人狼審問

セバスチャン待って…
勝手にお外に出たらダメなの
リックが又メっ！って怒りにくるよ？

今はね、危険だからお外出たらダメなんだって

［セバスチャンが勝手に走るのを追いかけている］

どうしたの？何が有るの？

［セバスチャンの側に駆け寄り］

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

[ぼうっとしているリメイに水を飲ますとぱんと手を打った]

メイ？大丈夫かなぁ？
少しでも心が軽くなればいいけど

［セバスチャンの居る場所には見るも無惨なヘンリエッタの死体が転がっている］

いや……いや………いや……

エッタちゃん？だよね？
なんで？なんで？

リック、リック、リック！！
来てぇ

［悲痛な声でリックを呼んでいる］

エッタが！！

[...はウェンディの悲鳴に目が覚める。]

・・・さっきの声は・・・ウェンディ？

[...は慌てて部屋から出て、悲鳴の聞こえた方へ急ぐ。]

また一つ……小さな歴史に終止符が打たれる…

[ウェンの悲鳴に立ち上がると]

え？何、何が起こったのぉ？

［ヘンリエッタの死体の横で、悲鳴を上げながら泣き続けている］

[...は外に出てウェンディの姿を確認する。]

・・・どうかしｔ・・・・・！！！！

[ウェンディに駆け寄った時に、死体が目に入る]

こ・・・これは・・・・・

[...の目はヘンリエッタの死体を見据えながら足が震えている。]

[片手で拳銃を構え、引き金を引く]

『パンッ』

乾いた音と共に、反動が手首を刺激し･･･

[映像が一瞬で途切れ、ベッドの上に居る事を確認する]

夢･･･？
･･･久しぶりだったせい？　まさか、夢に･･･


[ウェンディの声が聞こえ、飛び起きる]

ウェンちゃん！？

…この声は……まさか…！！

［ウェンディの悲鳴を聞き、声の方向に向かう］

ウェンちゃん、どうしたの！？

[シャーロットは部屋から飛び出すとヘンリエッタの元へ駆け寄り]

あ･･･あ･･･エッタちゃん･･･どうして･･･
ひどい･･･

[シャーロットは声にならない]

[惨状を確認したネリーは、まずウェンディを抱きしめた]

見ちゃダメ！！
落ち着いて！！　全部忘れる事！！！

貴女は何も見てない！！！
いい！？

[...は胸の前で十字を切って、目に涙を浮かべる。]

・・・何故・・・こんなに小さい子が・・・

[...は顔を伏せた。]

[シャーロットは青ざめた顔で]

男性の方、ギルバートさんを･･･運んであげて
マリー、エッタちゃんを運ぶわよ？

ネリーちゃんはウェンディちゃんを個室へ連れて行って

[ウェンディを抱きしめながら、手の空いてる人へ指示を飛ばす]

（ここからだと･･･！！）

誰か、テーブルクロスを持ってきてください！！

[外の惨劇に]

エッタ？なんで？

[泣いているウェンに両手を広げ]

こっちにおいでウェン、ね？

［死体を見て］

…こんな小さな女の子が……

［脱力し、その場に崩れ落ちる］

[...は悲鳴をあげ泣いているウェンディを抱きしめた]

ウェンちゃん見てはいけない！

[...はヘンリエッタの死体を見て]

まさか、エッタが…

[ネリーがウェンを抱き寄せたのを確認するとシャロに頷き]

どこに運ぶの？

・・・。

[...はシャーロットの言葉に頷くと、]

ハーヴェイさん、ギルバートさんを運びましょう・・・

[ハーヴェイに弱々しい声で言って、ギルバートの方へ駆け寄る。]

［ネリーにしがみついて離れない］
リックは？リックは？

[ウェンディの強く抱きしめながら]

リック君は･･･ここには、来てないよ。
リック君の所へ戻ろう？
いい？　私が「良いよ」って言うまで、目を開けちゃダメ。
手、繋ぐからね？
開けちゃダメだよ。わかった？？

…。

［...はぼんやりと目を覚ました］

[ようやく部屋から出てくる]

ギルバートを私の部屋へ。

こうしてはいられない！

［ギルバートの両足を持って］

コーネリアスさんは手を持ってください！ここに置いておいてはいけない。どこかに運ばないと…

確か･･･自警団の方が空いている倉庫があると言っていたわ

あとは自警団の方にお任せして･･･とりあえずそこまで運びましょう･･･

分かりましたクインジーさん。
貴方の部屋に運べばいいんですね。

［...はコーネリアスと協力して遺体を運ぶ］

吐きそう…でも、頑張らないと。

・・・クインジーさんの下へ、ですね。

[...はクインジーに確認を取ると、ギルバートの腕の辺りを持つ。]

ハーヴェイさん、いきますよ？
いっ、せー、のー、せっ！

[...はギルバートの腕の辺りを持って身体を持ち上げた。]

[エッタを運びながらポツリと]

リックに謝らないといけないわねぇ。

悲鳴…？　泣き声…。
一体、何が？

［...は左右を見回している。ふと、思い出した］

ギル兄…。もう、いない…。

ヘンリエッタ……
ギルバート……

私の娘によろしくな…

[リックはまだ寝ていることを確認すると、自室まで連れて行った]

はい、目･･･開けていいよ。
そして、ウェンちゃんはもう寝るの。
今は夜。
リック君も寝てたよ？
良い子は寝なくちゃ。

さっきのは夢･･･
ウェンちゃん、立ったまま寝てたの。
だから、きちんと寝ようね？

［ネリーをきょとんと見つめ］

ゆ…め？
ネリーちゃんがお手手繋いでるのも夢？

［近くに有ったvanillaを抱きしめて］
リックも寝てるの…

う…ん…おやすみなさいなの…

[メイのところに戻ってくると]

メイ、大丈夫？ごめんね、疑って・・・。
あなたは人ね。

クインジーさん。

[...はハーヴェイと共にギルバートの遺体をクインジーの部屋に運んで、ゆっくりと床に降ろす。]

・・・お願いします。

[...はそう言ってクインジーの部屋を離れると、吐きそうになって口を押さえる。]

［...はローズマリーを見上げて］

…？　何が、あったの…？
ギル兄は？　悲鳴は、なに…？

[シャーロットは呆然としている]

･･･はぁ･･･これから１日の始まりがこうなるのね･･･
うっ･･･

[シャーロットはその場でしゃがみこむ]

ううん、これはほんと。

ウェンちゃん、疲れていて･･･
さっき、ホールで寝ちゃっていたんだよ？
寝る時は、ちゃんとベッドじゃなきゃダメなの。

わかった？
もう、遅いからお休みなさい。
明日、一緒に遊ぼうね＾＾


[...はウェンディの頭を撫でている]

[メイの頭を撫でると]

うん、いまクインが・・・

悲鳴は、ウェンがエッタの変わり果てた姿を見ちゃったのよ。

［何となく解せないと言う表情、でもネリーに撫でられて、頷く］

はい…なの
ベッドで寝るのがいいこなの…
おやすみなさいなの

[ギルバートの亡骸を見つめ]

ふむ、これはすぐに解りますね…

（そう、何も考えなくていい･･･）

おやすみなさい･･･

[ゆっくりとしたリズムで、ウェンディの頭を撫で続け･･･寝入った所で、ベッドから静かに離れていった]

[ふと気が付いたように]

あぁ、みんなにもメイが人って事言わないといけないわね。

［...はぼんやりとローズマリーを見上げて］

変わり果てた？エッタが？
…どういうこと…。

［...頭が働いていないようだ］

[肩を落としながらホールへ戻ってきた]

（ウェンちゃん･･･）

クイン？

[担いで来た物が分かると硬直した]

[亡骸をソファーに置いた]

ふぅ…………

ギルバートは人間でした。
我々は「狩り」ではなく「殺人」をしました。

…。

だからっ、言ったのに…！！
ギル兄は、ギル兄だって。言ったのに…！

［...は、クインジーの言葉を聞くと、嗚咽混じりにそう言った］

[クインジーの言葉を聞いて、自分の手を見る]

（･･･今までは、自衛の為に撃って来たけど･･･
　･･･はじめて、無実の人を･･･）

「はずれ」……か。
ギルバート…本当にすまない…僕達は殺人をしてしまったんだな。

君の仇は必ず討つ…どうか天国から僕達を見守っていて欲しい…。

[クインを見つめると]

そう、人だったの・・・メイも人でした。

[...は、目を閉じ、胸の前で十字を切った。]

・・・・・・・。

[クインジーの言葉に何も言えず、ただ顔を伏せた。]

[シャーロットはマリーの報告を聞いて]
そう･･･メイちゃんは人間でしたの

[続いてクインジーの発言を聞いたシャーロットは息を呑んだ]

え･･･ギルバートさんは･･･
ああ･･･わたくしたちは過ちを犯してしまったのね･･･

[ローズマリーの姿を認めると、すぐに質問を投げかけた]

ローズマリーさん。
お嬢様が襲われました。


･･･率直な意見を聞かせてください。
どう思いましたか？

[...はローズマリーの言葉に、顔を伏せたまま、]

・・・メイさんも人間、でしたか・・・
・・・そして、ギルバートさんも・・・・

[...は頭をおさえた。]

メイも人……？

[僅かに笑みを浮かべ]

皆は素直に聞き入れるでしょうか？

［寝ぼけた顔で休憩室から出てくる］
ああ、すっかり寝ちまった。
頭痛え。最後の一杯が余計だったな。


……おはよう、って面じゃねえな、みんな。

[ケネスの方を向き、一言]

･･･お嬢様。です･･･

そしてマリーさんはメイちゃんが人間だと主張、か。

最も、状況が状況なだけに信憑性は落ちるけど。

今、確実に分かっていることは、「ギルバートさんは人間だった」ということ、及び「マリーさんが本物ならメイちゃんが人間だ」という事実だけだね。

こんな状況でも冷静に分析できてしまっている自分が怖い…耐性がついてしまったのかな？

[ネリーの言葉に頷き]

率直な意見？
人狼からも私は嘘をついてるって思われたんだなってまず思ったわよ？

それからエッタが加担する者だった事に驚いてる。

・・・。

[...はクインジーの言葉に頷いた。]

そうでしたね。コレはあくまでローズさんの調べた結果、ですね。

[...は目を閉じ。]

・・・今は何でも素直に受け入れてしまいそうだ。ギルバートさんが人だったことに・・・罪を覚えているのかも知れません・・・。

すみませんが、今は・・・休ませていただきます。

[...はそう言うと、ゆっくりと部屋に戻っていった。]

［...は流れる涙を拭って、ぽそりと呟いた］

でも…処刑を止められなかった、私も同罪なんだよね。
エッタまで、襲われ…ちゃって…。

［...は、目を閉じた］

［ネリーの言葉に舌打ちして］
お嬢さん？　エッタお嬢さんがか？
クソッ、なんでだ？　まだあんな子供だったじゃねえか。

………遺体はどこに？　祈ってくる。

申し訳ないけど、僕も一足先に休ませてもらうよ。

ちょっと色々ありすぎて…少し一人になりたい。

[ローズマリーの言葉に頷き]

ありがとう･･･

[クインに頷くと]

信じて貰えなくても、生きてる限り私は見極めていくだけよ？人狼は私を襲う事はしないでしょ？

それなら、私を残した事を人狼に後悔して貰うだけ。

［ギルバートが人狼ではなかった事を聞いて、更に重い溜息をつき］
……そうか………俺達は疑いだけで人を殺しちまったか。
俺達、じゃねえな。俺は、か。

メイ………済まねえ。どう詫びて良いか解らねえよ。

果たして悲しみは人を救うでしょうか？
今日も処刑は実行されます。
各自、よく考えておくように。

私も、少し休憩･･･

[従業員がほとんど居ないことを思い出し、言い直す]

したら、ダメですね。
みなさんはお休みになってください。
お食事は、冷めてもおいしいものを作っておきます。

後、何かありましたら遠慮なく呼んで下さい。

[ハーヴェイの言葉に頷き]
そうね、今わかった事実は、ギルバードさんは人間だったということ。

[ローズマリーを見て]
エッタは加担する者…だったのね。

［再び目を開いた...は、しっかりとした目でクインジーの方を向いた］

マリーさんが本当に見分けられる人じゃなくても関係ない。私は、自分が人間であることが分かっている。

「考えるべき時に考えなさい」って、イザベラせんせがよく言っていた。
今が多分その時。私はいま、誰よりも一番、状況を分かっていると思う。

ローズ君、もはや人狼は君を恐れていません。
見返してあげて下さいね？フフ…　

[シャーロットはハーヴェイの言葉を聴くと振り向き]

その事実は冷酷ですけど･･･そのとおりね
でもわたくしは、マリーを助けてあげたいの

［...はケネスに首を振る］

ううん、ケネスさんが殺した訳じゃない。
私も、…同罪。
昨日までに人狼を見つけられなかった、私が悪い。だから…。

［ケネスをじっと見つめると、もう一度首を振った］

メイ君、ならば君の視点からの意見、
期待していますよ。

[クインににこっと笑うと]

怖れてくれなくてもいいのよぉ？見極めて探し出すのには、怖れてもらう必要はないもの。
クインは私が嘘つけば、分かる事でしょ？

それには一日も早く人狼を見極めたいわ。

[シャーロットに微笑むと]

ありがとう、大丈夫私はまだ、がんばれる。

[...は頭をおさえながら]
今日はなんだか疲れたわ。私もそろそろ休ませていただくわ。

[シャーロットはマリーに微笑み]

うん。明日からもがんばりましょう
そうそう、メイちゃん。スコーンが少し残っているけど･･･
[シャーロットはメイの前でスコーンの入った包みを開けた]
寝る前だから、少しだけね？

［...はシャーロットに微笑みかけると］

…ん、ありがと。…一つ貰うね。

［スコーンを口に運ぶと、考えをまとめはじめた］

みなさん無理はしないように。
尤も、この状況が既に限界でしょうがね。

[...はブラッディメアリーを飲んでいる]

[シャーロットはメイに微笑むと]

わたくしもそろそろ個室へ戻りますわ
みなさま、お疲れでしょうしほどほどに･･･

[シャーロットはみんなにむかって会釈をすると個室へ*帰っていった*]

シャーロットさん、おやすみ。
では、私も失礼します。

メイ君、
君の意見は楽しみですが頑張るのも程々に……

[カクテルを持って自室に戻った]

マリーさんはまた不思議な事を言うね。
襲われないという自信があるの？

［...は首をかしげた］

…ほんとはね、エッタが襲われるかも知れない予感もしていたんだ。でも、それって、二つの意味しかないの。
一つめ。マリーさんが人狼であるという意味か。
二つめ。マリーさんが、狂信者で…既に人狼にアピールが終わっているということ。

二つめの場合マリーさんが、実際に見分けられる人か狂信者かどうかは、実は関係ない。リックは人間だよって二人が言った。なのにエッタだけ襲われた。
その差はどこにある？

［...はクインジーを見送ってからぽつりと呟いた］

…私が今がんばんないと、ギル兄に怒られちゃうから、ね…。

[ボトルを置きに少し戻ってきた]

エッタが襲われたのは…メイ君が人狼であり、
どちらかを襲う必要があった…
とも考えられます。

[それだけ言うと再び部屋に戻った]

［...はクインジーの言葉に首を振る］

違う。それは襲う必要性のお話だよ。
私が言っているのは、エッタとマリーさんの、襲われた差の話。

少なくとも、人狼は選んだ。マリーさんの方が味方だと思った。
どうやったらそう思う？本物の見分ける人と、狂信者の違いはなんだろう。

その違いは、情報。
狂信者はここにいる誰か二人が人狼であるという情報を持っている。
そしてそれは狼も知っている。だから、エッタを襲った。

マリーさんは既に、人狼と沢山話し、人狼じゃない人を露骨に疑ってみせたから。だから味方だと思われた。
実際にマリーさんが狂信者であるかどうかは関係ない。そう思われたという事実がある。
よって、昨日以前にマリーさんが沢山話していて、信頼している人の中に人狼がいる。
逆に言えば、疑っている人の中には人狼はいないね。

［...は少しだけ寂しそうに笑った］

でもね、多分、私の言葉を今、素直に聞ける人はいないと思う。
クインジーさんの言ったとおり。今日エッタが襲われたのは、私が人狼だったら食べざるを得なかったかも知れない。

忘れないで。私が本当に人間だと証明されたら、私の考えは少なくとも、皆を間違った方向に進ませるつもりで言ったわけじゃない。
私なりに考えて言ったんだ。

だから、信じて。

[ネリーにメイの発言を聞いた]

ふむ、私はローズ君が露骨に人を疑っていたようには
見えませんでした。
狂信者だとアピールするには、
他人にかなり極端な態度を取る必要がありますが、
やはりそのような所も無かったと思いますよ？
ローズ君は終始エッタ嬢を疑っていましたが、
自分が本物だと主張する人間にとって片方を疑うのは当然です。
その他の信用に関する発言は僅かですが、
ローズ君はギルバートさんを信用していたようですが
彼は人間です。

私にはローズ君にそのような意図があったとは思えませんよ。
それと……「マリーさんが狂信者であるかどうかは関係ない」
というのがよく解りませんね。
メイ君の考えはローズ君が狂信者であるという事が
前提でなければ筋が通りません。

「たくさん話す」事によるアピールというのは、
自分や周りの人間の都合で会話状況が変動するため
そのような手段を使う可能性も低いと思います。

よろしければメイ君の「ローズ君が……だからこの人が怪しい」
というのも聞かせて下さい。

［ホールに一瞬だけ顔を覗かせる］

なんだ、誰もいないと思って帰ったらクインジーさんがいたんだ。ネリーはお仕事しているから邪魔しちゃいけないと思って部屋に戻ったんだけど。
私の個人的な考えとしてはね、マリーさんとエッタの片方が本当の見分けられる人でもう片方は狂信者だと思っている。
それは多分殆ど崩れない私の前提だよ。

でね、「マリーさんが狂信者であるかどうかは関係ない」っていうのは、本当の見分けられる人か、狂信者であるかどうかは関係ないと言う意味。マリーさんが狼だったらこんな考え全く意味無いけど。
だって今、マリーさん嘘ついてないもん。確実に狂信者だとは分からないもん。

[気配に気付き、玄関から戻った]

やあ。
つまり君はローズ君が本物だった場合でも、
人狼に味方だと思われる行動を取っていた。
と言いたいのだね？

［...は独り言のように呟いた。きっと声は他の人にも聞こえているだろう］
そう。マリーさんが人狼じゃないなら、少なからず、どうしてエッタを襲ったのかは理由がある。その理由を、私はマリーさんの行動だと思っている。
極端である必要はないよ。極端すぎたら、後でばれちゃうもん。さりげなく人を疑って、さりげなく人狼を庇えばいい。人狼はどちらかが味方だと知っている。注意深く二人を見れば、片方が味方だと思う理由があっただろうと思う。

私は、昨日マリーさんが疑っていたコーネリアスさんとオードリーさんは、多分人だと思っている。

それともう一つ。エッタが疑った人のなかに人狼がいるかも知れない。

誰が怪しいか、素直に考えるなら…。
［...は言いよどんだ］

私がいっちばん怪しいんだけど。

私が人狼ならとっても話は早いんだけど、普通に人間だからなぁ…。
エッタが疑っていたのが私とラッセルとハーヴェイさん。
ハーヴェイさんは沢山マリーさんにお話ししてたけど、あれはどちらかというと、私と同じでどっちが嘘つきか知りたかっただけに見える。
この中で探すなら、ラッセルになるけど、これじゃ単なる消去法。もっと考える必要があると思っている。

「言葉に出さなきゃ伝わらない」ってイザベラせんせが言ってた。だから私は、間違えてても、黙ることはしたくない。

今日、みんなと話してからもう一度考える。

あとね、クインジーさんに書き置き。

「良かったらクインジーさんの考えはみんなの後で出して欲しいな。
確実に人間だって分かるクインジーさんの影にかくれて目立たないようにしようとしている人狼がいるかも知れないから」

私を人狼と疑うことは全く無意味なことだと言っとくね。「自分が信じたいことを信じるのは推理じゃない」ってイザベラせんせが言ってた。私は沢山話すことで、人間であることを証明しようとしていたし、これからもそうするつもりだよ。

…ふあ…いい加減、寝よう。

［...は*部屋に向かった*朝までおきているからきっと、寝起きは夜なのだろう…］

みんな、おはよう。

事のあらましはクインジーさんにきいたよ。

肝心な時にいられなくてごめんね。

ギルバートさんは人間だった・・・
ヘンリエッタさんが殺された・・・

つまり、僕たちは今のところ、人狼にいいようにされてるってことだね。

死者への懺悔は向こうですることにしよう・・・

まずは、状況を整理しなくてはね。

まず、処刑は続行すべきだと思う。

妙な偽善で、このまま全員が食い尽くされるまで黙ってみているというのも愚かしいことだからね。

その上で、一つ思ったことがあるんだ。

それは僕についてだ。

僕ははっきりいって、人狼からも、他のみんなからも、それほど意味のある人間ではない。
僕なんかは何時死んだとしても、守る理由も、生かしておく理由もないからね。

でも、あえて、その僕ではなく、ヘンリエッタが襲われた。これはどういう意味か。

ローズマリーさんの言うとおり、メイが人間で、かつ、ヘンリエッタが裏切り者だったとしよう。
であれば、もしかしたら、ヘンリエッタがメイは人狼だとうその情報を流してくれれば、状況はさらに人狼側に好転するんじゃないかな。

でも、僕は襲われずヘンリエッタが襲われた。
ここには重要な意味があると思うんだ。

まず、メイが人狼だった場合。
クインジーの言っていたとおり、ヘンリエッタの占いによって、彼女が人狼だということが発覚することを恐れた、というのが、考えられるね。
僕が彼女へちょっと思っているのは、日に日に増していく彼女の雄弁さ・・・今日ヘンリエッタが襲われたことで、まっさきに疑われる人物である彼女なのに、妙に弁に理論が通りすぎているように思えてしかたないんだ。まるで、もっと以前からこの状況を予測していたのかのように、計算された発言を繰り返しているように思えるんだ。

つぎに、まったく反対の理論。
この状況であきらかに疑わしいメイが、人狼によって、「はめられた」可能性。

なんていうのかな・・・そう。スケープゴートにされた可能性だ。

違う切り口から考えてみよう。
今日メイが処刑されて結果が人狼であった場合、ローズマリーさんは偽者だと発覚するね。この場合、ローズマリーさんがすくなくとも人狼である可能性は低いと思うんだ。やはり、解剖されたって怖くない人物、つまりは裏切り者ってことにならないだろうか？

もうちょっといろんな可能性をさぐってみるよ。

[リックはふらふらとバーを出て行った。]

[部屋に戻ってきた。]

姉さんはぐっすり寝ているみたいだね。
僕は、バーの隅で色々文献をしらべておくことにするよ。
一応、姉さんが戻るまでずっとバーにいるつもりだから、留守中のことで何か聞きたいことがあったら僕に聞いてね。

[ふらふらとしながらバーのソファに座り込むと]

あ、リック、加担者の可能性で疑ってごめん。
今までの話教えてくれるぅ？

そっかメイが私が不思議だって？
うーん、だって私を襲ったら、名乗りを上げたものに人狼が居ないって分かるし、メイが人間って事も確実になるでしょ？メイがいま、一番状況的に疑われるんじゃなぁい？
あぁ、私が加担する者って思われると、メイの事はずっと信じてもらえないのかぁ。

そして、何より私は信用されてないって事でしょ？口惜しいけどクインの言う通り、私は脅威でなくなった。
うふふ、真っ先に死ぬ事覚悟して馬鹿みたいだったわ。

[ソファで眠たげに目を擦ると]

私の考えは間違っていた。だから残されたんでしょ？
昨夜寝れなくて眠いわ・・・
少しここで仮眠取ってるから起こしてくれれば起きるかもぉ・・・・

[うとうとと居眠りをしている]

［ソファでうたた寝しているローズをみてやや呆れながら］
おい、ローズ。仕事中じゃねえのか
……ま、しょうがねえか。

リック、済まねえが皆の話を聞かせてくれるか？

［リックの話を聞き終え、バーボンを口に運ぶ］
……なるほどな。メイが、んな事言ってたか。

［リックの非難めいた視線がグラスに向けられているのに気付き］
お前もなんか飲むか？
……珈琲でも淹れてやるよ

［グラスを置いてカウンターに入りコーヒーを淹れ始めた］

［温めたミルクに砂糖を溶かしながら］
なあ、リック。やっぱりお前もメイが言う様に、人狼が「ローズが味方だと思って」エッタお嬢さんを殺ったんだと思うか？　どうも俺はそこがピンと来なくてな。

いや、ローズが本物だって話じゃねえ。どっちだろうと俺達はローズが見極めた答を言葉通りにゃ信じられねえ、って話だ。

[ようやく仕事が一段落つき、バーまで足を運ぶ]

あら、ケネスさんにリック君。
こんにちは。


[カウンターに入り、三人分の軽食を作り始めた]

[ケネスに頷き]

お願いします。
もうすぐライス・トーストが出来上がります。
実家の方でよく作っていたんですよ。

（ギルバートさんにもお供えしよう･･･　口に合うかしら･･･）

[人の話し声に寝返りを打つと]

んぅ？あ、ケネス、ネリーおはよう。
ケネスは私が人狼だと言いたいの？
ふーん、今生きてるんだからそう思われても仕方ないけど、ケネスはうそつきは加担する者って考えじゃなかった？私がエッタ狼って言ったら鼻で笑ったくせにぃ

[気だるげに起き出すとカップを差出し珈琲を要求した]

［温めたミルクに少しコーヒーを淹れてリックに渡し、残りをカップに入れてネリーの前に置き］
コーヒー入ったぜ。
そう言や、朝から何も食ってねえな。

一日も早く、エッタお嬢さんの仇を取りたいもんだ。
エッタお嬢さんが人狼に与する者だったにせよ、人狼に襲われて殺られちまったのは確かなんだしな。

［ローズが起きていたのに驚き］
なんだ、お前、起きてたのか。
そりゃ誤解だ。どっちかつーと、俺は人狼は偽って名乗ってねえと思ってるぜ。
俺が言いてえのは、メイが考えたような理由じゃなく、はっきり言や、どっちでも良かったんじゃねえか、ってこった。

[ライスの上にチーズなどを乗せ、トースターで焼いただけの料理を持ってきた]

味付けはお好みで。


[コーヒーをすすりながら、じっくり話を聞きだした]

［珈琲で割ろうとしていたバーボンをそのまま飲みながら少し苦笑いし］
にしても、従業員が揃ってるってのに客がいねえってのはどういうこった？
休憩時間は少し考えた方が良いかも知れねえな。

［近くの椅子を顎で指しながら］
リック、お前もこっち来て食えよ。

どっちでもかぁ・・・・人狼から見て私の方が加担する者に見えたって事なんじゃない？
追い詰めたい人狼からまで、味方と思われてるなんて・・・
私って馬鹿？

[珈琲を受け取ると苦そうに飲んだ]

嘘つきさんが加担する者だとするよ？

ローズマリーさんが本物に見えたこそ、お嬢様を襲った可能性もあるよね？


[はふはふ言いながらライストーストを食べている]

[きょとんとネリーに首を傾げると]

それって？うーん？それなら私襲ったほうがよくない？私人狼見つけたら黙ってないよぉ？

[目を瞑り、アーヴァインの言った言葉を暗誦する]

庇護の必要が有ると思われる者を護る事が出来る者。

［フォークで適当にライストーストをつついて食べながら］
俺達がローズの見た答をそのまま信じられなくなっちまってる以上、必ずしも本物を狙う必要もなかったとは思うぜ。

何か符丁でもなきゃ、どっちが本物かなんて、人狼にも確実にゃ解りゃしねえんだろ？　ま、それでメイの話につながるんだが。

[ローズマリーの方を見て、疑問に答える]

護る事ができる者。
この存在を恐れて、本物っぽくないお嬢様を狙って、ローズマリーさんの言葉に信憑性を持たせないようにした。
と、考えることは十分に出来るよ。

私はローズマリーさんの方を信頼していたんですよね。

だから、お嬢様が襲われたのは･･･やはり、確実性を取ったのではないかな？　と･･･。

なので、メイさんも信用している方向ですね。
尤も、昨日の時点でも疑ってはいなかったので、それも関係していますが･･･

ちょっと待って？ネリー、自分で言うのも間抜けだけど・・・私、エッタ狼なんて勘違いしてて、信じてもらえるとは思えないよ？

[首を傾げて考えている]

それは人狼から見て･･･だと思う。

村人から見たら、ローズマリーさんやお嬢様が人狼かどうかもわからないよね？
それなりに説得力のある理論を振りかざすほうが、信用されやすいと思いますよ。

護る者は、人狼とは違いますからね。

［早々にライストーストを食べ終え、バーボンを飲みながら］
エッタお嬢さんを人狼だと言っていたから味方だと思われた、ってのはあるかも知れねえな。

［じっとローズマリーを見つめてから、視線を逸らし］
お前を信じてねえ訳じゃねえんだ。
どっちかっつーと、本物じゃねえかとは思ってるぜ。が、それも、どっちかっつーと、という程度だ。済まねえな。

[ケネスをつつくと]

冷たい幼馴染より、持つべきものは理解してくれる同僚ね♪

[両手であっかんベーとケネスにするとネリーの影に逃げた]

[コーネリアスを見て、すぐに立ち上がる]

こんにちは、コーネリアスさん。

おはようございます・・・。

[...は穏やかな表情で微笑みながら挨拶をしたが、
その顔は何処か悲しそうだったかも知れない。]

ええと、ウェン・・・・は、居ない・・・ですか。
ネリーさん、よろしければお時間を少々頂いてもよろしいですか？

[...はそう言ってネリーの話に耳をかたむける。]

［ローズマリーの振る舞いに苦笑いしながら］
まあ聞けって。
まず、俺は、メイは人狼じゃねえって思ってんだ。言ってる事はヤンチャだがな。
で、お前の立場に立って考えてみた。もし、お前が人狼に与してるんなら、メイを人狼だと告発すんじゃねえかと思うぜ。
つーても、こりゃ、勘に勘を積んだ話だからな。
俺の勘は当たらねえってのは知ってんだろ？

だから、どっちかっつーと、って話になるってこった。

[...はネリーから大体の話を聞くと、ネリーに感謝して、ケネスの方に振り返る。]

えぇ・・・今朝のことで酔いはすっかり覚めましたよ・・・

[...は苦笑すると、少し考え始める。]

[...は何か気が付いたのか、ローズマリーの方を向いて。]

・・・少し、お時間頂いても良いでしょうか？
いや、気になっただけなんですが・・・

[...はローズマリーの言葉に苦笑しながら]

ええ、ありがとうございます。
・・・それでは、気になったことを。

３日前のことを思い出してくれますか？
それで、エッタがオードリーさんを調べたい、と言った時のことです。
確か・・・あなたはそれでオードリーさんを調べるのにためらった・・・と言う表現が正しいのか分かりませんが、とにかく迷いましたよね？

[コーネリアスに頷くと]

うん、考えたよ？嘘をついてる者が加担する者でも、狼でも仲間は上げないかな？ってぱっと思いついたの。

[...はローズマリーの言葉に頷いた。]

そこで・・・その時そんなにオードリーさんが挙げやすかったでしょうか？
また、エッタがオードリーさんを調べたいと言うまでに、オードリーさんを調べたいと思ってた方ってどれくらい居ました？たくさん居ました？

どれくらい居たの？
私ね、エッタの動向にとても神経尖らせていたの。
どっちだとしても、人狼が誰であるかわかってるよね？それ以外は、紛れ込んでる1名だからほぼ人の意見って判断してたの。

挙げやすいって事では挙げやすいんじゃない？
部屋に閉じこもっていたのは、ギルとオードーリーでしょ？

[口ごもりながら]

村の人じゃないしねぇ

[ケネスに頷くと]

だって、エッタ狼って思い込んでたもの。

[...は考えながら、頷く。]

・・・確か・・・オードリーさんを調べたいと言った方は、ローズさん、シャーロットさん、そしてエッタ、でしたね。
他にいらっしゃるかも知れませんが・・・

[...は記憶の糸をたどりながら話す。]

ローズさんはオードリーさんを挙げやすかった、と。
感じたわけですね。

・・・それじゃ、考えてみてください。良ければ皆さんも。
もし、エッタが・・・ええと、狂信者、でしたか？
もしそうだとして、エッタがローズさんと調べたい方を被らせたかったのはオードリーさんを調べたい、と誘導させているように思わせたかった、という事は考えられませんか？

［ローズマリーにぼんやり頷きながら］
ああ、お前がエッタお嬢さんを人狼じゃねえかと疑ってたのは覚えてんだ。にしても、だとすりゃ、信者が紛れ込んでるってこったろ？　そいつも、人狼を紛れ込ませようとするんじゃねえかと思うんだが……

うーん、コーネぇ・・・よく理解できない。
コーネは、エッタが加担者だったとき、誘導してとみんなに思わせて、オードリーを庇ったって事？
ん?違うかな？

もう少し簡単にコーネの見方を教えてほしいなぁ。

［コーネリアスの発言に頭を抱えながら］
少し整理していいか？
もし、ローズが本物だったら、エッタお嬢さんはわざとオードリーさんの名を挙げた。つー事は、逆にオードリーさんが怪しい、って事を言いたいのか？

[ケネスの紛れ込ませ発言に赤くなると]

あ、そっか加担する者の意見もカウントしないといけないって事ね？あははは・・・・ごめん

[...はローズマリーとケネスに]

・・・簡単に言えば、ケネスの言うとおり。
オードリーさんがその時挙げやすかったので有れば、ローズさんと調べたい相手を合わせることによって、
私達から見れば、ローズさんかエッタはどちらか嘘をついていて、狼が誰か分かっているはずですから狼に味方する者もその人を挙げた、として逆に調べるのをためらわせることが出来るでしょう？

しかし、その私の話はエッタが嘘つきだった時に限りますが。

もし、ローズさんが今日も調べてくれるのであれば、私はオードリーさんを調べて貰いたい。
ローズさんが嘘つきの場合、自分から挙げやすいと思っておきながら人狼を挙げることはまず無いでしょうから。

今、エッタが・・・・居なくなって調べた結果が二人分揃わなくなった今、調べて貰うとき誰を調べたときが一番結果が信じられそうか、と考えた時オードリーさんだと思います。

[コーネリアスに頷くと]

オードリーについて、私はエッタと希望が重なって取り消したけど、疑いは晴れてないの。
物事は表裏一体って思ってるのよ、だからコーネのいう裏をかかれた可能性も考えてるよぉ。

それから、私が残された意味も考えてる。私が疑っているのが人だから、人狼に偽者って思われて生かされた？とか、裏まで考えると混乱するけどぉ。

考えてるよ？

[...はローズマリーの言葉を聞いて、少し悩みながらも]

・・・もし、ローズさんが嘘を付いているにしろ、本当のことを言っているにしろ、オードリーさんが人間、と言ったら信じて良いと思うんです。

本当のことを言ってるのならそのまま、
嘘をついているとしても、オードリーさんが狼と仮定して、オードリーさんを挙げやすいと思いながらわざわざオードリーさんを挙げることはしないでしょう？

・・・ローズさんがオードリーさんを人狼と言ったのなら、それこそクインジーさんに調べて貰えばローズさんが嘘を付いているか、本当のことを言ってるか分かりますよね。

[...は目を瞑りながらそう言った。]

[シャーロットは部屋から降りてきた]

おはよう、マリーコーネリアスさんケネスさん
わたくしも会話に参加しますわ

[シャーロットは部屋の隅にいるリックに話を聞きだした]

[シャーロットはコーネリアスに振り向き]

その･･･わたくしは、メイさんが人間ならばオードリーさんが人間である可能性もある･･･
そう言いましたの

今の状況でもオードリーさんの発言は置いておいて、疑わしいのかしらね？

［コーネリアスの言葉に頷きながら］
……なるほどな。今のこの状況で、ローズの力を信じようとするなら悪くねえな。

・・・。
私はケネスと一緒です。ローズさんが真実を言う人・・・だと思ってます。
・・・しかし、エッタが襲われて、私の考えはうやむやになってしまいました。

でも、メイさんが言った事で、一つ目も二つ目もにわかに信じがたい。（>>85）
もしローズさんが人狼ならば、その・・・狂信者は何処で何をしているのか。
ローズさんが狂信者であるのなら、いつメイさんの言うアピールが終わったのか。
少なくとも、私があなたと同席していた時にそう言う仕草をしているようには・・・

[...は考え込む。]

だから、人狼としてもそちらか分からないのだからとりあえず襲った、って感じがしてならない。
そのことより、ローズさんを信じたい・・・
・・・希望的なことも混じってますが。

[...は苦笑する。]

[シャーロットはローズマリーへ振り向き]

その･･･もし、エッタちゃんが裏切り者･･･狂信者という方だったとしたら何故オードリーさんをマリーと同じように希望したと思う？

わざとオードリーさん以外を選んでもらうようにしたのか、本当にオードリーさんは人狼でないのか･･･

そう考えると、わたくしは人間である方が納得しやすい部分はありますの
ただ、オードリーさんの発言･･･確か･･･マリーとエッタが怪しいって
場違いというか、人とは違う考えを持っていますの。

それが気になってはいます

[...はシャーロットに]

・・・いえ、疑わしいのかどうかは分かりませんが・・・
ローズさんの調べる行動の今現在の信憑性を考えた場合・・・
オードリーさんを調べるときのみ信憑性が高いと思いましたから。

もし、ローズさんが嘘つきで、オードリーさん以外を調べて人間だった、と言っても人狼かも知れないんですから信憑性はあまりありません。

・・・だから、その話をさせていただきました。

うーん・・・私を信じてって言いたいけどそれじゃだめでしょ？それなら、状況的に私が嘘を付けないようにしてって言う、コーネの案は有りだと思うよぉ？

よっぽど怪しい行動をしているって人が居ないならそういう考え方もありだね。
私の身の証って人狼を見つけてクインに確認して貰った時に立つんでしょ？

[シャーロットはコーネリアスの話を聞きながら]

うーん･･･
メイちゃんは、ご自分を人間だと判別したマリーを裏切り者だと前提のように考えているのね

わたくしが昨日提案したこと共に、メイちゃんから見てオードリーさんがやはり人間であるか意見を聞いてみたいですわね

[シャロに考え込みながら]

うーん、オードリーが狼だから希望を重ねる事で疑いを薄くした？
オードリーに疑いの目を集めさせる目的、かなぁ？
どっちにでも考えられるよね。

[...は少し考える。]

メイさんは・・・今のところ人狼ではない、と思っているのですが・・・。
昨日の提案、特に変なことは言ってなかったと思います。ただ、反対の意見が結構多かったように思えるのですよね。
わざわざ目立つことをしたがるか、そう言うことを考えると。

・・・しかし・・・メイさんが人狼だからエッタを襲って、たまたま真実を言う人を当ててしまった、と言う可能性も否定できないので・・・
信じる、とまでは行かない・・・ですね。

[シャーロットはローズマリーにうなずき]
そうね。みんなの目から見てマリーが本物だって、証明するのはそれが一番いいのよね
(>>160)

［２杯目の水割りを飲みかけて、グラスを置き］
ま、ローズが偽って名乗りを挙げていて、オードリーさんが人狼だ、ってことはなさそうなんだからな。
悪くねえ提案だとは思うぜ。

……他にも考えることは山積みか……
［ギルバートの事を思い出し、溜息をついてからグラスを空にした］

［ぼんやり考え込んでいたが、ハッと気付いて慌てて立ち上がり］
ああ、すんません。昼間から飲んじまって。

シャーロットお嬢さん、コーネリアスさん。お食事とお飲み物はいかがいたしましょうか？

[...はケネスを見て。]

・・・昼からお酒ですか？
私もお酒に強くなりたいです・・・ほんと。

[そう言って苦笑すると、目を瞑って考える。]

。o（・・・。そして一番考えなければいけないのが・・・処刑、ですか・・・）

[シャーロットは近くにきたケネスに気づき]

まぁ、ケネスさんありがとうございますの
そうね、ケネスさんのできる簡単な食事と･･･ケネスさんのオススメのカクテルをお願いできるかしら？

[...は、ふと気がつくと。]

あ・・・それでは、私もシャーロットさんと同じモノを。それにボトルを一本追加で・・・
後よろしければ、私の部屋まで持ってきてくれませんか？
・・・少し、一人で考えてみようと思いますので。

[...はケネスに穏やかな表情で言った。]

［コーネリアスに笑いかけながら］
強かろうと弱かろうと、美味しい酒が飲めりゃそれで良いんじゃねえか？

［シャーロットに軽く会釈し］
今、厨房にはネリーが入っておりますので、ネリーに頼んで参ります。
カクテルは……俺のお勧めですか？

［ローズマリーの方をみて］
フランボワーズソーダなんかいかがでしょうか。
いや、ローズが薦めてたのの受け売りですがね。

[寂しそうに]

私がご飯つくるのギルはいつも止めてたのよねぇ
墓前に作って供えたら、怒られちゃうかしらね？

[シャーロットはケネスに微笑みながら]

まぁ！是非飲んでみたいですわ
ありがとうございます

[シャーロットはマリーの方を向いて]
わたくしも一緒にお参りに行きますわ
ギルバートさんもマリーの食事を口にできて、きっと喜んでくれると思いますの

［ローズの肩をポンと叩いて］
誰にでも向き不向きってのはあるもんだ。
………ま、そうだな。
……………墓前に供えるってのは良い考えかも知れねえな

［シャーロットとコーネリアスに頷きながら］
俺が作るんですかい？
いや、２つ作って同じ味になる保証がないんですが……

［困った顔でローズの方を見た］

[...はケネスに、少し子供じみたような表情で]

・・・確かにそうですけど、
強ければその分長く味わえるじゃないですか。

[そう言うと、席を立つ。]

・・・それでは、私は部屋に戻りますね。
少し、整理しないと・・・

[...は苦笑して軽く会釈をすると、部屋に戻っていったようだ。]

[ケネスに頷くと]

私のお仕事よぉ、カクテルは造るからシャロに渡してね？

[意味深に微笑むとグラスを手渡した]

[シャーロットは慌てた]

え･･･え･･･てっきりケネスさんがカクテル作ってくれると思いましたの
マリーにいつも頼んでいるから悪いなって

その･･･ケネスさんはわたくしじゃなくてマリーのことが･･･
きゃっ
[マリーはシャーロットの口を手で押さえた]

[お互いの口を塞ぎ吹き出すと]

ふふふ、シャロー？違うからねぇ？

[口を塞がれたシャーロットは何かを悟ったように無言でうなずくと解放された]

わかりましたわ･･･

[シャーロットはケネスからカクテルを頂くと]
ありがとう、お二人とも。いつも仲よさそうで羨ましいですの

［困った表情を隠せないままシャーロットに］
まあ、その………カクテルを作るってのは今度までの宿題って事にしといてくれませんかね。
そんときゃ、ちゃんとしたのをご馳走しますんで。

[シャーロットはケネスにうなずくと]
こちらこそ、無理を言ってごめんなさい
マリーにもっと甘えることにしますの。ふふっ

[ちらりとケネスを見ると]

シャロ、誤解してるよぉ？私、冷たい幼馴染より好きな人居るからね？

[シャーロットは驚く]

ええー･･･マリー誰なのよ？

そんな冷たくした覚えねえんだがな……

［ローズマリーの側に歩き、小声で］
済まねえけど、後で、何か一つで良いからカクテルの作り方教えてくれねえか？
簡単なので構わねえから

[シャーロットはマリーに微笑むと]

さぁ、どうかしらね？
お互い想いが通じるといいですわね

それじゃ、わたくしは個室に戻りますわ
マリー、ケネスさんどうもありがとう。それじゃ

[シャーロットは一礼すると*部屋に戻った*]

[ケネスに材料をそろえて]

これをシェイクすればチェリー・ブロッサムになるからねぇ？
私は、ギムレットをギルに供えてくるね

[グラスを持つと出かけて行った]

[重い足取りでバーにやってきた]

ふぅ………

皆さん、ローズ君に見てもらいたい人、
処刑とは別に考えておいて下さい…
確定情報は得られませんが、
貴重な情報です。

［倉庫の棚を修理しながら考え込んでいる］
コーネの言ってる理屈は正しいんだ。
ローズがオードリーさんの名を挙げたのはずいぶん早い時間だったしな。

つーてもなあ。訳わからなくなってきたな。
まったく、しょうがねえ

［溜息をついて独り言を終えるとホールに戻ってきた］

［...は大きなあくびをしてホールに戻ってきた］

おはよー。おなかすいたー。
ケネスさんなんのお話ししてたの？

・・・ふぅ。
ん〜、思うような情報は得られなかったよ。

[リックは山積みの本の中から顔を出してきた。]

[ケネスからの質問を思い出し]

ん〜、ヘンリエッタが襲われた理由ね。
どうだろうね。
ヘンリエッタが本物であれ、偽者であれ、占い師様の片方が人狼でない限りは、どっちでもよかったとは思うね。

メイちゃんが、何か言いたそうにお口ぱくぱくしてるの
お話し聞きたいの。

おかえりというか、僕はずっとここにいたんだけどね。
気づかなかった？

・・・まあ、いいや。

アーヴァインさんが集めた能力者達の中に、庇護の必要が有ると思われる者を護る事が出来る者ってね。

一人ってことは、毎晩いろんな人を守ることもできないと思うんだ。でも、かといって、単に容疑者を襲っては自分の隠れ蓑がなくなる。だから、昨日の次点で、１．占い師、２．僕、３．クインジーさんの三択が人狼にはあったんじゃないかな。
その中で、あわよくば一番脅威のある１を選択肢に選んだのは納得がいかないわけではないんだ。もちろん、２（僕）が一番安全な選択肢とは思うけどね。

[ケネスの方を向いて]

ケネスさんは今誰を怪しんでいるんだい？
前にもいったかもしれないけど、ケネスさんの疑う理由は非論理的で、かつ当り障りのないような発言を続けているようにみえるんだ。
それもケネスさんのよさといえなくもないけど、この場合、暗に自分への疑いを避けようとしているようにもみえる。

［...はウェンディの頭を撫でると］

うん、お話し聞いててね。色々考えているところ。

［...はリックの方を向くと舌を出した］
てへへ、本の山に見えた。
［...はリックが紙に書いた三択を見て］

ん、襲われる可能性のある人。あともう一人いるんじゃないかな。
私を食べるって可能性もあると思うよ。自分で言ってて怖っ。

［リックの方を見て少しだけ苦笑いして］
俺はそんな器用じゃねえって。こんな状況じゃ、俺が誰かを疑うように、俺が疑われるのもしょうがねえと思ってるぜ。
で、俺が怪しんでる奴、か。
昨日も言わなかったか？　ひっかかってんのは相変わらずネリーだ。
後、どうにも俺の記憶からすっぽり抜けてるラッセルとは少し話をしてみてえな。

［厨房にいるネリーから料理を受け取ってテーブルに並べながら］
食いながら考えても良いと思うぜ。
みんな、ろくに食ってねえんじゃねえか？

それより、メイ。なにが「おはよー」だ。
ったく、何時だと思ってんだ。またずっと寝てたのかよ。

［ケネスの話しに頷きながら］

ケネスさんの言うこともそうだよね。
二人のうちどっちが本物か分からない場合、どっちでも良かった、というのはあるかもね。

でもさ。暑くて喉が乾いて死にそうな時に、温いお水と、冷たいお水があったら、なんとなく冷たい方選んじゃわない？
どっちでも良くても、でもやっぱ選ぶよ。私は差があったと思っている。

あ、喉乾いたからなんかジュース飲みたいなー。

[ぱたぱたと駆け戻ってくると]

ごめーん遅くなっちゃった！
ケネスはカクテルあれで分かったでしょ？シェイクするだけのを選んだからねぇ。

［ジンジャーエールをグラスに注いでメイに渡しながら］
俺なら、近い方を取って飲むがね。
飲みたい方を飲んだか、飲みやすいと思う方を飲んだか、ってこった。

遅かったな。ああ、あれくらいなら俺でも作れそうだ。
あんまりお前ばっかり忙しくさせたくねえしな。
占いとやらは、ずいぶん疲れる仕事なんだろ？
カウンターの事くらいは、俺が引き受けてやっから。

[ケネスに]
どう気になるんだい？
もう少し詳しく話を聞いてもいいかな。