自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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雑貨屋 レベッカ >>19 ローズマリー [苦笑しながら] 実はもう結構眠いの…… 後片付けに手間取ってたら こんな時間になっちゃって…… 私の場合、家の郵便受けに無造作に 入れられていたわ。無視してもよかったんだけど…… なんだか、行かないと駄目な気がして…… | |
(22)2006/06/03 04:35:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー 行かないとダメな気がして・・・ね。>>22 何かの悪戯か何かじゃない? あ、それとも村長さんの仕業かしら。 あの人だったらそういう手の込んだ悪戯、 やりかねないわよ? 集会場だって、私の酒場だって改装しちゃう位だし。 | |
(25)2006/06/03 04:38:55 |
雑貨屋 レベッカ >>25 ローズマリー そうね……でも私、村長さんの そういう所は嫌いじゃないわよ? わざわざ星が綺麗なこの村の特徴を活かすために 集会所の天井を硝子張りにするくらいだしね。 [硝子天井から見える満天の星空を見て微笑む] | |
(27)2006/06/03 04:42:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー [怯える少女>>23を宥めるように] そうよね、綺麗よね、本当に・・・。 別に怒ってるわけじゃないから、安心して。 酒場を荒らされたら怒るけど。 ココならべっつにいっかなー、なんて。 泊まる所を探してるならココでも良いし、 酒場の2階でもいいわよ。 見た感じ悪い子じゃなさそうだし。 [チラッと本を手に持っている女性を見て] あの人と知り合いだったらそうはいかないかも、だけど。 | |
(28)2006/06/03 04:43:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>27なんて言うけど、 やりすぎな感じもするけどね。 [クスッと笑うと、どこからともなく歌声が聞こえてくる] ホントに綺麗だけどさ、素敵だと思うよ、でも・・・。 なんだろう、毎日この夜空を見続けていたら、 その感動すらも当たり前になっちゃって。 | |
(32)2006/06/03 04:46:47 |
雑貨屋 レベッカ >>32 いいじゃない。それで。 感動できるようなことが当たり前に見れる。 それってとても素敵なことじゃない? それにもしもこの星空を見て何も感じなくなっても この星空を見て感動できる旅人さんの顔なんかを 見れば一緒に感動出来ると思うし、ね? [そう言ってさっきまで星空を見上げていた 青い髪の少女にウィンクをする] | |
(36)2006/06/03 04:50:46 |
雑貨屋 レベッカ >>43 あら?見かけない顔ね……旅人さん? ここは村の集会所……みんなの憩いの場よ。 私は妙な手紙でここに呼び出されたの、 他の人は違うみたいだけどね。 ……私は、レベッカ。 レベッカ=アリエス。レベッカでいいわ。 | |
(48)2006/06/03 05:11:17 |
吟遊詩人 コーネリアス >>47 ニーナさんと仰るのですか? 宿を借りに…と言う事は、ここでの宿泊は可能なのですね? 良かった。 [入村者名簿と言うものに目を止めて] …私もこれに記入した方が良いのでしょうか? [そういうとペンを取り書き始めた] | |
(49)2006/06/03 05:17:30 |
牧童 トビー こんばんわ、は、じ、め、ま、し、てッと! ボクの名前はトビーです。 これから物語が始まる前に、少しだけボクの話を聞いてください。 [トビーはペコリとお辞儀した] ボクは本当のお父さんもお母さんも知りません。 ボクは生まれて間もない内に、北の森に捨てられてたそうなんです。それを、たまたま見回りをしていた、自警団のアーヴァインさんが拾ってくださいました。 何でもその日は、夜空に幾つもの流れ星が駆けてたみたいで、アーヴァインさんは、とっさに「この子が元気に育ちますように」と星に願いをかけてくれました。そして、ボクの名前を『トビー』 と名づけてくださいました。 トビー(Toby)…… ヘブライの言葉では「流星」という意味だそうです。 えへへ、少し偉そうな名前かもしれませんね。でも自分でも結構気に入ってたりしてます。 | |
(71)2006/06/03 06:20:48 |
牧童 トビー それからというもの、ボクはアーヴァインさんの家ですくすく成長しました。そして、忙しく辛い自警団のお仕事をされてるというのに、こんなボクを男手一つで暖かく育てて下さいました。 ボクが熱を出してうなされた時、ずっと側で看病してくれてたよね? ボクがはじめて料理をした時、焦げたパンでもおいしそうに食べてくれたよね? ボクが近所の子に虐められて泣いた時、「負けるな」ってしかってくれたよね? アーヴァインさん、ううん、お父さん…、本当にありがとう。 お父さんは頑固で無骨なところもあるけれど、ボクはそんなお父さんが大好きです。 大きくなったら、お父さんの様に立派な人間になりたいな。 いつまでもいつまでも元気でいて下さいね。 あ…、少し話がそれたかもしれませんね。 どうかご愛嬌という事で、ひとつよろしくお願いしますね。 あとね、この話はお父さんに内緒にしといて下さいね。 だって…えへへ、ちょっと恥ずかしいもん。 | |
(72)2006/06/03 06:21:04 |
書生 ハーヴェイ [指定された集会場の扉を開ける。入り口には人の気配は無いが、いくつかの部屋から話し声が聞こえ、 窓の外にも人影がちらほらと見えた] こんばんはー……って ……ま、玄関にボサっと突っ立ってる人もいないよね。 ん?名簿ね。へぇ……女の子ばっかりか。 安心って言えば安心なのかなぁ? ■1.Harvey=Mayfield(ハーヴェイ=メイフィールド) ■2.19 ■3.駆け出しの民俗学研究者。 色々あって研究室や大学を転々としていたものの、 現在はそれなりにいい環境に恵まれている。 この村に来たのは謎の招待状。 手紙自体は不気味なだけだが、フィールドワークでこの辺りに来るつもりだったので念の為寄ってみた。 | |
(92)2006/06/03 20:03:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー そう、>>121キャロルね、私はローズマリー。 向こうに見える2階建ての酒場で働いてるの。 泊まれる場所なら、 ほら、そっちに見える集会場なら良いと思うわ。 悪い事しなかったら酒場でも良いけどね。 とりあえず、集会場に一緒に行く? [手を取りそのまま微笑み聞いてみた] | |
(123)2006/06/03 22:22:58 |
学生 メイ >>119 [ニーナににっこりと微笑むと、ふと、声をかけてきた修道着の女性の声が耳に入って、振り向く] こんばんはー! えーと、ステラさんですね! ボクはメイ=ウェイルズって言います! …って、手紙ってこれですかね? 私のお母さん宛てなんだけどね… [...は例の手紙を見せてみた] | |
(124)2006/06/03 22:23:04 |
修道女 ステラ >>122 [少女の返答に、少し不思議そうに瞬いて] あの手紙は全員に配られるというわけではないのですね…… けれど貴女も、「星々の宴」の席についてしまった。 どのような宴かは解りませんけれど…… [手紙の内容を思い返すように視線を落とすも、少女が名乗る名を聞けば再度彼女に目を戻し] ニーナさん、ですね。どうぞ宜しく。 畏まらなくても良いのですよ。 [そう微笑んでは、小首を傾げ] お若いお嬢さんが旅行とは……お一人で? | |
(125)2006/06/03 22:26:12 |
修道女 ステラ >>124 [明るく返された声に、微笑ましげに「メイさんですね」と相手の名を復唱し] 元気が宜しいこと。 [見せられた手紙に目を通しては、頷き] ……手紙。ええ、それです。 お母様の代わりにですか。ということは、特別、若い女性を集めているわけではないようですね。 [どのような基準なのだろうかと不思議そうに、入村者名簿を開いた。昨日見た時よりも数は増え、少ないけれど男性の名も見止められる] | |
(127)2006/06/03 22:31:29 |
修道女 ステラ >>128 大変な時、という程では……。 最近、村に妙な噂が流れているのは事実ですけれどね。 元々都市伝説のようなものでしたが…… [曖昧に返して、少し視線を落とすも、続く言葉を聞けば笑みを戻し] そうですか、一人旅とは。確かに楽しそうですね、気の赴く侭に行きたい方向へ。そして貴女はこの村に。――それが素敵な想い出になれば、良いのですが。 | |
(130)2006/06/03 22:36:22 |
修道女 ステラ >>131 メイ 観光? あぁ、外部の方にとっては珍しいでしょうね。 いえ、十年近くこの村に居る私でも、見惚れますもの。 [肩の力を抜いてくれるようなメイの言葉に、つられて天を仰ぐ。満天の星空、落ちて来そうな程に、輝いていた] | |
(134)2006/06/03 22:40:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー 意中の人?>>132 やっだなぁ、いないわよそんなの。 [クスクスと笑っている] 酒場に来る連中なんてみーんなどうしようもない奴ばっかし。 素敵な人が目の前に現れてくれないかしら、なんてね。 [笑いながら集会場の扉を開けキャロルへ視線を移した] さ、ココが集会場よ。 屋根があるようでないような、 上から覗かれたらプライベート丸わかりね。 ・・・さっきから肩を抑えてるけど。 もしかして、さっきぶつかった時に? | |
(135)2006/06/03 22:43:44 |
修道女 ステラ >>133 ニーナ この村では――あの星はこの世界に生きている人の数だけある、という例え話があるんです。だから、生きていることを証明する為に、輝いているのか、或いは…… [言葉途中で途切れ、代わりに僅かに目を細める] | |
(136)2006/06/03 22:44:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー 本当に良い夜よ、本当に・・・。>>143 お店に来る客には管まかれるし、言い寄られるし・・・。 ってステラさんに言うことじゃないわね。 けど、レベッカに続いてステラさんまでココにいるなんて。 まさか、ステラさんもこの手紙を? [ポケットから一通の手紙を取り出し見せた] | |
(146)2006/06/03 22:57:52 |
修道女 ステラ >>146 ローズマリー [彼女の冗談とも何とも取れぬ言葉には微苦笑し] あら、軽率でしたね……。 せめて此処でゆっくりされると良いです。 [女性が多いようですし。と入村者名簿をちらりと見遣り] レベッカさん……雑貨屋の? それにローズマリーさんも。 ――ええ、私にも、その手紙が。 [差出人は節操の無い方かしら。と内心思って、首を傾げている] | |
(149)2006/06/03 23:03:43 |
酒場の看板娘 ローズマリー うん、そうするわ。>>149 毎日同じ事の繰り返しでちょっと飽きてた所だし。 [視線を手元の手紙に落とすと] ホントにこれなんなのかしら。 こんな事して一体何をしようと思ってるのかな。 手紙に度重なる来訪者、何か繋がりがあるのかしら。 [手紙を見つめたままステラと一緒に首をかしげている。] | |
(153)2006/06/03 23:13:11 |
修道女 ステラ >>153 ローズマリー 酒場のお仕事も大変なんですね……。 [全く違う職業の相手に、感心したような微妙なニュアンスで呟き] 手紙は私も解りません…… それに、偶然にしては集会場に集まる人が多すぎますね。 [不思議そうに呟いては、緩く天を仰ぎ] ――星の導き……か…… | |
(158)2006/06/03 23:16:54 |
修道女 ステラ >>163 悪戯じゃなければ一体―― まぁこのような手紙を寄越す以上、何かイベントは起きるのでしょうけれど、ね。 [ふと最近の村の噂を思い出し、少し表情を曇らせたが、ローズマリーが少女達に声を掛ける様子を見ては、表情を戻し] 私も頂いて宜しいでしょうか? [明るい振る舞いをする少女達と一緒の方が気も紛れる。そんな思いで、広間に留まることにした] | |
(170)2006/06/03 23:29:53 |
吟遊詩人 コーネリアス […はふと目を覚ますと窓の外の星空を眺め、そのあと竪琴を取り出すと幾つかの弦を弾きながら] …夜は千の寂しい目、とは誰が言った言葉だったか… この様な空を見ていると、ただ見入るばかりで何も浮かばないものなのですね… [階下の喧騒を聞きつけ…] あぁ、昨日の方々が集まっているようですね… あの方々はどういう理由でここに集まっているのでしょう…昨日は聞きそびれてしまったけれど… でもあまり私が出て行くことでもないでしょうし… 新しい曲でも考えましょうか… [再び視線は窓の外へ、そしてベッドの端に腰掛けると竪琴を見つめたまま何かを*考え込んでいる*] | |
(176)2006/06/03 23:37:12 |
新米記者 ソフィー >>169 ローズマリーさん? 久しぶりね。 村を出てから今日まで殆ど知らせを持ってきていたりしてないから懐かしいわ。 [もう一人懐かしい顔を見つける。修道女の姿をしている女性の姿] ステラさん…? ええ、覚えているわ。 大丈夫、村を出るまでに出会った方の事は忘れてないから。 私、記憶力はそれなりに自信あるのよ。 | |
(180)2006/06/03 23:43:17 |
新米記者 ソフィー >>177 [ニーナの挨拶を聞いて、微笑む] ニーナさんは旅の方なのね。 一人旅は大変だったでしょ? この村への交通手段はあまり多くないから…。 私も村に戻ってきたのは久しぶりだから、いろいろと驚いてるわ。 特に集会所の風景ががらりと変わったのとかね。 | |
(184)2006/06/03 23:49:09 |
新米記者 ソフィー >>183 うーん、私が18の時に勉強のために村を出てからは手紙のやり取りだけだったから…。 教会に入ったという話は聞いていたけど実際に教会に入った後のステラさんと会うのは初めてね。 両親が亡くなった2年前からは殆ど音信不通だったと思うし…。 | |
(188)2006/06/03 23:56:47 |
修道女 ステラ >>187 ローズマリー 有り難うございます。頂きますね。 ……苦い? [不思議そうに一応問うも、テーブルに並べられる料理に笑みを浮かべ、席につき、食前の祈りをしてからスープに口をつけ――軽く吹いた] ちょ、……どうやったらこんな人外の食べ物が作れるの。 [思わず本音が零れた様に、素の口調で呟いた] | |
(193)2006/06/04 00:00:34 |