人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(655)Pacific lagoon : 6日目 (2)
学生 メイ
そっか…。
私にとってハーヴェイは命の恩人。私を救ってくれたハーヴェイが人狼とは思いたくなかった。感情的な事だね。でもギルが占い師だって言うのは信じてたよ。この言葉(>>2:471)の意味、答えが分かってるっていうのはハーヴェイが人狼だって事。でも殺したくない、人狼であって欲しくない、認めたくないって思ったら…私可笑しくなっちゃったよ。

ラッセルとヒューバートを憎んでたのは認めるよ。だって私からギルを奪った人だもん。許さなきゃいけない…?憎んじゃいけない…?

酷な事言うけど、もし私がソフィーを殺したら…ウェンは私を許せる…?私が憎くならない…?それと同じだよ。
(198)2005/07/12 03:21:37
医師 ヴィンセント
で…もしメイさんが狼なら、真っ先にアシュフォード伯を狙うと思うんだ。 でも違った。 ヘンリエッタちゃん、カミーラさんと、準備運動をしていた…とは考えにくい。遺体の跡から、腕力では明らかに人間をはるかに上回っている。
(199)2005/07/12 03:23:33
学生 メイ
ヴィンセント。

私を信用してくれるのは嬉しい。確かに、私は何度も大事な人を奪われて辛かった。でも程度はどうあれ、皆も同じなんじゃないかな。

それから…もし私を信じてくれるなら、ナサニエルを…ナサニエルだけは信じてあげて。私は今生存してる中で、ヴィンセント以外で信用できるのはナサニエルだけしかいない。
(200)2005/07/12 03:24:31
医師 ヴィンセント
ふうむ…メイまでがそう言うのなら、今日ナサニエルを狙うのはやめておくべきか。

ソフィーはウェンディにとっての最後の仕上げになりそうだから…ネリーか。
2005/07/12 03:26:02
双子 ウェンディ
メイさんがソフィーお姉さまを私から奪ったら…

………メイさんのこと、憎むと思う。
………許せないと思う。

もう少し考えてみる。
メイさん、ありがとう。
(201)2005/07/12 03:26:51
学生 メイは、双子 ウェンディに「酷い事言ってごめんね。」と頭を撫でた。
2005/07/12 03:27:37
医師 ヴィンセント
それよりも、僕はメイさんが人間だった場合、人狼から見てメイさんはとても好都合な…遊び道具にも見えてくるんだ。メイさんの目の前でとても言いにくいのだけれど…僕の頭の中の推理では、そっちのほうがしっくりくる。
[>>40 も参照]
(202)2005/07/12 03:28:44
学生 メイは、医師 ヴィンセントを睨みつけた。
2005/07/12 03:29:35
双子 ウェンディは、学生 メイに「うぅん」と答えた。
2005/07/12 03:29:47
見習いメイド ネリー
言いたい事はわかりますし…その意見には賛同なんですけど…遊び道具って…。
(203)2005/07/12 03:30:10
学生 メイ
それって…

ナサニエルが人狼だって事…?
(204)2005/07/12 03:30:13
医師 ヴィンセント
……そう言えば、この際聞いておきたいんだけど。僕が持っていた薬がどうも減っているんだ。誰か知らないかな?

なくなった時の状況から…もしこの中にいれば、メイさんかネリーさんのような気がするんだ。
(205)2005/07/12 03:31:08
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントの言葉を静かに聞いている。
2005/07/12 03:31:12
見習いメイド ネリー
玩具は別として…メイさんは復讐を…ウェンディちゃん、ヴィンセント先生は狼男を必死で探して…ってわかるんですよね
(206)2005/07/12 03:32:03
医師 ヴィンセント
遊び道具…すまない、思いきった言葉を敢えて使った。 気を悪くして申し訳ない。
(207)2005/07/12 03:32:19
見習いメイド ネリー
それに比べると…私はハーヴェイ様の事以外は…人だと私が思った人に合わせてた感じですよね

みんなから見ても、そんな風に見えるんじゃないかな
(208)2005/07/12 03:33:01
見習いメイド ネリー
薬…ですか?
(209)2005/07/12 03:33:46
医師 ヴィンセント
薬のことは、普通の遭難なら持っていくな、とは思わないのだけれど、この緊急事態だからね、気になって。
(210)2005/07/12 03:33:50
学生 メイ
ごめん、ヴィンセント。

私が盗んだよ。睡眠薬を5錠…。
ラッセルを殺したくて仕方なかった時にね。

ラッセルは警戒心が強いから、眠らせてその間に殺そうとしたんだ。湧き水に溶かして置いておいたんだけど…ラッセルは殺されちゃったし要らなくなったから海に捨てたよ。

黙っててごめん…。
(211)2005/07/12 03:33:57
双子 ウェンディは、学生 メイの告白に驚いて彼女をじっと見た。
2005/07/12 03:35:01
学生 メイは、医師 ヴィンセントに俯きながら、何度も謝った。
2005/07/12 03:35:03
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは静かにメイの言うことを聞いていた。]

……わかった、本当の事を言ってくれて嬉しいよ。
(212)2005/07/12 03:37:11
医師 ヴィンセントは、学生 メイの言葉を信じようと思った。
2005/07/12 03:37:43
見習いメイド ネリーは、学生 メイを羨ましいなと思った
2005/07/12 03:38:57
学生 メイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/12 03:39:27
見習いメイド ネリーは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/07/12 03:39:50
見習いメイド ネリー
ギルバート様とメイさん…それ程まで信じ合ってたんですね

狼男とか、そう言う話を抜きに…正直ちょっと…羨ましいな
(213)2005/07/12 03:41:52
医師 ヴィンセントは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/12 03:43:02
医師 ヴィンセント
ネリーさんは…それほどまでにハーヴェイさんを…
(214)2005/07/12 03:43:04
見習いメイド ネリー
想う事も、想われる事も…一方通行って、悲しいですよね…
(215)2005/07/12 03:43:32
見習いメイド ネリー
だから…メイさんの事、羨ましいって思うし…ウェンディちゃんとソフィーさんだけでも…島から脱出して欲しい…

それが私の最後の望みかな…
(216)2005/07/12 03:45:07
見習いメイド ネリー
それ程までに?

どうなのかな…私の想いは…ハーヴェイ様がメイさんしか見てないって…わかってしまった時点で…ずっと足踏みしたままなんですよね…
(217)2005/07/12 03:46:25
見習いメイド ネリー
静かに…なっちゃいましたね
(218)2005/07/12 03:55:25
見習いメイド ネリーは、滞りがちだった刺繍をする手を再び動かし始めた
2005/07/12 03:55:58
学生 メイ
私は、こんな状況にした人狼が憎いよ。
人狼を殺して、皆がこの島から解放される事を望んでる。

大事な人はもう居ない…護るべき人も居ない…だけど――

私はナサニエルを護りたい。
ナサニエルを殺す事は、絶対に許さない!
(219)2005/07/12 03:56:23
医師 ヴィンセント
(僕は…死ぬわけにはいかない。僕には…戻るべき所がある。男として引けない小さなプライド、それは自分にもあるだろう?)
(220)2005/07/12 04:00:29
学生 メイ
ナサニエルを殺すなら、私を殺して。

私は人狼を退治した後、この島に残る。脱出船には乗らない。
ギルを1人にしたくない。ずっとギルの傍に逝くよ。

でも、ナサニエルは生きなきゃいけない。
だから…絶対に殺させないから…っ!
(221)2005/07/12 04:00:34
見習いメイド ネリー
大事な人はもう居ない…護るべき人も居ない…、それは私も一緒かな…

だから、それを持ってるウェンディちゃんの事…何とかしてあげたい…な

そして、ナサニエル様とメイさんを見て…どちらが人かって考えると…メイさんなんですよね
(222)2005/07/12 04:02:33
冒険家 ナサニエル
[メイの頭に手を載せ撫でながら話に加わる]

メイ、俺はそう簡単に死なないからそう興奮するなよ…。

それで?ネリー、お前は昨日の俺の話しで納得してくれたんじゃなかったのか?
それとも納得できなくて俺を殺すつもりか?具体的に俺をどうしたいんだ?
(223)2005/07/12 04:05:29
学生 メイ
[メイには兄弟が居なかった。ずっと周りの友人に兄弟が居て羨ましく思っていた。恐らく、メイにとってナサニエルは兄のように思えているのだろう。ナサニエルがメイを妹のように思っているのと同じように――]

お願い…ナサニエルを殺さないで。

ねぇ、ヴィンセント。私を信じてくれてるんでしょ…?
それなら、ナサニエルも信じてあげてくれない…?
(224)2005/07/12 04:07:25
双子 ウェンディ
メイさんは疑うことと同じ位、人を信じれる人なのかな。
メイさんの激しさを疑ったけど、少しだけメイさんのことわかってきた気がする。
でも… メイさんがナサニエルさんを信じるほど強くナサニエルさんのこと信じられない。
ナサニエルさんの言葉で信じさせて欲しいな…


[眠い目をこすりながらそういうと、おやすみなさいと言って*横になった*]
(225)2005/07/12 04:08:45
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルが起きていたことに驚きながら瞼と*格闘中・・*
2005/07/12 04:09:36
学生 メイは、冒険家 ナサニエルを見上げると、小さく微笑んだ。
2005/07/12 04:12:08
見習いメイド ネリー
ん〜

信じさせてくれるなら…
(226)2005/07/12 04:12:54
見習いメイド ネリー
ナサニエル様の事で信じたのは…その人か狼かを覗いた部分で、諍いを嫌う事、人と和を持って接したいって…それに偽りは無いって事は思いました。
(227)2005/07/12 04:14:19
冒険家 ナサニエル
もう一度聞きたいが俺の主張だがそんなにおかしい事かね?

議論をする時は熱くなりすぎずに冷静に行こう、それだけの話だがね…
昨日も述べた通り議論ってだけで止めた事は無いだろう?
議論の枠を超えて罵り合いになりそうな時だけだろう?俺が止めたのは…。
(228)2005/07/12 04:14:38
見習いメイド ネリー
ですから、人としてなら信じる事は出来るんです…と言うかしてます…

でも、人と信じるか、狼だと思うかは…それを基準には出来ないんです…
(229)2005/07/12 04:16:05
冒険家 ナサニエル
ネリーは昨日俺と話して納得してくれたんじゃないのか?
逆にこちらから聞こうか今日になっていきなり考えが変わったようだがそれは何故だ?
何故一晩でそんなに意見が変わったんだ?俺の何を見てそんなにまで疑い始めたんだ?
(230)2005/07/12 04:16:24
見習いメイド ネリー
だって…やっぱりハーヴェイ様は、状況としては狼男であったとしか、思えないんですのも…
(231)2005/07/12 04:16:38
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様は、優しかったし…思いやりも在りました…

それでも皆は狼男だと思ってらっしいますよね?
(232)2005/07/12 04:17:19
見習いメイド ネリー
ですから、ナサニエル様が、誠実な方だとは思いますけど、それが狼男でないと言う理由には出来なんです…
(233)2005/07/12 04:18:05
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルの言葉に聞き入っている。
2005/07/12 04:18:36
見習いメイド ネリー
別の理由が欲しいんです…よね

もっと客観的な…私はまだ、ナサニエル様にそれを見付けられないで居るんです…
(234)2005/07/12 04:18:47
見習いメイド ネリー
変わっては居ませんよ?

フィールディング夫人と比べて…ですね
(235)2005/07/12 04:20:17
学生 メイ
――ネリー。

それなら…誠実な男の人は皆、人狼って事にならない?
なんでヴィンセントは疑わずにナサニエルを疑うの…?
(236)2005/07/12 04:20:31
見習いメイド ネリー
ナサニエル様の事…前よりわかった気はしてますけど…それでもナサニエル様を盲信して、メイさんや、ヘンリエッタちゃん…ソフィーさんを殺める程ではないと言う事なんですけど…変ですか?
(237)2005/07/12 04:21:56
見習いメイド ネリー
ヴィンセント先生を人狼だと思っていないのは、違う根拠ですから…
(238)2005/07/12 04:22:32
見習いメイド ネリー
占い師と霊能者…二人共が同時に私たちに何も言わずに死んでしまったと言う事は無いと思うんですよ
(239)2005/07/12 04:23:24
見習いメイド ネリー
それは前に…ウェンディちゃんと話した事が在るので…その時の覚え書き見て下さい…

ちょっと息苦しくて…
(240)2005/07/12 04:24:36
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/12 04:25:16
見習いメイド ネリー
それに…ヴィンセント先生って…誠実かなぁ?
(241)2005/07/12 04:25:26
学生 メイ
ネリーはナサニエルを男だから…誠実な人だからって理由で疑ってるね。ハーヴェイがそうだったからって…。

誠実な男の人は皆人狼なの…?
(242)2005/07/12 04:28:45
見習いメイド ネリー
誠実で信じられる人柄であることは、人狼でない事にはらないんだな、って言ったんですよ?
(243)2005/07/12 04:29:42
見習いメイド ネリー
誠実な男性が人狼だとは言ってません
(244)2005/07/12 04:30:12
医師 ヴィンセントは、見習いメイド ネリーの言葉に苦笑した。誠実じゃないかもしれないけれど。
2005/07/12 04:30:28
見習いメイド ネリー
占い師で在っただろうギルバート様を消そうとしなかった、ウェンディちゃん、ソフィーさん、メイさんは狼男じゃないだろうな

誠実で信頼出来るナサニエル様は狼男じゃないだろうな

占い師と霊能者がどちらも何も告げずに、居なくなっちゃうなんて無いだろうから、ヴィンセント先生は狼男じゃないだろうな
(245)2005/07/12 04:32:48
見習いメイド ネリー
狼男は居ない事になっちゃいますよね?
(246)2005/07/12 04:33:09
見習いメイド ネリー
その中で一番根拠が薄いのが、ナサニエル様なだけですよ?
(247)2005/07/12 04:33:34
学生 メイ
だから、私はネリーが人狼だと思ってる。
(2005/07/12 04:33:52、学生 メイにより削除)
学生 メイは、見習いメイド ネリーをじっと見つめた。
2005/07/12 04:34:12
学生 メイ
居るよ。

今、私の目の前にね――。
(248)2005/07/12 04:34:14
見習いメイド ネリー
私が狼男ですか?

男じゃないですよ
(249)2005/07/12 04:36:00
学生 メイ
人狼が男だとは限らない。

船長さんは「狼男」とは言ってなかったもん。
(250)2005/07/12 04:37:20
見習いメイド ネリー
私が狼男なら〜

ハーヴェイ様を狼男と言ったギルバート様を、それを理由に殺めてももっとも疑われない人ですよね
(251)2005/07/12 04:37:21
見習いメイド ネリー
あ、狼男は…先生の小説の中の話ですね
狼女や、狼娘もいるのかな?

メイさんと言い合いしたくないな
私はナサニエル様から、ナサニエル様が狼男でない客観的な根拠を示して欲しい
(252)2005/07/12 04:40:02
見習いメイド ネリーは、(私の考え方…間違えてるのかな?方向はまちがえてるかも)
2005/07/12 04:41:46
学生 メイ
ギルは殆どの人から疑われてた。自分から手をかけなくても殺せるって思ってたのかもしれない。でも、ハーヴェイはギル程疑われてなかった。少なくとも、皆の言葉からそうは感じなかった。

つまり、ギルを殺すかどうかに関係なく、私はハーヴェイを殺そうとしなかった中に人狼がいると思ってる。たった2人の仲間…仲間を殺すのは抵抗があったと思う。
(253)2005/07/12 04:42:02
見習いメイド ネリーは、(結局…ハーヴェイ様を殺めた人を…狼に仕立てたいとか…)
2005/07/12 04:42:49
見習いメイド ネリーは、(そんな考えが…無意識になるのかな?)
2005/07/12 04:43:08
見習いメイド ネリーは、「私は逆…仲間を殺める事で…ハーヴェイ様を裏切る事で…」
2005/07/12 04:44:34
見習いメイド ネリーは、「狼ではないと思わせようとした卑怯者が居ると思ってる…」
2005/07/12 04:45:09
新米記者 ソフィーは、小屋の中の人々の声にを耳にしながら、考えをめぐらせていた。
2005/07/12 04:45:39
新米記者 ソフィー
【回想/小屋】
[ヒューバートが遺してくれたメモに従って帆布が用意され、
脱出の用意が整っていく…
それにつれて希望の光は大きくなっていったが……

ソフィーの中では、その光が強くなればなるほど、
闇の濃さも更に深くなっていくように感じていた。

生存者は…6人…その中にはまだ人狼が…
人を襲う恐ろしい生き物がいるのだ……

『…いったい誰が…』

考えれば考えるほど、それはますます解らなくなっていく。
(254)2005/07/12 04:46:05
見習いメイド ネリーは、「後、ハーヴェイ様を殺めた人から、次々に死んでいったのも…」
2005/07/12 04:46:43
医師 ヴィンセント
もしネリーさんが人狼なら…ハーヴェイさんが死んで以来、ネリーさんはハーヴェイさんの遺志に添った行動、つまり人間を襲うことをしているだろうか…
(255)2005/07/12 04:46:55
学生 メイ
ネリーはハーヴェイを本当に愛してるの…?なんでそんなにハーヴェイを人狼だとか、そのハーヴェイを裏切るとか言えるの…?

私はその考えが分からないよ。
私なら…私ならギルがたとえ人狼だって言われてもギルを信じる。ギルが人狼じゃないって言うなら、それを信じる。
(256)2005/07/12 04:47:05
新米記者 ソフィー
最初は…誰を疑って良いか解らなかった。
ギルバートの言葉の全てを信じているわけではなかったが、
やはり言葉を交わしていないハーヴェイに対して、
彼女は些細な疑問を持っていた。

…しかし…ギルバートが死んだ翌日に、
彼もまた死んでしまった…

血液サンプルを…人狼であるとの証拠を残して…
(257)2005/07/12 04:47:11
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様を殺めた人は人と言う印象を植付ける為かも…」
2005/07/12 04:47:38
新米記者 ソフィー
『言葉を交わしていない人の中に人狼がいるのではないだろうか…』

彼女はそう思ってナサニエルやラッセルに対して疑問を持った。
結果、彼を殺してしまうことになった…しかし、ラッセルは人…

『人を殺してしまった…』

その思いが自責の念となって彼女を苛んだ。

彼女はいつも書いていたメモを取る手を止めて、
そのことについて考えをめぐらせていた──]
(258)2005/07/12 04:47:45
見習いメイド ネリーは、「私にとってハーヴェイ様は、ハーヴェイ様だもの…」
2005/07/12 04:48:23
見習いメイド ネリーは、「人なら人で良いし、狼なら狼で…そのままを受け容れます」
2005/07/12 04:48:55
新米記者 ソフィー
[そして、予備のノートと原稿用紙を束ねた紙の束が
尽きかけていることに気がついた…

慌てて己の取材用の手帳を見てみるが、
やはりページが尽きるのは時間の問題だった]
(259)2005/07/12 04:49:58
医師 ヴィンセント
単純推理をするとだ、ソフィーとウェンディの両方が生き残っているのは、本当は大きな推理材料のはずだ。しかしそれを言うとウェンディの身が危ないからな。 ここは待ちか。
2005/07/12 04:50:00
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様を人だと、狼でないと信じる事が…」
2005/07/12 04:50:13
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様を信じる事じゃないもの…」
2005/07/12 04:50:22
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様の考え方、在り方、その心を信じる事が…」
2005/07/12 04:51:17
見習いメイド ネリーは、「私に取って信じるって事だから…」
2005/07/12 04:51:24
見習いメイド ネリーは、「そう言う意味での信頼なら、ナサニエル様にも当て填りますよ」
2005/07/12 04:52:04
見習いメイド ネリーは、「昨日信じてくれたんじゃないか、と仰有いましたけど…」
2005/07/12 04:52:29
見習いメイド ネリーは、「そう言う意味でならば、そうです」
2005/07/12 04:52:43
学生 メイは、そろそろ限界に近づいてきた。
2005/07/12 04:53:59
見習いメイド ネリーは、学生 メイに「ごめんなさい…ゆっくり休んで下さい…」
2005/07/12 04:54:52
見習いメイド ネリーは、学生 メイ「私を狼とお思いなら…ラッセル様のナイフで…どうぞ…」
2005/07/12 04:55:29
見習いメイド ネリーは、学生 メイに「でも抵抗はしますよ…一つだけ…したい事が在りますから…」
2005/07/12 04:57:05
新米記者 ソフィー
[明るく振舞おうとするウェンディ…そして彼女の手伝いをするヴィンセント…

メイと海岸へ行って、椰子の木を切り倒していたときのナサニエルの様子…

食料や水を準備するネリー……
そして、脱出の用意をする傍ら、人狼を必死に探そうとしている…メイ…

ソフィーには全ての人がいとおしかった…]
(260)2005/07/12 04:57:29
学生 メイ
私は…ナサニエルを信じてる。
本当はこれを言うのも怖かった。だって……

――私が信じる人は皆殺される。大事な人は皆居なくなる。

でも、私は後悔したくない。信じてる人の名を言わないで…
信じてもらうように努力しないで、その人が殺されるほうが嫌!

お願い…っ!ナサニエルを信じてあげて…っ!
私はどうなってもいいから…
早かれ遅かれ、ギルの傍に逝くから…

ナサニエルだけは殺さないで…っ!!
(261)2005/07/12 04:57:31
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに「明日も逢えるよね。」と言ってその場に*倒れた。*
2005/07/12 05:01:14
新米記者 ソフィー
『でも、この中に………
この中に人狼が残っているのは間違いない…』

海域に呪いがかけられている…確か船長はそう言っていた…
例え脱出艇の準備が整ったところで、
人と風の力でこの海域を抜け出すのにどのくらい時間がかかるのか…
…それを考えると、ソフィーは恐ろしかった。

『やはり…この島にいるうちに、人狼を探して……
……殺さねばならないのですね…』

…そう思って、彼女は必死に考えを纏めようとしていた…
ウェンディを…彼女を守るために…]
(262)2005/07/12 05:02:23
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
ナサニエル様はわからないけど…メイさんは確実に…明日の朝日を見れます…私が守りますから…

安心して…眠って下さい…
2005/07/12 05:03:24
医師 ヴィンセント
メイ、あなたはいったん休んだほうがいい。これ以上自分を責めすぎると…明日の朝また後悔してしまうことになる。

[ヴィンセントはナサニエルと共にメイを楽な姿勢にして、毛布を被せた。]
(263)2005/07/12 05:03:35
冒険家 ナサニエル
[ずっと黙って話を聞いていたナサニエル立ち上がりメイの頬を叩く]

メイ!!お前は自分の行っている事を理解しているのか!俺の代わりにお前が死んで俺が喜ぶとでも思っているのか!少し落ち着け!
(264)2005/07/12 05:03:52
見習いメイド ネリー
この状況で…ナサニエル様…殺せるかなぁ
2005/07/12 05:05:49
見習いメイド ネリーは、「そう言えば…御伽噺にある狂信者って…何処に行ったのかな」
2005/07/12 05:06:46
見習いメイド ネリーは、「ヴィンセント先生の可能性は在りますけど…」
2005/07/12 05:07:47
見習いメイド ネリーは、「それなら、ハーヴェイ様を人と言いますよね…」
2005/07/12 05:08:02
新米記者 ソフィー
[ 『メイ!!お前は自分の行っている事を理解しているのか!』

…不意にナサニエルの声が、彼女の意識を覚醒させた。
メイはナサニエルを信じていた…その想いは痛いほどに伝わってきた。
自分がウェンディを守りたいと思ったように…
彼女もギルバートを、ハーヴェイを…
…そしてラッセルを…全てを失ってしまっているのだ。

『メイさん……』

愛するものを失う悲しみ……
もしも自分がウェンディを失うことになったら……
そう考えるとソフィーの胸は張り裂けんばかりだった]
(265)2005/07/12 05:09:21
冒険家 ナサニエル
[メイを楽な姿勢にしながら周りに話しかける]

取り乱してすまん…

[それだけ言うと再び席に着く]
(266)2005/07/12 05:09:47
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーの言葉に、恐ろしいことを思いついた…
2005/07/12 05:09:53
新米記者 ソフィー
『狂信者はどこにいった…』ですか……
(267)2005/07/12 05:10:40
新米記者 ソフィー
…こんなことを…考えてはいけないのかもしれないのですが…
ヴィンセントさんは、ハーヴェイさんを人であると仰いました…

…しかし…

仮に…それこそが真実でないとしたら…

[ソフィーは震えながら、小さい声でやっとそれだけを呟いた]
(268)2005/07/12 05:13:04
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルに、メイについてはひとまず任せることにした。
2005/07/12 05:13:20
見習いメイド ネリーは、「ギルバート様とヴィンセント先生が共に騙りは無いかな…って」
2005/07/12 05:13:34
見習いメイド ネリーは、「そしてどちらかが騙りならハーヴェイ様の判定は割れそうです」
2005/07/12 05:14:49
新米記者 ソフィー
私は、ヴィンセントさんのその栞を信じていないわけではありません…
むしろ疑う気持ちがほとんどないのです。

…でも…狂信者という方は…人狼の味方をすると…
もしそれが真実ならば…
既に本当の霊能者の方は既に……

[ソフィーはそこで一旦言葉を切り、視線を逸らした]
(269)2005/07/12 05:15:20
学生 メイ
[メイの両親は毎日ケンカが耐えなかった。メイの前でも大声で怒鳴ったり、時には暴力を振るう時もあった。どんな状況でも母親は泣かなかった。ただじっと我慢してるだけであった。

そんな母親をみて育ったメイは、滅多に泣く事はしなく、我慢強い性格になっていた。また兄弟も居なかった為、いつも家では1人孤独だった。

今日ナサニエルの妹の話を聞き、メイの心に兄弟の温もり、家族の温もりを初めて感じたのだった。本当の兄ではないが、一瞬でもその温もりを教えてくれたナサニエルだけは…どうしても護りたかった。]
2005/07/12 05:15:29
見習いメイド ネリーは、「狂信者は死んでしまったか…それとも…」
2005/07/12 05:16:13
見習いメイド ネリーは、「私は、メイさんの盲信が…ちょっと信じられません…」
2005/07/12 05:16:40
見習いメイド ネリーは、「先生の栞が偽物なら、ハーヴェイ様を人と言います…きっと…」
2005/07/12 05:18:08
見習いメイド ネリーは、「その方が混乱させられます…だから先生は違うと思うんです…」
2005/07/12 05:18:49
医師 ヴィンセント
狂信者は…人知れず、何らかの理由で人狼の手助けをすることがあると聞く。

僕の推論では…狂信者はもともと狂信者として生まれた訳ではないはずだ。やはりなんらかの理由があって…狂信者になりえると思うんだ。

けど…もし狂信者がここにいるとなれば、その誰もが狂信者になりえる理由がある。むう…
(270)2005/07/12 05:20:56
新米記者 ソフィー
【訂正】
×ハーヴェイさんを人であると仰いました…
○ハーヴェイさんを人狼であると仰いました…
(271)2005/07/12 05:22:07
新米記者 ソフィー
[ソフィーはその考えを追い出すように]かぶりを振った]

…でも…
もしもヴィンセントさんの栞が偽物であったら…

この中には依然として…人狼が2人いるということになるのです…

[ソフィーはそう言うと、ふらりと立ち上がってドアを目指して歩き始めた]
(272)2005/07/12 05:25:01
学生 メイ
パパ、ママ。

でもね、私はどんなにケンカをしても大好きだよ。
だって、私を産んでくれたから……

だから、私はギルに出逢える事ができた。

私が死んだら悲しむかな…?怒るかな…?
私は初めて愛する人を見つけたよ。
セシリアとは違う、ずっと傍に居たいって思える人をね。

―――だから…許してね。
2005/07/12 05:25:44
見習いメイド ネリーは、「ないですよ…その場合ギルバート様も偽物でないと〜」
2005/07/12 05:27:15
新米記者 ソフィー
…私のこの考えが……
本当は正しくないものなのかもしれない…

もしもそうなら……
私こそが人狼の掌の上で踊らされていたのかもしれない……

[ソフィーはうわごとのようにそう呟きながら、
ふらつく足取りで、小屋の外へと出て行った]
(273)2005/07/12 05:27:23
冒険家 ナサニエル
[ソフィーの推論に異議を唱える]

ヴィンセントがもし偽者で嘘をいっていたとしても、残りの人狼は恐らく一匹じゃないか?ハーヴェイが人間だったらギルバートは嘘を行っていた事になる…。
つまりギルバートは人狼の可能性が高いってことになる。
(274)2005/07/12 05:28:22
新米記者 ソフィー
…ウェンディ……
私の愛しいウェンディ……

あなただけは私が守ります……
ラッセルさんの言う通りになんて…させません…
(275)2005/07/12 05:28:27
学生 メイ
ギル、お願い。

ナサニエルを…護ってあげて。
2005/07/12 05:28:45
見習いメイド ネリーは、今日も彼奴…来るのかな?今日も先生を襲う事はないよね
2005/07/12 05:29:19
見習いメイド ネリーは、真っ黒な毛むくじゃらだったけど…
2005/07/12 05:29:24
見習いメイド ネリーは、銀のナイフを逆手に二つ持つと…闇の中で身構えた…
2005/07/12 05:29:41
新米記者 ソフィー
[ナサニエルの言葉…それはソフィーにも解っていた…

しかし、疲労と熱のせいで、正しいことが判断できているかどうかは…彼女にもわからなかった…]
(276)2005/07/12 05:29:55
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