学生 メイ >>196 [躯体をベッドに横たえられる。ふわふわして、力が入らない…まるで、雲の上――身体を拭かれるだけのことでさえ、少しの快感が伴って…] すき、だよ、…ラッセル… [指を見つめるラッセルを見、力は入らないので、弱弱しく微笑んだ] | |
(199)2006/06/09 21:28:25 |
学生 ラッセル >>199 [弱々しく微笑むメイに口付けをする。体力の消耗が気になり、少し不安な面持ちで] 疲れたのなら・・・休んで下さい。 結構、消耗しますから・・・。 私はずっと、メイと一緒に居ますよ。 消えたりなんか・・・しません。 [椅子を引き寄せ、ベッドと向かい合う形で座った] | |
(204)2006/06/09 21:43:24 |
学生 メイ >>204 [ベッドに横になったまま、ラッセルの方を向いた。薄めの胸は、呼吸に合わせて上下する…] …これ、疲れたって…言うのかなぁ…? なんかこう、少し、違う感じが…する… 何か…、充実してる… [ラッセルの方に手を伸ばし、一言] ねぇ、もいっかい、きすぅ…して… | |
(209)2006/06/09 21:50:06 |
学生 ラッセル >>209 [メイに求められ、今度は深く、キスをする] 充実感、ですか・・・。 ふふ・・・そんなメイも可愛いです。 でも、体が動くまで休んだ方が良いかも知れませんよ。 このまま広間に行っても・・・我慢出来なくなっちゃうでしょうし。 私の部屋なら、いつでも良いですよ・・・。 [名残惜しそうに唇を離すと、顔の間近で囁いた] | |
(216)2006/06/09 22:01:46 |
学生 メイ >>216 [深いキスを受け、躯体が軽く疼いたのを隠し] …うん、もうすこし、ゆっくりさせてね。 こんなに、こんなに…いいものだったんだね… …恋って。 もう、やめられないよ… [ラッセルに向け、少し不安の色を滲ませ、微笑んだ] | |
(224)2006/06/09 22:12:39 |
学生 ラッセル >>224 [広間から笑い声が聞こえる。愉快そうなトーンの中に、狂気が滲み出ている] メイは・・・生きて下さい。 私の世界には・・・メイ、只一人だから・・・。 (メイだけは、誰にも汚させない。それを失ったら・・・私には、憎悪だけしか残らない。) [不安な面持ちになるも、すぐに顔を戻し、メイを見守り続けている] | |
(236)2006/06/09 22:27:19 |
修道女 ステラ [コーネリアスの声が耳に届けば、ふっと笑んで] あら、お気づきかしら? と言っても少々語弊はあるけれどね。 そうよ、齎したいだけよ。私刑を。――あの男に。 人狼だったら一石二鳥じゃない……それともコーネリアス、貴方は人狼と思しきに心当たりがあって?この集会場に居る者で、特別殺したいと思える者など居る?私はそれが見つからない!ならばあの男を殺す!目障りなあの男を殺すだけ――! [微かに声を荒げ、脳裏に過ぎる一人の女性を思い浮かべては、身体の力を抜いた。――女は気付いてなど居ないのだ、その女性にとって“大切な者”を殺すということが、想い人に対してもとても残酷な行為であることを] | |
(238)2006/06/09 22:29:34 |
学生 メイ >>236 [ラッセルの言葉に、強く頷き] うん…、二人で一緒に、生きよう? …ねぇ、今度、ボクの家に遊びにおいでよ。 ちょっと遠くて、人が多いけど… …ボクの母さんに会ってほしいな… [ちょっと話が早すぎるかな、えへへ…と微笑んだ] | |
(240)2006/06/09 22:33:34 |
吟遊詩人 コーネリアス >>238 気付かないと御思いですか?あれだけの殺意に… 貴女が誰を想い、誰を憎んでいるか…でもそれは間違ってる。 貴女にとって目障りな…ケネスさんを殺して、それで彼女が…レベッカさんが喜ぶとでも? それで彼女が手に入るとでも?思い違いだ!そんな事をしたら彼女は貴女を憎むでしょう。 想い人を傷つけてまで私欲を欲しますか!? 貴女は…間違ってる…! | |
(245)2006/06/09 22:40:06 |
吟遊詩人 コーネリアス >>249 …間違ってる。いいえ…狂っている…貴女は! そんな人に愛されても迷惑なだけだ! ケネスさんは殺させない。 レベッカさんを悲しませない…彼女が悲しむと… ローズさんが悲しむ。そんな事にはさせない。 ケネスさんは、殺させない!! | |
(257)2006/06/09 22:53:45 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルの部屋に入ると、中には血まみれのナイフを持って立ち尽くす愛しい人が。 それが誰の血かなんて、何の興味も無い。 どんな傷を負わされたかも、関係が無い。] ネリー……なんで、こんなことしたの? ああそうか、きっとあいつに酷い目に会わされたんだね?ってことは、あの女もグル? そうだよね、ネリーはやさしいから、いい子だから、そうでもなかったらこんなするわけがなくてつまりそれはきっとあの二人がネリーに酷いことしたからであの男は自分が壊れてるって言ってたものそんなことしかねないもんねきっとあの女の子もあの男にだまされてそうだそうだよそうに違いないかわいそうなネリーだいすきなネリーねりーねりーねりーうんわかったよこれをつかえばいいんだよねありがとう ―――殺してやる [ゆっくりと、振り上げる] | |
(262)2006/06/09 22:57:51 |
学生 ラッセル >>262 [ハーヴェイがナイフを振り上げる刹那――ラッセルは一瞬で間合いを詰め、ナイフを鷲掴みにする。そして、使っていない左半身でハーヴェイに当て身をして弾き飛ばした] 愚か者!! 遂には冷静さすら失ったのですか!? それで人間同士殺し合いをして、何が楽しい? 今の当て身は警告です。 貴方が考えを改めないのならば・・・私も、貴方に暴力を振るわねばなりません・・・。 | |
(268)2006/06/09 23:04:30 |
吟遊詩人 コーネリアス >>163 そう、これはエゴだ、解ってる、でも! 貴女の…いや…お前の歪んだ想いと私を一緒にするな! [正面より見据えられ投げつけられた言葉に…哂いながら] 殺す?私を?…どうぞ、ご自由に。失くす物も何もありませんから。 それで彼らを、お前のその狂気から守れるなら安い物だ。 邪魔だと思うなら、それで事が済むと思うなら… そんな私欲で人狼が殺せると思うなら、私を… […殺せば良いと言う最後の言葉を飲み込む。殺される訳にもいかないから] | |
(275)2006/06/09 23:16:49 |
修道女 ステラ [ニーナの視線、何かがぶれるように感じる。自我を揺さぶるような少女の聲が、聞こえる。それは極めて正論だろうか、判断出来ない、判断したくない] わからないの……もう何もわからないの…… 何が嬉しい?何が悲しい? 誰を殺したい?誰を守りたい? 人狼って?血の乙女って? 星々の宴って、何だったかしら―― [独白のように紡ぎながらも、ニーナの言葉を理解して、その瞳から涙が落ちる。けれどもう一つの衝動は、女に武器を持たせた。――黒鍵を] わからない……ニーナは傍に居てくれる? レベッカは誰を見てる? ケネスを見てるの?ダメよ、男なんてダメ…… 殺す、殺せばいい…… ニーナ、私、おかしい? [そして女は、泣きながら、笑った] | |
(277)2006/06/09 23:17:49 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルの当身を喰らい、跳ね飛ばされる。 特にダメージは無いが、口の中を切ってしまったらしい。 唇の端から血を滴らせながら、一歩、また一歩、ゆっくりと歩み寄る。] ……「人間同士殺し合いをして何が楽しい?」だって? そんなことは、何度も何度も此処で叫んでいたよ。 それでも、誰も憎しみなんて止めない。 刃を嬉々として向けるんだ。 あんな小さな子供にだって、矢を放てるんだ。 ……理想なんて、何の役にも立たない。 人間は、人間殺しが大好きな生き物なんだ。 多分、人狼以上に。 ならば……ボクは、ボクにとって一番重い命を守るだけだよ。 ほら、君の大好きな「確率」とやらに、君の命も入ってるのを忘れていないかい!? [そう叫ぶと、ナイフを腰の前に構えて突進する] | |
(281)2006/06/09 23:21:54 |
見習い看護婦 ニーナ […ステラの手に黒鍵が収まり…瞳からは涙が流れている。その様子を見て…少女は小さく頭を振った] …あたしには、お姉様の…心の中は分かりませんし… あたしはよそ者で…血の乙女も、星々の宴も…わかりません… でも…お姉様。 自分の心には正直になって下さい… お姉様は、レベッカさんを護りたくて。 人狼と男の人が憎くて。殺すべきなのは人狼… [ソコまで言葉を紡ぐと、ずきん、と自分の胸に痛みが走る…自分は、もう、愛して貰えないと。再認識した] ぇぇ…あたしは…お姉様が嫌だって、言っても…傍にいますから… レベッカさんは…ケネスさんを、見ていたから… お姉様は、殺したかったんでしょう? […ステラの思っていた事を、全て口にしたつもり。 これで…ダメだったら…不安は残るが、言わなければならないと思っていた] | |
(284)2006/06/09 23:26:28 |
学生 ラッセル [ふぅ、と溜め息を吐くと。突進して来るナイフを自らに受け入れ、そこから鮮血が飛び散る。だが、やはり微動だにせず、刺さったナイフをハーヴェイから奪い取った] ・・・失望しましたよ。 疑いは誰にでも掛かる物。その疑いの奥底まで見通し、そこでやっと力を行使する。 それが、人狼を探すと言う事。 最早貴方に、冷静な判断力は残っていない様ですね。 貴女は既に狂気に飲まれた只の殺人鬼。 そんな人に、同情なんて出来ません。 [ハーヴェイの肩を掴むと、渾身の力で腹部に衝撃を与える。意識だけを全て奪う様に] ・・・確率論では、三分の一。 ですが、探す努力によってその確率は何倍にも上がる。 貴女になら、解ると思ったのに・・・。 | |
(288)2006/06/09 23:31:50 |
修道女 ステラ [ニーナが代弁する自身の想いに、嗚呼、視界がクリアになるように、何かが見えて、小さく笑いながら、ニーナを抱きしめた] そうよ、その通りよ――。 憎いだけよ、あの男が憎くて仕方が無いの!! レベッカが見ているあの男なんて消えてしまえばいい。 そうすればレベッカは私を見てくれるでしょ? そうでしょ、そうよね?きっとそうなの。 だから殺すの。殺したいの! そう、それだけ。 それだけ…… [全ては愛憎が孕んだ殺意。レベッカの想いよりもエゴを優先した殺意。解った、心の何処かで理解した、だからこそその殺意は彼女を悲しませると……――解っているけれど、もう止められない。黒鍵の切っ先が僅かにニーナの背に傷をつける。そのことにも気付かずに、ニーナに縋った。その体温だけが、逆に、殺意を保たせるのだから] | |
(290)2006/06/09 23:33:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー 『みんなと笑い会いたい!!』 [廊下にまで届くシャーロットの声にハッとする] そうよ・・・、どうしてこうなっちゃったのよ。 まだ・・・まだ何かできるはずよ・・・。 [シャーロットの扉の前へ駆け寄り叫ぶ] 聞いてる?シャーロット。 私達まだ何かできるかもしれない。 「人狼」だって・・・人の姿をしてるって事は 「人になりたいから」なんじゃないのかな。 [微かな希望でも、『笑い合えるのなら』と信じ] 私達のような「人の心」があるのかもしれない。 ねぇ、シャーロット。 ココから出てきて。 「人狼を殺す」んじゃない、 「人狼と分かり合うため」に「人狼」を探すの!! | |
(295)2006/06/09 23:37:57 |
吟遊詩人 コーネリアス [言うだけ言って立ち去るステラの背中に吐き捨てるように] >>280 それで幸せというなら勝手にすれば良い。 受ける方が迷惑なだけだ…お前は相手にされないだろうね。 愛する人の仇を愛せる人が居ると思うかい? …愚かな人。エゴに狂った…かわいそうな人だ。 | |
(297)2006/06/09 23:40:24 |
酒場の看板娘 ローズマリー 当たり前よ!>>305 [少し涙混じりの声になっても必死で呼びかける] 私だってこんなのイヤよ・・・。 私だってみんなと笑って過ごしたい・・・。 それが叶わないと思って・・・。 [自分の左手をそっと見] でも、諦めたら終わりでしょ? | |
(314)2006/06/09 23:49:50 |
村長の娘 シャーロット >>321 じゃあ、教えて。 どうやったら、あなたが死なないようになるのか。 憎悪を向けられたあなたを、どうやって助けられるのか。 あなたが死んだら、ローズさんも、レベッカさんも、悲しむわ・・・。 誰に投票したらいいというの? 教えてよ・・・。 | |
(323)2006/06/09 23:56:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー そんな・・・>>326 でもアナタの力でケネスさんを見てないんでしょう? | |
(330)2006/06/10 00:00:17 |