自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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見習いメイド ネリー …怖い。 おばあさまに聞いていた事が、本当に起こってしまった…。 どうか、何事もありませぬように。 万の大御神よ、そしておばあさま、村を御守り下さい。 | |
2005/06/19 04:03:39 |
お嬢様 ヘンリエッタ 叱られる・・・だけですめばよいのですけど。 布団に寝かしつけられるのは困ります。 わたくしはそれほど弱くはありません。 ・・・そう思われているから、このような村に追いやられたのでしたね。 | |
2005/06/19 10:01:25 |
お嬢様 ヘンリエッタ もう、些細なことで熱を出して寝込む子供ではありませんのに。 ばあやの中ではわたくしはいつまでもよちよち歩きの子供なのに違いありません。 それにしても・・・胸騒ぎがしてなりませんわ。 | |
2005/06/19 10:02:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ 「姫様、大変でございます。神社に封じられていた鬼の岩が壊されたとのことですよ。わかっていますね。このようなときに外に出てはなりません。だんな様にご連絡してすぐに都に帰れるように手配していただきますから。きちんと休んで、旅に耐えられるようにしなければなりませんよ」 ・・・ばあやはそういったけど・・・わたくしは都へは戻れないでしょう。 体の弱い娘がいる。それだけで家が呪われているなどの噂が立ってしまう。 そんなわたくしは姉上様たちの婚姻の妨げにしかなりませんから。 | |
2005/06/19 13:17:50 |
お嬢様 ヘンリエッタ 夕方までは大人しく寝ておいて、ばあやが夕餉の準備を始めたころを見計らって神社へ行ってみましょう。 本当に岩が割れたのか。この空気はそのためなのか。 見に行けばわかるかもしれません。 本当に鬼が現れたのなら・・・わたくしも襲われてしまうのかしら。おそろしい。 | |
2005/06/19 13:20:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ 少し横になるつもりが・・・こんな時間まで眠ってしまいました。 わたくし、これだから体が弱いといわれてしまうのです。 ばあやは・・・夕餉の準備中ですね。では、神社の様子を少しだけ伺いに参りましょう。 | |
2005/06/19 17:59:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ 鈴也さまも巫女さまも・・・雫様もみな顔色がよろしくありません。 本当に鬼が・・・? | |
2005/06/19 18:08:37 |
吟遊詩人 コーネリアス …と、こんなRPですが(笑) 独り言は地で良いですか〜… 小説の陰陽師と漫画の陰陽師を書架から引っ張り出して読んでいます… 口調が大変だなぁ… | |
2005/06/19 18:09:47 |
見習いメイド ネリー わ、私は迷子ではない、迷子では…(半泣き) | |
2005/06/19 18:13:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ 信じたくないと思っています。 今だって。怖くてたまらない。 けれど。先日見たときとは余りにも違います。 押しつぶされそうなほどの空気があの岩から流れてきている気がします。 苦しくてたまりません・・・。早くここから逃げたい・・・。 | |
2005/06/19 18:42:34 |
村長の娘 シャーロット 叔母様…?聞きたい事があるのですが… 嘗て父と母が殺された時、鬼以外にも「鬼隻」という者も居たんでしたよね?それはどういう…… 「鬼隻か。鬼に自らの心を捧げた狂えし者だ。鬼に憧れるながらも自分を呪っていると言われている。」 あの鬼魂岩に封印されていたのは、鬼と鬼隻だけですか? 「他にも居る。神子…鬼を封印した高名な能力者の家系に生まれ、鬼の呪いにかからない者。告鬼…鬼の魂を宿す者を見極める力を持つ者。見鬼…死者の魂を見極める力を持つ者。退鬼…鬼を撃退する能力を受け継ぐ者。昔、鬼退治をした際に全ての力をあの岩に封印したんだ。鬼や鬼隻と共に……。」 では…あの岩が壊されたという事は、鬼や鬼隻以外の力も封を解されたって事ですね。 お話聞かせて頂いて有難うございます。 [紗都は小さな蒼の巻物に叔母から聞いた話を書き留めた。] | |
(102)2005/06/19 19:05:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ 夕餉の支度も済んだことでしょう。 ・・・ばあやがきっと怒っていますね。 空気が重くて疲れてしまいました・・・。 あの場で気を失うかと思いました。 しばらく体を休めておきましょう。 これだけの気が漂った中で、心から休めるかはわかりませんが。 これから何かが起こりそうな、そんな予感がするのです。 | |
2005/06/19 19:14:21 |
流れ者 ギルバート ………物騒なことを… | |
(2005/06/19 19:18:02、流れ者 ギルバートにより削除) |
村長の娘 シャーロット 思い出したくない…って変ね。 辛い過去…って言った方がいいかしら。 | |
(2005/06/19 19:30:29、村長の娘 シャーロットにより削除) |
のんだくれ ケネス [深く木々の生い茂る山間の道を一人の男が歩いていた。年の頃は自立(三十歳)を迎えるかどうかという所だろう。ざんばらの髪、いくらか髭を蓄えている。黒く染め上げられた着物を纏い、暗がりの中に溶け込むかのうような風貌であった。 木々に遮られ僅かな月明かりのみが照らす夜道を、しかし、男は確かな足取りで歩を進める。 ――村に近づく度、緩やかに吹く風の中にえもいわれぬ濁りのようなものが濃くなって行く。道行の中、ある時を堺に風に混ざり始めたそれは彼岸から運ばれてくる匂いであるように男には思えた。幾重にも幾重にも塗り重ねられたような……連綿と途切れる事無く繰り返された、暗く重い情念の輪廻がもたらす、ちりちりと首筋を冷たく焦がすような気配が風に乗って漂っていた。 男はそれを肌で感じながら、しかし、何事でもないかのように、山道を村へと向かって行った。] | |
(151)2005/06/19 21:34:35 |
村長の娘 シャーロット 弦琉丸…ね。 貴方は何故この村に……? | |
(2005/06/19 22:17:13、村長の娘 シャーロットにより削除) |
流れ者 ギルバート 俺の記憶…。俺の意思 俺の声 俺の視野 何か 思い出せそうなのに… 駄目だ 頭がとても…割れるように 痛い…!! | |
2005/06/19 22:20:09 |
踊り子 キャロル ふおおおぉ;;; あせった;;; おもわず自分で書いたはずの設定見に行っちゃったよ〜 ごめんなさい、 独り言はいつもの調子で行かせてもらいます。。 でないと緊張するのじゃー(汗 | |
2005/06/19 22:34:47 |