人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : プロローグ
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 メイに「良いわよー、どんどん食べてね。スープ以外。」
2006/06/04 00:04:11
新米記者 ソフィー
>>192
ローズマリーさん、有難う。
それでは、いただきます…。

[ローズマリーに感謝して、料理を口に運ぶ]
(198)2006/06/04 00:05:12
修道女 ステラ
>>197
[ローズマリーにじと目を向け]

……。

何事も精進です。

[きっぱり言って、トマトだけ食べている]
(199)2006/06/04 00:05:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、自分の場所からこっそりスープを離している。
2006/06/04 00:06:27
学生 メイ
>>193
[...はスープを口につけ]

…?
ぅん? これ結構いけるじゃん?
おいしいよ、ステラさん…?

[...の味覚機能は少しおかしいのかもしれない]
(200)2006/06/04 00:06:47
見習い看護婦 ニーナは、スープを舐め…「ぁぅ」と小さく舌を出した。
2006/06/04 00:07:52
修道女 ステラ
>>200
……え?

[信じられないように問い返しては、首を捻りつつスープに再チャレンジして、咳き込んだ。そして思った。メイの味覚も人外だと]
(201)2006/06/04 00:09:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>199
精進するなら、ほらほら、好き嫌いしちゃダメじゃなーい?

ハンバーグはなんともないんだからっ。

[少し間を置き、料理を口に運ぶ面々を見て]

・・・大丈夫よね?
(202)2006/06/04 00:09:17
新米記者 ソフィー
[ハンバーグとトマトは美味しそうに食べていたが、スープに一口、口をつけた後にそっと戻す]

あ、こりゃあ……。
たまにはこういう事もあるわ。
(203)2006/06/04 00:09:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 メイの発言に一番驚いた。スープを口に運ぶと・・・無言。
2006/06/04 00:09:49
酒場の看板娘 ローズマリー
>>203
たまには、ね。
そうそうたまにはこういう事もあるのよー。

フフフ。

[笑って誤魔化している]
(204)2006/06/04 00:11:48
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーに、幸せそうに]

美味しいですよー、ハンバーグー…

[にへら、と笑うと、切り分けたハンバーグを口の中に放り込み…頬を緩める。
…スープの話題にはノーコメントのようだ]
(205)2006/06/04 00:11:48
学生 メイ
[みんなの、スープに対する反応に首をかしげながら]

みんな、どうしたのさ?
すききらいなんかしないでさー。
食べないなら、ボク貰っちゃうよ?

[と、無邪気に言い放っている]
(206)2006/06/04 00:12:00
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイに無言でスープの皿を渡した。笑顔で。
2006/06/04 00:13:14
修道女 ステラ
>>202
あ、いえ……、職業柄……。

[お肉は。とやんわり断って、微苦笑。別の理由でも余り肉は食べたくなかったのだが――ローズマリーの料理の腕云々、ではなく。結局残りはトマトしかなかった]
(207)2006/06/04 00:13:38
酒場の看板娘 ローズマリー
>>205を聞いてパッと明るい顔になり]
そうよね、あー良かったー。
ハンバーグもダメだったらどうしようかと思っちゃった。
残りは切っただけのトマトだし。

ありがとーニーナちゃんっ。

[なるべくスープの話題には触れぬようにしたが]

>>206 え。

えっと、その、メイ・・・。
お腹壊しても、私、保証はでき、ない、かなぁ・・・。
(208)2006/06/04 00:16:28
学生 メイ
あ、ニーナさん、ありがとー!

[と言って、スープをいただき、ハンバーグを食べる]

ほーらー、やっぱりぃ!
…えーと、ローズマリー…さん、料理上手いじゃん!
(209)2006/06/04 00:16:50
新米記者 ソフィー
でも、ローズマリーさんの料理の腕はまた上がったわね。
前食べたのは6年前だけど…。

[ゆっくりとスープ以外の料理を食べている]
(210)2006/06/04 00:17:00
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナが渡したスープをプイッと笑顔で見ないようにした。
2006/06/04 00:17:14
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイに「ぃぇぃぇ」と答えた。笑顔で。
2006/06/04 00:18:18
学生 メイ
>>208
うん…お腹?
どーしてさ?

そりゃあまあ、食べ過ぎちゃったら壊すかもだけど、そんなにたくさん食べてないよー!
むしろ、お腹ペッコペコだったからいくらでも入る感じ!

ホント美味しいよ!
(211)2006/06/04 00:20:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>207
あれ、うちの村の宗派ってお肉ダメじゃないよね・・・。
うーん、ゴメンね。
今度はサラダ作るから、ね。

>>209
う、うん。
ありがとう、そう言ってくれると作ったカイがあったわ。
[ニーナの言葉とは違い、スープすら美味しいと言ってくれるのは優しさか、それとも本当に味覚がおかしいのかわからず複雑だった]
(212)2006/06/04 00:20:28
見習い看護婦 ニーナ
[…ゆっくり食べていたつもりだが、最後の一切れになり…名残惜しそうに見つめた後、...は最後の一切れを口に含む。
目を細め、口を動かし…喉を動かすと、にへら、とローズマリーに微笑んだ]

…ご馳走様でした。
本当に、おいしかったです。
(213)2006/06/04 00:22:44
酒場の看板娘 ローズマリー
>>210
6年前っていうと、
何作ったかわかんないわ。
[苦笑しつつ記憶をたどる]

ま、その時に比べたら職業柄上達してない方がおかしいかなー。
フフ。

>>211
[笑顔を見ているとそんな複雑な思いも吹き飛んだようだ]
そう、ありがとう。
こんなので良かったら毎日作っちゃうわよ。
(214)2006/06/04 00:23:00
新米記者 ソフィー
>>214
自信を持って大丈夫よ。
これだけの料理が出来るなら何処で店開いても絶対に通用するから。

ご馳走様でした。
本当に美味しかったわ…有難う。
(215)2006/06/04 00:29:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>213
お口にあったようで良かったわ。

[優しく微笑みつつも全員のスープの皿は見ていない]
(216)2006/06/04 00:29:31
学生 メイ
>>214
えー、こんなに美味しいのに「こんなの」っていわないでさ。
ボクが作るのに比べたらすっごく美味しいよ!
また食べたいな!

[...の作る料理の味は推して知るべし]
(217)2006/06/04 00:30:13
修道女 ステラ
>>212
……まぁ、ちょっと理由が。

[ごめんなさい。と呟いて、残ったハンバーグを申し訳なさそうに見つめた]

>>215
[そしてトマトしか食べていない...は、その推奨はどうかと一瞬思ったが、言葉にはしない。顔には出ているかもしれない]
(218)2006/06/04 00:33:17
酒場の看板娘 ローズマリー
>>215
そう?そんな事言っちゃうと鼻高くしちゃうわよ?
ありがと。

[微笑みとふいにおおきな欠伸を一つ]
(219)2006/06/04 00:33:25
酒場の看板娘 ローズマリー
そう言われると>>217また作りたくなるわね。

今度はみんなで作るのも面白そうね。

[地雷を踏みかけてる事に気づいてない]
(220)2006/06/04 00:36:17
学生 メイ
うーん、ボクお腹いっぱいですよー。
ローズマリーさん、ご馳走様でした!

[手を合わせ、深く礼をする]

今度、料理教えてくださいよ!
時間があったらでいいですけど…
(221)2006/06/04 00:36:42
酒場の看板娘 ローズマリー
>>218
[ふと、席を立ちキッチンへしばらくいると何かをもってきた]

・レタスとトマトと人参のサラダ

トマトばっかりじゃ、ね。
最初っからこれ作れば良かったかな。

・・・ま、理由は何かはわからないけど、気がむいたら。
(222)2006/06/04 00:40:02
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーの、みんなで作る、の言葉に頬を掻いた]

ぅー…あたし、ローズマリーさんの様に上手くできないと思いますけど…

[手伝うぐらいなら出来ますけど、と呟くと、空を見上げる。
相変わらず、綺麗な夜空…だが…]

…夜、ってお店開いてるのかなぁ…

[...はこの村に来てから、観光というモノをしていなかった]
(223)2006/06/04 00:42:59
修道女 ステラ
>>222
[わざわざサラダを作ってくれたローズマリーに感謝の眼差しで]

あ、有り難うございます。
すみません、私の為に。

無粋な理由ですし……此処ではちょっと。

[最後の言葉は声を潜めるようにローズマリーにだけ聞こえるように言い、今一度感謝の礼を告げてサラダにフォークを伸ばした]
(224)2006/06/04 00:44:01
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/04 00:44:15
新米記者 ソフィー
>>219
料理人が集うような都会でもこれくらい美味しい料理はあまり食べられないわよ。

少し汗を流してくるわ。
確か集会所に浴場あったよね?
[集会所にいる皆に対して一礼して*席を外した*]
(225)2006/06/04 00:46:20
酒場の看板娘 ローズマリー
えぇ、勿論っ。>>221
一緒に作った方が楽しいだろうし。

うちのお店はお客さんがいたらずっと朝まで営業よ。>>223
・・・あとはマスターのやる気次第ね。

[メイとニーナに微笑みつつも、少し眠たそうな顔]
(226)2006/06/04 00:48:48
酒場の看板娘 ローズマリー
ステラさんありがとう、気を使ってくれたようね。
今日のお客さんと飲み比べして喉ガラガラになってるし、
そろそろ休もうかな。

[食器を手早く片付けてキッチンへ]

うん、あるわ。ココの集会場って何かと便利よね。>>225

ちょっとそれは誉めすぎじゃない?
でも嘘言う性格じゃないわよね。ありがと。

[後始末を終えると皆に笑顔を見せて]
それじゃ、またココで会いましょ。
おやすみなさい。
(227)2006/06/04 00:51:52
学生 メイ
[...は欠伸をかみ殺して]

ふー。
やっぱり今日は疲れちゃってるなあ…
食べたら、眠くなっちゃった…

えーと、今日はもう寝ちゃうねっ!
また明日、会えるといいねっ!

>>226
約束だよっ!

ふあぁ〜っ…
それじゃあ…どこの部屋が開いてるんだろう…

[と言いつつ、二階へと*上がっていった*]
(228)2006/06/04 00:52:04
文学少女 セシリア
[集会所に入ってくるなり一瞥し]

…こんばんは。

[一言だけつぶやくように挨拶をすると*寝室へと向かって歩いていった*]
(229)2006/06/04 00:52:13
酒場の看板娘 ローズマリーは、集会場の面々に笑顔で手を振り*酒場へ戻っていった*
2006/06/04 00:52:28
見習い看護婦 ニーナ
…ローズマリーさんのお店、かぁ…

[小さく呟くと、ローズマリーとメイにおやすみなさい、と微笑んだ]

…ぇ、ぁ、こんばんは…

[不意に、集会場に入ってきた眼鏡をかけた少女に挨拶を交わし…]

…村の人かなぁ…
(230)2006/06/04 00:55:01
修道女 ステラ
[ソフィーが浴室へ向かうのを見送り、休む人々には「おやすみなさい」と声を掛けて見送った]

>>229
……あら、こんばんは。

[村で偶に見かけるだろうか、その少女の姿を目に止めては瞬き、そのまま二階へ上がって行くのを見て]

もう時間も時間だものね……
(231)2006/06/04 00:56:04
村長の娘 シャーロットは、こっそりと集会場の様子を覗いた
2006/06/04 01:10:31
修道女 ステラ
[ニーナの呟きを聞いては、軽く頷き]

確かこの村の子だったと思います……
名前は知らないけれど。

[少女が上がって行った階段を見遣っては、ふっとニーナに視線を戻し]

あっという間に二人だけになりましたね。
貴女は疲れてはいない?
(232)2006/06/04 01:14:35
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットには気付いていないようだ。
2006/06/04 01:23:32
村長の娘 シャーロットは、(発言が保留中のまま、固まってしまってます・・・ナンデ?)
2006/06/04 01:24:10
見習い看護婦 ニーナは、言葉が詰まっている…(シャロさんと同じ(汗
2006/06/04 01:29:22
修道女 ステラは、独り言で咳払いすると宜しいかもしれません…偶に効きます。
2006/06/04 01:37:05
村長の娘 シャーロット
あーもう!アーヴァイン呼びに来るのが遅い!!
みんな解散しちゃったじゃん!

はぁ・・・。

こ、こんばんは・・・。
(233)2006/06/04 01:40:04
見習い看護婦 ニーナ
[さっきの眼鏡をかけた少女の目を思い出し…頬を掻いた]

そうなんですか…ちょっと、恐かった、です。

[ちょっと、悲しそうに言うと、ステラの言葉に顔を上げた]

ぇぇ。あたしは疲れてませんけど…

[...は何かするのかな?と首を傾げた]
(234)2006/06/04 01:45:01
修道女 ステラ
>>233
あら、こんな夜分遅くに。
こんばんは。

……村長様の、娘さんですよね。

[おずおずと挨拶するシャーロットに、微笑を返す]
(235)2006/06/04 01:51:20
見習い看護婦 ニーナ
[...は集会場の入口で溜め息をついていた女性に気付き…]

…こんばんは…

[…その前に、何か言っていた気がするのは気のせいだろうか?
...は首を傾げた]
(236)2006/06/04 01:51:45
修道女 ステラ
>>234
怖かった?
……大丈夫ですよ、そんな悪い人はこの村にはいませんもの。
おそらくあの子も……疲れていたのでしょう。

[夜更けですし。と微苦笑して。]

若い方は元気なの、ね。
……私は別の意味で、少し疲れています。

[意味深なニュアンスで呟いて、ニーナに弱い笑みを向けた]
(237)2006/06/04 01:52:10
村長の娘 シャーロット
今日はもっと早く来るつもりだったんですけど、途中で森のくまさんに出会って追いかけられたり、迷子の子猫ちゃんをもてあまして困ってる犬のおまわりさんと一緒にお母さんを探したり、そんなこんなでこんな時間になってしまいました・・・。

(と、適当なことを言ってごまかしておくのがいいわよね、うん。。。)
(238)2006/06/04 01:52:53
村長の娘 シャーロット
とりあえず、今日はもう遅いし、このままあたしの声が出なくなっちゃうんじゃないかと心配になっちゃったけど、まぁ大丈夫そうなので、そろそろ寝ますね。
あたし、また明日の昼間に来ますから、そのときは、ゆっくりお話してくださいね、みなさん・・・。

[ は、悲しそうな笑顔で首をかしげると、集会場のドアまでゆっくり下がっていった。]
(239)2006/06/04 01:55:22
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラの言葉に首を傾げ…]

…何か…あったんですか?
あたしに…話して良い事なら…

[おずおずと不安そうに尋ねた]
(240)2006/06/04 01:55:31
村長の娘 シャーロットは、おやすみなさい、と絶叫して、集会場を後にした。
2006/06/04 01:57:45
見習い看護婦 ニーナ
[...は青髪の女性の言葉をずーっと聞いていたが、結局帰るらしい、と言う事しか分からず…]

はぁ…おやすみなさい…

[呆然と挨拶を返す事しかできなかった]
(241)2006/06/04 01:59:19
修道女 ステラ
[シャーロットの言い訳なのか何なのかよくわからない発言に暫し言葉を失い、結局の所家に帰るという所を漸く汲んで]

え、ええ、また明日お会いしましょう。
おやすみなさい……。

[呟くように告げるも、シャーロットの絶叫に思わずビクッと]
(242)2006/06/04 02:11:52
修道女 ステラ
>>240
[また二人きりになった、と微苦笑し、ニーナの問いを聞けば、ふっと冷たい表情に変わる。]

……繕うのが疲れるのよ。

[もう流石に誰も来ないだろう、と、修道女の証とも言えるウィンプルを外せば、緋色の長い髪がはらりと落ちる]

修道女の顔をするのが……少しね。
私もローズマリーのように、仕事とプライベートで割り切りたかったのだけど。
(243)2006/06/04 02:20:23
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの緋色の髪に目が釘付けになり…]



[一瞬見とれるも、慌てて顔を上げる]

シスターの…職業柄の応対って、疲れそうですもんね。
…ぇと…その。

[...はもじもじとしながらステラに訊ねた]

…あたしとか…迷惑、でしょうか?
親切にしてくれるのは…その…

[どんどん言葉を紡ぐほど声が小さくなっていく。
そして、上目遣いで、ステラの表情を伺うように見つめた]
(244)2006/06/04 02:28:10
修道女 ステラ
そうね、職業柄。
修道女にはならないことをお勧めするわ……。
人には気を使うし、牧師様のお説教も大人しく聞かなきゃいけないし、無残な死体も見なければならないし。

[愚痴っぽく告げるも、ニーナの様子にくすっと笑んで、テーブルに頬杖をつき]

迷惑ではないわ?
別に修道女だから親切にしているわけではないもの。
気にしないで、貴女のような純粋そうな子は嫌いじゃない。

[ニーナの上目遣いに、ふっと笑みに目を細めた]
(245)2006/06/04 02:37:54
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラの言葉に、胸をなでおろす]

…良かった…

[そして、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ出した]

…あたし、学校で医学の勉強をしてるんです。
今、お医者さんとか…移民の人とか多くて、不足してるでしょう?
…だから、需要にあわせる形でやってたんですけどね。

[...は、だからシスターにはなりそうにありません、苦笑する]

でも…人に気を使ったり…傷を見なくちゃいけないのは同じかも知れませんね…

[そう言うと、少し、悲しそうな目をして夜空を見上げた]
(246)2006/06/04 02:47:20
修道女 ステラ
医学の?

[小さく聞き返しては、続く言葉を聞き、頬杖の侭に苦笑した]

なるほど……似ている職業かもしれないわね。
需要、か。

ニーナさん……いえ、ニーナは何故その、需要が足りない物を補おうと思ったの?自分なりの理由もあるでしょう。

[夜空を見上げるニーナから目を逸らさず、問いかけて]
(247)2006/06/04 02:52:23
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に、視線を落とすと、首を横に振った]

…理由はありません。
強いて言うなら…お金が欲しかっただけです…
ほら、医学って…何かしらお金になるじゃないですか。

…一人旅できるのも…養ってくれる人が居ないから、好き勝手できるだけです…

[...は、無理矢理笑みを作り、ステラに謝った]

…ごめんなさい。
こんな話、つまらないですよね…
(248)2006/06/04 02:56:14
修道女 ステラ
[お金?と意外そうにニーナを見るも、続く言葉を聞けば納得し]

そう。独りなのね。
私と一緒。

[静かに微笑んで、席を立ち、椅子に座ったニーナの傍に寄って視線を合わせるように屈む。紅い髪が、するりと肩から落ちた]

つまらないなんてことないわ……
――大丈夫よ。

[根拠も理由も話さないけれど、そう告げて、ニーナの髪を撫でた]
(249)2006/06/04 03:11:50
見習い看護婦 ニーナ
[ステラが近くに来たのに身体を強ばらせ…
優しい言葉と共に髪に柔らかい感触を感じ…]

…そ…そんな…事、無いです…
だから…みんな、あたし…を、避けて…

[...は嗚咽を漏らし…熱を持った顔を見られたくない、と顔を伏せた]
(250)2006/06/04 03:16:47
修道女 ステラ
[ニーナを撫でた後、その瞳から涙を零す少女を、弱く抱いた]

避けたりなんかしないでしょう……
さっきの楽しい食卓を忘れたの?

貴女には手紙が来なかったと言っていたわね。
でもきっと導かれたのよ。星にね。
だから此処に居る。そうでしょう?
(251)2006/06/04 03:21:55
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラに抱かれ…感情が抑えられなかったのか、ステラの胸の中で泣きじゃくった]

旅に、出たのも…誰か…私を、知らない…人が…優しく…シて、くれるのを…待ってて…
…嬉し、かったん…です…
本っ…当に、久、し、ぶりに…人の、作った…ご飯を、食べれて…

[鼻を啜り、ステラを涙で潤んだ瞳で見つめた]

…星の…導き…かは、分かりませんけど…
あたし…

[...はそれ以上言葉を紡げず、ステラを抱きしめた]
(252)2006/06/04 03:35:14
修道女 ステラ
[ニーナの嗚咽混じりの言葉を一通り聞いては、あやすように髪を撫ぜて]

それでいいと思うわ……
此処に来るべくして、来たのだと。

ニーナのような純粋な子を避けるなんてないでしょうし。

[見つめられて続く言葉を待つも、代わりに抱きしめられれば、其の侭に身を委ねた]
(253)2006/06/04 03:40:43
見習い看護婦 ニーナ
[抱きしめて…最後に人の体温を直に感じたのはいつだろうか?
そんな事を考え…...は、この温もりから離れたくなかった]

…ぁ…あの…

[意を決し…不安と涙が入り交じった目でステラを見つめた]

…もう少し。もう少し…このままで…いて、良いですか…?
(254)2006/06/04 03:44:46
修道女 ステラ
……ええ。構わない。

[言葉は素っ気無いけれど、その意味は少女を受け入れている。ニーナの手を緩く握って]

でも、ごめんなさい、私そろそろ休みたいの……
……良かったら、私の部屋で一緒に寝る?
(255)2006/06/04 03:46:56
見習い看護婦 ニーナ
[...は、良かった…と呟く。
が、不意に手を握られ…]

…ぁ…あの…い、良いん、ですか…?

[おずおずと聞き…返答を待たぬまま、自分の心の中を話す]

ょ、よろこんで…お願いします…

[そう言うと、...はすがるような目でステラを見つめた]
(256)2006/06/04 03:54:20
修道女 ステラ
[喜んで。と微笑を浮かべ、ニーナの手を取ったまま、集会場の二階の仮眠室に向かおうとしてふと、ニーナの視線に気付き、何やら何処か勘違いしているようで]

……襲ったりしないわよ?
穢れている私でも、貴女は穢したくないもの。

[独白のように呟いて、「行きましょう?」と声を掛け、ニーナと共に*二階へ上がっていった*]
(257)2006/06/04 03:57:43
見習い看護婦 ニーナ
[...は慌てて、ステラの言葉を否定した]

ぃ、ぃぇ…これで、ダメ、って言われたら…
あたし…立ち直れない、って思ったから…

[涙を拭い、ステラの手を握り返す]

…ぉ、襲ったり…?

[...は顔を赤くし…ステラを見つめたが、本人にはその気がないようなので、頭をブンブンと振り…
ステラの呟きに首を縦に振って、一緒に*階段を上っていった*]
(258)2006/06/04 04:07:33
吟遊詩人 コーネリアス
[…は竪琴の弦を軽く弾きつつ小声で呟くように歌っている]

全てを見晴かす星空よ 心を見抜く千の瞳よ
我が思いを知るならば 届けておくれ風に乗せて



ふぅ…どうにもしっくり来ないですね…
どう歌っても目の前の本物の情景には敵わない
…まぁ、こういうものはある種のきっかけも必要。
今はまだその時ではないのでしょう…

[…は荷物の中に竪琴を仕舞って]

そういえば食事もしていませんでした。
…キッチンがあると言っていましたっけ。
食材はあるのでしょうか?
簡易食料がまだ残っているから、お湯さえ使えれば大丈夫ですけど…

[そういうと階下に下りて行った]
(259)2006/06/04 04:42:43
吟遊詩人 コーネリアス
[キッチンを発見し、それなりの食材があることを見止めると軽く笑って]

これなら簡単な物は作れそうですね。

[…はそう言うと持ち込んだ干し肉とそこにあった野菜で手早くスープを作った]

これくらいなら皿を汚すまでの事は無いですね。
かなり行儀は悪いけど。

[そういうと鍋から直接スープを食べている。時々固パンをスープに浸しながら]

…ご馳走様でした。やはり暖かいものがあるというのは良いですねぇ。
さて、片付けて部屋に戻りましょうか。

[そういうとキッチンに戻り洗い物を済ませ、二階の部屋に*戻って行った*]
(260)2006/06/04 04:57:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[まだ眠れずに部屋の窓から見る少し白み渡る空、浮かぶ月]

この月は、明日もその明日も、
これからも先ずっと私の上で表情を変えて輝き続けている。

月の影で私はこのまま・・・、
この村で一生を終えてしまうのかな。

この思いはあの月のように、
遠い遠い、手を差し伸べれば届きそうな場所であっても、
掴む事なんてできないのかしら・・・。

[ベッドに横たわり手を月へ差し伸べる。手と月は重なり、そっと握り締める。月は小さな手から逃げるように姿を現す。*わかってはいる、それでもなお・・・。*]
(261)2006/06/04 05:20:26
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[集会場の一室。青年は黙々と進めていた筆を止め、ふと窓から空を見上げた]

今夜は雲一つ無い、満天の星空。
外で眺めたらさぞ素敵でしょうね・・・。

[誰に言うでもなく悲しげに呟いた言葉、青年は再び机に向かい筆を進め始める・・・その時、扉の下に挟まれた用紙に気が付く]

名簿・・・ですね。
今夜はお客様も多いみたいですし、部屋を借り切っている身とはいえ一応付けておきましょう・・・。
(262)2006/06/04 09:01:52
学生 ラッセル
■1.Name 
『Russel=Equally(ラッセル=イークウォリィ)』

■2.Age 
『18/male』

■3.Profile
立派な医師を志し勉強を続ける医学生。
「何故医学の道へ進んだのか?」と聞かれても彼は何も答えず、日々を黙々と勉強に費やす。
親は既に亡く家事全般は彼一人でこなしている。

性格は優しく、どんな頼みでも聞いてしまう為に後で体を壊したりする事が多い。が、当人はあまり気にしていない。
現在は通学の便を兼ね、集会場の一室を借り切って過ごしている。
(263)2006/06/04 09:08:04
学生 ラッセルは、名簿に記入を終えると広間へと用紙を持って行った。
2006/06/04 09:18:40
学生 ラッセル
[用紙を置き、青年は広間を見回した。既に気配は無く、人々が居た痕跡だけが伺える]

皆様、お休みの様・・・ですね。

[そう言うと、最早癖になりつつある深い溜め息を吐いた]

では今の内に、やる事はやってしまいましょう。
賑やかな時にやっても、皆様のお邪魔になるだけでしょうし・・・。
(264)2006/06/04 09:35:03
学生 ラッセルは、あまり物音を立てないように気を付けながら掃除を始めた。
2006/06/04 09:35:53
学生 ラッセル
はぁ・・・。

[憂鬱な訳では無い。だが、何故か口を吐く溜め息]

えぇっと、埃や塵の類はもう無い様ですね。
次は・・・あぁ、アレですね。

[一人頷き、自分専用の前掛けを付けてはキッチンへと向かった]
(265)2006/06/04 09:54:24
学生 ラッセル
[大人数の食事を少しづつテーブルに運ぶ。食べてくれる人達が喜んでくれるかと言う期待と不安が綯い交ぜになりながら]

えぇと・・・
主食であるロールサンド。
主菜であるシーフードサラダ。
汁物はミネストローネスープ。
副菜には胡瓜の梅和え物。
デザートにはパンプキンケーキ。

バランスは取れてる・・・でしょうか。
取り敢えずケーキは冷やしておきましょう。
出来たては熱くて、猫舌の私では食べれませんし・・・。

[数ある品物をテーブルに並べると、青年は再び考え込む]

食材、殆ど使っちゃいましたね・・・。
後でちゃんと買出しに行かないと、集会場の食料を勝手に使ったって怒られちゃいますね。
(266)2006/06/04 10:39:03
学生 ラッセルは、休む間も無く水の入ったバケツと雑巾を持って外に出た。
2006/06/04 10:40:04
学生 ラッセル
不気味がられてしまいますから、広間の天井掃除も今の内にやってしまいましょう。
掃除を終えたら食材を買い足しに行かなければいけないから・・・と、素早く終わらせてしまいましょう。

[言うと広間の天井に登り、慣れた手つきでガラス面を拭いて行く。]
(267)2006/06/04 10:58:08
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー
──っ!

闇に脚をとられて派手に転んだ。
したたかに打ちつけた身体を抱きしめて声もなく蹲る。ずっと裸足で駆けてきた足と、冷たく渇いた夜気から酸素を求める灰が酷く痛い。
今襲いかかられたら。そう心の警報は強く強く報せてるけれど、いちど止まってしまったからだが動いてくれない。

──はぁ。はぁ。

荒い息をこぼして、震えて蹲るからだを無理矢理すすめる。
追っ手の爪が今にも背を撫でるような幻想に駆られて背後を振り返る。僅かな月明かりに照らされた荒野は地平線まで続いて、追っ手も、乗り捨てた馬車も、もう視界から外れていた。

目を閉じると蘇る、血にまみれた記憶。さいきん拡がる嫌な噂なんて鼻で笑い飛ばして駆る陽気な御者の運転は、30マイル/hにもなっていたろうか。猛るバッファローにも追いつけまい、と自信たっぷりに語る危険なほどの高速に、噂のような獣であれば追いつけるはずもない。そう言って笑み、ウィスキーをあおる姿は自信に満ちていたのに。

──あ、だ…誰?

人影が見えた。こちらにまっすぐ、確固として歩み寄る一体の影。逃げられないと高をくくっているのか、一歩一歩着実な歩み。打ちつけた膝が痺れて動かない。腕で這いずり、わずかでもと逃げる。嫌だ、いやだ。引き裂かれたくない、父さんのように屍を晒すのはいや。助けてかみさま──

肩を抱えられ、抱きとめられる。がっしりした男性の、人間のからだに抱かれる感触。
目を向けると、鉄兜で武装した厳つい顔が、心配げに見つめ返していた。
暖かくて、すこし…、父に似てた。
(268)2006/06/04 11:28:15
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