見習い看護婦 ニーナ >>397 飲んで寝たらそのまま次の日目が覚めないのを期待していた。 結局目は覚めちゃったけど。 [一気飲みしたら目覚めなかったのかなぁと漫然と思いつつ、撫でられる感触に目を細め。 ギルに手を振って見送るとすることもなくなって退屈になったたのか床に座り込んでソファに凭れたままいつの間にかうとうとと*眠り始めた*] | |
(398)2006/04/15 04:26:42 |
お尋ね者 クインジー [毛布は見つけられなかったので、椅子に置かれていたクッションを、気休めにニーナの体の上に置いておいた。 ……ちょっと苦しそうに身じろぎした気がするが、気にしない。 感心した顔でベーコンエッグやツナサラダ、ハニートーストにキャンブリックティー、それからバーモンドドリンクとやらを眺めている。 まずはハニートースト。ハチミツの味がして、昨日口にした甘いものと同じ味だ…と、そんなパンは食べたことがないので不思議そうに咀嚼する。 ……そう言えばローズマリーは着替えたりするかもしれないのだから、ここから離れた方がいいかもしれないと思い当たる。 自分がもっと優しく接することができたり、素直に何があったか尋ねることができるような人間だったら良いのにと思いながら、せめて集会所の入り口を見張るように立っていることに決めた。 バーモンドドリンクを手に、扉に向かう] | |
(419)2006/04/15 10:59:58 |
お尋ね者 クインジー >>418 [振り返って] そうか…。 ローズマリーさん……… あの、もう少ししたらたぶん……ヘンリエッタさんとかが(しかしそれはそれで、傷付いたローズマリーを見て彼女も傷付きそうだなと思い直し) 親切な人達が降りてくると思うから…その、………。 [自分は人を落ち着かせるようなことは、何も言えやしないとため息をついて] …ここは安心だから、ローズマリーさん、のんびりしてるといいよ。 | |
(421)2006/04/15 11:05:51 |
学生 ラッセル [ハニートーストを食べていると、いつの間にか起きていたセイディに物欲しそうな目で見られた。お前は駄目だ、とでこぴん。きゅぅん、と小さく鳴き声] >>420 …何故、謝られるのかが解らないんだが。 別れは、いつかはやってくる。遅いか、早いかの違いだ。哀しみも、何れは過ぎ去る。 [とまで言って、視線を落とし] …こういう事言うから、キャロルに怒られるのか? 悪い。けど、何を言ったらいいのか、解らない。 | |
(423)2006/04/15 11:10:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>421 >クインジー […はクインジーの不器用な優しさに気付き…] ありがとう。それじゃまた少し寝てようかしら…。夕方にはまた酒場に戻らないといけないし… […は一瞬悲しげな表情をしたがすぐに青ざめた顔に戻り…] | |
(424)2006/04/15 11:14:19 |
お尋ね者 クインジー >>422 ……ああ。外に………。 集会所の外に木がある。大きな、木だ。 [もちろんそれは集会所の入り口を見張れる位置にあるのだった] その下でこれを飲んだら、さぞ…美味しいだろうと思って。 [何も心配いらないとでもいうように破顔した。 そのまま扉を開けて...は憂いを帯びてはいるが、真剣な顔で*木の下に佇んでいる*] | |
(425)2006/04/15 11:16:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>423 [その時の...は明らかに変だった。熱があるかのように頬が赤い。一度大きく深呼吸して天井を見上げた後、...はラッセルを見た。] おわかれがいつかくるのはエッタも知っているのよ。 ……えっとね、でも、それまででもいっしょにいたいの。 ジェーンさんのおうちの前、いつも通るでしょ? エッタいつも見てたの。たまに、手を振ってくれたよね。 えっとね、エッタ…ラッセルお兄ちゃんが大好きなのよ。 好きだよぉ…。えっと…えっとね…。エッタのことは…好き? | |
(426)2006/04/15 11:18:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>425 >クインジー そう。外にいるのも良いかもしれないわね。 […はクインジーに微笑みながら外に行くのを見送り…] 私も…寝ないと。 […は今度こそ寝ようと無意識のうちにウサギのぬいぐるみを抱きソファーの上で眠り始め…@退室] | |
(427)2006/04/15 11:24:50 |
学生 ラッセル [最後の一口を終えて、一息つき。ふとヘンリエッタを見れば、二日酔いの影響か、上気した顔でこちらを見ていた。 言われた言葉に――目を、丸くした] >>426 ……………あ゛? [心底、失礼な一言。が、思い切り素の反応。口を開こうとするも、言葉が出ない] …好き、って。どういう。 | |
(428)2006/04/15 11:25:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>428 エッタ、ここにいるみんなのこと好きだけど…… ラッセルお兄ちゃんは特別なの。 さいしょは、おとーさんに似てるなぁ、って思ったけど。 でもおとーさんには胸がどきどきしたり、しなかったもん。 エッタだってこんな気持ちはじめてだからわかんないよ! ふぁー…恥ずかしいよぉ…… [...は顔を真っ赤にしたままうつむいた] | |
(429)2006/04/15 11:33:43 |
学生 ラッセル >>429 俺がヘンリエッタに優しく見えたのは…、…妹に、似ていたからで… お前も、そうなだけだと思ってて… [自分の思っていた事と、実際の違いを知り。戸惑う] …好き、とか。よく、解んねえ。 そういう、どきどきとか…感じたこと、ねぇし。…むしろ、苦しかったし。 …違ぇ、何だ、俺。訳、解らん。 [がしがしと頭を掻く] | |
(430)2006/04/15 11:42:16 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>430 [苦しいのはいけないこと。悲しいのと同じくらいに。自分が、ラッセルを苦しめている。そんな自分なら、いらない] ……いいの。 ラッセルお兄ちゃん忙しそうだし、エッタがいると邪魔になっちゃうもんね…… だから………ばいばい。 [もう涙は見せられない。...は無理やり笑顔を作って背中を向けた] | |
(431)2006/04/15 11:51:52 |
学生 ラッセル >>431 [背中を向けたヘンリエッタに、寝台に腰掛けたまま、声をかけ] …邪魔なら、追い出してる。 …嫌いなら、構いもしない。 けど、好きとか…解んねぇ、し。いや、解んねぇんじゃなくて… 失ったり裏切られたりして、後悔するのは、嫌だ。後悔しないには、期待しなけりゃいいだろ。 …だから、俺は逃げてる。それだけだ。 解るだろ。俺は、最低な奴だ。だから、好きになんてならない方がいい。 [言おうとした冷たい言葉は一つも出ず、出たのは、誰にも言った事の無い本音] …っくしょ、こんな事、言うつもりじゃなかったのに… | |
(432)2006/04/15 12:00:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>432 [ぺたぺたと引き返してきた...は、ラッセルの頬を両手で包んで普段とは違う落ち着いた口調で言った] 重要なのは昔と今ではないのよ。そこから続いてね、大きく開かれていく時のために頑張ることなのよ。 昔は思い出なの。今は一時の腰掛けなのよ。 重要なのは昔にも今にもないの。 足は、昔と今から、どこかに走っていくためについているのよ。 だからどこかにいかなきゃいけないのよ。 ラッセルお兄ちゃんは、最低なんかじゃないのよ。 | |
(433)2006/04/15 12:08:43 |
学生 ラッセル >>433 [小さいけれど暖かい手で頬を包まれ、僅かに困惑したように] …なんで、そこで。 最低だって、罵らねぇかな…突き放して、くんねぇかな… 言わなかった、俺が言える事じゃないか。 [喋るうちに困惑の色は、落ち着きを取り戻す。苦笑に換えて] 未来を夢見る事なんて、昔に止めた筈なのにな。 …ヘンリエッタは、強いな。 | |
(434)2006/04/15 12:17:23 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>434 ふぇ?強い?よくわかんない。 でもラッセルお兄ちゃんのおかげでわかったの。 今でも昔でもないどこか、は『未来』だったんだね〜 うんめーなんて見たことないからないのよ。 その人がどうなるかはその人が決めるのよ。 [...はにっこりした。ラッセルはもう大丈夫、そんな気がした] | |
(435)2006/04/15 12:25:21 |
学生 ラッセル >>435 …好きとかは、まだ解んねぇ、けど。 多分。俺にとっても、ヘンリエッタは特別だよ。 …サラの代わりだけじゃなくて。 [苦笑から、微笑みに換えて。 セイディ以外に笑いかけたのは、何時振りだっただろう] こら、セイディ。見世物じゃないぞ。 [ヘンリエッタの手をそっと外すと立ち上がり、じっとこちらを見ていたセイディを、足でつんと突付く。 それから、腕時計を見て] …と。そろそろ、バイトに行く準備しないと。 | |
(436)2006/04/15 12:32:21 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>436 [特別、の言葉に...はふにゃ、と心底嬉しそうに笑った] うん、『ばいと』がんばってね。 エッタはなんだか頭がいたいからお昼寝するの。 えっと、えっと、いってらっしゃい。 [去り際に...はラッセルの頬に軽くキスをして、逃げるように自室へ戻って行った@退席] | |
(437)2006/04/15 12:39:28 |
学生 ラッセル >>437 [...は頬にキスをされ、停止。走り去るヘンリエッタをそのまま見送った。 セイディに吼えられ、ようやく思考を取り戻す] …御飯、食べるか。セイディ。 もう冷えてるよなぁ、後で作れば良かったか… [言いながら1階へと降り、寝ている人々を尻目に食事。 セイディにも餌をやり、「部屋で待っているように」と言うと、アルバイトへと出かけた@退席] | |
(438)2006/04/15 12:48:01 |
流れ者 ギルバート >>460 酷ぇ。俺泣いちゃう。 [...は益々不貞腐れてそっぽを向き、 外にクインジーが立っていることに気が付く。 椅子から再び立ち上がると、扉の脇の窓を開け、 お疲れさーんとどこからか取り出した飴玉を放り投げた] | |
(462)2006/04/15 18:02:29 |
踊り子 キャロル >>461 ああ、そうだニーナちゃん! [...は、ニーナの顔をじっと見つめ、薄く笑いながら] 物騒な世の中だけど、アタシより早く死んだらダメよ? ちゃんと長生きして、解剖してね。 [言い終わると、にっこりと笑った] | |
(463)2006/04/15 18:04:01 |
踊り子 キャロル >>466 [ニーナの言葉に、少し唇を尖らせ] 生きてちょうだい。 一日でいいから、長く。 アナタがどんな顔をしてアタシにメスを入れるのか、見てみたい。 [...は、背もたれにかかっていた毛布をたぐりよせて包まった] | |
(468)2006/04/15 18:16:23 |
文学少女 セシリア >>478 ああ、ほとんど話したことはなかったな。 確か、ギルバートさん、だったっけ? あたしはセシリア。よろしく。 確かにこの料理はあたしが作った。 まあ、料理本そのまま作ったから、味は大丈夫、と思う……。 [...は味の自信がないのか消え入るような声] | |
(479)2006/04/15 19:41:35 |
流れ者 ギルバート >>479 本見ながらでも作れるのは凄いと思うけど? [首を傾げて、笑みを浮かべると] じゃー改めてよろしく。 そしていただきます。 [手を合わせると、小皿に料理を盛り、一口食べれば] ん、んまいな。 ほんと俺ここに呼ばれてよかったかも。 [...は幸せをかみ締めている] | |
(480)2006/04/15 19:49:01 |
文学少女 セシリア >>480 ギル 「料理」と「実験」は似ているからな。 手順さえ間違えなければ、きちんと結果がついてくる。 ん?本当に美味しい?ならよかった。[...はひそかに安堵した] >>ALL これはお土産。「おはぎ」っていって、 お餅を砂糖で煮た豆でくるんだ外国のお菓子だって。 [...は大きな皿をテーブルに置いた] | |
(481)2006/04/15 19:54:47 |
流れ者 ギルバート >>481 実験とねぇ…。 [んーとフォークを口元に当て、おはぎがテーブルに置かれると] おはぎ? ……………豆の砂糖煮? [取り合えずひとつ皿にとって半分に割り] …これは…米? [不思議そうな顔をして、おはぎを観察している] | |
(482)2006/04/15 19:58:56 |
文学少女 セシリア >>482 ギル なんか、「もち米」という通常の米よりも ずっと粘り気のある米を使っているらしい。 [...はヘンリエッタの様子を見て、自分が禁句を言ったことに気がついた] エッタ、き、気のせいだ。あたしは「事件」と言ったんだ。 とりあえずおはぎ食べなよ。な。 [...は気が動転して支離滅裂なフォローをいれる] | |
(484)2006/04/15 20:06:23 |
流れ者 ギルバート >>483 お前口の周りついてるついてる。 [...はニーナの様子に苦笑し] 甘いんだったら茶だな。グリーンティだな。 [立ち上がると厨房で緑茶を入れて戻ってくる] 飲みたいやつは勝手に飲めよー。 では、改めていただきます。 [手を合わせると、早速口に運び] あ、案外美味いかも。 | |
(485)2006/04/15 20:10:33 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>498 むー。じゃあ、手をつないでいてもいい? | |
(501)2006/04/15 21:29:11 |
流れ者 ギルバート >>514 んなもんねーよ。 | |
(516)2006/04/15 21:59:45 |
見習い看護婦 ニーナ [ローズマリーにいってらっしゃいと手を振りつつ] >>516 メイが言っていた。 ギルの体を解剖すると謎生物ギャランドゥーが出現すると。 だから……その……すまなかった、ギャランドゥー。 ギャランドゥーは恥ずかしがりやだったんだな。 [何故かギルバートの腹に向かって頭を下げつつ] | |
(517)2006/04/15 22:01:33 |
踊り子 キャロル [...は白いブラウスと、オフベージュのフレアスカート、空色のカーディガンを持って戻ってきた] >>573 え、ホント?やったー♪楽しみにしてるね! でも気使わなくていいわよー? はい、サイズ合うといいんだけど。 [着替えをローズマリーに手渡した] | |
(577)2006/04/15 23:57:16 |
美術商 ヒューバート [...は、集会所にやってきた。その顔は、少々暗い。] やあ、みんな元気かね? 見知らぬ顔も居るようだ。自己紹介しておこう。 ヒューバート=D=ネイサー。ヒューと呼んでくれて構わない。 骨董品を扱う生業をしている。儲けは少ないがね――。 [...は、紙切れ(>>294参照)を手に持っているが、少々震えている様だ。] | |
(592)2006/04/16 00:14:59 |