村は数十年来の大事件に騒然としていた。
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自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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 | 村長の娘 シャーロット >>9 あ、そっか。 [とん、と幹から飛び降りると 軽やかに着地してギルバートに向かい合う。] ようこそ旅のお方。 申し遅れました、わたしはこの村の長が娘、シャーロット。 [おしとやかな表情を作り、 スカートの端を摘んで丁寧にお辞儀をした。 が、すぐにさっきの調子に戻って] ご案内しますねっ。 |
(10)2006/02/19 20:28:26 |
| 村長の娘 シャーロット >>16 ありがとっ。 うん、わたしもシャロでいいよ。 [にっこりと笑う。 腕を伸ばして遠くの明かりを指差し] 集会場はこっち。 いこっか。 あ。 木登りしてたことはお父様には秘密ね？ [人差し指を立てて自分の唇に当て] |
(18)2006/02/19 20:43:26 |
 | 双子 ウェンディ [扉の開く音に驚いたように飛び上がり] >>26 リックったら、驚かさないで。 [台所に直行してきたリックにくすくすと微かな笑い声を漏らし] おかえりなさい。おなかすいた？ でもね、ラッセルおにいちゃんがまだなの。 [耳を澄ませるように瞳を閉じると] …まだ工房にいるみたいね…お邪魔したら悪いから、もうちょっとだけ待ってて。 今日は寒いからシチューなの。 リックもラッセルおにいちゃんも大好きでしょ？ |
(28)2006/02/19 21:19:03 |
 | 雑貨屋 レベッカ [【準備中】と札が下がった雑貨屋の店内。 ばたばたと駆け回る音が聞こえる] あー、いそがしっ。あれとそれとあれで…あーーーもおおっ！！ ええ〜っとぉー？あれどこにしまったっけ〜？ んーんーんーんー？ [ごそごそと店の奥にある箱を探ったり、 移動させたり、覗き込んだりしている。 ある大きな箱を店の奥から繋がっている自宅へと運ぼうと持ち上げる。] っと、重…――っきゃ…！？ [ふらふらと運ぶ途中、敷居に躓いて盛大に中身をばら撒く。 派手な音を立てて転がる品の中に、静かに輝きを放つ腕輪があった。 その腕輪には、大きく透明な石が取り付けられている。] ……あ…、これ…。 ――こんな所に…あったんだ。 [とても懐かしいような、寂しいような。 複雑な色を込めた瞳でその腕輪を見詰め、手に取った。] |
(32)2006/02/19 21:30:00 |
 | 見習いメイド ネリー [その場で蹲っていても仕方ないので、とりあえず立ち上がろうとして、暗い地面にある物を見つけ、瞳をこらす] ん〜これは……足跡？？熊にしては小さいですし…ウサギにしては大きいですねぇ……犬？猫？？ん〜どっちにしてもかわいいですねぇ〜♪ [猫や犬の愛らしいしぐさを妄想して、少しだけ幸せそうに微笑む] ん〜でも、それにしては少し違うような……？？？あ、狐かも〜野生の狐見てみたいですねぇ〜きっととっても可愛いのでしょうねぇ。 [狐の足跡と決め打ちして、何とか見れないかなぁとその辺をワクワクしてきょろきょろ見るが、見当たらずがっかりする] やっぱりいないんですねぇ〜残念です。うぅ〜少しは暖かくなったと言っても夜は冷えますねぇ。さ、集会場に戻りましょうか。 [大きなホウキを片手に立ち上がり、破れたスカートのことはすっかり忘れて、集会場に向けて歩き出した] |
(33)2006/02/19 21:33:12 |
| 双子 ウェンディ [シチューの鍋を時折掻き混ぜながら] >>31 ううん、でもあんなに乱暴に入ってきたらドアが痛んじゃうよ？ それに大きな音は、ラッセルおにいちゃんのお仕事の邪魔になるでしょ。 [工房のほうへと視線をやると、少し困ったように首を傾げ] …おにいちゃんは仕事に夢中になるとすぐ時間忘れちゃうし… もうちょっとしても終わらないようだったら、ラッセルおにいちゃんには悪いけど、先に食べちゃお？ [慌てて外套を脱ぐリックにころころと笑い] なぁに、どうしたのそんな慌てて。 話？話って何かしら。 後でゆっくり聞くね。 |
(36)2006/02/19 21:44:18 |
| 双子 ウェンディ >>41 そんなに待たなくても大丈夫そう。 きっともうすぐ戻って来るわ。 [気が利くと言われれば、にこりと柔らかな笑みを浮かべ] 違うの、そんなんじゃない。 私はただ、好きな人の喜ぶ顔が見たいだけだもの。 紅茶一つでリックが笑顔を見せてくれるなら、私いくらでも紅茶くらい淹れるわ。 ごはんも、喜んでくれる人がいるから作るんだもの。 リックとラッセルおにいちゃんが喜んでくれるから、もっともっと頑張っておいしいものを作ろうって思えるの。 |
(49)2006/02/19 22:02:58 |
 | 双子 リック >>56 あ、ただいま。ラッセルお兄ちゃん。そして毎日お疲れさまー。 |
(59)2006/02/19 22:13:10 |
| 双子 ウェンディ >>54 うんうん、私たちだけは絶対いつまでもファンでいようねっ。 約束だからね、リック。 [止まったヴァイオリンの音に少し残念そうな顔をしつつも] …あ。もうすぐ帰ってくるかな？ じゃ、パンとか切っておかなきゃ。 [と、テーブルの上でパンを切り出したところで唐突に向けられたリックの言葉に、ころころと笑い声を漏らし] なに言ってるの、リック。 双子なんだもの、私が可愛いならリックも可愛いってことじゃない。 自分で自分のこと褒めちゃうの？ |
(61)2006/02/19 22:14:21 |
| 双子 ウェンディ [ラッセルに抱き付いたままにこにこと笑い] >>66 なりませーん。 [転がった床から起き上がると、ぽんぽんとスカートをはたいて] じゃ、ごはんにするね。 ラッセルおにいちゃんもおなかすいたでしょ？ [鍋から皿にシチューをよそうと、それをラッセルとリックに差し出し。山盛りのパンを、テーブルの中央に置いた] |
(69)2006/02/19 22:23:57 |
| 村長の娘 シャーロット >>84 似てるっ？あはっ。やったー！ [表情を崩して笑って] ねー、本当だよね。 大げさだよって言ったらね、 「噂の中にも真実が隠れていることがあるのです。 もう少し危機感を持ってください」 [片手を腰に、片手の人差し指を立てて説教するような口調を真似し] なーんて言うんだよ。 |
(88)2006/02/19 22:41:37 |
| 双子 リック あはっ。やっぱり美味しいっ！ >>81 あ、えっとね。 ［少し下を向いた後、何気ない口調で話し出す］ 実は…集会場に呼ばれてるんだ。この村のみんな全員が。 ちょっと困ったお話があってね。まだ噂だから分かんないけど。 とにかく…それで、全員の顔合わせをしておかなきゃいけないらしくて。 ［ちょっと顔を曇らせた後、決心したように］ だから、ウェンもちらっと顔出ししておいた方が良いんじゃないかなって。 ホラ、こういうのって、後々面倒なことになるし……。 どうかな。ウェン。 |
(89)2006/02/19 22:42:57 |
| 見習いメイド ネリー [コーネリアスが繕ってくれるのを見て、改めてスカートが破れていたことに気付き、真っ赤になる] ご、ごめんなさい〜お見苦しい姿をお見せいたしました〜……えっと…あ、ありがとうございます…… [丁寧にお辞儀すると、コーネリアスの顔をまじまじと見つめる] あ、もしかして、あなたが雇い主様ですか〜？？遅くなって申し訳なく思っております〜 あわわ…服装の乱れは心の乱れですけど、これには山より高く海より深い事情がぁ…ええと、ええと……あ、それよりも自己紹介まだですよねぇ〜村外れの小高い丘のお屋敷より派遣されてきましたメイドのネリーと申します〜あ、メイドと言ってもまだまだ見習いですが…… [緊張して上擦った声で一人身振り手振りも添え表情豊かに一気にまくしたてる] |
(90)2006/02/19 22:46:11 |
| 双子 ウェンディ [美味しいという言葉に嬉しそうに表情を輝かせ] >>89 ほんと？よかったぁー！ [けれどその後続いた言葉に、明らかに戸惑いを浮かべ] …全員…？ 私も…？ でも、私は…皆の前には出ちゃいけないって…お医者さまからも、国からも…。 [そのまま戸惑いを浮かべた瞳をラッセルに向け] …ラッセルおにいちゃんは、どう思う…？ |
(93)2006/02/19 22:47:34 |
| 雑貨屋 レベッカ [まだ続くシャーロットの物まねに、更に大きく笑いながら。] >>88 ぷはっ、やーだもう、シャロってば！ 一言一句、同じでしょ？それ。 実はそれさ………私も、言われた。 仕草まで一緒だよー、あっはっは！ おんなじこと言ってんのね、あの人。 |
(97)2006/02/19 22:52:13 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>91 [...は、大丈夫と言う様に、笑いながら首を横に振った。それから、上を指差して、そのまま指をひらひらさせ、にっこりと微笑む] |
(98)2006/02/19 22:53:04 |
| 双子 リック >>93 そう…そうなんだ。でも、こちらも自警団の人からの伝達で。 顔を見せるっていっても、ほんのちょこっとでいいんだ。 ただ、ここにこんな女の子がいるってだけ伝えれば…それで…。 その後はずっと家にいてもいいと思う。うん。 僕も…僕も、ウェンを人前に出したくなんてないよ。 けれど、この村で住み続けるなら…変なことは言われない方が、いい。 今日これからじゃなくて、明日でいいよ。もう遅いし、ね？ |
(103)2006/02/19 22:57:25 |
| 見習いメイド ネリー >>101 [コーネリアスの一緒に着いて来てもらうことも考えているとの言葉に瞳を潤ませる] あ…？え…？う…？ [しばらく言葉にならず、ただ、ただ、呆然とするが、おもむろに両頬を手で叩き、表情を引き締め、丁寧にお辞儀する] あ、やはり雇い主様ですね〜これから宜しくお願いいたします〜至らない点が多々あると思いますけど……あ、そうです。申し訳ないのですけど、お名前をお伺いしても宜しいですか〜？？ |
(109)2006/02/19 23:05:11 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>108 [こくっと頷き、自分の胸をぽむぽむと叩いて大丈夫だと微笑んでから、もっと中へ行こうとレベッカを軽く引っ張るようにして] |
(112)2006/02/19 23:09:44 |
| 双子 ウェンディ どうして集められるかは解らないけど…。 [ふと自分の小さな手に視線を落とし、ぽつりと] …あと少しなのにね。 あとたった数年なのに、誰からも隠れて生きることってやっぱり難しい…。 [けれどラッセルの言葉に笑顔を向け] >>110 絶対離れちゃいやだからね？ リックも、ラッセルおにいちゃんも…。 |
(113)2006/02/19 23:10:01 |
| 双子 リック >>106 もちろん一緒だよ！ねっラッセルお兄ちゃん！ ［二人のほうを見て大きく頷いてから、ウェンに向き直り］ そうだね。ウェンは…9歳ってことにしておこう。 って、あ、そうだ。 僕はそのまま14歳だから「リックお兄ちゃん」って、呼ぶんだよ。 ［自分が必要以上に強張っているのに気が付いて慌てて笑顔を作る］ あれれ。なんで僕、こんなに緊張しちゃってるんだろ。あははっ。 |
(115)2006/02/19 23:12:02 |
| 見習いメイド ネリー [台所でお茶を入れるためにやかんを火にかける] ……一緒に？？一緒？？……一緒…… ううん、社交辞令。社交辞令。 あ！！！遅くなったこと謝っていない…… っていうか、そもそも雇い主様に洋服繕わせるって…私メイド失格じゃないですか〜もし本当に一緒に着いて来てもらうこと考えて下さっていたとしても、すぐにくびになりそう…… ここは美味しいお茶でも淹れて挽回しなければ〜…あわわ……雇い主様何飲んでいたのかしら？？おかわり頼まれましたけどぉ…ええと、ええと……どんなお茶が好きかしら？？うぅ…こうなったら、全部混ぜちゃえ〜 [ネリーはティーポットにたくさんの種類のお茶の葉をどばどば入れつつ、お湯が沸騰するのを待っている] |
(116)2006/02/19 23:12:12 |
 | 流れ者 ギルバート >>111 [なんとか言葉をふりしぼるように…] ……ごめん……。 …オレのいたあの村は…もう…ない…。 オレが愛した恋人も…オレの家族も…村のみんなも…誰もいない……。 …さっき、コーネリアスが言っていた人外ってのに 全て滅ぼされた…。 …オレだけは、その日に村にいなかった… だから、生き残る事はできた……。 …だから… ……だから……オレは、こうして旅をしなきゃいけなく…なってるのさ…。 オレの村のこと、覚えててくれて… そして、良い人が多かったって言ってくれて …本当に…ありがとうな…ははっ [そういって、レベッカににかっと笑ってみせた] |
(117)2006/02/19 23:12:39 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>114 [...は、ステラににっこりと笑いかけた] |
(118)2006/02/19 23:12:51 |
| 雑貨屋 レベッカ >>112 [すこしきょとんとしていたが、ニーナに引っ張られはっとして。] あ、そだね。こんな入り口で突っ立ってちゃ、邪魔だよねぇ。 すわろっか？ [微笑み返すとニーナに引っ張られるように奥へ行き、 一緒にソファへと座った。] |
(119)2006/02/19 23:12:55 |
| 双子 ウェンディ >>115 [言われて初めて気がついたとばかりに瞳を瞬かせ] あ、そっか。 リックのこともおにいちゃんって呼ばないといけないのね…。 ラッセルおにいちゃんにリックおにいちゃん…んんん、間違っちゃいそうなの、私…。 |
(121)2006/02/19 23:14:13 |
| 双子 リック >>113 ［一瞬痛みを噛み締めるような顔をするがすぐに向き直って］ ホントに、ホントにちょっとだけでいいよ。うん。 ［ウェンに向日葵が咲いたようなとびきりの笑顔を向けて］ 離れないよ。 僕らは双子だもの。生まれたときから、ずっと一緒。 これからもずっと一緒だよ！ |
(122)2006/02/19 23:16:03 |
| 見習いメイド ネリー [お湯が沸騰したのを確認するとカップを暖め、お茶を人数分淹れようとする] あれ〜……あの場に何人いたかしら？？………うぅ…そんな数すら把握できないなんてなんて駄目メイド… よし、大は小を兼ねるて言いますし、とにかくたくさん〜…… [お盆にカップを敷き詰められるだけ敷き詰めると、若干ふらふらしながら、皆の元に戻り、暗い雰囲気に気付かず、少し高い声で話す] あ、初めましてです〜村はずれのお屋敷から参りましたネリーと申します。まだまだ見習いのメイドなんですけど、宜しくお願いしますね〜♪ お茶と、あとお屋敷でクッキー焼いてきましたのでお近づきのしるしにどうぞ〜 [そう言ってペコリと頭を下げる] 雇い主様お待たせいたしました〜どうぞです。 [コーネリアスにお茶とクッキーを一番に渡すと、皆にも配って回る] |
(129)2006/02/19 23:20:14 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>129 [...は、ぺこりと頭を下げてからお茶を手にして、ふーふーしている] |
(131)2006/02/19 23:22:23 |
| 双子 ウェンディ >>139 あ、そうだね、そうだね…っ！ [指摘されて、慌ててリックと同じように凄い勢いで食べ始める] この時間だったらもう誰にも会わないかな。 …明日になったら集会所っていうところにいかなきゃいけないのは解ってるけど… えへへ、私こんなんで大丈夫なのかしら…。 |
(143)2006/02/19 23:32:17 |
| 見習いメイド ネリー [ニーナににこっと微笑む] >>131 お熱いですので、気をつけて下さいね〜 [続いてステラにもにこぉっと微笑んで深々とお辞儀する] 初めまして〜お礼なんていいですから、どうぞどうぞたくさん食べて下さいませ〜 [次にシャーロットにお茶を配り、目を丸くする] >>133 村長さんの娘さんですか〜？それは存じ上げず、申し訳ないです〜 このようなクッキーがお口にあうとよいのですけど〜……どうぞ、どうぞつまらないものですけどよかったらたくさん食べて下さい〜 [ギルバートの表情に少しだけきょとんとするが、詮索はせずに微笑んで渡す] >>135 あ、いけません、いけません。さん付けなどもったいないのです。気軽にネリーとお呼び下さいませ〜 |
(144)2006/02/19 23:32:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>144 [こくこく、にこにこ] |
(154)2006/02/19 23:38:50 |
| 見習いメイド ネリー [コーネリアスに深々とお辞儀をする] コーネリアス様と仰るのですね。今後とも宜しくお願い致しますね〜至らない点は多々あるかとは思いますけど……あわわ……至らない点しかないかもですけど………っていうか至ってる点を見つける方が難しいかもですけど…… [ぶつぶつと小さく呟くが個性的なブレンドという言葉にぎくっとする] えっと、えっと……わ、私が好きなブレンドなんです〜あはっ☆ ええと、コーネリアス様がお好きなのは……セイロン・アッサム・ダージリン………？？？……あとはええとええとええとええと……あれぇ？？うぅ…… それってお茶の名前ですか〜？？ べ、勉強しておきます〜 |
(155)2006/02/19 23:39:01 |
| 見習いメイド ネリー [レベッカの雑貨屋という言葉に目をきらきらさせる] >>138 ざ、雑貨屋さん〜？？？え？雑貨屋さんなんですか〜？？いいな、いいな、いいなぁ……私ね、私ね、雑貨とっても好きなんだぁ〜こう色々と置いてあってとっても素敵〜♪はわ〜いいなぁ… 入用の物はないんですけど、今度見に言っても……あ、でも買わないのに行ったらご迷惑かな？？あ、でもでもでも〜 [言葉遣いを忘れて、興奮して話す] |
(159)2006/02/19 23:42:23 |
| 見習いメイド ネリー [ステラに駆けて行き、にこぉっと微笑む] >>141 あ、そうです、そうです、そうなんです〜♪ この大きなホウキ見かけたら私なんですよ。このホウキね、初めて私が人からもらったものなんです〜ふふ〜その時はもっと小さかったんですけど… 一度折れたことがあって、そのときはもう泣いたんですよね〜それでね、それでね、自分で何とか直そうとしたんですけど、いい枝がなくって、その辺に落ちている枝で作ったらちょっと大きくなっちゃったんですよ〜 [ステラの様子に構わず、話したいことをまくし立てるように楽しそうに話す] |
(166)2006/02/19 23:47:14 |
| 雑貨屋 レベッカ >>163 そうねぇ？どうなんだろ。 肝心の団長さんはまだ見えないし…。 [きょろりと辺りを見回すような仕草をして、 少しだけ困ったような顔。] ん〜、一度帰っても良いのかもね？ まさかずっとここに閉じ込めるつもりじゃないだろうしさ。 |
(170)2006/02/19 23:53:47 |
 | 修道女 ステラ >>166 ［ネリーのまくし立てるような元気なお話に、慌てつつ］ あっ、えっ、あ、プレゼント…なんですね…。 箒のプレゼントだなんて、なんだか、面白い、です。 えっ、あっ…ええと…折れちゃったのは、直ったんですね…。 あの、ご自分で、なおされたのに、お、お上手です。 折れただなんて、わからない、です。 おおきくても、きっと、使いやすいのが、いちばんです…。 長く使われた道具は、その、きっと、喜びます、ので……。 そういう、物を大事に使うって、すてきです…。 ［ステラなりに一生懸命話について行こうとはしているようだ。］ |
(171)2006/02/19 23:54:05 |
 | 学生 ラッセル >>169 あーあー、言わんこっちゃない、大丈夫か？ウェ… [同じ様にパンを詰まらせたのか、どんどんと胸を叩いて。 近くにあったグラスの水を勢い良く飲み干すと] っぷはあ。…っはははは。人のことは言えないなこりゃ。 [たははと、情けない笑いが零れた] |
(172)2006/02/19 23:56:42 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>170 [目をごしごし擦って、眠さをアピール。こちらも困ったように首をかしげている] |
(173)2006/02/19 23:57:20 |
| 見習いメイド ネリー [レベッカの言葉に何度も何度も頷く] >>168 行きます、行きます、行きます〜♪ わぁい☆楽しみです〜どんな物が置いてあるのでしょう〜 [目をきらきらさせて妄想の世界に飛ぶが、ふと現実に帰り、コーネリアスを見つめてあたふたする] コーネリアス様……構いませんか？？お仕事頑張りますので、少しだけ休憩時間いただいても……あわわ…でもお仕事も満足にできていないですし……うぅ……あうぅ… |
(176)2006/02/19 23:59:13 |
| 双子 ウェンディ >>172 [ころころと笑い声を上げると] 大丈夫、おにいちゃん？ 危ないから競争はやめときましょ。 [普通に食べるスピードでシチューとパンを食べ。食べ終わると食器を片付けて] えへへ、お散歩お散歩♪ [と、ラッセルの腕にしがみついた] |
(179)2006/02/20 00:04:19 |
| 見習いメイド ネリー [ステラの言葉に嬉しそうに抱きつく] >>171 わぁ〜い♪ えっと協会関係の方ですよね〜協会関係の方にそう言ってもらえると、何だかこのホウキがとっても素敵なもののような気がしてきました〜ありがとうございます〜って……あ！！ [興奮して抱きついたことに、気付き、申し訳なさそうに離れる] ご、ごめんなさい、いきなり抱きついて。何だか嬉しくって… これね、私がお屋敷に来たときに一番初めにいただいたんですよぉ〜それ以来とっても大切なものなんです♪今まで誰かに何かをもらうことってなかったから、本当嬉しくって…… そういう意味ではね、先ほどコーネリアス様に繕っていただいたこのスカートも特別なんですよ〜 誰かに何かをもらうってとっても貴重ですよね♪ [ステラに無邪気に話しかける] |
(181)2006/02/20 00:04:33 |
 | 冒険家 ナサニエル [足早く進む男が一人。表情は険しさと焦りを浮かべながら夜道を急ぐ] …ちっ。思ったより遅くなったか。 もっと早く着くつもりだったのに…あの馬鹿上司の所為で。 だが良かった。まだ村で被害は出てない。 いや、良くないな…物的証拠すらつかめてない上に、完全に村人の中に紛れ込んでしまっている。 『目星は幾つか着いている。君が村に着く頃には容疑が掛かった者が街の集会場に集められてるはずだ』 …なンて、言われてもな。 少なくとも３人は… … …居るか。 …あんの野郎め。 俺が断れないと知っててか…これじゃあまるで…人質じゃないか…。 [くしゃり、と名前の書かれた手紙握りつぶす。そこには―妹の名前が書かれてあった] |
(183)2006/02/20 00:05:20 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>177 [こくんと頷いて、つられるようにこちらも立ち上がり、スカートとか、埃を払うようにして] |
(185)2006/02/20 00:07:18 |
| 双子 ウェンディ >>184 [白いもこもこのファーのコートを羽織り] こないだラッセルおにいちゃんが買ってくれたこのコート着ていくから大丈夫。 暖かいもの、これ。 [ラッセルと共に外に出れば空を見上げて思わずうわぁと感嘆の声を上げ] すごーい、空いっぱいのお星様っ。 |
(186)2006/02/20 00:09:52 |
| 見習いメイド ネリー [コーネリアスからいただいた包みを見つめて、一瞬たじろぎ、次の瞬間涙がぽろぽろ零れ落ちる] >>182 え？え？ええ〜！！！ これ、これ…… [しばらく口をぱくぱくさせて、コーネリアスを見つめる] い、いただけません、いただけません。満足に働いておりませんのにぃ〜 [どうしたらいいのか分からず、涙が零れ落ちるのも気にせずに呆然とコーネリアスと包みを交互に見つめる] |
(188)2006/02/20 00:12:59 |
| 修道女 ステラ >>181 ［ネリーに抱きつかれて、慣れてないことなので、おろおろする。］ …わ、わわわ…。あ、あ、あ、あ、あの…。 え、ええ。あの、村の協会の、横の…修道院で暮らして…ます…。 ほ、箒は素敵だと、思いますよ………。大事にされて…とっても…。 で、そ、その。あの…。 ［おろおろしていると、ネリーが離れていき、しかも謝っているので、］ あ、あ、あ、あの。大丈夫です。大丈夫です…。いやなわけじゃなくって、吃驚して、その…。 一番最初のいただきものを未だに大事にできるって、とても素晴しいです…。 …最初の、貰い物か…。…。わかり、ます。とっても、大切ですよね…。 だいすきで、だいすきで、いつも身のまわりにおいておきたいような……。 スカート、大事になさって、下さい…。 いい、思い出ですものね…。 ［と、いって、ステラは口の端を持ち上げる。まるでニヤリと笑ったかのようだが全力の笑みだ。］ |
(193)2006/02/20 00:17:38 |
| 見習いメイド ネリー [ステラが笑んでくれたことがとても嬉しく、さらに涙をぽろぽろ流す] >>193 大事にします〜スカートもホウキもとっても大事にします〜 はわ〜素敵な笑顔です。こういうのを天使のような笑みと言うのですね〜微笑んで下さってありがとうございますなのですよ〜私にはもったいないですねぇ… あぁ、もう嬉しいな、嬉しいなぁ…… [ステラの言葉に感動して、一つ一つをかみ締め、ステラの笑顔を拝まん勢いでありがたがりつつ、差し出されたハンカチをお礼を言って受け取り、さらに涙を流す] |
(201)2006/02/20 00:24:59 |
