雑貨屋 レベッカ >>3:348 [まともな返事が返ってきて、ほっとした様子で手を止めた。 だいぶ本気で力入れて叩いていたようだ] そう、生きてるならいいわ。 …これ以上死人が増えるのはごめんよ。 [呟いて、ふぅと息をついて、とりあえずユージーンの上半身だけ起こさせた。] | |
(0)2006/09/24 01:09:11 |
墓守 ユージーン >>0 あれだけ派手にやったんだから疲れるのは当然だよ なにより、こちらが大きすぎてほとんど避けれなかったからね ニーナの魔法が無ければどうなってたか…… 影から元に戻る時の消耗で消し飛んでたかもしれないよ で、これ以上って事はやっぱり…… | |
(6)2006/09/24 01:17:52 |
双子 リック >>10 [...は途中で聞こえたレベッカの言葉に、少し視線を落とし] ニーナに守ってもらった…か。 うん、オイラもなんか心強かった。 もう、いねぇんだよ…な…。 [小さく呟き、ふときょろきょろとあたりを見回して] そういえば…ハーヴェイ、は? | |
(13)2006/09/24 01:28:15 |
双子 リック >>12 [...はニーナのことを思い出し、苦笑しながら] なんとか…な。無傷って訳にはいかなかったけど。 コーネの鎮魂歌がなきゃオイラもやばかったよ。 とっておきかぁ…いいなぁ、それ。必殺技ってやつか!? すげぇなーー…オイラも欲しい… [羨ましそうに、尊敬したまなざしで見上げつつ] | |
(16)2006/09/24 01:32:25 |
雑貨屋 レベッカ >>13 …最後に何か、強い魔法を使ったんでしょうね。 命は、強大な魔力に匹敵するから。 [もういないんだよな、にはそうね、とだけ返して。] ハーヴェイは…わからないわ。逃げ遅れた可能性もある…わね。 [崩壊した塔を見ながら、ぽつりと呟いた。] | |
(18)2006/09/24 01:35:29 |
吟遊詩人 コーネリアス >>14 [ハーヴェイがいないことは自分も気がついてはいたが、何も言わずに目を伏せるレムに問うことはできず、ただ彼の「結末」を理解するのみだった] | |
(20)2006/09/24 01:37:01 |
お尋ね者 クインジー >>16 とっておきってのは、言い様によっちゃ力を隠してるってことだ。 普段から全力出してりゃ必要ねえもんさ。 俺みたいに臆病なヤツは、とっておきの数を揃えて 備えているもんだがよ。 …ま、そういう技を考えるならまずは強くならねえとな。 [くくっと肩を揺らして*笑った*] | |
(22)2006/09/24 01:38:29 |
雑貨屋 レベッカ [..は隅っこで何かスベスベマンジュウガニと落ち込んでるボブやらの背中を叩いて帰るわよと伝えて。] >>15 どうでしょうね…とりあえず、メイが看取っていたようだったわ。 それが、少しでも慰めになればいいと、思う。 ああ、連れて行くのは問題ないわよ。 別に重くても関係ないんだけどねぇ。 [とは、大槌より重そうなのはクインジーくらいしか見当たらない故に。] …ハーヴェイは、居ない、としか言えないわね。 [一度ちら、と塔を見て。] | |
(23)2006/09/24 01:39:28 |
流れ者 ギルバート >>27 怪我なさってるお嬢様に運ばせるわけにはいきませんから? まぁ、どうとでもなるんじゃねぇの? 小難しいことあれこれ考えるのは俺の主義に反するし。 やるだけやってどうにもならなかったらそん時は、そん時だ。 [煙を吐き出すと、背伸びして] | |
(28)2006/09/24 01:59:28 |
雑貨屋 レベッカ >>26 当然よ、仲間でしょう? というか本気で心配されてないと思ってたの?まったく… 他人の心配も良いけど、自分が団にとって必要とされてることも自覚なさいな。 …もう昔みたいに早々泣きはしないわよ。歳をとったから。 入団したばかりの頃は、死人が出るたび泣きっぱなしだったけどね… [何処か遠くを見るように言いながら、敵の有無や他の団員の帰還を見届けてから、最後に塔の方を向いて。] …安らかに。 どうか、安らかに。 [短い祈りを唱えて、ユージーンを影に入れたまま、宿営地に*戻った。*] | |
(29)2006/09/24 02:00:29 |
墓守 ユージーン >>29 胸に刻んでおくよ 子供はいつか大人になる だけど、死に慣れることから大人になるのは…悲しいことかもしれないね [...はメイに昔のレムの姿を、リックに昔のクインジーの姿を重ね、そう呟く] ん? 今、コーネリアスに黒い闇が纏わり付いていたような 気のせいか? [...は調べる力も余っていないので、*まずはゆっくり休むことにした*] | |
(31)2006/09/24 02:09:43 |
村長の娘 シャーロット >>28 そうですね。 [静かに微笑みかけて] あれこれと考え込んでしまうのは私の悪い癖のようで。 なるようになる、ならないようにしかならない。 そういう事なのでしょうね。 [立ち上がり] 今日はそろそろ休みましょうかギル。 | |
(32)2006/09/24 02:09:59 |
墓守 ユージーン [アーゴットの町は今日も活気に満ち、光にあふれている。 ...は宿営地の窓からその光景を眺めながら、まぶしそうに目を細めた] 休暇、か。 あっても趣味なんてないんだがね。 [...は再び机に向かって休暇中にシャーロットがギルバートとデートできるよう、 昨日の戦いの後処理の雑務をこなしている] >>36 ? [突然窓の外に大きな紙が置かれて町の光景が見えなくなった] | |
(37)2006/09/24 13:58:50 |
文学少女 セシリア >>38 [欠伸をしているところへ声をかけられれば] ん。おはようございます、影の人?でしたっけ。 勇者ラッセルの勇姿、よく現せたと思うのなのかしら。 あふ……題名は「影を操る、赤髪の勇者」です。 ……いえ、色まで表現はできませんけど。切り絵。 [その大きな切り絵はただの白い紙である。] …影も普通に白くちゃ影っぽくもないですね、そういえば。 | |
(40)2006/09/24 14:10:22 |
文学少女 セシリア >>41 んー、色をつけたり上から色紙を貼り付けると、 それはすでにひとつの切り絵ではなくなってしまうのです。 それはとても悲しいことなのかしら……ぁふ。 眠い……まあそのタイトルもありですね。 それに影に色をつけれはそれはひとつの個ですなのかしら。 ………ところで個ってなんでしょうね。と思います。 [1日36時間寝るのがベストな...はいつものように眠そうだ] | |
(42)2006/09/24 14:18:52 |
墓守 ユージーン >>42 こだわり、だね。 個が何かって言うのは誰かの影であり続ける私には難しい質問だ(苦笑) マザー・エレノアのような賢人に聞いたほうが早いよ。 あと、そんなに眠いならゆっくりするといいよ。 今日は仕事もないし、たっぷり寝るといい。 [...はゆっくりと宿営所へ戻っていった] | |
(43)2006/09/24 14:28:45 |
学生 メイ [その頃...は街から少し離れた森の中に居た] ここなら気に入ってくれるかなぁ・・・? ・・・墓標・・・派手すぎるかなぁ・・・ [彼女を象徴する青い薔薇を象られた墓標、周りには紅い薔薇が咲いている] 石もねー・・・蒼みを帯びてるのを頼んだんだ あと・・・君の残した青い薔薇・・・凄く元気だよ [透き通った花瓶に飾ってある青い薔薇をそっと墓標の前に置いて] 指輪・・・貰ってもいいかな? まだ君がどこかに居るような気がして・・・直接返したいんだ そういえば、指にはめようと思ったけど入らなかったよ?ニーナは指が細いんだなぁ・・・ [指輪を見つめながら寂しそうに笑って呟いた] | |
(46)2006/09/24 14:49:00 |
旅芸人 ボブ [...は街をぶらぶら歩き回りながら] 特に、やることも無いのに歩き回るのはなぁ。 暇…。 [とつぶやいたところで足のもげた>>36の切り絵を見つけて] ………。 何、これ? [誰かの切り絵だとは気づいていない] | |
(47)2006/09/24 14:49:54 |
雑貨屋 レベッカ [ユージーンの足を齧って削って満足した後、叩きつけられた妖精を咥えて背中にひょいぽてと乗せて。] >>47 こんにちはボブ。 …何でしょうね。新手のカーテンかしら。 [同じく説明を受けてないので気づいていない。ついでに自分が齧ったのも忘れている。] | |
(48)2006/09/24 14:55:39 |
雑貨屋 レベッカ >>57 …それは否定しないけど。 [流石に前科持ち兼付き合いが古いボブ相手なので、そこは否定出来ない。 とかやってたら生クリームまみれになったのでごほごほ] ちょ、あんた達何やってるのよもー… [自慢の毛がべたべたしてむぅと唸っている。] | |
(60)2006/09/24 15:20:23 |
雑貨屋 レベッカ >>59 桶狭間…懐かしいわね、その名前。 [死んだ鬼教官を思い出して、少しだけしんみり。] そう、なら私じゃないわね。…で、書類なんか食べないわよ。 後で書き直すの面倒なんだから。 [ジンギスカンはしれっと否定。] | |
(62)2006/09/24 15:23:16 |
雑貨屋 レベッカ >>63 [生クリームと、消えた様子を目を瞬かせて見ながら。] …幻術?妖精って凄い術使うのねぇ。 でも生クリームなのは… [この子達の趣味なのかしらと呟いて。ぐわんぐわんな様子は自業自得よ、と笑っておいた。] | |
(67)2006/09/24 15:36:41 |
双子 リック [休暇だからと何時もよりも遅く起きて。 ぶらりと外に出てみれば、目の前に飛び込んできたのは>>36の切り絵。 うわーーすげー…などと叫びつつ。 誰が描かれているのだろう、と首をかしげ。 なんとなく町をぶらぶらしてみたけれど、どうも落ち着かなくて。 気付けばいつのまにか、足は森の方へと向かっていた。 森の奥、ちょっと小高い丘の上にある巨木によじ登り、昨日と同じく空を眺める] | |
(81)2006/09/24 17:50:56 |
双子 リック …なんか、嫌な夢見ちまったな… [...は目を冷ますと頭をふり、ダガ―を見つめた。 唯一物心ついたときから身に付けていたもの。 いつも共に歩んできた、大切な相棒で] なんで、あんなことに使っちゃったんだろ… [後悔の表情で呟く。 ダガ―には護符の魔法がかけられており、滅多な事で壊れるはずはなかったのに。 あの鏡には、それを壊すほどの力が秘められているのだと] あーー…やめやめ。 考えたって、オイラにはどうしようもないし。 …でも、あれ、コーネが持ってるんだっけ。大丈夫かな… [小さく呟くと、街のほうを見て。 よっ、と木から下りると、街に向かって*走っていった*] | |
(91)2006/09/24 20:07:03 |
牧師 ルーサー >>92 [くつりと笑うと] いつものように、冷たいミルクと紅茶を頼んで二人で飲めば大丈夫でしょう。 そういえば、鷹の爪団には、美味しいミルクティを淹れてくれる人が居ましたね・・・。 [ふっと過去を思い出し懐かしそうにしている] | |
(93)2006/09/24 20:16:10 |
お尋ね者 クインジー >>100 俺か?一人の気楽さってのは有難いもんだがね。 そういう相手でもいりゃ、楽しいかもしれねえな。 …まあ、感傷的な気分になる気はねえがよ。 こんな商売してっと、好いた相手と死に別れるなんて ことだって珍しくねえだろうし。 [ばつが悪そうに、視線を逸らした] | |
(101)2006/09/24 21:02:23 |
お尋ね者 クインジー >>102 さあてな…行き先のアテもねえがよ。 ここよりもさらに西の大陸に渡ってみてえな。 まだ未開拓らしいしよ、フロンティア精神ってのか? そういうヤツだ。 [くくっと笑い、珈琲のお代わりを注文して] それこそ、相棒に恵まれれば有難い話だがよ。 旅は道連れ、ってヤツがいりゃ退屈せずに済む。 | |
(104)2006/09/24 21:16:24 |
村長の娘 シャーロット [事務仕事をしているとトーレスがくる] 次の仕事の件決まりましたか? 「はい、デール王国の西のダラス湖上に突如城が出来上がっていたそうです。 どうやらダラスの居城のようで立った今全世界に対して宣戦布告をした情報が入りました、 まずは手近なデール王国とギルメア共和国に攻め入ってるようですね。」 わかりました。 トーレス、貴方はこのまま周辺諸国に仕事依頼の請負に向かってください。 どこの国も戦力はほしいはずですからね。 ふんだくってあげてください。 「了解いたしました」 [退出したトーレスを見送り窓の外を眺めて] 不穏な空気ですね。 なにか嫌な予感がしますが…。 | |
(116)2006/09/24 21:57:28 |
お尋ね者 クインジー >>118 [声を掛けられて気付き、手を上げて応えた] よ、レベッカ。 ところで、あの呪われ卵の足がちぎれてるのは、 現実に則した再現か、それとも何かあったのか? [外の方がいい、には頷き] ああ、外は良いぜ。 太陽は暖けえし、風は気持ちよくそよぐ。 [宿の壁にもたれかかり、唇の端を上げて笑った] | |
(120)2006/09/24 22:08:57 |
雑貨屋 レベッカ >>120 ああ、そこ、誰かが齧ったそうよ。 [あくまで真面目に。自分とは言わない。] そうね、中に篭ってたら体が鈍る気になるからね。 ええ、風は気持ちいいわ。草の匂いを運んでくれるし。 [笑みを返しながら、声が聞こえた方を向いて、シャーロットにも手を振った。] | |
(126)2006/09/24 22:13:27 |
双子 リック [集まってきた人たちに手をふって] >>120 あれ?言われてみれば切り絵の下の方ちぎれててたような… [んー?と首をかしげつつ] つかあの切り絵のモデル誰なんだろ?随分な力作だけどさ。 [と、コーネの姿を見つけて手をふり] よー!あのさ、鏡、なんともない? なーんか嫌な予感がするんだけどさ… [沈み行く夕日を眺めながら] | |
(133)2006/09/24 22:20:49 |
吟遊詩人 コーネリアス >>133 [リックに手を振りながら] 幸いなのか、残念なのか、何も変化はなかったですねえ。 ちょうどいいですから、今副団長さんに見てもらいましょうか? 僕たちだけでは、あの鏡をもてあましてしまってますから……。 | |
(138)2006/09/24 22:26:36 |
お尋ね者 クインジー >>136 [呆気に取られて] なんだって…? 今時世界征服、だなんて戯言を言うんじゃねえだろうな。 一体何が目的だってんだ。ふざけた野郎だ… [かつて共に妖精王の試練に挑んだ仲間を思い出し、 ギリ、と強く歯噛みした] | |
(144)2006/09/24 22:29:38 |
吟遊詩人 コーネリアス >>141 そうですねえ。このままでは正直どうしようもないですしねえ……。 [リックに短く返事をした後でシャーロットのほうに向き直り] いきなりで申し訳ないんですが……副団長さん、この鏡を見てください。 [前置きもそこそこに、懐にしまっていた鏡を取り出す] 何か、悪しき魔力が感じられるので、ずっと気になっているのですが……。 これがどのようなものなのか、ご存知でしょうか? | |
(147)2006/09/24 22:31:25 |
双子 リック >>155 うん、お願い! 折角あれだけ頑張って作ったものだもん、ぬらしちゃ可哀想だよ。 というかあれ、ラッセルだったのか… [...はそう言うと、切り絵を中に入れようと立ち上がって……] ――ぞくり。 [瞬間、首筋を、冷たいものが駆け抜ける。 ああ、この感覚――覚えがある。 最初に、鏡を覗いたあの時。それと、全く同じ感覚。 ただ今回は、更に何か禍禍しいものを感じて… 何か、来る。ぴりぴりした感触に、...は無意識のうちにダガ―を手にとり] | |
(174)2006/09/24 22:45:22 |
雑貨屋 レベッカ >>186 オッケーよ、もうやってるわシャロ! [ちら、とシャーロットを見て、外へ外へと向かおうとする中型のデーモンへと向かう。] 本当は範囲魔法があったら楽なんだけど… ああでも、街中だし一体づつじゃないとどの道駄目ね… [ちっと舌打ちして。デーモンの腹を叩くのではなく、突くように鎚を繰り出す。] | |
(189)2006/09/24 23:07:58 |
学生 ラッセル くっ… 何だかよくわからないけど、なぜか鏡から悪魔が出てきたのか… >>183 聖水だってー!? [...は大急ぎでルーサーの元へ参った] それがあれば、ぼくの剣も聖剣に…! 牧師さま、どうかぼくの剣にも祝福をっ [膝をついて剣を掲げ、大げさにお頼み申し上げる] | |
(197)2006/09/24 23:14:13 |
村長の妻 エレノア >>186 承知いたしましたわ! ならば… おいでなさい!サンダーバード! [パリパリと音を立て、鳥の形を成した稲光が宙を舞い、シャーロットを狙う悪魔達に攻撃を仕掛けてゆく] シャーロットさんの邪魔はさせませんわよ…! さぁ…次、参りますわ! [立て続けに、アイスブラストの詠唱を*はじめた*] | |
(199)2006/09/24 23:15:49 |
双子 リック [...は>>191の制止の声も耳に入らない様子で。 勢いよく鏡の傍に駈け寄り、鏡の姿を垣間見た。 その表面は混沌を写し、手を、腕を、身体を出して次々と悪魔を生み出してゆく。 更に近寄ろうとするも、巨大な悪魔に阻まれ] 邪魔するなよ!!オイラが…オイラが壊すんだ!! オイラが…全部、オイラのせいだ…… [そう呟き、一瞬隙の生まれた...目掛け、悪魔が爪を振るう。 はっ、と気付き、ダガーでその刃を受け止めた。 だが、きぃん…と冷たい音を響かせ、ダガ―の刃が真っ二つに吹き飛ぶ] あ……! [間髪いれず、もう片方の手から振るわれる凶爪。 それを守る術もなく、あっけなく...の身体は吹き飛ばされた] | |
(200)2006/09/24 23:16:02 |