人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(471)バトロワ村 : 3日目 (3)
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは、無言でセシリアの部屋に向かった。かつてセシリアだった遺物は、まとめると非常に小さくなる。ヴィンセントは、衣類とメガネも一緒にシーツに包んで、厨房の勝手口から集会場の外へ出た。]
(398)2005/05/13 02:12:33
お嬢様 ヘンリエッタ
私はカミーラとクインジー、それに牧師が人狼だと思っているよ。あの三人はどこかで繋がっているフシがある。

ステラは気付かないのか?
(399)2005/05/13 02:14:48
双子 ウェンディ
[ウェンディは誰にも聞こえないように呟いた]

……私が信用してるのはお兄ちゃんだけ。
後の人は、どうだっていいよ。

[ミッキーの後姿を見つめ]

あなたはお兄ちゃんを殺そうとした……だから、私が殺してあげる。
(400)2005/05/13 02:14:51
学生 メイ
[メイは悲しそうに呟いた]
自分の基準で誰かを信じないと、メイだってつらいんだよ・・・。でも、メイなりの理由があるし、多分正しいと信じないと、動けないじゃないか。
メイは・・・できれば誰も殺したくない。誰かを殺すのにためらいのない人間に・・・あの化け物が居る気がするから、メイは自分から殺すのはいやだよ・・・。
[ウェンディにも聞こえない大きさで呟くと集会所に入った。]
(401)2005/05/13 02:14:53
牧師 ルーサー
[集会所の扉を開けると中に入ってきた]
終わりましたよ…。
カミーラ、クインジー、大丈夫ですか?
あと、トビーの使っていた斧を回収して置いてください。
必要になるはずです。
(402)2005/05/13 02:16:26
学生 メイ
[メイはラッセルに気付くと駆け寄った]
ラッセル!無事でよかった・・・。
誰が・・・殺されたの?
(403)2005/05/13 02:16:39
お尋ね者 クインジーは、牧師 ルーサーに頷いた。
2005/05/13 02:17:02
逃亡者 カミーラは、牧師 ルーサーに「ああ、大丈夫さ」と返答した。
2005/05/13 02:17:43
医師 ヴィンセント
……教授。
正直、あなたを憎んではいたが、殺してやりたいと思った事は無かった。
だが、どうだろうな。今、こうして持っているのが、あなたの死体なら、私はこの夜道を心踊らせながら歩いている気がする……。
私はここで何をすべきなんだ?私は何のためにここに居るんだ……。
(404)2005/05/13 02:19:30
修道女 ステラ
[ゆっくりと首を横に振る。]
牧師さまは……、お世話になってきた方です……。
信じたくない、というのが正しいのかもしれませんわ。
カミーラさんもクインジーさんとも、わたくしはあまりお話はしていませんの。
それよりわたくしは、ラッセルさんやメイさんたちの方が結束が固いように思えて……、なりませんの。

……でも、誰も人狼ではないと信じておりますわ。
(405)2005/05/13 02:19:33
双子 ウェンディは、学生 メイの後ろに、隠れるように立っている。
2005/05/13 02:19:59
学生 ラッセル
[消え入るような声で呟く]
メイ…護ってあげられなかった…トビーを。
(406)2005/05/13 02:20:01
異国人 マンジロー
[マンジローは刀を鞘に戻すと、寝室へ向かった。]

…今日はもう…休ませてもらう。
(407)2005/05/13 02:20:28
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセルとメイは、ここに来る以前からの知己らしい。
彼らが結束するのは不自然ではない。
(408)2005/05/13 02:22:05
双子 ウェンディ
そう、なんだ……。
トビーが、死んじゃったんだ……。
(409)2005/05/13 02:22:24
逃亡者 カミーラ
マンジロー…

[カミーラは、一瞬逡巡した後、マンジローの後を追って寝室に向かった。]
(410)2005/05/13 02:23:10
医師 ヴィンセント
……明日にしよう。

[ヴィンセントは、星明かりの下で埋葬場所を探すのを辞め、重い足取りを診療所の方向に定めた。]
(411)2005/05/13 02:23:34
学生 メイ
トビーが・・・・。
そんな・・・・。
[メイはその場にへたり込んだ。]
(412)2005/05/13 02:24:09
異国人 マンジロー
[マンジローはベッドに座り、じっと両手を見つめている…]

……………。
(413)2005/05/13 02:25:13
修道女 ステラ
そうでしたの……。
わたくし、何も知らなくて、恥ずかしいですわ。
何も知らなくて……、何もまともに出来なくて……。
[目を伏せる。]
(414)2005/05/13 02:26:19
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、マンジローの寝室のドアを開けると、中を覗き込んだ。]

マンジロー、あのさ…
(415)2005/05/13 02:27:11
お嬢様 ヘンリエッタ
落ち込んでも、得るものはない。
まだゲームは続くんだ。
前向きにな。
(416)2005/05/13 02:31:21
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーはラッセルやメイたちの様子を見て、哂った。]

ハッ・・・あのガキが死んだか。
僕は、あのガキも怪しいと思っていた・・・。
誰が殺したかは知らないが、まぁまぁの人選を殺したと・・・。

[ミッキーは数人に睨まれて口ごもった。]

・・・クソ。僕は寝る、明日こそ・・・明日こそ、人狼を、殺してやる。
こんな、人狼が居るかもしれないところで寝れるか・・・ッ。

[ミッキーはそう呟き、外にでると森のほうへ向かっていった。]
(417)2005/05/13 02:33:04
お尋ね者 クインジーは、リュックを壁と背中に挟み、腕を組んで座し目を瞑った。
2005/05/13 02:33:19
双子 ウェンディは、寝室に向かうと、何枚かの毛布を持って戻ってきた。
2005/05/13 02:33:39
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、今夜の事を考えながら窓の外を眺めた。
どうやら既に雨は上がっているようだ。]
(418)2005/05/13 02:34:00
修道女 ステラ
……そうですね……。
ありがとうございます。
何だか、ヘンリエッタさんといると、少し元気になれますわ。
(419)2005/05/13 02:34:04
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2005/05/13 02:34:18
異国人 マンジロー
[カミーラの声にマンジローは顔を上げた。その顔がクシャっと歪む…]

カミーラ…俺は…トビーを…

[それだけを搾り出すように言うと、後は部屋に嗚咽だけが響いた…]
(420)2005/05/13 02:34:29
村長の娘 シャーロット
早く戻って、ヴィンセントさんを私は殺すべきだった…。
[シャーロットは、誰にも聞こえないくらいの声で呟いた。]
(421)2005/05/13 02:34:51
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、マンジローの横にちょこんと座った。]

昨日は、ありがとう… 言うの、忘れてたから。

[彼女はそれ以上なにも口にしなかった。]
(422)2005/05/13 02:34:59
学生 ラッセル
ウェンディ。
リックはどうしたんだ?
(423)2005/05/13 02:36:08
お嬢様 ヘンリエッタ
こんな、家を離れた島で他人に感謝されるとはな……。
母上の英才教育とやらも、少しは役に立ったか。
(424)2005/05/13 02:36:39
流れ者 ギルバート
ここにいても人狼の餌になるだけだ。
シャーロット、行こう。

[ギルバートは、シャーロットの手を取った。]
(425)2005/05/13 02:37:31
双子 ウェンディ
メイさん……もう、戻ろう?
いつまでもこうしてたって、どうにもならないよ……トビーが戻ってくるわけじゃないんだから…。

悲しむのは後でも出来るよ…今は、人狼から生き残る事……それだけを考えよう?
(426)2005/05/13 02:37:33
村長の娘 シャーロットは、無言で頷いた……。
2005/05/13 02:38:45
修道女 ステラ
素敵なお母様なんでしょうね、きっと。
[ステラは微笑んだ。]
(427)2005/05/13 02:39:31
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットと共に集会所を後にした。
2005/05/13 02:41:08
お嬢様 ヘンリエッタ
母上か。
あれは悪鬼だ……。


……いや、私の身の上話はどうでもいい。
戻るぞ。
(428)2005/05/13 02:42:05
双子 ウェンディ
お兄ちゃんは…もう動きたくないって言ってたから、一人にしてきちゃった……。

[その事にようやく気がついたのか、顔が瞬時に青ざめる]

はやくっ、早く戻らないとお兄ちゃんがっ!
(429)2005/05/13 02:42:08
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2005/05/13 02:42:40
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラを連れて灯台へ帰っていった。
2005/05/13 02:42:51
学生 ラッセル
毛布は僕が持っていくよ。
メイ。ウェンディ。急ごう。
[ホールから駆け出して森に向かった]
(430)2005/05/13 02:44:44
学生 メイ
ウェンディ。大丈夫。殺そうとして追ってきたミッキーはここに居るよ。でも、人狼が襲ってくるかもしれないんだよね。早く戻ろう。
ラッセル。メイたちは森で生活しようと思うんだけど、どうかな?
[小声で]
泉もあるし、食料にも困らないから。この集会所みたいな監視は無いみたいだし。
(431)2005/05/13 02:45:22
学生 ラッセルは、学生 メイに頷いた。
2005/05/13 02:46:28
修道女 ステラ
悪鬼だなんて……。
気が向いたらでいいので、お話、してくださいね。
何だか少し興味がありますの。
(432)2005/05/13 02:46:35
双子 ウェンディは、森の奥に向かって走り出した。
2005/05/13 02:48:33
お嬢様 ヘンリエッタ
気が向いたら、な。
その前に死なないよう祈るといい。
(433)2005/05/13 02:49:10
学生 メイ
じゃあ、リックが待ちくたびれているといけないから早く戻ろう。
[メイは空元気を出してラッセルとウェンディを連れて集会所を出た。]
(434)2005/05/13 02:50:21
修道女 ステラ
わかりました、ではしっかりと祈っておきますわ。
ヘンリエッタさんも、……いなくなったりしないでくださいね。
(435)2005/05/13 02:51:04
流れ者 ギルバート
[二人は、小道を歩いている。]

シャーロット、実は今日の昼間に、森の裏手にちょうどいい寝床を見つけたんだ。
そこなら、もしかしたら人狼にも見つからないかもしれない。
(436)2005/05/13 02:52:20
異国人 マンジロー
[マンジローはやがて泣き止むと、隣りでじっと自分を見つめるカミーラの視線に気がついた。]

カミーラ…
(437)2005/05/13 02:53:10
学生 ラッセル
[一瞬だけ立ち止まり、丘の上を振り返る]
ハーヴェイ。トビー。セシリア。

仇は……討つ。
(438)2005/05/13 02:54:10
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは森をまっすぐに抜けて崖を降りると、崖伝いに端のほうへ歩いていった。]

ココは・・・洞窟、か・・。それにしては、狭いけど寝るにはちょうど良いかもしれない・・。
人狼は・・・いや、他の奴らはこんなところは知らないハズだ・・。

[ミッキーは洞窟の中に入ると、辺りを散策した後に洞窟の奥に横になり、寝息を立て始めた。]
(439)2005/05/13 02:56:00
双子 ウェンディ
はぁ……はぁ……はぁ……お兄ちゃんっ!

[ウェンディが木に空いた穴を覗き込むと、穏やかに寝息を立てるリックの姿があった]

……良かった、良かったよ。
(440)2005/05/13 02:56:01
異国人 マンジロー
[カミーラの瞳を覗いていると、何もかも忘れさせてくれそうな気がした。マンジローは吸い込まれるように顔を寄せると、唇を重ねて強くカミーラを抱きしめた…]
(441)2005/05/13 02:58:47
お嬢様 ヘンリエッタ
私は、そう簡単に死なないよう宿命づけられている。
死ぬつもりもないしな……。
(442)2005/05/13 03:00:13
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、眼を閉じてマンジローと唇を重ねながら、マンジローの体をベッドの上に引き倒した。]
(443)2005/05/13 03:02:26
村長の娘 シャーロット
[ギルバートに向かって、]
……微熱があるみたいで、私はうまく考えられませんが。
寝床というのは、洞窟ではないですよね?
洞窟のようにあまり暗い場所では…、夜目が利く人狼からすれば、恰好の標的になってしまうかと。

安全は分かりませんが、目立たない場所に山小屋がありました。
そこに行きませんか……?
(444)2005/05/13 03:03:04
修道女 ステラ
それを聞いて、安心しましたわ。
……ヘンリエッタさんはそう簡単に死んだりしないとは思っていましたけれど。
(445)2005/05/13 03:03:05
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに、言い終えるとフラフラと寄りかかるようにして意識を失った。
2005/05/13 03:03:58
双子 ウェンディ
[ウェンディは、ラッセルから自分とリックの分の毛布を受け取ると、リックにかけた。
そして自分は、毛布に包まると、両手でしっかりと銃を握り締めた]

人狼に、殺されない為には、夜の方が警戒しなくちゃ……。
(446)2005/05/13 03:04:42
異国人 マンジロー
[マンジローは顔を離すと、黒く濡れたカミーラの瞳を覗き込んで言った。]

カミーラ…俺が…怖くはないのか?
俺は…この手で人を殺めている…

今日だって…
(447)2005/05/13 03:05:29
双子 ウェンディは、穴の外を見つめている。朝まで休む気は無いようだ。
2005/05/13 03:06:06
お嬢様 ヘンリエッタ
お前も死なないようにするんだな、ステラ。
(448)2005/05/13 03:07:42
お嬢様 ヘンリエッタは、灯台の扉を開けると、先に中へ入りランプに火をつけた。
2005/05/13 03:08:15
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、シャーロットを抱きかかえた。]

おい、大丈夫か!?む、熱があるようだな。
俺は洞窟に案内しようと思っていたんだが…、危ないのか。ふーむ。
(449)2005/05/13 03:09:02
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、無言で首を横に振ると、はにかんだ笑顔を見せた。そして、今度は自分から唇を重ねる。]
(450)2005/05/13 03:09:28
流れ者 ギルバート
山小屋か。森の奥にあったな。
あそこまでの道を覚えているかどうか…

まあそれだけ人狼にも見つかりにくいという事だな。

[ギルバートは、シャーロットをおぶって森に入った。]
(451)2005/05/13 03:12:23
修道女 ステラ
[ヘンリエッタの後に続いて灯台に入った。ランプの中で微かに揺れる火が少しだけ平穏を感じさせてくれる。]
……努力しますわ。
努力の方法なんて、思いつきませんけれど。
(452)2005/05/13 03:13:42
流れ者 ギルバートは、かなり疲れていたが、力を振り絞って森の中を歩き続けた。
2005/05/13 03:14:32
学生 ラッセルは、双子 ウェンディとは反対側に座り込んだ。
2005/05/13 03:15:51
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに、ごめんなさい…と小屋の場所を囁くと、またもたれかかった。
2005/05/13 03:17:05
異国人 マンジロー
[マンジローは、ふとある事に気付き「待っててくれ…」と言って、もう一度キスをするとベッドから降り立った。]

…趣味の悪い観客には退場してもらおうか。

[マンジローは壁に掛けられた額を外すと、中にあったカメラのコードを切断した。]
(453)2005/05/13 03:17:46
学生 ラッセルは、集会場での惨劇を思い返している。
2005/05/13 03:18:05
逃亡者 カミーラは、いたずらっぽく笑った。
2005/05/13 03:19:47
流れ者 ギルバートは、森の奥にある古びた小屋の前に立っている。
2005/05/13 03:21:16
お嬢様 ヘンリエッタ
努力の方法か。

それなら肩でも揉んでくれ。ステラ。
一日中、あの趣味の悪い剣を持って歩いたおかげでひどく疲れた。
(454)2005/05/13 03:21:19
お嬢様 ヘンリエッタ
あぁ、マルケス。お前も今日は疲れただろう。
たまには屋内で休め。
(455)2005/05/13 03:22:36
お嬢様 ヘンリエッタは、隼マルケスにカモメの乾し肉を与えた。
2005/05/13 03:22:44
異国人 マンジロー
[お互いに服を脱ぐと、絡み合うようにベッドへと潜りこんだ。]

カミーラ…カミーラ…


[何度も彼女の名を呼びながらカミーラの胸に唇を這わせ、マンジローは本能に体の全てを委ねていった…]
(456)2005/05/13 03:23:11
学生 ラッセル
マンジローは本当に人間なのか?
それにあの時、ホールに居た者は・・・殺し合う様を、高みの見物をしてるように見えた。
人間のすることか?

クインジー、カミーラ、ルーサー、ヴィンセント。
そして、マンジロー。

この中に・・・人狼が居るのか?
(457)2005/05/13 03:25:47
流れ者 ギルバート
ここか…。お邪魔させてもらうよ。

[錆付いた扉を開ける。埃が舞い上がり、木の篭った匂いがギルバート達を襲った。]

うっ、汚いなあ。まあ仕方ないか。
さて、替えの服を床にひいてと、

[シャーロットを寝かせる。そして、結婚式で着るはずだったスーツを上に被せる。]

大丈夫かな、シャーロット。
裏手の泉から、水でも汲んでこよう。
(458)2005/05/13 03:26:07
流れ者 ギルバートは、水を汲んできて服を浸して絞り、シャーロットのおでこに乗せた。
2005/05/13 03:28:52
修道女 ステラ
わかりましたわ、お疲れ様です。
[ステラはふふっと笑いながらヘンリエッタの肩をマッサージしていく。]
隼、ですか?
飼い慣らすのが、大変そうですね。
(459)2005/05/13 03:29:36
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、マンジローと求め合いながら聖母の表情を浮かべていた。激しく肌を合わせ、唇を合わせながら、彼の哀しみをゆっくりと溶かしていく…]
(460)2005/05/13 03:29:59
学生 ラッセル
・・・だめだ、頭が上手く回っていない。

ハーヴェイの遺言はカミーラ。
トビーが殺そうとしてたのはマンジロー。
セシリアが疑っていたのはハーヴェィ。

何か、何かあるはずなんだ。
ただ殺し合っていたら、それこそ人間じゃなくなってしまう。
(461)2005/05/13 03:32:48
村長の娘 シャーロットは、額にあたる心地よい冷たさに目を開けた。ギルバートさん?
2005/05/13 03:32:51
お嬢様 ヘンリエッタ
マルケスは、まだ若鳥だったとき伯父が捕まえてきたんだ。
私の家は代々、鷹匠の技術を受け継いでいてな……。

……いや、どうでもいい話だ。忘れろ。
(462)2005/05/13 03:33:50
学生 ラッセル
[風が森を吹き抜けるザワザワとした音が眠気を誘い、そのまま寝入ってしまった]
(463)2005/05/13 03:35:01
村長の娘 シャーロットは、状況を理解すると、はじめてほころんだ笑みを見せた。
2005/05/13 03:35:20
修道女 ステラ
結構長い間一緒にいるんですね。
鷹匠の技術だなんて、凄いわ。
む……、ヘンリエッタさん。
ヘンリエッタさんがわたくしにお話してくれることの中にどうでもいいことなんか、一つもないですわ。
(464)2005/05/13 03:37:41
学生 メイ
ラッセル・・・。無理は,しないでね。
一緒に生きて・・・ここを出たいんだから。
メイはラッセルを信じたいよ。
でも、何よりも・・・殺されないでね。
他の人にも,人狼にも。
(465)2005/05/13 03:39:27
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、安心して微笑むと、シャーロットに唇を合わせた。]

目を覚ましたみたいだね。こんな時に体調を崩すとは、大変だ。

今日は俺は疲れたからそろそろ寝させてもらうよ。
喉がかわいたら、横にある水を飲むといい。

大丈夫、きっと明日は来るさ。

[そう言うと、シャーロットの隣に横になった。]
(466)2005/05/13 03:41:05
お嬢様 ヘンリエッタ
猛禽を飼い馴らすのは簡単だ。
手乗りにするだけなら、文鳥よりラクにできる。
イメージの問題だな。
(467)2005/05/13 03:41:58
修道女 ステラ
文鳥より猛禽のが楽だなんて……何だか想像できませんわ。
流石、ですわね。
(468)2005/05/13 03:46:13
お嬢様 ヘンリエッタ
鳥の性質の問題だな。
猫よりライオンの方がしつけやすいのは知っているか?
外見で判断するのは間違いだ。

このゲームも同じだな。
(469)2005/05/13 03:48:27
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは、ギルバートがあまりに自然に口づけをすることに驚いて、瞬きをした。あたたかく少し乾いたその感触をなぞるように、シャーロットは自分の口唇に触れてみる……。]

……ギルバートさん。

[森の中を走った時の事を思い出したシャーロットは、名前を呼んでも返事がないことを確認してから、隣に横たわるギルバートの手をそっと握りしめた。]
(470)2005/05/13 03:49:46
修道女 ステラ
全然知りませんでしたわ。
……このゲームが? 外見で判断するのは、間違い……。
ヘンリエッタさんは難しいことをおっしゃるのね。
(471)2005/05/13 03:52:49
異国人 マンジロー
[マンジローは、隣りでまどろむカミーラの髪を撫でながら呟いた…]

カミーラ…お前が、何者であっても構わない…最後まで生き延びてくれ…。俺は、どんなことがあってもお前を護ろう…。

そして…俺に何かあった時は、お前があの刀を使え…。
名刀には使い手の魂が宿るという…俺の魂もきっと…
(472)2005/05/13 03:54:41
お嬢様 ヘンリエッタ
誰が人狼か、外見や素行だけで判断するのは間違いだということだ。

……あぁ、もういい。ご苦労。
(473)2005/05/13 04:01:12
お嬢様 ヘンリエッタは、二、三回、首を鳴らすとベッドに横になった。
2005/05/13 04:01:54
修道女 ステラ
……確かに、そうですね。
でも……、わたくしはヘンリエッタさんが人狼だとは思ってませんの。それは、きっと間違いじゃないと、思っていますわ。
……おやすみなさい、ヘンリエッタさん。
(474)2005/05/13 04:06:58
修道女 ステラは、隣のベッドで休んだ。
2005/05/13 04:07:33
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラの頭を軽く撫でると、窓際に立って海を眺めた。
2005/05/13 04:11:15
異国人 マンジロー
[カミーラが寝息を立て始めたのを確認すると、マンジローは衣服を身に着け、刀を抱いてドアを背に座り込んだ]

…絶対にお前を殺させはしない。
(475)2005/05/13 04:19:27
お嬢様 ヘンリエッタ
夜明け間近の海は、深い色を湛えている。
あたかも、獄下の深淵を覗かせるかのように。
(476)2005/05/13 04:21:54
異国人 マンジロー
[カミーラの寝顔を愛しげに見つめていると、突然、心臓を鷲掴みにされたような痛みが襲ってきた…]

くっ…!
…さっきの…薬…か!?
(477)2005/05/13 04:21:58
お嬢様 ヘンリエッタ
まるで、おぼろな急流のごとく。
青ざめた扉を抜けて、
忌まわしき群れは次々と走り出で、あざ笑う。
されど、もはや微笑むことはない。
(478)2005/05/13 04:23:28
異国人 マンジロー
[視界がぼやけ、脂汗が滝のように流れて首筋を伝う…。呼吸が乱れ、耳元で鐘を打ち鳴らされているように、激しい痛みが耳の奥を突き抜ける。]

…これが…報い…か。
(479)2005/05/13 04:29:46
お嬢様 ヘンリエッタ
じき、夜明けか……。

今夜殺されるのは誰だ?
(480)2005/05/13 04:30:57
異国人 マンジロー
[痛みは波のように引いては押し寄せ、体中を駆け巡って行く…。どのぐらい時間が経ったか、やがて最後の波が引き静寂が訪れると、深い穴に落ちるようにマンジローは意識を失った…。]
(481)2005/05/13 04:49:25
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Statistical Summary
発言数
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