人狼審問

それは、クインジー殿が、この後も存命であることが前提になっているのではないか？
私が襲われる可能性と同じく、クインジー殿も襲われる可能性があるのだぞ。

[メイの後姿を見送って]
……やっぱり分からん。占い師が大丈夫と何で言い切れるんや？
それに、騙りが偽アピールしたら、その日の内に本物は襲撃されるんやぞ。偽の黒判定出されて吊られたやつの判定をクインジーはんがする前や。
何で、こんな小姑じみたことを言わんといかんのや、俺は？
[頭を抱える]

飴？　あんま甘いものは好きじゃねえんだが……

メイの話、俺はそんなマズイとも思ってねえんだけど。
ちょっとヤンチャなところはあっけど、同じ人を見分けるのと比べて、そんなマズイんかね？
ま、俺がバカなだけではあるがね。

[ケネスのほうを見て]
んー、まずいというか……。
これは、個人的な俺の考え方なんでどのくらい当を得てるか分からんのですけど。
確かに、2人の占い師に2人の人間を占わせる→翌日は組み合わせを交換して占わせるっていうやり方と、同じ人間を2人が占う→翌日別の1人をというやり方とやったら、翌日にどちらかの襲撃があった場合(全て白判定として)確実な人間が1人と、片占の状態1人というのは変わりませんわな。
ただ、俺は自分が白判定を下した人間に、対抗が黒判定を出した場合の占い師はんの言動も見たい、というのがあるんですよ。

黒だの→だの解らないの

ギルはもっとウェンに解るようにお話しするべきだと思うの（ぷんぷん）

黒いわんこはぁセバスチャン
白いうさｓちゃんはぁ、vanillaなの

色は人には関係ないの（更にぷんぷん）

本当の事を言うと
「飴」とか「騙り」ももう一つ良く解らないの
飴ちゃんは、ぽっけにいっぱい有るの
でも、大人の人が欲しいって言ってこれを上げても喜ばないの
ウェン、だんだん「にんげんふしん」なの

［チラリと時計をみて溜息をつきカウンターに入る］
もう休憩も終わりか。しょうがねえ、働くか。

ギルバートさん、あんた、ずいぶん変わった言葉を使うんだな。一体、どこの生まれなんだ？　ま、言いたい事は解ったような気がすっから良いけど。

[シャーロットは難しい顔をしながら降りてきた]

みなさま、ごきげんよう
[シャーロットはケネスにアッサムティーを注文した]

えっと･･･まずはウェンディちゃんから今までの話を聞こうかしら
[そういうと、シャーロットはウェンディに耳を傾けた]

[ケネスの問い掛けに答えて]
生まれですか？ストーク･ドルイドちゅうところですわ。

んで、ローズはんとヘンリエッタはんに見て欲しい人と、クインジーはんに見て欲しい人とをあげていかんといかんのですね。

ローズはん達に見て欲しいのは、メイですわ。無論2人ともに見て欲しい。

少し、休憩した後また個室で調べないといけませんの･･･

昨夜メイちゃんが、マリーかエッタちゃんどちらかが狂信者という方･･･ということで考えを述べてくださいましたわね

それで、わたくしからの提案なんですけれど･･･

[シャーロットは考えながら言葉を紡いでいる]

まず･･･
エッタちゃんが狂信者ということならば、先にオードリーさんを希望に挙げたマリーと希望をあわせた･･･と考えられるわ

逆に、マリーが狂信者ということならばエッタちゃんの意見を聞いた後考え直すそぶりは怪しいとも思えるわね･･･

わたくし達容疑者から見れば本物も偽者も同じオードリーさんを希望している･･･

それで最終的にリックくんかハーヴェイさんのどちらかにしようという提案があったわね
(>>1:522)

[シャーロットは考えながら･･･]

メイちゃんはオードリーさんが人狼ではない･･･つまりただの人間だと思っているのね

ですから、今日マリーとエッタちゃんに人狼かどうか調べていただくのはメイちゃんがいいと提案しますの

もし、メイちゃんが人狼ならオードリーさんを庇ったとも取れるからオードリーさんも人狼の可能性も考えられるの

でも、メイちゃんが人間ならばオードリーさんのことを冷静に見てあげられたってこと･･･オードリーさんも人狼でない可能性が高くなりますの

これを、Kill two birds with one stone
というらしいですの

１回で２人のことが判るかもしれませんの

ギルバートさん、是非ご一考していただきたいですわ

[シャーロットに話をふられて]
ん？いや、俺は元々メイを見て欲しいとは思うてましたよ。ただ、シャーロットはんの言うてる理由とは違うんですけどな。

[シャーロットはギルバートに気がつくと]

こんにちは、ギルバートさん･･･
あなたはメイちゃんを怪しいとお考えなのかしら？

わたくしは･･･メイちゃんを特に疑っていないわ。効果的にマリーとエッタちゃんのお力を借りようと思っていますの

あ、ああ････ギルバートさんじゃなかった
(>>411)

リーダーはクインジーさんでしたわ
ごめんなさい
[シャーロットはギルバートの顔を見ると、恥ずかしくなって顔を赤くした]

怪しいというか、考えすぎなのかも知れんのですが、
どうにもメイの占先に関する提案がひっかかってしまって。無い知恵を絞って考えてはいるんやけど、どうしても同じ人間を2人が占うことのデメリットというのが(しかも、本物の占い師なら気付いてもいいだろうとまで言うような)、どうしても分からんのですよ。
ま、俺の頭の働きの無さがめい占いっちゅうしわ寄せになってるんやろうとは思うんですがね(苦笑)。

[シャーロットはギルバートに微笑みながら]

そう･･･ギルバートさんはそうお考えなのね
でも、メイちゃんは必死で人狼を探そうと努力しているわ。提案を積極的に出していく姿は姉代わりとして誇りに思うわ

そのわたくしの妹が怪しいだなんて･･･ギルバートさん･･･
[シャーロットは目を伏せた]

[シャーロットは席を立ち]

ごめんなさい、わたくしまた部屋に戻りますわ
次は･･･そうね、お食事を食べる頃には戻ってきたいと思いますけれども･･･

[シャーロットはギルバートを見て]
その･･･自警団の方々が言うように、処刑しなければならないとしたら･･･

わたくしはきっと村の方達と一番つながりの薄い方を選ぶと思いますの･･･

それでは、ごきげんよう

[痛ましげにシャーロットを見て]
……誰でも大事な相手を疑いたくはないでしょうな、確かに。
ただ、疑うべき(根拠のある)相手を疑わなかったために、別の大事な人を失うこともあるんですよ、この騒ぎの中では。
少なくとも俺は、二度とそんな思いをする気はありませんわ。

[気を取り直して、一人ごちる。地声がでかいので、結構丸聞こえだが]
問題は、クインジーはんに見てもらう人の選択やけど……。
言動が怪しげなのは、リック君。でも、彼は2人の占い師お墨付きの人間や。それに、不安が高じてのあの物言いなのかも知れん。彼をクインジーはんに見てもらうわけにはいかん。

[ふらりと現れると]

誰か居る？ギルかぁ・・・

ああ、わからん。頭痛なってきたわ。
[ケネスに向かって]
ケネスはん？ローズはん体調悪い言うてたらしいし、簡単なつまむもんこしらえたり、下ごしらえしたりしてますから、適当に出しといて下さいね。

正直、ウェン嬢ちゃんやら他のみんなの話聞いてて、客観的に一番怪しいのは、急に喋り出した俺やないかちゅう気までして来て、正直、誰をクインジーはんに見てもらったらええのか、分からんようになって来ましたわ。かといって、俺を見てくれという気も当然ないし。

そう、シャロは妹分のメイを疑うなんてってギルに言ったんだ。
・・・そう。

私は名乗って考えを言う前にごめんって謝られたわ。信じられないって面と向かって一番の友達に言われるのって切ないものねぇ。

[寂しげに微笑むと]

幼馴染のケネスにも言われてるし、仕方ないって理解できるけどさぁ、辛い。

[ギルを見送ると、ブラッディ・マリーを作り]

これでも栄養取れるよね？
何から話していったらいいのかも分からなくなってきたわ。
メイの別々に見極めるって事そんなにメリットあるのかしらぁ？気が付かない私が馬鹿だって事か。
人狼は発見される事を一番嫌がると思うの、一番邪魔な存在が生者を見極める者じゃないかなぁ。
ハーヴの指摘するとおり短命よ。

[忙しそうなケネスを無理やり捕まえると]

ねぇ！！私たちの嘘をついてるのが加担するものって本当に思ってるの？

ねぇ、ケネスぅ、加担する者は誰が人狼か分かるけど、人狼は加担するものを分からないのよ？
それなのにあんな名乗りの状況になると思う？

それは・・・ケネスの考えだけどぉ、私は知ってるものからより、知らないものから合図は出すんじゃないかって思ったのよぉ。

［棚の食器の整理を終え］
ああ、済まねえ、ローズ。

……そうだな。要するにお前は、加担する奴は人狼とやらがどうするか様子を見てから出てくるだろう、って言いてえんだな。
ま、それも一理あるとは思うぜ。
だがなあ、そうすると、ソイツは今何をやってんだ、ってのがな。
それに、人狼ってのは俺達ん中に隠れようとしてるってんだろ？　わざわざ目立つような事をするもんかね。

こんばんは。

少し顔を出しに来ました。

[ケネスに今までの話を聞いた]

でもね、人って認められれば、決定に力を持てるんじゃない？
見極める者の偽者が加担するものだって思われれば最後まで見極める者と名乗った人狼生き残れるかもよ？
まぁそうなるとクインが見極める者として確実なのが今度はきになるんだけどねぇ。

［ローズマリーの頭を撫でながら微笑み］
そんな化け物やら気狂いの考えなんか、俺達に解る訳ねえだろ。正直言えば、俺はお前もエッタお嬢さんも疑いたくねえんだ。どっちかが偽ってるにしても、な。

［クインジーに気付き、お辞儀をする］
こんばんは、クインジーさん。
今、夕飯の準備をしますんで、掛けてお待ちください。

ローズ君、強めのお酒をお願いするよ。

[何やら書類を取り出した]

私はいろいろな事がありましてね…
過去に診た患者のことをあまり思い出せないのですが
気になる書類を見つけました。
簡単に内容だけ云うと、

「患者：ギルバート･ジャスタス　学生

未確認の獣から仲間を守ろうとして、
額に大怪我を負う。
途中、「聖騎士団」と呼ばれる集団の一員に救われる。
聖騎士は世界各地にいるという。」

といったものですが……
ギルバート………ジャスタス。
ここにいる彼、ですよね。

［ローズマリーの様子を苦笑半分、微笑み半分で眺めていたが、ふと表情が曇り］

……やっぱ、処刑の事も話さなきゃならねえな。早くこの騒動を片付けて、美味い酒が飲みてえもんだ。

［ギルバートの様子を思い出しながら］
……昨日、俺の考えはローズに言ったんだったか？　俺はあれから結論自体は変わってねえな。
俺が今、一番怪しいと思ってんのは、ギルバートの旦那だ。体調が良くなったってのは結構だと思うんだが、どうもな。

それから、見分けてもらう方なんだが……昨日、ネリーが処刑について言ってた事が妙にひっかかってな。俺達やネリーも容疑者だってのに、なんだって、処刑の執行に従業員なんて話をしたんだろうな。シャーロットお嬢さんを気遣っての事かも知れねえが、どうもひっかかってる。見分けてもらうんなら、俺はネリーを見分けて欲しいね。

[...は静かにホールまでやってきた]

こんばんは。

[ケネスの言葉に眉を顰めると]

クインに見てもらうの？そっか・・・私見つけてないものねぇ。
私が見極めたいのも上げないといけないのよね？
うーん、なんだかメイの言い方が気になるのよねぇ、人狼にプレッシャー掛けてるんだろうけど、私には分からないわね。
でも、人狼っぽいかと聞かれると違うのよ。

皆さん、
そろそろ処刑する者…………わかってますね？
もはや実行せざるを得ません。

［クインジーの言葉に不思議そうな顔をして］
おや、クインジーさんは、ギルバートさんと面識がありましたか？
それならそれでもっと……いや、すんません。お客さんの事情に口挟んじまって。

［ローズマリーの視線に気付き］
言い方が悪かったな。ま、俺の場合、いつものこった。
ネリーを見分けてもらいてえ、ってのは、お前とエッタお嬢さんに、だ。二人揃ってでなくても良いんじゃねえかとは思うが……難しい事は得意じゃねえんだ。どっちでもいいぜ。

[ケネスにカクテルを渡しながら]

お客様に、代行させるわけにはいきません。
容疑者といえども、処刑するだけなら･･･


[哀しげに微笑む]

何も・しようが・ありませんから・ね？

[クインの言葉に自分の肩を抱きしめると]

やっぱり、上げないといけないよね？
友達や、親しい人はやっぱり上げずらいわね。

隠れているのかなって思ったコーネをクインに見て欲しいわ。

[ケネスに頷く]

かつての患者の顔が………よく思い出せないのです。
それにこの書類は私の患者に関する物とは言い切れません。そこら辺も記憶が………

おはようございます。ハーヴェイさん。

[起き立てなので、水を手渡した]

メイさんの提案だけど･･･
実施しても面白いと思いますよ？

[カクテルをくるくる回しながら考えを述べる]

ローズマリーさんとお嬢様が別々に見た後、その次に見る時は当然お互いの占い先を見る事になるよね？

みんなは、占いが出来る人がそんなに生き残っていられないと言っているけど･･･

[上を向き、考えをまとめながら言葉を紡ぎ出す]

でもね･･･
襲われた方は１人しか見れない。
襲われなかった方は２人見れる。

これは、別々に見ても、一緒に見ても変わりません。

[そうだよね？　と軽く質問しながら続ける]

確かに、一緒に見れば、その人がキャリアかどうかはすぐにわかります。
けれど、次の日になれば差はありません。

また、別々の人を見てもらうメリットとして･･･
例えば、ローズマリーさんがキャリアを見つけた！と言ったとします。
その方を、次の日お嬢様が見る必要はありません。
どちらかが嘘つきなので、同じ人相手に、二人共キャリアを見つけたって言うはずがありませんからね。

そうなると･･･少しでも早く、沢山の人が見てもらえる事に繋がると思うのです。

それから、私が見たいのは、やっぱりオードリー！
私が上げているのにエッタが上げれば見極めから外れるわ。
昨日は、エッタが上げるなら違うんだろうって判断したけど、それを狙われたって事もあるわよね？
私、考えすぎかしらぁ。

[小首を傾げると頬に手を当てて考えている]

［ネリーからカクテルを受け取りながら］
ああ、ネリーも来たのか。じゃあ、俺はこれであがらせてもらうぜ。

［カウンターの表に回ってカクテルを飲みながらネリーを見つめ］
………勘ぐりすぎだったか？
済まねえな。考えれば考えるほど解らなくなるもんだ。

ちょっと待って？ネリー、クインが居るのよ？


ん？クインが居るからいいのかしら？？

[じっと考え込んだ]

［...寝ぼけ眼で］

どうやら寝てしまっていたようですね。僕としたことが、だらしがない。ん？この上着は確か…。

［周りを見渡し］
む、皆集まってるようですね。これからウェンちゃんにあらましを聞かないと。もうすぐヤツラの活動時間だってのに…寝すぎた。

［クインジーを見つけ］
この上着、確かクインジーさんのものでしたよね。昨晩かけてくれたのですか？ありがとうございます。

[ローズマリーの言葉を受け、宙に目をやる]


･･･ぁ。



[恥ずかしさのあまり、赤面しながら答える]

そうですね。クインジーさんがいるんだから･･･
この方法はもったいないですね。
撤回します･･･

[ハーヴェイに微笑む]

なるべく暖かくして寝てくださいよ？
フフフ……

［グラスを当ててからカクテルを飲み］
くだらねえ日常が恋しいな。
愚痴をこぼしながら飲む日々が早く戻ることを祈るぜ。

［クインジーの言葉に更に不思議そうに振り向き］
俺にゃよく解らねえが、旦那が大事に持ち歩いてるもんなんだから、旦那のものなんじゃねえかと思いますがね

[起き出したハーヴに微笑むと]

おはよう♪目覚めの一杯いかが？

[フランボワーズ・ソーダを差し出した]

そう……ですね。
ケネスさん。

あ、ネリー君。
あなたが退場すべきだと思う人間……
教えていただけますか？

[仕事中に話されていた事を聞き出して]

やっぱり、私が気になるのは･･･
ラッセルさん、オードリーさんかしら･･･

[クインジーに答えを告げる]

現状ではオードリーさん･･･
私は、そう考えています。

オードリーさんは、疑っている方を２名挙げましたよね？
その、挙げ方が･･･

［ネリーから水を受け取り］

心遣いありがとうございます。これで目も覚めます。

［額に手を当てて］

メイさんの、占い師が別々の人を占うという提案ですが…彼女の説明を聞いてそれなりに納得しましたので僕自身としては賛成です。占い師に別々の人を占わせる場合、人狼の気配を感じ取ることができるという狂信者が占い師のフリをしていた場合は、人狼に自分の存在をアピールさせやすくしてしまいそうなのがデメリットだと思いますが、今の状況では別々の人を占った方が落ちる情報が多いと考え直しましたので。

メイさんの言動は、皆さんが言うほど気にはしていません。
あまり、人狼っぽくはないように見られるので、もう少し彼女の意見は聞いてみたいと考えております。

[シャーロットは下に降りてくると、マリーの前にたち…]

マリー…ごめんなさい
わたくし、貴女を傷つけちゃったね。
ずっとマリーに甘えていて…

一番信じる人だわ…
ごめんなさい
[シャーロットはぼろぼろと涙をこぼした]

[シャーロットは涙をふき]
わたくし、ついマリーに全てを信じているわけじゃない…って言ったわ

それであなたを傷つけたのかと…

ありがとうございますマリーさん。また会えて嬉しいです。

［フランボワーズ・ソーダを受け取る］

昨日の質問に対する返答ですが…マリーさんはオードリーさんから、上手く言えないけど勘で人狼なのではないかと感じたとのことですね。回答ありがとうございます。

あぁ、シャロその事ね？うん、きつかったよ？
でも、自分が置かれてる立場を考えれば仕方ないなって思うから気にしないでぇ。
それに、今までして来たのはこいつを見極めろってただ言われて従っていただけだから、私の意見も考えもプロじゃないから信用してって言うのはおこがましいよねぇ。

[ハーヴに首を傾げると]

うーん、名乗りを上げるんじゃないかと思ったのよ。
それは、加担する者かも知れないし、人狼かも知れない。そこは分からないけどぉ、含みを感じたの。
人判定がでたとき一番加担者を疑うって事よ。

[...はウェンディに近寄ると]

・・・ぁ、いえ、私に構わず続けてください。
私も話を聞きますから。

[...はウェンディとシャーロットの会話が自分が近づいたことによって止まったことに少し申し訳なさそうに。]

[シャーロットはマリーの手を握り]
わたくし･･･マリーの力･･･村に平和を与える力を見てみたいの

今度は貴女の意思で･･･発揮してほしいわ

[シャーロットは微笑む]

･･･と。ごめんなさい、みなさま･･･
わたくしとしたことが･･･恥ずかしいわ
[シャーロットはみんなの目を気にして恥ずかしがった]

しょけ…いや、退場すべき方…ですか。

［...は深く溜息をついた］

憂鬱になる話ですね。僕自身としては…現状ではギルバートさんが疑わしいと思っています。リック君を怪しいと言ったり、占い師のフリをしているのが人狼なのではないかと言ったりと…ちょっと僕と考えが違いすぎて。どうも混乱を呼び込もうとしているように見えてしまいます。
ただ、人狼ならそれと分からないようにそつなく振る舞いそうな気もしていますので、正直迷っています。ただ、その裏をかいている可能性も否定できないと思いますので。

[シャーロットに微笑むと]

もちろん、できる限りの事をするわよぉ♪
それしか、道はないのよね、生きてる限りがんばるから

[寂しげな笑みで答えた]

[シャーロットはマリーからグラスを受け取ると]

ありがとう、マリー。早速頂きますわ

[シャーロットは椅子に座って、ケネスにも微笑みかける]

ケネスさんも、心配してくれてありがとう。
ふふっ、わたくしったら村長の娘失格ですわ。場の雰囲気を読めないなんて

[ハーヴをじっと見つめると]

うーん、見極める者に名乗りを上げたのが人狼ってそんなに変な事？
うーん・・・私もそう考えてるよ？

[困ったように微笑むとカクテルつくりを再開した]

[...はウェンディに少し話を止めて貰い、]

シャンディ・ガフ・・・ですか？

[...は少し悩む振りを見せたがすぐに、]

それではそれを。

[...はそう言うと、微笑んだ。
実を言うと、シャンディ・ガフ、と言うのが良く分からなかったから即答したのだが。
そうはとは言い出せなかった。]

［三杯目の水割りを作りながらネリーに話しかける］
全く、昨日の夜は大変だったんだぜ。お前もローズも早仕舞しちまうから、俺がカウンターに入っててんやわんやだ。一年分くらい働いた気分だったぜ？
休むのは構わねえから、上手いことやって欲しいもんだ。
明日の朝一番で倉庫から出しておくもんがあったら、休憩室のとこにでも書いておいてくれよ。

……ま、お互い、明日があれば、な。

[シャーロットはコーネリアスに振り向くと]
シャンディ・ガフというのはね･･･ビールを使ったカクテルなの
美味しくてわたくしも好きなんです

[そしてシャーロットはハーヴェイに振り向くと]
ギルバートさんが裏をかく･･･昨日、見極められたリックくんのように人を試すということですか？

自分の身にすべて帰ってくるの知ってて言うけどさぁ
あの名乗りでもし、私とエッタが違う見極めを名乗ってたら？加担した者が混じってても、人狼からはわかんないよ？見極めするものが確定しないためにどっちに出るって話にならないかなぁ。
うーん・・・こんな考え変なのかなぁ

[ハーヴに視線を向けた]

[ケネスに頭を下げながら]

すいません、どうしても他の雑務でそちらへ行けなくて･･･

仕事している内に気付いたのですが、従業員のほとんどが（全員？）お暇を頂いているらしいですね。
ミッキーさんすら居なくて･･･

お食事も、おいしいものを提供できなくて残念です･･･

［額に手を当てつつマリーの方に向き直る］

いや、少しパズル的な話になるんですけど、この状況における人狼のとる最適戦略は、狂信者に占い師のふりをさせて、できるだけ早い段階で、自分達の正体を確実に暴いてしまう、ヤツラにとって最も脅威な存在である占い師を食い殺してなきものにする。そして、自分達２人は一般人の中に紛れてしまう…という策だと分析していますので。
あくまで持論なんですが。それで、占い師候補が二人出てきたタイミングもその後押しになっています。
エッタちゃんもマリーさんも早いタイミングで間髪いれずに名乗り出ていましたし。

こんな状況で人をチェスの駒のように論じてしまうのは少し抵抗がありますが…

［ローズマリーに苦笑混じりに「構わねえって」と頷いてからネリーに向き直り］
そうみたいだな。ま、人殺しの容疑で集められてんだ。こんなとこ、俺も容疑者でなけりゃ、無理にでも暇をもらってどこかで飲んでると思うぜ。
ミッキー達を責める訳にもいかねえよ。

[...はウェンディの話を一通り聞いて、少し悩んだ。
そして、時計を見やり悲しそうな表情を見せる。]
・・・私は選べますか？

[処刑、と言う言葉が頭の中で回っている。
・・・と、シャーロットの言葉に意識を戻された。]

え・・・ビール、ですか？

[...は、しまったと言わんばかりの苦い表情をする。
が、シャーロットが自分を見ているのに気が付き]

あ、いえ・・・なんでもないです。はは・・・

[シャーロットに、自分は大丈夫だ、と念を押す。]

・・・あ、ローズさん、どうも。

[...はローズマリーに微笑みながら感謝した。
・・・ただ、ビールは酔ってしまうのではないか、と少し不安になった・・・が、４：６なら大丈夫、というのを信じてグラスに口を付けた。]

[ハーヴの話を聞くと]

んーそれで短命って言ったのね？それももちろん理解できるけど、私はやっぱり変わらないわ。
駒扱いはもう、気にしない事にしたから。

[空いたグラスに目を留め]

お代わりいかが？

［コーネリアスに笑い掛けながら］
そりゃ、水みてえなビールを更に薄めてんだ。
そんなもん。水と変わりゃしねえって。

[...は穏やかな表情で微笑んだ。]

美味しいです、ローズさん。

本当にそうでした・・・。軽い感じの美味しいカクテルでした。

[ケネスの言葉に、恥ずかしそうに笑った。]

[シャーロットはハーヴェイの話を聞きながら]
その…名乗り出たタイミングでどちらが真実かわかるものでしょうか？

[シャーロットは悩んでいる]

フフ、人が死ぬと分かっているのに…
それが自分かもしれないのに…
皆平然としていますねぇ……

[注射器から少し麻酔薬を出す]

[ふっと笑うと]

クインは？怖くないの？
私はとても怖いけど、それを言っても仕方ないって今は思ってる。一人部屋に居るととても怖くて、寂しくて仕方ないけどねぇ

［…はもぞもぞ起きてきた］
んー。おはよう…。

その言葉、クインジーさんにも当てはまるんですけどね。

（彼も、昔･･･何か･･･あったのでしょうね）

[苦笑しながらクインジーに囁いた]

･･･

メイさん･･･？


今･･･おはようですか･･･？

[疑いの目で見つつ水を渡す]

［シャーロットの方を見て］
えっと、ごめんなさい。言っている意味がよく分かりません。もう少し具体的に言っていただけますか？人を試すって一体…。

［マリーの方を向き直り］
う〜ん、上でも書いたけど、そもそもあの状況で狂信者が死体の見極め役のフリをやるとは考えにくいと思う。
それと、もし別々の見極め役のフリをしていたと仮定しても、狂信者からは狼が誰だかわかる以上、本物と違う結果を言えばいいだけだし、特に問題は無いと思う。狂信者が死体見極め役を名乗っていたとしても、狼にとってあまり美味しそうには見えないだろうしね。

[...はクインジーの言葉に]

・・・平然と装っているだけですよ。
本当は心の中ですごく怯えてます。

・・・

[...はウェンディが居ることに気付き言い換えを考え、]

退場して貰う方を決めるなんて、私の一生で初めてですよ。

[...は悲しそうな表情でそう言った。]

[シャーリーテンプル、サラトガクーラー、バージンメアリーなどのノンアルコールのカクテルを作ると]

これはウェンも飲めるわよぉ♪
メイはこっちね。

[は起きた。ウェンディに話を聞いている]

…？

［...はウェンディの方を向いて、今までの事情を尋ねている］


…ほんとに、しょけい…するの…。

［顔を強ばらせた］

［クインジーの言葉を聞いて、グラスをテーブルに置き真顔になる］
飲まなきゃやってられねえが、飲んでる場合でもねえな。

さて、クインジーの旦那。そろそろ旦那の考えを聞かせちゃくれませんかね。

[ハーヴに困ったような視線を向けると]

うーん、私のいいたい事、伝わってないわぁ。
もう、考え方の違いでしかないのかな。

[シャーロット、ネリー、コーネリアスに微笑んだ]

私も……怖いですよ？
私は人狼の餌ではありません。フフ。

それよりシャーロットさん、コーネリアス君、メイ君。

君たちは……裁く人間について考えはまとまったかな？

［シャーロットの方に向き直り、苦笑しつつ］

いや、流石にタイミングだけで本物がどちらかまでは分かりませんね。［自嘲気味に］僕にも父ほどの頭脳があれば、皆を救えるかもしれないんですけどね。

[...はしばし考えると]

退場して貰う方の候補として・・・
私の中では、ラッセル君、又はギルバートさん・・・ですね。

ラッセル君はウェンディの話を聞いていると、なんだか初めて会った時と雰囲気が変わったように感じます。
ギルバートさんは、ウェンディの話によれば良く分からない言葉を交えて話をしていた、と・・・。
そのような良く分からない言葉はもしかすると・・・
人狼の中での言葉かも知れないじゃないですか。

[疑心暗鬼に陥る自分に頭を痛めながらも続ける。]

・・・私はラッセル君を調べて貰いたい。

[...はそう言うと目を閉じて、カクテルを一口口に含んだ。]

［マリーの方に向きなおし］

伝わってませんか？ちょっと質問の意味が分かりづらかったので。どこがおかしいんですか？

[...は息をきらせて]

こんばんは！！

…だ、誰を見極めて欲しいかをさきに言った方がいいよね、きっと。

［...は処刑という考えを意図的に後回しにしている。クインジーの方を向いて］

私はネリーさんを見て欲しいな。
あまりお話ししていないから、良く分からないんだもん。

[ダイキリとフローズンダイキリを人数分作ると]

これのカクテル言葉は、希望なの。
辛強いカクテルなの、気休めだけどぉ飲める人は飲まない？

処刑。処刑…。

…決められないよ。決めたくないよ…。

［...は項垂れた］

外から来た人が、人狼キャリアウィルスを持ち込んだのなら…？
…コーネリアス、さん。

［クインジーだけに聞こえる声で、ぽそりと呟く］

悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると・・・
・・・辛抱などしきれるものではない。

[リックは何時からそこにいたのか、バーの端の席に座って呟いた。]

[息を切らしているオードリーに水を渡す]

こんばんは。オードリーさん。
まずは落ち着いてくださいね？

[シャーロットはクインジーに向き]
先程は、はっきりと希望を言いませんでしたわ

村と関わりが薄い…ギルバートさんにご退場頂こうかと思いますの

[ローズマリーの足下に廻って］
ローズちゃんローズちゃん、ウェンにも飲み物欲しいの
『大人』って言うのが良いの

［オードリーに軽く会釈しながら］
どうしたんだ？　ひとまず水でも飲んで落ち着け。
なんなら、これ飲むか？

［飲みかけの水割りを指さす］

[ハーヴに頷くと]

私は、考えを伝えるのには、知らない者から動いたほうが作戦が伝わるって思うの。
そういう事を基準で考えたのよ。

なるほど。ネリーの言うことにも一理ありそうだな。
ということは、クインジー殿がローズと私が同じ人間を調べると決定するまでは私の調査希望先は伏せた方がよさそうだな。
むろん、クインジー殿が同じ人間を調べると決めれば、私の希望先も明かにするぞ。
処刑か。どうしてもやらねばならぬのか？
もうちょっとだけ待って欲しい。ほんの5分くらいだ。

そして･･･見極める者への希望は･･･
メイちゃんね
(>>410)

[ケネスの方を向き]

現時点ではメイ君を占おうと思っています。
占い師のお二人は同じメイ君を見極めて下さい。
占い先についての提案も考慮しましたが、
賛成意見が少ないので実行しないつもりです。

退場者は…ギルバートさんに仮定しています。

[...はローズマリーの言葉に]

希望、ですか・・・
こういう辛い状況でこそ、希望を持つことは良いことなのかも知れませんね・・・。

[今飲んでいるカクテルを飲み干すと、ローズマリーに、]

そのダイキリとやら・・・頂けますか？

[...はロースマリーに頼んだ。]

ウェン、大人ね？うーん・・大人、大人？

[少し考えるとグレープフルーツジュースとトニックウォーターで十六夜を作ると]

これでどう？ほろ苦い大人の味よ？

［...はクインジーの方を向いて泣きそうな顔をしている］

な、何言っているの！？クインジーさん。やだよ、ギル兄が死んじゃったら、やだよ。
ギル兄は、ギル兄だよ。たぶんきっと、そうだよ…。

ごめんね・・・間に合わなかったみたいだね。
僕の希望は言っておいた方がいいかい？

[クインジーに頷くと]

メイを見極めればいいのね？
メイは、何が飲みたいのかなぁ

［ローズから受け取って口を付けると、顔をしかめる］

お……大人って大変なの

メイをローズと私の二人で調べれば良いのだな。
私自身、メイを希望していたので異存は無いぞ。
退場して貰う人はハーヴェイさんかラッセルさんを考えていたのだが、良く判らぬ言葉をしゃべるギルバートさまでも仕方があるまい。
内容的にも納得出来ぬ部分もあったことであるしな。
反対はせぬぞ。

[...はネリーからもらった水とケネスが差し出した水割りを飲み干した]

処刑…決まったの…？
私の考えは昨日に引き続きローズマリーとエッタがきにかかるわ…

リック君、お願いします。

[メイに微笑む]

大丈夫、
「魂の羽化」です…

[コーネリアスに心配そうにグラスを渡すと]

えーとかなり強いお酒なので一口にしておいてくださいねぇ？

分かりましたマリーさん。よく分からないけど考え方の違いというやつですね。ここでこの話題は打ち切りにしましょう。

［フランボワーズ・ソーダを一口飲んで］
ギルバートさんが処刑候補ですか…本当に、やるんですね……

［苦かったので、その場にグラスを置いて、とことことオードリーの方に歩み寄り、手を引いて耳を傾けて貰う］

あのね、内緒の内緒なの
エッタちゃんとローズちゃんは、怪しいかもしれないけど、なんかすっごい事が出来るの
だから、怪しいって言うのは違う人を言わなきゃいけないみたいなの
おばちゃん、あんまりここに居なかったから解らないかもだけど、そう言う決まりなの

うん？メイは先程の私の言葉が聞こえなかったのかな。
私はメイを調べたいと思っていた。もし、ローズと別々に調べることになったらメイを調べるつもりだったぞ。

僕はメイを怪しんでいる。[ごく冷静に]
昨日の僕やハーヴェイさんへの決定が少々強引に見えたからね。ちょっと気になるね。

処刑先は皆はギルバートやハーヴェイを希望してるのかい？僕は・・・ケネスだね。
彼の疑う理由がちょっと気になるんだ。なんというか、うまくいえないけど・・・何か妥当な所だと思うんだ。

[...は時計の針を見やる。]

・・・。

[処刑が行われるまで後少し。その何とも言えない時間が過ぎるのを忘れたいが如く、ダイキリを飲み始める。]

・・・強・・・。

[少し顔をしかめた。]

[メイに不思議そうに]

私希望を言ってあるけど？

［クインジーに頷き］
誰にしたって気が進まねえが、時間もねえ。
俺は反対しねえぜ。

……処刑か。どうしてもしなきゃならねえんだな
［舌打ちし溜息をついた］

それと、私を見極めるんだね。分かった。

それは、分かった。でも…！
［...は首を振っている。続く言葉が出てこない］

最終的な決定です。

占い先：メイ
処刑：ギルバート

です。

[...はダイキリを一口含んで、一息つくと、クインジーの方を振り向き真剣な眼差しで。]

・・・私も・・・反対致しません。
何を信じればいいかすらも分からなくなってきていますが・・・

クインジーさんの決断に委ねますよ。

[胸元から小瓶を取り出すとラスティーネイルを作り出した]

メイの苦痛も和らげてくれるといいけどぉ。

…あと、今日の提案の説明…。駄目って言われたら説明しようと思っていて…。
うまく説明出来ないかも知れないから、昨日、手紙に書いておいたの…。
あとで、みんなに見せていいよ。

［...は震える手でクインジーに手紙を渡した。以下の様に書いてある］

メイ、昨日リックを調べたときに見ていたはずだから、やることは解っているな？
そうそう。まず気の済むまでシャッフルするのだ。
終ったな？
今度はカットして上下の入替。歳の数だけ繰り返すのだ。
そしたら、バーのカウンタの上にそのまま、置いて欲しい。
結果は明日の朝になれば判る。

昨日の僕疑いの理由は・・・何だっけ？・・・「俺の目には、お前がこの騒ぎを歓迎し楽しんでる様に見えた」だったかな。(>>271)
今日のギルバート疑いの理由は・・・「体調が良くなったってのは結構だと思うんだが、どうもな。」になるのかい？(>>432)

どうも理論的じゃないところで、判断されているように思えるんだよね。

クインジー、君は姉さんの次に信用しているからね。君の判断には従うよ。

ギルと、私は考えが似てるから疑えなかったけど、見極めていない人についてはみんなの方が冷静な判断してるんだよね？

クインの決定には異論ないから。

[ウェンディの頭を撫でながら]

私のいないうちに、色々あったみたいなのね。もうちょっと早くこっちに来て真相を知りたかったんだけどね。ウェンちゃんありがとね。

[時間が刻一刻と過ぎていく。]

ええ、私もクインジーさんの決断に賛成よ。

[目を開け、静かにコーネリアスの所へ歩み寄った]

コーネリアスさん、少々よろしいでしょうか？

[シャーロットはフローズンダイキリを飲みながら]
人狼がいなくなるまで、こんなことを続けないといけないのね･･･

ギルバートさん、村のために･･･

メイさんを占い、ギルバートさんに退場してもらうことになるんですね。クインジーさんの意思を尊重します。

[...は悲しそうな表情のままカクテルに口を付ける。]

。o（・・・結局、ギルバートさんと話をすることはありませんでした・・・
こういう処刑が毎日続くのであれば・・・
頭がおかしくなりそうだ・・・）

[...は頭をおさえた。]

[オードリーを見ると]

私とエッタ以外の希望はないの？希望は言っておくべきだと私は思うわよ？

「今日好きな人を占って貰って、明日交換こして占うのは、こういう意図だったの。
二人に自由に誰でも選んで貰う。
明日もし二人とも「人間だよ」って言ったら
ほんとの見分ける人は当然人間だけど、嘘つきさんがわざわざ人狼を選んで占って、人間でしたって言う筈ないんだ。
だって次の日交換こして占うんだから。
つまり、嘘つきさんも人間を選んで「人間でした」って言うし、ほんとの見分ける人はほんとの事言うし。
つまり、交換こする必要はない。１日で二人占えるの。

一人だけ「人狼みっけた！」って言ったらそれこそ交換する意味も無いの。
もしホントに占える人が狼さん見つけたらやったね！だし。
嘘つきさんが狼さんを「人狼でした！」って言ったら、本当にありがとうございます、だし。
だからこの交換こ占いをお勧めしたんだ。

デメリットはこれを嘘つきさんが知っていれば意味がないだけ。だから反応を見てたの。」

［辺りを見渡し］
ギルバートの旦那は部屋か……
しょうがねえな。呼んで来よう。

[コーネリアスをホールの隅まで来てもらい、他の人に聞こえないように切り出した]

コーネリアスさん。
あの銃･･･借りてもよろしいでしょうか？

･･･処刑するとなると、殺傷能力があるのは包丁くらいになってしまうので･･･

…。

［...はヘンリエッタに言われるままにカードを切ってバーに置いた］

[...は少し困惑して]

・・・あの銃ですか？あの銃は・・・扱いが難しいですが。

[...は腰のベルトに付けていたリボルバーと、弾丸をじゃらりとポケットから出すと]

・・・取り扱いにはお気を付けて。

[悲しそうな表情でネリーに手渡した。]

・・・村のため・・・ではないね。
僕たちは人狼・・・いや僕ら個人個人の恐怖から逃れるために今日ギルバートさんを処刑する・・・。

・・・ごめん・・・

［...はギルバートを見て、顔を歪める］

ギル兄…！

［ギルバートに事情を話している］

………そういう訳だ。旦那に恨みがある訳じゃねえんだが……

[コーネリアスから受け取った銃に、慣れた手つきで弾丸をこめる]

･･･大丈夫そうですね。
よく手入れがしてあります。

ありがとうございます。

[セーフティをかけ、服の中へ隠す]

ギル・・・

[連れて来られたギルを悲しそうに見つめた]

[ローズを見て]
そうね、確実に怪しいと思うのは、申し訳ないけど、ローズとエッタの二人ということ。でも、ウェンちゃんの言うように、仮に特殊能力を持つあなた方二人の存在がなくなれば、私たちにとっても不利なはず。

そうなると、昨日の話からすると、メイが怪しく思えてきたの。狂信者に対しての発言…自分の立場になるからあそこまで言えたんじゃないかしら。なんてね…

涙は…枯れるかな…？

お姉ちゃん、向こうの部屋へいってようか・・・

[ウェンディの肩に手を乗せるとリックは力なく呟いた]

さようなら…ギルバートさん…

もし貴方が人狼で無いのなら…きっと仇は討ってみせる！

[シャーロットはネリーの動作に気がつくと]
ネリーさん、一体何を！
本当にあなたが･･･するつもりなんですか？

ネリーさんだけに嫌なことをさせるなんて･･･

[ギルバードさんを見つめ]

ごめんなさい…

[...はネリーに少し驚き]

・・・。ええ、よろしければしばらくその銃を預けましょう。
・・・もう一丁有りますから。

[...はそう言うと、悲しそうな表情のまま広間に戻る]

…。

やだ、やっぱりやだよ！

殺さないで…ギル兄を殺さないで！！

［...の目から涙が溢れる］

（見られた！？
　出来るなら、シャーロットさんには知られたくなかったけど･･･）


[内心葛藤しながらも、シャーロットに声をかける]

誰かがやらなければならないのでしたら、私がやります。
こう見えても、こういうおもちゃの扱いにはなれているんですよ？

[オードリーを見ると]

私かエッタどちらかが偽者なのは誰でも分かるわね。
私はあなたが加担する者かなって思ってるのよ。

だから、申し訳ないなんて思わないで、おあいこよ

[...は視線を落とす。ギルバートを直視できなかった。]

・・・許してくれ、と言っても許してはくれないでしょうが・・・・

ごめんなさい・・・。

[...は聞こえるか聞こえないかの声で言うと、胸の前で十字を切る。]

[コーネリアスに礼を言い、ギルバートとケネスの所へ歩いていった]

ギルバートさん･･･すいません･･･
ケネスさん･･･ケネスさんも、あの場所へついてきてもらえませんか･･･？

彼に謝るのはよしましょう。
そんなこと、彼は望んでいません。

救えないのなら、見殺し……
我々にはそんな姿が似合ってる…

［リックに背中を押されて、別室へ］

[メイを抱き寄せると]

強いカクテルがいいのよね？
飲む？

[小瓶の中身を混ぜたカクテルを手渡した]

[シャーロットはギルバートのために祈りを奉げ終わると]

ネリーさん･･･そのおもちゃでしたら、わたくしも使えますの。お手伝い･･･しますわ･･･

[シャーロットは青い顔をして銃をぎこちなく触っている]

ギルバート殿。貴殿が狼であるという確信は無いのだが、かなり怪しく思えるのでな。
そして、誰かには退場して貰わねばならぬらしい。すまぬな。

［重い顔つきでネリーに頷き］
保安官に話はついてんだろ。行くか………

……ギルバートの旦那、済まねえな。

いやだ、いやだよ、やだ。

ネリーさん、ケネスさん、やめて…。

［しかし、...は足に根がはえたようにその場から動けなかった］

[シャーロットの手をそっと退けた]

そんなに青い顔をしていては、説得力ありませんよ？
もうすぐ、停電の時間です。
お部屋に戻ってくださいね？


[シャーロットに背中を向け、ケネスの所へ歩いていった]

［...はローズマリーに抱き寄せられるままにカクテルを飲んだ］

やだ…やだよ…。

［その声は段々弱々しくなっていく］

ラスティーネイルって言うの苦痛を和らげるって意味があるの、強いお酒を飲もうか？

[飲み干すのを確認し、耳元で甘く歌うように囁いている]

ねぇ？　　あなたの・・・なまえは？
・・・・そう。・・・は、うん・・・・そうね。それから・・・・ええ。
そうね・・・辛いのね？
うん・・・そう。

[ぼんやりとしているメイに色々と聞き出している声が微かに漏れ聞こえる]

・・・停電の時間・・・でしたっけ？

・・・・。ネリーさん、ケネスさん、・・・・

[...は深々と礼をすると、顔を伏せながらゆっくりと部屋に戻っていった。]

や、だ…。


［薬を飲んだメイは、ぼんやりと聞かれるままにローズマリーに答えている］