村長の娘 シャーロット [紗都は大きく響く、時の鐘の音を聞いた。] …もう鐘が鳴った……? | |
2005/06/23 01:31:36 |
学生 メイ 鐘が…早かった…? | |
2005/06/23 01:31:53 |
見習いメイド ネリー …何故時が進んでおるのでしょうか…(涙) | |
2005/06/23 01:33:12 |
吟遊詩人 コーネリアス ん? | |
2005/06/23 01:35:31 |
吟遊詩人 コーネリアス …更新が1時半になっていますよ(汗) | |
2005/06/23 01:36:40 |
村長の娘 シャーロット [紗都は新たな二つの魂を眺めていた。その二つの魂は彼女にとって、大切な魂だった。] 晴暗……いえ、緋…… お疲れ様。 昨晩は、辛かったでしょうね。 [蒼は緋の頭を優しく撫でた。そして、もう一つの魂に向かった―――紗都として。] 菜叉もお疲れ様。 貴方が何者かは、貴方が思うようにすればいい。何か告げたければ…それでもいいわ。 貴方の西の言葉、実は好きだったよ。 | |
2005/06/23 01:36:44 |
村長の娘 シャーロット 【脱RP】 (ちょっとこのコミット関連が統一してないのは問題だと思うわ。wikiを全員が確認してないのかしら。) | |
2005/06/23 01:39:30 |
村長の娘 シャーロット めいが…余りにも可哀相すぎる…… [紗都はめいを思い、中から溢れ出てくる感情を必死に抑えようとしていた。] | |
2005/06/23 01:42:38 |
見習いメイド ネリー 時の受け渡しに付いては…書けるところ全てに書いておいたのですが…。 見れてない方がおられるのやもですね…。 慣れてらっしゃらない方もおられるやもしれませぬし、私も時を預けたりするのは初めてでございます。 | |
2005/06/23 01:46:01 |
村長の娘 シャーロット 音麗… まぁ、仕方ないわね。 | |
2005/06/23 01:49:44 |
見習いメイド ネリー 晴暗殿、お疲れ様でございましたな。 いきなり見つけてしまい、焦られたとは思います。 菜叉殿…伽羅様の想われ人であったからなのでしょうか。 それゆえに神子の可能性を疑われたか、はたまた、私を信用してなかったがゆえに、護衛を外した退鬼かと思われたか…。 | |
2005/06/23 01:49:46 |
村長の娘 シャーロット 白の勘は素晴らしいわ。 菜叉が…神子か退鬼だといいけど… 鬼はもう一人しか居ないし、菜叉が村人だとしても状況は然程大きくは変わらないでしょうね。 | |
2005/06/23 01:53:52 |
村長の娘 シャーロット 弦琉丸…… お父様たちの傍に私を眠らせてくれて有難う。 斬鳩に…あの姿を見られないで済んだわ。 そろそろ休むわ。 まだ眠りについてない人、無理は禁物よ。 おやすみなさい―――。 [紗都はそっと瞳を閉じ、深い眠りについた。] | |
2005/06/23 01:57:28 |
見習いメイド ネリー 勘…私にはないものゆえ、羨ましゅうございます。 | |
2005/06/23 01:57:33 |
見習いメイド ネリー お休みなさいませ、紗都様。 | |
2005/06/23 02:04:07 |
見習いメイド ネリー …めい様……。 何もしてあげられぬ音麗をお赦し下さい…。 愛しき人を鬼と断じた音麗をお赦し下さい…。 | |
2005/06/23 02:15:07 |
見習いメイド ネリー …愛しき人の手にかかる事は、それほど苦しくは無いやもしれませぬ。 けれど、愛しき人を手にかけるのは…身を引き裂かれるほどに辛いでございましょうな…。 | |
2005/06/23 02:27:07 |
見習いメイド ネリー …私が生きておったなら、片季様の身の証もたったでございましょうに…。 私の力が足りぬばかりに…。 願わくば、片季様に暖かき光がさしますよう…。 | |
2005/06/23 02:39:56 |
吟遊詩人 コーネリアス ←熟考癖健在らしい人…(遠い目) | |
2005/06/23 02:45:01 |
吟遊詩人 コーネリアス 難しいですねえ… 時代とその村にいる人としての発言と推理… 雰囲気重視なのでどうしてもこういう発言になってしまうのですが…… (勘しか……・遠い目) | |
2005/06/23 02:47:47 |
お尋ね者 クインジー 片李が見鬼でなければ、鬼か……ならば何故、わざわざ表に出るか……。鬼ならば、名乗らず隠れているが得策……。 誰かが言っていたが、音麗襲われた事から、女三人の中に鬼が居ると推理され、めいが見鬼として皆から信頼された時、連署になが挙がる可能性が高い……そう考え、それならばめいを道連れに……と言う考えならば、多少はあり……か。 ちょっと気になるのは、これだな。巻物の三巻、>>3:37章……片李はめいが鬼である可能性を高くみているのか? もし俺が片李の立場で見鬼であれば、自分もめいを二晩放り置き、鬼らしき者二人を呪殺することを申し出るな。片李の立場なら、俺はめいを隻鬼の可能性を高く見積もる。 まぁ、片李に在ったら、どちらを望むか聞いてみるとするか。 | |
(23)2005/06/23 02:48:05 |
吟遊詩人 コーネリアス …寒気って…… 酷い言いようですよ(苦笑)>クインジーさん | |
2005/06/23 03:00:38 |
吟遊詩人 コーネリアス …… …か、かゆいかも……(遠い目) | |
2005/06/23 03:09:42 |
吟遊詩人 コーネリアス ←手元に陰陽師(漫画)を11巻全て積んでいる人… …限りなくだめっぽいですか…そうですか…(遠い目) | |
2005/06/23 03:10:40 |
吟遊詩人 コーネリアス ……やりますね、クインジーさん。 瞑想と迷走を掛けましたか。 流石平安の雅に生きる方ですね。 (…っておい…と一人突っ込み…) | |
2005/06/23 03:12:37 |
見習いメイド ネリー [美しくも哀しみをまとう笛の音に、じっと耳を傾けている] 鈴也殿…いつも迷うておった私を、導いてくださいましたな…。 疑っていたときもございましたが…見守って下さって、とてもとても、嬉しゅうございました。 せめて、この悪い夢が終わるその時まで、鈴也殿を見守らせて下さいませ…。 貴方様の笛の音と共に、お傍におりますゆえ。 | |
2005/06/23 03:23:46 |
見習いメイド ネリー …気味が悪いやもしれませぬが…。 今宵は、鈴也様のお傍で、休ませて下さいませ…。 [笛を吹く鈴也の横に降り立ち、そのまま眠りについた…] | |
2005/06/23 03:36:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ ・・・ああ・・・今日も体が重く・・・くるしい・・・。 鬼の気・・・です。 鏡を・・・みなければ・・・。 やはり、晴暗さまは鬼であられましたか・・・。 | |
2005/06/23 06:57:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ うまく・・・言葉を伝えられない。 やはり昨日の朝、紗都さまの結果を伝えるべきでしたか。 弱いこの体がにくうございます。 鬼の気に当てられてしまうなど・・・。 | |
2005/06/23 07:16:45 |
お嬢様 ヘンリエッタ 願わくば、最後の鬼を生きて見つけたいものです・・・。 母上さま・・・。 | |
2005/06/23 07:17:50 |
書生 ハーヴェイ [晴暗は、もはや自由にならぬ自らの骸とめいの側に佇み、ただはらはらと涙を流していた…] | |
2005/06/23 07:32:47 |
見習いメイド ネリー [目を覚ました音麗は、哀しげな魂の声に気が付いた] …晴暗殿…。 | |
2005/06/23 07:36:14 |
書生 ハーヴェイ 皆の呪を受け死にゆく時、一つあなたの念を感じたよ。深い慈愛とぬくもりを…。 あなたに私の姿はみえない…あなたに触れることは叶わない…あなたのぬくもりをせめてもう一度、感じたい… 私はあなたのことをいつまでも…愛しているよ…誰よりも、愛して… | |
2005/06/23 07:49:14 |
書生 ハーヴェイ [流れる涙を拭おうともせず、音麗に向き直る] あなたは、あなたのすべきことを為した。責は感じないでおくれ… | |
2005/06/23 07:52:05 |
見習いメイド ネリー 晴暗殿もめい様も、私にとっては敵でございました。 それでも、私はお二人に幸せになっていただきたいのです…。 めい様は貴方様と貴方様のお仲間の為に、矢面に立たれました…命をかけて。 お傍に、おられませ。 触れる事ができずとも、きっと、めい様にも、魂の温もりが分かる筈にございます。 | |
2005/06/23 08:01:49 |
書生 ハーヴェイ [晴暗は音麗に頷き、めいの隣に座った…] 陽は昇り、夕焼けはやがて沈む… 西へ西へと… 明日の陽は晴れているのだろうか… あなたは眩しい笑顔を見せてくれるだろうか… あなたのことばかり考えている… [呟くとそのまま目を閉じ、隣で眠る彼女の事を考えて涙した…] | |
2005/06/23 08:06:43 |
見習いメイド ネリー 晴暗殿、涙ばかり見せていては、めい様はきっと不安になりまする。 私は、片季様のお傍で片季様を見守りますゆえ、晴暗殿は、めい様のために、めい様が戦いに勝てるように、お傍でお守りなさいませ…。 [ふわりと舞い上がると、片季の後を追って行った](離席) | |
2005/06/23 08:16:35 |
村長の娘 シャーロット ―――陽は今日も昇る。空高く昇った陽はどす黒い何かで覆われた村を照らしつける。光を感じ、村人の気は幾分か晴れる。 ただ…あの村に本当の光が差し込む事はない。鬼魂の怨は此処から念を強くする。蒼と、緋の魂を傍らにおいて…… この先に在るもの…狂気、愛憎、猜疑、絶望…… 最後の魂―――白の魂が今、最大に其の力を発揮する。 [蒼は夢の中で、地上を嘲笑うかのように叫んでいた。] | |
2005/06/23 10:38:32 |
村長の娘 シャーロット [紗都は呪殺されても尚、蒼としての自分の念が強い事に戸惑いを感じていた。] 緋…いえ、晴暗…… めいは今、戦ってるわ…貴方の為、自分の為にね…… しっかり、見守ってあげるのよ。 [蒼は緋の傍らにいくと、耳元で「お疲れ様」を優しく囁いた。] | |
2005/06/23 10:42:02 |
村長の娘 シャーロット (白、孤独だと思うけど…頑張って。貴方は一人じゃない。貴方の傍らには、二つの魂が在るわ。) ふふふ、愛する人を失った伽羅は何を感じ、如何壊れてくれるのかしら。鬼への憎しみを露にする…?私が嘗て、肉親を失い…村人に対して感じたように…… 貴女の鳴き声を早く聞かせて頂戴ね。 [蒼は地上で眠る伽羅の傍にいくと、強い念を送った。] | |
2005/06/23 10:49:13 |
村長の娘 シャーロット [紗都ははっと我に返った。] …私、未だに蒼の魂に憑りつかれてるわ…… 「違う。お前は憑依されなくても、その血がある限り、人として存在する事はできないんだ。」 [何処からともなく、声が聞こえる―――叔母の声が。] 叔母様…? ふふふ、確かにそうでしたね。 私は鬼族の娘…魂を封印されても、其れは変わらない…… [紗都は自分の変えられない運命を呪っていた。] | |
2005/06/23 10:54:09 |
村長の娘 シャーロット [紗都は何時しか眠りについていた。そしてまたあの夢を見る―――] 丑三つ時、白が静かに社の中に入っていく。蒼の魂を傍らにおいて…… 社の奥では、束の間の休息をとる音麗が横たわっていた。 白は眠っている音麗を確認すると、鋭い爪で瞼に掛かる髪を梳く。そして、大きな手で頭を押さえ込んだ。 疲労が強いのだろうか…音麗は一向に目を覚まさない。白は物足りなさを感じ、彼女の頬に強く爪を立てた。 静かに瞳を開ける音麗…その瞳に映ったのは、赤い瞳をした白の姿だった。 もう片方の手で音麗の愛らしい口を塞ぐと、頭を押さえていた手を大きく振り翳す。音麗は恐怖を感じ、澄んだ瞳から、大粒の涙を流していた。 其の姿に快楽を憶えると、白の振り翳した手は音麗の左胸に刺し込み、白の顔に其の血飛沫が掛かった。血を見た白は、自分の欲に従うままに音麗の頸部に牙を向けた。 「緋を見極め、蒼を死に追い込んだ裁きだ。」 音麗は最後の力を振り絞って、力なくこう言った。 ―――もっと、生きたかった、と。 | |
2005/06/23 11:15:47 |
冒険家 ナサニエル [目を覚ましたら、暗闇だったことに衝撃を受けた] ・・・なんで俺なんやろなぁ。 ま、退鬼か神子の代わりに襲われた言うんなら、えぇけどな。 晴暗はお疲れさん。 音麗と紗都は一日ぶりか。 元気しとったか?言うのも変か。 [悩みつつ] | |
2005/06/23 12:25:31 |
冒険家 ナサニエル あ、音麗、俺は最初からお前を告鬼と信用しとったで? 俺が退鬼ならお前さんを守っとったし。 紗都はやはり鬼側としか思えん行動やったから。 なぜ、鬼が俺を襲撃したのかが気になるな。 紗都はこれに答えてくれるか? 見えるんやろ?鬼の囁きが。 でも、お前さんが言いたないいうんなら、構わへんよ。 ・・・もう少し寝とくわ。 [ゆっくりと目を閉じると影は徐々に薄くなり、終にはその場から菜叉は消え去った] | |
2005/06/23 12:40:41 |
村長の娘 シャーロット [紗都の悪夢はまだ続いていた。] 二つの魂を失った白の心は、孤独と村人への憎しみ、怒りで満ち溢れていた。白は暗闇の中、細い道をゆっくりと歩く。行き着いた先…其処に菜叉が居た。 「何故、俺は菜叉を殺そうとしてる…?」 答えなど分かるわけもない。白はただ血だけを求めているのだから…… 「大事なものを失った時の忌々しい神子の悲しむ姿を見たいのか…?其れとも、俺が生き残る為に何か利があるのか…?」 白は自問自答するが……答えなど如何でもよかった。 横たわる菜叉の上に跨る白……そして、勢いよく頸部に牙を立てる。菜叉は一瞬瞳を開き、目の前で狂気を露にする者の姿を見る。 「お前だったのか……」 姿を見られた白は、確実に息の根を止めようと何度も菜叉に牙を立てる。最後に、僅かに痙攣する菜叉の身体を尖った爪で引き裂いた。 菜叉は、己の命が消え行く直前、愛する人に向け言葉を放った。 ―――愛してる、伽羅。俺は…お前を、護れたのか、と。 | |
2005/06/23 12:44:24 |
村長の娘 シャーロット [紗都は懐かしい声で目覚めた。彼女の身体は汗で濡れていた。] 毎日見るわ、白が人を襲う夢…… 菜叉、久しぶりね。 貴方を襲った理由…?私の夢に在るわ。一つ加えるのであれば…力有する可能性が在ったって事かしらね。 貴方は…伽羅との間を引き裂いた白を憎む…?私は…斬鳩との間を引き裂いた村人たち、そして己の血を憎んでるわ。 | |
2005/06/23 12:49:10 |
村長の娘 シャーロット [紗都は消え行く菜叉にそう呟くと、再び深い眠りについた。] | |
2005/06/23 12:53:46 |
学生 メイ 片李さんもあの人を鬼と言ったのですね。 状況的に鬼ではないというのは苦しいでしょう。 これで片李さんは鬼の魂を2つ確認したことになる。 なぜ隠れていなかったのか… わざわざ表に出てくる必要は薄いと感じる方もいるでしょう。 鬼の魂が依代を求め彷徨い、宿り主を定めた日に告鬼により鬼と断じられ… 鬼隻は焦り神子を鬼と判じた… そして占い先は女性… 昨晩感じた違和感について少し考えたのですが、片李さんはめいではなく男性が見鬼として名乗り出たら、そのまま名乗り出ず隠れていたのではないかと思います。そのため朝は様子を見ていたのではないでしょうか。 占い先から正しき道を捉える方は女人の中に鬼がいると見破るであろう、と。 隠れきることはでぬ、と考え、めいを道連れにする道を… あわよくば見鬼と成り代わろうと思われたのでしょうね… | |
(36)2005/06/23 14:04:32 |
村長の娘 シャーロット 緋…… 貴方は、鬼の心を取り戻したい…?それとも、人の心で居たい…?貴方が人に戻りたいのであれば、音麗にお願いするといいわ。 私は…まだ蒼の心を持っていたいわ。そして、其の心は常に…白の傍らに置いておきたい。 [蒼は何時しか眠りから覚めると、緋に優しく語りかけた。] | |
2005/06/23 14:49:48 |
村長の娘 シャーロット そういえば…… 何故晴暗に緋の魂が憑依したんだろう。 貴方が望んだ事…? 私は鬼魂の封を解したけど、其の魂が誰に憑りつくかは分からなかったわ。貴方が望んだ事でなければ…一体誰が……? | |
2005/06/23 14:52:56 |
村長の娘 シャーロット 白、随分と其の体を扱えるようになってるじゃない。 そうね、今日は退鬼を喰らいたいわね。九韻示は其の可能性もあるし、残る鬼が一人なのに九韻示がたとえ退鬼でないと判明しても、呪殺するのは難しいかもしれない。それに…時に縛られてるように思えるわ。そろそろ消えて貰ってもいいのかもしれないね。 白、私の体の事を言うって事は……まさか、私を引き揚げようとしてくれてたの…?でも、貴方の其の体では……少し複雑だわ。醜い姿を見られたくないからね。 [蒼は白の元に魂を運んだ。] | |
2005/06/23 14:57:18 |
見習いメイド ネリー [散歩の途中の、少し疲れた顔の片季の傍で、じっと見守っている] 片季様、幼い貴女様にかのような…かのような仕打ちを強いる運命が憎らしゅうございます…。 私の見極めの結果は、片季様は人でございました。 結果の報せは、女人全てが言葉を発してからにしようと思っておりましたゆえ、多少動きは変わるやもしれませぬが、めい様はその命を賭ける為に、出てこられたやもしれませぬ。 伝える事無く事切れてしまいましたが…私が生きておれば、片季様が真なる見鬼である事は霊視結果と私の見極めの結果から明らか…私は片季様をお守りする事ができました…。 あと、一日だけ生きられれば…片季様にお辛い思いをさせずに済んだのですな…。 | |
2005/06/23 14:58:24 |
村長の娘 シャーロット >>*0 ふふふ、早く見たいわね。伽羅の悲しんだ顔…… きっと、そそられるわよ。 [蒼は狂気の目で白に語りかけた。] | |
2005/06/23 14:59:58 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗の声が聞こえ、蒼の魂を中に隠した。] 音麗、おはよう。 不思議だわ。貴女に…蒼としての私を見られたくないって気持ちが在るの。如何してだろうね。 片李は…確かに貴女が居れば真の見鬼だって告げる事ができたもしれない。でも、その場合…めいは私を鬼だと言ったと思うわ。 だから、貴女は気に病む事はないわよ。貴女と片李も…己の役は十分に果たしてるわ。 鬼隻…めいも、ね―――。 | |
2005/06/23 15:03:31 |
村長の娘 シャーロット 【脱RP】 (音麗の襲撃シーンの回想、少し生々しくなっちゃってごめんね。) | |
2005/06/23 15:06:55 |
学生 メイ 尚、赤い囁きは聞こえぬ…か… 僅かに残る人の部分で愛した…鬼に呪いをかけても今だ成就されぬ吾が想い あと何が足りぬか… | |
2005/06/23 15:11:17 |
村長の娘 シャーロット 白の声に呼び出されたけど…まだ疲れがとれないわ。 もう暫く眠るわね。 [紗都は再び、眠りについた。] | |
2005/06/23 15:12:53 |
見習いメイド ネリー …紗都様、ゆっくりお休みなさいませ。 鬼の紗都様も、人の紗都様も…どちらも紗都様に違いはあいませぬ。 どんな紗都様でも、私は紗都様が好きなのですから。 めい様がお辛い状況なのは、よく分かっております…。 私が生きていたら、紗都様は鬼と決まってしまったやもしれませぬな…。 そうなると、二人の見鬼の結果が揃ってしまい、見鬼が人と鬼隻であろうと分かってしまい…めい様は命を捨てられるか分かりませぬな…。 退鬼を護る為に、先に呪を受けるやも知れませぬが…。 …片季様をお守りしたかったのもありますゆえ、これはきっと、私の我侭なのでしょう。 | |
2005/06/23 15:25:12 |
見習いメイド ネリー 【脱RP】 黒ログ好きなので大丈夫ですよ(笑) 一度嬲られてみたかったですし♪ | |
2005/06/23 15:25:40 |
学生 メイ [知らず握りしめた掌に血が滲んでいるのに気付き、自ら舐めとる] 真に罪深きは吾… 外道となりて永劫の苦しみを受け彷徨うに相応しきもまた、吾 鬼へと変ずるが為、焦がれる貴を… 従うべき鬼を殺めた… ふふ…これ以上の咎があろうか… | |
2005/06/23 15:32:16 |
見習いメイド ネリー …私は、生きていたかったのか…。 それが、私の心からの願いだったのだろうか…。 今際の際まで、私はひとりだった。 私を執着させたものは、命そのものだったのだろうか。 ただの…ただの、告鬼としてのお役目ゆえだったのではないのか…? 分からない…私は、何を求めていたのだ…。 | |
2005/06/23 16:12:49 |
村長の娘 シャーロット きっと…貴女の最期の言葉には続きがあるんだわ。 何の為に生きたかったのか…… 告鬼として…?それとも一人の女として……? 其れが分かるのは、貴女だけじゃないのかな…? [紗都は音麗に寝言のように呟いた。] | |
2005/06/23 16:23:49 |
見習いメイド ネリー [紗都の呟きに返すように、小さく呟いた] 何の、為に…? 私は、確かに生きる事を望んだ…。 何故…私は…何かを、求めて…何を…。 それは、確かに現し世にあるのに…思い出せない…。 もう少し、村を見守ろう…笛の調べに導かれる時までに、見付かればいいな…。 | |
2005/06/23 16:39:14 |
村長の娘 シャーロット (音麗、貴女はいつも一人で戦ってた。孤独という敵にね……。いつも、其の小さな肩を震わせ、何処か淋しい瞳をしてた。 貴女の心を分かっていたのに、私は優しい言葉一つも掛けてあげれなかった。己の欲望に従う然るを得なかった。 見つけられるといいね、貴女が生に執着した理由を……。) [紗都は深い眠りの中で、一人の女子に向かって呟いていた。](離席) | |
2005/06/23 16:45:07 |
見習いメイド ネリー …伽羅様…。 [伽羅の傍らに舞い降りると、実なきその腕で伽羅を抱きしめた] | |
2005/06/23 20:08:28 |
鍛冶屋 ゴードン [その後、弦琉丸殿にも会釈をし、境内へと歩みを進めた] ……。 これは昨日、儂自身も…… そして、菜叉殿、弦琉丸殿も触れられていた事だが……。 ……。 めい殿と片李殿の判定が割れた事を考えた……。 | |
(2005/06/23 20:08:42、鍛冶屋 ゴードンにより削除) |
鍛冶屋 ゴードン 弐の章 片李殿が真の見鬼であり、めい殿が鬼隻である時……。 この時、壱の章と同じようにめい殿は……。 片李殿が紗都殿を鬼だと告げる事を分かっていた……。 「もし、めい殿が紗都殿を「鬼」だと告げた場合」……。 紗都殿が鬼であると皆に知れ渡り……。 見鬼と名乗り出た二方は、真と鬼隻となる……。 その場合……このまま巻物の呪いの回数の限界まで、 めい殿も片李殿も、暫く呪いの対象から外れることとなろう……。 それは……鬼隻であるめい殿にとって、何も利はない……。 隠れている鬼が、それだけ呪いに掛かる可能性が上がるだけの、 鬼隻としては……失策となってしまうだろう……。 ならば……紗都殿を「鬼」だと告げる位ならば……。 紗都殿を「鬼隻」と告げたほうが良いだろう……。 | |
(62)2005/06/23 20:10:44 |
村長の娘 シャーロット [蒼の魂は地上を眺めながら笑っている。] あははは。 伽羅、もっと鳴いてよ、貴女の綺麗な声をもっと聞かせてよ。悲しいでしょ…愛する人を失う事が…… 白、非情に攻めるのよ!って貴方にこんな事言わなくても其の通りにしてるわね。 >>*3、いいんじゃないかしら。私としては、手強いと言ってた二人の片方を喰らって欲しいけどね。 | |
2005/06/23 20:13:56 |
村長の娘 シャーロット [蒼は笑いながら、静かに涙を流した。] …何故…何故私は泣いてるの…? いや…白が生きてる間は……私は蒼で居たい…… | |
2005/06/23 20:16:32 |
見習いメイド ネリー [甲惇の言葉にしっかりと頷く] お見事にございます…。 私が出した結果と、紗都様が偽と分かり、鬼側の状況は後手となりました。そこから考えうる最善の利は、鬼も鬼隻も考えるでしょう。 しかし、片季様が紗都様の魂の色を告げずにいた事は、不利な材料となりました…そこを突いてくるのは見えておりますゆえ…。 | |
2005/06/23 20:23:46 |
村長の娘 シャーロット [紗都は地上を見ながら、伽羅に言葉を送った。] 悲しいよね……ごめんね…… 愛する人が鬼だったら……そうね、私なら滅ぼす事を誓うわ、自分の手でね。誰にも触れさせない… | |
2005/06/23 20:25:39 |
見習いメイド ネリー …紗都様…。 愛する者と離れるのは、皆同じ哀しみでございますな…。 紗都様と斬鳩殿、めい様と晴暗殿、伽羅様と菜叉殿…。 みな、離れ離れでございますな…。 ……でも、その気持ちを知らぬ私は、幸せなのでしょうか、それとも…。 | |
2005/06/23 20:40:32 |
村長の娘 シャーロット 音麗…… 貴女は、知ってるんじゃないかな。 少し…遅れてだけど…… [紗都は意味有り気な笑みを浮かべた。] | |
2005/06/23 20:42:45 |
村長の娘 シャーロット 白――― 今晩喰らう予定の人、もし力有する者でなければ…後々潜むのが辛くなってくるかも。音麗を護らないような退鬼だから…案外伽羅喰らえるかもよ…? それか、九韻示を喰らうのもいいかもしれない。この人は恐らく、呪殺する事はできないわ。 | |
2005/06/23 20:45:27 |
見習いメイド ネリー …私は、知っている…? ………私が求めていたのは、それなのでしょうか…。 [音麗はしばらく黙り込んでしまった…] | |
2005/06/23 20:51:10 |
冒険家 ナサニエル [闇の中から、巻物を片手に持ち現れた] 紗都、待たんかーいっ。 勝手に俺の気持ち代弁すんなっちゅうんや。 ちゅーか、俺は標準語になっとるやないか(笑) [後ろから、紗都の頭を巻物で軽くと叩き] | |
2005/06/23 20:53:36 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗に優しく微笑んだ。] 私にははっきり分からない。 でも…… 今日の音麗を見てると…貴女の魂は、ある人の処へ行きたがってる様に見えるよ。 | |
2005/06/23 20:54:17 |
冒険家 ナサニエル それになぁ。男は愛してるとか簡単には言わんもんや。 [巻物を指先で弾くと、それは掻き消え] 後な、紗都。 俺は自分が殺されたことを恨んでなんかいないで。 俺にとって、生も死も関係あらへん。 会える人がちょぉ変ったっていうことやな。 死ねば紗都に会えるようになった訳やし。 伽羅には生きとらんと会えへんけど・・・。 まぁ、その内会えるやろ。人間、いつかは死ぬもんや。 | |
2005/06/23 20:55:07 |
村長の娘 シャーロット [紗都は誰かに頭を叩かれ振り返った。其処には西の人と化した菜叉が顔を真っ赤にして立っていた。] 菜叉…… 代弁…?ふふふ、貴方の気持ちなんか知らないわよ。 夢で出てきただけ…。でも、其の分だと……図星のようね。 | |
2005/06/23 20:55:55 |
冒険家 ナサニエル 俺が鬼に殺されたことで後悔したことは、一つくらいやな。 伽羅をあない泣かせることになるとは思わなんかったよ。 [深いため息を吐き出しながら、己の躯の側にいる伽羅への髪を梳いて撫でた] | |
2005/06/23 20:58:41 |
村長の娘 シャーロット 白の声が聞こえないわ…… 低くて…胸に響く声…… あの声を聞いてると、心が穏やかになる…… [蒼は白に向けて魂を送った。] | |
2005/06/23 21:02:33 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩…… | |
2005/06/23 21:03:22 |
冒険家 ナサニエル [呆れ半分に紗都を見る] お前、夢言うても見たまま言うだけなんちゃうんか。 まぁえぇけどね。 ・・・標準語に治すべきか。 音麗は黙りこくって何悩んでんねん。 [首傾げ] | |
2005/06/23 21:03:37 |
村長の娘 シャーロット ふふふ……。 [紗都は菜叉に笑みを浮かべた。] | |
2005/06/23 21:05:08 |
村長の娘 シャーロット 伽羅はそのままの方が好きって感じだったわ。 無理に直さなくてもいいと思うよ。 笑えるけど……。 [紗都は菜叉の言葉に久しぶりに吹き出した。] | |
2005/06/23 21:06:14 |
見習いメイド ネリー [紗都の微笑と、菜叉の言葉に、慌てた顔を返した] なっ…何も悩んではおりませぬっ! | |
2005/06/23 21:08:39 |
冒険家 ナサニエル せやから、笑うなっちゅうてんねや。 お前も人の言うこと聞かん奴やなぁ。 もっかいいじけてやろか。 [紗都の髪を多少乱暴に撫でて乱した] | |
2005/06/23 21:08:54 |
冒険家 ナサニエル 愛が云々とか悩んどったやろ。 音麗は誰ぞ好きな奴がおるんか? [音麗の様子に面白そうに言葉を返す] | |
2005/06/23 21:10:03 |
村長の娘 シャーロット [紗都は頭を大きく振って、菜叉の手から逃れた。] 何するのよ…っ!! (喰らってやりたいわ…) [紗都は己の髪を手櫛で綺麗に整えた。] | |
2005/06/23 21:12:25 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗の顔を覗き込んでいる。] | |
2005/06/23 21:13:19 |
お嬢様 ヘンリエッタ 男の方の中では、九韻示さまと照洞さまはお言葉も少なく、判断が難しゅうございます。 これからの言動を見て、判断をいたしたく思っております。 そして、斬鳩さまと弦琉丸さまは・・・紗都さまがなくなられたときの ご様子から、人であるのだ、と思っております。 万次郎さまは都のためを見据えて行動なさっているご様子。信頼してよいかと。 甲惇さまは多様な視点から考えていらして、信頼できる方とお見受けします。 鈴也さまは判別のつけにくい方です。 九韻示さまと照洞さまよりは話をしていらして かつ余り前に出てきていません。 最後の狼がいるのであれば、この位置がよいのではないかと思いました。 よって、現時点では男の方の中では鈴也さまをもっとも疑っております。 | |
(86)2005/06/23 21:13:26 |
見習いメイド ネリー [菜叉の軽い口調に、一気に顔を真っ赤にする] す、す、す…好きなどと、そんな、そんな事はっ…! ……昔、憧れた方はおりましたが、それはまぼろし。 もう想い人などおりませぬ…私は神に仕える身でございます…。 | |
2005/06/23 21:16:11 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗の言葉に、小さく笑った。] | |
2005/06/23 21:17:23 |
村長の娘 シャーロット >>*4 白、今日の喰い先…少し考え直した方がいいと思うわ。身代わりに出来そうよ。あの人は……。 | |
2005/06/23 21:19:08 |
冒険家 ナサニエル 笑ったお返しや。 これくらい、可愛いもんやろ? 命やってお前ら鬼にやったくらいやし。 [しれっと答えながらも、笑って返し] | |
2005/06/23 21:19:18 |
冒険家 ナサニエル 憧れやってえぇんやないの? それやって好意やし。 好きかどうかは、その後考えればえぇ話や。 [音麗の朱に染まった頬を見、微笑を向け] | |
2005/06/23 21:21:16 |
村長の娘 シャーロット 私を苛める処、昔と全然変わってないわ。 [紗都は菜叉を鋭い瞳でみつめた後、再び吹き出した。 紗都は、古い記憶を呼び戻す―――隠れ里で、菜叉と一緒に遊んだ時の事。紗都は昔を懐かしむように、一人吹き出していたのだった。] | |
2005/06/23 21:23:30 |
お嬢様 ヘンリエッタ 考えすぎ・・・なのでしょう。 けれど、小さな可能性を一つ一つつぶしていかなければ 確信を得ることはできません。 わたくしに見えていることはほんのわずか・・・。 ひとつひとつ、足場を固めていかなければ 前に進むことができないのです・・・。 | |
2005/06/23 21:23:49 |
村長の娘 シャーロット >>*5 自信持って…… 流れは…貴方に味方しているわ。 私は…九韻示を喰らっていいと思うけど。 | |
2005/06/23 21:24:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ わたくしはいずれ呪をうけて命を落とすことになりましょう・・・。 もしそうなりましたら・・・父上さまや母上さまに伝えてもらわなければ。 どのようにするのがよいでしょう・・・。 わたくしが残せるものは、なにが・・・。 | |
2005/06/23 21:25:20 |
お嬢様 ヘンリエッタ あら・・・わたくし鬼のことを狼などと・・・。 疲れているのでしょうか・・・。 恥ずかしいです・・・。 | |
2005/06/23 21:28:10 |
見習いメイド ネリー (…まぼろしの君はもうこの村にはおられませぬ…でも、そうなると私は、一体どなたを…) 紗都様と菜叉殿はまるで兄妹のようでございますな…。 [二人を見つめると、柔らかく微笑んだ] | |
2005/06/23 21:32:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ みなの中に潜む鬼はあと一人。 退鬼さまを呪にかけないためにも、 本日からわたくしとめいさまを呪にかけるのが よろしいかと思われます・・・。 その場合、わたくしから・・・ですね。 | |
2005/06/23 21:35:02 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗の言葉に頬を膨らませた。] 誰が、菜叉と兄弟みたいだなんて……。 音麗…昨晩、誰の傍らに魂を運んだのかな…? [紗都は音麗に意地悪そうに微笑んだ。] | |
2005/06/23 21:39:07 |
冒険家 ナサニエル 苛められとったのは、俺やんか。 今やって、言葉使いで笑われたやろ。 [笑う紗都につられたように昔を思い出し、柔らかく笑って見せた] ・・・ところで誰が白やって? 黄泉の国行っても、鬼の話聞えるっちゅうんは便利なもんやなぁ。 [半ば感心しながら] | |
2005/06/23 21:40:50 |
流れ者 ギルバート おっとすまねぇ 鬼隻が一人と書いた部分を消したつもりになってたぜ [斬鳩は照れくさそうに苦笑いをした] | |
(2005/06/23 21:42:38、流れ者 ギルバートにより削除) |
冒険家 ナサニエル [音麗の言葉に眉を顰め] はぁ?紗都と俺が兄弟やて? ・・・同じなんは髪の色だけやろ。 [紗都の髪を視線で指し示す] それに、俺はここまで意地悪やないで?多分な。 [紗都の言葉には笑いつつ] | |
2005/06/23 21:43:16 |
流れ者 ギルバート …書いてみてよくわかった気がする。どちらにしろ めいが鬼の可能性ってのは低いわけだな 鬼であるなら何故鬼隻を潜伏させる必要があったのかがわからない 最悪鬼隻…。責めの一手にでるならば生かしておいて最悪3人になる前に呪殺すれば問題はなさそうな気もするが… それを逆手に取った鬼という可能性もあるなぁ 油断はできねぇか… 一方で片李は極端… 本物か鬼か。鬼隻であるならば本物の見鬼はまだ出てきていないことにしないと説明がつかない… やはり今夜 呪殺するならば片李のほうか? …しかし…こんな小さな子供に 鬼が…? いや やはり本物の見鬼…? ……どちらにしろ… 痛々しいことこのうえねぇな… | |
(95)2005/06/23 21:45:22 |
村長の娘 シャーロット [紗都は菜叉の頭を軽く叩いた。] 私が苛めるわけないじゃん!よく言うよ。 菜叉の方が意地悪だもんね。 白の正体…? 知りたい……?お楽しみは置いておいた方がいいんじゃない? (白は…私だけの魂だもん……) | |
2005/06/23 21:47:18 |
見習いメイド ネリー [むくれてる紗都を見て、くすっと笑った] 頬を膨らませる紗都様も、可愛らしゅうございますな。 ……昨夜は…鈴也殿の元に参りました…。 私はいつも、鈴也殿にお世話になっておりましたゆえ…。 ……………。 [再び黙り込んで、何か悩み始めた] | |
2005/06/23 21:47:28 |
見習いメイド ネリー 里で…「白」と呼ばれていた方が、おひとりいたような気が致しましたが…。 …悩む事が沢山でございます…。 | |
2005/06/23 21:51:06 |
村長の娘 シャーロット >>*6 忌々しい神子を…伽羅を喰ってみる…? 菜叉の元に送ってあげるのもいいかもしれないわ。 潜んでる神子と退鬼は…目星がつかないわね。自由を重んずる村だし、案外潜伏してる神子を呪殺する事もできると思うわ。余り長く潜伏するのも危険よね。 [蒼は白の傍らに魂を飛ばし、白の魂に優しく触れた。] | |
2005/06/23 21:53:14 |
村長の娘 シャーロット 音麗はあの里に居たの…? 私があの里で生き残したのは斬鳩だけ。菜叉も弦琉丸も親が逃がしたのね。 里で「白」と呼ばれていたのは、白の一族の斬鳩だね。私が今、白と呼ぶ人は…… [紗都は白が憑依してる肉体をみつめていた。] | |
2005/06/23 21:56:12 |
冒険家 ナサニエル [紗都に叩かれた頭をぽり、と掻き] 苛めとる自覚ないんやもんなぁ。 昔っからそうやん。 正体を本当に知りたい訳やないよ。 面白い物見えるんやな、って思っただけや。 ・・・白は、高禰かと思とる。 理由は髪が白いから。 単純な考え方やなぁ。 [自分の言葉にふと遠くを見] | |
2005/06/23 21:58:49 |
見習いメイド ネリー いいえ、里のお話は、宮司様に紗都様のお話をうかがった際に知ったのみ…。 あの頃は御伽噺と思っておりました…。 まだ、子供だったのでしょうな。 …今も子供でございますが……。 | |
2005/06/23 22:00:09 |
冒険家 ナサニエル って、斬鳩なんか? [斬鳩に視線向け、首傾げ] | |
2005/06/23 22:00:30 |
村長の娘 シャーロット 魂同士はお互い共鳴できるのよ。尤も…私と緋の魂は封印されたから、力が弱くなってるけどね。今は、白の魂の声は聞こえても、私と緋の声は白には届かないわ。 鈴也…?ふふふ、どうだろう…… | |
2005/06/23 22:03:23 |
見習いメイド ネリー [菜叉の言葉に、ぴくりと肩を震わせた] 鈴也殿が、鬼……。 ……………………………。 | |
2005/06/23 22:03:50 |
村長の娘 シャーロット そうよね、音麗…… 貴女はあの里には居なかった筈。私に…女の友達は居なかったから…… 斬鳩は確かに白の一族だけど、私が白と呼んでるかどうかは分からないわよ…? | |
2005/06/23 22:05:22 |
お尋ね者 クインジー 斬鳩の旦那がまとめてくれた図が巻物にあるな。 片李が見鬼なら、めいは隻鬼で在る可能性が高く、最後の鬼を残りの者の中から呪殺すれば片が付く。 めいが見鬼なら、片李は鬼の可能性が高く、残りの者の中から呪殺し、めいが鬼を確信した後、片李を呪殺……片が付けば良し、付かなければ、めいの騙りが明るみに出る。 そんな理由から、今夜は残りの者の中から名を書かせて貰いたいと思って居るんだが……問題が一つ、伽羅の相方たる神子……なんだよな。 其奴を呪殺しない為に……って良い方法が在れば良いんだが……。 (一つだけ在るが……それは流石に……雫の名を書けば……って、事なんでな) | |
(96)2005/06/23 22:07:06 |
見習いメイド ネリー …そうですね。 斬鳩殿が、紗都様と同じ鬼であるなら…。 紗都様は…もっと笑顔をお見せ下さったやもしれませぬな…。 | |
2005/06/23 22:08:05 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗の表情が僅かに曇ったのを見逃さなかった。] (音麗…貴女がもし、鈴也に恋心を抱いているのなら…信じてあげてね。) | |
2005/06/23 22:08:31 |
村長の娘 シャーロット >>*7 素晴らしい。 白、其れでいいと思うわ。手強い人だし、力を有してる可能性も在るしね。また…夢で貴方が人を襲ってる処見たいわ。貴方のあの姿は…本当に素敵だよ。 | |
2005/06/23 22:10:26 |
村長の娘 シャーロット 白、私も其の人のあの言葉…退鬼だからこそ、とも思えたわ。 離れていても…貴方の魂とは繋がってるわよね。 [蒼は白を優しく見守っていた。] | |
2005/06/23 22:12:10 |
村長の娘 シャーロット 退鬼は…九韻示と其の人を消しちゃえば、居ないと思って良さそうかも。 残るは神子よね。私も全く分からないわ。 | |
2005/06/23 22:13:52 |
踊り子 キャロル 片李 めい … 見鬼 伽羅 万次郎 … 神子 残りの灰 弦琉丸、甲惇、斬鳩、鈴也、九韻示、照洞、雫 | |
2005/06/23 22:17:35 |
学生 メイ まず雫さん、音麗の占い先が女性だったことから彼女が狼であったとしても危機感は感じるのではないかと思う。 でも実際には見鬼を騙り出てきたのは片李さんだった。もし片李さん同様に雫さんが鬼であるのならば、めいが見鬼であると名乗り出た時点で発言していなかった雫さんが騙るのではないかと思う。 雫さんの発言で気になる点はある。めいしか名乗り出ていないのにいきなり>>22で紗都さんが鬼隻にみえないという理由でめいを疑っている。めいはなんでそんなこと言われるのが不思議だったし、片李さんが名乗り出たときに雫さんを疑わしくも感じた。でも前述の理由から鬼であるとしたら2人の連携が取れていなくて不自然だと思う。だから鬼にはみえない。 | |
(98)2005/06/23 22:17:53 |
お嬢様 ヘンリエッタ めいさまは鬼がどなたかわかっていて言葉をつむいでいる・・・。 そこに嘘偽りがあるのやも知れませんが、 わたくしは、めいさまの言葉をしっかりと見て鬼を見つけなければ・・・。 | |
2005/06/23 22:22:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ 確実に鬼側であるとわたくしにわかっているのは めいさまだけなのですから・・・。 | |
2005/06/23 22:23:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ 申し訳ありません・・・雫さま。 わたくしは一つ一つの可能性を・・・つぶしていきたいと思っていますから。 けれどおそらく、本日呪をうけるのはわたくしでしょう・・・。 めいさまはまだ生かしておいても意味があるやもしれませんが、 わたくしはすでに任を終えていますし・・・。 | |
2005/06/23 22:29:19 |
村長の娘 シャーロット >>*8 一度だけ…失敗する事ができるわ。呪殺回数も変わらない。ただ、今失敗するとその後は必ず仕留めていかないといけない。何処で…勝負に出るかよね。 めいを三人になるまで果たして放置するかどうか…ただこの場合、白が呪いを明日から三回回避しないといけない。だいぶ潜伏範囲も狭くなってるし…厳しいかな。それなら、めいには身代わりになって貰ってもいいかもしれない。 [蒼は緋とめいの想いを知りながらも、自分自身が言ってる事に嫌気が差していた。] | |
2005/06/23 22:35:54 |
村長の娘 シャーロット 白、辛そう…… 御免ね…… [蒼は白の傍らに魂を飛ばすと、其処で一時の眠りについた。] | |
2005/06/23 22:37:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ ・・・めいさまのいうことも、もっともですね。 でも鬼と鬼隻、疑いあうことで目をそらすことも考えられます。 ・・・めいさまはわたくしよりもよく巻物に目を通していらっしゃるのですね。 めいさまのお言葉には気づかされることばかりです・・・。 | |
2005/06/23 22:37:54 |
村長の娘 シャーロット >>*9 [蒼は白の背を優しく撫でた。] 落ち着いて…… | |
2005/06/23 22:51:57 |
異国人 マンジロー …ひとふさの髪って縦ロール一個分なのだろうか(無粋 | |
2005/06/23 22:52:49 |
お嬢様 ヘンリエッタ これで・・・わたくしが呪にかかったとしても、 父上さまや母上さまに言葉を伝えられます。 魂ごと岩に封じられることになろうとも せめて一部でも・・・帰りたいのです・・・。 さあ・・・泣いていてはなりません。 残された時間で・・・鬼を見つけなければ・・・。 | |
2005/06/23 22:53:51 |
見習いメイド ネリー [音麗は小さな声で呟いた] …私は、己の気持ちすら定かではございませぬ…。 それでも、鈴也殿には、こちらには来て欲しくありませぬ…生きて頂きとうございます…。 | |
2005/06/23 22:57:14 |
流れ者 ギルバート 昨日の俺の言葉を覚えているだろうか 「1・めい:鬼隻 片李:見鬼 雫:鬼 2・めい:見鬼 片李:鬼 雫:村人 3・めい:見鬼 片李:鬼 雫:鬼 4・めい:鬼 片李:見鬼 雫:村人」 これが大きく関わるんだが どれにしろあの発言の後で告鬼に奇襲をかければ 「女人の中にいたのでは」と思われることは予測がつくと思うんだ 鬼がそこまで露骨に自分を出すようなことをするとは思えねぇ …いやまぁ1で 鬼にとって鬼隻が女人だったのが予想外だったのでは といわれりゃそれまでなんだがよ… 俺はあいにくながら今2だと思っているでね それに…どうもな… それよりもそのことを理由にしたがるやつらの方が怪しく見えるんでぃ | |
(*10)2005/06/23 23:01:06 |
お嬢様 ヘンリエッタ ・・・だめです・・・。 たくさんいわなければならない言葉はあるのでしょうが・・・。 何も考えられません・・・。 どなたが怪しいかも・・・わからないです・・・。 | |
2005/06/23 23:02:29 |
村長の娘 シャーロット >>*10 実は昨日…気になった言って言うのが其れなのよね。 | |
2005/06/23 23:02:44 |
見習いメイド ネリー 片季様…私の力が足らぬばかりに…。 | |
2005/06/23 23:03:48 |
踊り子 キャロル 残り11人で、退鬼の護衛が働かなかったら… 二人ずつ減り…明日は9人、 そして7、5、3。 やはり今日は…片李さましかないように思える。 兄上さま…私に勇気をください。 菜叉のいないいま、あなただけが私の心の支え… | |
2005/06/23 23:04:36 |
村長の娘 シャーロット >>*12 素晴らしい。 | |
2005/06/23 23:06:09 |
村長の娘 シャーロット 万次郎…… そんな理由で片李を疑わないの…? 私には「様」すらつけてくれなかったのに… ふんっ、まぁいいわ。貴方もそのうち…… [蒼は不敵な笑みを浮かべて、万次郎を見据えていた。] | |
2005/06/23 23:08:43 |
流れ者 ギルバート めい、昨日の俺の言葉を覚えているだろうか 「1・めい:鬼隻 片李:見鬼 雫:鬼 2・めい:見鬼 片李:鬼 雫:村人 3・めい:見鬼 片李:鬼 雫:鬼 4・めい:鬼 片李:見鬼 雫:村人」 これが大きく関わるんだが どれにしろあの発言の後で告鬼に奇襲をかければ 「女人の中にいたのでは」と思われることは予測がつくと思うんだ 鬼がそこまで露骨に自分を出すようなことをするとは思えねぇ …いやまぁ1で 鬼にとって鬼隻が女人だったのが予想外だったのでは といわれりゃそれまでなんだがよ… 俺はあいにくながら今2だと思っているでね それに…どうもな… それよりもそのことを理由にしたがるやつらの方が怪しく見えるんでぃ | |
(133)2005/06/23 23:11:44 |
書生 ハーヴェイ …。 めいは元気にしているな…安心した。 ふむ…白、昨日は本当にすまなかった。相談もできず… だが、俺は特に反対したであろう事項はなかったよ。 全て納得できた。自信を持って前へ進んでくれ…。 一人にしてしまってすまない… | |
2005/06/23 23:13:37 |
村長の娘 シャーロット | |
2005/06/23 23:13:51 |
書生 ハーヴェイ …蒼。 久しぶりだな… | |
2005/06/23 23:14:35 |
村長の娘 シャーロット [蒼は緋の背後に向かうと、軽く其の背を叩いた。] 何、沈んだ顔してるの…? めいは…貴方の為に頑張ってるわ。 | |
2005/06/23 23:15:04 |
村長の娘 シャーロット [蒼は緋を優しく抱きしめた。] 待ってたわ…… | |
2005/06/23 23:15:37 |
村長の娘 シャーロット | |
2005/06/23 23:17:03 |
村長の娘 シャーロット >>136 斬鳩、貴方は確か昨日…片李を信じたいって言ってなかったかしら。何故、今日になってめいを信じようと思ったの…? | |
2005/06/23 23:18:47 |
書生 ハーヴェイ 沈んでなどはいないさ。 ただ、白に申し訳なく思ってな… 私は、めいをずっと見守っているよ。 鬼として…晴暗として… めい、白。がんばってくれ… | |
2005/06/23 23:19:00 |
書生 ハーヴェイ >>*13 ふふ…キッパリ忘れておこう。 ふむ…今日は退鬼を外せない、な。 | |
2005/06/23 23:21:55 |
村長の娘 シャーロット >>*13 私…其れは実は嫌かも…… 何故って…だって…… [蒼は瞳にうっすらと光るものを溜めて、白の魂に訴えかけた。] | |
2005/06/23 23:22:51 |
冒険家 ナサニエル [閉じていた瞼をゆっくりと開き、伽羅へと視線を向け] 伽羅が頑張っとるようやな。 あまり無理せぇへんようにな。 俺は見守っとるから。 ・・・ちゅうても、俺は俺を殺した鬼を恨んどらんけど。 それもまた運命ってな。 神子や退鬼の代わりになったんやったら、それでえぇし。 | |
2005/06/23 23:23:13 |
村長の娘 シャーロット ねぇ、緋…… 貴方は他の人がめいに恋心を抱いていたら、やっぱり…嫉妬というか…心配になる…? | |
2005/06/23 23:26:48 |
冒険家 ナサニエル [もう一人の鬼の魂へと顔を向け] 晴暗・・・鬼の名では緋やったっけ? 一応、こっちの世界ではお初やんな。 しかし、今日、俺が襲われるとは思わなかったわ。 | |
2005/06/23 23:27:42 |
お尋ね者 クインジー >>148 なるほど…鬼から、隻鬼への合図か…。 合わせるだけなら、隻鬼は鬼の書いた名前を真似て、明日になったら適当に理由を付ける事も可能だがな……もっともその理由が陳腐な物になり易そうだし、糸口になるかも知れないがな。 | |
(153)2005/06/23 23:28:52 |
村長の娘 シャーロット ふふふ、呪いに掛ける名を明かすのは関係ないわ。巻物を托せばいいだけ……。皆、鬼隻が潜伏してる可能性は考えてないし、もしめいが鬼隻なら鬼は其れを確信してるしね。 | |
2005/06/23 23:30:35 |
書生 ハーヴェイ 蒼…そうだな…気にはするだろうよ。 だが…めいの気持ちを第一に考えるよ。 もし私といるよりもめいが幸せになれるのならば…私はそやつの邪魔はせぬ。 めいが私を必要としてくれるならば…この身が砕けようともめいを守る…さ。 急だが…にどうしたんだ? | |
2005/06/23 23:31:59 |
お尋ね者 クインジー >>154 すまん、見落としていた。そうだな。 | |
(157)2005/06/23 23:33:41 |
村長の娘 シャーロット …………。 [蒼は緋の言葉に無言で小さく頷いた。] | |
2005/06/23 23:34:09 |
書生 ハーヴェイ だが急にどうしたんだ?と言いたかったのだ。 つい舌をかんだ… | |
2005/06/23 23:34:11 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 弦琉丸殿(>>152)……。 ……。 むしろ……弦琉丸殿のそういった方向性の考えが、 いい意味でこの村に多いと感じているからこそ……。 儂はこうして……違った方向からの考えをより多く出す事で…… 村の道を示そうとしているつもりなのだ……。 弦琉丸殿のお考えを無にするつもりでは決してござらぬ……。 それは誤解しないで頂きたい……。 [甲惇は、弦琉丸殿の目を見つめ、そう告げた] | |
(159)2005/06/23 23:34:57 |
お尋ね者 クインジー >>152 変わるから先は見ないってのと、先を見て変わった時にそれに修正を加えるのとでは、随分違うとは思うがな。 | |
(160)2005/06/23 23:35:00 |
見習いメイド ネリー …もしも、伽羅様に血を預け…その書いたお名前と、襲おうとした相手が同じだったら…どうなるのでしょうか…。 | |
2005/06/23 23:35:10 |
村長の娘 シャーロット 音麗、その時は喰いが失敗するわ。 | |
2005/06/23 23:36:46 |
学生 メイ [めいは静かに戻ってくると巻物を読み始めた] 万次郎さん>>126 誰の名をどういった理由で綴るのかというのもひとつの判断材料でしょ? 名を言うことを躊躇う理由がめいにはわからない。 その日に伏せたとしても不審な点を感じたらめいは聞くと思う。 | |
(161)2005/06/23 23:37:03 |
書生 ハーヴェイ >>*15 焦らず…落ち着いて狩りを楽しもうじゃないか。 私もそちらにいれば気楽なことは言ってられないのだが… がんばれ…白… | |
2005/06/23 23:38:48 |
見習いメイド ネリー …なるほど…。 そうなった場合は、白殿には、若干困った事になるのですね…。 | |
2005/06/23 23:38:55 |
村長の娘 シャーロット [蒼は甲高い声で笑い出した。] あははは。状況なんて、鬼は幾らでも作れるわ。 見てて楽しいわね。まさに此れが…私が望んでいた状況……。 できれば…もっと生き残って、白や緋とこの村を恐怖の渦に陥れたかったわね。 | |
2005/06/23 23:41:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ わたくしの言葉が足りないから・・・疑われているのですね。 わたくしはわたくしとしての力の限り考えて言葉を発しているのですが・・・。 めいさまのお言葉は確かに力強くわたくしもはっとさせられるときもございます。 ・・・うまく言葉をつむげない自分が呪わしい・・・。 | |
2005/06/23 23:42:11 |
書生 ハーヴェイ 白が食いたいのは後々呪殺されにくそうで困るもの、また力を持っていそうなもの、だ。 まず襲撃と呪いはかぶらないと思うが…万が一重なると辛くなるかもしれないな… 退鬼を呪殺してくれれば助かるのだが…。 | |
2005/06/23 23:42:39 |
踊り子 キャロル 兄上さま黒ッ!! どどどどういたしましょう。 なんだか、菜叉もいないことだし… わたくしどうでもよくなって参りましたわ。 | |
2005/06/23 23:42:56 |
見習いメイド ネリー …めい様、万次郎殿は昨日、片季様を信ずる理由は述べておられまする…。 貴女様が紗都様は責めずに私のみ責めてきた事、紗都様が偽と確定しても、私が真と決める理由が「他の告鬼が出てこなければ」という理由で…私という「個」は見ておられないと思い、私が貴女様を敵と感じておりましたが…。 恋心に隠れておったのも、複雑な気持ちでございました。 | |
2005/06/23 23:43:35 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩、おやすみなさい。 余り…無理はしないでね。いい夢を―――。 [紗都は斬鳩の背を優しく見送った。] | |
2005/06/23 23:48:25 |
お尋ね者 クインジー 万次郎の言う>>156のには、概ね賛同。 仮にめいが隻鬼で、二晩の内に村人を鬼と告げれば、その真偽が明らかになる。 また、それがないなら無いで無い事もまた情報となる。 今日、明日の晩、呪殺する者が村人であっても、明後日、明明後日の晩に見鬼と鬼か隻鬼を呪殺すればすむ。 最悪の五日後を迎えた場合、どちらが拠り多くの情報が残っているかを考えるのが、俺流って処だな。 | |
(179)2005/06/23 23:53:12 |
村長の娘 シャーロット >>*16 [蒼は白の傍らに魂を運び、頬に優しく口づけした。] また、怒られるかもしれないね……。 | |
2005/06/23 23:53:41 |
冒険家 ナサニエル 俺もそろそろ寝かせて貰う。 眠くてあかん。 もう少し話の行方を見ていたいとこやったけど。 村の奴等、頑張りや。 [本堂を見回すと、ゆっくりと目を閉じ。次の瞬間その姿は消える] | |
2005/06/23 23:54:47 |
村長の娘 シャーロット 菜叉、おやすみなさい。 いい夢を―――。 [紗都は菜叉の背を優しく見送った。] | |
2005/06/23 23:56:16 |
学生 メイ 万次郎さん>>165 告鬼を失った怒りはわかる。めいもなぜ音麗を守ってくれなかったのか悔しいよ。 でも、一番後悔しているのは退鬼じゃないかと思う。 めいは村のために生きて挽回して欲しいし、そういう言い方は好きじゃない。 | |
(185)2005/06/23 23:58:10 |
学生 メイ 斬鳩さん>>166 ごめん誤解を招いたみたいだ。 めいが言いたかったのは、仲間から目を逸らさせるために雫さんを疑う理由をこじつけたように見える、ということだよ。 | |
(186)2005/06/23 23:58:21 |
踊り子 キャロル | |
2005/06/24 00:00:58 |
学生 メイ >>180 でもそれに明快な理由を示せていないことは何と? [めいは、疲れたように万次郎に聞いた] 万次郎さんの発言は可能性を考慮しているように見えるけど、理由なく片李さんを庇っているように見えるよ。 今日も一応言っておく「辻褄があうことが事実とは限らない」 | |
(191)2005/06/24 00:07:30 |
村長の娘 シャーロット ちょっと…疲れてたわ。 今日は少し早いけど、眠るわね… 地上の皆も…黄泉の皆も……無理しないでね。 おやすみなさい。 [紗都は蒼として魂を白の元に運ぶと、その傍らで深い眠りについた。] | |
2005/06/24 00:22:39 |