囁くように、そして切なげに、少女の耳元で囁いた。レベッカとの口論、狂気の淵で紡いだ言葉、ケネスを殺めた黒鍵、ハーヴェイの真実を見る為の力の行使――色々あって疲れてしまったのか、ニーナの表情を見て安堵の笑みを一つ浮かべた後、少女に凭れる様に、其の侭睡魔に抗えず、*眠りへと堕ちていった*] | |
(93)2006/06/10 03:30:43 |
見習い看護婦 ニーナ [自分の中から指を抜かれ…中から何か漏れているような…そんな感覚を覚えながら、ステラの言葉を聞いていた] …えへへ、でも、あたしも…ステラさんと…一緒に居られるのが幸せなんです… [目を細めながら、言葉を紡ぎ…ステラの言葉の続きを聞いた] …そうですか…レベッカさんと…話して…その。仲良くなれると…良いですね… あたし…ずっと…ステラさんの事…愛してますから… [切なそうな声に、にへら、と笑い…ステラの寝息を間近で感じる] …ステラさん…あたし…もっと…求めても、良いんですよね…? ずっと…求めても良いんですよね…? [誰が聞いてるわけでもなく。小さく呟くと…ステラの胸に蹲るように抱きしめた。ステラの体温を感じ…ステラにハジメテを貰われ…一緒に住みたいと話し合った。 …少女は幸せそうに瞼を閉じ…] …おやすみなさい… [窓から入ってくる星の光に照らされた、愛しい者の顔を見つめ…言葉を紡いだ。そして、意識は彼女と共に*眠りについた*] | |
(94)2006/06/10 03:45:27 |
吟遊詩人 コーネリアス [殆ど眠れぬまま窓の外を見れば相変わらずの星空。まるで混乱する自分達を冷たく見下ろすようで、知らずに体が震えていく] 嫌ですね…毎日こんな…血が、流れて…次は… [自分かもしれない…そういう予感が付き纏う。男は殺す、と言ったあの人の目は、本当だったから] 誰が人狼なんだ…? 人だと信じたケネスは人狼だった…では、誰が?…解らない…私には… [ふと、ある事を思い出す…この状況で、自分の命を脅かすかもしれない、でも頼るしかない…人物] あの人は…ステラは誰を見たのだろう…少しは手掛かりになるだろうか…? 誰か、居るだろうか… […はとりあえず広間へと顔を出すことにした] | |
(105)2006/06/10 22:11:09 |
吟遊詩人 コーネリアス [広間に下り、誰もいない事に半分戸惑い、半分安堵する…] 昨夜のあの混乱…あれでは誰もがおかしくなってしまう… 思いを分け合う者があれば、それと共にあるのが一番安らぐのでしょう…それがたとえ人狼であったとしても… [ケネスが人狼であったという事実は、自分には重く…そして不安を掻き立てる。そう思いに沈んでいると気配を感じ、見ればステラが自分を一瞥しソファーに沈むのが映った] …丁度良いところに… ステラ…さん。占い師である貴女に敬意を示す上で、呼び捨てにはしません、今は。 …聞かせてください、昨日は…誰を見たのですか? [自分の問いに返事がある事は期待はしていなかったが] | |
(107)2006/06/10 22:30:02 |
吟遊詩人 コーネリアス [昨日とはまるで様子の違うステラに困惑しつつも、それが演技ではないかと警戒を緩めずに] どうしました?昨日とは随分様子が違う… 視ることが怖いのですか…?視た人が死んでゆくから…? …視たことを知っているように…でも、人狼はそこまでの力は無いのでしょう? 偶然と呼ぶには…出来すぎていますが、あなたは事前に誰にも話していないのでしょう? 昨日、私を殺すとまで言った、あの覇気はどうしたんです? …それでも、私は…私達は、貴女の力を頼らなければいけないのですから… 不本意ですよ、自分を殺そうという人間を励ますなど… […は、目を逸らし口を閉ざした] | |
(114)2006/06/10 23:22:52 |
学生 ラッセル [聞きなれた声・・・目の前にはメイが居た] あぁ、すみません・・・メイ・・・。 タオルが血塗れだったので、洗わなければと・・・メイの頬を、私が汚してしまったから・・・。 すぐに戻らなくて・・・すみません・・・。 [メイの頭を優しく撫でる。汚さないように、左手で] >>135 これは、ネリーさんによるものですよ・・・。 私が人狼だと思ったのか、別の殺意に駆られたのか・・・何にしても、メイではなくて・・・本当に良かった・・・。 | |
(137)2006/06/11 00:06:10 |
新米記者 ソフィー >>137 [ネリーによって負わされた傷だと知り、目を伏せた] ネリーさんが…貴方を殺そうとしたのね。 無駄な殺し合いは、望まれないこの状況なのに…。 私が、おかしいのね。 人が死んでいっているのに、冷静でいられる。 この私が…。 | |
(138)2006/06/11 00:10:33 |
吟遊詩人 コーネリアス [少しずつ人が集まり始め、それぞれの思いを口にする…] >>134 ラッセル…!その…血は?貴方はまだ休んでいなくてはいけないのでは? 今の所疑わしいのは…ネリーと…カミーラ? では、どちらかを…? [処刑するのか?と言外に含んで] | |
(139)2006/06/11 00:11:50 |
学生 ラッセル >>141 [戸口に現れる姿、見慣れない姿の人間が言った事に、不満を覚える] 下らない・・・。 貴女は、人種の違いに固執し過ぎている・・・。 今は皆が等しく死の危険に曝され、人種の違いなど塵に等しい差。 今貴女が疑われている理由・・・それは、人狼の襲撃場面を含め、目撃数が少な過ぎるから・・・。 違いを気にする暇が有るのなら、疑いを少しでも晴らせる様努力して欲しい物です・・・。 そうでなければ、疑われているであろう貴女は・・・自分の身を心配して下さい・・・。 | |
(148)2006/06/11 00:27:02 |
吟遊詩人 コーネリアス [黒髪の…カミーラが現れた事に少し驚く] …噂をすれば、ですか。まるでずっと様子を伺っていたようだ。 その様な態度では、そう思われても無理は無いと思いますがね。 >>143 カミーラもですが…ネリーは…彼女はハーヴェイと…ですから、彼を失った今…何をするか分からない。 …貴女に、その手を向けるかもしれない。 | |
(149)2006/06/11 00:29:03 |
新米記者 ソフィー >>150 [ニーナの問いに対し、可笑しいと思いつつ答えた] 輸血? この場所で…貴女はロクに医療用具が無いって言っていたよね? 万が一、施設があったとしても…。 私の血液が適合する人間が居ないわ。 逆に、私に適合する血液が無い。 | |
(151)2006/06/11 00:32:36 |
逃亡者 カミーラ >>148 蹂躙する方にとっては"くだらない"の一言で済むんだろうさ。 こういう場面だからこそ……血の違う者は尚更疑われるもんじゃないか? この場じゃないが……我々を見て人狼だのと言う輩はごまんといる。 常に何もしていなくても疑われるんだ。今更弁解する口なんか持たんね。 [それに人のことあれこれ言ってる場合か?とラッセルの様子に片眉を跳ね上げ] | |
(153)2006/06/11 00:34:31 |
新米記者 ソフィー >>154 [ニーナの返答、ラッセルを一瞥し…決断する] 分かったわよ。 彼を救うため、それだけだからね。 血液をあげるのは彼を…ラッセルさんを救うため。 でも、忘れないで。 私はまだ貴女を疑っている。 [もう一度、ラッセルの状態を見て腕をニーナに差し出した] | |
(157)2006/06/11 00:40:15 |
学生 ラッセル >>135 視野が狭い…だから下らないと言ったのです…。 血が違おうと、人狼でなければそれで良い。 それに私のこの性格は元からです…どう言われようと、直りませんよ。 貴女は皆に疑われて、殺されようとしている…。 それでも「今更」なんですか? 随分…楽観的な人だ…。 | |
(158)2006/06/11 00:41:28 |
逃亡者 カミーラ >>158 今更、だよ。 じゃあここで命乞いでもしたら疑うのを止めるか? それならここにいる全員がそうするだろうな。 それにあんたらは人狼でなけりゃそれでいいかもしれんが…… 私はそうはいかなくてね。 誰が人狼かなんてまどろっこしく探すより…… 私以外の全員が死ねば話は早い、そう思ってるんだが。 [薄い笑みを貼り付けたまま、弓に矢をつがえた] | |
(163)2006/06/11 00:48:12 |
吟遊詩人 コーネリアス [ソフィーの言葉と、それを聞き慌しく準備を始めるニーナ。ラッセルの命を繋ぐ手段を得て少し表情が明るく見えた] この状況で、その二人がここに居るというのもまた星の導き…でしょうか… >>159 貴女は、誰を…聞かないほうが良いですね…もしも、また… 貴女の…自分の思いを信じてください。 私達は貴女の言葉を信じるしかないのですから。 | |
(165)2006/06/11 00:48:56 |
新米記者 ソフィー >>166 [ステラの検討はついていないと言う言葉で、人狼を発見できていない事を知り] 時はあと僅か。 滅びを受け入れる事は出来ないから…。 私達から動かなければならないのね。 [今宵は誰の星が堕ちるのか…、ソフィーはラッセルの様子を見て、空を見上げている] | |
(172)2006/06/11 00:54:55 |