人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1878)用語禁止村「私が愛した人狼」 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

修道女 ステラ に、1人が投票した。
牧童 トビー に、9人が投票した。

牧童 トビー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、修道女 ステラが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、踊り子 キャロル、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、のんだくれ ケネス、の8名。
見習い看護婦 ニーナ
[青い双眸は闇にぽっかりと浮かぶ月を映している。その中に朧気ながらハーヴェイの姿を思い浮かべ…]

月は彼の者を照らし出す…
彼の者は光に惑う者なりや?
それとも…魅入る者なりや?

[小さく口ずさんだ言葉に自身の瞳は収束し、月を睨みつけるように見つめている…
――刹那、何かに弾かれるように床に崩れ落ち…ゆっくりと立ち上がった]
(0)2006/09/23 23:04:11
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/23 23:05:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/23 23:06:17
流れ者 ギルバート
[よろめきながら、ジェファーソン邸へ帰り着く。
待っていたマミィの顔を直視できず、入り口で座り込んで顔を覆って]

トビーは・・・精霊を宿してはいなかった・・・

は、はは・・・わかってたのにな・・・
トビーが「宿す者」でも、無実でも・・・あいつに、ステラに、俺は・・・どんな顔して会えばいいんだよ・・・
(1)2006/09/23 23:08:48
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 23:10:34
見習い看護婦 ニーナ
[よろめきながら、椅子に座ると息をつき…ふと、水の入ったグラスを持ってきた召使いに目を瞬かせ…]

ぁ…ゴメンナサイ…まだ、起きてましたか…
…皆様にお伝え下さい…
ハーヴェイ様は、月の光に惑う者…宿す者ではありません…

…殺さなくて、良かった…

[また、過ちを重ねるところだった、と息を吐き…グラスに口を付ける]
(2)2006/09/23 23:12:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 23:12:48
鍛冶屋 ゴードン
[昨夜と同じく椅子に座り…炎にかざし水に浸したダガーを静かに磨いだ]

[鏡のように光る刄を見つめ…顔を伏した]

トビー…
(3)2006/09/23 23:13:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 23:14:20
鍛冶屋 ゴードン
[暫く後、顔を上げ]

……皆に伝えなければ…今日の死者には、精霊を宿したものが居なかったと…

[仕事の支度を整え、屋敷の裏口へ向かった]
(4)2006/09/23 23:16:54
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/23 23:17:33
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 23:17:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/23 23:18:30
のんだくれ ケネスは、部屋で、ウィスキーの瓶を抱えて*まだ眠ったまま*
2006/09/23 23:18:55
村長の娘 シャーロット
[ベットに寄りかかる様にぼんやりと]

……死ねないの……ね。
(5)2006/09/23 23:20:36
書生 ハーヴェイ
[ふらりと起き上がり、食堂に向かう]

…マミィ…結果は出たかい…?

そう…ニーナは僕を宿す者ではない、と。
ステラさんは…?まだなんだ…そんなに遅れる事はなかったのに…

嫌な予感がするよ…
(6)2006/09/23 23:23:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 23:27:28
流れ者 ギルバート
−ステラの部屋近くの廊下−

[今呼びかけたら夢見の邪魔になるかもしれないと躊躇い、先延ばしにしたいだけではないかと自嘲する。
数分間そう逡巡した末に、漸く扉を叩こうと近づき−−それが僅かに開いたままだと気づいた途端、身体が動いた。
力任せに扉を開き、部屋に飛び込む。]

−−ステラ!!

[寝台の上に、眠るように横たわる人影。白いシーツが赤く染まって。

しかし、駆け寄るより早く。]

ステラ・・・勘弁してくれって、言っただろ・・・

[他の誰にも見えない、白い光が。
待っていたかのようにこちらに向かってふわふわと。]

・・・畜生・・・!!

[力なく跪き、空を抱くように−−ただ、涙を。]
(7)2006/09/23 23:31:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 23:34:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 23:36:39
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/23 23:38:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 23:38:16
踊り子 キャロル
[手に、ホットチョコレートと小さなクッキーをお盆に乗せて持っている
 シャーロットの部屋の前]

ロッテ……起きてる?

[小さくノックをする]
(8)2006/09/23 23:38:23
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、顔を上げるとハーヴェイの姿があり…]

…ゴメンナサイ…疑って…

[ゆっくり立ち上がると、一礼し…グラスの中の水を飲み干し]

ステラ、さん、は…まだ…?
(9)2006/09/23 23:40:13
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/23 23:40:21
村長の娘 シャーロット
[一睡もせずに泣きはらした顔で]

キャロ?・・・どうぞ。
(10)2006/09/23 23:40:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/09/23 23:40:41
踊り子 キャロル
[声を聞いて、胸をなで下ろす]

良かった……生きててくれた・・・

どうせ、寝てないんだろうなって
差し入れ持ってきたわ。

[部屋に入り、テーブルにお盆をのせおどけたように]
あたくしの手作りよ?

・・・・・ごめんなさい、こんな時無力で…
(11)2006/09/23 23:42:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/23 23:45:46
のんだくれ ケネス
[頭を振って、漸く起き上がり]

やばい…ちょいと、飲み過ぎた…

[ふらつく足取りでキッチンへ向かった]
(12)2006/09/23 23:47:33
村長の娘 シャーロット
[キャロルに]

生きてなんか…居たくない……。
心が…壊れそうよ。

無力なのは、私・・・。
(13)2006/09/23 23:47:34
流れ者 ギルバート
[どこか虚ろな瞳で、まるで傍らに誰かいるかのように]

・・・ああ・・・このままには、しておけないな・・・

[ふらつきながらも立ち上がり、寝台に近寄る。
首筋や胸元は切り裂かれているが、修道服の黒で血の色は目立たず。]

寝てるみたいに・・・見えるだろうな・・・

[寝台の傍らに跪き、そっとステラの頬に触れる。]
(14)2006/09/23 23:47:59
踊り子 キャロル
トビーの事も、…ハーヴェイさんの事も
あなた一人の責任じゃ無いでしょう?

結果は…どうなったのかしら・・・

罪は一緒、あたくしも同じ事を望んだ
お願いだから、一人で抱え込まないで

[シャーロットの隣に座りそっと抱きしめる]
(15)2006/09/23 23:49:25
書生 ハーヴェイ
[ニーナに気付き頷いて]

まだ来ていないみたいなんだ…おかしい、そんなに遅れる事は今まで…

[遠くで、誰かの叫ぶ声が聞こえた気がして顔を上げる]

あの声は…ギルバート?
でもどうして…何処に居る、まさか…ステラさんが?!

[急いで食堂を飛び出し、ステラの部屋に向かった]
(16)2006/09/23 23:50:31
のんだくれ ケネス
[キッチンに寄り、渋い顔をするマミィからレモン水を渡され、一気に飲む。漸く少しだけ目覚めた頭を再度振り、食堂へ顔を出す]

誰か、いるか…?
(17)2006/09/23 23:52:44
村長の娘 シャーロット
キャロ…
私を…殺して欲しいのに…人の死を見せられるなら。

いっそ……

[抱きしめられれば声を殺して泣いている]
(18)2006/09/23 23:54:42
見習い看護婦 ニーナ
…そうですか…っ!

[誰かの叫ぶ声。ハーヴェイの方を向き…]

…嘘…

[少し顔を青くし、後を追った]
(19)2006/09/23 23:55:08
踊り子 キャロル
[泣いているロッテを抱きしめながら、自分も涙をぽろぽろとこぼし]

それを…殺して欲しいと、口に出して言えるあなたが、今あたくしどれだけ羨ましいか…

何時だって、気の強いあたくしよりも、最後はロッテの方が強かったじゃない?
芯がしっかりしていて、何でも丁寧にこなす貴方の方がずっと…

泣かないで……お願い、でないとあたくし・・まで
(20)2006/09/23 23:58:54
書生 ハーヴェイ
―ステラの部屋―

[ようやくたどり着き、開いたままの扉に一段と焦りを濃くして]

ギルバート!そこに居るのか?ステラさんは?まさか…?!

[扉の中に駆け込もうとして、そこにある光景に動きが止まる]

…ギルバート…そこに居るのは…本当にステラさんなのかい?

…なんてこった…こんな…

[ステラに寄り添うギルバートにそれ以上声は掛けられず。ただ呆然と見つめている]
(21)2006/09/23 23:59:46
流れ者 ギルバート
[寝台に腰掛けると、ステラを横抱きにして耳元で囁くように]

・・・ごめんな、信じられなくて。
信じてるって、言ってやることも出来なくて。
(22)2006/09/24 00:02:25
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの後に続き…着いた先はステラの部屋]

…っ!!
嘘…嘘…嘘ぉ…

[声が漏れる。目尻からは涙が止めどなく流れ…フラフラとステラの傍に寄り…膝をつく]

ステラ…
(23)2006/09/24 00:02:43
鍛冶屋 ゴードン
[裏口に顔を出し、マミィに結果を告げる…そこで、血相を変えて食堂を飛び出していくハーヴェイとニーナにに気づき]

今のは…ハーヴェイ殿とニーナ女史?
まさかまた、誰かが…

[同じく、二人を追って走り出し…ステラの部屋の前、呆然とするハーヴェイの様子に立ちすくんだ]
(24)2006/09/24 00:03:45
のんだくれ ケネス
[食堂に着いたと同時に、飛びだして行くハーヴェイとニーナの姿が目に入る。後を追おうにも、とても追いつける筈などなく、唇を噛んで壁に凭れ]

くそっ…!こんな時に…!

[拳で膝を叩き、ずるずるとへたり込んだ]
(25)2006/09/24 00:04:05
村長の娘 シャーロット
[はらはらと泣きながらキャロに]

しっかりなんて…できな・・・

[外の喧騒に]

キャロ・・・死は隣人みたいね……

[促すと騒ぎのするほうへ向かった]
(26)2006/09/24 00:08:16
のんだくれ ケネスは、ソファーに掛け、皆が戻るのを待つことにした。
2006/09/24 00:08:54
踊り子 キャロル
[ロッテの言葉にはっとして]
え?

待って、あたくしも一緒に行きます

[ロッテを追いかける]
(27)2006/09/24 00:10:31
流れ者 ギルバート
[周囲の様子を意に介さず、ただステラを抱きしめている。
しかし、傍らにニーナが跪いたのを見て]

触るな。
ステラに・・・もう、触れるな!

[その声は、怒号というより悲鳴で]
(28)2006/09/24 00:11:26
村長の娘 シャーロット
[ステラの部屋の前まで行くと]

そんな・・・

[呆然と立ちつくして居る]
(29)2006/09/24 00:16:14
踊り子 キャロル
ステラ・・・なの?
じゃぁ、ニーナが?

ニーナ・・・
(30)2006/09/24 00:18:17
のんだくれ ケネス
……
[いてもたってもいられず、足を何度も叩き、立ち上がり、かなり遅れて漸く皆に追いつく。すると、ギルの叫びがまず耳に入り]

お、おい…一体何が…?
(31)2006/09/24 00:18:38
見習い看護婦 ニーナ
[強い声に、身体を震わせ…]

…何故…何故なの…?
ステラ…なんで…

[ステラを呆然と見つめている…
その、寝てる様に見え…起きあがりそうな、その顔を]
(32)2006/09/24 00:18:45
流れ者 ギルバート
そうだ・・・帰ろう。孤児院に。
マザーが待ってる。待ってるから・・・。

[ステラを抱いたまま立ち上がると、部屋から出て行く。]
(33)2006/09/24 00:19:58
村長の娘 シャーロット
[ステラがギルバートに抱えられ横を通り過ぎ、血の香りが漂い]

ステ…ラ………

[ふっと気を*失った*]
(34)2006/09/24 00:22:30
鍛冶屋 ゴードンは、流れ者 ギルバートの様子に声を掛けることも出来ず…道を譲る事しか出来なかった
2006/09/24 00:23:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:23:23
踊り子 キャロル
[前に居たロッテが急に力無くくずおれる]

ロッテ!しっかりしてロッテ!
(35)2006/09/24 00:23:45
見習い看護婦 ニーナ
[ステラを抱き上げるギルバートを見つめ…]

…触らせてくれないの?
その顔を…見させてくれないの…?


――お別れ、させてくれないの?

[その言葉は、悲しげに紡がれた]
(36)2006/09/24 00:24:23
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/24 00:26:12
流れ者 ギルバート
[ニーナの声に、ちらりと振り返る。
その瞳は酷く冷たく、そして暗く。]

ステラは殺された。
・・・ならニーナ、お前が、・・・

[それ以上は言わず、*出て行った。*]
(37)2006/09/24 00:27:54
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの悲鳴のような叫びに我に返り、気を失ったロッテを慌てて支える]

こんな事が…
(38)2006/09/24 00:29:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 00:31:09
のんだくれ ケネス
おい、ギル……

[声をかけようと近付くが、抱えられたステラの姿に声が出ず]

…………

[がくりと膝をついた]
(39)2006/09/24 00:31:58
見習い看護婦 ニーナ


――ふざけないで。

 
(40)2006/09/24 00:32:39
見習い看護婦 ニーナ
[ポツリと紡がれた言葉。ソレはギルバートに向けられた棘]

ふざけないで。
なんで…あたしが…ステラを…

[そう言うと嗚咽を漏らし…顔を伏せた]
(41)2006/09/24 00:34:00
鍛冶屋 ゴードン
[ギルバートを声もなく見送り…ただ、拳を握り俯くのみだったが、ニーナの声に振り返り]

…ニーナ女史…

[だが、やはりかける言葉が見つからず……俯くしかなかった]
(42)2006/09/24 00:36:42
踊り子 キャロル
[運ばれていくステラ…取り残されるニーナをただ無意識に交互に見て]

・・・・・何を信じたら良いの?
何が本当なの?・・・・・

お兄さま、ラッセル……お願い、何が真実なの?*教えて…*
(43)2006/09/24 00:41:03
書生 ハーヴェイ
[倒れたロッテを抱き上げ、ギルバートとニーナの双方を見遣りながら]

…僕を無実と言ってくれたニーナの事は信じたい…でも、ステラさんが宿す者でないのなら…その答えは偽り?
…ますます僕が怪しくなる、か。
ニーナが本物で、ステラが…どちらにしても僕に掛かるのは変わらない…

いい筋書きじゃないか、狼憑きどもが…

[柄にもなく毒づいて]
(44)2006/09/24 00:43:38
見習い看護婦 ニーナ
…死者を見る者の偽物は…宿す者…

ゴードンさんが…宿す者だったら…
あんな、状況で…出てくるわけが分からない…

許せない…あんな、自分が、正しいような顔して…

[その声は重い空気の中、小さく*紡がれる*
しかし、その場の静寂で声は大きく響かせるだろう…]
(45)2006/09/24 00:50:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 00:51:46
鍛冶屋 ゴードン
[周囲の様子を見…ここで己に出来ることは何も無い、と苦みばしる思いで目を伏せ]

…たった一つの事実は…
シスターは精霊に憑かれた者では無かった…

[それだけを小さく呟くと、周囲に振り向き]

……皆様……
甚だ失礼を致しますが…自分は…仕事に戻らせて頂きます……

[一礼をし、下がる途中、膝を突いたままのケネスに気づき側に寄った]

ケネス…立てるか?
(46)2006/09/24 00:57:30
のんだくれ ケネス
[ゴードンに手を貸され、漸く力なく身を起こし]

大丈夫だ…
ちと、飲み過ぎて…足が言うこと聞かなくなっただけだ…


…俺も、仕事に出ねぇと…
(47)2006/09/24 01:07:54
書生 ハーヴェイ
[腕の中、ロッテを見つめて溜息を一つ]
[そのままロッテの部屋まで運び、ベッドに寝かしつけ、その寝顔を見つめて]

…どうやら…君にもっと辛い選択をさせることになるかもしれないね…

今はお休み、ロッテ。
そして落ち着いて考えて。
何が一番僕らの為になるか、を。

[そういって立ち上がり自分の部屋に戻り*鍵を掛けた*]
(48)2006/09/24 01:08:39
鍛冶屋 ゴードン
飲み過ぎか……
……気持ちは判るが…程々にせんとな……
畑の入り口までは肩を貸してやる……

[ケネスに肩を貸し、*畑へと続く道へ向かった*]
(49)2006/09/24 01:10:01
のんだくれ ケネス
あぁ、悪い…
どうにも、すぐ足に回っちまう…

分かっちゃいる…分かっちゃいるんだが…

[唇を噛み、ゴードンの肩に掴まってよたよたと*畑に向かった*]
(50)2006/09/24 01:13:08
踊り子 キャロル
[ゆるゆると、サロンに下りてくる、連日の血の匂いで既に感覚は麻痺し、それを現実の物と捕らえられない何かが有る]

マミィ、お水・・・ううん、お酒を頂戴。

[小うるさくお小言を言うマミィを手で制して、それでも持ってきたグラスを手に取る]

あたくしが疑われた事に対して、どう思うか?って
ギルバートさんが聞いていたの?
そう・・・
(51)2006/09/24 03:48:44
踊り子 キャロル
はっきり言うと、当たり前だと思うわ。
比べられてる相手、あたくしから見ても怪しい所が少ない方ばかりですもの。

ケネスは、昨日のロッテに対する返事で疑えなくなったわ。
素直に、従って置けば目立たないものを、それは出来ないかも知れないと、真っ先に言ったのは確かケネスだったわよね?

今まで、お酒を飲んでる印象しか無かったのだけど
ここに来て、お話し振りとか、真面目なのねきっと…
(52)2006/09/24 03:54:48
踊り子 キャロル
エッタは・・・とても素直に意見を言っていると思うの。人に流される事が無い。
あれがもし演技ならそれは怖い…でも、そう思えない何かがありるわ。

後は、ハーヴェイさんとトビーね
ハーヴェイさんとあたくしって似たような事を言われてますわね、あたくしの方が質が悪いかしら?
あたくしを…と希望した方は、確か同時にハーヴェイさんを上げているのでは無いかしら?

トビー・・・何故あの子はここに来てしまったのかしら?
言葉を発する事の出来ない子では無かった
ただ、そのみている物が、あたくし達とはあまりにも違いすぎた・・・
身分の上下では無く、あの子が本当は何を見て何が言いたかったのか…もっと聞いてみたかったわ。
(53)2006/09/24 03:59:53
踊り子 キャロル
[飲み過ぎだと怒るマミィに]

お酒ぐらい、良いでしょう?
あぁ、そんな嫌そうな顔をしないで、酔っぱらいの戯言だと思ってる?
マミィ、話ぐらい聞いてよ・・・

被害妄想?今までのあたくしらしくない?
マミィがそんな事を言うとは思わなかったわ。
誰にも知られずに泣いているあたくしを慰めてくれたのはいつもマミィだったのに・・・
(54)2006/09/24 04:03:41
踊り子 キャロル
何度も言わなくても解ってるわ
能力のある人が出した結果…何度も言わないでよ!

えぇ、そうよ
あたくし、昨日の話でニーナを疑っていたわ
ラッセルの事で話した時に、矛盾を感じた。

そのニーナが、潔白を証明したハーヴェイさんを一体どう見たら良いのか解らないのよ…

[グラスを取り上げられて]

・・・・・逃げるところは無い、そうね
寝るわ。えぇ、安心してちゃんと寝るから・・・
(55)2006/09/24 04:12:59
踊り子 キャロル
明日……考えましょう、夜が明けきったら

[おぼつかない足取りで部屋へ*帰っていった*]
(56)2006/09/24 04:15:01
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/24 08:44:57
流れ者 ギルバート
―孤児院・ステラの部屋―

[寝台に横たえた遺体の傍ら、力なく椅子に腰かけて。
ただマザーたちの嘆きを、ぼんやりと聞いていた。]

――違う。
これは、ステラの抜け殻だ。
どんなに呼んでも、届かない。
(57)2006/09/24 09:29:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベッドの上で運ばれてきた朝食を面倒くさそうにつつきながらネイサンからの報告を聞く]

そう、トビーは人でしたの‥‥
[目をつぶりうつむく。唇をかみ締め、ややあって]

それでハーヴェイさまは?

えっ、ステラさんが?
なんということ。
そういう事態の時はすぐにわたしをたたき起こしなさい。
(58)2006/09/24 10:24:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベッドから飛び降りようとするが、遺体はギルバートが孤児院に運んだと聞いて]
‥‥そう。‥‥それなら後で‥‥


残った容疑者7人のうち信じられないのは3人なのか2人なのか‥‥
ロッテお姉さまも辛いことでしょうに‥‥わたしはどれだけ力になれるのか‥‥

[首を振って]
午前中は手紙をあちこちに書かないとなりませんのでしたね。
午後になったら食堂へ行くことにしますわ。
そうマミィに伝えといて。

[食事を下げさせるとぼんやり*考え込んでいる*]
(59)2006/09/24 10:24:57
流れ者 ギルバート
[抜け殻のように、虚ろな瞳。想いは。

ステラは殺された。ニーナは生きている。ステラは殺されたのに。そんなことは許さない。
許さない。殺す。銃で。銀の弾丸で。この手で。ラッセルを。トビーを。そしてニーナを。
ニーナをこの手でこの血にまみれた手で処刑なんて待てないすぐにステラのように今すぐこの手でたとえ宿す者でも感応する者でも

――たとえ、「宿す者」でも、「感応する者」でも。]

わかってる。
お前はニーナを憎んだりしない。
それぐらい、俺にだって…わかってる…
(60)2006/09/24 10:47:29
流れ者 ギルバート
[憲兵隊に託した2通の手紙。
養父母アードレー夫妻と孤児院のマザーに。短い、感謝と謝罪を。

マザー宛ての手紙の末尾に、さんざん迷って付け加えた一文を思い出す。]

『ステラ。
たとえ「宿す者」でも「感応する者」でも、俺は――』

…俺が処刑される方が先だと、思ったのにな。

[瞳に、微かな光が戻る。
立ち上がり、もう一度ステラの頬を撫で。]
(61)2006/09/24 12:10:02
踊り子 キャロル
[キッチン]

マミィ、お前には優しさって物は無いの?
横でそんなに大声で話をしたら頭が・・・

『お嬢様は昨日ロッテお嬢様とパイを焼く約束をしてたですだ、元気をお出し頂かなければ成らない預かり物の大事なロッテお嬢様の為に、お嬢様が下ごしらえをするのは当たり前の事ですだ』

・・・・・それは、解ったわ
だから、こうして痛い頭をかかえてあたくしはキッチンに居るのではなくて?
(62)2006/09/24 13:06:42
踊り子 キャロル
で?あれからどなたかいらしてないの?
そう、誰もまだ顔を出して居ないのね

エッタが戻ってる?それは知ってるけど…
エッタにもお兄さまの遺品を持って帰って頂かなければいけないわね。
何が良いのかしら?

[喪服を真っ白にしながら、パイ生地を*伸ばしている*]
(63)2006/09/24 13:10:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[階下へ降りてくる。台所からキャロルとマミィの声が聞こえたので入ってくる]

キャロルお姉さま何をなさってますの?
(64)2006/09/24 13:14:38
踊り子 キャロル
[エッタの声に振り向き]

昨日、ロッテと約束したの
明日、二人とも無事に命が有ったら、パイを焼こうって
だから、その下ごしらえよ。
(65)2006/09/24 13:25:59
お嬢様 ヘンリエッタ
パイ作りですの?
お姉さまがつくられるなんて珍しいですのね。
ロッテお姉さまがなさるのなら分かりますけど。
[不意に何かに気がつく]
そうですわね、キャロルお姉さま‥‥ロッテお姉さまに元気になっていただかないと。

でも、わたしはお手伝いしませんわ。
[いたずらっぽく笑う]
お姉さまもご存知のように、うちは料理は料理人に任せるという家風ですもの。
何年か前にわたしが卵を割って見せたら、台所にいた使用人全員が拍手をして依頼、家の台所には足を踏み入れてませんの。
(66)2006/09/24 13:28:38
踊り子 キャロル
[パイを必死で伸ばしながら]

ジャスタスのお家は徹底しているわよね
うちは、母が何でも出来る方だったから、その影響かしらね?
乗馬からお料理まで、一通りなんでも仕込まれたわ。
失敗すれば叱られる…
泣きながら、チキンを焼いた事もあるわ。

そうそう、エッタ、お兄さまの遺品
何か持っていたい物は有るかしら?
(67)2006/09/24 13:35:11
お嬢様 ヘンリエッタ
ナサニエルお兄さまの遺品‥‥

特には。家に行けばお兄さまからいただいた物がいろいろありますもの。

強いて言えば、最後にお使いになっていた帽子についていた飾りかしら。

キャロルお姉さまはラッセルお兄さまの物で欲しいものありまして?
(68)2006/09/24 13:44:11
踊り子 キャロル
お兄さまの帽子の羽根飾り?
あぁ、あれはあたくしの部屋に有るわ、後で差し上げるわね。

ラッセルの物は……
[胸に手をやり]
これと、少しの間の想い出で充分…

[遠く、しかしほんの数日前の記憶をたどっている]
(69)2006/09/24 13:46:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/24 13:54:15
お嬢様 ヘンリエッタ
なんかわたし、ものすごく年を取ったような気がしますのよ。
大人になれば欲しい物はもっと手に入ると思っていたのに、なのに‥‥失っていくばかり。
そして回りは闇と霧に覆われたままですの。

こんなことになるなんて思ってもいませんでしたわ。

でも‥‥闇と霧は晴らさないとならないのですわね。何としても。失ったものはもう取り返せなくても‥‥
(70)2006/09/24 14:01:02
流れ者 ギルバート
ステラ。
たとえ「宿す者」でも「感応する者」でも、俺はお前が……

[囁きを聞くものがいたのかどうか。
漸くステラの傍らを離れ、孤児院を出る。]
(71)2006/09/24 14:16:42
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぼんやりとキャロルの手元をみつめながら]

何故今日ステラさんが襲われたのか‥‥
「宿す者」には見る人の真偽がついていたのかしら?

ついてなかった場合はどちらでもよかったのですわ。
「見た」結果は、どちらを襲おうと今日以降完全に信用できなくなりますもの。

ついていた場合は見る能力者の片側が「宿す者」の可能性が高いのですわ。

それとも「宿す者」がいままでの発言で、ニーナさんとステラさんの真偽を見分けられたりするのかしら‥‥
(72)2006/09/24 14:18:22
お嬢様 ヘンリエッタ
もし「宿す者」がニーナさんとステラさんの真偽がついてなかったのなら、ハーヴェイさまは人の可能性が高いと思いますの。
でもニーナさんが「感応する者」という1/2の可能性にかけて襲撃する勝負師の「宿す者」とも一応考えられますのね。

そして
「宿す者」がニーナさんとハーヴェイさまの可能性。
「宿す者」がニーナさんであるが、ハーヴェイさまを人と言った可能性。

ハーヴェイさまとニーナさんとステラさんについて、マミィに記憶を総ざらいしてもらいますわ‥‥
(73)2006/09/24 14:27:25
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバートさまとゴードン。
この2人の真偽もよく考えないといけないのですわね。

ギルバートさまは希望に複数出し乱暴な印象。
ゴードンは追放希望を挙げず慎重すぎる印象。
どちらも気に入りませんの。

ただ今は、ギルバートさまの方が発言に勢いがある感じがしますわ。
(74)2006/09/24 14:33:31
お嬢様 ヘンリエッタ
[生地を作り上げ布巾をかけて寝かしたキャロルに微笑みかけ]

焼きあがったらわたしにも一口くださいませね。

孤児院まで出かけてまいりますわ。
ステラさんにお別れをしてこないと。

お花をたくさん持っていきたいのですわ。
ステラさんはたしか紫の花が好きだと‥‥
(75)2006/09/24 14:38:14
お嬢様 ヘンリエッタ
‥‥紫の花

[不意に押し黙る]

(ステラさん? いいえ違う。ステラ、ステラ‥‥
わたしが失ったのはステラなの‥‥

あの雨に洗われた緑と花々‥‥彼女はまだ覚えていたかしら。
こんなに近くにいたのに、わたしは何も彼女と話せなかった‥‥)

出かけてきますわ。

[踵を返すと台所を*後にした*]
――ネイサン、ネイサン、馬車を用意してという声が聞こえる――
(76)2006/09/24 14:42:06
流れ者 ギルバート
―ジェファーソン邸・ニーナの部屋―

[ニーナが部屋にいることは、召使いに確認した。
扉を叩き、返事は待たずに]

ニーナ。
さっきはすまなかった。

ステラは孤児院だ。行ってやってくれ。

[言い終えると、踵を返し自室へ]
(77)2006/09/24 15:05:15
流れ者 ギルバート
―自室―

[寝台に横たわり、虚空を見上げて。]

「みる者」でも「感応する者」でも……俺には、わからない。
「宿す者」にはわかっていたのか? それとも、どちらでも良かったのか?

ニーナは何者だ。おやっさんは。…ステラは。

考えろ。逃げるな。
(78)2006/09/24 16:03:17
のんだくれ ケネス
[仕事は捗らない。ハーヴェイを無実としたニーナのこと、伝えることも叶わず殺されたステラのこと…そして、昼食を持ってきてくれたマミィから聞かされた、トビーのこと…そればかりが頭を巡る]

なんで…ステラだったんだ…?
ステラじゃなきゃいけない理由が…あったのか…?

ハーヴェイさんは…本当に、ニーナが言うように無実なのか…?

はぁっ…
[深い溜息をついて鎌を置き、畑の脇に聳える大樹に凭れて座る]
(79)2006/09/24 16:24:00
のんだくれ ケネス
ラッセルさんも、トビーも…無実だった…
宿す者は、まだ俺達の中にいる…

ステラは…殺されちまったステラは…精霊を宿していない…

もし…もしも…今日、また間違って無辜の奴を憲兵隊に引き渡しちまったら…俺達は、どうなっちまうんだ…?

宿す者達に手を貸す、感応する者は…まだ、生きてるのか…?
だとしたら、俺達は……

[頭の中を最悪のシナリオが巡り、それを振り切ろうと強く首を振った]

弱気になってる場合じゃねぇ…!
ここまで…ここまできちまったら、もう後には退けねぇんだ…!
(80)2006/09/24 17:08:00
のんだくれ ケネス
[手元の草を一本抜き、指先で切れ目を入れながら]

まず、何から考えればいい…?
ステラが殺されなきゃなんなかった理由、か…?

もしステラが生きていたら…
生きていたら、あいつは、俺達に何を伝えてくれたろう…
ハーヴェイさんの無実を証明してくれたのか、それとも逆に…

ステラ…
教えてくれよ…

[沈み行く夕陽を見つめ、誰もいない空間にただ漠然と問い掛ける。憲兵隊達が訝しげな視線を自分に向け、ひそひそ話をしている。きっと、今の話を誰かに伝えようと相談しているのだろう]
(81)2006/09/24 17:29:09
のんだくれ ケネス
………

[切れ目を入れた草を唇に押し当て、吹く]

〜〜〜♪

[静かなメロディが、風に*流れた*]
(82)2006/09/24 17:39:09
鍛冶屋 ゴードン
[一頭の馬の蹄鉄を打ち終え、厩舎に曳き繋ぐ…作業中に頭を掠めるのは、昨夜の結果と今朝のこと…]

見る者として名乗りを挙げたニーナ女史と…ギルバート殿。
…この中に一名…
ニーナ女史から人と言われたハーヴェイ殿…
その言のみで判断が必要な…キャロルお嬢様…ケネス…ヘンリエッタお嬢様。
…この中に一名…

[ぐるぐると廻る思考に目を閉じ、眉間を指で押さえた。そして、このように手を止めがちな今日の残り作業に思い当たる]

…先ずは早く仕上げて…考える時間を作らなければ。
真実を掴まなければ…トビーやシスターの為にも…

[頭を振ると、*続きの作業に取り掛かり始めた*]
(83)2006/09/24 17:54:09
見習い看護婦 ニーナ
―自室―

[手紙を書き終えると封筒に入れ…封筒には小さく「先生へ」と書かれている。
その封筒を机の上に置くと、ベッドに横になる…その時だった]



[ノックの音。そして、ギルバートの声。
そして、要件を話すと足音は遠ざかっていった。
…ゆっくりと起きあがると、部屋を出て…玄関へと向かった]
(84)2006/09/24 18:14:16
見習い看護婦 ニーナ
―玄関―

[ゆっくりとした足取りで玄関に着くと、見張りの自警団がこちらを見た]

…孤児院。友に別れを…言わせてください。

[見張りを見つめ、言葉を紡ぎ終えると歩き出す。
その様子を呆然と見つめていた見張りが慌てて後を追う。
彼らが制止しなかったのは、その声が静かに響き…有無を言わせない雰囲気だったのと、何も持たずにゆっくりと歩き出した彼女に覇気が感じられなかったためだろうか]
(85)2006/09/24 18:20:21
見習い看護婦 ニーナ
―孤児院―

[孤児院に着くと、扉を開け…マザーに頭を下げ、ステラの場所を尋ねる。
マザーは憂いを帯びた目で、悲しみを含んだ声でステラの場所を言った。
もう一度マザーに頭を下げると、ステラの部屋へと向かう。
…ドアを開けると、朝見た事がフラッシュバック去れ…軽く目眩がしたが、ゆっくりとステラに近づく]

…ステラ…

[朝ではギルバートに邪魔をされたが今は居ない…やはり、彼女の顔は眠っているかのようで。
その頬をゆっくりと撫でる。その手にはもう温もりは伝わらず、とどめていた涙が溢れた]
(86)2006/09/24 18:32:42
見習い看護婦 ニーナ
[涙が頬を伝うのを拭わず、ステラの頬を撫で…囁くように言った]

ステラ…もし…近くにいるのなら…
まだ、行かないでくれるかな…
あたしも…もうすぐ…行くと、思うから…

死んだら…もう、争わなくても、良いんだよね…?

[その言葉は二人しか居ない部屋に*小さく響いた*]
(87)2006/09/24 18:42:04
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 18:42:43
書生 ハーヴェイ
[自室のベッドの上、座り込んだままで。
組んだ自分の手を見つめながら]

…ステラさん、か。
僕の身の証は立てられぬまま…
ニーナは僕が無実だと言ってくれた。真実を…でも、それは他の人には真実かどうか判らない…
皆はこれをどう見るだろう。
殺されたステラさんは、宿す者では無い。
でも、それを助ける存在だったかもしれない…
ニーナの事は信じたい…でも、たとえ宿す者であっても嘘は吐けない筈だ…僕を…処刑して無実だと判れば自分が危ないのだから。
では、助ける者なら?
僕を疑う者も居るだろう…真偽を問うために…
その時自分の出した結果がギルバートやゴードンと同じなら、自分の信用も得ることが出来る。
…いずれの場合も僕を無実と言っておいた方が安全、と言う事か。
僕は殺されるわけにはいかない…ロッテを一人には出来ない。

ロッテの手助けを…ロッテの代わりにその重荷を…
そう思ったんだけど、な…

[屈み込み、額を手に当てる。震えているのは泣いているのか笑っているのか…自分でも*分からずに*]
(88)2006/09/24 18:54:50
村長の娘 シャーロット
[ベットの上でふっと目を開けると]

何で・・・こんな事に?にぃ・・・・・・さ・・・ま。

[両の手で顔を覆うと声を殺して泣いている]
(89)2006/09/24 20:32:09
書生 ハーヴェイ
[どれ位俯いていたのか…ふと顔を上げかなりの時間が経っていた事に気付くと]

こうしても居られない…話し合わないと。

僕は疑われていた…ロッテが僕を「見るもの」にしたのは、僕を信じたかったから?
その僕を「見る」事になって…ステラさんが殺された。
これは偶然か?別の人が見られていても同じ事になっていただろうか?
残りは少ない。そうそう隠れても居られなくなる…
その前に…身代わり、を…

僕を希望していたのは…誰だ?

皆の意見を…少しでも話を…僕は…
殺されるわけにはいかないんだから。

[そう言って立ち上がり食堂へ。決意と、覚悟を秘めて]
(90)2006/09/24 21:24:44
書生 ハーヴェイ
[...は食堂にやって来て、マミィに食事を頼み席へ。
話の途中でトビーの結果を聞き]

…そうか…トビーは…
とんだ見当違いをしていたわけだ…ナサニエルさんは正しかった。
怒ってるかな、二人して…いや、きっとステラさんも怒ってる。ラッセルは…どうだろう…

[手を組み頭を乗せ自嘲するように嗤う]

トビーを希望したのは誰だ?
僕を希望したのは誰だ?
ステラさんを襲ったのは…何故だ?

この筋書きを作ったのは、誰だ?
(91)2006/09/24 21:44:50
踊り子 キャロル
[キッチンから、結局来なかったロッテを待ちかねて食堂へ、聞こえてくるハーヴェイの声]

困ったわね…
あたくし、どっちも希望しているわ。

ハーヴェイさんを見る事も、トビーを…送る事も
(92)2006/09/24 21:47:31
踊り子 キャロル
状況だけを見るとハーヴェイさんは余りにも不利
あなたを疑って居た兄が死に
あなたが見られる日に、みる者の一人が…

余りにも不利すぎて……
(93)2006/09/24 21:51:44
書生 ハーヴェイ
[キャロルに気付き顔を上げる]

やぁ、こんばんは。
トビーを希望していたのは僕も同じだ。
そして僕はキャロルを見て欲しいと希望していた。
お互い様と言う所だよ。

…状況だけを見れば、確かに僕は不利だ。
ただでさえ疑われていたのにこれでは…
上手く嵌められたってわけだね、僕は。

死ぬわけにはいかない、反論も抵抗もするよ…
でも…覚悟もしている。
それは、昨日僕が選ばれた時に決めた事。
こうなるんじゃないかって気がしてた…だから。
(94)2006/09/24 22:02:45
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 22:04:53
踊り子 キャロル
はっきりと言いますわね
エッタ、ケネス、ハーヴェイさん
この3人で「疑う事が可能」なのはハーヴェイさんだけですの。
多分、それはハーヴェイさんも同じなのでは無いかしら?

この状況で、あたくしが言うと、果てしなく疑われる事この上ないのですが…
あたくしは、あり得ないと思っていたもう一つの可能性も、今は完全に視野に入れておりますの。

あたくし達4人の中には、憑かれてる者は居ないのではないか?と言う事…
(95)2006/09/24 22:08:04
流れ者 ギルバート
[ふらりと食堂に現れ]

俺もだな。
ここまでの決定は、かなり俺の希望に近いものだ。
なのに、未だに「宿す者」は見つかってない。
丸ごと考え直すべきだろうな。

見られる日にステラが襲われわれたからって、即お前が怪しいと思わない程度にはひねくれてるんでね。
じっくり考えるさ。
(96)2006/09/24 22:12:34
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/24 22:14:45
のんだくれ ケネス
[仕事から帰る途中、道端で少しばかりの花を摘み、孤児院へと向かった]

シスター…
これを、ステラと、トビーに…

[シスターに小さな花束を渡し、とぼとぼと夜道を引き返していった]
(97)2006/09/24 22:15:58
書生 ハーヴェイ
うん、僕もそうだ…エッタとケネスは疑えない。
三人の中でキャロルが一番引っ掛かる…だから疑ってる。でもそれは僕が疑われる理由より弱い、ね。
そして僕が疑われる理由は自分で分かっている。

だから、身代わりにされた。一番そうしやすいから。

[そこまで答えて、最後の一言にもう一度向き直り]

僕らの中に、憑かれている者は、居ない?
でも、今までの結果は皆…
(98)2006/09/24 22:18:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 22:20:01
流れ者 ギルバート
[どこか奇妙な平静さで、キャロルを見て]

確か昨日も言っていたな。だがそう思う理由は、「他を疑えない」だけか?
おやっさんを「宿す者」と予想する奴はほぼいない。
俺を「宿す者」だと思ってる、ってことでいいか?
(99)2006/09/24 22:20:08
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/24 22:20:59
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに気付くと軽く頭を下げて挨拶を。
2006/09/24 22:21:39
踊り子 キャロル
ごめんなさい、あたくし昨日ニーナと話をしてていて違和感を覚えた、だからニーナに対しての疑惑ははっきりと心の中に有る

見られる事を拒んだと言う事で、確かにギルバートさんは疑わしい…でも、その程度の差なの。

寡黙で実直なゴードンは見えないのよ
そして、表に立って動く貴方は見えすぎる

どちらを信じたら良いの?
(100)2006/09/24 22:23:54
のんだくれ ケネス
[裏口から食堂に入り、ギルバート達に軽く頭を下げる。無言のまま椅子に掛けると、マミィがコーヒーを一杯おいてくれた]

結局…ステラのまともなコーヒー、飲ませて貰えなかったな…

[呟きながら口にしたその味は、当然、美味しくて…]
(101)2006/09/24 22:28:15
書生 ハーヴェイ
ギルバートが疑われているのは、名乗り出るタイミングと、その前の一連の動きからだろう?
それだけで言えば疑わしいかもしれない。
だけど、そうじゃない可能性だってある…
その一連の事から、信用で勝てると思った偽者が名乗り出ているかもしれない…

僕はまだどちらにも可能性はあると思っている…

決断が鈍いだけかもしれないけど。
(102)2006/09/24 22:31:00
踊り子 キャロル
ニーナとステラは二人一緒に「自分たちには同じ能力が有る」と言ってきたのよね?

そして、ゴードンとギルバートさんは、ギルバートさんの名乗りに対して、間髪を入れずゴードンが名乗って居る。

出来ない事も無いのでは無いか?とは思ってますわ。
(103)2006/09/24 22:31:33
見習い看護婦 ニーナ
[…背後で、ドアを叩く音がする…マザーが叩いているのだろう。
どれくらいの間、ステラの顔を見つめ、頬を撫でていただろうか…
辺りは暗くなり、部屋の中に差し込むのは月明かりだけで]

…月に狂わされた上、殺されるなんて…
でも、あたしにとっては…ステラも、歯車の一つ…
もう、平穏は戻ってこないの…

[…背後で、ドアを叩く音がする…マザーが叩いているのだろう。
泣き疲れたのか涙はもう、出ておらず…ゆっくりと立ち上がった]
(104)2006/09/24 22:32:40
流れ者 ギルバート
[キャロルの言葉に、首を振る]

俺を信じろ。って言えばいいのか?
そうじゃないだろ。

見えすぎる? じゃあ黙りこむか?
それも違うだろ。

俺は、俺でしかない。それを伝えることしかできない。
(105)2006/09/24 22:33:05
見習い看護婦 ニーナ
[…マザーに頭を下げ、ゆっくりとした足取りで孤児院を後にする。
孤児院を出ると、待ちくたびれたような顔をした見張りが居た。
が、声をかけることなく、変わらぬスピードで歩いている。
…溜め息が聞こえた。その後、足音が二つに増えた。


…屋敷に着くと、無言で中に入っていく。
見張りは入り口で立ち止まると、何度目に何度目になるか分からない溜め息をついた]
(106)2006/09/24 22:35:25
流れ者 ギルバート
出来ないことはない? 何が、だ?
もっと詳しく頼む。
(107)2006/09/24 22:36:04
見習い看護婦 ニーナは、食堂に着くと一礼し…席に着く。マミィには話だけを聞いている。
2006/09/24 22:37:38
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/09/24 22:37:40
踊り子 キャロル
[うっすらと、静かな笑みをたたえて]

あなたも、そしてあたくしやハーヴェイさん……
ラッセルもそうだったわ…
「自分を信じてくれ」としか言えない…

ただ、まだ言葉を紡ぐ事が有る分だけ
あなたは見えやすい…

まだ、どちらを信じるか?と言う決断が出ないのは
ゴードンに今の所これと言った決定打が無いから。
(108)2006/09/24 22:37:46
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/24 22:40:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 22:43:01
のんだくれ ケネス
[真剣に話す3人の間で、少しオロオロしながら自分なりに話をまとめようと考えているが]

あ…あの…
口挟んじまってすんませんけど…

キャロルさん、その…もしも、ですよ?
もしもあなたの言うように、何かしらの能力を持ってるって言ってない4人の中に宿す者が居なかったとしたら…
そしたら、生者、死者を視る者達の偽物が、どっちも宿す者って事ッスよね…?

感応する…宿す者に加担してる奴は、そしたら、どこに…?

[一瞬、ふとナッシュの顔が浮かび]

…あいつは、そんな真似しないよな…

[首を振り、コーヒーを啜った]
(109)2006/09/24 22:43:22
踊り子 キャロル
二人一緒の場合、他者を割り込ませる隙間が無いわ。
その場に、憑かれた者が同席していれば。

そして、みられる事を嫌がるのは、本物か憑かれた者
狂信的に信望する者で有れば、拒む必要がそもそもないもの。

これで説明に成るかしら?
(110)2006/09/24 22:45:55
踊り子 キャロル
[ケネスに]
可能性として、昨日よりは強く見ていると言う話しでは有るのだけど…

トビーにも、ラッセルにもその可能性は有るわ
考えたくは無いけど、お兄さまにもロッテにも ね…
(111)2006/09/24 22:47:58
流れ者 ギルバート
[ケネスに頷き]

そう。最強の駒「感応する者」の行動がわからない。
強いて言えば、トビー…だろうか。証拠はなにもないが。
(112)2006/09/24 22:49:44
書生 ハーヴェイ
[...は食事を進めながらぽつりぽつりと]

僕は…無実だって言ってもらっているけど…ニーナを疑ってる。
ステラさんと僕の繋がりを疑い、僕を処刑に希望していた…だけど…昨日彼女が希望を出したのは決定の後だ、いくらでも融通が利く。
疑う理由もはっきりと「繋がっている」ではなく「互いに疑う様子がない」と言ういささか消極的なもの…
僕が見られることになっても…ステラを殺して状況的に僕を追い込めば結果は同じ事。

ただ、これをやるのは宿す者ならちょっと危険だろう…
(113)2006/09/24 22:50:08
踊り子 キャロル
出てこない事で守る…
それも…多分出来るはず。

自分が出ていったと思わせれば良いのだもの。

・・・・・あぁ、ごめんなさい、これは一つの可能性、あたくし達4人の中にもし居るので有れば、それを見つけると言う今までの方法も忘れてはいけない事ね。
(114)2006/09/24 22:51:59
見習い看護婦 ニーナ
[マミィから話を聞いていたが、戸有る事を確認すると、顔を上げ]

ふふ…キャロル様、ったら…

[くすり、と笑んで]

ご自身で言っている事が矛盾してるわ…
あたしがラッセル様を希望したとき、「自身で納得できる理由が無ければ希望したくない」、と言ったら怪しんだのに…
自身がトビー君を希望したときは別に構わないのかしら?

どちらも…ラッセル様の時は生者を見る者両方が、死者を見る者が希望していたというのに。
どういう事か…お聞かせ願います?
(115)2006/09/24 22:53:39
のんだくれ ケネス
もし、本当にそうだとしたら…
考えられる行動は、2つ…

目立って、目立って、早期に人間の証を手に入れる。
もし偽物に濡れ衣を着せられても、自分が処刑台に上がることで宿す者の処刑を遅らせることが出来る…

じゃなきゃ、とことん不可解な行動をとって場を乱し、自ら処刑されるように行動する…

前者は、ナッシュ…後者は、トビー……
(116)2006/09/24 22:55:48
流れ者 ギルバート
[キャロルに眉を潜めて]

悪いが、まるでわからん。

「宿す者」が2人とも名乗りを上げている、片方は俺だ、って話だろうってぐらいしか。
意図的にそうしたのか、たまたまそうなったのか。何故そう思うのか。
そのあたりが足りなすぎる。
(117)2006/09/24 22:57:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/24 23:01:30
書生 ハーヴェイ
[皆の話に食事の手を止めて]

そういう考えもある、か。
確かにトビーは…そう考えればその考えも納得が行く。

でも、もし僕らの中に居たら?
4人の中に居ると決め打って、それでもし居なかったら?
その時はもう手遅れじゃないのか?
(118)2006/09/24 23:02:37
流れ者 ギルバート
ケネス、それはいくら考えても、答えは見つからない。
…俺を信じてくれれば…、「感応する者」が名乗りを上げていれば、見付けられるんだけどな。
(119)2006/09/24 23:02:51
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの話を聞いていたが、ワケが分からなさそうに]

…加担する者は宿す者には分からない、と言う事をお忘れなのでしょうか?
宿す者ではない、とみる者に言われてしまったら、意見を誘導する事は出来ない。
なぜなら、宿す者ではないと分かっているから、殺される可能性が出てくるから…

そして、両方のみる者に宿す者が出てきている場合、怪しく動いて代わりに殺される必要なんて、何処にもない。
それよりも、生き残って意見を操作するのが一番手助けになる…

違いますか?
(120)2006/09/24 23:03:09
踊り子 キャロル
ねぇ、ニーナ、あたくし貴方がステラと同じ人を希望した事を言っているのでは無いの。
あたくしが聞いた時に、あなたは「自分の意志は…」って言ったわよね?
でも、その前に、他の人には「ハーヴェイさんをステラさんが希望しているので」って答えているのよ。

それが、あたしが感じた矛盾
(121)2006/09/24 23:03:26
見習い看護婦 ニーナ
[キャロルの言葉に目を向け]

ぇぇ、ソレであたしは怪しい、と感じたのです。
それではダメなのですか?
(122)2006/09/24 23:06:00
流れ者 ギルバート
[更に何事か言おうとしたが、不意によろめき]

…すまん。今夜は、このへんで休ませて貰う。

[重い足取りで*部屋へ*]
(123)2006/09/24 23:06:26
踊り子 キャロル
本物か憑かれた者
と言う事は、ギルバートさんを憑かれた者が見た場合、どっちに見える?と言う話しですわ。

仲間で有るなら言うまでもなく、本物だと言う事も解りやすい、狂信的に信望する者と見誤る事が無い。
(124)2006/09/24 23:07:01
のんだくれ ケネス
[バスケットからパンを取り、コーヒーに浸して食べながら]

もし本当に、宿す者が2人とも表に出てるってすると…
ゴードンの行動は不自然だよな…

なんだって、ギルが名乗り出た時、あんな間髪入れずに出てきたんだ?
ハナッから感応する者を隠遁する気で居たって事か?

…そんな事する意味が、俺には分かんねぇ…
(125)2006/09/24 23:08:08
踊り子 キャロル
何故?
あたくしにも同じ事を言えば済む話では無くて?
あたくしは、「何故ステラと同じ人を希望したのか?」と聞いたのですもの。

[うっすらと笑って]
例え…大事な人を亡くしたばかりだとしても
おかしいと感じる事は出来るようですわ。
(126)2006/09/24 23:08:33
踊り子 キャロル
ステラは……ラッセルを希望していたのよ…
(127)2006/09/24 23:11:55
見習い看護婦 ニーナ
ぁぁ。
もう一つ理由を言いませんでしたか?

ギルバートさんが出てきたときに、すぐに信用した。
と。
その理由がある事がお忘れなのではないですか?

そして、先に挙げているからと言って、挙げてはならない、と言う事はないはずですが。
もし、その時点でギルバートさん、ステラさんが挙げていたら、どうお考えになりますか?
殺されても良い、又はその裏。どちらかだと思ったからです。
(128)2006/09/24 23:13:08
書生 ハーヴェイ
ニーナ…実は僕もまったく同じ理由で君を疑ってる。
「ハーヴェイさんをステラさんが希望している」って言うのは僕がそう読み違えただけで、ステラさんの本当の希望はラッセルだった筈だ。それについては読み違いだと僕はステラさんに言っている。
なのに何故、僕が読み違えた意見で君がそんな意見を出すのか…ステラさんと結び付けられるなら誰でも良かったんじゃないか…そう見えるんだよ。
(129)2006/09/24 23:13:58
書生 ハーヴェイ
…僕を無実だと…言ってくれた事は感謝している。
だけど…偽者の保身に見えるんだ。

状況から、僕が処刑希望に上がる可能性は高い…僕を無実だと言っておけば、自分の信用は得ることが出来る…生き延びる事ができる…
(130)2006/09/24 23:16:18
のんだくれ ケネス
[ゆっくりと手を挙げ]

あぁ、ギル…また明日な…

[去りゆく後ろ姿に溜息をつき、ぽつりと]

俺は…お前が宿す者じゃないかって…思ってたりもするんだけどな…
(131)2006/09/24 23:19:20
踊り子 キャロル
聞いている事と答えが違うようね…

困ったわね、これじゃ話が先に進まないわ。
ラッセルを疑うのは仕方がない事だわ
あの時点で、怪しいと感じた人は多かったようだし
ハーヴェイさんはあたくしも疑っている、それも全く問題ないわ

自分がその時に本当はどっちを疑って居たのか?と言う論点がずれて居るのよね…
(132)2006/09/24 23:20:11
見習い看護婦 ニーナ
順番的にはギルバートさんが先に多くを広げて希望を出していらっしゃいました。
その後、ステラさんは希望を出しました…

ギルバートさんが宿す者だったら、ステラさんは加担する者、と考えていました。
もし、ラッセル様が宿す者だったとして、怪しまれたため早めに仲間を希望に出しておいて、こんなに怪しまれているのは宿す者ではないのではないか?という疑問を植え付ける事もできたはず。
少なからず、先に人が出した希望は出しやすいモノがありますからね。

この考えはおかしいモノでしょうか?
(133)2006/09/24 23:22:53
踊り子 キャロル
別に…こんな状況で一度芽生えた疑いの種は
なかなか死に絶えないわ。

人によって返事が違う…それがあたくしの感じた矛盾。

ラッセルの無実は、証明されているのだから……
(134)2006/09/24 23:23:33
のんだくれ ケネス
[ニーナに問われ、少し首を傾げ]

でもな…体よく無実の証を得ることが出来れば、たとえ宿す者に襲われて殺されちまうような事になっても、それまでの間は堂々と宿す者を庇う事だって出来るだろ?

生き残って意見を操作…
あぁ、それもあるな…

じゃあニーナは、もしそうなら誰が当て嵌まるって思う?
(135)2006/09/24 23:25:03
お嬢様 ヘンリエッタ
[食堂に紫の花束を抱えて姿を現した]
こんばんは。

マミィこの花をあの花びんに誰かに活けさせて頂戴。
それからロイヤルミルクティを。
それとお話を聞かせて。
(136)2006/09/24 23:27:17
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉に目を向け…軽く首を振る]

あたしにはその論はありません。
何故なら、ステラが加担する者だから。
(137)2006/09/24 23:28:08
踊り子 キャロル
ステラがハーヴェイを希望しているので、自分はラッセルをと言ったり(>>2:550

今は、全く違う事を言っているわね?
そこに矛盾を感じる と言うお話し。
勘違いなら勘違いと言ってくれれば、いっそすっきりしたのに…
(138)2006/09/24 23:29:41
のんだくれ ケネス
[カップに残るコーヒーを飲み干し]

あぁ、そっか…
ニーナに言わせりゃ、確かにそうなるよな…

[空のカップを振り]
マミィ、コーヒーもう一杯…
(139)2006/09/24 23:31:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/09/24 23:32:34
村長の娘 シャーロット
[部屋の窓から暗い外を見つめ]

信じる事と、現実は別・・・
今確実な事は?

ステラさんは、「宿す者」でなかった。

これだけ?いいえ…死んだ者の中にも「宿す者」は居ない・・・
(140)2006/09/24 23:34:30
見習い看護婦 ニーナ
勘違いと言ったところで、信じてくださいましたか?

それに考えてみれば、あながち嘘ではないでしょう?
どちらかと言っていた、そしてステラさんは見る対象は決めていなかった。
見る対象にハーヴェイ様を挙げているも同義です。
そして、ラッセル様に票が集中した。
もし、ソレがおかしいと感じてくれれば、ラッセル様は生き延びる可能性が出てくる。違いますか?
(141)2006/09/24 23:36:48
村長の娘 シャーロット
[部屋に食事を運んできたマミィに]

ありがとう…でも、ココアだけで…。
え?だって私には…食べる事が罪だから…。

大丈夫よ、考える事は…できるから。
それより、マミィ…今までの事を話してくれないかしら?
(142)2006/09/24 23:41:28
お嬢様 ヘンリエッタ
「感応する者」が騙ってない場合のお話があったようですわね。
そうですわね、基本的にわたしは表立って主人のために働かない召使は嫌いですわ。
ですから可能性を低くみておりますの。

ただ、万一の場合としてもロッテお姉さまは疑いませんわ。
前にも言いましたけど「感応する者」について勘違いなさってたので。
自分の能力の事をわきまえてない召使なんて、召使の能力が分からない主人より最悪ですもの。
(143)2006/09/24 23:44:10
踊り子 キャロル
ステラは……突き出すぐらいならトビーを見たいといっているわ…

あたくしが論点にしているのは
「ハーヴェイさんをステラが望んでいた」と思っていたのか
「ラッセルをステラが望んでいた」と思っていたのか
どっちだとあなたが思って居て、何故それが聞かれる者によって返事が違うのか。

この点でしたのに…

話すだけ無駄な気がしてきましたわ
聞きたい答えを、言ってはくださらないようですものね…
(144)2006/09/24 23:47:46
のんだくれ ケネス
[はっと顔を向け、頭を下げ]

あぁ、ヘンリエッタさんにシャーロットさん…こんばんは…

[うんうんと頷き]

可能性がどの程度かはとりあえず置いとくとしても、俺も、シャーロットさんがそうだって可能性は無いに等しいって思ってますね。
ヘンリエッタさんが言ってる理由もありますし、それに、もし誘導目的なんだとしたら、シャーロットさんはあまりにも大人しすぎる…
(145)2006/09/24 23:49:06
お嬢様 ヘンリエッタ
ケネスに聞きたいのですわ。
ケネスは二回ともハーヴェイさまを引渡し希望にしてますわね。
今回ステラさんが襲われ、ニーナさんからだけの判定になったことについてどう思ってますの。
(146)2006/09/24 23:49:55
踊り子 キャロル
[細く聞こえる声に、人が増え、人が減っている事に気が付く]

あぁ、ごめんなさい
気が付きませんでしたわ、ごきげんよう……
(147)2006/09/24 23:52:47
お嬢様 ヘンリエッタ
[キャロルに向かってにっこり微笑んだ]

キャロルお姉さま、パイは上手く焼けまして?
(148)2006/09/24 23:54:10
書生 ハーヴェイ
[いつの間にか増えた声に気付き軽く挨拶だけをして、皆の話を聞いている]
(149)2006/09/24 23:55:42
踊り子 キャロル
[上を見上げ]
ロッテが…下りてこないの。
今、マミィが食事を届けているのだけど…

一緒に って約束をしていたから、生地は寝かせたまま
(150)2006/09/24 23:56:17
見習い看護婦 ニーナ
[キャロルの言葉に軽く瞑目し]

…いつの時点で、で話は変わりますが…
それはマミィさんから皆様への返答を聞けば分かりますか…
(151)2006/09/24 23:57:47
のんだくれ ケネス
[ヘンリエッタの問いに、重々しく口を開き]

ハッキリ言っちまいますと…今んトコ、更に怪しんでます…

特に、ハーヴェイさん単体で見た場合の話になっちまうんですが、今回の件に関して、彼は、「自分が余計怪しまれるようになった」「死ぬわけにはいかない」と言いつつも、何と言いますか…あまり、自分の正当性を…そして自分が宿す者じゃないのなら、一体誰がそうなのかを…今ひとつ明確に話していないような気がするんです。
(152)2006/09/24 23:58:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[キャロルの返答に一瞬目を閉じて]

そうですの。ステラさんに一切れ持って行きたかったのですわ。

ロッテお姉さまは‥‥この場にいないほうが気が休まるのかもしれませんわね。
(153)2006/09/25 00:02:24
踊り子 キャロル
ステラに?
あたくしが焼いた物でも、喜んでくれるかしら?…
(154)2006/09/25 00:03:41
村長の娘 シャーロット
[ゆっくりとココアを飲みながら]

そう、そんな可能性まで…話されてるのね?
そうね…素直に考えるか、裏を考えるか……

みんなの考えが出るまでは、私も決められないわ。



辛いの……辛いのよ!
一人に・・・して、マミィ…。

[儚げな風情で窓の外に視線を戻した]
(155)2006/09/25 00:06:36
のんだくれ ケネス
それと…
帰りがけに、孤児院に寄った時…シスター達から聞いたニーナの言葉が…

自分も、すぐ行くかもって…

引っかかったんスよ、なんとなく…
なんか、まるで…自分が処刑されるのも止むなしって思ってるような…
(156)2006/09/25 00:12:59
書生 ハーヴェイ
ケネスさん…
話していないような気がする、というより「話していない」よ、僕は。
誰を疑うかも、自分の保身もしていない。
保身の為に誰かに罪を着せるなんて出来ないから…

それを怪しいというなら、僕には反論のしようがない。
それだけの事。
(157)2006/09/25 00:15:32
見習い看護婦 ニーナ
…では、殺さないでくれるのですか?

[ポツリと、ケネスの方を向き]

そうはいかないのでしょう?
自身の精神を安定させるには、不安要素を取り除かなければならない。
その不安要素があたしなのではないのですか?
(158)2006/09/25 00:15:35
のんだくれ ケネス
[両手でテーブルを叩き]

馬鹿かお前ら!
無実なんだったら、何故そうやって死に急ぐ必要がある!

何かを隠してるのか!?
誰かを庇ってるのか!?
(159)2006/09/25 00:21:52
見習い看護婦 ニーナ
…何度も言わせて頂きます。
あたしを生かせて頂けるのですか?
それとも、殺すのですか?

ココに呼ばれた時点で…ステラさんが居なくなった時点で…あたしはソレは覚悟しなければならなかった。

…庇うので有ればハーヴェイ様を。
絶対に宿す者ではないと言えるから。
(160)2006/09/25 00:26:42
書生 ハーヴェイ
何も隠していないし、誰も庇っていない。

でも今更それを言って貴方は信じるの?
最初から僕を疑っていた貴方が、今更…

今の時点での、僕の考えを言うよ。
これ以上誤魔化す必要もない…

僕が疑っているのはニーナとキャロル。
死者を見るもののどちらかを、と言われたら若干の差でゴードン、だ。
キャロルの言う、宿す者が二人とも出ている、と言う考えについては疑問に思っている。
それで言うなら、ニーナが「感応するもの」だと思っている。

これでいいかい?
(161)2006/09/25 00:32:19
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/25 00:32:25
のんだくれ ケネスは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/09/25 00:34:17
お嬢様 ヘンリエッタ
そうですね、ケネス
わたしもハーヴェイさまは当たり障りの無い、敵を作らないような発言をしていると思ってましたの。

ですから見てもらいたいとはあまり思ってませんでしたわ。
他の人から「宿る者」の手掛りがでればいいと思ってましたの。

今の状況はハーヴェイさまのような性格の方には辛いのかもしれませんと好意的に解釈しつつも、裏を返すとハーヴェイさまが「宿す者」の時はニーナさんが共に「宿す者」という気がしますの。
(162)2006/09/25 00:40:18
お嬢様 ヘンリエッタ
ハーヴェイさまは
キャロルお姉さまとゴードンが「宿す者」
ニーナさんが「感応する者」と思ってらっしゃるということでいいのかしら?
(163)2006/09/25 00:44:16
のんだくれ ケネス
なら俺もハッキリ言う。

あぁ、そうだ…
今、俺は…ニーナ、お前さんを憲兵隊に突き出すのが、一番安全だって思ってるよ…
もしも今日、宿す者か感応する者を処刑し損ねちまったら、残り少ない俺達はなすすべなく奴らに殺されちまうかもしれない…

みる者のどっちかは、絶対に偽モン…
そして、ステラが殺されて、ニーナが残った…

そうだ…どっちも居なくなっちまえば、最悪は免れるんだ…!
(164)2006/09/25 00:45:13
書生 ハーヴェイ
エッタ嬢…僕とニーナが共に宿す者なら、何故ニーナは僕を無実だと言った?
ステラさんが死んで、状況的に互いに疑われる立場だ。
もし僕が宿す者なら、僕が処刑されたらそれでニーナも終わりだ。

でも、ニーナは僕を無実だと言った。
それは何故だと思う?
(165)2006/09/25 00:45:29
書生 ハーヴェイ
[エッタに頷いて]

あぁ、そういう事になる。
…でも、ギルバートと、ゴードンについては本当に若干の差なんで、確信を持っているとは言えないとだけ言っておく。
(166)2006/09/25 00:47:42
お嬢様 ヘンリエッタ
殺す。
結果的に誰かをそうしなければならないのですわ。
ですから話をするのでしょう?

信じる者を作るために。疑いを確認する為に。
あくまで差し出したいのは「宿す者」なのですから。

わたし達は間違いを2回してしまいましたの。
どこかで信じる者を決めないといけないのですわ。
(167)2006/09/25 00:50:36
のんだくれ ケネス
[肩を落とし、大袈裟に頭を振って]

だったらハーヴェイさん…
疑われっぱなしでいいんですか…?
(168)2006/09/25 00:51:17
村長の娘 シャーロットは、窓の外の闇を瞳に映し*佇んでいる*]
2006/09/25 00:51:31
見習い看護婦 ニーナ
ぇぇ。ソレが…普通でしょうね。

[ケネスから視線を外すと、軽くこめかみを押さえ]

まぁ…加担する者はもう居ないから、その心配はまだ無いのですが…ソレを言ったところで、不安は取り除けないでしょうから。

…因みに。あたしはギルバートさんが宿す者ではないかと思っています。
ステラさんの希望は…一番始めに見る事を決めたとき以外…ギルバートさんの後で、ギルバートさんと同じ希望を出しています。
…トビー君は除いて。
(169)2006/09/25 00:54:27
見習い看護婦 ニーナ
ですが…ゴードンさんを見ていないですし…マミィさんも話は伺っていないそうですので、一概には言えませんが。

そして、ギルバートさんはキャロル様に…退去希望をちらつかせている。
コレを、どう見るかによって変わりますが…
(170)2006/09/25 00:57:34
書生 ハーヴェイ
[ケネスの様子に苦笑して]

良いわけがないだろう…?
だから見てもらう事に同意したんだけどね。

宿す者では無いという確固たる証明にはそれしかなかったから。
結果的に、裏目に出てしまったけど。
せめてステラさんを殺すのではなく判定を割ってくれれば。

…割ることが出来ない理由があったんだろうか?
とも思ったんだけどね。
ニーナが「感応するもの」じゃないかって言うのはそこから。
割ってくれるか分からないから片方を消した…確実に判定を誤魔化す為に。
(171)2006/09/25 00:59:41
のんだくれ ケネス
[ニーナに力なく頷き]

あぁ…俺も正直、ギルが宿す者じゃないかって疑ってる…

消えないんだ…あの、初日の違和感が…
真に力を持っている…宿す者に加担する…感応する者だったら、人間の証を立てて貰った上で、自分は死者が視れると偽る方が、信頼度合いは大きくなる…
なのにあいつは、それを拒んだ。
拒んだ理由は言ってはいたが、多分根本的な考え方が違うんだろうな…俺にはただの言い訳にしか思えなかった。
(172)2006/09/25 01:06:10
お嬢様 ヘンリエッタ
ハーヴェイさまとニーナさんが共に「宿す者」の時‥‥

ニーナさんがハーヴェイさまを「宿す者」だという。
その場合先に突き出されるのはニーナさんの可能性が高い可能性もありますわ。

ニーナさんが突き出された後のシナリオは‥‥これは検証しないとなりませんが、ハーヴェイさまが逃げ切ることも可能かもしれません。
(173)2006/09/25 01:07:42
お嬢様 ヘンリエッタ
ではハーヴェイさまはステラさんではなく誰が襲われると思ってましたの?
判定が割れればと言うのですからニーナさんでも無いですわよね。

ロッテお姉さま? ギルバートさまかゴードン?
(174)2006/09/25 01:11:30
書生 ハーヴェイ
なるほど、そうか…ニーナが先にという可能性か。

でも僕はこの通り早いうちから疑われている。
逃げ切れるとは思えないんだけどね。
(175)2006/09/25 01:13:57
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉に軽く頷き]

…ぇぇ。
そのことに関してはあたしも気になります。
本物であるなら、もう少し…霊が見えてから、とか…見る前に言っていたのであれば、変に思わないのでしょうけども…
(176)2006/09/25 01:14:58
のんだくれ ケネス
なぁハーヴェイさん…

確固たる証明を…って言っておきながら、ステラを殺すんじゃなくて判定を割ってくれればってのは…
なんか、おかしくありませんか?
(177)2006/09/25 01:16:13
お嬢様 ヘンリエッタ
わたしもギルバートさまは偽だと疑ってますの。
最初の時に「嫌だ」ではなく素直に「魂を見る者」だと言えばまだ信じられたのですわ。

ついでにわたしはナサニエルお兄さまが危険な目にあうのを避けるためというのも、いまひとつ納得してませんの。>>2:485
確定した能力者の身代わりに、危険を引き受けるのは望むところだと思いますの。
(178)2006/09/25 01:24:57
お嬢様 ヘンリエッタ
といって、現在のゴードンを手放しで信用する気は無いとも言っておきますわ。
(179)2006/09/25 01:26:23
のんだくれ ケネス
ただな…ギルの言葉で、もう一つやたら引っかかるものがあるんだ…

昨日、シャーロットさんが俺達に決定に従うか否かって確認を取ったの、憶えてるか?
あん時、ギルは「自分が処刑されることになっても必ず従う」って、言ってたんだよな…?

これが、腑に落ちない。
もしギルが宿す者なのなら、たとえ自分が処刑されることになっても、もう1人は絶対に生き延びるっていう確信があったのか?

それとも、自分が感応するものだから、むしろ宿す者の盾となって死ぬことは願ったりと思ったのか?


何にしても、だ…
俺は、軽々しく自分の死を口にする奴らは、あまり信用できない…

ニーナ、お前さんにも言えることだ…
(180)2006/09/25 01:27:44
書生 ハーヴェイ
いや、ステラが襲われないとは思っていないよ。
ニーナかステラのどちらかかも知れないというのは予想していたし、ステラさんが襲われないと思っていたとは言っていないと思うんだけど?
ただ「襲わないで欲しかった」と言うだけで。

ステラ以外の可能性で言おうか。
まず、僕はない。処刑を一度無駄にできるのに襲うはずがない。
そして、ロッテを襲う意味もない。
あの子の性格なら、上手い具合に自分たちの言う事を聞かせられると思うんじゃないかな。
一番可能性があるのは死者をみるものの二人。
でもこれもあまり意味がないな。死んだものの判定を誤魔化す必要はそうないだろう。
宿す物を処刑したのでもない限り。
宿す者が居るなら尚更襲えないと思う。
(181)2006/09/25 01:28:13
のんだくれ ケネス
[小さく頷き…というより、俯き]

そうなんスよね…
だからっつって、殆ど話が出来ていないゴードンを信用できるかっていうと…それはまた別問題で…
(182)2006/09/25 01:30:57
書生 ハーヴェイ
あぁ、言葉が足りなかったね、ケネスさん。

殺すくらいなら判定を割って欲しかった、と言う事だよ。
そうすれば…少なくとも僕の視点でどちらが正しいか分かったのに。
それだけでも、情報にはなるのに。
死んでしまったら判らない…嘘を吐かれたならともかく、結果が間違っていないんだから。
(183)2006/09/25 01:32:16
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉に軽く考え…]

…まだ、殺されないと踏んでいたのではないですか?
誰か宿す者を殺した、と言うわけでもないのに、いきなり見れる方を殺すのには抵抗がある、のでは有りませんか?

軽々しく、自分の死を、ですか…
ですが、死ぬ間際になって…色々な事を思い出したら、辛いじゃないですか…死ぬのが…
そんな、辛い状態で死ねとおっしゃるのですか?
(184)2006/09/25 01:35:34
お嬢様 ヘンリエッタ
でもケネス、昨日のロッテお姉さまの確認にはお前とわたし以外、みな素直に従うと言っていたようですわ?
ゴードンもステラさんもニーナさんも。
(185)2006/09/25 01:37:01
のんだくれ ケネス
殺されないと踏んで、か…
あぁ、そういう可能性もあるか…

[ニーナの言葉に暫し考え込んだ後、ヘンリエッタに頷き]

確かにそうかもしれません…
けれど、あそこまで…自分が処刑されてもとまで断言したって言うのが、どうにも…
(186)2006/09/25 01:45:53
見習い看護婦 ニーナ
[マミィに尋ねると、ヘンリエッタの方を向き…]

…ギルバートさんは、そう言っています。
「それが例え、俺の処刑であっても」、と。

あたしは従うとは言いましたが、ソコまで…「例え」とか、強くは言っていません…
(187)2006/09/25 01:46:10
お嬢様 ヘンリエッタ
でも決定に従うというのは、自分の引渡しであろうとも従う。そういうことではないですの?
(188)2006/09/25 01:49:46
のんだくれ ケネス
[冷め切ったコーヒーを飲み干し]

すんません…俺、そろそろ休みます…

[空のカップをマミィに渡し、使用人部屋に*戻っていった*]
(189)2006/09/25 01:50:52
書生 ハーヴェイ
僕はそのつもりだったよ?
自分が選ばれても従うつもりだった。
実際、その可能性が高かったしね。
(190)2006/09/25 01:51:19
見習い看護婦 ニーナ
問題は、ソコではなく…
何故、自分が殺される事を視野に入れて話したのか、では無いのですか?
まだ、自分の見る…偽物が居るのに、そんな簡単に言っても良いのですか?
(191)2006/09/25 01:52:37
書生 ハーヴェイ
あぁ、僕たちと見るもの達では立場が違うんだった。

確かにそれでは問題がある、か…
(192)2006/09/25 01:57:31
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバートさまの物言いは、その人となりだと思ってましたの。

そうね、確かに偽者はいますわ。でも普通その場合、偽者と相打ちということになるのではないかしら?

‥‥でもわたしが能力者でしたらそれでは満足はできませんから、やはり妙ということになるのかしら?
(193)2006/09/25 01:59:55
見習い看護婦 ニーナ
…相打ち、になるかどうかは…聞かなければ分からない事でしょう。
普通、とまで言い切れるかどうかは。

人それぞれの感じ方でしょうが…少なくともあたしは…偽物が生きているのに、自分が死ぬ事を視野には入れません…
(194)2006/09/25 02:03:22
書生 ハーヴェイ
話の途中で悪いけど、僕もそろそろ休むよ。

聞きたいことがあったら伝言を…

[そう言って席を立ち、二人に一礼して*自分の部屋へ*]
(195)2006/09/25 02:04:09
見習い看護婦 ニーナは、ケネスとハーヴェイに軽く一礼し…時計を見る。
2006/09/25 02:05:52
お嬢様 ヘンリエッタ
わたしもそろそろ休みますわ。

その前にハーヴェイさま。
昨日のお言葉にひとつお返事を。>>3:339

「あの時、僕か彼かで…ラッセルが選ばれた…僕に恨み言の一つも言いたい筈だ」と言われてましたわね。
わたしにとってあの時ハーヴェイさまのことは見る先としてはともかく、送り先としてはトビーしか選びようがなかったのですわ。

そして、恨み言をもし言うのなら相手は‥‥ナサニエルお兄さまとラッセルお兄さま、そしてわたし自身。
あの日の事でハーヴェイさまに対して、わたしがどうこうということはありませんの。
(196)2006/09/25 02:06:22
お嬢様 ヘンリエッタ
それでは失礼しますわ。
明日の夜は長いのでしたっけ?

[食堂を*出て行った*]
(197)2006/09/25 02:11:15
見習い看護婦 ニーナ
…ぇぇ。もう、遅い時間ですし…
あたしも、お暇させて頂きます。

[ヘンリエッタの背中に一礼すると、自身も立ち上がり…]

…すいません、マミィさん。

[小さく頭を下げた。
…珈琲にも食事にも手をつけていなかったから。
食堂を後にすると、自室へと*向かっていった*]
(198)2006/09/25 02:13:30
流れ者 ギルバート
[そっと食堂に現れ、マミィに水を頼む。こんな時間に、との小言に苦笑して]

こんな時間に起きてるのは、お互いさまだろ。
それより、あのあとの話を聞かせてくれ。

[マミィから話を聞きながら、また苦笑。]

結局キャロルお嬢さんは、ろくに説明してくれてないのな。
明日、また聞いておいてくれ。
(199)2006/09/25 05:15:44
流れ者 ギルバート
それと、ケネスにちょっと聞いて欲しいんだが。

俺が「魂を視る者」なら「構わない」と答えて、みて貰って無罪の証明を得た方が、って話だが。
「構わない」と答えたら俺がみられただろうか。
無罪の証明が得られただろうか。

俺が無罪となっていたら。
今ここにもう一人、見られていない者がいることになる。おやっさんが名乗りを上げなかったら、さらに一人。
その方が良かったか?

もし、みた結果がわかれてから俺が名乗りを上げたら、どう思う?
(200)2006/09/25 05:31:33
流れ者 ギルバート
…自分の処刑でも従うって話?
ああ、それね。

[鼻で笑って]

自分に都合のいい決定にだけ従います、なんて俺には言えないね。
従えないなら、指導者なんて求めるな。
俺はそう簡単に殺されてやるつもりはない。だから決定の前に話せるだけ話すんだ。それを聞いた上での決定なら、仕方がない。
(201)2006/09/25 05:40:10
流れ者 ギルバート
俺は甘いし弱いから、決定したくないし、たぶん向いてない。だから指導者が出来て助かったと思った。
決定という重責を押し付けた以上、出た決定には従う。それが俺なりのけじめだ。

ヘンリエッタお嬢さん。
無罪が証明されたら、能力者の盾になって本望――貴女はそう思うだろう。たぶん中尉殿も。俺も「魂を視る者」でなかったら、そう思うだろう。

だが、それを他人に望むことは、違う。
(202)2006/09/25 05:53:58
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