酒場の看板娘 ローズマリー …。 愚かな…。そして哀れな斬鳩…。 | |
2005/06/27 02:01:05 |
見習いメイド ネリー まぁ、そうでしょうな。 答えも分かっておりまする。 | |
2005/06/27 02:01:24 |
お尋ね者 クインジー 雫が呪殺されたのか……まぁ、後は生き残った奴らに任せるしかない……が……。 | |
2005/06/27 02:02:08 |
異国人 マンジロー 愚かしいことよ… | |
2005/06/27 02:02:18 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は笛を取り出し唇にあてた 生きるものには聞こえぬ楽の音が辺りに流れ出す…] oO(雫殿…九韻示殿……そなたらの言、行い… こちらからとくと見ておったぞ…) [二人の魂魄を導くように笛の音は流れている] | |
2005/06/27 02:03:40 |
お尋ね者 クインジー 愚かで……すまなかったな……音麗、万次郎……。 | |
2005/06/27 02:03:52 |
見習いメイド ネリー ……思考をとめる事がもっとも愚かでございますな。 音麗はそう思いまする。 | |
2005/06/27 02:05:13 |
酒場の看板娘 ローズマリー メイの迷いのなさ…。鬼隻だったのですね。 片李…ごめんなさい。 | |
2005/06/27 02:06:34 |
お尋ね者 クインジー めいには、迷いの無さより、俺と雫に付いては呪殺する為に理由を作っていたように感じていたな。 | |
2005/06/27 02:10:32 |
見習いメイド ネリー …どうも私は、今日も荒れておるようですな…。 [小さく蹲って俯いた] | |
2005/06/27 02:13:39 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は唇から笛を離した] …雫殿…残った者としてさぞ迷ったであろう… その心痛、察するに余りあるものよ… …そして九韻示殿… 退鬼として…よくぞあの場で甲惇殿を… [鈴也は両人に深く頭を下げた] | |
2005/06/27 02:13:55 |
お尋ね者 クインジー ……その辺はな。 俺が鬼だったら襲いたい奴……ってのを守ってただけなんだが……。 同じ理由で、音麗にはすまない事をした……俺が鬼なら、あの日……音麗を襲う勇気がなかったんだよ。 | |
2005/06/27 02:16:31 |
お尋ね者 クインジー 地上では幾つか飲み込んだ言葉があったんだが……はき出してしまっていた方が良かったのかな。 めいと斬鳩への言だったんだがな。 | |
2005/06/27 02:17:43 |
見習いメイド ネリー …もう済んだ事にございます…。 | |
2005/06/27 02:18:39 |
酒場の看板娘 ローズマリー 私は…最も疑いきれぬ人…甲惇様が人であったことで幾分救われました。 九韻示様。斬鳩が鬼なら今日呪にかけるのも可能だったのです…。私は…昨日しか…弦琉丸を呪にかけられぬと思ったがゆえです。 ああ…万次郎様。お会いしとうございました。 | |
2005/06/27 02:24:06 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は蹲った音麗の後ろから、狩衣の両の袖で音麗をそっと包み込んだ] 音麗殿… そなたが毎夜…側におってくれたのだな… そが故であるかは解らぬが… 夜明けを辛く思うたのは…そなたが鬼に喰らわれし夜のみよ… 己の力の及ばぬことをあれほど嘆いたことは…… [音麗の髪をそっと梳った] | |
2005/06/27 02:25:31 |
異国人 マンジロー 雫、九韻示よ…大儀であったな。 特に退鬼の動きは見事であったよ。 私は神子として、ろくな動きが出来なかったからな。 | |
2005/06/27 02:27:53 |
お尋ね者 クインジー そんな事は無いさ。 俺の呟きを見て貰えれば判るが、万次郎と甲惇、雫の三人は、信じてたぜ。 | |
2005/06/27 02:30:09 |
見習いメイド ネリー [音麗は慌てて振り向いた] す、す、鈴也殿…!? 私は、あの…私は…。 [再び真っ赤になって俯いた] | |
2005/06/27 02:31:13 |
お尋ね者 クインジー そうか? 翌日、俺は消えるが、伽羅、甲惇は残り雫を信じてくれたと思うが……後、めいが斬鳩を一切疑わなかったからな。めいが隻鬼、斬鳩が鬼の場合、今日呪殺するのが良いと考えていた。 | |
2005/06/27 02:33:36 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は社を見遣った] 今宵で鬼を縛すか…それができぬと思えば、めい殿を縛すが良かろう… めい殿を縛すことにより、この村にて最も恐れしことは避けられようぞ。 我の最も恐れるは…すなわち鬼隻と鬼の呪が重なりしこと。 めい殿が斬鳩を疑わぬこと…そはここからもよう見えておった… [静まり返る社を見遣り、鈴也は瞳を閉じた] | |
2005/06/27 02:37:56 |
見習いメイド ネリー [音麗は黙って俯いている] | |
2005/06/27 02:40:37 |
異国人 マンジロー 私も今宵はこれにて。 雫、娘の身でさぞ辛かったであろう。 今宵はゆっくりとその魂を休めるが良かろう。 | |
2005/06/27 02:48:34 |
お尋ね者 クインジー まぁ、体はもう休める事は出来ないしな。 | |
2005/06/27 02:49:28 |
お尋ね者 クインジー 俺の意志は、殆ど甲惇が担ってくれているな。 | |
2005/06/27 02:50:24 |
流れ者 ギルバート [斬鳩は一人 月の光に照らされる墓の前に立ち尽くしていた。 全ての村人を殺したとき 残されるのは自分と二つの鬼の魂 自分が許しを請うべき相手の肉体は もはや帰らぬ姿となっている ああ 本当に紗都が鬼になってくれてよかった 斬鳩は心の中で呟き 彼女の新しい肉体のことを考える。 蒼と紗都は同化している。意思は紗都のもの あの魂を新しい肉体に植えつければ 自分はそのときこそ本当の意味で許しを請うことが出来るのだ 村人の命は贖罪のほんの手始めにすぎない そのあとは 殺そうが嫌おうが 彼女の思うとおりにしてくれればいい。 好きであるのだと思う だからこそ 彼は 真実の自分を 彼女に見せたいと思っていた] …蒼、緋 事が終わればすぐ…新しい肉体を…用意してやるからな… | |
2005/06/27 02:55:52 |
流れ者 ギルバート …今日が執念場だ… どうか見ていて欲しい。 俺は…出来る限り 頑張るからよ | |
2005/06/27 02:56:58 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は瞑りし魂魄の消えゆく方を見遣った] …ここでの瞑りの時はあちらとは異なる… 十分に、休まれよ… | |
2005/06/27 02:57:04 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は瞳を閉じたまま僅かに微笑んだ] …何も口にせずともよい… 音麗殿の想いこそが大事よ… もうそなたは…なんの責も負うてはおらぬ。 我の言霊は己が内に記した… あちらとこちらの境の消えしのち、そは外に現れよう… そして音麗殿… そなたはけして鬼にはならぬ…そは、申しておこうぞ… [そう詠うように言うと、鈴也は薄闇に滲むように消えた…] | |
2005/06/27 03:00:40 |
見習いメイド ネリー …ゆるりと休まれてくださいませ…。 お疲れ様でございました。 | |
2005/06/27 03:00:47 |
流れ者 ギルバート あァ…緋 めいだがな お前が望むなら… あいつにもいずれ 鬼の魂… 「白」を渡して 鬼にしてやることもできるぜ なんつったって… 今の俺は 鬼の魂を二つももっている…からな [斬鳩は 完全に思い出した記憶にくくっと笑い その場を 後にした] | |
2005/06/27 03:02:19 |
見習いメイド ネリー [不思議そうな顔をして、鈴也の消えた闇を見つめた] …鈴也殿…? 私は……どうしたら、よいのでしょう…。 鬼になりそうで、恐ろしゅうございますが…鈴也殿を信じております…。 [ほろりと一粒涙をこぼした] | |
2005/06/27 03:04:36 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也の魂魄は社の傍らにある桃の樹の側へと戻っていた そしてあの夜、枝に結んだ符にそっと触れ… 折からの風に掻き消えるかのように姿を消した その風に乗って…寂しげな笛の音が確かに聞こえた──(就寝)] | |
2005/06/27 03:07:46 |
見習いメイド ネリー [かすかに聞こえた笛の音を追って、桃の木の前に舞い降りた] …胸が苦しゅうございます…。 もう生きてはおらぬのに…。 [桃の木に寄り添うと、そのまま眠りに付いた] | |
2005/06/27 04:07:36 |
村長の娘 シャーロット [蒼は久しぶりにあの夢を見ていた。] 白が…幾分不安な表情で、闇夜を歩いている。その瞳は美しい程に赤く輝いていた。 白が今まで一番恐れていた存在…そして、一番憎いんでいた存在―――九韻示を殺す為に、彼の許に向かっていた。 九韻示の許に辿り着いた白は、彼の傍らに置いてある刀に目を向ける…あの刀で二度も喰いを失敗した。闇の中で光る刀は、白には眩しいほど憎いものであった。 白は其の刀を触れる事なく、九韻示に歩み寄る…。そして鋭い爪で全胸部を大きく引き裂いた。二日ぶりの血の匂いに、白の狂気は更に強くなっていた。 「お前だけは…絶対に許さない…俺を脅かした罪を…黄泉で償うといい。」 白の牙が九韻示の頸部に立てられる。天井に届く程に、大量に血が飛び散る…まるで、花火のように綺麗だった。九韻示は最後、消え行く意識の中でそっと呟いた。 ―――俺は、退鬼としての役目果たせたか、と。 | |
2005/06/27 06:19:50 |
村長の娘 シャーロット [蒼は静かに地上を見下ろしている。] 白、まさか…此処まで残れるとはね…。邪魔な者は全て消し去れた。最後の邪魔者――黒を…黒を殺すのよ。 鬼に力添えする者なのに、私を…緋を殺してきた憎き黒の一族――弦琉丸を…めいと共に殺して…… | |
2005/06/27 06:23:39 |
村長の娘 シャーロット >>*0 此れ…複雑だわ。 確かに、貴方が生き残る為…鬼が滅びないようにする為には必要な事…其れは分かってるわ。でも…私は…斬鳩の体を完全に操る事ができるようになってる貴方の魂が少し怖いわ。 斬鳩の心を…奪わないで…… | |
2005/06/27 06:27:07 |
村長の娘 シャーロット [紗都は斬鳩の傍らに魂を飛ばした。] 今日が、実質最後になるわね。 貴方に白の魂を憑依させた事を憎んでる…? 私は複雑だったわ。貴方の綺麗な心を、鬼の色に染めてしまったから…… でも、後悔してない…。共に同じ目的に向かって人を殺してきた事…私は嬉しく思ってるわ。最後まで…晴暗と共に、見守ってるからね。 めい、斬鳩を…頼んだわ……。 | |
2005/06/27 06:30:55 |
村長の娘 シャーロット 隠れ里が滅んでから十年。 白と黒の最後の戦いって処かしら… 伽羅、甲惇も頑張って。 [紗都はそう呟くと、斬鳩の傍らで深い眠りについた。] | |
2005/06/27 06:33:21 |
村長の娘 シャーロット 。oO(雫、九韻示…二人ともお疲れ様。今はゆっくり休むといいわ。) | |
2005/06/27 06:34:32 |
書生 ハーヴェイ [晴暗は静かに眼を開く] 白…最後まで重責を背負わせてしまったな… 蒼…紗都?斬鳩の心が恋しい…か。 最後の戦いは今宵…いや明日になるだろうか? …明日になるというなれば…めいが…くっ… | |
2005/06/27 07:36:59 |
村長の娘 シャーロット [蒼は夢の中で呟いた。] 大丈夫よ、緋… 明日まで生き延びれば、三人…めいと二人で神子か甲惇を呪い殺し、白はめいと生き残れる。 ただ…今の白なら、本当に人全員を殺すかもしれないわね。 | |
2005/06/27 08:58:20 |
見習いメイド ネリー [桃の木の傍でまどろみながら、深みのある落ちついた声の記憶に頷いた] …甲惇殿、全く同じ事をおっしゃられますな…。 戦い方が似ておるのでしょうか…年は親子以上に離れておりますが…。 古い巻物を熟読し、それぞれの力有る者、そして鬼の立場を考えての動きはお見事でございます…。 | |
2005/06/27 10:36:14 |
見習いメイド ネリー [桃の枝を見上げると、懐かしい気持ちがした] …私が、求めていたもの…。 ……言葉にはできませぬが…少し、分かった気が致します…。 もう、私は、ただの音麗…。 | |
2005/06/27 10:59:11 |
見習いメイド ネリー [そのまま瞳を閉じ、眠りについた] | |
2005/06/27 11:00:22 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李はひょこんと現れた] おはようございます・・・。 今日は雫さまと九韻示さまでしたか・・・。 お疲れ様でした・・・。 斬鳩さまは昨日からずいぶんとあせっておいでです・・・。 甲惇さまがそこに気付かれるか・・・。 気付いた上で伽羅さまを説得できるかにかかっていそうですね・・・。 | |
2005/06/27 11:27:50 |
お嬢様 ヘンリエッタ ではまた屋敷に戻ることにしましょう・・・。 [片李は闇の中に消えていった] | |
2005/06/27 11:51:54 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 儂は今、めい殿が偽物ではないかと思っておる……。 ここ二日間……めい殿の巻物先……めい殿の動き…… 何か……おかしいよいに感じる……。 いずれにせよ……今宵はめい殿が偽物の場合だけを考えればよい故…… 再度考えるとしよう……。 灰のお二方にそれを言わなかったのは、判断材料にしたかったが故だ……。 | |
2005/06/27 12:32:20 |
鍛冶屋 ゴードン 伽羅殿も…… それはわかっているはずだ……。 それが故……まだこの事は表には書かぬ……。 | |
2005/06/27 12:34:07 |
学生 メイ あと1つ… 人の魂を捧げたなら… きっと… めいも鬼になれる… | |
2005/06/27 14:00:18 |
踊り子 キャロル 本当は「今日が天王山ね」と云おうと思ったのですが 微妙に時代が合ってないっぽいのでやめておきましたとさ。 | |
2005/06/27 17:51:13 |
流れ者 ギルバート とりあえず 質問に一つ一つ答えていくべきだな (一い) 「自分が鬼と改定した上で」 …か…。難しいな… そうだな しいて言えば 「悪いが実は俺はまだアンタを完全に信じたわけじゃないんだ 騒ぎが始まってから幾分もたっていないうちからそんなに早く鬼を見つけられるのか?ってね」(82) この発言は鬼の利になったんじゃねぇだろうか 鬼にしてみりゃ少しでも退鬼が守る気が失せるように 信頼を落としておきたかったはずだしな… (一ろ) 「自分が村人と仮定した上で」 これはもう言うまでも無く 思考としては決め付けてかからねぇってことだな。 平等に見るためにも状況だけで決めつけず疑っていった …だが いくら考えても…紗都が本物である可能性はなかった だから 俺は巫女さんが本物であるという意思表示(163)をしてあいつの名を巻物に…記したんでぃ 村の利になっていたかはわからねぇ…。 上と矛盾しちまってるかもしれねぇが 退鬼に本物と思わせ守らせる要素を一つ増やせていたら…と思う | |
(40)2005/06/27 17:57:33 |
踊り子 キャロル | |
2005/06/27 18:01:52 |
村長の娘 シャーロット [紗都は悲しい瞳で地上の様子を伺っている。] …………。 | |
2005/06/27 18:02:56 |
踊り子 キャロル Σがーーーん… 豆大福…豆大福…うっうっ…シクシク | |
2005/06/27 18:03:04 |
踊り子 キャロル | |
2005/06/27 18:09:26 |
流れ者 ギルバート 三つ。 「相手が鬼と仮定して」 紗都、晴暗、片李だと思ってる。(4日目、119) 片李を使うことでめいも一緒に…って作戦だな もっとも 実はめいでも違和感はねぇ気もするな 昨日は二人揃って雫に疑いの目を向けていたしな …って俺もか…くそ…なんで弦琉丸をあんな盲信してたんだ俺… 生き残りの方法は…上で言っちまってるが うまいこと他人の発言を補助する形で疑いの目を向けさせていく作戦だったんじゃないかと思う そうすることで 補助された人間からも信頼を得られそうだしな 何故か弦琉丸は上手く白い位置にいて 焦りはなかった… 退鬼にやられることを恐れず 生存確認の意味も込めて伽羅を襲った そして それでも余裕があったから…甲惇・九韻示で 退鬼の可能性のないほうを襲ったんじゃねぇか? たとえ守護されていようとも 残った二人を呪殺すれば自分は余裕で生き残れるだろう 「めい」を安全策という名の下に殺すことで…ね いや 話はもっと簡単かもしれねぇ やっぱりめいが鬼隻で 今日俺を殺せれば終わるのかもしれねぇ | |
(44)2005/06/27 18:43:14 |
村長の娘 シャーロット 今、めい鬼隻を言うのは…怪しいわ、斬鳩。 昨日までは信じてきたわけだし… めい鬼隻の可能性が在るから、自分が呪殺されるわけにはいかないって言うのは分かるんだけどね。 | |
2005/06/27 18:58:02 |
村長の娘 シャーロット | |
2005/06/27 19:01:02 |
村長の娘 シャーロット [蒼は白の許に魂を運んだ。] こんなに近くに居ても…貴方に触れる事ができない…… 淋しいよ、白…… | |
2005/06/27 19:03:40 |
村長の娘 シャーロット 本格的な戦いは夜遅くになるかしら… 其れまで、少し眠るわ。 [紗都は斬鳩を想いながら、静かに瞳を閉じた。] | |
2005/06/27 19:07:04 |
冒険家 ナサニエル [ふらりと闇夜から現れ] 昨日は来られんくてすまんかったな。 話が進んでいるようや。 黄泉の国に来た奴ら、お疲れさん。 九韻示は退鬼やったんやな? ホンマにお疲れさんや。 | |
2005/06/27 19:07:45 |
冒険家 ナサニエル 今夜が勝負か。 最後の鬼を見つけられるとえぇな。 俺は祈ることしか出来んし。 お、紗都がさっきまで居たんやな。 ゆっくり寝ぇや。 | |
2005/06/27 19:10:09 |
冒険家 ナサニエル 俺も少し寝ておくわ。 また、夜にな。 [ゆっくりと瞼を閉じると、その場から消え去る] | |
2005/06/27 19:10:56 |
村長の娘 シャーロット [紗都は夢の中で、斬鳩の声を聞いた。] 見てるわよ、ずっと… 頑張ってるわ。貴方は十二分に戦ったわ。 ツッコミどころ…確かに少し在るわね。 [紗都は斬鳩の言葉に小さく吹き出した。] でも…もう十分よ…… それより…貴方の本当の言葉が聞きたいよ。 | |
2005/06/27 19:40:09 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩… 貴方は…私を…… [紗都は再び、深い眠りの中に入っていった。] | |
2005/06/27 19:43:47 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 現時点ではまだ斬鳩殿>弦琉丸殿……。 これから更に見直してみよう……。 めい殿との関わりに、何か見えるものがあるかもしれぬ……。 | |
2005/06/27 19:54:03 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 実はめい殿が真ならば……。 とある視点が全く抜けておるのだ……。 そして、それ故か……。 ここ二日間、特に行動、思考が……おかしい……。 儂は……そう思う。 | |
2005/06/27 19:55:48 |
鍛冶屋 ゴードン 「めい殿が偽」 これを確定条件として考えると……。 実は弦琉丸殿の三日目の行動がおかしくなる……。 これはまさにめいの、紗都殿と音麗殿に対しての行動…… 紗都殿に質問をせず、音麗殿だけに質問した行動…… (音麗殿の信頼を落としたかった?) これと酷似していると……儂は思う……。 且つ……めいが真という理由が、紗都殿の行動が鬼だと思えぬというものだけ……。 弦琉丸殿程のお方なら……なぜこんな発言をしたのだろうか……。 | |
2005/06/27 20:18:27 |
鍛冶屋 ゴードン また……めい殿の>>4:36の理由もおかしい……。 もし、男性が名乗ってきたら名乗るつもりだったのならば…… 最初から発言などせぬ……。 あれは……片李殿が真だからこそでる、油断だったのだろう……。 儂は……そう思う……。 | |
2005/06/27 20:36:16 |
踊り子 キャロル ああああぁぁぁぁ〜〜〜どうしましょう。 萌黄の君を疑うなんて私には無理ですわ… | |
2005/06/27 20:55:38 |
踊り子 キャロル とりあえず… 二人の発言を見直してみるとしますか… あ〜〜… 何度読み返しても印象が変わりませんわ… 菜叉…兄上さま、わたくしどうしたらいいの…? | |
2005/06/27 21:01:25 |
踊り子 キャロル うーん…お二人のぶんだけ抜き出して、巻物を読み返していますの。これは壱の巻…告鬼が出揃ったときのこと。 >>1:325 斬鳩さま。 告鬼が二人出て来たあと、質問などはせずにただわからないと仰ってますのね。しかしこれはあらかた質問と答えが出揃った後ですわ。>>1:318の端書にも、斬鳩さまが黙って話を聞いている様子が記されていますのね。 それより前、>>1:317 弦琉丸さまも、黙って聞いてらっしゃるのね。その後、照洞さまがいらっしゃってそちらに目がいってしまわれたようですわ。 これを見る限り…お二人とも目立ちたくないといったふうな印象がございますわね。それとも…【どちらが仲間かわからなかった】から黙っていたのか…これだけではどちらが鬼とは、わかりかねますわ。 | |
(46)2005/06/27 21:35:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李はふわりと現れた] こんばんは・・・。 今日はどのようになるのでしょう・・・。 結果が怖くもあり・・・楽しみでもあります。 | |
2005/06/27 21:56:58 |
踊り子 キャロル >>3:13…斬鳩さまはその時点での情報を しっかり整理なさることを心がけていらっしゃるようですのね。 >>3:34、>>3:41も同じくですわ。 思考の跡が見えますしわかりやすいですわね。 >>3:111の段階で雫は村人の可能性が高く、 >>3:129の段階では片李が本物に見えるとおっしゃってますのね… 雫については直接的にはそうはおっしゃってませんが、 「雫が村人である組み合わせ」について可能性が高いとのこと。 その後弦琉丸さまと比べた場合の消去法として…その印象がだんだんと変化していったということでしょうか。 あの時点で、組み合わせ2・4の可能性が高いと考えたのは何故だったか、 お聞きしてもよろしいでしょうか? 数日前のことですので難しいとは思いますが… | |
(57)2005/06/27 22:05:16 |
村長の娘 シャーロット 白、泣くのはまだ早いわ。 全てが終わった時、私の…私の前でだけ泣いて欲しい… 貴方の全てを受け入れるわよ。 | |
2005/06/27 22:08:38 |
村長の娘 シャーロット 万一、貴方が呪殺されても… 斬鳩の魂だけは残るわ。 そしたら二人で…お互い人間として幸せになろうよ。 血の味も匂いも忘れてね…… | |
2005/06/27 22:10:46 |
見習いメイド ネリー [本堂が賑やかになっているのに気がついて、ふと地上を見た] 片季様、お疲れ様でございます…。 …どうなるのでしょうな。 甲惇殿がどう動かれるか…全てはそこかもしれませぬな。 | |
2005/06/27 22:11:37 |
村長の娘 シャーロット 片李、音麗、こんばんは。 いよいよ、ね… | |
2005/06/27 22:12:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ 今宵はどちらにとっても正念場・・・。 悔いの残らぬよう・・・言を尽くしていただきたいです。 [紗都と音麗に気づき深くお辞儀をする] 今宵もご機嫌麗しゅう、お二人とも。 すべては甲惇さまの出す答え次第・・・ですね。 | |
2005/06/27 22:13:02 |
村長の娘 シャーロット 伽羅は甲惇に託すのか… これだと、斬鳩が殺されそうだわ。 | |
2005/06/27 22:13:10 |
鍛冶屋 ゴードン 弦琉丸殿。其の通りだ……。(>>58) めい殿が鬼としよう。 ならば、あの状態で、いきなり二名を失い、 かつめい殿は見鬼として名乗り出て、 且つ鬼隻は潜伏した事になる。 これは、可能性としてあまりに考えずらい。 そういった意図がある故だ……。 | |
(62)2005/06/27 22:14:42 |
見習いメイド ネリー …今宵の決定も甲惇殿に委ねられたようですな。 説得する相手が甲惇殿とは…骨が折れそうです…。 | |
2005/06/27 22:15:12 |
村長の娘 シャーロット 複雑な心境ね。 黒も白も、嘗ては大事な人だった。 いえ…今でも…二人とも大事な人なのに…… 私のこの血が、白の許に行けと言ってるわ。 | |
2005/06/27 22:15:42 |
流れ者 ギルバート 混乱するな 落ち着け 落ち着け…!! | |
2005/06/27 22:15:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さま・・・この場でめいさまが鬼隻鬼隻と申すのはかなり怪しゅうございます・・・。 | |
2005/06/27 22:16:42 |
見習いメイド ネリー 紗都様…どちらにしても…もうすぐ解放されまする…。 [音麗はぎゅっと紗都を抱きしめた] | |
2005/06/27 22:17:04 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗を優しく抱きしめ返した。] そうだね…… 早く、斬鳩と弦琉丸を…楽にしてあげたいわ。 | |
2005/06/27 22:18:13 |
踊り子 キャロル 斬鳩さま、そうですか…そうですね。わかりました。わたくしもそう考えておりましてよ…ううん。斬鳩さまにとってはそれが、雫を信じる材料としては弱かったということですね。 >>3:141 弦琉丸さま。紗都が鬼隻であると考えた理由…今ならその考えをお聞きできますでしょうか? 紗都が鬼隻ならば、めいが見鬼であり、片李は鬼である。紗都が鬼隻であるという前提が崩れれば、めいと片李の正体も闇の中ですわね。この二人がそれぞれ見鬼、鬼であると考える理由は…紗都が鬼隻であると考える他にございますでしょうか。 | |
(65)2005/06/27 22:21:42 |
見習いメイド ネリー …お二人とも、紗都様を愛しておられる…。 きっとお二人とも、紗都様とお会いしたいでしょうな…。 | |
2005/06/27 22:25:03 |
踊り子 キャロル >>4:188 …弦琉丸さまは、退鬼など必要ないと申した兄にこのように質問されていますが、 返答は得られないまま兄は… …それについては気にしてはいらっしゃらなかったようですが、 その後兄に再度質問を促そうとは思わなかったのですか? そして弦琉丸さま自身のお考えはあの時、どうだったのですか? | |
(67)2005/06/27 22:33:41 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩は…私の事愛してくれてるのかな… 分からないよ…。だから不安になる… 弦琉丸は…恐らく、自分の血に従ってるだけだと思うわ。 鬼に力添えする者としてね…… 鬼魂を封印して、これ以上鬼が苦しまないようにしてるだけ…… [紗都は悲しい瞳で地上の二人を眺めていた。] | |
2005/06/27 22:38:38 |
村長の娘 シャーロット 弦琉丸、貴方はもっと言を残せる人だと思う。 何故、そんなに引いてるの…? | |
2005/06/27 22:40:50 |
村長の娘 シャーロット >>*8 蒼の私に謝りたい事…? 何だろう…貴方に謝られる事、された憶えないよ? 私の方こそ、貴方に辛い思いさせて謝らないといけないのに… | |
2005/06/27 22:45:25 |
村長の娘 シャーロット 白、神に祈るのは自由だわ。 でも、恐らく神は人の味方…… だから、私と緋とめいに…そして、貴方自身の魂に祈って… 貴方は一人じゃないわ。 | |
2005/06/27 22:47:41 |
村長の娘 シャーロット >>70 弦琉丸、面白いわ。 確かに貴方の言う通り、私が鬼隻なら今回と同じ事をしていたと思う。 でもね…私は鬼の時に騙る場合も、神子に当てる事なんて恐れてないわ。今回は緋が見極められたという焦りも若干在ったけどね。 貴方が知ってるのは、私が潜む鬼の時だけだと思う。 | |
2005/06/27 23:02:18 |
鍛冶屋 ゴードン 儂の中では……斬鳩殿に傾きつつある……。 そしてめい殿は鬼隻…… 見鬼は片李殿だったのだろう……。 そもそも…… 鬼はあの日、音麗殿を襲うタイミングは…… あそこしかなかったはずなのだ……。 なぜなら……鬼はあの時点で、すでに残り1名だったのだ……。 余裕などなかったのだ…… なりふり構わず、音麗殿を襲うしか……道がなかったのだろう……。 | |
2005/06/27 23:04:09 |
鍛冶屋 ゴードン そして。 村の大きな失敗がここにあった……。 「音麗殿が襲われた事で」 女人に鬼がいると、皆思い込んでしまった……。 あの日……鬼は最悪、襲撃失敗してもよかったはずだ……。 なぜなら、女人3名を、囮にできるからだ……。 (その後、めい殿が鬼隻、片李殿が見鬼というのは、鬼にとっても誤算だったのだろう……) | |
2005/06/27 23:06:16 |
村長の娘 シャーロット めいは此処で、自分の考えを記した方がいいと思うわ。 たとえ、偽を前提にされていてもね。 めい、頑張って…… | |
2005/06/27 23:07:31 |
踊り子 キャロル >>71 そうですね。わたくしも兄上さまのあの言葉を聞いた鬼は、兄上さまを退鬼と思うのではないかと考えておりました。ですので危惧もしておりました…本当のことになってしまいましたね。 それと…?「退鬼が名乗ること」についてはどうお考えでした?弦琉丸さまの考えをお聞きしたいと思っております。 | |
(77)2005/06/27 23:08:20 |
鍛冶屋 ゴードン そして……ここに鍵があるはずだ……。 「めい殿は、何故ここまで……真の見鬼としてはあまりに懸命なのだ……?」 めい殿が真なら、もう詰んでいるはずなのだ……。 その視点からの発言が、全くないのは……おかしすぎる……。 そして、めい殿は…… とにかく、吊りやすい人物を吊る方向に、毎日持っていっている……。 | |
2005/06/27 23:08:31 |
鍛冶屋 ゴードン それは…… 「最後の鬼は、隠れる余裕がないからだ」 灰の人物で……白だと思われている順番は…… 儂>弦琉丸殿>その他 こうなっていたはずだ……。 ならば、もし弦琉丸殿が鬼ならば。 何故、無理してまで伽羅殿をあの日襲った……? 九韻示殿を狙って(もしくは、巻物に掛けて)からでも、遅くはなかったはずだ……。 弦琉丸殿なら……十分、残りの中では白筆頭として、 其の地位を確保できただろう……。 | |
2005/06/27 23:11:26 |
鍛冶屋 ゴードン それすら許さぬが故……。 めい殿はここまで懸命になっているのではないだろうか…… めい殿の、ここ二日日間の巻物先は……あまりにおかしい……。 そして、弦琉丸殿は、九韻示殿の退鬼名乗りを見過ごすとは……思えないのだ……。 | |
2005/06/27 23:13:07 |
鍛冶屋 ゴードン 全体的に鬼に余裕を感じない襲撃先……。 そして、この残った二名のあまりに違う、今日までの印象…… もし、弦琉丸殿が鬼ならば…… もう少し、違った手法で……生き残ろうとするのではないだろうか……。 儂と同じ位の白という認識があったのだ……。 (今は白確定しているが)儂の立場に居座れば、安泰だったろう……。 わざわざ、こんな危険な橋を渡る必要が……感じられないのだ……。 | |
2005/06/27 23:16:39 |
踊り子 キャロル あ〜〜〜〜きつい…; でも萌黄の君と弦琉丸さまはもっとお辛いのでしょう。 心中お察しします。 うぐぉぇーーー;;; | |
2005/06/27 23:20:51 |
のんだくれ ケネス 一つの、ろ。 ――俺が村人であったなら、村の利になった行動。 音麗に自らの意思で、告鬼の力を向けるものを選ぶ事を促した事。 俺は――紗都は告鬼の者ではないと思っていた。故に、紗都と同じ者に力を向け紗都がそのものを鬼だと言う事で、告鬼の力の意味が無となる事を避けたいとも思った。 片李を鬼と思った故、問い、そして朱の巻物に名を記した。そして、めいを見鬼の者と思い力を添えた。 俺の考えが間違っていなければ、村に利があろう。外れていれば、まるで逆の事になるが。 人であると思え、退鬼の者であるやもと思えた万次郎殿、九韻示殿を疑う事から外して行った。 人であると思えた照洞殿、鈴也殿を疑いから外そうとした……いや、力が足りず、役に立ちはしなかったが。 皆が惑わぬよう、気付いた事柄を指摘して行った。 一つの、ろ、についてはこのようなところだろう。 | |
(79)2005/06/27 23:21:42 |
村長の娘 シャーロット ふんっ。 九韻示が真の退鬼の可能性なんて、私が殺される前に三人で言ってたわよ。本来なら…音麗の後に襲う予定だった…。 | |
2005/06/27 23:33:21 |
お尋ね者 クインジー 名乗ってる、名乗ってるって……。 | |
2005/06/27 23:35:11 |
お尋ね者 クインジー 音麗の前じゃないのか? | |
2005/06/27 23:35:49 |
村長の娘 シャーロット 鬼の喰いを考えるのに、人は深読みしてしまう傾向にあるわ。この村も同じね…特に甲惇は考えてるようだけど…… 白の喰いは、力有する者を狙っただけ。九韻示は呪殺しようとしてたわ。私か緋が、鬼確定にならなければ…九韻示を呪いに掛ける事も可能だったのかな。 | |
2005/06/27 23:37:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ 甲惇さまは考えすぎて深みにはまってしまいそうです・・・。 | |
2005/06/27 23:38:40 |
村長の娘 シャーロット あら、九韻示…こんばんは。 音麗の後よ。音麗喰いは、貴方が音麗護衛を仄めかせたのが、音麗護衛ではないと言ってるように緋が感じたの。それで、もし音麗喰いが失敗したなら退鬼である貴方を襲って、再挑戦の予定だったのよ。 | |
2005/06/27 23:38:58 |
吟遊詩人 コーネリアス [ふい、と仄明るい空間から滲むように姿を現し、 皆の気配がある辺りに一礼すると、社へと意識を集中した] あちらもこちらも皆集まっておるようだな… ふむ…あちらは、今宵が山か… [鈴也はじっと社の様子を見つめている] | |
2005/06/27 23:39:04 |
踊り子 キャロル 萌黄の君、あまり無理をなさいませんよう…;; 不安になってしまいます… ああ、追い詰めるのが躊躇われる…これも萌黄の君が萌黄の君たる所以でございましょうか。 弦琉丸さまは弦琉丸さまでこちらが何か云ったらキレイに返してきますし… なんかもう…ぜんぶほっぽりだして踊りたい気分だわ… | |
2005/06/27 23:39:09 |
学生 メイ 6日目:九韻示さん。 めいは、九韻示さんの退鬼であるという告白であるというのを村に来る前の話だと思い込んでいた。九韻示さんから指摘されて気がついたんだけど、雫さんの発言もあって混乱してしまい、綴った名を書き換えることが叶わなかった。 すごく申し訳ないことをしたと思っている…>>7:39 7日目:雫さん。 >>7:81>>7:86で述べたとおり、巻物を読み返した時に告鬼のときの反応と見鬼のときの反応が食い違っていると思え疑わしいと思った。 あと、鬼を探したり、鬼隻の可能性が残るめいの名を綴るのではなく、疑いが向いている場面で自分の名を綴るように薦めるのが、村に利を成す行為とは思えなかった。何かの意図があると思って疑いが増した。 | |
(84)2005/06/27 23:40:09 |
村長の娘 シャーロット [紗都は鈴也に視線を向けると、優しく微笑みながらお辞儀した。] こんばんは、鈴也… | |
2005/06/27 23:40:36 |
お尋ね者 クインジー 完全に読まれてるな。 俺を退鬼ではないと踏んで、退鬼が俺を守護する可能性を考えて音麗を……とか、深読みしてしまった……。 | |
2005/06/27 23:43:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ 九韻示さま、鈴也さま、今宵もご機嫌麗しゅう [片李は二人に頭を下げた] | |
2005/06/27 23:43:43 |
村長の娘 シャーロット 音麗を消さない限り、白が生き残る事は不可能だった。 まぁ…捨て身の喰いって処かしら……。 [蒼は九韻示の方に向くと、そっと呟いた。] | |
2005/06/27 23:44:53 |
流れ者 ギルバート >>83 ああ 昨日までは3回巻物が残っていると思って安心していたんでぃ 弦琉丸と雫。白い弦琉丸がいるし どうせ終わるだろうってたかをくくってた。 ……だが実際には 今日は来てしまった 信じていた弦琉丸との勝負なんざ 勝てる気がしねぇ… もしも もしもの最悪の構図が頭に回っちまって… 明日があれば弦琉丸を吊って終わりでぃ けれどどう考えても勝てねぇ状況なのに 他の仲間がそうしたように名乗りあげない …つまりこれは 勝機があるってことだと思う だから 今はめいが鬼隻である可能性の方が強く見えるんだ… | |
(89)2005/06/27 23:46:10 |
踊り子 キャロル 風邪薬に鬼騒ぎ、泣きっ面に蜂とはこのことですわ。 ちょっと吐き気がしますわねぇ…(汗 あまり力になれず申し訳ないですわ…鈴也さまと照洞さまにも… くぅ…何と愚かな。口惜しや。 | |
2005/06/27 23:48:02 |
のんだくれ ケネス 二つ。 ――俺が鬼であるなら、めいと片李のどちらが鬼であるか。 俺が鬼であるならめいであろう。 俺はめいに力を添え、片李を追い詰めた。その名乗りから見て鬼であるなら利の無い片李を、俺が鬼であれば攻め立て必要などないであろうな。 ――紗都、晴暗、めいが鬼と鬼隻であるならば。 俺は早々に紗都を見捨て。音麗に占われた晴暗を見捨て、めいと共に生き抜いてきた事になるだろうな。 ――誰を襲い、誰を貶めようとしたか。 紗都が告鬼の者では無いと皆に知れ、音麗が告鬼の者だとして信を集める……そこで、俺は無策に、ただ音麗を襲ったことになる。それが偶々上手く行き今に至る……となる。 そして……俺は人間を庇いつつ退鬼の者やもと思った万次郎殿を襲い、次いで伽羅を襲わんとした。ただ一人、人間である事が確かな伽羅を、後に回す事もせず短絡的に襲わんとした……と。 そして、九韻示殿が名乗りを挙げている中、それを狂言と思い、次の晩、甲惇殿を襲わんとした。 そして、言葉を弄し雫を陥れて行った……と。 ……このようなところであろうか。 | |
(90)2005/06/27 23:48:14 |
お尋ね者 クインジー ご、ごきげ……なんだ、その……難しい挨拶は俺に向かないな。 [九韻示は、挨拶の代わりに、左手をあげた……] | |
2005/06/27 23:49:29 |
村長の娘 シャーロット >>*9 ふふふ、今の白…凄いかわいいわ。 。oO(また怒られそう…) | |
2005/06/27 23:50:18 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は紗都の方を向いた] 紗都殿、久しいな… そなたには我が退鬼かと思われておったようであったが… 我の立ち位置はいつにあってもほぼ変わらぬ… そは、そなたも解しておろうよ… […僅かに笑っているようだ] | |
2005/06/27 23:50:25 |
お嬢様 ヘンリエッタ お二方ともわたくしをあれだけ疑って呪にかけておいて 仲間はめいさまですか・・・。 確かにわたくしは仲間の鬼であれば役立たずもよいところですけど・・・。 なんだか少し悔しゅうございます。 | |
2005/06/27 23:51:37 |
村長の娘 シャーロット 九韻示、弦琉丸も言ってるけど… 上手かったと思うわ。私も最初は真の退鬼とは思えなかった。でも、よく考えたら自由を重んずる村だからこそ、真が名乗り出る可能性も結構在ったと思う。後は…赤の巻物を後で見てもらえば分かるけど…混乱してる人が居なかったの。貴方が偽なら、真は多少なりとも動揺すると思う。其れがないからこそ、貴方は本物の可能性が高いと思ったわ。 音麗喰えた後は、偽だと思ったけどね。 | |
2005/06/27 23:52:26 |
見習いメイド ネリー 九韻示殿、鈴也殿、お疲れ様にございます。 さすがに今宵は佳境にございますな…。 | |
2005/06/27 23:54:05 |
村長の娘 シャーロット 白! 其れ以上…めいが鬼隻だと言わない方がいいわ。 | |
2005/06/27 23:54:27 |
踊り子 キャロル うわ〜〜くじけそう… 伽羅は菜叉と兄上さまに会いとうございます;;; | |
2005/06/27 23:55:10 |
踊り子 キャロル >手が震え落とした 萌黄の君… ここへ来てそれですか。 少し元気が出たような出ないような。 | |
2005/06/27 23:56:08 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は続いて片李の方を向いた] 片李殿、幼きその身に見鬼の魂魄の宿りしこと… さぞや辛かったであろうな。 めい殿は力のある言の葉を使うもの… 相対せねばならぬそなたの位置…どれほど苦しかったであろうや… そがからくり…見抜けぬ我の目… 浅はかなのは我であった…済まぬ、片李殿… [鈴也は片李の肩をそっと袖で包み込んだ] | |
2005/06/27 23:58:09 |
踊り子 キャロル わたくしの莫迦ーーーーーーーー!! | |
2005/06/27 23:58:48 |
お尋ね者 クインジー 甘酒は人気がない? あぁ、人気(にんき)か……人気(ひとけ)と読んじまった……。 | |
2005/06/27 23:59:33 |
村長の娘 シャーロット 鈴也… 私は貴方と何処かで会った事、在るのかしら… | |
2005/06/28 00:00:41 |
村長の娘 シャーロット [紗都は九韻示の言葉に小さく吹き出した。] | |
2005/06/28 00:01:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は鈴也を見上げて小さく首を振る] いいえ・・・わたくしが浅薄でいたらぬばかりに みなさまに苦労をおかけすることになりまして・・・。 わたくしのほうこそ申し訳ありませんでした・・・。 その上鈴也さまのことを疑っておりましたし・・・。 致し方ありません。 [お気になさらずと笑みを浮かべた] | |
2005/06/28 00:01:53 |
のんだくれ ケネス 三つ。 ――相手が鬼だとして。 鬼は、晴暗殿、片李、切鳩であろう。鬼隻は……紗都だ。 ……紗都は鬼隻故、仲間に縛られる事無く大胆に……己が復讐の為に、伽羅を陥れようとした。だが、伽羅は神子であった。故に、紗都は長らえるより鬼として呪を受けんとしたのであろう……。 晴暗殿が、唐突に鬼と知れる事となったのは鬼としても予想の他であったろう。片李は、疑いを逃れる事が出来ぬと思い、俺達の裏をかくか、めいを道連れにせんとしたのではなかろうか。 斬鳩はその中で、目立たぬように動いていたのだろうな。早々に立ち去り、口数は少なく、状況を整理に費やす言葉が多い。 これが、三つ目の問いへの考えだ。 | |
(94)2005/06/28 00:02:35 |
吟遊詩人 コーネリアス [音麗の言に頷く] 今宵を過ぎ、夜が明けしとき… 鬼を縛し、全ての境と界が開かれるや否や… 夜が明け、その先が続くは更なる苦しみ、疑念の渦が起ころうぞ… | |
2005/06/28 00:02:43 |
吟遊詩人 コーネリアス [紗都の言に再び微笑む] 例え逢うておったとしても、今のそなたではなかろう。 …そは我にも同じ…ではあるがな… [鈴也は視線を遠く彷徨わせた] | |
2005/06/28 00:06:03 |
踊り子 キャロル そろそろ寝なくてはなりませんが・・ とりあえずわたくしは甲惇さまに朱墨をお預けしておりますので。判断材料になりそうなことを・・・ >>87 ええ、ここへ来て急に態度が変わったことはそれほど重視することもないでしょう 人でも鬼でも、死を目の前にすればそれこそ死に物狂いになるものですからね。 そうですわね…弦琉丸さまは告鬼、見鬼についてはじめからある程度見当をつけていたようですのね。対して斬鳩さまは逆。考えが揺れていらっしゃる。 はじめから真っ当(に周りからは見える)意見を進めて信頼を得る方法もあれば、うやむやにしてやりすごす方法もあり…これをどう見るかも人それぞれですわね。 | |
(97)2005/06/28 00:07:53 |
踊り子 キャロル めい… 萌黄の君はそういうお方よ… | |
2005/06/28 00:08:57 |
村長の娘 シャーロット [紗都は鈴也の言の意味を理解したようだ。そして、小さく吹き出した。] ふふふ、私が…この世に生を受ける前に…在るかもしれないわね。 | |
2005/06/28 00:09:09 |
見習いメイド ネリー はぅぅ、少し追えないくらいに活発でございます。 めい様と斬鳩様…対立させる事で護ろうとなさっておりますが…。 「何故鬼隻と思うに至るのか」が大事でございまする。 | |
2005/06/28 00:10:27 |
踊り子 キャロル 蜂に加えて金槌まで飛んできた気分だわ… 甲惇さまごめんなさいごめんなさい;; ほんとにごめんなさいごめんなさい〜〜〜 | |
2005/06/28 00:12:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さまは「鬼隻だと思う」としかいってません。 そこでめいさまと弦琉丸さまがいかにつながっているかを 述べて説得しなければ逆に疑わしく見えてしまいます・・・。 斬鳩さま・・・がんばってください・・・。 ・・・あら、つい鬼を応援してしまいましたわ・・・。 | |
2005/06/28 00:13:10 |
見習いメイド ネリー ふふ…応援したくなってしまいますな。 [片季の横に腰を下ろし、話を聞いている] | |
2005/06/28 00:17:18 |
踊り子 キャロル うーん、二度目ですけどこの国の巻物はびろびろと広がって読みづらいですわ。 まあ、慣れなのでしょうけれど… 読み返すのも骨が折れますわね… | |
2005/06/28 00:18:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さま、一生懸命でかわいらしいですもの。 つい応援してしまいます。 [片李は音麗にうなずいて微笑みかけた] | |
2005/06/28 00:21:36 |
村長の娘 シャーロット >>*11 私と緋が早々に殺されて、貴方は一人になった。めいは居てくれたけどね。 私と緋の期待が、貴方を苦しめてる… 貴方には…私と緋の為ではなく、自分自身の為に戦って欲しいわ。貴方が、悔いの残らないように……私は、其れだけで十分よ。 | |
2005/06/28 00:24:16 |
見習いメイド ネリー 責あると感じる者にとっては…。 護るべき者がおる者にとっては…。 どうしても、気にしてしまうものでございますな…。 例え立場が違っていても…。 | |
2005/06/28 00:27:44 |
村長の娘 シャーロット [紗都は音麗に小さく頷いた。] | |
2005/06/28 00:29:12 |
吟遊詩人 コーネリアス 腰を据えるのならば、何ぞ寄せた方が良かろうな… …ここで式が操れれば、のことではあるが… [鈴也は軽く手を叩いた… ぼんやりと空間から萌黄の唐衣裳(からころも)を纏った女の姿が現れた 酒の入った瓶子、甘酒の入った瓶子と杯… そして数種類の干菓子と肴などの載った膳を手にしている] …ここではかようなことも良かろう。 元来、幽冥界は魂魄と魂魄の境も不確かであるような ところであるからな… [鈴也は甘酒の瓶子と干菓子を片李と音麗の方へと置かせ、 酒の瓶子と肴を紗都と九韻示の方へと置かせた] | |
2005/06/28 00:30:26 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は干菓子と甘酒に目を輝かせた] 鈴也さま、ありがとうございます。 いただきます・・・。 [早速干菓子を一つ口に放り込んだ] | |
2005/06/28 00:32:06 |
村長の娘 シャーロット [紗都は酒の瓶子を眺め、深く考えている。] 私、飲んでいいのかな…。 | |
2005/06/28 00:34:07 |
見習いメイド ネリー [音麗は大喜びで菓子に飛びついている] まぁ、嬉しゅうございます…! 鈴也殿は何でもこなされますな…(もぐもぐ) [ちょっとはしたない事に気がついていない] | |
2005/06/28 00:35:13 |
村長の娘 シャーロット [紗都は迷った挙句、恐る恐る酒を口にした。] 美味しい… 斬鳩と…一緒に呑みたいよ…… | |
2005/06/28 00:35:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ [口の中で解けた菓子の甘さにうっとりと目を細める] おいしい・・・。 [片李は甘酒もゆっくりと飲みはじめた] こちらも甘くてとてもおいしいです・・・。 | |
2005/06/28 00:37:17 |
村長の娘 シャーロット 弦琉丸の方が…二歩程、先を進んでる気がするわ。 めいを疑わない処が、凄いわね…。 弦琉丸、貴方も応援したい処だけど… 私は仲間である白を…愛する斬鳩を…… [紗都は弦琉丸の体を心配している。] | |
2005/06/28 00:38:39 |
村長の娘 シャーロット >>*12 [蒼は黙ったまま、白を優しく抱きしめた。] | |
2005/06/28 00:39:30 |
見習いメイド ネリー [甘酒に口をつけて、少しずつ味わっている] 甘酒もおいしゅうございます…。 はぁ…幸せでございますな…。 | |
2005/06/28 00:41:06 |
見習いメイド ネリー …地上との落差がすさまじいやもしれませぬ…。 そ、それでも止められない私は悪い子でございますっ。 | |
2005/06/28 00:42:59 |
異国人 マンジロー …遅うなった。 今宵が山場だな。 すべては甲惇の手に委ねられたというわけか。 | |
2005/06/28 00:43:00 |
吟遊詩人 コーネリアス 魂魄と魂魄の境も不確かであるようなこの場であるからこそ、 かようなことができるのであろうな… 幽冥界では、場所や時の境も意味を持たぬ…と聞いておるが… …やはりそは正しかったのだな | |
2005/06/28 00:43:10 |
お尋ね者 クインジー 酒か、ありがたく頂戴しよう。 [九韻示は酒盛りをはじめた] | |
2005/06/28 00:44:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ 万次郎さま、今宵もご機嫌麗しゅう。 [片李は万次郎に頭を下げた] | |
2005/06/28 00:44:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ めいさまが必死につながりを絶とうとなさってます・・・。 これが功を奏するのかどうか・・・。 答えがわかっているからやもしれませんが、 少々あざとく見えます・・・。 | |
2005/06/28 00:47:00 |
見習いメイド ネリー 万次郎殿、お疲れ様にございます。 地上は佳境であるのに、こちらは宴会のようでございます。 [万次郎に上機嫌で微笑んだ] | |
2005/06/28 00:47:10 |
村長の娘 シャーロット めい…… 貴女は最後まで、よくやってくれたわ。 晴暗と再会したら…存分に甘えてね。 | |
2005/06/28 00:47:15 |
村長の娘 シャーロット [紗都は万次郎に深々とお辞儀した。] こんばんは、万次郎。 | |
2005/06/28 00:47:37 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は万次郎の方を見遣り、僅かに微笑んだ] 万次郎殿、久しいな。 そなたが神子であったとは… あの強き言、それゆえのものであったのだな。 [鈴也は万次郎に杯を勧めた] | |
2005/06/28 00:49:12 |
見習いメイド ネリー ただ…さすがに、ここ数日のめい様の動きは…怪しまれても致し方ないゆえ…。 この露骨とも思える仲間切りが、どう出るのでしょうか…。 | |
2005/06/28 00:51:44 |
吟遊詩人 コーネリアス | |
2005/06/28 00:52:57 |
見習いメイド ネリー 私の真が確定してしまえば…見極めで人と出れば、その者もまた確実に人である事が確定いたします。 長い事私が生きておっては、徐々に隠れる場所を失いますゆえ…。 隠れる場所は広い方が良いと考え、襲うのも早い方がよいのです…。 | |
2005/06/28 00:55:31 |
異国人 マンジロー [すっと片手を出し、断るしぐさをする] 酒か… 鈴也殿、有難いが私は願掛けのために酒を断っておる。 ゆえにお気持ちだけ戴いておこう。かたじけない。 代わりに白湯を所望したく存ずる。頼めるかな。 | |
2005/06/28 00:57:01 |
村長の娘 シャーロット >>*14 [蒼は白を優しく抱きしめると、そっと頭を撫でた。] | |
2005/06/28 00:57:06 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は万次郎の言に頷き、再び手を軽く打った 萌黄の唐衣裳(からころも)を纏った女の姿が 白湯の入った湯注と杯を載せた膳を手にして滲むように現れた] …これで良かろうか…万次郎殿。 [鈴也は万次郎に再び杯を薦めた] | |
2005/06/28 01:00:39 |
吟遊詩人 コーネリアス …さて、庵に残りし式を呪より解かねばなるまい… こちらとあちらの境が消えしのち… あの場にはもう誰も住まうことはなかろうよ… この酒や菓子は尽きることはなかろう。 瓶や菓子や肴の入りし割子(わりご)には、そのような呪が掛かっておる。 [鈴也は一同に微笑み、そっと庵に向かって意識を飛ばした(離席)] | |
2005/06/28 01:01:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ 甲惇さまは本当に感心するほどよく深くお考えですこと・・・。 わたくしにはまねできません・・・。 [甘酒をくぴくぴ飲みつつ] 鈴也さま、お疲れ様です。 | |
2005/06/28 01:03:50 |
村長の娘 シャーロット 鈴也、おやすみなさい。 いい夢を――― | |
2005/06/28 01:04:36 |
見習いメイド ネリー (お酒とはおいしいのでしょうか…紗都様はおいしいと仰いましたが…) | |
2005/06/28 01:05:27 |
見習いメイド ネリー 鈴也殿、いってらっしゃいませ…。 [音麗はちょっぴり寂しそうだ] | |
2005/06/28 01:06:29 |
お尋ね者 クインジー おやすみ、酒は置いていってくれな。 | |
2005/06/28 01:07:16 |
異国人 マンジロー 鈴也殿、かたじけない。 では私もここから、夜明けまで静観するとしよう。 | |
2005/06/28 01:08:26 |
見習いメイド ネリー 甲惇殿は本当に、よく見て、よく考えられておられますな…。 ここまで思考の深い方はなかなかおられませぬ…。 | |
2005/06/28 01:08:47 |
村長の娘 シャーロット >>*15 もう言いたい事はないの…? 其れなら…静観でもいいと思うわよ。 | |
2005/06/28 01:21:53 |
見習いメイド ネリー [甘酒を飲みながら、様子を伺っている] …甲惇殿以外の方がお静かですな…。 | |
2005/06/28 01:34:33 |
村長の娘 シャーロット 甲惇、理由は全て簡単よ。 余り深く考えすぎない方がいいわ。 | |
2005/06/28 01:34:56 |
村長の娘 シャーロット >>*17 [蒼もかなり完全にふれくされている。] | |
2005/06/28 01:35:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ 甲惇さまはよく考えておいでで・・・。 考えている分答えの出せぬ深みにはまりそうで少々心配です・・・。 | |
2005/06/28 01:36:02 |
お尋ね者 クインジー 伽羅は居ないとして、弦琉丸はどうしたんだろうな。 [杯を煽ると、手酌で酒を満たす] | |
2005/06/28 01:36:36 |
村長の娘 シャーロット 鐘は…丑三つ時に鳴るのかしら…? | |
2005/06/28 01:38:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ 甲惇さまはどのような答えを出すのか・・・。 もう少しでわかります・・・。 ・・・緊張してまいりました。 [片李は己の手をぎゅっと握り締めた] | |
2005/06/28 01:45:23 |
村長の娘 シャーロット 白…… | |
2005/06/28 01:53:40 |
見習いメイド ネリー おそらくこれは、めい様を偽と前提し、そのめい様の動きと…鬼の隠れ場所についての考察…なのでしょうか? | |
2005/06/28 01:55:02 |
村長の娘 シャーロット 鐘が鳴るわ… | |
2005/06/28 01:58:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ もうすぐ・・・鐘がなります・・・。 [片李は目を閉じ手を合わせそっと祈った] | |
2005/06/28 01:58:39 |
見習いメイド ネリー ……。 | |
2005/06/28 01:58:44 |
お尋ね者 クインジー ……だな。 | |
2005/06/28 01:59:13 |
村長の娘 シャーロット 嘗て岩に封印された三つの魂――白、緋、蒼――は、長年の怨により封を解した。 そして今、最後の鬼魂が村ろ滅ぼそうとしてる… 白の魂は、果たして緋と蒼の二つの魂を甦らせることができるのだろうか… 村の運命は如何に――― 斬鳩――― お願い…生き延びて…… [紗都は斬鳩の無事を心より祈った。] | |
2005/06/28 01:59:27 |