人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1221)村 : 5日目 (2)
雑貨屋 レベッカ
>>186
銀に、って。

[グレンの言葉の意図を理解する。
 そういえば、人狼は銀を苦手とすると聞いた事があった。]

ただの伝説なだけかもしれないじゃない。
現に彼女は人狼だったんだもの。

>>187
[ケネスの言葉に、顔を顰める。]

………解らないわけが、ないでしょ。

[ぎゅ、と腕輪を左手で包み込むように、掴む。]

………本当に、な、の?…あなたが。………どうして…?

[後になるにつれ、声は頼りなく、か細くなってゆく。]
(198)2006/02/24 00:59:10
農夫 グレン
>>191


[その文字を見て、ぽろり、とまた涙が流れた。
もう枯れきったと思ったのに。毒のように偽りの言葉が染みる]

>>192
ケネスさん、どういう事?
…ステラさんを「人狼」だっていうなら…許さないから。
(199)2006/02/24 01:01:41
のんだくれ ケネス
>>196
…そうかよ。
[...は、ヴィンセントの言葉に、可笑しそうに声を上げて笑った。]
こんな状況「だから」俺が死ぬと、言ったんだ。
…まあ、死ぬっていうか…。

…わかんねぇなら、医者に言ってもしょうがねぇなぁ?
(200)2006/02/24 01:02:07
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 01:03:14
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナの視線に未だ戸惑うまま。ああ、でも―…彼女は。
2006/02/24 01:03:19
村長の娘 シャーロット
>>192
…ケネス…さん、あなた…まさか?

[結社員の勉強をしていた時の知識だ。
――妖魔。
ひとならざるもの。人狼の天敵。]

>>197
……ごめん。

[撫でられ、強張っていた体の力が少し抜けた]
(201)2006/02/24 01:03:24
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナを、少しだけ涙を堪えた瞳で、じっとにらみ返した。
2006/02/24 01:03:35
見習い看護婦 ニーナ
>>199

[ぽんぽんと、グレンを慰める。大丈夫だと繰り返し聞かせるように]
(202)2006/02/24 01:04:48
農夫 グレン
>>194
いいよ、ニーナさん。
>>199
[撫でられて涙を拭った。そして …
「捌き」
…処刑が今、一番相応しいのはレベッカだろう]

>>198
じゃあ、あのコーネリアスさんの伝承だって嘘だろうさ。彼女は人狼なんかじゃない。

[レベッカに歩み]

これだって、どれだけ本物か分かりはしないじゃないか!

[腕輪をつけた腕を強く握り、睨みつけた]
(203)2006/02/24 01:07:08
のんだくれ ケネス
>>198
はっ、最高だ、雑貨屋。
物分りのいい女は好きだぜ。

[...は、煙草の灰を皿へと落とすと、何度か咳き込んだ]

俺が?どうして?
さぁなぁ?
お前は、自分が、どうして、自分として産まれたか、わかるか?
そういうもんだよ。
(204)2006/02/24 01:07:19
のんだくれ ケネス
>>199
許さないか。
…だから、頭かてぇっつぅんだよ。
反論したら、敵。
賛同したら、味方。
そんな安易な分別しかできねぇんじゃ、結局お前は自分という物が無いって事だ。

考えろ考えろ考えろ!!
悲しさで錆付いた脳みそを動かせ!!
大事な相手の事だ、考えて考えて考えて!それで答えでも何でも見つけやがれ!!てめぇの中でな!!
周りに当たってる様じゃ、なんにもなんねぇんだよっ!!
(205)2006/02/24 01:07:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/24 01:09:57
医師 ヴィンセント
>>204
[唐突に苛立った様にケネスを視線で射抜き]
己が己である意義すら見出さぬまま死ぬかケネス…!!
(206)2006/02/24 01:10:19
のんだくれ ケネス
>>201
俺が、まさか?なんだよ?
…形式なんて関係ないんだよ。
テキスト化された物で、なんでも把握すんなよ。
俺は俺だろ?
(207)2006/02/24 01:10:32
村長の娘 シャーロット
>>203
[ソファから立ち上がり]

グレン!!やめて!
能力者はわたしたち人間にとって手掛かりなの…!
真贋が分からなくても…!

…!?
[と、ケネスの声に彼を見つめ]
(208)2006/02/24 01:11:13
見習い看護婦 ニーナは、ただじっと事の成り行きを見守っている
2006/02/24 01:12:32
のんだくれ ケネス
>>206
[...は、ヴィンセントの様子に、愉快そうに表情を作った]
お前、馬鹿か?
医者ってのは、頭が良いものだろ?
己が、己を、見出さずに死ぬのは、そりゃ、ただの自殺だ。
俺は、俺として、一番有意義な事を、知ってるって事だ。
(209)2006/02/24 01:13:17
医師 ヴィンセント
[眼鏡を上げ冷静を装い]
私は…。自警団の指示に従いますよ…。

シャーロットさん。
在るんでしょう?次の占いの指示が…。
(210)2006/02/24 01:13:35
学生 ラッセル
[リックの傍で辺りを見回すも、訳が解らず。
ケネスが吼えて、レベッカは動揺して、ヴィンセントが――]


ドクター…?
(211)2006/02/24 01:13:42
雑貨屋 レベッカ
>>203
それでも、人狼が現れてるのは事実じゃない!

[ふいに、腕輪を掴まれるとグレンをばっと払いのけて。]

やめて!!――彼女に触らないで!!

[腕輪をかばうように持ち、グレンを睨む。
 彼女と呼ばれた腕輪は、ただ仄かに輝きを放っているまま。]
(212)2006/02/24 01:13:45
村長の娘 シャーロット
>>206
ヴィンセント先生、何を…!?

[訝しげに問い]

>>207
―――ケネスは、ケネス。
それは、そうなのだけれども…

[右のこめかみに手を当てる。
混乱している。落ち着け。心の中で繰り返し]
(213)2006/02/24 01:15:18
農夫 グレン
>>205
当たってなんかない!八つ当たりなんか…。

[唇を噛み締め]

彼女が…
ステラさんが人狼な訳ないんだ!

>>208
僕からすれば、レベッカさんが偽物だ。
… … …

[腕を掴んだまま荒げて]
(214)2006/02/24 01:15:52
医師 ヴィンセント
>>213
もう、お分かりでしょう?
彼が何者か…は。

私も当然理解はしてますよ。
この力の持ち主としてね。

ですが、不可解すぎるんですよ。彼は。
何か裏があるとしか思えません。
(215)2006/02/24 01:17:44
双子 リックは、力が抜けたようにぼーっとしている。
2006/02/24 01:18:17
農夫 グレン
>>212
彼女だって?
… 何言ってるんだ?

腕輪に、彼女 … ?

[眉を顰める。
ステラを人狼だと言っている事も含めて、
気が狂っているのでは…と脳裏を過ぎる]

どういう事だよ。
(216)2006/02/24 01:18:49
見習い看護婦 ニーナ

[混乱する人々。理由はよく分からない。聞くこともためらわれた。けど、そこから何かを見極めるように、人の注意を引かないよう大人しく成り行きを見守り]
(217)2006/02/24 01:19:52
のんだくれ ケネス
>>213
それ以上でもそれ以下でもないよ。
腕が人よりちょっと長いとか、爪の形が綺麗だとか。
そういうのの一環だ。
それだけだ。

>>214
してないか?
何でお前は、悔しそうな表情をする?
何故、レベッカやヴィンセント、ニーナ、ネリー…確信を持って判断した相手ではなく、真偽の見えない俺に対して、「何故そう思うのか」とは問わず「彼女は違う」という意見しか投げつけない?
…考えろ。
(218)2006/02/24 01:20:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 01:21:26
のんだくれ ケネス
>>215
[...は、愉快そうに声を上げて笑った]
なんだ、わかってんじゃねえか。

なら、する事は一つだろ?
お前は、村を、守るために、何をすれば一番いいか、解るだろう?

何故、俺の行動に裏がある、なんていう理由で、はぐらかそうとする?
はは、最高だぜ。糞。
(219)2006/02/24 01:22:58
医師 ヴィンセント
>>218
考えるのは貴方だよケネスさん…
貴方は自分が何を言っているのか本当に理解しているのか…?
考えるのを否定しているのはあなた自身ではないか。

[冷静を装うが苛立ちは隠し切れない]
(220)2006/02/24 01:23:08
村長の娘 シャーロット
>>210
は、はい。自警団から指示が出ています。
でも…

[手元の小さな羊皮紙を見る。
そして、ケネスを。ヴィンセントを。レベッカを見て]

>>215
不可解…。
裏があるって、どういうことですか…?
(221)2006/02/24 01:23:37
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/24 01:24:30
雑貨屋 レベッカ
[グレンの言葉に、腕輪に視線を落とす。]

石の、中に…居るの。

妖魔が、封じられてるわ。


コーネリアスが言った伝承になぞらえれば、―鬼…かしらね。


人狼だと、石は血の色に染まる。
人間だと、石は優しい色に。
妖魔だと、………。

[そこまで呟くと、ケネスを、見た。]
(222)2006/02/24 01:24:46
医師 ヴィンセント
>>221
分からないのですか…?
彼もまた人に在らざるもの…。
人狼と同じ者ではないのでしょうか?

信じろと?

その手を翻せばその牙が此方に飛ぶかもしれないというのに…!
(223)2006/02/24 01:25:41
のんだくれ ケネス
>>220
「理解しているのか?」
馬鹿だな…自分の事を、知らない馬鹿がどこに居るんだよ。
そうだな、ヒーロー気取りの馬鹿ではあるかもしれない。
けどな、医者。
てめぇが医者なら、わかるだろ。ほっといても、俺は長くない。

なら、この行動は正当だろう?
どちら側につくか?そんなのは、俺の勝手だ。
(224)2006/02/24 01:26:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/24 01:26:20
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/02/24 01:26:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/24 01:27:13
村長の娘 シャーロット
>>218
……そう、かもしれない、けれど…
[ケネスの言葉が耳に痛く感じる。何故だろう]

でも、でもケネス!
貴方はレベッカに、ヴィンセント先生に自分を占えと言った。
コーネリアスさんの伝承通りなら。
学んだとおりなら。
貴方、占われたら……!!

[声を荒げ首を振る]
(225)2006/02/24 01:27:46
農夫 グレン
>>218
[そう…グレンは見ていた。
遺体安置所でステラを見る時に … 布が被っていない時に、彼女の指輪嵌められた指を。石造りの床にくずおれる前に見た―――見逃してしまうような僅かな黒みを。
それを記憶の底に無意識に押し込めていた]

>>222

妖魔。
言うに事欠いて、妖魔なんて。
(226)2006/02/24 01:29:51
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/02/24 01:30:03
のんだくれ ケネス
>>225
占われたら?
だから、最初に、雑貨屋に言っただろ?「殺せ」。

いいんだよ、いや、よくねぇか…。
コレも自殺に入ると思うか?悪い事はしてねぇんだけどな…やべぇな?
[...は、シャロの様子とは裏腹に、軽く笑った。]
(227)2006/02/24 01:31:07
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 01:31:41
学生 ラッセル
ようま…妖魔、って、あの御伽噺の…か…?

[伝承に疎い様子のラッセルは、ただ場の成り行きを見守ることしか出来ない。]
(228)2006/02/24 01:31:49
のんだくれ ケネス
>>226
そうだ、考えろ。
考えて、考えて…それで、どんな答えだろうと、それから出せばいい。
考える前に全てを凍らすのは、それは、いい事とは俺は言わない。
(229)2006/02/24 01:33:06
村長の娘 シャーロット
>>223
それは!
それは…そうかもしれないけれど…!

[言葉に詰り手にした懐中時計を握り締める]

……

[本物の占い師なら、その力で――妖魔を封ずる。
そうでなければ―――

分かるのだ。分かる。
誰が本物か。
誰が偽者か。
分かってしまう。

ひとりの犠牲を出して。]
(230)2006/02/24 01:33:10
雑貨屋 レベッカ
>>227
…ケネス。

………どうして?
私、どうすりゃいいのよ?

だって、たしかに、あなたを、消せば、

力が本物だという事を証明できるけど。


私は、あんたがきえるのは、嫌だよ?
(231)2006/02/24 01:33:43
村長の娘 シャーロット
>>227
殺せなんて!
殺せなんて……!

[兄の姿が脳裏を過ぎる。掌に爪を立てた。
決断せねばならないのに――]
(232)2006/02/24 01:35:29
流れ者 ギルバート
>>223
[ヴィンセントの『牙が此方に飛ぶかもしれない』という発言に…少し疲れのせいか、ぼーっとしていたが…ふと、我に返った、……シャロ……]

[そして、昨日一緒に馬鹿騒ぎをしていたケネスの様子に目を向けた…]
(233)2006/02/24 01:36:25
医師 ヴィンセント
>>230
それに…。
彼が偽者だったら?

我々の占いは1日に1回。

無駄に使えば逆に犠牲者が増えることにもなりかねません。

よく考えてくださいシャーロットさん。
本物の妖魔があの様なことを言うとでも・・・?
(234)2006/02/24 01:36:49
のんだくれ ケネス
>>231
そうかよ。
なら、やった振りして、誤魔化しておけば、俺はそのままだな?
そうしたらどうなる?
解るな?

…なんて、正当化した事を言いつつもな。
俺は、お前…ああ、医者かもしれねぇけど…。
お前に、俺に対する罪悪感ってのを植えつけて、楽になろうとしてるだけなんだぜ?

>>232
あー…悪い。
言葉が悪かった。

そうだなー…。
絵画の前で、犬と一緒に疲れたって言えばいいか?
ああ、それはいいな。
(235)2006/02/24 01:38:08
農夫 グレン
>>229
僕は…僕は、ステラさんを…

[押し込めていた記憶が蘇ってくる。
ケネスが妖魔であるかもしれないという事には
気が及ばずにいる]
(236)2006/02/24 01:38:50
双子 リック
>>195
[ラッセルのことを振り向きもせずに]

まだここにいる…。

[あたりの様子についてこられないようで]
[完全に力が抜けた表情でぼんやりと]

妖…魔……?

[頭の中に何か引っ掛かってる気がする]
[さっきまであんなに動いて頭は動いてくれやしない]

…ダメだな…なんか、疲れた。

[リックはその場で小さく呻くと*頭を押さえて止まった*]
(237)2006/02/24 01:40:30
のんだくれ ケネス
>>236
…もし、何らかの、数式が頭の中に、しかも、答えの寸前で解き終わったとして。
それに対して、お前がどんな答えを出すか?
そんなのは、何だっていいんだ。
…それを考えて、答えを出すのが、大事なんだぜ。
(238)2006/02/24 01:40:35
雑貨屋 レベッカ
>>235
調べるからには、……。
名前を呼ばなくちゃいけないから、誤魔化しは出来ない。

[一度俯いたが言葉を聴き、またケネスに視線を戻す。]

……楽に?
(239)2006/02/24 01:40:38
見習い看護婦 ニーナ
[...は、また震えだした。今までと違うのは、俯き顔を隠しては居ない事。こちらを伺っている人間は少ないだろうが、その表情を見れば、誰もがわかるだろう。彼女の歪んだ表情は、確かに笑みをかたどっている――と]
(240)2006/02/24 01:41:00
村長の娘 シャーロット
>>234
―――…う…
占いの、無駄使いは…許されることでは、ない、けれど…でも、…。

[淡々として理路整然とした言葉に揺れる]

>>235
茶化さないで…!
[微かに瞳を潤ませた。]
(241)2006/02/24 01:41:25
農夫 グレン
>>238
僕 … は … ‥

[何かを探し求めるように部屋にいる人物を見渡した。
ふと、ニーナと視線が合う]
(242)2006/02/24 01:43:15
医師 ヴィンセント
>>241
[ニヤリと笑みをこぼし]

貴方の家族の…
ナサニエルさんの敵を討ちたいなら…!!

尚更この様な賭けをするべきではありません!
自警団の指示を仰ぎましょう。
それが一番のはずです。
(243)2006/02/24 01:43:35
のんだくれ ケネス
>>239
ケネフでも、ケネフスでも、適当に誤魔化すこたぁ出来るだろうが。
[...は、真顔で言った。本当に真顔で言った。確実に冗談だ。]

あぁ?楽になるだろ。
永遠に変な声が俺には聞こえていた。
それを誤魔化すために酒を飲んだ、無茶もした、おかげで体はぼろぼろだ。
正直、もう限界なんだよ。
…都合のいい、自殺に、お前を使おうとしてる。

>>241
…まさか、ここで怒られるとは思わなかった。
ただ、いえる事は、あれだな…。

俺は俺自身にとって、マイナスになる事は、提案しない。
(244)2006/02/24 01:45:01
見習い看護婦 ニーナ
>>242
[グレンと視線がぶつかり、すっと表情を消してから、にっこりと笑いかけた]
(245)2006/02/24 01:45:04
のんだくれ ケネス
>>242
…。
誰かの言葉を聞きたいなら、聞けばいいさ。
…ただ、人の意見に身をゆだねる事は楽だが…。
ああ、くどいか。
くどいな、俺。やだね…。
好きに、しな。
(246)2006/02/24 01:46:22
のんだくれ ケネス
>>243
…演説か?
ははははは!!真剣なこった。
そして、臆病だな。
(247)2006/02/24 01:47:39
農夫 グレン
>>245
… … …
[ふ、っと戦慄が走った]

>>246
ケネスさん…

[何か憑物が落ちたように椅子に座り込んだ。
安易な道に逃げていたのかもしれない。
見ようとしなかったものは…なかっただろうか]
(248)2006/02/24 01:52:50
雑貨屋 レベッカ
>>244
駄目なのよ。愛称でも、力は発動しちゃうわ。
目の前のその人だと認識していたら。

ケネスって、今生きてて、辛いの?
…そっか。……ごめん。

ケネスがそれ望むんだったら、私、手伝うわ。
うん、手伝う。
(249)2006/02/24 01:54:18
医師 ヴィンセント
>>244
そんな体になるまで医者にも通わないとは…。
もしかしたら今からでも遅くないかもしれません。

死ぬなどと言う安易な解決方法は医者としてすすめられませんね。

病院に通院したほうがいい…。
(250)2006/02/24 01:58:11
流れ者 ギルバート
[ようやくギルは口を開けた…]

…ケネス…お前…楽になりてぇのかよ…

[そう言って、つかつかとケネスの前にいって、がしっと口を掴んで]

『あひる返し』だ!!このやろう!!
…昨日の仕返しくらい…させろ。
(251)2006/02/24 01:59:19
見習い看護婦 ニーナ
[...は、予想外の雰囲気ぶち壊し行動にすこしおろおろした]
(252)2006/02/24 02:02:54
のんだくれ ケネスは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/02/24 02:03:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/24 02:05:15
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 02:08:34
農夫 グレン
… … …

[ステラの指が思い出された。
眼を瞑り、両手を組んで額につけ、肩を震わせる。
自分を扇動していたのは…、昨晩、
タイミングよく声をかけてきたのは―――ヴィンセントだった]
(253)2006/02/24 02:14:23
のんだくれ ケネス
>>249
はは。そうかよ。
いい女だな…糞、本当いい女だ。
…俺の希望は言うだけ言ったな?
希望は希望…っと、ここまで言っておいて俺は逃げる発言をするなんてな。糞は俺だ。

>>250
ははははは。
最初の一歩は、確実に精神病と診断される。
そしたら、効き目もなんもねぇ薬を毎日投与されて、結局俺は平気なフリをしてこうなってたさ。
…よぇえんだよ、俺は意外とな。

>>251
[...は、アヒル状態]
…。
ぴよぴよ。
(254)2006/02/24 02:20:09
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスに向かって、満足そうに、にかーっと笑った。
2006/02/24 02:21:34
農夫 グレン
[集会場の扉が荒々しくノックされ自警団の人間が入ってくる。
と、シャーロットに対して何らかの耳うち。
グレンが昨夜、集会場を恐らくは抜け出し、何処へも知れぬ場所へと行ったのか今日の夜まで行方が知れなかった事。その為に、彼ら自警団内で一番不信の声があがっている事が告げられる。

そして、シャーロットがナサニエルの継続として怪しい者を決められないようなら、グレンを引き渡して欲しいという事が、彼女にだけ告げられる。それだけを言うと、自警団の人間は立ち去っていった]
(255)2006/02/24 02:22:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/02/24 02:23:38
見習い看護婦 ニーナ

[そっと、ペンを持って文章を書き始める。時々笑顔を浮かべながら]
(256)2006/02/24 02:28:52
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/24 02:32:42
村長の娘 シャーロット
>>243
お兄様の、敵―――を

[兄を――殺したものを。]

…ごめんなさい、ケネス…
わたし、…!?

[突如けたたましい音を立て、自警団が現れる。
耳打ちに表情を強張らせた。
体が震えるのを抑えようとして腕に爪を立て

―――グレンのほうを、見ることが出来ない。]
(257)2006/02/24 02:36:14
村長の娘 シャーロット
[震える両手を胸の前で握り締め、掠れた声で]

……自警団から…指示が、でました。

[ともすればよろめきそうになるのを必死で堪え
レベッカとヴィンセントに近付き]

…ここに…占う者の名が記されています…
お願いします。

[羊皮紙を2人に渡した。―――そして。]
(258)2006/02/24 02:40:27
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンに向き直ろうとして――出来ない。体が震える。
2006/02/24 02:42:23
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの様子に気付いて側に近づいた…。大丈夫…か?
2006/02/24 02:43:52
農夫 グレン
[荒々しく叩かれた扉。
そして冷たく睨みつけるような自警団の人間の瞳。
そして、シャーロットへの耳打ち。

ふと、予感がした]
(259)2006/02/24 02:45:14
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの声にも上手く答えることが出来ず唇を噛む。―息を吸って。
2006/02/24 02:45:54
雑貨屋 レベッカは、村長の娘 シャーロットから羊皮紙を受け取るとそれを見て、小さく溜息。
2006/02/24 02:47:01
のんだくれ ケネスは、小さな小さな声で、何かを察し、糞。と呟いた。
2006/02/24 02:47:22
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスの方に視線を移すと、小さく微笑む。あとで。と、口を動かし。
2006/02/24 02:49:02
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/02/24 02:49:11
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロットから静かに羊皮紙を受け取った。いつもの完璧な笑みで。
2006/02/24 02:49:37
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカの口の動きに、そういう意味での罵声じゃねぇんだけど…。
2006/02/24 02:49:39
のんだくれ ケネスは、そう思いつつも、何も言わずに煙草を吸った。
2006/02/24 02:49:53
双子 リックは、ただ見守っている。
2006/02/24 02:50:47
村長の娘 シャーロット
[戦慄く唇を
グレンに、ほんの数歩だけ歩み寄った。]

……グレン。
…あなたを……自警団に、つ、…

……ぅ。

[ぎゅっと目を瞑り、苦しげに]

―――あなたを、自警団へ…連行、します――
貴方に、容疑が掛かっています…!
(260)2006/02/24 02:52:52
学生 ラッセルは、双子 リックの傍らに佇む様に、傍観することしか出来なかった。
2006/02/24 02:53:22
村長の娘 シャーロットは、一気に言い切ると、項垂れ唇を噛んだ。
2006/02/24 02:54:12
農夫 グレン
… … …
そうか。

[静かにグレンは呟いた。
立ち上がって1人ずつ見渡す。

怖くないと言えば嘘になる。怖い]
(261)2006/02/24 02:55:59
流れ者 ギルバート
[シャロの様子をみて心配そうに近づき…]

…しんどい立場だよな…。
自分の中で、溜め込むような事はするなよ…。

[気の利いた言葉は何も出てこないが…自分なりの励ましの言葉を、かけてあげた…]
(262)2006/02/24 02:57:13
医師 ヴィンセント
>>260
グレンさんですって!?
自警団は一体何を考えているんですか!

グレンさんの何処が怪しかったと…ッッ

…本決定には…逆らえない…ですよね…
[今までの自警団の行動を思い出し目を伏せる]
(263)2006/02/24 02:57:16
見習い看護婦 ニーナ
>>261

[にっこりと笑いながら、紙をグレンにだけ見えるように向けた「ステラさんが好き?」と]
(264)2006/02/24 02:58:43
雑貨屋 レベッカは、村長の娘 シャーロットの言葉をきき、グレンをちらと見て、視線を床に落とす。
2006/02/24 02:59:40
農夫 グレン
>>264
[残酷とも言える問いにグレンは頷く]

今でも。
(265)2006/02/24 03:00:15
流れ者 ギルバート
……グレン…かよ……。

[ふと、思い出したように調理場に足を運びサラダを持ってきた]

…まだ、食ってなかったや…わりぃ。

[そう言って、ぱくぱくとサラダを食べ出した]

……こんなうめぇもん作れるのに……
どうして疑われるンだろうな…?
(266)2006/02/24 03:00:52
農夫 グレン
>>263
…だね。
… … ありがとう、ヴィンセント先生。

それから

ごめんね、レベッカさん。

[視線を落としたレベッカにただ、謝った]
(267)2006/02/24 03:02:13
村長の娘 シャーロット
>>261
[静かな声に居た堪れない。俯いたまま肩を震わせる]

>>262
…………
[頷くこともできないでただ声を聞く]

>>263
……逆らえば…皆……さからえ、ません…
[項垂れたまま首を横に振る]
(268)2006/02/24 03:02:51
雑貨屋 レベッカ
>>267
謝る必要なんて…。


[それだけを呟くと、グレンを見る。
 どんな表情をして良いか、解らない。

 自分はグレンを疑っていた。
 ステラをかばっていたという理由で、疑っていた。

 だが。…だが。]
(269)2006/02/24 03:03:43
見習い看護婦 ニーナ
>>265
[それに気をよくしたのか、続けてぱらぱらとページをめくる。一見関係の無い、違うページに綴られた文字を順にひとつずつ指差して行った「これで」「ずっと一緒」「羨ましい」「幸せ」「なってね」それを終えると、メモ帳をぱたんと閉じて、慈愛すら満ちた笑みを向けた]
(270)2006/02/24 03:04:02
学生 ラッセル
グ、レン……。

[去年の夏に皆で食べたサラダ。照れ臭そうに皆によそい分けるグレンの姿。
本決定と言う言葉。名前を呼ぶことしか出来ない]
(271)2006/02/24 03:04:53
双子 リック
>>260>>261
[目を伏せた]

もう…
 いや、また…分からないや…。

[そう言って集会場の2階に続く階段を心配そうに見つめた]
(272)2006/02/24 03:05:05
のんだくれ ケネス
…。

糞だな。

[...は、煙草をもみ消すと、グレンに向かって声をかけた]
何か、言って欲しい事あるか?
(273)2006/02/24 03:06:24
村長の娘 シャーロット
―――ごめんなさい…
ごめんなさい……

[こんなこと、言える立場ではないだろうに。
消え入りそうな声で呟く]
(274)2006/02/24 03:06:36
見習い看護婦 ニーナ

[でも、と心の中で呟く。メモ帳の一番上のページを切り取り、紙飛行機にして飛ばした]
(275)2006/02/24 03:07:48
農夫 グレン
>>266
[笑って]

全くだよね。
でもさ、ギルバートさん、それ…不味いよ。
時間経ってるから。… フレッドさんの所でレシピ貰って自分で作りなよ。その方が美味しいよ。

>>270
[ただ、静かにページを見た]
(276)2006/02/24 03:08:42
医師 ヴィンセント
[しばらく黙っていたが]
もう、こんな所に居てはおかしくなりそうですね…

申し訳ありませんが今日は先に休ませてもらいます。

さようなら…グレンさん
[暗い顔から一変し笑みを零しグレンにだけさようならと告げ集会場を*後にした*]
(277)2006/02/24 03:09:26
流れ者 ギルバート
>>274
…シャロ…お前が謝る必要はないんだ…。
自警団が決めた事なんだから…。

[オレは、こんな時になんて無力なのだろうと、ギルは心の中で呟いた…]
(278)2006/02/24 03:10:09
双子 リック
[ぽつぽつと呟く]

そうなんだよね。
大切な人を守るために嘘をつくことだってあるんだよね。

[少しの間、沈黙した]

だから人狼が3人だから嘘つきが3人とかってわけじゃないんだ。

力が有るんだと言って、その結果で対立してたって。
片っぽが人間なら片っぽが人狼というわけじゃないんだ。

僕には分からないんだ。

[ああもう…と呻いて、頭を抱えた]
(279)2006/02/24 03:10:24
見習い看護婦 ニーナ
[ただ、「寂しい」とだけ書かれた紙飛行機が宙を舞い、すぐに地面へと落ちた。それをぼんやりと眺める]
(280)2006/02/24 03:12:49
村長の娘 シャーロット
>>278
…わたしも同じだよ……違わない…

[懐中時計を握り締めて。
虚ろに呟く。

突如響く、どんどんと扉を叩く音。
業を煮やした自警団が様子を見に来たのだろう。]
(281)2006/02/24 03:14:06
双子 リック
>>274
[シャーロットの方を向いてハッとしたように]

シャロさんのせいじゃないよ…。
ありがとう、こんな知らせを伝えてくれて…。

[こくんとツバを飲み込んで]

ごめんなさい。ウェンが気になって。
…上へ行ってきて良いですか……?

[ラッセルお兄ちゃんも一緒に、と服の袖を掴んで]

…戻りますね。
お兄ちゃん、先行ってるね。

[ふらふらと*2階へと去っていった*]
(282)2006/02/24 03:15:15
農夫 グレン
>>273
今は思い浮かばないな。
でもさ、耳芸は見たかった。あと、ケネスさんの話が好きだった。

えっと、あと、野菜を沢山食べてくれなかったのは残念だったな。
(283)2006/02/24 03:15:32
流れ者 ギルバート
>>276
ばぁか…。野菜が新鮮だから、今食っても大丈夫だぜ。
……美味いよ……。また、くいたくなるような…あじだな……。
(284)2006/02/24 03:15:51
のんだくれ ケネス
>>283
そうかよ?
考えておけよ。俺ってば、妖魔だぜ?…関係ないか。

あらまぁ…野菜か。
俺、人参嫌いなんだよ。後、セロリも嫌いなんだ。
その点は悪かった。
(285)2006/02/24 03:17:48
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 03:19:53
雑貨屋 レベッカは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/02/24 03:20:13
見習い看護婦 ニーナ
[立ち上がり、シャーロットの方へ静かに歩いて行った]


[軽く微笑みながら、メモ帳を見せる。
「ごめんね、大変だよね」
「元気が出るように、明日何か作ってこようか?」
「シャーロットは何も悪い事なんかしてないのにね」
「本当は誰も悪くなんかないのにね」
「きっと悪いのは全て、この世界なのに」]
(286)2006/02/24 03:21:06
農夫 グレン
>>281
うん、じゃあもう行くよ。
待ってくれないようだから。

[そうして、レベッカに向き直りぽつり呟いた]

…ごめん。
レベッカさんなら、人狼を探せると思うよ。
(287)2006/02/24 03:21:46
村長の娘 シャーロットは、双子 リックをそっと見送った。「…………ごめんね、こんな…」と呟いて
2006/02/24 03:22:09
学生 ラッセル
[リックに、おう、と短く返事をすると]


……わははっ。皆、ゴメンな、先に休むわ。…おやすみ。

[上手く笑えず声だけ笑い、静かに階段の方へ向かった。
最後に、グレンを見るも、何も言えず口を動かすだけで。

泣きそうな顔になるのを悟ると、背を向けて、階段を*駆け上っていった*]
(288)2006/02/24 03:22:27
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/02/24 03:23:34
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 03:23:57
見習い看護婦 ニーナ
[...は、泣き笑いのような表情で、グレンに軽く手を振り、口を動かす。またね――と]
(289)2006/02/24 03:23:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/24 03:25:25
流れ者 ギルバート
>>281
……だから…そう、自分で全てを背負い込むな……頼むから……

[くそっ…と壁をドンと叩いて、何かを堪える様に小さな声で呟いた…]

どうして…シャロを残していっちまったんだよっ!……くそぉ……おおばかやろぉ…っ…。
(290)2006/02/24 03:25:54
学生 ラッセルは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/02/24 03:26:16
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンの呟きに、何も答えることが出来なかった。
2006/02/24 03:26:20
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/02/24 03:26:22
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/24 03:27:38
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 03:27:39
村長の娘 シャーロット
>>286
……ニーナ…?
[ぱらぱらと捲られるメモ帳を見て、ほんの少し泣きそうな顔になる]

…ニーナ…。
…ごめんね、大丈夫だよ…ごめんね…

[そっとニーナの髪を撫でる。
微笑もうとしたけれど上手くいかなかった。]

>>287
……グレン。
………いきま…しょう。

[平静を保とうとするが、声が震える。
扉へ向かって、歩き出す。]
(291)2006/02/24 03:28:25
双子 リックは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/02/24 03:28:32
農夫 グレン
>>284
[にっこり笑って]

この村の野菜は美味しいんだ。僕の所以外でも。
シャーロットさんと食べに行ってみるといいよ。

>>285
妖魔…?

[ぽかんと今更ながらに気付き、元々の活発さでもって]

あはは。ケネスさんらしいや。
果物を沢山食べてもらえばよかったかもね。でも、好き嫌いするといけないよ。


じゃ、そろそろ行くよ。
(292)2006/02/24 03:29:56
流れ者 ギルバートは、農夫 グレン……何もしてあげられなくて…ごめんな…。
2006/02/24 03:30:58
見習い看護婦 ニーナ
>>291
[...は、シャーロットにどうすればいいのか迷って、結局うまく考え付かなくて項垂れた]
(293)2006/02/24 03:31:40
農夫 グレンは、>>289 を静かに見て。
2006/02/24 03:33:43
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに頷くと扉に向かって歩いた。
2006/02/24 03:34:11
農夫 グレンは、流れ者 ギルバートに、「ううん、こちらこそ…夜、案内出来ずにごめん」
2006/02/24 03:35:42
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンと共に扉の向こう側へ。自警団が、今か今かと待ち構えていた。
2006/02/24 03:36:04
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートが落ち込んでいる様子なのに気づいて、首を傾げた
2006/02/24 03:36:49
流れ者 ギルバート
[グレンの言葉に思わず涙ぐみ…]
……覚えてたのかよ…。
オレは、よく道間違えるから、お前がいなきゃ綺麗な星空の場所になんていけねぇんだぜ?

……く……ほんとぉに……ばかやろぉ……。
(294)2006/02/24 03:37:52
見習い看護婦 ニーナは、一旦台所へ向かった
2006/02/24 03:40:01
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに気付き、大丈夫…と、頭を撫でた。
2006/02/24 03:40:02
見習い看護婦 ニーナ
[...は、ぱたぱた戻ってきて、心配そうな顔をして、ギルバートにやたら甘いホットレモネードを渡した]
(295)2006/02/24 03:42:11
村長の娘 シャーロット
[扉のすぐ傍に立って、グレンが自警団に連れて行かれるのをじっと見ていた。

眼を逸らしてはいけない――それがせめてもの…と、思って。]

……ごめん、ね…
(296)2006/02/24 03:44:39
流れ者 ギルバート
[ニーナのホットレモネードをあちちっ、と言いながら受け取り、さんきゅーな、と言った]

[相変わらずふーふーしながら、ちびちびと甘いレモネードを飲んでいる…]
(297)2006/02/24 03:45:21
見習い看護婦 ニーナ
>>297

[その様子を眺めて、ほっと肩の力を抜いて。何となく見ている内に、不意に涙が零れた]
(298)2006/02/24 03:47:19
農夫 グレン
>>294
あ、そ、そっか。
えっと…2つ丘の麓なんだけど。
…シャーロットさんに、教えてもらって。

[グレンはシャーロットだけが聞こえるような声で]

そういえばさ、コーネリアスさんが言ってた … 伝承。
能力者ってもう、いないのかな。
僕にも、力があれば … よかった。
いや、ない方がよかったかな。

[そうシャーロットに笑いかけ、扉を開けた。
待ち構えていた自警団に、荒々しくも腕を掴まれ連行されてゆく]
(299)2006/02/24 03:47:39
流れ者 ギルバートは、農夫 グレンの姿が遠くで消えるまで見守った…。ごめんな…。
2006/02/24 03:47:58
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナが泣き始めて、驚いた。え?ええ??どうした??
2006/02/24 03:50:33
村長の娘 シャーロット
>>299
能力者……あの、伝承…?

…グレン…

[最後に見せた微笑がとても優しくて。
――涙が、零れた。見えなくなるまで見守って]
(300)2006/02/24 03:52:46
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートになんでもないと首を振るものの、涙は止まらず。
2006/02/24 03:53:01
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンが連れて行かれるのを、黙ってみていた。
2006/02/24 03:54:50
農夫 グレン
[怯える…怖いという心を叱咤し、
昨日のステラのように背を伸ばして夜道を歩き始める。

自警団の視線に、ステラもこんな気持ちだったのだろうかと遠く思った。人が人を処刑する。 … … …

空を見上げると満天の星空とやや欠けた月。
グレンの目にとってランタンの光は眩しい。無理を承知で消してくれ、と頼んでみた。両腕を拘束してもいいので、と。 … 死にゆくものに、それぐらいはいいだろう、と]
(301)2006/02/24 03:55:25
村長の娘 シャーロットは、集会場の入り口前の壁に凭れ掛かり、涙を拭いた。
2006/02/24 03:55:36
見習い看護婦 ニーナ
[ギルバートの手にそっと触れてから、悲しそうに俯いて。それでも笑顔を作ろうとしながら、小さく手を振った]
(302)2006/02/24 03:57:21
見習い看護婦 ニーナ
[振り返った瞬間、レベッカの姿を見てしまったものの涙で滲んでしまい。結局は、視線を外したまま集会場の外へと駆け出した]
(303)2006/02/24 04:01:18
のんだくれ ケネス
[...は、途端人気のなくなった集会場に、軽く息を吐いた]

…こりゃまた…。
最高に最悪だな。

[ずるずると壁に背をつけて座り込むと、咳き込んだ。]
(304)2006/02/24 04:02:59
雑貨屋 レベッカ
…ニーナ。

[ニーナの後姿を見送る。

 泣いて、いた?

 彼女は一体、何者なんだろう。

 本当に、人狼?

 解らないが、味方ではない事は確かだった。
 そっと天井を見詰め、小さく息を吐く。]
(305)2006/02/24 04:04:31
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカに声をかけた。どこか、しゃがれた声で。
2006/02/24 04:04:48
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスの声にそちらを振り向き、小さく首を傾げる。
2006/02/24 04:06:34
見習い看護婦 ニーナ
[外に出ると、冷たい空気が肺を満たす。息を荒げながら走り、やがて立ち止まった]

…っ
[運動によるものではなく精神的な消耗から来る汗をぬぐい、正気と狂気の狭間で全てが狂いだした日と同じ草むらに*蹲り泣き始めた*]
(306)2006/02/24 04:07:31
のんだくれ ケネス
他に誰もいねぇから言うが。
…別に、お前が人狼でも構いゃしねぇんだよ。
無いとは思うが。

…お前の近くに居ると、その腕輪だかのせいだかしらねぇけど、最悪に具合悪かったぜ。
…それでもウダウダ通ってる時点で、惚れてたみたいだな。糞。
(307)2006/02/24 04:11:44
農夫 グレン
[ステラは言った。
一緒に夜道の散歩をしようと。
夜空を見上げる時、傍にいると]

[ささやかな願いは数十mの距離しか叶わない]

[けれども真っ暗に辺りは包まれる。
葉を落とした木々。上空に冴え冴えと在る星空。
そして―――月。

近くでステラの髪の毛がさらりと落ちる音と
微笑みが聞こえた気がした]
(308)2006/02/24 04:12:35
雑貨屋 レベッカ
>>307
…………は…!?

[場にそぐわぬ、行き成りの告白に気を動転させ。
 とりあえず、片手をあげケネスを制するようにする。]

ちょ、ケネス。ちょっと待って。
あんたいきなり何言いだすのよ。

…………あのねえ?もう、馬鹿じゃないの?

あんた、死ぬ気なんでしょ?
(309)2006/02/24 04:16:10
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/02/24 04:19:39
のんだくれ ケネス
>>309
死ぬ気だよ。
お前の手で、殺してもらいたいと思ってるね。

こうやって、お前の手で、命を絶たれて。
こういう形だとしてもだ。
お前を蝕んでおきたかった、てのが。本心だ。

俺を殺せるのがお前でよかったよ。
(310)2006/02/24 04:19:42
農夫 グレン
[黙々と歩く。
夜気。

… … …

自警団の人間達に囲まれながら
グレンは少しの間、深い夜に温かみを感じていた。

ステラの黄金の左腕にやられた肝臓がじんじんと痛む。
それを苦笑しながら。尚、歩き続け。

怖れながら、けれど翌朝の死を*受け入れていた*]
(311)2006/02/24 04:21:27
雑貨屋 レベッカ
>>310
…あんたって、…知ってたけど、知ってた以上に酷い男ねえ?
しかも、それを伝えて行こうとする事が、更に酷いっていうか。

[はあ、と溜息をつきながらケネスを見て。]

そんな事されたら、一生あんたのこと忘れられないだろうし。
(312)2006/02/24 04:24:05
のんだくれ ケネス
>>312
[...は、咳き込みながらも腹を抱えて大笑いした]
今更気づいてんじゃねえよ!!
ざまぁみろ。
俺なりの愛情表現だ。糞。最悪だな。

だろ?
一生覚えてろよ、誰かと結婚して、子供産んで、その子供が子供を産んで。
幸せな家庭に囲まれながら、安らかに死ぬ時まで。
覚えてろよ。
(313)2006/02/24 04:28:39
雑貨屋 レベッカ
>>313
…ほんと、最悪だわ。

……どうしてくれんのよ、あんたを消すの、嫌になっちゃった。

[そっと片手を顔にあて。]

今日の決定が誰であっても、あんたを消してあげようって…思ってたのに。
(314)2006/02/24 04:32:33
のんだくれ ケネス
>>314
なんだよ、今頃未練か?
そう思うなら、さっさと思えよ。
毎日のように通ってやってたじゃねぇか。
「お前の」店にだけ。酒場で売ってるような酒も、お前の店でな。気づけよ。糞。

[...は、血の気の引いた顔色のまま、ガタの来た手で服のポケットから、最後の煙草を出した]

消したく無いならかまわねぇよ。
無理強いする気はサラサラないからな。
(315)2006/02/24 04:38:04
村長の娘 シャーロットは、ぼんやり星を見ている。「…っくしゅ…」小さくくしゃみをして。
2006/02/24 04:42:53
雑貨屋 レベッカ
>>315
…そんなの知らないってば。
薬買うついでとか思ってたしさ…。

私だってねー、毎日毎日顔見てたら、
見ない日は寂しくなったりするんだからね?
それに、私を良い女だって言ってくれるのはあんたくらいのもんだし。

ずっと、あんなふうに続くと思ってたわよ…。

何よ、どうしろってのよ。あんたが居なくなるの…嫌よ。

……でも…。

[そっと腕輪を見る。そして、ケネスを、見る。]

さっきあんた、限界とか言ってたじゃない…。
(316)2006/02/24 04:45:12
流れ者 ギルバート
[ギルはシャロのくしゃみに気付き]
…寒いか?…まだ夜は冷えるからな…

[そういって、自分のマントをシャロにふわりとかけてあげた]
これなら…寒くないだろ?
(317)2006/02/24 04:47:32
のんだくれ ケネス
>>316
はっ、馬鹿だろ?
薬なんて、毎日毎日買いに行かなくても、一気に買いだめしちまえば、当分行かなくて済むんだぜ?
ははは、いや、本当、お前はいい女だよ。

[...は、煙草に火をつけると、震える手で口へと運んだ]

あぁ?限界だよ。
妖魔だなんだって言われても、俺は俺で死ぬときゃぁ死ぬ。
お前の手を借りなくてもな、限界なんて来ちまえば死ぬんだよ。

俺は、お前に負担をかけるっていう糞みたいな希望ではいたがな。
それを受け入れなきゃいけないって言う義務はねぇ。

自分で決めろ。
[紫煙を吐き出しながらも、何度も咳き込む、鉄の味の広がる口を、苦々しく拭った]
(318)2006/02/24 04:50:09
村長の娘 シャーロット
[声に振り向いて]

―――ぁ。
…ごめんね。ありがとう…

[俯いて、マントを体の前で握り締めた。
吐く息が白い。]
(319)2006/02/24 04:52:16
雑貨屋 レベッカ
>>318
[ケネスの手が震えてるのを見て。

 ああ、もう、本当に―…。

 そんな事を思う。限界がくれば、勝手に死ぬ。
 それならば。………レベッカは、静かに腕輪を見る。

 石の輝きは、半分ほどにも満ちていない。だが。]

…ありがと。あんたも十分、良い男だったよ。

私もあんたの事、好きよ?
好きだから、その苦しみから救ったげる。

[言いながら、ケネスにそっと近付き。近くまで来ると彼を見上げる。]
(320)2006/02/24 04:56:03
双子 リック
[集会場2階のある部屋で、リックとウェンとラッセルは寝ていた]
[ウェンを真ん中にした、川の字。…リックの姿がもぞりと影が動く]

…ぅー。

[ほんの小さく呻く。ごろりと寝返りを打って、起きあがる]

なんか、もう、昼夜逆転してるみたいだな……。

[思わず苦笑いした。これじゃ、自分がまるで人狼のようではないか。]

どーしよ…なんか、飲んでこようかな……。

[するりとベッドから抜け出して、立ち上がった。]
(321)2006/02/24 04:56:42
学生 ラッセル
ん……

[毛布の衣擦れの音に、目を覚まして起き上がった。
ウェンディを起こさないように、そっと。]


……どうした、リック…?喉でも渇いたか?

[ふわぁ、と欠伸を噛み殺すと、どうにも口がぱさぱさする。]


…何か飲みもんあったかな…。
(322)2006/02/24 04:59:57
流れ者 ギルバート
[蒼く綺麗な髪をそっと撫でながら]
…今日はいろいろありすぎたよな…

[…少し躊躇いがちに]
…あのさ、オレ待ってるから。
えーっと、その、シャロに本当の笑顔が…戻るの…うん。

[ふと、自分が何かとんでもない事を言ってしまったのではないかと気付き、顔を赤めておろおろしてしている…すると]

―どこからともなく煙草の匂いがしてきた―

あれ?そういや…レベッカとケネスは?
(323)2006/02/24 05:00:47
のんだくれ ケネス
>>320
[...は、近づくレベッカに、軽く笑った。笑う顔にはすでに血の気はない、笑い声も、掠れてはいる。]

そうかよ。
最悪だな、死にたくなくなっちまう。
てめぇは最悪に最高の女だ。糞。

…救うとか言うなよ。
俺は救われたくて死ぬわけじゃない。
自分のためと、お前等がこれからどうするか、このオンボロが出来る最後だからな。

[...は、自分を見上げるレベッカの肩を、空いた手で掴むと、唇に口付けた]

…はっ、糞。
最悪だろ。

…悪いな「レベッカ」。
(324)2006/02/24 05:01:40
双子 リック
>>322
あ。ラッセルお兄ちゃん。うん。ちょっと、のど渇いちゃって。
下に行って探してみようかなぁ…お兄ちゃんも、行く?
(325)2006/02/24 05:03:13
学生 ラッセル
>>325
おう、何か少し目も冴えたし…内緒でな。

[わはは、と小さく笑って。少しだけ、窓の外を見る。
うっすらと、僅かに欠けた月と星達が輝いていた]
(326)2006/02/24 05:05:17
村長の娘 シャーロット
>>323
……
[眸を翳らせて俯く。]

……笑顔…。

[頬に手をやって、呟く。
笑顔を見られるなら――兄はそう言ってくれたのに。
笑顔に救われる人が――ギルバートは言ってくれたのに]

…ごめんね、上手く、できない。

[自嘲気味にもらす。]

レベッカとケネス…?広間に、いるん、じゃ…
…ケネス、まさか…!

[―――何かの予感に突き動かされ、
広間に歩を進めた。]
(327)2006/02/24 05:06:17
双子 リック
>>326
[つられるように窓の外を見る]

うわぁ…星が綺麗だ……
空なんて、しばらく見てなかったよ。

[しばらく見とれていた後、いこ、と言って下へ向かった]
(328)2006/02/24 05:08:23
雑貨屋 レベッカ
>>324
[口付けられ、名前を呼ばれ。じわりと涙が滲む。
 堪えようと思い、睨むような視線をケネスに送る。]

本当に、最悪。

名前。呼ぶの遅いわよ、馬鹿。
ずっと雑貨屋ってさ。…そんなんで気付くはずないじゃない。

そっか…。
…好きよ、ケネス。…石の中は、居心地が良いかは解らないけど。
死ぬって事と、同じなんだと思うけど。

[そして、腕輪をつけた右手を、差し出す。]
(329)2006/02/24 05:09:33
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットと共に広間へ向かった。
2006/02/24 05:10:38
学生 ラッセル
>>328
そういや…リックとは、あんとき散歩できなかったもんな。

[下へ向かいながら、ぽつりと呟いて]


よし、ちょっとだけ外の空気吸うかっ!気分転換にもなるさ。

[からりと笑い、裏口の方へと静かに歩いていくそして、静かに扉を開けた]
(330)2006/02/24 05:12:32
のんだくれ ケネス
>>329
俺は、好きな女の名前を呼ぶのすらためらう、極度の恥ずかしがりなんだよ。

[...は、レベッカの目に涙が浮かぶのを見ると、少し苦笑した]

泣くなよ。
ようやく、静かなところで、眠れるんだ。
わんわん泣いて、俺の安眠妨げるんじゃねぇぞ。

いや、泣いてもいいか。
それで、楽になって、お前は立派に幸せになれよ。
これは「希望」じゃなく「命令」だ。

[...は、差し出された右手の、腕輪の部分を掴むと、自分の体へと押し付けた]

最後に視界に入るのが、レベッカ、お前でよかったよ。
(331)2006/02/24 05:14:15
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/02/24 05:14:44
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロット広間に邪魔にならないようにこっそりと入っていった
2006/02/24 05:15:55
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスの服を縋るように掴み、少しだけ涙を零す。「…馬鹿。」
2006/02/24 05:15:59
村長の娘 シャーロットは、広間への入り口で―――立ちすくんだ。
2006/02/24 05:17:47
双子 リック
>>330
[外。集会場に連れてこられた日から、久し振りの風。
夜空を見上げた。こぼれんばかりの星、そして光を放つ月。]

なんか。見たこと無い物を見てるみたい…。

[ぶるるっと軽く震えて洋服の襟をかき集めた]

寒っ…そりゃそうか。
やっぱり思い立ってすぐ行動しちゃいけないのかなぁ。

[ラッセルの方を向いて、笑った。]
(332)2006/02/24 05:22:18
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスの手を、改めて握り締め、見詰める。
2006/02/24 05:24:24
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカの手の温度を、冷え切った手で感じると、自分の方へと引いた。
2006/02/24 05:25:36
村長の娘 シャーロット
――…!!

[息を飲む。非現実的な光景に一瞬の硬直。
――予感が。]

やめて、レベッカ…!!

[駆け寄る。

――それはどれくらいの時間だったろう。

腕輪から柔らかく舞う光はケネスを包み込む。
胸に押し付けた宝石から放たれる光がやつれた体を侵蝕していった。

レベッカは、真っ直ぐにケネスを見つめ。
ケネスは、ひどく満足げな笑顔を浮かべて―――]
(333)2006/02/24 05:26:53
のんだくれ ケネス
[...は、レベッカを強く抱きしめた。]

…じゃぁな。レベッカ。
お前に会えて、そして殺されて。
こんなに幸せな事なんて、ねぇよ。…本当に、最高だ。
(334)2006/02/24 05:27:26
学生 ラッセル
>>332

綺麗だな……今日も、綺麗だ。

[月を見上げ、ぽつりと呟いた後。リックを見詰め、"笑った"。


そして、]
(335)2006/02/24 05:29:48
学生 ラッセルは、リックの――――――――――――――――――。
2006/02/24 05:30:01
雑貨屋 レベッカは、村長の娘 シャーロットの声に微動だにせず。ただケネスを見詰め「こちらこそ」と呟く。
2006/02/24 05:33:25
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスに「こちらこそ、最悪で…最高だった。愛してる、「ケネス」。」
2006/02/24 05:34:58
双子 リック
ねぇ、ラッセルお兄ちゃん。
ちょっと聞きたいことあるんだ。

[何でもないことのような顔をして、続けて聞いてみる]

…いや、どうってことないことなんだけれどね。
昨日今日って、眠そうだったよね。やっぱり僕みたいに眠れなかった?

[くるっと瞳を回して言った。あどけなく。]

そうだよねぇ。心配だもんね、ウェン。
僕、もう、ウェンしか考えられなかったの。あのとき。

[色々間違ってたみたいだけどさ…と小さく笑って言った]

ラッセルお兄ちゃん。
僕がいなくなったら、ウェンのこと、よろしくね。

[儚げな笑みを浮かべた]
[すぐそれは驚愕へと変わり――――――――――――――――――。]
(336)2006/02/24 05:35:06
双子 リックは、何も叫ぶことなくその場に崩れ落ち、絶命した―
2006/02/24 05:35:49
学生 ラッセル
おやすみ、リック。
(337)2006/02/24 05:36:23
学生 ラッセル

―――おやすみ。

["笑った"。]
(338)2006/02/24 05:37:28
村長の娘 シャーロット
[光に包まれていた時間は、長いようで短く。
 それはきっと、一瞬の事だったのだろう。

 光が収まるとケネスの姿は忽然と、 消えて いた。

 レベッカはただ宙を見詰め、そのまま膝をつく。
 ゆるりとした動作で腕輪を見詰めれば、
 そこには今までになかった琥珀色の輝きで満ちていて。

 それを目にしたレベッカは、小さくだが、微笑み、
 そして、そのままぐらりと床へ、倒れた。]
(339)2006/02/24 05:51:40
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカが床に倒れたのに気付き駆け寄った。
2006/02/24 05:52:39
雑貨屋 レベッカ
…―さよなら。

[最後に小さくそれだけを呟くと、*意識を手放した*]
(340)2006/02/24 05:52:40
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカ…お、おい…大丈夫か…って…大丈夫じゃないよな…。
2006/02/24 05:53:14
流れ者 ギルバート
[倒れたレベッカを広間のソファーまで運んで毛布をかけた…]

レベッカ……

……

――……ケネス……
(341)2006/02/24 05:55:41
流れ者 ギルバートは、目の前で起きた光景をまだ信じられないでいた―――
2006/02/24 05:56:33
村長の娘 シャーロット
―――…

[呆然と、ただ呆然と。
ケネスが消えた場所を見つめる。]

……

[レベッカの能力で。
ケネスが――妖魔が、消えた。
眼の前で。


ならば――ならば、答えはひとつ]
(342)2006/02/24 05:59:28
村長の娘 シャーロットは、唇を噛み締めた。
2006/02/24 05:59:55
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