人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(655)Pacific lagoon : 6日目 (1)
医師 ヴィンセントは新米記者 ソフィーに投票しました
見習いメイド ネリーは資産家 ジェーンに投票しました
双子 ウェンディは学生 メイに投票しました
新米記者 ソフィーは冒険家 ナサニエルに投票しました
学生 メイは資産家 ジェーンに投票しました
冒険家 ナサニエルは資産家 ジェーンに投票しました
資産家 ジェーンは学生 メイに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

医師 ヴィンセント は、新米記者 ソフィーに投票した
見習いメイド ネリー は、資産家 ジェーンに投票した
双子 ウェンディ は、学生 メイに投票した
新米記者 ソフィー は、冒険家 ナサニエルに投票した
学生 メイ は、資産家 ジェーンに投票した
冒険家 ナサニエル は、資産家 ジェーンに投票した
資産家 ジェーン は、学生 メイに投票した

資産家 ジェーン は、村人の手により処刑された……
資産家 ジェーンは人間だったようだ。
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントに襲いかかった!
見習いメイド ネリーは医師 ヴィンセントを護衛している……
見習いメイド ネリーは医師 ヴィンセントの護衛に成功した!!
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 メイ、冒険家 ナサニエル、の6名。
学生 メイ
【小屋】

[眠りについているジェーンの身体を大きく揺らす。メイはジェーンから聞きたい事があった。]

ジェーン、ラッセルを殺したのは貴女ね。

「私だけじゃないわ。ヴィンセントやソフィー、ウェンディも同罪よ。アシュフォード伯はこの集団に不必要な存在だった。だから殺したのよ。」

[メイは言葉よりも先に手が出ていた。ジェーンの頬を力強く平手打ちしたのだった。]

不必要な存在…?ラッセルが…?
貴女にとってはそうだったのかもしれない。

でも、私にとっては必要な存在だった。
貴女は…私から彼を奪ったのよ…っ。

[メイにとって心を許せ、本当に必要な存在だったのはギルバート。しかしラッセルもまた、私にとって必要な存在になりつつあった。]

ジェーン、私は貴女を…殺すわ、彼と共に…ね。
ラッセルが排除したいと思っていた貴女を…人狼だと思う貴女を……
(0)2005/07/11 07:10:34
学生 メイ
[メイはラッセルの形見となったナイフをジェーンの左胸に突き刺した。苦痛に歪む彼女は徐々に力を無くし、壁に寄り掛かったまま床に蹲った。]

あの世でラッセルに詫びなよ、ジェーン。

[メイは暫しジェーンの亡骸を見つめていた。これで終わった…人狼全てを殺した。両手の震えを必死に抑えながら、窓の外に視線を向ける。]

……!!
まだ空が朱い…っ!

まだ…まだ終わらないの…?

ジェーンは人狼じゃなかったの…?
私は…人間を殺したの…?

ぃ…ぃやああぁぁぁぁぁ!!
(1)2005/07/11 07:11:18
学生 メイ
[メイは夢なら早く醒めて欲しい…そう思った。しかし、醒める事はなかった――そう、これは現実であるのだから。
メイは勢いよく小屋を出て、砂浜(E)に向かった。海に辿り着くと、海水で手を擦り合わせる――血で染められた自分の手を。]

【砂浜(E)】

落ちない…

色は落ちても…血の匂いが落ちないよ…っ。
(2)2005/07/11 07:12:28
学生 メイ
[メイは全身を震わせながら、海の中で手を洗い続けた。空は朱から蒼へと変化し、陽が高く昇っている。今の私は煌々と輝く海を綺麗だとは*思えなかった。*]
(3)2005/07/11 07:14:22
見習いメイド ネリーは、フィールディング夫人に出したハーブティを確認した。
2005/07/11 09:58:15
見習いメイド ネリー
フィールディング夫人…苦しまずに…逝けたかな?
(4)2005/07/11 09:59:42
見習いメイド ネリー
ヴィンセント先生や、他の皆には…量が少なかったみたい…ですね。
(5)2005/07/11 10:00:46
見習いメイド ネリー
余り知られてないのかな。ちゃんと鈴蘭のハーブティって言ったのに…。
(6)2005/07/11 10:08:44
見習いメイド ネリー
フィールディング夫人…狼男じゃ無かったんです…ね。
(7)2005/07/11 10:10:45
見習いメイド ネリー
ナサニエル様と話して…揺れちゃったのが間違いだったのかな。
(8)2005/07/11 10:11:07
見習いメイド ネリー
ギルバート様を殺めハーヴェイ様に手を掛けなかった人が一番怪しいよね
(9)2005/07/11 10:13:30
見習いメイド ネリー
でもヴィンセント先生は、狼男じゃないと思う。
(10)2005/07/11 10:14:10
見習いメイド ネリー
先生が狼男なら…出てこないと思うもの。
(11)2005/07/11 10:14:33
見習いメイド ネリー
占い師を騙る必要の無くなった狂信者なら…霊能者を騙ってくるかも…
(12)2005/07/11 10:15:27
見習いメイド ネリー
でもそれなら…ハーヴェイ様の事を人というと思うんですよね。
(13)2005/07/11 10:15:58
見習いメイド ネリー
やっぱり昨日はナサニエル様だけに…ハーブティを出すのが良かったかな
(14)2005/07/11 10:16:49
見習いメイド ネリー
よく考えたら狼男だよね…フィールディング夫人が狼男なわけないです
(15)2005/07/11 10:18:04
見習いメイド ネリー
感情的になってたから止めたと言ったけど…私とメイさん、ヒューバート様が…
(16)2005/07/11 10:21:08
見習いメイド ネリー
その後に認め合うのを邪魔したのかも…

流石に、これは考え過ぎかも…
(17)2005/07/11 10:21:33
見習いメイド ネリー
ギルバート様を直ぐに殺めず、その口を封じようとしなかった人を…取合えず信じたいな
(18)2005/07/11 10:23:25
見習いメイド ネリー
ギルバート様を殺めたヴィンセント先生、カミーラさん、ラッセル様、ヘンリエッタちゃん、ヒューバート様、フィールディング夫人は人でした…けど
(19)2005/07/11 10:25:35
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様は…狼男だったかも知れません。
(20)2005/07/11 10:30:10
見習いメイド ネリー
でも…でも、なんか納得いきません。
(21)2005/07/11 10:32:13
見習いメイド ネリー
あ〜ん、なんか考え纏まらないです〜。
(22)2005/07/11 10:32:50
見習いメイド ネリー
私、どうしたらいいのかな?
(23)2005/07/11 10:33:04
見習いメイド ネリー
考えてたら…何して良いか…わからなくなっちゃいました…
(24)2005/07/11 10:33:48
見習いメイド ネリー
ナサニエル様が狼男かどうかなんて…どうでも良いのかも…
(25)2005/07/11 10:35:41
見習いメイド ネリー
まだ生きる希望を持ってる、ウェンディちゃん、ソフィーさんをヴィンセント先生に託して送り出せれば…それで良いかな
(26)2005/07/11 10:36:45
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
ギルバート様亡き後…ハーヴェイ様の仲間はハーヴェイ様を殺める側に…
(27)2005/07/11 10:39:50
見習いメイド ネリー
それによってハーヴェイ様との繋がりを断ち切ったと思うんです…
(28)2005/07/11 10:40:18
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様を結果的に裏切った仲間なんて許しません
(29)2005/07/11 10:41:17
見習いメイド ネリー
ナサニエル様を殺めて、それでも終わらなければメイさんを…
(30)2005/07/11 10:41:46
見習いメイド ネリー
二人を殺めて私も死にます…
(31)2005/07/11 10:42:06
見習いメイド ネリー
残った三人がこの島から人の居る場所に逃れられたら…それで良いですよね
(32)2005/07/11 10:43:00
見習いメイド ネリー
そうと決まったら準備開始です〜
(33)2005/07/11 10:43:41
見習いメイド ネリー
鈴蘭はもう警戒されちゃうと思いますから…何を使おうかな
(34)2005/07/11 10:44:09
見習いメイド ネリー
そう言えば…昨日も誰か襲われたのかな?
(35)2005/07/11 10:46:13
見習いメイド ネリー
誰とも会いませんけど…みんな死んじゃったとか…無いですよね?
(36)2005/07/11 10:46:42
見習いメイド ネリー
ナサニエル様が狼男なら、私、ソフィーさん、ウェンディちゃんの三人がかりでナサニエル様を殺めてしまえばお終いです。
2005/07/11 11:02:12
見習いメイド ネリー
ソフィーさんが狼男…はないから、狼女なら…。

今日襲われるのは、私かメイさんですね。
2005/07/11 11:03:13
見習いメイド ネリー
メイさんが襲われるなら、私が守ります。

その場合は、ソフィーさん、ウェンディさんを手に掛ければ…終わりますよね。
2005/07/11 11:04:00
見習いメイド ネリー
私が襲われると…それが出来ないので…。

その時は遺言でも残そうかな…。
2005/07/11 11:05:01
見習いメイド ネリー
先生にメイさんを信じる様にと…。

きっと先生がソフィーさんを疑ってくれるでしょうね。
2005/07/11 11:05:49
見習いメイド ネリー
ウェンディちゃんが狼娘なら…メイさんを襲ってくれれば、何とかなりますけど…私が襲われたら…。

きっとソフィーさんを皆で殺して…みんな食べられちゃうかも…ですね。

その辺りは、残った人に頼みましょう…。
2005/07/11 11:07:44
見習いメイド ネリー
メイさんが狼娘なら…ウェンディちゃんとソフィーさんの繋がりが怖いので…この二人のどちらかが襲われちゃうんじゃないかな?
2005/07/11 11:08:40
見習いメイド ネリー
今日ナサニエル様を殺め…。

私かメイさんが襲われたらソフィーさんを、ウェンディちゃんかソフィーさんが襲われたらメイさんを…。

これで…狼男さんでも、狼女さんでも、狼娘ちゃんでも…倒せちゃうと思います〜。
2005/07/11 11:10:57
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセント
う…昨日は疲れてそのまま眠ってしまったようだ。

なに!?ジェーンさんが?お伽話の人狼を探すのは脱出よりも大切な事なのに、こんな時に根拠無くジェーンさんを殺めてしまうとは…!
(37)2005/07/11 13:13:48
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは栞を使って、ジェーンの遺体を慎重に調べた。]

……駄目だ、手応えがない…どこに人狼はいるんだ!?
あと1体か2体、と思っているのだが…
(38)2005/07/11 13:30:26
医師 ヴィンセント
ギルバート…僕は彼の言っていることは理解できなかった。しかしハーヴェイに人狼の手応えがあったことから、ギルバートは何かしらの力を得ていた…という推論に落ち着く。 いや、人狼はハーヴェイだけじゃないんだ。
(39)2005/07/11 13:36:43
医師 ヴィンセント
まだ人狼は確実にいるはずだ。ミスターチェスターフィールドの状況からもそうだ。

では誰がヒューバートを…?
メイ…は人狼ではなさそうだ。むしろ彼女は被害者だろう。彼女の周りには災厄が降り注ぎすぎた。
もし、メイが人狼なら仲間の人狼が黙っていないだろう。人知れず殺戮に走っているはずだ。

メイは…やはり人狼が仕組んだ操り人形のように見えるな。それに、この短期間でのあれだけの心の揺れ…人狼なら不自然だろう。
(40)2005/07/11 13:42:31
医師 ヴィンセント
ジェーンさんの遺体を埋葬して、日の明るいうちに脱出方も考え抜ければならないか…

[ヴィンセントはジェーンの遺体を埋葬し、ヒューバートの考案した脱出方について更なる良い案がないものか*検討に入った。*]
(41)2005/07/11 13:44:28
学生 メイ
ギル、約束守れなかったよ。
人を殺さないって…約束したのに…
だから、ラッセルもヒューバートも殺めるのを抑えていたのに…

もう…私の傍に居てくれないよね。
何をしてても背に感じる、ギルの魂…もう離れちゃったよね。
(42)2005/07/11 14:12:43
学生 メイは、ギルバートの墓前で、魂が抜けたように暗く呟いていた。
2005/07/11 14:12:44
学生 メイ
分からないよ。これからどうすればいいのか…。
私は何の為に、何をすればいいの…?

自分が人狼に思えてくる。
呪術師の怨に憑依されてるように――
(43)2005/07/11 14:13:31
学生 メイは、ギルバートに小さく一言呟くと、ゆっくりと海に入っていった。
2005/07/11 14:13:36
学生 メイ
[青く澄んだ海がメイの姿を全て隠す。透き通った海の中は、珊瑚礁や綺麗な色の魚が躍っていた。]

セシリア…今、逢いに逝くよ。

と言っても…私は地獄逝きかな。
人を…人の命を奪ってしまったから……
(44)2005/07/11 14:14:27
学生 メイは、その時、セシリアの声を聞いた。島に辿り着く前と同じように。
2005/07/11 14:15:04
学生 メイ
メイ。

メイは根拠もなくあの婦人の命を奪ったわけじゃないでしょ。
メイなりに考えての行動だったんでしょ。

確かに、メイがした事は許されない事だと思う。
でも、今ここで死ぬのは、現実から逃げる事にならないかな。

無実の罪で命を落とした婦人の為に…貴女の愛するギルバートの為に…
貴女がすべき事は、死ぬ事じゃない。人狼を退治する事。

メイ、生きて……。
2005/07/11 14:16:04
学生 メイは、セシリアによって海岸へと引き戻された。
2005/07/11 14:17:16
学生 メイ
セシリア、本当にそれが私のすべき事なの…?

セシリアは、私を許してくれるの…?
(45)2005/07/11 14:17:54
学生 メイは、陽を眺めた。セシリアの顔が浮かび、頷いているように見えた。
2005/07/11 14:18:09
学生 メイは、ヒューバートのメモを思い出した。脱出に必要なもの――
2005/07/11 14:24:02
学生 メイ
私がすべき事…

人狼を退治する事。
この島から脱出したいと思ってる人の協力をする事。

せっかくヒューバートが考えてくれた案。
ここで無駄にしちゃいけない…。
(46)2005/07/11 14:41:51
学生 メイは、一面に広がる砂浜(E)を見渡した。
2005/07/11 14:47:10
学生 メイ
[椰子の木生える砂浜の遠く向こうに2艘のボートが見える。恐らくラッセルとウェンディが乗っていたものだろう。メイはボートの許に向かった。]

この2艘のボートを使おう。
ヒューバートが言ってたように、椰子の木で繋ぎ安定性を図る。椰子の木…どうやって切り倒そう。鋸が必要だよな。
(47)2005/07/11 14:51:33
学生 メイは、一旦小屋に戻る事にした。
2005/07/11 14:52:48
学生 メイは、医師 ヴィンセントに傷の手当てをして貰い、果実を水を口にした。
2005/07/11 14:57:19
学生 メイ
砂浜でボートを見つけたの。
これから脱出用の船を作ろうかと思ってるんだけど、手伝ってくれないかな…?
全ての戦いが終わった時、皆がこの島から出られるように。

[メイは何か使える物がないか、小屋の中や周りを探し回った。すると、小屋の外に小さな物置を見つけた。その中に、錆びた鋸を見つけた。メイはそれを手にすると、ヴィンセントとナサニエル、ソフィーと共に再び砂浜へと向かった。ネリーとウェンディにはその間、帆布になるような物を探すようにお願いした。]
(48)2005/07/11 15:07:05
学生 メイ
(そういえば、昨日から居なくなったのはジェーンだけ。人狼は誰も襲わなかったのかな。それとも、船長さんが言ってた『人狼の襲撃を阻止する力』のおかげ…?)

[砂浜に辿り着き、ナサニエルとヴィンセントは椰子の木を4本切り倒した。メイとソフィーはそれを眺めながら歓喜の声を揚げる。4人で木をボートまで運び、ボートに積まれてあったロープでそれらを固定した。]
(49)2005/07/11 15:12:54
学生 メイ
[その後、ナサニエルはもう1本椰子の木を切り倒すと、それでオールを作った。さすがに体力を使い果たし、4人は椰子の実の液を飲み休息をとった。]

ネリーとウェンも頑張ってるかな。
こうやって皆で協力し合ってると、この中にはもう人狼が居ないように思えるよ。無事、脱出できるといいね。
(50)2005/07/11 15:20:19
学生 メイ
[メイは、目の前の双胴船と化したボートを眺めながら声が弾む3人を微笑ましく思っていた。以前のメイならこんな風には思えなかっただろう。憎しみや恐怖、狂気で支配されていたメイの心は、タヒチに向かっていた時のように、踊っていたのであった。]

さて、続きしようか。後は、マストを付けないと…
もし、ネリーとウェンが帆布になりそうな物を見つけられなかったら、マストなしでいくしかないね。速度は出せないけど、それも仕方ないか。とりあえず、もう1本の椰子の木を切り倒しておこう。
(51)2005/07/11 15:37:25
学生 メイは、冒険家 ナサニエルが切り倒したもう1本の椰子の木を一緒にボートまで運んだ。
2005/07/11 15:38:58
学生 メイ
[その後4人はマストを付け、船が流されないよう椰子の木にロープで固定すると、小屋に向かって歩き出した。途中、脱出する時に船に載せる食糧(果実)と水を*確保して――*]
(52)2005/07/11 15:43:54
見習いメイド ネリーは、は、仙人蕉の葉を大量に持って船の元にきた。
2005/07/11 15:49:04
見習いメイド ネリー
メイさ〜ん、帆なんですけど…。
(53)2005/07/11 15:49:46
見習いメイド ネリー
やっぱり丈夫な布でと言うと…材料がありませんです。
(54)2005/07/11 15:50:16
見習いメイド ネリー
強いて言えば…私たちが来てる服くらい…かな?
(55)2005/07/11 15:51:12
見習いメイド ネリー
で…代案としては…バナナの葉の茎を編んで目の粗い網状の板を作って…
(56)2005/07/11 15:52:33
見習いメイド ネリー
バナナの葉をそれに括り付けて帆に出来ないかなって…
(57)2005/07/11 15:53:09
見習いメイド ネリー
ただこの方法で作った場合…畳めないので、嵐や風の強い日が一日でもあると…海上で壊れて使えなくなってしまいそうなんです…
(58)2005/07/11 15:54:10
見習いメイド ネリーは、学生 メイたちが組み立てた船を眺めた。
2005/07/11 15:56:33
見習いメイド ネリー
食料を考えると…5人乗るのは無理そうですね。
(59)2005/07/11 15:57:20
見習いメイド ネリー
余裕を持って食料を乗せると…三人が限界…かなぁ。
(60)2005/07/11 15:57:57
見習いメイド ネリー
oO(ヴィンセント先生、ウェンディちゃん、ソフィさんは…乗せて出さないと…いけないですよね)
(61)2005/07/11 15:58:51
見習いメイド ネリー
oO(ナサニエル様で、この惨劇が終わった時は…私が居なければ…無理をすれば4人は…いけるかな)
(62)2005/07/11 16:00:15
見習いメイド ネリー
木の実とか、量が少なくて栄養の在る食べ物…探してきますね。
(63)2005/07/11 16:00:50
見習いメイド ネリー
帆の代案も考えてみます。
(64)2005/07/11 16:01:09
見習いメイド ネリーは、船の在る所を後にして、森へと散策に出かけた。
2005/07/11 16:01:20
双子 ウェンディ
【小屋】
[目を覚ますと昨夜から続いていた雨は勢いを失い、窓越しに眺める空は隆々とした雲が通り過ぎていくようだった。窓を開けると南国特有の雨と緑の混じった匂いが室に流れ込んできた。大きく息を吸い込み新しい朝に感謝をした]

「まだ空が朱い…っ!」

[私の横で、空を眺めたメイが悲痛な叫び声をあげる。彼女の叫びで、ジェーンさんの命が奪われたことを悟った]
(65)2005/07/11 16:06:51
双子 ウェンディ
「人狼を全て退治すると、朱い空が…元に、もどるはず…なんだ…」

………!! 
だから、メイさんはラッセルさんを調べる必要がないっていったのですか…
(どうして、そんなこと知ってるんだろう…)

「うん…」
(66)2005/07/11 16:07:12
双子 ウェンディ
[メイは悄然としたまま小屋を出て行った。
ネリーは何かを呟きながらジェーンを見詰めていた。
ヴィンセントは力を失ったジェーンを調べている。
ナサニエルは無言のまま立ちすくんでいる。
ソフィーは溜息をつくと書き物を再開した。]
(67)2005/07/11 16:07:29
双子 ウェンディ
――ジェーンさん以外の全員がいる。

(先ほどの様子だと、ジェーンさんはおそらくメイさんの手で………)

昨日は、誰も襲われなかった!!
よかった…

メイさんの話とヴィンセント先生の判定だとまだ人狼はいる。
でも、犠牲がでなくてよかった。
(68)2005/07/11 16:08:07
双子 ウェンディ
[手分けをして島をでる準備をすることになり、簡素な食事を済ませた後、砂浜に向かう4人を見送った]

帆布になるほど、大きな布はないですね…
錆びてるとはいえ、鉈がみつかったのはよかったけど、どうするか考えないと。
あと、保存のきく食料の確保ですね…
(69)2005/07/11 16:13:10
双子 ウェンディ
うーん、少し時間はかかるかもしれませんが、帆布については考えがあります。

[以前、本で読んだ布と機織機の構造を思い出しながらそういった]
(70)2005/07/11 16:14:46
双子 ウェンディ
布の構造は縦糸と横糸で構成されていますから…
木枠をつくって縦糸を張り、横糸をそれに絡ませていけば、布になります。

[そういうと、クロッキーブックに簡単な木枠の構造図を描き示した]
(71)2005/07/11 16:19:11
双子 ウェンディ
大きな木が4本あれば木枠自体は簡単に作れます。
砂浜にいった4人に話して材料を調達しましょう。

縦糸には救助船に残っていた細目のロープを使って、
横糸は…メイさんが鉈を見つけた納戸に古い麻糸が大量にありました。
糸としては強度はなさそうだけど、なんとかなるんじゃないかと思います。


[森の散策に出る途中に小屋に立ち寄ったネリーに考えたことを話すと微笑んだ]
(72)2005/07/11 16:21:46
双子 ウェンディ
はい。
ネリーさんは木の実を探してくださいね。

私は、砂浜にいって木材の相談をしてきます。
(73)2005/07/11 16:23:59
双子 ウェンディは、(>>74 は救助船ではなく救命艇…)
2005/07/11 16:24:22
双子 ウェンディは、見習いメイド ネリーに手を振ると砂浜(E)に向かった。
2005/07/11 16:24:54
学生 メイは、医師 ヴィンセントたちに先に戻るよう言い、1人ギルバートの許に戻った。
2005/07/11 16:27:43
双子 ウェンディは、砂浜(E)に到着すると4人は休憩をしているようだった。
2005/07/11 16:27:59
双子 ウェンディ
あ、メイさんーーーっ
いいこと思いついたのですーーーっ


[遠ざかるメイに叫ぶと彼女に駆け寄った]
(74)2005/07/11 16:31:08
見習いメイド ネリーは、両手に木の実を持って帰ってきた。
2005/07/11 16:31:21
学生 メイは、双子 ウェンディの声に気付き、手を振って微笑んだ。
2005/07/11 16:31:44
見習いメイド ネリー
なんか凄いですね、ウェンディちゃん

私は…布と糸が在れば服を作れますけど…布を作るのはわからなくて…。
(75)2005/07/11 16:32:30
見習いメイド ネリー
ウェンディちゃんのお手伝いしますから…何をしたらいいか教えてね。
(76)2005/07/11 16:33:00
双子 ウェンディ
[大声に驚いた表情のメイと何事かと近づいてきた3人に自分が思いついた帆布のことを話した]

それで、ある程度の長さの木材か枝があれば、布を作ることが可能です。
その分の木材もその鉈でお願いできないでしょうか?
(77)2005/07/11 16:34:01
学生 メイ
なるほど…ウェン、小さいのにやるじゃん。

[メイは離れていく3人を大声で呼び止めた。]

ナサニエルー!ソフィー!ヴィンセントー!
もう少し木が必要なんだけど、手伝ってくれない…?

[3人はメイの言葉に気付くと、ゆっくりとメイとウェンディの許に戻ってきた。]

「メイ、ソフィーは休んでるといいよ。俺とヴィンセント先生で伐ってくるからよ。」
(78)2005/07/11 16:37:47
学生 メイは、冒険家 ナサニエルを頼もしく思い、2人にお願いした。
2005/07/11 16:37:58
学生 メイは、2人が木を伐ってる間、ウェンディと言葉を交わした。
2005/07/11 16:38:42
学生 メイ
(ソフィーは疲れちゃったかな。)

[ウェンディの傍でソフィーは横になり、瞳を閉じている。]
(79)2005/07/11 16:39:55
双子 ウェンディ
[メイの言葉にナサニエルが頷くと鉈を手に立ち上がる。器用な手つきで素早く鉈を捌きいくつかの板状の木材を作った。頼もしくそれを見ながら、横に座るメイと会話をした]
(80)2005/07/11 16:40:33
双子 ウェンディは、学生 メイの言葉に照れた。
2005/07/11 16:41:06
学生 メイ
ウェンとこうして話すのは初めてかな。

ここにね、ギルが眠ってるの…。

[メイはウェンディに向かって口を開いた。]
(81)2005/07/11 16:42:38
双子 ウェンディ
ソフィーお姉様、無理せず休んでくださいね。
この島に来てから、体調が優れないみたいで心配です。


[ウェンディは、ソフィーの体調を気遣った]
(82)2005/07/11 16:42:51
見習いメイド ネリー
ん〜、まぁ…良いかな。
(83)2005/07/11 16:44:01
学生 メイは、ギルバートが埋まってる土を優しく撫でている。
2005/07/11 16:44:08
見習いメイド ネリーは、そっと二人の元を離れて、*再び森の中へ…*
2005/07/11 16:44:24
双子 ウェンディ
ギルバートさんが… ここに…?

[メイの静かな言葉に美しい砂浜を見渡した]
(84)2005/07/11 16:44:28
学生 メイは、双子 ウェンディに頷いた。
2005/07/11 16:47:17
双子 ウェンディは、学生 メイの寂しそうな横顔を見て胸がぎゅっとなった。
2005/07/11 16:50:00
学生 メイ
前にウェンは言ったよね。
――脱出したくないのか、って。

私はギルを1人にしたくないんだ。
可哀相じゃん。力を有し、それを晒したばかりに殺されたんだよ。殆どの人に疑われて、拘束されて……

[メイは瞳の奥から込み上げる感情を必死に堪えていた。]
(85)2005/07/11 16:51:00
双子 ウェンディ
メイさんがギルバートさんを、ここに…?
綺麗な場所だね… いつも曇ってるロンドンを考えると天国みたい…

(人狼なんていなければ、ここも楽園かもしれないのに…)
(86)2005/07/11 16:52:37
学生 メイは、双子 ウェンディに「私が埋めたよ。海が見える場所がよかったから」と言った。
2005/07/11 16:53:27
双子 ウェンディは、ギルバートが眠る砂浜で海を見ながら話し出した。
2005/07/11 16:54:46
双子 ウェンディ
メイさんは、ギルバートさんを愛している、から?
だからそばにいたいの?
(87)2005/07/11 16:56:18
双子 ウェンディ
ギルバートさんがハーヴェイさんを人狼であると言った日、
私はどっちのこともよく知らなかったから…
どっちも信じることができなかった。

今は、ギルバートさんが嘘を言ってなかったと…
真実を伝えてくれたんだと思う。
でも…ギルバートさんは… みんなの手で…

メイさんは私達を恨んでいる?
(88)2005/07/11 16:56:41
学生 メイ
そうだよ。

私はギルを愛してる。
ギルと離れたくない…ギルを1人にしたくない。

パパやママに逢いたい気持ちがないわけじゃないけど、それ以上に私はギルと一緒に居たいの…
(89)2005/07/11 16:57:38
双子 ウェンディ
メイさんはひとりでもこの島に残るの?

ギルバートさんは、メイさんがこの島に残ること望んでいるのかな…
(90)2005/07/11 16:59:16
学生 メイ
[メイはウェンディの言葉に暫し口を閉ざした。そして再び口を開く。]

恨んでないって言ったら嘘になる。
でも、皆の気持ちも分かるような気がするよ。

私はギルの事愛してるから嘘を付くわけないって思えたけど、皆は分からないよね。
私がソフィーの事を分からないけど、ウェンはソフィーの事分かるのと同じように――。
(91)2005/07/11 17:01:13
学生 メイ
私は…この島に残るよ。

人狼を退治して、皆がこの島から脱出した後……
私はギルの傍に逝こうと思ってる。

ギルもそれを…望んでるんじゃないかな…?
(92)2005/07/11 17:02:57
双子 ウェンディは、学生 メイの言葉に目を閉じ、風を感じながら考えている。
2005/07/11 17:04:57
学生 メイ
ウェンはこの島から脱出したいと思ってるんだよね。

この島から脱出できたら何をしたい…?
(93)2005/07/11 17:04:58
双子 ウェンディ
ソフィーお姉様と同じ…

大事な人だったんだね…
メイさんにとってのギルバートさんって…


[涙が溢れてきて暫く喋ることができなくなった]
[もし私がメイでソフィーがギルバートだったら、という考えで胸がいっぱいになった]
(94)2005/07/11 17:08:42
学生 メイは、双子 ウェンディの涙をそっと拭った。
2005/07/11 17:09:26
双子 ウェンディは、学生 メイの質問に手で涙を拭い答えた。
2005/07/11 17:09:33
双子 ウェンディは、学生 メイに照れくさそうに微笑んだ。
2005/07/11 17:09:54
学生 メイ
泣かないで…

私まで泣きそうだよ…

[メイの瞳はウェンディに釣られ、静かに光を零した。]
(95)2005/07/11 17:10:51
双子 ウェンディ
私は、ソフィーお姉様とこの島をでたい。
この島をでたら、家に帰って… お爺様とお婆様を探す。
ひょっとするとどこかで生きているかも、しれないでしょ。

それから… それから、リックに逢いたい。
ぎゅっと抱きしめて欲しい。


[胸元の銀のロケットを握り締めてそういった]
(96)2005/07/11 17:12:57
双子 ウェンディ
メイさん、ごめんね。
メイさんのほうが、泣きたいの我慢してるのに…


[メイの瞳から溢れてきたものを優しく指で拭った]
(97)2005/07/11 17:14:35
学生 メイ
リックってウェンのお兄ちゃんだっけ。
優しいお兄ちゃんなんだろうね。

ソフィーと一緒に……か。

[メイはウェンディを力強く抱きしめた――それが意味する事…恐らく、それは自分自身が不可能にしてしまいそうな気がした。]
(98)2005/07/11 17:16:52
双子 ウェンディ
うん、リックは凄く優しくしてくれるの。
大好きなんだ。


[メイに抱きしめられながら、恥ずかしそうに微笑んだ]
(99)2005/07/11 17:21:53
見習いメイド ネリーは、去り際に…砂浜近くの茂みをちょっと揺らしてしまった。
2005/07/11 17:22:01
見習いメイド ネリー
oO(ウェンディちゃんとソフィーさんだけは…絶対に島から脱出させてあげないと…)
(100)2005/07/11 17:22:04
学生 メイ
[メイがウェンディを抱きしめてた時、ナサニエルとヴィンセントが椰子の木を4本伐って2人の許にやってきた。]

「そろそろ暗くなるぜ。この島はいきなり暗くなるからな。戻らないか…?」

[ナサニエルが疲れた表情で2人に声を掛ける。メイは無言で頷くと、ウェンディを立ち上がらせ小屋に向かって歩き出した。]
(101)2005/07/11 17:29:30
双子 ウェンディ
「ソフィーと一緒に……か。」

うん。ソフィーお姉様も一緒。

メイさんは人狼ではないの…?
もしそうならメイさんも一緒がいいな。

ギルバートさんはメイさんが幸せに笑ってるほうを望むと思う。
寂しかったら、私の家に来ればいいよ。
お父様もお母様もリックもお客様は大好きだから、きっと喜んでくれると思う。


[メイの手をそっと握った]
(102)2005/07/11 17:30:38
双子 ウェンディは、立ち上がりながら、メイにそういい、微笑んだ。
2005/07/11 17:30:59
学生 メイ
(誰か居たような気がしたけど…気のせいかな?)

[メイは小屋に戻る途中、突然暗くなった空を仰いだ。その空は今日も狂おしい程に*朱かった。*]
(103)2005/07/11 17:31:13
双子 ウェンディは、茂みに誰かいたような気がして不思議そうに首をかしげた。
2005/07/11 17:31:59
学生 メイは、双子 ウェンディの手から温もりを感じ、己の温もりも与えた――人の温もりを*
2005/07/11 17:32:24
冒険家 ナサニエル
[回想-小屋]
「ぃ…ぃやああぁぁぁぁぁ!!」

[ジェーンを殺せば終わるはずと思っていた騒動が終わらずメイは混乱し叫びながら飛び出していった…、ナサニエルはメイを追いかけずジェーンの様子を見ている]

生きているな…、メイは殺したつもりだろうが致命傷じゃない。でもさようならだ…

[ジェーンに止めを刺す…]

これでいいんだ…、あなたは危険すぎた…。

[そうつぶやくと外へと出て行った…]
(104)2005/07/11 17:33:11
冒険家 ナサニエル
[回想-泉]
[ジェーンに止めを刺した後、水を得る為泉へとやってきている…]

oO(今日死んだのは俺が殺したジェーンのみの様だ…、他に被害者はでていない…、しかし依然として空は朱いままだ…、人狼はあえて今日は人を襲わなかったのか?それともジェーンを殺すつもりだったから手を出さず俺達に任せたのか?それとも空の色なんか関係なくてジェーンが人狼だったのか?)

[ここに来ても考えはまとまらず、何時ものごとく不安ばかりが膨らんでいくのだった…]
(105)2005/07/11 17:46:08
双子 ウェンディ
[砂浜で作業をしていた4人と話しながら小屋へと道を辿る。皆なれない作業で疲れていたが、共同作業をすることで気持ちが和んだように思えた。私はずっとメイとソフィーの手を握っていた]
(106)2005/07/11 17:50:12
双子 ウェンディ
[小屋に戻ると、枠を組み立て糸を張り布を作る準備をした。皆に興味深そうに手元を見られるのは少し恥ずかしかったが、役に立てることが嬉しかった]

布を作るのはそんなに難しくないのです。
縦糸を1本おきに横糸ですくっていって…1段目が終了。
2段目は1段目ですくわなかった糸をすくっていくんです。
それを交互に繰り返すだけですよ。

[興味を持ったヴィンセントとメイが布つくりに挑戦する。ヴィンセントは大きな手からは想像しずらいが意外に器用な手つきで皆を関心させる。メイは一生懸命糸と格闘する。笑い声が起き、小屋の中が暖かい空気に包まれた気がした]
(107)2005/07/11 17:50:30
双子 ウェンディ
[ほどなくしてネリーも戻り、6人で話しながら果物を食べた]

ネリーさんが見つけてくれた木の実、保存が利きそうですね。
脱出船用に良さそうです。
(108)2005/07/11 17:52:08
双子 ウェンディ
[私は近づいてくる夜の気配に気がつかないふりをして、布つくりと歓談に*没頭していた*]
(109)2005/07/11 17:53:49
冒険家 ナサニエル
[回想-海岸E]

[泉から小屋へ戻ると海岸で救命艇を改造し船を造りたいということなので周りに同行し海岸へ向かう、作業の様子を見ているとメイとウェンディの距離が若干縮まったようにも見える]

oO(いい傾向だな、これを気に復讐なんてあきらめてくれると良いのだが…)

[だが気になる点もあったネリーのナサニエルとメイに対する視線が昨日までとは違ったのだ…]

oO(昨日の話で理解してくれたと思っていたんだがな…、ジェーン殺害でまた不信感でも持たれちまったかな…?)

[そんな事を考えながらも作業をこなし、そして夜が近づいてきたので小屋へ変える事を提案する]

そろそろ暗くなるぜ。この島はいきなり暗くなるからな。戻らないか…?

[回りも頷き小屋へ戻る事となった…]
(110)2005/07/11 18:41:26
冒険家 ナサニエル
[回想-小屋]

[小屋へ戻るとウェンディ主導で帆を作り始めていた…、ナサニエルはあそこまで手先が器用なわけではないので見ているだけだったがヴィンセントやメイ等は積極的に手伝い小屋の中の空気はある一箇所を除き暖かいものとなっていた]

oO(メイはとりあえずしばらく安心だな…、機を見てジェーンを殺していないことを話せばもっとよくなるだろう…、
あとはネリーだ気のせいかとも思っていたが明らかにおかしい…、あれは何かを決意したような目だ…、さてどうするかね…)

[回想終了]
(111)2005/07/11 19:10:51
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
メイ…頑張ってるね。

その一生懸命に生きてるところ、好きだよ。

お前の傍を離れる訳なんてないじゃないか。

ずっとついてるよ…。
2005/07/11 20:50:01
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはギルバートの傍らに立った。]
2005/07/11 20:59:47
書生 ハーヴェイ
[そして、メイを見詰めるギルバートの肩に手を置く。
何も言わず、ただ。悲しげな色を瞳に浮かべて。]
2005/07/11 21:12:08
美術商 ヒューバート
《ギルバート・・・》
2005/07/11 21:13:09
美術商 ヒューバート
《私は君にとんでもない事をしてしまった・・・すまなかった・・・》
2005/07/11 21:13:56
お嬢様 ヘンリエッタ
≪お父様、ちがいますわ。
ギルバートさんを追い込んでしまったのは、わたしです。お父様は、彼を殺めようとはしなかった。
けれど、わたし…

ごめんなさい、ギルバートさん。≫
2005/07/11 21:36:37
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、言葉無く佇んでいた。]
2005/07/11 21:40:17
逃亡者 カミーラ
【回想】

[波音が聞こえる。

寄せては返すその単調な調べは、まるで大地が奏でる子守唄のように感じられた。
カミーラはその穏やかな音色に身を委ね、安心しきった表情を浮かべ赤子のように眠っていた。
いつまでもこうして、ただ眠っていたかった。]
2005/07/11 21:51:18
逃亡者 カミーラ
『…ミ…ラ…』

[ふと、誰かの声が聞こえたような気がした。]

この声、どこかで聞いた事がある…。
誰…?

[目を瞑りつつ、必死に記憶の糸を手繰ろうとした。が、思い出せない。まるで、記憶に靄がかかっているかのようだった。]
2005/07/11 21:52:15
逃亡者 カミーラ
『…カミーラ…』

[もう一度、その声が聞こえた。温かく、それでいて哀しみに満ちた声…。
カミーラの瞳から一筋、涙がこぼれた。]

…思い出さなきゃ、思い出さなきゃいけないのに…!
2005/07/11 21:52:44
逃亡者 カミーラ
[やがて、消え入るような声が天空から聞こえてきた。]

『…私の心を救ってくれてありがとう…』
2005/07/11 21:53:31
逃亡者 カミーラ
[その瞬間、脳裏に唐突に記憶が蘇った。がばっと身を起こし、その名を呼ぶ。]

ヒューバート…!!

[やがて再び、急速に意識が遠ざかって行くのを*感じた…*]
2005/07/11 21:53:48
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディが布を織るのをぼ〜っと見ていた。
2005/07/11 21:59:57
見習いメイド ネリー
ウェンディちゃん、器用です。
(112)2005/07/11 22:00:39
双子 ウェンディ
地が鳴動した翌日、私は小屋の中で1日を過ごした。
降りしきる雨が南国の葉を激しくゆらし、水煙をあげている。
黒く肥沃な大地は既に充分な水を含み、処々濁った流れを作っていた。

けれど。
この島のいたるところに残る血痕は決して薄まることはない。
天から授かった水を受け、更に香りたつ。
そしてその血痕を洗う水は再び龍のごとく天に昇り、巡っていく。
呪いを撒き散らしながら―――
(*0)2005/07/11 22:44:46
双子 ウェンディ
憂鬱な気持ちで振り返ると、彼らが談笑している。
疑い殺し合いながらも彼らはなぜ笑っていられるのだろう。
もし私が呪いを受け、獣と化したのならば、
それは同時に微笑を奪う呪いだったのかもしれない。

ふとそんなことを考え、窓外に視線をを戻した。
(*1)2005/07/11 22:45:09
双子 ウェンディ
「私」は、本当にここに存在しているのだろうか…
リック――― 
私を、救い出して―――
(*2)2005/07/11 22:45:44
双子 ウェンディ
私は倦んでいた。
呪いを受け、次第に「器」であった「私」が壊れ、
私と同化して行くのを恐れた。

「私」はこのままいけば私を食い尽くす。
そして厄災が、更に大きな災いを齎すだろう。
(*3)2005/07/11 23:07:53
双子 ウェンディ
私はもう私には戻れないのか…
リックに逢い、その腕に抱かれることはないのか…
その考えは絶望に近く、私の心を更に蝕んだ。

掌を見遣ると血痕が鮮やかに浮かび上がり、私を責めた。
この手でリックに触れることはもう叶わない―――
(*4)2005/07/11 23:08:32
双子 ウェンディ
顔をあげ、窓に映る己の顔を見る。
空に負けないくらいの、血色の瞳がこちらを見返した。

――――――また夜がやってくるのだ。

(*5)2005/07/11 23:09:19
冒険家 ナサニエル
【小屋】
[帆の作業が一段落つくのを確認してメイに声をかける]

メイ、話がある…、少し付き合ってくれ。

[声をかけると外へ出て行く]
(113)2005/07/11 23:24:56
学生 メイ
[ひたすら布を織り続け、ようやく『10m×10mの布』が完成した。ヒューバートのメモによると、帆布として必要なのは『10m×5mの直角三角形』。ネリーから裁縫鋏を借り、対角線上に切った。そして、ソフィーから油性のペンを借り、以下のように記した。

―――『Pacific lagoon』と。]

できた…っ!
後は取り付けだけだね。
(114)2005/07/11 23:30:22
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに「何…?」と言いながら、彼の後をついていった。
2005/07/11 23:31:01
冒険家 ナサニエルは、学生 メイを海岸Eで待っている
2005/07/11 23:31:09
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの後を追いかけ、海岸(E)まで向かった。
2005/07/11 23:33:30
学生 メイ
こんなところに呼び出して何なのさっ。
話終わったら、帆布の取り付け手伝ってよね。

[メイは少し頬を膨らませながら、ナサニエルに向かって微笑んだ。]
(115)2005/07/11 23:36:36
冒険家 ナサニエル
【海岸E】
[海を見ながらついてきたメイに言葉をかける]

今朝、ジェーンを殺そうとしたのはお前だよな?
そして叫びながら外へ出て行ったな、あの時どう思った?そして何故叫んで飛び出していった?

[メイはじっと下を向いたまま黙っている]

だまっていちゃ判らないだろう?何か答えてくれ…
(116)2005/07/11 23:40:56
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/07/11 23:40:57
学生 メイは、一気に表情を暗くし、暫し2人の間に沈黙の時が流れた。
2005/07/11 23:42:31
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに振り返ってじっと見つめ続けている。
2005/07/11 23:45:22
双子 ウェンディ
窓に映る血色の瞳に微笑み返す気力が今の私にはなかった。

今日は誰を狙おう?
頭の中で考え、響いてくる声に耳を傾ける。
青い髪の男が祝福された守り手としての力を持つのではないかと
そんな予感がした。
(*6)2005/07/11 23:45:34
双子 ウェンディ
青い髪の男を狙うべきか、暫し考える。

いや、それでは面白くない。
考え直し、祝福された守り手がまだこの島で生きているとしたら
守護されているであろう男―――ヴィンセントに意識を傾けた。

再び窓に目を向けると、私が口端を歪め、笑っていた。
(*7)2005/07/11 23:45:45
学生 メイ
そうだよ…私はジェーンを殺した。

ラッセルが殺そうとしたジェーンを…人狼だと思ったジェーンを私はこの手で殺した。これで全てが終わるって思った。それなのに…空は朱かった。

つまり…ジェーンは人間って事でしょ。船長さんはこの島に居る人狼は2人って言ってたし、私はハーヴェイを人狼だと思ってるから、空の色が戻らない限り、人狼は生存してる。

私はギルと約束した。憎しみだけで人を殺す事はせず、人狼を殺すと。決して人間は殺さないって約束したのに…。

悲しかったよ。怖かったよ…。
ジェーンを殺したこの手を憎んだよ。
(117)2005/07/11 23:48:16
学生 メイは、込み上げる悲しみの感情をぐっと堪えている。
2005/07/11 23:49:19
学生 ラッセル
メイ・・・
2005/07/11 23:51:44
双子 ウェンディ
勢いを失いながらも紅く仄かに光る空から落ちる雫。
全ての人が眠りに就き、雫の音だけが聞こえる世界。
その時を選び、ヴィンセントへと忍び寄る。

彼が祝福された光で包み込まれているのが私の呪われた瞳にはっきりと映った。
予測していたことなので驚きはなく、私は爪を隠した。

「私の愛する姉」の横に戻り、
嘆息をひとつだけ零しながらも掌を見詰め
血の痕が増えなかったことにほんの少し安堵した。
(*8)2005/07/11 23:56:22
冒険家 ナサニエル
「悲しかったよ。怖かったよ…。
 ジェーンを殺したこの手を憎んだよ。」

[ようやく言葉をつむぎだしたメイの表情は今にも泣き出しそうだった]

そうか、悲しかった、怖かったか。
それで?お前はまだこんな事を続けるのか?そしてまた人間を殺すか?
そして殺した人間を慕う人間に今度はお前が復讐されるか?もしくは復讐者はお前の家族を殺すかもしれないな…。それでもまだ続けるか?
(118)2005/07/11 23:56:49
流れ者 ギルバート
ハーヴェイ…。
フッ、悪い冗談だと思いたかったよ。


[ヒューバート・ヘンリエッタを見て]
フッ、気にする事は無い。
俺がお前らの立場だったらそうしただろうからな。

まっ、メイと離れてしまった事に関してだけは恨み言を言わせてもらうがな(笑)まぁ…メイを…応援してやってくれ。それだけだ。
2005/07/11 23:58:25
学生 メイ
やめるわけにはいかないよ。
だって…人狼を退治しないと、皆助からないんだよ…?

ギルの為だけじゃない。私はこの島に辿り着いた1人として、最後まで戦うよ。もう絶対…人間は殺さない。今日、必ず人狼を殺してみせる…っ。

[メイは最初小さく震え、そして最後ははっきりとした口調で伝えた。]
(119)2005/07/12 00:03:46
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[メイは真っ直ぐと俺を見つめはっきりとした口調で意思を伝えてきた]

分かった、そこまでの決意があるなら良いだろう…、ただし殺すのは俺がやる…、お前の手を汚させないようにな…。

お前はジェーンを殺して既に自分の手は汚れていると思っているだろうが、実際は違う…、お前の一撃は致命傷にはなっていなかった、まだヴィンセントに見せて手当てをすれば助かる状態だった。
しかし俺が殺した、俺の考えの下にな…、だからお前の手はまだ汚れちゃいないし、これからも汚す必要はない…。

[そう言うとナサニエルは小屋の方へと歩き始めた]
(120)2005/07/12 00:15:13
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの追いかけ、腕を掴んだ。
2005/07/12 00:16:29
双子 ウェンディ
【小屋】
[皆の手伝いもあり、驚異的な早さで帆布は完成した。既製品とは違いお世辞にも上物とはいえなかったが、メイが船の名前を書き入れると完成があがり、明るい気持ちになった]

「できた…っ!後は取り付けだけだね」

はいっ
食料も集まったし、天候がよければ明日にでも島をでることができますね!!

(でも、その前に人狼を…)
(121)2005/07/12 00:17:19
学生 メイ
待って…っ!どういう事…?
確かに私はこの手でジェーンを殺したよ…?

それに…私の手を汚させないようにって…
どうして…?

[メイはナサニエルの腕を掴んだまま、彼の顔を見上げた。]
(122)2005/07/12 00:18:36
双子 ウェンディは、窓の外を見ながら考えこんでいる。
2005/07/12 00:19:27
冒険家 ナサニエル
「待って…っ!どういう事…?
 確かに私はこの手でジェーンを殺したよ…?
 
 それに…私の手を汚させないようにって…
 どうして?」


[メイが俺の腕をつかんで見上げて問い詰めてくる]

どうしても何もお前の力じゃジェーンは殺せなかったんだろうな…、恐らく倒れこんだのは刺された精神的なショックからだな…、それでお前が死んだと勘違いしただけだろう?

お前の手を汚させない理由?そんなの簡単だろう?
俺は既にジェーンをこの手で殺した、一人も二人も変わらない…、わざわざ他の人の手を汚させる必要はないとは思わないか?理由はそれだけさ…。
(123)2005/07/12 00:24:46
冒険家 ナサニエル
どうしてこう勘だけは鋭いかね…、このお嬢さんは…
2005/07/12 00:24:58
学生 メイ
[メイは自分の両手を見つめると、瞳から涙を零した。]

殺せなかったんだ…殺さなかったんだ…
私の手は、まだ汚れてなかったんだ…

最低だよね。自分の手がまだ綺麗だと分かったら嬉しくて涙が出てくるよ。代わりにナサニエルの手は汚れちゃったのに…

でもさ、ナサニエルはいつも私に優しくしてくれる。
私の手を護ってくれる本当の理由は何…?
(124)2005/07/12 00:30:49
新米記者 ソフィー
…メイちゃんとナサニエルさん…
お二方もいい雰囲気ですね…
2005/07/12 00:35:54
冒険家 ナサニエル
人間なんてそんなものさ…、誰だって自分が一番大事…、俺がジェーンを殺したのだって自分の為だから…

優しくする理由?それは俺が大人でメイは子供、大人は子供を守るものだろう?それだけさ…
(125)2005/07/12 00:36:26
新米記者 ソフィー
…とりあえず投下用文章を纏めておこうと思います…
ここで顔を出すのは野暮というものでしょうから(苦笑)
2005/07/12 00:36:32
新米記者 ソフィー
oO(…灰ログが挟まっちゃった……・汗)
2005/07/12 00:37:19
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに「私は子供じゃないもん…っ」と頬を膨らませた。
2005/07/12 00:37:20
新米記者 ソフィー
[ソフィーは投下用文章を*纏めることにした*(笑)]
2005/07/12 00:37:44
冒険家 ナサニエル
[メイのしぐさ見て過去を思い出し遠くを見ながら喋りだす]

そうだな、本当の理由はお前が俺の妹に似ているからかな…、。
もう死んじまったが生きていたら丁度お前ぐらいの年齢でお前と同じように活発な奴だったんだ…。
だからどうにもお前と妹がかぶっちまってな、違う人間だとは分かっていても復讐とかそう言うのはいやだったんだ…、笑っていて欲しかったんだ…。

くだらない話をしちまったな…、帆の完成も近い、小屋へ帰ってウェンディ達を手伝おう…。
(126)2005/07/12 00:49:01
冒険家 ナサニエルは、再び小屋へと歩き始めた
2005/07/12 00:50:03
冒険家 ナサニエル
やれやれ、まさかこんな話をする事になるとはな…。
2005/07/12 00:51:25
学生 メイは、冒険家 ナサニエルを引き止めた。「帆は持ってきてるよ。」
2005/07/12 00:52:27
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに「そうかあれで完成していたんだな…」と返事をする。
2005/07/12 00:55:35
学生 メイ
ナサニエルには妹がいたんだね。

私はナサの妹にはなれないけど…
復讐とかはする気はないよ。ギルとも約束したしね。

護ってくれてありがとね。
(127)2005/07/12 00:57:06
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに「帆の取り付けしようか。」と言った。
2005/07/12 00:57:31
新米記者 ソフィー
…良いでしょうか?(こっそり)
2005/07/12 01:05:54
冒険家 ナサニエル
その前に一度だけで良いから抱きしめさせてくれないか?不覚にも妹の事を思い出しちまった…。
メイが俺の妹では無い事は分かっている俺の自己満足に付き合って欲しいんだ…。
(128)2005/07/12 01:07:36
新米記者 ソフィー
……良かったです、投下しなくて(笑)

←投下しようと準備していた人
2005/07/12 01:09:56
学生 メイ
いいよ、お兄ちゃん♪

[メイはナサニエルに微笑むと、彼に抱きついた。]
(129)2005/07/12 01:11:10
新米記者 ソフィー
…微笑ましいですね……(しみじみ)
2005/07/12 01:12:32
双子 ウェンディ
メイさんのギルバートさん、ハーヴェイさん、ラッセルさんへの態度を見ていて何か変だなって思ってたんだけど…

昼間、メイさんとお話してよくわからなくなってきたな。

メイさんは激しているときとき凄く怖いけど…
海を見ながら話しているときはとても優しくて…
うーん、うーん…


[唸りながら、メイのことを考えている]
(130)2005/07/12 01:15:45
新米記者 ソフィー
…はっ、しみじみしている暇はないのです…
文章を纏めないと……
2005/07/12 01:15:55
新米記者 ソフィー
ウェンディが…
そろそろ良いでしょうか?(おずおず)
2005/07/12 01:16:31
冒険家 ナサニエル
「いいよ、お兄ちゃん♪」

[俺は心の底で自分だけ生き残った事を後悔していたのかも知れない、そして何より寂しかったのかもしれない…、メイの言葉に涙してしまったのだ、俺はなきながらそのまましばらくメイを強く抱きしめていた…]
(131)2005/07/12 01:17:27
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディとヴィンセントが布を織る傍らで海図を見ながら考えていた。
2005/07/12 01:21:27
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
学生 メイ
[メイはナサニエルの腕の中で、ウェンディがリックに抱きしめて欲しいと言ってた言葉を思い出していた。]

ナサ…?

そろそろ取り付けて戻ろうか。
(132)2005/07/12 01:23:04
双子 ウェンディは、今日までの出来事を*思い出すことにした。*
2005/07/12 01:24:16
冒険家 ナサニエル
[涙を腕でぬぐいながら]

ああ、済まなかった、早く取り付けちまおう…

[それだけ話すと二人は手際よく作業をこなして言った]
(133)2005/07/12 01:24:55
学生 メイ
[メイとナサニエルは皆で織った帆をマストに取り付けた。その後、彼と言葉を交わしながら小屋へと向かっていた。]

ねぇ、ナサニエル。

今日は誰を殺そうと思ってるの…?
(134)2005/07/12 01:27:22
資産家 ジェーン
【海岸E】
[夜の空に、朱い月がさんさんと照らす中。
ジェーンの霊は、海岸に来ていた。
満潮を迎えて数時間経った海は、静かに凪いでいる。]
2005/07/12 01:29:54
冒険家 ナサニエル
こんな島そしてこんな事態の時にまさか俺自身が救われるなんて思っていなかった…、神様って奴は気まぐれだな…。
2005/07/12 01:31:01
冒険家 ナサニエル
「今日は誰を殺そうと思ってるの…?」

[正直言いたくなかった…、だが言わなければまたメイは先走るだろう…、俺は重々しく口を開いた]

ネリーだ…、そして恐らくネリーも俺を殺しにくるだろう…。
俺に対する視線から殺気を感じた、あれはもはや言葉では解決できるレベルじゃなかったんだ…、そしてメイにも同じような視線を送っていた…、だから俺はお前を守る為にもネリーを殺さなければならない…。
(135)2005/07/12 01:35:18
学生 メイ
―――ネリーか。
私は今日ウェンと話すまではウェンを怪しんでた。

気になってるのはね。人狼は感情がないって事。
不思議なんだよね。人狼が襲ったエッタ、カミーラってヒューバートにとって大事な人だったでしょ。大事な人を襲うのってやっぱり心が痛むと思うの。それを平気でやっちゃうんだもん。

となると…どうしてソフィーとウェンだけは離れ離れにならないのかなって思った。やっぱりこの2人の結びつきが強いからかなって思う。昨日ウェンは饒舌に話を誘導してるように見えた。ネリーもだけどね。だからウェンを疑ってたんだけど…今日の昼間喋って少し疑いを解きつつあるんだ。ウェンが生き残りたいって思うのも自然だし…。
(136)2005/07/12 01:42:54
学生 メイ
ソフィーははっきり言うとよく分からない。ウェンじゃなければソフィー…?とも思えるけど、私はナサニエル同様ネリーの視線が気になってる。

昨日、皆の紅茶に鈴蘭を入れたでしょ。誰でもいいから殺したかったのかなって。さっき言ったとおり昨日のネリーは凄い饒舌だったし、今までのネリーと比べても変化に違和感がある。

ナサニエルがネリーを殺すって言うなら……
私は賛成するよ。
(137)2005/07/12 01:46:36
学生 メイ
ナサニエル。

死なないでね。
もう私に関わる人が死んじゃうのはやだよ…っ。

ナサニエルが私を護ってくれるのなら…
私はナサニエルを護るよ。

妹さんだって…
ナサニエルには生きていて欲しいって思ってるだろうしね。
(138)2005/07/12 01:51:46
冒険家 ナサニエル
そうだな、理由として思いつくのはソフィーが倒れていたからほうっておいても死ぬと思った位か。
もしくはウェンディとソフィーよりヒューバートを追い込む事を優先したから位だな、事実ヒューバートは追い込まれていて一人で飛び出し人狼に食われているのだから…。
奴らは心は無いが頭は良い、やはり何か理由があったんだと思うな…。
(139)2005/07/12 01:52:56
冒険家 ナサニエル
ただ、ハーヴェイ人狼だったとすると完全に心が無いってわけでも無いんだろうな…

だがこれは今言うべき事でも無いな。
2005/07/12 01:54:01
資産家 ジェーン
[自分が死ぬことには異議はなかった。
むしろ、もう生きているのに疲れていたから。

しかし、ナサニエル――青髪の男にとどめを刺されたことが、少なからずジェーンの中でショックになっていた。]
2005/07/12 01:54:42
資産家 ジェーン
あの男こそ――真意が見えない男。
ラッセル以上にね――何故、あの人が私を刺す謂れがあるの?

[最後の人狼を一匹残すのみであろう。
その一匹の排除を生存者のために切望することが、
死んだ今なら素直に出来る。

ジェーンは赤く光る海面をちらちらと眺めていた。]
2005/07/12 01:56:21
冒険家 ナサニエル
心配しなくても俺は死なないさ、たとえ人狼が襲ってきて返り討ちにしてやるさ…。

そのためにもネリーは今日始末させてもらう…、俺の迷いも今なくなった、紅茶に毒を混ぜるような奴を生かしておくわけにはいかない…、たとえ人間であってもだ…。

[そう言うとナサニエルは決意のこもった目で腰の刀を見つめた]
(140)2005/07/12 01:59:42
学生 メイ
ナサニエル。

私たちが殺すのは人間じゃないよ。
ネリーを人狼だと思うから殺すんだよね。

[メイはナサニエルの顔を見上げながら、はっきりと伝えた。話終わった時、ようやく小屋に辿り着き、2人は中に入っていった。]

脱出船の準備はできたよ。
後は食糧と水を載せるだけだね。

[メイは小屋に居る人にそう伝えた。その後、テーブルの上の水を一口飲むと、倒れるようにテーブルに突っ伏した―――既にメイの体力は限界まで*きていた。*]
(141)2005/07/12 02:06:56
冒険家 ナサニエル
ああ、そうだ…、視線の事もあるがなんと言ってもネリーはハーヴェイと長年一緒に過ごしてきたと言っていた…。
ハーヴェイは人狼だった筈だ…、だったらネリーはとっくに食われているはずなんだ…。
そういった観点から見てもネリーは怪しいんだ…。
(142)2005/07/12 02:13:03
資産家 ジェーン
[ロンドンに居る夫ロジェのことを。
会社のことを思い出し、自分の姿を少し残念に思う。

私はどう、死んだと、伝えてもらえるのだろう。
愛する家族は、私の訃報を耳にして、どうなるだろう。
私の会社は。私の紅茶は―――

霊にも寝るという概念があるか否か解らなかった。
しかし、ジェーンの今の心境では、生きていたらおそらく一睡もできない。]
2005/07/12 02:14:25
美術商 ヒューバート
《フィールディング夫人・・・》
2005/07/12 02:17:15
冒険家 ナサニエル
【小屋】
「メイが入って皆に声をかける」

「脱出船の準備はできたよ。
 後は食糧と水を載せるだけだね。」

[メイはそれだけつげると水を口に含み机の上に突っ伏して眠ってしまった、やはり疲れているのだろう、俺は毛布を手に取りメイにかけてやった後に口を開く]

脱出船は完成したが今日はもう日が落ちて暗い、脱出は明日にしよう…、夜の海は危険だからな…

[俺もそれだけ話すと椅子に座り*休息を取る事にした*]
(143)2005/07/12 02:17:47
見習いメイド ネリー
ねちゃって…た?
(144)2005/07/12 02:25:01
見習いメイド ネリー
あ〜、ユニオン・ジャック〜!
(145)2005/07/12 02:25:19
見習いメイド ネリーは、刺繍針を右手に、刺繍糸を左手に持って、体を左右に揺すった。
2005/07/12 02:26:05
双子 ウェンディは、小屋に戻ってきたふたりに気がつき微笑みかけた。
2005/07/12 02:27:03
見習いメイド ネリー
ナサニエル様は私が怪しいと…ふ〜ん
(146)2005/07/12 02:27:45
双子 ウェンディ
[メイの話を思い返してみればみるほどよくわからなくなっていた]

ギルバートさんのことは信じていたんだと思う。
でも占い師としてのギルバートさんは信じていなかった…?
(ハーヴェイさんのことを人狼だと思ってなかったんだよね)

両方信じたかったのかなぁ…
でもメイさんにとってハーヴェイさんってどういう存在だったんだろう。
愛していたギルバートさんと同じ位大切だったのかな。
(147)2005/07/12 02:28:07
双子 ウェンディ
人狼は仲間が誰かわかるって誰かが言っていた。
メイさんが激しく憎んで…いるように見えたラッセルさん、ヒューバートさんは人狼じゃなかったから怪しく感じたけど…
疑いの激しさがそう思えたけど…

でも、そうすると誰が狼なんだろう。
船もできたし、早く島を出て行きたい…
頑張らなくっちゃ…
(148)2005/07/12 02:28:21
見習いメイド ネリー
この期に及んで…6人の中に確実に狼男が居るって状態で…他の人を疑わずに協調をなんて言ってるの…変だなって思ってましたけど…やっぱりそうだったんですね。
(149)2005/07/12 02:29:33
双子 ウェンディ
メイさん、だいぶ疲れたみたいですね。
今日の作業、たいへんだったから…


[突っ伏して眠るメイに毛布をかけると彼女の喉の渇きを心配して水を置いておいた]
(150)2005/07/12 02:30:57
双子 ウェンディは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/07/12 02:31:30
見習いメイド ネリー
私…紅茶なんて煎れてないのにな〜
(151)2005/07/12 02:32:44
双子 ウェンディは、見習いメイド ネリーのつぶやきを聞いて彼女に向き直った。
2005/07/12 02:33:36
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは朝はジェーンのために墓を掘った。茶畑はさすがにないので、林の見える、またギルバート達の眠るすぐとなりに埋葬した。
そしてお茶の葉を墓の上から少しだけまぶした。はなむけだろうか。

そして午後は小屋の中で一日中船のための作業をしていた。]
(152)2005/07/12 02:34:07
見習いメイド ネリー
おはよ、ウェンディちゃん
(153)2005/07/12 02:34:33
学生 メイは、体を動かす事は無理だったが、そのままの姿勢で皆の話を聞いた。
2005/07/12 02:36:44
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは小屋の中で考えている]

人狼は…いるだろうな。1匹あるいは2匹…まさか3匹や4匹はいないだろうけれど。
(154)2005/07/12 02:37:42
見習いメイド ネリー
ちっちゃくても…入れて置いた方が良いよね
(155)2005/07/12 02:37:57
見習いメイド ネリーは、ヒューバート様、御所望のユニオン・ジャックを、刺繍し始めた。
2005/07/12 02:38:19
学生 メイ
ヴィンセント…?

船長さんは人狼は2人って言ってたよ。
ハーヴェイが人狼だから、後1人なんじゃないかな?
(156)2005/07/12 02:38:46
見習いメイド ネリー
一匹いたら三十匹とかは、嫌です〜
(157)2005/07/12 02:39:08
美術商 ヒューバート
《ヴィンセント・・・?》
2005/07/12 02:39:45
双子 ウェンディ
ネリーさん、おはようございます。
ええと、今のつぶやきって…?
(158)2005/07/12 02:40:18
見習いメイド ネリー
メイさんに付いては、全く同じじゃないけど、朝ヴィンセント先生の残されてた言葉に賛成かな〜
(159)2005/07/12 02:40:31
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントの言葉に眉を顰めた…
2005/07/12 02:41:02
見習いメイド ネリー
余り狼男って気はしてないんですよね〜

狼娘って居るのかな?
少なくとも狼男じゃないです〜
(160)2005/07/12 02:41:23
医師 ヴィンセント
そうか…船長のお伽話のほうが詳しそうだな。じゃああと1匹とみていいのか。

僕はハーヴェイはまず間違いなくそのうちのひとり、だと確信しているよ。で、人狼は群れる習性があるから…そこから何かヒントを得られないものかどうか。
(161)2005/07/12 02:42:33
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディの声に刺繍の手は止めないまま答え始めた
2005/07/12 02:43:02
見習いメイド ネリー
この中に一人…狼男かどうかは別にしても…確実に殺人鬼が居るんですよ
(162)2005/07/12 02:43:59
見習いメイド ネリー
それなのに…皆疑い合うのは良くないとか…信じ合おうとか…
(163)2005/07/12 02:44:30
見習いメイド ネリー
居ないかも知れないって、可能性が在るのなら良いと…私も思いますけど…
(164)2005/07/12 02:45:06
見習いメイド ネリー
悲しい事ですけど…確実に居るんですよね…

それなのに、それに警戒するのは良くないって…変です〜
(165)2005/07/12 02:45:49
双子 ウェンディ
ネリーさん… それはナサニエルさんのこと?
(166)2005/07/12 02:49:01
見習いメイド ネリー
そう言えば…ソフィーさんの様子はどうです、ウェンディちゃん?
(167)2005/07/12 02:49:26
見習いメイド ネリー
なんかずっと調子悪いみたいです〜
(168)2005/07/12 02:49:42
見習いメイド ネリー
…です
(169)2005/07/12 02:50:35
学生 メイ
ネリーはナサニエルを疑ってるの…?

[メイはネリーを真っ直ぐ見つめた。]
(170)2005/07/12 02:51:58
見習いメイド ネリー
メイさんは…呪術師の呪いが解けるまで…例え人を殺める事になっても…狼男を絶対に殺すんだって…その気持ちがわかる気がするんですよね
(171)2005/07/12 02:53:06
見習いメイド ネリー
ウェンディちゃんも、何処かに糸口はないかって、必死に探してるってわかります
(172)2005/07/12 02:53:52
医師 ヴィンセント
もしこの中に殺人鬼がいたら…どうだ?
今僕たちは6人しか残っていない。でも、僕たち6人は少し聞かせてもらえれば、6人が6人とも、ひとりぼっちじゃない。誰かのため…とでもいうか、守るべきもの…というか、自分ではない大切な人を思う心、そういったかけがえのない誇りを持った人達だ。そう至った経緯、生い立ちの違いはともかく。

だから…もし殺人を犯すなら、衝動的な何か、赤い月に反応する本能的な何か。といったものはないだろうか。 ボストンにいた時もそうだった。
(173)2005/07/12 02:54:30
見習いメイド ネリー
ちょっとソフィーさんが、ここ最近伏せっているのが気掛かりですけど…。
(174)2005/07/12 02:54:45
見習いメイド ネリーは、学生 メイを見つめ返した。
2005/07/12 02:55:36
見習いメイド ネリー
はい…
(175)2005/07/12 02:55:40
双子 ウェンディ
ソフィーお姉様は、だいぶ調子が戻られたようなのですが、昼疲れちゃったのかな。


[うとうとしながら書き物を続けるソフィーを心配そうに見た]
(176)2005/07/12 02:56:06
見習いメイド ネリー
だって狼男でしょ?

男性じゃないかな、って〜
(177)2005/07/12 02:56:13
見習いメイド ネリー
後…ちょっと私の希望も含まれちゃってるかも知れません…ね
(178)2005/07/12 02:57:04
医師 ヴィンセント
ネリーさんが、ナサニエルさんを?
(179)2005/07/12 02:57:13
見習いメイド ネリー
私たちの中で…一番明日への希望を持ってるのって…ウェンディちゃんだから…
(180)2005/07/12 02:57:36
見習いメイド ネリー
私は…この島で全てを無くしちゃったかな
(181)2005/07/12 02:58:12
双子 ウェンディは、(本当は>>155が気になった呟きだったんだけど…)
2005/07/12 02:58:52
見習いメイド ネリー
それは…メイさんも?

メイさんは…全ての厄災を解きはなってしまった後…もう一度パンドラの箱を開く事…出来ますか?
(182)2005/07/12 02:59:51
見習いメイド ネリー
ん?

この刺繍の事ですか?
(183)2005/07/12 03:00:23
見習いメイド ネリー
ヒューバート様の希望でしたから…
(184)2005/07/12 03:00:43
見習いメイド ネリー
本当は遠くから…他の船が見付けてくれる様に、大きなユニオン・ジャックを描こうかなと思ったんですけど…刺繍糸も少ないし、もう奇麗な船名が描かれてますから〜
(185)2005/07/12 03:02:15
見習いメイド ネリー
ちっちゃくても、ヒューバート様の心をこの船に刻んで置きたくて…
(186)2005/07/12 03:03:10
学生 メイ
パンドラの箱…?
私は開けないよ。こんな事、もうやだ…っ。

ナサニエルの事は疑ってない。私は信じてる。
昨日も言ったと思うんだけどね。
それに加えて、さっき海で話した時の様子からも……
(187)2005/07/12 03:04:59
美術商 ヒューバート
《できることなら・・・全員に生きて帰ってもらいたい・・・》
2005/07/12 03:05:06
学生 メイは、冒険家 ナサニエルと海で話した事は皆には言わなかった。
2005/07/12 03:05:54
見習いメイド ネリー
話…逸れちゃいましたね

えっと、ですから…ちょっと希望的観測も…含まれてるかなって…ウェンディちゃんとソフィーさんが、そろってこの島を出て行けたらって…まだ未来に、希望を持ってるウェンディちゃんだけはって…

そんなです…
(188)2005/07/12 03:06:07
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの辛い過去を晒す事ができなかったから―――。
2005/07/12 03:06:19
見習いメイド ネリー
oO(…全ての厄災を解きはなった後…最後に箱の中には…一つの希望が残ってたんだけどな)
(189)2005/07/12 03:07:03
双子 ウェンディは、学生 メイが何かいい淀んでいることに気付いたが彼女に任せた。
2005/07/12 03:07:37
医師 ヴィンセント
私自身が手を下すのはナサニエルかネリーか…だろうか。 やはり、ナサニエルは人狼から守る不思議な力を持っているかもしれない。

本来ならばナサニエルを動けないようにするべきだが…それは難しいか。
2005/07/12 03:07:45
見習いメイド ネリー
私も…もう開ける勇気…ないです

もしかしたら…もっと酷い厄災が出てきてしまうかも知れないから…
(190)2005/07/12 03:08:15
双子 ウェンディ
ネリーさんの呟きは刺繍のことだったんですね。
ちょっとびっくりしちゃった…
(191)2005/07/12 03:08:38
学生 メイ
ウェンディ。

昼に海で話した時、私が人狼じゃないかって言ってたけど、どうしてそう思ったの…?

[メイはウェンディの顔を見つめながら口を開いた。]
(192)2005/07/12 03:09:50
見習いメイド ネリー
えぇ、そうよ

なんでも女王陛下様に顔向け出来ないとか…言ってました
(193)2005/07/12 03:10:31
双子 ウェンディ
メイさん、寝てなくて大丈夫? 無理しないでくださいね?

メイさんを人狼じゃないかって疑ってたのは…
…………のことが私にはよくわからなかったからなんです。


[>>147 >>148 をメイに話した]
(194)2005/07/12 03:14:35
医師 ヴィンセント
メイさんが人狼…僕は…いちばん人狼そうじゃないのは、メイさんだと思っている。
(195)2005/07/12 03:14:40
双子 ウェンディ
ヴィンセント先生はメイさんを信頼しているのですね。
どうしてだか聞いてもいいですか?
(196)2005/07/12 03:16:14
医師 ヴィンセント
ああ、メイさんなんだが…メイさんは僕たちのなかで、もっともつらい出来事にあってしまった人だと思う。 僕自身、並の人間よりも険しい道を通らなければならなくなった、とは思ってるけれどね。
(197)2005/07/12 03:21:07
学生 メイ
そっか…。
私にとってハーヴェイは命の恩人。私を救ってくれたハーヴェイが人狼とは思いたくなかった。感情的な事だね。でもギルが占い師だって言うのは信じてたよ。この言葉(>>2:471)の意味、答えが分かってるっていうのはハーヴェイが人狼だって事。でも殺したくない、人狼であって欲しくない、認めたくないって思ったら…私可笑しくなっちゃったよ。

ラッセルとヒューバートを憎んでたのは認めるよ。だって私からギルを奪った人だもん。許さなきゃいけない…?憎んじゃいけない…?

酷な事言うけど、もし私がソフィーを殺したら…ウェンは私を許せる…?私が憎くならない…?それと同じだよ。
(198)2005/07/12 03:21:37
医師 ヴィンセント
で…もしメイさんが狼なら、真っ先にアシュフォード伯を狙うと思うんだ。 でも違った。 ヘンリエッタちゃん、カミーラさんと、準備運動をしていた…とは考えにくい。遺体の跡から、腕力では明らかに人間をはるかに上回っている。
(199)2005/07/12 03:23:33
学生 メイ
ヴィンセント。

私を信用してくれるのは嬉しい。確かに、私は何度も大事な人を奪われて辛かった。でも程度はどうあれ、皆も同じなんじゃないかな。

それから…もし私を信じてくれるなら、ナサニエルを…ナサニエルだけは信じてあげて。私は今生存してる中で、ヴィンセント以外で信用できるのはナサニエルだけしかいない。
(200)2005/07/12 03:24:31
医師 ヴィンセント
ふうむ…メイまでがそう言うのなら、今日ナサニエルを狙うのはやめておくべきか。

ソフィーはウェンディにとっての最後の仕上げになりそうだから…ネリーか。
2005/07/12 03:26:02
双子 ウェンディ
メイさんがソフィーお姉さまを私から奪ったら…

………メイさんのこと、憎むと思う。
………許せないと思う。

もう少し考えてみる。
メイさん、ありがとう。
(201)2005/07/12 03:26:51
学生 メイは、双子 ウェンディに「酷い事言ってごめんね。」と頭を撫でた。
2005/07/12 03:27:37
医師 ヴィンセント
それよりも、僕はメイさんが人間だった場合、人狼から見てメイさんはとても好都合な…遊び道具にも見えてくるんだ。メイさんの目の前でとても言いにくいのだけれど…僕の頭の中の推理では、そっちのほうがしっくりくる。
[>>40 も参照]
(202)2005/07/12 03:28:44
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