人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1357)【恋愛RP】春だ!恋する村 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習いメイド ネリー に、9人が投票した。
学生 メイ に、1人が投票した。
お嬢様 ヘンリエッタ に、2人が投票した。

見習いメイド ネリー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、踊り子 キャロルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、の10名。
学生 メイ
ネリーさんが!!!

キャロルさんまで!!

一体何が…
(0)2006/04/18 06:01:29
学生 メイ
本当にこんな・・・こんな

「ネリーとキャロルは預かった」

だなんて
いかにも置手紙が残されるなんて!!

いやだー

[...は飛び出し 森の中に消えた]@離席
(1)2006/04/18 06:03:11
お嬢様 ヘンリエッタ
[...はメイの叫び声に目を覚ました]
ネリーちゃん……
キャロちゃんが……

[隣に眠るラッセルの規則正しい寝息が聞こえることに安堵して、...は胸に頬をすり寄せた]

ラッセルお兄ちゃんは、エッタが守るんだから……
(2)2006/04/18 06:32:18
お尋ね者 クインジー
[選ばれたのはネリーだった。自分が投票した者が連れて行かれたのだ。
喉元まで何かせりあがってくる。この気持ちは何だ?
――悲しい。
そうだ。悲しい。
俺は悲しい。

でもこの気持ちは本物だろうか?
「私がいなくなって悲しいならそれは私を犠牲にすることで自分が助かったことへの正当化の感情だよ」
ニーナの言葉だ。彼女は賢い。
「ネリーがいなくなって悲しいならそれはネリーを犠牲にすることで自分が助かったことへの正当化の感情だよ」
そう言われている気がする。
そしてそれは多分、間違ってない。

プチトマトを育てることを楽しみにしていた緑の髪の少女の顔を思い浮かべる。
…もし二度と会えないのだとしても、忘れることはないだろう。
いや、忘れられない]
(3)2006/04/18 06:44:59
お尋ね者 クインジー
[白々と夜が明けた。自警団員同士が話す声が聞こえる。

「今度はキャロルとか言う女が殺られた。
死体は本部で預かっているらしい。オレは集会所に置手紙を置いてきたんだよ。
止せ止せオマエ、見に行くな!……美人が台無しの、そりゃあもう無惨な死体らしいぜ」

その瞬間、息を忘れた]

(キャロルさんが…キャロルさんが……キャロルさんが?)

[二段飛びで階段を駆け上がり、キャロルの部屋をノックする。
―――返事はない。
勢い良く扉を開き、「レディの部屋に失礼よ!」と声がするのを待った。
―――声はしない。
いない。がらんどうだ。

キャロルがいなくなってしまった。
彼女と最後に話したのはほんの…ついさっきなのに]
(4)2006/04/18 06:46:06
お尋ね者 クインジー
[輝くような金髪で、間違いなく美女で、それなのにちっとも澄ましたところが無かった。
悲しいときにも楽しい話を、楽しいときにはもっと楽しい話を……そんなふうにいつも笑わせてくれた。
その奥に隠された繊細な心も何もかも、もう返らない。全部終わってしまった。
振り向けば今にも、階下に降りればすぐにでも…人を和ませるあの声がしてくる気すらするのに]

(だめだ…ここにいちゃ、だめだ)

[そうしないと大声をあげてしまう。
いなくなったその人の名前を呼んで、返事があるまでずっと、ずっと、ずっと…
呼んでも呼んでも答が無かったとき、自分が正気でいられるかわからない。

転がり落ちるようにして階段を降り、...は扉を抜けた。
どれほど叫んでも人を起こすことがないであろう*森に向かって*]
(5)2006/04/18 06:46:42
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/18 06:47:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[...はあふれそうになる涙を必死にこらえている]

泣いたらめーなのよ……
エッタはおねえさんなんだから……
(6)2006/04/18 07:03:18
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセル胸に顔をうずめてしくしく泣いている@静観
2006/04/18 07:22:45
文学少女 セシリア
[...は何か物音がしたような気がして、目が覚めた]

あれ?ここどこ?
あたし集会所にいたはずなのに‥‥。

[記憶を辿るように部屋を見渡すと壁にもたれて眠っているヒューバートの姿が目にはいった]

‥‥なんでヒューが‥‥
ああ、そうか‥悪いことをしたな。

[事態を悟り、...は顔を赤らめた]
(7)2006/04/18 07:49:22
文学少女 セシリア
[ヒューバートをベッドに寝かそうと思ったが、明らかな体格差。起こすのも悪いので、布団を一枚かけた。そばに『研究所に行きます』とメモを残す]

さて、ローズの分析にとりかかるか。
今からだと、午後までかかるかな?

[部屋を出ようとしたとき、どこかで見たことがある箱が目に入った。どこで見たのか考えつつ*部屋をあとにした*]
(8)2006/04/18 07:49:52
美術商 ヒューバート
[...は、扉の閉める音で目がさめた。ベットの方を見ると、セシリアの姿はない。]

――。

[ベットに近づくと、彼女の残り香が仄かにしている事がついさっきまでいた事を示していた。
そして、残したメモを見つけた。その事に少し安堵する。]

安堵…?
誰かが居なくなっているかもしれないのに。
私は、それで良いのかね…?

[...は、その場に*立ち尽くした*。]
(9)2006/04/18 08:17:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[…はネリーとキャロが死んだのを聞き…]
ネリー…ごめんなさい。私…私…。
[…とネリーの亡骸に頭を下げ謝り…]
何でキャロが…
[…はキャロが自分の話を聞いてくれた事、彼女の明るさに慰められた事を思い出しただただ茫然として…]
何で…。
(10)2006/04/18 08:35:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/18 08:40:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[…は二人との過ごした日々の事を思い出している。気が付いたら頬に涙が流れその事にも*気が付かなく…*]
(11)2006/04/18 08:41:28
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 08:50:31
お嬢様 ヘンリエッタは、泣き疲れて眠ってしまった@退席
2006/04/18 08:51:37
学生 ラッセル
[...は目を閉じたまま、ヘンリエッタの小さな身体を受け止めていた。
直接見た訳でも、詳しい話を聞いた訳でもなく。実感は、湧かなかった。けれど、二人は。もう居ない。

「護らなくて良いよ。俺の所為で誰か失うのは、もう嫌だ」

そう言いかけて、止めた。今 言うべき言葉は、もっと他に在る筈だから。
キャロルの明るい声を思い出す。彼女なら、なんと言っただろうか]

…他の場所で、泣いたら駄目、って言われたとしても。
此処じゃ、誰も咎める奴は居ないよ。

泣きたい時は、泣くほうが良い。
泣きたい時に、泣けなくなってしまったら…辛いから。

[ゆっくり噛み締めるように言って、ヘンリエッタの頭を*くしゃりと撫でた*]
(12)2006/04/18 08:54:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/18 08:59:36
見習い看護婦 ニーナ
[どれだけ渇望しても与えられなかった言葉を、どうしてたった数日過ごしただけの人がくれるんだろう――そんなことを考え、眠れず過ごしていると外から自警団の話声がし。
その内容に思わずベッドを抜け出して自警団の本部へと走った。

――そこには、白い布を被せられた、金髪の女性の姿]

あ……キャロ、ル?

[手を伸ばして触れてみる。――冷たい。
さっき抱きしめてくれた時のぬくもりは、どこにもない]

……キャロル、起きて?私あんた解剖するのやだ。
勿体無い。もっとお話したい。
ギャランも一緒に見ようよ。ねぇ……キャロル……帰ろ?

[物言わぬ彼女の袖を引っ張り。彼女が起き上がるのをただ待っている@静観]
(13)2006/04/18 09:02:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/18 09:05:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 10:00:07
お嬢様 ヘンリエッタ
【みなさん、コミットよろしくお願いします】
【メモの方にもコミット済みと貼ってください】
【アンカーはラッセル、更新は午前8時半です】
(14)2006/04/18 10:03:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 10:07:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>12
い、今まで泣いたら痛いことされたり、叱られてたのに……ぐすん、泣いても、いいの……?

[ラッセルの言葉に...が何年も固く心に築いていた壁が音を立てて崩れ落ちた]

うっ……ふぇぇぇぇん
キャロちゃん、エッタのお姉ちゃんになってくれるって……言ったのに……
ひっく……もう、会えないなんて……やー
やだやだやだ!!! もう誰かがいなくなるのは……いやだよぉぉぉぉ……
ふぇぇぇん……

[...はラッセルの胸にしがみつき、思いきり泣きじゃくった。3年間我慢し続けた涙を全て出し尽くしてしまうかのように]
(15)2006/04/18 10:33:41
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの胸で泣き続けている@退席
2006/04/18 12:22:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 12:23:22
学生 ラッセル
>>15
…ヘンリエッタの居た所がどんな所だったのか、俺はちゃんと知らないし、想像も出来ないけれど。
前に居た所と、此処と。前に居た人と、此処の皆は、違うだろう。

[...は泣き続けるヘンリエッタを見、心の中で羨ましくも思った。表情には、出さなかったけれど。
セイディが二人に寄り添うようにして座り、尻尾を揺らしながら見守っていた]

…ああ、俺も嫌だ。会えないのは。
大丈夫だ…って、思ってたのにな…
(16)2006/04/18 12:32:08
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/18 12:33:33
お嬢様 ヘンリエッタ
>>16
[...はこみあげてくる嗚咽で言葉にならないながらも、ラッセルを見て意を決したように言った]

ふぇぇぇん、会えなくなるの、やだから……ちゃんと言うね。

ひっく、ラッセル…さん。
エッタ『実験体』だから……ぐすっ、もうこれ以上大きくなれないけど……
それでも…ラッセルさんが好きです。
おねがい。エッタのこと…女として見て。
(17)2006/04/18 12:38:26
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルにそっと、触れるだけのキスをした
2006/04/18 12:39:44
学生 ラッセル
>>17
[触れるだけの口づけ。
驚いたというよりは、何故だか他人事のように感じられて。少し、視線を落とした]

…俺は、お前にどう接したら良いのか解んなかった。

子供として扱えばいいのか、大人として扱えばいいのか。
…妹として接すればいいのか、異性として接すればいいのか。

サラはサラで、ヘンリエッタはヘンリエッタだ。
似ているだけであって、同じじゃない。違う所も、たくさんある。
けれど重ねてしまっているのは…、やっぱり事実だ。
傍に居る事は出来ても、一緒に眠る事は出来なかった。代わりにするなんて、失礼にも程があるから。

俺はまだ、あんたを「ヘンリエッタ」として見れていない。きっとまだ…、時間がかかる。
酷い事、言っているんだと思う。

…でも。それでも、良ければ…
(18)2006/04/18 12:53:07
学生 ラッセルは、「傍に、居てくれ」 囁くように言うと、そっと抱き締めた。
2006/04/18 12:54:12
お嬢様 ヘンリエッタ
>>18
[...は自分のしてしまったあまりにも大胆な行動に自分で照れてうつむいた]

あの……えっとね、それはエッタも同じなの。
最初はおとーさんに似てると思ったから……

でもね、今はおとーさんとラッセルさんは別なのよ。
好きにもいろんな好きがあるってわかったから。

……時間、かかってもいいの。
エッタももっとおねえさんにならなくちゃいけないし。
だから……いっしょにいて?
(19)2006/04/18 12:58:31
お嬢様 ヘンリエッタは、「うん。離れないから」とラッセルを抱きしめ返した
2006/04/18 12:59:47
学生 ラッセル
>>19
[ん、と小さく答えると、少しだけ離れヘンリエッタの額に唇を落として]

いつまで居られるか、解らないけど。

…約束、する。

[何時の間にかセイディは、その場から姿を消していた。
部屋の外で丸くなり、目を閉じている]
(20)2006/04/18 13:05:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>20
[額にくちづけされた...は真っ赤になって、でも幸せそうに微笑んだ]

うん、エッタもやくそく、する。
えへへ、……ふぇぇぇ。ちょっと恥ずかしいね。
でもとっても嬉しいのよ。
(21)2006/04/18 13:12:17
学生 ラッセル
>>21
あー…、恥ずかしい言うな。

[今更のように、顔を背けた。心成しか、赤く染まっている]

俺も恥ずかしくなる。
(22)2006/04/18 13:14:11
お嬢様 ヘンリエッタ
>>22
[...は胸に顔をうずめ、ラッセルの頬が赤くなったのは見ないことにした]

あのね、前に人がいるとこでは恥ずかしいってラッセルさんが言ってたのがエッタにもわかったのよ。
……2人のときだけだね。

でもね、えっとね、手をつなぐのはいい?
(23)2006/04/18 13:19:11
学生 ラッセル
>>23
[逡巡するも、視線をヘンリエッタに戻すと]

…好きにしろ。

[別に、嫌じゃないし。と呟いた]
(24)2006/04/18 13:24:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>24
[そのぶっきらぼうな言い方に...はふにゃぁ〜っととろけるような笑顔を浮かべた]

うん、好きにするの〜
えへへ、ラッセルさんはね、やっぱり優しいの。
大好きなのよ。
(25)2006/04/18 13:27:12
学生 ラッセル
>>25
[笑顔を浮かべるヘンリエッタに、「優しくないっての」とぶつくさ言いつつ]

…ああ。ちょっと、出かけてくる。
ついでに、セイディの散歩も。

[何かを思い出したように言うと、立ち上がり]
(26)2006/04/18 13:29:47
お嬢様 ヘンリエッタ
>>26
はーい。
エッタもお掃除とか、ごはんの支度とかするんだぁ。

[...も立ち上がり、少し考えてから言った]
ねぇ、しゃがんでくれる?
いってらっしゃいのちゅーするの。
(27)2006/04/18 13:33:13
学生 ラッセル
>>27
[終わりの言葉に咳き込むと、ふいと背を向けて]
…駄目だ。
そう簡単に、するものじゃないんだぞ。

。oO(大体、さっきのだって初…)

何でもない、行ってくる。

[部屋の外へ出、寝転がっているセイディに声をかけると、集会所を後にした@離席]
(28)2006/04/18 13:38:17
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルにいってらっしゃ〜い、と手を振った@退席
2006/04/18 13:40:36
学生 ラッセル
[...は荷物の入った紙袋を脇に置くと、川辺の草の上に腰を下ろした。足を投げ出し、手を身体の後ろにつく。
やや遅れて付いてきたセイディは、その周りを所在無さげに彷徨いている。

ネリーが居なくなった事に対する悲しみは、無かった。
たとえ間接的であれ、自分が関わっているのに違いは無いから。
他の皆はともかく、自分は“どうなるか”が想像出来ていたのだから。
悲しむ権利など、無いと思った。

けれど、キャロルは――]
(29)2006/04/18 14:02:24
学生 ラッセル
…っかやろ…
俺、あんたが泣いた理由…まだ、解ってねえのに…

[大きく息を吐いて。一昨日に見たのと同じ風景を見つめながら、ぼそりと言う]

…何が、「はじめてのおつかい」だよ。
黒酢、飲むんだろ。買って来たのに。皆で、健康になるんだろ…、なのに…

それに、下手下手うっせえんだよ…
五年経ってんだ、今はもっとマシになってるよ。

[文句を言いつつも、違う、と首を振った。
そんな事が、言いたいんじゃなくて]
(30)2006/04/18 14:03:15
学生 ラッセル
[傍らの紙袋を探れば、真新しいスケッチブックが一冊。
けれど、そのページを開く事はなく。そのまま、地面に置いた。

...は苦しそうに顔を歪めると、膝を抱えて蹲った。
長い間 塞き止められていた涙は、既に涸れ果てているかのように流れてはくれずに。

歩みを止めたセイディが座り込み、切なげな鳴き声をあげた。
主人の代わりに、*嘆くように*]
(31)2006/04/18 14:05:13
のんだくれ ケネス
[少なくとも今日1日の安静が必要なことは感じている。
だが、誰が処刑されたのか・・・それは心得ていた。
不吉な呼び声がする。ネリーの声。
不機嫌な表情でその声を振り払おうとする。
宿命・・・それは身を縛る鎖。
誰か他に犠牲者がいるらしい。
だが、聞ける声は1日に1人。
誰が殺されたのかを知る術はなかった]
(32)2006/04/18 14:26:42
のんだくれ ケネスは、*静かに目を閉じた*
2006/04/18 14:28:23
文学少女 セシリア
―― セシリアの研究所 ――

[...はローズマリーのデータを解析している。とそこにノック]

誰だ?……ああ、自警団の人か。

なんだって!キャロが人狼に襲われただと!
そしてネリーを連行していったと。

…なんだって!もっと解析スピードをあげろってか?
馬鹿言え。これでも限界ぎりぎりだ。
一週間はかかるところをあたしだから一日で出来るんだ!

……わかった。善処する。
確かに倍のスピードで解析できたら、
村が全滅する前に狼を見つけ出すことも可能だろう。

[...はドアの閉まる音と同時にため息をついた]
(33)2006/04/18 14:34:18
文学少女 セシリア
[...は解析したデータを持って集会所に向かっている。道の途中で、ネリーの植えたミニトマトに気がつく]

もう実がなっている。
…ミニトマトってこんなに育つのはやかったっけ?

[...は夕食に使おうとトマトに手を伸ばしたが、その手を引っ込めた]

放っておいたら、たしかミニトマトの芽が2cm四方にぶぁっと芽吹くんだっけ?

[...はそれを教えてくれた人はもういないことに気がついた。...は黙ってミニトマトのそばを離れた]
(34)2006/04/18 14:41:42
文学少女 セシリアは、集会所に入って、今日の解析結果を見やすいところにおいた
2006/04/18 14:45:13
文学少女 セシリア
【酒場の看板娘 ローズマリーの成分解析結果】

酒場の看板娘 ローズマリーの48%はアルコールで出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの21%は媚びで出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの15%は歌で出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの7%は苦労で出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの6%はやましさで出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの1%は波動で出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの1%は魂の炎で出来ています。
酒場の看板娘 ローズマリーの1%は微妙さで出来ています。

【酒場の看板娘 ローズマリーは人間のようだ】

ローズの半分はアルコールか…。
さすがケネスと通じ合うだけあるな。
(35)2006/04/18 14:46:00
文学少女 セシリア
誰もいないのか……。あたしもなんだか疲れたな。

[...は人が来るまで*寝て待つことにした*]
(36)2006/04/18 14:47:21
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/18 14:50:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[…は手で涙を拭いフッとセシリアの分析表を見て…]
何これー?媚び21%って私そんなのじゃないし!
それに「やましさ」って何よ。「やましさ」って…。さらに微妙って……微妙ね。
[…は顔を赤くして叫びだし…]
(37)2006/04/18 16:16:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[…は一呼吸置き、落ち着きを取り戻し…]
そうよ。病院行かなきゃ!
[…は起きるのを嫌がるケネスを叩き起こし*病院へと向かい*…]
(38)2006/04/18 16:30:09
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/18 16:31:48
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/04/18 16:37:25
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/18 17:48:30
お尋ね者 クインジー
[夕暮れを照らすろうそくのような集会所の灯を辿って、森から戻ってきた...は一人呟いた]

キャロルさん、あなたはあの灯みたいな人だった。
いなくなって寂しい……でも、ちゃんと笑うよ。
悲しいときも楽しく、楽しいときはもっと楽しく。
(39)2006/04/18 17:50:22
お尋ね者 クインジー
[...は見やすいところに置かれたローズマリーの成分解析結果に目をやった]

ローズマリーさんは人間…。
[ふうと息を吐いて]
当然だ。

さかばのかんばんむすめ、ろーずまりーの、じゅうごぱーせんとは、歌でできています。
さかばのかんばんむすめ、ろーずまりーの、いっぱーせんとは、魂の炎でできています。

うん。そうだろうな…
[美しい人の顔を思い出して尤もだと頷いている。他の都合の悪い成分は意図的に無視だ。
特にアルコールとか、
「アーアー聞こえなーい…っていうか読めない」]
(40)2006/04/18 17:55:50
お尋ね者 クインジー
[ぼうっと椅子に座り込んだ所で、貧乏症ゆえに食べられると見るや無意識的にちぎってきたきのこが、ズボンのポケットから存在を主張した]

忘れてた。
きのこの塩焼きくらい……俺にもできるだろ。

[...は厨房に向かった]
(41)2006/04/18 18:08:55
流れ者 ギルバート
[...はぼんやりと部屋でベットに腰掛けている。
下でどんな騒ぎがあったのか、知る由もなく。
ただ昨日の出来事を頭の中で反芻して@一時退席]
(42)2006/04/18 18:15:53
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/18 18:16:56
お尋ね者 クインジー
[しばらく後――――

厨房でお尋ね者 クインジーが無惨な姿で発見された]
(43)2006/04/18 18:17:24
お尋ね者 クインジー
ば、馬鹿な……クハ!
クハハハハハハ!

何がおかしい、俺ッ……うぷっ
ウププププププ!
ウワハハハハハハハ!!
(44)2006/04/18 18:17:39
お尋ね者 クインジー
――――悲しいお知らせ――――
【推定きのこ(消し炭)】
【真っ白に燃え尽きちまったきのこ】
【成功したのに味見したら笑いダケ】
ができました。
――――――――――――――
(45)2006/04/18 18:17:59
お嬢様 ヘンリエッタ
>>45
クインちゃん何してるの〜?
ごはんならエッタ作るよ、ってコレ、食べたらいけないきのこだよ?!
吐いて〜

[...はクインジーを無理やりトイレに押し込んだ]
(46)2006/04/18 18:22:49
お尋ね者 クインジー
>>46
あは……アハハハハ!
へっへんりえったさん………ウフフフフフ!
すいません……フヒヒヒヒヒ!

うぇー

[*ガクリ*]
(47)2006/04/18 18:25:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は>>45を『触るな危険』と書いた袋に入れてゴミ箱に捨て、料理を始めた]

んもぅ、クインちゃんったら。
おなかがすいたんだったらエッタに言ってくれればいいのに〜
(48)2006/04/18 18:26:08
流れ者 ギルバート
[...は階下へ。厨房に人の気配を感じ、覗くと]

おはよ、って時間でもねーか。

[ヘンリエッタに手を振った]
(49)2006/04/18 18:43:12
お嬢様 ヘンリエッタ
>>49
[...は声に振り向いて手をぶんぶん振った]
ギルちゃんおはよう〜
これからごはん作るよ。何かリクエストある〜?

あとね、クインちゃんが変なきのこ食べちゃって変なの。
大丈夫かなぁ?
(50)2006/04/18 18:45:58
流れ者 ギルバート
>>50
カレー。野菜たっぷり肉たっぷり。

[...は思いつく料理が乏しい]

くーちんが?
………変なきのこ…ってどこから取ってきたんだ…
[呆れた顔で、辺りを見回し]

で、どこ行ったんだ、くーちん。
(51)2006/04/18 18:51:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>51
カレーね、うん、わかった!
エッタ、カレー得意なんだぁ。

えっとね、あのね、吐いた方がいいと思ってクインちゃんをトイレに連れてったんだけど、中から笑い声がするのよ。
(52)2006/04/18 18:56:28
流れ者 ギルバート
>>52
ん、楽しみにしてるな。
[にこりと微笑むが続く言葉に顔を引きつらせ]

……トイレから笑い……?
知らないやつが見たら軽くホラーだろ。

[頭をがしがしと掻きながら、トイレに向かうと、
引きつった笑いを浮かべたまま倒れるクインジーを
つっついた]

くーちーん。
ってこの間もこんなことやってた気がするな。
(53)2006/04/18 19:00:48
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに、「ま、大丈夫だろ」
2006/04/18 19:01:01
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーをずるずるソファに運んで寝かせた。
2006/04/18 19:01:58
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに「そっかぁ、わかった〜」と頭の軽い返事
2006/04/18 19:02:06
流れ者 ギルバート
[...はクインジーの隣に腰掛け、何やら顔に書いている]

良い男だな、クインジー。
[にやりと笑うと、油性ペンのキャップを閉じた]
(54)2006/04/18 19:08:54
お嬢様 ヘンリエッタ
じゃーん!
今日のばんごはんで〜す。

【具だくさんのカレー】
【手作りナン】か【ライス】
【グリーンピースとひよこ豆のサラダ】
デザートは【チョコティームース】か【いちごのババロア】

みんなたくさん食べてね〜
(55)2006/04/18 19:09:25
見習い看護婦 ニーナは、キャロルが起きないので諦めて集会場に戻ってきた。
2006/04/18 19:11:31
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナに手を振った。
2006/04/18 19:12:11
流れ者 ギルバート
>>55
お、手際良いなぁー。
[いそいそと席につくと両手を合わせる]

いただきます。
[...はガツガツと食べ始めた]

んまい。
(56)2006/04/18 19:13:50
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナ手を振った。おかえりー。
2006/04/18 19:14:00
お嬢様 ヘンリエッタ
>>54
なになに?
クインちゃんどうなってるの〜?

[...がクインジーの顔を覗き込むと……]
(57)2006/04/18 19:14:06
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタとギルバートに手を振り。クインジーの顔を一瞥してソファに座り
2006/04/18 19:15:09
お嬢様 ヘンリエッタは、お尋ね者 クインジーの顔が『鉄拳』なみに塗りつぶされているので大爆笑
2006/04/18 19:16:15
流れ者 ギルバート
>エッタ
んだよー格好良いだろ?

[食べる手を止めると、くくくと肩で笑った]
(58)2006/04/18 19:18:05
お嬢様 ヘンリエッタ
>>58
[...は笑いをこらえてぷるぷる震えながら、クインジーが『こんな審問はいやだ』みたいなネタをやり始めるのを待っている]

う、うん……かっこいい、かも……ぷぷっ。
(59)2006/04/18 19:24:05
流れ者 ギルバート
[...は何の反応もないニーナの前に行くと、
しゃがみこみ、顔を覗き込むと首を傾げ]

……どした?
(60)2006/04/18 19:28:42
学生 ラッセル
[...は紙袋を抱えて集会所戻ってきた。
響く笑い声に、何事かと眉を顰めつつ]

ただいま…、って何があった。

[何気無くソファの方を見やり、一時停止。
後ろから入ってきたセイディがぶつかり、抗議の声をあげた]

…水性? 油性?
(61)2006/04/18 19:28:49
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタ「それは起きたら是非やってもらわないとな」
2006/04/18 19:29:51
流れ者 ギルバート
>ラッセル
[しゃがんだまま振り返るとラッセルに手をふり]

もち、油性w
(62)2006/04/18 19:30:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>61
あ、ラッセルさんおかえりなさい〜
[...は今までのように飛びついたりせず、そっと手を握った]

えっとね、クインちゃんがワライダケを食べて気絶しちゃったのよ。
そしたらギルちゃんが……
[後は笑いをこらえるのに必死で言葉にならなかった]
(63)2006/04/18 19:33:02
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタの微妙な違いに首を傾げ、「ラッセル、さん?」
2006/04/18 19:37:05
見習い看護婦 ニーナ
>>60
[ぼーっとしていたところに顔を覗き込まれて吃驚し]

うわっ……
な、何でもないよ?

[慌てて首を左右に振った]
(64)2006/04/18 19:41:29
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに曖昧に微笑んだ
2006/04/18 19:43:28
学生 メイ
こばわー

遅くなってごめんねー
(65)2006/04/18 19:43:34
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに笑って手を振った「ごはんできてるよ〜」
2006/04/18 19:45:03
学生 ラッセル
>>62
残念。
実は人間の肌には油があるから、水性ペンの方が落ちにくい。

[豆知識だな、と付け加え]

>>63
…ワライダケ?
毎度 何かやらかすな、あの男は…飽きないというか。

[握られた手を僅かに気にしつつ、机に目をやる]

ん、カレーか。…何口だ。
(66)2006/04/18 19:47:07
学生 ラッセルは、学生 メイに軽く手を振った。 「俺も今帰った所だ、遅くないだろう」
2006/04/18 19:47:50
学生 メイ
>ヘンリエッタ

ありがとう
なんか一日中泣いて泣いて ずーっと泣いて
泣きつかれて寝転がってたんだ

真っ暗な森で
仰向けになって 色々考えたんだ

そしたら いつの間にか寝てて…

で・・・もう考えるのはやめにしたんだ

カレーもらうね
いっぱい食べて 元気になって
二人とまた遊ぶときのために
楽しいこといっぱい考えておかなきゃ!
(67)2006/04/18 19:49:40
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/04/18 19:49:48
お嬢様 ヘンリエッタ
>>66
エッタは甘口で、みんなのは中辛と辛口用意してあるのよ。
さ、早く食べてみて〜
(68)2006/04/18 19:50:26
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/18 19:50:52
流れ者 ギルバート
>>64
そーか?
[...は立ち上がるとがしがしと頭を撫で]

>>66
あ、そうなん?そりゃ残念。

[しかし、ちっとも残念な素振りは見せず]
(69)2006/04/18 19:51:15
流れ者 ギルバートは、学生 メイ「おかえり」と手を振った。
2006/04/18 19:51:55
お嬢様 ヘンリエッタ
>>67
メイちゃん……
あのね、エッタもね、たくさん泣いたから今度は笑うのよ。
(70)2006/04/18 19:52:36
学生 メイ
>ラッセル

皆発言してるから
てっきりもう4日目だと思ってたんだ
森でうろうろしすぎたかな?

>ギルバート
ただいま
今日も変わらずに大好きだよ

[...はギルの腹部に話しかけた]
(71)2006/04/18 19:54:25
学生 メイ
>そうだね

二人ともそのうちひょっこり帰ってくるかもだしね
いっぱい遊んで
笑顔で二人を迎えようね!

メモだってただのいたずらかもしれないし
寝起きだったから慌てちゃったよ

[...はキャロルの死体を見ていなかった]
(72)2006/04/18 19:57:18
学生 ラッセル
>>68
ん、そうか。先に、ちょっと台所借りるな。

[言うと、セイディをその場に残し紙袋を持って厨房へ]

>>71
そんな特殊な時の進み方はしないから、安心しろ。
(73)2006/04/18 19:57:19
見習い看護婦 ニーナ
>>69
[頭を撫でられて首を竦め。
どうにか笑みを形作ると首を緩く振って]

……キャロルがね、起きないんだ。
だから、ちょっと考え事してただけ。
(74)2006/04/18 19:58:26
流れ者 ギルバート
>>74
キャロルが起きない?

[首を竦められ、ああ、と手を離し]
どーいうこと?

[誰を見るとはなしに振り返り]
(75)2006/04/18 20:03:30
学生 メイは、例によってアレを取りに冷蔵庫に向かった@離席
2006/04/18 20:07:51
学生 ラッセル
[コップを数人分出すと、買って来た黒酢とアカシア蜂蜜を大匙一杯ずつ入れてよく掻き混ぜ、適量の水を入れてハニードリンクを作る。
トレイに乗せて戻れば、キャロルの名前が聞こえた]

…皆で健康になろう、てね。
飲む奴はどうぞ。

[そう言って机に置くと、椅子を引いてライスにカレーをかける]
(76)2006/04/18 20:08:50
見習い看護婦 ニーナ
>>75
自警団の人がね、キャロルが襲われたって言うから。
キャロルが死んだら解剖するって約束だったから行ったんだけど、キャロル私のこと好きって言ってくれたから。
もっとお話したいから解剖したくない。
だから起きるの待ってるんだけど、起きない。

[自分でもどこか支離滅裂だと呆然と思いながら。
それでも抑揚のない声で、そう呟いた]
(77)2006/04/18 20:10:35
美術商 ヒューバートは、2階から降りてきた。
2006/04/18 20:15:44
お嬢様 ヘンリエッタは、甘口カレーをちみちみと食べている
2006/04/18 20:16:42
流れ者 ギルバート
>>77
キャロルが襲われた…?
[...はニーナの言葉が良く飲み込めずにいる]
(78)2006/04/18 20:18:09
文学少女 セシリアは、寝ている間にみんなが集まっているので驚いた!
2006/04/18 20:18:36
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートとセシリアに手を振った
2006/04/18 20:19:10
文学少女 セシリア
えっと……。
みんないるんなら起こしてくれれば…。

[...は穴があったら入りたい]
(79)2006/04/18 20:21:57
学生 ラッセル
[...は一度スプーンを置くと、ヒューバートとセシリアに手を振り]

…キャロルは、人狼に襲われて、死んだ。
そういうこと。
(80)2006/04/18 20:22:00
美術商 ヒューバート
[...は、皆に軽く手を振りながら、ギルバートの声を聞く。]

。o0(そうか、キャロルか…。)
(81)2006/04/18 20:22:19
見習い看護婦 ニーナは、美術商 ヒューバートとセシリアに手を振った。
2006/04/18 20:23:01
流れ者 ギルバート
>>80
ええと…ああ、アーヴァイン殺したヤツだっけ。
人狼。

[...はヒューバートに手を振った]
(82)2006/04/18 20:24:52
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに手を振った。
2006/04/18 20:25:18
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート(>>82) ドリンクを飲むと、「そう」と頷き一つ。
2006/04/18 20:26:56
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉に頷き]

……でも解剖しなかったら多分起きるよ、キャロル。
だから私解剖しなかったし。
やっぱり私、キャロルが起きたとき一人だと寂しいだろうからキャロルのとこ行く。

[立ち上がると自警団の本部に行こうと外へ出た]
(83)2006/04/18 20:29:26
美術商 ヒューバート
>>79 セシリア
余程気疲れでもしたのかね?

[...は、周りの面子を見渡し]
エッタが夕食を用意してくれたようだね。
どうだね、一緒に。
(84)2006/04/18 20:30:51
流れ者 ギルバート
>ラッセル
へー。まだいたんだ、その殺人狼?

>ニーナ
…解剖ってお前…
[そこでニーナが外に出て行き、慌てて追いかけ]

って、おい。
そいつがまだいるんならこんな時間に外行っちゃダメだろ。
(85)2006/04/18 20:33:02
学生 ラッセル
>>83
ニーナ。失われた命は…

[もう、戻る事は無い。
そう言おうとして、追うギルバートを見、止めた]

>>85
また、死人が出たんだ。居るって事だろうな。
(86)2006/04/18 20:34:51
文学少女 セシリア
あ、そうだ。ヒュー、昨日はありがとう。
わざわざ二階に運んでもらったばかりか、
ヒューのベッドまで占領しちゃって……

[...は恥ずかしくてヒューバートの顔をまともに見れない]
(87)2006/04/18 20:34:58
見習い看護婦 ニーナ
>>85
だってキャロルが起きるかもしれないし。

[後ろを振り返ってそう言うとまた歩きだした]
(88)2006/04/18 20:36:24
文学少女 セシリア
>>84 ヒュー
うん。エッタのご飯は唯一の楽しみだな。

[...は二人分のカレーをよそうと一つはヒューバートの前に、もう一つはその隣に置いた]

隣、いいかい?

[...は返事を待たずヒューバートの隣に座り食べ始めた]
(89)2006/04/18 20:37:42
お嬢様 ヘンリエッタ
[...はうつむいてスプーンを置いた。
キャロルの笑顔を思い出す。一人ぼっちの自分の姉になってくれると言ったことも。
つい昨日のことのようなのに。
もうキャロルはいない。もう会えない]
(90)2006/04/18 20:37:43
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタの頭にぽん、と手を置いて。 「…食べないと、冷めるぞ」
2006/04/18 20:41:54
流れ者 ギルバート
>>88
[...はニーナを追いかけると、その手を取り]
それでも駄目。

…キャロルは、もう起きないよ。
お前は、見たんだろう?
(91)2006/04/18 20:42:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>90下act
[ラッセルを心配させたくなくて...はにっこり笑って見せた]
ん。たくさん食べる。デザートも大好きなのにしたんだぁ

>>89
えへへ、セシリアちゃんありがと〜
お礼に明日はセシリアちゃんの好きなもの作るよ!
(92)2006/04/18 20:46:26
美術商 ヒューバート
>>87,>>88 セシリア

お年頃の女性を放ってはおけないさ。

[セシリアが隣に座るのを軽く微笑んで迎える。]

[カレーを食べ始めるが、キャロルの明るい声が無いのを気にかかるのか、掬うその手は止まりがちになっている。]
(93)2006/04/18 20:46:57
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/18 20:47:10
美術商 ヒューバートは、>>93内の>>88>>89の間違い。
2006/04/18 20:47:58
見習い看護婦 ニーナ
>>91
……見たよ。見たけど、そんなのわかんない。
ひょっとしたらひょこって起きて、「解剖して」って言うかもしれない。

[ずっと傍に居たのにぴくりとも動かなかったキャロルを思い出し。
唇を噛むとそれでもギルを見つめてそう言い]
(94)2006/04/18 20:49:09
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/04/18 20:54:52
学生 ラッセル
>>92
[笑うヘンリエッタに、耳元で小さく囁いて]
…無理は、しなくて良いから。
死を悼むのは、悪い事じゃない。

[顔を上げると、カレーを掬って口に入れ]

でも、あいつだったらきっと、「こんな美味しいご飯、食べないなんて勿体無い」って言うだろうしさ。
(95)2006/04/18 20:55:44
流れ者 ギルバート
>>94
[一度ためらうが、そっとニーナの頭を撫で]
ん、言ってくれれば良いけど…な。

無理なんだよ。
死んだ人間は戻らない。もう何も言わない。
[静かに告げると、そっと抱き寄せる]
(96)2006/04/18 20:56:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/18 20:56:45
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/04/18 21:02:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>95
[...は困ったような顔で頷いた]
ん……ありがと、ラッセルさん。

[スプーンを握りなおし、苺のババロアを食べ始めた]
(97)2006/04/18 21:03:30
見習い看護婦 ニーナ
>>96
なんで無理だって決めるの?!
絶対起きないなんて誰が証明したの?!
キャロルは……っ……!

[頭のどこかで理解していたけど見ないようにしていた死者は戻らないという現実に、尚も顔を背けるようにそう言い。
抱き寄せられたままで顔を歪めた]
(98)2006/04/18 21:04:00
学生 ラッセル
…やっぱり、あいつみたいにはいかないな。

[聞こえないように小さく呟くと、チョコティームースに手をつけ。僅かに遠い目。
足元のセイディにも餌をやれば、くぅんと小さく鳴いた]
(99)2006/04/18 21:08:40
流れ者 ギルバート
>>98
[ニーナの言葉に瞑目し、ただ彼女を抱きしめ]
それでも…もう起きないんだよ。
ごめんな、俺じゃ何もしてやれない。
キャロルは起きない。起こせない。もう、二度と。

[そこまで言うと、そっと力を抜いてニーナの目を覗き]
なー帰ろ?
皆が心配する……
……それに。

[一度言葉を出すのをためらい、ニーナの肩に額を当てると]
お前がキャロルみたいになったら困るし。

[俺が、と小さく付け足した]
(100)2006/04/18 21:20:36
学生 ラッセルは、「ごちそうさま」と手を合わせると、食器を片付け。
2006/04/18 21:23:53
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバート今気づいた!飴ありがと〜
2006/04/18 21:25:49
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタ。oO(…こっちはこっちで今気付いた、飴THX)
2006/04/18 21:27:39
学生 ラッセル
[戻ってくると、ソファに寝ているクインジーの顔を見やり。
何だか魘されているような気もするが、塗り潰された顔ではよく解らない]

…起きたら、どんな反応するんだろうな。

[呟くと、椅子を机からやや離れた所まで引いて座り、紙袋からスケッチブックと鉛筆を取り出す。足を組みその上にスケッチブックを乗せ、鉛筆をくるりと回すと、さてどうしたものかと思案。
セイディが興味深げに歩いて来て、傍に座り込んだ]
(101)2006/04/18 21:37:10
見習い看護婦 ニーナ
>>100
[ギルの言葉に小さくしゃくりあげると]

だって…………
やだ……やだよ……っ!

[堪えきれずに溢れてきた涙に目を擦り。
帰る、の言葉に首をただ左右に振った]

……キャロル、みたいに……

[ギルが呟いた言葉に肩を震わせた]
(102)2006/04/18 21:40:36
流れ者 ギルバート
>>102
[帰ることを拒絶するニーナに顔を上げると]

……じゃーもう一度行ってみる?
[自警団のとこ、と付け足し]

だけど、一人じゃ行かせないよ?
俺も一緒に行く。
………何かあったらお前を守る。
[しゃくりあげるニーナの手をとり、涙を自分の手で拭う]
(103)2006/04/18 21:49:09
見習い看護婦 ニーナ
>>103
[もう一度、の言葉にこくりと頷き]

行く……キャロルに会いたい……

[守る、の言葉に一瞬不思議そうな顔をし。
手を取られたまま自警団の本部へと歩きだした]
(104)2006/04/18 22:06:20
流れ者 ギルバートは、*自警団の本部へ*
2006/04/18 22:13:23
お尋ね者 クインジー
[ソファに寝かされていた...は、落書きされた顔で急に吹き出し、自分の声にビビッて目が覚めた]

ップゲラヒョー!!
……はっ。
(105)2006/04/18 22:15:43
お尋ね者 クインジー
アホな顔のまま真面目な表情をして、時々笑いダケの発作を起こしながらも状況把握に努める。
しかし具だくさんのカレーとナンとひよこ豆サラダとデザートを口に運ぶ手を休めず、感想まで言うので意味がわからない]


俺は一体……………。このカレー具が多くていいなあ。
確か森土産のきのこを塩焼きに……………。ナンって何なん?うぷぷぷ!
それから俺、どうしちゃったんだ……………。ひよこ豆って別にひよこの形してないな。してたら可哀想だからいいか。
そうか、変なきのこを食べて笑い死ぬところをヘンリエッタさんに救われ……………。あああチョコティームースかいちごのババロアか、それが問題だ。
ぐびぐびぐびぐびぐび。(ハニードリンク)
[などと言いつつも完食]


ぶはあ。
トイレ以降の記憶がないけど何でソファに?
…ん?[何やらスケッチブックを広げているラッセルを見る]
もしやラッセルさんが運んでくれたとか……
…無理だよな。そんな重いもの持ったらバキッと折れそうな腕じゃ。
[思案にくれる]
(106)2006/04/18 22:18:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・は集会場のドアを静かに開け入って来て・・・]

・・・・・。やっぱり何か寂しいわ。
[・・・はポツリと呟きそのまま椅子に座り・・・]
(107)2006/04/18 22:18:39
お尋ね者 クインジー
[そう言えば昏倒している時に声が聞こえた気がする]
『くーちーん。ってこの間もこんなことやってた気がするな』

……ギルバートさんか!

[その後何をされたかも知らず、例の顔のまま、「ガキ」と馬鹿にしたのにも関わらず自分をソファに運んでくれた親切心の塊のようなギルバートを探し、感激に輝く瞳で周りを見渡した]

今はいないみたいだな。
帰ってきたらお礼を言わなくては。

ギルバートさん……何て良い奴だ!
…俺のこの間の、ギルバートさんを馬鹿にした発言は撤回する。
許してくれるだろうか。
(108)2006/04/18 22:22:18
学生 ラッセル
>>106
[置いたは良いが、開く事すらしていないスケッチブック。
何故か、捲るのが躊躇われていた。

急に奇声を上げて起き上がったかと思うと物凄い勢いで食事を終え、何やらはしゃいでいるクインジーをじろりと見やる]

…悪かったな、ひ弱そうで。
とりあえず、鏡を見たらどうだ。

[そう言うと、ローズマリーにひらりと手を振った]
(109)2006/04/18 22:27:01
見習い看護婦 ニーナ
[ギルと一緒に自警団の本部へ行き。
再びキャロルの物言わぬ遺体と対面する。
彼女の手を握っても――期待していたような暖かさはない]

…………。
キャロル……

[起きてよ、という呟きはせりあがってきた涙に声にならなかった]
(110)2006/04/18 22:27:21
酒場の看板娘 ローズマリー
夕飯貰うわね。
[・・・はカレーを食べ始め・・・]
今日は珍しくお腹すいたわ。
о0(お昼抜きだったのよね。ケネスが病院で文句言いまくってお医者さんともめてたし・・・)

[・・・はクインジーの方を不思議そうに見て・・・]

о0(今日は・・・・テンション高いわね。何かあったのかしら・・・?)
(111)2006/04/18 22:29:08
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/04/18 22:29:39
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに手を振った。
2006/04/18 22:32:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタとラッセルに手を振り返した。
2006/04/18 22:34:40
学生 ラッセル
>>111
腹が減るのは、元気な証拠。良い事だろう。

…ケネスは、どうしたんだ?
(112)2006/04/18 22:35:01
お尋ね者 クインジー
>>109
ああ、何だ。ラッセルさんと言えば絵、絵と言えばスケッチブック、スケッチブックと言えばスケッチかと思ってた(意味不明)
今はもう、何も描いたりはしないのか?

え、鏡?俺持ってない。

>>107
[ローズマリーが来たことに気がついて]
………。(何だか寂しそうだけど…)
あの、ローズマリーさん……。

もし!手鏡とか持っていたら貸してくれないか。
ナ〜ルシストのラッセル君が、今すぐ自分の顔を見たいと言って困ってる!
[これでも笑える冗談のつもりだ]
(113)2006/04/18 22:35:20
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーをスケッチブックで叩いた。 「…こういう用途じゃなかった」
2006/04/18 22:37:06
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーに感謝した。
2006/04/18 22:37:54
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに叩かれたが痛くなかった。「ん?蚊が止まったかな?」
2006/04/18 22:40:23
酒場の看板娘 ローズマリー
>>112 ラッセル
[・・・は空のお皿をラッセルに差出し・・・]
お代わり貰える?

ケネスは入院だって・・・。ケネスはもの凄く嫌がってたけど。明日退院って言ってたわ。
お医者が一応様子を見たいんですって・・・。
[・・・は小さな声で「淋しいわね。」と呟き・・・]
(114)2006/04/18 22:40:29
学生 ラッセル
[叩いてから、まあ角じゃなくて平面の方だったから良いかと思い直し]

>>113
何時の間に、そんな連想ゲームになったんだ。

…あれ以来 何度描いても、ちゃんと描き上げられなくてね。
つか、人をネタに使うな。
(115)2006/04/18 22:40:48
美術商 ヒューバート
[...は、長い夕食を終える。]

ご馳走様。

[...は、黒塗りの顔を見て一言。]
あ、クインジー君。鏡を見たまえ。

[...は、ハニードリンクを2人前持ってくると、セシリアの前にも*置いた*。]
(116)2006/04/18 22:42:17
文学少女 セシリアは、お嬢様 ヘンリエッタ「明日はドリアが食べたいな」とリクエスト
2006/04/18 22:43:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>113 クインジー
ラッセルってそんなにナルシだったかしら・・・?
良いわよ。はい。
[・・・はラッセルに手鏡を渡し、心配そうにクインジーを見て・・・]

クインジー貴方・・・大丈夫?
(117)2006/04/18 22:43:57
学生 ラッセル
>>114
ん。
[空の皿を受け取ると、カレーをよそって手渡し]

入院、か。
まあ、明日に退院なら…、大した事はないだろう。そんなに心配する事もないさ。
[二度と会えない訳じゃない、と言いかけ。止めた]
(118)2006/04/18 22:44:15
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーから渡された手鏡を、クインジーにパス。
2006/04/18 22:45:06
お嬢様 ヘンリエッタは、ソファに座ってのんびりしている
2006/04/18 22:45:15
文学少女 セシリア
>>116 ヒュー
ん。ありがとう。

[...はグラスをうけとると黙って口付けた]
[...はしかしクインジーの顔を見て、吹き出しそうになるのを必死で堪えた]
(119)2006/04/18 22:47:05
お尋ね者 クインジー
>>114
(ケネスさんが入院……それで寂しそうだったのか。
…元気付けないとな。
なるべく、頑張って…明るい話題で)
[そっと決心した]

>>115
(あれ以来?)
ね、ネタとは何だ。
「ラッセルさんはちょっと顔がきれいだからって調子に乗ってるのよ」「そうよそうよ」「ナルシストなのだわ」という天使の囁きを、俺は確かに間違いなく……聞いた…んだ。真実だと思った。これは事実なんだ。
[頑張っている]

しかし、描き上げられないのなら…[スケッチブックを見]
どうして持ってるんだ。
(120)2006/04/18 22:49:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・はラッセルからカレーを貰うと再び食べだし・・・]
ケネスかなり元気だったから入院しなくても大丈夫だと思ったんだけどね。お医者様が言ってたから仕方なく・・・・。
でも病院なら狼に襲われる事も無いわよね。だから少し安心。でも傍に居たいわね。病院に戻ろうかしら・・?
[・・・はどうしようか迷っていて・・・・]
(121)2006/04/18 22:51:32
文学少女 セシリア
>>114 ローズ
ケネスは入院か‥‥。なんだか淋しいな。
はやく退院してくれるといいな。なあ、ローズ。
(122)2006/04/18 22:54:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・はセシリアにゆっくり頷き・・・]
そうよね・・・・。淋しいわよね。
でも明日退院してくるから大丈夫よ。
[・・・は出来るだけ明るい笑顔で言い・・・]

病院で暴れてないと良いけど・・・。
(123)2006/04/18 22:58:23
お尋ね者 クインジー
>>119
[自分の冗談に笑ってくれたものと思い、誇らしげに笑顔を向ける]

>>117
[心配そうな「大丈夫?」の声に何について大丈夫か聞かれたのかしばらく考えるが、昨日のことを思い出し思わず顔を背けた。恐らく赤くなっているであろう顔を見られないために。
何しろ昨日の自分ときたら、子供のように頭を撫でられながら眠りについたのだから]
大丈夫…大丈夫!
俺は元気、とても!

[ローズマリーからラッセルを経て渡された手鏡を不思議そうに覗き込み……全てを把握した]
うおおおおおう!!
[飛ぶように洗面台に行き、水でこするが……取れない。
石けんをひたすら泡立てて塗りたくった上でこするが………取れない。
取れない。
…取れない。
……取れない]

………………………。
[...の顔は不思議と無表情だったが、急に笑い出した]
ふ、ふふふふ、ふ、フフ…………。
(124)2006/04/18 22:58:38
学生 ラッセル
[...はちらりとヘンリエッタを見やる。
何か言葉をかけようかと思ったが、どうにも思いつかず。そんな自分に、嘆息]

>>120
ん。あんたは聞いただろう。5年前、あれ以来。

[事も無げに言うと、無駄に頑張るクインジーの台詞に鉛筆を額に当てた]
空耳だ、それは。もしくは白昼夢。

…立ち止まっていても、仕方無いだろう。
また、始めてみようかと思った。でも、何も思いつかなくてな。
[とん、と鉛筆の背でスケッチブックの表紙を叩いて]

>>121
[よく食べるな、とローズマリーの様子に感心し]

俺が「こうしろ」って言っても仕方ないだろう?
自分のしたいようにするのが、一番良い。

忠告するなら、こんな時間に一人で出かけるのは、危ないとは思うが。
(125)2006/04/18 22:59:29
のんだくれ ケネス
[病院にて]

あぁ!?何だとコラァ!!
俺ぁ元気だ・・・元気だって言ってんだろうが!
こんな粥みてぇなもん食えるかよ!
俺ぁ帰る・・・会いたいヤツがいるんだよコラァ!!

[点滴を引きちぎろうとして医者に止められる]
(126)2006/04/18 23:04:44
酒場の看板娘 ローズマリー
>>124 クイン
そういうこと聞いてるんじゃないけど・・・。
まぁ、良いわ。
о0(何で今日はテンションが高いのかが心配だったのよね・・・。)
っっっっっ!?!?
[・・・は叫んでいるクインジーをまじまじと見て、笑って良いのか悪いのかが解らず笑いを必死に堪えて・・・]
(127)2006/04/18 23:04:52
文学少女 セシリア
>>123 ローズ
確かに病院で大暴れしているかもな。
‥‥心配ならそばについてあげればどう?
(128)2006/04/18 23:06:53
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナの後ろから静かにキャロルを見つめた。
2006/04/18 23:07:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>125 ラッセル
[・・・は考えに考えた末に結論を出したようだ・・・]
そうね。でもやっぱり心配だから後で行ってみるわ。
(129)2006/04/18 23:08:55
文学少女 セシリアは、飴、欲しい人いる?鳩だからpt確認できない。
2006/04/18 23:09:02
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/04/18 23:09:22
お尋ね者 クインジー
[物も言わず肩を震わせていたがやがて低い声で言う]

これほどの屈辱を受けたのは久々だ………。
やられたら10倍にして返す……そうできない奴は舐められてより一層の地獄を見る………そういう所に俺は居たこともある(注)………何が言いたいか?

ギルバート…あんの野郎
それなりの修羅場をやり過ごしてきた(注2)この俺を……
舐めんなァ!
帰ってきたら覚悟しやがれ!!

…ふう。
[とりあえずスッとしたので元通りに。
どうせだからローズマリーを笑顔にするのに利用してしまうのはどうだろう…と思ったが、あの顔を見てすら心配そうに気遣ってくれた(しかしローズマリーはテンションの高さを心配していたので>>127まるっきりの勘違いだ)彼女のことだから無理かもしれない。

などと考え…諦めて再びこすった]
(130)2006/04/18 23:09:40
学生 ラッセルは、文学少女 セシリア(くれるとありがたい。無駄に浪費しててすまん)
2006/04/18 23:10:31
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/18 23:11:09
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/18 23:11:14
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに首を傾げた。 「…何か付いてるか?」
2006/04/18 23:11:41
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに向けて、イチゴミルク飴を投げてわたした。
2006/04/18 23:12:38
酒場の看板娘 ローズマリー
>>128 セシリア
[・・・はセシリアに頷き・・・]
ずっと寝ていられれば問題ないんだけど・・・。
昨日たくさん寝てたからね・・・・。たぶん起きて何かしら問題を起こしてそう・・。後で行ってみるわ。

てか、セシリア今日の私の分析間違っている所がいっぱいあったわよ。
[・・・は不適な笑みでそう言い・・・]
(131)2006/04/18 23:12:50
学生 ラッセルは、飴を受け取り、「ん、ありがとう」とセシリアに感謝。
2006/04/18 23:13:17
学生 ラッセル
>>129
ん、そうか。 [少し考え]
送っていくか? …ケネスに見つかったら、誤解されそうだが。

[言いつつ、>>131に同意して]

やっぱり、壊れてるよな。あれ。
(132)2006/04/18 23:15:06
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの顔を思い浮かべ、無理やり退院しようとしている。
2006/04/18 23:15:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーに笑を堪えるのが必死で体をピクピクさせている。
2006/04/18 23:17:34
文学少女 セシリア
>>131 ローズ
‥‥うーむ。やはり急いで解析すると誤差がでるのか。
改良の余地がまだまだあるな‥‥。

[...は考えこんだ]

。o(ごめん、なかなかひどい結果でorz しかし、本当にあんな結果がでたんだ。悪いのは機械ということで)
(133)2006/04/18 23:18:25
見習い看護婦 ニーナは、泣きながらじっとキャロルの手を握っている。
2006/04/18 23:19:09
学生 ラッセルは、文学少女 セシリア。oO(中的には、当たっているよなと思っている)
2006/04/18 23:20:22
酒場の看板娘 ローズマリー
>>132 ラッセル
そうよね。壊れてるわよね。絶対壊れているわ。

いくらケネスでもラッセルとじゃ誤解なんてしないわよ。送ってくれたら嬉しいけど・・・・・。
良いの?
(134)2006/04/18 23:20:29
お尋ね者 クインジー
[洗面台から戻り]
>>125
そうか…。
[妹さんを亡くした時からってことかなと思い当たる。そう言えば死因を聞いていない…。思い出させるのはあんまりかと思い直し]

好きなものなら…描きあげられるんじゃないだろうか。
ラッセルさんで言えば、そうだな……ヘンリエッタさんは?

[それからケネスを思って先刻から心配そうな顔を続けるローズマリーを見て、表情を暗くする]
心配ばっかりさせて……
バカケネス(ぼそっと)
(135)2006/04/18 23:20:54
のんだくれ ケネス
[医者や看護士を振りほどくと、急いで病院の外に飛び出した。]

はぁはぁ・・・待ってろよ、ローズ・・・。
明日死ぬかも知れねぇ時に、おまえの顔を・・・。

[よろけながらも必死に集会場へ向かう]
(136)2006/04/18 23:20:55
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルをハリセンで殴った。
2006/04/18 23:21:51
のんだくれ ケネスは、必死に集会場へ向かっている。
2006/04/18 23:22:38
流れ者 ギルバート
[...は涙を流すニーナに何もする事が出来ず]
今は、好きなだけ泣いとけ。
好きな人が死んだら、そりゃ、悲しいから。
前、お前は分からないって言ったけど。

[そっとニーナの頭に触れると優しく撫で]
……けど、その後は。
ゆっくりで良いから笑えるようなれ。
キャロルの為にも、な?
(137)2006/04/18 23:22:45
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーが体をピクピクさせているのを見(痙攣するほど心配か…)
2006/04/18 23:23:10
酒場の看板娘 ローズマリー
ちょっと顔洗ってくるわね。
[・・・は笑いを堪える為に顔を洗いに行き・・・・]
(138)2006/04/18 23:23:59
学生 ラッセル
>>134
セイディの散歩ついでと思えば。
…しかし、ケネスの事だ。無理矢理帰ってきそうな気もするが…
[...は、何だか嫌な予感がした]

>>135
…別に気にしてないし、気を使わなくていい。
好きなもの、ね。

[調子を落としたクインジーの言葉に、そう答えて。
ちらりとヘンリエッタを見やった]
(139)2006/04/18 23:24:57
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリー。oO(あくまで思っているのは中の人だから、中)
2006/04/18 23:26:19
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルが何故ローズにハリセンで殴られているかわからない。
2006/04/18 23:27:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・は洗面所から帰ってきて・・・]
>>139 ラッセル
ありがとう。確かにそれはありそうだけど・・・。
まさかね〜。
[・・・は出かける準備をし・・・]
(140)2006/04/18 23:28:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルあ・・・。読み間違えてたわ・・・。了解よ。
2006/04/18 23:29:07
のんだくれ ケネスは、勢い良く集会場の中に飛び込んできた。
2006/04/18 23:29:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートの方を振り向き「クインジーも顔洗ってきた方が良いと思うわよ」
2006/04/18 23:30:00
文学少女 セシリアは、のんだくれ ケネスが突然現われたので死ぬほどびっくりした!
2006/04/18 23:31:27
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスの登場に「…噂をすれば影、だな」とぼそり。
2006/04/18 23:32:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・はケネスと衝突し小さく悲鳴を上げ・・・]
きゃっ!
[・・・はケネスの姿を見て・・・]
えっ!?だ、大丈夫?
病院は・・・?まさか・・・・。
(141)2006/04/18 23:33:06
お尋ね者 クインジー
>>139
[気にしてないし、気を使わなくていいの言葉に勇気づけられ]

そう言えば昨日…聞きそびれたな。
あんたサラさんに、ラスって呼ばれてたって?
どうしてラスなんだろうと思ったんだが…ラッセルだから、愛称…なんだろうか。
仲、良かったんだろうな。

あんたに似てる妹なら、さぞ可愛いかったんだろう。

なあ、聞いていいか。
……どうして死んだんだ。
(142)2006/04/18 23:33:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、訂正ギル×クイン○
2006/04/18 23:33:57
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの顔に自分の顔を重ねようとした。
2006/04/18 23:34:58
お尋ね者 クインジー
[ローズマリーに「これでも洗ったから、あらかた取れたはず」と言おうとして、突然飛び込んできたケネスに驚いた]

…本当に帰ってきた。
(143)2006/04/18 23:35:14
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスとローズから目を背けた。何となく見てはいけないような気がした
2006/04/18 23:37:05
見習い看護婦 ニーナ
>>137
[キャロルの手をシーツの中に戻すと小さく頷き]

……私もキャロルのこと好きだったんだ。
変だよね。会ってそう何日もたってないのに。

[撫でられる感触にまたしゃくりあげ。
ギルの服の裾を遠慮がちに握り]

……帰ろうか。
ここにいたら、ずっと泣いちゃう。
(144)2006/04/18 23:37:15
酒場の看板娘 ローズマリー
ちょ、ちょっと・・・・。
[・・・はいきなりの事にパニックになり・・]
どうしたのよ・・・。いきなり。
(145)2006/04/18 23:37:44
学生 ラッセル
[...は椅子から立ち上がると、ヘンリエッタの隣に座り。
…若干、ローズマリーとケネスの行為から目を逸らすように]

…疲れてるのか?

[少し、心配そうに言って]
(146)2006/04/18 23:39:38
のんだくれ ケネス
・・・良かった・・・これで俺ぁ明日のどんな運命にも。

[ローズの顔の一点を見つめ、”ある行動”を意図し、
 それを実行に移そうとした]
(147)2006/04/18 23:39:39
酒場の看板娘 ローズマリー
>>147 ケネス
何言ってるのよ?どんな運命って・・・・。
あんた今何かいつもと違うわよ。
[・・・はケネスに見つめられ恥ずかしくて少し俯き・・・]
(148)2006/04/18 23:43:23
文学少女 セシリアは、のんだくれ ケネスとローズの再会を邪魔しないように隅へ@静観
2006/04/18 23:43:43
お嬢様 ヘンリエッタ
>>146
[...はぷるぷると首を振って微笑み]

ううん、平気。
えへへ、おかしいなぁ。
なんだかいろいろ考えちゃって……
(149)2006/04/18 23:44:03
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーと唇同士を重ねようとしたが、疲れから倒れこむ。
2006/04/18 23:48:23
お尋ね者 クインジー
[ケネスとローズマリーは唇を重ねるんだろうなあと何となく想像できたので、その場面を見たくはなくて足早に部屋の隅っこに下がった。
なぜだかわからないが、胸にまた鉛でも押し込まれたような気持ちだ]
(150)2006/04/18 23:50:35
学生 ラッセル
>>142
兄妹って言っても1歳しか違わなかったからな、「お兄ちゃん。
あんただったら、「クー」とでも呼ばれてたんじゃないかな。

…俺に似てるから、というのはどうかと思うが。可愛かったよ。

[心持、声を抑え目にすると]

狼に、殺された。
でも間接的には、俺の所為。

>>149
…いろいろ?

[僅かに首を傾げ、尋ねた]
(151)2006/04/18 23:51:18
お尋ね者 クインジーは、そうかと思えばドサリと人の倒れる音がしぎょっとして振り向いた
2006/04/18 23:51:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[・・・はケネスと唇が触れそうになって驚いたが、ケネスが倒れこんだ事の方が驚き・・・]
о0(えっ・・。)
あんたまだ直ってないじゃない。なに無理してんのよ!
[・・・はケネスの体を抱きしめ・・・]
・・・・・大丈夫?
(152)2006/04/18 23:52:17
のんだくれ ケネス
[ローズにニヤリと微笑み]

俺を誰だと思ってるんだ?天下のケネス様だぞ。
体の痛みより、おまえさんに・・・方が辛いんだ。
(153)2006/04/18 23:53:41
流れ者 ギルバート
>>144
[ん、と小さく頷き]
好きって感情には、時間なんて関係ない。
変じゃないよ。
キャロルも、みんなも、俺もお前の事が好きだよ。

[袖を掴まれ、再び軽く抱きしめるように背中に手を回し、
優しく数回ぽんぽんと叩き]

ん、帰るか。
[ニーナの手を取ると、自警団を後にした]
(154)2006/04/18 23:54:22
お尋ね者 クインジー
>>151
狼……。
[それでは今の状況はラッセルにとってはどれほど辛いだろう、と...までもが知らず、声を潜め]
あんたのせいっ…てことはないだろ。
どうしてそう思ってる?
(155)2006/04/18 23:56:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>153 ケネス 
[…はケネスの笑顔に安心した。そして…も自然と笑顔になり…]
な〜にが「天下のケネス様」よ。私がいないと駄目なくせに。
[…は笑いながら冗談っぽく言い…]
私に…何?
(156)2006/04/18 23:59:09
のんだくれ ケネス
>>156
[少し照れたような表情になったが、
 すぐにいつものケネスの表情に戻り]

ケケケッ・・・何でもねぇや。
(157)2006/04/19 00:02:28
お嬢様 ヘンリエッタ
>>151
[...は伸ばそうとした手をひっこめて、ラッセルから目を逸らした]

えへへ、なんでもないよ〜
うん、やっぱり疲れてるのかも。

[スケッチブックのことが気になっていたが、どうしても聞けなかった]
(158)2006/04/19 00:03:58
見習い看護婦 ニーナ
>>154
[ギルに手を引かれながら歩き]

……私もギルもみんなも好き、だ。
パパとママは何で私のこと嫌いだったのかな……

[ぽつりと呟くとギルの手を握り]

ギルやキャロルが抱き締めてくれたとき、嬉しかった。
初めてだった。ああやってくれたの。
……私はただパパとママに愛して欲しかっただけなのに、何でダメだったのかなぁ。

[キャロルの温もりを思い出してまた目を擦り]
(159)2006/04/19 00:04:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>157
[…はケネスの表情を見て幸せそうにさっきより強く抱き締め…]
何よそれ?
(160)2006/04/19 00:06:53
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの腕の中で幸せそうにしている。
2006/04/19 00:10:02
学生 ラッセル
>>155
…別に、人狼そのものを恨んでいる訳じゃない。
あいつらにだって、生き方ってものがあるんだろうから。

[それは、自分を納得させる為の言い訳。後半の言葉には、目を伏せて]

俺を助ける為に、わざわざ狼の居る森に行ったからさ。

>>158
[何か言いたげなヘンリエッタの表情に、その小さな手を取って]

…そろそろ、部屋に戻るか?
(161)2006/04/19 00:12:55
お尋ね者 クインジー
>>158
[そんなヘンリエッタの様子を見て、やっと自分が二人のせっかくの時間を邪魔してるなと気付いた]

>>161
ラッセルさんを助ける為に、わざわざ狼の居る森に行ったから、か……。
[ラッセルの苦しい気持ちが伝わってくるようで、ため息を抑えるのに苦労した]

よ、ラッセルさん。
俺から聞いといて何だが、続きは…ヘンリエッタさんに話すなり、別に話さなくても仲むつまじく佇むなり……ふふ。
気が利かなくて、悪かった。

[と片目を瞑った。元々片方が瞑りがちだから両方瞑っている。
(うまくいかなかった)とコホン、と咳払いをして星を見に外に出ようと考えた。
自室ではなく、星を見ながらならきっとよく眠れるだろうと思って]
(162)2006/04/19 00:15:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[…はケネスを抱き締めながら言葉を選ぶように喋り…]
戻ってきてくれたのね…。ありがとう。
私明日には此処にいないかもしれないでしょ。
だからあんたが来てくれたのは本当に嬉しいわよ。
(163)2006/04/19 00:17:12
学生 ラッセル
>>162
[その言葉に、苦笑を漏らす]
あんた、変な奴だよな。嫌いじゃないけどさ。

…あんたにも、感謝してる。

[今更のように言って]
(164)2006/04/19 00:20:06
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジー。oO(飴要るか? それとも、もう寝るか?)
2006/04/19 00:20:20
のんだくれ ケネス
>>163
そりゃ俺だって一緒だ。
くらだねぇヤツらが病院を襲わないともかぎらねぇ。
俺含め・・・皆殺しにしないとはな。
(165)2006/04/19 00:21:11
お尋ね者 クインジーは、。oO(飴要らないです、逆にあげる人を探してました)
2006/04/19 00:23:01
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジー。oO(了解。俺が欲しいな…、使い過ぎですまん)
2006/04/19 00:25:13
流れ者 ギルバート
>>159
[ニーナの呟きが聞こえると、そちらを見やり]
んー、お前の親は愛し方を知らなかったんだろ。
上手に出来なかっただけ。

[握られた手をほんの少し力を入れて握り返し]
パパとママも本当はお前の事愛してて、
だけど上手くそれが出来なくて。
…辛かったんだよ、多分。

なんて、俺が言っても真剣見ないかも?
[あははーと技とらしく笑うと、ニーナを見て微笑み]

でも安心しろ。
俺たちは…俺はいつでも抱きしめてやるよ。
お前が必要だと思った時、いつでも。
(166)2006/04/19 00:26:24
お嬢様 ヘンリエッタ
>>161
[ラッセルの手のぬくもりに少し微笑んで...は頷いた]

えっとね、そうだね。
もう遅いし、お部屋に戻ろうか。
(167)2006/04/19 00:27:07
お尋ね者 クインジー
>>164
変な奴?
…言われ慣れてる[ニヤリ]

じゃあその感謝してる俺からの贈り物でも、受け取っておいてくれ。
[ポケットを探り森土産の茶色い固い木の実のつもりで、笑いダケを引っ張りだした。
………。
(せっかく格好つけたのに)と思いながら逆のポケットを探り今度こそ取り出して、放った]
(168)2006/04/19 00:27:55
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/19 00:27:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>165
[…はケネスの言葉に少し驚き…]
それでね…。言いたい事があるのよ。
[…は少し間を開け緊張したような表情をし…]
私…あんたの事が…。
その…好きなのよ。
死ぬ前にちゃんと言っておきたくて…。
(169)2006/04/19 00:28:34
のんだくれ ケネス
>>169
バ・・・バカ・・・そんな俺なんか・・・。
それに、俺の言いたかったことを先に言うもんじゃねぇ。

[言い終えてから照れを隠せない]
(170)2006/04/19 00:30:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>170
[…はケネスを一瞬不思議そうに見て…]
それって……。
[…は顔を赤く染めケネスの頬に軽く唇をあて…]
(171)2006/04/19 00:34:22
見習い看護婦 ニーナ
>>166
そうかなぁ……そうだといいなぁ……
ほんとは、私が死んでもパパもママも愛してくれないの、知ってるんだ。
ただどう頑張っても愛されないの知ってたから、死にたかった。

……約束、もう果たしたことになるんだ。

[キャロルとの約束を思い出して小さく溜息を吐き。
微笑むギルの顔を見上げると少し硬い笑みを返し]

……真剣味ないね。
でもありがと。嬉しい。
(172)2006/04/19 00:35:23
学生 ラッセル
>>166
そうか。

[一瞬 取り出された茸らしきものが気になったが、木の実を受け取り。
それをポケットに突っ込むとスケッチブックを一度 紙袋へと仕舞い]

ありがたく、受け取っておくよ。

…しかし。難儀だな、あんたも。
[ほんの一瞬だけ、ローズマリーとケネスの方を見て、クインジーにそう言った。
お休みと声をかけ紙袋を抱えると、ヘンリエッタとセイディを伴い、2階へと向かう]

>>167
…お前も、聞きたい事あったら、気を使わなくていいんだぞ。
[小さく言って]
(173)2006/04/19 00:39:02
お尋ね者 クインジー
>>173
[難儀だなには聞こえないふりをし、「…晴れてるといいけどな」等と言いながら扉を開けて、いつか眠り込んだことのある木のところまで行くと、星を見上げた]

お…けっこうよく見える。


……この気持ち…。
気になって喋りたくて、傍にいたいし守りたい。それに笑ってて欲しいのに、別の男とそうだと苦しい気持ちってやつ…。
これが、人を好きになったってことだろうか。

俺が人を、なあ…
[おかしそうに笑う。しかしどこか幸せそうでもある]
そうか。恋なのか。…なら愛にしないとな。
愛なら、例え一緒にいるのが自分じゃなくたってその人が笑ってりゃ、俺も幸せなんだろう。

頑張って…そうだな、今日は……
星に祈ろう。

[目を閉じた]
(174)2006/04/19 00:50:25
お嬢様 ヘンリエッタ
>>173
[ラッセルの部屋のベッドに座って足をぷらぷらさせながら...は呟いた]

えっとね、エッタは自分のこと話すのは平気なの。
『けんきゅうじょ』はやだったけど、おとーさんに会ってからしあわせだったから。

でも、他の人は違うかもしれないって、話すのがつらいのかもって思ったのよ。
(175)2006/04/19 00:51:37
流れ者 ギルバート
>>172
どーせ、俺に真剣とか真面目とか似合わねぇもん。
[...はいじけて見せるが、くすくすと笑い]

ん、笑った方が良いよ。やっぱり。
…あ、でも無理はすんなよ。
前にも言ったが泣く事は悪い事じゃないんだからな。
悲しい時はわーと泣いて、すっきりしたら笑えば良い。
[いつもの如くがしがしと頭を撫でた]

あ、約束って。
果たしたから死にますとか言ったら俺泣くからな。
(176)2006/04/19 00:52:29
学生 ラッセル
>>175
話して辛い事もあれば、話すと楽になる事もある。
…俺の場合は、どっちか解らないけどな。

聞かれれば話すし、聞かれなければ話さない。
きっかけが、欲しいだけなのかもしれない。

[そこまで言って、ふと]

ヘンリエッタの話は、あまり聞いてないな。
(177)2006/04/19 00:54:23
のんだくれ ケネス
[ローズの唇が頬に触れる]

・・・ハプスブルクじゃない、ルーエンハイムでもいいのか?
貴族の家柄じゃない、ただの飲んだくれの俺でも?
(178)2006/04/19 00:57:22
見習い看護婦 ニーナ
>>176
[撫でられればこくりと一つ頷き]

……ん。
無理はしてない……つもり。
でも今日は多分まだ泣く、かなぁ。まだ悲しい。

……死にますとはいわないけど。
でももう人狼が私のとこきてもキャロルに怒られないなって。
……ギルが泣くの?
(179)2006/04/19 01:03:28
お嬢様 ヘンリエッタ
>>177
エッタは……12才の時『けんきゅうじょ』で『実験体』になって、その前のきおくを消されちゃったからよくわからないの。

でも、『実験』はやだった……
お薬たくさん飲まされたり、『ぞうきいしょく』されたり……
……体に、いっぱい傷残ってるのよ
(180)2006/04/19 01:04:39
酒場の看板娘 ローズマリー
>>178
[…はケネスから唇を離し…]
貴族の暮らしなんていらないわ。貴族の暮らしが出来るより、あんたと一緒に居られる方が幸せよ。
それよりあんたはどうなのよ。
[…は心配そうにケネスを見て…]
(181)2006/04/19 01:04:45
のんだくれ ケネス
>>181
やっと・・・やっと見つけられたようだ。
俺の・・・”安らぎの家”を。
(182)2006/04/19 01:07:39
流れ者 ギルバート
>>179
[...は極当たり前のように頷くと]
そ、俺が泣くの。
お前が死んだら、悲しいから。
(183)2006/04/19 01:12:42
学生 ラッセル
[セイディは部屋の隅で丸くなっていて。
ヘンリエッタの隣に座るとそっと手を取り、黙って話を聞いていた]

>>180
…そうだったのか。

[『研究所』という単語は何度か聞いたけれど、記憶が無いとは思わなかった。
傷が残っているという言葉に、僅かに眉を顰めた]
(184)2006/04/19 01:12:53
見習い看護婦 ニーナ
>>183
でもギル、キャロル死んだとき泣かなかったよね。
……キャロルは死んでも悲しくなかった?
(185)2006/04/19 01:14:33
酒場の看板娘 ローズマリー
>>182
[…は幸せそうに微笑み…]
これからはずっと一緒よね。一緒に居れたら良いな。[…はフッと狼かまだこの村に潜んでいる事を思い出し、いつくるか解らない別れを想像してしまい。淋しそうな表情をし…]
(186)2006/04/19 01:16:48
流れ者 ギルバート
>>185
そりゃ、キャロルが死んだのは悲しいけど。
[...は少し長めに息を吐き]
何つーか種類が違う、かな。

それにお前の前で泣きたくないし。
男の意地があんの、一応。
(187)2006/04/19 01:20:40
お嬢様 ヘンリエッタ
>>184
人間ののうりょくを高めたり、ふろうふしの『じっけん』なんだって言ってた。
だからエッタ、大きくなれないんだって。

[...はラッセルの手を握りしめた]

……それでも、いい?
エッタといっしょにいてくれる?
(188)2006/04/19 01:23:09
見習い看護婦 ニーナ
>>187
……種類?

[きょとんと首を傾げ。その後の言葉に背伸びしてギルの頭に手を伸ばすと]

……別に泣いてもいいのに。
ギルが泣いてても別に笑ったりしないよ。

[よしよし、と頭を撫でた]
(189)2006/04/19 01:24:26
学生 ラッセル
>>188
ん。
…先に「居てくれ」って言ったのは、俺だろ。

[頭の中では、多くの考えが浮かんだけれど。
それを言葉にする事はなく、ただそう答えると、手を握り返した。]
(190)2006/04/19 01:30:31
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの腕の中・・・安らぎの家で*静かに寝息を立てた*
2006/04/19 01:32:53
流れ者 ギルバート
>>189
だ、だから撫でるなっ。
ああ、もーそうじゃなく。
[顔を片手で覆い項垂れ、撫でられながら、ため息を吐く]

大丈夫だよ、俺は泣かなくても。
[背伸びしたニーナの手を取ると、その手を口元に運び]

ん、今お前は俺の中では特別ってこと。
後は内緒。
[くすくす笑うと手を握りなおし]

さ、とっとと集会所に帰るぞ。
(191)2006/04/19 01:35:27
見習い看護婦 ニーナ
>>191
撫でられるの嫌いなのか。
気をつけるよ。

[口元に運ばれた手を不思議そうに見つつ]

特別?内緒?
……わかんないよー。
やっぱりギルはケチだ。

[ぶー、と頬を膨らませると握りなおされた手を引きつつ集会所に戻った]
(192)2006/04/19 01:40:36
お嬢様 ヘンリエッタ
>>190
[...の顔にやっといつもの笑顔が浮かんだ]

えへへ、えっとね、エッタはしあわせだね。
おとーさんが『けんきゅうじょ』からおうちに連れてってくれた時もうれしかったけど。
ラッセルさんがいっしょにいてくれるのが今のエッタには一番うれしいことなのよ。

[ラッセルの肩にもたれかかって、猫のようにすりすりと甘える]
(193)2006/04/19 01:41:28
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナと集会所に戻ってきた。
2006/04/19 01:42:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[…はケネスがいつの間にか眠っている事に気が付き…]
寝ちゃったのね…。おやすみ。
(194)2006/04/19 01:44:47
流れ者 ギルバート
[...は集会所につくと、ニーナの手を離す。
あふっと欠伸をしながら時計を見ると]

……そろそろ、寝るかな。
お前も夜更かしすんなよ。

[最後にニーナをもう一度撫でると、*2階に上がった*]
(195)2006/04/19 01:47:11
学生 ラッセル
>>193
そう言ってもらえるなら、俺も、幸せ――なんだろうな。

[凭れ掛かるヘンリエッタの頭を撫でると、ほんの一瞬 微笑んで。
けれどすぐに、その表情は元に戻った。
紙袋の中から真っ新なスケッチブックを取り出し、膝の上に乗せる。表面を、掌で撫でて。
先程の、クインジーの言葉を思い出した]

…ちょっとした、昔話があるんだ。つまらない話だけど。
聞いてくれるか?
(196)2006/04/19 01:48:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスを抱き締めたまま*眠り始めた。*
2006/04/19 01:51:27
お嬢様 ヘンリエッタ
>>196
[...はきょとんとしていたが、スケッチブックを見て少し緊張した面持ちで頷いた]

うん。エッタお話聞くよ。
(197)2006/04/19 01:52:45
学生 ラッセル
[真新しいそれを寝台の上に置き、ヘンリエッタからそっと身体を離す。
立ち上がり机の上の古惚けたスケッチブックを手に取ると、ぱらぱらと捲った。
子供に聞かせる昔話のような、自分とは全く無関係な話を話すような口調で]

…少しだけ、昔のお話。
とある教会の孤児院に、二人の兄妹がいました。
二人には親がいませんでしたが、ちっとも寂しくありませんでした。何故なら、お互いがいたからです。

妹はお祈りをするのが日課で、何時も何時もお祈りをしていました。
兄は妹の絵を描くのが好きで、何枚も何枚も絵を描いていました。

二人は毎日を、とても楽しく過ごしていました。
(198)2006/04/19 01:58:21
学生 ラッセル
けれど、ある日の事。
兄が大変な病気にかかってしまったのです。

お医者様が言うには、その病気を治すには、とても危険な場所にある薬草が必要だというのです。それは、狼の棲まう森。
悩む大人達をよそに、妹はひとりでこっそりと教会を抜け出しました。
「大丈夫、私が絶対 助けるから」と、言葉を残して。

…止めようにも、兄は動く事も声を出す事も出来ず。
ただ、妹のように――神様に祈る事しか出来ませんでした。
(199)2006/04/19 01:58:58
学生 ラッセル
次に目を覚ました時に兄が見たのは、真っ赤に染まった妹の身体。
兄の祈りは、天には届かなかったのです。
兄は元気になったけれど、妹にはもう二度と会えません。
残ったのはたくさん描いた妹の絵と、妹の付けていた十字架だけ。

兄は、たくさんたくさん泣きました。涙が涸れるくらい、泣きました。
気がつけば、妹の拾ってきた仔犬が、兄の傍らに座っていました。
兄には妹が傍に居るように思えて、仔犬に妹と同じ名前を付けたのでした。

それから兄は、ずっとその犬と一緒です。
けれど、神様に祈る事も、絵を描く事も止めてしまったそうです。

それから兄は、ずっと時が止まったままなのです。

[スケッチブックを置くと、ポケットの中から所々錆び付いた十字架を取り出す。
セイディが、蹲ったままじっと見上げていた]
(200)2006/04/19 02:00:10
学生 ラッセルは、「…おしまい。そういう、話」と呟き、締めくくった。
2006/04/19 02:00:33
見習い看護婦 ニーナ
>>195
うん、私ももう寝るから。

[2Fへ上がるギルを追いかけるようにして自室に戻り。
ベッドの上で膝を抱きかかえると、静かに目を閉じ。
堪えていた分の涙が枯れるまでただじっと*蹲っていた*]
(201)2006/04/19 02:08:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[おとなしく話を聞いていた...だが、膝の上に握りしめたこぶしの上にぽた、と涙の粒が落ちた]

……ごめんなさい。

[しぼり出すように言って立ち上がりラッセルを抱きしめた]

エッタ、神様の話なんかして……
(202)2006/04/19 02:09:55
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