人狼審問

［ケネスの話しに頷きながら］

ケネスさんの言うこともそうだよね。
二人のうちどっちが本物か分からない場合、どっちでも良かった、というのはあるかもね。

でもさ。暑くて喉が乾いて死にそうな時に、温いお水と、冷たいお水があったら、なんとなく冷たい方選んじゃわない？
どっちでも良くても、でもやっぱ選ぶよ。私は差があったと思っている。

あ、喉乾いたからなんかジュース飲みたいなー。

[ぱたぱたと駆け戻ってくると]

ごめーん遅くなっちゃった！
ケネスはカクテルあれで分かったでしょ？シェイクするだけのを選んだからねぇ。

［ジンジャーエールをグラスに注いでメイに渡しながら］
俺なら、近い方を取って飲むがね。
飲みたい方を飲んだか、飲みやすいと思う方を飲んだか、ってこった。

遅かったな。ああ、あれくらいなら俺でも作れそうだ。
あんまりお前ばっかり忙しくさせたくねえしな。
占いとやらは、ずいぶん疲れる仕事なんだろ？
カウンターの事くらいは、俺が引き受けてやっから。

[ケネスに]
どう気になるんだい？
もう少し詳しく話を聞いてもいいかな。

うん、ギルに長いお別れを告げて来たのよぉ。
疲れるっていうか、精神力が要るの。最新の注意払う必要があるからね。

でも、今までだって仕事と両立させてたし、大丈夫だよぉ？

［ジンジャエールを受け取って一口飲むと、にこっと笑った］

そっかー。それじゃあエッタのほうが飲みやすかったのかな。私はマリーさんの方が飲みやすいと思ったけど。
だって、エッタが人狼って事だけはありえないと思ったもん。

［帰ってきたマリーに、申し訳なさそうに］

あ、お帰り。朝はごめんね、マリーさん。
エッタもギル兄もいなくて混乱してたからひどいこと言っちゃった…。

あと僕はこういう視点も持ってるんだ。

昨日、メイは占いを交互に行うことを提案していたね。これは結果論だけど、その方法を取っていたら最悪の事態を招いていたことになる。
つまり、意図したか意図してないかを別として、メイは最大のミスリードを行おうとしていたことになる。

［リックの方を向いてきょとんと］

ミスリード？　何かあれ、まずかった？

そこで、メイが人狼であった場合、昨日の提案の意図はどこにあるのか？ってことだ。
これは僕の主観かも知れないけど、昨日の提案は客観的に反対論が当然でることはメイ自身もわかっていたと思うけどどうかな？

言い方がわかりづらかったかな。
つまりこういうことさ。

メイが人狼だとして、今日占い師の襲撃を行おうとしていたとすれば、昨日の提案は、僕らにとって最悪の事態への誘導だったといえるってことさ。

ちょっと待ってリック！
メイは、私とエッタの反応も見てたんでしょ？

［ローズマリーの頭を撫でて］
今までよりずっと大掛かりな騒動なんだろ？
当分、しんどい事続きだぜ。あんま無茶すんじゃねえぞ

［リックの方を向いて困った顔で］
昨日も言った気がすんだが、ネリーとシャーロットお嬢さんが処刑の事を話してたときのこった。処刑を従業員が執行してたら、従業員を処刑できねえじゃねえか。リックはおかしいと思わなかったか？

［リックの質問に考え込んで］

うん、反対論は出ると思ったなぁ。
でも悪い方法じゃないと思っていたから、本当のメリットを隠してでも、賛成する人はしてくれると思ったよ。
後はね、あの提案をすることによって、エッタとマリーさんの反応を見たかったの。
最終的に却下されても情報にはなるからね。

でも、結果的にはその提案は通らなかったし、あろうことかメイ自身が占い希望にあがってしまった・・・

・・・あくまで、メイ＝人狼と仮定しての話だよ。

[ローズマリーに]
反応というと？

メイの提案ねえ。それほど大きくマズイと思わなかったし、メイ本人が何か企んでるみたいだったからな。
また、なんかヤンチャなことをやるつもりかと思ってみてたんだが、その最悪の事態ってのは、今よりずっと最悪なのか？
全く、最悪なんてのは底がねえな。

ケネス、ごめん。ちょっとよくわからないな。
もう少し詳しく説明してもらってもいいかい？

（>>210）

うーん、私とエッタの考えを知りたかったんじゃない？みんな、それはしてるでしょ？

どうも、皆と論点がずれているね。
僕のいいたいのは、「メイが人狼だとして、昨日の提案はどのような意図があったか」ということだよ。提案のよしあしを論じてるつもりはないよ。

［リックに困った顔で］

ごめんだけど、最悪の事態ってどんなのか説明が欲しい。

一応推察すると、もしエッタが私の仲間で私のことを占って、私が人狼なのに「人間だった」って言った場合、私がその論を主張したら、私が人間だとミスリード出来るって事？
…占われた本人が言っても効果ないと思うんだよね。

だって・・・メイは人だもの。そんな事言われてもねぇ？

[リックに肩を竦めて見せた]

[ようやく一息つく]

ふぅ、お掃除完了。
みなさんも、熱くなるのはいいですが、喉の渇きには注意してくださいね。

[未成年がいるので、ジュースの瓶を数本取り出した]

［更に困った表情で］
そうだな。墓堀りサムって童話を知ってっか？
最後に「俺の墓は誰が掘ってくれるんだ」って呟いて終わるヤツな。
言ってるネリー本人が、従業員の上に容疑者だからひっかかってる、ってだけの話なんだが……
なんつーか、口下手で悪かったよ。

[流し聞きしかしていなかったので、所々気になる所を聞いて話を統合している]

いいかい？
昨日の提案の段階ではメイを占うことは決定してなかった。

その上で、昨日の提案が通り、二人の人物が占われる。その結果を見て、今日、占い師のどちらかを襲撃する。占いは無駄に終り、かつ、クインジーへの警備ももしかしたら甘くなるかもしれない。・・・こんなところかな。

ただ、この論理の穴は、占い先に人狼が当たってしまった場合に、襲撃しずらくなるんだよね。あからさまに襲撃したらバレてしまうからね。

[ケネスの言葉に反応し、セーフティのかかった拳銃を放り投げる]

私が選ばれた場合は、ケネスさんにまかせようと思っていますよ？

従業員が、全員、居なくなるまでは･･･
お客様にこの役はやらせないつもりです。
絶対に。

[シャーロットは２階から降りてきた]

みなさん、こんばんは
まずは･･･ウェンディちゃんから話を聞きましょう

[シャーロットはウェンディからさきほどからの話を聞き始めた]

［...はケネスの方をみると、膨れた］

またヤンチャって言ってる！子供扱いしないでよ。
もお、もし私が将来ゴージャス美人になったら覚えてろー！

［...は肩をすくめたローズマリー見て、自分も苦笑した］

事実と違う方向に仮定を作られても、それは違うとしか言いようがないんだけど…。
ただ、リックが納得するまで話には付き合うよ。
私が人狼なら何を意図しての行動だか考えてくればいいんだね？

･･･？

リック君、今日襲われたとしたら･･･
確実に一人は二人の占い師に見てもらった状態になるよ？
今日の状態より状況は良いと思うけど･･･？

リック、見極め先がわかっているなら、襲われたほうの見極め先に疑いが行くし、それも考える基になるんじゃない？

見極め先が隠されていたら、私とエッタの今までの事で襲われるんだろうし・・・
今と、あまり変わらなくなぁい？

メイに結論を出して欲しいわけじゃないよ。それこそ、メイの立場からは絶対に承服できない話だかね。

それに僕を納得させるのは無理だよ。僕は申し訳ないけど、姉さん以外の人を心から信用などしていないんだからね。
[リックは冷たくいいはなった。]

ネリーちゃん、ウェンにもジュース
リンゴさんかぁ、バナナさんが良いの

[リックに向かって小首をかしげる]

あら、さっきはメイさんの言動が最悪の事態へ誘導･･･って言ってなかった？

･･･どこかで勘違いしているのかな？

リックは人間なの
だから、信じても良いの
でも、リック攻撃的すぎるの
敵をいっぱい作っちゃうの
お返事出来る事もしたくなくなっちゃうかもなの
ウェンに優しいみたいに、優しくして欲しいとちょっと思うの……

でも、妬気持ち妬いちゃうかもなの…

メイが人狼立った場合、占い襲撃も当然視野にあっての機能の提案。これはどのような意図があるのか。それを考えているだけさ。メイが人狼ともいってないし、それが絶対とも思ってないよ。あくまで、切り口のひとつさ。

ケネス、よくわからないんだけど、ネリーの言うとおり、別な人間が処刑を行えばすむ話じゃないかい？

[ウェンディの所にりんごジュースを持っていった]

はい。ウェンちゃん。
よく寝れたかな？
今日は起こさなくてごめんね


[ジュースを飲んでいるウェンディの頭を撫でている]

[リックに頷くと]

リックがウェンだけ信じられるのは分かるけどぉ。クインは信じていいんだよ？
こんな状況だものねぇ・・・辛いね

[甘めのホットミルクのカップをそっと差し出した]

まったく逆の意味にも考えられるよ。ああまであからさまに人狼有利になるかもしれない提案を人狼のメイがするか？ってね。こんなこというと、人狼有利じゃないって反論が競うだけど、僕がいってるのは提案のよしあしじゃなくて、メイの真贋だよ。

［ネリーからジュースを受け取り飲みながら］

大丈夫なの。
ウェンはリックが心配なの

みんなにいい顔をするのは「八方美人」なの
でも、みんなを敵に回すのは「八方ふさがり」なの

[シャーロットは夜明け前のことを思い出しながらメイに向き]

えっと、わたくしはメイちゃんをマリーが調べればオードリーさんが人間かどうかわかるって言ったわ

メイちゃんから見て、今もオードリーさんは人間だと思う？

あら、ウェンちゃん難しい言葉しっているんだね。

えらいえらい＾＾

じゃあ、問題。
お姉ちゃんとして、こんな時はどうすれば良いでしょうか？

［...はリックをじっと見つめている］

リック。話し合うのは何のため？
どれだけ話しても納得できないなら、自分の考えを肯定して欲しいだけなら、話す意味って無いんじゃないかな。
私は、私の見えている視界を皆に伝えようとしている。私は人狼じゃないから、皆が間違った方に推理するなら、それを「違う」と言いたいから。

もし二人が別々の人を占って、片方が襲われちゃっても、占いが無駄に終わるって事はないと思う。昨日の説明した通り、残った人が占って、人間だと言った場合かなりの高確率で人間だから。
だから、片方の人にしか人だと言われて無くても、信じることが出来るように私はあの提案をしたの。

[ネリーに頷くと]

うん、あの提案だと、見極め先を隠すのか、指定なのかもはっきりしてなかったでしょ？
うーん・・・・

［ネリーににっこりほほえんで］

褒められたの、とっても嬉しいの。

リックは頑張ってるの
一生懸命色んな事を考えて　ていあん　してるの
凄く　りっぱ　な事だと思うの。

ただ……言葉がきつすぎるの、お話しをするよりもあたまごなしなの
これは、はんぱつかっちゃうの、ふり　なの

僕は何も敵を作りたくて、きついことをいってるんじゃないよ。たとえば、僕はケネスやオードリーの考えてることがいまいちわからないんだ。こうやって、論点をたくさん示すことで、彼らの考えをひきだしたいんだよ。

なあ、リック。どう言えば伝わるか解らねえんだが、あんときのネリーの言葉に、俺は保身めいたものを感じたんだ。論理的じゃねえって言われりゃ返す言葉もねえけどな。

［溜息をひとつついて］
メイの真贋ってお前、メイはメイだろ？
相変わらず、ヤンチャで小うるせえ。
人狼ウィルスとやらかどうかは知らねえけど、贋物って事はねえんじゃねえか？

[ローズマリーに説明をする]

私が言ったのは、リック君が･･･
「昨日の提案が通って、占い先を見た後に襲撃する」っていう部分に対して、だったの。

そうなると･･･
まず、ローズマリーさんもお嬢様も一人ずつ見るよね？
それを見て襲うって事は･･･
お嬢様が襲われたとしても、ローズマリーさんはお嬢様が前日に見た人を見る事ができるよね？

だから、一人は確実に二人の占い師に占われた状態になる。って言ったの。

で、あれば、今日襲撃なら？
占い先は伏せられてるから、まったく僕たちは情報が得られないよ。

[ネリーに頷くと]

今日の時点で、二人に見極められた状況が出来上がるのかと思ったぁ。だよね・・・そんな事ないね。
私もエッタ狼って先入観で物事考えてたから、あんまりいろんな条件で考えなかったけどぉ。
生存してないと、思ってたしね？

私は、あの提案自体が、曖昧なものだと思ってる。

ケネス・・・皆がいいずらそうだから、言っておくよ。

今日の選択肢として、メイ処刑だってありえると思うんだ。メイが人狼なのか、そうでないのか、そこを考えるのはとっても重要なことだと思うよ。

[リックに対しクエスチョンマークを浮かべる]

あら、占いする時、必ず呼び出されますよね？
タロットか、薬か。

それで判断できるのでは？
直前まで内緒でも、見る為には行動が必要ですからね。

（23:00以降にね）

えっとね、どこが人狼有利なのかが私にはわかんないや。

(>>222)
二人が別々の人を占って、片方が襲われて占いが無駄に終わるっていうのは、一人を二人で占って片方が襲われるのとどう違うと思う？
私は、状況と情報を整理して考える方だから、出来る限りの情報を集めたいと思っているんだよ。だから却下されても情報になる方法を提案したの。

片方が襲われたなら二人で一人を占うときより、何故そっちが襲われたのか考えられる。
情報が増えるよ。

クインジーさんの警護が甘くなる、って言われても、どうしてそうなるかが分からない。どこから甘くなると思うの？

ちょっと待って！！

メイに退場？
それで何が分かるの？メイが人だって出るんだよ？
それで、私が信じられるの？
違うでしょ？　メイが人だって出たって何の情報にもならないよ？

そう思う人もいるってことだよ、メイ。
そういう議論をしたいんじゃないんだ。

？　占い先は伏せないように言ったよ？

［...はリックの言葉を聞くと、顔を強ばらせた］

…リックが、そう思っているだろうとは思ったよ。

[ネリーに]

見極め先を隠せって事なら、私だってこっそり呼び出すわよぉ。
あの時、隠すかどうかは、明示されてないと私は思ってた。

メイが人間なら何の情報もないね。
でも、メイが人狼なら同時に、ローズマリーさんの偽も確定するね・・・

もちろん、メイ処刑を僕が主張してるわけじゃないよ。そのために、メイが人間か否か、じっくり考える必要があると思うと言ってるんだ。

リック、欲しい答えを決めているなら、何が聞きたいのか言って欲しい。

昨日の提案で、クインジーさんの護衛が甘くなると思えないから、理由を聞いている私に、「そう思う人もいるってこと」じゃあ、私が納得できないよ。

[シャーロットはリックの顔を見て驚く]

リックくん正気なの？
エッタちゃんがもういないから･･･絶対とはいえないけれど、メイちゃんは人間ってマリーが言っているのよ？
･･･それなのに･･･

[シャーロットはメイに向いて]

そう、メイちゃんは占い先を伏せてそれぞれ選んでって言ってたけど･･･
実は大きな穴がありましたの
もし、同じ人を選んでいたらどうしましたの？

裏切り者が、様子を見て発表の際に同じ人を占った･･･そういう可能性もありましたの

[ローズマリーの言葉に首を傾げる]

う〜ん、最後まで隠す必要性はないと思うんですよ･･･
占い師が誰を思って人を挙げたか。だけみたいはずですし･･･

まぁ、この事は言い合ってもしょうがないですね。

後は･･･


[メイの方を見ながら]

彼女の処遇･･･ね･･･

どうも真意が伝わらないな。僕はメイを人狼と決め付けてるわけじゃないし、メイを責めてるわけでもない。
僕は、可能性を示して、みんなの考えを引き出したいのさ。メイ一人に答えを求めてるわけではないよ。

[リックに]

メイは人よ。クインに見てもらってもそれは揺らがないわよ。メイが人と出た時の、利点ってあるの？
折角人と見極められたのに、退場願う事なんか認められないわ。

［水割りを作って飲み始める］
メイを処刑ねえ。俺はどっちかっつーと、メイは人狼じゃねえとは思うんだが……
色々ごちゃごちゃ頭ん中を説明すんのもめんどくせえが。

［面倒そうに水割りを飲み干した］

[シャーロットはリックにうなずいて]

･･･選択肢の１つなのはわかるの
ただ、もしメイちゃんに退場いただいたとしても･･･
クインジーさんがメイちゃんを調べた結果がやっぱり人間でも、マリーが本物であることを証明できるわけじゃありませんもの
その･･･メイちゃんが人狼だったら、その限りじゃありませんけれど･･･

もしかして、それも考えているのかしら？

［シャーロットの質問(>>257)に頷いて申し訳なさそうに］

もし伏せて占った場合、二人で一緒の人間を占ったときとそんなに変わらないと思う。
その時の二人の占い先を選んだ理由で判断したと思うよ。

実は、占い先を伏せるのに意味がないと途中で気付いたから二人に誰を占いたいか聞いているけど、(>>2:352)ちゃんとしっかり訂正してなくてごめんね。

[シャーロットの疑問に答える]

二人が同じ人物を選んだ場合･･･
占い師が襲われた場合でも、占われた人は人間の可能性が高くなりますよ。

加担者にせよ、人狼にせよ･･･
自由に選べ。といわれて仲間を選ぶとは考えにくいですからね。

すべては私が信用に足る人物じゃないのが問題なのよねぇ・・・。
私が信頼されてれば、メイも信じてもらえたのに、ごめんネ、メイ。

私が信頼を得るのは、見極めで人狼見つけて、クインにお墨付きもらう事よね？
それと・・・私が退場願った者がクインに人狼って判断されたらって事？

[シャーロットはメイとネリーの言葉に頷きながら]

そうですの。ただ、メイちゃんが主張していた本来の意味がなくなる･･･と思いましてね

メイちゃん、ありがとう

みんなの考えで、私が人狼だと思っているのなら、それを完全に否定するために私を処刑するのも、ありなのかな…。


でもやだ。やっぱやだ。死にたくない。
私、人だもん。ほんとにそうだもん…。

［...は俯いて、ぽろぽろ涙を流している］

メイは人よ。
私が見極めと、退場者に人狼を上げられればいいのよね？考えるから・・・がんばるから。

[メイに頭を下げた]

こんばんは。

[皆さんに一礼する。]

ケネス、私に水割りいただけるかしら？

ちょっと散歩していたよ。風がとても穏やかだった…もし外からここに旅人が流れ着いてきたとしても、きっとこんなに荒れてるとは夢にも思わないだろうね。

［...踏みしめるようにカウンターに歩いていき、ケネスの方を向いて］

今日はお酒はいいや、これまでのあらすじを聞かせてください、ケネスさん。

［...は顔をあげると、涙を拭った］

えへ、へ。大丈夫。ごめんね、マリーさんもロッテさんも。

私も頑張る。沢山話して、人だって信じて貰って、人狼見つけるもん。
人狼見つけて平和になったら、みんなで後で「あの時は怖かったね」って笑い合おうね。
絶対、そうしよう？

［...は二人の手をぎゅっと握りしめた］

[シャーロットに頷くと]

私でいいのぉ？ケネスじゃないんだっけ？

[悪戯っぽく笑うとカルアミルクを手渡した]

[シャーロットはマリーからカルアミルクを受け取ると]

ありがとう。その･･･誤解ですの
わたくしは別の方が気になっていますから･･･

[シャーロットはしばしうつむいた後、メイに微笑みかけ]
ええ、そうですね
いつか･･･わたくしの部屋で朝がくるまで３人で語り明かしましょうよ。マリーの恋のゆくえもね
ふふふっ

［ネリーの方を見て］

気分を害したのならすみません。ギルバートさんを……失ってしまった以上、脳をフル回転させないといけないと思いまして…

［メイの方を見て］
ギルバートさんの件は申し訳ありませんでした。僕も彼に…退場希望を出してしまった一人です。僕にもう少し知恵があったなら避けられたはずの……

[シャーロットの言葉に真っ赤になると]

私の恋の行方より、シャロじゃない？
私は・・・・ぅん、いいの

[シャーロットはマリーが赤くなっているのを見て]

はいはい･･･わたくしのことはいいから。
ほら、エプロン取って席に座ってなさいよ
[シャーロットはマリーからエプロンを取るとみんなが座っているテーブルへマリーを座らせた]

ケネスさんとネリーさんに後はおまかせすればいいんだから

･･･ね。ちゃんとお話しなくちゃだめですわよ？

［...はシャーロットに笑ってみせた］

うん。二人の好きな人って誰だかとっても気になる。えへ。

［ハーヴェイの言葉に小さく首を振ると］

…止められなかった私も、同罪だから。
ハーヴェイさん責任感強いから、全部自分のせいだと思っちゃ駄目だよ。

今日一日、外の風に吹かれて色々考えていました。
何から話せばいいでしょうか…

とりあえず、今日エッタちゃんが襲われてしまったことに関してですが、僕は本物の占い師狙いであった可能性が高いと思っています。昨日の時点で狼に目をつけられていたのは、おそらく占い師候補のお二方、人であることが分かっているリック君、及び偽者が出ていない以上ほぼ確実に人であるクインジーさんです。この中で人狼にとって最も食べたかったのはおそらく自分達の正体を問答無用で暴いてしまう占い師だったのではないかと思っています。
これだけ狼にとって魅力的な…［一瞬つまる］…餌が出ている以上、占い師を葬るには絶好のチャンスだった…と判断したのではないでしょうか？

［少し息をついて］
極論すれば、どっちだったにしても占い師候補のうちのどちらかを食べてしまえば、残った方が信用されにくくなり、人狼の正体を暴く力の信憑性を失わせることができます。なので、食べやすい方を食べた…と解釈することも出来ますが…もし本物を残して、占いの信憑性を回復されるようなことがあったなら人狼としても脅威だと思うんです。昨日の状況から考えて、偽者を食べたいような状況でもなかったと思うので、マリーさんが本物なのなら仕方が無いですが…マリーさんは狂信者だと思われた可能性が高いと思います。

[エプロンを慌ててつけるとカウンターに戻り]

ご注文承りまーす♪

［マリーの方を向いて］

すみません、オレンジジュースいただけますか？喉が渇いてしまって…

［皆の方に向きなおし、さらに続けて］

状況的にメイさんが怪しいのではないか？という意見もあったとケネスさんから聞いたんですけど、僕自身としては彼女はあまり疑っていません。少しパズル的な話で申し訳ないですが、昨日のあの状況だったら、誰が占い先であったとしても人狼は占い師を食べるべき場面だったと思いますから。占い師襲撃と彼女が人狼であるということとの因果関係は極めて薄いと考えています。

［頭を振って、意識を切り替えた...はハーヴェイの話を聞いて］

うん、私もマリーさんは、狂信者だと思われたって思ってる。
でも、マリーさんを信じる人が多ければ、マリーさんが本当の見分けられる人だった場合、人狼は困ると思うと思うんだよね。

まだマリーさんはホントのことしか言ってないから、人狼に見分けはついてない。本当の見分ける人だって可能性もある。
それだったら、いっそ両方食べちゃえって、マリーさんを襲う可能性だってある。
だから私、なんでマリーさんは自分が食べられないと思ったんだろうって、朝言ったの。

[ハーヴを悲しそうに見つめると]

ハーヴは私が偽者って思ってるのね？加担する者って思ってる？

そして、そのうえで彼女の様子を単体で見ると…僕はこの村に来てまだ数週間で、それほど深く彼女のことを知っているわけではありませんが…今のところ犠牲者が出て状況が動いている中でも思考にブレが見られないこと、自分の考えをはっきり述べること、及び…僕に思考がわりと似ているところから、今のところそれほど疑ってはいません。

［ここまで話すと、カウンターに両肘をついて休憩の姿勢をとった］

[メイに頷くと]

逆説的だけど、私が食べられなければ，狼って思われないかなぁ？朝にも言ってあるから、もういいかな？

ありがとうマリーさん。

［マリーからオレンジジュースを受け取ると、美味しそうに一口飲む］

今までオレンジジュースがこんなに美味しいと思ったことはありません。

［一瞬表情を曇らせ］

できれば信じたい…ですが、状況から考えるに信じきることは出来ないと思っています。そして、もし偽者なのであれば狂信者である可能性が高い、とも…
悲しいものですね、いつもおいしいカクテルを作ってくれたマリーさんを疑わなければいけないなんて…

[ローズを見つめて]

ローズの占いで少しずつ見えてくるわね。

［ちょっとお姉さんぶって］
リックドンマイなの
お話しは多分正しいの、だからドンマイなの

［上手く励ませずに涙ぐんでいる］

［ローズマリーに頷いて］

うん、朝に聞いた。そう思わせようと思うかも知れない。
でもね、人狼にとって一番怖いのが見分けられる人だとしたら。
皆が「マリーさんを信じてみようか」という話になって、それで人狼が占われたら。

もしかしたら食われないとは限らないと思うんだよね。それなのに自分から「食われない」と言ってたから、一瞬だけ「マリーさん、人狼なのかも知れない」って思った。ごめんね。

［...は申し訳なさそうだ］

でも、その場合また、「狂信者マジでどこだよ」論があがってくるんだよね。

[悲しそうにメイを見ると]
　
うん、どこだーってなるよね？
私は生きてれば…生き続ければ信用はいやでも下がるよ。

［メイの方を向いて］

う〜ん、そこに関してはどうとも言えないね。ここに来て数週間の僕にはあまり彼女のことをよく分からないんだけど、ここ数日の彼女の感じから考えて、マリーさんは、状況をよく分析できる頭脳をもった人だと思うから、自分が襲われないということについて言及するのはさほど怪しいとは思わないかな。
実際、もしこれから先マリーさんを……退場させないで残していて、人狼に襲われるようなことがあったなら、それは彼女が本物であると人狼が自白しているようなものであり、人狼にとっては魅力的な餌では無いと思う。そこまで分析して彼女が話していると考えれば、一応スジは通っていると思うよ。

[シャーロットはハーヴェイの話を聞いた後]

ハーヴェイさん･･･人狼がマリーを狂信者と思わせたいがための今日の襲撃･･･かなと思うこともありますの

誰かが言っていたと思いますけれど、エッタちゃんが本物でも裏切り者でも人狼はどちらでもよかった･･･
みなさんがマリーに対して疑惑を向けるだけで人狼としては成功したと思っているんじゃないのかなって

マリーが裏切り者だったとしたら･･･本当に悩んでしまいますけどね。マリーを信じていたいですの

［メイに続けて…］
ただ…残念ながら、そことは別の部分で僕はマリーさんを疑ってはいる。

マリーさんの言動全般から受ける印象として、わりと考えて話している人という感じを受けるんだけど、その割りに、らしくない…なんというか…印象論的かつ感情的な発言が随所に見られるんだよね。なんというか、人物像にゆがみが生じているように見える。

ここに来て日が浅い僕の稚拙な性格読みだからあまり強い根拠でないことは自覚しているけど。

[ハーヴを見ると]

こんな状況でずっと平静で居られる方が人としておかしいと思うけどぉ？
・・・・私だって・・・怖いもの

［...はローズマリーに頷くと］

そうなんだ。もしマリーさんが人狼だったら誰が狂信者？って話になる。目立っていたのは誰かと考えると、…私？
私が人狼だったり、狂信者だったらホント話は早いんだけど。

［...はスカートをめくって尻尾がないか確認している］

…んな訳ないしなぁ…。

[メイに深々と頭を下げ]

ごめんなさい。私がエッタを人狼と疑ったから・・・ややこしい状況にしてしまってるねぇ。

でも、そう思えたから・・・だからリックまで疑ってしまって傷つけてしまったわ。

［シャーロットの方を向いて］

もちろん、その可能性も考えられるね。極論すれば、人狼からすればどっちでも良かった。ただ食べやすそうだったからエッタちゃんを襲った、とも十分考えられるとは思う。

ただ、これは性格的な問題もあるとは思うんだけど、僕が人狼だったら昨日は勝負に出ていただろうね。本物だと思う方を襲ってたと思う。襲撃できる対象が広かったし、万が一、本物を残して後々信じられるようになってしまうのは彼らにとっても怖いはず。

［少し悲しげな表情で］
信じてあげたいのは僕も同じなんだけどね…

［マリーに視線を移し］

ごめん、餌発言は迂闊だったね。
マリーさんだって、本当は怖いんだよね。ただ、僕のさっきの発言は、もう少し具体的に言うと、客観的に分析できている部分と、どこか主観的な部分が混在していて…このブレの性質がやや気になってはいるということなんだ。
ただの勘違いだったら申し訳ないけど。

［...はハーヴェイの言葉を聞くと首を傾げた］

私が思うのは、マリーさんを襲うなら早めに襲う。襲わないならとことん襲わないだろうとは思うけど…。自分が食われないとは思わないと思う。
まあ、そこは考え方の違いとして、もういいや。

どっちにしても私も本物だと思う方を選んだと思うよ。私だったら絶対そうするもん。
だから私はその差が気になるの。
エッタの方が食べやすかったから食べたとは思えない。エッタは昨日の時点で多分人だろうと思っていたもん。
んっとね…。

［...は頭をかいて思い出そうとしている］

うーんとねぇ・・・加担する者ならなぁ・・・。
私は回答分からないからねぇ、混ざってしまうんだと思ぅ。なるべくみんなに納得してもらえる様に考えを纏めてから話すようにしてるけど。
やっぱり脳内垂れ流しの事は否めないわ

[困ったようにハーヴを見つめた]

それから、思ったことをつらつらと述べていきますね。

まず、今日少し話題に挙がっていたらしいオードリーさんですけど、今のところ僕はあまり疑ってません。占い師候補の内訳に狼が混じっているにせよ狂信者が混じっているにせよ、偽者には狼の内訳は把握できているはずです。両占い師候補に初日に見極めたいといわれている上に、その他大勢の人からも見極めたい希望に挙げられていたと記憶しています。
狼の身代わりに使われているように見えますので、繋がり消しにしてもやりすぎだと判断してます。

そうだ、思い出した！アーヴァインさんに初めてお話しを聞いたとき。

マリーさんが手紙を持ってきたときに、まだ見極められるとか何も言ってなかったよね。なのにエッタがいきなり「私は人狼を見極められる」と言った。
エッタが人狼だったら、マリーさんが本当の見分けられる人か、それとも狂信者か分からないのに名乗り出る訳ないよ。それこそ、三人目に本当の人が出て来ちゃうかも知れないじゃない？

だから二人のうちどっちかが人狼ならマリーさんの方だって言ったんだ。(>>2:366)
エッタとマリーさんの、どっちの方が襲いやすいかって考えたら…人狼だと思われている方なんじゃないの？　って思ったの。
だって人狼なら守る人に警護を貰えてないかも知れないもん。

［...はジンジャエールを飲み尽くして氷を囓っている］

うーん、そこで私はエッタが狼と思ってたんだけど・・・
考え方の違いだね。

[メイにジンジャーエールを渡しながら言った]

［マリーの方を向き］

まぁ、性格読みは根拠として薄いのは自覚しています。僕がマリーさんを疑っているのは状況によるところが大きいです。
ちなみに、具体的に僕がマリーさんの発言で最初に違和感を感じたのは、エッタちゃんが襲われた直後の、ネリーさんから受けた質問に対する反応の部分（>>61）です。

マリーさんは積極的に議論をしていくタイプで、あのときの心理状態としては、人狼が間違えて偽を食べてくれた、とむしろ気合が入りそうな性格に見えたんですけど、どこか大人しいな…と思ったんです。
仕事をまっとうして安堵感を覚えた狂信者なのではないか、と…［少し言いづらそうな様子で］

え？あぁ、あれはショックだったのよ？
人狼からも加担する者って思われたのが、とてもショックっだったのよねぇ。

[ハーヴに苦笑しながら]

そんなに強くないもの・・・

違和感って言ってるけどぉ、ずっと私の考えを追って思い出してくれれば、揺らいだりしても考えは述べてるよぉ？
ひとつひとつでなく、感情や思考の流れとして変？
私は隠し事してないもん。

［...はジンジャエールを飲みながらチョコレートを食べている］

ありがとー。はむはむ。

あれ、じゃあ、マリーさんはあの時既に、味方だと思われたから残された、って気付いていたの？

ん？食べられる覚悟してたのに、生きてる気持ちって分かるかなぁ・・・。
あの時点では、ショックだったよぉ。その後で、違う視点をネリーだったかな？に指摘されて気持ち持ち直したんだものぉ。凹むよ？

[メイに自嘲的に笑い掛けた]

［メイの方を向き］

簡単な質問をするけど…メイちゃんはマリーさんのことを、今日の議論を経て現時点では何者だと思ってる？良かったら意見を聞きたいな。

［マリーの方を向き］
う〜む、まぁバイアスが掛かった見方であることは自覚しています。ちなみに、今はマリーさんは誰が怪しいと思っていますか？マリーさんは自分が占い師であるって分かっている分、僕より情報は多いと思いますし…考えを聞いてみたいですね。

[シャーロットはメイのチョコレートに気づき]

わたしもひとかけら頂こうかしら、はむはむ･･･
そうそう、マリーは狼に何か悟られたと思う発言があったと思ってる？

[怪訝そうにハーヴを見ると]

情報は多くないわよ？ハーヴ達は自分が何者であるか知っている。私はエッタと自分の事を知っている。
決して多くはないわよ？

誰を疑うかねぇ・・・まず、オードリーについては考えてる途中ね。コーネから客観的な提案が出されているからその辺も考慮してる。

悟られた？私の疑い先と、エッタの疑い先じゃないかなぁって思うの。
それから、エッタ狼っていう私の考えで判断されたのかなぁ？
こういう意味合いのことだよね？

[シャロに訊ねた]

うん。マリーが最初からエッタちゃん狼で疑っていたことの他に何か理由ってあったのかしら･･･とね

マリーに見てもらう方かぁ･･･ラッセルくんがホテルに戻ってきてないのが気になるのよね

［...はローズマリーに頷いた］

なるほど…。私が本物の見分ける人なら、食われなくて嬉しいけどなぁ。死んだら何も出来ないもの。

［...はハーヴェイの話を聞いて苦笑いした］

簡単だけど、意地悪な質問だよ。
どうしても私と考え方が違うんだよね。マリーさんはお姉さんだからかも知れないけれど。
本当に見分ける人だったらいいな、とも思うけど…。

［まだ内緒にしてね、とハーヴェイの耳にぽそりと］
…狂信者の可能性も捨て切れてない。

私ね、自分の身の証を立てるために見極め先と、退場者両方に狼を・・・せめて片方だけでも正解させないといけないの。
だから、まだ考え中よ？

[ハーヴをまっすぐに見つめた]

[シャロに頷くと]

それは、私も考えてるの。でも、表裏一体でどちらの考えを信じればいいのかが私には分からない。

考えて考えて決めるつもりよぉ

［...は首を振ると、ハーヴェイを揺すった］

ううん、今のやっぱり無し！
聞かなかった事にして。

［...は罪悪感に小さくなっている］

［マリーの方を向き］

回答ありがとうございます。確かに持っている情報量はあまり差が無いかもしれませんね。
現時点で僕が持っている情報は自分が人間であるということのみ。マリーさんが持っている情報は、自分が本物の占い師であるという情報、及び、メイちゃんとリック君が人間で、エッタちゃんが確実に狂信者であるという情報だけですから。

ちょっと意地悪な質問だったかな、気分を害したならすみません。

［...は、そう言うと眠たそうな目でグラスを見ている］

誰だったかなぁ、馬脚を現すって言ってたけど、私は自分の考えを隠さず述べてる。思い違いとか有るかもしれないけどぉ、でも包み隠さず話してるわ。

メイの生きてれば嬉しいって分かるけど、私は見極める者なの。信用されてないなら、無駄でしょ？
現に今私が見極めたメイが苦しんでるわ。

はっきり言えば、私はエッタとの信用勝負に負けたと凹んだのよ。見極める者として恥辱じゃない？

［...は目を回しているハーヴェイにもう一度こっそり囁く］

でもね、もし…マリーさんが狂信者でも。
人狼を退治すればきっと元通りになれる。また一緒に、笑いあえると思っている。

だからどうしても、絶対、人狼を退治しなきゃいけないの。絶対。

[ハーヴに首を振ると]

言葉が足りなくてごめんなさいね。
いま、見極められる候補の中にハーヴは、いるでしょ？自分を差し引いて考えられるって事よ。

［メイに小声で］

答えてくれてありがとう。どう思ってるのかざっくり知りたかったから質問してみた。

［...は眠たそうな欠伸をして、時計の針に目をやった］

もうこんな時間か…

部屋に戻って、もう少し煮詰めてみるよ。

疑いあうというのは辛いことだけど…もう二人も、死……退場している以上、こうするしかないんですね。

［...は首を振る］

ううん、マリーさん。私はそういう信用勝負で勝ったとか負けたとかより、見分ける人がどれほど人狼にとって脅威か知っているから。
信用されてなくても、人狼さえ引き当てればそれは回復出来ると思う。そう思うなら生き残るだけでいいと思う。ホントにごめんだけど、ちょっと考え方が違いすぎて困っちゃうね。見極めるものの意識についての考えはここでやめとこう。

…まあ、引き当てればいいっていうのは簡単だけど、実際に出来るかどうかは、難しいもんね…。

意識って事ねぇ。でも今はあの時の私の気持ちというか・・・発言を指摘されたのよね？
だから、私は自分の感じた事を言ったんだけどぉ？

いくら当てても信用されない口惜しさは知ってるからねぇ。クインにお墨付きもらえるようにがんばるわよ。

［部屋に戻るハーヴェイに手を振ると、呟いた］
…お休みなさい。

はー、もう、自分で自分が嫌だ…。
ギル兄がいたら、相談できたのに…。

そういえばラッセルまだ来ないんだね。ちょっと心配…。ケネスさんも黙々と仕事してるし…邪魔しちゃ駄目かな。

［椅子に座ってバーボンを呷ってホッと一息つき］
ネリーの手伝いしてたらこんな時間になっちまった。

で、どんな話になってんだ？

[シャーロットはマリーの話を聞きながら]

でも、話をしてくれると言うのはコミュニケーションが生まれることですから･･･

マリーは間違っていないよ。うん

[そういうとシャーロットはマリーを抱きしめて]
あとは･･･彼がマリーの気持ちに気づいてくれれば･･･ね？

［...はケネスを見るとパッと顔を輝かせた］

あ、ケネスさんお疲れさまー！

［...は今までの話を説明している］

[シャロに抱きしめられながら]

もっと違う事も、話したいのにねぇ。
でも、見極めてみたいとも思うんだよぉ？
これってどっちなんだろうね？疑わしいから？
それとも・・・安心したいから？

［...はまくし立て終わると、「分かりやすかったでしょ？」と誇らしげに言ってからローズマリーの方を向いた］

あ、見極めて欲しい人の希望について何だけど。
もし皆でマリーさんの占い結果を信用できないと言うのであれば、オードリーさんを占って貰うのもアリだとはおもう。
でも私はまだマリーさんが本当の見分けられる人か狂信者か、人狼に分からないんだから、怪しいと思っている人を占って欲しいと思ってるよ。

[マリーをまだしばらく放さないまま]

そうね･･･
安心したいから･･･自分自身に納得したいから･･･

こういう理由で気軽に考えたらどう？
彼が人間でしたら･･･マリーは彼にもっと積極的になれる？

［頭を押さえながら水割りをもう一杯作り］
そうまくしたてんなって。さっき飲みすぎて頭痛えんだ。
ったく。

［少し真顔になり］
にしても、難しい話になってやがるな。

[悲しげにシャロを見つめると]

うぅん、いいの。私情で考えてられる立場じゃないし、状況も違うもの。
疑われるのも慣れて来たから大丈夫よぉ。

[シャーロットはメイの言葉をかみ締めながら]

見極める者への希望ね･･･
退場して頂く方のことと同時に考えると結構難しいわ

今日も人狼だって明らかな証拠のないままに退場して頂くことになりますもの･･･

夜明け前と同じ理由なら･･･オードリーさんにご退場いただくか、夜明け後一度も姿を見ていないラッセルさんを探して退場いただくか･･･

見分けんのは、オードリーさんが良いのかね。足りねえ頭で考えてみたんだが、やっぱ、誰を見分けようと、その結果をどうも素直には信じられねえんだ。

怪しいと思う奴を挙げたところで同じだな。

［溜息をついて水割りを飲み干す］
ローズを信じ切れりゃ、話は簡単なんだがな。

[シャロに肩を竦めて見せ]

ほらね？冷たい幼馴染でしょ？

[ケネスに舌を出した]

［ケネスに舌を出すと］
そう沢山飲むから二日酔いになるんだよーだ。

［...は驚いてシャーロットの方を向くと］

いやいやいや、そういえば私まだ、オードリーさんが人間だと思っているから。普通に。
それを示すためにマリーさんが占うっていう話があがっているんでしょ？
オードリーさんが人狼で、エッタがわざと占いを重ねた、って思うなら、疑っているマリーさんの方を襲えばいいだけじゃない？

［ローズマリーに苦笑しながら］
そうは言うがな、お前。
もし立場が逆だったら、「嘘吐き！」の一言で片付けるんじゃねえか？

これでも、半分ちょっとは、お前のことを信じてんだぜ。

うーんとね。
泣きまねしながらケネスを退場させるかもよぉ？

[くすくすと笑っている]

[シャーロットはマリーに微笑むと]

ふふ、そうね。あの子も苦労しちゃうわ･･･

[そしてメイに振り向くと]
そう、わたくしの考えていることわかっていただけた？
オードリーさんの言動を抜きにすれば人間だってわたくしも思いますの
それはメイちゃんも言っていたとおりね

だから、メイちゃんが「みんなが納得すればオードリーさんを占って貰う」のが本心なのか悩みましたの

今のところ、オードリーさんは占うべきじゃないと思いましたの･･･

あとは個室で少し考えるわ。みなさんおやすみなさい
[シャーロットは個室へ*戻っていった*]

［やれやれ、という顔で水割りを飲みながら］
ったく、心優しい幼馴染を持って俺は幸せだよ。


なあ、メイ。お前が疑ってる奴をローズが見分けて「人狼だ」と告発したとするな。で、お前はその告発を言葉通り受け取れっか？　俺がひねくれてるだけかも知れねえが、俺だったら額面通りにゃ受け取れねえな。

［...はシャーロットが戻るのを見送ってにこっと笑う］
なるほど、試されたのかぁ。ふふっ。ロッテさん素敵。

オードリーさんを占って貰うということはね。
つまりはマリーさんからの「人狼判定を全く期待しない」というという意味だよ。

それを皆が望むなら、そっちから選んでいってもいい。けど。
私は攻勢に出たいから、オードリーさんは占いも処刑もしてほしくないんだ。
だから気になる人を占いたいっていったの。

［...はケネスに苦笑いして］

占って貰って、人狼判定だったら…。
言葉通りに信じれるかと聞かれたら…ちょっと難しいと思う。でも、場は動く。そこから情報を拾いたい。
オードリーさんが人間だったと言われても、そこから発展のしようがないもん。

あとは、クインジーさんがいつまで襲われないかが、不安なんだけどね…。

［...はため息をついた。じっとケネスを見ると］

じゃあ、私からも質問。
すっごく疑っている人が、すっごく信じたい人だった場合。
ケネスさんだったらどうする？

［オレンジジュースに少しだけウィスキーを入れてメイに渡し］
さっきから喋り続けてんだろ。大分喉が渇いたんじゃねえか？

ま、オードリーさんについちゃ、人狼じゃねえと、俺も含めて皆思ってるしな。
それを確かめたってしょうがねえってのは解るんだが……

また、ずいぶんと難儀な質問だな。
俺だったら、コインを投げて決めるな。

……どっかで決めなきゃならねえとしたら、な。
疑ってるにせよ、信じるにせよ、何かしら理由ってもんがあんだろ。

ローズに見分けてもらっても、根本的なとこは変わらねえと思うがなあ。

あ、ありがとー！
［...はジュースを一口飲んでから、机においた。椅子に座って足をぶらぶらさせていたが、ケネスの返事を聞くと、吹きだした］

あははは、そっか。コインか。ケネスさんらしいや。
多分、私もコインのようにきっかけが欲しいんだ。だから、マリーさんに見分けて欲しいと思っているの、かな…。

［水割りをチビチビと飲みながら］
つーか、メイの話じゃ、エッタお嬢さんが本物だと思われて殺られた、ってんじゃなかったか？
それで、ローズの占いを信じるってのは、どっかおかしい気もすんだが……

処刑の事も考えた方がいいな。
ったく、どう言い繕っても殺してるにゃ違いねえんだ。

明日ラッセルと話をしてから考えてえ事じゃあるんだが。

ささいな棘だが、どうも抜けねえままだ。
明日にでも、俺がネリーを一番に疑ってるって事をクインジーの旦那に伝えておかなきゃならんな。

見分ける方は……正直、あんま意味がねえと思うんだが、もう少し考えるか

［立ち上がり、メイのグラスにバーボンを一注ぎして］
俺はもう寝るわ。
あんまり勢い良く喋ってっと喉を痛めるから無茶すんなよ。

［カウンターにいるローズに向かって］
悪い。俺はこれであがるわ。
明日は俺がホール入るから、明日は昼であがって構わねえぜ。

［...はジュースの中の氷をカラカラまわすと］

人狼はエッタが本物だと思ったんだと思う。でもね、まだマリーさん嘘ついてないから、本物の可能性もあると思うよ。
本物かもしれないマリーさんに、私が人狼だと思う人が占われるとしたら、誰を襲うか見たいとも思う。
もしマリーさんが襲われないなら、その人を人狼だというのか人間だと言うのか…。それも知りたい。
それだけだよ。

［...は注がれたバーボンに顔を顰めて］
うー、ありがと。お酒たっぷりになった…。お休み、ケネスさん。

そうだね、喉痛いからこれくらいにしておく。占って欲しい人も処刑を希望する人も、決まっている。
…けど、口に出すのが辛いね。

クインジーさんに、処刑を希望する人は、…ラッセルって伝えておかないと。

ハーヴェイさんはやっぱ疑えない。私と同じように情報を欲しがっている。
占いを希望する人は…マリーさんに直接言うことにしよう…。

［...は一息でジュースを飲むと、ふらふらした足取りで*部屋に戻っていった*］

[ライスバーガーを試みながら、ウェンディに話しかける]

そっか･･･
うん。ケネスさん･･･

ん〜･･･


[程よく焦げ目がついた所で、小判型に固めたライスをひっくり返す]

[ライスを２組焼いている間に、具となるハンバーグも調理する]

あの台詞で疑うのは構いませんが･･･
それ以外でも、何かあれば指摘ほしいかな･･･？


ぁ、ウェンちゃん。そこのソース取って？

うん、それ。ありがとう＾＾

[ハンバーグを小判型のライスで挟み込み、崩れないことを確認してにっこりと笑った]

はい、完成。
ウェンちゃんにはちょっと大きいかな〜？

熱いから気を付けてね？

[口の周りにタレがつかないよう、気をつけて食べているウェンディを見ながら]

（･･･殺人の重さは･･･　知らない人に乗せるわけには･･･）


りんごジュースとバナナジュース、どっちにする？

（乗せる？　背負わせる･･･
　ん〜･･･なんだかんだいって私もやられちゃってるのかな）

ラッセルさん、昨日今日と見てない？
どうしたんだろうね･･･？

（このままだと、ラッセルさんを･･･
　この考えは、クインジーさんに言ったほうがいいよね･･･）

[ウェンディをゆっくり見て]

（この子の前で、　　　　の話はしたくない･･･）

[ウェンディから空になったお皿を受け取り]

全部食べたね。えらいえらい＾＾
じゃあ、私は洗い物してるから･･･
ウェンちゃんは、ホールの方で遊んでいてね？

［バタバタと忙しそうなネリーに気付き］
ああ、悪いな、ネリー。なんか悪いもんでも食ったか飲みすぎか解らねえが、少し休ませてくれ。

で、ああ、お前を疑ってる理由だったか。
なんつーか……お前、なにか隠してねえ？　なんかそんな感じすんだけど。気のせいなら悪いな。
それと、お前、今でもオードリーさんを疑ってんのか？

……ラッセルは、まだ来てねえのか？
まったく、しょうがねえ。
クインジーの旦那の判断に任せるわ。

［その辺にあったメモに汚い字で何か書いている］
ローズの力を積極的に使うってんなら、俺はシャーロットお嬢さんを見分けてもらいてえな。どっちかつーと、オードリーさんでも良いんじゃねえかとは思うが。

［それだけ書くとネリーに渡し、フラフラと倒れるようにソファに横になった］
悪い。後、しばらく頼むわ。

………ラッセルくん来ないの
狼さんががおーって食べちゃったのかな？…

早くお腹ちょきちょきして助け出さないと
それとも、迷子さんになっちゃったのかなぁ？

[シャーロットは慌てた様子で降りてきた]

はぁはぁ･･･
ごめんなさい、ちょっと･･･忙しいので･･･
[シャーロットは息を整えて]

[厨房から顔を覗かせると]

まだ忙しくはないわね？ウェン、水仕事してると聞こえなかったりするから・・・少し聞かせてくれる？

そっかラッセルが姿が見えないのね？うーん、ひょっこり出て来ればいいけど、そうでなければラッセルをクインにって事になるわね。

うーん、それは状況の話しだねぇ・・・私が信用を得るには、自分で見極めてクインのお墨付きもらうか、退場に希望したものが人狼・・・希望は出さないとね。

[ウェンの頭を撫でながら]

んぅ？大丈夫、考えるから自分の功名心じゃなく、みんなにとって役に立つ事を考えるよぉ。

やっぱり・・・ラッセルだね。希望は別にも出すけど

私が疑っているのはやっぱりオードリー
ラッセルの事がなければ、クインに見極めてもらって身の証の可能性をとかも考えてたのよねぇ。

メイを見てると、誰を私が見極めても無駄かなぁとか悲しくなる。それなら、皆から見て出た結果を納得してくれるオードリーを見極めるのもありよねぇ・・・

私が見極めたいのはハーヴ。うん・・・まぁ・・・ね？

[ぶつぶつと書き留めている]

[ローズマリーに声をかける]

ローズマリーさんの方も片付きました？
私も、やっとなんですよ

[苦笑しながらコーヒーを淹れ始める]

[グラスを当てながら]

ねぇ、ラッセルどうしちゃったんだろね？
このままだと・・・クインに？

[カップをぎゅっと掴み、神妙そうに頷く]

うん･･･

私ね・・・信用されないと、駄目なのよ。メイのように見極めた人が辛いんじゃ、私が居る意味が無いよねぇ？

だから、ラッセルの事が残念で仕方ない。

[ポツリと呟いた]

退場する者として希望しても、私の信用には関係ないよねぇ。

だから、もっと考えて・・・考えないと駄目なんだけどさ、分からないよ。

[ローズマリーの方を向く]

･･･居る意味･･･
占い師としての意味は確かに薄くなったかも知れない。
でも･･･それ以外のローズマリーさんは？
ローズマリーさんの意味は残っているはずだよ･･･？

意味がないものなんてない･･･

だからこそ、ラッセルさんの事は･･･
本当に、残念･･･

この状態で出来るのは･･･リック君みたいに、何か思いついたら言うしかない･･･

思いつかなかったら、他の人とおしゃべりして･･･材料を探す･･･

それもダメなら･･･
従業員として、一生懸命お客様に喜ばれる事。
普段の生活していれば、ふと何か思いつくかも知れませんよ？

[ケネスの姿を見て]

ケ、ケネスさん･･･？
大丈夫ですか･･･？

［近くにあった椅子に座って見渡し］
なんか調子崩してしまって済まねえな。
つーか、落ち着いたもんだな、今日は。

ラッセルの奴はまだ篭もりっぱなしか？

お客様の喜ばれる事かぁ。
カクテル作る位かなぁ、私に出来ることなんてさ、微々たるもんだねぇ。

まだ、考える・・・もっと、もっと考える。

この仕事を請け負った時からいつも死と隣り合わせの覚悟は持ってる。でも、いらない覚悟だったみたいね。

［ネリーに力なく苦笑いし］
飲みながら仕事なんかするもんじゃねえな。
もう大丈夫だ。心配かけちまったな。
カウンター仕事は後やっとくから、二人ともあがって構わねえぜ。

[ケネスに水を出す]

それでは、お言葉に甘えさせていただきます。


[ローズマリーの方を振り向き、一つ注文をする]

そういえば、最近あまりローズマリーさんのカクテル飲んでませんね。
お願いしてよろしいでしょうか？

あ、そうそう。
ケネスさんの質問で･･･
オードリーさんの事ですよね？


疑うというより、考察しようがないと言ったほうが正しいですね･･･

ウェンちゃんなどから話を聞いている限り、あまり喋っていられないようで･･･

[ネリーの前にフロリダをそっと出し]

いつもネリーに貰ってる物よ。

[にっこりと微笑んだ]

前日からの印象も引きずっているので、調べてほしい一人ではありますね。

[カクテルの色合いを見ながら、答えた]

［ローズに軽く頷くとカウンターの黒板に］
〜今日のお勧めカクテル〜
　　チェリー・ブロッサム

［チョークを置いて黒板を立てておいた］
こんなもんでいいだろ。

なんつーか、客がいねえってのは良いのか悪いのか解らねえな。

ああ、ネリー。オードリーさんとろくに話してねえ、ってのは解るんだ。そりゃ俺もそう思う。
問題は、エッタお嬢さんもローズもオードリーさんを見極めてえと思ったっつーところだな。その辺の考えを聞かせちゃくれねえか？
それだけでオードリーさんは人狼じゃねえと思う俺が単純なだけかも知れねえけど。

オードリーかぁ、私は疑っているのよねぇ。尚且つみんなにとっても、判断つくって言うなら、見極めたいと思う。あのエッタの行動を考えても、やっぱり疑わしいなって思うのぉ。

でも、それ以外を出したほうがみんなの考える素になるって言うなら・・・ハーヴを希望する。

なんて言うのかなぁ、疑われるのは慣れたけど、他と違う疑い方って言うか・・・うーん。
感覚的な物だけど気にかかった。

[ケネスの質問で、なるほどと頷く]

確かに、それはありますが･･･
でも、逆にオードリーさんを両者が選ぶ事によって、彼女は人狼ではないっていう先入観を与えることもできますよね？

裏の裏まで読めば、答えは白にも黒にもなるので･･･

そこは考慮の対象外としていますよ。

こんばんは。
おや、従業員の方が揃っていますね。

ローズ君、ロブロイをお願いします。

［クインジーに苦笑いしながら頷き］
こんばんは、クインジーの旦那。
従業員ばかりでお客がさっぱりでね。
飲んでってくれりゃ、一杯くらいサービスしますぜ。

[カクテルを受け取り、一口飲む]

あら･･･
オレンジの配分多めですね？
疲れているときにはありがたいです＾＾

[クインに頷くと]

えーと、マンハッタンのベースをスコッチに変えて・・・マラスキーノチェリーを・・・

はい、どうぞ♪

[ケネスに]

ありがとうございます。
よろしければ今までの話の流れを聞かせてもらえますかな？

[グラスを置き、クインジーの方を見る]

クインジーさん。
ラッセルさん見かけませんでしたか？

ねぇ、ケネス、オードリーの事だけど、私の視点でちょっと考えてみてくれない？
私の見極め希望にエッタが希望をかぶせて、さらに撤回してるの。
あくまでも私の視点で考えるとどうなる？

[じっとケネスを見つめた]

[ロブロイを一口飲むとネリーに]

ラッセル君ですか？
いえ、私は見ませんでしたが…
まだ来ていないようですね。
このままでは残念ですが……

あのね、ウェンさっきちょっとだけ
ラッセル君の影を見たの

でも、何も言わないでどっか行っちゃったの

[ウェンディの方を振り向いて]

ほんと！？

ラッセルさん･･･
どうしたんだろう･･･

何も言わずに彼が…？
ふむ、何かあったのかな？
部屋にはいるようですが、
まさか執行人を待つつもりでしょうかね？

ごめんなさいなの
ウェン、お時計さん見てなかったの
だから、「なんじごろ？」って解らないの…

[ウェンディを良い子良い子と撫でる]

ううん、気にしなくて良いよ。
お部屋に閉じこもりっきりじゃないってわかっただけでもね？