自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
冒険家 ナサニエル 何の能力も無し、か。 仕方ないな。村が鬼に滅ぼされるのを阻止するとするか。 [月が見える空へと手を挙げ、ひらりと手を振った] | |
2005/06/20 00:42:29 |
吟遊詩人 コーネリアス おおっ、村人ですか…そうですか(笑) 希望は弾かれたようですね…どなたが何を引いたのかが楽しみですよ♪ | |
2005/06/20 00:43:45 |
見習いメイド ネリー …な、何、この力は。 私は、私に何か、宿ったの…? おばあさま、私は、どうしたら…? | |
2005/06/20 00:44:27 |
踊り子 キャロル そう、私の肉親はどこかに… この村にいるわ。 それが…私と彼が、人間である証。 兄さん…一つ、言ってもよろしいかしら。 漢 字 が わ か ら ね ぇえええ!! | |
2005/06/20 00:47:45 |
冒険家 ナサニエル [部屋に戻ると、がっくりと膝をつき] ・・・お笑い要素があらへん(笑) 親友でも見つけて、頭どつき倒したろーと思ってたんやけどな。 無理やろうなぁ。これやと。 寝て起きてから、今日話した奴等の顔と名前、覚え直さんとあかんし。 おやすみ(ぐぅ) | |
2005/06/20 00:55:19 |
踊り子 キャロル …普通に変換したら… …万次郎になったわ… … … そして結社… わたし…希望してないけど…うまく繋がりそう、ね。 | |
2005/06/20 00:55:51 |
書生 ハーヴェイ く…!私の体…が…!? 鬼、か…まさかこんなところで憑依しに来るとは…不意を…皆に伝えなくては! 「鬼は私に憑依を…私を、殺せ!今なら呪殺せずとも鬼を殺せる!」 声に…ならない…だめだ…私に…同化・す・る…? | |
2005/06/20 00:58:16 |
村長の娘 シャーロット 【脱RP】 人狼ひいちゃいましたっ!しかもギルと一緒ですっ! 頑張っちゃいますっ!! | |
2005/06/20 01:12:22 |
吟遊詩人 コーネリアス おおー クインジーさんが退鬼とは(笑) でもそう簡単に襲えるものでもないはずですね… 『普通の』人狼ではないはずですから。 | |
2005/06/20 01:13:37 |
見習いメイド ネリー (どきん、どきん) …死を祀る私が、鬼を見つける力を得るなんて、何故…? 生きる者を見据えろと、罪なき者を呪殺せずともよいと、そういう事なのでしょうか。 生きなくては…鬼に見付からぬように。 | |
2005/06/20 01:18:25 |
村長の娘 シャーロット 鬼というものは、何でも聞こえる…… 九韻示(>>33)が妙な事を言ってるわ。 「退鬼」……我ら鬼にとって、厄介な存在。 気になるのは、本物を潜ませる為の騙り…… 私は潜んでも騙ってもどっちでもいいわ。恐らく…「鬼子」と言われた以上、怪しまれるのは早いかもしれない。騙るなら私がやってもいいわ。 | |
(*15)2005/06/20 01:32:28 |
流れ者 ギルバート (どうして こうなってしまったのか もう何もわからない 体の中を蝕む鬼の意識が 思い出した記憶の辛さや 大切なことを切り取っていく ズキリズキリと痛む頭、異様に夜目が利くようになった目 異常になった聴力で聞こえる村人全員の鼓動を聞きながら 思い出してはいけないことがあることを 俺は/初めて/理解し/た/…………) | |
2005/06/20 01:48:41 |
吟遊詩人 コーネリアス 今回の脳内設定 高禰 鈴也(たかねのすずなり) 幼い頃から師事してきた師の後を継いで陰陽寮に勤めるも、人々の出世欲や業に嫌気がさし、堅苦しい暮らしを嫌って洛外に庵を結んで半ば世捨て人のような生活を送っている。自然や楽を愛し、のんびりとした生活を送れるこの場所が気に入っていたが… oO(…要するに厭世癖のある変わり者の陰陽師ということですね) 賀茂氏か安倍氏が陰陽師の両巨頭でしょうが、どちらかといえば賀茂氏寄りだと考えています… | |
2005/06/20 02:13:58 |
吟遊詩人 コーネリアス 賀茂氏はともかく安倍氏が弟子を取ったとは 考えにくいところからの設定ですが… …とりあえず今回は村人なので少しおとなしくします(笑) | |
2005/06/20 02:21:07 |
吟遊詩人 コーネリアス さてそろそろ眠ります〜 明日はどうなるかな…(ドキドキ) | |
2005/06/20 02:23:30 |
見習いメイド ネリー 眠くていけません…素でぼけました。 うぅ、修行がたりませぬ。 | |
2005/06/20 02:31:24 |
学生 メイ [メイは自室に戻り、格子窓の外の闇を明かりもつけずに見つめている] 闇に堕ち… 一度は滅ぼされ… 時が満ち… やがて蘇る… 陰陽のバランスが崩れ、鬼の手により再びこの地は魔天と化す なんて… なんて素敵なの? …ふふふ | |
2005/06/20 04:05:01 |
学生 メイ [メイは闇の一点を見つめたまま無邪気な笑顔で笑っている] 鬼を蘇らす手順、しかと果たした 幾年月重ね、繁く通い… 時が満ちるのを待ち… 我が魂を供物とし捧げ、岩を貫く ここまでは上手く行ったわ …ふふふ | |
2005/06/20 04:05:27 |
学生 メイ 糸に手繰り寄せられるように集いし者達もまた定め 荒ぶる御魂を宿す者を選別するための… 儀式 そう…全ては大いなる意思の元、予め定められていた… | |
2005/06/20 04:07:14 |
学生 メイ 今となっては父の研究すら大いなる意思の元定められていたように思えるわ。 ううん、そうに違いない。きっと。 | |
2005/06/20 04:13:01 |
学生 メイ [めいは再び闇を見つめ…何かを探るように目を細めた] ん… なんだろう… 思念が流れ込んでくる… 胸が苦しい… そう… そうだったんだ… あの人の手を慕わしきものと感じたのは間違いではなかったのね ああ…どうか… 私を見つけて… [めいは、晴暗と名乗る男を思い出しながら暗闇の中囁いた] | |
2005/06/20 04:24:24 |
学生 メイ [気持ちが高ぶり…顔を顰めると静かに息を吐き出した] 空が白くなってきた… しばし眠りにつくとしよう… そしてあの方の役に立たねば… [めいは満足そうに微笑むと、光を避けるように眠りについた] | |
2005/06/20 04:27:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ このような姿で外に出るなど・・・ばあやにまた怒られてしまうでしょう。 けれど鬼がよみがえったのだとしたら・・・。 わたくしは、母上さまからお預かりした鏡に映る鬼の姿が見えるやもしれません。 | |
2005/06/20 07:08:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ あのような恐ろしいものを都だけでなく、このような小さな村で見ることになるとは・・・。 鬼の気に当てられて熱を出しては、また体の弱い娘だと思われます。 見鬼の才など・・・持っていると知られるわけには参りません。 鬼を見つけるまでは・・・。 | |
2005/06/20 07:11:42 |
書生 ハーヴェイ くく…こんなに眠れたのは久しぶりだ。 今までは依頼を受けて呪殺してきた者たちの無念の声が耳についていたものだが…。今の私は違う。晴暗であったころの弱い心、罪の意識はもうない。 [晴暗は足取りもいくらか軽く、「仕事」を遂行すべく歩を進めた…] | |
2005/06/20 07:49:31 |
書生 ハーヴェイ だが…まだ完全に同化しきれていない部分もあるようだ…。 昨日はめいと共に手をつないで歩いていたが…あの時…穏やかな感情が芽生えていた。 まぁいい。まだ時間はある… | |
2005/06/20 07:55:07 |
村長の娘 シャーロット [紗都は神社に向かい、昨日岩の陰に置いた「蒼の巻物」を手にした。そして、一度屋敷に戻った。] この「蒼」を…晒すわけにはいかない。 [そう呟くと、紗都は「金の巻物」を奥から持ってきて、其処に叔母が亡くなった事、其の姿は人のなせる業とは思えない事を記した。そして、昨日「蒼の巻物」に書いた内容(>>0:102)も、新しく記し直した。 その後紗都は神社に向かい、「金の巻物」を本堂の中に置いた。] | |
(78)2005/06/20 09:31:23 |
村長の娘 シャーロット ―――10年前、あの「鬼の隠れ里」から斬鳩と二人でこの村に逃げてきた。私と斬鳩は、お互い反発し合う家系であった… 私の…蒼の家系は「鬼」として村人から疑われ、斬鳩の…白の家系は「守」として村人から大事に扱われてきた。 幼ながら私は、互いが反発し合う中…斬鳩と恋に落ちた。しかし、所詮結ばれるわけもなかった。 この村に辿り着き池の処まで来ると、私と斬鳩はこの池に身を投げ入れた。 その後、私は叔母に助けられ屋敷に戻った。斬鳩の姿はそれ以降見ていなかった。恐らく、誰かに助けられ記憶を失ったのだろう。この池は、私と斬鳩にとって思い出の池……思い出して欲しいけど、それは再び争う事を意味する。私は斬鳩の一族を…憎んでいるから―――。 | |
(81)2005/06/20 09:56:59 |
異国人 マンジロー 【吾馬殷の詰める部屋にて】 [吾馬殷に向き直り、書面を取り出して話し始める] 別当殿より火急の用件を賜ったゆえ、馳せ参じました。 昨日、『都の外にて、世に災いを齎す影が生まれた』とのことが、陰陽寮の陰陽頭殿より中務卿を通じて帝にご奏上なされました。 陰陽師の見立てによると、方角と距離からして怪異の元はこの里と考えられ、その影は三つであると。 また、このまま放っておけばその影は里に留まらず、都へも災いを齎すであろうとのこと。 それをお聞きになられた帝は、これらを忌々しき事態であると御考えになり、別当殿と中務卿に我ら検非違使と陰陽師の力をもって怪異を滅せよとご命令を下されました。 私も、都を発つ前に殿上し、帝に御拝謁賜った折、帝より一刻も早い解決をとの御言葉を直々に賜りました。 よって別当殿の命を受け、検非違使より手勢を連れて私がこちらへ参った次第。 同じく中務卿の命により陰陽寮から陰陽師が送られてくるという話も聞いております。 | |
(84)2005/06/20 11:43:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ 「姫様、姫様、恐ろしいことでございます。鬼が現れたと。襲われ命を落としたものもいるとのこと。一刻も早くだんな様に連絡を取らなければ。姫様に何かあってはばあやも生きてはおれません」 ばあや・・・でもわたくしは・・・わたくしにこの力があるのなら。 この村の行く末を見るのもわたくしの役目でありましょう。 | |
2005/06/20 13:35:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ 少々外を歩いてまいりましょう。 村のものが詳しいことを知っているやもしれません。 ・・・一体誰が鬼となったのか・・・。 わたくしとしたことが。まだ確証もないのに人を疑うなど。 この空気に当てられたのかもしれませんね。 | |
2005/06/20 13:45:33 |
村長の娘 シャーロット そう…… この里に居た全ての村人は、私の一族を「鬼族」だと思っていた。鬼を助けるべく一族の貴方もね……。 そして、無実である私の父と母を呪殺した事で、里は真の鬼に滅ぼされたわ。 [紗都の声は静まり返った部屋の中で小さく響いた。] | |
(2005/06/20 15:35:33、村長の娘 シャーロットにより削除) |
村長の娘 シャーロット 貴方は……これからどうするの? | |
(2005/06/20 15:38:09、村長の娘 シャーロットにより削除) |
村長の娘 シャーロット 私…皆に言うわ、自分の血筋の事… もう、隠れてる居るのは嫌… それから――― [紗都は再び口を閉ざした。そしてゆっくりと言葉を続ける。] 記憶を取り戻したいと言ってる斬鳩に…全てを話すわ。 | |
(2005/06/20 16:07:59、村長の娘 シャーロットにより削除) |
村長の娘 シャーロット 村に戻るわ。 貴方は如何する…? | |
(2005/06/20 16:26:00、村長の娘 シャーロットにより削除) |
村長の娘 シャーロット [紗都は弦琉丸の問いにこう答えた―――鬼に喰われたと。] | |
(2005/06/20 16:36:24、村長の娘 シャーロットにより削除) |
見習いメイド ネリー 『鬼に抗う力を宿す御霊も村の者に宿る。これらの者達と力を合わせ、鬼の殲滅に尽力すべし。 神子---鬼の呪いに抗う力を持つ、穢れなき血筋の者。 告鬼---人か、鬼に魅いられし者かを見極める。 見鬼---霊魂が人のものか鬼の魂を持つものか見極める。 退鬼---鬼を撃退する能力を受け継ぐ者。 同時に、自分の心を鬼に捧げた狂えし者「鬼隻」もその力を取り戻している。人の身でありながら鬼に憑依されている者を知り、鬼に加勢する者である。その動きに気をつけよ。 決してひとりになるべからず。親しきものにも気を許すべからず。 悪しき気を祓うべく、議あれば神社本堂を解放する。』 | |
(140)2005/06/20 17:39:08 |
村長の娘 シャーロット 【脱RP】 ギルバートの反応が楽しみ。 振られた方が、燃えるけど……(笑) | |
2005/06/20 18:03:55 |
お嬢様 ヘンリエッタ 見鬼の力・・・。 わたくしの持つ力のこと・・・。 おそらく、鬼がいるのも本当のことなのでしょう。 告鬼・・・その力を持つ人なら鬼を見つけてくれるでしょう。 わたくしの力は死者にしか働きません。 鬼と思われる人を呪い殺さねば・・・働かぬ力・・・。 なんて呪わしい・・・。 | |
2005/06/20 20:26:01 |
のんだくれ ケネス [紗都と別れた後、弦琉丸は村を散策していた。 何かを吹っ切ったような紗都の瞳に弦琉丸は何故か安堵を覚えた。頼るものとて何も無くなったとは言えど、古き血の因習や、妄執に囚われる事も無くなった。 紗都にはその方が良かっただろう。 村の中の空気の澱みは昨日よりは薄まっていた。尤も、それは安心できるような類の事ではなく、その澱み――恐らくは鬼の気――が、何者かに降りたという事なのだろう。 今はまだ、憑いたばかりの鬼は誰かの内でひっそりと時を過ごしているだろう。だが、それも長い事ではあるまい。いずれ幾日かの内にはその本性を現すだろう。 風は静かに――静かに揺らいでいた。 其れは、弦琉丸に嵐の訪れの前の静けさを思わせていた――] | |
(158)2005/06/20 20:31:03 |
見習いメイド ネリー [音麗はいつもよりも念入りに禊をしている] …この力は、誰か特定の者の気の質を感じ取る事ができるようだ…。 …誰にすべきなのだろう。 昨夜に見覚えなき者がいたが…知らぬ者から調べるべきなのだろうか。 それとも、己の勘に頼るべきなのか…。 今宵村の者の違和感が見付かればいいのだが…。 | |
2005/06/20 20:42:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さまは・・・お強いのですね。 [片李は斬鳩を見上げてかすかに微笑んだ] わたくしも・・・人を殺める鬼は許せません。 | |
(2005/06/20 20:43:26、お嬢様 ヘンリエッタにより削除) |
見習いメイド ネリー 受け継がねばならぬは、朱き巻物もだ…。 使わずに済む事はできるのだろうか? 鬼を倒せるならいいが、そうでないなら、村の無実の者を呪いにかけるのは…。 | |
2005/06/20 20:45:36 |
見習いメイド ネリー …いや、考えまい。 ひとりでも多くの無実の者を失わない為に、私にはこの力を与えたもうたのだ…。 おばあさま、宮司様、私は、これから、どうすればよいのですか? | |
2005/06/20 20:48:04 |
見習いメイド ネリー …いけない、迷っては…。 心の雑念を、恐怖を祓わなくては…。 [意を決するように、再び頭から泉の水をかぶった] | |
2005/06/20 20:49:59 |
村長の娘 シャーロット 【本堂】 [本堂に入ると、無造作に置かれている『金の巻物』の紐を解く。そして、先程思い出した叔母の言葉(>>167)を、華麗な筆使いで記した。そして、片李に其れを手渡した。] 此れに…私が知ってる事は書き記して在るわ。 | |
(173)2005/06/20 21:02:48 |
お嬢様 ヘンリエッタ そう・・・この村ではその力は岩に封じられていたのですか。 だからわたくしは、この村では鬼の気に当てられることがなかったのですね。 けれど、その力はよみがえってしまった・・・。 わたくしはこの力を使わねばならないのですね・・・。 | |
2005/06/20 21:06:19 |