人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1473)村3 : 2日目 (3)
医師 ヴィンセント
[キャロルを探しに行こうと扉に手をかけようとするも最後にくるりと振り返り]

ニーナ君も…気をつけて…。
明日も朝、迎えに行きますからね。

今度は…いて下さいね。

[そういってドアノブに手をかけた]
(398)2006/05/21 23:35:33
見習い看護婦 ニーナは、ただじっと扉の方を見ている。
2006/05/21 23:35:56
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントに声をかけられると、
 そのまま扉の所に居るヴィンセントに焦点を合わせ。]

…あ。はい。
解りました…。また明日…。

[そう挨拶をすると、ぺこりとお辞儀をした。]
(399)2006/05/21 23:37:53
冒険家 ナサニエル
[ネリーとニーナのやり取りを見てニーナの傍に歩み寄り、こつんと頭を小突く]

ごめんね…大事な友達なのに。
ニーナも帰ろう?
もう此処に居ても仕方ないよ。
(400)2006/05/21 23:38:12
酒場の看板娘 ローズマリー
気にしないで。
こんな時期だもの…気をつけてね?

[ケネスへと気取られないように振舞う。先ほどの張り紙の事を聞くと一言だけ]

…そう。

[俯くと、顔は上げない。
それ以上は何も答えず、ナサニエルへと顔を向けて]

じゃあ、ナサ…送ってくれる?
勿論、BARにね?

他についてくる子がいるなら、何か向こうで用意するわ。
(401)2006/05/21 23:38:54
見習い看護婦 ニーナ
[小突かれた場所を押さえながら、
 どうすれば良いか解らないと言った表情でナサニエルを見上げると、
 そっとその胸に額を押し付けた。

 そして、小さく頷く。]
(402)2006/05/21 23:40:58
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスと共に集会場を後にして、暗い闇夜を歩き出した
2006/05/21 23:41:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、辺りを見回して、伺った。
2006/05/21 23:41:15
お嬢様 ヘンリエッタ
あ…
[ナサニエルに話しかけられて、呆けたように声を出す。
ややあって、子供のように頷いた]

…うん、帰る。
(403)2006/05/21 23:41:46
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントの隣を歩く。闇夜を見渡しながら、「…心当たりないか?」
2006/05/21 23:42:52
冒険家 ナサニエル
[ニーナの頭を拳を開かぬままに優しく抱き寄せて]

みんなで帰ろうね。

[ソファに座るステラとセシィに顔を向けて]

セシィとステラも帰ろう?
(404)2006/05/21 23:45:45
医師 ヴィンセント
[かつかつと当てもなく歩き始めるのがばれたのかと一瞬ドキリ思い、表情が読まれないような暗闇でよかったとどうでも良い事を思いながら]

そう…ですね。
無難に考えると、彼女の家でしょうか…??

――ケネスさん知ってます??
(405)2006/05/21 23:46:49
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの言葉に、彼を見上げると、もう一度小さく頷いた。
2006/05/21 23:50:24
のんだくれ ケネス
>>405
[キャロルの家という返事に少し考え込む]

あー…たしか昔酔いつぶれた時に送ってった気がするんだが。

[コツコツと指で額を叩き、記憶を辿る]

ん、ここからだと…たぶんこっちの道か。

[自信なさそうに、道を選び歩き始める]
(406)2006/05/21 23:51:57
文学少女 セシリア
[ネリーの様子に、ずっと俯いたままだった。
本当に、これで良かったのだろうか。疑問は胸の奥に残ったまま、ミッキーは連れ去られてしまった。
ナサの言葉に、顔を上げて……小さく返事した]

うん……。帰ろう……みんな、一緒に。
(407)2006/05/21 23:52:32
お嬢様 ヘンリエッタ

[ナサニエルが他の人たちにも声をかけている事に気づいて、表情を落とす]

ごめん、気持ちが高ぶってて…
一人に…なりたいの……
[ナサニエルが他の人たちにも声をかけている事に気づいて、表情を落とす]

ごめん、気持ちが高ぶってて…
一人で…帰れるから…
[それだけ告げて、ソファから降りる。
一瞬ふらつきかけたものの、既にある程度回復しているようだった]
(408)2006/05/21 23:53:35
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに頷いた。
2006/05/21 23:53:39
医師 ヴィンセント
>>406
[その様子に少しホッとして]

良かった。知っているのですね。助かりました。

[こっちといわれた道をケネスについて行くように歩くも、夜道をこんな眼鏡をかけたまま歩けば更に視界は暗くなるのに気付かず、途中にあった電信柱に見事に激突する]

―――……ッ!!!!
(409)2006/05/21 23:56:12
のんだくれ ケネスは、不意の物音にびくっと振り返る。「………ヴィンス」ため息。
2006/05/21 23:57:47
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスに額を押さえながら、たははと苦笑い。
2006/05/21 23:59:37
美術商 ヒューバート
―集会場の一角―


……。

[重たげに開かれた口から零れたのは、微かな溜息]
(410)2006/05/21 23:59:53
冒険家 ナサニエル
[エッタの様子に暫し沈黙した後にくしゃりと笑って]

判った、気をつけて帰ってね?

[ヒューに向き直り]

ヒューも帰ろうよ。
そう言えばまだ今回の戦果見せてなかったね。

[残る面々にあどけない笑みを向け]

さ、帰ろう。

[集会所を出た]
(411)2006/05/22 00:00:49
のんだくれ ケネス
[目を離せば電柱にぶつかるヴィンスにどうしたものかと考え込み。

手を…つなぐのはお断りだ。
腕を…掴むのか? やっぱり気が乗らない]

あー、なんだ。緊張感のない奴だな…。
しっかりしてくれ。

[電柱にぶつかってもまあいいか、とスタスタと先を急いだ]
(412)2006/05/22 00:02:03
のんだくれ ケネスは、辺りを注意深く見渡し、キャロルの名前を呼んでは歩く。
2006/05/22 00:02:59
お嬢様 ヘンリエッタ
…うん、ごめん。
[ナサニエルに言ってから、ふらりと集会場を後にする。
早くここから立ち去りたいようだった]
(413)2006/05/22 00:03:06
美術商 ヒューバート

嗚呼――そうだな。

[キャロルの行方も気になっていたが、一先ず静かに頷いた]
(414)2006/05/22 00:03:27
お嬢様 ヘンリエッタ
…私。
私は…
[呟きながら、手にしていたネックレスが邪魔だったので首からかけた。
そのまま他の面々の前から姿を消した]
(415)2006/05/22 00:04:59
美術商 ヒューバートは、片眼鏡の上から、右目を覆う様に手を当てた。
2006/05/22 00:06:42
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタの去っていくのにおやすみと声をかけて見送った
2006/05/22 00:06:43
医師 ヴィンセント
えと…その…すみません…。

[申し訳なさそうに。自分がキャロルを探しに行くように彼を誘ったのに、これではただのお荷物ではないか!と自分を攻める
 とりあえず、この眼鏡を!と思い、カチャリと眼鏡を外し
 キャロルの名前を呼びながらかつかつとケネスの後を追うように歩く]
(416)2006/05/22 00:08:05
文学少女 セシリアは、お嬢様 ヘンリエッタに、どう声をかければいいのか、わからなかった。
2006/05/22 00:08:12
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタにもぺこりとお辞儀をして見送った。
2006/05/22 00:09:49
のんだくれ ケネス
[ガサリガサリと、背後で音がするので振り返れば
ヴィンスが道をまっすぐ歩かずに、ふらりふらりとあっちで躓きこっちで躓き]

………。

[目を凝らす、そしてため息]

眼鏡。外して前見るのか?

[目印になればいいかと煙草に火をともし、キャロルの家に向かうであろう道、歩みを少し速める]
(417)2006/05/22 00:13:53
冒険家 ナサニエル
[ヒューの様子にあどけない笑みを向け]

明日昼間にでも屋敷に持って行くよ。
色々あるからまた鑑定してね。
(418)2006/05/22 00:14:19
美術商 ヒューバート

ああ、そうだな――積もる話もある事だ。

[歩きながらも、変わらないな、とヒューバートは思う。
子供をそのまま大きくしたような、純粋な瞳]
(419)2006/05/22 00:16:55
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエル達の後ろを歩きながら、ぼんやり。
2006/05/22 00:17:46
医師 ヴィンセント
[ケネスがいる方から声がして、ぼんやりとした視界の中で]

ええ…見えますよ…!

[多少は…と、まずい事は小さく呟き
 煙草の火を頼りにふらりとキャロルの名を呼びながら後を追う]
(420)2006/05/22 00:18:46
酒場の看板娘 ローズマリー
ナサ…何か飲みたい?
一杯ぐらいなら、奢ってあげても良いわよ?

[そっと近づいてナサニエルの腕を組む。
くすくすと冗談めいた笑みを浮かべると、腕を離した]

…なんて、ちょっと不謹慎ね。

[ぽつりと呟くと、歩みを速め]
(421)2006/05/22 00:19:15
ごくつぶし ミッキー
[処刑場では粛々と準備が進められていた
何があったのか傷だらけの巨体。
それを処刑台にのせてるのも四苦八苦と言った感じである。漸く準備が整い後は処刑を執行するだけ…

そうして自警団の一人が大仰に声を上げる

「これから人狼であるこの者の処刑を執り行う…―」

おそらく、村の不安を取り除くと言う効果も見越したのであろう。住人を生贄…として。]

そういうこと…か…

[ぼそりと呟く。おそらく最初にミッキーが投票によって選ばれるという事は想定済みだったのであろう。人狼に祭り上げるにはうってつけの人材だ

死ぬ間際に色々なことを考える
皆ともう少し仲良くなりたかったな…
最後に…最後に一度だけアイツに会いたかったな…]
(422)2006/05/22 00:21:26
文学少女 セシリア

ん、お兄ちゃんたち……今日は、ここで帰るねっ。

[ナサと共に、酒場に行く道中でステラと共に別れる旨を伝える。
とりあえずは、修道院に帰る事にしたのだった]
(423)2006/05/22 00:22:01
冒険家 ナサニエル
[喋りながらのんびりと歩く]

いっぱいあるのに、この間ヒュー酔っ払ってるんだもん。

[振り返ってぼんやりしているニーナに手を差し出して]

ニーナ、ぼんやりしてると危ないよ。
(424)2006/05/22 00:22:23
冒険家 ナサニエル
[ローズに嬉しそうに笑みを向けて]

ほんとに?
ニーナを送った後で顔出すつもりだし、何かローズのおすすめが良いな。

[修道院に戻るステラとセシィに声をかける]

うん…気をつけてね。

[立ち止まって其の姿を見送り]
(425)2006/05/22 00:26:27
見習いメイド ネリー
[ネリーは走った。自警団がミッキーを連れて向かったと思われるところへ。処刑が執り行われるはずのその場所へ。
 公開処刑―誰でも見に行くことが出来、ネリーもその処刑に立ち会うことが出来た。
 処刑場に足を踏み入れる。異様な空気であった。]

…ミッキー…さ…ん…

[処刑台の上の大男の名前を、呼んだ。]

やだ、ちげぇ、あの人じゃねんだ…
いや…

[ネリーはふるふると頭を振った]
(426)2006/05/22 00:27:37
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/05/22 00:27:38
見習い看護婦 ニーナ
あ、セシリアちゃん、ステラさん、
おやすみなさい。また明日。

[ぺこりとお辞儀をすると帰っていく二人を見送る。
 そしてまた、少しだけぼんやりとしていると、
 ナサニエルに声をかけられた。
 はっとそちらに顔をあげる。]

あ、ご、ごめんっ。
大丈夫だよっ。

…えー、っと。

[差し出された手を見つめて、少し迷う。
 だが、きゅっとその手を握った。

 何だか、安心できる。]

…ありがと、ナっちゃん。
(427)2006/05/22 00:28:01
美術商 ヒューバート

や、すまない。つい久しぶりに話も酒も弾んでしまって、な。

[微かに苦笑して答えるも、どこか心あらずといった心境の様だ]
(428)2006/05/22 00:30:01
ごくつぶし ミッキー
[ふと目を上げると、そこには…]

ネ…

[言うか言わないかの刹那。自警団が合図を出す]


[ミッキーの言葉が続くことは永遠に*無かった。*]
(429)2006/05/22 00:30:11
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/05/22 00:30:54
ごくつぶし ミッキーはメモを貼った。
2006/05/22 00:31:19
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/22 00:32:20
のんだくれ ケネス
[後ろを振り返らずに、歩く。
キャロルを呼んでは、物音に耳を澄ませ。また歩く]

…この辺のはずなんだが。

[見覚えのある道、あとはここをまっすぐ行けば…
そろそろ家の明かりが見えてもいいはずなのに、辺りは暗く静まりかえっている]

ヴィンス…、家の灯り見えるか?
[道の先に目を凝らし、訝しげに声をかけた]
(430)2006/05/22 00:33:10
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/22 00:34:13
見習いメイド ネリー
[目が合った気がした。
 確かに、こちらを見たと思う。
 彼の口が開いた。
 呼ばれた気がした。]

[合図]



いやあああああああああああああああああああッッッ!!!!


[ネリーは絹を裂くような悲鳴を上げ、*その場に崩れ落ちた*]
(431)2006/05/22 00:34:36
冒険家 ナサニエル
[ニーナに手を握られいつもの笑みを向ける]

…ん。

[ヒューの言葉につい何日か前の記憶が蘇る。
まだ何も起こる前。
久し振りに会わせた顔ぶれとただ笑って酒を飲んだ夜]

そうだね…俺も楽しかった。
また飲もうね。

[くしゃりと笑った]
(432)2006/05/22 00:35:38
ごくつぶし ミッキーは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/05/22 00:38:12
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/22 00:38:24
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/05/22 00:38:41
美術商 ヒューバート

ああ、また一緒に飲めるさ。

[静かに、穏やかに頷いた。そして、]


けれども今日は、少々彼女が心配でね。
事態が事態だ。遅れ馳せながら、少し探しに行くとするよ。

[微かに申し訳無さそうに、眸を細めた]
(433)2006/05/22 00:39:07
修道女 ステラ
[ナサニエル達と別れ、セシリアと共に修道院への道を歩く]

セシィ、今日は…いろいろごめんなさい。
私、本当にどうしてしまったのか……

[心底不安そうな顔でそう呟いた]
(434)2006/05/22 00:39:18
医師 ヴィンセント
えぇと…い、家の灯り…ですか?

[じっと暗闇の先を見つめるも]

…見えませんね。キャロルさんは不在…なのでしょうか……

…こんな…時間に?
(435)2006/05/22 00:39:40
冒険家 ナサニエル
[ヒューの言葉に直ぐに思い当たり頷く]

今夜はまだお互い用があるみたいだしまた今度。
もっとゆっくり飲める時にでも。
(436)2006/05/22 00:41:34
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/05/22 00:42:25
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/05/22 00:42:31
酒場の看板娘 ローズマリー
…アレキサンダーでも飲みたい?

[くすくすと笑うと、ギルバートに作ってもらわないと、と一言。
途中、別れる面々に挨拶し少し歩けばBARの灯りが]

…先にちょっと行ってるわね?
色々用意してこようと思うの。

[そう言うと、小走りしながら先にBARの中へと、入っていった]
(437)2006/05/22 00:42:48
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルに小さく微笑んで頷き返すと
 ヒューバーとの会話を静かに聞く。>>432

 そういえば、ヒューバートとは久々で
 あまり挨拶も出来てなかった。

 でも、今明るい話題は出来そうにない。
 そう思って少しだけ、黙っていた。

 ヒューバートの言葉>>433を聞くと、
 首を傾げながらも彼にぺこりとお辞儀をする。]
(438)2006/05/22 00:44:45
冒険家 ナサニエル
[ローズの後姿にニーナと繋いでない方の手をぶんぶんと振って]

お疲れ様、ギルにも後で顔出すって言っておいて。

[ニーナに向き直ればあどけない笑みを向けて]

さて、帰ろっか。
(439)2006/05/22 00:45:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/22 00:46:26
のんだくれ ケネス
ん、もう…寝ているのか?
とりあえず先を急ごう。

[煙草を投げ捨て、走ろうと足を踏み出す。
振り返るとヴィンスが検討違いの方向に走り出そうとするので慌てて腕を掴んでキャロルの家に向かい]

キャロル! いないのか? キャロル!!

[扉を叩きノブに手をかける。鍵が掛かったままだ]

キャロル!! キャロル!!!

[扉を何度叩いても、呼びかけても中からなんの反応もなかった]
(440)2006/05/22 00:47:28
見習い看護婦 ニーナ
[酒場に入っていくローズマリーにもぺこりとお辞儀をする。]

ロゼさんもおやすみなさい。また明日。

[ナサニエルの言葉に顔を上げると微かに微笑んだ。
 つないだ手に少しだけ力を入れる。]

…うん。
(441)2006/05/22 00:50:16
修道女 ステラ
[しばらくすると、修道院が見えてきた]

さっ、着いたよ、セシィ。
今日は本当におつかれさま。

もう遅いし、戸締りとかは私がやっておくから、
セシィはゆっくり休んで。

[笑顔でそう言い、セシリアが頷き自室に戻るのを確認すると、ステラは戸締りのために修道院内をまわった]
(442)2006/05/22 00:51:37
修道女 ステラは、戸締りを終えると、自室のベッドに向かった。
2006/05/22 00:52:51
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントの顔を見る。その表情には焦りと不安が浮かびはじめ…
2006/05/22 00:53:37
医師 ヴィンセント
[投げ捨てた煙草を気にしつつ、腕を掴まれれば抵抗せずに]

…す、すみません。

[ぼんやりとした視界にケネスを捉えつつキャロルの家に着けばケネスが鍵をあけようとしながら名前を叫んで
 同じように自らも]

キャロルさん!キャロルさーん!!

[必死で叫ぶも反応はなく…流石にこんな大声で夜中に名前を呼ばれたら、もし家にいたら何事かと起きてくるだろうと思う]

……いない……のでしょうか……??
(443)2006/05/22 00:55:24
冒険家 ナサニエル
[ニーナと手を繋いだままに夜の道を歩く。
いつもニーナと歩く時の歩調。
繋いだ手がぬるりと滑り慌てて手を放す]

あー…

[悪戯を見つかった子供のようなしまったと言う表情。
上着で慌てて手を拭いてニーナの腕もついでに服で拭こうかと手を伸ばし]
(444)2006/05/22 00:55:33
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスの表情に気付き、他に心当たりはありませんか?と
2006/05/22 00:56:12
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントに首を振る。「ヴィンスは心当たりないか…?」
2006/05/22 01:00:49
見習い看護婦 ニーナ


[何だか少しだけ"嫌"な感触がした。
 ナサニエルが慌てて手を離した。

 不思議に思って、自分の手を見る。

 ―――赤い。]

ナ、っちゃん…?
(445)2006/05/22 01:01:12
美術商 ヒューバート
[ナサニエル達と別れると、小走りで彼女の家へと向かった。
家に居てくれれば良いが。右目が疼く。

駆けた先からは、声が響いていた]


――居ないのか?

[表情を曇らせながら、短く2人へ問いかける]
(446)2006/05/22 01:01:18
見習い看護婦 ニーナ
ナっちゃん、手、怪我してるのっ!?
これ、血だよね!?

[拭いてくれようと手を伸ばしたナサニエルの手を掴むと、 
 怪我がないか、見ようとする。だが、暗くてよく見えない。]
(447)2006/05/22 01:01:37
のんだくれ ケネス
[――居ないのか?
聞きなれた声に振り返る]

ヒューバート。
さっきから何度も呼びかけてるのに返事がないんだ。
ここ以外に心当たりはないか?
(448)2006/05/22 01:03:36
医師 ヴィンセント
[ケネスの問いに答えもなくて困った表情をするも
 後から声を掛けられて、びくッとする
 けれど、その声には聞き覚えがありくるりと振り返る]

ヒューさん!!

[少しホッとした表情になるが、すぐに表情を戻し]

ええ…不在のようで…。
ヒューさんも心配でいらしたのですね…。

キャロルさんが、よく行く場所をご存知じゃありませんか?
(449)2006/05/22 01:03:58
冒険家 ナサニエル
[ニーナから目を逸らす。
うろうろと視線を彷徨わせて]

えっと…

[言い訳を考えるもさっぱり浮かばない。
気まずそうにニーナを見つめ誤魔化すようにくしゃりと笑った]

大した事ないから大丈夫だよ。
(450)2006/05/22 01:04:01
見習い看護婦 ニーナ
[それでもじっとナサニエルを見詰める。
 誤魔化されない。と言う視線を送る。]

……ナっちゃん?
(451)2006/05/22 01:06:48
冒険家 ナサニエル
あー…

[再度、目を逸らす。
掴まれていない手でぽりぽりと頬を掻いて、ニーナに向き直れば情けない笑みを浮かべて]

ごめんね?
(452)2006/05/22 01:10:10
美術商 ヒューバート
[両サイドから声を掛けられ、微かに苦笑の色を浮かべるも]


家には帰っていないのか……少し、心当たりがある。――急ごう。

[小走りで、駆け始めた。彼女が良く踊っていた*河原へと駆けた*]
(453)2006/05/22 01:10:13
医師 ヴィンセント
[『心当たり』と聞いて]

…よかった。言い出した割には何も知らなくて困っていたのです。

…って、あっ!!ヒューさん待って下さい!!

[慌てて白衣をぱさぱさと翻しながら、追いかけようと
 けれどよく見えていないのか、ふらふらと]
(454)2006/05/22 01:15:16
修道女 ステラ
眠れない……

[沸き立つ不安を振り払うかのように、ステラは毛布を頭からかぶった]
(455)2006/05/22 01:16:06
のんだくれ ケネス
[ヒューバートの言葉に頷き、駆け出せば嫌な胸騒ぎ。
急かすように振り返ると、
相変わらず変な方向に足を踏み出すヴィンス]

――ったく。

[再度ヴィンスの腕を掴み、引きずるように先を急ぎながら、
胸騒ぎを打ち消そうと頭の中で反芻する。

ミッキーが人狼のはずだ。だから何も心配する事はない

…不安になっているだけだ。

そう、言い聞かせながら*先を急いだ*]
(456)2006/05/22 01:21:31
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの笑みを見て、小さく溜息を吐いた。
 これ以上聞いても仕方がないかな。
 そんな事を思うと、ポケットからハンカチを取り出す。

 自分とナサニエルの手についたそれの、
 上着でだけじゃ拭えなかった部分を丁寧に拭く。
 掌の中に傷跡を見つけると、眉を顰め。

 心配そうに、彼を見上げる。]

…ううん。謝らなくって良いよ…。
だけど、気をつけてね?
こういう怪我は、…心配。いつもの怪我より、心配。

[そう言うと、ナサニエルの手首を引っ張る。]

うちに寄ってこ?手当てするから。
(457)2006/05/22 01:23:23
医師 ヴィンセント
[心の内を読まれたかのようで、少し驚いた表情をするも、やはり明後日の方向へ走っていたようで、再び腕を掴まれる]

す、すみません!何度も。
あ、あの!でも、その…

[本当に申し訳なさそうに]

1人になると家にも帰れないかもしれないので…

[言葉尻を濁しつつも、キャロルを心配な気持ちだけはあるので…と

 なんとか2人から逸れない様に必死で後を*追いかけた*]
(458)2006/05/22 01:30:14
冒険家 ナサニエル
[覗き込まれれば相変わらず情けない笑みを向ける。
バレちゃった、と顔に書いてある。
丁寧に血を拭いてくれる様子を見つめながら、こうなるともう初めて泉で会った時と一緒で、きっと自分がなんと言おうともニーナは頑として聞かないのだろうなと……諦める。]

うん、ありがとう。

[素直に着き従って再び歩き始めた]
(459)2006/05/22 01:34:07
修道女 ステラは、どうしても眠ることが出来なかった。
2006/05/22 01:39:06
修道女 ステラ
[気分を変えようと、外の風に当たることにした。

・・・・・・・

長かった一日を思い出しながら、深夜の修道院裏手の森を
当てもなく彷徨う。

今日の自分はどうかしていた。
そう、まるで脳細胞が限界を訴えるように――
(460)2006/05/22 01:43:29
修道女 ステラ
【回想】

一年前――

たまたま遠出して買い物に行った時に気分が悪くなり、最近、継続的に体調が悪いこともあって、隣町の病院で診察を受けることを決意した。

簡単な問診が済んだ後、まずは内臓を中心に各種の検査を行い、最後に念のため、ということで頭部の精密検査を受けた。
(461)2006/05/22 01:44:30
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/22 01:45:23
見習い看護婦 ニーナ
[お礼に少しだけ溜息を吐くと、微かに笑む。]

ううん。良いよ。
でも、ナっちゃんって本当にいっつも怪我してるよね。

[冗談っぽくくすりと笑って。
 そんな事を話しながらも家へと辿りつき。
 ナサニエルを招き入れると奥から救急箱を持ってくる。
 消毒薬やガーゼなどで消毒、止血などをすると、
 少し迷った挙句、薄い薬を塗った布をぺたりと貼り付ける。]

…包帯よりは、良いよね?
(462)2006/05/22 01:46:10
修道女 ステラ
数日後、病院から呼び出しがあった。


ステラは午前のうちに修道院での雑務を済ませ、たぶん結果を受け取るだけなのだろうなと思いながら、病院の待合室のロビーで順番を待っていた。

ロビーには5歳くらいの女の子――写真で見た、セシィの小さい頃にそっくりだった――がやってきて、ステラのすぐ横に座った。
真っ白なワンピースに白いタイツ。まるで天使のように愛らしい。
女の子はステラの顔を不思議そうにずっと見つめている。
(463)2006/05/22 01:47:56
修道女 ステラ
ステラは女の子の視線に気づいてやさしく微笑んだ。

「お姉ちゃん、病気なの?」

女の子は首をちょこっと傾けて、無邪気に尋ねた。

「えっとね、病気かどうかを尋ねに来たんです」

ステラはまったく不安がない様子で答えた。

「あのねぇ、ユキのママ、びょうきなんだ」

女の子は言った。
(464)2006/05/22 01:48:22
修道女 ステラ
「そうですか。早く治るといいです」

ステラは微笑を浮かべてそう答えた。

「さっき死んじゃった」

女の子の言葉に、ステラは思わずドキリとした。
(465)2006/05/22 01:48:49
修道女 ステラ
「ステラさん、どうぞ」

ナースに呼ばれて、ステラは数日ぶりの診察室に入った。
医師が険しい顔つきでレントゲン写真をながめ、ステラの審査結果を見ているところだった。

「こんにちは」

担当医はにこやかに言った。
ステラは過剰に会釈しながら椅子に座った。

「今日は検査の結果でしたね」
「はい」
「ステラさん、ご結婚は?」
「いえ、してないです」
「では、ご両親と住んでいるのかな?」
(466)2006/05/22 01:49:35
修道女 ステラ
その言葉に、少し悲しい顔を浮かべながら

「いえ、両親はいません」

そう答えた。

「そうですか。申し訳ありません。本当は信頼
 できる誰かと一緒に聞いて頂きたかったのですが…
 ……検査結果について大切な話があります」

医師はまっすぐステラを見つめた。

「あの……私、なんの病気ですか?」

二十年間、生きてきた。
明日という日が当たり前にやってきた。
今までは――。

【回想:終】
(467)2006/05/22 01:50:21
修道女 ステラ
・・・・・・・・・・

気づけば森を抜け、川原までやってきていた。
いつもの日課を無視し、就寝時間も無視し、かなりの時間、一人で歩いてしまったことになる。

あのときの医師の診断結果は***という脳の病気。
そして余命一年と宣告されてから、今日でちょうど十ヶ月になる。

ここにある診断書を見せれば、もしかしたら自分だけは人狼の疑いが晴れるかもしれない。

だが、こんな紙切れ一枚で勝ち取った信頼になんの意味があるというのか。
(468)2006/05/22 01:51:19
修道女 ステラ
大好きな仲間に、今までと同じように接してもらうため、そしてセシリアに悲しい思いをさせないため、今までずっと隠し通してきたのだ。


この想いは、この願いは、自身の生命(いのち)にすら勝る。


大きく目を開き心を決めると、ステラは診断書を細かく破く。

 そして夜空に、風の強い漆黒の夜空に、
       高くその欠片を、解き放った――
(469)2006/05/22 01:52:58
冒険家 ナサニエル
言われて見るとそうかも…
でも別に大した事ないから、本当に大丈夫なんだよ?

[あどけない笑みを浮かべ大人しく治療を受けて。
貼り付けられた布を眺めて、軽く拳を握ってみる。
違和感はあるけれど邪魔にはならないし、多分これなら目立つ事もない]

うん、もう充分。
助かったよ、ありがとう。

[俯けば上目遣いにちらとニーナを見て言い難そうに]

その…ヴィンスには内緒ね?
(470)2006/05/22 01:54:10
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/22 01:54:54
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/22 01:57:52
異国人 マンジローは、ごくつぶし ミッキーに話の続きを促した。
2006/05/22 01:58:07
異国人 マンジローは、「キャロル・・・・・殿・・・・・」
2006/05/22 01:59:06
見習い看護婦 ニーナ
大した事無くっても、沢山だったらやっぱり心配だよ?
あと、小さい怪我だって沢山あったら油断できないし。

[少しだけ剥れるようにそう呟く。

 そして、拳を振るナサニエルを見詰めながら小さく笑った。
 そんな表情のまま、言い難そうなナサニエルの言葉に頷く。]

ちゃんと目立たないようにしたつもり。
先生には…本当は伝えた方がいいんだろうけど、うん。
…解った。

でも、また今度こんな事があったら、言うからね?
先生だって私と同じくらいナっちゃんの事、
心配してると思うから。
(471)2006/05/22 01:59:43
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
64
45
39
21
16
22
65
22
12
53
37
42
27
7