異国人 マンジロー 退鬼が役目を果たしたか。 ようやった。 片李姫、幼き御身でご苦労なされましたな… お休みになられたまま呪にかけられた、ゆえに苦しみが少しは和らいでおったのならばよいのだが。 | |
2005/06/25 02:03:29 |
お尋ね者 クインジー やっぱり俺が退鬼を名乗ったのってスルーされてないか? | |
2005/06/25 02:05:55 |
吟遊詩人 コーネリアス …守護じゃないって…(涙) …ああっ…(遠い目) | |
2005/06/25 02:06:43 |
踊り子 キャロル みなさん… 恐ろしいほどにわたくしの身の上話に 気づいていらっしゃらないわね…(笑) | |
2005/06/25 02:08:11 |
異国人 マンジロー 伽羅よ、苦しかろうがそれが神子として生きる者の定めよ。 強う美しゅう育ったそなたじゃ、その命が散ることのなきよう、私はここから祈り見守っていよう。 心して勤めを全うせよ。 今宵はこれにて。 | |
2005/06/25 02:08:37 |
吟遊詩人 コーネリアス | |
2005/06/25 02:08:50 |
踊り子 キャロル 現在8名、鬼は一人。 伽羅、めい。 雫、甲惇、九韻示、弦琉丸、鈴也、斬鳩。 …えっと…兄上さまについては… 誰も気づかないでくださいましー(笑) | |
2005/06/25 02:11:33 |
踊り子 キャロル と思ったらばれましたのー(笑 | |
2005/06/25 02:12:02 |
冒険家 ナサニエル 片李やったか。小さい身でお疲れさん。 黄泉の国は結構住み良い処や。 鬼も人も無い。心休めてくれや。 今日は誰も襲われんかったんやな。 伽羅を狙いに行ったんか。 退鬼も護るところは護っとるようやな。 お疲れさまや。 | |
2005/06/25 02:12:07 |
見習いメイド ネリー 片季様が呪われるのは濃厚な状況…片季様が真であれ鬼であれ、残り1しかおらぬのに、ここにきて偽装はないでしょうな。 そして、退鬼がおるやもしれぬのに、それを考えずに役目を終えているめい様を呪わないとおっしゃる人の意図が読めませぬが…。 退鬼がおれば伽羅様は襲えませぬ。 勝手に灰を狭めればならぬという、しかも仕損じればより危険となりうるのに…。 | |
2005/06/25 02:12:41 |
見習いメイド ネリー …片季様、眠ったままで痛みもなかった事が救いでしょうか…。 こちらでゆっくりお休みなさいませ。 | |
2005/06/25 02:13:19 |
踊り子 キャロル もう一度謝っておきます… 兄上さまごめんなさい絡みすぎました!! | |
2005/06/25 02:16:42 |
見習いメイド ネリー …ま、まさか雫様の想い人は…。 なんと申しましょうか、大人の恋でございますな…。 [音麗は頬を赤らめた] | |
2005/06/25 02:20:11 |
冒険家 ナサニエル お、音麗も起きとったんやな。 ちゅうか、寝るわ。 おやすみ。また明日な。 [その場から掻き消える] | |
2005/06/25 02:23:11 |
見習いメイド ネリー 菜叉殿、お疲れ様でございました。 おやすみなさいませ。 [菜叉の消えた闇に、深々と頭を下げた] | |
2005/06/25 02:24:17 |
踊り子 キャロル ごめんなさいorz メイめい… | |
2005/06/25 02:34:14 |
見習いメイド ネリー [音麗は瞳に涙を溜めた] 鈴也殿…そんな事はございませぬ…。 どうかご無事であらせられませ…。 | |
2005/06/25 02:36:57 |
踊り子 キャロル 伽羅―菜叉 めい―晴暗 斬鳩―紗都 に加え… 雫→万次郎 鈴也→音麗 といったところでございましょうか。 | |
2005/06/25 02:39:18 |
踊り子 キャロル あなや。 今ので中の者が明らかになったやも知れませぬ。 | |
2005/06/25 02:40:33 |
鍛冶屋 ゴードン 先に申しておく……。 今宵も、神社へ来る事のできる時刻がやや遅いかも知れぬ……。 神社に来てからは、時の鐘の時刻まではいる予定だ……。 | |
(2005/06/25 02:42:14、鍛冶屋 ゴードンにより削除) |
吟遊詩人 コーネリアス […と、鈴也は甲惇の言>>18を耳にし、笛を懐に戻した] 退鬼は鬼を退ける… 一度では鬼の気を感ずるのみ… しかし二度目は… 鬼の気を再び受けた退鬼は己が内に留まりし退鬼の魂魄と鬼の気を練合せ… …鬼を縛す朱の巻物と同じ力を持つものを生み出せるという。 …鬼について記されし古き書物に…記されておったよ。 | |
(28)2005/06/25 02:47:41 |
村長の娘 シャーロット [紗都は何時しか眠りにつき、夢を見ていた。] 雨が降りしきる中、一人神社の大木に寄りかかり佇む白……。其の姿は何処か淋しげに…何処か疲れきってていた。 二つの魂を失い、己の肩に掛かっている荷は、白にとって重圧になっているように思えた。 「俺は…村を滅ぼす事ができるのだろうか。」 その問いに返事が在るわけもなく、白は…只ひたすら鬼魂岩を眺めていたのであった。 | |
2005/06/25 02:52:52 |
お尋ね者 クインジー 俺はもうとっくに名乗ってる…。 | |
2005/06/25 02:55:22 |
村長の娘 シャーロット [紗都は眠りから覚めると、蒼の魂を呼び出した。] 白…今後伽羅を襲うのは厳しい…… でも最後まで伽羅が残っていても、貴方を含めて三人の中に鬼が潜んでる事になる。此処で朱の巻物の数を増やすのは危険だわ。 早いうちに私と緋が呪われてしまって、恐らく今…孤独と不安の中に居ると思う。貴方が悔いの残らないようにしてくれれば、私は其れでいいわ。 大変な時に…傍に居てあげれなくて御免ね。 | |
2005/06/25 02:57:27 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は甲惇をまっすぐ見遣った] 甲惇殿… そなたの申しておったこと>>2:126… 確かに甲惇殿に鍛造を願いしは我よ。 陽の陽気…月の陰気… それをともに湛えし見事な剣… 唐より渡りし双振りの宝剣 『破敵』と『守護』にも劣らぬものであったよ… そなたの腕…些かも衰えてはおらぬ…甲惇殿… [鈴也は甲惇に向かってそう呟くと深く頭を下げた… そして笛を唇に当て、振り返らずに社の外の闇へと歩み出た] | |
(30)2005/06/25 02:57:36 |
村長の娘 シャーロット [紗都は地上に居る伽羅に向けて言葉を放った。] 伽羅…貴女から大事なものを二つも奪った鬼を、貴女は決して許さないでしょうね。 私と貴女は敵だけど…貴女の辛さは…分かるわ。貴女は一人じゃない。信用できる人と一緒に、私の仲間に立ち向かって欲しいわ。 | |
2005/06/25 03:00:25 |
学生 メイ [めいは鈴也の言葉と物悲しい楽の音を聞いて涙を流している] 縁、か。 それが本当ならあの人とめいが出会ったのも理由があるはずだよね… きっと… (鈴也さん、明日でかまわないからめいの追加の質問も見ておいてね>>5:117) | |
(31)2005/06/25 03:01:00 |
村長の娘 シャーロット 今宵はそろそろ休みましょうか。 白、貴方の傍らに…私の魂を置かせて下さい。 おやすみなさい。よい夢を―――。 [蒼は白の傍らに魂を運ぶと、そっと瞳を閉じた。] | |
2005/06/25 03:02:19 |
吟遊詩人 コーネリアス | |
2005/06/25 03:04:41 |
吟遊詩人 コーネリアス とりあえず…本日起きたらまず最初に… 現時点で解っていることをこちらに書かねば。 今回は前回と違って守護ではないのですが…(苦笑) | |
2005/06/25 03:13:12 |
見習いメイド ネリー 最後の鬼にとっては、辛い展開になって参りましたな…。 しかし、告鬼を襲った事で望みが出てきたのです…。 私を喰らいし鬼ではありますが…最後まで、見守りましょう…。 | |
2005/06/25 03:21:15 |
見習いメイド ネリー …うとうとしかけておりました。 今宵は、どこに参りましょうか…。 このまま、めい様と共に、桃の木の傍におりましょう…。 | |
2005/06/25 04:39:26 |
見習いメイド ネリー [いくつかの符が結ばれている桃の枝を眺めた] …結ばれる筈が、引き裂かれた者もおりまする…。 私の力が及ばなかったのでしょうか…。 …あの方はどなたのお名前を書かれたのでしょうか…。 お相手が…生きておられるならよいのですが…。 どうか、生きて下さいませ…。 [桃の木に寄り添うと、そのまま眠りについた…] | |
2005/06/25 04:47:37 |
村長の娘 シャーロット [紗都は地上の空を眺めていた。東から陽の光が村に射し込み、あの池の水面が煌煌と輝いていた。] 最初の呪殺から三日が経ったわ。残る鬼魂は一つに其れに憧れる鬼隻が一人……。 斬鳩、貴方は今何を考えてる…?早く、この惨劇を終わらせたいと思ってる…?貴方の記憶は…戻るのかな……。 [紗都は一人そう呟くと、闇の中に消えていった。] | |
2005/06/25 08:09:20 |
鍛冶屋 ゴードン 先も申したとおり、今宵も神社へ来るのが遅くなる可能性がある故……。 取り急ぎ、今思った事をひとつだけ……。 (い)めい殿を今宵、巻物に掛ける場合 ・伽羅殿は明日確実に生存 ・今宵、鬼は自らの隠れ場所を一つ削るしかない (ろ)隠れ場所6名から、巻物に掛ける場合 ・鬼を退治できる確率(1/6)だけでなく、 「鬼の襲撃先」と「巻物の対象」が重なる確率1/6、 計1/3で、鬼退治or巻物1本追加の状況が生まれる (この時、鬼は1/5で退鬼が巻物に掛かるのを期待して動いても、 4/5で巻物が1本追加になる為、其の行動は相当やりにくいはず) | |
(2005/06/25 10:10:31、鍛冶屋 ゴードンにより削除) |
鍛冶屋 ゴードン 先も申したとおり、今宵も神社へ来るのが遅くなる可能性がある故……。 取り急ぎ、今思った事をひとつだけ……。 (い)めい殿を今宵、巻物に掛ける場合 ・伽羅殿は明日確実に生存 ・今宵、鬼は自らの隠れ場所を一つ削るしかない (ろ)隠れ場所6名から、巻物に掛ける場合 ・鬼を退治できる確率(1/6)だけでなく、 「鬼の襲撃先」と「巻物の対象」が重なる確率1/6、 計1/3で、鬼退治or巻物1本追加の状況が生まれる (この時、鬼は1/5で退鬼が巻物に掛かるのを期待して動いても、 4/5で巻物が1本追加になる為、其の行動は相当やりにくいはず) | |
(2005/06/25 10:11:37、鍛冶屋 ゴードンにより削除) |
お嬢様 ヘンリエッタ ここ・・・は・・・。 ・・・わたくし・・・呪にかかったのですか・・・。 体が・・・軽いです。 鬼の気から解放されて・・・すがすがしい気持ち・・・。 | |
2005/06/25 10:21:38 |
お嬢様 ヘンリエッタ ・・・ばあやはどうして泣いているのでしょう・・・。 これで怯えながらわたくしの世話をすることもないのです・・・。 泣くことなど、何もありません・・・。 ばあやを困らせることなど何も・・・ないのです・・・。 | |
2005/06/25 10:22:33 |
お嬢様 ヘンリエッタ わたくし・・・もう何を言ってよいのやら分からなくなっておりましたから、呪にかかってよかったのやもしれません。 めいさま以外に怪しいと思える方が・・・どうしてもいませんでしたので・・・。 感情的にもなっておりましたし・・・。 | |
2005/06/25 10:24:50 |
お嬢様 ヘンリエッタ 退鬼の方がいらっしゃることがわかったのですから 今宵はお仕事を終えられましためいさまを呪にかけるのが最もよいのではないでしょうか。 退鬼の方を呪にかける危険を冒さずにすみますもの・・・。 | |
2005/06/25 10:26:26 |
お嬢様 ヘンリエッタ ・・・ここでは、誰も・・・宮家の姫なのだから感情を表に出すななどとおっしゃいませんよね・・・。 泣いても・・・よろしいですよね・・・。 ・・・・・・父上さま・・・母上さま・・・っ。 [片李はしゃがみこんでしばしの間泣きじゃくっていた] | |
2005/06/25 10:28:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ [ひとしきり泣き続け、涙をぬぐうとすっきりした表情になる] それではしばし、浮世を眺めさせていただきましょう。 [片李小さな笑みを浮かべた] | |
2005/06/25 10:32:10 |
村長の娘 シャーロット [暗闇の中から紗都が静かに現れた。] 片李…… お疲れ様。抱きしめてもいい…? (鬼だから…怖がられるかな…) | |
2005/06/25 10:38:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は紗都に気付いて微笑みかけた] 抱きしめてくださいますの? 嬉しいです。 紗都さまも・・・おつかれさまでした。 [おずおずと近づいて抱きついた] | |
2005/06/25 10:40:51 |
村長の娘 シャーロット [蒼は白の耳元でそっと囁いた。] 万次郎が、憎き神子って気付いてる…? 貴方が思ってるより、状況は悪くないわよ。 伽羅は最後まで…残すのがいいと思うわ。 | |
2005/06/25 10:41:11 |
村長の娘 シャーロット [紗都は片李を優しく抱きしめ、頭をそっと撫でた。] お疲れ様…… | |
2005/06/25 10:42:02 |
村長の娘 シャーロット [蒼は白への言葉を続けた。] >>*2の喰いでいいと思うわ。 めいを呪いにかけず、朱の巻物に名を示す者を伏せたとしても…この人だけは呪いに掛からないと思う。 鈴也か…この人が退鬼だと思うわ。 | |
2005/06/25 10:46:02 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は紗都になでられ目を細めた] 紗都さまは・・・姉上さまのようです・・・。 やさしくて・・・あたたかいです・・・。 | |
2005/06/25 10:47:44 |
村長の娘 シャーロット 片李、まだ幼いのに…都に戻りたかったでしょうね。 必死に其の小さな肩を震わせながら、よく頑張ってたと思うわ。 此処に居る皆は優しいから…思う存分甘えるといいわ。私は時々、蒼が出てくるけどね……。 [紗都は片李に優しく微笑んだ。] | |
2005/06/25 10:49:21 |
お嬢様 ヘンリエッタ はい、紗都さま・・・。 [片李は紗都の言葉にうなずくと顔をうずめて甘えた] | |
2005/06/25 10:52:26 |
村長の娘 シャーロット お姉さま…か…… 初めて言われたな…何だか…くすぐったいよ。 [紗都は片李の言葉に頬を赤く染め、やや俯きながら笑みを浮かべた。] | |
2005/06/25 10:52:28 |
村長の娘 シャーロット (私にも…甘えてくれるの……?此れが人間の温かさ…?私が今まで憎み続けてきた……?) [紗都は自分の腕の中に居る片李を、壊れないように優しく抱きしめていた。] | |
2005/06/25 10:53:53 |
冒険家 ナサニエル [ふらりと闇から現れた] よ、二人とも。おはようさん。 片李はホンマお疲れさんやったな。 早々に襲撃されて、何も手伝い出来んくて悪かったな。 [片李のくしゃりと髪を撫でる] | |
2005/06/25 10:54:57 |
村長の娘 シャーロット [今はもう聞きなれた西の言葉が聞こえ、振り返らなくて其の言葉の主が誰だか、紗都には分かっていた。] 菜叉、おはよう。 片李を…抱きしめてあげて…… [紗都は片李の耳元で、「菜叉の処に行きなさい」とそっと囁いた。] | |
2005/06/25 10:57:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ 菜叉さま、おはようございます。 [なでられて嬉しそうに目を細める] わたくしこそ・・・みなさまを追い詰めるような見鬼で・・・申し訳ないです・・・。 | |
2005/06/25 10:57:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は紗都の言葉に少し迷った様子を見せたが、菜叉のほうに行き、そっと抱きついた] | |
2005/06/25 10:58:28 |
村長の娘 シャーロット >>*3 白、そうよね。あれに気がついていれば… でも、仕方ないわ。潜伏神子を喰えただけ凄いと思う。今日は…身代わりにできそうもない、退鬼の可能性がありそうなあの人を狙うのがいいわ。 貴方は…鈴也より早く死ぬ事はないと思うわよ。まだめいが居る…二人で力を合わせて頑張って。 | |
2005/06/25 10:59:34 |
冒険家 ナサニエル 紗都はえらい早起きやなぁ。 白っちゅう奴のことが気にかかったんか? [片膝をつき目線の高さを合わせると、己の方へと来た片李を優しく抱き、背を軽く叩いた] お疲れさん。 ありがとうな? | |
2005/06/25 11:00:34 |
村長の娘 シャーロット [蒼は菜叉に振り返ると、小さく頷いた。] 白は…私や緋よりも憑依した体に慣れてなくてね。其れなのに、私と緋が真っ先に呪われちゃったから…心配なんだ。 と言っても…私は此処にきても色々やる事が在るからね。朝は早いわ。 [蒼は菜叉に微笑んだ。] | |
2005/06/25 11:03:25 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は菜叉の温もりに目を閉じる] 菜叉さまも・・・あたたかいです・・・。 | |
2005/06/25 11:04:07 |
村長の娘 シャーロット [蒼は片李と菜叉を複雑な気持ちで、交互にみつめていた。] (人間らしさ…温もり…?そんなの、私には必要ないわ…。) | |
2005/06/25 11:06:07 |
冒険家 ナサニエル 白には人としての意識が残っとる、言うことか? 鬼の世界は分からんなぁ。 黄泉の国に来ても働くんかい。 こっちに来た時くらい、ゆっくりしたらえぇやん。 気楽が一番やで。 [紗都の笑みにつられて笑うと、手を緩く振った] | |
2005/06/25 11:06:21 |
冒険家 ナサニエル 人でも鬼でも、結局は同じ生き物や。 暖かいのは変わらずってことやろ。 [片李に笑いかける] | |
2005/06/25 11:07:35 |
村長の娘 シャーロット 白は…人としての意識が残ってるわ。だいぶ、其の体の扱いに慣れてきてるようだけど……。 私は…生きてる間、全く人としての意識はなかったわ。まぁ、私は魂がなくても鬼だから…… [紗都は昔を思い出し、小さく吹き出した。] | |
2005/06/25 11:08:40 |
冒険家 ナサニエル ・・・お前は相変わらず、ごたごた考え捏ねてんねやなぁ。 ほれ、まとめて抱きしめたるわ。 鬼かて暖かさは必要やろ。 [紗都の腕を掴んで引き寄せると、片李と紗都の二人を腕の中に包み込み] | |
2005/06/25 11:09:00 |
村長の娘 シャーロット [蒼は菜叉に引き寄せられると、顔を真っ赤にして怒った。] 喰うわよ、菜叉…… [しかし、其の温もりに己の心が穏やかになっていくのを感じた蒼は、抵抗の力を緩め嗚咽交じりの声を漏らした。] | |
2005/06/25 11:12:17 |
冒険家 ナサニエル もう喰われたしな? 二度も喰う必要あらへんやろ。 [徐々に変化する紗都の様子に笑って返すと、抱く手を緩めて紗都の身を解放した] | |
2005/06/25 11:14:11 |
村長の娘 シャーロット …………。 そういえば…貴方は白に喰われたんだったわね。 [蒼は溢れる光をそっと拭うと、菜叉の言葉に笑みを浮かべた。] | |
2005/06/25 11:16:00 |
冒険家 ナサニエル [紗都の髪をくしゃりと撫で] 最後の鬼に喰われたんやなぁ。 ・・・男に喰われんのは本望やない。 [ふぅ、と遠くを見て黄昏] | |
2005/06/25 11:18:21 |
村長の娘 シャーロット そういえば…… 今回、私は叔母様しか喰ってないし、緋は吾馬殷しか喰らってないわ。残る人は皆白が喰ってる……。 あら…?菜叉は私に喰われるのがお望みだったの…? [蒼は意地悪そうに、笑った。] | |
2005/06/25 11:21:20 |
冒険家 ナサニエル 出来たら、男よりも女の方がえぇんちゃう? ・・・いや、それはそれで微妙か? [菜叉は真剣に悩んでいる] っと、あかん。時間やんか。 ちょお出かけてくるわ。 黄泉の国来ても忙しいっちゅうことあるんやな。 [身を翻すと、瞬く間に姿は消える] | |
2005/06/25 11:24:15 |
村長の娘 シャーロット [蒼は菜叉の背を優しい眼差しで見送った。] 騒がしい人ね…ちっとも変わってないわ。 またね―――。 | |
2005/06/25 11:26:04 |
村長の娘 シャーロット さて、と。 私も少し休もうかしら…… 片李も疲れてるでしょ。ゆっくり休んでね。 [紗都は薄れゆく意識の中で、白と斬鳩の名を何度も呼んでいた。] 白…斬鳩……ちゃんと、見守ってるからね。 | |
2005/06/25 11:28:11 |
お嬢様 ヘンリエッタ あら・・・菜叉さまの腕が温かくて・・・。 眠ってしまっていたようです・・・。 わたくし・・・屋敷のみなの様子を見に行ってきます・・・。 [片李は恥ずかしそうにほほを染めて屋敷へと向かっていった] | |
2005/06/25 11:39:24 |
見習いメイド ネリー [桃の木の傍で目を覚ました] ……ここで、眠ると…複雑な夢を見てしまいますな…。 | |
2005/06/25 12:43:11 |
見習いメイド ネリー [小さな魂の動きを感じてそちらを見た] 片季様が目覚められたのですね…。 ……たったひとりでの戦い、お辛かったでしょう…。 いえ、鬼と責められ…私よりもずっと孤独であった筈…。 せめて生きておれば…片季様をお守りできたのに…。 | |
2005/06/25 12:45:13 |
見習いメイド ネリー …同じ力を受け継ぐ者として、厳しい事も申して参りましたが…。 ……先ある貴女様には、生きていて欲しゅうございました…。 [はらはらと流れる涙をぬぐおうともせず、その場に立ちつくした…] | |
2005/06/25 13:05:35 |
踊り子 キャロル 退魔… さすが萌黄の斬鳩さま。 ツボをこころえていますわね… | |
2005/06/25 14:23:01 |
見習いメイド ネリー [社の自分の部屋に舞い降りると、南側の柱を眺めた] …あれから、何年経つのでしょうか…。 | |
2005/06/25 14:50:59 |
見習いメイド ネリー [しばらく柱を眺めた後、いくつか刻まれている傷をいとおしそうに撫でた] ……貴方様が村を出られて、一年になったでしょうか…。 都に仕官をしにと…。 幼き日に、ここでよく背比べを致しましたな。 貴方様の方が年が上で…敵う筈もなく…よく、小さい小さいと…泣かされておりました。 でも、私が泣いていたら…いつも抱きしめて下さいましたな…。 | |
2005/06/25 15:55:27 |
見習いメイド ネリー [柱の傷に頬をよせ、瞳を閉じた] 今…貴方様がここにおらず…よかった。 鬼を封じなくては、都にも危機が及ぶやもしれませぬが…。 どうか、その時はご無事で…。 | |
2005/06/25 16:12:11 |
見習いメイド ネリー …私は魂だけになってしまいまい…先日私が傍におっても、分からぬようでしたな…。 ……貴方様は、私が死んだと分かったら…泣いて下さいますか…? もしも、もしも一緒にいたのなら…護って下さいましたか…? | |
2005/06/25 16:17:34 |
見習いメイド ネリー ……いいえ、貴方様はもう、まぼろしでございますな…。 忘れようと、決めたのに…私は…。 桃の精が、私に夢を見させたのでしょうか…。 [柱に寄り添うと、そのまま眠るように瞳を閉じた] | |
2005/06/25 16:23:12 |
流れ者 ギルバート 弦琉丸、よく巻物を読み込んでいる印象。発言を補助するなど頼れる印象がある。 今のところ一番人間であるように見える。めいにも片李にもあまり触れられていない 雫、占いを恐れた女鬼である可能性あり。ただし一時的とはいえ流れを作られかけている場面もあったため 鬼というよりはやはり村人に見える。めいに対し恐怖心を抱いている一面あり 念のためいうと昨日 片李が怪しいといった中の一人。 九韻示、他人の意見に乗っかるふしあり。 発言が少ないことから意見を読み込んでいるかというと上っ面を抑えているだけだったりと不安定 潜伏するには丁度いい位置であるように見える。めいが一番疑っている人物 俺の視点から見ても今のところ一番鬼であるように感じるが… かなり勘も入っているのでこれから様子を見るべし | |
(50)2005/06/25 16:33:18 |
村長の娘 シャーロット >>*5 気にしないで…… 貴方はよく頑張ってるわ。其れだけで…十分よ。 [蒼は目を覚ますと、白に優しく囁いた。] | |
2005/06/25 19:51:19 |
書生 ハーヴェイ 白…よくがんばってるよ。 白が申し訳なく思う必要はない。 たとえ今日限りの命となったとしても、私はあなたを賞賛するよ。 | |
2005/06/25 21:24:32 |
吟遊詩人 コーネリアス さて… 今の状況を整理します。 告鬼…× 見鬼…メイ 退鬼…? 神子…キャロ 襲撃…ネリ/ナサ/マンジ(神子) 縛…シャロ(告/判定メイ白エッタ黒)/ ハーヴ(判定黒)/アーノ(判定白)/エッタ(見/判定黒) 灰…ケネ/ロズ/ギル/クインジ/ゴード/コーネ GJ…後1回で縛が1回増えます | |
2005/06/25 21:26:11 |
書生 ハーヴェイ めい…私も…あいたい。 君の姿は見えるのに、 私の姿には気付いてもらえない… このもどかしさ、感情の行き所のなさ… 苦しい…苦しいよ。 君に会いたい…言葉を交わしたい…抱きしめたい… | |
2005/06/25 21:26:57 |
書生 ハーヴェイ [晴暗は本堂で切ない表情でめいを眺めている] | |
2005/06/25 21:29:30 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李はふよふよと本堂に戻ってきた] 今宵もご機嫌麗しゅう。 みなさま集まり始めましたかしら・・・。 | |
2005/06/25 21:32:10 |
流れ者 ギルバート (甘いもんは趣味だ これは鬼や人間は関係ねぇ…) | |
2005/06/25 21:35:01 |
見習いメイド ネリー [自室の柱にもたれて眠っていたようだ] …人の気が集まっておるようです…本堂に参りましょうか…。 | |
2005/06/25 21:35:13 |
見習いメイド ネリー …晴暗殿……。 聞いておる方が恥ずかしゅうございますな…。 | |
2005/06/25 21:38:12 |
見習いメイド ネリー [音麗はおはぎに飛びついた] おはぎでございますな! めい様ありがとうございます…! 私は甘い物が大好物なのでございます…。 でも、斬鳩殿の手作りゆえ…社都様に残さねばなりませぬ…(むぐむぐ) | |
2005/06/25 21:46:07 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李はそなえられたおはぎをひとつ手にとってもそもそと食べている] めいさまは偽者の見鬼ではありますが・・・。 おはぎを供えてくださったのはとてもありがたく思います・・・。 ・・・案外おいしいです。 | |
2005/06/25 21:48:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ わたくし・・・屋敷の様子を見て、 みなが部屋の中で無事であることを確かめたので 都までいってみましょうと思ったのです・・・。 一目だけでも父上さまと母上さまを見たいと思いまして・・・。 ですが、どうしてもこの里から出ることができませんでした。 鬼魂岩に封じられているからなのでしょうね・・・。 それが少し悲しいです・・・。 | |
2005/06/25 21:57:36 |
見習いメイド ネリー 意外だとか案外だとか…。 皆様、紗都様に叱られますよ。 [と言いつつくすくす笑っている] | |
2005/06/25 21:57:39 |
お嬢様 ヘンリエッタ そういえばみなさま思う方と 彼岸と此岸に分かれていらっしゃるのですね・・・。 それもまた不思議なめぐりですこと。 | |
2005/06/25 21:58:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ 音麗さま、事実ですもの、仕方がございません。 [まじめな顔で神妙にうなずく] そもそも・・・殿方がお作りになったというだけで 余り美味しゅう思えない気がいたしませんか? | |
2005/06/25 21:59:59 |
見習いメイド ネリー [哀しげな片季を思わず抱きしめた] 片季様…。 魂だけならば、都には行く事はできましたが…。 私は巫女だからなのでしょうか…。 この悪夢が終われば、必ず…必ずお会いできますとも。 | |
2005/06/25 22:07:39 |
見習いメイド ネリー [おはぎを見つめつつ、少し可笑しくなった] ふふ、斬鳩殿は菓子をよく作られますな…。 形は不恰好ですが、味はよろしゅうございます。 | |
2005/06/25 22:09:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ 呪を受けて封じられし者と・・・鬼に襲われたものの違いかもしれません・・・。 もしくは、わたくしが幼すぎるから・・・。 都まで行くことができないだけやも・・・。 [音麗に抱きしめられて少し目を見張るが小さく笑みを浮かべる] そうですね・・・。 すべてが終われば・・・きっと。 | |
2005/06/25 22:10:29 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さまのお菓子は殿方が作っているというのに とてもおいしゅうございます。 地上への心残りというと・・・斬鳩さまのお菓子が 供えられねば食べられなくなったことかもしれません。 [かなり本気で悔やんでいるようだ] | |
2005/06/25 22:12:31 |
学生 メイ 今朝、少しだけ気になったんだけど… 雫さん、めいと片李さんを見鬼として比較したときに一昨日はめいを見鬼であると考えていたけど、昨日はよくわからないと言っていたよね。>>5:51 それで結局片李さんに投票したのって何故だったのかな? めいを見鬼であると考えが変わったの? それとも他の理由でかな? | |
(65)2005/06/25 22:12:59 |
見習いメイド ネリー 菓子が食べれぬのは哀しゅうございますな…。 ………。 も、もしや私の未練は、菓子をもっと食べたかったなんていうのでは……。 | |
2005/06/25 22:33:08 |
村長の娘 シャーロット [蒼は緋の傍らに行くと、其の背を優しく撫でた。] めいとは、そのうち会えるわ。 あの子に貴方の姿が見えてなくても、貴方の魂が傍に在るのは感じてると思うよ。 そんな情けない事、言わないの。 | |
2005/06/25 22:34:29 |
村長の娘 シャーロット 私なんて…… 生きてるうちに、斬鳩の手作りおはぎ食べれなかった。しかもお墓参りも来てくれない。私の事、完全に忘れてるわね。はぁ…… [紗都は悲しげな瞳で斬鳩をみつめている。] | |
2005/06/25 22:35:59 |
村長の娘 シャーロット >>*8 清水なんて飲むからよ。 ま、確かに飲まないと怪しまれるけどね。 [蒼は白に魂を飛ばした。] | |
2005/06/25 22:37:38 |
お嬢様 ヘンリエッタ 紗都さま・・・元気をお出しください。 [片李は精一杯手を伸ばして紗都をなでている] | |
2005/06/25 22:37:39 |
村長の娘 シャーロット [蒼は光る牙を剥き出しにして、めいの傍に向かった。] 斬鳩の手作りを「意外」「案外」ですって…? 喰うわよ…… っと、貴女は仲間だったわね。 | |
2005/06/25 22:39:01 |
村長の娘 シャーロット [蒼は片李を傷つけないように頭を撫でた。] ふふふ、優しいわね。 でも、今は私に近づかない方がいいわ。 うっかり力入れると、貴女を傷つけちゃうかもしれない。 | |
2005/06/25 22:40:01 |
踊り子 キャロル あ、大事な巻物が… | |
2005/06/25 22:40:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ 紗都さまはお優しい方ですから、 わたくしを傷つけたりはしませんでしょう。 ですが、紗都さまがご安心なさいますために 離れていることにいたします。 [笑みを浮かべて、紗都から離れた] | |
2005/06/25 22:42:05 |
村長の娘 シャーロット [蒼は片李を優しく、悲しい瞳でみつめた。] いい子だわ…… | |
2005/06/25 22:43:21 |
踊り子 キャロル [伽羅は巻物を読み返している] これぞ神子の一族に伝わる奥義… 「現在の灰の分だけ一日目から読み返す真拳」 長所:時間の短縮 短所:飛び飛びで読みにくい及び結局結論が出ない | |
2005/06/25 22:45:15 |
村長の娘 シャーロット [紗都は本堂に向かうと、おはぎを一つ手にとり大事そうに両手で包んだ。] 斬鳩が作ったもの…勿体無くて食べれないよ。 | |
2005/06/25 22:49:22 |
学生 メイ 未だ、赤い囁きを聞くは叶わず、鬼となれぬ身を嘆く心も僅か… 途を外れ、外道となりて、二宵贄を捧げ… 正しき血を持つ見鬼も捧げ… まだ足りぬというか… 鬼となることは叶わぬというのか… | |
2005/06/25 22:58:54 |
学生 メイ この先、贄を捧げ続けても、鬼とはなれぬのだろうか… それが真実なのか… 辿りつく先なのだろうか… と、したら……………、なぜ貴を呪いに落としてしまったのだろう [掌の傷痕を見るうちに、涙が溢れてくる] | |
2005/06/25 23:01:32 |
吟遊詩人 コーネリアス 流れに重きを置き… 弐と仮に思うてみたとき。 我の記しし>>5:124…そを考えれば鬼隻が潜みつる由(よし)はあるや否や… 鬼隻は人を惑わせ、乱し…己の神仏の如く崇めし鬼のためにと動く… 騙らず…謀(はか)らず…鬼の動きのみを伺う鬼隻… そは既に鬼隻に非ず… 鬼隻として皆の思索を乱し、言を謀(はかりごと)へと導き…鬼を呪から遠ざける… そはこの場に兆すや否や… 先に申した二つと我の記したことを併せ… 今宵…一堂に会しし者の内に、潜みし鬼隻と思う者のありつるや…? 答えは……否、ではなかろうか…… …そう思うに至った。 | |
(75)2005/06/25 23:02:08 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は斬鳩の言>>73に頷き、社を後にする姿を見送った] | |
(77)2005/06/25 23:03:06 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は小さくあくびをひとつした] ・・・魂だけになっても・・・眠くなるのですね・・・。 今宵はどなたがこちらへ送られてくるのでしょう。 わたくしは今宵はこれにて失礼いたします。 お休みなさいませ。 [みなに頭を下げると闇の中に消えていった] | |
2005/06/25 23:07:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー この3人は刀を持って…退鬼の盾となろうとしていたのでは、と思える…。鬼がそこまで考えて行動していたとは思いがたい…。 | |
2005/06/25 23:18:37 |
吟遊詩人 コーネリアス 陰陽道を修めるという生業故か、私は常に偏ることを嫌う。 偏りを持つ身では、真の意味での力は使えぬ… 己の立ちしところ…潜みし鬼と似通って取られしことの由(よし)も解せるもの。 だが…私は己が何者であるかということは存じておる。 …皆、共に感じておろうが…我らの知ることは余りにも少ないということ… 不確かなるまま猜疑に駆られ、呪の力にて人を縛すはそれこそ鬼の思うところ。 先だっての夜…伽羅殿に己が血を預けし者の多きも…それが故であろうな。 この場に残りし皆は一様に怪しくもあり… …また、怪しくも見えぬということであろうよ。 [そう言って鈴也は静かに目を閉じた] | |
(82)2005/06/25 23:18:46 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は雫の言>>80に頷いた] 雫殿… そなたの思いも流れの一つ…止めることはできぬのは解っておる。 巻物に秘められし呪はあと3つ…潜みつる鬼は1つ… 今宵は鬼の潜みし我らの中より縛すは… 鬼の隠れ居る場所を狭めしにも繋がる…良策であろう。 | |
(88)2005/06/25 23:34:18 |
見習いメイド ネリー 片季様、お休みなさいませ…。 幸せな日々が戻ればよいのですが…。 | |
2005/06/25 23:35:18 |
吟遊詩人 コーネリアス [そして、雫の言>>80に思いを巡らせ… 瞳を開き、雫をまっすぐ見遣った] そうか…そなたの言に我は答えていなかったか… さりとて…この場にて言を返したところで、そなたの疑念は消えぬであろうな。 先にも述べたが、我はそなたの言と行いを止めることはせぬ。 巻物に込められし呪の回数…そにまだ猶予があろう。 我は我の思いし通りに名を記す… そなたも、己が思うがままに…記すがよかろう… そが…流れというものよ…… [鈴也は雫に向かって深々とを頭を下げた] | |
(103)2005/06/25 23:55:37 |
お尋ね者 クインジー なるほど(>>104)…了解した。 | |
(105)2005/06/26 00:01:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ なにやら眠れず…… めいさま>>112のお言葉。 めいさまが真の見鬼であれば、決して出てこない言葉です…。 なぜなら、鬼は呪にかかるものを襲うことにしなければ作戦でもこの状況を作り出せなません。 もしそれを鬼が行ったのなら、それはわたくしが人である何よりの証…。 ……めいさまがわたくしを鬼だというのなら、めいさまだけは、退鬼がどなたかを守ったのだと言い切らなければならないのです。 | |
2005/06/26 00:15:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ どなたか気づいてたずねてはくださらないものでしょうか・・・。 | |
2005/06/26 00:16:57 |
見習いメイド ネリー …退鬼が行き残ってると分かっているのなら、何故今日めい様を呪いにかけぬのかも分かりませぬ。 今日退鬼を呪い、伽羅様が襲われる事は考えておられぬのでしょうか。 早く寝たら鬼じゃないというのも早計でございます。 怪しまれてないと思って、安心しておるのやもしれませぬし。 最後に生き残る鬼は、生き残る為に生に執着し、必死に白く見せようとしておるのですから。 | |
2005/06/26 00:22:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ どなたも気づかないやもしれません・・・。 めいさまがご存じないだけと思われているのかも・・・。 わたくしも巻物の読み込みは足りない者・・・。 紗都さまの見鬼に見当がついているという言葉もめいさまに言われて気づきましたし、九韻示さまが退鬼だと名乗っていたのも気づいたのは3日目の終わりごろでした・・・。 [自分で言っていて情けなくなってうつむいた] | |
2005/06/26 00:22:34 |
異国人 マンジロー 片李姫…お役目ご苦労であられたな。 仰せの通り、昨夜犠牲が出なんだこと、退鬼が生きておらぬ上でこれを故意に行おうとするのなら、片李姫を襲う他に手立てはない。 気付く者のう…男衆にそれはおらぬ気がするわ。 伽羅か雫が気付けば良いのだがな… | |
2005/06/26 00:23:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ 雫さまが説明なされましたか・・・。 なぜめいさまがそのようにもうしたか。 それこそが偽者である証ですのに・・・。 | |
2005/06/26 00:24:02 |
お嬢様 ヘンリエッタ 万次郎さま・・・お疲れ様でした。 [片李は深々と頭を下げた] | |
2005/06/26 00:25:59 |
お嬢様 ヘンリエッタ 今宵は役目を終えためいさまを呪にかけ、退鬼を呪にかけぬようにするのが一番の良策でしょうに・・・。 | |
2005/06/26 00:26:32 |
見習いメイド ネリー 皆様順序が逆になっておりますな。 紗都様が鬼隻だから、伽羅様に鬼と申したと。 すでに表に出ているのが鬼ならば、そしてすでに先に仲間が見極められていたのなら、結果として神子を鬼という事もありましょう。 鬼は鬼隻になる事はできませぬゆえ。 神子に鬼と申したから鬼隻ではなく、鬼が先に告鬼を騙ったが、状況的に致し方なく黒を出した、となる事に何故誰も気がつきませぬか…。 | |
2005/06/26 00:28:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ やはりみなさま紗都さまの正体はどちらか、 見鬼はどちらが本物かに こだわりすぎているようにお見受けいたします。 ・・・わたくしも、そうでしたが。 やはりここは見鬼をすべて呪にかけ、 まっさらにしたところで疑いあうほうが 建設的に話が進むような気がいたします・・・。 | |
2005/06/26 00:30:55 |
異国人 マンジロー この村に瘴気が溢れてより早六日じゃ。 一同の眼が曇りだしておるな。 あの場におる者のうち、最も言の強き者が鬼隻の娘であること、これが憂うべきことであろうよ。 …見事に流されておるわ。 | |
2005/06/26 00:32:59 |
見習いメイド ネリー …本当に、もう少し生きておりたかった。 私が今際の際に申したのは、この為だったのでしょうか…。 | |
2005/06/26 00:34:01 |
吟遊詩人 コーネリアス | |
2005/06/26 00:34:59 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は巻物に目を通している] …ふむ…雫殿の>>78は興味深いな… 潜みつる鬼は一つ…鬼は何としても生き延びようとするであろうな… 偽の依り代としての先を誰ぞに向けるか… そが一番の思案どころであろうよ。 [そう言うと鈴也は俄かに立ち上がった] | |
(130)2005/06/26 00:40:57 |
踊り子 キャロル …何て言ったらいいのかしら。 めいが本物だとしたら あまりにも事がうまく運びすぎているというか… そんな印象があるのよね。 みんなが言っていた、めいの言葉に力があるというのは これかしら… あなたが信用に値するからこそ… 信じて突き進んでしまって良いものなのかどうか… でもね…やはりさっき言った考え>>129は揺るがないわ。 | |
(131)2005/06/26 00:41:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ 伽羅さまは・・・めいさまを最後まで残すおつもりでしょうか・・・。 わたくしがもっと信用を築いていられれば・・・。 鬼隻の可能性がわずかでもあるならばできれば今日・・・遅くとも明日には呪にかけねばならないでしょうに・・・。 | |
2005/06/26 00:43:36 |
踊り子 キャロル | |
2005/06/26 00:44:59 |
村長の娘 シャーロット >>*11 大丈夫よ…ちゃんと見守ってるわ。 今日は…生き残れる筈…… | |
2005/06/26 00:46:10 |
見習いメイド ネリー …鬼隻の可能性があるので、残り三人になる前に呪うのなら、いつ呪っても手数は変わらぬと思うのですが。 だったら、今日灰に襲撃を向けざるを得ない選択をする方が無難とは思うのですが…。 能力者の決めうちは危険ゆえ…。 | |
2005/06/26 00:48:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ 紗都さまが鬼ではないだろうから めいさまを信じるなどといわれるのなら・・・。 わたくしが発してきた言葉はまったく意味のないものということでしょうか・・・。 わたくしの行動が言葉を聞いても覆らないくらい見鬼らしくないから、めいさまのことばが力強いからと言う理由でめいさまを信じられるならともかく、それではあまりにも・・・。 あの時下手に考えずに第一声で名乗りを上げておけばまた違ったのでしょうか・・・。 | |
2005/06/26 00:56:40 |
見習いメイド ネリー 片季様が襲われる事は、恐らくありませんでしたでしょうから…。 出てきても良かったやもしれませぬ。 しかし、私が生きておれば…そんな事も関係なく身の潔白が証明できたかと思うと…。 それだけが、それだけが悔やまれます…。 | |
2005/06/26 00:58:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ そうですね・・・わたくしが一声で出ていれば・・・きっとこのような状況には・・・。 音麗さまは悔やむことはございません。 鬼が賭けに勝っただけのことなのですから・・・。 [片李は音麗の手をぎゅっと握り締めた] | |
2005/06/26 01:01:51 |
見習いメイド ネリー 片季様…。 [片季の手を握って、その小さな体を抱きしめながら、嗚咽を漏らした] | |
2005/06/26 01:05:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ [片李は音麗を慰めるようにその肩口に額を擦り付けた] | |
2005/06/26 01:07:07 |
見習いメイド ネリー 私に、信がなかっただけかもしれませぬ…。 他に、潜んでおる告鬼がおると思われていたのやもしれませぬ…。 だから、だからきっと、護ってもらえなかったのでしょう…私の責任です…。 | |
2005/06/26 01:09:25 |
吟遊詩人 コーネリアス メイさん…キャロルさん…アクションが面白すぎですよ……(笑) | |
2005/06/26 01:10:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ そのようなことはありません。 音麗さまはみなに信じられていたでしょう。 ほんの少しの疑いがあったとしても、たった一人の告鬼候補を守ろうとせぬ退鬼がいるわけがありません。 おそらく、確実に守られているだろうと鬼が考えると思い、他の方を守りにいっただけのこと。 音麗さまは鬼を二人も見つける役目を果たされました。 お役目は十分果たしておいでです。 | |
2005/06/26 01:14:40 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩は…もう寝たのかしら…… まだ、貴方に逢いたくないわ。貴方には生き延びて欲しい…。私の分まで…生きて幸せになって……。 白、今日生きられれば…いいわね。 私は…貴方を信じてる……。 | |
2005/06/26 01:18:12 |
吟遊詩人 コーネリアス …勿論私は村人なのですが… 喋れば喋るほど黒くなる病を持っているのですよ…(遠い目) | |
2005/06/26 01:19:17 |
吟遊詩人 コーネリアス 今のところ… 鬼であれば最後まで逃げようとするでしょう。 メイさん以外が鬼であるのなら…… クインジーさんの位置… 守護であったときの私の位置と似ているような気がします… 無碍には疑えません… ロズさんも心象としては疑いづらい… 揺れが人間のものであるような気がします ケネスさんは冷静です。 流れが一貫している感がありますね… 時々、鋭いところを見せるところが… もし鬼だったら怖いです。 | |
2005/06/26 01:24:33 |
見習いメイド ネリー ありがとうございます、片季様…。 しっかりしなくてはなりませぬな…。 最後のひとり…甲惇殿は光り輝くほど疑えませぬ。 鈴也殿は怪しまれておりますが、最後のひとりとしてはあまりに露骨…。 雫様、弦琉丸殿、九韻示殿は横一線…お互い疑心暗鬼な気が致します。 斬鳩殿は、昨日の印象から変わりませぬな…。 最初の方がずっと鬼の気を感じませんでしたが…余裕がないと分かったであろう辺りから動きが活発ですし…。 | |
2005/06/26 01:26:38 |
吟遊詩人 コーネリアス ギルさん… 心象的には人間らしいと思えますが、正体が今ひとつつかめません。 でもこちらも守護では…とも思えるところもあります。 ゴードンさんは議事録を深く読まれている気がします。 立場的にも一番疑い辛いところにいらっしゃる… この方が鬼だったら泣きます(ぇ) | |
2005/06/26 01:27:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ わたくしはみなさまが鬼に見えなくて困ってます・・・。 最後の鬼はめいさまか・・・めいさまでなければ弦琉丸さまではないかと思い始めております・・・。 | |
2005/06/26 01:28:30 |
村長の娘 シャーロット [蒼は音麗の話に無言で耳を傾けている。] | |
2005/06/26 01:28:35 |
村長の娘 シャーロット さぁ、白……今日は誰を喰う予定なの…? 私は…あの光輝く人を喰った方がいいと思うわ。 黒には…もう少し頑張ってもらえると思うわよ。 | |
2005/06/26 01:29:54 |
吟遊詩人 コーネリアス 可能性としては…… 尋/流・・酒・・飲・鍛 …といったところでしょうか。 メイちゃんは最悪の場合でも鬼隻と判断していますが… …むむむ……(悩) | |
2005/06/26 01:32:34 |
村長の娘 シャーロット [紗都は里の外れに在る四つの墓石を眺めている。] 斬鳩は確か…私の墓の方に消えていったのよね。 もしかして…御墓参りに行ってくれたのかな。 私があの村に存在してた事を、忘れてなかったのが分かっただけで、私は本当に嬉しいわ。 | |
2005/06/26 01:32:53 |
村長の娘 シャーロット しかし…めいの信用は凄いわね。 ただ片李も言ってたけど、私が鬼隻に見えるからめいが真の見鬼って言う論は……。鬼隻であれ、鬼であれ…村人を混乱させる為に、色んなものに成りすまそうとする。そういう理由でめいを信じるのは危険ね。 めいの発言は確かに鬼を探そうとしてるから信じられ易いけど、私との絡みからみると、めいも十分怪しいと思うわ。真の見鬼決め打ちするのは…私は嬉しいけど……。 | |
2005/06/26 01:38:48 |
吟遊詩人 コーネリアス …とりあえず眠ります…… 更新後、自分がどこにいても驚きませんよ… | |
2005/06/26 01:42:32 |
お尋ね者 クインジー 片李の見解だが、一昨日の>>4:86章では、鈴也を判断出来ない者と挙げているな。 | |
(157)2005/06/26 01:43:30 |
村長の娘 シャーロット >>*12 ふふふ。めいが残れば残る程、此方には有利だわ。 貴方と同じ名を記せばいいわけだしね。 | |
2005/06/26 01:44:44 |
お尋ね者 クインジー 昨日の時点では、>>5:36章にあるように、鬼だと疑ってる者として挙げているな……ふむ。 この時点だと、片李の立場はかなり危うい位置になっていたからな。 考察の方を見るに、変な部分も見られない……そのまま人として見鬼として考察し、推理した事をそのまま言っているように思えるな。 | |
(160)2005/06/26 01:48:09 |
見習いメイド ネリー 雫様…。 何故退鬼を護りたいなら、信じきれぬならめい様を呪いませぬか。 己が人と分かっているのなら、それはもっともしてはいけない事でございます。 疑いを軽くしようとする鬼と疑われてしまう事もございます。ゆえに私は鬼とは思えませぬが…。 お辛いだけやもしれませぬが、考えを放棄する事だけはいけませぬ。 | |
2005/06/26 01:51:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ 雫さま・・・。 | |
2005/06/26 01:52:17 |
異国人 マンジロー 雫はおそらく最後まで残されるだろうな。 呪にはかけにくく、そして喰い辛かろうよ。 片李姫の指摘なされためいの失言に、伽羅が気付けば良いのだが… 生者にとっては見えぬものが多いがゆえに、難儀であろうな。 | |
2005/06/26 01:53:34 |
異国人 マンジロー 夜明けが来るな… どう転ぶか。 | |
2005/06/26 01:59:45 |
村長の娘 シャーロット >>*13 あの人は…退鬼じゃないわね…。 恐らく…光り輝く人か、鈴也……。 | |
2005/06/26 02:02:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ あら・・・? 時が・・・うごきません・・・? | |
2005/06/26 02:02:53 |
お嬢様 ヘンリエッタ どのような結果になるかが気になりますが・・・。 わたくしそろそろお休みいたします。 みなさま、また明日・・・。 | |
2005/06/26 02:03:30 |
見習いメイド ネリー ……私には雫様の気持ちなど分かりませぬ。 生きたくとも生きられぬ者もおるのに…。 …光り輝く方は、おそらく退鬼ではありませぬな…。 慎重な方とお見受け致しましたので、冒険はされなかったと思いますゆえ。 | |
2005/06/26 02:04:33 |
異国人 マンジロー 甲惇が時を握っておるのであろうな… 片李姫、大儀であられた。 ようようお休みなされ。 | |
2005/06/26 02:05:03 |
見習いメイド ネリー 片季様おやすみなさいませ…。 私も今日は荒れておるようです…。 少し、頭を冷やして参ります…。 | |
2005/06/26 02:05:51 |
異国人 マンジロー 私も今宵はこれまでだ。 …退鬼を残し、伽羅が無事であるよう祈っておる。 | |
2005/06/26 02:10:20 |
村長の娘 シャーロット >>170 余り言うと…鬼隻だと思われるかもしれない…… | |
2005/06/26 02:17:49 |
村長の娘 シャーロット >>*14 ふふふ… | |
2005/06/26 02:23:35 |