村長の娘 シャーロット >>806 時期が他のイベントと重ならなければやる♪ | |
(807)2005/06/29 23:27:04 |
のんだくれ ケネス >>806 面白そうだな。俺も都合が合えばやってみたい。 | |
(808)2005/06/29 23:35:05 |
流れ者 ギルバート [斬鳩は悪夢から目覚めた] ……悪夢が…終わらない…(ぜぃぜぃ) >>806 いいなぁそれ!楽しそうだ…! いっそのこと役職だけで判断(例:流れ者→フーテン)ってことで あとは佐藤とか鈴木でもよさそうな気も…す…る……な……… [斬鳩は再びバタリと倒れ 悪夢へと戻っていった] | |
(817)2005/06/30 00:06:16 |
のんだくれ ケネス さて、pt(鬼語)余ってるし、適当な事言っとくか。 SSで、俺が最後死ぬ事にしたのは、俺の物語観によるところなんだよな。 物語を作る時、前提として死は覆らないものだと考えてるんでな。 死を軽く扱うと命も軽くなる。そして、それは物語も軽くなるってことだと思ってるんだ。 覆らぬ筈の死を覆すならば、それなりの代価や条件、制約が要ると思う。 せめて、その代価にするとしたら、俺の命が丁度良いとこにあってなあ……。 しかし、紗都が後を追うのは俺もびっくりだった。刀を掴んで止めようとしたが間に合わなかったから、「こりゃ、連れてくしかないなあ」って事でああなったわけだが……(笑) | |
(836)2005/06/30 12:46:47 |
のんだくれ ケネス >>838 そういう事にしとくか(笑)。 | |
(839)2005/06/30 13:12:44 |
村長の娘 シャーロット 静寂な夜の村に鳴り響く鐘の音……晴暗は降りしきる雨の中、空を仰ぎ、一人其の音を耳にしていた。 「雨、か…。今の俺には心地いい。この汚れた身体も…そして涙も隠してくれる。」 先程まで愛しい女を抱いていた両腕の温もりが、まだ僅かに残っている。たとえ、其の温もりが消えても、心の中でずっと残るだろう。めいから与えられた、めいに与えた愛の温もりが…… 晴暗はそっと瞳を閉じる、と同時に甦る光景――― 晴暗は本堂を出た後、神社に在る桃の木の前でめいを見掛けた。彼女は韓紅花色の着物を纏っており、白い肌が其れを引き立たせていた。 「めい…。」 彼女に近寄ると、晴暗は静かに声を掛ける。彼女は晴暗の方に振り返り、月の光に負けないくらい眩しい笑みを見せた。其れを見た晴暗は、思わず彼女を抱きしめた。 「愛しいめい…。俺は、めいを…絶対に護る。たとえ、緋の魂に己の身が滅ぼされても…。」 晴暗は心の中でそう誓った。ただ、天頂を駆ける月が…砕かれた岩が其れを許す事はなかった。白の魂は、晴暗の心を侵食していく。 | |
(841)2005/06/30 13:42:32 |
村長の娘 シャーロット めいを静かに横たわせ、彼女の唇に優しく口づけをする。そして、彼女の耳元で何度も愛在る言葉を囁く。彼女の口から漏れる甘い息に、晴暗の欲は一気に高まった。 「めいを…俺だけのものにしたい…。」 晴暗は、優しく彼女の胸に手を触れる。そして、鋭い爪が彼女の其れを傷つけていく。 「やめろ…。めいを…傷つけるな…。」 白い肌から流れ出る血を貪る白と怯えるような瞳で彼を見詰めるめい。皮肉な事に、一つに重なった影を月光は綺麗に照らし続けていた。 「晴暗…いいよ、めいを…殺して…。其れで、貴方が…助かるのなら…。」 めいは小さく、震える声で言った。彼女の瞳からは、涙が溢れ出る…。其の涙のわけは彼女の恐怖、悲しみ…いや、晴暗自身の心の叫びだった。 「俺は…めい、お前を愛してる。お前を傷つけたくない…。今すぐ、逃げろ…。」 | |
(842)2005/06/30 13:43:05 |
村長の娘 シャーロット >>873 かけるに値しない(ぉぃ | |
(875)2005/06/30 20:42:00 |
鍛冶屋 ゴードン >>894(斬鳩さん) なんとなく、あの時の地上の雰囲気が、 直前の出来事に一気に勢いで流されていたような気がしていたので… それで、初日から三日目くらいの情報を見直そうよ、と 皆に問い掛けてたつもりでした。 実際に、切羽詰った時に思わぬ行動を取るのは、 村人でも狼でもありえるなと思っていましたから…。 | |
(899)2005/06/30 21:13:34 |