医師 ヴィンセント は……はーーーくしょん!!! [ヴィンセントはネリーに何かを言われてうなされている] | |
2005/07/06 04:24:55 |
新米記者 ソフィー …ギルバートさん、そしてネリーさん… 今の私にはどちらの方の言い分も判る気がします… 人ならざるものが、もしもこの中にいて、船長さんを襲ったとしたら… その恐ろしい力が、ウェンディに振るわれるとしたら… そんなこと…私には耐え切れない…… [ソフィーは眠りに落ちる間際の薄れゆく意識の中でそう思った…] | |
2005/07/06 04:28:39 |
双子 ウェンディ 男は更に近づき私の首へと両腕を伸ばす。 狂った者だけが持ちえる超人的な力が私の細い首を捕らえ、締め上げる。 喉に空気が送り込まれず、苦しい。 自然と眉根に皺が刻み込まれるのを感じた。 頭が朦朧としてきて、面倒な心持になり、私は爪を尖らせた右手を彼の胸へ無造作に突きたてた。 暖かい血が噴出してくると徐々に締め付けられていた腕から力が失われていった。 彼の背中越しに血塗られた私の右手と近づいてくる「もうひとりの私」の姿がみえた。 私は「もうひとりの私」に静かに微笑むと、意識を器となっている身体に戻した。 [蝕まれた月は形を変え、再び元の姿に戻り銀色の光を放っていた] | |
(*1)2005/07/06 15:19:51 |
学生 メイ そして、この島で見た大きな爪痕、船長さんの様子と皆既月食、その後の船長さんの姿…私は、この島は呪われてると思う。船長さんが言う通り、呪術師の怨念… だからね、ギルが生きてる人を見極められるって言ったのも本当だと思う。でも…ハーヴェイが人狼とは思えないの。だって、船長さんの悲鳴が聞こえた時、ハーヴェイは私達と一緒に居たよ。アリバイがあるじゃん。それと…ハーヴェイは私を助けてくれたの…ラッセルにボートから突き落とされた後。ハーヴェイが人狼なら、私を助けるかな。 私は分からない。どっちを信じたらいいのか。どっちも信じたいの。でも、船長さんは言ってた――人狼は殺さないといけないって。人狼を殺さないと、皆殺されちゃう…。そんなのやだ…でも、私はギルを信じてハーヴェイを殺す事はできない。分かって、ギル…。 | |
(298)2005/07/06 20:45:33 |
見習いメイド ネリー 狩人だったお父さんに教えて貰った事が役に立ってます〜。 | |
2005/07/06 21:32:37 |
学生 ラッセル [ラッセルは食事を取りながら思索にふけっている] (3人とも戻らない・・・他の他の漂流者と合流した?それならそれで気に病む必要はない。問題はこの島に危険性のある先住民や毒物がある場合、もしくは他の漂流者と諍いが合った場合ですか・・・ 先住民や危険物、毒などであるなら、必要最小限の場所意外は近寄らなければ問題ない。私が危険を冒してまで彼らを助けに行く義理もないですしね。 他のグループが存在したとしても、こちらに知らせが来ないのは引っかかります。何か争いがある可能性もある。 どちらにしろ動くのは危険ですね。あまり多くは望まずに助けを待てばいい。そして・・・敵か味方かわからないものが近づいてきたならば・・・こちらで地の利を生かさないとなりませんね。) | |
(335)2005/07/06 22:09:59 |
逃亡者 カミーラ あちゃー、我ながら下品だねぇ…。 けど仕方ないさね、あたしゃマナーなんて知らないしねっ! | |
2005/07/06 23:03:54 |
逃亡者 カミーラ あ、この髭のおっさんは見覚えがあるよ。 向こうは覚えてないかも知れないけど、あたしはチップを弾んでもらったからよく覚えてるさ、よ〜くね、…っと、また悪い癖が出ちまう所だよ。まったくあたしは馬鹿だねぇ…。 | |
2005/07/06 23:23:59 |
逃亡者 カミーラ ハーヴェイ、なかなか男前じゃないか…。ってあたし、馬鹿! | |
2005/07/06 23:38:39 |
美術商 ヒューバート 一度海水に浸かったんだろうからな・・・ | |
2005/07/06 23:58:34 |
新米記者 ソフィー …私もまだ洞窟にいるのですけど… >>274でウェンディに起こされたようですが、その後も眠っていたものですから。 …フィールディング夫人とカミーラさんは私のことには気づいていらっしゃらないのでしょうか… oO(そうだとしたら寂しいですね…) | |
2005/07/07 00:01:34 |