吟遊詩人 コーネリアス >>196 …私が…人を手に掛けるとしたら…それは自分が生きる為です…それ以外の何物でもない… 私を頼もしいと言いますが…もし、私が貴方の忌む相手だったらどうします? 人狼は…そういう事も利用するのでしょう? | |
(201)2006/06/07 23:48:09 |
修道女 ステラ >>201 生きる為であるのは、同意ね。 世の中には心中だとか後追い自殺だとかがあるけれど、私には理解出来ない。自分が生きればいい、生きれば――……でも、私は殺されても構わない。 [最後の言葉は弱く付け加えた。続く言葉には微笑し] 人狼を探す為にならば手を掛ける、その意欲が頼りなると言っているだけで、貴方が人間らしいとは言っていない。確かに貴方が人狼かもしれないわね、無罪な者を殺して、更には人間を切り裂いて、裏で笑っているかもしれないわね? 故意で人を殺す邪悪な存在だもの、そのくらいするでしょう。 | |
(204)2006/06/07 23:53:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>204 …私が昔…人を殺したのは…故意じゃない…自分を守るためには殺すしかなかった…! 私の髪が、元は黒かったと言って信用してもらえるかはわかりませんが…それだけの思いをしてきたんです…私は、確かに内に影を秘めている… ですが、私はその様な獣と一緒にはされたくありません! | |
(209)2006/06/08 00:02:12 |
修道女 ステラ >>203 ニーナ。 ……ごめんね、先に部屋を出て。 [傍に駆け寄るニーナの髪を優しく撫ぜ] 人狼はどんな行動を取るかという話をしていたの。 でも思えば、私自身、ニーナ疑っている趣旨になるのよね。 ニーナは人狼ではないと信じたい。 少なくとも、黒鍵で確かめてからではないと―― ……貴女は私が守るから。 | |
(210)2006/06/08 00:03:32 |
修道女 ステラ >>209 ――過去に何があったかは言及しないわ。 [ぽつりと告げて、ソファーの背凭れに身を委ね] 言及はしたくないけれど、一つだけ聞かせて。 その苦しい過去は人狼の所為? 或いは別の何か? 疑っていないと言えば嘘になる。 けれど吟遊詩人でよそ者の貴方を特別疑っているというわけではないの。全員が疑わしい、貴方もその中の一人というだけ…… | |
(214)2006/06/08 00:08:42 |
修道女 ステラ >>217 考えないとね……兎に角考えないと。 誰が人狼か――そして人狼と思しき者を殺す、か。 [真摯な表情で紡いだが、ニーナの表情に弱く笑んで] 少なくともソフィーさんには任せないわ。 もし大勢がニーナを疑ったならば せめて生きている間に、黒鍵で貴女の真実を見せてね……? [囁くように告げて、ニーナの肩に頭を置いた。何処か甘えるような仕草、自身はそのつもりはないのだが、少女の体温が恋しかった] | |
(221)2006/06/08 00:16:27 |
吟遊詩人 コーネリアス [ステラの問い掛けに答えるのを一瞬躊躇う…ここにいる人達は…それを知ってどう思うだろう…しかし、それが自分の疑いに掛かる物と気付き…] >>214 …人狼のせいではありません…私のこの痛みは… 私は子供の頃…父に…売られました…見知らぬ男のもとに… その頃の事は…思い出したくありません…そうやって苛まれて… 私は…壊れてしまったのでしょう…どうすれば逃げられるか…答を、見つけて… 私は、その男を殺しました…逃れる為に…その場にあった物で、殴って…それこそその遺体が誰かも判らないほどだったと…それ程に憎かった… 発見された時、私は笑っていたそうです… そのあと暫く病院とは名ばかりの収容所に入れられて… 私の髪が今のようになったのは、その時です… [それだけ言うと固く唇をかみ締める…皆の自分を見る目が変るのが怖くて] | |
(228)2006/06/08 00:25:27 |
修道女 ステラ >>225 [ニーナに優しく頷き、髪をくしゃりと撫でる] 貴女を殺させはしない……。 黒鍵を使わずともニーナが人間だと信じたい―― なのにおかしいわね、何処かで不安がある。 [苦笑し、自らに身体を寄せるニーナをそっと抱いた。] 私も、ニーナと一緒だと、幾分かは気が楽よ…… [囁いて、其の侭、ニーナの体温を確かめるように、*すっと抱きしめていた*] | |
(230)2006/06/08 00:26:36 |
新米記者 ソフィー >>248 [手当てを施したニーナに礼を言って、元気付けるように語り掛けた] 大丈夫…よ。 星々に異変は感じられないわ。 すぐに容態が一変することは無い筈。 ニーナさんの手当てと、発見が早かったからだと思うわ。 | |
(253)2006/06/08 00:58:53 |
学生 ラッセル >>272 [痛い所を突かれる。見る側でなく、見られる側になるのは確かに困る] ふぅ・・・負けましたよ・・・。 今後、自傷行為に当たる事は慎みます。 そして、この部屋で寝ても良いですよ・・・一緒に、ね? [そう言って、メイをベッドに降ろすと、自らもベッドに入り。休息する事にした] | |
(276)2006/06/08 01:36:13 |
学生 メイ >>276 [漸くベッドにおろされ、自分のことも、ラッセルのことも一息つく…] うん、ありがと。 …約束、だから、ね? ん、一緒に、寝よ? [と言って、先にベッドに入ったラッセルに続いてベッドに入る――余程疲れていたのか、それとも安心感からか――すぐに*眠りへといざなわれた*] | |
(280)2006/06/08 01:45:27 |
書生 ハーヴェイ [枕に顔を埋め、歯を食いしばって呻く。 もう何も考えたくない。 この暴力の嵐の中では、気が狂ってしまう…… どうにかして逃げ出したい……そう思った時、先ほどまで此処に横たわっていた愛しい少女の残り香が鼻腔をついた] ネリー……んっ……ボクは、ボクは…… [脳髄が、ネリーへの劣情で溶けていく。 何もかも忘れたい。ただ、彼女と二人でいたい。 心も、身体も、ネリーを求めて熱く融けている。] んう……あっ……ねり、ぃ…… [愛しい少女の名を呼びながら、 男装している自分がどうしようもなく女であることを自覚させられる……熱くぬかるんで涙を流しているその場所に、 昨日ネリーを愛するために用いた指を、*自ら埋めていった……*] | |
(283)2006/06/08 01:58:42 |
吟遊詩人 コーネリアス [部屋に戻り大きく溜息を吐き出す…ずっと心に仕舞っておいた物を打ち明けた、安堵と…不安。ドアを閉めると共にその場に崩れるように座り込む] …知られてしまった…皆に…私が如何に穢れた浅ましい存在かを…自ら手を汚した罪人である事を… もうここには居られないかもしれない…でも人狼が居る以上ここから出られない…私は…この先どんな顔で皆に会えば良い…どうすれば… ステラさん…それでも貴女のその力は…私を人だと言ってくれるだろうか…? [ゆっくりと目を閉じる] (…眠れば何かが変わる…?変わらない…解ってる…でも…今は一時の夢を…) [ドアに凭れたままそこに体を預けると静かに*眠りに落ちていった*] | |
(286)2006/06/08 02:52:18 |
見習いメイド ネリー >>271 素敵な曲。 わたしの父の死の手向けも、唄って貰えたのでしょうか… (>>281 不思議そうなカミーラの無表情が、月明かりに陰影濃く浮かんだ。 ひとり放り出されたような、あのころの母さんとわたしのような表情がせつなくて、言葉を探す) そう…かもしれません。 でも、手を差し伸べあうことをやめてしまったら。 ひとりになってしまうから。 父さんがさしのべた手は、合衆国に繋げては貰えなかった。教会や墓地に、父さんの居場所はなかった。 もし…、もしも、わたしと母さんのことで、父さんが顧みられなかったのなら… この大地と星々に還ることもできなかったなら。わたし… また、さっきの曲を聴かせて貰えますか? 父さんが暮らしていた「世界」のこと、すこしでも解りたい。 (夜風に髪をなびかせて、空の星々を、地平線まで続く荒野を、集会場のざわめきを、じっと見つめた。) | |
(299)2006/06/08 08:52:32 |
逃亡者 カミーラ >>299 私は一人でいい。 差し伸べられた手を取っては、何度も振り解かれた。 もう誰かと一緒なんかゴメンだ。 [そう呟くとそれでもフルートを静かに唇に押し当てた。 蘇ってくる苦いだけの記憶を振り払おうとしていたのかもしれない。 細い静かな音が辺りに満ちた。] | |
(300)2006/06/08 09:37:38 |
見習いメイド ネリー (台所。洗い物をかたづけて心を落ち着かせると、疲れてあくびがでた。 そういえば…じつのところほとんど眠っていない気がする。 線の細い微笑みを思い浮かべて、頬が熱くなった。 手元がくるってソーサーが一枚床に落ち、粉々に広がる。) あっ。 ご、ごめんなさい。私片付けますから。 (音に驚いたひとたちに謝って片付けていると、隅に片付けられた猟銃が目に留まった。 この建物に、セシリア曰く3名。アーヴァインをあんなめに逢わせた生き物が、じっとこちらを伺っている。 かぎ爪が振るわれて御者台の陽気なボブが打ち倒された光景が、たったいまのことのように蘇る。光を失っていったアーヴァインの最後と、泣き縋るトビーの苦しみ。ひどい重症を負ったセシリア。 背筋がふるえて、そして…目の前の銃が、とても甘美な誘惑に映った。) だれかが…人狼。誰かが… | |
(304)2006/06/08 11:05:32 |
修道女 ステラ >>317 なっ……? ちょ、トビー君!!!!!!! [突然のことに驚くやら呆れるやらだったが、ガシッとトビーを抱きすくめ] お姉ちゃんの下着を見てはいけませんって、ママに教わらなかったかしら? [満面の笑みで、トビーの頭に拳をぐりぐりと] | |
(319)2006/06/08 21:31:43 |
修道女 ステラ >>320 いじめているんじゃありません、悪い子に少しお仕置きしているだけです。今度懺悔室へいらっしゃい? [にっこりとトビーに笑みかける。その思惑までは見抜けないが、そっとトビーを解放して、何か思う所があるように、じっと少年を見つめていた] | |
(323)2006/06/08 21:42:49 |
修道女 ステラ >>322 [ニーナが告げる「そういうこと」という言葉に、一寸悩んだ後、「そう」と短い相槌を返した] ……星が堕ちる時間が迫っているように感じる。 誰を調べ、誰を……処するか。 そして、処する者と、昨晩私が調べた者が被ってはならない。 視る者は今宵も私が判断しても構わないけれど―― 皆は、誰を――殺したいか、言って。 | |
(327)2006/06/08 21:50:24 |
修道女 ステラ >>326 か、感謝って…… あのねぇ、私だって別に見せたいとも思っていないのだから。 何とも思われていなくても結構よ。 [素っ気無く返すも、トビーの悪戯っぽい笑みを見れば、僅かに相好を崩す。] ……私もちょっとだけ、トビー君が好きよ。 | |
(330)2006/06/08 21:53:11 |
見習いメイド ネリー ねぇ、ハリエット…どうしてそんなに、シャツの裾が乱れているの? (はずれかけのボタンに指をかけると、それだけでぽろりと外れた。差し入れた掌にしっとり絡みつく、ぴんと張ったハリエットの胸のふくらみ。 指のひらで弄ぶと、仰け反った顎からハスキーな嬌声が漏れる。) ねぇ、ハリエット…。どうしてそんなに、赤いお耳をしているの? (ベッドの隅に座って腰を捻ると、手をついてハリエットに顔を近づける。耳元で吐息混じりにささやいて、耳たぶに軽く歯を立てた。 荒い息づかいでふるえる彼女の睫が、潤んできらきら輝いていた。) ねぇ、ハリエット…。どうしてあなたの指、こんなにも…あなたの味がするの? (わたしの腕にかけたハリエットの手を取り、中指に舌を這わせる。 毛布の奥に片手を差し入れて、しっとりと粘る最奥を探った。 わたしと同じに溢れているそこを、溺れそうな指先で戯れた。) | |
(336)2006/06/08 21:59:53 |
村長の娘 シャーロット >>334 カレー・・・。 あのね、トビー。 この際だから、正直に言うわ。 実は、あのカレーね・・・。 デボラばあちゃんの手作りカレーだったのよ!!!(絶叫 どう、驚いた? ていうか、あたしが料理作れるとでも、思ってたの? | |
(338)2006/06/08 22:01:52 |
修道女 ステラ >>333 [コーネリアスの言葉に、緩く頷いた] ええ……理解は致しました。 憎悪や恐怖で人間が人間を殺すこと―― 否定したくても、実在することです。 貴方がそれを行ったと自ら告白したことは ……悪いことではありません。 ただ、それが人間であるか人狼であるかの判断には結びつかない……それが結論。 [それで良いかと問うように、コーネリアスを見つめた] | |
(343)2006/06/08 22:04:50 |
村長の娘 シャーロット >>346 殺したい、なんて、思わないけど・・・。 それでも、この中で誰か一人必ず選ばなければならないなら、あたしはあなたを選ぶわ、セシリアさん。 あなたは人の死を軽々しく見すぎている。 いや、むしろ楽しんでるように見える。 あなたは、人狼なの? それとも、魅入られた人なの・・・? | |
(348)2006/06/08 22:08:47 |
修道女 ステラ >>347 [トビーの視線に、真面目な表情に戻し] ……残念ながら目星はついていないの。 人狼らしい、と確信出来る人物が居ない。 人間らしい、と思える人物は人物は居るけれどね。 ――でも、やらないわけにはいかないものね。 失敗したらごめんなさい…… 今日も誰かを、視るわ。 | |
(350)2006/06/08 22:09:45 |
吟遊詩人 コーネリアス >>327 …誰を、処するか…ですか? 私に…その資格があるかは判りません。ですが、自分が死ぬわけにもいかない… [暫し考え…思いを口にする] 私はこの村の者ではない…ですから、誤解があるかもしれないと断った上で… あの、菫色の髪の少女…セシリア、でしたか… 彼女は以前からああなのですか? 私は彼女が怖い…私も心に闇を巣食わせている…でも、あんな風にあからさまに死を望んだりはしない… 彼女は人狼に襲われています…可能性は低いかもしれない。 でも同じように襲われたアーヴァインは死んだ…彼女よりはるかに戦い慣れた彼が死んで、セシリアは生きてる… 最後にアーヴァインが言っていた…『人狼は殺した人間に成り代わることができる』と。 もし、彼女がそうなら… […はそこまで言うと口を閉ざした。最後の一言…『殺さなくては』と、口に出せずに] | |
(353)2006/06/08 22:15:14 |
村長の娘 シャーロット >>360 あたしは、セシリアは人狼なのかそうではないのか、わからないけれど。 魅入られた人なら、占い吊りを消費させるために行ってるように思える。 レベッカさんが偽者=人狼だと思い、出そびれたのかもしれない、って。 だから、自分に疑いの目を向けてもらうことで、役目を果たそうとしてるのかな、って。 どっちにしろ、セシリアさんは占うよりも・・・・その・・・。 [最後の言葉を言えなかった。「殺してくれ」と。] | |
(367)2006/06/08 22:26:02 |
修道女 ステラ [ヒュンッ、空気を裂くように、黒鍵が女の周囲を待っては其の手へ。――殺す為の武器を、其の手に。] >>362 それはさせない―― ニーナが人狼だとは思えない。 こんなに純粋で、こんなに素直で、 真摯で、真っ直ぐで…… 殺させはしない。 [ニーナを庇うように、少女を前に黒鍵を翳し、ソフィーを少し睨む] | |
(368)2006/06/08 22:26:20 |
学生 ラッセル >>361 [自分は大丈夫なのかと聞かれ、メイの頭を撫でる] えぇ、ちゃんと休息を取りました。 それに・・・メイさんが一緒に居てくれたお蔭で、悪い夢も吹っ飛んじゃいましたよ。 [そう言うと、メイに対して微笑んだ] | |
(369)2006/06/08 22:26:54 |
新米記者 ソフィー >>368 愚かね…。 人狼は人間に成り代わることが出来ると言う言葉を忘れたのかしら? 貴女に近づいて、真摯な姿を偽装しているなんて考えなかったかしら? ねぇ、ニーナさん? ステラさんの事が大好きなんだよね? 貴女に対して盲目的な信頼を置いているステラさんの迷いを断つ為に、死んで貰えないかしら? 今、この場において必要なのは…公平に見れる目よ。 | |
(371)2006/06/08 22:30:16 |
修道女 ステラ >>366 魅せられた者ね……それは一理あるかもしれない。 ならば早々に葬るべきかしら……? では先に言っておきましょう。 昨日、私はセシリアは視ていない。 つまり彼女の正体はわからず―― 確かに、魅せられた者ならば、私の力で視ることなく殺せばいい……? | |
(377)2006/06/08 22:33:36 |
村長の娘 シャーロット >>376 。oO(トビー、メイドの見せパンはヒラヒラよ、気をつけて!) | |
(382)2006/06/08 22:37:46 |
村長の娘 シャーロット >>383 ううん、誰にも死んで欲しくはないけれど。 誰かを選べ、というなら・・・。っていう話よ。 彼女には不審な点が多すぎるの。 でも、それを逆にアピールと見るなら・・・。 魅入られた者は、村の混乱を招くから。 というか、彼女以外に、思いあたる人がいないの。 [困ったような顔をしてネリーを見た] | |
(392)2006/06/08 22:44:25 |
修道女 ステラ >>396 アーヴァインを殺したから、じゃないの? それか、人狼のお手伝いをして見逃して貰った? それだけのお話じゃない? そうでしょう、狂ってるんでしょう。 [セシリアに、にっこりと笑みを向けた] ――コロシテあげる。 | |
(402)2006/06/08 22:50:52 |