人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(623)逢魔が刻の咎無村 : 4日目 (1)
村長 アーノルドは書生 ハーヴェイに投票しました
鍛冶屋 ゴードンは書生 ハーヴェイに投票しました
書生 ハーヴェイは踊り子 キャロルに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは書生 ハーヴェイに投票しました
踊り子 キャロルは書生 ハーヴェイに投票しました
学生 メイは書生 ハーヴェイに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは書生 ハーヴェイに投票しました
流れ者 ギルバートは書生 ハーヴェイに投票しました
お尋ね者 クインジーは書生 ハーヴェイに投票しました
冒険家 ナサニエルは書生 ハーヴェイに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは書生 ハーヴェイに投票しました
のんだくれ ケネスは書生 ハーヴェイに投票しました
異国人 マンジローは書生 ハーヴェイに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長 アーノルド は、書生 ハーヴェイに投票した
鍛冶屋 ゴードン は、書生 ハーヴェイに投票した
書生 ハーヴェイ は、踊り子 キャロルに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、書生 ハーヴェイに投票した
踊り子 キャロル は、書生 ハーヴェイに投票した
学生 メイ は、書生 ハーヴェイに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、書生 ハーヴェイに投票した
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイに投票した
お尋ね者 クインジー は、書生 ハーヴェイに投票した
冒険家 ナサニエル は、書生 ハーヴェイに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、書生 ハーヴェイに投票した
のんだくれ ケネス は、書生 ハーヴェイに投票した
異国人 マンジロー は、書生 ハーヴェイに投票した

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
書生 ハーヴェイは人狼だったようだ。
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに襲いかかった!
お尋ね者 クインジーは踊り子 キャロルを護衛している……
しかし、その日踊り子 キャロルが襲われることはなかった。
次の日の朝、冒険家 ナサニエルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長 アーノルド、鍛冶屋 ゴードン、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、学生 メイ、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、異国人 マンジロー、の11名。
村長の娘 シャーロット
[紗都は大きく響く、時の鐘の音を聞いた。]

…もう鐘が鳴った……?
2005/06/23 01:31:36
学生 メイ
鐘が…早かった…?
2005/06/23 01:31:53
見習いメイド ネリー
…何故時が進んでおるのでしょうか…(涙)
2005/06/23 01:33:12
学生 メイは、いつもより早く響いた鐘の音に涙を流した。
2005/06/23 01:35:28
吟遊詩人 コーネリアス
ん?
2005/06/23 01:35:31
吟遊詩人 コーネリアス
…更新が1時半になっていますよ(汗)
2005/06/23 01:36:40
村長の娘 シャーロット
[紗都は新たな二つの魂を眺めていた。その二つの魂は彼女にとって、大切な魂だった。]

晴暗……いえ、緋……
お疲れ様。

昨晩は、辛かったでしょうね。

[蒼は緋の頭を優しく撫でた。そして、もう一つの魂に向かった―――紗都として。]

菜叉もお疲れ様。
貴方が何者かは、貴方が思うようにすればいい。何か告げたければ…それでもいいわ。

貴方の西の言葉、実は好きだったよ。
2005/06/23 01:36:44
お尋ね者 クインジー
晴暗の名が連署されて居たのは、予想通りだだが……鬼は菜叉を襲ったのか……。

そして見鬼を名乗る者が……片李とめいと……。
(0)2005/06/23 01:36:50
学生 メイ
お別れの言葉も言えなかった… やっぱり神様は意地悪だね。
めいが鬼を好きになったからなの?
(1)2005/06/23 01:37:30
異国人 マンジローは、夜明けを告げる鐘に、顔を上げた。
2005/06/23 01:37:50
お尋ね者 クインジー
そう言えば、鐘の鳴るのが早かったが……坊主が横着でもしやがったのかな。
(2)2005/06/23 01:38:14
村長の娘 シャーロット
【脱RP】
(ちょっとこのコミット関連が統一してないのは問題だと思うわ。wikiを全員が確認してないのかしら。)
2005/06/23 01:39:30
酒場の看板娘 ローズマリー
日が…登ったのね。
…菜叉が?
どうして…。
(3)2005/06/23 01:41:48
村長の娘 シャーロット
めいが…余りにも可哀相すぎる……

[紗都はめいを思い、中から溢れ出てくる感情を必死に抑えようとしていた。]
2005/06/23 01:42:38
学生 メイ
[めいは溜息をつくと立ち上がり、と本殿へと戻った]
[巻物のひとつを取り上げ、のろのろと筆を走らせる]

【晴暗さんは、鬼だった】
(4)2005/06/23 01:44:20
吟遊詩人 コーネリアス
…丑三つの鐘の音か…
鐘にすら魂魄が宿ると申すか。

[鈴也は眉を寄せて気を探っている]

…ああ…また一つこの里より…気が…
今宵、鬼に喰らわれしは胆菜叉であったかよ…

[鈴也の表情が僅かに険しさを増す]
(5)2005/06/23 01:44:26
吟遊詩人 コーネリアスは、めいの記す文字を見遣り、僅かに息をついた。
2005/06/23 01:45:05
異国人 マンジロー
夜明けが早いな…

して、菜叉が襲われたのか。
解せぬな…

神子である伽羅でも、見鬼の二人でもなかったということは、
退鬼ともう一人の神子を狙ったか、菜叉がおっては鬼に都合が悪かったか…
(6)2005/06/23 01:45:19
見習いメイド ネリー
時の受け渡しに付いては…書けるところ全てに書いておいたのですが…。
見れてない方がおられるのやもですね…。
慣れてらっしゃらない方もおられるやもしれませぬし、私も時を預けたりするのは初めてでございます。
2005/06/23 01:46:01
村長 アーノルド
む、いつの間にか九韻示が着ていたな。鐘が早く鳴った。
そして、菜叉が襲われたのだな。哀れな。

鐘を聞こうと待っていたが、今宵はこれまでだ。
考えなければならないことはある。
が、考えるべきは明日に回し、今宵は休もう。

それではだ。
[照洞は社をあとにした]
(7)2005/06/23 01:47:16
吟遊詩人 コーネリアスは、照洞に微笑み、その後姿を見送った。
2005/06/23 01:48:10
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は目を開き、追憶を胸の中へとしまいこ込む。それでも……彼は立ち尽くしていた。
――重く吹く風に吹かれるままに。]
(8)2005/06/23 01:49:10
村長の娘 シャーロット
音麗…

まぁ、仕方ないわね。
2005/06/23 01:49:44
見習いメイド ネリー
晴暗殿、お疲れ様でございましたな。
いきなり見つけてしまい、焦られたとは思います。

菜叉殿…伽羅様の想われ人であったからなのでしょうか。
それゆえに神子の可能性を疑われたか、はたまた、私を信用してなかったがゆえに、護衛を外した退鬼かと思われたか…。
2005/06/23 01:49:46
学生 メイ
菜叉さんが襲われたとみんなが言っている…
なんで菜叉さんが襲われたんだろう…

考えたいけど今は頭の中の一部が麻痺してるみたい。
ひとつのことしか考えられない…
(9)2005/06/23 01:52:10
学生 メイは、再び外にでていった。
2005/06/23 01:52:44
村長の娘 シャーロット
白の勘は素晴らしいわ。

菜叉が…神子か退鬼だといいけど…
鬼はもう一人しか居ないし、菜叉が村人だとしても状況は然程大きくは変わらないでしょうね。
2005/06/23 01:53:52
異国人 マンジロー
めいが晴暗を鬼と判じたか。

…私もこれにて。
今日より潜む鬼を探すには、怪しき者を呪にかけるしか手立てがないという事になろう。
如何せん判断の付け難い者も多く思う。
己が身の証は、己の言動でしか立てられぬこと、各々が肝に銘じておくが良かろう。
(10)2005/06/23 01:54:38
異国人 マンジローは、本堂を出、下部に速やかに菜叉の亡骸を葬るよう命じた(就寝)
2005/06/23 01:56:31
村長の娘 シャーロット
弦琉丸……
お父様たちの傍に私を眠らせてくれて有難う。
斬鳩に…あの姿を見られないで済んだわ。

そろそろ休むわ。
まだ眠りについてない人、無理は禁物よ。
おやすみなさい―――。

[紗都はそっと瞳を閉じ、深い眠りについた。]
2005/06/23 01:57:28
見習いメイド ネリー
勘…私にはないものゆえ、羨ましゅうございます。
2005/06/23 01:57:33
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
お休みなさいませ、紗都様。
2005/06/23 02:04:07
お尋ね者 クインジー
[巻物を見ながら……]
(今日の鐘って俺に任されてたのか……やべぇ……巻物見ずに慌てて……)
(11)2005/06/23 02:07:11
学生 メイ
[めいは夢の場所--桃の木の前にひとり座り考え込んでいる]

………昨日の今頃、ここで…
あの人は私を好きだといい、私も答えた。
夢の時間は終わりを告げ、再び逢ったとき、あの人は鬼であると告げた。
でも夢の狭間での言葉は偽りではないと………
(12)2005/06/23 02:09:14
学生 メイ
[自分の手のまだ新しい傷痕をみて涙が溢れだす]

自らの血を混ぜた墨であの人の名前を書いてしまった…
信じたいと願いながらもこの手で殺めたのと変わらない…

呪いに絡めとられ滅ぼされた鬼。それと同化した人は何処に向かうのだろう。
再び逢える日が来ると、私を赦してくれるというのだろうか…
(13)2005/06/23 02:09:32
学生 メイ
鬼でも側に居たかった… いて欲しかった…
もっと何度でもあなたが好きだと言えば良かった。
蜻蛉のようにいなくなってしまう前に…
(14)2005/06/23 02:09:55
見習いメイド ネリー
…めい様……。

何もしてあげられぬ音麗をお赦し下さい…。
愛しき人を鬼と断じた音麗をお赦し下さい…。
2005/06/23 02:15:07
お尋ね者 クインジーは、巻物をかなり横着に……ほぼ横読みをして投げ出した。
2005/06/23 02:16:25
学生 メイ
[暗闇の中で目を凝らすと、桃の木の側に横たわる晴暗の姿に気がついた]
[思わず走りより、抱き上げるが身体に力はなく、既に体温を失いはじめている]

終の場所に、ここを選び呪いを受けたの…?
もう少し早く気がつけば最期の言葉を交わせたのかな…?
めいはあなたの名前を綴り呪った。
赦して、とはいえない。めいを憎んでくれていい。

でも、あなたのこと愛していた。
一緒にいたかった…

[めいは冷たくなった晴暗の唇に口付けをし、彼の姿を隠すため薄絹をかけた]
[そしてその横に座り、月明かりの下、瞳を閉じた(就寝)]
(15)2005/06/23 02:18:00
見習いメイド ネリー
…愛しき人の手にかかる事は、それほど苦しくは無いやもしれませぬ。
けれど、愛しき人を手にかけるのは…身を引き裂かれるほどに辛いでございましょうな…。
2005/06/23 02:27:07
お尋ね者 クインジー
(残る鬼は、甲惇、万次郎、斬鳩、鈴也、弦琉丸、照洞……そして雫の中に一匹か……。

二晩を掛けて、この中から二人を呪殺……見鬼を名乗る二人の言を聞き、改めて処遇を決める……。

もしくは、早々に……って処なんだろうな……。

さて……どうするべきか……)
(16)2005/06/23 02:27:53
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は巻物に記された文字を目で追いながら
両名の真偽について思索を巡らせ…]

言の葉も人も…流れ行くもの。
卜も卦も、その流れを僅かに指し示すものに過ぎぬ。
そを解し、行なうは人よ…
(17)2005/06/23 02:33:28
吟遊詩人 コーネリアス
昨夜の雫殿の言>>3:154
…めい殿に見鬼の魂魄が宿ったと判ずるのが然りと感ずるそなたの言…
私の思いも述べておかねばなるまいな。

流れの蟠り…淀み…私が感ずる、解せぬところ――
昨日…夜が明けし後、片李殿は己が視たであろう魂魄の色を口にしてはおらぬ。(>>3:4>>3:5)
まずはめい殿>>3:11
そしてその後に片李殿>>3:25が紗都殿の魂魄を判じておる。
そは先に述べたな。>>3:148
(18)2005/06/23 02:33:43
吟遊詩人 コーネリアス
片李殿のその行い…果たして見鬼たるや否や?

…真なる魂魄の宿りし者であれば、
何よりも先にそを皆に報らせようと思うであろう。

しかし片李殿は…そうではなかった。
…それが…私には解せぬのだ。
(19)2005/06/23 02:34:41
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は、更に巻物に目を走らせた]
(20)2005/06/23 02:37:51
見習いメイド ネリー
…私が生きておったなら、片季様の身の証もたったでございましょうに…。
私の力が足りぬばかりに…。
願わくば、片季様に暖かき光がさしますよう…。
2005/06/23 02:39:56
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は重々しく口を開いた]

我思うに…片李殿の行いは…めい殿の動きを伺うかの如し…

この『場』に於ける流れで申せば片李殿が見鬼の魂魄を宿す者…
そう見えるのは然り。
…しかし、言の葉と行いを持って身の証とす…そに重きをおくならば…
…私はめい殿の内に真の魂魄の宿るを感ず。

しかし、未だ大きな乱れは我には視えぬ。
…この後の両名の言と行い…しかと見届けようぞ。
(21)2005/06/23 02:43:00
吟遊詩人 コーネリアス
この眼(まなこ)に映りし事柄が真なるものであるのか、
それとも鬼の謀(はかりごと)であるのか…
油断してはならぬ…

[それだけ言うと、鈴也は社を出た]
(22)2005/06/23 02:43:59
吟遊詩人 コーネリアス


←熟考癖健在らしい人…(遠い目)
2005/06/23 02:45:01
吟遊詩人 コーネリアス
難しいですねえ…
時代とその村にいる人としての発言と推理…

雰囲気重視なのでどうしてもこういう発言になってしまうのですが……

(勘しか……・遠い目)
2005/06/23 02:47:47
お尋ね者 クインジー
片李が見鬼でなければ、鬼か……ならば何故、わざわざ表に出るか……。鬼ならば、名乗らず隠れているが得策……。

誰かが言っていたが、音麗襲われた事から、女三人の中に鬼が居ると推理され、めいが見鬼として皆から信頼された時、連署になが挙がる可能性が高い……そう考え、それならばめいを道連れに……と言う考えならば、多少はあり……か。


ちょっと気になるのは、これだな。巻物の三巻、>>3:37章……片李はめいが鬼である可能性を高くみているのか?
もし俺が片李の立場で見鬼であれば、自分もめいを二晩放り置き、鬼らしき者二人を呪殺することを申し出るな。片李の立場なら、俺はめいを隻鬼の可能性を高く見積もる。

まぁ、片李に在ったら、どちらを望むか聞いてみるとするか。
(23)2005/06/23 02:48:05
吟遊詩人 コーネリアスは、社を出る際(きわ)に九韻示に向かって僅かに微笑んだ。
2005/06/23 02:50:34
お尋ね者 クインジー
逆にめいを見鬼で無いと見ると……そうだな。

紗都が鬼となるわけで、先に告鬼を名乗られた為、見鬼を名乗る機会を伺っていたって事になるな。

めいが隻鬼であれば、晴暗を鬼と知っていた訳で、晴暗はめいを隻鬼とは知らない。めいから近付く事で、鬼が自分を襲う事が無きように……ってのは無粋な考えか……。
(24)2005/06/23 02:56:05
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスが去る際には、目を閉じて瞑想していたが……妙な寒気を感じた。
2005/06/23 02:56:47
吟遊詩人 コーネリアス
…寒気って……
酷い言いようですよ(苦笑)>クインジーさん
2005/06/23 03:00:38
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は懐より笛を取り出し、じっと見つめる…]

魂魄は、人が死して後…
魂は天に上がりて神となり、魄は下降して鬼となる…
音麗殿…
そなたの魂が無事に天に昇れるよう…この鈴也が導こうぞ。

[庵に向かって歩を進めながら唇に笛を当てた]
(25)2005/06/23 03:07:14
吟遊詩人 コーネリアス
[やがて、村に笛の音が流れ始める…
その調べは、穏やかではあったが──どこか哀しみを含んだものであった。

笛の音は、いつ絶えるともなく続いていた──(就寝)]
(26)2005/06/23 03:09:27
吟遊詩人 コーネリアス
……

…か、かゆいかも……(遠い目)
2005/06/23 03:09:42
お尋ね者 クインジー
めいと片李、どちらから呪殺しても真偽は問えないな。唯一それが判明するのは、二日呪殺を行い鬼の気が消えれば片李が見鬼、めいが鬼の死を感じた後、片李を呪殺して鬼の気が消えなかった時、片李が見鬼で在る事が明白になる……それくらいかねぇ。

さっさと二人を呪殺して、残った者の中から三人をって方が鬼に当たる可能性は高いって事でそれでも構わないねぇがな。

一宿一飯の恩……誰だ、そこでもう四宿だって言ってるのは……って訳じゃないが、俺は前策を希望って処かだな。
(27)2005/06/23 03:09:56
お尋ね者 クインジーは、瞑想していた筈が、迷走を始め、何時しか夢の中に迷い込んだ……
2005/06/23 03:10:25
吟遊詩人 コーネリアス

←手元に陰陽師(漫画)を11巻全て積んでいる人…



…限りなくだめっぽいですか…そうですか…(遠い目)
2005/06/23 03:10:40
吟遊詩人 コーネリアス
……やりますね、クインジーさん。

瞑想と迷走を掛けましたか。
流石平安の雅に生きる方ですね。
(…っておい…と一人突っ込み…)
2005/06/23 03:12:37
見習いメイド ネリー
[美しくも哀しみをまとう笛の音に、じっと耳を傾けている]

鈴也殿…いつも迷うておった私を、導いてくださいましたな…。
疑っていたときもございましたが…見守って下さって、とてもとても、嬉しゅうございました。
せめて、この悪い夢が終わるその時まで、鈴也殿を見守らせて下さいませ…。
貴方様の笛の音と共に、お傍におりますゆえ。
2005/06/23 03:23:46
見習いメイド ネリー
…気味が悪いやもしれませぬが…。
今宵は、鈴也様のお傍で、休ませて下さいませ…。

[笛を吹く鈴也の横に降り立ち、そのまま眠りについた…]
2005/06/23 03:36:34
酒場の看板娘 ローズマリーは、皆にお辞儀をし本堂を出て自分の家に戻った(就寝)
2005/06/23 03:40:36
お嬢様 ヘンリエッタ
・・・ああ・・・今日も体が重く・・・くるしい・・・。
鬼の気・・・です。
鏡を・・・みなければ・・・。

やはり、晴暗さまは鬼であられましたか・・・。
2005/06/23 06:57:40
お嬢様 ヘンリエッタは、本堂へとやってきた。
2005/06/23 06:57:55
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/06/23 07:01:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[片李は撫子のかさねにはなだ色の結い紐で髪を結っている]

おはようございます。

[頭を下げてから巻物を手に取った]

【晴暗さまは鬼であられました】

[書き記すと小さなため息をついた]

これでわたくしは使命を全うしたと言えます・・・。
(28)2005/06/23 07:01:21
お嬢様 ヘンリエッタは、巻物を読み返している。
2005/06/23 07:05:01
お嬢様 ヘンリエッタ
菜叉さまが・・・襲われたのですか。
神子さまとでも思われたか。

[片李は菜叉のために小さく祈りの言葉をつぶやいた]
(29)2005/06/23 07:06:35
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしは二人の鬼を見つけました。
わたくしが鬼であれば、呪を受けるためにわざわざ出てきたと、そういうことになります。
そのようなことをせずに隠れていたほうがよほどよかったのではないでしょうか。
現に現状音麗さまが女人を占おうとしていたから襲われた。
だから女人が鬼となっている。そういう思いも強くなっておいででしょう。
それはわたくしとめいさまが、見鬼を名乗ったから・・・でもありましょう。

わたくしに見えるのは、紗都さまと晴暗さまが鬼であったこと。
最後の鬼はめいさまか伽羅さま以外のどなたか・・・。
(30)2005/06/23 07:08:02
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしはめいさまを鬼隻であると思っております。
紗都さまと晴暗さまが鬼であられたのですから、
最後の鬼が見鬼を名乗られるのは危険すぎます。
わたくしが見鬼であると確定してほしくなかったのでしょう。
わたくしを呪にかけることで、鬼の代わりに人を呪うことができるのですから。
(31)2005/06/23 07:11:52
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしが鬼ならば見鬼など確定させてしまってもよかったのではないでしょうか。
告鬼さえいなければ、見鬼がいたところで、
呪をうけなければ生き延びることができるのですから・・・。

それでは、散歩に出かけてまいります。

[片李は巻物を片付けると本堂を後にした(離席)]
(32)2005/06/23 07:15:46
お嬢様 ヘンリエッタ
うまく・・・言葉を伝えられない。
やはり昨日の朝、紗都さまの結果を伝えるべきでしたか。

弱いこの体がにくうございます。
鬼の気に当てられてしまうなど・・・。
2005/06/23 07:16:45
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタ
願わくば、最後の鬼を生きて見つけたいものです・・・。

母上さま・・・。
2005/06/23 07:17:50
書生 ハーヴェイ
[晴暗は、もはや自由にならぬ自らの骸とめいの側に佇み、ただはらはらと涙を流していた…]
2005/06/23 07:32:47
見習いメイド ネリー
[目を覚ました音麗は、哀しげな魂の声に気が付いた]

…晴暗殿…。
2005/06/23 07:36:14
書生 ハーヴェイ
皆の呪を受け死にゆく時、一つあなたの念を感じたよ。深い慈愛とぬくもりを…。
あなたに私の姿はみえない…あなたに触れることは叶わない…あなたのぬくもりをせめてもう一度、感じたい…
私はあなたのことをいつまでも…愛しているよ…誰よりも、愛して…
2005/06/23 07:49:14
書生 ハーヴェイ
[流れる涙を拭おうともせず、音麗に向き直る]
あなたは、あなたのすべきことを為した。責は感じないでおくれ…
2005/06/23 07:52:05
見習いメイド ネリー
晴暗殿もめい様も、私にとっては敵でございました。
それでも、私はお二人に幸せになっていただきたいのです…。
めい様は貴方様と貴方様のお仲間の為に、矢面に立たれました…命をかけて。
お傍に、おられませ。
触れる事ができずとも、きっと、めい様にも、魂の温もりが分かる筈にございます。
2005/06/23 08:01:49
書生 ハーヴェイ
[晴暗は音麗に頷き、めいの隣に座った…]
陽は昇り、夕焼けはやがて沈む…
西へ西へと…
明日の陽は晴れているのだろうか…
あなたは眩しい笑顔を見せてくれるだろうか…
あなたのことばかり考えている…
[呟くとそのまま目を閉じ、隣で眠る彼女の事を考えて涙した…]
2005/06/23 08:06:43
見習いメイド ネリー
晴暗殿、涙ばかり見せていては、めい様はきっと不安になりまする。
私は、片季様のお傍で片季様を見守りますゆえ、晴暗殿は、めい様のために、めい様が戦いに勝てるように、お傍でお守りなさいませ…。

[ふわりと舞い上がると、片季の後を追って行った](離席)
2005/06/23 08:16:35
村長の娘 シャーロット
―――陽は今日も昇る。空高く昇った陽はどす黒い何かで覆われた村を照らしつける。光を感じ、村人の気は幾分か晴れる。

ただ…あの村に本当の光が差し込む事はない。鬼魂の怨は此処から念を強くする。蒼と、緋の魂を傍らにおいて……

この先に在るもの…狂気、愛憎、猜疑、絶望……

最後の魂―――白の魂が今、最大に其の力を発揮する。

[蒼は夢の中で、地上を嘲笑うかのように叫んでいた。]
2005/06/23 10:38:32
村長の娘 シャーロット
[紗都は呪殺されても尚、蒼としての自分の念が強い事に戸惑いを感じていた。]

緋…いえ、晴暗……

めいは今、戦ってるわ…貴方の為、自分の為にね……
しっかり、見守ってあげるのよ。

[蒼は緋の傍らにいくと、耳元で「お疲れ様」を優しく囁いた。]
2005/06/23 10:42:02
村長の娘 シャーロット
(白、孤独だと思うけど…頑張って。貴方は一人じゃない。貴方の傍らには、二つの魂が在るわ。)

ふふふ、愛する人を失った伽羅は何を感じ、如何壊れてくれるのかしら。鬼への憎しみを露にする…?私が嘗て、肉親を失い…村人に対して感じたように……

貴女の鳴き声を早く聞かせて頂戴ね。

[蒼は地上で眠る伽羅の傍にいくと、強い念を送った。]
2005/06/23 10:49:13
村長の娘 シャーロット
[紗都ははっと我に返った。]

…私、未だに蒼の魂に憑りつかれてるわ……

「違う。お前は憑依されなくても、その血がある限り、人として存在する事はできないんだ。」

[何処からともなく、声が聞こえる―――叔母の声が。]

叔母様…?
ふふふ、確かにそうでしたね。

私は鬼族の娘…魂を封印されても、其れは変わらない……

[紗都は自分の変えられない運命を呪っていた。]
2005/06/23 10:54:09
村長の娘 シャーロット
[紗都は何時しか眠りについていた。そしてまたあの夢を見る―――]

丑三つ時、白が静かに社の中に入っていく。蒼の魂を傍らにおいて……
社の奥では、束の間の休息をとる音麗が横たわっていた。

白は眠っている音麗を確認すると、鋭い爪で瞼に掛かる髪を梳く。そして、大きな手で頭を押さえ込んだ。
疲労が強いのだろうか…音麗は一向に目を覚まさない。白は物足りなさを感じ、彼女の頬に強く爪を立てた。

静かに瞳を開ける音麗…その瞳に映ったのは、赤い瞳をした白の姿だった。
もう片方の手で音麗の愛らしい口を塞ぐと、頭を押さえていた手を大きく振り翳す。音麗は恐怖を感じ、澄んだ瞳から、大粒の涙を流していた。
其の姿に快楽を憶えると、白の振り翳した手は音麗の左胸に刺し込み、白の顔に其の血飛沫が掛かった。血を見た白は、自分の欲に従うままに音麗の頸部に牙を向けた。

「緋を見極め、蒼を死に追い込んだ裁きだ。」

音麗は最後の力を振り絞って、力なくこう言った。

―――もっと、生きたかった、と。
2005/06/23 11:15:47
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[目を覚ましたら、暗闇だったことに衝撃を受けた]

・・・なんで俺なんやろなぁ。
ま、退鬼か神子の代わりに襲われた言うんなら、えぇけどな。

晴暗はお疲れさん。
音麗と紗都は一日ぶりか。
元気しとったか?言うのも変か。

[悩みつつ]
2005/06/23 12:25:31
冒険家 ナサニエル
あ、音麗、俺は最初からお前を告鬼と信用しとったで?
俺が退鬼ならお前さんを守っとったし。
紗都はやはり鬼側としか思えん行動やったから。

なぜ、鬼が俺を襲撃したのかが気になるな。
紗都はこれに答えてくれるか?
見えるんやろ?鬼の囁きが。
でも、お前さんが言いたないいうんなら、構わへんよ。

・・・もう少し寝とくわ。

[ゆっくりと目を閉じると影は徐々に薄くなり、終にはその場から菜叉は消え去った]
2005/06/23 12:40:41
村長の娘 シャーロット
[紗都の悪夢はまだ続いていた。]

二つの魂を失った白の心は、孤独と村人への憎しみ、怒りで満ち溢れていた。白は暗闇の中、細い道をゆっくりと歩く。行き着いた先…其処に菜叉が居た。

「何故、俺は菜叉を殺そうとしてる…?」

答えなど分かるわけもない。白はただ血だけを求めているのだから……

「大事なものを失った時の忌々しい神子の悲しむ姿を見たいのか…?其れとも、俺が生き残る為に何か利があるのか…?」

白は自問自答するが……答えなど如何でもよかった。
横たわる菜叉の上に跨る白……そして、勢いよく頸部に牙を立てる。菜叉は一瞬瞳を開き、目の前で狂気を露にする者の姿を見る。

「お前だったのか……」

姿を見られた白は、確実に息の根を止めようと何度も菜叉に牙を立てる。最後に、僅かに痙攣する菜叉の身体を尖った爪で引き裂いた。

菜叉は、己の命が消え行く直前、愛する人に向け言葉を放った。

―――愛してる、伽羅。俺は…お前を、護れたのか、と。
2005/06/23 12:44:24
村長の娘 シャーロット
[紗都は懐かしい声で目覚めた。彼女の身体は汗で濡れていた。]

毎日見るわ、白が人を襲う夢……

菜叉、久しぶりね。
貴方を襲った理由…?私の夢に在るわ。一つ加えるのであれば…力有する可能性が在ったって事かしらね。

貴方は…伽羅との間を引き裂いた白を憎む…?私は…斬鳩との間を引き裂いた村人たち、そして己の血を憎んでるわ。
2005/06/23 12:49:10
村長の娘 シャーロット
[紗都は消え行く菜叉にそう呟くと、再び深い眠りについた。]
2005/06/23 12:53:46
学生 メイ
[静寂の中、めいは目を覚ました]
[傍らにいたはずの晴暗の姿はなく、衣を捲ると紅い玉石が1つ鈍く輝いていた]

いない…? 鬼の魂とともに消え失せたのか…
それともまだ夢の途中なの…?

[掌の中の玉石を愛しそうに目を細めて見詰めた]

再び逢える日まで…
(33)2005/06/23 13:51:13
学生 メイは、本殿に戻り、巻物を手に取った。
2005/06/23 13:52:35
のんだくれ ケネス
[――薄暗く曇る空の下、弦琉丸は神社へと向って歩いていた。
その足取りは、確かではあるものの、彼の常を知る者であれば何処か力無く映るやも知れなかった。

――割れた鬼魂の大岩の前。
弦琉丸は佇み、それを眺めてその胸に去来する思いに浸った。
……そして暫しの後。踵を返し本堂へと向って行った。]
(34)2005/06/23 13:58:55
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は本堂に入った。そして、巻物に目を落とす、めいの姿を見つけた。]
(35)2005/06/23 14:01:19
学生 メイは、弦琉丸に気がつき、静かに微笑み会釈をした。
2005/06/23 14:03:55
学生 メイ
片李さんもあの人を鬼と言ったのですね。
状況的に鬼ではないというのは苦しいでしょう。
これで片李さんは鬼の魂を2つ確認したことになる。
なぜ隠れていなかったのか… わざわざ表に出てくる必要は薄いと感じる方もいるでしょう。
鬼の魂が依代を求め彷徨い、宿り主を定めた日に告鬼により鬼と断じられ…
鬼隻は焦り神子を鬼と判じた… そして占い先は女性…
昨晩感じた違和感について少し考えたのですが、片李さんはめいではなく男性が見鬼として名乗り出たら、そのまま名乗り出ず隠れていたのではないかと思います。そのため朝は様子を見ていたのではないでしょうか。

占い先から正しき道を捉える方は女人の中に鬼がいると見破るであろう、と。
隠れきることはでぬ、と考え、めいを道連れにする道を… 
あわよくば見鬼と成り代わろうと思われたのでしょうね…
(36)2005/06/23 14:04:32
学生 メイ
めいには菜叉さんは色々な可能性に目を向けているように思えた。
真っ先に占い先からの推察を述べ、鋭く正しき目を持っているように感じられ頼もしかった。
伽羅さんの言葉から対となる神子は男性であることは皆に知れていた。だから狙われてしまったのではないかと思う。

[めいは伽羅の心痛を慮り、口を閉ざした]
(37)2005/06/23 14:06:09
のんだくれ ケネス
[弦琉丸はめいに向かい、軽く会釈した。]
(38)2005/06/23 14:10:15
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は巻物を手に取ると、それに目を通して行った。]
(39)2005/06/23 14:11:57
学生 メイ
弦琉丸さん、こんにちは。
今日も暑いね、冷たいお茶淹れたから飲んでね。

あのさ、弦琉丸さん、鬼に詳しい家系なんだよね?
鬼の依代になった人って… どうなってしまうんだろう…
心まで鬼になって消えてしまうのかな?
(40)2005/06/23 14:13:30
学生 メイは、救いを求めるような目で弦琉丸に問いかけた。
2005/06/23 14:15:40
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は湯飲みを受け取り、めいに頭を下げた。そして、冷えた茶に一口付け、重く口を開いた。]

……鬼に憑かれし者の心、か。
常の者ならば、その魂魄は輪廻の中へと還ってゆく。
だが……鬼に憑かれし者はその輪廻を外れ彷徨うのだとだとも言う……
(41)2005/06/23 14:25:44
のんだくれ ケネス
……ある者は何処とも無く彷徨い続けるという。
(42)2005/06/23 14:26:49
のんだくれ ケネス
また、ある者は……その思いを強く残す場所に――或いは、強く思いを残す者の許に留まるのだともいう。
(43)2005/06/23 14:28:45
学生 メイ
輪廻の輪を外れ… 外道となりて、還る場所もなく彷徨いつづける…
永劫に安らぐことはなく続くというの…?

あの人が何故依代として選ばれたのか、めいは知らない。
自ら望んだのか、何かの意思により選ばれてしまったのか…
(44)2005/06/23 14:32:41
学生 メイ
あの人は人の心を残しているようにめいには思えた。
鬼に魅入られてしまったのだとしても、その魂が永劫に彷徨うなんて悲しすぎるよ…
(45)2005/06/23 14:35:03
学生 メイ
(強く思いを残す者の許………)


[めいは、懐に忍ばせてある紅い玉石の感触を指先で確かめた]
(46)2005/06/23 14:38:30
流れ者 ギルバート
はははは!!上手く食えたか
神子の悲しんだ顔が見えるようだぜ…

今日は誰を襲うかね…
勝手に池から蒼を引き上げてくれやがった
弦琉丸にしてやろうか くく…

[白は まだ血のつく口をぬぐうとにやにやと笑った]
(*0)2005/06/23 14:41:12
流れ者 ギルバート
さて 真剣に考えよう…
食らいたいのは神子。しかし…
まだ守りの手が残っているだろうよ
今日は…なんとしてでも退鬼を食らいたいところだ
(*1)2005/06/23 14:45:48
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は何も言わず、幾分か悲しみを湛えたような目でめいを見遣り……そして、目を瞑りひとつ息を吐くと、柱に背を預けて座り込んだ。]
(47)2005/06/23 14:49:07
村長の娘 シャーロット
緋……

貴方は、鬼の心を取り戻したい…?それとも、人の心で居たい…?貴方が人に戻りたいのであれば、音麗にお願いするといいわ。

私は…まだ蒼の心を持っていたいわ。そして、其の心は常に…白の傍らに置いておきたい。

[蒼は何時しか眠りから覚めると、緋に優しく語りかけた。]
2005/06/23 14:49:48
流れ者 ギルバート
っつーか今気づいたが村人殺してるの俺だけじゃねェか
お前ら!なんで一番体が合わなくて苦しんでる俺を残していくんでィ!!

…昨日の発言からみて 退魔は……。わかんねぇなァ
もういっそのことあの顔傷でも襲うか
(*2)2005/06/23 14:50:12
村長の娘 シャーロット
そういえば……

何故晴暗に緋の魂が憑依したんだろう。
貴方が望んだ事…?

私は鬼魂の封を解したけど、其の魂が誰に憑りつくかは分からなかったわ。貴方が望んだ事でなければ…一体誰が……?
2005/06/23 14:52:56
村長の娘 シャーロット
白、随分と其の体を扱えるようになってるじゃない。

そうね、今日は退鬼を喰らいたいわね。九韻示は其の可能性もあるし、残る鬼が一人なのに九韻示がたとえ退鬼でないと判明しても、呪殺するのは難しいかもしれない。それに…時に縛られてるように思えるわ。そろそろ消えて貰ってもいいのかもしれないね。

白、私の体の事を言うって事は……まさか、私を引き揚げようとしてくれてたの…?でも、貴方の其の体では……少し複雑だわ。醜い姿を見られたくないからね。

[蒼は白の元に魂を運んだ。]
2005/06/23 14:57:18
見習いメイド ネリー
[散歩の途中の、少し疲れた顔の片季の傍で、じっと見守っている]

片季様、幼い貴女様にかのような…かのような仕打ちを強いる運命が憎らしゅうございます…。

私の見極めの結果は、片季様は人でございました。
結果の報せは、女人全てが言葉を発してからにしようと思っておりましたゆえ、多少動きは変わるやもしれませぬが、めい様はその命を賭ける為に、出てこられたやもしれませぬ。
伝える事無く事切れてしまいましたが…私が生きておれば、片季様が真なる見鬼である事は霊視結果と私の見極めの結果から明らか…私は片季様をお守りする事ができました…。

あと、一日だけ生きられれば…片季様にお辛い思いをさせずに済んだのですな…。
2005/06/23 14:58:24
村長の娘 シャーロット
>>*0
ふふふ、早く見たいわね。伽羅の悲しんだ顔……

きっと、そそられるわよ。

[蒼は狂気の目で白に語りかけた。]
2005/06/23 14:59:58
学生 メイ
[めいは、弦琉丸の瞳に深い哀しみを感じそれ以上聞くことができなかった]


………一度、家に帰ってくるよ。
(48)2005/06/23 15:02:08
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗の声が聞こえ、蒼の魂を中に隠した。]

音麗、おはよう。
不思議だわ。貴女に…蒼としての私を見られたくないって気持ちが在るの。如何してだろうね。

片李は…確かに貴女が居れば真の見鬼だって告げる事ができたもしれない。でも、その場合…めいは私を鬼だと言ったと思うわ。
だから、貴女は気に病む事はないわよ。貴女と片李も…己の役は十分に果たしてるわ。

鬼隻…めいも、ね―――。
2005/06/23 15:03:31
学生 メイは、弦琉丸の思索の邪魔をしないように静かに出て行った(離席)
2005/06/23 15:05:10
村長の娘 シャーロット
【脱RP】

(音麗の襲撃シーンの回想、少し生々しくなっちゃってごめんね。)
2005/06/23 15:06:55
学生 メイ
尚、赤い囁きは聞こえぬ…か…
僅かに残る人の部分で愛した…鬼に呪いをかけても今だ成就されぬ吾が想い
あと何が足りぬか…
2005/06/23 15:11:17
村長の娘 シャーロット
白の声に呼び出されたけど…まだ疲れがとれないわ。
もう暫く眠るわね。

[紗都は再び、眠りについた。]
2005/06/23 15:12:53
のんだくれ ケネス
[めいの足音に弦琉丸は目を開け、その背を見送った。]
(49)2005/06/23 15:14:36
見習いメイド ネリー
…紗都様、ゆっくりお休みなさいませ。
鬼の紗都様も、人の紗都様も…どちらも紗都様に違いはあいませぬ。
どんな紗都様でも、私は紗都様が好きなのですから。

めい様がお辛い状況なのは、よく分かっております…。
私が生きていたら、紗都様は鬼と決まってしまったやもしれませぬな…。
そうなると、二人の見鬼の結果が揃ってしまい、見鬼が人と鬼隻であろうと分かってしまい…めい様は命を捨てられるか分かりませぬな…。
退鬼を護る為に、先に呪を受けるやも知れませぬが…。
…片季様をお守りしたかったのもありますゆえ、これはきっと、私の我侭なのでしょう。
2005/06/23 15:25:12
見習いメイド ネリー
【脱RP】
黒ログ好きなので大丈夫ですよ(笑)
一度嬲られてみたかったですし♪
2005/06/23 15:25:40
学生 メイ
[知らず握りしめた掌に血が滲んでいるのに気付き、自ら舐めとる]

真に罪深きは吾…
外道となりて永劫の苦しみを受け彷徨うに相応しきもまた、吾

鬼へと変ずるが為、焦がれる貴を…
従うべき鬼を殺めた…

ふふ…これ以上の咎があろうか…
2005/06/23 15:32:16
流れ者 ギルバート
…………そうか…菜叉が…

[暗い本堂で一人 斬鳩は巻物に目を通している]

そして見鬼二人揃って 晴暗は鬼と言ったのか
……これで 最低でも一人…確実に鬼を葬れた…

[斬鳩は 深く息を吐き出し 巻物を元の位置に戻した]
(50)2005/06/23 15:47:31
流れ者 ギルバートは、菜叉に哀悼の意を込めて黙祷を捧げた
2005/06/23 15:48:01
流れ者 ギルバート
………何故 菜叉なんだ?
神子か退鬼にでも見えたか…?
それとも ヤツは鬼にとって不利になるようなことをいった?
…そんな理由で襲われるものなのか…

[斬鳩は 自らの思考に入り込みながら 神社を後にした](退席)
(51)2005/06/23 15:51:53
見習いメイド ネリー
…私は、生きていたかったのか…。
それが、私の心からの願いだったのだろうか…。

今際の際まで、私はひとりだった。
私を執着させたものは、命そのものだったのだろうか。
ただの…ただの、告鬼としてのお役目ゆえだったのではないのか…?

分からない…私は、何を求めていたのだ…。
2005/06/23 16:12:49
村長の娘 シャーロット
きっと…貴女の最期の言葉には続きがあるんだわ。
何の為に生きたかったのか……

告鬼として…?それとも一人の女として……?
其れが分かるのは、貴女だけじゃないのかな…?

[紗都は音麗に寝言のように呟いた。]
2005/06/23 16:23:49
見習いメイド ネリー
[紗都の呟きに返すように、小さく呟いた]

何の、為に…?

私は、確かに生きる事を望んだ…。
何故…私は…何かを、求めて…何を…。
それは、確かに現し世にあるのに…思い出せない…。

もう少し、村を見守ろう…笛の調べに導かれる時までに、見付かればいいな…。
2005/06/23 16:39:14
村長の娘 シャーロット
(音麗、貴女はいつも一人で戦ってた。孤独という敵にね……。いつも、其の小さな肩を震わせ、何処か淋しい瞳をしてた。

貴女の心を分かっていたのに、私は優しい言葉一つも掛けてあげれなかった。己の欲望に従う然るを得なかった。

見つけられるといいね、貴女が生に執着した理由を……。)

[紗都は深い眠りの中で、一人の女子に向かって呟いていた。](離席)
2005/06/23 16:45:07
踊り子 キャロルは、息を切らし、本堂に姿を現した。
2005/06/23 19:45:08
踊り子 キャロル
菜叉が…

菜叉が襲われたというのは真ですか!?
(52)2005/06/23 19:45:55
踊り子 キャロルは、菜叉の遺体に絶句し、天を仰いだ。
2005/06/23 19:47:59
踊り子 キャロル
…菜叉…

どうして…あなたなの…
こんなの、もういや!!
菜叉を返してよっ…
(53)2005/06/23 19:49:22
踊り子 キャロル
…晴暗さま

あなたはこう仰った…
愛する者が鬼であったなら、どうするのかと。

…ずっと答えが出せないでいました。
でもその必要も…もうないわ。

だって私の愛する人は…

… …
(54)2005/06/23 19:51:10
のんだくれ ケネス
[――弦琉丸は薄く瞼を開く。]
(55)2005/06/23 19:53:14
流れ者 ギルバート
…本当に色恋沙汰の多い村だな

[白は鼻で笑った]

決めたぜ 今日食らう相手は鈴也。
あの勘に触る笛の音を 止めてくれる…!!
(*3)2005/06/23 19:54:26
鍛冶屋 ゴードンは、神社へとやってきた…。
2005/06/23 20:01:51
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は、そっと伽羅を見遣った。]
(56)2005/06/23 20:03:38
のんだくれ ケネス
[そして甲惇へと向き直り、軽く会釈した。]
(57)2005/06/23 20:04:27
鍛冶屋 ゴードン
[巻物に目を通していく甲惇]

……。
菜叉殿……。
[甲惇は、目を閉じ……祈りを捧げた……]

そして……晴暗殿は……
めい殿、片李殿、共に鬼と告げられたか……。
これで……鬼をひとつ、確実に退治できたのだな……。

しかし……まだまだ油断はできぬ……。
鬼に付け入る隙を……与えるなど……ならぬのだ……。
(58)2005/06/23 20:04:45
鍛冶屋 ゴードン
……。
伽羅殿……。

[甲惇は、ただ何も言わずに……そっと伽羅を見ていた……。
無粋な彼なりの、心遣いのようだ……。
(59)2005/06/23 20:06:47
見習いメイド ネリー
…伽羅様…。

[伽羅の傍らに舞い降りると、実なきその腕で伽羅を抱きしめた]
2005/06/23 20:08:28
鍛冶屋 ゴードン
[その後、弦琉丸殿にも会釈をし、境内へと歩みを進めた]


……。
これは昨日、儂自身も……
そして、菜叉殿、弦琉丸殿も触れられていた事だが……。

……。
めい殿と片李殿の判定が割れた事を考えた……。
(2005/06/23 20:08:42、鍛冶屋 ゴードンにより削除)
酒場の看板娘 ローズマリーは、静かに本堂にやってきた。
2005/06/23 20:09:17
鍛冶屋 ゴードン
[その後、弦琉丸殿にも会釈をし、境内へと歩みを進めた]


……。
これは昨日、儂自身も……
そして、菜叉殿、弦琉丸殿も触れられていた事だが……。

……。
めい殿と片李殿の、晴暗殿への結果が割れた事を考えた……。
(60)2005/06/23 20:09:31
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
鍛冶屋 ゴードン
壱の章
めい殿が真の見鬼であり、片李殿が鬼である時……。

この時……片李殿は……。
めい殿が紗都殿を人間だと告げる事を分かっていた……。

「もし、片李殿が紗都殿を「人間」だと告げた場合」……。
紗都殿が鬼隻であると皆に知れ渡り……。
見鬼と名乗り出た二方は、真と鬼となる……。

つまり、鬼である片李殿は……。
何もせずして巻物の呪いに掛かる事になる可能性が非常に高い……。

ならば……紗都殿を「人間」だと告げる位ならば……
紗都殿を「鬼」と告げたほうが良いだろう……。
(61)2005/06/23 20:10:17
鍛冶屋 ゴードン
弐の章
片李殿が真の見鬼であり、めい殿が鬼隻である時……。

この時、壱の章と同じようにめい殿は……。
片李殿が紗都殿を鬼だと告げる事を分かっていた……。

「もし、めい殿が紗都殿を「鬼」だと告げた場合」……。
紗都殿が鬼であると皆に知れ渡り……。
見鬼と名乗り出た二方は、真と鬼隻となる……。

その場合……このまま巻物の呪いの回数の限界まで、
めい殿も片李殿も、暫く呪いの対象から外れることとなろう……。

それは……鬼隻であるめい殿にとって、何も利はない……。
隠れている鬼が、それだけ呪いに掛かる可能性が上がるだけの、
鬼隻としては……失策となってしまうだろう……。

ならば……紗都殿を「鬼」だと告げる位ならば……。
紗都殿を「鬼隻」と告げたほうが良いだろう……。
(62)2005/06/23 20:10:44
鍛冶屋 ゴードン
壱の章、弐の章……。
これらを思った時……。

……どちらが真の見鬼にしろ……。
紗都殿の判定を、二つにしない理由などないのだ……。

……。
儂は……そう思うのだ……。
(63)2005/06/23 20:11:38
鍛冶屋 ゴードン
……。
そして、昨日……。
片李殿が鬼である場合、何故表に出てきたのか……。
その利が少ないと儂は考えた……。

それについても、再び思いを巡らせてみた……。
(64)2005/06/23 20:12:45
村長の娘 シャーロット
[蒼の魂は地上を眺めながら笑っている。]

あははは。
伽羅、もっと鳴いてよ、貴女の綺麗な声をもっと聞かせてよ。悲しいでしょ…愛する人を失う事が……

白、非情に攻めるのよ!って貴方にこんな事言わなくても其の通りにしてるわね。
>>*3、いいんじゃないかしら。私としては、手強いと言ってた二人の片方を喰らって欲しいけどね。
2005/06/23 20:13:56
鍛冶屋 ゴードン
もし……めい殿が真の見鬼と確定した場合(故に、紗都殿は鬼隻とする)……。

音麗殿が襲われた事から考えて……

あの時……。
「鬼にとって、逼迫した状況であった」
「(隠れている)鬼のうち少なくとも一つは、
自らにも音麗殿の卦が近いと焦燥に駆られていた」

この二つの事が……考えられると……儂は思う……。
他にももちろん、数多の理由はあるだろう……。
(65)2005/06/23 20:14:06
鍛冶屋 ゴードン
そしてこの場合……。
めい殿が仮に真の見鬼と確定した場合……。

おそらく、今宵巻物の呪いに掛かり易き位置に……片李殿は居たはずだ……。
そして、もし今宵……。片李殿が巻物の呪いに掛かり、
かつめい殿を今宵亡き者にできなかった場合……。
明日……片李殿が鬼である事が、知れ渡る事になる……。

この場合、巻物の呪いは、一回きり使われた事となる……。
(66)2005/06/23 20:15:46
村長の娘 シャーロット
[蒼は笑いながら、静かに涙を流した。]

…何故…何故私は泣いてるの…?

いや…白が生きてる間は……私は蒼で居たい……
2005/06/23 20:16:32
鍛冶屋 ゴードン
もし、ここで片李殿が見鬼と名乗られた場合……。

鬼である片李殿が名乗られた事で、
正に昨日の儂自身が述べたように……。

「何故わざわざ表に……?」という疑念が生まれる……。

よって……めい殿の信頼も落とす事ができ……。
かつ、おそらくめい殿、片李殿と……。
巻物の呪いを、ニ回使わせる事ができる可能性が……高いだろう……。
(67)2005/06/23 20:17:27
鍛冶屋 ゴードン
……。
今思うと……儂は昨日、この視点が抜けておった……。
申し訳ない……。

[そう言うと、甲惇は頭を下げた]
(68)2005/06/23 20:19:06
鍛冶屋 ゴードン
……。
……暫し、儂も夜風にあたってくる……。

……。
何か、まだ……考えられる事があるやもしれぬ……。

[そういうと、甲惇は境内から離れた(離席)]
(69)2005/06/23 20:22:36
見習いメイド ネリー
[甲惇の言葉にしっかりと頷く]

お見事にございます…。
私が出した結果と、紗都様が偽と分かり、鬼側の状況は後手となりました。そこから考えうる最善の利は、鬼も鬼隻も考えるでしょう。
しかし、片季様が紗都様の魂の色を告げずにいた事は、不利な材料となりました…そこを突いてくるのは見えておりますゆえ…。
2005/06/23 20:23:46
村長の娘 シャーロット
[紗都は地上を見ながら、伽羅に言葉を送った。]

悲しいよね……ごめんね……

愛する人が鬼だったら……そうね、私なら滅ぼす事を誓うわ、自分の手でね。誰にも触れさせない…
2005/06/23 20:25:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[雫は本堂で考えを巡らせている。]
見鬼について…。
…見鬼の二人のうち、片李だけが…鬼である可能性を持つのね。
…今日、呪にかけるものを、見鬼の二人からなのか、他の者からなのかを…真剣に考えなければならないわ。
めいが真であれば…鬼である片李殿がなぜ見鬼と名乗り出たか…。片李が真の見鬼であれば…恐らく鬼隻のめいが名乗り出る理由は…辻褄があう。
…どちらにせよ、見鬼であると名乗り出た以上は鬼にせよ鬼隻にせよ逃げ場は…ないわ。
(70)2005/06/23 20:28:15
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は雫の姿に気付くと、雫に向き直り軽く会釈した。]
(71)2005/06/23 20:33:00
のんだくれ ケネス
……今。
めいと片李。二人のどちらが真の見鬼の者であったとて……潜んでおる鬼は――ただ一人。
(72)2005/06/23 20:34:59
酒場の看板娘 ローズマリー
菜叉が…襲われた理由について…。
…昨日の伽羅との絡みが…今思うと退鬼や神子に見えたのかもしれないわね。音麗ではなく、伽羅を守ろうとした退鬼・・・または神子。
彼の言動に不自然なものは感じなかった。
鬼ではありえそうにないものを襲った上で…伽羅をいずれ狙うため…でしょうね。
(73)2005/06/23 20:37:20
見習いメイド ネリー
…紗都様…。
愛する者と離れるのは、皆同じ哀しみでございますな…。
紗都様と斬鳩殿、めい様と晴暗殿、伽羅様と菜叉殿…。
みな、離れ離れでございますな…。

……でも、その気持ちを知らぬ私は、幸せなのでしょうか、それとも…。
2005/06/23 20:40:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[雫は弦琉丸にお辞儀を返した]
私は…悩んでいます。
恐らく弦琉丸、甲惇、斬鳩、万次郎様、鈴也様、九韻示、照洞様…そして他の方から見れば私を含めた8名の中に…最後に身を潜めている鬼が居るはず。もう一人の神子も…そして菜叉が退鬼でなければ退鬼もこの中に・・・いるはず。
(74)2005/06/23 20:41:36
村長の娘 シャーロット
音麗……

貴女は、知ってるんじゃないかな。
少し…遅れてだけど……

[紗都は意味有り気な笑みを浮かべた。]
2005/06/23 20:42:45
のんだくれ ケネス
片李が見鬼の者であり、めいが鬼であるという事も、有り得ない事ではない。
尤も――脳裏の片隅にでも置くだけで良いことだが。
(75)2005/06/23 20:44:27
村長の娘 シャーロット
白―――

今晩喰らう予定の人、もし力有する者でなければ…後々潜むのが辛くなってくるかも。音麗を護らないような退鬼だから…案外伽羅喰らえるかもよ…?

それか、九韻示を喰らうのもいいかもしれない。この人は恐らく、呪殺する事はできないわ。
2005/06/23 20:45:27
酒場の看板娘 ローズマリー
見鬼二人が呪にかかっても…鬼は一人も打ち減らせないかもしれない。さりとて、この7人の中から鬼を探し出すのは…。
[雫は1日目の分から巻物を読み始めた。]
(76)2005/06/23 20:46:09
見習いメイド ネリー
…私は、知っている…?

………私が求めていたのは、それなのでしょうか…。

[音麗はしばらく黙り込んでしまった…]
2005/06/23 20:51:10
冒険家 ナサニエル
[闇の中から、巻物を片手に持ち現れた]

紗都、待たんかーいっ。
勝手に俺の気持ち代弁すんなっちゅうんや。
ちゅーか、俺は標準語になっとるやないか(笑)

[後ろから、紗都の頭を巻物で軽くと叩き]
2005/06/23 20:53:36
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗に優しく微笑んだ。]

私にははっきり分からない。
でも……

今日の音麗を見てると…貴女の魂は、ある人の処へ行きたがってる様に見えるよ。
2005/06/23 20:54:17
冒険家 ナサニエル
それになぁ。男は愛してるとか簡単には言わんもんや。

[巻物を指先で弾くと、それは掻き消え]

後な、紗都。
俺は自分が殺されたことを恨んでなんかいないで。
俺にとって、生も死も関係あらへん。
会える人がちょぉ変ったっていうことやな。
死ねば紗都に会えるようになった訳やし。
伽羅には生きとらんと会えへんけど・・・。
まぁ、その内会えるやろ。人間、いつかは死ぬもんや。
2005/06/23 20:55:07
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は雫の言葉に頷いた。]

だが――選ばねばならんのだ。
それが……鬼魂岩に呼ばれ、朱の巻物を手にし者の定めだ。

[呟くような声で、弦琉丸はそう云った。]
(77)2005/06/23 20:55:13
村長の娘 シャーロット
[紗都は誰かに頭を叩かれ振り返った。其処には西の人と化した菜叉が顔を真っ赤にして立っていた。]

菜叉……

代弁…?ふふふ、貴方の気持ちなんか知らないわよ。
夢で出てきただけ…。でも、其の分だと……図星のようね。
2005/06/23 20:55:55
踊り子 キャロルは、涙に濡れた顔をあげた。
2005/06/23 20:57:22
踊り子 キャロル
ごめんなさい…
しばらく何も、考えられそうにない…

少し…離れるわね。
(78)2005/06/23 20:58:10
冒険家 ナサニエル
俺が鬼に殺されたことで後悔したことは、一つくらいやな。
伽羅をあない泣かせることになるとは思わなんかったよ。

[深いため息を吐き出しながら、己の躯の側にいる伽羅への髪を梳いて撫でた]
2005/06/23 20:58:41
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は伽羅の言葉に頷いた。]
(79)2005/06/23 21:01:00
流れ者 ギルバートは、ふらりと神社に訪れた
2005/06/23 21:02:05
村長の娘 シャーロット
白の声が聞こえないわ……
低くて…胸に響く声……

あの声を聞いてると、心が穏やかになる……

[蒼は白に向けて魂を送った。]
2005/06/23 21:02:33
村長の娘 シャーロット
斬鳩……
2005/06/23 21:03:22
冒険家 ナサニエル
[呆れ半分に紗都を見る]

お前、夢言うても見たまま言うだけなんちゃうんか。
まぁえぇけどね。
・・・標準語に治すべきか。

音麗は黙りこくって何悩んでんねん。

[首傾げ]
2005/06/23 21:03:37
村長の娘 シャーロット
ふふふ……。

[紗都は菜叉に笑みを浮かべた。]
2005/06/23 21:05:08
流れ者 ギルバート
[斬鳩は皆に軽く会釈をすると 疲れたように首をふった]

……話が進んでいるようだな
見鬼について言おうと思っていたが…
もうあまり言うことはなさそうだ

しょうがねぇ もう一度巻物を読み直してみるか…
(80)2005/06/23 21:05:48
村長の娘 シャーロット
伽羅はそのままの方が好きって感じだったわ。
無理に直さなくてもいいと思うよ。

笑えるけど……。

[紗都は菜叉の言葉に久しぶりに吹き出した。]
2005/06/23 21:06:14
見習いメイド ネリー
[紗都の微笑と、菜叉の言葉に、慌てた顔を返した]

なっ…何も悩んではおりませぬっ!
2005/06/23 21:08:39
冒険家 ナサニエル
せやから、笑うなっちゅうてんねや。
お前も人の言うこと聞かん奴やなぁ。
もっかいいじけてやろか。

[紗都の髪を多少乱暴に撫でて乱した]
2005/06/23 21:08:54
お嬢様 ヘンリエッタは、ゆっくりと本堂へ入ってきた。
2005/06/23 21:09:00
冒険家 ナサニエル
愛が云々とか悩んどったやろ。
音麗は誰ぞ好きな奴がおるんか?

[音麗の様子に面白そうに言葉を返す]
2005/06/23 21:10:03
お嬢様 ヘンリエッタ
[本堂を見渡し、深く頭を下げる]

みなさま、こんばんは。

本日はどなたの名を記しましょう。
わたくしとしましては、鬼隻であるとは思いますが、
そう思わせることで呪を回避しようとしている鬼である可能性も否定できませんので、
めいさまの名を記したいところです。
(81)2005/06/23 21:10:12
お嬢様 ヘンリエッタ
これより後、めいさまはわたくし以外を鬼だったとは申さないでしょう。
わたくしを呪にかける前に鬼を見つけてしまい、
わたくしが呪にかかった後すべてが終わっていなければ
めいさまは偽者になってしまいますから。
そして、最後の鬼を呪にかけたときは、すべてが終わるときなのですから・・・。
(82)2005/06/23 21:10:57
のんだくれ ケネス
めいと片李。
どちらかを真の見鬼の者と信じ、どちらかの名を朱の巻物に記す事――。
この道を選ぶなら、決めるのは今日でなくとも良い。

間違いなく鬼を葬るために二人を共に呪に掛ける事――。
この道ならば……今日よりどちらかの名を記すべきだろう。
(83)2005/06/23 21:11:10
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は切り鳩に、次いで片李に向き直り軽く会釈をした。]
(84)2005/06/23 21:12:07
村長の娘 シャーロット
[紗都は頭を大きく振って、菜叉の手から逃れた。]

何するのよ…っ!!

(喰らってやりたいわ…)

[紗都は己の髪を手櫛で綺麗に整えた。]
2005/06/23 21:12:25
お嬢様 ヘンリエッタ
もしも、めいさま以外の名を記すとすれば、
音麗さまが襲われた・・・つまり、あの時鬼が逼迫していた、
女人の中に鬼がいた、ということではないかと思いますので、
雫さまの名を記しとうございます。
・・・やさしくしてくださった雫さまを疑いたくはないのですが、
めいさまを鬼隻だと思っておりますので、
そうすると、当てはまる方が雫さましかおりません・・・。
(85)2005/06/23 21:12:29
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗の顔を覗き込んでいる。]
2005/06/23 21:13:19
お嬢様 ヘンリエッタ
男の方の中では、九韻示さまと照洞さまはお言葉も少なく、判断が難しゅうございます。
これからの言動を見て、判断をいたしたく思っております。
そして、斬鳩さまと弦琉丸さまは・・・紗都さまがなくなられたときの
ご様子から、人であるのだ、と思っております。
万次郎さまは都のためを見据えて行動なさっているご様子。信頼してよいかと。
甲惇さまは多様な視点から考えていらして、信頼できる方とお見受けします。
鈴也さまは判別のつけにくい方です。
九韻示さまと照洞さまよりは話をしていらして
かつ余り前に出てきていません。
最後の狼がいるのであれば、この位置がよいのではないかと思いました。
よって、現時点では男の方の中では鈴也さまをもっとも疑っております。
(86)2005/06/23 21:13:26
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしとしては、本日はめいさま。
みなさまがめいさまの真偽をはかることをかねて
見鬼を呪にかけるぎりぎりまで・・・あと2回ほどでしょうか・・・
残しておきたいと思われるのならば、雫さまを記すつもりです。
(87)2005/06/23 21:14:21
お嬢様 ヘンリエッタは、いい終えると、隅のほうに座った。
2005/06/23 21:15:02
のんだくれ ケネス
――片李。
めいが鬼だとしたならば、鬼隻は何処に居るのであろうか?
(88)2005/06/23 21:16:02
見習いメイド ネリー
[菜叉の軽い口調に、一気に顔を真っ赤にする]

す、す、す…好きなどと、そんな、そんな事はっ…!

……昔、憧れた方はおりましたが、それはまぼろし。
もう想い人などおりませぬ…私は神に仕える身でございます…。
2005/06/23 21:16:11
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗の言葉に、小さく笑った。]
2005/06/23 21:17:23
流れ者 ギルバート
…くそ 突っ込む前に突っ込まれた…
(*4)2005/06/23 21:17:49
村長の娘 シャーロット
>>*4

白、今日の喰い先…少し考え直した方がいいと思うわ。身代わりに出来そうよ。あの人は……。
2005/06/23 21:19:08
冒険家 ナサニエル
笑ったお返しや。
これくらい、可愛いもんやろ?
命やってお前ら鬼にやったくらいやし。

[しれっと答えながらも、笑って返し]
2005/06/23 21:19:18
お嬢様 ヘンリエッタ
弦琉丸さま、その場合は、鬼隻はみなの中に隠れ、
そっと、めいさまの存命を図ろうとしているのではないか・・・と思っております。
ただ、そうすると、めいさまからみて、鬼隻がどなたかわからないために
間違って襲われる可能性もありますゆえ、
やはりめいさまが鬼隻であると考えるのが自然ではあります。
(89)2005/06/23 21:19:49
流れ者 ギルバート
しかしな…片李のいうのが他の見解ならば鈴也は残すべきか…
甲惇は襲ってしまいたいのだがあの言葉を見るに退鬼には見えん…
今宵 俺が狙いたいのは退鬼ただ一人…!!
ちくしょう…どいつだ… どいつなんだ!
(*5)2005/06/23 21:20:19
冒険家 ナサニエル
憧れやってえぇんやないの?
それやって好意やし。
好きかどうかは、その後考えればえぇ話や。

[音麗の朱に染まった頬を見、微笑を向け]
2005/06/23 21:21:16
村長の娘 シャーロット
私を苛める処、昔と全然変わってないわ。

[紗都は菜叉を鋭い瞳でみつめた後、再び吹き出した。
紗都は、古い記憶を呼び戻す―――隠れ里で、菜叉と一緒に遊んだ時の事。紗都は昔を懐かしむように、一人吹き出していたのだった。]
2005/06/23 21:23:30
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は片李の言葉に頷いた。]
(90)2005/06/23 21:23:44
お嬢様 ヘンリエッタ
考えすぎ・・・なのでしょう。
けれど、小さな可能性を一つ一つつぶしていかなければ
確信を得ることはできません。

わたくしに見えていることはほんのわずか・・・。
ひとつひとつ、足場を固めていかなければ
前に進むことができないのです・・・。
2005/06/23 21:23:49
村長の娘 シャーロット
>>*5
自信持って……
流れは…貴方に味方しているわ。

私は…九韻示を喰らっていいと思うけど。
2005/06/23 21:24:46
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしはいずれ呪をうけて命を落とすことになりましょう・・・。
もしそうなりましたら・・・父上さまや母上さまに伝えてもらわなければ。
どのようにするのがよいでしょう・・・。
わたくしが残せるものは、なにが・・・。
2005/06/23 21:25:20
学生 メイ
[めいは黒地の綾織の着物に着替え神社へ向かった]
[途中、いつも通り兄達のために祈り、桃の木を寂しそうに眺め本殿に入った]
(91)2005/06/23 21:27:26
お嬢様 ヘンリエッタ
あら・・・わたくし鬼のことを狼などと・・・。
疲れているのでしょうか・・・。
恥ずかしいです・・・。
2005/06/23 21:28:10
見習いメイド ネリー
(…まぼろしの君はもうこの村にはおられませぬ…でも、そうなると私は、一体どなたを…)

紗都様と菜叉殿はまるで兄妹のようでございますな…。

[二人を見つめると、柔らかく微笑んだ]
2005/06/23 21:32:34
流れ者 ギルバート
…………

[斬鳩は己の頭を整理しようと紙に墨汁で走り書きをはじめた]

「1
片李が見鬼でめいが鬼
→この場合はすでに鬼が三人出てきている
鬼隻が潜伏している

片李が鬼でめいが見鬼
→この場合吊られた鬼は晴暗一人
潜伏している鬼が一人と鬼隻が一人

片李が見鬼でめいが鬼隻
→吊られた鬼は二人
潜伏している鬼が一人

片李が鬼隻でめいが見鬼
→紗都が何者だったのか説明がつかなくなる。
潜伏している鬼は二人」
(92)2005/06/23 21:33:11
学生 メイは、黙したまま一同に会釈すると、議事録を熱心に読み始めた。
2005/06/23 21:34:15
お嬢様 ヘンリエッタ
みなの中に潜む鬼はあと一人。
退鬼さまを呪にかけないためにも、
本日からわたくしとめいさまを呪にかけるのが
よろしいかと思われます・・・。
その場合、わたくしから・・・ですね。
2005/06/23 21:35:02
お嬢様 ヘンリエッタ
斬鳩さま・・・。
2の場合、鬼隻はすでに呪にかかった紗都さまでは・・・?
ですから、潜伏しているのは鬼が一人なのではないでしょうか。
(93)2005/06/23 21:36:59
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗の言葉に頬を膨らませた。]

誰が、菜叉と兄弟みたいだなんて……。

音麗…昨晩、誰の傍らに魂を運んだのかな…?

[紗都は音麗に意地悪そうに微笑んだ。]
2005/06/23 21:39:07
冒険家 ナサニエル
苛められとったのは、俺やんか。
今やって、言葉使いで笑われたやろ。

[笑う紗都につられたように昔を思い出し、柔らかく笑って見せた]

・・・ところで誰が白やって?
黄泉の国行っても、鬼の話聞えるっちゅうんは便利なもんやなぁ。

[半ば感心しながら]
2005/06/23 21:40:50
流れ者 ギルバート
おっとすまねぇ 鬼隻が一人と書いた部分を消したつもりになってたぜ

[斬鳩は照れくさそうに苦笑いをした]
(2005/06/23 21:42:38、流れ者 ギルバートにより削除)
冒険家 ナサニエル
[音麗の言葉に眉を顰め]

はぁ?紗都と俺が兄弟やて?
・・・同じなんは髪の色だけやろ。

[紗都の髪を視線で指し示す]

それに、俺はここまで意地悪やないで?多分な。

[紗都の言葉には笑いつつ]
2005/06/23 21:43:16
流れ者 ギルバート
おっとすまねぇ、鬼隻が一人と書いた部分は消しておいてくれ

[斬鳩は照れくさそうに苦笑いをした]
(94)2005/06/23 21:43:28
お嬢様 ヘンリエッタは、わかりましたと微笑んだ。
2005/06/23 21:44:29
流れ者 ギルバート
…書いてみてよくわかった気がする。どちらにしろ
めいが鬼の可能性ってのは低いわけだな

鬼であるなら何故鬼隻を潜伏させる必要があったのかがわからない
最悪鬼隻…。責めの一手にでるならば生かしておいて最悪3人になる前に呪殺すれば問題はなさそうな気もするが…
それを逆手に取った鬼という可能性もあるなぁ 油断はできねぇか…

一方で片李は極端…
本物か鬼か。鬼隻であるならば本物の見鬼はまだ出てきていないことにしないと説明がつかない…
やはり今夜 呪殺するならば片李のほうか?

…しかし…こんな小さな子供に 鬼が…?
いや やはり本物の見鬼…?
……どちらにしろ… 痛々しいことこのうえねぇな…
(95)2005/06/23 21:45:22
村長の娘 シャーロット
[紗都は菜叉の頭を軽く叩いた。]

私が苛めるわけないじゃん!よく言うよ。
菜叉の方が意地悪だもんね。

白の正体…?
知りたい……?お楽しみは置いておいた方がいいんじゃない?

(白は…私だけの魂だもん……)
2005/06/23 21:47:18
流れ者 ギルバート
………嘘が下手な自分が憎いぜ
さて 今夜の襲う先を決めねぇとな
どうする…
男を襲うにしても…誰が神子で誰が退鬼なんだ…?
(*6)2005/06/23 21:47:19
見習いメイド ネリー
[むくれてる紗都を見て、くすっと笑った]

頬を膨らませる紗都様も、可愛らしゅうございますな。

……昨夜は…鈴也殿の元に参りました…。
私はいつも、鈴也殿にお世話になっておりましたゆえ…。

……………。

[再び黙り込んで、何か悩み始めた]
2005/06/23 21:47:28
見習いメイド ネリー
里で…「白」と呼ばれていた方が、おひとりいたような気が致しましたが…。

…悩む事が沢山でございます…。
2005/06/23 21:51:06
村長の娘 シャーロット
>>*6
忌々しい神子を…伽羅を喰ってみる…?
菜叉の元に送ってあげるのもいいかもしれないわ。

潜んでる神子と退鬼は…目星がつかないわね。自由を重んずる村だし、案外潜伏してる神子を呪殺する事もできると思うわ。余り長く潜伏するのも危険よね。

[蒼は白の傍らに魂を飛ばし、白の魂に優しく触れた。]
2005/06/23 21:53:14
村長の娘 シャーロット
音麗はあの里に居たの…?

私があの里で生き残したのは斬鳩だけ。菜叉も弦琉丸も親が逃がしたのね。

里で「白」と呼ばれていたのは、白の一族の斬鳩だね。私が今、白と呼ぶ人は……

[紗都は白が憑依してる肉体をみつめていた。]
2005/06/23 21:56:12
冒険家 ナサニエル
[紗都に叩かれた頭をぽり、と掻き]

苛めとる自覚ないんやもんなぁ。
昔っからそうやん。

正体を本当に知りたい訳やないよ。
面白い物見えるんやな、って思っただけや。

・・・白は、高禰かと思とる。
理由は髪が白いから。
単純な考え方やなぁ。

[自分の言葉にふと遠くを見]
2005/06/23 21:58:49
お尋ね者 クインジーは、本堂の隅で寝ていたらしい……ごぞごぞと動き出した。
2005/06/23 21:59:42
見習いメイド ネリー
いいえ、里のお話は、宮司様に紗都様のお話をうかがった際に知ったのみ…。
あの頃は御伽噺と思っておりました…。
まだ、子供だったのでしょうな。

…今も子供でございますが……。
2005/06/23 22:00:09
冒険家 ナサニエル
って、斬鳩なんか?

[斬鳩に視線向け、首傾げ]
2005/06/23 22:00:30
村長の娘 シャーロット
魂同士はお互い共鳴できるのよ。尤も…私と緋の魂は封印されたから、力が弱くなってるけどね。今は、白の魂の声は聞こえても、私と緋の声は白には届かないわ。

鈴也…?ふふふ、どうだろう……
2005/06/23 22:03:23
見習いメイド ネリー
[菜叉の言葉に、ぴくりと肩を震わせた]

鈴也殿が、鬼……。

……………………………。
2005/06/23 22:03:50
村長の娘 シャーロット
そうよね、音麗……
貴女はあの里には居なかった筈。私に…女の友達は居なかったから……

斬鳩は確かに白の一族だけど、私が白と呼んでるかどうかは分からないわよ…?
2005/06/23 22:05:22
流れ者 ギルバート
よし決めた万次郎にしよう。
何かと退魔に対して叱りの声を上げていた
これはもしかしたら自分への言葉だったかもしれねぇ

…違うかなぁ…

[白は頭を抱え込んでいる]
(*7)2005/06/23 22:06:57
お尋ね者 クインジー
斬鳩の旦那がまとめてくれた図が巻物にあるな。

片李が見鬼なら、めいは隻鬼で在る可能性が高く、最後の鬼を残りの者の中から呪殺すれば片が付く。

めいが見鬼なら、片李は鬼の可能性が高く、残りの者の中から呪殺し、めいが鬼を確信した後、片李を呪殺……片が付けば良し、付かなければ、めいの騙りが明るみに出る。

そんな理由から、今夜は残りの者の中から名を書かせて貰いたいと思って居るんだが……問題が一つ、伽羅の相方たる神子……なんだよな。

其奴を呪殺しない為に……って良い方法が在れば良いんだが……。
(一つだけ在るが……それは流石に……雫の名を書けば……って、事なんでな)
(96)2005/06/23 22:07:06
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
…そうですね。
斬鳩殿が、紗都様と同じ鬼であるなら…。
紗都様は…もっと笑顔をお見せ下さったやもしれませぬな…。
2005/06/23 22:08:05
村長の娘 シャーロット
[紗都は音麗の表情が僅かに曇ったのを見逃さなかった。]

(音麗…貴女がもし、鈴也に恋心を抱いているのなら…信じてあげてね。)
2005/06/23 22:08:31
村長の娘 シャーロット
>>*7
素晴らしい。

白、其れでいいと思うわ。手強い人だし、力を有してる可能性も在るしね。また…夢で貴方が人を襲ってる処見たいわ。貴方のあの姿は…本当に素敵だよ。
2005/06/23 22:10:26
村長の娘 シャーロット
白、私も其の人のあの言葉…退鬼だからこそ、とも思えたわ。
離れていても…貴方の魂とは繋がってるわよね。

[蒼は白を優しく見守っていた。]
2005/06/23 22:12:10
村長の娘 シャーロット
退鬼は…九韻示と其の人を消しちゃえば、居ないと思って良さそうかも。

残るは神子よね。私も全く分からないわ。
2005/06/23 22:13:52
踊り子 キャロル
片李
めい … 見鬼

伽羅
万次郎 … 神子

残りの灰
弦琉丸、甲惇、斬鳩、鈴也、九韻示、照洞、雫
2005/06/23 22:17:35
学生 メイ
めいから見て片李さんが鬼となるのは説明の必要はないよね。
他の人について考えたことをみんなに話そうと思う。
(97)2005/06/23 22:17:40
学生 メイ
まず雫さん、音麗の占い先が女性だったことから彼女が狼であったとしても危機感は感じるのではないかと思う。
でも実際には見鬼を騙り出てきたのは片李さんだった。もし片李さん同様に雫さんが鬼であるのならば、めいが見鬼であると名乗り出た時点で発言していなかった雫さんが騙るのではないかと思う。
雫さんの発言で気になる点はある。めいしか名乗り出ていないのにいきなり>>22で紗都さんが鬼隻にみえないという理由でめいを疑っている。めいはなんでそんなこと言われるのが不思議だったし、片李さんが名乗り出たときに雫さんを疑わしくも感じた。でも前述の理由から鬼であるとしたら2人の連携が取れていなくて不自然だと思う。だから鬼にはみえない。
(98)2005/06/23 22:17:53
学生 メイ
甲惇さん。割と自分の考えを述べてくれているように思う。
発言は慎重な印象をうけるけど、様子をみているというよりも熟考して自分の言葉で話している印象がある。

鈴也さん。偏よらず疑問を感じたことに質問し、考察を述べている印象。
自分の言葉で素直に話している印象がある。

このふたりは今のところあまり鬼には見えない。
(99)2005/06/23 22:19:49
流れ者 ギルバート
九韻示とやら…悪い意見ではねぇな。
ただ…良い方法とかいいながら まさか今宵 雫を呪殺しようとしたり
神子が名乗りでろとは言わねぇだろうな…?
退鬼の守護が行き届かなくなるゆえ
そうなればどちらかの神子はかならずや殺されるだろうし
神子のためという理由だけで村人かもしれないやつを殺すのもごめんだ。
まぁ、占われなくなかった女人の一人かもしれない線を疑っているってんなら話は別になるが
……俺は それはどうもそうは思えないんでね…
(100)2005/06/23 22:20:00
学生 メイ
弦琉丸さん。わりとみんなの話を静かに聞いている印象。
音麗の占い先に関して言及しているのと第3の告鬼について述べていたのは印象に残っている。めいと片李さんにも多く質問しているし、能力を持つ者の真贋から見極めたいと考えているように見える。
まだ発言から何者であるかは判別つかない。
(101)2005/06/23 22:20:18
学生 メイ
斬鳩さん。なんというか熱い人…なのかな。鬼を憎んでいる感じはびしびしに伝わってくる。色々な可能性を考えている感じはするけど…ちょっとまだよくわからない。発言から何者であるかは判別つかない。

九韻示さん。まだあまり考えを聞いていないこともあり、謎の人。最後の方で意見を言っていることもあり、発言が被っていることが多いけど、要点は把握しているように思える。発言から何者であるかは判別つかない。
(102)2005/06/23 22:20:37
学生 メイ
万次郎さん。積極的に鬼を探しているように見える。発言で気になったのは、2日目に伽羅さんの対となる神子の存在を気にしている点…めいと甲惇さんが話したようにあの時点では表にでる必要はなかったと思う。
ただこれが怪しいかというと微妙。これからも発言を見守りたいと思う。
(103)2005/06/23 22:20:49
お嬢様 ヘンリエッタ
めいさまは鬼がどなたかわかっていて言葉をつむいでいる・・・。
そこに嘘偽りがあるのやも知れませんが、
わたくしは、めいさまの言葉をしっかりと見て鬼を見つけなければ・・・。
2005/06/23 22:22:56
お尋ね者 クインジー
>>100
まぁ、そう言う事だ。
無難な所で、皆が血で書く名前や、その候補をいって貰って、やばそうなら名乗って貰うくらいが、妥当な所だろうな。
(104)2005/06/23 22:23:24
お嬢様 ヘンリエッタ
確実に鬼側であるとわたくしにわかっているのは
めいさまだけなのですから・・・。
2005/06/23 22:23:31
学生 メイ
頑張って巻物を読んだんだけど、これだ!っていうのは見つけられなかった。
めいはみんなの発言をみる時間がもっと必要だと思っている。

だからめいは片李さんの名を綴る。
(105)2005/06/23 22:25:41
学生 メイは、自らの血が混じった墨で片李の名を綴った。
2005/06/23 22:26:04
酒場の看板娘 ローズマリー
私は確かに音麗に…鬼かどうか調べられる危険があった鬼の可能性が…あるわ。
音麗が鬼に襲われた以上私が鬼ではないと示すのは…鬼に襲われるか呪にかかるのみ。
ただ、私が黄泉路に送られても鬼の惨劇は終わりにならないと言うこと…。
(106)2005/06/23 22:26:36
お嬢様 ヘンリエッタ
申し訳ありません・・・雫さま。
わたくしは一つ一つの可能性を・・・つぶしていきたいと思っていますから。

けれどおそらく、本日呪をうけるのはわたくしでしょう・・・。
めいさまはまだ生かしておいても意味があるやもしれませんが、
わたくしはすでに任を終えていますし・・・。
2005/06/23 22:29:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、まだ恋も伝えていないのにね…と自嘲気味に笑った。
2005/06/23 22:29:26
流れ者 ギルバート
ああチクショウ…できるなら神子を食らいてぇんだがな…
めいを生かしておけるなら生かしておきたいってェ思いはあるなァ
3人になったときが我らの勝利であるように…

…無理を考えるのはよそう …頭冷やしてくらァ
(*8)2005/06/23 22:30:36
異国人 マンジローは、硬い表情で本堂へやってきた。
2005/06/23 22:30:38
流れ者 ギルバート
俺はやはり片李が妥当であると思うぜ
神子を表に出したとき 得になると思えることが少ねぇ
だが…
………はぁ。なんだかなぁ…
鬼の可能性があるとはいえあんなちっちぇ子を…

ちと頭こんぐらがってきたぜ
軽く 冷やしてくらぁ
(107)2005/06/23 22:33:36
学生 メイ
片李さんからみてめいは鬼か鬼隻。恐らく鬼隻であろうと言っている。
雫さんが鬼だとすれば、めいが名乗り出た時点でめいの真贋がついているはず。
めいと雫さんが仲間だとしたらめいしか名乗り出ていないのに紗都さんが鬼隻にみえないなんていう理由でめいを疑うのは変だと思う。
(108)2005/06/23 22:33:55
流れ者 ギルバートは、万次郎にすれ違いざまに挨拶をして 表に出て行った(離席)
2005/06/23 22:34:06
村長の娘 シャーロット
>>*8
一度だけ…失敗する事ができるわ。呪殺回数も変わらない。ただ、今失敗するとその後は必ず仕留めていかないといけない。何処で…勝負に出るかよね。

めいを三人になるまで果たして放置するかどうか…ただこの場合、白が呪いを明日から三回回避しないといけない。だいぶ潜伏範囲も狭くなってるし…厳しいかな。それなら、めいには身代わりになって貰ってもいいかもしれない。

[蒼は緋とめいの想いを知りながらも、自分自身が言ってる事に嫌気が差していた。]
2005/06/23 22:35:54
学生 メイ
照洞さん。言葉が少なすぎて全くわからない。様子見してるようにもただ忙しいだけにも見える。何でもいいから話して欲しい。
(109)2005/06/23 22:37:32
村長の娘 シャーロット
白、辛そう……

御免ね……

[蒼は白の傍らに魂を飛ばすと、其処で一時の眠りについた。]
2005/06/23 22:37:41
学生 メイは、照洞の印象が抜けていたことに気付き付け加えた。
2005/06/23 22:37:52
お嬢様 ヘンリエッタ
・・・めいさまのいうことも、もっともですね。
でも鬼と鬼隻、疑いあうことで目をそらすことも考えられます。

・・・めいさまはわたくしよりもよく巻物に目を通していらっしゃるのですね。
めいさまのお言葉には気づかされることばかりです・・・。
2005/06/23 22:37:54
お尋ね者 クインジー
俺が今晩、めいか片李以外の名を書くとしたら…う〜ん、そうだな……万次郎、斬鳩、雫、甲惇を取り獲ず今日は外して、弦琉丸、鈴也、照洞辺りから書かせて貰う可能性が高いな。

まぁ、皆から言えば俺も含まれるんだろうが、よくわかってない、3人からって事だな。尤も、先の4人も余り分かってないんだがな。

巻物を流し読んでみての心証なんで、細かく説明出来ないが……な。
(110)2005/06/23 22:39:42
異国人 マンジローは、一同の会話を聞きながら巻物を読んでいる。
2005/06/23 22:39:44
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローに近づいた。
2005/06/23 22:41:50
お嬢様 ヘンリエッタ
万次郎さま・・・巻物を読んでいるところ
お邪魔して申し訳ありませんが、
ひとつお願いしてもよろしいでしょうか。

[片李はじっと万次郎を見つめてから懐から小刀を取り出し、髪を一房切り取った。そしてそれを結い紐で結び、懐紙に包んで差し出した]
(111)2005/06/23 22:42:42
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしは遠からず呪にかかることでしょう。
そうなったときに、これを・・・都の父上さまに届けていただけませんでしょうか。
「帰りたいと願っていた」と、お伝えください・・・。

[お願いいたしますと深く頭を下げた]
(112)2005/06/23 22:43:00
学生 メイ
斬鳩さん>>100 雫さんを鬼と思わない理由は何だろう。
めいも雫さんを鬼とは思っていないけど斬鳩さんはどうしてそう思ったのだろう?

[めいは斬鳩が戻ったら伝えてくれるように伝言し席を立った]
(113)2005/06/23 22:45:19
お尋ね者 クインジー
今日の時点で、余り疑わしい者が居ないって事で、先に見鬼を含めて二人を呪殺し、鬼に村人二人を間引いて貰った後に、残りの者から三人を呪殺する……確かにこれも在りって言やぁ、在りなんだが……。

どっちが良いんだろうな。


処で斬鳩の旦那、片李を呪殺するのが無難だと言うが、それは見鬼二人を共に呪殺するって事かい?それとも明日以降になってから決め打ちも在りって考えかな?
(114)2005/06/23 22:45:25
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジー
気になったのは片李を呪殺した場合、めいは片李を鬼と確実に良い、めいを呪殺した場合、片李は人と判断する可能性が高いものの、鬼を見る可能性もややあるって事も、考慮しているのかな?まぁ、その場合は片が付くんだがな。
(115)2005/06/23 22:49:25
流れ者 ギルバート
ああもう同時に質問すんじゃねぇ!
ややっこしいな…無視してやりてぇくらいだぜ

[白は腹立たしげにぶつぶつ呟いている]
(*9)2005/06/23 22:50:30
異国人 マンジロー

[驚いた顔で巻物を読むのをやめ、片李を見た]

…片李姫…
承知しました。
必ずや都のお父君へ、お渡し致しましょう。
万一私の身に何かあったとしても、侍従に申し付けておきますゆえ、ご安心召されよ。

[片李の小さな手から懐紙の包を受け取った]
(116)2005/06/23 22:50:55
村長の娘 シャーロット
>>*9
[蒼は白の背を優しく撫でた。]

落ち着いて……
2005/06/23 22:51:57
異国人 マンジロー
…ひとふさの髪って縦ロール一個分なのだろうか(無粋
2005/06/23 22:52:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[片李はマンジローの言葉に安堵の表情を浮かべた]

ありがとう・・・ございます・・・。
よろしくお願いいたします。

[再び深々と頭を下げた]
(117)2005/06/23 22:52:55
お嬢様 ヘンリエッタ
これで・・・わたくしが呪にかかったとしても、
父上さまや母上さまに言葉を伝えられます。

魂ごと岩に封じられることになろうとも
せめて一部でも・・・帰りたいのです・・・。

さあ・・・泣いていてはなりません。
残された時間で・・・鬼を見つけなければ・・・。
2005/06/23 22:53:51
お尋ね者 クインジー
巻物の中に、比較的考えを書き記しているのは、斬鳩、甲惇、万次郎、雫、弦琉丸って処かな?

弦琉丸で気になってると言えば、鬼が放たれた晩しきりに割れた岩を調べていた印象が在るんだが……あれは何だったんだろうな。
後で、ここに来たら、何を調べていて、何か見付けたかどうか、聞いてみるとするか……。
(118)2005/06/23 22:55:22
見習いメイド ネリー
[音麗は小さな声で呟いた]

…私は、己の気持ちすら定かではございませぬ…。
それでも、鈴也殿には、こちらには来て欲しくありませぬ…生きて頂きとうございます…。
2005/06/23 22:57:14
のんだくれ ケネス
――俺は、片李の名を記す。

今の状況を客観視するならば……退鬼の者の力にを生かすため、神子の片割れは潜み続け、そして、退鬼で在り得ず、見鬼の者だとしてもその役を終え、そして鬼であるやも知れぬ――俺には鬼である見込みが高く思える――片李の名を記す。
(119)2005/06/23 22:59:43
流れ者 ギルバート
昨日の俺の言葉を覚えているだろうか

「1・めい:鬼隻 片李:見鬼 雫:鬼
2・めい:見鬼 片李:鬼 雫:村人
3・めい:見鬼 片李:鬼 雫:鬼
4・めい:鬼 片李:見鬼 雫:村人」

これが大きく関わるんだが
どれにしろあの発言の後で告鬼に奇襲をかければ
「女人の中にいたのでは」と思われることは予測がつくと思うんだ
鬼がそこまで露骨に自分を出すようなことをするとは思えねぇ
…いやまぁ1で 鬼にとって鬼隻が女人だったのが予想外だったのでは
といわれりゃそれまでなんだがよ…
俺はあいにくながら今2だと思っているでね

それに…どうもな… それよりもそのことを理由にしたがるやつらの方が怪しく見えるんでぃ
(*10)2005/06/23 23:01:06
流れ者 ギルバート
めいの方はこんなところかね…
さて九韻示はっと…
(*11)2005/06/23 23:02:08
お嬢様 ヘンリエッタ
・・・だめです・・・。
たくさんいわなければならない言葉はあるのでしょうが・・・。
何も考えられません・・・。

どなたが怪しいかも・・・わからないです・・・。
2005/06/23 23:02:29
村長の娘 シャーロット
>>*10
実は昨日…気になった言って言うのが其れなのよね。
2005/06/23 23:02:44
お尋ね者 クインジー
因みに女三人の中に、鬼が居なくても、音麗を襲った理由を故事付ける事は出来るな。

[九韻示は慣れない考え事をして……欠伸を一つ……]
(120)2005/06/23 23:02:44
見習いメイド ネリー
片季様…私の力が足らぬばかりに…。
2005/06/23 23:03:48
異国人 マンジロー
大体のことは把握した。

しかし…私には片李姫が鬼だとはどうしても思えぬ。
斯様な幼き姫が…鬼であると思いたくないのだ。
(121)2005/06/23 23:04:21
踊り子 キャロル
残り11人で、退鬼の護衛が働かなかったら…

二人ずつ減り…明日は9人、
そして7、5、3。

やはり今日は…片李さましかないように思える。
兄上さま…私に勇気をください。
菜叉のいないいま、あなただけが私の心の支え…
2005/06/23 23:04:36
のんだくれ ケネス
明日からの事は――鬼が誰を襲うかを見て考えて行くべきであろう。
神子が無事であれば……道は幾分開けるやも知れぬ。
(122)2005/06/23 23:04:39
流れ者 ギルバート
ああ 俺は鬼を殺してぇ
最悪でも鬼隻の可能性のほうが強いめいはしばらく置いておいてもいいと思っている
ただ… 残り5人…つまり翌日には3人っていう状況までもつれ込んじまうなら話は別だ
鬼・鬼隻・村人となった場合 抵抗ができるとはおもえねぇ
そうなったら 俺は安全策としてめいを呪殺したいと思う
(*12)2005/06/23 23:04:40
酒場の看板娘 ローズマリー
紗都は…斬鳩、弦琉丸には積極的に絡んでいた…。告鬼として名乗り出た以上、鬼であっても…いえ、鬼隻ならなおさら他の鬼とのつながりは極力断ちたかったはず。
現に、晴暗とは…まったく繋がりがなかったわ。
…この二人は今のところ鬼だとは思えません。万次郎様、甲惇様も鬼を打ち滅ぼすために動いている印象を…受けます。
九韻示、鈴也様、照洞様のうち誰かではないかと…。
めいは・・・鈴也様を疑っていないのね…。私には逆に真意が見えにくいと感じたのだけれど。
もう少し…読み進めて見るわ。
(123)2005/06/23 23:04:45
鍛冶屋 ゴードンは、神社へと戻ってきた。
2005/06/23 23:05:03
流れ者 ギルバートは、部屋に戻ってきてめいの伝言と九韻示の言葉を聴いた
2005/06/23 23:05:38
鍛冶屋 ゴードン
……。
儂なりに……色々と……
慣れぬ算術を巡らせてみた……。
今後の村の方針に、役に立つかも知れぬと思ってな……。

……もし、間違っておるようだったら、修正を頼む……。
(124)2005/06/23 23:05:46
村長の娘 シャーロット
>>*12
素晴らしい。
2005/06/23 23:06:09
鍛冶屋 ゴードン
前提条件

其の一
今……鬼が隠れる場所が8(この中に神子1、退鬼1?)
残りの巻物は5巻である。

其のニ
めい:見鬼 片李:鬼 / めい:鬼隻 片李:見鬼
この2つの可能性は共に等しいとする。

其の三
場合分けが煩雑になる故……
神子が既に居なく(神子が菜叉だったとする)、
また退鬼による活躍は考慮から外すとする。

つまり、最も村にとって厳しい前提条件があるとして、
その上での算術だと思ってほしい……。
(125)2005/06/23 23:07:02
異国人 マンジロー
…それよりも、各々、何故巻物に記すものの名を口に出しておるのだ。

私にはその方が不思議でならぬ。
(126)2005/06/23 23:07:04
のんだくれ ケネス
――九韻示殿。
音麗が襲われた訳は、告鬼の者である、と言うだけで充分であろう。
一度であれば……退けられたとしても鬼は構うまいしな。
(127)2005/06/23 23:08:00
お尋ね者 クインジー
斬鳩も、弦琉丸も、片李を呪殺するのは妥当と考える訳か……二人が共に鬼は有り得ず、その考えは村人として出て不自然ではないとすると……。

一つ解決策が在ったな……自分では名を書かず、伽羅だけが、呪殺の名を記すって……何人が彼女に任せるか、またそれを拒むかは知らないが……。

[九韻示は、思考の限界を超えた……]
(128)2005/06/23 23:08:11
村長の娘 シャーロット
万次郎……

そんな理由で片李を疑わないの…?
私には「様」すらつけてくれなかったのに…

ふんっ、まぁいいわ。貴方もそのうち……

[蒼は不敵な笑みを浮かべて、万次郎を見据えていた。]
2005/06/23 23:08:43
踊り子 キャロルは、九韻示の言葉を聞き、我にかえった。
2005/06/23 23:09:15
お尋ね者 クインジー
別に、言う言わないは個人の自由だろ?
言わずに記すのが自由なら、言うも自由じゃねぇのか?
人に強要はしてないぜ。
(129)2005/06/23 23:10:00
鍛冶屋 ゴードン
壱の章 今日灰8名から、且つ最後まで見鬼候補2名を残す場合

4日目 残り11人、灰8人
灰巻物 白襲撃の場合 鬼を呪えない確率は7/8

5日目 残り9人、灰7人
灰巻物 灰襲撃の場合 鬼を呪えない確率は6/7

6日目 残り7人 灰6人 見鬼候補2名を巻物 灰襲撃
7日目 残り5人 灰5人 見鬼候補2名を巻物 襲撃空振り

8日目 残り4人 鬼を呪えない確率は3/4

……。
この場合、村の勝率はおよそ4割4分となる……。
(130)2005/06/23 23:10:49
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は柱の影より、九韻示に向き直った。]

――俺は、先程より此処に居る。
(131)2005/06/23 23:11:34
お嬢様 ヘンリエッタ
九韻示さま、わたくしは、己の手で巻物に名を記すつもりです。
人を呪う業は・・・一度、弦琉丸さまにおあずけしましたが・・・
己で負うべきと思っておりますから。
(132)2005/06/23 23:11:36
流れ者 ギルバート
めい、昨日の俺の言葉を覚えているだろうか

「1・めい:鬼隻 片李:見鬼 雫:鬼
2・めい:見鬼 片李:鬼 雫:村人
3・めい:見鬼 片李:鬼 雫:鬼
4・めい:鬼 片李:見鬼 雫:村人」

これが大きく関わるんだが
どれにしろあの発言の後で告鬼に奇襲をかければ
「女人の中にいたのでは」と思われることは予測がつくと思うんだ
鬼がそこまで露骨に自分を出すようなことをするとは思えねぇ
…いやまぁ1で 鬼にとって鬼隻が女人だったのが予想外だったのでは
といわれりゃそれまでなんだがよ…
俺はあいにくながら今2だと思っているでね

それに…どうもな… それよりもそのことを理由にしたがるやつらの方が怪しく見えるんでぃ
(133)2005/06/23 23:11:44
踊り子 キャロル
…菜叉

…そこから、私が見える?
あなたを殺した鬼を…私は決して許しはしないわ。

…そうですね、みなが私に朱墨を預け、
呪殺を任せるという方法もある…
(134)2005/06/23 23:11:45
書生 ハーヴェイ
…。
めいは元気にしているな…安心した。

ふむ…白、昨日は本当にすまなかった。相談もできず…
だが、俺は特に反対したであろう事項はなかったよ。
全て納得できた。自信を持って前へ進んでくれ…。
一人にしてしまってすまない…
2005/06/23 23:13:37
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は万次郎に向き直り口を開いた。]

俺は、自らの考えを示す為に、片李の名を記す事を口にした。
(135)2005/06/23 23:13:50
村長の娘 シャーロット
>>134
私は…反対だな。
この村に戻ってきた、残った理由が薄くなるわ。
2005/06/23 23:13:51
書生 ハーヴェイ
…蒼。
久しぶりだな…
2005/06/23 23:14:35
村長の娘 シャーロット
[蒼は緋の背後に向かうと、軽く其の背を叩いた。]

何、沈んだ顔してるの…?

めいは…貴方の為に頑張ってるわ。
2005/06/23 23:15:04
鍛冶屋 ゴードン
ニの章 今日灰8名から、最後まで2名を残す場合 其の二
(めいが鬼隻の場合を重視)

4日目 残り11人、灰8人
灰巻物 白襲撃の場合 鬼を呪えない確率は7/8

5日目 残り9人、灰7人
灰巻物 灰襲撃の場合 鬼を呪えない確率は6/7

6日目 残り7人、灰6人
灰巻物 灰襲撃の場合 鬼を呪えない確率は5/6

7日目 残り5人、灰5人
片李巻物(めいが鬼の可能性を捨てるとして)
襲撃空振り

8日目 残り4人、鬼1、鬼隻(めい)1、村2
……。
ここが問題だ……。
(136)2005/06/23 23:15:08
村長の娘 シャーロット
[蒼は緋を優しく抱きしめた。]

待ってたわ……
2005/06/23 23:15:37
鍛冶屋 ゴードン
めいが鬼隻として、
めいは村2のどちらかを巻物に掛けるだろう……。
鬼もまた同じ…。そしてめいは鬼が誰かわかっている…。

村は鬼が誰かわからない…。
駆け引きによっては二つに一つ(1/2)勝負にもなるが……。
若干分が悪いだろう……。

仮に8日目、1/2勝負になった場合は……。
村の勝率は約6割9分……。

8日目、確実に鬼側に票を纏められ、村の2票が割れた場合、
その場合は6日目までの村の勝率と同じになる……。
その場合の村の勝率は約3割8分となる……。
(137)2005/06/23 23:15:46
流れ者 ギルバート
九韻示 応えるぜ。俺は鬼を殺してぇ
最悪でも鬼隻の可能性のほうが強いめいはしばらく置いておいてもいいと思っている
ただ…決め打ちはしきれねぇ 残り5人…つまり翌日には3人っていう状況までもつれ込んじまうなら話は別だ
鬼・鬼隻・村人となった場合 抵抗ができるとはおもえねぇからな
そうなったら 俺は安全策としてめいを呪殺したいと思っている
(138)2005/06/23 23:16:37
村長の娘 シャーロット
>>136
其れなら…八日目の前は確実に白は人を喰らうわよ。
三人で白とめいが居れば、確実に勝てるからね。
2005/06/23 23:17:03
鍛冶屋 ゴードン
参の章 今日、片李を吊り、明日めいを吊る場合。

4日目 残り11人 灰8人
片李巻物、白襲撃 

5日目 残り9人、灰8人
めい巻物、灰襲撃

6日目 残り7人、灰7人
灰巻物、灰襲撃 鬼を呪えない確率は6/7

7日目 残り5人 灰5人
灰巻物、襲撃空振り 鬼を呪えない確率は4/5

8日目 残り4人 鬼を呪えない確率は3/4

……。
この場合の村の勝率は約4割9分となる……。
(139)2005/06/23 23:17:15
踊り子 キャロル
…片李さま。
ひとつ提案がございます。

みなさまが私に預けるかどうかはさておき、
片李さまとめいは、どちらかは鬼に与する者。

さすれば片李さまもめいも私に委任し
みずからは意見のみ述べるという方法です。

しかし神子の血はただ、鬼に乗り移られることなく
もうひとりの神子を感ずるのみ。
私に鬼を見極める力があるとは到底思えませぬ…
(140)2005/06/23 23:18:23
鍛冶屋 ゴードン
四の章 今日片李を吊り、めいは間際まで残す場合。

4日目 残り11人 灰8人
片李巻物、白襲撃 

5日目 残り9人、灰8人
灰巻物、灰襲撃 鬼を呪えない確率は7/8

6日目 残り7人、灰6人
灰巻物、灰襲撃 鬼を呪えない確率は5/6

7日目 残り5人 灰4人
めい巻物、襲撃空振り 

8日目 残り4人 鬼を呪えない確率は3/4

……。
この場合の村の勝率は約4割5分となる……。
(141)2005/06/23 23:18:42
村長の娘 シャーロット
>>136
斬鳩、貴方は確か昨日…片李を信じたいって言ってなかったかしら。何故、今日になってめいを信じようと思ったの…?
2005/06/23 23:18:47
書生 ハーヴェイ
沈んでなどはいないさ。
ただ、白に申し訳なく思ってな…

私は、めいをずっと見守っているよ。
鬼として…晴暗として…

めい、白。がんばってくれ…
2005/06/23 23:19:00
流れ者 ギルバート
はぁ 疲れるぜ…
蒼、緋 早々に魂に戻りやがって
あとで覚えてやがれよ!!

…なんて愚痴ってもしょうがねぇな
今のところは悪い印象派もたれていねぇみたいだ
明日には…あの女を襲うつもりだ

悪いが雫には最後まで残ってもらうとしよう…
[白は楽しそうにくくっと笑った]
(*13)2005/06/23 23:19:30
のんだくれ ケネス
伽羅に呪を預ける事は――めいと片李、どちらの名も記さぬならば意味があるだろう。
(142)2005/06/23 23:19:35
お尋ね者 クインジー
>>138
斬鳩……決め打つわけではない、と言う事か……ふむ。
それなら、問題はないな。
(143)2005/06/23 23:19:39
鍛冶屋 ゴードン
五の章 今日片李を吊り、めいは最後まで残す場合。

4日目 残り11人 灰8人
片李巻物、白襲撃 

5日目 残り9人、灰8人
灰巻物、灰襲撃 鬼を呪えない確率は7/8

6日目 残り7人、灰6人
灰巻物、灰襲撃 鬼を呪えない確率は5/6

7日目 残り5人、灰4人
灰巻物、襲撃空振り 鬼を呪えない確率は3/4

8日目 残り4人 鬼1、鬼隻(めい)1、村2
この場合は弐の章と同じ懸念が残る。

ここで1/2勝負になれば、村の勝率は約7割2分……。
ここで1/2勝負にならなければ、村の勝率は約4割5分となる……。
(144)2005/06/23 23:20:12
お尋ね者 クインジー
>>140
二人は、互いに入れてる分には、問題は無いんだがな。

因みに、俺は俺の考えで、伽羅に俺の血を渡そうかと思っている。
(145)2005/06/23 23:21:12
鍛冶屋 ゴードン
……。
早速間違いがあったな……。

……ニの章、五の章では……。
襲撃空振りは考えずらかったな……。

すまぬ、そこは間違っておる……。
(146)2005/06/23 23:21:53
書生 ハーヴェイ
>>*13
ふふ…キッパリ忘れておこう。

ふむ…今日は退鬼を外せない、な。
2005/06/23 23:21:55
酒場の看板娘 ローズマリー
斬鳩…。私は片李、めいいずれもどちらが真の見鬼か…今だわからない。わからないのよ。そして片李を無為に死なせたくない…。もし本物の見鬼であるなら7人の中から疑わしきものを呪にかけることで…鬼の呪縛から解かれることになるわ。…そう上手く行くのではないことは承知してはいますが。
(147)2005/06/23 23:22:42
村長の娘 シャーロット
>>*13
私…其れは実は嫌かも……
何故って…だって……

[蒼は瞳にうっすらと光るものを溜めて、白の魂に訴えかけた。]
2005/06/23 23:22:51
冒険家 ナサニエル
[閉じていた瞼をゆっくりと開き、伽羅へと視線を向け]

伽羅が頑張っとるようやな。
あまり無理せぇへんようにな。
俺は見守っとるから。

・・・ちゅうても、俺は俺を殺した鬼を恨んどらんけど。
それもまた運命ってな。
神子や退鬼の代わりになったんやったら、それでえぇし。
2005/06/23 23:23:13
異国人 マンジロー
…自由、か。
物は言い様だな。

潜む鬼が鬼隻に合図を送ることも可能であること、私はそれを気にしている。

私は今宵、片李姫の名もめいの名も書く気はない、とだけ言っておくこととしよう。
片李姫が鬼であろうと、表におるうちはその言動も全てが残る鬼を探し出す手掛かりともなろう。
めいについても同じこと。
いずれにしても今宵、この両名のどちらも、呪にかけるのは早計であろう。
(148)2005/06/23 23:23:13
お嬢様 ヘンリエッタ
伽羅さま、それは、どちらかが鬼側であるわたくしとめいさまの分の呪を
公正な立場である伽羅さまに預けるということですね。

・・・めいさまがそれで納得なさるのでしたら、わたくしはかまいません。

わたくしは、本日やはり鬼の可能性も完全に否定できるわけではないめいさまを
呪にかけたく思っておりました。
わたくしとめいさまは互いに互いを呪うことになりますが・・・。
(149)2005/06/23 23:24:29
お尋ね者 クインジー
俺は、甲惇の言う>>130章の方法ならば、伽羅に俺の血を預けるよ。

また妥協策としては、>>144章の案ではなく、その前にめいを呪殺する斬鳩の>>138章の案がいいね。
(150)2005/06/23 23:24:48
踊り子 キャロル
>>145
確かにそうですね…

見鬼を先に呪殺した方がいいのか…
ただ、やはり片李さまはもう見鬼としてはお役目を終えられており、退鬼の可能性もなし…
(151)2005/06/23 23:26:42
踊り子 キャロルは、考え込んだ。
2005/06/23 23:26:46
村長の娘 シャーロット
ねぇ、緋……

貴方は他の人がめいに恋心を抱いていたら、やっぱり…嫉妬というか…心配になる…?
2005/06/23 23:26:48
冒険家 ナサニエル
[もう一人の鬼の魂へと顔を向け]

晴暗・・・鬼の名では緋やったっけ?
一応、こっちの世界ではお初やんな。

しかし、今日、俺が襲われるとは思わなかったわ。
2005/06/23 23:27:42
のんだくれ ケネス
甲惇殿。
お考えは解る。
ただ、しかし――俺たちを取り囲む状況は刻々と移り行くだろう。
今、何をするのが良いか……先ず、其処に目を向けられると良かろう。
(152)2005/06/23 23:27:55
お尋ね者 クインジー
>>148
なるほど…鬼から、隻鬼への合図か…。

合わせるだけなら、隻鬼は鬼の書いた名前を真似て、明日になったら適当に理由を付ける事も可能だがな……もっともその理由が陳腐な物になり易そうだし、糸口になるかも知れないがな。
(153)2005/06/23 23:28:52
村長の娘 シャーロット
ふふふ、呪いに掛ける名を明かすのは関係ないわ。巻物を托せばいいだけ……。皆、鬼隻が潜伏してる可能性は考えてないし、もしめいが鬼隻なら鬼は其れを確信してるしね。
2005/06/23 23:30:35
鍛冶屋 ゴードン
……。
尚、これはあくまでも……。
村にとって最も不利な条件が揃ったとしての算術の話だ……。
神子殿、退鬼殿、またそれまでの各自の発言等……。
可変材料を全て無いとした上でのものだ……。

……。
何かの参考になればと思い、記してみた……。


また九韻示殿……。
斬鳩殿>>138は、儂の>>141と同一でよかろうか……。
(154)2005/06/23 23:30:45
流れ者 ギルバート
雫…。俺だってそうでぃ。どっちが本物でどっちが偽者なんかわからねぇよ
はっきりいっていろいろ考えはしたが
結局…勘でしかねぇんだと思う。
しかし 迷っていたら殺されるのは確かなんだ。
幼い子や女人に対し可哀想だとは思う
だが、このどちらかは必ず鬼側についている。
…今日でないにしろ…殺しておかなきゃなんねぇと思うんだ
(155)2005/06/23 23:31:14
書生 ハーヴェイ
蒼…そうだな…気にはするだろうよ。

だが…めいの気持ちを第一に考えるよ。
もし私といるよりもめいが幸せになれるのならば…私はそやつの邪魔はせぬ。
めいが私を必要としてくれるならば…この身が砕けようともめいを守る…さ。

急だが…にどうしたんだ?
2005/06/23 23:31:59
流れ者 ギルバート
何故なら……俺が生き残る土台にできる人間だからなぁ…!!
(*14)2005/06/23 23:33:07
異国人 マンジロー
互いを贋と考える見鬼の両名以外の者で、このどちらかの名を記そうと考える者達はようよう考えてみるがよい。
今宵どちらかを呪にかけることは、鬼に与するものを葬ることが出来るやも知れぬ。
しかしその反面、残る鬼を探す手掛かりを捨てることにもなろう。

となれば明日からは、今日までの数日の流れでのみ、潜む鬼を探すこととなる。
残った者を如何にして判ずるか、それを思えば、まだ見鬼の両名を残し、多くの言を残させるべきではなかろうか。
(156)2005/06/23 23:33:37
お尋ね者 クインジー
>>154
すまん、見落としていた。そうだな。
(157)2005/06/23 23:33:41
村長の娘 シャーロット
…………。

[蒼は緋の言葉に無言で小さく頷いた。]
2005/06/23 23:34:09
書生 ハーヴェイ
だが急にどうしたんだ?と言いたかったのだ。
つい舌をかんだ…
2005/06/23 23:34:11
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ…。
私は私の考えでは片李を真と信じたい。けれども、言霊に説得力があるのはめいなの…。
今日の印象を見る限りでも、やはりめいのほうが…鬼を滅ぼそうと言う動き、推察を明確に表していると思える。
退鬼、神子のことを考えると・・・片李吊りによりどちらが真であっても鬼を2名屠ることは確定させておくべきなのだけれど。
(158)2005/06/23 23:34:15
鍛冶屋 ゴードン
……。
弦琉丸殿(>>152)……。

……。
むしろ……弦琉丸殿のそういった方向性の考えが、
いい意味でこの村に多いと感じているからこそ……。

儂はこうして……違った方向からの考えをより多く出す事で……
村の道を示そうとしているつもりなのだ……。

弦琉丸殿のお考えを無にするつもりでは決してござらぬ……。
それは誤解しないで頂きたい……。

[甲惇は、弦琉丸殿の目を見つめ、そう告げた]
(159)2005/06/23 23:34:57
お尋ね者 クインジー
>>152
変わるから先は見ないってのと、先を見て変わった時にそれに修正を加えるのとでは、随分違うとは思うがな。
(160)2005/06/23 23:35:00
酒場の看板娘 ローズマリーは、呪にかけ…ね。
2005/06/23 23:35:02
見習いメイド ネリー
…もしも、伽羅様に血を預け…その書いたお名前と、襲おうとした相手が同じだったら…どうなるのでしょうか…。
2005/06/23 23:35:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、鍛冶屋 ゴードンに話の続きを促した。
2005/06/23 23:35:33
流れ者 ギルバート
ああくそ…
この男も退鬼には見えねぇな
誰だ…誰なんだよ 忌々しい退鬼はよ!!?
(*15)2005/06/23 23:36:02
村長の娘 シャーロット
音麗、その時は喰いが失敗するわ。
2005/06/23 23:36:46
学生 メイ
[めいは静かに戻ってくると巻物を読み始めた]

万次郎さん>>126 誰の名をどういった理由で綴るのかというのもひとつの判断材料でしょ?
名を言うことを躊躇う理由がめいにはわからない。
その日に伏せたとしても不審な点を感じたらめいは聞くと思う。
(161)2005/06/23 23:37:03
学生 メイ
そして、片李さんが鬼でないと理由もなく信じるのはやめて欲しい。
彼女は何故3日目にすぐ見鬼として名乗り出なかったのかということにもきちんと答えられていないんだよ…
そして雫さんを候補としてあげた理由も不自然だ。めい>>98>>108を読んでよく考えて欲しい。仲間から目を逸らそうとしているようにしか思えない。
(162)2005/06/23 23:37:47
鍛冶屋 ゴードンは、雫に、感謝した。「すまぬ…恩にきる…」
2005/06/23 23:38:11
書生 ハーヴェイ
>>*15
焦らず…落ち着いて狩りを楽しもうじゃないか。
私もそちらにいれば気楽なことは言ってられないのだが…
がんばれ…白…
2005/06/23 23:38:48
見習いメイド ネリー
…なるほど…。
そうなった場合は、白殿には、若干困った事になるのですね…。
2005/06/23 23:38:55
お尋ね者 クインジー
>>158
あぁ、其奴は俺も似た心証をもったな。
状況的には、片李が見鬼に見える。
だが心証は逆なんだよ。
(163)2005/06/23 23:39:47
踊り子 キャロル
>>156

万次郎さま。

二人は見鬼。
めいはともかく…
片李さまを残したところで
判断材料が増えるとは思えないのですが…

それとも私はなにか思い違いを?
(164)2005/06/23 23:40:25
異国人 マンジロー
見鬼でない者を呪にかけることで、退鬼を殺してしまうことを案ずる者もおろう。
しかし、私には巫女殿を守らなんだ退鬼なぞ、生きていようがさして役には立たぬと思うておる。
神子を殺さぬためには、伽羅に呪を任せば良いだけのこと。
(165)2005/06/23 23:41:18
村長の娘 シャーロット
[蒼は甲高い声で笑い出した。]

あははは。状況なんて、鬼は幾らでも作れるわ。
見てて楽しいわね。まさに此れが…私が望んでいた状況……。

できれば…もっと生き残って、白や緋とこの村を恐怖の渦に陥れたかったわね。
2005/06/23 23:41:40
流れ者 ギルバート
>>162
…なるほどね そういう見方もあるのか…
雫が鬼…ね。それで全てかたがつきゃあいいが…

……駄目だ 眠気が襲ってきやがった…
風邪でも引いたかな…

[斬鳩は ずずっと鼻をすすった]
(166)2005/06/23 23:41:55
のんだくれ ケネス
――万次郎殿。
俺が片李の名を記そうと思うのは、神子、退鬼の者とが呪に囚われる事を避けるためでもある。
しかし、両名とも今宵名乗り出るべきではないとも思っておる。
先ほど云ったように、退鬼の者の力を有効に用いるためにも。
めいと片李の二人を残し、その言の葉より鬼を手繰ろうとするより――その方が分が良いと踏んだ。
(167)2005/06/23 23:42:07
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしの言葉が足りないから・・・疑われているのですね。
わたくしはわたくしとしての力の限り考えて言葉を発しているのですが・・・。
めいさまのお言葉は確かに力強くわたくしもはっとさせられるときもございます。

・・・うまく言葉をつむげない自分が呪わしい・・・。
2005/06/23 23:42:11
書生 ハーヴェイ
白が食いたいのは後々呪殺されにくそうで困るもの、また力を持っていそうなもの、だ。
まず襲撃と呪いはかぶらないと思うが…万が一重なると辛くなるかもしれないな…
退鬼を呪殺してくれれば助かるのだが…。
2005/06/23 23:42:39
踊り子 キャロル
兄上さま黒ッ!!
どどどどういたしましょう。

なんだか、菜叉もいないことだし…
わたくしどうでもよくなって参りましたわ。
2005/06/23 23:42:56
鍛冶屋 ゴードン
……。
雫殿の>>158、万次郎殿の>>156
共に分かるのだ……。

儂は、考察上は今は……雫殿>>158の考えに近い……。
やはり神子殿、退鬼殿を守るというのもある……。

ただ……。
万次郎殿の>>156もわかる……。
その場合は……。儂は九韻示殿>>150と同じく……。
伽羅殿に儂の血を預けようと思う……。
(168)2005/06/23 23:43:21
見習いメイド ネリー
…めい様、万次郎殿は昨日、片季様を信ずる理由は述べておられまする…。
貴女様が紗都様は責めずに私のみ責めてきた事、紗都様が偽と確定しても、私が真と決める理由が「他の告鬼が出てこなければ」という理由で…私という「個」は見ておられないと思い、私が貴女様を敵と感じておりましたが…。
恋心に隠れておったのも、複雑な気持ちでございました。
2005/06/23 23:43:35
学生 メイ
[めいは、斬鳩から伝言の返答を聞いた]

…ええと、音麗襲撃は女性に目を向かせる結果になったけど、重視はしてないってことかな。
1だとしたら、かなり雫さんは不自然な発言をしていることになるね。>>108
(169)2005/06/23 23:43:39
お尋ね者 クインジー
>>162
なに……直ぐに出てなかった?
巻物の三巻は……

[九韻示は、巻物をあさり始めた……]
(170)2005/06/23 23:43:40
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしの言葉が足りないから・・・疑われているのですね。
わたくしはわたくしとしての力の限り考えて言葉を発しているのですが・・・。


申し訳ありませんが、今宵はわたくし・・・これで失礼いたします・・・。
伽羅さまにわたくしの呪はお預けしておきますので。
よろしくお願いいたします。

[片李は頭を下げると社を後にした(就寝)]
(171)2005/06/23 23:43:44
流れ者 ギルバート
……片李 悪いな…俺はやはり…
………いや言うのはやめよう

[斬鳩はごそごそと懐を探ると 桜餅を取り出し片李に渡した]

…じゃあ悪いが 今日は俺はもう寝かせてもらうぜ
なんだか…具合が優れないもんでね…
(172)2005/06/23 23:43:56
流れ者 ギルバートは、少しよろけながらその場を後にした(就寝)
2005/06/23 23:45:20
踊り子 キャロル
>>164

…あら。
…しかしめいを残したとて…
片李さまを呪殺すれば
片李さまを鬼と判ずるのは目に見えていること…

どうしたものかしら。
…あら斬鳩さま…わたくしにはくださらないのね。
(173)2005/06/23 23:45:37
お嬢様 ヘンリエッタは、斬鳩にもらった桜餅を手に帰路についた(就寝)
2005/06/23 23:45:47
異国人 マンジロー
伽羅よ、片李姫が見鬼でなければ鬼であろう。
鬼であらば、潜む鬼を生かそうとするであろうな。私はそれが見たい。
見鬼として、役目を終えておるというのなら尚更、いつでも呪にかけることはできよう。
今宵すぐにその名を記すこと、それが早計じゃと申しておる。
(174)2005/06/23 23:46:32
鍛冶屋 ゴードンは、片李、斬鳩に「お休み、よい夜を…」と告げた。
2005/06/23 23:47:37
踊り子 キャロルは、異国人 マンジローに頷いた。
2005/06/23 23:48:13
村長の娘 シャーロット
斬鳩、おやすみなさい。

余り…無理はしないでね。いい夢を―――。

[紗都は斬鳩の背を優しく見送った。]
2005/06/23 23:48:25
異国人 マンジロー
兎に角、今宵見鬼のどちらの名を書くことも、私はしとうない。

それより未だここに姿を現さぬ者、その言動より判別のつかぬ者を呪にかけたいと思うておるわ。
(175)2005/06/23 23:48:59
流れ者 ギルバート
…どうしたもんかねェ…
何故か俺は夢の中で「カダイ」という化け物に追われる夢を見るんだ
悪夢だ…具合も悪くなるってもんだぜ
……はぁ…

[白はぶつぶついいながら 眠りに落ちた]
(*16)2005/06/23 23:49:56
学生 メイ
あと…悪いけど、めいは命ある限り自分の意思で名を綴ろうと思う。
めいは、自分自身であの人の名前を書いたときにそう決めたんだ。
これは………譲れない。

[めいは固い決意で伽羅に告げた]
(176)2005/06/23 23:50:09
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は甲惇に向き直り、口を開いた。]

――言葉が足らなかったな。
甲惇殿の考えに意味無しと思っておる訳では無い。
ただ、神子も今だ潜む。先を考えるには今宵はまだ早いかと俺は思った。

――甲惇殿が俺の考えを無にしようとしておるなどとは露ほどにも思わぬ。

[弦琉丸は、静かに甲惇にそう告げた。]
(177)2005/06/23 23:52:10
踊り子 キャロル
なるほど…お考えはよくわかりましたわ。

ならば本日は見鬼以外を…
ということになりましょうか…?

しかし…わたくしは退鬼は重要と考えておりますゆえ
判断がつきませぬ…
(178)2005/06/23 23:53:08
お尋ね者 クインジー
万次郎の言う>>156のには、概ね賛同。

仮にめいが隻鬼で、二晩の内に村人を鬼と告げれば、その真偽が明らかになる。
また、それがないなら無いで無い事もまた情報となる。

今日、明日の晩、呪殺する者が村人であっても、明後日、明明後日の晩に見鬼と鬼か隻鬼を呪殺すればすむ。

最悪の五日後を迎えた場合、どちらが拠り多くの情報が残っているかを考えるのが、俺流って処だな。
(179)2005/06/23 23:53:12
異国人 マンジロー
それより、見鬼に拘る事で、鬼が潜みやすくなっておるということに気付いてはおらぬのか。

片李姫が名乗り出なんだ事、めいはそれが贋であるからと言うておるが、贋であらばそこを責められる事など目に見えておろうよ。
いくら鬼とはいえ、浅はか過ぎるわ。
(180)2005/06/23 23:53:24
酒場の看板娘 ローズマリー
片李は…めいに対する発言に終始していて他の疑わしき鬼を滅ぼさねばならないのに、片李から見て恐らく鬼隻であろうめいに固執しすぎなの…。
他の者をどう思っているかがさっぱりわからないわ。自分が本物である、という視点に乗っていない気がして…信じきれない。
[雫は嘆き天を仰いだ。]
(181)2005/06/23 23:53:33
踊り子 キャロルは、めいの決意に満ちた表情に頷いた。
2005/06/23 23:53:34
村長の娘 シャーロット
>>*16
[蒼は白の傍らに魂を運び、頬に優しく口づけした。]

また、怒られるかもしれないね……。
2005/06/23 23:53:41
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は、次いで九韻示に向き直る。]

甲惇殿へ云ったように、先を見ぬというわけではない。
(182)2005/06/23 23:54:47
冒険家 ナサニエル
俺もそろそろ寝かせて貰う。
眠くてあかん。
もう少し話の行方を見ていたいとこやったけど。
村の奴等、頑張りや。

[本堂を見回すと、ゆっくりと目を閉じ。次の瞬間その姿は消える]
2005/06/23 23:54:47
村長の娘 シャーロット
菜叉、おやすみなさい。

いい夢を―――。

[紗都は菜叉の背を優しく見送った。]
2005/06/23 23:56:16
お尋ね者 クインジー
ふむ。

[九韻示は、弦琉丸を顧みた]
(183)2005/06/23 23:57:12
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は、片李、そして切鳩の背を見送った。]
(184)2005/06/23 23:57:21
異国人 マンジローは、夜風に当たりに本堂を出た(離席)
2005/06/23 23:57:39
学生 メイ
万次郎さん>>165 告鬼を失った怒りはわかる。めいもなぜ音麗を守ってくれなかったのか悔しいよ。
でも、一番後悔しているのは退鬼じゃないかと思う。
めいは村のために生きて挽回して欲しいし、そういう言い方は好きじゃない。
(185)2005/06/23 23:58:10
学生 メイ
斬鳩さん>>166 ごめん誤解を招いたみたいだ。
めいが言いたかったのは、仲間から目を逸らさせるために雫さんを疑う理由をこじつけたように見える、ということだよ。
(186)2005/06/23 23:58:21
学生 メイは、伽羅さんありがとう、と静かに微笑んだ。
2005/06/23 23:59:05
学生 メイは、九韻示>>170 に強く頷いた。
2005/06/24 00:00:40
踊り子 キャロル
>>165

私ならこれは退鬼の自虐と考えて襲ってしまうわ…
うーん…
2005/06/24 00:00:58
鍛冶屋 ゴードン
……。
弦琉丸殿(>>177)……。

礼を申す……。

[甲惇は頭を下げた……]
(187)2005/06/24 00:01:35
のんだくれ ケネス
――万次郎殿。

音麗を守れなかった退鬼の者ならば生きておっても役に立たぬと思われるならば……退鬼の者に名乗りを上げさせる事は考えの内に入るであろうか?

そして、万次郎殿は、片李が見鬼の者であると考えておられるか?

[万次郎の背を見送りつつ、弦琉丸はそう呟いた。]
(188)2005/06/24 00:04:36
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は甲惇に向き直りその目を見詰めると、頭を下げた。]
(189)2005/06/24 00:06:55
踊り子 キャロル
>>3:4

そうね…この片李さまの行動は見鬼としては
不自然だわ。
紗都が鬼を名乗ったとはいえ
鬼隻と見る者が多数であったのですから…

そして万次郎さまは私が襲われることを
恐れておられないようですね…
(190)2005/06/24 00:07:12
踊り子 キャロルは、ため息をついた。
2005/06/24 00:07:13
学生 メイ
>>180 でもそれに明快な理由を示せていないことは何と?


[めいは、疲れたように万次郎に聞いた]

万次郎さんの発言は可能性を考慮しているように見えるけど、理由なく片李さんを庇っているように見えるよ。

今日も一応言っておく「辻褄があうことが事実とは限らない」
(191)2005/06/24 00:07:30
学生 メイは、甲惇の表をみて唸っている。算数は苦手だ…
2005/06/24 00:09:47
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジー
巻物を見たら、卯の刻に一度片李が来ているな。
そして未の刻に、めいが、見鬼を名乗り……。
戌の刻になってから、片李が紗都を鬼と告発と……。

紗都を人と判じたならば、判るが鬼と判じたのに何故、卯の刻にそれを告げなかったか……片李、教えて貰えるかな?
(192)2005/06/24 00:11:12
学生 メイ
あと…みんな、時を預けるのを忘れずにね…?
(193)2005/06/24 00:11:17
踊り子 キャロルは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/06/24 00:11:48
のんだくれ ケネス
万次郎殿が、片李が見鬼の力を持つ者だと思っての事ならば……万次郎殿が片李を庇うのは不自然な事ではあるまい。
ただ、自らがどう考えておるかを示さねば、それは人には伝わりづくなろう。
(194)2005/06/24 00:12:57
学生 メイは、伽羅にお礼を言った。
2005/06/24 00:13:49
学生 メイは、弦琉丸に深く頷いた。理由が曖昧なのが気になるんだ。
2005/06/24 00:15:12
酒場の看板娘 ローズマリー
九韻示…。ひょっとしたら片李は私の2日目の子の刻の発言に影響を受けたのかも知れない。これは私が迂闊だったかも…。私はあのとき紗都が鬼であると思っていたから…。紗都が自ら名乗った通り鬼であるなら、音麗が生きている間に見鬼が表にでて偽者が現れなければ退鬼の負担が増す、と考えたからなの。
(195)2005/06/24 00:17:37
お尋ね者 クインジー
ん……ちょっとそれも見てみるよ。
二巻きの子の刻の辺りは……。

[九韻示は再び巻物をあさりはじめた……]
(196)2005/06/24 00:21:43
村長の娘 シャーロット
ちょっと…疲れてたわ。
今日は少し早いけど、眠るわね…

地上の皆も…黄泉の皆も……無理しないでね。
おやすみなさい。

[紗都は蒼として魂を白の元に運ぶと、その傍らで深い眠りについた。]
2005/06/24 00:22:39
学生 メイ
[めいは甲惇の表を改めてみて意見を言った] 

みんなはめいのこと偽者だとしても鬼隻の可能性が高いと思っているんでしょ?
だったらめいを仲間を知っていることになるしぎりぎりまで情報を出させたらいい。
めいとしては5を支持する。

めいとしては一日でも長く生きて鬼を見つけたいんだ。
そうすることで… 彷徨っているあの人を救えると思うんだ…
(197)2005/06/24 00:23:32
踊り子 キャロル
[伽羅は巻物のある場所を指差した]

ここかしら?
>>2:251
(198)2005/06/24 00:24:26
お尋ね者 クインジー
あぁ、確かに言っているな。

片李は寝てしまってるし、明日この言葉にしたがったのかどうかだけ聞いてみるよ。俺が聞けなかったら、誰か代わりに確認だけ取ってくれ。
(199)2005/06/24 00:25:17
学生 メイ
雫さん>>195 でもめいはその方法はあまりいいとは思わなかった。
>>3:116 で述べたように紗都さんの正体を明かさないまま自分の身を危険に晒すことが村に利するかよく考えればわかるはずだよ。

それに雫さんの案を採用したのならどう共感したのかすぐ話せばすむことだと思う。
(200)2005/06/24 00:31:11
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ。めい。ならばその説明を本人がするはず、という意味で、明らかに奇妙ではある。
今日、私の血で名を書き記す相手は…片李か鈴也様にしようと思っているわ。
照洞様とも迷ったけれど、あまりにもほかの人間と関わりを絶ちすぎていて…孤立しているので鬼らしくないと感じたからなのだけど。
(201)2005/06/24 00:36:46
鍛冶屋 ゴードンは、すまん、ちょっと離席する…なるだけ早く戻る…。
2005/06/24 00:40:06
のんだくれ ケネス
照洞殿が鬼らしくない、か。
俺も、そう感じる。余り姿を表さぬことで、逆に悪目立ちしておる格好になってしまっておるから、ではあるが。
(202)2005/06/24 00:40:18
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