異国人 マンジロー やはり私を喰らうか。 そのような気はしておったよ。 | |
2005/06/24 02:01:15 |
お尋ね者 クインジー 万次郎に行ったか……灰色なら彼を護ろうと思ってたんだが……。 | |
2005/06/24 02:01:38 |
村長 アーノルド む。私か。 しかし、これで皆の雑念は消えるやもしれん。 | |
2005/06/24 02:02:04 |
見習いメイド ネリー まだ、終わりませぬか…。 照洞殿、万次郎殿…お役目お疲れ様でございました。 照洞殿は余りに露骨ゆえ、違うと思っておりましたが…。 | |
2005/06/24 02:02:29 |
吟遊詩人 コーネリアス …アーノルドさんでしたか(涙) 私には鬼には見えませんでしたが… | |
2005/06/24 02:03:50 |
お尋ね者 クインジー 一度ミスすると、臆病になって駄目だな。 | |
2005/06/24 02:03:57 |
異国人 マンジロー 墓の呻きを聞いて参った。 やはり真実はそうであったか。 伽羅よ、お主が私の最後の望みよ。 片李姫を救うてやれ。 | |
2005/06/24 02:03:58 |
見習いメイド ネリー 万次郎殿は、答えに近きところにいたからなのか…。 退鬼に怒りを露にしておられましたゆえ、退鬼狙いとは思いにくいのですが…。 | |
2005/06/24 02:04:01 |
見習いメイド ネリー はい、片季様が真の見鬼であられます。 私の見極めでも人と出ておりますゆえ。 | |
2005/06/24 02:04:55 |
異国人 マンジロー 退鬼のう… 私はその役目を負うてはおらぬ。 鬼めはやはり私が邪魔であったのだろう。 せめて後一夜、生きていたかったがな。 | |
2005/06/24 02:06:29 |
吟遊詩人 コーネリアス 委任先のキャロルさんがアーノルドさんを鬼と思っていたのですね。 …私ではないかと思っていたのですが… | |
2005/06/24 02:06:36 |
見習いメイド ネリー …そう、ですね…。 私もあと一夜生きておれば…片季様をお助けできたのに…。 | |
2005/06/24 02:08:21 |
見習いメイド ネリー …最後の望み…。 もしや、万次郎殿が神子であられますか…。 | |
2005/06/24 02:09:29 |
異国人 マンジロー 左様、私が神子の血を受け継ぐ者じゃ。 幼き頃生き別れた妹、それがあの伽羅。 我らが母はこの村の出であった。 古より秘めたる血を別々の血と混ぜ、離れ離れにすることで鬼の目を逸らし、我らを護ろうとしたのであろうな。 | |
2005/06/24 02:14:36 |
見習いメイド ネリー …なるほど…やはりそうでありましたか…。 (よかった見極めなくて…) 神子を襲いに来るとは…最後の鬼は手ごわき敵でございますな…。 しかし、退鬼が残る限り、これで伽羅様を襲う事ができなくなりましたな。 | |
2005/06/24 02:17:09 |
異国人 マンジロー 告鬼が殺された後、神子の役目はその名を明かすことのみ。 退鬼が生きておる間は伽羅は無事じゃ。 退鬼を狙って身元の判らぬ者を鬼が喰らわばそれだけ隠れる場所が狭くなる。 悪い相談ではない。 | |
2005/06/24 02:22:00 |
異国人 マンジロー 私もいささか生き急いだ。 今宵は都の妻の元へ戻る。 …生きて帰ると言いながら、戻れなんだな… また約束を破ってしもうた。 お前は私を許してくれるか… | |
2005/06/24 02:24:43 |
見習いメイド ネリー 万次郎殿にも、愛しきお方がおられたのですね…。 哀しゅうございます…何故、このように哀しい事ばかりおこるのでしょう…。 [音麗はその場に泣き崩れた] | |
2005/06/24 02:27:49 |
見習いメイド ネリー しかし、これでめい様に疑いは多少なりとも向くのでしょうか…。 襲撃にはあまり余裕がない筈です…。 退鬼が生きておるなら、見鬼を呪う事で、退鬼も護れましょう。つまり二夜は伽羅様を襲えずという事です…。 | |
2005/06/24 02:35:10 |
見習いメイド ネリー しかし、万次郎殿の動きは、疑われる事を恐れておらなんだ事で、神子と知れてしまったやもしれませぬな…。 照洞殿が退鬼でなければ、まだ大丈夫なはず…。 | |
2005/06/24 02:37:26 |
見習いメイド ネリー …私も今宵は休もうと思います…。 …………また、鈴也殿のお傍に降りてもよろしいのでしょうか…亡者に傍におられては、気味が悪いでしょうか…。 私如きでは、鈴也殿の哀しみを埋める事はできませぬが…。 せめて、その笛の音と共に…。 | |
2005/06/24 02:44:54 |
見習いメイド ネリー [音麗は鈴也の庵の中に舞い降りると、部屋の隅でそのまま眠りについた](就寝) | |
2005/06/24 02:46:44 |
吟遊詩人 コーネリアス うーん… | |
2005/06/24 03:00:23 |
吟遊詩人 コーネリアス 私はメイさんを真霊だと思うのですが… そうなるとエッタちゃんは鬼… では残りのお一方は………(悩) 私とキャロルさん、そして残っているのなら神子のお一方と退鬼の方以外… うーんん……(悩) | |
2005/06/24 03:03:08 |
吟遊詩人 コーネリアス …… ………… …とりあえず、眠ります…… | |
2005/06/24 03:03:30 |
書生 ハーヴェイ 万次郎が神子…最初の見立て通りであったか。 まぁほぼ勘、だったが。 む…伽羅は襲いがたいな…。 | |
2005/06/24 07:45:59 |
書生 ハーヴェイ ふふ…罪なき人間を殺したか。 伽羅よ、愛するものを殺した鬼を憎むがあまり、人間を殺したのだ… …だが、そなたはよくがんばっている。早々に愛するものの元へ来るがよい…ふふふ… | |
2005/06/24 07:56:10 |
書生 ハーヴェイ [晴暗はめいの元に向かった] 今日も、がんばるんだよ… 私は見守ることしかできないが… あなたに私の気配は感じられないかもしれないが、私は…側にいるよ。 | |
2005/06/24 08:00:20 |
お嬢様 ヘンリエッタ 今日は・・・体が軽い・・・。 これは・・・。今日呪を受けた方は・・・ 人であったと・・・。鏡を・・・。 ・・・照洞さまが・・・。 なんて・・・こと・・・。 | |
2005/06/24 09:47:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ 甲惇さま(>>14)にお答えいたします。 関わろうとしなかったというつもりはありませんでしたが・・・。 わたくしはいずれ己の力で真の告鬼がわかると思っておりました。 わたくしはわたくしの力のみを信じておりますので何か問う必要はなかったのです。 | |
(21)2005/06/24 09:54:07 |
お嬢様 ヘンリエッタ 力を尽くしておりますのに・・・見鬼として欠けているですか。 力を持つものは孤独・・・。 苦しく、悲しいです・・・。 もういっそ、呪にかけてくださればいいのに・・・っ。 | |
2005/06/24 09:55:05 |
お嬢様 ヘンリエッタ 時がみなさまとあわないから? それとも、積極的に質問をしないから? わたくしは己から質問を出すような者ではないのです。 言の葉を聞き、見極める・・・。 それがわたくしというもの。 わたくしのやり方を否定されますのは・・・わたくし自身を否定されるようです・・・。- 夜までにそれぞれの方の印象をまとめられるでしょうか・・・。 | |
2005/06/24 09:59:34 |
村長の娘 シャーロット [紗都はいつもの如く夢を見ていた。] 万次郎の許に向かう途中、白は小さな池の前に来ていた。池の水面に映る赤い光を見て、一瞬鯉が光ってるのではないかと錯覚に陥る。しかし、其れは己の瞳だと知る――瞬きをする毎に、其れが消えたり映り出されたりしていたから。 白は何故、万次郎を喰い殺そうとしていたか、其れは分かっていた。憎い、力有する者…其の者の息の根を止めたかったから。 屋敷に辿り着くと、静かに歩を進め中に入って行く。僅かに光が漏れている部屋を見つけた白はそっと覗き込んだ。其処で万次郎はある写真をみつめ、物思いに耽けていた。 白は気配を消しながら背後に向かい、鋭い爪で後頸部を引き裂く。万次郎の頭は力なく前に屈した。そして大きな手で其の頭を掴むと、勢いよく床に叩きつけた。万次郎の身体は僅かに痙攣していたが、写真だけは離そうとはしなかった。其の手を足で踏みつけ、白は目の前に在る血を求めて牙を向いた。 万次郎は薄れゆく意識の中で、一人呟いた。 ―――約束を果たせなくてすまない。伽羅よ、後は頼んだ、と。 | |
2005/06/24 11:07:59 |
踊り子 キャロル 兄上さま… | |
2005/06/24 11:08:59 |
村長の娘 シャーロット [紗都はゆっくりと目を覚ました。] 今日は…万次郎が喰われたのね。そして、神子…… 白の勘はやっぱり素晴らしいわ。 照洞が呪殺されたのね。二人とも、ゆっくり休むといいわ。此処から、村が滅びていくのを見るのも楽しいものよ。 [紗都の中からいつの間にか現れた蒼は二人に向かって不敵に笑みを浮かべた。] | |
2005/06/24 11:10:52 |
村長の娘 シャーロット ついに…人を呪殺したのね。 緋は、地上を見てて如何思ってる…?私は楽しくて仕方ないわ、白の手であの村が滅びゆくのを見るのが……。 私がずっと望んでいた――人間同士が疑い合い、そして殺し合う事を。白、この調子で…あの村を血で染めていってね。 | |
2005/06/24 11:15:33 |
村長の娘 シャーロット さて、今日も荒れ狂う地上を見守るとしましょうか。 [蒼は白の許に魂を運ぶと、そのまま眠りについた。] | |
2005/06/24 11:17:41 |
村長の娘 シャーロット | |
2005/06/24 11:24:11 |
異国人 マンジロー 最後の鬼は鈴也殿であったか。 かつては禁中でも名高かった陰陽師であられたものを、鬼の魂に乗っ取られてしまうとは愚かなことよ… | |
2005/06/24 11:32:40 |
村長の娘 シャーロット (最後の鬼が鈴也とは一言も言ってないわ。) | |
2005/06/24 11:40:35 |
異国人 マンジロー 私は昨晩、夜明けまで本堂におった。 しばし席を外したところを襲われたのだ。 写真?私は斯様なものは持ち合わせてはおらぬし、伽羅とはなんの約束もしておらぬ。 伽羅と私の繋がりはこの清き神子の血のみよ。 鬼めの怨念は死しても尚宿主の魂を飲みこんだままか、もしくはやはり、血脈に受け継がれし忌まわしき血が、岩の封が解かれた事で目を覚ましたか。 いずれにせよ、神子の私とは相容れぬものだな。 | |
2005/06/24 11:42:43 |
村長の娘 シャーロット (約束…伽羅とじゃなくて、奥様との約束じゃないのかしら…生きて帰るという約束……) | |
2005/06/24 11:44:25 |
村長の娘 シャーロット (2005/06/24 11:24:11>>18じゃなくて、>>*18だわ) | |
2005/06/24 11:52:15 |
見習いメイド ネリー [少し暑さを感じて、けだるそうに本堂を眺めている] 魂魄でも暑さを感じるのでしょうか…それとも違うものでしょうか…。 | |
2005/06/24 14:33:50 |
見習いメイド ネリー 甲惇殿の見鬼お二人への問いは、私も同じものを感じておった部分でございます…。 めい様は、それに加えて、晴暗殿が鬼と分かった後から見直してみると、晴暗殿の動きに沿っているようにも感じました…。 恋心かもと思い、深く疑う事はできませんでしたが…信用に関しては、偽物かもしれぬ私も、鬼かもしれぬ晴暗殿も同じであった筈…にも拘らず、私が真の告鬼と定められるのを遅くしようとしていたようにも受け取れ…。 愛情ゆえか、敵であるからか、その両なのか…答えを知る者はめい様のみ。 疑いと紙一重でございました…。 | |
2005/06/24 14:42:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー [雫は巻物に筆を加えた。] 片李…私が言いたいのはそう言うことではないの。 あなたが真の見鬼であれば、めいが鬼隻である可能性が高いはず。鬼が全て表に出ることは…考えにくい。なのに、他の鬼と思えるものに対する考察よりも、めいに関しての言動が多すぎるの…。 めいがあなたの信用を落としているのではなく、あなたは鬼隻よりも鬼を探すことのほうが大事なはずなのに、めいを意識しすぎているのよ…。 それとも…私が鬼であると思うがあまり他の方から鬼を探す気がないと言うことなのでしょうか? 見鬼らしくないのではなく、鬼が残り一人だと思うている見鬼として、めいを先に呪にかけようというのは・・・どうにも解せないのですが。 | |
(24)2005/06/24 14:49:32 |
見習いメイド ネリー 片季様のお答えは、確かに見鬼らしきものでございますな…。 しかし、力に頼りすぎていた部分があったのやもしれませぬ…力は生きてこそ、そして信あってこそのものでございます。 この先、信を得るには片季様のお言葉が大事になります。 めい様の言霊は強きもの…もう力に頼る事はできませぬ。己の目で、鬼を探さねばなりませぬ…。 | |
2005/06/24 14:49:40 |
見習いメイド ネリー 片季様が名乗りをあげた日、片季様の目には「伽羅様が神子である」「紗都様が鬼である」「音麗が襲われている」この三つが真実。私が偽物の可能性はあったものの、それが鬼に分かるとしたら、晴暗殿が人であった場合のみ。 ならば私を襲わずとも、真なる告鬼として誘導しておけば、隠れている筈の真なる告鬼も存在し、晴暗殿も、真の告鬼も、私も、呪殺する事ができたでしょう。 私以外の真の告鬼がいるとしたら、偽物が信を集めておるのに黙って隠れてなどおるのでしょうか…。 しかし、私は襲われました…私が鬼隻であるなら、これは鬼にとって利のある事でしょうか。しかも、退鬼がついておるやもしれぬのにも拘らず、直接狙いにきておるのです。私が告鬼であるから襲われた、と考えるのが自然です。 | |
2005/06/24 14:56:52 |
見習いメイド ネリー それならば晴暗殿はまことに鬼であり、すでに鬼が二人表にでておる事に繋がるでしょう。 失う鬼の魂の色が知れる事よりも、生き残る鬼の為に最善を尽くすのが、利があると感じます…。 ならば、見鬼は鬼隻に任せ、呪殺の手を稼ぐ為に残しにくる方が安全。見鬼を喰らうより、鬼に仕立て上げる方が利が大きい事になります。 そして、そこからめい様も鬼隻である可能性が高い。そう考えられるのを狙っての鬼の可能性もありますが…安全策として残り三人になる前に呪殺されてしまうでしょう。 見えない部分の答えを出す事は難しゅうございますが、考える事もまた大事…。 見鬼の力は受身ゆえ、結果としかなりえませぬ。 ならば、よき結果を出す為に、よりよい道を探す事が、見鬼に求められるものでございます…。 | |
2005/06/24 14:59:23 |
見習いメイド ネリー 万次郎殿がめい様におっしゃってもおりましたが…片季様は雫様に同じ事を言及されております…。 どのように動くかは、自由ではございますが…。 止まっていてはなりませぬ…。 私は片季様にはこちらに来て頂きたくないのです。 お父上とまた、お会いする為にも…。 | |
2005/06/24 15:10:07 |
見習いメイド ネリー 残りの中から鬼を探すのは、難しゅうございますな。 甲惇殿は、考察も着眼もしっかりなさっておられます…先の事も見据えながら、現在どちらかが確実に鬼側である見鬼にも注目されておられる。この方が鬼ならば疑えませぬな…。 九韻示殿は、時の縛りが厳しい事もありますが…考察はご自身なりにされておりますし、露骨な退鬼を思わせる言動もあり…やはり鬼とは思いにくい。 鈴也殿は……信じとうございます…。 逆に斬鳩殿は…最初は人かと思っておりましたが、今になって言が強くなってきた事が気になりますな…。 生きておれば、残りの方から見極めたかもしれませぬが…どうなっておったのでしょうな…。 | |
2005/06/24 15:35:26 |
見習いメイド ネリー 最後の鬼は、生に執着致します。 疑いを回避しつつ、周りに疑いを埋めなくてはなりませぬ…。 そこを見逃さぬようにせねばなりませぬな…。 | |
2005/06/24 15:37:23 |
村長の娘 シャーロット >音麗 斬鳩の言が強くなってきたのは私も感じたわ。 でも、私が呪殺された後に鬼に対しての憎しみを露にしてる感じにもとれるかな… | |
2005/06/24 16:21:23 |
見習いメイド ネリー 紗都様…。 斬鳩殿の、紗都様を想うお気持ちであれば…私はそれも良き哉と思っております。 鬼と、人…理解しあう事は難しき事なのでしょうか…。 鬼が人を襲う事を悪とし、その為に人同士疑い…殺しあうこともございます。 人もまた…個の欲や憎で人を殺すこともございましょう…。 人も、鬼も、何が違うのか…私はたまに、考えてしまいます。 | |
2005/06/24 16:28:18 |
学生 メイ ふたりが名乗り出た理由についてはめいが質問する前にそれぞれ答えていた>>1:314>>1:315 紗都さんが身を守るために真っ先に名乗り出ようと考えていたというのはめいにはそれなりに納得できる理由に思えた。 でも音麗が翌日に名乗り出ようと考えていた、といいつつ即名乗りを上げたのは微妙なように思えたんだ。燻りだしだと感じて即名乗るのは違和感を感じたので>>1:318を質問した。その答えが>>1:321で噛みあっていないように思われた。正直にいうとね、疑いに過敏なように取れてしまったんだ。 そして紗都さんは先に占い先を選ぶ基準を明快に述べあげた。対して音麗は様子を見ているように思えた。 今考えれば音麗が偽であったとしても鬼が誰だかわかっているわけだから様子を見る必要性はなかったと思う。これはめいが浅慮だったと思う。 >>1:395は素直に感想だね。 | |
(27)2005/06/24 16:36:15 |
村長の娘 シャーロット 音麗…十年前は無理だったわ。私たち一族は村人に理解されなかった。人を喰らう化け物として扱われた。私たちもまた、自分たちが生きる為の餌としてしか村人を扱ってなかった。 そんな二つの勢力から私と斬鳩が恋に落ち、賛成してくれる人なんて居る筈もない。そもそも、私と斬鳩は何故恋に落ちたんだろう。お互いを厄扱いしていたのに……。 音麗が言うように…お互いが理解し合って、共存できればいいのにね……。 [紗都は昔を思い出しながら、悲しそうに呟いた。] | |
2005/06/24 16:42:34 |
村長の娘 シャーロット >>*1 白、恐らく伽羅は今日中に万次郎が神子に血を引いてる者だと宣言する筈よ。そうなれば、貴方視点で退鬼の可能性がある人は菜叉のみ。 今伽羅を狙おうとするのはいいと思うけど、伽羅の宣言が在れば、今日はもう一度退鬼狙いがいいのかもしれない。 | |
2005/06/24 16:44:16 |
村長の娘 シャーロット >>*1 でも…退鬼が生きてたとして、二度も伽羅以外を狙ってるわけだし、伽羅の宣言が在れば伽羅護衛は固いと鬼が思い、狙ってこないだろうと踏んで護衛を外す可能性は在るかもね。 | |
2005/06/24 16:46:03 |
村長の娘 シャーロット 斬鳩は…記憶を取り戻す事を願ってるのかな。其れとも、そうは思ってないのかな……。 私との記憶を失ったままなのは悲しいけど…其れでも斬鳩が生きてる事には変わらないし…たとえ私の事を忘れていても…其れを斬鳩が望んだとしても…私は素直に受け入れるわ。 斬鳩…今、貴方の心に私は居るのかな……。 | |
2005/06/24 16:49:45 |
見習いメイド ネリー 聞こえる言はございませぬが、これは弁明すべきでしょうか…。 私自身、あまり言葉を紡げぬままでございましたし…。 何を考えておったかは伝わらぬままでしたでしょうな。 …真であっても疑いに敏感であると思いますが…疑われておっては、結果すら信がなくなりますゆえ、疑問があれば逐一論破するつもりでおりました。 むしろ、命を捨てるのも同然で出てきた偽物の方が、疑いなどどうでもよいでしょう。 同時にその動きから、敵を見極めやすいし、現にめい様は敵であられた。 私はどこかおかしいのでしょうか…。 | |
2005/06/24 16:57:19 |
学生 メイ 鈴也さん>>4:255はありえないのは四ではなくて参だよね。 客観的に見て、めいが見鬼なら紗都さんは鬼隻、片李さんは鬼。 他のひとはめいが偽者なら鬼隻と考えているようだけど、鈴也さんは見鬼が真と鬼の組み合わせだと思っているようだね。 どうしてそう考えるに至ったか教えてくれると嬉しいかな。 あとは、昨日は忙しかったみたいだけど、巻物を読んで感じたことがあるなら書き残していって欲しいかな。 他の人とは言葉を交わせたけど、昨日は鈴也さんの言葉は少なく考えがわかりにくかった。無理をしない程度で構わないけどよろしくお願いします。 | |
(30)2005/06/24 17:01:37 |
見習いメイド ネリー 相手が言葉に力のある社都様だからこそ、誘導を懸念してとは申しました。 他の方であればもう少し様子を見たやもしれませぬ。 紗都様というか…対立する者と言い争う趣味は持ち合わせておりませぬゆえ、紗都様にはあまり申しませんでしたが…。 襲われる心配がない時ならば、後からその見極め先を選んだ理由が結果とともに述べられますゆえ、見極め先を述べる利点、まるで見付かりませぬが…。 基準にしても、敵にその動きを読まれてその通りに動かれては困りますので、あえて述べませんでした。 >>28 めい様と考えも立場も違うゆえ、それは気にしておりませぬ。めい様にとっても、私にとっても、自らの立場からは当たり前の事にございます。 逆にその動きから見やすい部分もありますゆえ…。 | |
2005/06/24 17:01:45 |
見習いメイド ネリー 紗都様、斬鳩殿が人であるなら…紗都様のその心あれば、きっと…。 そして、晴暗殿はめい様が人であると知りつつも愛しておられた筈…。 必ず、分かり合える日が参ります。 私はそう信じております。 | |
2005/06/24 17:03:37 |
村長の娘 シャーロット 私は斬鳩が人で在っても、鬼で在っても愛してる気持ちに変わりはないわ。 斬鳩はどうなんだろうね。昔のように、私が鬼でも愛してくれるといいな。 音麗、めいから見て貴女は敵だからね。如何しても理由つけて疑うしかないから…。現に、めいは私を疑おうとはしなかったしね。 エッタは偽の見鬼なら鬼になるけど、この場合初日に私と音麗に言及してないのは、鬼だからこそどちらが真の告鬼だか分からなくて様子みたとも思われる可能性が在るわ。 | |
2005/06/24 17:13:11 |
見習いメイド ネリー 片季様は、前にも申しましたが…言葉は強くなく、隠れておる様子が伺えたので…鬼である事と同時に見鬼やもしれぬと考えておりました。女人から片季様を見極めに選んだ理由がそこでございましたな…。 現状は結果として片季様が真であるのは分かってはおりますが…疑われては致し方ないやもしれませぬな。 | |
2005/06/24 17:26:33 |
村長の娘 シャーロット 雫の言は一理あるのよね。片李は鬼隻の可能性が非情に高いめいへの言及が多く、そして呪殺しようとしてる。鬼隻は誰が鬼だか知ってる以上、呪いに掛けるのはいいんだけど、他の人への言及が少ないのが気になるわ。 万次郎も喰われて、味方についてくれそうな人も少なくなってきてるし…ちょっと辛いかもしれないわね。 | |
2005/06/24 17:30:31 |
見習いメイド ネリー 斬鳩殿は…紗都様が鬼か否か…鬼と認めたくない部分があるのやもしれませぬ…。 片季様への疑いは、紗都様が人であると思いたいのやもしれませぬ…。 それは同時に、紗都様への愛でもあると思いますが…。 鬼であっても愛して欲しいもの。 記憶の中の紗都様と今の紗都様…真実の記憶をなくしてはいても、愛情だけは忘れておらぬのやもしれませぬな。 | |
2005/06/24 17:32:28 |
村長の娘 シャーロット [紗都は涙を流しながら音麗に抱きついた。] | |
2005/06/24 17:34:11 |
見習いメイド ネリー [紗都を抱きしめて、絹の如き美しい髪を優しく撫でた] | |
2005/06/24 17:36:40 |
村長の娘 シャーロット 私より幼いのに…音麗の方がしっかりしてるわね。 音麗みたいな友達が居れば…私の血は、此処まで騒ぐ事がなかったのかもしれない。 [紗都は音麗の腕の中で、嗚咽交じりの声を漏らした。] | |
2005/06/24 17:38:27 |
見習いメイド ネリー …愛や情を知ると、人であれ鬼であれ、弱くなるものと思います。 そのために弱くなる事は愛しき事にございます。 今の紗都様がとてもいとおしく感じます…紗都様に幸せになって頂きたいのです。 斬鳩殿ほどではないやもしれませぬが、私も里に住んでおれば…紗都様と野山を駆け回り、共に遊び、心を分けあいとうございました…。 [紗都の頬をそっと撫で、その涙をぬぐった] | |
2005/06/24 17:45:22 |
村長の娘 シャーロット 音麗、有難う…。 音麗には、幸せになって貰いたいよ。 鈴也は……人だと思うよ。 [紗都は音麗の耳元で、小さく呟いた。] | |
2005/06/24 17:48:24 |
見習いメイド ネリー …晴暗殿も、そして戦いに身を投じるめい様もまた、幸せになって頂きたい…。 めい様がこちらにこられる事は、晴暗殿は望んではおられぬでしょう…。 …私はまだ子供ゆえ、そんな気持ちを知らず…羨ましいだけやもしれませぬな。 [音麗は少し恥かしそうに微笑んだ] | |
2005/06/24 17:48:30 |
見習いメイド ネリー [紗都の言葉に、一気に耳まで赤くした] すっ…す、す、鈴也殿は、その、兄君のようにお慕いしておりますが、そ、そんな、そのような、その…。 私のような子供など、そんな…。 | |
2005/06/24 17:51:54 |
村長の娘 シャーロット (恥ずかしがってる音麗、可愛いよ。幸せになってね。そろそろ、蒼が目覚める時間だわ。) [紗都は音麗に寄りかかるように、深い眠りについた。](離席) | |
2005/06/24 17:56:59 |
見習いメイド ネリー [頬を火照らせながら、紗都に寄り添った] おやすみなさいませ、紗都様…。 私も暫くこのまま、まどろんでおりますね…。 (中途半端に離席) | |
2005/06/24 18:10:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ 人間を呪殺する可能性は低いほうがよいと。 わたくしはそう思っているのですが・・・。 それがそれほどだめなのでしょうか。 わたくしの言葉は鬼を捜しているように見えないといわれてしまうなんて・・・。 ・・・もう・・・なにをいっていいのかわかりません・・・。 めいさまは鬼側の方どうしても固執してしまいます。 わたくしの言葉はつたなく・・・そのように否定されてしまうのですから・・・。 もっと・・・きちんと言葉に表すことができればいいのに・・・。 めいさまが語る言葉よりもわたくしの言葉自体がわたくしの信を落としているのだとしたらなにも言えません・・・。 | |
2005/06/24 20:55:09 |
お嬢様 ヘンリエッタ 雫さま・・・そういうことですか。 わたくしから見てめいさまは確実に鬼側であるとわかっている方で、可能性は低いと思いますがもしかしたら最後の鬼であるやもしれません。 そのようなめいさまを先に呪にかけようとしているのがどうしておかしいのでしょうか。 めいさまが何者であるのか、知りたいと思っているだけなのです。 めいさまが鬼であればそれで終わりますし、鬼隻であるのでしたら確実にまだ呪にもかからず鬼に襲われてもいない方たちの中に鬼がいることがわかります。 めいさまを呪にかけている間にどなたかが襲われればその方は鬼ではないとひとつ情報が増えることになります。 ひとつひとつ確実に確認したいと思うのが、それほどおかしなことですか? | |
(33)2005/06/24 20:55:10 |
お嬢様 ヘンリエッタ どうしたらよいのか・・・わかりません・・・。 はぁ・・・。 | |
2005/06/24 20:56:01 |
お嬢様 ヘンリエッタ 疑わしいと思うのなら・・・鬼であると思うのなら・・・。 どうして生かしておくのですか・・・。 本当に鬼であったなら、どなたかと相談することもできましたでしょうが。 ・・・母上さま・・・。どうしてわたくしにこの鏡を渡したのですか・・・。 このような力・・・持ちたくなかった・・・。 わたくしがこのような力を持ったために・・・。 みなさま・・・申し訳ありません・・・。 | |
2005/06/24 20:56:18 |
お嬢様 ヘンリエッタ 本当はどなたも疑いたくなどないのですが・・・。 どなたも・・・疑わしく思えないのはわたくしの目が曇っているからなのでしょうか。 | |
2005/06/24 21:01:59 |
見習いメイド ネリー [可愛らしい片季の声に、意識を飛ばした] 片季様、頑張っておられますな…。 私が生きていれば、まだ疑いは薄かったやもしれませぬが、そうするとめい様が苦しいお立場になられてしまわれます…。 …とても、複雑な気持ちです…。 | |
2005/06/24 21:03:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ またこれで・・・。わたくしは疑われるのやもしれません。 わたくしはわたくしのできる限りで行動しておりますのに、 認めてはもらえないのですから・・・。 | |
2005/06/24 21:06:43 |
村長の娘 シャーロット [蒼は音麗の腕の中で目を覚ました。] >>*2 まだ大丈夫よ。貴方の前に一人は呪殺できると思うわ。問題は…最終日かしら……。 | |
2005/06/24 21:15:05 |
村長の娘 シャーロット 残りの呪殺回数は四回… そのうち、二回は見鬼を殺せるわ。後二回…一回は鈴也を呪えると思う。もう一回よね……。 [蒼は白の傍らに魂を飛ばした。] | |
2005/06/24 21:16:59 |
村長の娘 シャーロット [蒼は心の中で音麗に謝った。] (ごめんね…) | |
2005/06/24 21:21:54 |
冒険家 ナサニエル [暗闇から姿を現した] 事の成り行きは見とったよ。 万次郎が伽羅のもう一人の神子やったんやな。 だから、伽羅は逃げとったんか? | |
2005/06/24 22:18:47 |
村長の娘 シャーロット [蒼は一人笑いながら地上の様子を伺っている。] ふふふ、早く伽羅から神子が喰われたって聞きたいわ。 白を喜ばせてあげてよ…… | |
2005/06/24 22:31:53 |
見習いメイド ネリー …伽羅様が一番お辛いお立場でしょうな…。 | |
2005/06/24 22:32:18 |
村長の娘 シャーロット | |
2005/06/24 22:35:44 |
お嬢様 ヘンリエッタ 斬鳩さま・・・わたくしもそうです・・・。 はぁ・・・。 | |
2005/06/24 23:00:28 |
村長の娘 シャーロット >>*3 今日は少し…鬼っぽい発言かな。 でも、まだまだ潜めると思うよ。 焦らないでね。 | |
2005/06/24 23:14:05 |
書生 ハーヴェイ [巻物にさっと目を通した] ふむ…さすがに人が減ってくると書き記す言葉も随分と減るな…。 | |
2005/06/24 23:22:48 |
書生 ハーヴェイ ふむ…集まってきたな。 | |
2005/06/24 23:39:17 |
お尋ね者 クインジー 俺が、退鬼だって名乗ったの……気が付いてない奴って、居るのか? | |
2005/06/24 23:44:50 |
見習いメイド ネリー …伽羅様は万次郎殿の事を明かさぬのでしょうか…。 退鬼の守護があればと思われているやもしれませぬが…。 私は、不安で仕方がありませぬ…。 伽羅様が襲われはしないかが………。 | |
2005/06/24 23:56:36 |
流れ者 ギルバート 九韻示… 悪いが俺はめいが本物だと決め打ったわけじゃねぇ 今日が9人…明日が7人 明後日が5人で 明々後日が3人 今日明日で見鬼を呪殺しておけば 少なくとも「鬼が殺せなかったから 保険のためにめいを」って切羽詰った状況はうまれねぇ ああ うまく言えねぇな… つまり 鬼がもう少しってところで絞り込めても 「一応 めいが鬼隻だったら危ないから」という手で逃げられてその日はその情報だけで止まる 残りは1回で疑うべき相手は二人 って状況はうまれねぇっつーか ああ うまくいえねぇな… 自分の口下手が憎いぜ… あー 簡単に言うと 心理的なもんだよ 心理的な! 鬼を追い詰める作戦にいいかなと思ったんだよ ……そりゃあな 情報は欲しいがよ…今日の様子を見る限りでは あまり情報になっているとは思えねぇし… | |
(77)2005/06/25 00:03:35 |
見習いメイド ネリー …言が強い相手が対抗であったなら、誘導されたり信用が落ちたり致します。 紗都様が騙られた時に、私が懸念したのはそこでございますし…。 困りましたね…。 | |
2005/06/25 00:08:58 |
異国人 マンジロー 遅うなった。 むう、なかなかにして片李姫の立場は難しいのう。 潜む鬼に目をむけず、片李姫が鬼やも知れぬという疑念をこのままずっと抱えて日を送るのならば、いっそ今宵呪におかけするのが良策かも知れぬな。 | |
2005/06/25 00:13:49 |
踊り子 キャロル 豆大福の方が好きなんですけどー というのは黙っておきましょう(笑) …や、やっと「天真爛漫」になったような気が いたしますわ…; | |
2005/06/25 00:16:55 |
異国人 マンジロー 弦琉丸とやらは、どのような確証を以って告鬼を騙った者を鬼隻とし、そこからめいが真の見鬼であると考えたのか。 片李姫よりめいの言に信を置くがゆえ、告鬼の両名を真と鬼隻と考えるのならばまだ理解できそうなものだが。 あれでは本末転倒。 彼の者が鬼かどうかは判じかねるが、その言葉の根拠の薄さゆえに誘導に感じられてならぬわ。 | |
2005/06/25 00:17:01 |
踊り子 キャロル それにしても。 萌黄の斬鳩さまには刀はなかったのね…? | |
2005/06/25 00:19:16 |
書生 ハーヴェイ …その調子でがんばれ、白。 すまん…私には見守ることしか… | |
2005/06/25 00:21:16 |
冒険家 ナサニエル [本堂の中を見回した] 万次郎のことは言わないままなんやな。 まぁ、それも考えやろ。 鬼には神子が襲われたと思わせたくないんかな。 | |
2005/06/25 00:22:56 |
見習いメイド ネリー 万次郎殿、晴暗殿、夜分遅くにお疲れ様でございます。 片季様とめい様については…おそらく、紗都様が鬼隻に見えるか、鬼に見えるかも、見鬼に対する真贋の判断となっておるのでしょう…。 | |
2005/06/25 00:23:53 |
見習いメイド ネリー 菜叉殿もお疲れ様でございます。 …退鬼が何を思っておるか分からぬゆえ…私は不安で仕方がないのです…。 こんな事を言うのは申し訳ありませぬが…。 | |
2005/06/25 00:25:36 |
吟遊詩人 コーネリアス | |
2005/06/25 00:26:44 |
見習いメイド ネリー …甲惇殿…。 視点が面白うございますな…。 そうでございます。切迫しておったから、私を襲った…。 私が生きておっては、疑われていようといまいと…少しずつ追い詰められますゆえ。 | |
2005/06/25 00:32:39 |
異国人 マンジロー 真の告鬼が確定すること自体が、鬼にとっては最も避けねばならぬ最悪の事態というもの。 それ以上もそれ以下も無いと思うがな。 | |
2005/06/25 00:34:41 |
書生 ハーヴェイ ふふ…襲撃と言う賭けは、成功すればそれ自体が随分なミスリードを招ける。 全てが全て、今すべきだからした、と言うわけではない。 音麗を襲ったのも…もともと早いに越したことはないのでな。防がれることを承知で今襲わなければいけなかった理由…それを考え出すと罪なきものを殺めることになるかもな。ふふ…おもしろい。 | |
2005/06/25 00:34:59 |
吟遊詩人 コーネリアス [鈴也は弦琉丸の言に頷き、初めて呪の力を使った夜の巻物を広げた] …弦琉丸殿の申されておることは、この辺りのことであろうか… [鈴也は己の記した文字>>2:177を扇で指し示した] 『今宵の時を弦琉丸殿…そなたに託すことに異存はござらぬよ。』 時は預けると申したが… 呪のための血までそなたに託したわけではないぞ…弦琉丸殿。 あの夜…私が己が血を以てして朱の巻物に綴りし名… それは『清暗』よ…… [鈴也は弦琉丸の背を見送り、そう呟いた] | |
(101)2005/06/25 00:37:57 |
見習いメイド ネリー [音麗は深く溜息を付いた] 生きておれば、幼き片季様が人であり、呪いを避けられる事が告げられたのに…それだけが心残りでございます…。 晴暗殿、もうひとつの見方もありまする。 それは残りの鬼の数が厳しかった…紗都様が鬼であり、晴暗殿も鬼であるから、隠れ続けるにはもう、他に手がなかった、と。 (そしてよく分からぬ言葉をお使いになっておられますな…さすが鬼でございます) | |
2005/06/25 00:39:07 |
書生 ハーヴェイ (ああ…しまったな。つい鬼語をしゃべってしまった…) よくわからなかった部分については、誤誘導、と翻訳してくれ。 | |
2005/06/25 00:46:32 |
見習いメイド ネリー めい様が頑張っておるのはよく分かります…。 偽であっても、言霊を強くせねばいけませぬゆえ…。 | |
2005/06/25 00:47:07 |
見習いメイド ネリー 晴暗殿は面白うございますな。 やはり「弄られし者の気」をお持ちでおられます。 | |
2005/06/25 00:48:36 |
流れ者 ギルバート [斬鳩は 幼き女児を殺すことを考え その胸を痛めていた 正義のためを思い そのために…殺す それは10年前 自分が彼女にしようとしたこととなんら変わりはない 今 彼は彼女に許されたいがためにこうして鬼に体を預け人を殺めている しかし なぜかはわからない。心に 彼女と片李が重なって見え 彼は頭を抑え 嗚咽を漏らした。 何をやっても幾度繰り返しても いつも自分は 間違った選択肢を 選んでいるのではないか と…] | |
2005/06/25 00:48:57 |
踊り子 キャロル しょ・・・・・!? [伽羅は慌てている] | |
2005/06/25 00:59:15 |
学生 メイ 甲惇さんの仮説はめいが考えたのと近い気がした。>>4:36 めいは片李さんが何故名乗り出たか、という視点の考察だったけどね。 あと…かなり…だいぶ、甲惇さんの考察のほうが客観的で説得力があるね。 [めいはやっぱり自分は説得力はないと思い苦笑いをした] | |
(113)2005/06/25 01:00:52 |
見習いメイド ネリー …私が晴暗殿を選んだのは、最初に一度簡潔には申しましたが、詳しく語りますと…実は結構長かったり致しますが…。 怪しんでおった相手を言わずに来てしまった事が悔やまれますな。 | |
2005/06/25 01:03:59 |
異国人 マンジロー 何故片李姫が鬼であると固執するのかが解せぬな… | |
2005/06/25 01:14:19 |
鍛冶屋 ゴードン 鈴也殿……。 めい殿は>>30にて、 「何故、見鬼の組み合わせが「真」「鬼」なのか」と たずねられておる……。 その壱、弐、四の組み合わせでも、 何故四の可能性は低く見積もられているのだろうか……。 そして、弐ならば……鬼隻は何処へ行ったのだろうか……。 ……もし宜しければご回答いただきたい……。 | |
(115)2005/06/25 01:15:35 |
見習いメイド ネリー めい様の言霊の強さが信を集めておるからやもしれませぬ…。 めい様が怪しいと感じたのは、あくまでも私の視点でありましたゆえ…。 | |
2005/06/25 01:19:28 |
学生 メイ 鈴也さん、考え中だったら急かしてわるいのだけれど、めいも>>30の後半部分について聞きたいんだ。 (真鬼と考えるに至った理由) あとね、<弐>の場合、鬼隻は表に姿を表していないことになる。 なぜ鬼隻は表にでてないのだと思う? そして誰が鬼隻だと思う? | |
(117)2005/06/25 01:21:00 |
吟遊詩人 コーネリアス …投下しようとしていた長文が消えました…(涙) | |
2005/06/25 01:24:53 |
異国人 マンジロー 告鬼の内訳→見鬼の真偽、と考えて判断すべきだと思うがな… 言動のみで判断するというのは、後々で如何様にも誘導が利くということでもある。 墓の下でいくら呻こうが詮無き事だが。 | |
2005/06/25 01:26:46 |
踊り子 キャロル うーん…(悩 頭痛もするし…思考がはかどらないわ。 万次郎さま…いえ、兄上さまのことはいつ お話すれば… … 鐘の鳴る前が…勝負かしらね。 …もちろん少し早めにするわよ!(汗 | |
2005/06/25 01:30:36 |
見習いメイド ネリー 私は言も大事と思いますゆえ…。 力有る者の名を騙るものは、名を挙げる前からその「力有る者としての動き」をしておるとは限りませぬが、真に力を有する者は、信を得る為に、積み重ねていかねばならぬと思っております。 それができるのは、己の言霊のみでございますな…。 | |
2005/06/25 01:38:22 |
学生 メイ 雫さん、めいと片李さんどちらが見鬼かっていうことで揺れている感じがする。色々考えてお話してくれているように見えるのに、めいの発言力が怖いって言われたのはちょっと悲しかった。 昨日あげた理由もあって鬼には見えない。>>4:98 | |
(126)2005/06/25 01:50:25 |
鍛冶屋 ゴードン 儂があと考えている事……。 めい殿、片李殿、どちらかは偽……。 その場合、今まで取ってきた行動の中で、 「偽者としては鬼にとって不利な行動」 「真だとしては鬼にとって有利な行動」 それぞれ、めい殿視点、片李殿視点で 今までの行動を追うことで、何か分かるかも知れぬ……。 ……そんな事を思っている……。 | |
(2005/06/25 01:54:49、鍛冶屋 ゴードンにより削除) |
踊り子 キャロル さて…鐘も揃ったところで、 みなさまにお話せねばならぬことがあるのです。 都を追われたわたくしは生き別れた兄を探し… この地にて…ようやく巡り会った… その兄を殺した鬼は、生かしてはおけませぬ。 例え私の命が尽きようとも… 万次郎さまの…兄上さまの仇を、どうか。 | |
(2005/06/25 01:58:39、踊り子 キャロルにより削除) |
冒険家 ナサニエル めいも頑張っとるんやなぁ。 しかし、鬼側や。 村の人達、頑張ってくれや。 でも、無理はせんでえぇからな。 特に伽羅。お前が一番大変やと思う。 [細く息を吐き出した] | |
2005/06/25 01:58:39 |
踊り子 キャロル ぐぇ。。。 やっぱり遅かったかもしれませぬ…;; | |
2005/06/25 01:59:57 |