人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1878)用語禁止村「私が愛した人狼」 : 3日目 (2)
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 02:06:25
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラから紅茶を配られると「ありがと」とそのカップを手に取る。
2006/09/23 02:09:55
修道女 ステラ
これはマミィが淹れたお茶だから大丈夫よ?

[食事を続けるニーナから少しだけ離れた席につき]

…本当は…貴女とは相容れない者同士…こんなことを話すのは変なのかもしれないけれど…

ニーナって、ギルが名乗り出たときに他には居ないかって考えてたのよね?
…それって…なぜ?
確かに貴女からみたら私のような前例はあるわけだけど…
(198)2006/09/23 02:15:09
見習い看護婦 ニーナ
…変、なのかな…

[少し離れた席に座るステラに小さく呟き…紅茶を口に含むと、軽く視線を上げて]

うん…ソレがあったのと…
もし、ステラが宿す者だったら…加担する者は援護に回るだろうなって。
又は、そう、思わせたいとか…ね。色々考えると堂々巡りだけど…

みんなとは、考え方が違うのかなぁ…なんだか、自信無くなって来ちゃった。

[あはは、と困ったように笑うとカップを口にする]
(199)2006/09/23 02:19:51
牧童 トビーは、ステラから受け取ったカップの水面をぼーっと*見ている*
2006/09/23 02:24:37
修道女 ステラ
どうなのかしらね…?
互いを偽物と言い合う相手の弁明を聞くなんて…周りの人から見たら滑稽かもしれないわね

名前を入れ替えれば同じね…ニーナが宿す者なら加担する者が名乗り出るとは思うわ。
…あるいは潜むことで宿す者を加担する者に見せるかもしれないけど…

…でも…ニーナが加担する者なら、潜んでいる宿す者は出てくるかどうかは判らないわよね?
なのに…そういったのが気になったの。

私の視点で話してるから…貴女には不愉快な話でしょうけど…そこがちょっとね…

…ギルを疑うのも辛いの…
(200)2006/09/23 02:25:43
修道女 ステラ
トビー、そんなところでぼけっとしてると、転寝しちゃうわよ?
部屋まで連れて行けないし、風邪引いても知らないんだから…

ニーナがいるから薬は大丈夫だろうけど…
(201)2006/09/23 02:30:57
見習い看護婦 ニーナ
…かな。

[少し寂しそうな表情をするが戻して]

うん、ステラが加担する者だったら…宿す者が出てくるかどうかは分からない。けど…
例えば。あたしもステラも…宿す者じゃなくて。
どっちかが居なくなっちゃって。
もう一人も居なくなっちゃって…
死者を見る者の二人の結果が、別れたら…どうなるだろうね?

んーん、気にしないで…あたしも、疑わなきゃ…いけない、から…
ギルバートさんも…辛いんだろうね…

[三人で話したときのことを思い出したのか…目を閉じると紅茶を口に含む]
(202)2006/09/23 02:32:05
修道女 ステラ
…その場合は…どうなるのかしら?
私達2人ともが無実…っていうのも何だか変だけど、つまり狼憑きじゃない場合…よね。
分かれたっていうことは…

……これって、あまり詳しく話さないほうがいいのかしら?
多分皆さんわかってることだとは思うけど…

ギルは……「甘い」から…
ニーナも知ってるでしょ? 何だかんだと兄ぶるけど、こっちが本気で怒るとすぐ謝るの
変よね、あんなに大きい体してるのに…いまや立派な軍人アードレー家の子息なのに…

[以前のことを思い出し、勤めて明るい声で可笑しそうに話す]
(203)2006/09/23 02:38:35
見習い看護婦 ニーナ
どうだろう?
今から話しても…加担する者、がいきなり宿す者に変わったり、そう言うことはないからね…
聞かれたら話せば良いんじゃないかな…?

…うん。
何だかんだ言って、ムキになるとすぐ退いちゃうよね。
その割には、ちょっかいが好きみたいだし。

[くすり、と笑って]

アードレー家のご子息が悪戯好き、だなんて。
(204)2006/09/23 02:43:19
修道女 ステラ
院に居た頃から一番体が大きかったし、足も速かったし…声も大きいのよね。
だから軍人さんに好かれたんだと思うわ。

…性格を見抜けなかったのが大誤算、なのかしら?

[以前を思い出すと、どんどん笑いがこみ上げてくる]
(205)2006/09/23 02:47:23
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートがサロンに居ることを思い出し、何とか声を抑えて笑った
2006/09/23 02:48:31
見習い看護婦 ニーナ
へぇ…体つき、良いモンね…
そっかぁ…ふふ、子供達の秘密基地の方が似合うんじゃないかな?

[悪戯も好きだしね、とステラにつられ、肩を振るわせこみあげてくる笑いを抑えようとしている]
(206)2006/09/23 02:51:13
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に、院で預かる子供達に混じって今の姿のギルが、小さな秘密基地にちんまりと納まっている様子を想像し]

…ちょっと…ニーナ…っ!!
それ似合い過ぎるわ……やだ、おかしい…!!

[堪えきれなくなり、テーブルに顔を伏せて笑い出した]
(207)2006/09/23 02:54:15
見習い看護婦 ニーナ
[よーし、今日はおやつの争奪戦に行くぞー、とか言って子供達に指令しているギルバートを想像したらしく…ステラの笑い声に押さえきれなくなり、笑い声をあげた]

あはははっ、ダメ、凄い似合ってる…っ!

[本人が居ることすら忘れてお腹に手を当てる]
(208)2006/09/23 02:57:35
修道女 ステラ
…ご、ごめん…お腹痛い…くるし…っ

ふ、不謹慎よね、この騒動の中で…
それに皆さんもうお休みだし…
でも…っ

[ヒクヒクと肩と腹を痙攣させながら、なんとか声だけは抑えようと努め]

ここから解放されたら……本人にやってもらおうかしら…
……解放、されたら…

……戻りたい……そんな日常に…
(209)2006/09/23 03:03:35
修道女 ステラは、消沈した気持ちとこみ上げる笑いで苦しんでいる…
2006/09/23 03:04:27
見習い看護婦 ニーナ
[ふるふると腹を押さえ、小刻みに震えていたが…]

そ、そう、だね…

[それでも、まだ笑ってしまうらしく。ステラの言葉を聞くと、少し、おさまったのか…ゆっくりと立ち上がると、ステラを背中から抱きしめる]

…うん、解放されたら…やって貰ってね…
日常に、戻って…

これだけは…何も、言えないけど…
どっちが残っても…恨まないで、ね…

[ゆっくりとステラから離れると、微笑んで]

…ステラと友達で、本当に良かった…また、二人で話す機会があると良いね。
あたし、もうそろそろ寝ようかな。

[明るい声でそう言うと、ステラに背を向ける]
(210)2006/09/23 03:11:52
修道女 ステラ
[ニーナに抱きしめられて僅かに竦み、微笑む彼女を見て頷き返し]

…うん…無理やりにでもやって貰いましょうね…

私も…ニーナがいてくれて…よかった…
お休み、また、明日

[ニーナの背中に、ここに軟禁されてから一番穏やかな声で返した]
(211)2006/09/23 03:17:00
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 03:19:29
見習い看護婦 ニーナ
[後ろから、穏やかな声が聞こえてくると…一度、振り返り]

うん、おやすみ…また、明日、ね。

[そう微笑むと、食堂を後にし…自室へと*戻っていった*]
(212)2006/09/23 03:19:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/23 03:19:48
修道女 ステラ
[ニーナを見送り、ふと気づくとマミィ、ゴードンと視線が合う]

…えっと…不謹慎でごめんなさい…
当主様が亡くなられたお屋敷でする話ではないわよね…

でも…どれくらいぶりに笑ったかしら…

あら、トビーは結局寝ちゃったのね?
しょうのない子…一人前だと思ったばっかりなのに

[トビーの席の背もたれにかかった、作業用の上着を背中にかけた]
(213)2006/09/23 03:25:56
修道女 ステラ
[ニーナの席の食器を片付けながら、隅で瞑目しているゴードンに話しかける]

ゴードンさん、私の伝言に応えてくださったそうでありがとうございましたわ
ゴードンさんはジャスタス家のお2人を信じてましたわよね、その中でエッタお嬢様を挙げたことで…ナサニエル様からは疑われていましたけれど…

エッタお嬢様を信じる気持ち、というのはわからなくもないのですわ。
…どうして、ジャスタス家のお2人からエッタお嬢様を選んだのですかしら…?
(214)2006/09/23 03:35:49
修道女 ステラ
この点…もうお話していただいていましたかしら? でしたらごめんなさい…

ええっと
お嬢様を信じる、でも確かめたい、というのが少し腑に落ちないのと。同じ信じる2人からエッタお嬢様を選んだ、その差は何かしら。ということですわ
端的に言うとラッセル様をより信じていた、ということなのかしら、あるいは? と思ってしまって…
(215)2006/09/23 03:38:04
鍛冶屋 ゴードン
[ステラに微笑し]

そんなことはございません。
…こちらも少し、心が穏やかになりました。

トビーか…何度もマミィに詳しく話を繰り返してもらってうんざりされているところですが…
やはり言が少ないのが…注目を浴びる原因になったのだろうか……
自分が言えることではないですが。
ただ今日の明日にでも処刑されるのかな、と思った、というのは多少……気になるが。
(216)2006/09/23 03:39:27
修道女 ステラ
…私自身、信じてると言ったトビーを庇うために確かめることを希望しましたから…余り強くは言えないのですけれど…
ナサニエル様がご存命の時点で、信じるものを確かめることに意味を見出していたのか否か、ですわね

立場もあるかもしれませんが…私は疑わしい者を探るため、あるいは弱いものを守るために「みる」べきでは、と考えていましたので…


あと、お嬢様のことで貴方が気になった点ですけれど、多分…厳しい現実を受け入れがたいとか…回りの方への配慮だったのでは、と思いますわ…
(217)2006/09/23 03:42:16
修道女 ステラ
[穏やかな目を向けられて少し安堵したのか、息をつき]

やはり一因は、隠れているように見える点、でしょうね…
それと、私の浅慮も彼に迷惑をかけていますの…

処刑されるかも、という言葉は…私は自然なものと受け取りましたわ。シャーロットお嬢様にもお話しましたけれど…ナサニエル様と比べたときに、そう感じてしまうのではないかしら、と
(218)2006/09/23 03:44:57
鍛冶屋 ゴードン
[続く話に]

二人のうち、エッタお嬢様を見て頂きたい…と申したことに関して、ですか。

……そうですな……やはり言葉の力、でしょうか。
力ある言葉を持つ人は人をより強く動かすことが出来ますからな。
ですから、その力ある方に潔白の確証があれば。安心が出来ます。

それともう一つは…申し訳無いが、もしあなた方の判定が割れた場合に、お嬢様を告発した側を疑うことが出来るから、ですな。
(219)2006/09/23 03:45:02
修道女 ステラは、鍛冶屋 ゴードンの言葉を注意深く聞いている
2006/09/23 03:46:47
修道女 ステラ
…そうですわね、確かにお嬢様の言葉には説得力がありますの
それはきっと、物事の裏までを考えてお話になられているからだと感じていますわ。
頼もしいけれど、怖い…そんな印象ですわね…

私はお嬢様のような方にはどんどんお話していただければ、私達がどうこうしなくてもよいのでは、と思っていましたの。
同じような理由でキャロルお嬢様とケネスさんも。
お2人はエッタお嬢様よりは少し弱いかもしれませんけれど。
ですのでゴードンさんの「信じるが確かめたい」というのが気になったのですわ…

[くすり、と口元を笑みの形にゆがめ]

お嬢様を無実と考え、見破る
そう考えていらしたのですね…罠、みたいなものですわね
…なんとなく、予想通りですわ
(220)2006/09/23 03:53:22
鍛冶屋 ゴードン
[ステラの話に頷き]

成程…確かに、貴女のお話には一理ある。
力の性質がありますからな…自分の力では、その方が既に亡くなっていない限り、その方のことは分からない。
その前に分かるのなら、貴女の仰るとおり弱い者…陥れられる可能性があるものを見る、というのは合理的ではあります…死人に口無し、ですからな…
なんとも皮肉な力だ…

[笑みに関して、苦笑し]

さぞや意地の悪い親父だと思ったことでしょうな。

キャロルお嬢様が前に仰ったことと通じるが…(>>2:420)
自分はヘンリエッタお嬢様を潔白だとほぼ信じて居るので、そういうことを考えておりました。
…ヘンリエッタお嬢様には大変に失礼な話だが。
(221)2006/09/23 03:57:09
鍛冶屋 ゴードン
あぁ、皮肉だというのは自分の力についてです。
今日の死者に精霊に憑かれたものが居たか居ないか、それしか分からぬ…
(222)2006/09/23 03:59:21
修道女 ステラ
…いいえ、疑いを掛けられているのですから当然ですわ…
エッタお嬢様も同じように考えていらしたようですし

…ナサニエル様がいらした以上、結果が割れることを想像するのは難くない…のでしょうね…

欠点が1つだけあるとすれば…信ずる相手を命の危険に晒すこと、ですかしらね
それはそれで…誰かが助かることに繋がるのが…皮肉ではありますけれど…
(223)2006/09/23 04:01:57
修道女 ステラは、鍛冶屋 ゴードンに微笑んだ。ええ、分かっていますわ
2006/09/23 04:02:05
修道女 ステラ
[マミィに淹れてもらったお茶を飲みつつ]

ギルと貴方と…どちらを信じてよいのかわかりませんの…
貴方の前で言うことではないのでしょうけれど…感情では…

さっきニーナと少し話していたことが理由なんですけれど…
ニーナが宿す者ならギルを。
彼女が加担する者ならばゴードンさんを。
信じてよいのかしら、と思っていますわ…

ゴードンさんは、私達をどう見ていらっしゃるのかしら?
確か、ギルのことを宿す者だと思っているのでしたわよね?
…多分、他の皆さんも聞いてみたいと思ってるのではないでしょうかしら?
(224)2006/09/23 04:06:12
鍛冶屋 ゴードン
トビーの話に戻りますが…
あぁ、そうか。
トビーの立場に立てばそうでしたな、どうも歳を取ると視野が狭くなる…
見落としていることが多すぎるな。困ったものです。
先程からマミィに呆れられているわけだ。

…そうなりますな。
そう考えると……我ながら恐ろしいことを考えたものだな…
(225)2006/09/23 04:07:15
修道女 ステラ
あら、どんなことを?
参考になりそうなお話なら、皆さんに聞いていただいたほうがよいかと思いますわ。
…ラッセル様の件で痛感しましたの…

私達に対する評価は…面と向かってでは言いづらいかもしれませんし、マミィに託してくださってもよいかと思いますわ
(226)2006/09/23 04:12:31
鍛冶屋 ゴードン
そうですな…

正直なところ、今の所の貴女方の印象はほぼイーブン。ただ、今のところ…シスターの方により信を置いているのかもしれん…まぁ、こうして話せたからという印象が強いからですかな…
ギルバート殿が宿す者と考えておりますが、例え加担するものであったとしても変わりませんかな…自分は頭が固いのでね。
困るところですが。
(227)2006/09/23 04:16:10
鍛冶屋 ゴードン
あぁ、恐ろしい考えと言うのは、ヘンリエッタお嬢様を貴女方に見て頂き、貴女方のどちらかを見破ろうとしたことです。
信を置く人間をみすみす危険に晒すとは…と思いましてな…そこの考えが抜け落ちていたことに。

…ラッセル殿の件で…そうですな……
言葉を尽くすことが、今の何よりの方策…ですな…

[腕組みをして思案を始めた]
(228)2006/09/23 04:23:01
修道女 ステラ
ありがとうございます
心象というのは、どうしても左右されますものね…

ギルが加担する者…というのは
エッタお嬢様に指摘されて可能性には気づきましたけれど、やはり少し考えづらいのですわ…

「加担する者」の強みは狼精に憑かれていないこと、「宿す者」を知っていること。
信用に足るという証明を得、且つ名乗り出て混乱させることも出来たはずですし…

結局ありきたりな意見になってしまいますけれどね
(229)2006/09/23 04:24:59
修道女 ステラ
ああ、エッタお嬢様のことでしたのね。
ええ…私は以前から気になっていましたので、そう思うだけかもしれませんけれど

[黙り込んだゴードンの様子を見て]

…では、私もそろそろ失礼させていただきますわね
マミィ、遅くまでうるさくしてごめんなさいね。
トビーのこと、お願いするわ

それでは、失礼しますわね。おやすみなさい
(230)2006/09/23 04:27:39
修道女 ステラは、鍛冶屋 ゴードンとマミィにお辞儀を残して、*食堂を後にした*
2006/09/23 04:29:14
鍛冶屋 ゴードン
自分の拙い考えではどうしても…他の人間の言葉で左右されてしまうようです。
このような考えでも参考になればよいのですが。

彼が加担する者だとしたら実に用意周到ですが…
えぇ、仰るとおりです。そこが気に掛かる。

いえ、こちらこそお引止めしてすみません。
頭の回転が鈍いものでご迷惑をおかけしました。
(231)2006/09/23 04:29:46
鍛冶屋 ゴードン
[マミィにいい加減にアンタも寝たらどうだ、とどやされ]

あぁ、済まなかった。結局考え込んで夕食もとらなかったな…
迷惑をおかけした、俺も戻って休むさ。
……今度から聞きながらメモを取れ、か…考える。
長ったらしい文章は見ていると頭痛がするのだ。

[夕食の残り物を包んでもらい、*宿舎へ帰った*]
(232)2006/09/23 04:33:39
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 08:05:13
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 08:06:53
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの声が聞こえたような気がしたが、考えに没頭していて顔を上げなかった。
ステラが傍に来たときには、−−彼女の顔を見られなかった。
また独りになると、ほっと息をつく。]

・・・どうしようもないな、俺は。
逃げるのだけは天才的だ。
(233)2006/09/23 08:14:15
流れ者 ギルバート
[食堂からステラとニーナの声が聞こえ、キャロルのハンカチのことを思い出す。
漸く立ち上がり、食堂に入ろうとして−−話題が自分のことだと気づき、足を止める。

・・・が、話が可笑しな方向へ向かうと、思わずよろめいて壁に手を]

あ、あいつら・・・好き勝手言ってやがる・・・

[しかし、その表情は泣き笑いのようで。
邪魔をしないよう、踵を返し・・・部屋に戻った。]
(234)2006/09/23 08:21:53
流れ者 ギルバートは、目を覚ますと食堂に向かった。
2006/09/23 08:29:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[慌しく食堂へ現れた]

マミィ今日は一日出かけてきますわ。
ええ、ラッセルお兄さまが亡くなった関係でいろいろとありますの。
この件に関しての外出は憲兵さんたちも何もいえませんの。

昨日キャロルお姉さまにお話できなかったこと。
お兄さまの愛馬クローシスはどうしたいですかと聞いて頂戴。
婦人鞍に慣れてませんけど、お姉さまがもし欲しいとおっしゃるならお譲りしますの。
わたしが貰ってもよろしいのですけど、どうなさいますかと。

それと家から肝の据わった心利いた召使を1人回してもらいましたの。
お兄さまの私物も片付けないとなりませんし。あとはわたしの用を少し。
ネイサンといいますの。マミィはさっき話をしたのですわ。

記憶力もいいですの。今日出先で昨日の夜中ここで話されたこと、教えてもらいますの。
(235)2006/09/23 08:31:50
お嬢様 ヘンリエッタ
あとロッテ姉さまに伝言を。
なぜナサニエルお兄さまだったか。
トビーのことだけにこだわらない方がいいと思いますの。
お兄さまにある可能性がありますの。

それとゴードン。
わたしも同じような考えでラッセルお兄さまを見て欲しいと思いましたの。
てすから気にすることはないのですわ。

では行って参りますの。

[大急ぎで*出かけていった*]
(236)2006/09/23 08:32:10
流れ者 ギルバート
[食堂に入ると、マミィがいきなり叱りつけてくる。
そういえば、昨日は結局何も食べなかった。
大袈裟に両手で耳を塞ぎ、斜め上を見ながら]

はーいはいはい。すいませんでしたー。

・・・というわけで、スープくれ。
いや、とりあえずスープだけでいい。あんまり食欲が

[物凄い剣幕でマミィに叱られ、結局折れる。]

・・・わかった。わかりました。
パンとサラダも、少し貰うよ。どんだけ食えるかわからんけど。

マミィ、昨夜の話聞かせてくれよ。

[ゆっくりと朝食を取りながら、*話を聞く。*]
(237)2006/09/23 08:35:30
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに手を振った。
2006/09/23 08:36:22
流れ者 ギルバート
[ヘンリエッタがこちらを見なかったことに少し安堵しながら]

「お兄さまにある可能性が」・・・か。
これはナサニエル中尉殿のことだろうが、ラッセル中尉殿にも同じように可能性がある。
そしてシャーロットお嬢さんやヘンリエッタお嬢さん自身にも、だ。

横から口出しして悪いが、お嬢さんたちがその件を話したいなら・・・気をつけろ。
「宿す者」に、情報を与えることになりかねない。

俺には可能性が無いからな。話してもかまわんだろう。
(238)2006/09/23 08:40:37
流れ者 ギルバートは、食事を*続けた。*
2006/09/23 08:40:48
流れ者 ギルバート
[ぽつりぽつりと、思いつくままに]

キャロルお嬢さんの疑問だが・・・ゴードンのおやっさんが嘘をつかなかったのは不思議じゃないと思う。
ラッセル少尉殿を「宿す者」だと言えば、おやっさんは俺たち3人の中にもう1人の「宿す者」がる、としか言えなくなるよな。
そこで、次に「宿す者」がみられたら、おやっさんは本物と敵対することになる。

それに・・・これはおやっさんが「感応する者」と仮定しての話だが。
少尉殿を「宿す者」だと言ってしまうと、偽者が誰かを陥れようとしたときに援護できない。

少尉殿に濡れ衣を着せるのは、あんまりいい方法じゃないと思うよ。
(239)2006/09/23 09:35:07
流れ者 ギルバート
[苦笑して]

もちろん、「おやっさん」を「ギルバート」に入れ替えても同じことが言えるが、な。
うん、俺が偽者なら、少尉殿は無罪でしたと素直に言うね。

で、ゴードンのおやっさんのことだが。
昨夜いろいろと考えてみたんだが・・・おやっさんが「感応する者」、ステラかニーナが「宿す者」、と考えるのが今のところ一番しっくりする。

どれが決め手、ってのは難しいんだが・・・。
おやっさんがあの時点で目立っていたとは思えないこと。
ナサニエル中尉が襲われたのに、シャーロットお嬢さんが無罪確定したこと。
おやっさんに、俺を陥れようという気概が見えないこと。
・・・こんなとこか。
(240)2006/09/23 09:43:53
流れ者 ギルバート
[スープをかき回し、渦をじっと見下ろしながら]

「宿す者」は・・・最初からそのつもりだったのか、話の流れだったのか。
とにかく、「みる者」だと名乗りを上げた。
「感応する者」はそれを聞いて・・・または最初からの予定通り、「魂を視る者」を名乗ることにする。

最強の駒は「感応する者」だ。
「宿す者」を知っているし、みられても・・・どちらの方法でみられても、平気だからな。
対して「宿す者」は、臆病にならざるを得ないだろう。
仲間は2人しかいないし、誰が「感応する者」かわからない。

「宿す者」が事態をコントロールするためには、「みる者」を名乗った方がいい、と俺は思う。
上手くまとまりすぎてる、って気もしないでもないが。
今のところは、こう見てるよ。
(241)2006/09/23 09:55:47
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 09:56:58
流れ者 ギルバート
[マミィに促され、溜息をついてサラダをつつき始める。]

・・・わかってるって。出来るだけ食べる。
トビーな・・・。最初の「自分を見て欲しい」はわかるんだ。
だが、昨夜の振る舞いは・・・変だ。
自分で言ってたようだが、「自分が怪しいと力説しすぎ」だ。
ここまでやられると、胡散臭くなってくる。

おやっさんが「宿す者」ならトビーは違うだろうと思ったんだが、おやっさんが「感応する者」に見えてきたんでな。
トビーを疑いから外すのは止めだ。
(242)2006/09/23 10:12:59
流れ者 ギルバート
[フォークを置くと、暗い表情で]

マミィ、トビーに会ったら聞いておいてくれ。

中尉殿が襲われた理由が、トビーを疑いから外したことと関係があると思ったようだが、何故そう思ったのか。そして結局どういう結論が出のか。
それと、何故中尉殿が襲われたから自分が処刑されると思った? 俺が「一番憑かれてる者っぽい」のは何故だ?
ここらへんのトビーの話には「理由」が見えないんだ。
ステラが自分を庇っていることへの疑い方とかは、考えすぎるぐらい考えてるのにな。

最後にもうひとつ。
能力者4人が処刑希望しないことで、トビーが信頼されたら襲えばいい、と言うが。
「宿す者」がそんなことを・・・無罪が確定してもいない、能力者でも無いトビーを襲うと、本当に思うのか?
(243)2006/09/23 10:13:57
流れ者 ギルバートは、結局ほとんど食べずに立ち上がった。
2006/09/23 10:14:33
流れ者 ギルバート
[全然食べてない、と叱るマミィに]

悪いな、本当に食欲が無いんだ。
裏庭にいるよ。昼にもちゃんと食べに来るから。

・・・いや、考え事するだけだ。屋敷の中には、あまり居たくなくてな・・・。

[マミィに手を振り、*裏庭へ。*]
(244)2006/09/23 10:17:07
流れ者 ギルバートは、食堂に戻ってくると、またスープだけを頼む。
2006/09/23 12:22:25
流れ者 ギルバート
[スープだけ、と言ったのに一緒に運ばれてくるドリアを前に溜息をつく。]

へいへい。いただきますよ。

俺としては、今日もヘンリエッタお嬢さんを希望するつもりは無い。
「宿す者」だったら怖い、ってのは変わらんが、相変わらず推理が小気味いいよ。
強いて言えば、2日連続で「それ昨日のうちに言ってくれれば」と思っちまったが、出し惜しみしてるとまでは思ってない。
(245)2006/09/23 12:36:47
流れ者 ギルバートは、ドリアを嫌そうに*つつきまわしている。*
2006/09/23 12:37:10
踊り子 キャロル
[屋敷の入り口]
マミィ、お留守番ありがとう
お前も、来たかっただろうにごめんなさいね
お客様が多いから、今お前が居ないのは困るのよ。

あたくし、着替えてきますから
プリシーに着替えを手伝うように言って頂戴。

[言い残して、部屋へ]
(246)2006/09/23 12:56:20
踊り子 キャロル
[食堂に下りてきて、ギルバートがドリアを突いているのを不思議そうに見ている]

それは、軍人のお宅でのお作法ですの?

[素直に聞いている]
(247)2006/09/23 13:47:49
流れ者 ギルバート
[キャロルの声に、顔を上げる。
なんとか平静は保てているだろうか。

小さく苦笑して]

お行儀悪くてすまんね。
・・・あんまり食欲無いんだが、マミィに食えって叱られるもんで。

そうだ、・・・ハンカチ、ありがとうな。
洗って返そうと思ったんだが、汚れが落ちなくて。もう少し貸しておいてくれ。
(248)2006/09/23 13:55:05
踊り子 キャロル
あぁ、そう言えば、エッタが話をしたいって言ってましたわね。

自分の事でいっぱいいっぱいで、あたくし余裕を無くしてましたわ

?ラッセルの愛馬の事でしたのね・・・
クローシスは何処に行きたいのかしら?
うちの厩で落ち着けるので有れば、ここに居てくれれば嬉しいけど
ラッセルの近くに居たいと思っていたら、ここよりもやはりご実家なのかしら。
(249)2006/09/23 13:55:13
踊り子 キャロル
あら?別にお作法と言うわけでは有りませんのね
本当にあたくしは世間知らずだわ。

それと、ハンカチは差し上げますわ
気になさらなくてよろしくてよ。
(250)2006/09/23 13:57:27
踊り子 キャロル
[世間話をするように]

エッタは、賢い子ね
伯父様が、学校ではなく家庭教師で教育なさろうとする気持ちが良く解るわ。

後手後手に回ってしまっているのが、少し惜しい気は致しますの
それは、あたくしもだわ
ニーナとステラ、両方が希望していた事に昨日気が付いて居れば、或いはお兄さまを説得出来たかもしれませんのに・・・
(251)2006/09/23 13:59:56
踊り子 キャロル
あぁ、ギルバートさん
ラッセルが今どこに居るとか、仰らないでくださいね。
あたくし、今はジェファーソン当主という立場だけで自分を支えておりますの。

彼と・・・兄を護りきれなかった事を
今だけは、思い出させないでくださいませ
(252)2006/09/23 14:01:59
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/23 14:07:36
流れ者 ギルバート
[キャロルの言葉に、真面目な表情で頷く。]

ああ。
聞かれりゃ別だが、視えたからって無闇に言うつもりは無い。

[しばし躊躇い、意を決して]

・・・ちょっと考えを聞かせてもらっていいだろうか。

「狼の精霊を宿した者」は、性格が変わったりすると思うかい?
なんというか、「精霊に乗っ取られたのに、今までどおりの演技をしている」のか、「精霊の力は得たけど、基本的には今までどおり」なのかで、変わってくるような気がするんだ。
(253)2006/09/23 14:07:53
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 14:11:58
踊り子 キャロル
[マミィの話を聞いていたが、ギルバートの質問に]

変わらないのでは無いかしら?
少しは、違ってくるとは思いますけれど、極端な変化は無いのでは無いかと思いますわ。

使用人に関しては、あたくしに素顔を見せて居なかったと言う事も多々あるでしょうから、今までと雰囲気が変わったからと言って、この極限状態で早々疑えるものでは有りませんし、単に地が出ただけだと思いますの
そして、近しい方々の変化をあたくしは感じません。
(254)2006/09/23 14:13:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 14:13:53
流れ者 ギルバート
・・・だよなぁ。

[と溜息を]

いつ精霊を宿したのかにもよるが、もともとそういうことを考える奴だった、って可能性が高いし。

・・・俺は、ステラとニーナのどっちかが「宿す者」だ、って予想してるんだけどな。
だから、・・・あの2人は仲が良いから、相手を襲えないんじゃないか、なんてな・・・。

ついでに、そう考えるとキャロルお嬢さん、貴女も疑いにくい。
少尉殿が無実なのに処刑されたその直後に、中尉殿を襲う・・・乗っ取られたなら、悲劇のヒロインとして疑いを逸らす作戦、とも考えられるが。
(255)2006/09/23 14:20:29
流れ者 ギルバートは、ドリアはとりあえず無視して、スープを*飲み始めた。*
2006/09/23 14:23:30
踊り子 キャロル
そうそう、何故誰も嘘を吐かなかったか?と言うお話しを先ほどなさってましたよね?

あたくし、思うのですが
あたくしを始め、まだ明らかにされて居ない者の中に憑かれた人が居るので有れば、嘘を吐いても良いと思いますの
全部の視線がと言うわけでは無いとは思いますが、少なくとも数人の視線は、能力の有る方に向くと。
そうする事で、みられて居ない者に混じった憑かれた方を逃がす事も可能では無いかな?と

それを、よりしやすいのは、生きてる方を見る人よりも、死んだ方を見る人ではないかとは思っておりますわ。

死んだ人間は・・・話しかけてはくれませんものね・・・
[自分の言葉に、そっと目を伏せる]
(256)2006/09/23 14:26:16
流れ者 ギルバートは、「後半には無条件で同意だな・・・」と呟いた。
2006/09/23 14:29:36
踊り子 キャロル
[悲劇のヒロイン と 言う言葉に]
小説であるなら、それは美しいものですわね
実際は・・・

あたくしが隠れ潜まなければいけない立場で有れば
お兄さまの決定に喰ってかかったりはいたしませんわ
それよりも、泣いてその場に崩れ落ちたり、気を失った方が目立ちませんものね。

あたくしが憑かれて居るので有れば、ラッセルは身代わりとして居なくなって貰わなければ行けない人
なのですもの・・・
(257)2006/09/23 14:31:32
踊り子 キャロル
これは、ジェファーソン家の血かしら?
一度、気持ちの中でこれと思ってしまうと、なかなか次に考えが向かない…
お兄さまがそうであったように・・・

相変わらず、あたくしはトビーを疑って居りますわ。

昨夜、あの子は色々と自分の考えを述べたと言う事ですが、どれも帰着点が見えませんの。
あげくの果てには「自分で自分を…」と

あの子が話をあまりしなかったのは、話す事でぼろが出るのを恐れたのでは無いかと、そう考える事も出来るほどに・・・
(258)2006/09/23 14:37:18
踊り子 キャロル
そして、もしトビーが憑かれた者で無ければ。

あり得ない…ただ、視野には入れておかなければいけないもう一つの可能性も考えなければいけないのではないかとも思っておりますの。

エッタ、ケネス、ハーヴェイさん
どの方も、あまり疑う材料がございませんの・・・
(259)2006/09/23 14:40:59
流れ者 ギルバート
[行儀悪くスプーンを弄びながら]

自分が「宿す者」なら、目立つような真似はしない。・・・か。
貴女のそれを認めると、俺は半ば自己弁護することになるけどね?

「構わない」って答えれば済んだことだ。
わざわざ「嫌だ」っつって皆の注目集めて、疑われたからじゃあ「魂を視る者」です、って。
・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで阿呆に見えるのか、俺は。

トビーの話が要領を得ない、ってのは同感だ。
大半が「自分が怪しまれるのは当然だ」ってことばかりに聞こえた。

[ふと首を傾げて]

もうひとつの可能性・・・?
「宿す者」は2人とも、・・・ってことか?
それはかなり可能性が低いと思うが。
(260)2006/09/23 15:09:47
流れ者 ギルバート
[スプーンを置き、考え込んでいるキャロルにそっと]

俺、サロンにいるから。
用があったら呼んでくれ。

マミィ、ご馳走様。
・・・いやだから、食欲がないんだって。

[小言を言おうとするマミィから逃げるように、*サロンへ*]
(261)2006/09/23 15:11:47
踊り子 キャロル
[ぼうっと考えている…]

(ギルバート…ラッセルを手にかけた人…
 でも、だからって今彼を私怨だけで怨むのは違う…
 偽者で有るなら、あたくしの手で…)
(262)2006/09/23 15:31:04
踊り子 キャロル
マミィ、コーンチャウダーを作って頂戴
いきなり、普通の食事をしたら多分倒れてしまうわ。

出来たら呼んで、あたくし部屋事務処理が残ってますの。

[サロンに居るギルバートの横を無言で通り過ぎ*自室へ*]
(263)2006/09/23 15:33:59
流れ者 ギルバートは、またチェスの駒を並べて考え込んでいる。
2006/09/23 15:44:50
書生 ハーヴェイ
[...は、目を覚ましたもののいまだにすっきりしない頭を抱え食堂に向かう]
[途中のサロンでギルバートを見つけるが、考え込む様子に声は掛けずに]

おはようマミィ…そんな時間じゃないって?分かってるよ…
昨夜は話の途中で席を立ってしまったからね…ロッテが頑張ってるのに悪い事をした。

あの後、何か進展はあったかい?

…食事?あぁ、そういえばこのところまともに食べていないな…
うん、軽いものを頼むよ…あと、コーヒーを。

[それだけを頼むと席に着き、ゆっくりと*話を聞いている*]
(264)2006/09/23 16:02:35
村長の娘 シャーロット
[憔悴しきった顔で食堂に赴くと、いつもの様子とは違い毅然とした態度で]

マミィ、皆さんに確認して。
私が、今日の決定を決める事に異議はないか。
決定には、従ってもらえるか。

これを、すべての方に確認を取って!
(265)2006/09/23 17:03:27
村長の娘 シャーロット
[それだけ告げるとふっと泣きそうな顔になり]

…マミィ、私……決断なんか、したくない。
誰も、疑いたくない…

ナサニエルさんの…代わりなんて……無理よ。
でも、やらなければ…だめなのよね?

さっきの確認………お願い。
がんばるから…。

[ふわりと儚げな様子で、兄にも気がつく事も無く、自室へと戻った]
(266)2006/09/23 17:08:47
踊り子 キャロル
[各種書類に目を通しながら]

もし、あたくしまで居なくなってしまったら
…一番近いのは従兄弟になるのね。

叔母様の所のフランクに来て貰うのが一番良いのかしら?
彼なら、次男だし、人柄も温厚だから
マミィやプリシーも窮屈無く働けるわね・・・

[相続関係の書類にサインをしながら、ふと自嘲的な笑みを漏らす]

今、あたくしの名前を書いた所で、すぐに書き換えてしまう可能性も有るのに・・・
(267)2006/09/23 17:18:19
流れ者 ギルバート
[マミィに指示された召使いが、サロンにいるギルバートにシャーロットの伝言を届けに来た。]

異議は無いし、決定が出たら必ず従う。
それが例え、俺の処刑であっても。

・・・俺は自分が決断したくないから、中尉殿に任せられると思って喜んだんだがな・・・。
シャーロットお嬢さんがその立場になるとは、・・・・・・

[それ以上は語らず、召使いを帰す。]
(268)2006/09/23 17:20:48
踊り子 キャロル
[兄の帽子にふと目を留めて]

お兄さま…やっぱりずるいわ
何故、あたくしを置いて行ってしまったの?
危険は承知だと、お兄さまは仰ってた
それを、あたくしはてっきり「自分は死なない」と言ってるものだと思いこんでいた…。

今、あたくしはロッテが信じられる事が嬉しい
でも、喜ぶ事が怖い・・・
(269)2006/09/23 17:26:25
書生 ハーヴェイ
[ロッテの声が聞こえた気がして顔を上げると既に後ろ姿で、それを追いながら]

…一人に背負わせてしまっているね。でも、僕も疑われる身だ…変に動く訳にも…

[溜息を吐き、マミィからそのことについて問われると頷き]

僕は決定には従うよ。今、唯一無罪だと確定しているのはロッテだから…
ただ、決定を決めるのは…よく考えて。
個人の情に流されないように。

…そう伝えてくれるかな。
(270)2006/09/23 17:31:01
書生 ハーヴェイ
[気付くと目の前にはコーヒーと、ちゃんとした一人分の食事が置かれていて]

…僕は軽い物って…

[途端にマミィから抗議の声…心配しているのだと気付けばそれ以上何も言えず]

分かった…食べるよ。

[...は取り合えずスープで口を湿らせると半分考え事をしながら*食事を始めた*]
(271)2006/09/23 17:43:13
踊り子 キャロル
[書類に目を落としていると、プリシーが伝言を運んできた]

ロッテ…解ったわ、大変だろうけど頑張ってと伝えて頂戴、又、ゆっくりお茶でも飲めれば…。

[不服そうな顔で立っているプリシーに]

どうしたの?
お駄賃?
そうね、昨日の事も有るし

[引き出しから、今まで自分が使っていた時計を出し]
お父様から頂いた物だけど、あたくしにはもう必要の無い物、お前にあげるわ。

あたくしには、これが有る・・・
[胸の辺りにしまって有る懐中時計の上にそっと*手を置く*]
(272)2006/09/23 17:43:45
流れ者 ギルバートは、チェス盤と駒を片付け、いったん部屋に*戻った。*
2006/09/23 17:46:06
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 18:09:15
のんだくれ ケネスは、いつものように、綿花畑の真ん中に佇んでいる。
2006/09/23 18:21:17
のんだくれ ケネス
[憲兵隊の監視の中、重い足取りで帰路につき、扉の前で大きな溜息をつき]

また今夜…連れて行かれちまうのか…
それを、俺達が決めんのか…
(273)2006/09/23 18:37:50
のんだくれ ケネス
…ここで悩んでたってどうもなんねぇか。

[強く首を振り、裏口の戸を開け]

ただいま…
なぁ、何か変わったこと…あったら教えてくれ…
それとコーヒーを一杯。
(274)2006/09/23 18:42:12
のんだくれ ケネス
[マミィから受け取ったコーヒーを飲みながら]

ロッテちゃんからの伝言?

あぁ、そっか…今、間違いなく信じられる存在は彼女だけだもんな…
彼女の言葉にゃ、嘘はないはずだ。

あぁ、従う…

[カップを置き]

…と、言いたいところだが、絶対とは言えねぇな。
人一人の命がかかってるんだ…どんな内容でも手放しに支持するなんて事はできねぇよ。
(275)2006/09/23 18:55:37
村長の娘 シャーロット
[部屋でメモを見ながら]

にぃさん、キャロ・・・ケネスさん、エッタちゃんにトビー君。

この中の一人は・・・「宿す者」
誰が?
一人だけ…一人だけなのに・・・・・・。

引き渡す者と見てもらう者、誰を信じる・・・誰を疑う?
(276)2006/09/23 19:15:34
のんだくれ ケネス
[テーブルをコツコツと指で叩き、マミィの話に耳を傾ける。時折頷き、時折首を傾げ…]

ん〜…
なんつーか…

………

やっぱり俺、キャロルさんが気になって、どうも…
(277)2006/09/23 19:22:35
流れ者 ギルバートは、食堂に現れ、ハーヴェイとケネスに挨拶した。
2006/09/23 19:26:38
村長の娘 シャーロット
[手帳を投げ捨てると]

決断なんてしたくない…。
自分の一言で、人の命を奪うなんて、そんな事…したくない。

決断しても…昨日のナサニエルさんの時のように、従われないなら、私は…なんのために、考え苦しむの?
自分の言葉によって決まるなら、責は私に…。

多数決?自分の考え?

あぁ・・・・・・分からないわ。
(278)2006/09/23 19:26:45
のんだくれ ケネス
[首を傾げるマミィに、ぽつりぽつりと]

だって、さっきっから話聞いてっと…
キャロルさんは「自分が宿す者ならこんな真似しない」って…そんな事をよく言ってるような…

うん、そうだ…そうかもしれないけど…
けれど、もしかしたらそう思わせようとして…

だからさマミィ、俺は、今日、キャロルさんを見て欲しいかなって思ってるんだ…

[頭を抱え]
分かってる、分かってるって…!
自分がどんだけ非道いこと言ってるかくらい、分かってる…!

恋人と兄貴、同時に失ったばかりの女性を疑おうとしてんだ、俺は…!
(279)2006/09/23 19:30:10
流れ者 ギルバート
[席に着き、マミィに食事を頼む。
スープだけと頼んでも無駄なので、諦めた。]

ケネス。俺はあんたを、真剣に考えてるし結構鋭いんじゃないかと思ってる。
どっちかと言えば信じられそうだ。
・・・聞かせて貰いたい。いろいろ。
(280)2006/09/23 19:30:24
のんだくれ ケネス
[ふと顔を上げ]

あ、ギルか…

あぁ…俺で良ければ…
(281)2006/09/23 19:33:21
修道女 ステラ
―孤児院の自室―

[ジェファーソン家の葬儀の手伝い―といっても失敗ばかりの彼女に任されるのは孤児の子守なのだが―を負え、自室の整頓をしている]

ニーナと話してて思い出したわ…ずっと昔のこと
あの頃は…平和だった。穏やかだった…

[古い箱に大切に仕舞いこんだ押し花を眺め]

あの花畑…まだ残ってるのかしら?
(282)2006/09/23 19:34:52
修道女 ステラ
あれは何歳の頃だったかしら?
エッタお嬢様と院を抜け出して…
どうやって歩いて、あそこにたどり着いたのだっけ…

途中で雨が降って、大きな木のウロで雨宿りをしたのは覚えてるんだけど…

雨上がりに見る花は綺麗に輝いてた…

[押し花を指でなぞり]

…もう、あの色は褪せてしまったけれど…
(283)2006/09/23 19:39:33
村長の娘 シャーロット
[のろのろと、投げ捨てた手帳を拾い]

…それでも、決めなければならないのね。

[ため息とともに食堂に向かった]
(284)2006/09/23 19:41:35
修道女 ステラ
[散らかっていた私物を苦労しながら片付け、押し花だけを持ち出し。談笑しているマザーと子供達を横目に、院を出る]

監視…ご苦労様ですの
用は済みましたわ。戻りましょう

…戻って、話を…
(285)2006/09/23 19:43:33
流れ者 ギルバート
「自分が宿す者ならこんな真似しない」・・・か。
それはそうかもしれない。

なんてな。俺もさっき、つい言っちまったけど。
人がそう言ってくれるんならともかく、自分で言っちまうと・・・予め、そう言い逃れるつもりだったんじゃ?って思われそうでな。

[苦悩するケネスに]

非道いなんて思わねぇよ。俺は。
(286)2006/09/23 19:43:54
鍛冶屋 ゴードン
[作業場でまだ作業を続けるゴードンにマミィからの使いが、シャーロットからの伝言を伝えにきた]

シャーロット嬢が…そんなことを。
……決断は、今現在最も信頼できる方ですから…お任せするのは構いません。説明を尽くして頂き、納得できるものであれば、従います…とお伝えを。
それと…本日の作業は今少し掛かりそうです、と、皆様にお伝え下さい。

[そう言うと、*再び作業に取り掛かった*]
(287)2006/09/23 19:45:22
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 19:47:35
修道女 ステラ
[裏口から入り、食堂の一同にお辞儀をする]
[マミィにシャーロットからの伝言を伝えられ]

…決定には従いますわ…
たとえ、シャーロットお嬢様の独断になろうと…それに頷ける理由があるのであれば…私は構いません
(288)2006/09/23 19:49:13
村長の娘 シャーロット
[食堂に酷く蒼褪めた顔色で現れると]

こんばんは。
マミィ…ココアを下さい。え?食事は・・・もう必要ないかも・・・。

確認の返事は…そう、分かったわ。
…それなら決断してくれれば…いいですのに。

[ギルバートたちに会釈するとソファに座った]
(289)2006/09/23 19:51:31
書生 ハーヴェイ
[人の気配に顔を上げて]

やぁ…二人とも悩んでいるようだね。

ケネスさん…僕は昨日貴方を見て欲しいと希望したけど、今はそこまで考えていない。
信じる、とは言い切れないけど…信じたい。

ギルバートについては…ごめん、まだ迷っている。
でも…本物ならいいと…そう思っているよ。

[それだけ言うとまた黙って周りの話を聞いている]
(290)2006/09/23 19:53:54
踊り子 キャロル
[チャウダーが出来たと呼びに来たプリシーに]
解ったわ、すぐに下ります。

[胸名元を一度ぎゅっと握って]

大丈夫、自棄なんか起こさないから……
(291)2006/09/23 20:00:32
流れ者 ギルバート
[ステラとシャーロットに挨拶を返すと、はっきりとした口調で。]

シャーロットお嬢さん。早めに俺の考えを言っておく。

ヘンリエッタお嬢さんとケネスはどちらも希望しない。
ハーヴェイを希望するとしたら、みる方だ。
処刑は・・・キャロルお嬢さんかトビーを考えてる。

[言い終えても、ステラの方を見ることが出来ない。]
(292)2006/09/23 20:01:45
修道女 ステラ
[じっと考え事をしているらしいハーヴェイの姿を見つけ]

ハーヴェイ様、少しよろしいでしょうかしら?
伝言に答えてくださったそうで、ありがとうございました。お返事が遅くなってしまって申し訳ありませんわ

ケネスさんを希望された理由はわかりましたわ。疑い返しとかは考えておりませんのでご安心くださいませね。ただ、何故なのかが解らなかったものですから…

「意見が真っ当でだからこそ怖い」のはよく分かりますの。そしてケネスさんには後ろ盾も確かにありましたわ。
同じ状況だったエッタお嬢様と比べては、どうだったのですかしら?

それと…仮にケネスさんが宿す者であっても、ナサニエル様を、というのはありえると思いますわ…
これはエッタお嬢様でも、…キャロルお嬢様でもありえると思いますの
だから私には、ここだけでケネスさんを信じようとは…余り思っていませんわ
>>87
(293)2006/09/23 20:02:05
踊り子 キャロル
[食堂、青い顔をしているロッテに優しく微笑みかけ、自分の分とロッテの分のチャウダーを持って]

今からが、一番大変な時でしょ?
一緒にいただきましょう、これなら喉を通るわよね?
(294)2006/09/23 20:02:10
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに頷いた。
2006/09/23 20:03:11
踊り子 キャロルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 20:03:39
書生 ハーヴェイ
[新たに増えた人達に挨拶をして、ロッテの呟きにそちらを向き]

ロッテ一人に背負わせてすまない…
でも、僕も…皆もまだ疑われる身。

そんな人間か決断を下して、周りが信用するかい?
君だけなんだ、今確実に信用できるのは。

[それだけ言うと目を逸らして溜息を吐いた]
(295)2006/09/23 20:03:44
のんだくれ ケネス
そっか、ギル…あんがとさん…

[ギルに軽く礼をするように笑いかけるが、ハーヴェイの言葉にまた表情を曇らせ]

………
ハーヴェイさん…

やっぱり、俺は…あなたを…

[シャーロットをちらりと見やり]

…………
(296)2006/09/23 20:04:09
修道女 ステラ
[ギルの言葉に暫し声を失いそちらを見るが、ギルバートの表情はこちらからは見えない]

……

[口を開くも言葉にはならず、諦めるように頭を振った]
(297)2006/09/23 20:05:03
村長の娘 シャーロット
キャロ・・・。
でも、食べたくないの…。

食べたら……いけないのよ。

[悲しげな瞳で見つめた]
(298)2006/09/23 20:05:23
踊り子 キャロル
あたくしは、処刑はトビーを希望致します。
これは、昨日から変わっていませんが、更に疑惑は増えたと考えております。

そして、みて頂くのはハーヴェイさんを
良きに付け悪しきに付け目立つあたくしやエッタと違って、もう一つ解らない。
ケネスは…ロッテに対する返事の真摯さと、言葉の誠実さが見える気が致しますの。

エッタは、もし・・・もし人ならざる物で有るので有れば、今にどこかに矛盾が出ると…。
そうならない事を祈っておりますが。
(299)2006/09/23 20:08:41
村長の娘 シャーロット
[ケネスの言葉に]

にぃさんをどちらに…希望しますの?
(300)2006/09/23 20:09:02
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの言葉に頷いて]

・・・ありがとな。

でもよ・・・お前は、も少し話さないと駄目だろ。
飄々としてんのは元々だけど、なんというか、当たり障りないことしか聞こえてこない。

まあ、少尉殿かお前か、ってなったときの態度は・・・信じられそうな、気はしてる。
だから処刑に希望はしないつもりだ。
(301)2006/09/23 20:09:42
踊り子 キャロル
[拒むロッテの手を取って、スプーンを持たせる]

何故いけないの?
そんな姿、お兄さまが見たらきっとお嘆きになるわ。
お願い、あたくしと一緒に食べましょう?

[ロッテだけに聞こえる声で]

立場は違う…ただ、あたくしも同じ事を考えたわ
もう、必要では無いのではないか?と
でも、最後まで頑張ろう ね?
(302)2006/09/23 20:10:18
のんだくれ ケネス
[テーブルに顔を伏せ]

ハーヴェイさんは…悩んでいる…
けど、俺にはやっぱり、どこか不自然に思えて…

一体、何をどう悩んでいるのか…不鮮明で…掴めなくて…
だから、その…

隠れているように、見えて…

[ぎゅっと拳を握り]

ロッテちゃん、ごめん…ごめんな…
俺、君の兄さんを…憲兵隊にって、思って…
(303)2006/09/23 20:14:20
村長の娘 シャーロット
[スプーンを持たされると首を振り]

…今から、私は・・・・・・疑いだけで命を絶つから。
そして、危険に晒す事を指示するから・…。

最低限、ココアだけ飲んでれば、私の命がここにいられるだけは・・・大丈夫だから。
(304)2006/09/23 20:14:56
踊り子 キャロル
[子供を諭すように]

ロッテ……ダメ。
ロッテのお母様から手紙を頂いているの、すぐに食べなく成る子だから、必ず食べるようにあたくしから進めて欲しいって。
叔母様との約束を破らせる気?
小さい時もそうだった…大きく成っても変わらないのね?
他の物をとは言わないから、ね、言う事を聞いて頂戴。
(305)2006/09/23 20:17:44
流れ者 ギルバート
[盛大に溜息をついて、両手でぐしゃぐしゃと頭を掻き回す。
右手の傷が痛んだのか、いてっ、と呟いて。]

あーもう駄目だ。降参。
キャロルお嬢さんを処刑に希望するほど疑えない。
言ってることに結構共感できちまう。

「みる」方にハーヴェイ、処刑希望は・・・トビーだ。
(306)2006/09/23 20:17:45
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの言葉に気づいて顔をしかめた。
2006/09/23 20:18:30
村長の娘 シャーロット
[儚げな笑みでケネスを見ると]

ケネスさんからは、兄がそう見える…それだけですわ。
私にも、見えるものがありますの。でも、どれも確かな事では、ありませんの。
曖昧で、こんな事で絶たれる命…


決断は、私がします。私の・・・シャーロット・スペクトラの名において、決断いたします。
(307)2006/09/23 20:20:15
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/23 20:21:30
書生 ハーヴェイ
[ステラの声にそちらを向き]

エッタやキャロルと比べて、かい?
僕はこの二人を信じているとは言っていない…
あの時点でケネスさんを希望したのは、ナサニエルが居たからだ。
彼はケネスを疑えないと言った…もし、ケネスさんが宿す者ならこれほどの盾は無い…これは昨日も言ったね。
もちろん、彼が宿す者で、ナサニエルを襲うことで疑いを逸らす…僕のような考えに至る事を期待して…というのはもちろんある。
もちろんこれは、キャロルにも言える事だ。
信じる…ではなく「信じたい」だけなんだよ。

昨日の話しで僕はまたトビーが分からなくなった…トビーだけじゃなく…キャロルも。
ケネスを「信じる」から見ないんじゃなく…それ以上に疑わしい人が居て…相対的に見てケネスを信じたい、という事。

…説明が下手で申し訳ない。
(308)2006/09/23 20:21:53
修道女 ステラ
[顔色の悪いシャーロットに向かって、静かに]

私は…まだ、決めかねていますの…
ハーヴェイ様、ケネスさん、キャロルお嬢様…
あるいは、エッタお嬢様、……トビー

1人は…ハーヴェイ様にしたい、と思っております…
まだどちらかは決めかねていますし…できれば影を見せていただきたいのですが
(309)2006/09/23 20:22:13
のんだくれ ケネス
[顔を伏せたまま]

あぁ…分かった…
(310)2006/09/23 20:23:14
村長の娘 シャーロット
[キャロルににこっと微笑むと]

えぇ、小さな頃から変わりませんの。私が一度決めたら、考えを変えないのも・・・知ってるでしょ?

[悪戯っぽく見つめた]
(311)2006/09/23 20:23:45
踊り子 キャロル
(兄や、愛しい人に銃口を向けずに済んだ分…あたしの方がきっと楽ね…ごめんねロッテ、ロッテ一人に辛い思いを…)

ロッテ、明日あたくしも貴方も元気にここに居たら
一緒にパイを焼きましょう、お兄さまの好きだったミートパイ。
明日を見て、今日を・・・ね

[慰めて居るつもりでも、顔は泣き顔に成りつつある]
(312)2006/09/23 20:24:04
流れ者 ギルバート
[シャーロットに歩み寄り、ステラにするように気安くぽん、と頭を叩き]

辛いなら、辞めちまえばいい。
多数決でもなんでも、ちょっとでもお嬢さんの気が楽になる方法を選びな。
誰も責めたりしないから。
(313)2006/09/23 20:25:25
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット困った顔でほほえんで、そっと頷いた…
2006/09/23 20:25:54
修道女 ステラ
[途中でハーヴェイの返答に気づき、向きをかえ]

ええっと、私がキャロルお嬢様やエッタお嬢様を上げたのは、ナサニエル様が同じように信じているように感じたからなのですわ
つまり、ナサニエル様を軸に考えれば3人は同じだと感じていたのです。
ですからナサニエル様が襲われたことでケネスさんを信じる、と仰ったことが疑問だったのですわ。

このことだけではなく、他の要素もあってのお言葉ですのね?
(314)2006/09/23 20:27:22
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの言葉に頷いて]

確かに。
僕の意見は当たり障りのない…誰でも言いそうな言葉だよね。
それが元で疑われるのは困るけど…

…昨日は、僕が送られるものと思っていた。だから理由を聞きたかった…僕を外した理由を。
結局聞けなかった…僕にとって一番聞きたい事だったのに。
(315)2006/09/23 20:27:36
村長の娘 シャーロット
キャロ・・・

えぇ、パイを焼きましょうね。飛び切り美味しい・・・・・・パイを。

[にこやかに答えるも死を覚悟しているのは見て取れ・・・]
(316)2006/09/23 20:28:38
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 20:30:56
村長の娘 シャーロット
[ギルバートに微笑むと]

私…これでも、南部の女ですの。
そして、スペクトラ家の娘ですわ…。

自分の発する言葉に、責を…感じますの。だからこそ、曖昧な事は出来ません。
自分の納得の出来ない事を指示は出来ませんわ。
(317)2006/09/23 20:31:57
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットとキャロルの会話を、邪魔しないように静かに聞いている
2006/09/23 20:32:21
村長の娘 シャーロット
[柱時計がひとつだけ鳴り視線を向けると]

次に鐘が鳴ったら・・・私の考えを述べます。
(318)2006/09/23 20:36:30
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 20:38:31
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 20:39:59
見習い看護婦 ニーナは、ゆっくりと身を起こし…ベッドから立ち上がると、部屋を出た。
2006/09/23 20:40:29
流れ者 ギルバート
[シャーロットを痛々しい眼差しで見やりながら]

俺は「護る者」じゃないから言っちまうが。
もし俺が「護る者」なら、ナサニエル中尉殿を護ったと思うんだ。
俺は・・・俺達は、襲われればそれで少なくとも「宿す者」じゃないという証明になる。

なのに、中尉殿は襲われた。
「護る者」が他を護っていると確信していたのか。
それとも・・・中尉殿が「護る者」だと確信していたのか。
どちらにせよ、賭けだ。

賭けをしなければならない者は誰か、と考えると・・・。
(319)2006/09/23 20:40:58
修道女 ステラ
[時計を見上げるシャーロットに向かって]

理由もなく…疑うのはよくありませんわよね…
ハーヴェイ様の名前を挙げる理由…

お嬢様に、聞いていただきたいのですわ

ハーヴェイ様ご自身の何処が、というわけではないのです…申し訳ありません
いつかのニーナの言葉が気になっていますの…

私はラッセル様を上げたのは覚えていられますか? そのときの状況は少しおぼろげなのですが、確かにハーヴェイ様のお名前は出ていましたけれど…議論の中心に居た、とは感じておりませんでしたわ。寧ろ注目されたのはその後だったように思いますの

私はお2人の名を挙げ、ラッセル様に決めました。…挙げただけなのですわ。
それをニーナが指摘して、ハーヴェイ様を人ではないかと言いましたの…そこがどうしても気になるのですわ。庇っているようにも思えてしまう…

こんな理由ですから…憲兵隊に突き出すとはとても…ですので、できれば確かめたいのです
(320)2006/09/23 20:41:10
書生 ハーヴェイ
[ステラに向き直り]

そうだ。
ナサニエルが襲われる事で「信用していた者を…」と言う思い込みを利用する事は簡単だ。
それは皆に言えること…逆に僕なんかだと「疑われていたから」と言う理由で疑われるかもしれない。

僕がケネスを疑えないのは、僕に対する態度だ。
彼は僕を疑っている…ごく真っ当な理由で。
言われている事は自覚しているから反論も出来ない。
なんていうか…誰かを…この場合は僕か…陥れようと思っていない、真っ当な物だと思ったから。
だから僕はケネスを疑えない。
おかしな話だけどね。
(321)2006/09/23 20:42:14
見習い看護婦 ニーナは、食堂に着くと、一礼し…席に着くと、マミィから話を聞く。
2006/09/23 20:44:52
村長の娘 シャーロット
[ギルをじっと見て]

それは、誰だとお考えになります?
(322)2006/09/23 20:45:00
流れ者 ギルバート
・・・やっぱりトビーが怪しく思える。

俺の予想通りなら、ニーナかステラが「宿す者」。
トビーが「宿す者」なら、みられるわけにはいかない。
敢えて「みて欲しい」と言い、庇ってくれる者を襲う・・・。

そんな綱渡りをしているような気がしてならない。
(323)2006/09/23 20:48:44
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの言葉にじっと耳を傾け、頷いた「分かりました」
2006/09/23 20:50:07
修道女 ステラ
…いま1人は…まだ何も決めておりませんの…
疑わしいであろう人には、どこも疑わしい点がないので…それが逆に疑わしいなんて、変な話ですわ…

[ハーヴェイに頷き]

襲われた、という点から考えれば誰もがそうなってしまうと思いますわ…

ケネスさんについては、私も同じように感じておりますの…
ですけど私には、信じるまでは…まだ…
エッタお嬢様と似たような感じ…とでも言うのでしょうか
怖い、とも思うのですわ
(324)2006/09/23 20:51:03
見習い看護婦 ニーナ
[ざっと話を聞き終えると、軽く視線を落とし…マミィに礼を言うと食事を頼む]

ナサニエル様を、襲う理由…
一つは護る者のように見えたこと?
でも、本当にそれだけなのかしら…

もしかすると、ステラ…加担する者なのかも知れない。
もし、シャーロット様の結果が分かれていたら…シャーロット様に視線が行く…
そうすれば、ナサニエル様に疑われていたハーヴェイ様も渦中から逃れられる…
そして、ナサニエル様から疑わないと言われていたトビー君も…疑って…事を為す事が出来るようになる…

でも、宿す者、と言わなかったのは何故…?
意思疎通を図れなかったからなのでは…
(325)2006/09/23 20:51:37
流れ者 ギルバート
[溜息をつき]

・・・とはいえ、質問の返事も貰えてないからなぁ。
想像だけで突っ走っちまってるかもしれない。

もちろん、おやっさんが「感応する者」って予想も俺の考えでしかないんだしな。
(326)2006/09/23 20:52:16
見習い看護婦 ニーナ
[は、とシャーロットの方を向いて]

…すいません、シャーロット様…
あの、返事をまだお返ししていませんでした…

あたしは…構いません。
ただ、ご無理は為さらぬよう…

[そう言うと、頭を下げ…視線をマミィが持ってきた珈琲に移す]
(327)2006/09/23 20:53:21
修道女 ステラは、マミィに叱られ、食事をすることにした
2006/09/23 20:54:53
のんだくれ ケネス
[シャーロットの声に僅かに顔を上げ、手の先を挙げて了解の意思を示し、ギルバートに視線だけを向け]

言っちゃなんだが、ギル…お前達4人の中には、偽物が2人、絶対に居て…

もしかして、宿す者は、まだ感応する者が誰なのか分かっていなくて…それで、襲うに襲えなかった…ってのもあるんじゃねぇかな…

だとしても、ナッシュに狙いを定めるのは…
確かに、リスクはあった、はず…
(328)2006/09/23 20:54:54
流れ者 ギルバートは、疲れたように席に戻ると、「ステラ、コーヒーくれ」と頼んだ。
2006/09/23 20:55:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/23 20:56:27
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに頷き、食事を止め、キッチンへ特濃コーヒーを作りに行った
2006/09/23 20:58:10
見習い看護婦 ニーナ
…でも、ハーヴェイ様でなくても、ソレは言えること…
もし、ステラさんが宿す者でハーヴェイ様が仲間であるなら…
ナサニエル様を襲ったのであるなら、ココで嘘をつかないと…危ない立場になる…

…ハーヴェイ様が宿す者だったら、ステラさんは…意思疎通できない、加担する者、と言うことになる…?

[カップに口を付けると眉をひそめ]
(329)2006/09/23 20:59:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 20:59:27
見習い看護婦 ニーナは、ふと、ステラが視界に入り…ポケットに入れていた栄養剤をだす。
2006/09/23 21:00:29
見習い看護婦 ニーナは、ソレをマミィに手渡し「無理しないように…って渡して」と。
2006/09/23 21:01:13
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 21:01:23
書生 ハーヴェイ
ニーナ、一つ聞く。
君は僕とトビー、どちらがそうだと思っている?
(330)2006/09/23 21:01:39
見習い看護婦 ニーナ
逆に…トビー君が宿す者だとしたら…
ナサニエル様は襲わない方が良かった…
なんで、庇ってくれる方を…殺しちゃうの…?

そう言う風に思わせるためだとしても…
周りの反発の方が大きかったら…意味がないのに…
…やっぱり、あたしには…トビー君はまだ疑えない…
(331)2006/09/23 21:03:16
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、ハーヴェイに顔を上げ…]

…今のところ、ハーヴェイ様の方…です…
ただ、ソレで決めて良いのかどうか…考えてる最中です…
(332)2006/09/23 21:04:15
村長の娘 シャーロット
[柱時計は鐘を打ち鳴らし、数を数えるように頷くと]

これから、話す事が私の判断すべてではありませんが・・・主だった考えの基盤です。

なぜ、ナサニエルさんが襲われたか。
私が、人と認められたか・・・。

これによって、得をした者、疑われる者・・・そのような視点で見てますの。
それに、受け答えも何度も確認しましたの・・・。
(333)2006/09/23 21:04:51
流れ者 ギルバート
[ケネスの意見に頷き]

ああ。「宿す者」は今も、誰が「感応する者」なのか確信は無いはずだ。
「感応する者」が嘘を吐いていないからな。
確かに、間違って味方を襲うことを警戒した可能性もあるだろう。

だが、「感応する者」が「みる者」を名乗っているなら・・・間違ってでも襲ったほうが良いような気もするんだ。
襲われなかった方が本物なのか偽者なのか、俺達にはわからないから。
(334)2006/09/23 21:07:24
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに頷いた。
2006/09/23 21:08:12
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットを、固唾を呑んで見守っている。
2006/09/23 21:08:14
見習い看護婦 ニーナ
[目を細め…悩むように]

…しかし、ハーヴェイ様は…仮に、宿す者だとしたら、ステラさんにも…
偽物だとしたら、宿す者だと思っているギルバートさんにも…見ることを希望されています…
…一度、ソレであたしは…失敗している…

[深く息を吐いて…軽く顔を上げ、シャーロットを見つめる]
(335)2006/09/23 21:09:09
村長の娘 シャーロット
昨日は、トビー君が突き出される事を希望される流れもありましたの。
ナサニエルさんは、信じていると…ご決断されておりました。
そのナサニエルさんが襲われるのは、逆説的にトビー君の保身になってます。
ギルバートさんが言う、賭けですわね。
そして、本人の受け答え・・・申し訳ありませんが、私には疑いが増すだけのものでしたの。
(336)2006/09/23 21:10:26
のんだくれ ケネス
けれどギル、間違っても…ってのは、お前達、死者を視るって側にも言えることなんじゃねぇかな…

あのさ、お前達のどっちかが、感応する者だったとして…片方が襲われたとして…
残った方が偽物でも、本物でも、その口から出た言葉が真実かどうかは分からない。
(337)2006/09/23 21:13:01
村長の娘 シャーロット
そして…私が纏める事で得をする者は、兄・・・。
トビーとは、逆に疑いを集める結果になってますけど。

「守る者」の存在は、「宿す者」にとって邪魔で、行動に抑制が掛かってたと思います。
でも、ナサニエルさんが・・・。

[言葉を紡ぐと肩で息をし]

この事は、コインの裏表・・・どちらにも、取れます。
でも、私は決断をするなら、この二人で考えてますの。
(338)2006/09/23 21:15:10
書生 ハーヴェイ
[考え込んでいた顔を上げ、疲れたように呟く]

僕にはケネスは疑えない…だとして、残る3人…キャロル・トビー・エッタ…

エッタ嬢は態度が一貫している…ラッセルをあの様な形で亡くして…それでも気丈に考え、発言している…
その態度は真剣そのものだ。
それに…あの時、僕か彼かで…ラッセルが選ばれた…僕に恨み言の一つも言いたい筈だ…
僕は彼女は信じたい。希望でしかないけど。

次いでキャロル…立て続けに身内を…亡くしたせいかも知れないけど、どうにも発言に腑に落ちないことが多い…
動揺してるだけならいいけど…考えすぎて余計な所にまで気を回しているだけならいいんだけど…
なんだろう…「分かっているような」言葉が多いんだ。あとで訂正されてはいるけど…少し引っ掛かる。
(339)2006/09/23 21:18:20
書生 ハーヴェイ
最後にトビー…ここに来てまた分からなくなった。
ナサニエルの信用を得ていて、あまり自分の意見も言わずにいた…でも、急に話し始めたのは何故だ?自分が疑われている事を強調するような発言は何故だ?自分が怪しいと認めるような発言の意図は?
そう思わせることで…「宿す者」ならこんな事はしないだろうと思い込ませようとしている様に見えてしょうがないんだ…

僕の結論を出すよ…
見てもらう人は…キャロルを。
引き渡しには…トビーを。

[それだけ言うと再び俯き、黙ってロッテの言葉を聞いている]
(340)2006/09/23 21:19:39
村長の娘 シャーロット
[ぎゅっと手帳を握り締めると、震える声で]


兄を…ハーヴェイを見ていただきたいです。
そして、もうひとつは・・・・・・トビー君を・・・


[それだけ言うと緊張に耐え切れずソファに崩れた]
(341)2006/09/23 21:19:51
流れ者 ギルバート
[ケネスに苦笑し]

それはそうなんだけどな。

「生者をみる者」と「死者をみる者」の立場の違い、って言ったらいいかな。
おやっさんが・・・「宿す者」から見たら俺かもだけど・・・「感応する者」なら、見分けもつかないのに無理に襲わなくていいと思うんだよな。
「宿す者」が先に嘘を吐いたら援護してくれるはずだし、おやっさんが先に嘘を吐いてくれれば見分けがつくから。
(342)2006/09/23 21:20:34
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイ様に、疑いを持っていたのは…ケネスさん、でしたよね…
早めに希望を出しているようにも見えますし…
ケネスさんも、ナサニエル様に疑いたくないと言われていた方…ですが、最初に見るときに候補に上げられている…
そして、死者を見る者の結果が割れたら…大きく得するのは彼…
ですから…あたしは、ケネスさんを…見たい、です…

そして、ハーヴェイ様に…

[そう言うと、口をつぐみ…]

ステラさんも、吊れていく人を決めたときに、どちらかというと、で決めていたのに…見る、にまで疑いを緩和している…
あたしが庇ったように見える…充分に、疑えるところなのに…
(343)2006/09/23 21:22:54
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットに、冷たい水を渡した「ゆっくり飲んで、そう…ゆっくりね」
2006/09/23 21:26:41
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロット「・・・お疲れさん」と呟いた。
2006/09/23 21:27:30
書生 ハーヴェイ
[ロッテの言葉に顔を上げそちらを見る]

…それが、ロッテ…君の決めた結論なんだね?

僕は、反対はしない。
僕を見ることで得るものがあるのなら。

…意見のある人は言ってくれ。
(344)2006/09/23 21:29:53
のんだくれ ケネス
[[よろりと立ち上がって]

……マミィ、コーヒー…いや、ココア…

[マミィからココアを受け取り、ゆっくりとシャーロットへと歩み寄り]

そっか…
それがロッテちゃんの決断か…

俺は、トビーをそんなに怪しんでなかったんで、今すぐに頷くわけにはいかねぇが…
分かった、もう一回、よくあいつの言葉を思い出してみる…

[ぽんと肩を叩き、ココアのカップを差し出し]

お疲れ…
(345)2006/09/23 21:34:33
村長の娘 シャーロット
[キャロルに水を渡されると]

これで分かったでしょ?
私が…食事しない訳・・・・・・・・・。
誰よりも信じている兄を、危険に晒すの・・・酷い妹よね。

[はらはらと涙をグラスへ零している]
(346)2006/09/23 21:35:01
書生 ハーヴェイ
ニーナ…僕は君に庇われたと言うつもりは無いけど、何処でそう思う?

君がそう言う事で、また違う疑いが掛かるような気がするんだけどね、僕には。
(347)2006/09/23 21:36:30
村長の娘 シャーロット
[ケネスにココアを差し出され]

ケネスさ…ん、私・…・・私・・・・・・

[流れる涙を拭う事もせずに苦しんでいる]
(348)2006/09/23 21:37:25
踊り子 キャロル
[ゆっくりと首を横に振り]
あたくしも、同じ事をしたわ…
(349)2006/09/23 21:37:58
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットの様子を見て…小さく呟く]

…お疲れ、様…

[そう言うと視線を、目の前に出された食事に落とし…少し口にするのが躊躇われた。
決断するのが一番辛い…ソレは、感覚的に…分かるから。
マミィの、アンタも食欲無い?という視線を感じ…軽く首を横に振り無理矢理微笑むと、ゆっくりながらも口を動かした]
(350)2006/09/23 21:39:03
流れ者 ギルバート
[ステラがコーヒーを淹れに行った台所の方を気にしながら]

俺は・・・希望通りだ。特に異論は無い。
トビーと、おやっさんの話が聞けてないのが困りものだけどな。

ハーヴェイとケネスが、キャロルお嬢さんを怪しんでいるのは・・・同じようなところかな?
キャロルお嬢さんからはなにか反論はあるかい?
(351)2006/09/23 21:39:11
書生 ハーヴェイ
[ロッテのそばに寄り、泣いているロッテを抱き締める]

泣かなくていい。
誰かを疑わなければならないんだ…そして、ロッテは優しい。
他の誰も危険な目に合わせたくないんだろう?

だったら、その役目は僕の仕事だ。
君にだけ荷物を背負わせる訳に行かない…
(352)2006/09/23 21:40:31
村長の娘 シャーロット
キャロ・・・・

[ぎゅっと抱きつくと声を殺して泣いている]
(353)2006/09/23 21:40:38
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの声に顔を上げ…]

ぇぇ。あたしもハーヴェイ様を庇ったつもりはありません…
ただ。ステラさんがそう言ったんです…マミィさんから聞いたのですが…
「ハーヴェイ様の名前を挙げる理由…」と切り出して、時刻はシャーロット様が時計を見上げた頃…だそうです…(>>320
(354)2006/09/23 21:41:46
のんだくれ ケネス
[シャーロットの隣に掛け、ぽんぽんと肩を叩き]

よく頑張ってるよ…ロッテちゃんは…

[ぽつっと]
なぁナッシュ…そう、思うよな…?
(355)2006/09/23 21:46:38
修道女 ステラ
[キッチンで話を聞いていたが、トビーの名を耳にして動きが止まる]

………

[ぼんやりとした顔のまま、ギルバートの前に特濃コーヒーを出した]
(356)2006/09/23 21:48:50
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/23 21:49:22
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーがいないかと、窓辺に立って*外を見た。*
2006/09/23 21:49:42
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉に納得したように]

あぁ、なるほど…僕も勘違いしていたあの事だね。
あの流れではそう見えても仕方がないのかもしれないが…
そこから僕とステラさんが繋がっていると、そう思ったんだね?
(357)2006/09/23 21:50:51
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/23 21:52:20
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 21:52:43
村長の娘 シャーロット
[流れる涙もそのままに]

言葉多き者は・・・・・・何かの切欠、出来事で判断が付く事もありえますの………。
でも・・・……。
(358)2006/09/23 21:53:35
流れ者 ギルバート
[立ち上がったところにステラが戻り、コーヒーを手渡してくる。
なにか恐ろしいほど黒い気がしたが、それよりステラの表情から目を離せなくて]

・・・ステラ。ここに座れ。な。

[自分の隣に座らせ、・・・それ以上の言葉が見つからず。
ただ、そっと彼女の頭を撫でるように手を置く。]
(359)2006/09/23 21:54:29
見習い看護婦 ニーナ
トビー君…
確かに、喋っていた事は…自分の事が多い気がする…
ソレと比べて、希望の方との…意見の差が…
彼だけを見たら…そうなのかも知れないけど…

[シャーロットの意見を思い出しながら、小さく呟く。
ステラの様子を心配そうに見つめ…ハーヴェイの声に軽く顔を上げ]

…繋がっていると言うより、疑い方が、弱い…そう、感じます…
(360)2006/09/23 21:55:18
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラを哀しげに*見つめている。*
2006/09/23 21:55:22
修道女 ステラ
[ギルにされるがままになりながら、焦点の合わない目は憔悴しきったシャーロットを見つめ]

…約束しましたもの……
皆さん、苦しんでいるのですもの…
私1人が…身内を失うことを嘆くわけには…

……でも……
(361)2006/09/23 21:57:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[4頭立て馬車で玄関に乗りつけ、使用人に手を貸される前に馬車から飛び降り、慌しく食堂に駆け込む]

遅くなりましたの。
マミィ飲み物はいいから、お話を。
‥‥できるだけ要点をかいつまんで。
(362)2006/09/23 22:03:00
流れ者 ギルバート
[ステラの頬を両手で挟み、ぐいと自分の方に向け]

悲しんで悪いことがあるか。阿呆。
そんな意地、張らなくていい。
(363)2006/09/23 22:06:22
書生 ハーヴェイ
あぁ、そうか…僕は君達のどちらを疑うかについては明言していないからね…
だから、ステラさんにはニーナとの繋がりを、ニーナには逆を疑われる…

今は明言は避けるよ…見られるのが僕なら余計なことは言いたくないから。
(364)2006/09/23 22:08:32
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 22:09:02
修道女 ステラ
[見開いたままの目からぽろぽろと涙が落ちる]

意地じゃない…だって、皆が耐えていることだもの…
私一人がわがままを言うことは許されないの…

…頭では…わかって…
(365)2006/09/23 22:09:58
お嬢様 ヘンリエッタ
ああ、マミィの話を聞く前に。
今朝までの段階でのわたしの考えですが言っておきますの。

送るのにはトビー。
何にせよトビーを人と決めて放置することはわたしにはできませんの。
そして、キャロルお姉さま、ハーヴェイさま、ケネスをトビーより送りたい気はしませんわ。

色眼鏡が取れなくなっている気がするのですが、昨日の夜のトビーの言葉の印象はあざとさを感じてしまいましたの。

見てもらうのにはキャロルお姉さま。
すこし意見が偏っているのと、見えづらい部分が気になりますの。
どこがと言われると今は具体的に返せませんの。
(366)2006/09/23 22:12:43
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/23 22:13:59
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 22:15:49
修道女 ステラ
[ギルバートに縋りながら、視線を憔悴しきったシャーロットに向ける]

…シャーロットお嬢様…

決断は…揺るがないの…ですね…?
(367)2006/09/23 22:16:11
見習い看護婦 ニーナ
…すいません…言葉足らずで…
ステラさんの方から、ハーヴェイさんを、です…

もし、宿す者同士であったとしても、ステラさんが加担する者であっても…そう考えるとおかしくはないですから…

[ハーヴェイにそう言うと、ステラの方を心配そうに見て…あんな状態の時に、目の前でこんな事を話していて良いモノなのだろうか、と少し悩んだ]
(368)2006/09/23 22:16:18
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/23 22:16:19
お嬢様 ヘンリエッタ
ロッテお姉さまの決断は分かりましたの。
トビーに関しては異論はありませんの。
(369)2006/09/23 22:16:56
のんだくれ ケネス
[ふと窓の外へ顔を向け]

トビーは…今夜もまだ帰ってこねぇのか…

[大きな溜息をつき、項垂れ]

あいつの言葉だけを見ると…何故、あんなにも自分が犠牲になればって考えてるんだと…なんとも不思議な感覚に囚われちまう…
本気なのか、演技なのか、あまりに口数が少なくて…
(370)2006/09/23 22:18:49
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、時計を見て…マミィにこの時計は一昨日よりも遅れていると聞き…ステラの言葉に頷くように]

…シャーロット様の、おっしゃった…ので、宜しいでしょうか…?
宜しいので有れば…見させて頂きます…
(371)2006/09/23 22:19:19
村長の娘 シャーロット
[ステラにゆるく首を振り]

私が決断をするのなら…変わりませんの。

兄を……危険になど、私だって!!
私だって、晒したくなど……。

[はらはらと涙を零し]

ナサニエルさんが…いらしたら。
(372)2006/09/23 22:21:47
書生 ハーヴェイ
…なるほど、ね。
ステラがどちらであっても、か。
そうするとロッテの結果を偽らなかったのは、僕の身内だから…と言う事も出来るね。
疑いを外して…最後まで襲わずに…

[そこまで言ってニーナの視線を追いステラを見る]
(373)2006/09/23 22:22:17
お嬢様 ヘンリエッタ
ロッテお姉さまに従うか、ですの?
一応そのつもりではありますわ。

でもわたしはナサニエルお兄さまに従えなかった前科がありますの。
そしてわたしは内容を見ずに承諾する習慣はありませんの。

これを踏まえてですが、今日の決定には従いますの。
(374)2006/09/23 22:23:07
鍛冶屋 ゴードン
[仕事道具を携えたまま屋敷裏口に現れた]

…遅くなって申し訳ありません。少々、今日は作業に手こずりまして。

[一礼し、マミィから居ない間の話と決定を聞き]

…自分の今の思惑とは多少異なりますが…それで決定、なのですか?シャーロットお嬢様…
トビーに関する疑いが増した、の部分に付いて、もう少しお話を聞かせて頂いて宜しいですか?

それと、自分の考えに付いて手短に…自分は送るもの、見るものはハーヴェイ殿、キャロルお嬢様のお二方から選ばせて頂く積もりでございました…ヘンリエッタお嬢様を信じることについては今まで申し上げた通り…トビーは、昨夜のシスターとの話で立場を考え直し、外しました。
残り三人を比較し、ケネスよりお二人の意見が自分には見えにくかった…それが理由です。
(375)2006/09/23 22:24:32
書生 ハーヴェイ
[ロッテを抱き締めて]

泣かないで、ロッテ。
分かってる…分かってるから…

僕は大丈夫…だから泣かないで。
(376)2006/09/23 22:25:01
修道女 ステラ
[シャーロットの言葉を待つ間、ギルバートにしがみつく腕は細かく震え]
[涙を流し答えるシャーロットを見つめる]

…私は…やっぱりトビーを疑うことはできませんの…

けど…
シャーロットお嬢様の仰ることは判る…つもりです…

…辛い役目…引き受けてくださってありがとうございます…

[シャーロットに向かい一礼し、そのまま力が抜けたように床に座り込んだ]
(377)2006/09/23 22:25:55
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/23 22:25:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/23 22:26:06
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 22:27:15
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットの様子を悲しげに見つめ…ハーヴェイの言葉を耳にすると、ハーヴェイの方を向き]

…ですが、ソレは疑いの範疇でしかありません…
見れば…分かる事です。
どうやら…シャーロット様の意見は、変わりそうにありませんから…

[そう言うと一礼し…シャーロットに]

…では、ハーヴェイ様を見させて頂きます…
決断…お疲れ様でした。

[小さく囁くように。一度目を閉じ、目を開けると窓際へと移動した]
(378)2006/09/23 22:29:36
村長の娘 シャーロット
[ゴードンに]

エッタだったかしら、アザトサ…これを感じたからですわ。
(379)2006/09/23 22:30:45
修道女 ステラ
[ギルバートに腕を引かれるが、立ち上がることもままならぬまま]

…ギル…トビーは何処…?
(380)2006/09/23 22:30:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 22:31:21
書生 ハーヴェイ
…そろそろ時間だ。

ロッテ、本当にそれでいいんだね?

では、僕の運命は二人に託すことにしよう…

[そういって意を決したように息を吐き、目を閉じる]
(381)2006/09/23 22:33:21
修道女 ステラ
[窓際に居るケネスに目を向け]

ケネスさん…トビーは外にいますか…?
(382)2006/09/23 22:33:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 22:35:24
村長の娘 シャーロット
にぃさん…ごめんなさい。
信じてる…でも、それだけでは…

[はらはらと涙を流している]
(383)2006/09/23 22:35:32
のんだくれ ケネス
[シャーロットの言葉に、はっとしたように]

あぁ、それだ…
そうだ…普通、偽物が絶対にいるって分かっている2人から名前を挙げられ、且つあんな態度を取るなんてのは…自殺行為以外の何者でもない…

けど、皆が皆、そう考えて疑いから外したら…

いや、でも…実際はどっちなんだ…?
(384)2006/09/23 22:37:18
見習い看護婦 ニーナ
[窓際に寄るが、ステラの様子が気になって…]



[ただ、寂しげに見つめる。何も、駆けてあげれる言葉がないから…]
(385)2006/09/23 22:37:37
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 22:37:48
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに小さく首を振り「いや…どこに行ったのやら…」
2006/09/23 22:37:50
修道女 ステラ
[玄関のほうが俄かに騒々しくなる]
[憲兵隊の到着に、1つ大きく震えた]

……時間……なのね……
(386)2006/09/23 22:40:12
書生 ハーヴェイ
[ロッテの頭を撫で]

うん、分かっている。
辛い決断をさせてすまない…

この決断が僕らにとって良い方に向かう事を願うよ。
どんな結果になっても…僕は…それでいいんだ。
(387)2006/09/23 22:40:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/23 22:40:45
流れ者 ギルバート
[玄関から、また扉を乱暴に叩く音が聞こえてきた。]

時間、か…

トビーは…?
(388)2006/09/23 22:40:52
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/23 22:41:21
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/23 22:42:07
修道女 ステラ
[フラフラと立ち上がり]

……もしかしたら犬小屋のほうかしら……
私…見てくる…
(389)2006/09/23 22:42:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/23 22:42:43
修道女 ステラ
[監視の制止を無視して、暗い庭に出る]

トビー? どこにいるの?
返事して?
(390)2006/09/23 22:43:51
流れ者 ギルバート
[座り込んだステラを立ち上がらせるのは諦め、膝をついて目を合わせる。]

俺は、視に行かなきゃならない。
トビーを……。
(391)2006/09/23 22:45:51
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/23 22:46:17
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバートさま、ラッセルお兄さまの件は後手と認めますけど、あと何かありましたかしら?>>245

出し惜しみというか、考えを形にまとめるのに手間取ることがありますの。
一日の時間が短すぎですの。
(392)2006/09/23 22:46:23
村長の娘 シャーロット
[胸の前で両手を組んでじっと目を閉じ]

………ごめんなさい。
(393)2006/09/23 22:46:41
鍛冶屋 ゴードン
[シャーロットの言葉にしばし目を閉じ]

……あざとさ……

お気持ちが固いのなら…自分とて、トビーの言動に疑問を抱かなかったということは言えません…貴女様には辛い決断をお任せしてしまいましたが…

[顔を伏せた]
(394)2006/09/23 22:46:54
牧童 トビー
[犬小屋の裏、ひざを抱えている]

はあ・・・顔出しにくいなぁ・・・
自分でも変な行動だって、分かってるんだけど。
(395)2006/09/23 22:47:21
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタ「最初の得票数の件だな」
2006/09/23 22:48:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/23 22:48:47
修道女 ステラ
[犬小屋の周辺をくるりと見回し]

…トビー…こんなところに…

……その…
(396)2006/09/23 22:49:25
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 22:49:31
のんだくれ ケネス
マミィ…
酒、貰えないかな…

呑んで、酔い潰れねぇと…眠れそうにない…
(397)2006/09/23 22:50:23
修道女 ステラ
[うずくまるトビーに、どう説明してよいのか分からない…]

…私が…こんなところに来る…理由…わかるかしら…?

[隣に座り背中を撫で、かすれた声で促す]
(398)2006/09/23 22:51:46
お嬢様 ヘンリエッタは、ギルバートさま当日は数え間違いしたかとの確認に手間取り
2006/09/23 22:52:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 22:52:04
鍛冶屋 ゴードンは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/23 22:52:16
牧童 トビー
あ、ステラ・・・

[見つかってばつの悪そうな表情をした]

ん・・・僕を処刑することになったのかな?かな・・・?
(399)2006/09/23 22:53:25
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 22:53:47
見習い看護婦 ニーナ
[ステラが外に出ていくと、軽く俯くが…自分の役目を果たそうと、顔を上げる]



[…しかし、催促する自警団の声がうるさく、不機嫌そうに目を向けた]
(400)2006/09/23 22:54:41
修道女 ステラ
[トビーの言葉に小さく頷き]

……やっぱり……賢い子ね…

…ごめんね…

[トビーを強く抱きしめた]
(401)2006/09/23 22:55:10
書生 ハーヴェイ
…ニーナとステラ…あの二人が偽りの無い結果を出してくれることを…それだけを願うよ。

不思議とね、落ち着いているよ…僕は。
(402)2006/09/23 22:55:18
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