人狼審問

［クインジーの言葉に頷いて］

そっか、頭痛い時は甘いものがいいよ。半分あげるね。

［と、ポケットからチョコレートを取りだして、半分に割ってクインジーに渡した。残り半分を口に放り込む］

んー、甘くておいしー。

そうですね。
この状況で部屋に閉じ篭るのは、人狼なら得策ではありませんが。
話し合いには参加してほしいですねぇ。

[立ち上がり、ケネスに声をかける]

ケネスさん、こんにちは。
･･･その工具箱は？

[でも･･･と、付け加えた]

あのお二人以外で、怪しい人を考えますけどね。
せっかく皆さん、色々聞かせてくれているんです。
考えないと失礼ですよね

[メイのチョコを口に入れた]

メイ君もネリー君も優しいのですね。
私は……人に優しくされた事があまり無いもので…
感謝します。

怪しい、かぁ…。ギル兄、早くこないかな。
ちょっと心配だよ。こんな騒ぎになって怖いから、相談したいのに。
オードリーさんは、旦那さんが死んじゃってからあまりお外に出てこないしね。

みんな、ピリピリしちゃって、ちょっと怖いなぁ。
その中でも一番、ハーヴェイさんがピリピリしてたみたい。発掘調査しているときは、あんなに怖くなかったのに。

何か、怖いことでもあったのかなぁ。
「命を狙われかねない」なんて大げさだよねぇ。

［ふと、ケネスに気付いて駆け寄った］
あ、ケネスさーんっ♪

[工具箱を片付けながら]
ネリー、２階の手すりは直しておいたぞ。かなりグラついてたからな。
ああ、それから、食料庫から出すもんがあったら、書き出しといてくれ。

で、何の話になってんだ。

ぁ･･･

ありがとうございます。　ミッキーさん辺りが寄りかかったらそのまま落下しそうでしたからね。


食料は･･･
えっと、本日分は出し終わっていますね。
今ミッキーさんが調理中のはずです。

夕飯が終わりましたら、明日の朝食分の食料をお願いすると思うので、食べ終わっても席を立たないで下さいね？

[メイを見て呆れ顔で]
さっきから声が聞こえてたみたいだが、お前、また学校サボッたのか？
ったく、しょうがねえ。

[クインジーに会釈し]
おまたせしております。すぐに夕飯の準備をいたしますのでかけてお待ち下さい。

[メイの言葉を聞いて、ふと思い出す]

怖いといえば、私はリック君が怖いかな
ウェンちゃんも、何か怖さを感じたみたいだし･･･

[ケネスに頷き]

ありがとうございます。
あまり喉を通りそうにありませんが……。

リック君ですか…
人間、極限状態に追い込まれると何を言うかわかりません。彼は正気を保っているのでしょうか？
本心を見抜くには時間がかかりますね。

［ケネスの言葉に、痛いところをつかれたように声が小さくなる］

えへへへ…。ちょっと、ほら、宿題の需要と共有がバランスに合っていなかったというか。その。

ね？
［と、誤魔化すようにネリーの言葉を拾う］

ん、リックはいつも結構あんな感じだけど、今日はちょっとだけ雰囲気違ったね。
なんだか、喜んでいたみたい。何に、だろう…。

[メイに小声で]
需要と供給…ですか？

エッタも、ちょっと不思議。

１人しかいないはずの占いの能力を持った人が、２人いたのに、何も言って無いし…。
２人いることに、何か変だと思わなかったのかなぁ。

［３個目のチョコレートを口に放り込みながら、クインジーに小声で］

イザベラせんせが私に出したいと思うほど、私は宿題が欲しくなかったんだよぅ。ちなみに需要と供給って言葉は、リックの受け売り。てへへ。

お前に需要なんてあった事あんのか？

[メイの言葉に笑いながらカウンターに入りグラスを並べながら]
ネリー、後でローズ起こしてきてくれねえか？

え？あ、ああ。
意味ではなく誤字…げふぅん！！

.o○（僕はお姉ちゃんを守る、お姉ちゃんは僕が守る・・・この命に変えたって・・・）

[静かにバーへ戻ってきたリック]

ふう・・・ちょっと状況を整理しようかな。

［ケネスの言葉に頬を膨らませて］

あー、ひどーいケネスさん！
私だってお昼寝の宿題とか、お菓子造りの宿題とかあれば喜んでやるもん！

…。
うう、明日も学校さぼるわけにいかないし…仕方ないや、宿題してこよ。

［クインジーの言葉に...は顔を赤らめた］

…あはは、はは。
クインジーさん、私の言葉は心で聞いて！
それか忘れて！
ううう、受け売りなんてするもんじゃないな…。

［...は宿題をするために、階段に向かった］

けど、占い…かあ。ほんとにそんなことするのかなぁ。
決めたっ、私ハーヴェイさん占って欲しいなっ。やっぱし、一番ピリピリしているように見えて気になるの。
ウェンディ、それ伝えておいてくれる？

［そう言って、...は*ホールを後にした*　宿題が終わるのはきっと夜も更けた頃だろう。］

[メイに微笑みながら]

では心で聞かせてもらいます。
学校など大したことは教えてくれません。
まぁサボってもいいのでは…げふぅん！！

この中に人狼が紛れ込んでいる。
さらに、生者から人狼を判別できるものが1名
死者から人狼を判別できるものが1名いる。

[テーブルの上に放置されたアーヴァインからの手紙を見て]

人狼は2匹が確認されているらしいね。

[リックに軽く会釈し]
よう、リック。何か飲むか？　あいにく、ローズは今、休憩中だが。

今朝はどうしたんだ？
伝え聞いただけだが、ゲームとはまたずいぶんな物言いだな。

生者から人狼を判別できるもの・・・そうだな、占い師とでも呼んでおこうか（少し皮肉っぽく）
自称占い師様が2名いる。どちらかは偽者だね。

悪意あるものの仕業か、はたまた、人狼そのひとか・・・

ケネス、僕はこのゲームに絶対勝たなくてはいけないんだ・・・勝たなくてはね・・・

リック君、情報の整理は任せます。
私はしばらく席を外させて頂きますね。

死者から人狼を判別できるものっていうのは、クインジーさんのことかな。・・・そうだな、ドクターとでも呼ばせてもらおうかな。

ただ、彼の持っている手紙が本物かどうかはわからないけどね。まだ、話を聞いていない誰かが手紙を持っている可能性だってあるんだからね。

［いつもよりも数段大人びたリックを見て、メイの影に隠れる］

リック…怖いの…

[ウェンディの声にハッとする]

・・・怖い？僕がかい？

・・・僕は・・・僕は・・・

[暫くの間下を向いていたかと思うと「また来るよ」といって、おもむろにバーを立ち去った。]

[ネリーに起こされると慌ててバーに顔をだし]

あらん、人が少ない？お客さんが増えたって聞いて慌てて来たんだけどぉ？

[ウェンディに話を聞きながら]

そぅ、私が誰を見極めるか決めるの難しそうねぇ。
多数決になるのかしらね？
ええ、そう、私の希望はケネスから聞いてたの？

うーん、閉じこもってるからって理由じゃないけど、客商売やってる者の勘ね、オードリーの言動が気にかかったの。

(うう、安煙草の吸いすぎやろか。のどが痛うてかなわんわ)
えー、ん？
[その場の様子がいつもと違うことに気づき]
なぁなぁ、なんかあったんやろか？
[ウェンディのほうを見る]

[咳き込むギルに視線を向けると]

こんばんは、大丈夫？
そういえば、ギルは手紙もらってるぅ？

[厨房から料理を運んでくる]
おはようございます、ギルバートさん。
夕飯はこちらでお召し上がりですか？

[シャーロットは個室から出て一階に降りて来た]
ごきげんよう、みなさん
ギルバートさんは顔を出されたみたいですわね
他にどなたかみえないなかしら…

ケネスさん、今夜のお夕食はなにかしら？

[料理を厨房から運び一礼し]
シャーロットお嬢さん、今日のメインは子牛肉のステーキとなっております。
他のメニューについては、ネリーにお尋ねください。

[リックは分厚そうな本を持ってバーに現れた。]

人狼ウィルスについていろいろしらべてきたよ。

[ケネスに笑顔でお礼を言うとリックの方を向き]

こんばんは、リックくん
よかったら一緒にご夕食でもいかがかしら？

ウィルスについて、お話していただきたいですわ

どうも、こんばんわ。

[...はその場にいる人に軽く会釈をするとウェンディの方に近寄った。]

お嬢さん。もし良ければ、私が寝ていた間の事を教えていただけませんか？

[ウェンディに微笑むと、ウェンディの話に耳をかたむけた。]

[ローズマリーに笑顔で手を振りながら]

コーネリアスさんおかえりなさい。
丁度ケネスさんの料理を頂くところでしたの
よかったら、リックくんとご一緒にいかがかしら？

[シャーロットはスープを味わって飲んでいる]

古くは旧約聖書から人狼伝説は記録されているようだね。諸説あるようだけど、おそらく、アルカロイド（植物毒の主な成分）を含む麦角菌の影響じゃないかと考えられてるんだ。この麦角菌を摂取すると、幻覚や興奮作用などが現れるみたいだね。
詳しいことはよくわからないけど、こんな菌がこの村にあるとも思えないからね。
誰か、この菌を使ってこの村を壊滅させようとしている奴がいるんじゃないかな・・・裏切り者がね。

[...はウェンディの話を聞き終えると、微笑みながら感謝した。
そして、シャーロットの声に気付き、]

どうも、こんばんわ。

[...は再度、軽く会釈をするとテーブルに近寄る。]

ええ、よろしければ同席させていただきます。

[...は穏やかな表情で頷くと椅子に座る。]

[シャーロットのお誘いに]

ありがとう。スープだけいただこうかな。
僕、もうちょっとこの本を読み込んでおきたいんだ。

[スープを飲みながら熱心に本を読み出した。]

[コーネリアスと同席したことを喜びつつ･･･]
リックくん、難しい話なのね･･･

さきほどウェンちゃんから聞いた話によると、クインジーさんやハーヴェイさんには医者の心得があるみたいなのね･･･？

ウィルスに対して特効薬というか･･･治る見込みはあるものなのかしら？
[シャーロットはオードブルを食べ終えた]

[...はリックの話に感心する。]

一人で調べたのかい？すごいじゃないか、リック君。

[...はリックを褒めるように言うと、少し考え込む。]

・・・もしリック君の話があっているとすれば・・・。
しかし、何のために？村を壊滅させて何か意味があるのですかね・・・

[ウェンディにいない間のことを聞きながら]

で、ギルバートさんは手紙をもらったのかな？

その他に事情がわからないのはオードリーさんかな？

[氷を丸く削りながら]

なんで壊滅させるかは、人狼に聞かないと分からない事かもねぇ？
私は今までも疑わしい者を見極めてきたけど、理由は分からないわ。

人と相容れない存在なのよぉ。

[...はシャーロットが頷くのを見て]

・・・早く事件が解決すればいいのですが。

[そう言うと、ふと、リックに向かって。]

・・・幻覚作用や興奮作用が出る、って言いましたよね。
人狼というと、狼、と言うイメージがあるのですが・・・
リック君のその話だけ聞くと、ただ人間が狂気に満ちた状態の事を指すんでしょうか？

[...は疑問に思った事を、子供のリックに聞いている自分に気が付き、少し苦笑した。]

[...はローズマリーの言葉に。]

人と相容れない、ですか・・・
それなのに理由分からず人間の居るところへ入ってくる・・・

[少し参った、という感じの表情で考え込む]

僕は科学で証明できないことは信じない主義なんだ。狼男なんて存在は信じられないからね。
ただ、自分は人狼だって妄想にかられてる人間かもしれないし、病的に殺人を繰り返すだけの殺人鬼かもしれないね。

それとも伝説上のモンスターが本当に実在してるのかな？・・・ふふ、僕にはわからないさ。

でもね、一ついえることは、僕たちは人狼を見つけなきゃいけないってことさ。殺されたくなければね。きっと殺人は続くよ。・・・ただの勘だけどね。

[シャーロットはマリーとコーネリアスの話を聞きながら考え込み]

伝説ね･･･そんなものがいないなら、それに越したことはないですけれど、実際旅の方も襲われたと言っていたそうですの

[...は子供のリックから殺人、と言う言葉を聞いて少し驚いた。]

・・・もし君の言うとおり殺人が続くような事があるのであれば、見つけなければならないね。
・・・見つけて、太刀打ちできるか、と言うのは不安ではありますが。

[...は不安そうな表情で、視線を少し落とす。]

[...はシャーロットの言葉に]

え、襲われたって・・・
目撃者が居るのですか？

[段々とリアルになっていく、見えない恐怖が自分の心の中に増えていくのを感じて顔をしかめた。]

[ヘンリエッタはバーに顔を出した]
ちょっとお昼寝のつもりだったのに随分遅くなってしまったわ。
(本当は怖くてベッドで寝ていたなんて言えないわね)
[ウェンディから昼間の話を聞いている]

[シャーロットはローズマリーに顔を向け]
そういえば、マリーは以前人狼を見つけたことがありますの？

どんな反応を人狼はしていたか、わかりますの？

[リックの前に甘めのホットミルクのカップを置くと]

科学で証明出来ない事も、この世の中にはたくさんあるのよぉ？
それとも、お化けがいると夜中トイレに行けなくなるからそんな事言ってるのかなぁ？

[くすりと笑った]

ギルバートさまはいらしたのね。でもオードリーさまはまだお見えにならない。
少し心配ですね。

あ、ありがとう・・・

[ホットミルクを受け取ったリックの顔は、少し子供らしい表情を戻したように見えた]

[話を聞きながら食事を出し終え、一息つく]
ローズ、俺は今日はこれであがるぜ。
さて、一杯やるか。

[シャーロットはエッタに手を振りながら]

コーネリアスさん、その襲われた方が街の有力者か何かだったそうで。
アーヴァインさんから容疑者･･･つまり人狼を探し出せ･･･と言われていますの

[シャーロットはデザートを食べ終え、カフェラッテを飲んでくつろいでいる]

・・・ようは、僕が言いたいのは、人狼のほかに裏切り者がいるんじゃないかってことだよ。

[ウェンディの方をちらりと見ながらホットミルクをすするリック]

[シャーロットに頷くと]

今までは私は人狼の疑いがあるものが村に来ると見極めをしてきたの。予め怪しいと言う色眼鏡で見てるから、客観的ではないかも・・・
でもね、いろんなタイプが要るわ。一言では表せないわねぇ。

[...はシャーロットの話に耳をかたむけ]

・・・なるほど。アーヴァイン、と言う方も人狼を探し出せ、と言いますか。

[そう言ってリックを見やると、子供らしい表情をしているのを見て少しホッとした。]

・・・やはり厄介な事件に巻き込まれたのですね・・・

[...は溜め息をつく。]

[リックに頷きながら]
アーヴァインの話じゃ、人狼とやらを庇う者もいるって事だったからな。

それにしたって、人狼ってヤツがさっぱり解らねえな。
難しい話をされたら、尚のこと解らねえ。解ったのは、お前が勉強家だって事だけだ。

そう･･･マリーありがとう
[シャーロットはマリーに笑顔でお礼を言った]

人狼のほかに、裏切り者がいる可能性があるのね･･･
はぁ･･･手がかりは特にないし、占いのできるお２人が頼りって訳ね･･･

でも･･･１人は能力を持っていない偽者なのね･･･はぁ

［...は宿題を放り捨ててホールにやってきた］

よし、宿題は後でやろ、後で。無理こんな量。
ん、みんな何の話をしてるの？

［...は話を聞いている］

おお、コーネリアスさま。せっかくお泊まりいただいているのにこのような騒ぎに巻き込んでしまって。
父に代わってお詫びを申しあげる。

[シャーロットに困った笑みで]

能力を持ってないけど・・・状況は一番分かっている者かもしれないのよねぇ。
偽者は、人狼か、人狼の味方する者って事でしょ？
考える手がかりはそれくらいなんだけどぉ、考える足しにはなるかも。

(それにしても親父殿はどこへ行ったんだろう。逃げだしたかな？ 娘のことも信じられんというわけか。
それとも、自警団とやらに連行されてしまったのかな)

[...はヘンリエッタに微笑みながら。]

いえ、あなたが謝る必要はありませんし父上殿が謝られる必要もありません。
突発的な事件なんですから・・・世の中、何が起こるか分かりませんしね。

[...は苦笑すると、水を少し口に含む]

おかえり、メイちゃん
[メイは先ほどからの話をかいつまんで説明している]

マリー、なるほどね。偽者は必ず馬脚を顕す･･･
[シャーロットは再び考え込んだ]

［カウンターの角で、オレンジジュースを飲みながら］

オードリーおばちゃんが居ないの
でも、もう夜中なの。

エッタちゃんとローズちゃんは何時力を発揮出来るか知らないの
でも、きっと急いだ方が良いの

そうじゃの。偽物は人狼か、それに味方する者であろうな。

ねぇ？今まで私は上からの指示に従って見極めてたのよ。今回は状況がかなり違うんだけどぉ、誰をみたらいいの？

少し考えをまとめてくれない？

まだ、誰を調べるか希望を出している者は少いのだな。
私としては、話をしてくれない人を調べて起きたいと思う。
人狼とて、しゃべっていれば尻尾を出すかも知れぬが全くしゃべってくれないのでは推理のしようが無いのでな。

あ･･･わたくしとしたことが･･･

[わたくしは、メイちゃんに状況を説明してますの]

つまり、今のところ私の希望はオードリーさんじゃ。
ギルバートさまもほとんど発言されておらぬようじゃがな。

ウェン、さんすう嫌いなの
リックみたいに頭が良くないの…困ってるの。

でも、時計は読めるように成ったの
［少し自慢なようだ］

［...はシャーロットの言葉に頷いている］

ん、とりあえず事情は分かった。

いや、ホントは良く分からないけど、なんとなく分かったような気がする。

今日は、誰かを占うんだよね？
結局みんな、誰を占って欲しいと思うの？

[...はウェンディとローズマリーの言葉にはっとした。]

・・・そう言えば、どなたを調べるか、と言う話もありましたね。

[...は目を閉じ考えながら。]

・・・これは私も意見を出してもよろしいのでしょうか。

[ローズマリーかヘンリエッタに聞こえるような声で訊ねた。]

あら、エッタもオードリーなの？
ふーん

[頬に手を当てると考えている]

具体的に数えてはいませんけれど、オードリーさんを調べたいという意見が多いということですわね

何か手がかりが生まれるのなら、わたくしもお昼から言っているとおりオードリーさんがいいわね

[マリーの考え込んだ姿を見て]
でも、マリーはそうじゃないみたいね？

［...は不思議そうにヘンリエッタを見ている］

…？
ねえ、エッタ。エッタって、マリーさんのこと、どう思っているの？

[...はローズマリーの言葉に頷くと。]

ありがとうございます。
この村では私はよそ者ですからね・・・言って良いものかためらわれたもので。

・・・私はネリー・・・さん？でしたっけ。
あの方を。

あの方は泊まってる間は御世話になりますから・・・

[そう言う点ではケネスもそうだが、友人は疑いたくない、と首を振った。]

[４杯目の水割りを飲みながら]
占いねえ……あんまピンとこねえ、っつーか、それで人狼が解るってのもよく解らねえが、俺がひっかかってんのはリックだな。
この状況がゲームだ？　ずいぶん血生臭いゲームじゃねえか。

エッタも、ということはローズもオードリーを希望しておるのか。
うーむ。これは少し考え直した方が良いかな。

[シャーロットに頷くと]

私もオードリーの言動に引っかかるものがあったの。
でもね、さっきも言ったように、エッタが人狼でも加担する者でも、誰が人狼か分かってるのよね？
それを考えていたの。それにオードリーについては可能性も考えてしまうしね。
悩みどころねぇ。

[ちらりとエッタを一瞥すると]

私はウェンにも希望を話してあるから、聞いてると思ったけど？
それでも、希望を出しているのかと思ったんだけどねぇ。

[水割りを作ってコーネリアスに渡しながら]
お前、ボロ雑巾みたいに殺られてた旅行者を見なかったのか？
ああ、アーヴァインの事もろくに知らねえか。アーヴァインはここの保安官のボスでな。頭は堅え、気は回らねえ堅物だが、ま、有能で通ってるな。

俺達は、その旅行者を殺した容疑者、って訳だ。俺も、お前も、みんな、な。

ところで、誰を占えばいいのか最終的にはどうやって決めたら良いのだ？
私は昼間は自室に居たから、皆の発言を直に聞いていないのでな。
ウェンディはずっとここに居たから皆の発言を直接聞いていたな。
でも、数が数えられるのかな。もし数えられるのなら、希望先が何人だったか教えてはくれぬか。

ウェンから話は聞いたが、聞き漏らした部分があるらしい。
>>485

[...はケネスの言葉に頭を抱える]

・・・いえ、私は見ませんでした・・・。
アーヴァイン、という方にもあっては居ませんでしたので、パーティーの途中でいらっしゃった時は何事かと。

・・・。容疑者、ですか。
でも、あなたを・・・・私は疑う事が出来ない。少なくとも、今は・・・

[...は悲しそうな表情になって、目を伏せる。]

ローズが希望しているとなると、オードリーさんが人狼の可能性は低いと見なければならぬな。
となれば、もう一人の無口なギルバートさまを調査したくなるな。

なんでヘンなんだろう。

ううう、わっかんないけど、ヘン。

［...はさり気なくエッタにスルーされていじけて水飴をなめている］

なんか、マリーさんとエッタが同じ人を占いたいって、言っているのがヘンなのかな。
どっちかは嘘つきで？狼さんの味方、だから？

うーん、難しいな。

えーと今まで希望出してたのってシャロにケネス、リック・・・それから誰だっけ？

[ローズマリーの言葉が聞こえた為、その質問だけ答える]

私は、リック君を希望しているよ？



[厨房からゆっくりと現れた]

うーん、わかんないなぁ。
みんなの占い希望みて、もう一度考えてみよう。

［...は議事録を読んで、誰が誰に占い希望を出したのか調べだした］

[訝しげにエッタを見ると]

うーん、今度は私の希望って事で取り消し・・・裏を読みたくなるけどぉ。
難しいわねぇ

[皆の前に立って、一礼]

ご夕食はいかがだったでしょうか？

今夜は電気節約の為、23：30には全ての電気を落とさせて頂きます。
それまでに、必ず各自の部屋へ戻ってください。


尚、これは２日に１度行います。

ご了承のほう、よろしくお願いいたします。

[シャーロットはネリーに手を振り]
ありがとう、ネリーさんとっても美味しかったわ

リックくんは･･･ハーヴェイさんなのね･･･
リックくんもハーヴェイさんも難しい話をするのが好きな方ですの。お互い合わないのかしら

[...はネリーの言葉に]

・・・。と言う事はバーで飲みつぶれてたらいけない、と言うことですか。

[こういう日こそ酔いたいのに、と少し苦笑しながら呟くと、ローズマリーに]

ぁ、私も出させていただきました・・・。
聞こえませんでしたか・・・？

[少し申し訳なさそうに...は言った。
再度言ってもいいが、本人が居る前では言いづらかったので、口ごもる。]

おお、メイなら誰が誰を希望したか一覧表を作ってくれそうだな。
学校の宿題とやらよりは簡単だろ？
頼まれてくれぬか。

ウェン真っ暗怖いの…

［議事録を読みながらメモをとっている］
えっと。
リックがハーヴェイさんを占ってほしくって。
ケネスさんがリックを占ってほしくって。
マリーさんがオードリーさん。
私はハーヴェイさん。
ネリーはリック。
エッタがオードリーさん。
ロッテさんがオードリーさん。
コーネリアスさんがネリー。

なのかぁ…。
ううう、頭がぷすぷすしてきた。

[コーネリアスに向かって頭を下げる]

申し訳ありません。



ただ、部屋の中で飲む分には構いません。
蝋燭と、お酒を何本か持って行きますね。
お代は空けた分だけで結構です。

暗闇が好きな子はいないさ。私だって恐いよ。

[ウェンディの頭を撫でる]

真っ暗でも、一緒にお話すれば怖くないよ＾＾

[軽くグラスを持ち上げてネリーに挨拶し]
もうあがりか？　おつかれさん。
こっち来て飲まねえか？

[ウェンディから離れ、ケネスの隣に座る]

えぇ、今日は思ったより早く終わりました。
ケネスさんも、明日の食料の搬入お疲れ様です。


[ケネスの持っている空のグラスに、お酒を注いだ]

まだの人がハーヴェイさんと、オードリーさん。
ラッセルとギル兄もまだだね。

あとは、クインジーさんかなぁ。

［...はメモに落書きしながら数を数えだした］

えっと、一番多いのはオードリーさんで、次はリックとハーヴェイさんなのかぁ。

[ヘンリエッタの言葉に頷く]

そうですね。
暗闇は、自分の弱い心が出てしまいますからね･･･

（そう･･･恐怖と･･･）

[...はネリーの言葉に]

バーという雰囲気が好きなのですが・・・
それは私のわがままですね。

[そう言って苦笑すると、]

ええ、そうさせていただきます。ご配慮ありがとうございます。

[...はネリーに感謝する。]

ふむ。まだ8人しか希望を出していないのか。
残りの人の希望次第では誰が一番希望されているかも変わる可能性があるな。
そもそも、このような事を多数決で決めてもよいものかどうか。
皆の意見も聞いてみぬとな。

［さんすうが出来るメイを尊敬のまなざしで見上げ］

メイちゃん凄いの
さんすう出来るの、リックと同じぐらい頭がいいの

[コーネリアスに空のグラスを渡す]

後30分程ですが･･･
コーネリアスさんも如何ですか？

[グラスにウィスキーを注いでネリーに渡してから]
客が多いのは結構な事なんだが……なんだろうな、この状況は。

占いとやらは、オードリーさんよかハーヴェイさんかリックが良いんじゃねえかと思うんだが…

多数決で良いと思うの
みんなのお顔まだちゃんと見てないの
きっと解らないの

いんすぴれーしょんなの

いんすぴれーしょんって何か解らないの

[コーネリアスに器用にウィンクすると]

明日の夜バーでお酒を楽しんでねぇ？
美味しいカクテルつくるからぁ♪

[シャーロットはケネスに頼んだオレンジジュースを飲みながら]

どうやったら意見が纏まるかしらね･･･

あれ、ええとええと、でもさっきエッタがギル兄に変えたから…。

［メモを取り直した］

オードリーさんか、ハーヴェイさんか、リックが一番多いのね。

［ネリーの言葉を聞いて驚く］
じゃあ、電気消える前に、決めておいたほうがいいのかな？

[ケネスに「乾杯」と、グラスを掲げる]

私も、オードリーさんやギルバートさんよりは、他の方を見ていただきたいと思っていますね･･･


[柱時計から、ゴーンという音が11回鳴った]

私はオードリーに対する疑いを取り消さないけど、今日の見極めからは取り下げるわね。

[ネリーの誘いに、苦笑しながら]

いや、私はお酒は好きですけど弱いですので・・・
定刻通りに部屋に戻れなくなってしまいますよ。

[少し恥ずかしそうに言うと、ローズマリーに]

ええ、そうさせていただきます。楽しみにしてますよ。

[そう言って...は微笑んだ。]

[カウンターにあったダイスとダイスカップを取って振りながら]
いっそダイスで決めるか？
神も悪魔も、人狼とやらも、サイコロの前じゃ平等だぜ？

じゃあ、今いる人がリックかハーヴェイさんかのどちらかを選ぶってのはどうかな？

［...は調子にのって提案してみた］

[胸元の小瓶を取り出すとカクテルを作り出した]

見極められる事決まった人はちょっとお時間私にくださいなぁ♪
ローズさん特性カクテルご馳走しちゃうからぁ♪

[ネリーのグラスに自分のグラスをカチンとぶつけ]
このろくでもない騒動に乾杯。

オードリーさんもギルバートさんも、体調でも壊してんじゃねえか？
後で食事を運びがてら見てくるか。

遅くなって申し訳ない。少し夢中になって泳ぎすぎてしまってね。

［...はウェンディにこれまでのいきさつを聞いた］

　感染者なんていないことを祈りたいんですけど、万が一ってこともありますし、エッタちゃんとマリーさんに占ってもらいたい人の希望を出しますね。

僕はリック君を占ってもらいたいと思っています。

理由は僕がピリピリしていることを理由に占ってもらいたいと主張しているようなんですけど、逆にリック君からは余裕が感じられて、もしかしたらこの余裕は、自分が既に感染者で、殺される心配が無いと分かっているからなんじゃないかと分析したからです。

[コーネリアスの言葉に、悪戯っぽく微笑む]

グレープフルーツも用意しておきますね。
ジュース状にして飲めば、二日酔い防止になりますよ。

[リックは独り言なのか、窓から外の風景を見ながらささやきだした。]

あるものが、さるものを怪しいと言った。
さるものが真実を語っていた場合、虚言を語るものはさるものを怪しいというだろうか・・・

私は誰であろうと構わぬぞ。
とにかく決めてくれぬか。

オードリーさんは、明日になっても現れなかったら、改めて考えれば良いと思う。

･･･クインジーさんに頼むかどうかを、視野に入れて･･･ね。


それよりは、リック君、後は･･･多いのがハーヴェイさん？
今日はこのお二人方を見てもらいたいです。

[...はネリーの微笑みと一緒に出てきた言葉に、苦笑して]

ええ、それもよろしくお願いします。
二日酔いは辛いですよね・・・

[...はしみじみと言うと、メイの言葉に考えを巡らす。]

。o（その二人なら・・・どちらをあげようか？）

[シャーロットはマリーから特製カクテルを受け取った]
マリー、ありがと。早速頂くわね

リックくん、ハーヴェイさんが戻ってきたのね･･･
ただ･･･どちらも反対のことを言っている･･･どっちが疑わしいかしら･･･

[ケネスの言葉に頷く]

ほんと、ギルバートさんに至っては本当に辛そうでしたからね･･･
停電の事も伝えなければなりませんし、私はオードリーさんの部屋へ伺いますね。

ケネスさんは、ギルバートさんの部屋へ、薬を持って見に行ってもらえませんか？

ローズがかまわなければ、ケネスに賽子を振ってもらって、リックかハーヴェイか決めるというのはどうかな。

［...はハーヴェイの言葉を聞いて、メモにもう一つ数をくわえた］


んっと、これで多数決だったら決まりなのかな？
リックが一番多いよ。

[シャーロットはネリーに近寄って]
お願い･･･停電の前に、何か飲み物が欲しいの･･･

わたくし･･･怖いの･･･

ネリー一人しか見れないのよ？
エッタと私同じ人を見極めるほうがいいと思うけど？

[シャーロットに蝋燭とマッチを渡す]

はい、少々お待ちください。


ローズマリーさん、シャーロットさんへ･･･
そうですね、何か温まるものをお願いいたします。

皆の思考が動き出したね。

運命の歯車が動き出したよ・・・

[ぁっ、と自分の失言に気付く]

そうでしたね･･･
やはり、それですとリック君にしていただきたいです。

私も私とローズは同じ人を見るべきだと思うぞ。

[エッタに頷くと]

私は別にケネスのサイコロでもかまわないわ。

わたくしは･･･ハーヴェイさんかしら
哲学的な話に、何か意図が隠されている気がしますの

杞憂であることを祈って･･･

[シャーロットの前にホットワインを差し出すと]

いかが？温まると思うわよぉ？

だ、そうだ。ケネス、賽子をたのむぞ。

[自分のグラスが空いたのに気付き、酒を注ぎながら]
ああ、ネリー。オードリーさんの方は任せたぜ。
ここの停電もいい加減名物だな。まったく

賽子か。全く、こんなんで良いのか。
一桁しか見ねえぞ。俺は計算好きじゃねえからな。
偶数ならリック、奇数ならハーヴェイさんで良いな。

ああ、それで構わぬ。

[...は少し考えて。]

・・・一応私も希望を言っておきましょう。
その二人なら、リック君、調べてくれませんか。

彼は、子供にしては落ち着きを持ちすぎている・・・。

[あまり疑いたくはないが、と小さな声で付け加えた。]

[シャーロットはマリーに笑顔でこたえ]
うん、ありがとうマリー、そしてネリーさん

少し･･･元気が出てきた気がするわ

一の桁は偶数だな。ならリックで良いんじゃねえか？

あはは、リックが人狼の訳ないじゃん。
でも、多数決だとリックが一番多いよ。
ケネスさんの賽子でもリックと出たね、じゃあ決まり！

［...は宿題が終わったかのように清々しくメモを放り出すと、マリーに話しかけた］

ってことで、何か飲み物ちょうだいっ♪

リックね？

ならリックだとカクテルより・・・ホットミルクね？

うむ。リックに決まったのだな。
では、リック、このタローカードをシャッフルして欲しい。
[エッタはタローカードをリックに渡した]

占い先は合わせるべきでしょうね。

どちらが偽者かは分かりませんが、片方しかない占いの能力者に感染者ではないという判定を出されても、その人が非感染者であるということの証明にはなりえないからです。占い先を合わせておけば、もし両方の占い師から感染者でないと言われれば、その人が人であることの証明たりえるわけですし。

マリーさん、僕にも「いつものやつ」お願いします。

[メイにオレンジジュースを手渡すと]

はい、お疲れ様。
数えてくれてありがとうね

[...は時計を見やる。]

・・・ネリーさん、お酒のボトル、一本頂けますか？
もうそろそろ戻らないと消灯されてしまいますし。

[苦笑すると、ネリーに頼んだ。]

[ハーヴの前に薄めの水割りをおくと]

はい、どうぞ♪
明日はゆっくりカクテル作りまーす♪

疑わしい人物を疑わしいと思うのはごくごくあたりまえの論理だね。

でも、真実が常にあたりまえのところにあると思ったら痛い目にあうかもね。・・・

シャッフルが済んだら、自分の歳の数だけ、カットして上下を入れ換えて欲しい。

[シャーロットはホットワインを片手に]

みなさま、村長の娘としてお礼を述べます
明日人狼が見つかるように･･･そして、穏やかに夜明けを迎えられるように･･･

[賽子をカップに戻して、ウィスキーを飲み干し]
俺の博才が試されてんのか？
なんとも妙な気分だな、これは。

さて、カットも済んだら、バーのカウンタの上に置いて欲しい。
あとは名物とやらの停電が済むまで待つだけだな。

［...はオレンジジュース飲みながらローズマリーに笑いかけた］

ありがとー、どういたしましてっ♪
計算は得意だよっ。


…足し算なら。

[コーネリアスの言葉に頷く]

一本でよろしいのですね？
了解致しました。


時間も危ないので、そろそろ戻りますね。



[...はボトルと蝋燭セットを持つと、コーネリアスの部屋めがけて*歩き始めた*]

[リックに小瓶の中身を混ぜたホットミルクを手渡すと飲み干すのを確認し、耳元で甘く歌うように囁いている]

ねぇ？　　あなたの・・・なまえは？
・・・・そう。・・・は、うん・・・・そうね。それから・・・・ええ。
それなら・・・・えぇ・・・・それで？もちろんよ・・・・・

[ぼんやりとしているリックに色々と聞き出している声が微かに漏れ聞こえる]

[…はうなだれて戻って来た。
学校の図書室の本さえ自分には難しすぎる。
ちゃんと理解できているのかもわからない]

（あきらめるな、あきらめるな・・・。
一度読んでもだめなら二度三度って読めばいいんだ。
そうだよ・・・）

ええ、お願いします。

[...はネリーに軽く礼をすると。皆に向かって。]

それでは私は部屋に戻ります。お休みなさいませ。

[軽く会釈をすると、部屋に*戻って*いった。]

いただきます、マリーさん。
［...は水割りに口をつけ、美味しそうに飲み始めた］

ずっとこんな平和な日々が続けばいいんですけどね…

ああ、ローズ、調査結果の発表順序は気にしなくても良いはずだな。
確認しておきたい。気にするのなら、私が先で構わぬが。

[シャーロットはワインを飲み干し]

さて、わたくしもそろそろ部屋に戻りますわ
戻ってこれたら、またね

[シャーロットはスカートの端を持ち優雅に挨拶をした]