人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1519)the light of StarDust : 3日目 (2)
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの落胆する様子に、内心うろたえるも…
彼女が肩を押さえると、慌てて近寄った]

だ、大丈夫、ですか…!?
何か…傷とかあったら…

[おどおどとしながら、ハーヴェイに言った]
(198)2006/06/09 21:24:05
学生 メイ
>>196
[躯体をベッドに横たえられる。ふわふわして、力が入らない…まるで、雲の上――身体を拭かれるだけのことでさえ、少しの快感が伴って…]

すき、だよ、…ラッセル…

[指を見つめるラッセルを見、力は入らないので、弱弱しく微笑んだ]
(199)2006/06/09 21:28:25
書生 ハーヴェイ
[痛みにうずくまりそうになった瞬間、ニーナが駆け寄ってくる。]

……大丈夫です。
ちょっといざこざがあって撃たれてしまいましたが、
あの子が治してくれましたから、大丈夫です。

[脂汗をかきながらも、笑顔でやんわりと拒絶する]
(200)2006/06/09 21:31:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 21:33:50
吟遊詩人 コーネリアス
[昨夜の失態を思い返し苦笑する…惑いが躊躇いを生み結果として…]

…駄目だね、私は。好きな人を慰める事も出来ない。
愛する事にも愛される事にも慣れていない私では…

駄目、なのかな…

[目を閉じる。結果として…に残るのは行き場を失くした中途半端な熱]
(201)2006/06/09 21:37:48
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの笑顔が引っかかる。
…いくら少女が鈍くても…無理をしている事は分かった]

…ハーヴェイさん…あの…もしかして…昨日の銃…ですか…?
弾丸は…摘出しましたか…?

もし、してなかったら…
あたし、麻酔を持ってないから…摘出手術が出来ません…
だけど…軽い痛み止めなら有ります…

…必要だったら言ってくださいね…?

[拒絶をされた相手に、強く言う事は出来ず…少女は椅子に座った]
(202)2006/06/09 21:38:34
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 21:42:05
書生 ハーヴェイ
[ニーナの好意など意にも介さずに、淡々と話す]

大丈夫です、掠めただけですから。
あの口径の銃が命中すれば、弾丸は貫通するか、周囲の肉を吹き飛ばすかのどちらかでしょう。


……薬も、要りません。
二人で居る以上の薬など、ありません。
[そう言って、ラザニアの余りを切り分けに向かった]
(203)2006/06/09 21:42:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 21:43:14
学生 ラッセル
>>199
[弱々しく微笑むメイに口付けをする。体力の消耗が気になり、少し不安な面持ちで]

疲れたのなら・・・休んで下さい。
結構、消耗しますから・・・。
私はずっと、メイと一緒に居ますよ。
消えたりなんか・・・しません。

[椅子を引き寄せ、ベッドと向かい合う形で座った]
(204)2006/06/09 21:43:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 21:43:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/09 21:44:30
見習いメイド ネリー
冷たい夜風。
冷たい月光…

まだ、夏なのに。

(月明かりに照らされた荒野を、静かに見つめている。地平線の向こうには、まだ壊れた馬車の残骸が、あるはず。)
(205)2006/06/09 21:45:07
村長の娘 シャーロットは、窓の外の星空を見上げている。また流れ星が降るのだろうか。
2006/06/09 21:47:24
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの言葉に、口を開くも、その後の言葉が紡げず…気まずそうに、カップに視線を落とした]

そう…ですか…

[やっと紡げた言葉は小さく響いた。
…彼女に聞こえたかどうかも分からない。聞こえていたとしても、多分…その言葉に意味は持たないだろう…]
(206)2006/06/09 21:47:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/09 21:48:49
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの姿に気付いて、窓から近寄った。
2006/06/09 21:48:50
修道女 ステラ
[ふっと紫煙を宙へ放つ。煙で星々が一瞬曇る。世界が堕ちる時は、こんな風に全ての星が消えるのだろうかと、そんなことを思った。ふっと息を吐いては、修道服を着込み、唯、ウィンプルだけは身につけない]

……もう隠すことなど、ないものね。

[呟いて、緋色の髪を背に流した侭、階下へと降り立った。広間に居るニーナとハーヴェイを一視して]
(207)2006/06/09 21:49:16
見習いメイド ネリー
シャーロット…?
お月見かしら。

(ひょっこり顔を出して、素朴に尋ねる。)
(208)2006/06/09 21:49:58
学生 メイ
>>204
[ベッドに横になったまま、ラッセルの方を向いた。薄めの胸は、呼吸に合わせて上下する…]

…これ、疲れたって…言うのかなぁ…?
なんかこう、少し、違う感じが…する…
何か…、充実してる…

[ラッセルの方に手を伸ばし、一言]

ねぇ、もいっかい、きすぅ…して…
(209)2006/06/09 21:50:06
見習い看護婦 ニーナ
[階段から足音が聞こえ…視線をそっちに向けると…
緋色の髪をした女性が見えた]

…おはよう、ございます…

[…悩んでいた事。それが答えも出てこないのに頭の片隅に残る。
少女は微笑んで…挨拶を交わした]
(210)2006/06/09 21:52:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 21:53:48
書生 ハーヴェイ
[何かニーナが呟いていた気がしたが、だからといってどうということもない。
頭を占めるのは、愛する少女のこと、それだけ。

とりあえず、空腹を満たすためにラザニアの余りを切り分けて食卓についた。]

……ふぅ、そういえば暫くまともに食事なんてしてなかったな……。
まあ、こんなのザラだったけど。

……ニーナさん……でしたっけ?君は食べたんですか?
(211)2006/06/09 21:54:01
村長の娘 シャーロット
――どのくらい涙を流せば、涙は底をつくのだろう?
 どれだけ泣いても、もう戻っては来ない。
 アーヴァインとトビー。
 自分の愛する者たちが、死んでしまった。
 お父様もお母様も、あたしが死んだら悲しむのだろうか。
 あたしは、政治の道具にしか成り得なかったのだろうか。
 あたしは、愛されていたのだろうか。
 あたしが殺されたら、両親はどう思うのだろうか。

――どのくらい悲しめば、悲しみは底をみせるのだろう?
 いくら泣いても、二人は戻っては来ない。
 わかりきったことでも、涙は止まらない。
 止まらない悲しみから、抜け出せずにいた。
(212)2006/06/09 21:54:23
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 21:54:31
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 21:54:53
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 21:55:17
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの存在に気付かぬかのように、空を眺めたまま。
2006/06/09 21:55:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/09 21:56:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 21:56:39
村長の娘 シャーロット
次は、あたしの番、なのかな・・・。

[声に出したつもりはなかったのだが、心でつぶやいた声は涙とともに流れ落ちていた。]
(213)2006/06/09 21:57:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/09 21:58:28
修道女 ステラ
[ニーナの挨拶に、「おはよう」と短く返し、居場所を探して――結局少女の傍の椅子を引いた]

……隣、良い?

[少女の悩み、見ぬ振りをしているのか、或いは見えていないのか、何も読めぬ冷たい表情の侭、ニーナに問うた]
(214)2006/06/09 21:58:48
見習いメイド ネリーは、窓を外から開けると、窓枠に腰掛けた。
2006/06/09 21:58:57
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、ハーヴェイに名前を呼ばれ…振り返った]

…ぇぇ、あたしは…先に頂きました。
誰かが作ってくれたんでしょうけど…

[美味しかったです、とはにかんだ笑みを浮かべた]
(215)2006/06/09 21:59:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 21:59:45
見習い看護婦 ニーナは、ステラの言葉に、嬉しそうに首を縦に振り、肯定の意を示す。
2006/06/09 21:59:47
学生 ラッセル
>>209
[メイに求められ、今度は深く、キスをする]

充実感、ですか・・・。
ふふ・・・そんなメイも可愛いです。
でも、体が動くまで休んだ方が良いかも知れませんよ。
このまま広間に行っても・・・我慢出来なくなっちゃうでしょうし。
私の部屋なら、いつでも良いですよ・・・。

[名残惜しそうに唇を離すと、顔の間近で囁いた]
(216)2006/06/09 22:01:46
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/06/09 22:01:48
見習いメイド ネリー
泣いているのね…
死にたくなんて、ないよね。

(ゆびで涙のあとを拭う。月に照らされた肌はあまりにも白くて──、儚く映る。)
(217)2006/06/09 22:01:51
書生 ハーヴェイ
[席についてラザニアを胃に流し込んでいると、
異形の力を持つ修道女が。]

こんばんは……僕を殺しにでも来ましたか?

[そう、にこやかに訊いた]
(218)2006/06/09 22:01:57
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに弱く笑んで、隣の椅子に座した。――唯、言葉は見つからず。
2006/06/09 22:02:39
村長の娘 シャーロット
あ、ご、ごめんなさ・・・い。

[涙は止めようとしても、とめどなく流れ落ちる。]
(219)2006/06/09 22:02:58
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/09 22:03:44
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの言葉に驚き…ハーヴェイとステラを不安そうに見つめた。
2006/06/09 22:04:44
修道女 ステラ
[ハーヴェイの声に顔を上げると、彼――否、彼女を一瞥し]

どういう発想で?
男“だった”から、かしら。

……私が殺意を向けるのは男。
貴女のことは別に……どうでもいいわ。
(220)2006/06/09 22:05:27
見習いメイド ネリー
悲しいよね。悔しいよね。
…トビーの仇、とりたいよね。
(髪に腕を回して、そっと抱きしめる。
 静かに流れていく涙が、エプロンの肩を湿らせた。)
(221)2006/06/09 22:08:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 22:08:51
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの耳元で、そっと囁いた。
2006/06/09 22:08:53
見習いメイド ネリー
だから…、このナイフをお使いなさいな。
あなたには、あなたの想うところがあるでしょう?

さ…。握って。
(222)2006/06/09 22:10:13
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの手を取って、銀のナイフを握らせる。安心させるように微笑むと
2006/06/09 22:10:33
書生 ハーヴェイ
[正面からステラの眼を見つめて]

いえ、皆人殺しがしたくてしょうがないのかと思いまして。
特に、貴女や、ソフィーさんや、カミーラさんあたりは……ね。


それに……僕は「男」だとは一言も言っていません。
宿帳にだって書いていません。
そう思っていたのは自由ですがね。


ボクは……ネリー=タンブルソンの女ですから。

[そう、口元を歪ませて、わらった]
(223)2006/06/09 22:11:32
学生 メイ
>>216
[深いキスを受け、躯体が軽く疼いたのを隠し]

…うん、もうすこし、ゆっくりさせてね。
こんなに、こんなに…いいものだったんだね…
…恋って。
もう、やめられないよ…

[ラッセルに向け、少し不安の色を滲ませ、微笑んだ]
(224)2006/06/09 22:12:39
村長の娘 シャーロット
できない・・・。
(225)2006/06/09 22:12:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/09 22:12:53
村長の娘 シャーロット
・・・あたしには、そんなこと・・・できない。

・・・みんな、おかしいよ・・・。

おかしいよ!!

みんな、狂ってる!!!

死に魅せられてる!!!
(226)2006/06/09 22:13:52
見習いメイド ネリー
ねぇ、シャーリィ。これだけのひとの中に、3人もの人狼がこっそり、わたしたちを狙っているのだもの。

誰でもいいから切り伏せておしまいなさい。きっと…、当たるわよ。きっとね。

ふふふ…、くすくすくすくすくす……
(227)2006/06/09 22:15:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/09 22:15:17
村長の娘 シャーロットは、ナイフを床に落とすと、震えながら二階へ駆け上がった。
2006/06/09 22:15:48
修道女 ステラ
[ハーヴェイの視線に、す、と冷たく目を細め]

誤解しているようね。
人を殺したいんじゃない。
人狼を殺して、身を守りたい――皆、それだけじゃないかしら?

[告げるも、ふっと含んだような笑みを浮かべ目を逸らし、呟く]

……今宵ばかりは、人間だとしても、殺したいけどね。

確かに貴女を男の子だと、思っていたのは事実。
でも、その非力そうな腕は――女を穢す物には見えない。

まぁ、貴女の性別も、想い人も、知った所でどうなるものでもないけれどね。
(228)2006/06/09 22:16:15
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの心に宿る闇を垣間見て、恐ろしくなった。
2006/06/09 22:17:27
見習いメイド ネリー
あはははは……
おかしい、シャーリィったらおかしいわ。
だって、トビーはあんなにもあっさり、あなたの膝の上で散っていったのよ?
それなのにできないの?くす、くすくす。あははははははは。
(229)2006/06/09 22:17:32
見習いメイド ネリーは、おなかを抱えて哄笑をたてていた。
2006/06/09 22:18:17
のんだくれ ケネスは、二階の自分の部屋から出て来た。
2006/06/09 22:19:03
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに激突し、その衝撃でしりもちをついた。
2006/06/09 22:21:13
書生 ハーヴェイ
[ステラの笑みを真っ向から受け止め]

……その割には、みんな楽しそうでしたけど、ね。
でも、今ならボクも笑いながら殺せるかもしれません。

ボクと、彼女を守るためならね。

案外、色々と歩いてますから……貴女が思うほど何も出来ないわけではないんですよ?

―――では、ごちそうさまでした。

[ニタリと微笑むと、皿を流しに置いてそのままどこかへと歩み去る]
(230)2006/06/09 22:21:16
のんだくれ ケネス
[不意に泣きながら階段を駆け上ってくる
 シャーロットと出くわす]

ん? どうした。
そんな表情をしていたら、可愛い顔が台無しだぞ。
(231)2006/06/09 22:23:17
見習い看護婦 ニーナ
[少女は2人のやりとりを見ていたが…
ステラの言葉にも怯えていたが…
ハーヴェイの笑みにも恐怖した]



[悲しそうに視線を落とし…歯を食いしばった]
(232)2006/06/09 22:24:26
吟遊詩人 コーネリアス
[広間に顔を出すとステラとハーヴェイが睨み合っているのが見える。そこに聞き捨てならぬ言葉を聞き]

…ステラさん。男を殺せば、ですか…?本当に男だけを殺してそれで終わる、と?
私、ケネス、そしてラッセル…この三人で終わらなかったらどうします?

貴女のしたい事は…自分にとって…邪魔な者は、殺す…と言う事。
それって人狼探しと言う名の…私刑じゃないのですか?
(233)2006/06/09 22:24:48
修道女 ステラ
一つ壊れると、感情が逆転するのかしらね。

[笑いながら殺す。その言葉にも静かに返し]

そう……?
その細い腕で、トビーを殺したのかしら?

[興味なさげにハーヴェイを一瞥し、すぐにニーナへ目を向けた]
(234)2006/06/09 22:25:01
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに抱きついた。震えが止まらない。
2006/06/09 22:25:17
見習いメイド ネリー
くす、くすくす。
シャーリィは悔しくないのかしら。ね?
なら、このナイフはわたしが使いましょう。ね?
(235)2006/06/09 22:25:35
見習いメイド ネリーは、銀のナイフを握りしめて、屋内をうろつきまわった。
2006/06/09 22:27:04
学生 ラッセル
>>224
[広間から笑い声が聞こえる。愉快そうなトーンの中に、狂気が滲み出ている]

メイは・・・生きて下さい。
私の世界には・・・メイ、只一人だから・・・。
(メイだけは、誰にも汚させない。それを失ったら・・・私には、憎悪だけしか残らない。)

[不安な面持ちになるも、すぐに顔を戻し、メイを見守り続けている]
(236)2006/06/09 22:27:19
のんだくれ ケネス
???
[ケネスは、ロッテが震えている理由が分からない。
 自分の両手を、所在無さげに空を泳がすだけだった]

あの、え−と。少年の事は残念だったな…

[気の利いた言葉さえ浮かんで来ない]
(237)2006/06/09 22:29:01
修道女 ステラ
[コーネリアスの声が耳に届けば、ふっと笑んで]

あら、お気づきかしら?
と言っても少々語弊はあるけれどね。

そうよ、齎したいだけよ。私刑を。――あの男に。

人狼だったら一石二鳥じゃない……それともコーネリアス、貴方は人狼と思しきに心当たりがあって?この集会場に居る者で、特別殺したいと思える者など居る?私はそれが見つからない!ならばあの男を殺す!目障りなあの男を殺すだけ――!

[微かに声を荒げ、脳裏に過ぎる一人の女性を思い浮かべては、身体の力を抜いた。――女は気付いてなど居ないのだ、その女性にとって“大切な者”を殺すということが、想い人に対してもとても残酷な行為であることを]
(238)2006/06/09 22:29:34
村長の娘 シャーロット
ね、ネリーさんが・・・。

ネリーさんだけじゃない・・・。

みんな、みんな、狂ってる・・・。

[ケネスの胸に顔をうずめたまま、泣き叫んでいた]
(239)2006/06/09 22:31:51
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットの背中に、思い切って手を回した。優しく抱きとめる。
2006/06/09 22:33:07
学生 メイ
>>236
[ラッセルの言葉に、強く頷き]

うん…、二人で一緒に、生きよう?

…ねぇ、今度、ボクの家に遊びにおいでよ。
ちょっと遠くて、人が多いけど…
…ボクの母さんに会ってほしいな…

[ちょっと話が早すぎるかな、えへへ…と微笑んだ]
(240)2006/06/09 22:33:34
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラの様子をただ…見つめる事しかできなかった。
2006/06/09 22:34:43
見習いメイド ネリー
(後ろ手にナイフを隠して、しずしずと廊下を歩み寄る。
 赤毛の少年に話しかける声は、愉快そうなトーンの中に、狂気が滲み出ている)

あら、こんばんわ。ラッセルさん。ご機嫌いかがかしら?
(241)2006/06/09 22:35:56
のんだくれ ケネス
ロッテ、この状況が怖いのは、よく分かる。
彼女達も愛しい人達を守るのに精一杯なんだ。

…否、愛しい人が人狼だったらとの考えが、
頭から離れないのだろうさ。

失礼な言い方かもしれないが、そう言う意味では
お前さんは幸せかもしれん。

[ロッテの髪を優しく撫でる。石けんの良い匂いがした]
(242)2006/06/09 22:37:31
村長の娘 シャーロット
次は、あたしの番・・・。
きっと、そう・・・。

だから、怖いの・・・。
(243)2006/06/09 22:38:43
新米記者 ソフィー
[星に異変は無い…私の心は既に凍り付いている。
女は、上着を羽織って身だしなみを整えている]

ローズマリーを泣かせたら…許さない。
必ず、その報いを受けてもらうんだから。
(244)2006/06/09 22:39:10
吟遊詩人 コーネリアス
>>238
気付かないと御思いですか?あれだけの殺意に…
貴女が誰を想い、誰を憎んでいるか…でもそれは間違ってる。
貴女にとって目障りな…ケネスさんを殺して、それで彼女が…レベッカさんが喜ぶとでも?
それで彼女が手に入るとでも?思い違いだ!そんな事をしたら彼女は貴女を憎むでしょう。
想い人を傷つけてまで私欲を欲しますか!?
貴女は…間違ってる…!
(245)2006/06/09 22:40:06
見習いメイド ネリーは、学生 メイのすぐ側まで、しずしず歩み寄った。にこやかなままに。
2006/06/09 22:40:18
学生 ラッセル
[とても平和な一時だった。狂気を忘れられる程に。だが、それも長くは続かず。部屋の扉が開かれる]

・・・こんばんは、ネリーさん。
気分は良いですよ、この上なく・・・ね。
ネリーさんも元気そうで何よりです。

[既に何が起ころうとしているのか等分かっている。だが、メイから離れないと決めた彼は、微動だにしなかった]
(246)2006/06/09 22:40:21
見習いメイド ネリー
(ラッセルをみつめるメイの背後、にこやかな笑みに凄惨な色が混じる。)
(247)2006/06/09 22:42:21
見習いメイド ネリーは、銀のナイフを握りなおすと、力を籠めて──
2006/06/09 22:42:49
学生 ラッセルは、学生 メイを引っ張り、庇う形で覆いかぶさった。
2006/06/09 22:44:35
のんだくれ ケネス
>>243ロッテ
[ロッテを力を込めて抱きしめ直す]

自分の番だ何て言うんじゃない。
その弱い心が狼はおろか、
人の狂気も引き寄せているんだぞ。

[切ない思いがこみ上げてくる]
(248)2006/06/09 22:44:42
修道女 ステラ
[コーネリアスの反論に、嫉視が燃ゆる瞳で彼を睨んだ]

煩い――煩い、うるさい、黙りなさい!レベッカは悲しませない!
彼女を男になんか渡さない。男は女を不幸にする、傷つけて、蹂躙して、嬲って、最後には殺す。そんな野蛮な男になど渡さない!
私が幸せにするの……そう、幸せに出来るのは、私だけ……私しかいないの……ふふ、あはは……!!

[其処に宿るは、愛憎の末の狂気]
(249)2006/06/09 22:45:04
学生 メイは、身体が動かなかった…
2006/06/09 22:45:32
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルのからだを切り裂いた。鮮血が太刀筋に沿って、壁に線を引く。
2006/06/09 22:45:39
書生 ハーヴェイ
[廊下をてくてくと歩く。向こう側に愛しい常緑色の髪が揺れている。
表情がふと綻ぶが、その部屋の中から聞こえるのは……

青年の声?]

……ネリー……ネリー?

[ネリーが、男の部屋に入っていく?
何故?
何故?
何故?

……盗られ る ?]

ネリーをどうする気だ……?

こ の 泥 棒 猫 !!!!

[叫びながら、部屋に押し入る]
(250)2006/06/09 22:47:39
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/06/09 22:47:42
見習いメイド ネリー
あは、あはははは。
やっちゃった。斬っ、ちゃった。

あは、アハハ。だってラッセルさん、人狼かもしれないんだよ?
だから、ひつようなことなんだよ?

あはははははは
(251)2006/06/09 22:48:07
学生 ラッセル
[体に大きな切り傷ができ、血が噴出す。だが、そんなのはどうでも良いかの様に会話する]

おや・・・?平和では、有りませんね。
メイが無傷なのは良かったのですが、私の部屋が汚れてしまいました・・・。
(252)2006/06/09 22:48:41
新米記者 ソフィー
[窓を開け、冷たい空気を部屋の中へと入れる。
昨夜の酔いを覚ます、風。]

そろそろ、行かなきゃね。

[壁にかけておいたライフルを手にとって、1階へと降りていった]
(253)2006/06/09 22:50:20
見習い看護婦 ニーナ
[…ステラとコーネリアスの話を聞いていると…]



[少女はステラを後ろから抱きしめた]

…お姉様…落ち着いて…

[お願い、と、泣きそうな声でステラに言った]
(254)2006/06/09 22:51:34
村長の娘 シャーロット
あたしは、ネリーさんが怖い。
ネリーさんに殺される気がするの。
怖いの。

怖いの・・・。
(255)2006/06/09 22:53:02
見習いメイド ネリー
>>250
あら、ハリエット?ちょうどよかったわ。
いまちょうど人狼退治をしていたのよ。あなたも手をかしてくれる?
(256)2006/06/09 22:53:40
吟遊詩人 コーネリアス
>>249
…間違ってる。いいえ…狂っている…貴女は!
そんな人に愛されても迷惑なだけだ!

ケネスさんは殺させない。
レベッカさんを悲しませない…彼女が悲しむと…
ローズさんが悲しむ。そんな事にはさせない。

ケネスさんは、殺させない!!
(257)2006/06/09 22:53:45
学生 メイ
[ラッセルに身体を、顔を覆われていて、何が起きているのかわからない――そんな中、ネリーの声が聞こえて、戦慄が走る…]

ラッセル! ラッセル!…ラッセル!

ねえ、大丈夫なの?
何が起きてるの!?
ラッセル…

[跳ね除けて確認したい…しかし、身体はまだ思うように動いてくれない]
(258)2006/06/09 22:54:29
見習いメイド ネリーは、さらりと言うと、書生 ハーヴェイに銀のナイフを手渡した。
2006/06/09 22:54:49
修道女 ステラ
[背後から抱かれる感触に、大きく息を吐いた後、自らを抱くニーナの腕に手を添えた]

……解ったでしょう?私はこんな女なの。
それでもお姉様だなんて呼んでくれるの?
ニーナ……
(259)2006/06/09 22:54:58
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 22:55:38
のんだくれ ケネス
[ロッテの告発に愕然とした。
 少なからず感じていた事が現実になっていく…]

大丈夫、この屋敷では人狼の力は押さえられる。
その間に、探し出してしまえば…

[彼の説得は、力を持たなかった
 何故なら彼もまた、彼女と同じ境遇だからだ]
(260)2006/06/09 22:56:40
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 22:56:51
学生 ラッセル
メイ・・・ちょっと、部屋の隅で休んでいて下さい・・・。
ベッドの上では、危険ですから。
・・・ね?

[抱き上げたメイを部屋の隅に置くと、ネリーとハーヴェイの方に向き直り、冷たい目で見返した]
(261)2006/06/09 22:57:05
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの部屋に入ると、中には血まみれのナイフを持って立ち尽くす愛しい人が。
それが誰の血かなんて、何の興味も無い。
どんな傷を負わされたかも、関係が無い。]

ネリー……なんで、こんなことしたの?
ああそうか、きっとあいつに酷い目に会わされたんだね?ってことは、あの女もグル?
そうだよね、ネリーはやさしいから、いい子だから、そうでもなかったらこんなするわけがなくてつまりそれはきっとあの二人がネリーに酷いことしたからであの男は自分が壊れてるって言ってたものそんなことしかねないもんねきっとあの女の子もあの男にだまされてそうだそうだよそうに違いないかわいそうなネリーだいすきなネリーねりーねりーねりーうんわかったよこれをつかえばいいんだよねありがとう




          ―――殺してやる

[ゆっくりと、振り上げる]
(262)2006/06/09 22:57:51
修道女 ステラ
邪魔する気?
なぁに?ローズマリーが悲しむ?
貴方も所詮エゴで動いているだけじゃない……

大切な人を悲しませたくない、同じじゃない。

[コーネリアスに乾いた笑みを向け、ニーナに触れながら目を伏せる]

死人は何も出来ないの。
もう、生きている人間を慰めることも、愛することも、勿論傷つけることも。
生きていれば、慰めることも愛することも出来る。
だから私はレベッカを……

[言葉を切っては、伏せた目をゆるりと開き、コーネリアスを見据え]

邪魔するなら貴方から殺してあげましょうか?
人狼だったら、嬉しいし、ね……?
(263)2006/06/09 22:57:57
見習い看護婦 ニーナ
[涙をこぼしながら、少女はステラを見つめた]

お姉様は…優しいんです…
優しいから…そう言う事を考えるんです…

でも…

[言葉を切ると、少女はステラにもたれかかるように抱きつく]

…落ち着いてください…
あたし…お姉様の…そんな…悲しい…姿…見ていたく…ない…

[言葉が途切れ途切れに紡がれ…嗚咽が漏れた]
(264)2006/06/09 22:59:13
新米記者 ソフィー
[1階へと降りる途中で、ケネスとシャーロットに出くわす]

レベッカさんやローズマリーさんだけでなく…。
シャーロットさんまでも縛るつもりなのかしら?
何で、こんな男なんか…。

[ライフルを握り、1階に降りると口論が聞こえてきた]
(265)2006/06/09 23:03:06
学生 メイ
[ラッセルに部屋の隅に運ばれ…、戻るラッセルの身体に、大きな傷があるのを見つけた]

え…、ラッセル…
どうしたの…
ねえ、ラッセル…
一緒だって…いつも一緒っだって…
約束したじゃない!

ラッセーーール!

[少女の声は、大きくこだまする]
(266)2006/06/09 23:03:12
修道女 ステラ
優しい?
優しい?優しい?優しい?

ニーナも狂ってるわよ、私の何処が優しいの?
私は残酷な人間よ。
それこそハーヴェイと同じかもね。
ダイキライな人間を哂いながら殺せる人間よ?

[クスクスと嗤って、自らに凭れるニーナを緩く抱き]

かなしい?なにがかなしいの?
わたしはなにも、かなしくなんてないわよ?
(267)2006/06/09 23:03:23
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーにうろたえた。
2006/06/09 23:03:58
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/09 23:04:21
学生 ラッセル
>>262
[ハーヴェイがナイフを振り上げる刹那――ラッセルは一瞬で間合いを詰め、ナイフを鷲掴みにする。そして、使っていない左半身でハーヴェイに当て身をして弾き飛ばした]

愚か者!!
遂には冷静さすら失ったのですか!?
それで人間同士殺し合いをして、何が楽しい?

今の当て身は警告です。
貴方が考えを改めないのならば・・・私も、貴方に暴力を振るわねばなりません・・・。
(268)2006/06/09 23:04:30
村長の娘 シャーロット
[ソフィーの言葉に、ハッと我に返る。]

・・・ごめんなさい。
突然抱きついたりして。

[シャーロットは体を離すと、ケネスの腕からするりと抜け、二階の個室に閉じこもった。]
(269)2006/06/09 23:05:41
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに一喝し、血塗れの体のまま身構えた。
2006/06/09 23:06:25
のんだくれ ケネス
ロッテ、落ち着け、落ち着くんだっ

[こうしていると、自分を見ている気になってくる
 愛するものに先立たれ、周りが豹変していき
 どんどん孤立して行く姿…]

[何とかしてやりたい]
(270)2006/06/09 23:07:14
見習いメイド ネリーは、くすくす笑いながら、凄惨な光景におなかを抱えて歓んだ
2006/06/09 23:08:14
村長の娘 シャーロットは、部屋の中でうずくまった。(やったACT復活PT復活♪)
2006/06/09 23:08:32
学生 ラッセルは、PTが復活したので俄然戦闘力が高まった。
2006/06/09 23:09:41
村長の娘 シャーロット
殺らなきゃ、殺られる・・・。
殺らなきゃ、殺られる・・・。
殺らなきゃ、殺られる・・・。
殺らなきゃ、殺られる・・・。



でも、できない・・・。
(271)2006/06/09 23:09:48
見習い看護婦 ニーナ
[…少女は悲しそうにステラを見つめる]

…優しいです。
自分の、思っている人のために…そこまで、尽くす事ができるんですから…
残酷なら、もう。何も言わずに殺しているでしょう?

[そして、ステラの言葉に目を伏せた]

悲しくない。ですか…でも、あたしには…

振り向いて欲しいのに、振り向いて貰えない…
だから…何か、自分の出来る事で尽くそうとしている…

そういう、風に、見えるんです。

[…まさに、自分もそうなのかも知れない。
だけど。ステラにはしっかり…自我を保って欲しかった。
少し考えれば…分かる事にも気付いていないのだから…]
(272)2006/06/09 23:10:04
新米記者 ソフィー
[1階へ降りて、見つけたステラとコーネリアスとニーナの3人。目礼だけして標的を探しながら呟く]

さあ、狩りの時間。
人狼…今日は逃がさないわよ。

――と言っても今日は私怨で裁きを下したい気分ね。
(273)2006/06/09 23:10:09
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに気付くと…手に持つ銃に怯えながらも会釈をした。
2006/06/09 23:13:02
のんだくれ ケネス
[ロッテの部屋の扉を叩く]

ロッテ、お前の気持ちは分かる。
だが一人で居ると、悪い方向にしか考えが向かわないぞ。

(小声/かつての俺がそうだった…)

ロッテ、扉を開けてくれ。
この状況から抜け出る策を皆で考えるんだ。
(274)2006/06/09 23:13:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>163
そう、これはエゴだ、解ってる、でも!
貴女の…いや…お前の歪んだ想いと私を一緒にするな!

[正面より見据えられ投げつけられた言葉に…哂いながら]

殺す?私を?…どうぞ、ご自由に。失くす物も何もありませんから。
それで彼らを、お前のその狂気から守れるなら安い物だ。
邪魔だと思うなら、それで事が済むと思うなら…
そんな私欲で人狼が殺せると思うなら、私を…

[…殺せば良いと言う最後の言葉を飲み込む。殺される訳にもいかないから]
(275)2006/06/09 23:16:49
村長の娘 シャーロット
[ケネスの声が聞こえたが、シャーロットは耳をふさいだ。]

来ないで・・・。来ないで・・・。来ないで・・・。
(276)2006/06/09 23:17:24
修道女 ステラ
[ニーナの視線、何かがぶれるように感じる。自我を揺さぶるような少女の聲が、聞こえる。それは極めて正論だろうか、判断出来ない、判断したくない]

わからないの……もう何もわからないの……
何が嬉しい?何が悲しい?
誰を殺したい?誰を守りたい?
人狼って?血の乙女って?
星々の宴って、何だったかしら――

[独白のように紡ぎながらも、ニーナの言葉を理解して、その瞳から涙が落ちる。けれどもう一つの衝動は、女に武器を持たせた。――黒鍵を]

わからない……ニーナは傍に居てくれる?
レベッカは誰を見てる?
ケネスを見てるの?ダメよ、男なんてダメ……

殺す、殺せばいい……
ニーナ、私、おかしい?

[そして女は、泣きながら、笑った]
(277)2006/06/09 23:17:49
吟遊詩人 コーネリアスは、>>275アンカーミス。>>263です。
2006/06/09 23:18:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[音もなく扉を開ける。誰かの部屋の前にいるケネスが視界に入る]

[その後姿を表情もなくみつめた]
(278)2006/06/09 23:18:48
新米記者 ソフィー
[ニーナに一礼され、何故と思ったがソフィーは少女に言葉をかけた]

今は貴女より殺したい人が居るから…。
女の心を弄ぶだけ弄んで、気がつかないあの男に死を。
ローズマリーやレベッカさんだけでなくシャーロットさんの事も惑わそうとするあの男…。

生かしては置けない。
あの時に…殺しておくんだった。
(279)2006/06/09 23:19:44
修道女 ステラ
[涙を湛えた瞳で、コーネリアスを見遣る。男へ向ける視線は、冷たい、とても冷たい、薄氷色に煌いた]

あぁ……貴方も私も敵なの……そう……
理解出来ない、そして理解して貰えない、
だから憎み合い、殺し合う。

人間ってそういうものでしょ、単純よね。
とても単純なお話よ。

[最早彼の言葉に聞く耳を持たないように、そして興味を無くしたように、瞳から色を消して、コーネリアスから目を逸らした]
(280)2006/06/09 23:21:20
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの当身を喰らい、跳ね飛ばされる。
特にダメージは無いが、口の中を切ってしまったらしい。
唇の端から血を滴らせながら、一歩、また一歩、ゆっくりと歩み寄る。]

……「人間同士殺し合いをして何が楽しい?」だって?
そんなことは、何度も何度も此処で叫んでいたよ。

それでも、誰も憎しみなんて止めない。
刃を嬉々として向けるんだ。
あんな小さな子供にだって、矢を放てるんだ。

……理想なんて、何の役にも立たない。
人間は、人間殺しが大好きな生き物なんだ。
多分、人狼以上に。

ならば……ボクは、ボクにとって一番重い命を守るだけだよ。
ほら、君の大好きな「確率」とやらに、君の命も入ってるのを忘れていないかい!?

[そう叫ぶと、ナイフを腰の前に構えて突進する]
(281)2006/06/09 23:21:54
修道女 ステラ
ソフィーも解るのね?

[ふっと嬉々とした声を上げ、ソフィーに目を向ける]

あの男は利用しているだけ、そうよね?
最後には捨てて、傷つけるのよ、レベッカを――
赦さない、絶対に赦せない。
其の前に殺せばいい。コロセバイイ。そうよね?

――目標《ターゲット》は同じ――
(282)2006/06/09 23:23:15
のんだくれ ケネス
[ロッテの力なき声に、自分の無力を実感する]

どうすれば良い。
俺はお前に何がしてやれる?
そんな表情は、もうたくさんだ…

笑顔を見せてくれ…
(283)2006/06/09 23:25:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 23:25:38
見習い看護婦 ニーナ
[…ステラの手に黒鍵が収まり…瞳からは涙が流れている。その様子を見て…少女は小さく頭を振った]

…あたしには、お姉様の…心の中は分かりませんし…
あたしはよそ者で…血の乙女も、星々の宴も…わかりません…

でも…お姉様。
自分の心には正直になって下さい…

お姉様は、レベッカさんを護りたくて。
人狼と男の人が憎くて。殺すべきなのは人狼…

[ソコまで言葉を紡ぐと、ずきん、と自分の胸に痛みが走る…自分は、もう、愛して貰えないと。再認識した]

ぇぇ…あたしは…お姉様が嫌だって、言っても…傍にいますから…
レベッカさんは…ケネスさんを、見ていたから…

        お姉様は、殺したかったんでしょう?

[…ステラの思っていた事を、全て口にしたつもり。
これで…ダメだったら…不安は残るが、言わなければならないと思っていた]
(284)2006/06/09 23:26:28
村長の娘 シャーロット
なぜ、みんな殺したがるの?

――殺らなきゃ、殺られる・・・。

自分が生きるために、殺すの?

――殺らなきゃ、殺られる・・・。

自分の愛する者のために、殺すの?

――殺らなきゃ、殺られる・・・。

自分の愛する者を失った人は、どうしたらいいの?

――殺らなきゃ、殺られる・・・。

誰か、教えて・・・。
(285)2006/06/09 23:26:56
村長の娘 シャーロットは、あたしだって、みんなと笑いあいたい!!と叫んだ
2006/06/09 23:27:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 23:27:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/09 23:28:35
新米記者 ソフィー
[一人、呟く]
あの時、彼がローズマリーを幸せにしてくれるものだと思っていたのに…。
私は…既にそこまで深い関係なら立ち入れないと思って、一度はこの想いを封じたのに。

――でも現実は、違った。
男は…レベッカにもシャーロットにも親しみを込めて近づいているのだから。

ローズマリーを幸せにしてくれる人なんかじゃ…無かったんだ。

[ニーナに対し、冷たい表情で語りかける]
あの男を殺したら次は貴女の番。
順番が変わるだけ、それだけよ。
(286)2006/06/09 23:28:44
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの言葉に、少し苦い表情をするも…]

…お姉様と…殺したい人が…同じ…?

[…]

…でも…あたしを殺したいと言われても…
あたしは、嫌です。

[キッパリと言った。当たり前だと、少女は言うかのように]
(287)2006/06/09 23:29:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 23:30:28
学生 ラッセル
[ふぅ、と溜め息を吐くと。突進して来るナイフを自らに受け入れ、そこから鮮血が飛び散る。だが、やはり微動だにせず、刺さったナイフをハーヴェイから奪い取った]

・・・失望しましたよ。
疑いは誰にでも掛かる物。その疑いの奥底まで見通し、そこでやっと力を行使する。
それが、人狼を探すと言う事。
最早貴方に、冷静な判断力は残っていない様ですね。
貴女は既に狂気に飲まれた只の殺人鬼。
そんな人に、同情なんて出来ません。

[ハーヴェイの肩を掴むと、渾身の力で腹部に衝撃を与える。意識だけを全て奪う様に]

・・・確率論では、三分の一。
ですが、探す努力によってその確率は何倍にも上がる。
貴女になら、解ると思ったのに・・・。
(288)2006/06/09 23:31:50
雑貨屋 レベッカ
[広間のソファーで深い深い眠りに
 堕ちていたが、やがて薄っすらと目を開ける]


…………
 

[脳裏に浮かぶのは霞がかったあの時の記憶。
 ローズマリーに肩を貸しながらも
 ほとんど意識を失い亡者のように歩き、
 首から血を滴らせる骸を抱いたケネスを
 見つめていたあの時の記憶]

………私……は……
(289)2006/06/09 23:33:07
修道女 ステラ
[ニーナが代弁する自身の想いに、嗚呼、視界がクリアになるように、何かが見えて、小さく笑いながら、ニーナを抱きしめた]

そうよ、その通りよ――。

憎いだけよ、あの男が憎くて仕方が無いの!!
レベッカが見ているあの男なんて消えてしまえばいい。
そうすればレベッカは私を見てくれるでしょ?
そうでしょ、そうよね?きっとそうなの。

だから殺すの。殺したいの!

そう、それだけ。
それだけ……

[全ては愛憎が孕んだ殺意。レベッカの想いよりもエゴを優先した殺意。解った、心の何処かで理解した、だからこそその殺意は彼女を悲しませると……――解っているけれど、もう止められない。黒鍵の切っ先が僅かにニーナの背に傷をつける。そのことにも気付かずに、ニーナに縋った。その体温だけが、逆に、殺意を保たせるのだから]
(290)2006/06/09 23:33:34
のんだくれ ケネス
[ロッテのつぶやきが聞こえ、寒気を感じた]

こんな時に言うべき言葉ではないかもしれないが、
「信じるんだ」
まず冷静になれ。そしてよく見るんだ。

皆狂気にかられるのは、守るべき何かがあるため。
皆それに気を取られ過ぎてるだけなんだ

狼はきっと紛れているだろう。
この状況に乗じて、人を追いつめようとするだろう。
だがここで人が考える事を止めたら、誰が狼を追いつめるんだ?

人が皆信じあって追いつめなければいけない時なんだ…
(291)2006/06/09 23:34:14
村長の娘 シャーロット
ネリーさんが怖い。
笑顔で近づいてきて、あたしに殺せと言う。
狂気が人を惑わすの?
それとも、彼女が人狼なの?

ネリーさんが怖い。ネリーさん・・・。
優しくしてくれると、思ってたのに・・・。

――殺らなきゃ、殺られる・・・。
(292)2006/06/09 23:34:38
学生 メイは、声にならない叫び声をあげる――どうして、どうして!!
2006/06/09 23:35:19
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/09 23:36:03
村長の娘 シャーロット
>>291

しんじる・・・。
信じるって・・・。誰を信じたらいいの?
こんな状況で、こんな・・・。
みんなが死を望む、狂った状況で・・・。

――殺らなきゃ、殺られるぞ・・・。
(293)2006/06/09 23:36:29
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに抱きつかれ…背中に小さく鋭い痛みを感じながらも…ステラの背中に手を回した]

…そう、ですよね…
ケネスさんが…居なくなれば…

[…しかし。好意を持つかは別問題…
正しい…だが、レベッカは…
それは言葉に出来ず…ただただステラを抱きしめた]
(294)2006/06/09 23:37:02
酒場の看板娘 ローズマリー
『みんなと笑い会いたい!!』
[廊下にまで届くシャーロットの声にハッとする]
そうよ・・・、どうしてこうなっちゃったのよ。
まだ・・・まだ何かできるはずよ・・・。

[シャーロットの扉の前へ駆け寄り叫ぶ]
聞いてる?シャーロット。
私達まだ何かできるかもしれない。

「人狼」だって・・・人の姿をしてるって事は
「人になりたいから」なんじゃないのかな。

[微かな希望でも、『笑い合えるのなら』と信じ]

私達のような「人の心」があるのかもしれない。
ねぇ、シャーロット。

ココから出てきて。
「人狼を殺す」んじゃない、
「人狼と分かり合うため」に「人狼」を探すの!!
(295)2006/06/09 23:37:57
村長の娘 シャーロットは、アーヴァイン、助けて・・・。助けて・・・。涙が止まらない
2006/06/09 23:38:34
見習いメイド ネリー
メイ?
悲しいのなら、ふたりを止めてあげたらいいわ。
あなたの言葉なら、ラッセルさんも聞いてくれるわよ、きっと。

(メイの背後から、燭台の切っ先をのどにつきつけて。
 メイの耳を舐めるように囁いた。)
(296)2006/06/09 23:39:14
吟遊詩人 コーネリアス
[言うだけ言って立ち去るステラの背中に吐き捨てるように]

>>280
それで幸せというなら勝手にすれば良い。
受ける方が迷惑なだけだ…お前は相手にされないだろうね。
愛する人の仇を愛せる人が居ると思うかい?

…愚かな人。エゴに狂った…かわいそうな人だ。
(297)2006/06/09 23:40:24
書生 ハーヴェイ
[ナイフを構えたまま、身体ごと飛び込んでいく。
ぞぶり、と刃物が柔らかく肉を掻き分ける感触を掌に感じる。
―――殺れた?
そう思った刹那、]


――――!


[重い衝撃が、内臓から脊椎へと突き抜けていった]
(298)2006/06/09 23:40:25
見習いメイド ネリーは、燭台の先がひっかけて流れた血雫を、愛しげに舐め取った
2006/06/09 23:40:32
雑貨屋 レベッカ
[辺りが騒がしい……しかしレベッカの耳には
 周囲の喧騒など欠片も届いては居なかった。
 痛む頭を抑え、回想に耽る。
 楽しかった三人での生活。その終わり。
 ヤケ酒を飲む毎日。そこで出会った酒場の看板娘。
 再び現れた男。襲い来る人狼……]

……うう……

[どこからおかしくなったのだろう?
 そんな言葉が脳裏に浮かぶが、
 答えなど返ってくるはずもなかった]
(299)2006/06/09 23:40:44
のんだくれ ケネス
[ロッテの部屋の扉を強く叩いた]

人を殺すんじゃないっ

狼を追いつめるんだっ!

目的と手段がいれ違っているぞ。
それじゃあ、今のネリーと変わらないじゃないか!

[ロッテの声が豹変して行くのが、
 扉越しにでも伝わってくる]
(300)2006/06/09 23:40:51
村長の娘 シャーロット
[ローズマリーの声で、シャーロットはドアを少しだけ開けた。]

人狼は、人になりたいの?
人を殺して、人になるの?

人は生きるために、人狼を殺すの?
人狼を殺して、生き延びるの?

――殺らなきゃ、殺られるぞ、シャーロット!!
(301)2006/06/09 23:41:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、ケネスと共に必死になってシャーロットに呼びかけている
2006/06/09 23:41:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/09 23:42:13
村長の娘 シャーロット
何を信じればいいの?
どう追い詰めればいいの?
あたしは、みんなで殺し合って、殺されるわ。
きっとそう、あたしは殺される・・・!!!!
(302)2006/06/09 23:42:32
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/09 23:43:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/09 23:44:00
修道女 ステラ
[目を覚ましたレベッカに気付けば、彼女にふわりと笑みを向ける]

お目覚めのキスをする王子様なんて居なくても、
レベッカは目を覚ますのよね?そうよね?
あの男はお姫様を守る演技をしているのよ。
騙されないでね。
うぅん、その前に、すぐに殺してあげるからね。

[そして二階から聞こえるケネスの声、階段へ目を向け、冷たく嘲った]

綺麗事で逃れて……、バカみたい。
……ケネスなんて死ねばいい。
(303)2006/06/09 23:44:22
酒場の看板娘 ローズマリー
違う・・・違う・・・!>>301

人狼だって生きてるわ!
私達と一緒よ!

狼を追い詰めたって、殺したって終わらないわよ!>>300

アナタなら、まだアナタならできるわ、シャーロット。
正気をまだ保っていられるアナタなら!
「人狼」と共に生きていける術を見つける事が!!
(304)2006/06/09 23:44:41
村長の娘 シャーロット
あなたたちを、信じていいの?
ねえ、ローズさん、ケネスさん・・・。

[暗い部屋の中で、シャーロットは涙でぐしゃぐしゃになっている。]
(305)2006/06/09 23:45:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/09 23:45:34
学生 メイは、見習いメイド ネリーの姿に恐れおののく…足はすくみ、立ち上がれない…
2006/06/09 23:45:40
新米記者 ソフィー
[空を見上げ、呟く]
ははは…時間が近づいているわ。
これは私怨。

愛のために銃を取ったわけじゃない。
かつての友人の幸せを踏みにじむ男に対しての制裁…。
愛している男と男との間に作った子供の側で愛を囁きながら暮らすなんて言う夢は、やっぱり私には叶わない夢なのだろうから。

今宵も手を血に汚す。
(306)2006/06/09 23:46:43
雑貨屋 レベッカ
>>303
ス…テラ……?

[ずきん、と頭が痛む]

あなた……え?
一体……何を……?

[聞き逃してはいけない何かを
 言われたような気がしたが、頭痛にかき消され、
 その内容は聞き取れない]
(307)2006/06/09 23:47:23
学生 ラッセル
[ハーヴェイの体から力が抜けて行くのが分かる。顔を暗くしたままメイの方を見ると、メイの首筋から血が流れているのが見える]

・・・メイ!!

[急いでメイに駆け寄り、ネリーから引き離す]

大丈夫ですか・・・?
痛くないですか?
・・・ここは危険です。早く何処かへ!

[メイを抱えて、ラッセルは自室から逃げ出した。自分の血が、道を作っていた]
(308)2006/06/09 23:48:13
書生 ハーヴェイは、腹部を押さえて呻きながらうずくまっている。
2006/06/09 23:48:21
村長の娘 シャーロット
みんな、ケネスさんを殺そうとしてる・・・。
ケネスさんを私怨で殺して、それでいいの?
あたしは、イヤだ!!

ネリーさんの、心に潜む狂気が怖い・・・。

だから・・・。
あたしは、ネリーさんを・・・。

――殺らなきゃ、殺られるぞ、シャーロット!殺られる前に殺せ!!
(309)2006/06/09 23:49:07
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に…少女は目を閉じる。
…言われた…レベッカはどう感じているのだろう、と…
そして…無精髭の男…ケネス…が居なくなったら…
どうなるのだろう…

少女は不安を覚えていた]
(310)2006/06/09 23:49:11
修道女 ステラ
[ニーナを軽く抱き返した後、そっと身体を離す]

殺しに行かなきゃ……
ソフィーも一緒に行く?
あの愚かな男を殺しに、ねぇ、行きましょう?

[屈託の無い笑みを浮かべ、階段を上がっていく。シャーロットに何事かを呼びかけるケネスを見止めれば、その瞳に冷たい笑みを湛えた]

この場に及んで綺麗事?
信じる?あはは、バカげてると思わない?

人狼こそが「信じて欲しい」と訴えるんじゃない?

シャーロット、騙されないで!!
(311)2006/06/09 23:49:14
のんだくれ ケネス
[ロッテが扉を開けた事に表情が和らぐが、
 すぐ気を引き締める]

実際の所は、分からない…狼が何を望むのか。
だが、信じなきゃ、何も進みはしない。
互いを否定しあっていたら、行き着く先は闇だけだ。
(312)2006/06/09 23:49:33
書生 ハーヴェイ
[うずくまったまま、ラッセルの足首を掴む]

逃がさない……!!
そうやってボクから色んなものを奪っていく気だな!!
(313)2006/06/09 23:49:39
酒場の看板娘 ローズマリー
当たり前よ!>>305
[少し涙混じりの声になっても必死で呼びかける]

私だってこんなのイヤよ・・・。
私だってみんなと笑って過ごしたい・・・。

それが叶わないと思って・・・。
[自分の左手をそっと見]

でも、諦めたら終わりでしょ?
(314)2006/06/09 23:49:50
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイを引き摺ってでも歩き出す。一歩進む毎に、血が溢れ出る。
2006/06/09 23:51:10
村長の娘 シャーロット
やめて!!
あたしの頭の中で、誰かが・・・・。

誰かが殺せ殺せと叫んでる!!!
やめて!!
あたしは、誰も、失いたくないの!!!

――殺せ!!殺せ!!殺せ!!殺せ!!
(315)2006/06/09 23:51:22
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの体温が離れ…ステラの背中を見送った。
…少女には…ついていく事はできなかった…]

…っ…

[背中に鈍い痛みを感じた。
…それは、コレが、悪夢ではないと。
そう、少女に警告を発していた]
(316)2006/06/09 23:51:35
村長の娘 シャーロット
このままでは、ケネスさんが、殺されてしまう・・・。

イヤ!!そんなのイヤ!!!

そう、それなら・・・、みんなで力を合わせて・・・・。

力を合わせて、誰かを殺すの?

わからない。わからない。
(317)2006/06/09 23:53:12
学生 ラッセル
狂気に飲まれた・・・下らない人間・・・に、付き合っている暇は・・・有りません・・・。
私は・・・貴女がそうやっている間に、人狼を・・・見付けて、生きるんだ・・・。

貴女は、物事の本質が・・・見えていない・・・。
(318)2006/06/09 23:53:35
新米記者 ソフィー
>>311

[ステラの問いに頷いて]
この場は協力しましょうか?
これ以上、あの男に弄ばれる女性を出さないためにも…。

彼には、消えていただく。
(319)2006/06/09 23:53:41
見習いメイド ネリー
逃がさない…んだからっ。
(逆手に燭台を握って、力一杯叩きつける。捕まれていない、ラッセルの左足。
踵を金属の先が引き裂いて、ずぶりとくぐもった感触。)
(320)2006/06/09 23:54:02
のんだくれ ケネス
なぁ、ロッテ。俺たちは皆同じなんだ。
愛するものを失い。絶望しては、未練無く
ここから去ろうとする…

だがそれは逃げなんだ。
本当に戦う相手は、己の中の恐怖する心なんだよ。

愛するもの達に、笑顔で答えられる様、
全力で生きて行かなければいけないんだ。
(321)2006/06/09 23:54:33
吟遊詩人 コーネリアス
[周りの混乱、そして人々の様子に自身も何かを失いそうで…なけなしの理性で呟く]

皆…間違ってる、狂ってる…おかしいよ!
私だって…僕、だって…そんな風に人を殺す事を待ち望んだりしなかった…僕は…

殺したいから殺すの?
自分を守るためじゃないの?
誰かを守るために、人狼を捜して…殺すべきは人狼でしょう!?

どうして、人同士で殺しあわなきゃならないんです!

間違ってる、貴方たち皆…間違ってます!!

[最後には絶叫に近く…もまた理性を失いかけていく…]
(322)2006/06/09 23:56:01
村長の娘 シャーロット
>>321
じゃあ、教えて。
どうやったら、あなたが死なないようになるのか。
憎悪を向けられたあなたを、どうやって助けられるのか。

あなたが死んだら、ローズさんも、レベッカさんも、悲しむわ・・・。

誰に投票したらいいというの?
教えてよ・・・。
(323)2006/06/09 23:56:25
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルたちともつれあって、床にころがった。
2006/06/09 23:56:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[「人狼こそが」と叫ぶ声の方を見る>>311
・・・ステラさん?

[そのままケネスの方を見、困惑の表情を浮かべる]
そんな、ケネスさんは必死になって
シャーロットに呼びかけてるじゃない?
(324)2006/06/09 23:56:52
学生 ラッセル
[歩みが一段と遅くなり、抱いていたメイを床に立たせる]

ねぇ・・・メイ・・・キッチンから、ラザニア・・・取って来てくれませんか・・・。
私は・・・すぐ行きますから・・・。

早く、行って下さい。
早く・・・。
(325)2006/06/09 23:57:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/09 23:58:31
学生 ラッセルは、意識が混濁する。あの日と同じ様に、体は血塗れだった。
2006/06/09 23:58:38
修道女 ステラ
>>324
貴女まで騙されているのね……ローズマリー……
必死になって生を乞い、味方を増やすのが、人狼でしょ?

[くすくすと、嗤う]
(326)2006/06/09 23:58:48
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/09 23:58:55
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロット、誰も殺したくないなら俺に銀の弾を撃ち込むんだ!
2006/06/09 23:59:19
修道女 ステラ
ソフィー……気が合うわね、とても嬉しいわ。

[共にケネスへと向かうソフィーに一つ笑みを向けた後、ケネスが居る数段下の階段から、男を見据えた。静かに、黒鍵を手に、殺意を膨らませる]

死んで頂戴…

   …醜い、男など……

 死ねばいい――


         好きに等させない。


  死になさい……!!


[そうして女は、黒鍵を、振り翳す――]
(327)2006/06/09 23:59:43
村長の娘 シャーロット
あたしは、決めた。
おびえたような、あの目の中に潜む狂気が怖い・・・。
あたしは、ネリーさんに・・・。
(328)2006/06/09 23:59:44
吟遊詩人 コーネリアス
守らなきゃ、ケネスさん…
彼が死んだら…レベッカが…ローズが悲しむ…

守らなきゃ…

[…それ以外の事は頭から消えている。自分が死ぬ事は考えない]
(329)2006/06/10 00:00:16
酒場の看板娘 ローズマリー
そんな・・・>>326
でもアナタの力でケネスさんを見てないんでしょう?
(330)2006/06/10 00:00:17
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