学生 メイ 【小屋】 [眠りについているジェーンの身体を大きく揺らす。メイはジェーンから聞きたい事があった。] ジェーン、ラッセルを殺したのは貴女ね。 「私だけじゃないわ。ヴィンセントやソフィー、ウェンディも同罪よ。アシュフォード伯はこの集団に不必要な存在だった。だから殺したのよ。」 [メイは言葉よりも先に手が出ていた。ジェーンの頬を力強く平手打ちしたのだった。] 不必要な存在…?ラッセルが…? 貴女にとってはそうだったのかもしれない。 でも、私にとっては必要な存在だった。 貴女は…私から彼を奪ったのよ…っ。 [メイにとって心を許せ、本当に必要な存在だったのはギルバート。しかしラッセルもまた、私にとって必要な存在になりつつあった。] ジェーン、私は貴女を…殺すわ、彼と共に…ね。 ラッセルが排除したいと思っていた貴女を…人狼だと思う貴女を…… | |
(0)2005/07/11 07:10:34 |
見習いメイド ネリー ナサニエル様が狼男なら、私、ソフィーさん、ウェンディちゃんの三人がかりでナサニエル様を殺めてしまえばお終いです。 | |
2005/07/11 11:02:12 |
見習いメイド ネリー ソフィーさんが狼男…はないから、狼女なら…。 今日襲われるのは、私かメイさんですね。 | |
2005/07/11 11:03:13 |
見習いメイド ネリー メイさんが襲われるなら、私が守ります。 その場合は、ソフィーさん、ウェンディさんを手に掛ければ…終わりますよね。 | |
2005/07/11 11:04:00 |
見習いメイド ネリー 私が襲われると…それが出来ないので…。 その時は遺言でも残そうかな…。 | |
2005/07/11 11:05:01 |
見習いメイド ネリー 先生にメイさんを信じる様にと…。 きっと先生がソフィーさんを疑ってくれるでしょうね。 | |
2005/07/11 11:05:49 |
見習いメイド ネリー ウェンディちゃんが狼娘なら…メイさんを襲ってくれれば、何とかなりますけど…私が襲われたら…。 きっとソフィーさんを皆で殺して…みんな食べられちゃうかも…ですね。 その辺りは、残った人に頼みましょう…。 | |
2005/07/11 11:07:44 |
見習いメイド ネリー メイさんが狼娘なら…ウェンディちゃんとソフィーさんの繋がりが怖いので…この二人のどちらかが襲われちゃうんじゃないかな? | |
2005/07/11 11:08:40 |
見習いメイド ネリー 今日ナサニエル様を殺め…。 私かメイさんが襲われたらソフィーさんを、ウェンディちゃんかソフィーさんが襲われたらメイさんを…。 これで…狼男さんでも、狼女さんでも、狼娘ちゃんでも…倒せちゃうと思います〜。 | |
2005/07/11 11:10:57 |
学生 メイ メイ。 メイは根拠もなくあの婦人の命を奪ったわけじゃないでしょ。 メイなりに考えての行動だったんでしょ。 確かに、メイがした事は許されない事だと思う。 でも、今ここで死ぬのは、現実から逃げる事にならないかな。 無実の罪で命を落とした婦人の為に…貴女の愛するギルバートの為に… 貴女がすべき事は、死ぬ事じゃない。人狼を退治する事。 メイ、生きて……。 | |
2005/07/11 14:16:04 |
冒険家 ナサニエル [回想-海岸E] [泉から小屋へ戻ると海岸で救命艇を改造し船を造りたいということなので周りに同行し海岸へ向かう、作業の様子を見ているとメイとウェンディの距離が若干縮まったようにも見える] oO(いい傾向だな、これを気に復讐なんてあきらめてくれると良いのだが…) [だが気になる点もあったネリーのナサニエルとメイに対する視線が昨日までとは違ったのだ…] oO(昨日の話で理解してくれたと思っていたんだがな…、ジェーン殺害でまた不信感でも持たれちまったかな…?) [そんな事を考えながらも作業をこなし、そして夜が近づいてきたので小屋へ変える事を提案する] そろそろ暗くなるぜ。この島はいきなり暗くなるからな。戻らないか…? [回りも頷き小屋へ戻る事となった…] | |
(110)2005/07/11 18:41:26 |
流れ者 ギルバート メイ…頑張ってるね。 その一生懸命に生きてるところ、好きだよ。 お前の傍を離れる訳なんてないじゃないか。 ずっとついてるよ…。 | |
2005/07/11 20:50:01 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはギルバートの傍らに立った。] | |
2005/07/11 20:59:47 |
書生 ハーヴェイ [そして、メイを見詰めるギルバートの肩に手を置く。 何も言わず、ただ。悲しげな色を瞳に浮かべて。] | |
2005/07/11 21:12:08 |
美術商 ヒューバート 《ギルバート・・・》 | |
2005/07/11 21:13:09 |
美術商 ヒューバート 《私は君にとんでもない事をしてしまった・・・すまなかった・・・》 | |
2005/07/11 21:13:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ ≪お父様、ちがいますわ。 ギルバートさんを追い込んでしまったのは、わたしです。お父様は、彼を殺めようとはしなかった。 けれど、わたし… ごめんなさい、ギルバートさん。≫ | |
2005/07/11 21:36:37 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、言葉無く佇んでいた。] | |
2005/07/11 21:40:17 |
逃亡者 カミーラ 【回想】 [波音が聞こえる。 寄せては返すその単調な調べは、まるで大地が奏でる子守唄のように感じられた。 カミーラはその穏やかな音色に身を委ね、安心しきった表情を浮かべ赤子のように眠っていた。 いつまでもこうして、ただ眠っていたかった。] | |
2005/07/11 21:51:18 |
逃亡者 カミーラ 『…ミ…ラ…』 [ふと、誰かの声が聞こえたような気がした。] この声、どこかで聞いた事がある…。 誰…? [目を瞑りつつ、必死に記憶の糸を手繰ろうとした。が、思い出せない。まるで、記憶に靄がかかっているかのようだった。] | |
2005/07/11 21:52:15 |
逃亡者 カミーラ 『…カミーラ…』 [もう一度、その声が聞こえた。温かく、それでいて哀しみに満ちた声…。 カミーラの瞳から一筋、涙がこぼれた。] …思い出さなきゃ、思い出さなきゃいけないのに…! | |
2005/07/11 21:52:44 |
逃亡者 カミーラ [やがて、消え入るような声が天空から聞こえてきた。] 『…私の心を救ってくれてありがとう…』 | |
2005/07/11 21:53:31 |
逃亡者 カミーラ [その瞬間、脳裏に唐突に記憶が蘇った。がばっと身を起こし、その名を呼ぶ。] ヒューバート…!! [やがて再び、急速に意識が遠ざかって行くのを*感じた…*] | |
2005/07/11 21:53:48 |
学生 ラッセル メイ・・・ | |
2005/07/11 23:51:44 |
流れ者 ギルバート ハーヴェイ…。 フッ、悪い冗談だと思いたかったよ。 [ヒューバート・ヘンリエッタを見て] フッ、気にする事は無い。 俺がお前らの立場だったらそうしただろうからな。 まっ、メイと離れてしまった事に関してだけは恨み言を言わせてもらうがな(笑)まぁ…メイを…応援してやってくれ。それだけだ。 | |
2005/07/11 23:58:25 |
冒険家 ナサニエル どうしてこう勘だけは鋭いかね…、このお嬢さんは… | |
2005/07/12 00:24:58 |
新米記者 ソフィー …メイちゃんとナサニエルさん… お二方もいい雰囲気ですね… | |
2005/07/12 00:35:54 |
新米記者 ソフィー …とりあえず投下用文章を纏めておこうと思います… ここで顔を出すのは野暮というものでしょうから(苦笑) | |
2005/07/12 00:36:32 |
新米記者 ソフィー oO(…灰ログが挟まっちゃった……・汗) | |
2005/07/12 00:37:19 |
新米記者 ソフィー [ソフィーは投下用文章を*纏めることにした*(笑)] | |
2005/07/12 00:37:44 |
冒険家 ナサニエル やれやれ、まさかこんな話をする事になるとはな…。 | |
2005/07/12 00:51:25 |
新米記者 ソフィー …良いでしょうか?(こっそり) | |
2005/07/12 01:05:54 |
新米記者 ソフィー ……良かったです、投下しなくて(笑) ←投下しようと準備していた人 | |
2005/07/12 01:09:56 |
新米記者 ソフィー …微笑ましいですね……(しみじみ) | |
2005/07/12 01:12:32 |
新米記者 ソフィー …はっ、しみじみしている暇はないのです… 文章を纏めないと…… | |
2005/07/12 01:15:55 |
新米記者 ソフィー ウェンディが… そろそろ良いでしょうか?(おずおず) | |
2005/07/12 01:16:31 |
資産家 ジェーン 【海岸E】 [夜の空に、朱い月がさんさんと照らす中。 ジェーンの霊は、海岸に来ていた。 満潮を迎えて数時間経った海は、静かに凪いでいる。] | |
2005/07/12 01:29:54 |
冒険家 ナサニエル こんな島そしてこんな事態の時にまさか俺自身が救われるなんて思っていなかった…、神様って奴は気まぐれだな…。 | |
2005/07/12 01:31:01 |
学生 メイ ―――ネリーか。 私は今日ウェンと話すまではウェンを怪しんでた。 気になってるのはね。人狼は感情がないって事。 不思議なんだよね。人狼が襲ったエッタ、カミーラってヒューバートにとって大事な人だったでしょ。大事な人を襲うのってやっぱり心が痛むと思うの。それを平気でやっちゃうんだもん。 となると…どうしてソフィーとウェンだけは離れ離れにならないのかなって思った。やっぱりこの2人の結びつきが強いからかなって思う。昨日ウェンは饒舌に話を誘導してるように見えた。ネリーもだけどね。だからウェンを疑ってたんだけど…今日の昼間喋って少し疑いを解きつつあるんだ。ウェンが生き残りたいって思うのも自然だし…。 | |
(136)2005/07/12 01:42:54 |
冒険家 ナサニエル ただ、ハーヴェイ人狼だったとすると完全に心が無いってわけでも無いんだろうな… だがこれは今言うべき事でも無いな。 | |
2005/07/12 01:54:01 |
資産家 ジェーン [自分が死ぬことには異議はなかった。 むしろ、もう生きているのに疲れていたから。 しかし、ナサニエル――青髪の男にとどめを刺されたことが、少なからずジェーンの中でショックになっていた。] | |
2005/07/12 01:54:42 |
資産家 ジェーン あの男こそ――真意が見えない男。 ラッセル以上にね――何故、あの人が私を刺す謂れがあるの? [最後の人狼を一匹残すのみであろう。 その一匹の排除を生存者のために切望することが、 死んだ今なら素直に出来る。 ジェーンは赤く光る海面をちらちらと眺めていた。] | |
2005/07/12 01:56:21 |
資産家 ジェーン [ロンドンに居る夫ロジェのことを。 会社のことを思い出し、自分の姿を少し残念に思う。 私はどう、死んだと、伝えてもらえるのだろう。 愛する家族は、私の訃報を耳にして、どうなるだろう。 私の会社は。私の紅茶は――― 霊にも寝るという概念があるか否か解らなかった。 しかし、ジェーンの今の心境では、生きていたらおそらく一睡もできない。] | |
2005/07/12 02:14:25 |
美術商 ヒューバート 《フィールディング夫人・・・》 | |
2005/07/12 02:17:15 |
美術商 ヒューバート 《ヴィンセント・・・?》 | |
2005/07/12 02:39:45 |
美術商 ヒューバート 《できることなら・・・全員に生きて帰ってもらいたい・・・》 | |
2005/07/12 03:05:06 |
医師 ヴィンセント 私自身が手を下すのはナサニエルかネリーか…だろうか。 やはり、ナサニエルは人狼から守る不思議な力を持っているかもしれない。 本来ならばナサニエルを動けないようにするべきだが…それは難しいか。 | |
2005/07/12 03:07:45 |
学生 メイ そっか…。 私にとってハーヴェイは命の恩人。私を救ってくれたハーヴェイが人狼とは思いたくなかった。感情的な事だね。でもギルが占い師だって言うのは信じてたよ。この言葉(>>2:471)の意味、答えが分かってるっていうのはハーヴェイが人狼だって事。でも殺したくない、人狼であって欲しくない、認めたくないって思ったら…私可笑しくなっちゃったよ。 ラッセルとヒューバートを憎んでたのは認めるよ。だって私からギルを奪った人だもん。許さなきゃいけない…?憎んじゃいけない…? 酷な事言うけど、もし私がソフィーを殺したら…ウェンは私を許せる…?私が憎くならない…?それと同じだよ。 | |
(198)2005/07/12 03:21:37 |
医師 ヴィンセント ふうむ…メイまでがそう言うのなら、今日ナサニエルを狙うのはやめておくべきか。 ソフィーはウェンディにとっての最後の仕上げになりそうだから…ネリーか。 | |
2005/07/12 03:26:02 |
医師 ヴィンセント それよりも、僕はメイさんが人間だった場合、人狼から見てメイさんはとても好都合な…遊び道具にも見えてくるんだ。メイさんの目の前でとても言いにくいのだけれど…僕の頭の中の推理では、そっちのほうがしっくりくる。 [>>40 も参照] | |
(202)2005/07/12 03:28:44 |