吟遊詩人 コーネリアス メイさんの話ですが・・・ [...は呟くように。] 確かにメリットはあるんです。 確かに、それぞれ二人とも違う人を調べるわけですから、どちらか片方でも狼の証拠を見つけられたなら・・・ もう一方の方はその狼と判断された方に狼、と言う判断は下さないでしょう。 その点では、その調べるの効率の良さ、は良いでしょうね。ただし、人狼という証拠が見つけられればですが。 ・・・見つけられなければ、その間、私達、すなわち調べることが出来ない人間にとって片方だけの情報しか入らない。 人狼だって、調べられる方をずっと残しておく事は恐らくしないでしょうし・・・ 人狼という証拠が見つかる、それは即ち、証拠が出た方の死を意味しますからね・・・ どっちが良いとは私には判断できません。その、一日一回、と言う機会を活かせる自信があるので有れば・・・メイさんの意見も良いと思いますけど・・・。 [...は再度目を閉じて考え込む。] | |
(236)2006/04/27 21:19:18 |
学生 ラッセル […は一時的にだが合間をぬってホテルに戻って来た。 仕事先での待遇が悪くなった気がする。 それでもあんなふうにアーヴァインが死んだのに、容疑者の一人である自分をまだ使ってくれるところがあるだけマシだと思いながら、わずかな間しかいられないが状況をウェンディから聞いて、意見を残していくつもりだ。 白いウサギのぬいぐるみを抱く姿に目を細めながらも、一度で理解できるように真剣に話を聞く] ありがと、ウェンディさん。 メイちゃんの、占いをローズマリーさんとヘンリエッタさんの自由に、それからばらばらに調べてもらって、次の日その逆を調べてもらうって方法だけど。 僕にはその方法を使うと、どんないいことがあるのか分からないな。 普通に、同じ人を一緒に調べてもらえばいいんじゃないかなって思ってるんだけど・・・。 うまく理解できてないだけかもしれないんだけどさ。 リックさんの提案には賛成だな。 アーヴァインさんが言ってたことと、クインジーさんの才能は同じことだよね。 それで本当に、一人しか出てきてないし・・・。 とても信頼できる、ちゃんとした人間側の人だと思うんだ。 | |
(242)2006/04/27 21:45:15 |
学生 ラッセル […はこのままここに居たかったが、昨日のネリー先生の、先生自身もあまり朗らかとは言えない顔つきをしていたのに、立派にホテルの人達に説明をしていた顔を思い出して、自分もがんばろうと思った。 労りの気持ちを表すため、メイちゃんからもらったお菓子ではあるけども小さな飴をポケットから取り出して] ウェ・・・ (ウェンディさんに渡してもらおうと思ったけど・・・。 ウェンディさんの分までは持ってないし、何だか悪いな。 猫にかつおぶし渡しておいて、我慢させてるみたい。 いい子だから我慢できるんだろうけど・・・。 リックさんもしっかりしてるから渡してもらうよう頼んでもいいけど・・・それでもやっぱり、一応子供なんだし。 というわけで・・・) ケネスさん、僕もう行かなきゃいけないんで・・・ 良かったらネリー先生に渡しておいて下さい。 [お酒ならともかく、飴なんかを欲しがりそうにはさすがにないケネスに頼むことにした] | |
(245)2006/04/27 22:04:50 |
学生 ラッセル [仕事中らしいていねいさで会釈してくるケネスに、(おっ)と思って自分もなるべくていねいに会釈しながら] [メイの話に別に良いんじゃないかと思うと言うケネスの言葉に] (もっと考えてみた方がいいかな・・・。 メイちゃんの言ってる方法、実は良いことなのかもしれないのに、「よく分からない」なんていうので反対してちゃ悪いよね。 ・・・でも僕にはやっぱり分かりづらい) [少し気を落としたが] [ご飯のことを謝られたことに対して] うん。いいんだ。 本当は駄目なんだしね。 ・・・大丈夫! [ケネスさんも親切だなあと思いながら、それを嬉しく思う気持ちに後押しされてケネスに親指をたてて見せた後、自分の頬をバシバシ叩いて*ホテルを出て行った*] | |
(249)2006/04/27 22:11:09 |
学生 メイ でも今日は二人とも嘘つかなかったよね?何でかな? 嘘着いたらどうなるかなぁ。リック、人狼だーって言われてもしかしたら…。 [...はちょっと口をつぐんだ] クインジーさんに見て貰うことになったかも知れないよね? クインジーさんがリックが人間だよって、教えてくれたら嘘ついたひと、嘘つきだってばれちゃうね。 逆に言うと、嘘がばれるのが怖くて狂信者が本当の事を言ったなら、クインジーさんは狂信者のお仲間である狼さんじゃない。 ホントにお手紙受け取っている人って事になるんだよー。 だから、ギル兄もオードリーさんも手紙を本当に受け取っていないんだ。二人のどっちかが受け取ったって言ったら、これを言おうと思ったんだー。 [...はチョコレートを口一杯に頬張った] | |
(302)2006/04/27 23:39:26 |
学生 メイ [...はチョコレート飲み込むと] あと、ここからもういっこー。 オードリーさんも人狼じゃないんじゃない? だって昨日の時点で、オードリーさんとギル兄だけが手紙について触れてなかったもんね。 よくね、劇とかで見るんだけど 「喋らないスパイは殺してしまえ!」と言うよね。怖いなぁ…。 もしオードリーさんが人狼で、喋らないオードリーさんを怪しいっていう人が多かったら大変だよね。狂信者は気が気じゃないでしょ? それだったら狂信者はオードリーさんを助けるために、今日「リックは人狼だった」って嘘ついてくれるんじゃないかな? そうしたら、オードリーさんが「実は私は手紙を受け取っていました」って嘘つきのお仲間になってくれるかも知れないし。 | |
(315)2006/04/28 00:06:24 |
吟遊詩人 コーネリアス [...は狂信者という単語の意味をメイの話で無理矢理自分に納得させた。] ・・・なるほど。何となく納得が出来る・・・と思います。 すみません、あまり頭が回ってないせいか、完璧に理解した、とまではいきませんが・・・。 [...はクインジーの方に振り返る。] ・・・お願いしてもよろしいんですか? 最終的な意見を出す、と言うことは皆の命を預かる、と言うことです。 人狼が早期に退治できるか、そのまま退治できないかはあなたに関わってるんですから・・・ もしそれでも構わないと言うのであれば、お願いしたいです。 あなたは命の恩人だ。・・・しかもこの様な状況下なら信頼できます。 [...は真剣な眼差しでクインジーに言った。] | |
(317)2006/04/28 00:07:56 |
吟遊詩人 コーネリアス ・・・なるほど。ありがとう、メイさん。 ラッセル君が・・・彼は調べたんでしょうか? だとすると、熱心ですね・・・。 [...は心の中でラッセルに感心すると、メイに感謝した。 そしてクインジーに向き直る。] ・・・良かった。どうか、よろしくお願いします。 [...はクインジーに礼をすると、] ・・・ソレでは、私もこの辺でお休みさせていただきます。 [...は立ち上がろうとするが、よろけてそのまま壁にのしかかるようにぶつかる。] ・・・い、いえ、だ、大丈夫ですから・・・ [よろよろと体勢を立て直すと苦笑して、不安定な会釈をして部屋に戻っていったようだ。] | |
(324)2006/04/28 00:17:05 |
書生 ハーヴェイ [水割りを一口啜る] 続きを話しますね。人間か人狼を見分けることができる能力を持った人を、ここでは仮に「占い師」と呼ぶことにします。 現在占い師を名乗る人はエッタちゃんとマリーさんの二人。占い師は一人しかいないということが分かっている以上、どちらかは偽者ということになります。 この内訳ですが…僕は本物と狂信者である可能性が高いと思っています。リック君達が調べてくれた文献によると、狂信者は人狼が誰であるかを知ることができますが、人狼からは狂信者が誰であるかは分からないそうです。そうである以上、狂信者が自分がそうであると分からせるための手っ取り早い方法としては、占い師のフリをすることだと思うからです。 それと、マリーさんとエッタちゃんの、自分が占い師であるというタイミングの早さからもこの可能性が高いのではないかと思っています。 | |
(343)2006/04/28 01:49:55 |
学生 メイ [...は目を擦りながら戻ってきた] うん、言おうと思ってた事って、すぐ忘れちゃうんだよね。 掲示板に書いておこう。さっきの質問(>>330)に加えて。 「マリーさん、エッタ。もし、今日好きな人を占って、明日交換こするやりかたをするのだったら。二人は誰を占いたいと思う?」 [...は丸っこい字で掲示板にそう書くと、ウェンディに金平糖を、セバスチャンにほねっこをあげてホールを*後にした*] ちょっと考えてみたけど、占いたいと思う人を秘密にする必要は無いみたい。 じゃ、改めてお休みー。 | |
(352)2006/04/28 03:01:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ [はバーに顔を出した。起き抜けで眠そうだ。ウェンディに夜の間のことを聞いている] メイがデメリットを聞いていたのだな。 他の人たちが指摘していたと同じことなのだが、私から直接聞きたい、ってことか。 要するに、一人目を調査したあとで、私が人狼に襲われた場合に、私の結果を信じて貰えるかということだな。 今、ローズは私が人狼ではないかと、でっちあげの疑いを振りまいているが、私が襲われれば、今度は私が加担するものだったと言い出すに違いない。 逆に、ローズが加担するものだった場合、人狼からはどちらが本物かわからないわけだから、ローズが襲われる可能性もある。 私とローズが同じ人物を調査しておけば、少なくとも今日の調査は無駄にならない。 結果が一致しようと別れようとな。 しかし、別々の人物を調査したら、今日の調査も無駄になる可能性があるとは思わないか? | |
(360)2006/04/28 10:27:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ メイに聞きたいのだが、昨日のメイの推理は確かに素晴らしかった。 しかし、あれはローズが加担するものであることを、前提としているな。 もし、ローズが人狼で、クインジー殿が加担するものであったとしたら、やはりローズにはクインジー殿が本物かどうか判らぬのであるから、嘘は付けなかったであろうよ。 とすれば、オードリーさんかギルバート様が本物の死者を見分ける能力を持つ人であって手紙を受け取っている可能性はあったのではないかな? なぜ、偽の占い師が加担するものであることに確信があったのだ? まさかとは思うが、ローズが人狼で無いことを知っていたのではないのか? | |
(362)2006/04/28 10:30:13 |
学生 メイ (>>362) エッタに質問されているね。 ふむふむ、つまり私は人狼で、初めからマリーさんもエッタもお仲間じゃない、つまり荷担する者だって知ってたって言いたいのかな? じゃあ、何で私はわざわざそんな自分しか知らないことバラしてるのかなぁ。 私、二人のうちどっちかが狂信者だって確信しているもん。 じゃ、二人に質問。 相手が人狼だったらさ、今狂信者何やってんの? マリーさんが人狼だったら、狂信者の動きも待たないで、いきなり「見分けられる」ものですって言ったのはなんでかな。 エッタが人狼だったら、マリーさんのことを「本当に見分けられる人」か、狂信者か分からないのに続いて「私も見分けられる」って言ったの何でかな? ま、低い可能性を考えると、もし人狼が「見分けられる」って言ったんだったとしたら、それはマリーさんの方だろうね。 それでもやっぱり、狂信者の居場所がわかんないから、オカシイ。 | |
(366)2006/04/28 11:58:11 |
流れ者 ギルバート [ニコチン補給を済ませたためか、すっきりした顔で戻ってきた] ん、占い師の真贋の話をしてましたな。ま、夕べ俺は「判定をそろえてきた以上騙りは狼、という可能性が高いのではないか」と言いましたけど、仮に騙りが狼ではないとしても、判定あわせには、それなりに狼に利するところはあることを失念してましたわ。 狼は処刑によってしか退治できん輩です。いかに、自分たち以外の人間を処刑させるかに腐心する訳です。逆にいえば、処刑されようのない人間は、彼らにとっては隠れ蓑になりえない、と言う意味で不要であり、彼らとしてはえさとしての存在意義しかないわけですわ。 | |
(379)2006/04/28 15:07:59 |
学生 メイ んーと。多分大丈夫だと思う、(>>394) それが今言えないメリット。多少の賭け要素はあるけどね。 [そう言うと…は続くギルバートの言葉に笑顔で] 嘘つきさんに「人狼みっけた!」て嘘つかれたら? それこそ問題ないよ♪ クインジーさんがいれば少なくとも嘘つきさんはばれちゃうよね? そんでもう一人が次の日…襲われちゃても、その人が殺される前に出した「人間だよ!」って人は確実に人間だって分かるじゃない?片方にしか占われていなくても。 二人で同じ人占って片方が嘘ついた時より、一人、人間だよって人がわかる分いいと思うんだけどな。 どうかなぁ? | |
(397)2006/04/28 16:58:24 |