学生 ラッセル >>2 [...はぼんやりと考え事をしていたが、ヘンリエッタに見えない位置で、顔を歪めた。自嘲の笑み。ややあって] …そうか。 [居なくなったりなんて、しない。 その一言は、言えなかった。保証なんて、無いのだから] | |
(3)2006/04/20 06:21:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>3 [体を離し...は困ったように笑った。自分もラッセルも無事ということは、今日は他の誰かが連れて行かれたのだ。胸が痛い。] エッタ、もう少し眠るね。 えっと……手をつないでてくれる? [小さな手を伸ばして懇願する] | |
(4)2006/04/20 06:25:32 |
学生 ラッセル >>6 [ヘンリエッタが寝息を立て始めたのを見、瞼にそっと唇で触れ] Golden slumbers kiss your eyes, Smiles awake you when you rise... [小さくテノールの調べを生み出しながら、天井を見上げた。 ゆっくりと、目を閉じていく。 セイディが赤みを帯びた黒の瞳で、その様子を*見つめていた*] | |
(7)2006/04/20 06:39:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>14 [謝られて、また自分がラッセルを追い詰めている、と感じ...は微笑んで見せた] | |
(15)2006/04/20 12:02:05 |
学生 ラッセル >>18 ん。…ありがとう。 [自らは寝台に座ると、最初のページを開いた。真っ白な紙。 深く息をして、鉛筆をスケッチブックに向かわせる。 描き始めるまでには、やや時間がかかった。 けれど一度 始めてしまえば、意外にすんなりといって。紙とヘンリエッタとに交互に視線を移しつつ、書き進めていく] 退屈だったら、喋っていていいから。 | |
(19)2006/04/20 12:33:22 |
学生 ラッセル >>24 やってみると良い。 新しい事に挑戦してみるのも、楽しいよ。 [さてと、と一度 鉛筆を置いた。 白に描かれた黒い線の集まりは、確かに椅子に座るヘンリエッタの姿を表していて。 大まかなラインではあるものの、柔らかさと繊細さが見て取れた] …細部は、まだだけど。とりあえず、一段落。 | |
(25)2006/04/20 12:57:15 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>25 えっとね、エッタ、ラッセルさんに描き方を教えてほしいの。 [...はラッセルのもとに歩み寄りスケッチブックを覗き込み] ふぇぇぇ……ラッセルさん、上手だねぇ。 でもエッタ、こんなにかわいいかなぁ…… | |
(26)2006/04/20 13:00:50 |
学生 ラッセル >>26 …俺は、素人だぞ。教えられる程じゃない。 [少し困ったように言って。首の後ろに手を当て、首を鳴らす] そうか? …まだまだだと思うけどな、俺は納得いってないし。 [腕時計を見やれば、時刻は既に昼を回っていた。どうしたものかな、と思案] | |
(27)2006/04/20 13:05:24 |
学生 ラッセル >>28 それじゃ、そのうちな。 [上手という言葉には、少し照れたように頬を掻いた] ん、ちょっとね。 …セイディの散歩、だよ。 。oO(誰が居なくなったのか。確認、しないと) [そう言うと、スケッチブックをぱたんと閉じて立ち上がり、鉛筆と共に机の上に置いた。 古惚けたスケッチブックに、重ねるように] | |
(29)2006/04/20 13:15:43 |
学生 ラッセル >>70 …………… [沈黙の後、スプーンを置くと息を吐いて] 生きろなんて、軽々しく言えはしない。 でも、生と死は等価値じゃない。死んだら、そこで終わりだ。 月並みな台詞だが。 あんたが死ねば、哀しむ奴がいる。 …そういうのも、全部解ってて…、言っているんだな。 ケネスの昨夜の決意も、全て無に帰して。 [最高の成績を残すと言っていた、彼の言葉を思い出しながら。 責める口調では無く。ただ、確認するように] | |
(75)2006/04/20 21:49:04 |
学生 ラッセル [2階から降りてきたヒューバートに視線をやれば、再び息を吐いて] >>79 …言い逃げになって、悪いが。 正解なんて俺には解らない。選択するのは、結局はあんただ。 ただ。悔いの残る選択は、しないで欲しい。 それだけ。 | |
(81)2006/04/20 22:02:11 |
美術商 ヒューバート やあ、こんばんは。 [と同時に軽く手を振る。見渡すと、クィンとケネスが居ないのに気がつく。] 。o0(今日は2人か…。ローズが自棄になっているのも。、そのせいなのか。) [...は、ラッセルの言葉(>>75)を思い出して、ローズが死にたい事に気がつく。] ローズマリー、本当に死にたいのかね? それで彼は喜ぶとは思うかね? [...は、ただただゆっくりと訊ねる。] | |
(83)2006/04/20 22:03:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>81 ・・・・ありがとう。 | |
(84)2006/04/20 22:05:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>83 [・・・はヒューバードの言葉にケネスはきっと自分の死は望んでないと思った。それに昨日彼が決意した事は彼は達成出来なかった。なら自分がそれを叶えてるのも良いのかなっと思い・・・] ケネスは・・・たぶん私の死を望んでないと思う・・・。 私彼の「決意」を叶えるべきなのかな・・・。 でも、私は早く彼に会いたい・・。これは私の我儘なのかな・・・。 [・・・は小さく呟き・・・] | |
(88)2006/04/20 22:13:23 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>90 [・・・は何かを決心した表情になり・・・] そうね。私、彼が決心した事をやり遂げるわ。 彼が出来なかった事を私が絶対やり遂げる!! о0(ケネス・・・。そっちに行くのはもう少し遅くなりそうだけどちゃんと待っててね。) | |
(92)2006/04/20 22:25:33 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>95 [...は頷いて、ラッセルとともに部屋に戻った。 ベッドに腰掛け、言葉を選びながら話し出す] えっとね、エッタのいた『けんきゅうじょ』のこと……きちんと話してなかったね。 あのね、あのね……そこは、『人狼』を人工的に作り出す『けんきゅうじょ』だったの…… | |
(96)2006/04/20 22:38:35 |
学生 ラッセル >>96 [部屋に入りセイディを見やれば、我関せずと言った感じで先程同様に隅っこに丸くなっていた。 自らは、ヘンリエッタの隣に腰掛ける。 手を組み視線を落としたまま、黙って話を聞く。その言葉に、驚いた様子も見せずに] | |
(98)2006/04/20 22:42:29 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>102 エッタは生まれつきの『人狼』じゃないから…… いつ、どうして、誰を食べちゃうのか、自分でもわからないの…… どうして、大好きな人たちを食べちゃうのかわからないの! どうして……どうして?! [...は今まで閉じ込めていた感情を吐き出すかのように叫んだ。握りしめた拳に爪が食い込んで血が滲む] | |
(107)2006/04/20 22:56:16 |
文学少女 セシリア >>103 嬉しくない。恐くもない。‥‥ただ、悲しい。 毎日誰かが死んでいっても連行されても、この集会所には人狼なんていないと信じたかった。 信じたかったから、あたしは研究を‥‥ [...は泣き崩れて言葉にならない] | |
(110)2006/04/20 23:01:08 |
学生 ラッセル >>107 [ヘンリエッタの叫びが、頭に響く。 その小さな手に視線を移せば、赤く染まっていて。 手を取る事もせずに。声を掛ける事もせずに] 無駄、だったのかよ… [少女の声が聞こえないかのように。 呟いてふらりと立ち上がると、机へと向かう] | |
(112)2006/04/20 23:03:52 |
文学少女 セシリア >>117 [...はヒューバートの胸の中でひとしきり泣いた後、恥ずかしそうに顔をあげる] ‥‥人でもいい人狼でもいい。 みんなで「ギャラン探し」に熱中したり、ご飯を食べたり、たわいもない話で盛り上がったりしたい。 ‥‥でもそんな時間はもう戻ってこないんだな。 [...はぽつんと言った] | |
(122)2006/04/20 23:17:32 |
学生 ラッセル >>120 ――……………ッ! [...は左の手でヘンリエッタの肩を掴み、寝台に押し倒した。 そのまま、右手に握ったそれ――ナイフを振り被る。けれど] …っか、やろ………る、訳、ねぇだろ… [途切れ途切れの声。 振り下ろしたナイフは...の左手に突き刺さった。痛みで、自分を取り戻そうかとするように。赤い血が、止め処なく流れて] …信じて、無駄だと、思ったのに。裏切られたと、思ったのに。 いっその事、俺が…、殺してやろうと思ったのに… んな事言われたら、出来る訳ねぇだろ…っ | |
(125)2006/04/20 23:23:47 |
美術商 ヒューバート >>122 [...は、応えるように、小さく、ゆっくりと言葉を紡ぐ。] ああ、戻ってこない。 だが、この数日は、君にも私にも強く心に刻まれたんじゃないかね。 忘れないようにしよう。 きっと、いつの日か糧になると思うのだよ。 | |
(127)2006/04/20 23:30:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>125 [...は目を閉じ、ラッセルのなすがままに迫ってくるであろう痛みを待った。 ……が、いつまで経っても訪れない痛みとラッセルの呟きに目を開け、彼の手から流れる血に悲鳴を上げた] いやぁぁぁぁぁぁ!!!! やめて、ラッセルさん、悪いのは全部エッタなの!! ごめんなさい、ごめんなさい…… 早く、早くエッタを殺して。 おねがい……だから…… | |
(129)2006/04/20 23:32:25 |
学生 ラッセル >>129 …痛………… [手に走る鋭い痛みに、眉を顰めつつ僅かに声を上げ] …死んだら、終わりなんだ。 絵、描くんじゃなかったのか…おねえさんに、なりたいって…結婚、したいって…一緒に居てくれるって… 全部…、出来なくなるんだぞ。 …嘘、だったのか。 [終わりの方は殆ど、聞こえない程小さな声で] | |
(137)2006/04/20 23:41:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>137 嘘じゃないもん! [...の目からとめどなく涙が溢れ出した] ラッセルさんに絵を教えてもらって、エッタもっともっとおねえさんになって、ラッセルさんのお嫁さんになって……ずっとずっと一緒にいたいよ!!! でも……エッタは生きてちゃめーなの…… エッタがいると、みんなが泣いちゃう! そんなのやーなの!! エッタはここにいちゃいけないの!!! | |
(141)2006/04/20 23:46:43 |
美術商 ヒューバート >>134 セシリア [...は、セシリアの頬に手をあてながら、] 笑ってる君がいい。 (無理に作っているのかもしれないが、それでも) さて、投票しに行こうかね? [...は、クローゼットを指差しながら]ちょっと待っててくれるかね? | |
(143)2006/04/20 23:50:10 |
学生 ラッセル >>141 …置いて、いくのか。 最初は、父さんと、母さんで…、次は、サラで。今度は、ヘンリエッタか。セイディだって、俺より先に死ぬ。 期待したって、信じたって、…最後には、結局、ひとりになるのか。 [子供が駄々を捏ねるように、言って。 ヘンリエッタの涙に呼応するかのように、...の目からも、涙が流れた] …違う、それは、俺の我儘。俺が、嫌なだけ。 …お前は、いいのか。 本当に、それで…いいのか。 他に、方法は…無いのかよ。 | |
(145)2006/04/20 23:54:21 |
美術商 ヒューバート [...は、上着だけ着替えた。] >>144 私で良ければ、いつでも話しを聞こう。 君が言いたくなるまで、待っていたのだが。 君が悲しんでいる時には、聞きたくなかったのでね。 言いたい時に言ってくれて良い。 [「君の事が優先だからね。」という言葉は、言いかけて飲みこんだ。] | |
(147)2006/04/21 00:05:33 |
流れ者 ギルバート >>146 さぁな。 [ベットに寄りかかるように座り、瓶から直接飲みながら] この村もたまたま通りかかっただけだし、 同じ人間とずっと一緒に居た事なんてなかったからなぁ。 あんまり実感湧かねぇな。 明日誰が、か。 [...はニーナの額を指で突くと] 朝突然居なくなるとか止めろよ? ビビるから。 [くつくつと笑いながら、酒を飲み] | |
(148)2006/04/21 00:06:23 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>145 [ラッセルの言葉に...は感情を抑えきれず、ラッセルにしがみついた。 我慢していた本音がこぼれる] いや……エッタ、死ぬのはいや…… 痛いのはもういやだよ…… でも、ラッセルさんに会えなくなるのが、一番いや。 ラッセルさんをひとりにするのはいや。 傍にいたいの。やくそく、したもん。 離れたくないよぉ…… だけど……どうしたらいいかなんて、エッタわかんない。 どうしたらいっしょにいられるの? | |
(149)2006/04/21 00:09:09 |
見習い看護婦 ニーナ >>148 私も両親と先生以外の知り合いなんて殆どいなかったから。 あんまり実感わかないよ。 せっかく会えても、一人一人いなくなって。 また一人に戻るんだろうなぁ。 [額を突付かれるとあいた、と小さく声をあげ] ……そればっかりはわかんないよ。 ギルこそ。明日の朝突然いなくなってたら笑うからね。 | |
(150)2006/04/21 00:10:50 |
文学少女 セシリア >>147 ヒュー 今日はまだ心が整理付いてないから、明日話す。 [...「二人とも生きていたら」の言葉は飲み込んで] 今日も誰かを分析しないといけないな。 あと二人残っているのだが‥‥。 エッタにはよく事情はわからないが「実験」「研究」にトラウマがあるようだから頼みにくいな。 やはりもう一人の人を分析しようかな。 | |
(151)2006/04/21 00:17:56 |
流れ者 ギルバート >>150 んー? 一人で居るからって本当に一人ってわけじゃねーし。 [続くニーナの言葉に苦笑して] ああ、大笑いでもしてくれ。 その方が俺も安心だしな。 [...は空になった瓶を部屋の隅に置き、床に寝転び] やっぱ眠ぃーや。 ぎゃらん観察するならベットでしろよ。 [言うが早いか、*目を閉じた*] | |
(152)2006/04/21 00:24:45 |
学生 ラッセル >>149 [その問いに、暫しの間黙り込んで。…漸く、口を開く] 一つは、一緒に…何処か、遠くに逃げる事。 それが解決になるかは、解らないけど。少なくとも、二人だけなら…、他の人間は傷つけずに済む。 …もう一つは。 [こちらの方が、余程 簡単だと思った。 むしろ、逃げたとしたって――そうなるかもしれない] …俺も、お前と一緒に死ぬ。 | |
(153)2006/04/21 00:25:15 |
学生 ラッセル >>154 …冗談で、言えるか。 [僅かに身を起こし、今更のように手からナイフを引き抜く。 血の色は、鮮やかな赤から色を変え始めて。痛みも何もかも、他人事のように感じられた] …さっき、ローズマリーに、言ったばっかりなのにな。 でも俺は、あいつと違って… 生きて遣り遂げたい事も、もう見つからないから。 | |
(156)2006/04/21 00:34:28 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>160 ラッセルさん…… [...の目から新たな涙が流れ落ちた] あれれ。えへへ、おかしいな。 うれしいのに……すごくうれしいのに、どうして泣いちゃうのかな。 えっとね、えっとね、エッタも大好きなの。 ラッセルさんが世界で一番好き。 | |
(162)2006/04/21 00:53:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>164 [涙を拭われながら...は微笑んだ] そっかぁ。うれしくても泣いちゃうんだ。 じゃあ泣いてもめーじゃないのね。 [ラッセルの謝罪の言葉に] ううん。エッタも『人狼』だって、ずっと黙っててごめんなさいなの…… それでも好きって言ってくれて、すごくうれしいのよ。 | |
(166)2006/04/21 01:08:15 |
学生 ラッセル >>166 ん。 [微笑むヘンリエッタに、自然と笑みを返して] …仕方無いだろ。 人狼とか…そんなの、関係無いくらい、…好きに、なったんだから。 [照れたように言い、少し表情を暗くする] …俺は、良いけど。 皆には…、謝らないとな。謝って赦して貰えるとは、思わないけど。 | |
(168)2006/04/21 01:16:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>168 [...は救急箱を取り出してラッセルの傷の手当てをしながら] うん。……すごく、嬉しい。 エッタ『人狼』だから人を好きになっちゃいけないと思ってた…… でも、ここにいるみんなが好き。 ラッセルさんが大好き。 ……みんなに、なんて謝ったらいいのかな。 エッタ、ごめんなさいとしか言えない。 ほんとに、ほんとにごめんなさい、って…… | |
(170)2006/04/21 01:26:18 |
学生 ラッセル >>170 [ヘンリエッタに手当てをされながら、目を細め] …さあな。解らない。 でも、俺も…一緒に、謝るから。 [自警団の事を思い出す。彼等がやって来るのは、早朝。 皆に合う前に、自分達はもう居ないかもしれない] …手紙、書いておくか? | |
(171)2006/04/21 01:32:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>171 [...は恥ずかしそうにうつむいた] えっと、えっとね……エッタ、字とかあんまりよくわかんないの…… ラッセルさん書いてくれるかなぁ? エッタが、みんなにすごく、すごくごめんなさい、って思ってるって…… 許してもらえなくても、エッタはずっとごめんなさいって思ってますって。 | |
(172)2006/04/21 01:43:33 |
学生 ラッセル >>172 …ん。解った。 俺も書かないといけないしな。…Mr.ノーランドに。 [言って立ち上がれば、机へと向かい。鞄から便箋を取り出し、ペンを走らせた。 義父と義母には、今まで有難うという言葉と、謝罪と。セイディを、宜しく頼むと。 皆には、ヘンリエッタの言葉をそのまま文章に認めた] | |
(173)2006/04/21 01:49:46 |
学生 ラッセル >>174 [手紙を書き終えると、其々封筒へと仕舞う。 椅子から立ち上がり、ヘンリエッタの様子を見て] 汝は健やかなる時も、病める時も、生涯汝の妻を守り愛することを誓いますか? …てか。 [冗談のように誓句を述べれば、ヘンリエッタの手に口付け] 俺は、誓う。 …ドレスも指輪も何も無くて、教会も神父も、見守る人々も居ないけれど。 …嫌なら、やっぱり、止めるか? | |
(175)2006/04/21 02:03:05 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>175 [止めるか、との言葉には首を左右に振り] ううん。ラッセルさんとずっといっしょにいるの。 [手にくちづけられ、頬を染めながら] エッタも、誓います。 何もなくてもいいのよ。ラッセルさんがいてくれれば。 [ちょっと口ごもり、照れたような笑みを浮かべる] えっと、えっとね、こういう時は…… 誓いのキス、とかするんだよね……? | |
(176)2006/04/21 02:10:18 |
学生 ラッセル …ん。俺も、好きだよ。 愛してる。 [寝息を立て始めた事に気付くと、その頭を撫でて。額に口付けを落とす。 右の手で、ナイフを握った。その手は小さく震えて] Amazing grace, How sweet the sound That saved a wretch like me. I once was lost, but now am found, Was blind, but now I see... [紡ぐのは、神への感謝を捧げる歌。そんな歌を歌う自分が、可笑しくもあったが。 大きく、息を吐く。 ――腕を振り上げると、真っ直ぐに。ヘンリエッタの胸に、突き立てた] | |
(190)2006/04/21 03:29:31 |