双子 ウェンディ [くしゃりと泣きそうな顔になりながら] …私ね。 どうせ今ここで死ぬのなら、どうしてこんな身体になってしまったの、って。 今ずっと、こんなことばっかり考えてる。 そんな場合じゃないのにね…。 縮んで、縮んで、それでもリックとラッセルおにいちゃんと三人であと三年を過ごせるなら、ってずっと自分に言い聞かせてきてた。 けどね…もしもここでリックも、ラッセルおにいちゃんも、私も死ぬんだったら? ねぇ…こんな結末が用意されているなら、私はなんでこんな身体にならなくちゃいけなかったの…? [一度言葉を止めると、両手で顔を覆い] …普通に14歳の身体だったら。 ラッセルおにいちゃんの隣にだって…今よりは釣り合ったかもしれないのに…っ! | |
(11)2006/02/23 12:54:36 |
双子 ウェンディ [少女は、ただ止め処なく涙を流し続ける。 泣くことに最早理由もなかった。 ここで起こった出来事が、彼女を酷く惨めな生き物にしていた。] …ばかみたい…こんなこと考えている場合じゃないのに。 もっと、考えなきゃいけないこと、一杯ある筈なのに。 けど、だめなの…。ラッセルおにいちゃんが好きなの…。 もうすぐ皆死ぬのかもしれないって思うと、こんなことしか考えられないの…っ! [ごめんなさい、と、嗚咽混じりに彼女は何度も呟いた。 何に対して謝っているのかも、もう解らなかった。 これまでに死んだ人へか。リックなのへか。ラッセルなのへか。 或いは―――こんな自分へか。] | |
(12)2006/02/23 13:02:01 |
双子 ウェンディ [真っ赤になった瞳で、ぼんやりと窓の外を見上げる。 こんな日でも、月と星だけはとても綺麗だった。 沈むしかない気分を少しでも奮い立たせるためか、気付けば窓枠に頬杖をついて、空を見上げながらメロディーを紡いでいた。] When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your heart desires Will come to you If your heart is in your dream No request is too extreme When you wish upon a star As dreamers do〜♪ | |
(27)2006/02/23 20:44:16 |
見習いメイド ネリー [ユージーンのお墓に山で手折った椿の花を供え、静かに目を閉じる] ステラさんが人狼かもしれなくって、人間かもしれないんだって… 占いってすごいんだねぇ…生きている人の正体が分かっちゃうんだから… [少しだけ興奮気味に話してみるが、すぐに表情を暗くしてぽつりぽつりと呟くように話し始める] ……私とは大違い。人の家に土足で上がり込んじゃうような私とは…本当大違い。 見なきゃ駄目かな?見たらね、どっちかが嘘ついているのが分かっちゃうの。それでも、見なきゃだめかなぁ?やだなぁ…見たくないなぁ…うん、見たくない。はぁ〜……あぁ、もうっ!! [無機質な瞳でお墓をじっと見つめ、続いて襲撃があった場所を見つめると苦しそうに息をつき、やがて意を決したように立ち上がると、泣きそうな顔で小さくにこっと微笑む] うん……………行ってくるね?? [呟くようにそう告げると、くるりと背を向け、遺体が安置されている場所に向かった] | |
(28)2006/02/23 20:49:44 |
見習いメイド ネリー [重い足を半ば引きずるようにして、遺体安置所に辿り着く。こっそりと扉を開け、中に忍び込み、迷わずにまっすぐにステラの元に向かうと、そっと顔にかけられた布を取り払う] …やっぱり綺麗〜…とっても綺麗な人。憧れてたんだぁ…優しくって、穏やかで、気配り上手。落ち着いていて、大人っぽくって…大好きだった。 うん、本当に大好きだったなぁ……お姉ちゃんがいたら、こんな感じなのかなって、勝手に慕っちゃってた。お姉ちゃんって呼んでいいかなって聞きたかったけど、言えなかったんだぁ……言ったら良かったなぁ… 本当に大好きだったんだよ?人狼じゃないって信じてるよ…??本当に信じてるからね??嘘じゃないんだよ? [そう呟きながらも、なら、今から自分が調べようとしていることは何なのかと思う。信じているなら、調べなくても十分じゃないかと伸ばした手を思わず引っ込める] ごめんなさい……信じているけど…だけど、レベッカさんが嘘をついているようにも思えないの…!!だから、だから、ごめんなさい。 [泣きそうな声で言い訳するように何度も謝りながら、震える手で、そっとステラの頬に触れた] | |
(31)2006/02/23 21:03:39 |
双子 リック >>35 [自分の前のほうにある左側のドアを開けて] ここっ!? [勢いよくドアを開いた。] ウェン! [倒れているウェンをラッセルが抱きかかえているのを見る。] あ…良かった…。 [じくっと胸が痛んだ。…何故?] [ぽろぽろとウェンが泣いているのを見て頭に手をポンと置いた] | |
(39)2006/02/23 21:13:45 |
双子 リック >>43 そうだね…なんかあったかいものでも飲もうっ。 ほぅっと一息、つこっ。 [振り切るように、にこっと笑ってラッセルに頷いた] ねぇ…ラッセルお兄ちゃん。僕のわがまま聞いてくれる? ヴァイオリン、弾いて。 なんか、とっても聞きたいな。 [そのままの笑顔で言った] | |
(46)2006/02/23 21:43:00 |
学生 ラッセル >>46 ホットミルクやココアも良いよなあ。 ああ、一息一息、な。 [リックとウェンディに笑いかけると] ヴァイオリン…?ああ、勿論。っと、さっき落としちまったけど傷大丈夫かな。 [あっちゃあという顔をすると、ヴァイオリンの傷を確かめる] …よっし、大丈夫大丈夫!じゃ、飲み物飲みながら、と行こうか。 [からりと笑って、1階へ向かおうと二人の背中をぽんと叩いた] | |
(48)2006/02/23 21:47:28 |
双子 ウェンディ [ラッセルの奏でる曲のタイトルを思うと、また泣きたくなった。 朝の挨拶。 明日の朝も…三人で当たり前のように『おはよう』と言うことが出来るのか。 今、この世界はなんて不安定なのだろう。 しっかり両脚を踏ん張っていても、一秒後には足元が崩れ去って奈落に落ちていくような、そんな錯覚すら覚える。] …だめ。泣いたら…だめ。 二人が心配するもの…。 泣いたって…何も変わらない…。 [二人には聞こえないくらいに小さな声で、自分自身を叱咤する。 もう何度泣いたか解らない。さっきも泣いたばかり。 いい加減、笑顔を見せないと。 きっとそれこそが、ラッセルとリックが一番安心してくれる筈だから、と思って。 そうして彼女は、きゅっと両の手を握り締めると、リックとラッセルにただ穏やかな笑みを向けた] | |
(63)2006/02/23 22:40:07 |
流れ者 ギルバート >>78 [シャロを心配そうに見つつ] …もう、みんな…集まってるだろうしなぁ… よし!少し急ごうか…走ったら少しすっきりするかもよ! [そう言って、シャロの手を取り、走り出した] [途中で、道を間違えて何度か迷いつつも、しばらくすると集会場の明かりが見えてきて、ギルとシャロはその扉を開けた] はー…ついたぁ!こんばんわー。遅くなったー。 [ふと、シャロと手を繋いだままだった事に気付き、ギルはあわててパッと手を離した] | |
(88)2006/02/23 23:15:54 |
村長の娘 シャーロット >>88 …きゃ! [引かれるままに走る。 明るい声に、ほんの少し心が救われる様な気がして。 ――お兄様とも、こんな風に。 気付かれない様に唇を噛んだ] …こんばんは… [付き従う様にして集会場に入る。 重い空気。 と、突然手を離された。 知らず、繋いで居た方の手に視線を落とし] | |
(95)2006/02/23 23:23:31 |
農夫 グレン [集会場の灯の下に晒されたグレンは目元がやや腫れ上がっていた。地面に膝をついた所為であろうか、やや土などもついている。 グレンははっきりと言った] >>87 ステラさんは人間だよ。 [その声は、明るい下でも、どもってはいなかった] | |
(97)2006/02/23 23:24:35 |
見習いメイド ネリー [ニーナを見つめて、悲しそうに微笑む] ……ごめんね。 きっと、普段なら……戦おうなんて思わなかった。 だけどね、一つだけ許せないことがあったの。 たった一つだったけど、許せなかったの。 ………あの人が…襲撃されなければ……私は何も言わずに処刑されても良かったのに…… どうして?どうして、あの人を襲撃したんですか?? [ヴィンセントとニーナに向かって呟くように問う。二人がネリーこそが人狼だと言い張るのは分かっていた。それでも聞かずにはいられなかった。] ………ごめんね。譲れないの。私はまだ死ねない。 ステラさんは人狼。私はこの結果を覆すことはないです。 [そう呟くと、集会場をそっと出て行った。泣きたくなった。今のネリーが泣ける場所はたった一つしかなかった] | |
(108)2006/02/23 23:36:30 |
双子 リック >>104 …… [詩人さんの、という言葉にぐっと唇を噛み締めて] 力有る者は必ずひとりとか…そんなの何もないじゃないか。 生を見る人が2人。死を見る人が2人。 レベッカさんとネリーさん、ヴィンセントさんとニーナさんの言ってることが同じ。 どちらかが嘘をついている。 人なら何故嘘をつくの? なら…人狼は……。 [それきり黙ってしまった。] | |
(117)2006/02/23 23:43:12 |
学生 ラッセル [少なくとも、ステラ、ヴィンセント、ネリー、ニーナ。 この中に人狼は居るのだな、と何処か冷静に理解した。 何なのだろうか。一体。静かに暮らして居たかっただけだというのに。 そんな中、雰囲気に合わない、飄々とした声が聞こえた] >>115 ケネスのおっさん…。 | |
(123)2006/02/23 23:50:08 |
流れ者 ギルバート >>127 ……シャロ……? | |
(133)2006/02/23 23:59:23 |
双子 リック >>136 [手をすり抜けた片割れに驚いて] ウェン… [ウェンの姿を見つめる。] [明らかに…明らかに震えていた。無理をしていた。そうさせたのは自分だ。] ねぇ…占えば? [一瞬、自分でも意味が分からなかった。] [しかし言葉はもう胸の中にあったのだ。それをただ言うだけ。] [ごくりとツバを飲む] | |
(139)2006/02/24 00:07:51 |
見習い看護婦 ニーナ >>140 [ほんの一瞬だけ敵意を走らせたが、すぐにほっとしたような笑みを作った。が、それもすぐに不安げに変わる] | |
(143)2006/02/24 00:11:41 |
学生 ラッセル >>140 [シャーロットの方を見向くと、目を見開いた。 今日、ステラ以外にこの場に現れていないのは、ナサニエル。 そう考えれば直ぐだったはずなのに、考え付きもしなかった。 あの何時も妹の身を案じていたナサニエルが――] ――殺され…? | |
(145)2006/02/24 00:12:35 |
農夫 グレン >>139 [危険だというように驚いた表情をした。 と、 ナサニエルが死んだ。 その事は先に知っていた。 その為に、瞳を静かに床に落とすのみ] シャーロットさんが、…結社員か。 ああ、そうだよね。亡くなったナサニエルさんの妹なんだから。 シャーロットさんなら昔から知ってるから、 結社員じゃなくても信用出来るよ。 | |
(147)2006/02/24 00:15:04 |
双子 ウェンディ [驚いたようにリックを振り返ると] >>139 何を言っているの…!? 昨日のステラさんの騒ぎを、忘れたの…っ! [そこまで言ってから、はっと辺りを見渡し、集会所にいる人数を数える。 …二人、足りない。居ないのは、ナサニエルと、ステラ。 そして…今、シャーロットが、ナサニエルが殺されたのだと言ったのが聞こえた。 ということは、やはり処刑されたのはステラだった。 その事実を改めて目の当たりにすると] そうよ…っ! また昨日のように、人間だ人狼だって言われて… リックが処刑されちゃったらどうすればいいの…っ!? 私は、どうすればいいの、リック…っ! 絶対だめよ、許さない…っ! | |
(148)2006/02/24 00:15:20 |
雑貨屋 レベッカ >>140 ……シャロ、も、結社員だったの…? [結社員は襲われやすい。 そんな事を思い出し、思わずじっとシャロを見詰め。] …ナサ…。 [殺された、と言う言葉を聴くと、ぐっと一度目を閉じ。 最後に頼まれた事を、しなければ。 またリックの方へと向き直った。] | |
(150)2006/02/24 00:15:49 |
村長の娘 シャーロット …ヴィンセント先生。レベッカ。 お願いします。 [と、占い師2人に目配せし] >>157 ……大丈夫だよ、ギル。 わたし頑張るから…頑張らなきゃ… [膝の上で両手を絡ませてぎゅっと握っている。 蒼白。 それでも、表情を作ろうと] …お兄様は…ずっとこうやって…村を守ろうとしてくれていたんだから… [眼を、閉じた] | |
(161)2006/02/24 00:26:34 |
双子 リック >>158 [レベッカの声を聞いて] ……何にも、ならなかったか。 [ふうぅ…とその体から力が抜けた。] ごめんね。ガラにもないこと言って、疲れちゃった。 [少し、休ませて…とふらふらとその場にへたり込んだ。] | |
(164)2006/02/24 00:29:05 |
農夫 グレン >>158 [シャーロットの言葉とナサニエルの最後の言葉。 止められずにいた。やがて、その腕輪が輝く。 この人数の元で人狼だと嘘の言葉を言えば、 自分が危険になると思ったのだろうか] [グレンはレベッカに敵意を含んだままの視線を向けている] | |
(166)2006/02/24 00:29:20 |
医師 ヴィンセント >>158 おおっ。今日は同じ判定ですねレベッカさん! もしかして、昨日はその腕輪の調子がよくなかったんじゃないでしょうか! こうやって全員調べていけばきっと人狼も見つけられますよ…! [不気味なくらい隙が無い笑顔で] | |
(167)2006/02/24 00:30:11 |
学生 ラッセル >>164 [ゆっくりと歩み寄り、リックの身体を抱えた。 シャーロットが座る向かい側のソファに、静かに座らせて] …良かった……本当に――。 …お前まで、ステラ見たいになったらって…。 [目を伏せて、頭を振った。そしてウェンディの元へ] | |
(170)2006/02/24 00:33:31 |
双子 リック >>168 [レベッカの声にきょとんと首を傾げて] なんで? 嘘をつくのは人狼じゃないの? [右手を口元に持ってきて、爪を噛んだ。無意識のように。] [もう一度考え込む] …なるほどね。そういうことか。 ごめんごめん。 そうだねー。嘘をつくから人狼ってわけじゃないね。 [妙に明るい声で言った] | |
(171)2006/02/24 00:33:50 |
流れ者 ギルバート [今日は占いが割れずに、リックが人間と確定してホッとしてた…あんな小さな子が狼なわけあるかよ…そう、思っていたからだ…] [シャロの>>161を見て…] …無理はするな…、辛くなったら、いくらでも側にいてやるからな…。 [そう言って、いつもの笑顔を向けた…] | |
(173)2006/02/24 00:34:26 |
のんだくれ ケネス >>159 この、ぐだぐだした、糞面倒な、敵対心と、不信感、嫌悪感、そして、恐怖を一気に取り除く、最もスマートで簡潔な…馬鹿でも解る最高な方法を、俺がお前に売ってやるって事だよ。 簡単だ。 [...は、短くなった煙草を、僅かに震える手でテーブルの上の皿へと押し付けた。 完全には消えなかった火が、煙草を未だ燃やし続け、紫煙は立ち上り続けているが、煙草から手を離し、レベッカの方を向くと、口角を上げた] お前が、俺を殺せばそれでいい。 | |
(180)2006/02/24 00:42:02 |
雑貨屋 レベッカ >>180 ………わたしが、あんたを、ころす? [その言葉の意味を理解するまでに、少し時間がかかる。 私が、殺す? ケネスを? 何で? …わたし、が? ……。 意味に思い当たると、「…まさか。」そんな視線をケネスへと向けた。] | |
(183)2006/02/24 00:46:13 |
学生 ラッセル [周りの話題も疎かに、優しくウェンディに笑いかけて] >>179 おう。大丈夫さ、直ぐ帰れる。今度はグラタンが食べたいな。ウェン特製の。 おやすみ、ウェンディ。今はゆっくり、な? [わはは、と優しく頭を撫でた。] | |
(185)2006/02/24 00:47:04 |
農夫 グレン >>181 ステラさんは銀を触れたんだ。 彼女が「人狼」の筈がない。 [泣き腫らした眼でレベッカを睨みつけた。 胡散臭げに腕輪を見る。と、ニーナが手招きしているのに、 「何だい?」と、ふとニーナに近寄った] | |
(186)2006/02/24 00:48:27 |
双子 ウェンディ [ラッセルに頭を撫でられると、ふわりと笑み] >>185 うんっ。 お兄ちゃんのリクエストなら、なんだって聞いてあげるんだから。 お家に帰ったらすぐに作ってあげる。 [じゃあ先に寝るね、と、一人で二階の部屋に上がろうとして、ふと足を止めラッセルを振り返り] …お兄ちゃん。ここに居る間だけでいいから、同じ部屋で寝てほしいの。 …もう、今日みたいな思いは…いやなの…。 | |
(188)2006/02/24 00:51:28 |
双子 リック [言うことは言った!とでもいうようにウェンの方を向いて] >>179 そうだね、もう眠くなっちゃったね。 僕、帰ったらシチューとハンバーグとチョコレートケーキと… …何でもいいや。 僕、ウェンの作ってくれた者なら、何でも美味しい。 [あはは、と明るく笑った。] | |
(189)2006/02/24 00:53:12 |
雑貨屋 レベッカ >>184 ネリーとニーナが!? そして、私から見てニーナが、って、事は。 [リックの言葉に、そっとニーナの方を向いて、ぽつりと呟く。] …………嘘…。 [リックの言葉、ケネスの言葉。 一度に色々な事で頭が一杯になり、何も考えられなくなる。 ニーナが?人狼?…嘘。 そしてケネスが…ケネスが?] | |
(190)2006/02/24 00:53:40 |
見習い看護婦 ニーナ >>186 [もっと近くにと催促して、頭をぽんぽんと撫でた] … [そしてメモ帳に「可哀想」と綴り。更に続きを書いてゆく。 「ステラさんも、あなたも」 「残すのも、残されるのも」 「私も昔、残されたの。辛かった」 「私はあなたの気持ちを何となく想像出来るだけだけど…」 「でも、大丈夫」 そこまで書いて、にっこりと笑った。 「嘘つきは、捌きを受けると決まっているの」] | |
(191)2006/02/24 00:54:04 |
のんだくれ ケネス >>186 …頭のかてぇ奴だな。 恋は盲目…いやあ…いい事いうね。 自分の考えを固まらせて、死した相手を綺麗に保とうとするのはいい事だとは思うぜ? ただ、考えを停止させて、相手の全てを理解しようとしない事は、よくねぇと思うがね。 …独り言だ。 [...は、煙草を美味そうに吸うと、細く長く紫煙を吐き出した] | |
(192)2006/02/24 00:55:20 |
双子 リック >>188 [2階へと上がるウェンの姿を名残惜しそうに見送って] …おやすみ、ウェン。 僕はもうちょっと起きてるよ。 [ほんの少しだけ躊躇った後、ラッセルに向き直って] そだね、一緒に寝ようか。 [さりげない口調で言った] | |
(193)2006/02/24 00:57:06 |
学生 ラッセル わははっ、そりゃ楽しみだ。 [からりと笑うと、確りとウェンディに頷いて] ああ、解った。後から、部屋に向かうから。 起きた時に傍に居れば、安心だもんな。わははっ。 [おやすみ、とウェンディの姿を見送った。] >>189 リックも、もう休むか…?疲れただろ。 [そっと、見詰めた。] | |
(195)2006/02/24 00:57:19 |
のんだくれ ケネス >>196 …そうかよ。 [...は、ヴィンセントの言葉に、可笑しそうに声を上げて笑った。] こんな状況「だから」俺が死ぬと、言ったんだ。 …まあ、死ぬっていうか…。 …わかんねぇなら、医者に言ってもしょうがねぇなぁ? | |
(200)2006/02/24 01:02:07 |