人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、牧童 トビー、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の16名。
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/04 11:33:14
見習いメイド ネリー
すこし意識を失っていたろうか。
屋内で、わたしを抱いた男性がそう呼びかけると、何人かの動揺が聞こえてきた。
明かりの下でわたしの足を見た男性は顔をしかめ、わたしをソファーに横たえると見回りに出る、といって扉をあけた。

目に映る満天の星空。目にとまった星座は、なんだったろう?たしか、獣の名前だったはず。
柔らかい感触を背に受けて、緊張と意識がすーっと引けていくのが自分で解る。
混濁する意識の奥で思い出したその星座は──おおかみ座だった。
(0)2006/06/04 11:35:49
学生 ラッセル
・・・・・・!!

[天井磨きも終わろうとしたその時、広間に人が入って来るのが見え、とっさに身を隠そうとする。だが、不意に足を滑らせ地面へと落下してしまう。衝撃で一瞬息が出来なくなり、意識が薄れ行く。]

・・・っ痛・・・お客様、かな・・・アーヴァインさんが運んで来た所を見ると、道に迷ってたか怪我していたのか・・・。
は、ハハ・・・手当てをするべきなんだろうけど、これでは私も怪我人みたいじゃないですか・・・。
情けないなぁ・・・。

[何とか立ち上がり、服に付いた泥を軽く払う。そして、決して速いとは言えない歩で、集会場のドアを開けた]
(1)2006/06/04 11:48:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 11:51:01
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 11:52:05
吟遊詩人 コーネリアス
[眠れずに空を眺めていると、階下より何かが崩れ落ちる音…]

…誰か居るんだろうか?先程は誰も居なかったけど。
それともまた違う方が来たのかな?
いずれにしても、あの物音は気になるし…

そういえば、まだ誰とも満足に挨拶もしていなかった。
…ご挨拶だけはしておくべきでしょうね。

[…はそう呟くと憂鬱そうに息を吐き、階下へと下りていった]
(2)2006/06/04 12:09:43
吟遊詩人 コーネリアス
[広間に下りて目に付いたものは散乱する掃除用具…その状況を見遣り、先程の物音の主の物であろうと判断する。部屋を見渡すと1人の青年がドアへと向う所で…]

…私以外にも男性が居たのですね。良かった。女性ばかりでは流石に居心地が…

[青年の歩き方のぎこちなさと先程の物音の関連に気付き、躊躇いながらも声を掛ける…]

あの、先程の物音は貴方ですか?
どこかから落ちたような感じでしたが、怪我はありませんか?
(3)2006/06/04 12:30:50
学生 ラッセル
[掃除用具を片付けながら周りを見れば広間には既に二人の人影、だが片方はアーヴァインではなく見知らぬ男性だった]

こんばんは、もしかして・・・起こしてしまいましたか・・・?
だとしたら、すみません・・・。

もう少し静かにするつもりだったのですが・・・。
あ、食事の用意は出来ているので自由にお食べ下さいね。

こちらもすぐ片付けますので・・・。
(4)2006/06/04 12:35:59
吟遊詩人 コーネリアス
[青年の声に大した怪我では無いと気付き]

あ、気になさらないで下さい。眠れずに居た所でしたから…
怪我が無いようなら良いのですが…

食事、ですか?ありがとうございます。

…自己紹介がまだでしたね、失礼。
私はコーネリアスと言います。

[ふと見ると、もう1人男が居る事に気付く]

…そちらの方は?見た所集会場のお客さんではないようですが…
(5)2006/06/04 12:56:12
学生 ラッセル
え?あぁ、こちらは自警団長をやっていらっしゃるアーヴァインさんです。
後、自己紹介が遅れましたが、私はここの一室を貸して頂いているラッセルと言います。

それと・・・そこのソファーで休んでいる方・・・足が傷だらけの様なので、差し出がましい様ですが手当てを・・・。

[用具を片付け終えると、奥から包帯等を持って来る。その歩はやはりぎこちない]
(6)2006/06/04 13:17:42
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーの元へ行き。おずおずと手当てを施し始めた。
2006/06/04 13:22:13
吟遊詩人 コーネリアス
自警団の方ですか?ではここには見回りにでも…?

ラッセルさん…ですか。私も暫く滞在する事になると思います。よろしくお願いしますね。

[ラッセルと名乗る青年の声にソファーへと目を向け、そこに少女が眠っている事に気付く。そしてやはりラッセルの足取りに違和感を覚え]

こんな時間に女の方が1人とは…しかもこの怪我は…
もしかして貴方も足を痛めているのでは?
私も手伝いますから、無理はしないで下さい。
(7)2006/06/04 13:28:27
学生 ラッセル
(傷口に触れても反応が無い・・・気を失っているのかな・・・?なら、今の内に・・・。)

[ラッセルは手早く消毒液で細かい傷を拭き取ると、清潔な包帯で足を保護する]

さて・・・これで暫く大事を取れば平気でしょう・・・。
コーネリアスさん、心配して下さって有り難う御座います。
でも・・・私は大丈夫です。

[そう言って、ラッセルはコーネリアスに微笑みかけた]
(8)2006/06/04 13:40:35
吟遊詩人 コーネリアス
[…はラッセルの手際のよさに驚いて]

見事ですね…もしかして医学の心得でも?
…本人が大丈夫と言うなら…大丈夫なのでしょう。気にはなりますが。

[ソファーで眠る少女に目を向け]

どういうわけでここに来たのかはわかりませんが、早く目を覚ますと良いですね。
怖いのは感染症ですが、今の手当ての状態ならそれは心配しなくてもよさそうだ。

[…はラッセルの治療技術に感心している]
(9)2006/06/04 13:50:54
学生 ラッセル
えぇ・・・先程、アーヴァインさんがこの娘を抱えて来るのが見えて・・・。
おそらく、この付近に倒れていたとかではないでしょうか・・・。

靴を履いていなかったと言う事は、相当急いで靴が脱げてしまったのでは・・・とも推測出来ます。
こんな夜中に急がなければいけない訳・・・。
もしかしたら、外に何か危険な者が居るのではないでしょうか?

・・・なんだか、心配になって来ました。
(10)2006/06/04 14:05:22
吟遊詩人 コーネリアス
そうですね…倒れたと言う事は余程の事があったのでしょうし…
この方の心に傷が残るような事でないと良いのですけど…

近くに危険な物が居るとすれば怖いですね。
私のような非力な者では…

自警団の方が見回りをして下さっているようですし、そういう点では安心だと思うけれど…
(11)2006/06/04 14:15:50
見習いメイド ネリーは、勢いよく起き上がった!
2006/06/04 14:21:27
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに驚いて尻餅を付いた。
2006/06/04 14:21:56
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに驚いた。
2006/06/04 14:22:32
見習いメイド ネリー
やだっ!

…あ、あれ?ええと。

(相談している男性達──父とはあまり似ていなかった──が、驚いてこちらを見つめている。)
(12)2006/06/04 14:25:19
見習いメイド ネリー
(ソファーに座りなおして、あたりを見回す。
 はだけたスカートをなおすときに包帯に気付いて、助かったのだ、ということがじんわり染み渡る。)

あの、ここって…?
(13)2006/06/04 14:28:47
吟遊詩人 コーネリアス
[少女が思ったより元気であると知り安堵の笑みを浮かべ]

…気がついたのですね?良かった…
(14)2006/06/04 14:31:35
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに手を差し伸べようと起き上がって、歩み寄った。
2006/06/04 14:32:58
学生 ラッセル
(痛・・・やっぱり結構体に来てるかな・・・。)

[手近なテーブルを頼りに立ち上がり、体勢を立て直す]

あ、まだそんなに動いては駄目です!
ちゃんと傷口が塞がるまでは安静にしていて下さらないと・・・。
貴方はアーヴァインさんに気を失った状態で運び込まれたんですよ。
足が傷だらけで・・・一体外で何が有ったんです?

その・・・差支えが無いのなら、教えて頂けませんか・・・。
(15)2006/06/04 14:39:15
見習いメイド ネリー
(ラッセルに手を差し伸べて、立ち上がって貰う。
 男の力──銃の力なら、なんとかできるかもしれない。そんな打算がはたらいて、すこしだけ事実を柔らかく伝える。)

あ、えっと。助けてくださったのですね?ありがとうございます。
馬車に乗って旅をしていたら、インディアンの夜盗に襲われて…
なんとかここまで。
(16)2006/06/04 14:39:49
見習いメイド ネリー
荒野を旅するのだから、用心しなくてはいけませんよね。
すっかり動転してサンダルも脱げてしまうし…

こちらには銃の貯えがおありでしょうから、安心ですね。
お世話になります。わたし、ネリー・タンブルソンと申します。
(深々と頭を下げ)

アーヴァインさん、というのはこちらの方?
(17)2006/06/04 14:43:20
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアス掌で指し示した。
2006/06/04 14:43:39
吟遊詩人 コーネリアス
夜盗、ですか…
この辺りが観光地のようになってきているようですから、目を付けられているのでしょうか…?

[少女の言葉に軽く目を伏せる。一人旅ではない事は見当がついたから…]
(18)2006/06/04 14:50:07
吟遊詩人 コーネリアス
[ネリーと名乗る少女に名を問われ…]

ネリーさんとお呼びすればいいのでしょうか?

いいえ、私はアーヴァインという方ではありません。
私は吟遊詩人を生業としているコーネリアスと言います。
旅の途中でここに立ち寄ったんですよ。
(19)2006/06/04 14:55:46
見習いメイド ネリー
こほっ。
(渇ききった喉から咳が飛び出した。)

あ、…ごめんなさい、厚かましいですけれど、お水をいただけますか?
(20)2006/06/04 14:57:03
学生 ラッセル
アーヴァインさんはこの村の自警団長をやって頂いている方で、頭に兜を被ってるんです。
そこの方はコーネリアスさんと言って、旅の方なんですよ。

・・・現地住民の、夜盗・・・。
(そんな噂有ったかな・・・?でも、私が部屋に篭っている間にその様な出来事が有ったのだとしたら、私が噂を聞いていなくてもおかしくないですし・・・。)

[ラッセルは暫く考え込むような仕草をして、小首を傾げている所に水が欲しいとの要望]

あ、ちょっと待ってて下さいね。
すぐ持ってきますから。
(21)2006/06/04 14:59:46
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーにグラス一杯の水と、直前に作った料理を運んで来た。
2006/06/04 15:01:01
見習いメイド ネリー
そうでしたか。コーネリアスさん、失礼しました。
(深々と頭を下げる)

わたしと同じですね。このあたりにあるお屋敷に奉公に着たんです。わたしは読めないんですけれど、紹介状をいただいていて。

(22)2006/06/04 15:02:26
見習いメイド ネリー
わ、お食事まで。
ありがとうございます。
(水で喉を湿らすと、ゆっくり、噛みしめるように料理を口にする。)
(23)2006/06/04 15:03:51
学生 ラッセル
[食事風景に、安堵の息を漏らして]

良かった・・・食べてもらえないかと思ってドキドキしてました・・・。
お役に立てたのなら、何よりです・・・。
(24)2006/06/04 15:07:32
吟遊詩人 コーネリアス
食事が取れる元気があれば安心です。
食は全ての源と聞きます。まずは栄養を取って怪我を治すことが一番です。

[そう言いながら、自分も空腹であることに気付き…]

あの、よろしければ私もお料理を頂いてよろしいでしょうか?
(25)2006/06/04 15:14:14
見習いメイド ネリー
そんな、とてもおいしいです。
…わたし、こんな肌ですし、親切にしていただくことって少なくて。
アーヴァインさんって、兜姿でがっしりした、あのかたね?なんとなく…父さんに似ている、な。
(26)2006/06/04 15:15:32
学生 メイ
[...は、目を覚ます。大きな窓からは、星々の輝きが降り注ぐ…]

あちゃー、寝すぎちゃった?
…昨日は疲れてたから、仕方ないよね〜…

[と、自分に言い聞かせる]
[うーん、と背伸びをして身支度を整え、とりあえず集会場の方へと歩みを進める]
(27)2006/06/04 15:17:19
学生 ラッセル
えぇ、コーネリアスさんの分も持って来ますね。

[ラッセルは表情には出さないものの、嬉しそうにキッチンから料理を運んでテーブルに並べる]

どうぞ、お召し上がり下さい。
今なら冷えたかぼちゃケーキが有りますから、ネリーさんもコーネリアスさんも気が向いたらお食べ下さいね。
(28)2006/06/04 15:19:09
学生 メイ
[ふと階段を下りる前に集会場の様子が目に入る。見知らぬ人が、数人。昨日出会った人ではないようだが、物怖じせずに声をかけようと階段を駆け下り――]

おーい、こんにち…
わ、う、ひゃうぁっ!?

[最後の一段を踏み外し、盛大に尻餅をついた]
(29)2006/06/04 15:22:17
見習いメイド ネリー
このサンドイッチ、サラダ、スープ…あなたが作ったの?
すごく美味しい…。

このくらい、させてくださいまし。
(食べ終わると、空きの皿を重ねて台所に運んだ。)

まあ、デザートまで?
いただきまーす。
(30)2006/06/04 15:23:07
見習いメイド ネリーは、学生 メイが転がり落ちてきた姿に、大きく口を開けたまま固まった。
2006/06/04 15:23:51
学生 メイは、床にへたり込んだままお尻をさすっている。
2006/06/04 15:25:04
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとうございます。

[と料理を運んできたラッセルに頭を下げ、一口口に運び…]

…美味しいですね、とても。
ラッセルさんは料理にも慣れていらっしゃるのですね。
手際の良い方ですし…

[ふとネリーの言葉を耳に留め]

アーヴァインさんはお父様に似ているのですか?
(31)2006/06/04 15:27:29
学生 ラッセル
[キッチンに向かう途中でメイの盛大な転倒に気付き、駆け寄っては手を差し伸べた]

大丈夫ですか?メイ・・・。
(32)2006/06/04 15:28:32
吟遊詩人 コーネリアスは、立ち上がると、階段を落ちてきた少女に手を差し出した。
2006/06/04 15:29:09
見習いメイド ネリー
(食事しつつのコーネリアスの問いに我に返り、ぱくりケーキを口にしつつ)

ええ…。面影が。だいぶ幼い頃の思い出なんですけれど。
父は勇ましくて、わたしにも母にも、やさしかった…。
(33)2006/06/04 15:33:44
学生 メイ
[差し伸べられる銀髪の男…?の手を躊躇無くとり、ふと…自分の名前が呼ばれたことに気付く]

イテテ…
…うん?
だれか、ボクの名前、呼んだ?
(34)2006/06/04 15:36:32
見習いメイド ネリーは、懐から手紙と鷹の羽をとりだすと、手紙はあらためて仕舞った。
2006/06/04 15:47:03
書生 ハーヴェイ
[階段をこつ、こつと降りてくる音がする……]

ふぅ、どうもこちらについてから寝込んでしまったようだな。
僕も随分と軟弱になったもんだ……この程度の疲れでへばるとはね。

[そして、ドアを開けると談話する人々の姿が眼に入り、少々たじろぐ]

ええと……こ、こんにちは……かな?
(35)2006/06/04 15:48:08
見習いメイド ネリー
そちらのかた、大丈夫?
ひどい勢いだったみたいですけれど。
(36)2006/06/04 15:49:21
吟遊詩人 コーネリアス
[少女を助け起こしつつネリーの言葉に耳を傾け、それが過去形で語られている事に気付く]

>>33
…やさしかった…?では、お父様は今は…?
(37)2006/06/04 15:49:26
書生 ハーヴェイは、辺りをきょろきょろと見回している。
2006/06/04 15:49:45
学生 ラッセルは、学生 メイの無事を確認して、キッチンへと人数分の皿を取りに行った。
2006/06/04 15:50:09
書生 ハーヴェイ
[メイの姿を見てクスリと笑い]

ああ、階段を降りようとしたら随分と盛大な物音がしてたと思ったら、君かぁ。

……っと、失礼。

皆さんに対しては名乗ってもいなかったね。

ハーヴェイ=メイフィールドといいます。以後よろしく……かな?

[状況が掴めないなりにとりあえず挨拶をして一礼]
(38)2006/06/04 15:53:56
学生 メイ
[助け起こされ、お尻をさすりつつも何とかテーブルに辿り着き、腰をすえた]

えーと、皆さん、はじめまして…だよね。
最初に自己紹介させてね!
ボク、メイ=ウェイルズです。
…なんかいきなり恥ずかしいところ見せちゃったな。
えへっ。

[周囲を見渡し、満面の笑顔を浮かべた]
(39)2006/06/04 15:54:06
見習いメイド ネリー
父は…
(天を見上げると、満点の星空。
 純粋なまたたきを見つめていると、心が落ち着いた。)
(40)2006/06/04 15:55:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/04 15:55:55
吟遊詩人 コーネリアス
[メイ、と名乗る少女と、その後に現れた青年に軽く頭を下げ]

メイさんと…ハーヴェイさんですか?
私はコーネリアス=パーセルという旅の者です。
暫く滞在すると思うのでよろしくお願いしますね。
(41)2006/06/04 15:58:03
書生 ハーヴェイ
[メイの笑顔に、こちらもニコリと微笑み返す。

ふと周りを見渡すと、ネリーが遠い眼をして空を見上げている。

今までどんな話をしていたかは知らないが、雰囲気を察し……微妙な表情で視線を逸らした]
(42)2006/06/04 15:58:44
吟遊詩人 コーネリアス
[…はネリーの様子を見、これ以上は聞くべきではないと口を閉ざした]
(43)2006/06/04 16:03:13
学生 メイ
(えーと、ハーヴェイさんに、コーネリアスさん…と…えと…、)

よろしく!
ハーヴェイさんに、コーネリアスさん!
男の人もいたんだね。

[ふと、空を見上げる緑髪の少女に目をやり、多少ためらわれたが]

えーと、名前…教えてもらっていいかな?
(44)2006/06/04 16:05:49
見習いメイド ネリー
父は、移民達が言うところの、所謂インディアンでした。白人の母と結婚して、わたしが生まれて。
いろいろなことがあったんですけれど、ずっと守ってくれていた。
けれど、…もう何年も前。父が顔から血を流して帰ってくると、わたしと母を納屋に隠してね。
ひとり馬を駆って出ていったの。遠くから、インディアンの雄叫びが聞こえていたわ。
それっきり、父はかえってこなくて。

3日後に保安官がやってきてね。わけもわからずついていったら。

父の遺体が、荒野の大石にくくられて無惨にうち捨てられていたの。
(45)2006/06/04 16:06:06
見習いメイド ネリーは、ひと息に話すと、頬をつたうものをそのままに振り返った。
2006/06/04 16:06:36
見習いメイド ネリー
>>44
ええ。わたし、ネリー・タンブルソン。
よろしくね、メイ?
(46)2006/06/04 16:08:41
学生 メイは、うわ空気読めてないよ…と俯いた
2006/06/04 16:08:44
学生 メイ
>>46
えへへ。
よろしく、ネリーさん。

[ちょっと気恥ずかしくて、頬を掻いた]
(47)2006/06/04 16:10:32
学生 ラッセル
[また複数枚皿を抱えて来る、場の空気が重い。]

あ・・・。

[皆の邪魔をしない様に、そっと持ってきた皿をテーブルに並べ、部屋の隅に有る椅子へと腰掛けた]
(48)2006/06/04 16:11:18
吟遊詩人 コーネリアス
>>45
…それは…

[言葉を紡ぐにも言葉にならない…下手な言葉は何の意味も持たないと知っているから。ただ黙ってネリーを見つめるだけ]
(49)2006/06/04 16:11:53
書生 ハーヴェイ
[ネリーの話に、沈痛な表情で]
……私は、民俗学の研究をしています。
最初は興味本位で始めた勉強ですが……貴女のような話は、色々な場所で聞きました。
それゆえに、何か道は無いのかずっと考えています。
ここに来たのも、半分はその延長……

―――私は白人です。
そんな私がきっと何を言っても、慰めにもならないのかもしれません。
ですが……辛いです、ね……
"That's too bad"しか語る言葉がないのも……

[そう言って、細い人差し指でネリーの頬をそっと拭った]
(50)2006/06/04 16:12:16
見習いメイド ネリー
ごめんなさい、暗い話をしてしまって。
けれど…。この星空を見ていると、こんな思い出も消化できるような気がして。
(51)2006/06/04 16:14:11
書生 ハーヴェイは、「柄にも無いことをしてしまった」と思い少々赤面。
2006/06/04 16:17:48
書生 ハーヴェイ
[頭をポリポリと掻きながら天井を見上げる]

……綺麗ですね。
此処に来てすぐは特に意識はしていませんでしたが、
本当に綺麗だ。
これくらい、人の心も美しいければいいんですが……いや。本当は美しいのかもしれませんが……

[苛烈な惨状の前では何も言えない。その言葉を飲み込んだ。]
(52)2006/06/04 16:20:13
見習いメイド ネリー
>>50
(頬に触れる優しい指先が心地好かった。)
ううん…ありがとう。もう、何年も前の話だから。
いい道を、きっと見つけてくださいね。
(53)2006/06/04 16:21:30
学生 メイ
>>48
[部屋の隅に座る男を見遣る…どこかで見たような、見たことないような、そんな顔]
[気になったときには、すでに声をかけていた]

えーっと、ボク、メイって言います。
キミも名前、教えてくれるかな?

[いつもの笑顔を浮かべ、話しかけた。...も、この雰囲気は少し重く感じていたので…]
(54)2006/06/04 16:21:40
見習いメイド ネリー
ほんとうに、綺麗ですね…。
ほんとうに…
(父の形見の鷹の羽を胸に抱いて、思い出を呼び起こそうとじっと、夏の夜空を見つめ続けた。)
(55)2006/06/04 16:25:24
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの側に寄り添って、いつしか*寝息を立てていた*。
2006/06/04 16:28:13
吟遊詩人 コーネリアス
[旨く掛ける言葉が見つからず、口をついた物は昔聞いた歌…慰めにもならないのは知っていたけれど]

心はまわるお月さま
だから 見えなくなっても
心配しなくていい
時がめぐれば また輝きがかえるよ

きのうやさしく笑っていた
彼の三日月のトゲが
きみを傷つける きょう
夜のいたずらだよ 背中を向けないで

ROUND ROUND 長い時が
ROUND ROUND かかるかも知れない
だけど 見えなくても 満月の道は
あの頃のように ここにいつもあるのさ



[…は歌っている。聞こえるか聞こえないかと言う小声で]
(56)2006/06/04 16:28:31
学生 ラッセル
>>54
[話しかけられる事を予想していなかった為、キョトンとした顔になるが]

ラッセル・・・ラッセル=イークォリィと言います。
(一度都会へ行った時に会った事は有るんだけど、もう彼女自身は覚えてないみたいですね・・・。学年も違いましたし。)

・・・初めまして。

さっきは転んでたみたいですが・・・大丈夫でしたか?
(57)2006/06/04 16:30:31
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑みかけた。
2006/06/04 16:30:51
書生 ハーヴェイ
[ぼんやりと空を見上げる。
胸をよぎるのは、幼き日の思い出。今共に学ぶ師や学友。先住民集落の惨状。怨嗟の声。都会の煌き。
……混沌とした思いの中に沈みかけたとき、微かな旋律が。
気付くと……]

ネリー……さん?

[肩にかかる柔らかな重さ。
首筋をくすぐる少女の髪。]

……休みましょう、今は。

[結んだ髪の一房を何気なく手に取ると、膝の上に彼女の頭を乗せて、自らも*静かに眼を閉じた*
(58)2006/06/04 16:35:10
学生 メイ
>>57
[ラッセルの表情を見遣り、何かが引っかかる]

うーん、どこかで会いました?
なーんか、見たことあるような気が…
ボクって、人の名前とか顔とか、覚えるの苦手なのさ。

[そして、微笑みかけられ、顔を少し紅くさせる]

…よろしく。
まだちょっとお尻が痛むけど、大丈夫なのさ。
(59)2006/06/04 16:38:10
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイに凭れて眠ってしまったネリーに微笑み、ハーヴェイに]

どうやら貴方の前では安心できるようですね。
理解してくれると信じているのでしょう…貴方なら。
どうかその想いを大事にしてあげてください…

私はひとまず部屋に戻りますね。
もう少しすれば人が集まると思いますし、その時にまた…

[…はそういうと、二階へと*あがって行った*]
(60)2006/06/04 16:40:35
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。
2006/06/04 16:41:56
学生 メイは、見習いメイド ネリーとハーヴェイに「おやすみ」とつぶやいた
2006/06/04 16:42:33
学生 ラッセル
[場は再び静かになり、広間には寝ている青年と女性、その場で起きているのは自分と目の前のメイだけだった]

・・・私は後片付けが有るのでもう少しここで掃除をしていますが、メイさんは何かなされますか?

[居た堪れなくなったのかその場を紛らわす様な言葉を探すが、適当な言葉は見付からない。]
(61)2006/06/04 16:53:25
学生 メイ
[やっぱり勘違い? 頭に疑問を残しつつ、ラッセルの言葉に引き戻される]

あ、ボ、ボクはまだ食事、食べてないからちょっと貰って行こうかなぁ、なんて…

[2人きり。そう思うと、気恥ずかしい気分になる]
(62)2006/06/04 17:00:40
学生 ラッセル
あ、食事ですね。
今すぐ持ってきますので、少々お待ち下さいね。

[立ち上がり、いそいそと料理を運んでくる。少しの恥ずかしさと、燃える様な痛みを騙すかのように]
(63)2006/06/04 17:09:33
学生 メイは、学生 ラッセルが食事を運んでくるのをテーブルで待っている。
2006/06/04 17:15:08
学生 ラッセルは、料理の皿を丁寧にテーブルへならべると、変わらぬ笑みを見せた。
2006/06/04 17:18:29
学生 ラッセル
さぁ、どうぞお召し上がり下さい。

ちゃんとケーキも取ってありますよ。
(64)2006/06/04 17:21:05
学生 メイ
[...はラッセルの不自然な様子に気付かない…笑顔を見せられると、微笑み返し]

うぁ、これラッセルさんが作ったの?
凄いなぁ、ボク料理なんてサッパリだから…

[気恥ずかしそうにするも、目の前の食事には勝てず、手を合わせ、元気よく]

いただきまーす!
(65)2006/06/04 17:23:39
学生 メイは、学生 ラッセルの料理を一心不乱に食べている
2006/06/04 17:30:53
学生 ラッセルは、タオルを口に当て、軽く咳ばらいをした。
2006/06/04 17:31:26
学生 ラッセル
[メイの食事を嬉しそうに眺める。至福の一時の筈が・・・口に当てたタオルを見るや、心境は一変する]

(そうか・・・やっぱり落ちた時に・・・。私って馬鹿だなぁ・・・。)
どうです?あまり悪い出来ではないと思うのですが・・・。

[気取られないように、思考とは違う事を喋るのが精一杯だった]
(66)2006/06/04 17:40:16
学生 メイ
[...は食事時を終え、ふー、と一呼吸、手を合わせて]

ごちそうさまでしたー!
…ぅん?

[口にタオルを当てているラッセルを、不思議そうに見遣った]
(67)2006/06/04 17:40:31
学生 メイ
うん、おいしかったのさ!
ここは、ローズマリーさんとか、料理が上手い人が多くて羨ましい!
ボクなんて…女の子っぽいこと…何にもできないからなぁ…

[顔を再び赤らめ、誤魔化しに天を仰いだ。ラッセルの不審な様子には気付かない]
(68)2006/06/04 17:45:25
学生 ラッセル
フフ・・・メイさんもきっと出来る様になりますよ。
不安だったら、私が手伝ってあげます。
自炊には自信がありますから・・・。

あ、食後のケーキを持って来ますね。
(69)2006/06/04 17:55:15
学生 ラッセルは、キッチンからぱたぱたとケーキを持って来た。
2006/06/04 17:59:47
学生 メイ
[天を見ていながらラッセルの言葉に惹かれ]

ラッセルさんも教えてくれるんだ!
うふふ、ボクうれしいなぁ…
きっと、約束ですよ?

[ケーキと言う言葉に耳を疑い]

ぇ、ラッセルさん…、ケーキまで作れちゃうの?
もう、凄いなー…
ボク、恥ずかしいよ、ほんとに…
(70)2006/06/04 18:03:05
学生 メイ
[ラッセルが持ってきたケーキに目を光らせ、手を合わせた]

わお♪
凄いなー…

…ボクもこんな凄いの、作れる…かな?
(71)2006/06/04 18:11:38
学生 メイは、学生 ラッセルのケーキを味わって食べている。
2006/06/04 18:12:25
学生 ラッセル
えぇ・・・。

[孤独を紛らわす為に、と言いそうになって口を噤む]

前から、良く作るんですよ。こう言うの。
男なのにこんな事ばかりが上手になって・・・変ですよね。
でも、こんな事しか出来ないから・・・私に出来る事ならば役に立ちたいんです。
でなければ・・・。

(誰も私を・・・必要としない・・・。)

[会話の途中、やはり話せない所に行き着き。言葉を失い、顔を伏せる。]
(72)2006/06/04 18:14:51
学生 メイ
[流石に大雑把な...でも、ラッセルの様子が少し変わったことに、小首をかしげ]

「男なのに」とか、「こんなこと」とか、何か暗いのさ。
ボクは「女なのに」「こんなことも」できないって思ったことないしー、それじゃあ、ボクだって変だよ?
…まあ、恥ずかしくはあるけどね〜。
ちゃあんと、役に立ってるじゃん。

[ラッセルの背中をパンパン、と叩く。景気付けるように]
(73)2006/06/04 18:23:16
学生 ラッセル
[頭に火花が散る。ほんの一瞬、確かに気を失った。]

すみません・・・。
メイさんは変なんかじゃ有りませんね。
自分を下に見ると言う事はつまり、自分と同じか、同位の人達の基準も下げてしまうと言う事・・・反省します。

[揺らいだ体制を建て直し、裾を整えた]
(74)2006/06/04 18:39:59
学生 メイ
[ラッセルの様子にますます不安を募らせる。ケーキを食べ終わり、手を合わせた後、ラッセルに向き直り]

…あのさ、だいじょぶ?
反省とかも暗いって言うかさ。
それより何だか、さっきから…そのさ、具合悪そう、って言うのかな?
よくわかんないけど、無理しちゃダメだよ?

[そういって無邪気に微笑みかけると]

あ、そうそう、これさっきのお礼。
受け取ってね!

[と言って…]
(75)2006/06/04 18:45:56
学生 メイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/04 18:46:17
文学少女 セシリア
[ベッドの上に大の字になり宙を見上げている。その先には満天の星空。だがセシリアの瞳は空虚なまま。なにかを待つように…。]

…。

[そのとき、天井の星の光が何者かにさえぎられる。
…ただシルエットだけにみえたが次の瞬間、紅い目がセシリアを捕らえる。吸い込まれるようにその瞳を見つめ返すセシリア。]

…っ!

[1分ほども見詰め合っただろうか。その後かき消すようにその影は消える]

来た…。あれがわたしが望んだ災厄の姿。
すべてを滅びに収束させる影。

[セシリアはいままで浮かべたことがないであろう嬉々とした表情で叫ぶ]

やっと!やっと始まるのねっ!

わたしの物語が!
本の中でしか存在しないはずの非日常がっ!
(76)2006/06/04 18:50:18
文学少女 セシリア
[階下に駆け下りると哄笑しつつ皆に告げる]
きゃはははは!
来たよっ!来たよ!災厄がっ!
そは人狼っ!

そは単純に死を運ぶもの?

否っ!!
そは生というものの尊さを感じさせてくれるものっ!
生の隣に死があってこそ、生の輝きを感じられるっ!

さあ! 生き残るためにつむぎましょうっ!
わたしたちの物語を!
(77)2006/06/04 18:50:54
文学少女 セシリア
きゃははははは!
ただ漫然と生きる日々は今日で終わり。
明日からは、死を見つめながら生きるの。

ああ、なんて幸せっ!なんて甘美っ!
(78)2006/06/04 18:54:28
文学少女 セシリア
[セシリアは踊るように部屋を舞いながら、だれに問うわけでもなくつぶやく]

あなたには愛する人がいる?
明日にはその人は死んでいるかもしれない。

あなたには憎むべき人がいる?
明日にはその人を殺せるかもしれない。

愛も憎悪も死と隣あわせであればより感じられるっ!
さあ、もっと愛しなさいっ!もっと憎しみなさいっ!

あなたも明日には死んでいるかもしれないのだからっ…。きゃはははは!
(79)2006/06/04 18:59:29
村長の娘 シャーロットは、集会場に入るか否か、ドアのところで様子を見ていた
2006/06/04 19:02:16
村長の娘 シャーロット
(ど、ど、どうしよう・・・。
 始まっちゃってる・・・。)
(80)2006/06/04 19:03:56
学生 ラッセル
[突然の声に驚きを隠せないが、「人狼」の単語に振り返る]

人狼・・・?まさか、この村にも来たのですか・・・!?
そんな・・・もう何処へ逃げても・・・無力なままは嫌・・・。

・・・嫌なんですよ・・・。

[複雑な表情は変わらず、痛みと共に彼の心を縛り続ける]
(81)2006/06/04 19:03:58
修道女 ステラ
[不意に階下から聞こえる、少女の高い声。訝しげに表情を翳らせ、何事かと、ゆっくり階段を下りていく]

……どうかなさった?
先程アーヴァインさんがいらしたようですけど。

[窓から見えたようだが、それと少女とが関係あるか否かまでは解らず、不思議そうにセシリアを見つめた]
(82)2006/06/04 19:03:58
学生 メイは、文学少女 セシリアの様子を、呆然と見ている…。
2006/06/04 19:04:25
文学少女 セシリア
さあ、狼さんっ!
どこにいるのかなっ!

狼さん、あなたも例外ではないの。あなたの隣にも死をわたしがおいてあげる。

わたしがこ・ろ・し・て・あ・げ・るっ♪
わたしの物語の悪役としてっ!

きゃはははっ!

[セシリアは哄笑しつつ*星が瞬く外へとかけていった*]
(83)2006/06/04 19:05:23
村長の娘 シャーロットは、ドアの隙間から覗いて、中に入ろうかどうしようか悩んでいる
2006/06/04 19:06:10
村長の娘 シャーロット
わ、わわ!!!

[外に出て行くセシリアに突き飛ばされるように、シャーロットはドアの外で転んでしまった]
(84)2006/06/04 19:07:08
学生 メイ
[菫色の髪の少女から目が離せなかったが、外へかけていった後、現実に引き戻される]

あ、え、う、そのー。
…あの子、ここの子ですか…?
(85)2006/06/04 19:08:29
修道女 ステラ
あ……

[耳を貸さずに外へ行ってしまった少女に、困惑の表情を浮かべる。メイの問いかけを聞けば、頷き]

ええ、この村の子です。
普段は大人しい子だと……思ったのだけれど……
(86)2006/06/04 19:11:43
村長の娘 シャーロット
[ は、引きつった笑顔を浮かべたまま、おずおずと集会場へ入っていった。]


あの、あの、あの・・・。

こ、こ、こんばんは・・・。
(87)2006/06/04 19:13:00
学生 メイ
[人狼?と聞けば、頭には疑問が沸き起こるが]
>>81
ラッセルさんは…無力なんですか?
逃げるのがイヤなら、逃げなきゃいいじゃん。
そこにある壁と、戦おうよ。
勇気を出してさ。

>>86
ふーん、そうなんだ。
名前とか、分かります?

[ステラの困惑に微妙な表情で返す]
(88)2006/06/04 19:17:29
修道女 ステラ
[集会場に入ってきたシャーロットに「こんばんは」と丁寧に会釈はするも、すぐに茶髪の青年、ラッセルへ向き直り]

人狼……。
今の二つ結びの女の子も、そのことを話してらしたのですか?

[少女の声は言葉として耳に届かず、確認するように問う。ふと、青年とこの集会場で会うのは初めてだと気付き]

失礼、私はこの村の修道女、ステラ・ソロー。
(89)2006/06/04 19:18:42
学生 メイ
>>87
[長い青髪の少女に気付き、雰囲気を払拭させようと思いっきり手を振って]

こんばんはー、はじめましてー!
キミもここの人なのかな?
ボクはメイ=ウェイルズ、メイでいいよっ!

[と、呼びかけてみた]
(90)2006/06/04 19:24:59
学生 ラッセル
「人狼」は、人を喰らう獰猛な怪物・・・。
しかも彼等は普段、人の皮を被っていて見分けが付かない。

ヒト一人の力では、本性を表した彼等に立ち向かう事は・・・不可能なんです・・・。
(91)2006/06/04 19:28:42
修道女 ステラ
>>88
あの子の名前は……

[入村者名簿を捲って、消去法で探そうとしたようだ。おそらく十代、それに当て嵌まるのは]

――セシリア=クリスティ。かしらね。
(92)2006/06/04 19:29:36
村長の娘 シャーロット
こ、こんばんは、みなさん・・・。

シャーロットです。

よろしくお願いします・・・。


[ は消え入りそうな声で挨拶し、すみっこのほうの椅子に腰かけた]
(93)2006/06/04 19:34:04
学生 メイ
>>91
人狼…人を喰らう…
そんなものが…本当に?

[信じられない、と言う表情ではあるが、ラッセルの言葉に]

一人じゃダメなら、二人でもダメなのかな?
三人でも?
みんなで立ち向かうとか…ダメなのかな?
(94)2006/06/04 19:34:04
修道女 ステラ
>>91
……知っています。

[ぽつりと零すように呟いては、緩く目を伏せ]

単なる噂だと思っていたのですけれどね。
先日、何処から来たのかもわからぬ旅人の方の埋葬に立ち会いました。……それは、とても、凄惨な遺体でした。
その時に、自警団の方が「人狼の仕業だ」と……
(95)2006/06/04 19:36:08
学生 メイ
>>92
セシリアさん、か。
さっきはびっくりしちゃったけど…、どんな子なのかなぁ?

>>93
(シャーロットさん、シャーロットさん…)
ねえ、シャー…ロット、さん?
どうしてそんな隅っこに座るのさ。
こっちのテーブルにおいでよ〜

[といって、手招きをして見せた]
(96)2006/06/04 19:43:29
学生 ラッセル
[人狼の話に自制心が揺らぎ、近くのソファーに座り込む。]

初めまして、の方ですね・・・。
私はラッセルと言います。この集会場の一室を借りては、勉強を・・・。

[言葉は咳払いによって途切れる。タオルにはやはり、自分が無事ではないのだと言う事を証明する・・・血。だが、今はそれを気にしてはいられない。自分だけでなく、皆が生命の危機に晒されているのだから]

>>94
複数人で立ち向かえば、あるいは・・・。
ですが、彼等もそれは避けたいと思うでしょう。
彼等は姿を人間に似せ、人間のふりをする・・・。
その結果起こりえる最悪の事態は・・・村人間の・・・同士討ち・・・!
(97)2006/06/04 19:44:14
学生 ラッセルは、発言を中断し。再び咳払いをした。
2006/06/04 19:46:18
学生 メイは、学生 ラッセルは風邪なのかな?…と心配している。
2006/06/04 19:47:13
村長の娘 シャーロット
あ、あ、あの、ありがとうございます・・・。

[引きつった笑顔をうかべて、メイのすぐそばの椅子まで移動すると、ちょこんと腰かけた]
(98)2006/06/04 19:49:17
修道女 ステラ
[シャーロット。その名を聞いて漸く記憶と合致する。村長の娘さん、という印象が強く名までは覚えていなかったようだ。それは兎も角、人狼の話に一寸考え込みながら、ラッセルと同じソファーに腰を下ろし]

しかし、その人狼と……
この集会場に集った人々とに、関係が……?

[血の乙女。今思えば物騒な差出人の名を思い返し――血?……血。視界に、ラッセルの手にしたタオルの紅が]

ラッセルさん?その血は……
体調が優れないのですか?

[他の人々に心配をかけぬよう、彼にだけ聞こえる声で小さく問うた]
(99)2006/06/04 19:50:38
見習い看護婦 ニーナ
[...はぼーっとベッドの上で座りこんでいた]



[また、窓には星空が見える…
ココまで安心したのは…いつ以来だろう。
本当に久しく…...は緋色の髪を持つ彼女を思うと…]

…ステラ…さん…

[自分を抱きしめるように…腕を回した]

…何処にいるの…?

[...は不安そうに…小さく呟いた]
(100)2006/06/04 19:53:51
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに、よろしく!と言って握手。ぶんぶん振り回した。
2006/06/04 19:57:47
見習い看護婦 ニーナ
[...はそっと、ドアを開け…怯えるように部屋の外に出…階段を降りる]

…おはよう…ございます…

[きょろきょろと辺りを見回し…ステラの姿を確認すると、安堵したような表情になった]
(101)2006/06/04 19:58:08
学生 ラッセル
[隠していた赤色。それをステラに目撃され、動揺は隠せない]

これは・・・さっき、そこで転んだ時に口の中を切ってしまいまして・・・。
心配には、及びません・・・。
(102)2006/06/04 19:58:26
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナさん、今はこんばんは、だよっ!と苦笑した。
2006/06/04 20:00:22
見習い看護婦 ニーナは、とてとてと、ステラに歩み寄り…嬉しそうに微笑んだ。
2006/06/04 20:00:27
見習い看護婦 ニーナは、「ぁぅ…こ、こんばんは。メイさん」と恥ずかしそうに挨拶した。
2006/06/04 20:01:21
修道女 ステラ
>>102
[ラッセルの嘘には余りに無理がある。口を切っただけの量とは思えない。それは吐血の量だろう。けれど彼自身が否定する]

……ご自愛を。

[それだけ短く告げた]
(103)2006/06/04 20:01:59
学生 メイは、学生 ラッセルとステラのやり取りを、不思議そうに見いていた。
2006/06/04 20:03:53
修道女 ステラ
ニーナ……
ごめんなさい、眠っていたから起こさないように先に下りて来てしまいました。

[昨日彼女に見せた素顔とは違う、修道女の柔らかな口調で返し、ニーナの笑みに微笑を返す。――それでも気付かない内に、少女だけは呼び捨てにしているのだけれど]
(104)2006/06/04 20:04:26
見習い看護婦 ニーナ
[...はステラに頭を下げた]

…こんばんは、ステラさん。
ぁ…あの…昨日は、その。

…ありがとうございました。

[頬を赤くしながらも、微笑み…]

…その…もし…迷惑じゃなかったら…

[…声がどんどん小さくなり…最後の方は聞き取れなくなる]
(105)2006/06/04 20:05:59
修道女 ステラ
[ラッセルの隣に居るのも憚られたのか、立ち上がってニーナの肩を軽く抱き]

昨日?いえ、そんな大層なことは何も。
迷惑じゃなかったら、……?

[続かない言葉に不思議そうにニーナを見つつも、テーブルを囲む椅子へ促し、自らもその隣へ腰を下ろす]
(106)2006/06/04 20:14:52
学生 メイ
[...はラッセルのことが心配で、先ほどまでステラが座っていた席、ラッセルの隣へと身を移し、顔を覗き込んだ]

…ねえ、ホントに大丈夫?
(107)2006/06/04 20:18:11
見習い看護婦 ニーナ
[顔を赤くしながら、ステラに促された椅子に座り…
深呼吸をして。ステラを上目遣いで見つめた]

…その…
また、一緒に寝て…もらってもいいですか…
ずっと…

あたし…その、えと…す、ステラさんの事が…

[そう言うと、顔を赤くしながら…顔を伏せた]
(108)2006/06/04 20:19:38
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナの大胆な発言に顔を真っ赤にした
2006/06/04 20:21:01
修道女 ステラ
[ニーナの最初の言葉には、にっこりと笑んで]

ええ、そのくらいで宜しければ。
――私の素顔を知っているのは貴女だけですからね。

[彼女にだけ聞こえるよう、囁くように告げて。けれど続く言葉には瞬いて]

……私の、ことが?
(109)2006/06/04 20:24:48
学生 ラッセル
[メイが来ると同時に、タオルを仕舞う。そしていつも通り、微笑む]

大丈夫、ですよ・・・ちょっと疲れているだけですから・・・。
少し休めば、すぐ元気になります・・・。
(110)2006/06/04 20:28:29
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの囁きに…嬉しさがこみあげてくる。
…言わなきゃ。そう、思うほど鼓動が早くなる。
そして…ゆっくりと顔を上げ…]

ぁ、あたし…ステラさんの、事が…大、好き。です…
だから…あたしが…学校、を…卒業したら…
一緒に…暮らして…く、くれません、か…?

[…初めて出会った…安心できる人。
そして、想えば想うほど胸が熱く…締め付けられる人…]
(111)2006/06/04 20:28:51
学生 メイ
>>110
むぅ。
病人はいっつも、「大丈夫〜」なんていうから手に負えないんだよね。
辛かったら言ってよ?
ボクでよかったらついててあげるから。

[恥ずかしいかな、と思いつつ頬をポリポリと掻いた]
(112)2006/06/04 20:33:00
踊り子 キャロル
[どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ。空には多くの星が空の海を彩っている]

う・・・ん・・・・・。

そっか・・・アタシ、眠っちゃったのか・・・・。

[キュルン、と小さくお腹がなる。]

・・・・とりあえず、食事をしなきゃ・・・。
(113)2006/06/04 20:33:21
踊り子 キャロルは、部屋を出て、一階へと降りてきた
2006/06/04 20:34:03
踊り子 キャロル
[一階を見渡す、中には数名見たことが無い者が混じっているようだ]

えっと・・・昨日は、すみませんでした。

[皆に深々と頭を下げる]
(114)2006/06/04 20:36:34
修道女 ステラ
[ニーナの言葉の意味を理解しては、暫し逡巡し、そっと彼女の髪を梳いた]

申し訳ないけれど、今すぐにはお返事は出来ません。
確かに貴女は、妹みたいでとても可愛いけれど……

――先のことは、まだ。

[ごめんなさい。と呟くように告げて]
(115)2006/06/04 20:36:56
学生 メイは、踊り子 キャロルに手を振った。
2006/06/04 20:40:20
見習い看護婦 ニーナ
[髪を梳かれ…...はビク、と肩を振るわせた。
そして、彼女の言葉に、その場を誤魔化すように…乾いた笑いと共に言葉を紡ぐ]

ぁ、あはは…
そ、そうです…よね…
そんな、いきなり、言われても…



[...は顔を伏せ…]

…でも…あたしが…この村から出るまで…
一緒に、寝て…くれませんか…?

[少し、憂いを帯びた声で彼女に聞いた]
(116)2006/06/04 20:40:36
修道女 ステラ
[キャロルの姿に、軽く会釈して]

落ち着いたようですね。良かったです。
もし何かあれば、ご相談を……。
(117)2006/06/04 20:41:49
逃亡者 カミーラ
[床の上で小さく身動ぎする。大分長いこと寝ていたらしい。
薄く目を開けると周りに増えている人間に小さく舌打ちした。

……当然のように、自分と"同じ"人間はいない]
(118)2006/06/04 20:42:42
見習い看護婦 ニーナは、踊り子 キャロルにペコリと頭を下げ…「こんばんは…」と呟くように挨拶をした。
2006/06/04 20:44:35
踊り子 キャロル
>>117

えぇ・・・大丈夫です。ありがとうございます。

[にこやかに手を振る少女に微笑むと、ゆっくりと台所を探す]
(119)2006/06/04 20:45:07
修道女 ステラ
ニーナ……

寂しいのでしょう?
昨日少し聞いた貴女の過去、或いは現在。
孤独なのでしょう。
だから誰かを求めている――違いますか?

[その“誰か”が、本当に自分で良いのかと、冷静な口調で問う。けれどすぐに弱く笑んで]

私の部屋で、一緒に寝泊りするのは構いませんよ。
(120)2006/06/04 20:45:47
踊り子 キャロル
oO(・・・・ここに居る人たちに動揺も恐れも感じられない・・・・やっぱり・・・ここではただの噂なのかしら・・・。
(121)2006/06/04 20:46:49
学生 ラッセル
>>112
病人、ですか・・・。
いつまでも心配は掛けていられませんね。

[徐に立ち上がると、キッチンへと向かう]

さぁ、私の得意分野・・・お見せしますよ。

[青年は没頭する。それが束の間の安息だと知りながら]
(122)2006/06/04 20:49:38
学生 ラッセルは、ゆっくりと、キッチンへ向かった。
2006/06/04 20:50:31
踊り子 キャロル
oO(あの青年・・・血の、匂い?

[タタタっとラッセルに駆け寄り、じっと見つめる]

あの・・・私もお手伝いします。
(123)2006/06/04 20:51:52
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…首を縦に振った]

…そうだと…思います…
でも…ステラ、さん…

[...はステラに向かって、無理矢理笑顔を作り…]

ステラさんが、初めて…あたしと寝てくれて…
そして…ステラさんの、事を…思うと、胸が熱くなって…締め付けられそうに、なるん、です。

[そう言うと、ステラの言葉に頭を下げた]

…ありがとう、ございます…
いつまで、ここに、滞在するか分かりませんけど…
(124)2006/06/04 20:51:54
のんだくれ ケネス
[集会場の扉が、大きな音と共に乱暴に開き、
およそ場違いな、男が部屋に現れた]

なぁ、どっか食いもんを出してくれる所を知らないか?
昨夜から何も食ってなくて、腹ぺこなんだよ…

[部屋の空気が、変わるのは気にしていない様子だ]
(125)2006/06/04 20:52:49
雑貨屋 レベッカ
[雑貨屋の中でアーヴァインと話している]

……人狼?あの御伽噺の?
くすくす……何を言ってるのよ、アーヴァイン。
この村には人が狂うような
禍々しい光を放つ月(ルナ)は昇らないわよ?
……え?いいからこいって……
まったくもう、分かったわよ。
閉店してから集会所に向かうわ。それでいいでしょ?

[そう言ってアーヴァインを店から追い出した]
(126)2006/06/04 20:52:55
雑貨屋 レベッカ
全く……悪戯の手紙といい、人狼の噂といい……
妙なことばかり起こるわね……

[ぼやきながら準備をしているが、
 ふと手を止めて、呟く]


禍々しいほど美しい月(ルナ)は無くとも――


――不気味なほど美しい星(ステラ)は空にあるわね。

 
(127)2006/06/04 20:56:03
村長の娘 シャーロット
[今まで静かに話を聞いていたシャーロットは、顔をあげて聞いてみた]

あの、さっきからみなさん「人狼」って言ってますけど。
それって、なんなんですか?
(128)2006/06/04 20:57:52
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に一寸考え込んでいるその思惟、無精髭の男性が扉を開け放ちながらの言葉に途切れる。黒髪の女性の姿にも気がついた。]

……皆様、こんばんは。
食事の用意なら……ラッセルさんが。
暫し待たれると良いかと。

[そう微笑んでから、食事を少年とも青年ともつかぬラッセルに任せるのもどうなのかと考えたが、ローズマリーの料理と比べてみたい気もして。キャロルがキッチンへ向かう様子を見れば、自分は手伝わなくとも良いか、と]
(129)2006/06/04 20:59:33
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットの言葉に手を止めた「人・・・・・狼?」
2006/06/04 20:59:39
雑貨屋 レベッカ
[大きな荷物を持って集会所に現れる]

……見慣れない顔、久しぶりに見る顔、
色々いるわね……とりあえず、みんなこんばんわ。
……今日もいい星空ね。
(130)2006/06/04 20:59:59
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネスの方を向き…「こんばんは…」と小さく呟いた。
2006/06/04 21:02:27
学生 メイ
[立て続けに入ってきた男女を見遣り…、どちらも知らない顔だ]

こんばんはー!
二人とも、はじめまして、だねっ!
(131)2006/06/04 21:02:44
踊り子 キャロル
[慌てて冷静さを取り戻すと、自前の調味料を使ってスープを作っている]

あの・・・・

[そういえば、まだ自分はこの青年の名前も知らないのだと気づく]

えっと・・・何か身体を悪くされているようですが、良かったらコレを飲んでください。

[言うなり、ラッセルに白い錠剤を手渡した]

私が知っている病なら・・・これで少しは楽になるはずですから・・・。
(132)2006/06/04 21:03:12
修道女 ステラ
>>124
……有り難う、ニーナ。
そう思ってくれるのは嬉しいです。

[彼女の気持ちを察しても、それだけ告げるのが精一杯だった。続く言葉に頷いて]

ええ……
唯、最近余り穏やかではないのも事実。
そう、人狼の件。

――ニーナは早めにこの村を去った方が良いかもしれません。
(133)2006/06/04 21:03:59
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットの「人狼」の問いに、説明に困り、黙ってしまう。
2006/06/04 21:05:14
踊り子 キャロル
oO(まさか・・・とは思うけど。もう誰にも・・・死んで欲しくないもの。
(134)2006/06/04 21:05:36
のんだくれ ケネス
[修道女の言葉に、かすかな疑問を感じながらも
青年を待つ事に決め込む事にした]

ありがとうよ、神に仕える御人よ。
見た所、女性ばかりで怪しげな相談をしている様だが、良ければ聞かせてもらっていいかな?

[「人狼」と言う言葉に興味を示したものの、
顔には出さない風を装った]
(135)2006/06/04 21:06:47
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に]

人、狼…?

[そう呟くと…...は空を見上げ…]

星の…導き、じゃ、なかったんでしょうか…
あたしが、ココに来て…
ステラさんに、会えたのは…

[誰に言うでもなく言葉を紡いだ]
(136)2006/06/04 21:06:58
踊り子 キャロル
[鍋一杯のスープを集会場へと運んでくる]

あの方がメインを作ってらっしゃるので、とりあえずスープだけ私が作らせていただきました。

お口に合うかは分かりませんが・・・よろしければ飲みながらお待ちくださいね。
(137)2006/06/04 21:07:04
踊り子 キャロルは、スープにパンを浸して口に運んでいる
2006/06/04 21:08:17
逃亡者 カミーラ
[人狼、の言葉に体を起こすと後ろ手においてあった弓と矢を持つ。
そのまま壁に凭れかかるとその噂を口にする人物に視線を移した]
(138)2006/06/04 21:08:30
雑貨屋 レベッカ
>>131
はじめまして。見ない顔ね……
この村の人間じゃないでしょう?
学生さんみたいだけど……旅行か何か?

[そう言ってメイに挨拶をしていると、
 後ろの方から昔、イヤと言うほど聞いた
 男の声が耳に響く]

……え?

>>125
……け、ケネス?ケネスなの!?
(139)2006/06/04 21:09:04
学生 ラッセル
[不意に、没頭していた手を止め。錠剤を見る]

私は・・・病気じゃない・・・大丈夫・・・。

[そう呟くと、青年は完成させた三品を広間へと運んだ]

主菜である鮭のマリネ
副菜のスライスオニオンサラダ
そして、主食にはスタッフドブレッドを用意しましたよ。

お召し上がり下さい。
(140)2006/06/04 21:13:43
学生 メイ
>>139
ボク、メイ=ウェイルズです。
スクールバケーションでこの村にやってきたんですけど、えーと、何かお母さんがね、手紙貰っちゃったから行ってきなさいって。

[と言って、茶髪の女性と――髭の男を見遣る]
(141)2006/06/04 21:13:56
のんだくれ ケネス
[金髪の女性から、スープを戴き部屋の隅のテーブル…同席者は誰もいない…に席を陣取り、まだ湯気が立ち、人の暖かさの籠ったスープを、感情も無く口へ運び込む]

有り難うな、お嬢さん。中々いけるぜ、このスープ。

[不意に後ろの方で、名前を呼ぶ声がして、振り返ってみる]

・・・レベッカ?
おまえ・・・この村に来ていたのか・・・
(142)2006/06/04 21:14:24
学生 ラッセルは、食事を一品一品テーブルに置くと、再びキッチンへと戻った。
2006/06/04 21:15:23
修道女 ステラ
[続いて入ってきたレベッカの姿に会釈するも、彼女がケネスと呼ぶ男性との会話が始まればすぐに目を逸らし、再度ニーナへと視線を向けた]

>>136
……確かに矛盾しています、ね。
ごめんなさい。
ただ――もし人狼が実在するなら、ニーナが傷つく前に、いえ、殺される前に此処から去った方が良い、と。

[困惑の色を表情に滲ませて、紡ぐ。先日見た凄惨な遺体が脳裏を過ぎり、眉を寄せた]
(143)2006/06/04 21:17:52
学生 メイ
[...は二人の会話を聞きながら、スープと、ラッセルが持ってきた食事に手をつける。そこで、女性がレベッカ、髭の男がケネスだと…分かった]

んじゃ、いただきまーす!っと
(144)2006/06/04 21:18:23
見習いメイド ネリー
(いつのまに眠っていたのか、気がつくと頭を支える膝枕が暖かい。すぐ正面にハーヴェイさんの顔が見えて、どきっとして起き上がる。
 あわててぶつけた額がごちりと音を立てて、目から火花が散ったけれど…どうやら深い眠りらしく、目を覚ましはしなかったようだ。)

えっ、ハーv
…っつつ。
(145)2006/06/04 21:20:00
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に表情を曇らせ…]

…ステラさんが…そう言うのなら…

[...は立ち上がると、ステラに一礼した]

…次の所に…行こう、と…思います…

[悲しそうに言うと、二階へと駆けていった]
(146)2006/06/04 21:20:32
新米記者 ソフィー
あれから、久々に湯を浴びてそのまま寝ちゃったんだよね…。

今日はもっと人が集まっているのかしら?

[集会所へと足を踏み入れた]
(147)2006/06/04 21:21:14
見習いメイド ネリーは、そっと立ち上がると、書生 ハーヴェイのコートを掛け直した。
2006/06/04 21:22:29
雑貨屋 レベッカ
>>142
ふふ……違うわよ。ケネス。私はここの出身なの。
以前商品集めの旅に出て、一緒に居た頃に
言わなかったかしら?
(148)2006/06/04 21:23:01
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスに微笑んだ。
2006/06/04 21:23:10
のんだくれ ケネス
[彼は、青年の用意してくれた食事をがつつきながら、
軽く自己紹介をする事にした。少々ものぐさそうに]

俺の名は、ケネス。
ケネス=エングル。蒸気と砂煙舞う街からやって来た。
この村には休暇の気晴らしでな、
村はずれの崖から眺める、海の景色が絶品だと、
街の吟遊詩人から訊いて見に来たって訳だ。

ムサいかもしれんが、よろしくだ。
(149)2006/06/04 21:23:45
踊り子 キャロル
[ニーナとステラの話を聞いていたため、ニーナを自分とダブらせて顔を下げる]


oO(彼女も・・・寂しいのね・・・。
(150)2006/06/04 21:23:50
見習い看護婦 ニーナ
[二階から荷物を持って降りてくると…集会場のドアに手を掛ける…
が、一度だけ振り返り…]

…ありがとうございました…
では…

…今度は、こんな騒ぎがない時に来ますね。

[頭を下げると、無理矢理笑顔を作り…*外に駆けだしていった*]
(151)2006/06/04 21:28:02
踊り子 キャロル
[ケネスの自己紹介に、自分も名を名乗らねばいけないと気づき慌てて]

え、えっと、私はキャロル・ラドクリフと言います。

ちょっと・・・・事情があってこちらの街にやってきました。歌と踊りを少々たしなんでおります・・・。

とても星のキレイな街で・・嬉しいわ。
(152)2006/06/04 21:28:28
雑貨屋 レベッカ
>>149
ええ、そうよ。この硝子天井から眺める夜空も
素敵だけど、一番素敵なのはあの崖から見る夜空ね。
海水に輝く満天の星が映る様子は本当に綺麗よ。

[微笑みながら自慢の村の景色を語る。
 まるでその光景を実際に
 見ているかのようにはしゃぎながら]
(153)2006/06/04 21:28:39
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナさん…!と叫んでみたが、その声は届かなかった…
2006/06/04 21:29:31
踊り子 キャロルは、どうしたら良いのか分からず、ステラをじっと見つめた
2006/06/04 21:29:57
修道女 ステラ
>>146
……。

[駆けて行くニーナに掛ける言葉を持たない。確かにニーナがこの村に住んで、一緒に星空を眺めたり、そんな些細な日常があったって良いとは思った。けれど今は――人狼が。それならば、万が一の「死」よりも「孤独」を選ばせたかった、だから。微かに嘆息を零して、硝子の向こうに広がる星空を仰いだ]
(154)2006/06/04 21:30:31
のんだくれ ケネス
>>148レベッカ
[彼は、彼女の言葉を聞き、慌てた様に言葉を修正した]

ああ、そうだったな。お前さんの事は、
彼女から耳に蛸が出来る程…

[そこまで口に出して、つぐんでしまった]
(155)2006/06/04 21:31:27
踊り子 キャロル
ステラ・・・さん。追わなくても・・・良いの?
(156)2006/06/04 21:31:42
学生 ラッセル
(自分の見積もりでは、病気ではなく怪我から来る吐血・・・。
さっきあの人は「病に効く」と言っていた・・・。
病気に直接効果を与える薬ならば、無意味か・・・それ以下・・・。
ですが、吐血自体に働きかける薬ならば・・・。)

[キッチンにて青年は錠剤を手に取り、服用しようとする]

う・・・!ゴホッゴホッ!!

[だが、体は薬を受け付けず拒否反応を起こす]

ハハハ・・・やっぱり駄目か・・・。
あぁ・・・薬、一つ無駄にしちゃったな・・・。

[口内に広がる鉄の味を流そうと、口に水を含んでは流す。その度に、流し台が紅く染まる]
(157)2006/06/04 21:32:35
新米記者 ソフィー
あれは、ニーナさん?
一体何が…。

[出て行ったニーナを呆然と見送り、皆の方を向いて挨拶した]
(158)2006/06/04 21:32:40
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルに気づき、キッチンへ走りよる
2006/06/04 21:33:49
見習いメイド ネリー
(微睡んでいるときに修道女様がくちにしていた言葉が、耳に残って離れなかった。かつかつ近寄ると、一方的に問いかける。)

旅人…と、仰っていましたよね?
そのひと、クルーカットの金髪をした白人で、銃とウィスキーを持っていたんじゃ。
(159)2006/06/04 21:33:54
村長の娘 シャーロット
[誰からも「人狼」の明確な回答を得られず、しょんぼりと俯いた]
(160)2006/06/04 21:34:37
のんだくれ ケネス
[看護婦が集会場から出て行くのを、
さも興味無さげに眺めて見やり]

いいのか? 彼女、泣いていた様だが?
どんな事情かは知らないが、彼女に行くあてなんぞ
在る様には見えなかったがな。
(161)2006/06/04 21:34:54
修道女 ステラ
って、ニーナ……!?

[二階からすぐに引き返して、集会場の外へ出て行く様子には流石に慌てた。]

バカな子、こんな時間に一人で外を歩いて、もし人狼に見つかったら――ッ

[ガタン、と椅子から立って、キャロルの言葉に小さく頷き、ニーナを追いかける為に集会場の外へ*駆け出した*]
(162)2006/06/04 21:35:04
見習いメイド ネリー
(すこし声を潜めて、修道女にさらに問いかける。)

もしかして、そのかた。
鈍い刃物で切り裂かれたような…そんな、ひどい遺体だったんじゃ、ないでしょうか。
(163)2006/06/04 21:36:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/04 21:36:56
踊り子 キャロル
oO(これ、は・・・・

[少しためらうが、誰も見ていないのを確認した後、意を決したように青年に言う]

ゴメンなさい、けれど、謝りません。

[口に同じ錠剤を流し噛み砕く。水を飲み、突然青年の口を自らの唇でふさいで薬を流し込んだ]
(164)2006/06/04 21:37:04
見習いメイド ネリー
(問いかけに答える間も惜しんで、看護婦の少女を追い掛けていく姿を見送って、ため息をついた。)

…いってしまいましたね。
人狼と口にしていたようだけれど、いったい。
(165)2006/06/04 21:39:17
踊り子 キャロル
[やはり、少し照れがあるのか視線は下向き]

んっ・・・ケホケホ・・・。

これで・・・少し落ち着くはずです。
あまり、一人で歩いては駄目ですよ?

[そのまま視線を合わせずに、広場の方へ戻っていった]
(166)2006/06/04 21:39:22
雑貨屋 レベッカ
>>155
あ……

[ふっと顔から笑みが消え、暗い表情を浮かべる。
 何かお互いの触れてはいけない部分に
 触れてしまったような、
 そんな気まずさが辺りに漂っていた]

………う、うん。まぁ、そういうことだから……
ゆっくりしていってね?
何かあったら私に言ってくれれば
できる限りなんとかするから……
(167)2006/06/04 21:39:35
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスに不器用な苦笑いを浮かべた。
2006/06/04 21:41:03
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルの行動を呆然と見ていた・・・・。  !!!!!!
2006/06/04 21:41:05
逃亡者 カミーラ
[出ていく2人をつまらなさそうに視線の端で見送ると、手の中の矢をくるりと一回転させた]

.。oO(そのまま人狼とやらに食われてたら面白いんだがな)
(168)2006/06/04 21:41:14
新米記者 ソフィー
[集会所に集まる皆から聞こえる人狼と言う言葉、其れの噂は聞いたことがある。村や町が滅ぼされたこともある…]

アーヴァインが今の自警団長なのね。
それにしても人狼…。
(169)2006/06/04 21:41:34
学生 メイ
>>164
[なんだか慌しそうな雰囲気をまとうキッチンが気になった]
[集会場の雰囲気も気になったが、もっと、不安に駆られたて足を運んだ]

ラッセルさーん、だいじょ……

……

[その光景をみて、絶句]
(170)2006/06/04 21:42:02
見習いメイド ネリー
じんろう…
あれは、人狼というのかしら。

(脳裏にこびりついた、黒く迫る影。父を追い殺した部族の、見たこともない姿を連想させて…、そら恐ろしい気持ちが拡がっていった。)
(171)2006/06/04 21:42:07
新米記者 ソフィーは、「こんばんわ」と挨拶し、椅子に腰掛けた。
2006/06/04 21:42:36
村長の娘 シャーロット
ネリーさん、なんか知ってるんですか!?
お、教えてください・・・。

(あたしだけ、なんか、わけわからないのよぅぅ!!!)
(172)2006/06/04 21:43:45
村長の娘 シャーロットは、思わず口をついて出た言葉に、自分でもびっくりしていた
2006/06/04 21:44:02
学生 メイは、今来た誰かに、挨拶することすら忘れている
2006/06/04 21:44:11
のんだくれ ケネス
>>167レベッカ
[自分の言葉に彼女を傷つけてしまった事に、
自分を呪う言葉を小さな声で囁いた後]

気にすんな、あの件は誰が悪い訳じゃない。
未だに引きずっている俺の方が、
よほど愚か者なのだからな。

[レベッカの頭に、ポンと手を置く]
(173)2006/06/04 21:46:40
見習いメイド ネリー
(涼やかな挨拶に、物思いに耽っていた自分に気付いて我に返る。呟きが漏れていたことにも気付かずに。)

あ、こんばんわ。
お隣、座っても宜しいかしら?
(174)2006/06/04 21:46:45
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに「もちろんどうぞ」と微笑んだ
2006/06/04 21:49:20
新米記者 ソフィー
>>174

ええ、構いませんよ。
久々に村に戻ってきたらこんな事になっていたなんてね。

[緑髪の女性に微笑んで、了承の意を伝えた]
(175)2006/06/04 21:50:00
学生 メイは、よろよろとソファーに*倒れこんだ*
2006/06/04 21:50:08
学生 ラッセル
[薬を強制的に流し込まれた。だがそれ以上に驚いた事は、キャロルからの口付けだった。その行為に深い意味は無いと知りながらも、複雑な心境で有る事には変わらなかった]

・・・。
(驚いたからなのかな・・・それとも薬の効果なのか・・・下からは上がって来ないみたいだ・・・。)

あ・・・デザート・・・作らなきゃ・・・。

[こんな時でも経験は確かな物で、手は既にデザートを作り始めている]
(176)2006/06/04 21:53:52
雑貨屋 レベッカ
>>173
でもケネス、あれは……あの時は……

[何かを言いかけるが、頭に置かれた
 ケネスの手を見つめて言葉を止めた]

……うん、ごめん。
……ありがとう、ケネス。

……休暇中に来たってことは、
しばらくこの村にいるのよね?
集会所に泊まるの?
(177)2006/06/04 21:55:07
見習いメイド ネリー
(ソフィーの隣に腰掛けつつ、シャーロットの問いに答える)

そんな、知っているというほどのことでは…
ただ、ひょっとして。と思って。

わたし、すぐ側を馬車に乗っていたのですけれど、黒い影に襲われて。それがひょっとして…。と、思って。
ほんとう、ただそれだけなんです。
(178)2006/06/04 21:55:12
見習いメイド ネリー
それで、修道女さんが仰っていたことが気にかかって…
けれど、これだけ合衆国市民が集まっていれば、どうってことありませんよね?
(179)2006/06/04 21:59:38
のんだくれ ケネス
>>178レベッカ
今回はたっぷり休暇を取ったから、
彼女の墓参りにだ。しばらくほっぽいて居たからな。

彼女が好きだった、あの崖からの景色も
もう一度目に焼き付けようとも思って・・・な。

・・・集会場か、安く済ませられるなら、
ありがたく借りようと思う。

俺は、お前さんの部屋でも、かまわないのだがな。
(180)2006/06/04 22:01:09
見習いメイド ネリーは、わずかに首を振ると、自身のからだを抱いてそう、自分を慰めた。
2006/06/04 22:01:23
村長の娘 シャーロット
黒い、影・・・。

えええええ!!!!!
(181)2006/06/04 22:04:10
のんだくれ ケネスは、見習いメイド ネリーの言葉に、少し眉をひそめた。
2006/06/04 22:04:45
新米記者 ソフィー
人狼とか、スクープだけどさ…。
人が死ぬのを見るのは辛い…。
工業と貿易を中心にしていたあの市外は犯罪が今でも多発していて、自分の身は自分で守らなければならない場所なのよね。

[ネリーに語りかけるように呟いた]
大丈夫よ。人狼とは言っても人が集まっている所で堂々と姿を晒しながら歩けるものじゃないわ。
(182)2006/06/04 22:06:05
のんだくれ ケネス
[メイドとおぼしき女性に問いただした]

黒い影・・・ね。
何とも、好きな様に解釈出来る話だな。

何でその黒い影は、お前さんの馬車を
素通りしたんだろうかねぇ?

[彼は、故意的に不機嫌になる様な
 言葉を選んでいる節が見られた]
(183)2006/06/04 22:08:34
逃亡者 カミーラ
[ネリーの言葉を聞くと片手に矢を持ったまま彼女に近づき]

……その話、もう少し詳しく聞かせろ。
大きさは?どこら辺で襲われた?
(184)2006/06/04 22:10:08
雑貨屋 レベッカ
>>180
そうね……じゃあ近いうちに墓地と崖に案内するわ。

……私の家?うーん、部屋は空いているけど……
でも私、当分はここに泊まろうと思ってるの。
なんだかアーヴァイン――あ、この村の自警団の
団長さんね――が、人狼が出たから
できる限り集会所から出ないようにしろって
言っていたから。荷物も持ってきたし……

[そう言って背中に背負った
 大きな荷物をチラりと見つめる]
(185)2006/06/04 22:10:44
雑貨屋 レベッカ
黒い影……?
なにかしら…ひょっとして噂の人狼……?
(186)2006/06/04 22:13:06
新米記者 ソフィー
私も、集会所の方に厄介になろうかしら。
人狼という話もただの噂なら良いんだけど…。

誰もいない空き家に戻ってもやる事なんか殆ど無いから…。
(187)2006/06/04 22:14:21
見習いメイド ネリー
>>182 >>183 >>184
(たちまち殺到してきた人に驚きつつも、励ましをくれたソフィーに微笑んで、背筋を伸ばした。)

わたしの馬車が襲われたんです。御者をしていたひとが襲われて、血が流れて…
ここまで、ずいぶん走ってきました。町はずれの荒野から、カシオペアを見ながら走ってきましたから、あちらの方からです。
…あなた、ひょっとして?
(188)2006/06/04 22:15:09
村長の娘 シャーロット
と、とりあえず、そのネリーさんが見たっていう黒い影が、本当に人狼だとしたら、ここも狙われるんじゃないの?
だって、これだけ人がいっぱいいるんですもの・・・。

表をアーヴァインに見張らせよう。

そうしたほうがいいですよね?ね?
(189)2006/06/04 22:16:30
見習いメイド ネリーは、逃亡者 カミーラの肌の色に気付いた。父が自身に残したのと、おなじ色。
2006/06/04 22:17:06
のんだくれ ケネス
>>185レベッカ
[彼は、あからさまに嫌悪感を丸出しにした表情に変わった]

レベッカ、お前も「人狼」だなんて法螺話を
信じているのか?

この村は昔から何も変わっちゃいない様だな!
そんなだから、俺は彼女を連れ出したかったのにっ

[自分が動揺している事に気が付き、肩で息を整えつつ着席した。
 レベッカから視線をそらしながら・・・]

すまなかった。気にしすぎなのは、俺の方だったな・・・
(190)2006/06/04 22:19:00
逃亡者 カミーラ
>>188
ふぅん?ここからは結構離れてるのか……?
いや、狼の足ならたいした距離じゃないか。
ならこの近くにいても……

[ぴん、と手に持った弓の弦を弾く]

……ひょっとして?何だ?
(191)2006/06/04 22:21:37
見習いメイド ネリーは、のんだくれ ケネスの唐突な剣幕に驚いて身をひいた。背中がシャーロットにぶつかる
2006/06/04 22:22:15
新米記者 ソフィー
>>188
この季節のカシオペアを見ながらこの村へ走ってきたということは…私とは逆の方角からこの村に来たのね。

星はいろいろな事を教えてくれる。
方角や、季節。

――人々…否、全ての生物の運命すらも。
(192)2006/06/04 22:22:22
雑貨屋 レベッカ
>>190
ケネス……

[不機嫌そうな顔を浮かべるケネスを
 見つめて俯きながら呟く]

……ごめんなさい。
私だってそんなもの信じたくないわ。

[そして、誰にも聞こえないくらい小さな声で]

……でも、私は信じないといけないの。

[そう、呟いた]
 
(193)2006/06/04 22:22:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[集会場の扉をそっと開ける。だるそうな表情ではあったもの、いつものように笑顔を作った。]

こんばんわ、みんな。
今夜も良い夜ね、イヤになる位。

・・・また新しいお客さんが来てるようね。

[集会場にいる見知らぬ顔を見つけると呟いた]
(194)2006/06/04 22:25:14
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの腕につかまって、こけそうになるのをふんばった。
2006/06/04 22:26:20
学生 ラッセル
[手早くゼラチン質を冷蔵すると、広間へと戻る。場は再び人狼の話題へと変わっていた]

・・・人狼・・・。
(今度はあまり反応しない様に勤めなければ、先程の二の舞を踏む事になる・・・。大切なのは、自制心・・・。)

[メイがソファーに倒れているのが目に映り、近くに有った毛布を掛ける。そしてメイの手元に、プレゼントのお返しを持たせた]

・・・。
(195)2006/06/04 22:28:05
学生 ラッセルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/06/04 22:28:21
見習いメイド ネリー
>>191
(まさかとは思うけれど、父の部族だったりは、しないだろうか…?
 父がどう生きて、なぜ死んだのか。教えては貰えないだろうか?
 そんな、ほぼありえない妄想に取り憑かれていて、返答につまってしまった)

…、いえ。その、ここではちょっと。後で内密にお会いできませんか?
(196)2006/06/04 22:28:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、天井から降り注ぐ星々を眺めると小さいため息をついた。
2006/06/04 22:28:51
見習いメイド ネリーは、擦り剥いた腕を捕まれた痛みに顔をしかめた。
2006/06/04 22:29:05
のんだくれ ケネス
[レベッカの言葉に、気持ちを振るわせながらも、
 踏ん張り声を落ち着かせつつ]

そうだな。村の人間ならその運命を受け入れる・・・
だったか?

俺も出来る限り協力する。村中に広がった
迷信だと言う事を証明してやるさ。

使用人さんも、お嬢さんもすまなかったな。
驚かせちまって。
(197)2006/06/04 22:33:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[銘柄も書いていない酒場から持ってきた酒瓶をテーブルに置く]

[仕事中にアーヴァイン呼び出されて、あまり機嫌が良くない]
(198)2006/06/04 22:34:23
村長の娘 シャーロット
あ、あ。。。あの、ご、ごめんなさい。
(199)2006/06/04 22:34:29
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの腕をそっとさすった。じんわりと服に血の染みが広がる
2006/06/04 22:34:42
逃亡者 カミーラ
>>196
……私に何の用がある?
何か良くないことを考えてるのなら考えを改めた方がいいぞ。
そういつまでもお前たちに騙されている私たちじゃない。

[ニヤリと、唇を歪めると手にした矢をネリーの眉間に当て]

殺されてもいい覚悟があるなら、後で話を聞いてやる。
(200)2006/06/04 22:35:13
雑貨屋 レベッカ
>>197
うん。ありがとう、ケネス……

[集会所のドアが開く音に振り返ると、
 ローズマリーが中に入ってくるのが見えた]

…マリー。こんばんわ。
私、今日からしばらくの間は
ここに泊まることにするわ。
アーヴァインからなるべくここを離れるなと
忠告されちゃったから……
(201)2006/06/04 22:38:33
見習いメイド ネリー
>>200
わたしはっ…
いえ、後でお部屋に伺います。
(思わず立ち上がりかけたが、突き付けられた矢のこともあって自制する。)
(202)2006/06/04 22:39:24
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