人狼審問

[ハーヴェイは目を覚ます様子が無い。どうやら寝ているようだ]

寝ているようですね。
仕方が無い。部屋まで運んでいきます、か。

[コーネリアスはハーヴェイとウクレレを担ぐと、ロビーから姿を消した]

〔闇に染まった海の向こうをぼんやりと見つめている〕

ナサ・・・
いまどこにおるのじゃ？

〔ふらふらと海の中へと足を踏み入れる〕

わらわが泳げれば、そちの元へと飛んでいけたのかのう？

〔水を掻き分けて海の深みへと進んでいくが、途中で足を止める。〕

泳げぬこの身が口惜しいな・・・

…お休み、お姫様。またな。

[ケネスは、すやすやと寝息をたてているキャロルにそう囁くと、早足で部屋を後にした。
肩にかけていたコーネリアスのローブを返しに、その足でコーネの部屋へと向かう]

…あいつ、もう寝ちまっているかな？

[コーネリアスはあくびをしながら、部屋の前で足を止めている]

…そーいえば、すっかり忘れてましたが、
この部屋って落とし穴でしたね。
どうしよう。

ナサがいない臨海学校になんの楽しみがあろうか。
帰るまでずっとひとりきりなのか・・・？
寂しいのじゃ。
ナサ・・・・

のう、わらわはこの島に縛られておるのか？
呪いのごとく。

〔そう言って自嘲気味に笑った〕

[月と夜空と昏い海の間に佇んでいたクインジーは不意に波間に垣間見えた人影に気がついた。]

あれは…　誰だ？
あんなところで何を…

[黄金色の髪が月の光を受けて輝き、その姿に思い当たる]

まさか――

[クインジーはジャケットを放り、服のまま海の中へ入っていく。]

ソフィー。なにやってるんだ。
お前、泳げなかっただろう？

そんなとこにいて波に攫われたらどうする。
戻ってこい。

〔自分を呼ぶ声に気がついて振り返る〕

だって・・・
ナサはこの海の向こうにいるから・・・
少しでも近づけるかと思ったのじゃ。
だから・・・

そんなに…
あいつのことが好きなのか？

あいつが教師だと思っている今でも。

お前はあいつの何を知っていた？
それでもあいつのことが…好きなのか？

〔ケネスは、コーネリアスの姿を見つけて近寄った。〕

お、良かったよ、まだ寝てなかったんだな。

…っていうか、何してんの？自分の部屋の前に立ち止まって…？

・・・好きじゃよ。
ナサが教師かどうかということは関係ない。
確かにわらわはナサについて何も知らない。
じゃが、あやつはわらわと同じくただの人間ではなかった。
じゃから、それゆえに分かり合えると思ったのかも知れぬ。
それが・・・もしかしたら一番の理由だったのかもな。

>>207
いや、実はですね…。
この部屋、海岸へのシュートになってるんですよ。
部屋じゃねえッ！　とかいうオチで。
実際はロビーとかレストランとか、
物置に忍び込んで寝てたんですが…。

人の心はわからないものさ。
時に自分自身の心だってわからなくなるくらいだ。

ソフィー。ナサの気持ちがどうであれ、お前の気持ちは変わらないと…そう言えるのか？

>>209
マジでかっっ！なんだそれ、マジ部屋じゃねっっっ！ってオチっていうか落ちだよなそれ。

…なんて酔狂なホテルだ、あれだ、愛しのワカメの部屋を使えばいいじゃねえか、今空き部屋だぜ？愛しのマイハートの部屋だしいいだろ？美味しいだろ？

…あ、そうそう、これ有難うな。お前…1日一善同好会にも入ってるだろ？

[ケネスは、コーネリアスに借りていたローブを手渡した]

お前は
わかってない。

俺が伝えなかったのも悪かった。
だが…

お前の目の前の男がどれほどお前のことを好きかってことだって…わかってないんだ。

わらわの気持ち・・・？
わからない、わからないのじゃ・・・
満たされているはずなのにいつも何処かで心が揺れておるのじゃ。
どうしてなんじゃろう・・・
ナサを好きなことは確かなはずなのに、何故か、いつも・・・

>>211
そうですね。
マイフレンドの部屋を借りますか。
ってマイハートって何ですかそれ。

あ、ローブですね。確かに返して頂きました。

[コーネリアスはローブを更に羽織った。常に二重に着ているようだ]

な、何を・・・言っておるのじゃ。
冗談じゃろ？
そんなの、冗談に決まっておる。

ソフィー。俺はお前のことが好きだ。

お前がナサの気持ちを確かめたいなら、それからでもいい。
俺にも…機会をくれないか？

>>214
…お前、やっぱ優しいのな。
寝てる俺に気遣ってくれてよ。アーノルドも、寝てる俺にクラゲをかけておいてくれたんだが、お前のローブはクラゲと違ってピリピリと刺激的じゃなくって、心地よかったぜ、マジで。

[ケネスは、コネリも寒がりなのかと思って、二枚羽織る様子を笑って眺めた]

んじゃ、そろそろ寝るか。今日はベッドでようやく安眠できるんじゃねえぇ？おやすみ。

〔突然の告白に頭が混乱している〕

き、機会ってどういうことじゃ？
わらわにはよくわからん。
わらわは、そちのためにどうしたらよいのじゃ？

>>217
ええ、ケネスもよく眠れるように。
おやすみなさい。

[軽く礼をして、無意識に自分の部屋のドアを開けて…吸い込まれるように消えた。
その後悲鳴と水音。
そして何も*聞こえなくなった*]

[積もる想いをやっとの想いでうち明ける。ソフィーがナサニエルに心囚われていることは知っていた。
それでも、初めてスタート地点に立てた気がした。

始めなければ終わらない。
そうだった。そんな単純なことも俺は忘れていたんだ]

冗談なんかじゃない。

お前がナサと再会して話して、それでも変わらぬ想いがそこにあるなら…俺は何も言わない。
その時まで待つよ。

でも、俺も一人の男として見てくれないか。

まずは戻ってきてくれ。

[クインジーはソフィーに手を差し伸べる。]

ナサの元にだってじきに皆で戻れるんだ。
哀しみに心曇らせる前に…ここにいる俺たちと共にいてくれると嬉しい。

〔まだ、突然の出来事に胸が高鳴っていたが、心を落ち着かせ、静かに頷く。〕

うん、わかったのじゃ。
それでわらわがナサを選んでも、それでいいと言うのじゃな。
それなら・・・できると思う。

わかったのじゃ。
もう、戻るのじゃ・・・

〔そっとクインジーの手を取る〕

ああ。戻ったら…ナサをよく見てくれ。
彼と話し、彼のことを知ってくれ。

そしてできたら…俺のことも…。

その結果あいつが選ばれるなら…俺は祝福するよ。

ありがとう…。

[クインジーはソフィーの手を引き、浜辺へ戻った]

そのままだと風邪引くぜ。早いうちに戻って着替えた方がいい。

[クインジーはジャケットを拾い、彼女の肩にかける]

送っていくよ。

〔クインジーの言葉に頷いて、そして海から上がった〕

そうじゃな。そろそろ帰るとするか。
心配かけてごめんなのじゃ。

送って行ってくれるのか？
ありがとう。

〔クインジーに手を引かれ歩いていく〕

お前はいつも笑ってる方が似合ってるんだからさ。
皆も心配してたぜ…。

[クインジーはソフィーを部屋の前まで送り届けた]

おやすみ。
良い夢を…
…とはいえないが、せめて安らかな眠りを…。

さっきからずっと、心配かけてすまなかった。
明日からは笑えるようにするから・・・
今日はありがとうなのじゃ。

〔背伸びをするとそっとクインジーの頬にキスをした〕

これはほんのお礼なのじゃ。
みんなには内緒じゃぞ。

〔そういって微笑むと部屋に*入っていった*〕

[星さえその輝きを失う月明かり。
完全な丸い月が、藍鉄色の海に銀の影を落としている。
白い砂浜は闇に染まりながらも月に照らされ、それ自体が薄く発光しているようだ。

そこに一つの人影が見えた。
そこだけ切り取られたかのような黒い岩。
もたれるように足を投げ出したまま腰掛ける男の目は、深く哀しい色をしていた。]

［夜中にふと目覚めたハーヴェイは、何となく外に散歩に出ていた。
しばらく歩いていると、見慣れた影を見つける。
だがその影は何処か悲しげな影を落としていた…。

しかし、ハーヴェイもまた混沌とした雰囲気に包まれていた…。］

…やぁ…。ヒュー…。
君も眠れないのかい…？

［ハーヴェイはそう告げると、声を掛けて歩み寄った。］

[ヒューバートは、突然かけられたその声に対して、振り向くでもなく答える。]

･･･何、ちょっと思い出していたのさ。
遠い･･･遠い記憶をね。

[海を見たままのその横顔には、今にも壊れそうな危うさが翳っていた。]

…遠い…記憶…？
…もし良かったら…その…聞かせてくれないかな…？
ヒューの事…もっと知りたいし…。

［ハーヴェイはそう言うと、ゆっくりとヒューバートの隣に腰掛けた。］

[彼は隣の男を見遣りもせず、ただ話した。
それは遠い･･･場所も、時間も遠い記憶の影。
最初のそれは･･･幼馴染だったと。

彼には親友がいた。
彼女はヴァンパイアだった。]

私はね･･･何も知らなかったんだ。
―　自分が彼女を粉砕する凶器だったと。

私はね･･･人が呼ぶ所のヴァンパイアハンターの血なのさ。

大人達の手は、私をして彼女を滅した。
解るかい？大事なものが、自分の手で壊される事の意味が。

[彼の声は、ただ淡々と闇に吸われて行く。]

･･･何故そんな事を僕に話したんだい、ヒュー。

君こそ、何故最後まで聞いたんだい･･･ハーヴェル

[ヒューバートのその深い色の瞳が、ハーヴェルをとらえた。]

……。

[ハーヴェルは沈黙を守った。いや、何もいえなかったのかもしれない。
それはその呼びかけにか、それともその瞳にか。]

[言葉を止めたハーヴェルに、ヒューバートは柔らかな声で言った。]

･･･彼女を愛していたんだね。

何のことだい坊や…？

［ハーヴェルはその問いを流した。］

本に封印･･･なぜ彼女はそんな事をしたんだろうね。

[彼は、独りごちるかのように言った。]

文献を調べてみればすぐに判る、彼女は強力な能力者だ。
･･･なぜあなたを滅殺しなかった。
何故、彼女は自らの命を落とした。

（確かに、破壊するよりもそのままの状態で封印するのは難儀な事だ…。

だが、奴が私を滅そうとしなかったのは………何故だ………。)

彼女は･･･あなたを愛していた･･･

[その声は、ハーヴェルを包むようで･･･痛むようで―]

（……馬鹿な……。奴が…私を…愛していた…だと…。
（そんなの…戯言だ…。人間の戯言に決まっているっ！！！）
（人間が私を愛するなど有り得ない…。私には愛するものなどいないはずなのだ！）

（…なのに……なのに何故……何故こうも虚しいのだ…。）
（…私は…一体……。）

［ハーヴェルの表情が苦痛にゆがみ始める。あの時の記憶が蘇って来ているようだ…。
ハーヴェルは苦痛に歪みながら、ヒューバートを睨み付けた。］

だが、彼の瞳は･･･なお柔らかく己を包むのだ･･･　私は耐えられなくなって、目を逸らすしかなかった。

（何故だ……。奴を見るとあいつの事を思い出してしまう…。
　あの目が、あの日の奴の私を見る目を思い起こさせる！）

「…貴様…何者だ…。」

ただの画家だよ･･･

[彼は静かに答えた。
ハーヴェルに切れるほど睨まれてなお、月明かりに照らされたその小さな笑みは変わる事はない。]

ハーヴェル･･･思い出せ･･･
お前が封印された時、共にあった存在を･･･
お前の傍らに、溶け合った、存在を･･･

[その声が、ハーヴェルを絡めとってゆく―]

…何の冗談のつもりだ…。
貴様…私に滅ぼされたいのか…っ！

私の傍らにあった存在…だと…？…笑わせてくれるっ！
アイツがどうしたというのだ！何だと言うのだ！

［ハーヴェルは、感情を露にしながら反論した。］

[ヒューバートはかすかに目を細めた。
それは、深い痛みの色。]

･･･彼女は、お前と共に在ることを望んだ。共に、永遠に。
だが、一人の人間に永遠を望むのは罪だ。

―　彼女が落ちたのは恋だったのか･･･
　　　それとも咎か　―

ヴァンパイアのお前を残して･･･彼女は逝ってしまったんだね･･･

［ヒューバートの言葉に思わず双眸が細くなる…。］

…アイツは…私と一緒になる事を望んでいた…だと…？
…馬鹿な…。そんな事…そんな事あるはずが無いのだっ！！！

［ハーヴェルは言い放った…。だが、彼の声は震えかつて味わった事の無い苦痛に脅えている様子だ…。］
　
人とヴァンパイアは愛し合う事ができない…いや、望まないはずだ！！！

だが貴方と彼女はそうだった！！

「…何故だ…。何故貴様はそのような事を私に言うのだ！
　私は、封印されて生きながらえるくらいなら死んでしまった方がマシだと思っていたのに…何故…何故アイツは…ッッッ！！！

［その瞬間、ハーヴェルは彼女の最後の言葉を思い出す…。
「貴方は…独りじゃないから…。」］

…私は…私は…っ…。アイツに…いや…アイツと一緒に…居たかった…。

［ハーヴェルの目から涙が零れ落ちる。今まで押さえつけていた感情が溢れんばかりと…。］

[ヒューバートは、何も言わず―
ただハーヴェルを見守っている。]

私はずっと否定してきた…。何もかもが私の敵ではないのかと…。

だが…アイツ…いや…彼女は違った…。
このような姿の私を…包み込むように受け入れようとしてくれた…。

だが…私は…私は…っっっっっっ！！！
何故あの時に気付けなかったっ！何故今更になって気付いたのだっ！！
私は…私は…大きな過ちを犯してしまったのかっっっっっっ！！

［ハーヴェルは叫んだ。声が枯れるくらいの大声で泣き喚いた。］

･･･お前は･･･気付いていたのさ。
だから･･･ハーヴェイの身体に入ってから、お前はヴァンパイアとしてではなく、人の生活に混じった。
彼女と同じ、人間に･･･

1500年の孤独
お前の罪など･･･償って余りあるだろうよ

…私は……自分の体を恨んだ…。
人間にさえなれれば、彼女を愛するのができたのではないか…と。
私は…ただ…愛が欲しかった…だけなのかもしれない…。
　
彼女にまた会えるかも知れない…。
叶わぬ夢を抱いて…、私は人間を襲っていたのかもしれないな…。

[蒼白い月光が、等しく二人を包んでいる。
どちらもが、言葉を紡ごうとしなかった。

波の音だけが、時を数える。]

［ハーヴェルは緩やかに顔を上げ…そしてヒューバートにこう言った。］

…現世で彼女に会うなど…ただの幻想だったのだな…。
…私を…彼女の元に…連れて行ってはくれないだろうか…。

[―　その言葉に、ヒューバートはそっと、ゆるやかに両腕を広げた]

…坊や…。私は君をかみ殺すかも知れないのだぞ…。
そんな無防備で良いのかい…？

[ヒューバートは何も言わず、ハーヴェルを見詰めている。
静かに、柔らかな笑みを微かに浮かべたまま。]

ここで坊やを引き裂きさえすれば、私はまだ永らえる事ができるのだぞ…。
分かっているのかい、坊や…？

[重ねられるハーヴェルの皮肉に、少しうつむいて苦笑した。]

･･･おいで

…ふっ…。
坊やは最後まで面白いものを魅せてくれる…。
…さてと…坊やを内側から支配してあげるよ…くっくっく…。

［そういうと、ハーヴェルはヒューバートの腕に身を預けた…。
ヒューバートの温もりに彼女を思い出す。］

お前は･･･何者だ･･･。

･･･ただの人間だよ。
お前が愛し、お前を愛した･･･彼女と同じ･･･

[やがて、ハーヴェイを抱くヒューバートの体から、いくつもの光が生まれた。
それはゆらゆらと、闇にたゆたい･･･空へ･･･そらへと　―

その光の意味を知る者がこの島に居るとしたら、それはソフィーだけだったろう。
しかし、それは誰の目にも留まることなく･･･　静かに･･･

―　闇に溶けた　]　

…うっ…。ここは…？
…あれ…？…ってヒューが何故僕を抱いているんだ…？

［ハーヴェイは、突然の出来事にヒューバートから身を離した。］

･･･やぁ、おはようハーヴェイ。

まだ夜だよヒュー。何を寝ぼけてるのさ。（苦笑

［ハーヴェイは、苦笑いしながら答えた。］

[ヒューは、そんなハーヴェイに優しく、哀しいほど優しく笑んで言った。]

夜明けさ。
君の上に、等しく光の降り注ぐ･･･ね･･･

全く…無茶しちゃって…。（苦笑

［ハーヴェイは、自分自身の中から全てを見ていた。
　彼の心は、感謝の気持ちで溢れそうになっている…。］

ヒューが頑張ってくれたんだ…今度は僕の番…だよね？

［そう言うと、ハーヴェイはヒューバートを抱えてゆっくりとした足取りでホテルへと向かった。］

［ハーヴェイはホテルに着くと、ヒューバートを抱えたまま自分の部屋へと向かった。］

今日は疲れてるだろうから、一人で寝かせてあげないとね…。

［ハーヴェイは、自分のベッドにヒューバートを寝かせ。静かにドアを閉めて出て行った。］

さてと…僕は寝る所どうしよ…。
…まぁ、ロビーで寝ればいっか…。

［そう言うとハーヴェイはロビーのソファに寄りかかり、*静かに寝息を立て始めた…。*］

[ネリーはベッドの上のロープでがんじがらめになっているギルの頬にそっと口づけした]

ごめんね、ギル君。
やっぱ酔った勢いなんて嫌だよ。

で、大変なことになってるのね。

[ネリーは呆然としながら考え込んだ]

まあ、三人を帰宅させればチーム人狼の目的は達成できないわけだし、前提条件を覆すしか手は無いのかな。最後まで諦めない態度は立派だよね。それだけは学ぶべきだと思う。

で、状況は２択になったわけね。
【私を信じるか。コーネ君を信じるか】

判断は皆に任せるけど、一つだけ言わせて。どちらにせよ票は集中させないと、間違いが起きると思う。

私はもちろん自分を信じるよ？　で、【コーネ君に投票を希望】するわ。少なくとも彼は偽者確定だし、どうせ遅かれ早かれ帰宅させられるだけの違いなら、ハートブレイクしちゃった彼を島に残すのは、ちょっと哀れかな。

ボクはもちろん、ネリーのことは調べてありますし、安心してネリーを信じるのですよ。（にぱ）

〔ギルは見知らぬ部屋のベットの上で、目を覚ました。手足がロープで縛られている。〕

…み…ず…。あ、あれ…？？ここ、俺の部屋じゃねぇ？？？なっ何で俺は縛られてるんだ？？昨日はえーと、確か､ケネスに「くどき上手」とかいう酒を飲まされたとこまでは覚えてるんだけど…アッタマイテぇ…。

〔ギルは縄抜けしようともがいたが、がっちり縛ってある為ほどけない。〕

…もしかして俺､チーム人狼に拉致られた…？？

うー、ぼうずだったー（涙

仕方ないし、バーベキューでもやろうか〜。
ちゃんと牛肉だから、安心してね。

お野菜切るね〜。ビール用意しとくね〜。
ウェンちゃんはバーベキューでも日本酒のがいい？

おーい！誰か居たら助けてくれー―！！
〔と叫んでから、ヒドイ頭痛に襲われた…。〕

…あ、ダメ。頭ガンガンする…死にそう。
とりあえず今は…寝よ。

〔ギルは縛られたまま、＊再び眠りについた。＊〕

あー、あと、あんまり小うるさいことは言いたくないんだけど、票を集中させるためにも、私とコーネ君、どっちを信じるかは早めに宣言してほしいな。

これはコーネ君だって賛成でしょ？
つまんない事故は起きない方がいいと思うんだー。
残り少ない夏を楽しむためにも！

〔目を覚ました〕ネリー…薬よりも、この縄…ほどいてくれないかな？

あはは、ごめんごめん。
今ほどくね〜。

[ネリーはロープと格闘を始めた]

コーネはガリ勉だと思ってるんだよな。
コーネがトビーを、メイがナサを帰宅させちまったのが振り返るとしっくりこないんだよ。
やっぱウェンが教師だったりすんのかねって思いかけてる。ここは揺れてる。
今のところ、ウェン→コーネ→メイの順を希望。
でも、票の都合もあるならネリネリに任せるぜ。

>>278
そうだね、ガリ勉の可能性も高そうだよね。
ただ、島に来て遊んでる内に先生達も楽しくなって、割と適当にやってるのかな〜。とかも思ったり。ナサ君とか、人狼なんだし「ネリーが怪しいけどクイン」とか言わずに私に入れればよかったわけじゃない？

だから、あんまり推理しすぎるのもよくないかな〜と。

で、どうせ誰から帰ってもらっても一緒なら、忙しそうなコーネ君？

（てか、ウェンちゃんのヤクザＲＰもちょっと見たいとか内緒。赤坂さんってハンサムかな？　コーネ君ピンチ。土器土器）

[メイはネリー委任に変更してとぼとぼと自室へと*戻って行った*]

占いは…そのままウェンディちゃんに変更。

>>273
日本酒が一番なのですよ。（にぱー☆）

>>281
ボクを調べたところで、結果は見えているのですよ。
今日コーネリアスを帰しても、まだ教師が残っているのなら、メイの捏造データベースには、ボクを教師と書き込むしかないのですよ。（にぱ）

（バーベキューと日本酒・・・）

[ネリーは想像しただけで気持ち悪くなった]

さて、ボクの方は……

［Trrrrrrr……］

赤坂？　今日はどうするです？

　――「どうするも何も、姐さんが決めて下さいよ」

姐さんじゃないです。まぁ、赤坂へのお仕置きはあとにして…。

　――「……そりゃどうも」

誰を調査すればいいのかは困っているのですよ。
メイかコーネリアスが最終教師なのですし、今日の流れでいけばコーネリアスを帰宅させることになりそうなのですから、明日まだ教師がいるならメイで決まりになるのですよ。
一応、クインジーの確認をしてみるという選択肢もあるように見えるですけど、でも実際は、確認も何も、もう既にクインジーが生徒なのは確定してるですし。
だから正直、もう赤坂は用済みのような気がするのですよ。

　――「いや、用済みってことでお嬢から解放されるなら有り難いですけどね」

今の仕事が用済みなだけで、赤坂の一生はボクのためにあるのですよ？（にぱー☆）

　――「………」

そういえば、ボクと赤坂の仲に興味を持ったヒトもいるのですよ。（にぱ）

　――「拙者とお嬢では身分違いでござる故、ご免でござる」

赤坂？　切腹が好みですか？（にぱー☆）

　――「いやいやいや。その人に言ってやってくださいよ。俺はむしろお嬢から逃げたいんだって」

赤坂。ボクからは生涯逃げられないのですよ。
赤坂マンジローの生涯は、ボクの下僕としての人生で終わることが決まっているのです。（にぱー☆）

　――「………しくしくしくしく」

にぱー☆　［ぷちっ］

ウェンちゃん、赤坂さんてかっこいい？（はぁと

>>286
赤坂マンジローですか？
世間一般の基準で言えば、精悍な顔つきと言っていいかもしれないのですよ。（にぱ）

ネリー。
姫ではないですけど……あ、そうなのです。リックの嫁になれば、ボクのかわりに姐さんを襲名できるですよ？(笑)

わらわはネリーを信じるのでコーネリアスに投票するぞよ。
帰宅順はコーネ→ウェン→メイを希望じゃよ。

あ。あとネリー昨日は心配かけてすまなかったのじゃ。
もう平気じゃ。

【全島放送】
本日はコミットが集まり次第２２時以前であっても更新をおこないます。
あと二人の方は投票先が決まり次第早々にコミットをお願いします。

当然ながら、私はネリーに投票します。

ところで、ハートブレイクなんてまだ、してないやい！
うわああああん！

[しばしぼうっとした様子で天井を見るともなしに見上げているようだったが、やがてもぞもぞと身を起こした。

ぼけーっとした表情のまま、寝乱れた髪を掻きまわすかの様にぼりぼりと頭を掻く。]

んぁっ･･･

[腑抜けた声とともにあくびをして、大きく腕を伸ばした。]

>>291
コーネリアス。
……今、ふと思ったですけど、コーネリアスはもしかしたら、頭いいのかもしれないですよ。
今日、クインジーを人狼呼ばわりして自分が怪しまれることで、教師を１日長くここに滞在させられるのですから。（にぱ）

きっと、コーネリアスが、クインジーを生徒だと言ったら、ボク（とメイ）以外の誰も疑わずに信じて、３人の中でコーネリアスが一番長く滞在できそうなのですもの。
だから、グッジョブなのですよ、コーネリアス。（にぱ）

[ヒューバートは腰をひねるついでのように軽く部屋を見回した。
眠そうな顔のまままた暫くぼーっとする。
やがて、気だるそうにベッドから降りると、手櫛で髪をまとめながらのそのそと部屋から出て行った。]

んー。
そういえばなんか昨日ごちゃごちゃした展開になった気がするなぁ･･･
少し今の状況を見直してくるか。

[キャロルは、使い捨てカメラを片手にやってきた。]

…あはは、持ってきたけど、すっかり使ってなかったんだ。これ。
コネコネが、ビデオカメラ持ってきてたから、使うこともなかったんだけど。
自分の手で思い出も残したいしね。

…えっと、それで、ネリネリかコネコネか。
うーん…どっちも信じたい気持ちはあるけど、選ぶとしたら、ネリーを信じようかな…。
ネリーは確かに、猫を…猫を…猫…。…ううう。料理はちょっとあれだけど…。
料理を除けば、ちょっとお茶目…？な、普通の（覗き趣味な）生徒っぽいし。
コネコネは、教師には見えない。ガリ勉…なのかな、とか。
きっと、こっそりTO大…じゃなくて、音大とか目指してるのかなとか思ってみた。
そのために、学ぶ場を大事にしたい、とか、勝手に考えてみた。
言いがかりの想像ばっかりだけど。

だから、コーネリアスよりは、ウェンディに投票したいな。
ちょっと得体の知れない…というか、わたしが知らないだけなんだろうけど。
チーム人狼として、活動してもおかしくなさそうな…とかね。裏は、誰もわからないけどさ。
トビトビやナサナサが先生だとしたら、ほんとに凄い生徒になりきってたし。
…あー。なんだか、考えたらまた混乱してきた…。（苦笑

最悪ネリーも九十九もなんちゃってだったらまだだーれも教師見つかってないんだねぇ。
やれやれ、先に帰った賑やかな連中がバカ騒ぎしているのが幻聴で聞こえてきそうだよ。

ネリーと九十九のどっちを信じるか、ねぇ･･･
私は九十九を信じていたんだが、よく考えればあの携帯電話は携帯できんなぁと今気が付いたよ。
うーん、どっちかが本物という証拠も無いしねぇ。悩む所だねぇ。

[ヒューバートは、のほほ〜んとしている。]

いっそ、携帯電話所持者リストでも見れれば良いのにね。（笑）


…そういえば、ヒュー。ハーヴェイ見なかった？
さっき部屋に行ってみたんだけど、返事なくって。

ハーヴェルが出てきてどこか行っちゃったのかな…。

[キャロルは、心配そうに表情を曇らせた。]

おっと、二人ともバーベキュー食べるー？
おいしいよ〜ん。

キャロルちゃんは何が何でもウェンちゃんに投票したい？　そういうことなら変えようかなと思うけど、クイン君とか投票先変えられるのかな？

なんかね、票がばらけて、ひどいことなりそうな予感なのよ〜。不安。

携帯を持ってる連中の面子を考えれば、動きが怪しいのがウェンディ、ここでのデータから考えて怪しいのは九十九湾、全体的に信用度がいまいちのメイといった感じで、素晴らしく甲乙つけがたい。
ウェンディの赤坂さんとのやり取りは見ていて楽しいがねぇ、はっはっは。

ん？ハーヴェイかい？
さて、見てないねぇ･･･でもきっと元気だとは思うよ。

[ヒューバートは、キャロルににこりと笑んだ。]

さて、どうもエアコンで喉を痛めたようだ。
声が嗄れてきたのでお暇するよ。

投票は･･･九十九にしておくかねぇ･･･(悩
出港時間ぎりぎりまで考えてみるか。

あー、俺、今日はウェン投票で変える気はないかなー…
別にコネコネでもいんだけどー。メイ以外ならいいぜー。

ひでーことって何？？

>>301
あ、ありがと。…ねことか、うさぎじゃないよね…？（笑

うーん…気になるのを、気にしないで置いて、っていうなら。
コネコネに、投票かな、わたしは。きっとワカメも待ってるだろうし。


>>302
そっかな…昨日は結局、いつの間にかに寝つぶれちゃってたし。
今日はまだ会ってないから…不安だな…。

って、あ、やっぱり、風邪なんでしょ！
しっかり換気しておかないとだめだよ？お大事にね、ヒュー。

〔はむはむと串に刺さった肉をほおばっている〕

なかなかうまいのじゃ。
何の肉かは謎じゃがのう。

投票先、ネリーがウェンに変えると言うならわらわも変えていいぞよ。
というか個人的にヒューの>>302に超同意じゃ。
全員信用ならんのう。

（当たり前だけど）
私はウェンディかコーネどっちでもいいやー…。
ただ、コーネのガリ勉っぽさが見せ掛けにも見えない事が無いってのが悩みどころだけどねー…。

ちょっと潜ってくる。

…よぉ。

〔ケネスはその場に居る皆に手を上げた〕

もうそろそろ、出航が近いみてぇだな。
俺はウェンディにお帰り願おうと思っているぜ。俺はチキンだから、物騒なクラスメイトはごめんだぜ。
…それがごくせんなら尚の事だ。

単純な理由だろ？

コーネとメイ、どっちがってぇのはどっちもハートブレイク中だし、またあとで考える事にするぜ。

うーん。できれば混乱したくないから、コーネ君投票に意見譲ってほしいかなー、と思ってるんだけどな。
息も苦しくなってるし。

別にボクでもいいですよ？

もう、教師追い出しまでの道筋はできてますから、ボクが調査する相手もいないのです。役割を終えたから、かまわないのですよ。（にぱ）

とりあえず、ボクが帰るなら、確実に明日はあるですから、そこで悩むといいのですよ。（にぱ）

あー、今のところ、ウェンちゃんかコーネ君に集まってるみたいだし、どっちかしかないかな？

じゃあ、問題なしで〜。

で、明日私が出て行くことなったら、笑うねｗ

ネリー、教師は後1人で成金候補にいるのはわかってる。
ガリ勉と併せても2人じゃん。しかもやっぱり成金候補に居ることはわかってるんだし、混乱することはないと思うんだけどな。

ただ、最初に帰ることになると、ここにいる間に答えがわからないことだけが、ちょっとだけ心残りなのですよ。（にぱ）

俺は、ネリーを帰らせようなんて、欠片も思っていないぜ？安心しな。

俺は、危ねぇと思った奴にお帰り願う。
一緒にいてぇと思った奴には居てもらう。

それしかねぇな。

>>310
大丈夫、それは絶対するつもりないから。

>>311

うん、コーネ君信じる人がほとんどいないなら、それでいいんだよ〜。

で、現状そうっぽいかな？

ウェンちゃんに４　コーネ君に３　私に４でランダムで私が帰宅〜。とかなったら、悲しいだけさ☆

。０（昨夜、ヒューは部屋に戻ってこなかったな。
っていうか、まぁ、それはいつもの事なんだが(笑)

また、山に遭難でもしたか…？）

>>315
俺が言うのも何だけど､ネリーが帰されることがあるとすれば、成金3人組が帰った後だよ☆