人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
雑貨屋 レベッカ に、1人が投票した。
見習いメイド ネリー に、4人が投票した。
踊り子 キャロル に、2人が投票した。
学生 ラッセル に、2人が投票した。
のんだくれ ケネス に、4人が投票した。

のんだくれ ケネス は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、書生 ハーヴェイが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、吟遊詩人 コーネリアス、の12名。
村長の娘 シャーロット
あぁぁ、ケネスさん・・・。ケネスさん・・・。
(0)2006/06/10 00:03:03
雑貨屋 レベッカ
―――え?

[夜空に輝く幾千の星……その中の二つが、また…]


……堕ち……た?
(1)2006/06/10 00:03:14
修道女 ステラ
[ヒュンッ――空気を裂く音を、立て、黒鍵は放たれた。男が自らに意識を向けていなかった所為だ。]


[――黒鍵はケネスの心臓を貫いた。]


……ふ、ふふ、あはははは!!!
(2)2006/06/10 00:03:58
見習い看護婦 ニーナ
[…集会場に振動が起きる。二階からだった]



[少女はゆっくりと目を伏せた]
(3)2006/06/10 00:04:32
学生 メイは、キッチンへと何とか駆け込み、ラザニアをもってきた
2006/06/10 00:04:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[何が起こったのかわからなかった。
一瞬視界が紅くなり、ふと横を見れば床に倒れている男。]
(4)2006/06/10 00:04:46
新米記者 ソフィー
[ライフルを構え、ケネスと呼ばれていた男に対して叫ぶ]

貴方が、貴方の言葉が…。
シャーロットさんを、レベッカさんを…そして。
ローズマリーを惑わして苦しめている!!

想いを弄んで、気持ちに応えずに希望だけ持たせて…弄んでいる!!

私は…それが赦せない!!
(5)2006/06/10 00:04:50
村長の娘 シャーロットは、くずれ落ちたケネスの手を握ったまま、立ちつくしていた。
2006/06/10 00:05:01
雑貨屋 レベッカ
[嫌な、胸騒ぎがする……]

……ケネス?

[ソファーから立ち上がると二階へと駆け上がる]
(6)2006/06/10 00:05:38
村長の娘 シャーロット
なんで・・・。
なんで、みんな、死んでしまうの・・・。

ねえ、ローズさん、なんで・・・。
(7)2006/06/10 00:06:06
見習いメイド ネリー
あっはははははは!
しんじゃえ!じんろう!

(燭台をふりあげて、哄笑する。掲げた燭台の、煌めく切っ先に酔いしれていると。

 頬に、熱い雫が降りかかった。)
(8)2006/06/10 00:06:23
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカの背中を…無言で見送った。恐らく…ケネスは…
2006/06/10 00:06:56
修道女 ステラ
[階段を登ってくるレベッカに、無垢な迄の笑顔を向けた]

ケネスは死んだわ、殺したわよ、貴女を弄ぶ野蛮な男、醜い男は死んだの!ねぇ、これでいいでしょう?ケネスなんてもう見ないで、私を見て……ねぇ、レベッカ?
(9)2006/06/10 00:07:30
学生 ラッセル
・・・っ・・・。

[体はまだ動く、自分はまだ死んでいない]

私は・・・死神に嫌われているのでしょうか・・・。
ねぇ、メイ。
一緒に、食事でも摂りましょうか・・・。

[後ろで青年''だった物''の手が離される、左足に鋭利な物が刺さり、血は止め処無く流れる。――だが、まだ動ける]

私は・・・ずっとメイの傍に居ますから・・・。
(10)2006/06/10 00:08:13
見習いメイド ネリーは、書生 ハリエットのからだがもたれかかってきて、押し倒された。
2006/06/10 00:08:32
雑貨屋 レベッカ
……ケネスッ!!!?

[シャーロットの部屋の前……そこにケネスがいた。
 ……いや、正確に言えば、
 ステラの剣によって心臓を貫かれ、
 息絶えたケネスの亡骸があった]

……ステラ……?ねぇ、何をしてるの……?
(11)2006/06/10 00:08:50
新米記者 ソフィー
[哂い、ライフルに引き鉄を引き、ケネスに弾が命中したのを確認し…空を見上げると星が2つ瞬き、激しく輝いて堕ちた]

あの輝きは…天狼の輝き。
堕ちた。堕ちたわ!!

ケネスは…人狼。
人狼の宿星が、凶星が一つ堕ちた…。

アハハハッ!!!
あと2人ね、後2人殺せば…全てが終わる!!
(12)2006/06/10 00:08:59
吟遊詩人 コーネリアス
[…はケネスの元に急ぐ…だが、遅かった…]

…ケネスさん…?
ケネスさん、そんな…!

[彼を手に掛け笑うステラを睨み]

お前が、やったのか?
そんな事をしてなんになる!それでレベッカが喜ぶと?
次は誰を狙う?ローズか?
レベッカを慕う物すべてお前には目障りなんだろう?
そうじゃないのか、答えろ!!
(13)2006/06/10 00:09:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[『なんで・・・>>7』その言葉が頭を巡る]

なんで・・・、なんで・・・。

[ケネスの手を握り締めたシャーロットを見る]

私、私は・・・。

[言葉は出てこない、代わりに止めどない涙が]
(14)2006/06/10 00:10:18
新米記者 ソフィーは、空を見上げ、哂っている。目の焦点が合っていない。
2006/06/10 00:10:33
修道女 ステラ
何って?

[レベッカの問いに純粋に小首を傾げ、緋色の髪を揺らす]

悪しきに制裁を与えただけよ。
貴女の心を弄び、いずれ貴女を傷つける男を。
其の前に殺してあげただけ。
レベッカ、これでいいでしょう?
もうケネスという存在は消えた。
だから私を愛して……?
(15)2006/06/10 00:11:08
修道女 ステラ
[ソフィーの言葉に、弾けたように笑った]

人狼、人狼、ケネスは人狼!!
ほら、やっぱり、ねぇ?
あの男は人間を利用するために人間の皮を被った化け物だった!

あははは、あはは、死んで当然だったの――!!
(16)2006/06/10 00:13:09
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーの声に、一瞬耳を疑う]

ケネスさんが人狼?
…そうか…さっき聞こえた…シャーロットへの、あれ、は…
(シャーロット、誰も殺したくないなら銀の弾を…)

彼は…まさか自分から…?
(17)2006/06/10 00:13:52
見習い看護婦 ニーナは、二階から聞こえてくる声に…「人狼…後…二匹…?」
2006/06/10 00:14:03
村長の娘 シャーロット
嘘・・・、嘘でしょう?

ケネスさんが・・・人狼だったなんて・・・。

ウソ・・・。


――そうだ!それでいい!もう誰も信じるな!!
(18)2006/06/10 00:14:40
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネスさんが・・・>>12人狼・・・?

[思いも寄らぬ言葉に耳を疑う]

優しかったじゃない、たくましかったじゃない・・・。
私と一緒にシャーロットに呼びかけていたのは嘘だったの・・・?

[レベッカの声に気づくと声の方を向く。
銃を構えたソフィー、黒鍵を携えたステラ、そしてレベッカ]
(19)2006/06/10 00:15:00
修道女 ステラ
[ゆるりと階段を登り、ケネスを貫いた黒鍵を無造作に引き抜いた。飛び散る鮮血が降り注ぐことも、厭わない。コーネリアスの声、鬱陶しそうに彼を見遣り]

誰を殺す?
さぁ……人狼を殺すんじゃない?

レベッカを利用する男《ケネス》は人狼だった。
じゃあ次も人狼よ、そう、誰かしらね……?
(20)2006/06/10 00:15:55
雑貨屋 レベッカ
>>15
―――あ……

[頭の中で、何かが、弾けたような気がした]

……テラ……

……ステラ=ソロオオオォォォォッ!!!!

[骨が軋むほどに拳を強く握り、
 それを我武者羅にステラの顔に叩き付けた!!]

お前はっ、お前はぁっ!!!
うわあああああああああああああっ!!!!
(21)2006/06/10 00:15:56
学生 メイ
ラッセル…
ねえ、ラッセル…
食事より、あなた…怪我…

[...はこの現実から逃げたかったが、そうはいかない事を悟ると、大声で叫んだ]

ニーナ…さーん、生きてたら答えて…!
ラッセルが、ラッセルが…
(22)2006/06/10 00:16:13
見習いメイド ネリー
…はり、えっと?
はりえっと?
ねぇ…、起きて、Kissをちょうだい?指を這わせて、くちびるを落として、あつくあつくたかめてちょうだい?ねぇ…、ハリエット。

(焦点の合わない瞳で、ハリエットを見つめる。
 綺麗な白い肌が赤黒く染まってて、エプロンに染み込んでいった。みるまに冷たく、白くなっていく肌を、ふるえる指先で撫でていても、もう…うごかない。)
(23)2006/06/10 00:17:00
見習い看護婦 ニーナは、誰か…自分を呼ぶ声に顔を上げた。
2006/06/10 00:17:02
村長の娘 シャーロット
狂気の向けた刃は、正しかった・・・。
私怨だと思った行為は、人狼を退治した・・・。

何を信じたらいいの・・・。

――殺せばいい!誰も信じず、殺せばいい!!
(24)2006/06/10 00:17:22
見習いメイド ネリーは、重い燭台と蝋燭を、床に取り落とした。
2006/06/10 00:18:13
新米記者 ソフィー
[ライフルを降ろして、血液の匂いで興奮状態から解き放たれる]

――この選択は正しかったのよ。
ケネスは、人狼。
(25)2006/06/10 00:18:18
酒場の看板娘 ローズマリー
・・・やめて、やめて!!
[咄嗟にレベッカに駆け寄り、止めに入ろうとした]
(26)2006/06/10 00:18:23
修道女 ステラ
[レベッカに詰め寄られ、ドンッ、と壁に背を叩きつけられる。降り注ぐ、怒りに満ちた鉄槌。口を切って血を零す、頬に幾つもの痣が出来る、それでも女は笑っていた]

目を覚ましなさい、レベッカ……?
ケネスは貴女を利用していただけ……

本当に貴女を愛すのは私よ?
ねぇレベッカ、どうしてなぐるの、痛いじゃない、れべっか、れべっか?わたしはあなたを、アイシテルのよ?

[手の中の黒鍵を、緩く握った]

――アイシテルって云わなきゃ、ころす。
(27)2006/06/10 00:19:58
見習い看護婦 ニーナ
[…二階から…自分を呼ぶ声がする…?
少女はそう感じると、急いで階段を昇っていく]

…っ!!

[視界に入ってしまった…ステラとレベッカ。
…雑念を振り払うかのように、頭を振り、ステラの部屋に入り、自分の医療道具を持ち…
自分を呼んだ声の主の所に付いた]

メイ、さ…っ!!

[…ラッセルの体の状態に…絶句した]

ら、ラッセルさん…
メイさん、どこか、横に出来るところに…

[傷が多い…安静にした方が良い。と、メイに伝えた]
(28)2006/06/10 00:20:35
学生 ラッセル
おかしいな…体が、重いみたいです…よ…。
ちょっと…説得に…時間を掛けすぎたみたい…です。
でも、私はずぅっと…メイの傍に居ますよ…。

[切り裂かれ血まみれの右手で、メイの頬を撫でた]
(29)2006/06/10 00:23:30
見習いメイド ネリー
(蝋燭の炎が床に燃え移って、わずかに拡がるも…、ハリエットの鮮血が消し止めた。
 血の焦げる、むせかえるような匂いがたちのぼって、天井に染み込んでいく。)

う…ぐ、ハリエット。ねぇ。起きてよ。ねぇ…

(ハリエットの、力の抜けた手を取って、自身の頬にぺちぺちあてる。まるで熱のない、垂れ下がった指先は、もう悦びを教えてはくれなかった。なにひとつ、与えてはくれなかった。)
(30)2006/06/10 00:23:49
酒場の看板娘 ローズマリー
愛・・・してる・・・?>>27

何、何を言ってるの・・・?

[一瞬その言葉に戸惑った時レベッカに弾き飛ばされた]

ねぇ・・・二人を止めて・・・。

ソフィー、シャーロット・・・。
誰か・・・!誰か!!
(31)2006/06/10 00:24:21
見習い看護婦 ニーナは、ネリーとハーヴェイが視界に入り…手遅れだと、視線を落とした。
2006/06/10 00:24:54
見習い看護婦 ニーナは、顔を上げると、メイに、「…隣の部屋のベッドを借りましょう?」
2006/06/10 00:25:35
吟遊詩人 コーネリアス
>>20
ケネスさんは誰も利用などしていない!
それはお前の妄想だ、たとえ彼が人狼でも彼はレベッカを利用してなど…

[その、レベッカが、ステラに飛び掛るのを見た]

止めて、レベッカさん!
そんな事をしても、ケネスさんは喜ばない!
貴女まで、そんな血で穢れないで!
(32)2006/06/10 00:25:51
見習いメイド ネリーは、書生 ハリエットの遺骸を抱き上げて、肩の傷口を舐めはじめた
2006/06/10 00:26:03
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーの声で階下を見る。レベッカとステラがもみあっている
2006/06/10 00:26:21
雑貨屋 レベッカ
>>27
殺したければ殺しなさいよっ!!!
ケネスを殺したように、私も殺せばいいじゃない!!
でもね、タダでは死んであげないわ!!
私だってただの人間じゃない、
力はあなたより数段劣るけど星の加護もある!!
腕の一本は覚悟することね!!

[ステラへと吠える…しかし、ローズマリーに
 後ろから組み付かれて動きを遮られた]

なっ…!?マリーっ!?離してっ!!
離しなさいっ!!!
(33)2006/06/10 00:27:55
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナに頷いて、協力してラッセルを運んだ。
2006/06/10 00:28:04
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーを強引に振りほどいてステラへと襲い掛かる!!
2006/06/10 00:28:22
村長の娘 シャーロット
やめて!もうやめて!!
なぜ人間同士で争うの?
レベッカさんも、ステラさんも、人間でしょう!?
(34)2006/06/10 00:28:55
新米記者 ソフィー
>>32

[コーネリアスの言葉に首を傾げる]
人狼でも、利用していないと言い切れる?
人狼は人間になりかわり、闇を支配する眷族。

ケネスの行動を見ても言い切れる?
ローズマリーを、レベッカさんを、シャーロットさんを…。
近づくだけ近づいて希望だけ持たせて疑心暗鬼を生み出そうとしたのかもしれないあの男の肩を持つの?
(35)2006/06/10 00:29:40
学生 メイ
ああ…ラッセル…
ラッセル…
…死なないよね、ラッセル…
ずっと一緒だって…ラッセル…
言ってくれたよね…
ラッセル…ラッセル…

[ラッセルの右手を、ぎゅっと握った]
(36)2006/06/10 00:30:29
新米記者 ソフィーは、ステラとレベッカの側に近寄って行った。
2006/06/10 00:30:46
村長の娘 シャーロットは、階下へ駆け降り、レベッカを抑えつけた。 もうやめて!!
2006/06/10 00:31:18
見習い看護婦 ニーナ
[…隣の部屋。
ラッセルをベッドに横にすると、道具を取り出す。
傷口を見て…色々な傷があった。
少女は消毒薬を取りだし…メイに言った]

…すいませんが…ラッセルさんの、その…
身体に付いた、血を拭くための…
タオルと、お湯…を用意してくれませんか?
包帯を巻く前に…拭いて上げた方が良いと思うから…

[そう言うと、傷口の消毒を始めた]

…大丈夫です。
これ以上、無理をしなければ…

[…多分。
しかし、油断は禁物…自分の持っている医療道具が少ない事を呪った]
(37)2006/06/10 00:32:27
修道女 ステラ
レベッカ……?

[彼女の言葉に、クスクスと笑う。口の端から零れる血液を気にするでもなく、黒鍵をレベッカに翳した]

アイシテルって云ってよ。ねぇ、じゃなきゃ私、レベッカを殺してしまう、貴女が何も云わなくなれば、それは無言の肯定でしょう?あはは、そうでしょ、ねぇ死にたい?
貴女が私に敵うと思う?私は黒鍵だけじゃないの、第七聖典《セブン》で精神的に貴女をコロスことも出来るの、私は強い、つよい、つよいんだから、殺されたくないなら、アイシテルって言ってよ……!!!!

[叫ぶように告げて、その場に泣き崩れる。何を間違った?この黒鍵は人狼を貫いた、悪しきに制裁を与えた、何も間違ってない、何も間違ってない、人狼を殺した、何も間違ってない――繰り返しながら、緋色の髪を床に散らし、泣き崩れた]
(38)2006/06/10 00:32:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>27
何を馬鹿なことを!
自分に愛を向けなければ殺す、と?
お前はどこまで自分の私欲を押し付ける気だ?

[弾き飛ばされ座り込むローズに気付き]
>>31
ここは危ない…あの二人は互いに正気を失ってる。
出来れば外に…
(39)2006/06/10 00:32:55
村長の娘 シャーロット
>>39
外に誘い出して、殺す気?
もう、あたしは、誰も信じない。
誰も、信じられない・・・。

あなたも、人狼なの?ねえ、詩人さん・・・。
(40)2006/06/10 00:35:52
見習いメイド ネリー
ハリエット…肩の傷、ささくれだっているじゃない。
わたし…なおしてあげる、ね?

ぺちゃ、ぴちゅ…。はむ。…ちゅる。ちゅる。

(無惨な傷痕に目もくれず、ちいさな銃創に舌を這わせて。唾液と混ざった死んだ血液が薄紅色にハリエットの肌を流れて、床にしたたる。)
(41)2006/06/10 00:35:55
学生 メイは、慌ててニーナの言うとおりに、タオルとお湯を準備してきた
2006/06/10 00:37:21
学生 ラッセル
大丈夫です…腹部の傷は一見深いですが…内臓には損傷が有りません…。
右手は、そんなに強くナイフを握らなかった事により健は痛めてない…。
背中も…傷口が大きいものの、それだけ…。

心配なのは…失血量…。
(42)2006/06/10 00:37:45
吟遊詩人 コーネリアス
>>35
それは邪推だ。
誰にでも隔てなく感情を向けることは悪ではない。
彼にそんな事をしようという気は無かった筈だ。

そういう考えはね、独占欲の強い人間の考えだよ。
自分以外見て欲しくないという、ただのエゴだ。
ローズマリー、レベッカ、シャーロット…
この中にお前の想い人が居るんだろう…?
だから、殺そうとした。自分の物にするために…

違うかい?
(43)2006/06/10 00:38:29
修道女 ステラ
[コーネリアスの声に、微かに零す]

私欲の何が悪いの。
私は今までずっと、ずっと、ずっと、他人の欲に踊らされて私欲の犠牲になって此処まで生きてきたのよ。
私だって愛したかった!!愛した人は死んだ、それからは唯、罰だけが与えられた!!
いい加減罰は終わりにさせてよ、ねぇ、私を愛してよ。

――そんなに赦せないなら、私を殺せば?
(44)2006/06/10 00:38:32
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスとシャーロットを泣き顔で見上げる
2006/06/10 00:38:51
新米記者 ソフィー
[ステラとレベッカの衝突を見て、苦笑して止めに入った]

レベッカさん、貴女はケネスを殺さないでどうしようと思っていたの?
ケネスは人狼よ…。

分かり合える相手じゃないのよ…。
ケネスに与えられたものは、幻想なのよ。

殺さなきゃ、いけなかったのよ。
(45)2006/06/10 00:39:43
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーを振りほどいたと思ったら
 今度はシャーロットに
 組み付かれて動きを遮られる]

シャーロット…っ!!

[自身を掴むその美しい白い指が目に入る。
 最期の瞬間、ケネスの腕を掴んでいた、その指が]

なんで…っ!!私はいつも……っ!!
ううう……うわああああああっ!!

[組み付くシャーロットを振りほどき、
 壁へ叩きつけた!!]
(46)2006/06/10 00:39:49
見習い看護婦 ニーナ
[…化膿止めを塗り終わり…メイの方を向いた]

えと…一応、手当の方は終わりました。
…傷口以外の血とか…拭いて上げてください…

[ラッセルが言った言葉に…目を丸くした]

…健康な人なら…出血量は…ちょっとフラフラするけど、お肉とか食べれば…問題ないと思いますけど…
もしかして…何か…?

[そう言うと、メイとラッセルを不安そうに見た]

…ラッセルさん…自分の血が…何型か分かりますか?
(47)2006/06/10 00:41:29
新米記者 ソフィー
>>43
[コーネリアスの想い人と言う言葉に、失笑し]

悪いけど、私。
同性愛には興味無いのよ。

私の彼女に向けている“好き”は恋愛感情とは違うから。
(48)2006/06/10 00:42:09
村長の娘 シャーロットは、壁に背中をしたたか打ち付け、その場に倒れこんだ。
2006/06/10 00:42:27
新米記者 ソフィーは、シャーロットを振りほどいたレベッカを抑えつけようとする。
2006/06/10 00:42:46
雑貨屋 レベッカ
>>45
アンタには…分からない……
アンタなんか分かってたまるものか!!
本当に理解(わか)る人なら理解(わか)るはず!


―――もうこれは、人間とか、人狼とか、
そういう問題じゃない!!
この目の前の修道女が、私のケネスを殺した!
ただ、それだけでしかないんだ!!
(49)2006/06/10 00:42:53
吟遊詩人 コーネリアス
>>40
誰も、信じられない、か…仕方が無い…あのケネスが人狼だったのだから。

私はローズを殺したりはしません…その必要も無い。

私が人狼かどうか…確かめますか?
その…銀のナイフで。
今なら…逃げませんよ?
(50)2006/06/10 00:43:56
雑貨屋 レベッカ
ぐっ!!

[三度押さえつけられる。
 しかも今度は自分と同じ、曲がりなりにも
 人ならざる存在から祝福を受けし者だ。
 容易には振りほどけず、床に倒れこむ]
(51)2006/06/10 00:45:34
学生 ラッセル
[先程は暗がりで解らなかったが、体には切り付けられた傷の他に、傷痕と化した酷い爪痕が幾つも付いていた]

血液型…A型のRh-。
輸血、この状態であまり設備が有るとは思えませんね…。
前にも…これぐらい…いえ、これより酷い傷を負った事も有ります…。
まだまだ…死ねませんよ…。

[そう言い、弱々しく微笑んだ]
(52)2006/06/10 00:49:56
学生 メイ
>>47
うん、分かった…

[ニーナの言葉に頷き、ラッセルの身体を優しく拭き始めた――さっきまで、あんなに愛し合った躯体…いまではもう、こんなに傷ついている…]

ラッセル、死んじゃやだよ?
ねえ、大丈夫だよね?
ラッセル…、ねえ、ラッセル…
また、…してくれるよね?

[少女は涙を流し、懇願した]
(53)2006/06/10 00:51:06
新米記者 ソフィー
貴女がケネスを想っていたとしても…。
万が一ケネスが生き残っていたら、私達は滅んでいるわ。

死にたくないから、殺した事は否定しない。
そして、今…。

貴女とステラ。
祝福を受けし者同士が殺しあうこの状況。
それこそ、人狼の喜ぶ展開としか思えないわ。

憎いから、殺すを通すわけにはいかないのよ。
(54)2006/06/10 00:51:11
修道女 ステラ
[やがて女はゆるりと顔を上げ、緋色の前髪の隙間から、射止めるようにレベッカを見た。――緋色の、瞳で。]

バカな人……
利用されて、それでもケネスを愛してるなんて言うの?
人間と人狼の違いが理解出来ないの?
人狼は人間を利用する悪なのよ――

あはは、せいぜい頭を冷やせばいいわ。
ケネスに利用された自分を省みればいいわ!!

[そう叫んで、身体を引きずるようにして自室へ戻った。少女の姿を探した。――見つからなかった]

ニーナ?ニーナ、居ないの?
ニーナ……ねぇ、ニーナ……
私には、もうニーナしか――

[言い掛けた言葉は途切れ、どさりと、自室のフロアに崩れ落ちる。床に落ちた少女の青い髪が一本、其れを指でなぞり、瞳から涙を流しながら、何度も少女の名を呼んだ。ニーナ、と]
(55)2006/06/10 00:51:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 00:53:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[ポツリと小さく呟いた]
言ったじゃない・・・。人狼を殺したって終わらないって。

誰かを殺めた所で残るのは憎悪と悲しみよ・・・。
(56)2006/06/10 00:54:26
村長の娘 シャーロットは、よろよろと立ち上がった。
2006/06/10 00:55:11
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズ、そしてシャーロットを跳ね除けるレベッカに尋常ではない物を感じ、ソフィーに押さえられるのを見止め、シャーロットに手を差し伸べる]

シャーロット、立てる?怪我は無いか?
…私を信じられなければ、この手は取れない、か。
(57)2006/06/10 00:55:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/10 00:55:33
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラが去ったのを確認し、レベッカを解放した。
2006/06/10 00:55:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/10 00:56:13
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/10 00:56:22
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/10 00:57:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 00:58:19
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの身体をじっと見つめ…ラッセルの言葉を聞くと…]

…メイさんは…何型ですか…?

[AのRh-…それは…かなり、まれに見られる血液…]

…もし…ダメだった場合…
絶対、安静、で、血になるようなモノを食べてくださいね?
ただでさえ危うい状態なのに、傷口が開いたら…洒落になりませんからね?

[念を押すように、ラッセルに言った。
その時…微かに。
微かにだが…自分を呼ぶ声が聞こえた]

…メイさん、これ、痛み止めです…
ラッセルさんが…痛がっていたら、飲ませてくださいね?

[道具箱から、小さな錠剤が入った瓶を渡し…外に出た]
(58)2006/06/10 00:58:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/10 00:58:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/10 00:58:51
雑貨屋 レベッカ
[去り行くステラの後姿を見て、叫ぶ]

確かにケネスは私を利用してのかもしれない……
でも、私だってケネスを利用していた!
心の平穏を得る為に、ケネスを利用していた!
あなたは……あなたは、ニーナを
利用してるのではないのっ!!?
あなたの心の平穏のために!!
(59)2006/06/10 01:00:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/10 01:00:23
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/10 01:01:15
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 01:01:30
雑貨屋 レベッカは、新米記者 ソフィーに相づちを打った。
2006/06/10 01:01:50
雑貨屋 レベッカは、新米記者 ソフィーに解放されゆっくりと起き上がった。
2006/06/10 01:02:13
学生 メイ
[ニーナの言葉に、軽く沈む…]

ボクは、Rh+A…ダメなんだよね…

[ニーナから薬を受け取り]

…うん、ありがと。
行っておいで…
(60)2006/06/10 01:03:39
見習い看護婦 ニーナ
[途中に聞こえたレベッカの叫びに、自分の名前が入っている事に気付き…身体を強ばらせる]



[しかし、レベッカの様子を見て…声を掛けるのはためらわれ…会釈してその前を通った]

…お姉…様…?

[そして、ステラの部屋のドアを開け…
ステラが床に倒れ、泣いているのを見…慌てて駆け寄った]

ぉ、お姉様っ!?
(61)2006/06/10 01:05:08
修道女 ステラ
[遠くから聞こえる、レベッカの声。ニーナを利用している?――そうかもしれない、その通りかもしれない。でも今は唯、純粋な瞳で自分を見てくれる少女の姿が無いことが、切なかった]

――利用しているのかもしれない。
でも、ニーナ……私はニーナが好きよ……

[フロアに頬を触れさせた侭、今はレベッカの叫びすら遮断して、少女が自らの名を呼んでくれることを、希っていた]
(62)2006/06/10 01:05:16
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの姿に僅かに視線だけ上げ、静かに微笑んだ。
2006/06/10 01:06:09
新米記者 ソフィー
人狼を倒さなければならない。
それだけで、動いていたから…。
貴女とステラの争いは感情を抜けば無益な事…だから。

[レベッカの様子を見て、立ち去った]
一番、心が凍っているのは私かしら。
人の死に、とても冷たい…。

死を感じる事に慣れすぎたから。
(63)2006/06/10 01:09:57
村長の娘 シャーロット
>>57
大丈夫よ、詩人さん。ありがとう。

さっきは、ごめんなさい。
頭が混乱してて・・・。

もう、大丈夫。大丈夫だから。
(64)2006/06/10 01:10:51
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの顔の痣を見て、慌てて道具を取り出す]

…お姉様、動かないでください…
今、手当てしますから…

[…頬に軟膏を塗り…]

…お姉様…

[塗りおえると、道具を片づけ…ステラを心配そうに見つめる。
…決して…何があった?などとは聞けなかった]
(65)2006/06/10 01:11:30
村長の娘 シャーロットは、ふらふらしながら、二階の部屋へと戻っていった。
2006/06/10 01:11:49
雑貨屋 レベッカ
[去り行くソフィーを見つめ、
 自分もふらふらと自室へと*入っていった*]
(66)2006/06/10 01:12:06
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/10 01:14:05
吟遊詩人 コーネリアス
>>59
誰かを愛するという事はそういう事ではないのですか?
ただ幸せでありたい、と…その為に互いを求める…それを利用するというなら…

…誰とも…触れ合えなくなってしまう…
(67)2006/06/10 01:14:06
学生 ラッセル
[包帯に巻かれた体。出血はほぼ止んだものの、直も包帯の白を赤く染める。体は鉛の様に重く、痛みは焔の様に身を焼く]

…暫く、メイと一つになれないのかぁ…。
残念…っ…ですね…。
あの時のメイ…可愛かったのになぁ…。

[普通ならば発狂するであろう痛み。青年は、感覚すら薄れてしまっていた]
(68)2006/06/10 01:14:13
新米記者 ソフィー
[1回に立ち寄り、集会所の食料庫からパンとワインを数本持ち出し自室へ]

憎しみの連鎖は止まらない…。
ローズマリー、どうか…。
これで目を覚まして。

[空を見上げると、星が12個輝いている。
ベッドに横になって*闇に身を委ねた*]
(69)2006/06/10 01:17:00
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
謝る事は無いですよ。
むしろ疑うのは当然の事…私は、よそ者ですから。

下手に励ますと、懐柔しようとしているように見えるらしいから…
難しいね。
(70)2006/06/10 01:18:25
修道女 ステラ
[ニーナが手当てをしてくれる。せめてそれがしやすいようにと、仰向けになって、天井を見た。涙で曇って、見えなくなった。唯、少女の聲だけが、聞こえる]

ニーナ……ニーナ……傍に居る……?
さっきのレベッカの言葉、聞いた?
私はニーナを利用しているだけなのかもしれない――

それでも傍に居てくれるの……?
ニーナ……

[何度呼んでも足りないように、繰り返し少女の名を呼び、その存在を確かめるように、手探りで少女の頬に、触れた]
(71)2006/06/10 01:18:55
学生 メイ
[ラッセルの言葉を耳ざとく聞きつけ…]

もう、ラッセルったら…
早く、よくなってよ…
そうしたら、いつだって…

[言いかけて、恥ずかしくなったのか、話題を変えようと]

…うん、えと、大丈夫…じゃないよね。
痛いなら、薬…飲む?
無理は、しないでね…
(72)2006/06/10 01:23:44
見習い看護婦 ニーナ
[…さっき、レベッカが叫んでいたのは…そう言う言葉だったのか…
頬に手をやられ…涙で瞳を潤ませたステラを見て…ぽつりぽつりと言葉を紡いだ]

…言ったじゃないですか…
あたしは…お姉様を愛してる。

…この、理由で…傍にいちゃ、ダメ、ですか…?

[そう言うと、少女は緋色の髪を撫でた。
…髪はさらさらと少女の手から滑り落ちた]
(73)2006/06/10 01:25:13
吟遊詩人 コーネリアス
[ゆるりと辺りを見回し、落ち着いたのを見て取ると自室へと戻る事にする。ケネスの遺体を見遣る…ステラのあの様子では埋葬されるかさえ不安になってくるが

…明日は、我が身…かもね。

と呟いて自室へと戻って行った]
(74)2006/06/10 01:37:44
修道女 ステラ
ニーナ……ニーナ……

[語彙が枯渇して、最早少女の名を呼ぶことしか出来ない。けれど頬に伝う涙は、先程とは違う、涙かもしれない。“アイシテル”――そう告げられることを、ずっとずっと希っていた、十年に近い長い長い時間を思い返す。レベッカにそう告げて欲しかった。なのに拒絶された。更にはニーナを利用している、そんな事実まで突きつけられた。それなのにニーナは今も告げてくれる。“アイシテル”と]

……バカな子ね、本当に、ニーナ……貴女は……

私は誰をアイシテルのか、わからな、い……

ニーナ、……私を、愛して、くれる?
これからもずっと、アイシテルって言ってくれる?

――私もニーナを愛せば、楽園へ還れるの?

[弱い笑みを湛え、そっと、ニーナを抱き寄せた]
(75)2006/06/10 01:39:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/10 01:39:29
吟遊詩人 コーネリアスは、何も考える事が出来ず、そのまま眠りに*落ちていった…*
2006/06/10 01:39:52
村長の娘 シャーロット
さっきの騒動で、結局ステラさんが今日誰を占ったのか、聞きそびれちゃった・・・。

あたしが信じていいのは、誰・・・?
(76)2006/06/10 01:40:37
村長の娘 シャーロットは、ため息をつくと、ソファーに体を横たえた
2006/06/10 01:41:25
村長の娘 シャーロット
みんな・・・。
あたしの大事な人が・・・。
あたしの信じている人が、死んでいく。

どうして・・・。
どうしてなの・・・。

やはり、ここに来たから?
お父様に言われた通り、家から一歩も出なければよかったの?
悲鳴が聞こえても、傍観者になっていればよかったの?

今日は生き延びられても、明日を迎えられるかどうか。
わからない・・・。

怖いよ・・・。アーヴァイン。トビー・・・。
(77)2006/06/10 01:44:38
見習い看護婦 ニーナ
[不意に抱きしめられ…目を丸くするも、嬉しそうに微笑んだ]

…ぇぇ…あたしには…ステラさんしか、居ませんから…
もし…あたしを愛してくれるんなら…

[ステラの手を、自分の胸に置いた]

…あたし、悩まなくて、良いんです。
やっぱり、コレは…愛し合った者同士じゃないと…

…お姉様は…あたしを…愛してくれますか?

[抱き寄せられ…ステラの体温を感じ…耳元で囁いた]
(78)2006/06/10 01:44:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/10 01:45:43
村長の娘 シャーロットは、目を閉じ、眠りの世界に墜ちていった。
2006/06/10 01:46:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 01:49:07
修道女 ステラ
[ニーナの囁きに、一寸瞑目し、唯、沈黙の侭に少女の体温を感じた後、唇を開く]

……わからない。
今すぐに、ニーナを愛せる程、切り替えは早くないわ。
私は、レベッカが……――

[愛欲の侭に、レベッカを想い続ければ、傍に転がった黒鍵は、ケネスの血の次に、レベッカの血すら吸いかねないと、そう思った。
――其れは無益で残酷なこと]

……ニーナはレベッカを忘れさせてくれるくらいに
私を愛してくれる?
……ねぇ、レベッカを忘れるくらい、夢中にさせてくれる?
ニーナのその心と身体、全部で、私を奪って。
(79)2006/06/10 01:51:28
修道女 ステラ
[ふっと転がった黒鍵に手を伸ばし、触れた瞬間、ドンッと黒鍵から衝動が走った――嗚呼、そうだ、星が堕ちる前に、視ようとした、人物の真実]

……?

[黒鍵で真実を視ようとした者――確かに視えた、視えたけれど、何故だろう、それが無意味な物であると黒鍵は囁いた。――女はハーヴェイの死を知らなかった]

……ハーヴェイは、人間だった。

[今はニーナしか居ないけれど、そう、ぽつりと呟いた]
(80)2006/06/10 01:56:43
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…少し悲しそう聞いていたが…]

…わかりません…けど…あたしは愛してます…

[そう言うと、ステラの唇に口づけをし…]

…その…あたし…
昨日のが…初めてで…あたし、何をやればいいのか…分からないんです…

教えて…くれますか…?

[微笑むと、唇をもう一度あわせ…ゆっくりと舌を滑り込ませた]
(81)2006/06/10 01:59:01
見習い看護婦 ニーナ
[…口づけをする直前に、ステラは言った。
ハーヴェイは人間だった、と…
不意に言われた言葉に…動きを止め…小さく言った]

…人狼に…やられたのはハーヴェイさんです…
さっき…ラッセルさんの手当をしに言ったときに…みましたから。

[そう呟くと、ステラを求めるように唇を会わせ…舌を絡ませた]
(82)2006/06/10 02:02:43
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/10 02:07:55
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に弱く笑み]

ええ、教えてあげる……
教えるから、教わった通りに、シて、ね?

[そう囁いて、近づく唇――その前に、ハーヴェイの事を、語られた]

襲われた……?ハーヴェイ、が?
――どうして。

[自らの思惑を読んだような襲撃先に動揺が走るも、ニーナからの口付けを感じれば、目を伏せてそれを受け入れた。――今は唯、現実から逃げたいだけなのかもしれない。少女の存在だけを、感じていたい。ニーナの頭を抱いて、舌を絡ませ返し、彼女の唾液を口に含む。甘い、酔いそうな程に、甘い。此の儘、ニーナと身体を重ねたい……そんな想いで、ニーナを見つめた]
(83)2006/06/10 02:07:56
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 02:15:04
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 02:15:30
見習い看護婦 ニーナ
[舌を絡ませながら…少女は小さく頷き…]

ん…ぁ…

[口の端から息を漏らす…
ステラの唾液…はとても甘く…ずっと感じていたかった…
が、ステラの視線を感じ…嬉しそうに目を細めた]

…ぅん…

[舌を絡ませながら…少女は自分の身に纏っている服を一枚ずつ…はだけさせていった]
(84)2006/06/10 02:21:16
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/10 02:22:17
修道女 ステラ
[貪るように、口付けを交わしながら、その身体を露にしていく。少女の裸体を一寸目に留め、そっと唇を離してから、自らも血に汚れた服を脱ぎ捨てた]

――ニーナ……、もっと、頂戴?
好き……好きよ……ニーナだけで、私の心を、埋めて。

[少女を緩く抱いて、ベッドへと押し倒す。唯、貪欲に、少女の身体に舌を、指先を這わせた。ノイズのように、聞こえる声、――シルフ、トビー、セシリア、ケネス、ハーヴェイ、レベッカ――……耳を塞ぐように、ニーナの嬌声を求めて、早急な迄に、彼女の深い場所へ指を沈める]
(85)2006/06/10 02:28:42
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/10 02:36:23
見習い看護婦 ニーナ
[…舌が離れ…細く、光る糸が互いを結び…やがてちぎれる。
ほう、と熱くなった息を吐き…ステラの身体を見て、身体が熱くなるのを感じる]

お姉…様…

[緩く抱かれながら、ベッドへと倒れ込む。
そして、身体を舌で舐められ…少女は身をよじらせた]

ぅ…ぁ…ぁん…

[なま暖かい感触が身体に這いずるような感覚に、何か、頭の中に白いモヤが出てきていて…
不意に、指を少女の奥に入れられ…]

ひゃ…ぁ…

[小さな悲鳴をあげると、顔を赤くし…瞳を潤ませながらステラを見つめた]
(86)2006/06/10 02:36:28
修道女 ステラ
[ニーナの甘い声、ニーナの体温、ニーナが自らを呼ぶ聲、今はそれが心の拠り所以外の何物でもない。]

ねぇ、ニーナ。やっぱりお姉様は、やめましょうよ。だって私――ニーナを妹《スール》と決めているわけじゃないもの。
妹じゃなくて……
ニーナという、一人の女性として、貴女を見たいの。

[囁くように告げながら、指先でニーナの深い場所を軽く撫ぜ、ニーナの潤んだ瞳に微笑んだ]

昨日は挿れなかったものね……
痛いかもしれないけど、我慢、出来る?

[少しでもハジメテの痛みを減らそうと、ニーナに幾つもの愛撫を降らせ、彼女の蜜が零れるのを待った]
(87)2006/06/10 02:42:09
見習い看護婦 ニーナ
[中で動かされる指に、少女は敏感に反応している]

ひぁ…っぅ、ぅ…ぁぁ…あん…

[ベッドのシーツを握り…快感に身悶えながら…
ステラの言葉を聞いて、惚けたように目を向けた]

ぇ…ぁ…はい…ステラ、さん…

[小さく頷き…熱い息を吐き出しながら名を呼び…
奥の方を撫でられ、はぅっ…と高い声を漏らす。
そして、瞳を潤ませ…小さく頷いた]

…は…はい…
ぉ、お願い…します…

[もっと、欲しいのか…内股を軽くすりあわせ…ステラを切なそうに見つめた]
(88)2006/06/10 02:49:54
修道女 ステラ
[ステラ、と、その名で呼んでくれたことに相好を崩し、ニーナの額にキスを落とす]

いっぱい感じて……
私、ニーナを気持ちよくさせて、あげたいの……

[今度は潤んだ瞳にキスを落とした後、少し躊躇混じりにも聞こえる懇願の声に小さく頷いて、ニーナの深い闇に……指先を、ゆっくりと、埋めた。指に感じる、少女のハジメテの証――それを破れば、少女の下半身からは、一筋の赤い血液が滴った]

……大丈夫?痛く、ない?

[気遣うように囁きながら、朱も混じった液体を、指先で掬って、それを舌で舐め取った]
(89)2006/06/10 02:56:18
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/10 02:57:07
見習い看護婦 ニーナ
[額と…瞼にやわらかい感触を感じ…
更に指が奥に入っていくのを感じた。やがて、指は自分の何かに突き当たり…]

ぁ…へ…ぇと…

[…突き当たったにもかかわらず、指は何かを押してくる…やがて、鈍い痛みを感じてきて…
何か、はじけるような音と共に、鋭い痛みを感じた]

ふ、ふぁぁ…っ!!

[痛みに自然と涙が溢れ…そのぼやけた視界でステラの指を見て…]

…ぁ…

[身体の奥で感じる鈍い痛みが、ハジメテを貰われたのだど感じていた…]

…ぇ…えへへ…
あたしの…ハジメテ…貰っちゃった以上…責任、取ってくださいね…?

[頬を赤くしながら微笑み…意地悪そうに言葉を紡ぐ…が、その声は懇願しているように聞こえた]
(90)2006/06/10 03:05:29
修道女 ステラ
[ニーナが上げる声は痛みから来るものか、嬌声なのか、おそらく両者が綯い交ぜになったものだと思った。ニーナの瞳から零れる涙を、ついばむように唇で拭い]

ニーナ……可愛い。

[其れは意図せず零れた、本心だった。はにかむように、それでいて悪戯っぽい言葉で告げられた言葉には、微苦笑し、指を挿れたまま、片方の手でニーナを抱いた]

……ええ、責任は取るわ。
その、責任は「愛」ではないかもしれない。
でも、……でもね、ニーナと一緒に居たい。

ねぇニーナ、この騒動が終わったら、一緒に暮らしましょうか?その時どんな関係を築けているかはわからないけれど、私はニーナに、ずっと傍に居て欲しいの……。

[――騒動が終わった、ら。その時に自身や、或いはニーナが、生きている保障など、無かった。それでも、そんな未来を否定するように、微笑みの侭に告げた]
(91)2006/06/10 03:12:24
見習い看護婦 ニーナ
[涙を拭われ…抱き寄せられ、入っていた指が少女の中をこすった]

ぁぁっ…ぁ、ぇ…と…

[可愛いと言われ…顔を赤くするも…火照った体をそのままに、その後の言葉に耳をかたむける。
そして、少女は声を震わせた]

ぁ…ほ…本当、です…か…?
ぁ…ぁぁっ…あたし、嬉しい、です…

[時々、高い声を漏らし…ゆっくりとステラを抱きしめ
…その声は喜んでいた]

あたしも…ステラ、さん…と…一緒に…暮らしたい…

[…暗い現実など見えていないのか…少女は幸せそうに言葉を紡いだ]
(92)2006/06/10 03:21:16
修道女 ステラ
[ニーナから指を抜くと、最早癖になっているように、その濡れた指先を舐める。甘い味、だけど少しだけ、鉄に似た味がした。それが、責任。]

……ええ。
私もね、少し戸惑ってるのが本音。
こんなに真っ直ぐに、人に愛されたのは初めてなの。
でも、愛されるって……嬉しいものね。
だからニーナと、ずっと一緒に居たい。

[淡々と紡ぐも、その表情には微笑が湛えられていた]

――レベッカと、今度改めて話すわ。
私はレベッカを愛してないと言えば嘘になる。
彼女を前にしたら愛憎で狂ってしまう……。
それでも、ニーナが歯止めになってくれる、から。

……ずっと、私のことを、愛して。
お願い――

[囁くように、そして切なげに、少女の耳元で囁いた。レベッカとの口論、狂気の淵で紡いだ言葉、ケネスを殺めた黒鍵、ハーヴェイの真実を見る為の力の行使――色々あって疲れてしまったのか、ニーナの表情を見て安堵の笑みを一つ浮かべた後、少女に凭れる様に、其の侭睡魔に抗えず、*眠りへと堕ちていった*]
(93)2006/06/10 03:30:43
見習い看護婦 ニーナ
[自分の中から指を抜かれ…中から何か漏れているような…そんな感覚を覚えながら、ステラの言葉を聞いていた]

…えへへ、でも、あたしも…ステラさんと…一緒に居られるのが幸せなんです…

[目を細めながら、言葉を紡ぎ…ステラの言葉の続きを聞いた]

…そうですか…レベッカさんと…話して…その。仲良くなれると…良いですね…
あたし…ずっと…ステラさんの事…愛してますから…

[切なそうな声に、にへら、と笑い…ステラの寝息を間近で感じる]

…ステラさん…あたし…もっと…求めても、良いんですよね…?
ずっと…求めても良いんですよね…?

[誰が聞いてるわけでもなく。小さく呟くと…ステラの胸に蹲るように抱きしめた。ステラの体温を感じ…ステラにハジメテを貰われ…一緒に住みたいと話し合った。
…少女は幸せそうに瞼を閉じ…]

…おやすみなさい…

[窓から入ってくる星の光に照らされた、愛しい者の顔を見つめ…言葉を紡いだ。そして、意識は彼女と共に*眠りについた*]
(94)2006/06/10 03:45:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[一人、一体の死体が置かれた場所の隣へしゃがみ込む]

今でも信じられない。
アナタが人狼だったなんて・・・。
誰よりも冷静で人間らしかったアナタが・・・。

[ケネスの手をそっと握り顔を見る]
(95)2006/06/10 03:53:08
酒場の看板娘 ローズマリー
なんで私に優しくしてくれたの?
なんでシャーロットを説得してくれたの?

あれはみんな・・・嘘だったの・・・?

アナタ言ったわよね、「後悔する」って・・・。>>3:15
(96)2006/06/10 03:57:55
酒場の看板娘 ローズマリー
自分で言っておきながらおかしいじゃない。
言ってる事とやってる事が違う・・・。

私は信じたい・・・アナタが優しい人だって。

[語りかけても返事はこない]

アナタが優しい人じゃなかったら・・・
レベッカが好きになるはずないじゃない・・・。
(97)2006/06/10 04:00:45
酒場の看板娘 ローズマリー
私は皆を助けたい・・・。
奇麗事と言われてもかまわない・・・。

誰かの死で誰かが悲しむのだから、
それとは違う道を探したいの・・・。
(98)2006/06/10 04:09:11
酒場の看板娘 ローズマリー
ねぇ、最後に聞かせて・・・。

「人狼」にだって・・・人の心はあるんでしょう・・・?

きっと、きっと、分かり合えるよね・・・?

[悲しく見つめるその表情を*月だけが見ていた*]
(99)2006/06/10 04:13:58
逃亡者 カミーラ
[気まぐれに集会場の中を覗けば――
そこは以前に覗いたよりも遥かに混沌の坩堝と化していて。
遺骸を抱いたままの少女や、色濃く残る血の残り香にこのまま行けば近いうちにこの集会場は無人になるのではないかと、そんなことを考えた。
あるいは、このままどこかに逃げてしまえば勝手にみんな自滅するのではないかと。]
(100)2006/06/10 05:32:56
逃亡者 カミーラ
[長居する気にはなれず、踵を返して外に出る。
集会場の外壁に凭れたまま、フルートをそっと唇に押し当てた。
自分と同じ血を持った少女のために鎮魂歌を奏でたのは、*ほんの気紛れだった*]
(101)2006/06/10 05:34:29
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/10 05:35:36
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/10 09:00:35
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/10 09:01:22
学生 ラッセル
――――痛い、痛い、痛い…。
気付いたら、少年は都会の病院の、白いベッドの上だった。
最後に覚えていたのは、燃える街と、次々と流れ消え行く星。
「僕…生き…てる。…!」
手を動かそうとした時、全身に走る激痛。少年は声にならない叫びを上げた。
その声を聞き付けてか、看護士が鎮痛剤を射つ。
…暫くして、落ち着いた少年は看護士に尋ねる。
「あの…僕、これからどうなるんでしょうか…家には、帰れるんですか?」
その問いに看護士は答えず、代わりに一人の医師を連れてくる。
(102)2006/06/10 19:34:28
学生 ラッセル
連れられてきたのは、背の高い、凛々しい男性だった。
その医師は、出来るだけ優しく、しかし事実を伝えてくれた。

少年の街に人狼が潜んでいて、それが街を混乱に陥れた事。
その人狼は、争いの末に街の中で死亡していたと言う事。
…そして、自分以外には生存者が確認出来なかった事…。

それから幾月、どれだけ空虚な時間を過ごしたろうか。
既に帰る所は無く、頼る人すら失った。
薬を投与されては何も無い病室で時を過ごすだけの毎日。
時は次第に、少年から生きる気力を奪って行った…。
それは確かな、絶望の日々。――――
(103)2006/06/10 19:37:13
学生 ラッセル
ぐぁ・・・っ!!

[三度目の悪夢、それは痛みによって途切れさせられる]

夢・・・か・・・。
それにしては・・・似過ぎているのかな・・・。
今と、あの時は・・・。

[辺りを見回せば、直ぐ傍でメイがまどろんでいた。その頬には、自らが付けた血が乾いても尚跡を残していた]
(104)2006/06/10 20:29:44
学生 ラッセルは、学生 メイの頬を、傍に有ったタオルで拭いた。
2006/06/10 20:30:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/10 21:34:18
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 21:47:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 21:52:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 21:57:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 22:02:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/10 22:03:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/10 22:04:33
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 22:07:02
吟遊詩人 コーネリアス
[殆ど眠れぬまま窓の外を見れば相変わらずの星空。まるで混乱する自分達を冷たく見下ろすようで、知らずに体が震えていく]

嫌ですね…毎日こんな…血が、流れて…次は…

[自分かもしれない…そういう予感が付き纏う。男は殺す、と言ったあの人の目は、本当だったから]

誰が人狼なんだ…?
人だと信じたケネスは人狼だった…では、誰が?…解らない…私には…

[ふと、ある事を思い出す…この状況で、自分の命を脅かすかもしれない、でも頼るしかない…人物]

あの人は…ステラは誰を見たのだろう…少しは手掛かりになるだろうか…?

誰か、居るだろうか…

[…はとりあえず広間へと顔を出すことにした]
(105)2006/06/10 22:11:09
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/10 22:11:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 22:17:01
修道女 ステラ
[冷たい月に導かれるように、闇が訪れる。そんな時は幾つかの死を幻想して過ごす。何故私は生きている?]

夜の歴史、死の幻想、喪失の歌……か。

[窓から夜空を見上げて呟いては、傍に眠るニーナを緩く撫ぜ、ベッドから降りて身形を整える。今日も未だタナトスに抱かれる幻想は生まれない。言い得ぬ喪失感を胸に、階段をゆっくりと下りれば、広間には吟遊詩人の男が目に映った。掛ける言葉など持たず、どさりと、ソファーに身を投げた]
(106)2006/06/10 22:17:44
吟遊詩人 コーネリアス
[広間に下り、誰もいない事に半分戸惑い、半分安堵する…]

昨夜のあの混乱…あれでは誰もがおかしくなってしまう…
思いを分け合う者があれば、それと共にあるのが一番安らぐのでしょう…それがたとえ人狼であったとしても…

[ケネスが人狼であったという事実は、自分には重く…そして不安を掻き立てる。そう思いに沈んでいると気配を感じ、見ればステラが自分を一瞥しソファーに沈むのが映った]

…丁度良いところに…
ステラ…さん。占い師である貴女に敬意を示す上で、呼び捨てにはしません、今は。

…聞かせてください、昨日は…誰を見たのですか?

[自分の問いに返事がある事は期待はしていなかったが]
(107)2006/06/10 22:30:02
修道女 ステラ
[コーネリアスの問いに、一寸彼に目を向け、困惑の表情を浮かべた。先に置く、謝罪の声]

……ごめんなさい。

ハーヴェイを、視たの……。
(108)2006/06/10 22:34:19
吟遊詩人 コーネリアス
[謝罪の言葉に困惑するも、望む言葉を得て]

…ハーヴェイを?
それで…彼は人間でしたか?…謝罪をするという事は、人だったのでしょうけど…

[それでも昨日とは違うステラの様子に…]

何か、ありましたか?
(109)2006/06/10 22:47:41
修道女 ステラ
[問い掛けを聞けば、彼が昨晩のことを知らないのだと気づいて。事実、自身もニーナから聞くまで知らなかったのだから]

……視るまでもなかったのよ。
昨日、人狼に殺されたのは、ハーヴェイだもの。

[最早祈りすら捧げてない。と自嘲的に笑った]
(110)2006/06/10 22:50:59
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの言葉に愕然とする…そういえば昨日はケネスやレベッカの事だけで他に目を向けていなかったと気付く]

え…そんな…ハーヴェイが?
あぁ、昨日最後に彼を見たのは…だって彼にはいつもネリーが…
そうだ、昨日彼はラッセルたちと何か話していて…悲鳴が…
あの時か…?

でも…何で…彼が…?

[状況が飲み込めず、ただ混乱して無意味な事ばかりを口にする。何かをしていないと自分まで飲み込まれそうな影を感じて]
(111)2006/06/10 23:04:06
修道女 ステラ
ニーナが嘘を吐いていなければ、ね。

[呟くように告げて、遠くを見る。コーネリアスが言う、ラッセルとのやり取りや悲鳴も知らない。自身はハーヴェイの遺体すら見ていない、全く実感が湧かない、死]

わからない……何故、ハーヴェイが襲われたか……
トビーも、ハーヴェイも、私が視たことを知っていたかのように襲われた。何故……――

[訥々と零して、ソファーで項垂れ、額を手で覆った]

でも、まだ、殺さないといけない……そう、よね……
(112)2006/06/10 23:08:37
学生 ラッセル
[傷を拭いて血塗れになったタオルを洗いに、洗面所まで行こうとする。普段なら何ともない道のりが、今はとても長く感じる。思うように動かない左足を引き摺り、ゆっくりと歩む。]

(あれは・・・コーネリアスさんと・・・ステラさん・・・何を話しているのでしょう・・・昨夜の銃声を考えるに、また一人、死んで行ったのだろう・・・。)

[道の都合上広間の隅を横切った時に見える二人、果たして処刑の対象が人狼だったのか、頭では考えながらも、今は歩くのに集中する]
(113)2006/06/10 23:21:42
吟遊詩人 コーネリアス
[昨日とはまるで様子の違うステラに困惑しつつも、それが演技ではないかと警戒を緩めずに]

どうしました?昨日とは随分様子が違う…
視ることが怖いのですか…?視た人が死んでゆくから…?
…視たことを知っているように…でも、人狼はそこまでの力は無いのでしょう?
偶然と呼ぶには…出来すぎていますが、あなたは事前に誰にも話していないのでしょう?

昨日、私を殺すとまで言った、あの覇気はどうしたんです?
…それでも、私は…私達は、貴女の力を頼らなければいけないのですから…

不本意ですよ、自分を殺そうという人間を励ますなど…

[…は、目を逸らし口を閉ざした]
(114)2006/06/10 23:22:52
踊り子 キャロル
[窓の外に目を向ける。また一つ、星が流れようとしていた]
(115)2006/06/10 23:23:56
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/10 23:25:13
修道女 ステラ
[重い足取りで階段から降りてくるラッセルに気付いては、その怪我に表情を曇らせた。歩くことすら辛そうな様子は見て取れたが、微かな危惧を彼の背に投げた]

――その傷、まさか、人狼に?
(116)2006/06/10 23:25:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 23:29:25
修道女 ステラ
[コーネリアスの言葉と、最後に付け加えられた「不本意」の一言に、僅かに目を伏せた]

殺せば終わると……
殺せば其れで、何もかもが手に入ると……
ケネスという魔獣を殺した、私は正しいことをしたじゃない?
なのに何故、――何故受け入れて貰えないの?

貴方が言ったんだったわね、私は私欲の為に殺意を向けていると。その通りよ、その通りだった。でももう私欲を向ける先が見つからない、誰を殺せばいいかわからない……

[でも殺さないといけない。沈鬱に呟いて、又、俯く。]
(117)2006/06/10 23:30:25
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/10 23:31:58
学生 ラッセル
[背後から声が掛けられる、思うように動かない体をぎこちなく振り向かせて質問に応える]

人狼かどうかは分かりませんが・・・これは、ナイフによって付けられた物ですよ・・・。
愉快そうに笑っていた少女・・・ネリーさんでしたね・・・。
人にいきなり斬りつけるなんて、平和じゃない・・・話です。
(118)2006/06/10 23:32:05
吟遊詩人 コーネリアス
[何かに縋るように歩く影に目をやる…]

…ラッセル…その怪我は…?
ハーヴェイが人狼にやられたと聞いた…まさか君も?
(119)2006/06/10 23:32:41
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/10 23:33:24
見習い看護婦 ニーナ
[少女はゆっくりと目を開け…ぼーっとしている。
少女の中で、じんじんと熱い…痛みが、昨晩あった事は本当だったのだと…頬を緩めた]

…ステラ…さん…

[小さく名前を呼び…濡れている下腹部をバッグに入れてあったタオルで拭く]

…一緒に、いたい…ずっと…

[呟くように。少女は昨日話した希望を話した]
(120)2006/06/10 23:33:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/10 23:34:56
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/10 23:35:46
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/10 23:36:54
修道女 ステラ
ネ、リー……?

[余り記憶に無い名前で、それがハーヴェイが呼んでいたものであり、グリーンの髪をした少女のことであると認識するのに暫し時間が掛かった]

そう。
穏やかじゃ、ない、わね……。

[――哂いながら殺せる。ハーヴェイの言葉が思い出される。自分だってそうやってケネスを殺した、だから、強くは言えなかった。]
(121)2006/06/10 23:38:46
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/10 23:39:04
見習い看護婦 ニーナ
[下着…服…を着ると、ゆっくりとドアを開け、部屋を出た。
昨日、久しぶりに食事を取ったからか、足はふらつかない]

…ステラさんは…下、かな…?

[そう呟き…階段を降りていく。
そして、その場にいた皆に、頭を下げた]

ぁ…こんばんは…

[その中に、ステラの姿を見つけると、嬉しそうに近寄り…隣に座った]
(122)2006/06/10 23:39:34
吟遊詩人 コーネリアス
>>118
ネリー?あの子が…?
どこか様子がおかしいとは思っていたけど…そんな事をするとは…

今、彼女はどこに?
放っておいては、次に誰を襲うか…
(123)2006/06/10 23:40:21
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに「おはよう、ございます」と微笑んだ。
2006/06/10 23:41:07
新米記者 ソフィー
[久々に自らの意思で眠った、アーヴァインの死後ろくな睡眠を得られなかった]

ケネスは人狼…。殺したのは正しかった。
レベッカさんが、ケネスさんの事が好きだったから…。
ローズマリーも、恐らく…。
ケネスさんの事が好きだったんだと思う。

けれど、彼は人狼だった。
ローズマリーもレベッカさんも…。
例え、全てが滅んでも彼を愛したのだろうか…。
(124)2006/06/10 23:41:12
学生 ラッセル
[ハーヴェイが人狼に殺された、確かに昨日それは起こった。だがそれ故に、青年には疑問符が残る]

私はその瞬間まで、ハーヴェイさんと一緒に居た・・・。
メイを抱え、足に縋るハーヴェイさんを引き摺り、私は広間へと歩いていた・・・。
その直後でした。彼が動かなくなったのは。
その時点で犯行が可能だった人物は、一人しか思い当たらないんですよ・・・。

後ろから追い縋って来たもう一人の人物、ネリーさんしか・・・。
(125)2006/06/10 23:41:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/10 23:42:12
学生 メイ
[目を覚ます。…昨日は、ラッセルの看病をしたまま眠ってしまったようだ…]

んん…あれ、ボク…ねむっちゃったのか…
ラッセル…
…え?
…ラッセルがいない…

[目が覚める。よくない考えが、一気に頭の中を駆け巡る]
(126)2006/06/10 23:42:28
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナを見れば僅かに笑み、「おはよう」と少女の肩を撫ぜた。
2006/06/10 23:43:09
学生 ラッセルは、立つのが困難になり、壁に凭れる形で床に腰掛けた。
2006/06/10 23:43:57
学生 メイは、ラッセル!ラッセルー!と叫んだ・・・
2006/06/10 23:47:16
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに肩を撫ぜられ…嬉しそうに笑う…
が、ラッセルの姿を見て、息をのんだ]

…ぇ…?
ら、ラッセルさん…?

[あんな酷い傷を負って。血液も足りないと言っていて。
なんで、出歩いてるのか…傷口が開いたら、ソレこそ、問題なのに…]

ら、ラッセル、さん…なんで寝てないんですか…!
傷口が開いたら…輸血できそうにないから、危ないんですよ…!?
それに、メイさんが…心配するじゃないですか…!!

[ラッセルの方を向き…少し、怒ったように話し…
メイの声が聞こえ、声を返した]

こっちですー!メイさーん!
こっちにラッセルさんがー!
(127)2006/06/10 23:49:20
新米記者 ソフィー
あと2人の人狼を殺さなきゃ。
殺して、全てを終わらせなきゃ…。

代償が果てしなく大きいものだとしても、憎しみしか生まないとしても。

私は、滅びを待つだけの宿命を受け入れられない。

[下から聞こえる、男を呼ぶ声。
ソフィーはパンを齧り、上着を手に取った]
(128)2006/06/10 23:49:33
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉に、考えるように視線を落とした。彼の言葉が事実なら、ネリーは状況的に極めて、人狼である可能性が高くはないかと。――けれど、シャーロットの腕の中で息絶えたトビーを思えば、そんな状況証拠など当てになるのか、とも思う。そんな時、ラッセルが崩れ落ちて僅かに慌てたが、ラッセルの名を呼ぶ声が聞こえた。……彼には、彼女が居るか、と、其の侭ソファーに座り込み、ニーナの手を握る]

……誰を、疑えば、いい――
(129)2006/06/10 23:50:40
新米記者 ソフィーは、上着を羽織って、1階へ降り、皆を見ている。
2006/06/10 23:51:01
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナの声に気づいて、広間へ向かった
2006/06/10 23:53:21
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに手を握られ…少し驚きながらも嬉しそうにしたが…
その後の言葉に、表情を曇らせた]

…わかりません…
でも…

[少女は言いにくそうにポツリと話した]

あたし…この頃、あの…黒髪の女の人と…
キャロルさん、を見てません…

[そう言うと、ステラさんは?と首を傾げた]
(130)2006/06/10 23:53:40
新米記者 ソフィー
[壁に凭れ掛るラッセルを一瞥し]

可哀相に…ラッセルさん、だったかしら。
このままだと血液が足りなくて、死ぬわね。

人狼の仕業?
星に異変は起きていないのに…。
(131)2006/06/10 23:53:44
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/10 23:54:33
修道女 ステラ
確かに見てないわね……
見てない……

キャロルはまだいい、ニーナが飛び出した時、私達を待っていてくれた……あれも、人狼の演技かもしれないと穿った考えも出来るけれど、ね。

……対して、黒髪のあの女は――
素性が知れない、余所者。
怖くないと言えば嘘になるわね。
(132)2006/06/10 23:58:00
学生 メイ
[...は、広間で壁に寄りかかっているラッセルの姿を確認し、]

…ラッセル!
なにやってるのさ!
まだ動いちゃだめだって…
…ずっとボクのそばに居るって…
心…配、したんだぞう?

[目に涙を浮かべ、ラッセルを小突こうとしたが…できなかったので、壁に手をついた]
(133)2006/06/10 23:59:19
学生 ラッセル
今、生きているのは・・・。
(先の銃声で、一人死んだのだろう・・・だとしたら・・・。)

12人・・・。
能力者三名を除き・・・と、その前に聞いておきたい事が有ります・・・。
そちらで、処刑したのは・・・誰なのでしょう・・・?そして、人狼でしたか・・・?

[話している途中、口から一本の筋となって、血液が流れた]
(134)2006/06/10 23:59:59
新米記者 ソフィー
>>134

[ラッセルの言葉に対し、告げる]

殺したのは、ケネス。
彼は…人狼だったわ。

貴方こそ、その傷は何処で負ったの?
(135)2006/06/11 00:03:29
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に、少女は口元に手をやった]

…そう、ですか…
キャロルさんは…あたし達を待ってくれました…
…大丈夫、でしょうか…

[少し心配そうにするも…もう一人の女性の方は表情が暗くなる]

…ステラさんも…知らない、ですか…?
いえ、あたし…睨まれた事しかなくて、全然…
あの人の事、知らないんです…

[…そこまで言うと、顔を伏せた]
(136)2006/06/11 00:05:47
学生 ラッセル
[聞きなれた声・・・目の前にはメイが居た]

あぁ、すみません・・・メイ・・・。
タオルが血塗れだったので、洗わなければと・・・メイの頬を、私が汚してしまったから・・・。
すぐに戻らなくて・・・すみません・・・。

[メイの頭を優しく撫でる。汚さないように、左手で]

>>135
これは、ネリーさんによるものですよ・・・。
私が人狼だと思ったのか、別の殺意に駆られたのか・・・何にしても、メイではなくて・・・本当に良かった・・・。
(137)2006/06/11 00:06:10
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーの言葉に…昨日微かに聞いたとは言え、驚いた顔になった。
2006/06/11 00:07:14
新米記者 ソフィー
>>137

[ネリーによって負わされた傷だと知り、目を伏せた]

ネリーさんが…貴方を殺そうとしたのね。
無駄な殺し合いは、望まれないこの状況なのに…。
私が、おかしいのね。

人が死んでいっているのに、冷静でいられる。
この私が…。
(138)2006/06/11 00:10:33
吟遊詩人 コーネリアス
[少しずつ人が集まり始め、それぞれの思いを口にする…]

>>134
ラッセル…!その…血は?貴方はまだ休んでいなくてはいけないのでは?


今の所疑わしいのは…ネリーと…カミーラ?
では、どちらかを…?

[処刑するのか?と言外に含んで]
(139)2006/06/11 00:11:50
学生 メイ
[壁にもたれかかるラッセルに肩を貸し、]

とにかく…、横になるか…、みんなと話すならせめて…ソファーに…座ろ?

[と言って、ラッセルをソファーに誘導し、ゆっくりと座らせ、タオルと取ると洗面台に洗いに行った]
(140)2006/06/11 00:12:22
逃亡者 カミーラ
[ふらりと戸口に姿を現せば聞こえてくる会話に薄く笑い]

……余所者は、殺す、か?
面白いな。
何時になってもお前たちの考えは一緒だ。

[片手に握った弓の弦を軽く弾いた]
(141)2006/06/11 00:14:33
学生 ラッセル
[少し虚ろな頭、だがそれでも今考えられる最善の手を捜す]

ケネスさんが、人狼・・・。
では・・・能力者、シャーロットさんを抜いた上での人数は・・・8人の中に2匹の人狼・・・。
私個人の視点では、7人・・・。
(ここに来る時聞いた占い先はハーヴェイさん・・・と言う事は、また・・・振り出しか・・・。)
人狼とは、かくも狡賢いものですね・・・。
人が混乱する様を・・・楽しんでいるのでしょうか・・・。

[メイに導かれ、ソファーへと座る。血が、背凭れに染みを作った]
(142)2006/06/11 00:16:37
修道女 ステラ
[人々の声を聞いては、懐から、皺が入った手紙を取り出した。血の乙女が誘いし宴――……その文字に目を落としては、手紙をくしゃりと握りつぶす]

そうね、殺さないとね。
それなら、――その、カミーラって、女?
(143)2006/06/11 00:16:57
新米記者 ソフィー
この場所じゃ…血液を確保するのも難しい。
私の血液型…AのRh-。

適合者なんて、この中に居るとは思えないし。
輸血なんて出来るはずが無い。

[小さな声で呟く]
ダメージを負う事だけは避けなきゃ。
(144)2006/06/11 00:17:32
見習い看護婦 ニーナ
[不意に聞こえてきた…女性の声に振り返った]

…ぁ…

[…話していた女性…薄く笑う笑みに、怯えた。
何故…そんなに余裕で居られるのか…?]

ぇ…?

[そして、誰かが呟いた言葉に、少女は振り返った]

…誰ですか…?
今…自分の血液が、AのRh-って…
(145)2006/06/11 00:19:37
新米記者 ソフィーは、名簿を書き写した手帳を開き、ケネスに×印をつけた。
2006/06/11 00:21:11
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/11 00:24:58
学生 メイ
[タオルを洗って、ラッセルの元へ戻ると、ソファーに染みがあるのを見て取り、]

ねぇ…、ラッセル…
やっぱり、まだ寝てなくちゃ…いけないよ…

どう見ても大丈夫そうじゃないし…

[そう言うと、ラッセルの身体にタオルを当てた]
(146)2006/06/11 00:25:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/11 00:26:00
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/11 00:26:11
新米記者 ソフィー
>>145
ん?
AのRh-、それ私よ。

万が一、私が深手を負ったら助からないだろうと、運命を呪っただけ。
どうしたの?

[ニーナの問いに、手帳を閉じて答える]
(147)2006/06/11 00:26:16
学生 ラッセル
>>141
[戸口に現れる姿、見慣れない姿の人間が言った事に、不満を覚える]

下らない・・・。
貴女は、人種の違いに固執し過ぎている・・・。
今は皆が等しく死の危険に曝され、人種の違いなど塵に等しい差。
今貴女が疑われている理由・・・それは、人狼の襲撃場面を含め、目撃数が少な過ぎるから・・・。

違いを気にする暇が有るのなら、疑いを少しでも晴らせる様努力して欲しい物です・・・。
そうでなければ、疑われているであろう貴女は・・・自分の身を心配して下さい・・・。
(148)2006/06/11 00:27:02
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/11 00:27:12
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/11 00:27:32
吟遊詩人 コーネリアス
[黒髪の…カミーラが現れた事に少し驚く]

…噂をすれば、ですか。まるでずっと様子を伺っていたようだ。
その様な態度では、そう思われても無理は無いと思いますがね。

>>143
カミーラもですが…ネリーは…彼女はハーヴェイと…ですから、彼を失った今…何をするか分からない。
…貴女に、その手を向けるかもしれない。
(149)2006/06/11 00:29:03
見習い看護婦 ニーナ
[問いかけに…ソフィーが答えた。
…何という、運の良さか。
この限られた人数の中で見つかり…
しかも、人間と分かった人…]

…ソフィーさん…あの。
少しで良いから…

輸血、お願いできますか…?

ラッセルさんの血液型が…

[そう言うと、ソフィーに懇願するように…見つめた]
(150)2006/06/11 00:29:11
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/11 00:29:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/11 00:30:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/11 00:31:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/11 00:31:47
新米記者 ソフィー
>>150
[ニーナの問いに対し、可笑しいと思いつつ答えた]

輸血?
この場所で…貴女はロクに医療用具が無いって言っていたよね?

万が一、施設があったとしても…。
私の血液が適合する人間が居ないわ。
逆に、私に適合する血液が無い。
(151)2006/06/11 00:32:36
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/11 00:33:23
学生 メイは、見慣れない黒髪の女を見て…あんな人がここに居たんだ…
2006/06/11 00:33:27
修道女 ステラ
[ニーナとの遣り取りも気にせず、ふっとソフィーに目を遣り]

星の様子は?
――後、どの位で堕ちる?
(152)2006/06/11 00:34:28
逃亡者 カミーラ
>>148
蹂躙する方にとっては"くだらない"の一言で済むんだろうさ。
こういう場面だからこそ……血の違う者は尚更疑われるもんじゃないか?
この場じゃないが……我々を見て人狼だのと言う輩はごまんといる。
常に何もしていなくても疑われるんだ。今更弁解する口なんか持たんね。

[それに人のことあれこれ言ってる場合か?とラッセルの様子に片眉を跳ね上げ]
(153)2006/06/11 00:34:31
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの言葉に…首を横に振った]

…いいえ、すぐ、その場で輸血する分には…
それぐらいの医療器具はあります。

…ラッセルさんの、血液型が…
ソフィーさんと同じ、AのRh-なんです。

[そう言うと、もう一度ソフィーを見つめた]
(154)2006/06/11 00:34:59
新米記者 ソフィー
>>152

[ステラの問いを聞き、空を見上げ…時計を見る]
あと、30分もかからないわね。
星が蠢いている…。

再び、人狼が牙を抜くその時が。
(155)2006/06/11 00:36:39
学生 メイ
[ニーナの言葉に、耳を疑った]

ぇ…?
ソフィーさん、血液型が…
ラッセルとおんなじなんですか?

お願いします!
少しでもいいから、ラッセルに血を…
血を、分けてください…

[ソフィーの前でひたすら頭を下げた]
(156)2006/06/11 00:38:55
新米記者 ソフィー
>>154

[ニーナの返答、ラッセルを一瞥し…決断する]

分かったわよ。
彼を救うため、それだけだからね。
血液をあげるのは彼を…ラッセルさんを救うため。

でも、忘れないで。
私はまだ貴女を疑っている。

[もう一度、ラッセルの状態を見て腕をニーナに差し出した]
(157)2006/06/11 00:40:15
学生 ラッセル
>>135
視野が狭い…だから下らないと言ったのです…。
血が違おうと、人狼でなければそれで良い。
それに私のこの性格は元からです…どう言われようと、直りませんよ。

貴女は皆に疑われて、殺されようとしている…。
それでも「今更」なんですか?
随分…楽観的な人だ…。
(158)2006/06/11 00:41:28
修道女 ステラ
[ソフィーの返答に、「そう」と小さく相槌を打って、天を仰いだ。人狼が牙を――その言葉を反芻し、否応無いように、黒鍵を取り出す]

……人狼が動くなら私達も動かないとね。
動かないと――

[唯、黒鍵の切っ先を向ける先に、躊躇、した]
(159)2006/06/11 00:42:21
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/11 00:42:53
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの言葉に…嬉しそうにペコリと頭を下げた]

…ありがとうございますっ!

…あたしを疑うのと、この話は関係ないと思いますけどね…

[そう呟くと、二階に昇っていき…
そして、すぐまた道具を持って戻ってきた]

じゃ、ソフィーさん…できれば、ラッセルさんの近くに…
(160)2006/06/11 00:43:19
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナの指示に従い、ラッセルの座っているソファーに腰掛けた。
2006/06/11 00:44:54
新米記者 ソフィー
[ステラの行動を見て、呟く]

私は…こういう状況だから動けないわ。
誰が人狼なのか、当てはついているの?

迷っていても、時が迫るのは止め様が無いけれど…。
(161)2006/06/11 00:46:47
学生 ラッセル
[傍らで、体を拭いてくれているメイに微笑んだ]

私は、悪運が強いみたいですね…。
これでまた、メイと一緒に居る事が出来ます…。
またメイの笑顔が見れる、それだけで…私は幸せなんですよ。
(162)2006/06/11 00:47:59
逃亡者 カミーラ
>>158
今更、だよ。
じゃあここで命乞いでもしたら疑うのを止めるか?
それならここにいる全員がそうするだろうな。

それにあんたらは人狼でなけりゃそれでいいかもしれんが……
私はそうはいかなくてね。
誰が人狼かなんてまどろっこしく探すより……
私以外の全員が死ねば話は早い、そう思ってるんだが。

[薄い笑みを貼り付けたまま、弓に矢をつがえた]
(163)2006/06/11 00:48:12
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの腕をとり…新しい注射器で血液を取り出す…]

…まずは、これぐらいにしておきましょうか…
ラッセルさんも、多量に血液が無くなってますし…
ソレにあわせてたら、ソフィーさんにも影響が出るでしょうから…

[針を刺したところに、消毒液を含ませた脱脂綿でさっと拭き…ソフィーにその脱脂綿を手渡す。
そして、ラッセルの方を向き…]

…刺しますよ?

[ラッセルに言うと…ゆっくりとその注射器を刺した]
(164)2006/06/11 00:48:48
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーの言葉と、それを聞き慌しく準備を始めるニーナ。ラッセルの命を繋ぐ手段を得て少し表情が明るく見えた]

この状況で、その二人がここに居るというのもまた星の導き…でしょうか…

>>159
貴女は、誰を…聞かないほうが良いですね…もしも、また…

貴女の…自分の思いを信じてください。
私達は貴女の言葉を信じるしかないのですから。
(165)2006/06/11 00:48:56
修道女 ステラ
――検討なんて全くついてないわね。

[ソフィーの言葉に短く返した。確かに時が迫っている。既に一匹の人狼の血を吸った黒鍵を見遣り、静かに息を吐いた]

でも殺さないと動かないじゃない……
いいえ、時間は動き続けるじゃない……

それなら――

死んでも悲しくない者から、

  殺せば、いいんじゃ、ない?
(166)2006/06/11 00:50:08
新米記者 ソフィー
[ソファーに腰掛け、自身の血液がラッセルに移されるのを見ている]

彼の止血だけは、しっかりとしておきなさいよ。
私の好意を無駄にしないようにね。
(167)2006/06/11 00:52:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>163
ここに居る全員を…?
何を馬鹿なことを…そうやって自分から道を閉ざしますか?
私はまだ貴女を疑ってはいない。そういう人間がいると何故思わない?
何故、最初から諦めるんです?
(168)2006/06/11 00:52:45
吟遊詩人 コーネリアス
>>166
死んでも、悲しくない者…?
貴女は…誰を…?
(169)2006/06/11 00:53:40
学生 ラッセル
[黒髪の女性の返答に、再び顔をしかめる]

人狼は、賢い…。
貴女の様な人が皆を殺してくれれば、その後に貴女を殺すでしょう。

奴らは人知を超えた怪物…人一人なんかに、手に負える物では有りませんよ。
だから、協力するんです。
奴らに、殺されたくないから。
(170)2006/06/11 00:54:20
見習い看護婦 ニーナ
[…とりあえず、輸血完了…
注射器を抜き、ソフィーに施したように、消毒液を付けた脱脂綿で、針を刺したところをさっと拭いた]

…良かった…でも、ラッセルさん。
いくら、ソフィーさんと同じ血液型だからって…
無理して傷口を開かせないようにしてくださいね。

[そう言うと、ソフィーに頷き…
ラッセルの体を起こす。もう一度止血をするために、包帯を外し始めた]
(171)2006/06/11 00:54:27
新米記者 ソフィー
>>166

[ステラの検討はついていないと言う言葉で、人狼を発見できていない事を知り]

時はあと僅か。
滅びを受け入れる事は出来ないから…。
私達から動かなければならないのね。

[今宵は誰の星が堕ちるのか…、ソフィーはラッセルの様子を見て、空を見上げている]
(172)2006/06/11 00:54:55
学生 メイ
>>162
[ラッセルの隣に座りなおして]

うん…ボクも幸せ…
ラッセルと一緒だと…
だから、早く元気にならないと…ダメだぞ?

[と言って、ふわりと微笑んだ]
(173)2006/06/11 00:54:56
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑んだ。
2006/06/11 00:55:28
修道女 ステラ
>>169
其れを言うなら、ニーナとレベッカ以外、よね……
誰かしらね。

[感情を読ませぬような声で紡いで、ソファーから立ち上がる]
(174)2006/06/11 00:56:12
逃亡者 カミーラ
>>168
簡単な話だ。
最初から諦めた方がマシだと思えるようなことばかり経験してるからだよ。

>>170
……最後に殺されるのは私、か?
それでもいいな。
どうせ行く先も帰る場所も、無いも同然。
おまえらに殺されるくらいなら化け物に殺されたほうが余程諦めがつく。
(175)2006/06/11 00:58:20
修道女 ステラ
[一寸空を仰いだ後、これからの行動の為に、身体を動かす。動かす――けれど、ふっと、ニーナに目が行って。]

……ニーナ。

[呟くように少女の名を呼んだ、そして微かに笑んで]

もしかしたら、私は、ニーナを――
(176)2006/06/11 00:59:24
吟遊詩人 コーネリアス
…誰にも死んで欲しくは無い…でも、躊躇えば私が死ぬでしょう…

私を…殺そうとする者を…私は…

[言葉を飲み込む…自分はどれだけ恐ろしい事を口にするのだろうかと]
(177)2006/06/11 00:59:58
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