- The Neighbour Wolves -
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メモ/
履歴]
(1784)完全RP村・ギルナサ争奪戦 : プロローグ
| 見習いメイド ネリー [扉の開く気配に其方に視線を向ければ、心配げなシャーロットの姿。 気付かなかったけれど、大分 時間が経っていたようだった。 少しばかり申し訳無さを感じつつ、中へ戻ろうと一歩踏み出し。 微かに聞こえた甘い声に眉を顰めるも、隠れた意味は少女には理解出来ず。 只、様子の変わったようなナサニエルに首を傾げるも、見上げてぽつりと]
…存在理由。否定されたら、哀しい。
[そう告げる、小さな声。瞳には僅かに寂しげな色。 けれどそれも、駆け寄る足音と女の声に一瞬で消え失せて] |
(798)2006/08/26 01:42:22 |
| 冒険家 ナサニエル [すれ違いの言葉には微かに相槌を打つのみ。 それから溜息を一つつきながら]
…知ってる。
[ネリーの言葉にただ小さくそう返答すれば、シャーロットとローズには微かに笑むのだろう] |
(799)2006/08/26 01:48:12 |
| 流れ者 ギルバート [程近い地面に弧を描いてスニーカーが転がり 名を呼ばれるのにスニーカーからグレンへ 視線を戻して少しだけ緋色の瞳を眇める]
……何してるの?
[短くなった煙草を指で弾き首を傾げた] |
(800)2006/08/26 01:48:22 |
| 村長の娘 シャーロット [ドアを半開きにしたまま動けなかったせいで、ネリーにも声をかけられず、外に出て行くことも出来ず、中に入ることも出来ず―― じっとしていたら昨日の女性に語り掛けられ、目を合わす。
少しして、自分がドアの出入り口を塞いでいたことに気付いて慌てて離れ。幸い出ようとしていた人はいなかったみたいだが、何となく出て行っても場違いな気がして、更に華やかな舞台にいた女性には、どうにも気後れがしてしまい、逃げるように中に入る。]
何やってんだろ、私……。
[外の様子を気にしつつ、店内に戻ると一番入り口付近のカウンターに腰をかけ、表の人影を見守る。かすかにネリーの影が見えた気がして、扉をじっと見つめた。] |
(801)2006/08/26 01:51:17 |
| 見習いメイド ネリー [僅かに瞳を伏せた侭、そう、と無感情に返して]
戻る? 行く?
[店内に続く扉に手を掛けつつ、ナサニエルに問いかける] |
(802)2006/08/26 01:55:17 |
| 農夫 グレン [ブランコから飛び降りれば、片足でとんとんと跳ねながら靴を追って]
靴投げだ。 ちっちゃい頃やんなかったかー? いやぁ懐かしい懐かしい。
[軽く息を弾ませて、靴をつま先に引っ掛ければギルバートの肩を支えに靴を履き直す] |
(803)2006/08/26 01:56:43 |
| 冒険家 ナサニエル [ネリーの促しに少し逡巡した後、財布から紙幣を抜いてネリーに握らせ]
…ごめん、家に帰るよ。 これは、マスターに俺から預かったって言えば多分わかるから。 お釣りが出ると思うから、それはシャーロットとネリーで好きなものを頼むといい。
[ちらりとそれからローズマリーのほうを眺めやり]
あと、あちらのおねえさんにも何か一杯……って。 伝えること多すぎて難しいかな?
[できる?と首を傾げて尋ねる。 預けたのは、ギルの平均的な飲み代に女の子二人くらいであればご飯と飲み物ぐらいは十分頼める金額] |
(804)2006/08/26 02:05:13 |
| 流れ者 ギルバート あんまり。 ……両足とも飛ばして裸足で靴を取りに行くタイプ?
[大人しく肩を貸してグレンが靴を履くのを眺め] |
(805)2006/08/26 02:06:51 |
| 見習いメイド ネリー [渡された紙幣に、自分はいいと最初は断ろうとしたけれど。 「難しいかな?」と言われては、少しむっとしたような表情になり。 声を出さずに口唇だけを大きく動かして、"できる"、と一言] |
(806)2006/08/26 02:10:26 |
| 農夫 グレン よくわかったなぁ。
[きょとんと目を丸くして。 靴を履き終えればサンキューと肩をぽんと叩く]
ギルバートはどっか行く途中かい?
[咥えっぱなしだった煙草の灰を落として尋ねる] |
(807)2006/08/26 02:11:08 |
| 冒険家 ナサニエル [できる、と言われればにこりと笑みを浮かべて、ネリーの頭をぽんぽんと撫でた]
じゃあ、頼むよ。 ありがとう。
[そう礼を言えば、ラッセルのほうをちらりとみて、とりあえず打ちに濃い、と小さく告げてバーから家へと帰っていく。 ラッセルを奥の客間へと通せば部屋のフリージアの水を変えて*疲れたように熟睡モード*] |
(808)2006/08/26 02:16:03 |
| 流れ者 ギルバート 顔に書いてあるし。
[目を丸くすれば益々若く見えるグレンの顔を覗いて 薄く笑みすぃと其の頬を撫ぜはいはい、と謝辞に返し]
どちらかと言うと帰りかな……
[仄明るくなる手元の煙草をなんとなく見つめて] |
(809)2006/08/26 02:17:51 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [つい、と一礼して艶然な笑みを湛え。 帰るらしい蒼髪の男性へ『ありがとう』と告げた。 少女らの様子にきょろきょろと見回して。]
中に入らなくて良いの…? 夜風は身体に障るわ。 |
(810)2006/08/26 02:18:48 |
| 見習いメイド ネリー [撫でられる瞬間は矢張り目を瞑るも、優しい感覚には目を瞬かせ。 去っていくのを見送り、あ、と小さく声を上げ]
…ありがとう。
[その背中を見つめ、感謝の言葉を投げかける。 くいと首元のチョーカーを引っ張り、視線を彷徨わせて。 それから、昨晩の弾き手に頷き、"入ろう"と口唇の動きで中に促す]
[店内に戻れば、すぐ近くに少し落ち着かない様子のシャーロット。 握っていた紙幣をカウンターの上に置いて、隣に座り。 先程 ナサニエルに言われた事を、たどたどしく、マスターへと伝え]
好きなもの、頼んでいい、って。
[隣の青髪の少女へも、そう、一言] |
(811)2006/08/26 02:24:37 |
| 農夫 グレン はは、そりゃぁ参ったな。 これでもポーカーフェイスは得意なはずなんだがなぁ
[頬を撫でられこそばゆさに肩を竦めてにんまり笑う]
時間あるなら同心に帰ってブランコなんてのもオツだよ。 ジャングルジムの上も風が気持ちよくていいな。 昼間は子供の城だから大人は夜中に遊ぶしかない。
[公園の遊具を親指でくいと指して]
せっかくだ、一服つきあわないか? |
(812)2006/08/26 02:26:34 |
| 村長の娘 シャーロット [落ち着かない様子で扉を見つめているところへネリーが戻って着たのを見て安心したように息を吐く。 ネリーが何やらマスターと話しているのを横目で見、自分にも告げられた言葉に目を丸くして。]
ナサニエルさんが……?
[何か奢ってもらうのは二度目だなあ、と思案顔。それもつかの間、ネリーに微笑むと、じゃあ、と言わんばかりにジンジャーエールを注文した。] |
(813)2006/08/26 02:37:34 |
| 流れ者 ギルバート [今度は自分がきょとんと瞬く番で]
公園で遊ぶの?
[指し示された夜の静かな公園を眺め 一陣の深夜の風は微かに秋の気配を孕んで 少し癖のある髪がふわりと揺れる]
……良いよ、悪くないね。
[囁く声は昼間の公園には似合わない甘さで でも夜の公園には何故か余り違和感なく溶けた] |
(814)2006/08/26 02:41:26 |
| 見習いメイド ネリー [無言の侭に頷き、シャーロットが注文する様子をちらと見て。 自身は空のグラスを返し、特に何を頼む訳でもなく。 黒い瞳がメニューの文字を追って、興味深そうにゆっくりと動く。 名前だけは知っていても、味わった事等無いものばかりだった] |
(815)2006/08/26 02:45:38 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ファジー・ネーブルで。
[カウンターのスツールに腰を下しながらそう言って。 オーダーを頼むとテーブルに頬杖をつき、 夢見るような表情で仄かな明かりに照らされた琥珀色に鈍く光る洋酒の瓶を見ながら。]
綺麗ね…。 |
(816)2006/08/26 02:52:22 |
| 村長の娘 シャーロット [そんなネリーの様子に、つい、と自分のジンジャーエールを押し出す。]
半分こ、しようか。
[そう言って優しく笑いかけ。]
私もう、おなかいっぱいで飲みきれないから。 飲んでもらっても、いいかな? |
(817)2006/08/26 02:54:39 |
| 農夫 グレン [涼しい風にギルバートの髪がさらりと揺れる様子にやんわりと目を細める]
じゃあ、決まり。 よっと。
[カメラは肩に掛けて、並ぶタイヤの上をひょいひょいと飛び移る。バランスを取りながら、時折ギルバートを振り返って]
なー、何か面白いものは見つかったかい? |
(818)2006/08/26 02:55:34 |
| 村長の娘 シャーロット [頬杖をついた昨日の弾き手の言葉に瓶を見る。確かに綺麗なそれを見て、昨日言いそびれた言葉を思いだし投げてみる。]
……昨日の貴女の演奏、とても綺麗でした。 ……また、聞きに来ます。
[とても遠慮がちに、小さな声で。] |
(819)2006/08/26 03:01:14 |
| 見習いメイド ネリー [酒瓶の鈍い煌きに、一瞬 目を奪われ。 次いで、目の前に差し出されたグラスに瞬いて、黒い瞳をシャーロットへ向け]
半分こ?
[不思議そうに問い返したけれど、その後の申し出には、"解った"と声無き返事。 少し警戒するように、先ずは匂いを嗅いで。 それからゆっくりグラスを傾け、ちろと舐め。漸く、喉に流し込む。 変わった味、と言いたげに。きょとんとした表情になった] |
(820)2006/08/26 03:05:28 |
| 流れ者 ギルバート [のんびりと煙草に火をつけグレンの後ろを着いて歩き 首を傾げ少しだけ眺めてからタイヤにひょいと乗り 煙草を咥えたまま細い細い弓月を見上げて目を細め]
……まだだよ。 昼間は太陽のせいで火傷しかけたけどね。
[両の親指をポケットに引っ掛けて空を仰いだまま呟き] |
(821)2006/08/26 03:06:14 |
| 農夫 グレン そうかぁ、そりゃ残念。 ギルバートが面白いと思ったもんを俺も見てみたいんだがね。早々みつかっちゃぁ面白くないか。
はは、太陽のせいってそりゃなんだ。 昼下がりの情事ってやつかい?
[冗談めかしてにんまり笑えば、とんとんとタイヤを渡り終えて。 目の前の自販機に小銭を放り込めば赤いランプが灯る。 何がいいか聞いてからボタンを押して出てきた缶のうち一つをギルバートへと放った] |
(822)2006/08/26 03:15:03 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [演奏の事を言われれば、 くるりとスツールの向きを変えずに首だけ後ろ手に振り向き、 躊躇いがちに微笑んだ。]
有難う。 ピアノも弾かせてもらうけど、近いうちに歌も歌わせてもらう事になってるの。 良かったら聞きに来てね…? |
(823)2006/08/26 03:22:00 |
| 流れ者 ギルバート もう無いんじゃないかな……
[微かな呟きは風に掻き消され グレンに向き直り煙草を咥え直して肩を竦め]
俺の面白いものがグレンにとって面白いとも限らないんじゃない? 現に俺はマンホールの魅力はさっぱり判らないし。
……歩いてたら太陽光線に殺されかけただけ。
[パシリと投げられた缶珈琲を受け取り どーも、と小さく謝辞を述べプルタブを引き] |
(824)2006/08/26 03:23:56 |
| 村長の娘 シャーロット [ジンジャーエールにきょとん顔のネリーを微笑ましく見つめ、無理はしないでいいよと語りかけ。
時計を見てから今日も帰れないな、などとボンヤリ。 二日連続で店のご厄介になるつもりは毛頭なく、寝る場所だけでも確保すべく席を立つ。]
私、そろそろ行かなきゃ。 ちょっと街に出ないとだから、一緒には出れないの。 私が誘ったのにごめんね。一人で帰れる?
[ネリーの頭をふわりと撫でて、途中までなら一緒はできるけど、と付け足しつつも、足は出口に向かう。 そして弾き手の女性にも、さよなら、必ず聞きに来ます、と頭を下げて*ゆっくり街へ向かった*] |
(825)2006/08/26 03:24:31 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:30:00)
| 見習い看護婦 ニーナ あぁ〜あ…道に迷っちゃった…どうしよう…。
[呆然としながら歩いていると公園にいる人たちを見つけて]
あ、あの…。 この辺って…どこだかわかりませんか? |
(843)2006/08/26 03:39:39 |
| 農夫 グレン [風に消された呟きは届くことなく。 缶コーヒーの口をあけると一口煽る]
そうかい? でも面白くないとも限らないだろう。 ギルバートにはさっぱりだったかもしれんが、 マンホールが面白いと思う奴がいるかもしれない。 面白かったらなお良いね。という事さ。
自分だけで見つけられるものなんて微々たるもんでさ。 面白く生きたいと思えば、より多くを見たいと思うなら、 小さなきっかけにいかに沢山出会えるかって所かもしれんなぁ…なんてな。 年を取るとどうも口数が増えていかんな。
[そう苦笑して、下弦の月を見上げ煙草をふかす]
人の一生なんて星の瞬く合間だ。 |
(844)2006/08/26 03:40:44 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:40:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:40:00)
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/26 03:42:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、ファジー・ネーブルを桃色の唇で受け止めゆっくりと*瞳を閉じる*
2006/08/26 03:44:32
| 農夫 グレン [人の声に振り返ると青い髪の少女が]
ん? ここらはー…公園だけど…
[そう言えば自分も迷子なので地理がわからない。 ポケットからがさごそと地図を取り出せば広げて、どこらへん? とギルバートへ首を傾げた] |
(846)2006/08/26 03:44:52 |
| 見習いメイド ネリー [緑髪の女性の言葉に、ぴくりと視線を動かして。 ぱたりぱたりと足を揺らすその様子は、言葉にせずとも楽しみだと表していた。
帰ると言い出したシャーロットを見上げれば、頭を撫でられ。 矢張り、瞬間 目を閉じるも、多少は慣れた様子。
グラスを空にし指についた水滴を舐め取れば、ジンジャーエールの僅かな辛味。 床に降り立ち、女性の方へと顔を向けてぺこりと頭を下げ。 一人でも帰れる筈なのに、何と無く、青髪の少女を追って小走りに店を後にした] |
(847)2006/08/26 03:45:41 |
| 見習いメイド ネリー [――少し困ったような表情のシャーロットと、途中で別れ。 公園を通り過ぎようとしたところで、こんな時間にも関わらず賑わっている事に気付き、ふと足を止める] |
(848)2006/08/26 03:46:55 |
| 流れ者 ギルバート ……グレンにとってはマンホールが面白いらしいしね?
[タイヤから降りて珈琲を一口]
共有したいんじゃなくて俺が面白ければ充分じゃない。 人に教えて貰いたい訳でもなく…訊いて歩くのも面倒臭いし… 少なくとも愉しめるいくらかの酒と煙草があれば其れで良いよ。 別に面白くなくても……
[声に振り返れば道に迷ったらしい一人の少女が立っていて 少しだけ見つめ緋色の瞳を眇め首を傾げて]
……裏通りの公園。
[見たままを答えた] |
(849)2006/08/26 03:51:47 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:50:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:50:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:50:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:50:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 03:50:00)
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/26 03:59:20
学生 メイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 メイは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
| 農夫 グレン [地図から顔を上げれば公園の入り口にネリーの姿。 軽く手を振っておいでおいでと]
はは、そりゃ強要したみたいですまんなぁ。 まあ今のは自論っつーか、俺がそうしたいってだけなんだ。 そう、『俺が面白ければ充分じゃない』いいね。 聞きたいからまず言う。それだけだ。
[それでも、 どこか退屈そうな彼が心から笑うならばどんな顔をするのだろうかと、ふっと目を細めて思いを馳せる] |
(860)2006/08/26 04:04:51 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
| 見習いメイド ネリー [耳に届いたのは聞き覚えのある声二つと、ない声一つ。 手を振る男がグレンだと解れば、遠慮がちに中へと入り、礼をして]
…こんな時間に、遊び?
[三つ編みを揺らして、不思議そうに問うた] |
(864)2006/08/26 04:06:42 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:00:00)
| 農夫 グレン [掛けられた声にギルバートから視線を外し]
ん、こんな時間だから遊びだよ。 昼間は子供が沢山いるだろう? 大人が横取りをしちゃぁ悪いんでね。
[ネリーの問いに肩を竦めて答える]
ネリーは? |
(869)2006/08/26 04:12:34 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>846>>849えっと……。 [それ以上は何も言えずどうしたものか途方にくれてから直ぐに思い直して] 住所…住所はわかりませんか…? |
(870)2006/08/26 04:13:58 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>864あっ、 [新しく見えた人影に今度はまともに答えてくれそうな雰囲気を察して] えっと…ここがどこだかわかりませんか? 道に迷っちゃって……。 |
(871)2006/08/26 04:15:09 |
| 流れ者 ギルバート ……別に。 期待に背くけど教えられるモノは無いよ。
[謝罪を貰う程の事を言われた覚えは無いと言った様子で ゆるりと首を振りグレンが手招きする相手を視界に捉え 嗚呼今夜もネリーは裸足かと見慣れてきた格好を眺め 見知らぬ少女が問うのに視線を移し]
さぁ? 気にした事も無いし…… |
(872)2006/08/26 04:18:42 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:10:00)
| 見習いメイド ネリー [解ったような解らないような、曖昧な頷きを返して。 ぺたりと土を踏んで公園の奥へと踏み入れ、子供用の低い鉄棒に手を乗せる]
…帰る、途中。
[端的に答えれば、自分に対する唐突な問い掛け。 初対面の相手に口を開くのはまだ躊躇いがあるのか、"貸して"とグレンから地図を受け取り、この辺りだと言いたげに、大体の位置を指し示す] |
(874)2006/08/26 04:19:55 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
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木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
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木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
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木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
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木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
| 農夫 グレン んん。教えられるとかそういうアレじゃなくてだな。
[何と言っていいのか短く考え込んで。まあいいかと]
ま、ギルバートはそのままで充分面白い。
[ネリーが地図を指せばほほうと覗き込む]
ん、帰る途中か。 ああ、あのCafeから結構近いんだなぁ。 |
(884)2006/08/26 04:27:22 |
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:20:00)
木こり ダニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(木こり ダニエルは村を出ました)
(2006/08/26 04:30:00)
| 見習いメイド ネリー [地図をグレンに返せば、ふと気付いたように、珈琲を飲む男の近くに寄り。 呼ばれる名に、ああ、ギルバートというんだ、等と思いながら。 両手を後ろで組みつつ見上げ]
今日は、一緒じゃないの。
[何時もナサニエルと一緒だったような気がしたから、珍しくて。 つい、そう尋ねた] |
(889)2006/08/26 04:30:51 |
| 流れ者 ギルバート [グレンが考え込むのを見守って首を傾げ 続く言葉にきょとんと瞬き自身を指差して]
……俺が面白い?
[暫くの沈黙の後にふぅん、と小さく呟き ネリーに問われるのに見上げてくる顔を見下ろして]
一緒って? 嗚呼…違うよ…
[ふいに彼を思い出して浮かぶ笑みは微かに艶やかで] |
(890)2006/08/26 04:37:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>874[地図を覗き込んで] ああ、この辺だから…孤児院は……。 あああっ! ここの道一本間違えてたんだ…。 [教えてくれた女の子に笑いかけて] ありがとうございます。 助かりました。 あっと、私はニーナって言います。 隣町のヘレン孤児院に住んでます。 本当にたすかりました。 |
(891)2006/08/26 04:37:59 |
見習い看護婦 ニーナは、3人の様子に楽しそうだなぁと眺めている。
2006/08/26 04:39:09
| 農夫 グレン そ。面白い。
[ギルバートへ短く返事をしてから、返された地図をポケットに仕舞いかけて]
はー、こんな時間に隣町から大変だったねぇ 地図持ってくかい? 俺が持っててもいまいち役に立たないらしい。
[うんうんと頷きニーナと名乗る少女に差し出してみる] |
(892)2006/08/26 04:43:17 |
| 見習いメイド ネリー [艶を含んだ笑みを見上げる表情は、あくまでも幼げで。 口唇から零れる言葉も、素直なもの]
珍しい。
[それから見知らぬ少女に礼の言葉を述べられれば、少しの間の後、"どういたしまして"と口の中で呟いて。 笑いかけられても笑みを返す事は無く、寧ろ、若干戸惑った様子] |
(893)2006/08/26 04:44:16 |
| 流れ者 ギルバート [ニーナと名乗った少女をちらと見遣り 特に言葉をかけるでもなく グレンの言葉に少しだけ顔を覗き緋色の瞳を眇めるも]
……判らない。
[何処が、と呟き珈琲を飲み干せば放り投げ 弧を描いた缶は深夜の公園に音を響かせゴミ箱に吸い込まれ]
そう? 別にいつも一緒じゃないし…… |
(894)2006/08/26 04:51:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>892道さえわかれば大丈夫です。 お気持ちだけ頂きますね。 ありがとうございます。 [丁寧にお辞儀をしてかた両手を胸の前で打ち合わせて] そうだっ、皆さんの名前…聞いてもいいですか? これも何かの縁ですし。 |
(895)2006/08/26 04:54:15 |
| 見習いメイド ネリー [くるりと曲線を描いて飛んでいく缶を視線で追って。 顔を向き直せば疑問の声に頷き。斜めに傾け、唇に指を当て]
…貴方が、楽しそうで。 あの人が、元気なくて。 そういう、印象。
[手を打ち鳴らす音に、視線だけをニーナへと向ける。 自らの手を首元へと移せば、極々小さな声でぽつりと]
…………ネリー。 |
(896)2006/08/26 04:58:04 |
| 流れ者 ギルバート [また名前を訊かれるのかといい加減うんざりして]
……ギルバート。
[ネリーの言葉に薄く笑み]
そうかもね? ……憂うのは俺の性に合わないし。 |
(897)2006/08/26 05:02:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>896ネリーさんだね。 よろしく。 [屈託のない笑顔を向けた] |
(898)2006/08/26 05:05:08 |
| 農夫 グレン [ギルバートの言葉へは返事の代わりににんまりと笑みを返す。 地図を仕舞い少女に名前を問われれば、ひとつ頷いて]
いやいや、それなら良い。ご丁寧にどうも。 うん、俺はグレンってんだ。 そうだなこれも何かの縁かもしれんなぁ。 |
(899)2006/08/26 05:07:12 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ギルバートの方が気になりじ〜っと眺めてしまい名前を聞き、ネリーに対し薄く笑むその姿に一瞬動悸が高まるのを感じた。 すぐに収まったその感覚に戸惑いながら]
よろしくね、ギルバートさん。
[思わず胸のあたりを抑えて]
あの…、私…。 今日はありがとうございました。
[わけもわからず顔が赤くなるのを感じながらその場を*走って後にした。*] |
(900)2006/08/26 05:07:52 |
見習い看護婦 ニーナは、農夫 グレンの名前を去り際に捕らえたが返事も返す事が*できなかった。*
2006/08/26 05:08:28
| 見習いメイド ネリー [ニーナとは違い、薄く笑む様子も不思議そうに見上げるだけで。 何が愉しいのか、何故笑うのか、少女にとっては解らない事ばかり。 けれど確かに、憂う様子は彼には似合わなさそうだと思い]
そうかもね。
[鸚鵡のように、同じ言葉を返した。 顔を赤くした少女が去る気配は感じたけれど、特に声を掛けもせず] |
(901)2006/08/26 05:10:59 |
| 流れ者 ギルバート [グレンのにんまりとした笑みに肩を竦め 声に向き直ればニーナが胸の辺りを押さえて居て 頬を染めて駆け去って行く後姿に]
気をつけてね…ニーナ…
[甘く囁いた声は届いただろうか ネリーの言葉にそうだよ、と答える声も甘く]
そろそろ帰るね……
[言い残してグレンとネリーに視線を投げ 其の侭ゆらりと踵を返した] |
(902)2006/08/26 05:19:28 |
| 農夫 グレン [顔を赤くして走り去る少女。一度だけギルバートの方を眺めてくすりと漏らせば、そろそろ帰るという]
ん、またな。 それじゃあネリーも気をつけて。
[二人に軽く手を上げれば、缶に残るコーヒーを飲みながら ギルバートとは反対の方向へ足を向ける。 カメラを片手にぶらぶらと公園の外へと*消えた*] |
(903)2006/08/26 05:25:59 |
| 見習いメイド ネリー [甘い声に何も感じる風が無いのは、精神の幼さ故か、それとも。 立ち去る二人の姿に、随分と時間が経っている事に気付かされ。 僅かばかり慌てた様子でぺこりと礼をすれば、ふらりとした彼らとは対照的に、屋敷へと*駆けて行った*] |
(904)2006/08/26 05:28:50 |
| 流れ者 ギルバート [白んできた空に薄い月 明かりの消え始めた繁華街 車の通らない車道 ジッポを開ける音が耳に響く 紫煙を纏ってマンションへ*向かった*] |
(905)2006/08/26 05:42:03 |
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/26 05:40:00)
| 村長の娘 シャーロット [街の安いホテルから出てくる少女が一人。 朝にシャワーも浴び、さらさらとした髪に少し古ぼけたリボン。 服は昨日と同じワンピースを着てふらふらと歩く。]
2日連続朝に帰ったら今度は繋がれちゃいそうね。
[自嘲じみた言葉を吐き、所在を求めて公園へ。 図書館は既に空いていたけれど、どうも行く気がしなくて。
公園に着くとベンチに腰掛け、フルーツ牛乳片手に子供達が楽しそうに遊ぶ様を*眺めている*] |
(913)2006/08/26 10:54:41 |
| 学生 ラッセル [スリープモードから醒める時の倦怠感だけはいつまで経っても慣れない。そういえば、人間だった頃から寝起きは悪かったはずだ]
マスター・ナサニエルは俺を廃棄処分しないと言った。 しかし、二人の世話って何をすればいいんだ?
[OSと会話機能以外、家事のソフトなども当然入っていない。...はどうしたものかと*思案した*] |
(914)2006/08/26 12:44:23 |
| 村長の娘 シャーロット [んーっ、と伸びをしてから、鬼ごっこを始めた子供達をちらりと見て繁華街へ向かう。 ――鬼。ネリーが鬼に攫われる、と言っていたのを思い出す。]
鬼……ねぇ。 人間こそが鬼だと思うのは、私だけ……?
[様々なお店のウィンドーを眺めながら、一人歩く。 若干の曇り空を見上げ、今の自分の心境と重ね合わせれば出てくるのはため息のみ。それからうろうろとあちらこちらの店を転々とし、何がいいかと*考え込む*] |
(915)2006/08/26 13:22:53 |
| 見習いメイド ネリー [帰宅の後に自らの勤めを終えれば、浅い睡眠を取って。 本来ならば待機時間なのだけれど、少女は望んで外への御遣いに出る。
じっとしているのは退屈だし、何よりの目当ては、屋敷の人間がくれる僅かな小遣いや、買い物先の店主から貰える御褒美。 それが、少女にとっての小さな幸せで。 ポケットに詰められたお菓子は、宝物のようなもの]
Sing a song of sixpence, A pocket full of rye, Four and twenty black birds Baked in a pie.
When the pie was opened, The birds began to sing; Wasn't that a dainty dish To set before a king ?
[まだ昼の賑やかな繁華街を裸足で歩きながら、小さく小さく口ずさむ。 それは人々の声に掻き消され、誰かの耳に届く事はなかったろうか] |
(916)2006/08/26 15:34:24 |
| 見習いメイド ネリー [午後の風に揺られ、三つ編みと衣服のフリルがふわり。 籠を手に提げポケットを押さえ、行く足取りは軽く]
The king was in the counting house, Counting out his money. The queen was in the parlour, Eating bread and honey.
The maid was in the garden, Hanging out the clothes. When down came a black-bird And pecked off her nose.
[キャラメル・キャンディーを一つ取り出して口に放り込めば、甘い味が広がって。 それに少女は、微かな笑みを浮かべるのだった] |
(917)2006/08/26 15:34:33 |
| 流れ者 ギルバート [シャワーを浴び上半身裸のままリビングのソファで一服 未だ寄贈品の少年が同じ空間に存在する事も知らず ゆらゆらと空調の風に紫煙が攫われていくのを眺め 煙草を灰皿に押し付け身支度を整えマンションを出たのは昼過ぎ 昼間ならば人も少ないだろうかと考えながら 最近賑わい始めたいつものCafeBarには中々足が向かず あても無く*街を歩いて*] |
(918)2006/08/26 18:19:46 |
お嬢様 ヘンリエッタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お嬢様 ヘンリエッタは村を出ました)
(2006/08/26 20:50:00)
学生 メイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 メイは村を出ました)
(2006/08/26 21:30:00)
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/26 22:18:53
| 見習い看護婦 ニーナ [今日も孤児院を抜け出して一人で夜の町を歩いている。 足は自然と昨日の公園へと進み]
いるわけ…、ないよね…。
[残念そうに呟いてから胸を抑えて、昨日のことを思い出しながら]
不思議な感じの人だったなぁ。 でも…もう一度会いたい。
[最後にかけられた甘い声を思い出し頬を赤らめて首を振り]
どうしちゃったんだろう私、なんだか…変?
[よくわからないもやもやとしたものを感じながら、 でもなんだか不思議と悪い気はせず、 ただただ戸惑いながらその場に佇んでいる] |
(920)2006/08/26 22:22:24 |
| 冒険家 ナサニエル [目が覚めたのは夜中過ぎ。 感じる貧血にも似た眩暈は栄養分が足りないから。 ゆるゆると息を吐き出せばシャワーを浴びて、着替えて。 そういえば少年はどうしたのだろうと小さく首をかしげる。 どうせ家の中に気配のないギルバートは街に出ているのだろうと確かめるまでもなかった。 少年に、外に散歩に出る旨の書き置きだけ残せばリビングを暗く照らす細い月を仰いでから部屋を出た] |
(921)2006/08/27 00:42:12 |
| 見習いメイド ネリー [ふらりふらりと街を歩けば、立ち並ぶショーウィンドウに飾られた、色とりどりの衣装や小物が目に入る。 それは少女の色気の無い白黒の衣服とは対照的で、別世界のよう。 けれど特別に興味を惹くわけでもなく、自然、目線は他へと逸らされ。 怪我をせぬよう何時も通り足下に視線を落とすと、黒い猫と目が合った。
少女を見上げる瞳は、小さな体躯には不釣り合いに大きくて。 しゃがみ込んで腕を膝の上に乗せ鳴き声を真似て見るも、猫はぼさぼさの毛を逆立て警戒心の籠もった唸り声をあげるばかり。 何となく手を伸ばせばぱしりと撥ね退けられ、黒い姿は宵闇に溶けていき。 後には少女の手の甲に、三本の赤い筋が残された] |
(922)2006/08/27 00:54:00 |
| 冒険家 ナサニエル [公園を突っ切って繁華街へ出ようとすれば、そこに少女の姿があるのに気がついて若干訝しげに眼鏡のブリッジを押し上げる。 こんな時間に何をしているのだろうとでもいいたげな表情で、微かに歩みを緩めつつ] |
(923)2006/08/27 01:04:48 |
| 見習いメイド ネリー [口許に甲を寄せ、舌でなぞり。 僅かに感じられる鉄の味に、あまり美味しくないな、等と暢気に思った。
兎も角、水で流した方がいいだろうかと水道がある場所を考えれば、思い浮かぶのはあの公園。 立ち上げれば無事な手に籠を持ち、揺らしばがらぺたりぺたりと向かい始める。 やがて辿り着いた先には、見覚えのあるような姿] |
(924)2006/08/27 01:14:21 |
| 冒険家 ナサニエル [ぺたり、と独特な足音が近づけば、眼鏡を押し上げていた手を下ろしてそちらに視線を向ける。 裸足の少女の姿を認めて、軽く挨拶代わりに手を上げた]
…随分遅い時間にあったね。用事? |
(925)2006/08/27 01:24:48 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>923[人の気配を感じて振り向くと、 そこに眼鏡をかけた見慣れない人の姿に気付き。 その表の様子から] あっ、えっと…不審者じゃないから通報しないでください。 家出でもないから大丈夫です。 >>924[昨日であった少女の姿に気付き] あっ、ネリーさん。 こんばんは。 [頭を下げて] 今日はその…、ギルバートさん来てないんですか? ここにきたら会えるんじゃないかって思って。 なんでそう思ったのか自分でも良くわからないんだけど…、なんだかそんな気がして。 |
(926)2006/08/27 01:26:44 |
見習い看護婦 ニーナは、その表の様子から→その表情の様子から
2006/08/27 01:27:17
| 見習いメイド ネリー [挨拶代わりの行動に、怪我をした方の手を上げ返して。 問いには曖昧に頷いて、手の甲を見せる]
洗おうと、思って。
[横を通り過ぎて公園の中に入ろうとすれば、昨日の少女から声をかけられ。 小さくギルバート、とその名を繰り返して、立ち止まりナサニエルを指し示すように顔を向け]
私より、彼に聞くと、いいと思う。 |
(927)2006/08/27 01:31:31 |
| 冒険家 ナサニエル …いや、別に通報する気はないけど…。 まぁ、最近は物騒だから……注意したほうがいいよ。 変なのについていかないようにね。
[振り向いた少女が何やら妙な心配をしている様子に小さく肩を竦めるも、少女の口からギルバート、という名前が出れば少し意外そうな表情を浮かべた。 ネリーのことを知っているらしい様子に、ネリーのほうに視線を向けて、知り合い?と小さく首を傾げて尋ねながら、傷のある手の甲を見せられれば微かに眉を寄せる]
…ああ、洗ったほうがいいね。 あとはよく消毒を。女の子の体に傷が残るのはちょっと可哀相だしね。 転んだ…とか、ぶつけた、とか? |
(928)2006/08/27 01:34:40 |
| 村長の娘 シャーロット [繁華街の一角。既に閉まった店の石段を椅子代わりにため息をつく。 手にはオレンジの花を基調にした小さなアレンジメント。]
……バー、皆いるのかなぁ。
[見上げた空は相変わらず曇ってて。 お花をぎゅっと抱き、通り過ぎる人を目で追っている。] |
(929)2006/08/27 01:36:24 |
| 見習いメイド ネリー [知り合いかと尋ねられれば、矢張り曖昧に頷きを返して。 少し考え込むように黙った後、先ずはニーナの方を指差して]
…ニーナ。昨日、迷子になってた。
[続いて、ナサニエルへと指を移して]
…ナサニエル。 ……、……………
[説明を付けようとして、何も知らない事のだと今更気付く。 僅かに困ったような表情で、ギルバートの知り合い、とだけ付け加え。 その後のナサニエルの問いには、首を小さく振り]
ううん。 猫。引っ掛かれて、逃げられたの。
[太めの眉を寄せ、残念そうな口調で答え]
傷、残る? …困る。 |
(930)2006/08/27 01:40:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>928あっ、はい。 親切にありがとうございます。 ネリーさんとはお知り合いのようですね。 [目の前の眼鏡の男性がギルバートという言葉に反応したのに気付き、続いたネリーに言葉に] あの…、ギルバートさんの知り合いの方でしょうか? [そこで初めてネリーの怪我に気付いて] あの…大丈夫ですか? バンソウコウとマキロンなら持ってますけど、使います? |
(931)2006/08/27 01:44:28 |
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーが自分のことを紹介してくれたのでそのまま頭を下げた。
2006/08/27 01:46:57
| 流れ者 ギルバート [狩りを終えてふらりと歩けば彼と少女等は其処に居た 別段何を求めていた訳でもなく ただふと視線を止めて声をかけるでもなく足も止めて] |
(932)2006/08/27 01:50:07 |
| 冒険家 ナサニエル …ああ、いや、礼を言われるほどじゃないんだけど。 ……うん?まぁ…彼女とも、ギルバートとも、知り合いだけど…。
[それがどうかしたのかとばかりに初めてみる少女を見やりながら、小さく口の中で少女の名前を復唱して。 残念そうに傷の理由を話す少女に小さく苦笑して]
そっか、それでこの傷か。 …そうそう、傷は残さないほうがいいよ。 洗ったら、彼女に消毒してもらうといいよ。
[じゃあ、と小さく呟いて、自分はバーのほうへと歩き出そうか] |
(933)2006/08/27 01:50:36 |
| 冒険家 ナサニエル [バーへと向かいかけたその先に、緋色の瞳の青年を見つければ、淵のないレンズの奥の瞳を微かに細めて見やり、それからブリッジを押し上げて再び歩をすすめる]
…やっぱり、外に出てたのか。 |
(934)2006/08/27 01:56:48 |
| 見習いメイド ネリー うん。 御主人様のだから、残ったら叱られる。
[そう答えれば、何処かへ向かおうとするナサニエルの傍を離れ。 ニーナの方へと視線を移せば、"お願い"と唇を動かし小さく頷いて] |
(935)2006/08/27 01:58:11 |
| 流れ者 ギルバート 居るだけでお腹はすくからね……
[此方に向き直った彼にかける声は余韻を感じさせる甘さで ともすれば狩ってしまいそうな視線を其処に居る二人へ]
……こんばんは。
[浮かぶ笑みは何処までも艶やかに] |
(936)2006/08/27 02:04:52 |
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートに気付けば、先程と同様に手を上げて挨拶代わりに。
2006/08/27 02:06:09
| 冒険家 ナサニエル …そっか。
[ネリーの寄越した答えに柳眉を軽く顰め、けれどそれはレンズの奥の小さな瞬きですぐに消えてしまった。 ギルバートの、独特な甘みを帯びた声音にそれが何を意味するのかわかっているからこそ溜息しか零れず]
…そう。 ……俺は、少し飲みにいくけれど。お前は、どうする?
[微かに首を傾げて尋ね] |
(937)2006/08/27 02:07:55 |
| 村長の娘 シャーロット [ぼーっと座っていると、かれこれ何人目かわからないチャラチャラした男に声をかけられる。何してるの?とか、遊ばない?とか、いくら?まで。うんざりしたように息を吐くと、とりあえず歩き出す。]
……おちおち考え事もしてられないわ。
[こんな時間にあんな場所にいる方が悪いと言われればそれまでなのだが……。]
んー。一体何を躊躇してるんだろう、私。 バーは楽しい。いいことじゃない。 |
(938)2006/08/27 02:12:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>932[ギルバートの姿を見止めて思わず嬉しそうに顔をほころばせて] >>935[頷いて慣れた手付きでネリーの治療をして] はい、これで大丈夫なはずだよ。 子供たちがよく怪我するんで。 [笑いかけてからギルバートの傍によって] >>936こんばんは。 あの…、昨日は突然すみませんでした。 でも…、またあえて……、 その…、うれしいです。 [頬を赤らめて昨日感じたのよりもさらに強い違和感を胸のあたりに感じて抑えた] |
(939)2006/08/27 02:14:21 |
| 見習いメイド ネリー [公園にある水道の蛇口を捻り、籠を足元に置き手を伸ばして流れる都会の温い水に触れる。 次第に冷たくなるそれに、僅かに残っていた朱も流されていき。 それをハンカチで拭い取ってからニーナの許に向かい治療を受ければ、ぺこりと頭を下げ"ありがとう"と音の無い感謝の言葉。
その表情は窺えずもナサニエルの僅かな沈黙に、昨日のシャーロットと似たようなものを感じるも、それが何かは解らず。 そう言えば、今日は会っていないと思うと少し残念なような気がした] |
(940)2006/08/27 02:16:56 |
| 流れ者 ギルバート [彼の言葉に一瞬だけ首を傾げて]
じゃあ行こうかな。
[どうせ暇だし、と呟きながら 寄って来たニーナに視線をおろし]
……そぅ? 今から飼い主様はBarに行くってさ。 ニーナも一緒に行く?
[すぃと其の頬を撫ぜ訪ねる声は甘く] |
(941)2006/08/27 02:17:52 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>941飼い主?Barにですか? [思わず聞き返しながらもギルバートの声を聞いているとふわふわと浮ついた気持ちになっていき、 頬を撫でる手に鼓動を早めて思考がまとまらなくなっていき、 よくわからないうちに頷いていた] ご迷惑じゃなければ……。 |
(942)2006/08/27 02:22:40 |
| 冒険家 ナサニエル [ネリーが自分の表情にどんなことを思っている課など知らず。 ギルバートの答えが返ってくれば、ほんの僅かに吊り上げる微笑だけ添えて]
…早くしないと、自分で払わせるぞ。
[静かにそう告げて、自分は後を待たずに先に公園をあとにして店へと向かい始めた] |
(943)2006/08/27 02:24:46 |
| 流れ者 ギルバート したいようにすれば良いんじゃない? 所詮俺は飼われてる身だし……
[愉しげな声音でニーナに答えネリーを少し見つめ 声をかけるでもなく踵を返し彼の後を追い] |
(944)2006/08/27 02:29:04 |
| 村長の娘 シャーロット [ぶつぶつ考え事をしながら歩いていると、程なくして無意識にBar前に着く。しかしなにやら躊躇してしまい、扉をくぐることが出来ず右往左往。]
…………だから、私は一体、何を、躊躇してるのよ。
[自分で自分に文句を言う。その理由は少し理解していたけども。 一言で言えば、楽しすぎるから不安だと。] |
(945)2006/08/27 02:29:13 |
| 見習いメイド ネリー [ギルバートの発した言葉にBarという単語を聞き取れば、今日もあのカフェバーに居るのだろうかと思い立ち。何と無く、後を追うように歩み出す。 砂の地面から硬いアスファルトへと移れば、ぺたりと小さな足音がした] |
(946)2006/08/27 02:33:11 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>944あっ…行きます。 [立ち去るギルバートの後を慌てて追い] もう少しギルバートさんと…、一緒にいたいです…。 [赤くなりながら隣を歩き呟いた] |
(947)2006/08/27 02:33:25 |
| 冒険家 ナサニエル [先に歩き出したのは、それ以上人のいる空間に耐えられなかったから。 角を曲がれば電柱に軽くもたれて苦しげな息を一つはく。 ゆっくりと深呼吸をして、微かにずり落ちた眼鏡を押し上げると普段どおりの表情を僅かな時間をかけて作り、バーへと向かう。 店の前で何やら思案げな姿を見つけてレンズの奥の瞳を瞬かせる]
────シャーロット? |
(948)2006/08/27 02:35:02 |
| 流れ者 ギルバート [裸足のネリーの足音に緋色の瞳を微かに眇める ニーナの言葉にくつくつと肩を揺らし]
俺に着いて来ると食べられちゃうよ?
[振り返りかける声は矢張り何処までも甘く 本気とも冗談ともつかない
彼の声に向き直れば昨夜の一件を思い出して愉しそうに]
キスマークは気に入ってくれた? |
(949)2006/08/27 02:39:40 |
| 村長の娘 シャーロット [人影を感じて振り返れば、たくさんの人が目に映る。]
……これはまた。おそろいで。
[初対面の人も混じっているなぁなどと考えていたらギルバートから"キスマーク"と言われ、首をひねる。]
―――キスマーク?何のこと??? |
(950)2006/08/27 02:44:28 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>949食べられちゃう…? えっと…その。 [言葉の意味に頬を赤らめて、 それでも駆けられる声の甘さに感覚が少し麻痺し判断が鈍るのか] その時は…その時で…。 [俯きながらもギルバートの傍からは離れられないでいる] 今ここで一緒に行かない方が後悔するような気がするんです。 |
(951)2006/08/27 02:44:37 |
| 見習いメイド ネリー [背後から頬を赤らめるニーナの顔が見えれば、不思議そうに首を傾げ。 耳に入った会話に、ぽつりと呟く]
食べる…、鬼?
[それは以前、ギルバートに聞いた事で。 ニーナの思い浮かべるものとは、全く異なるもの]
[歩む途中に小さな猫の鳴き声。 視線を動かせば、暗闇にぽっかりと浮かぶ輝き。 足を止め視線を落として、じっとそれを見つめる] |
(952)2006/08/27 02:49:55 |
| 書生 ハーヴェイ やあ、すっかり遅くなりましたねー…。
[夜の道を歩きながら腕時計を見て小さく息を吐いた。 立ち止まると軽く頭をかきながら空を見上げる。]
いつもはこんなに遅くなんてならないんですが。 早く帰らないと…ですね。
[また息を吐くと歩き出した。] |
(953)2006/08/27 02:49:58 |
| 流れ者 ギルバート [シャーロットにつけた痕の辺り、自分の首筋を指し示し]
散々に俺を誘っておいて寝ちゃったからお返し。
[浮かべた笑みのままにニーナに向き直り緋色の瞳を眇め]
どう思ってるか知らないけど、見た目程に素敵な人じゃないよ…… ニーナが好きにする分は俺も好きにするけど。
[言葉と共にちろりと其の唇を舐め] |
(954)2006/08/27 02:51:26 |
| 村長の娘 シャーロット [ギルバートの言葉に眉根を寄せる。]
……ん? 誘った?寝ちゃった???
[思い当たることと言えばバーの中で目を覚ました日。記憶がないのは確かだが、何故そうなったのかはまるでわからず。
そして彼が指差した場所を見てその場所を押さえる。先日母親にひっぱたかれたときの言葉を思い出す――――恥知らず。]
――――――っ!? あなた、コレ、何かしたの……?
[赤い顔でギルバードを睨みつけてそう言った後、傍に居たナサニエルに視線をチラリとうつすと。何が何だかわからずに顔を背けてうつむいて。] |
(955)2006/08/27 03:00:35 |
| 冒険家 ナサニエル …?
[シャーロットがこちらを見てただ顔をそむける様に、ギルバートがへらついた様子で彼女を見ていればあきれたように小さな溜息を一つ] |
(956)2006/08/27 03:05:47 |
| 見習いメイド ネリー [目を閉じたのか、輝きは消え。 微かな足音と共に気配は遠くに去っていく。
興味を無くしたように視線を灯りの方へ向けと先に歩めば、赤い顔がもう一つ。 それにも矢張り首を傾げ。シャーロットに向け、疑問の声]
どうかしたの? |
(957)2006/08/27 03:09:23 |
| 流れ者 ギルバート [シャーロットの様子にくつくつと肩を揺らし]
ふぅん?何されたかも判ってないんだ? ……教えてあげようか?
[首を傾げ愉しそうに問い彼の溜息を受け流して] |
(958)2006/08/27 03:13:11 |
| 見習い看護婦 ニーナ [見慣れない女性に声をかける3人の様子に少し胸にチクリと痛みを覚えながら] えっと…ニーナです。 [とりあえず手身近に自己紹介をしてペコリとお辞儀をした] >>954[ギルバートにかけられた言葉に] えっ、あっ、好きって…その…。 [自分の覚えた感情…、気付いていても気付かぬ振りでいたその言葉を聞いて慌てふためき、 そのまま耳まで真っ赤になって俯いて何も言えなくなる] |
(959)2006/08/27 03:24:57 |
| 村長の娘 シャーロット [どうしたの?というネリーの声にはっと振り向く。首筋を押さえる手に力が篭る。そして無理に笑顔を作って]
何でもない、何でもないよ。 虫にさされてかゆいなーって……
[先程までは虫にでも刺されたんだと思っていたのだけど。違うだろうことは予測がついていて答える言葉は途絶える。 そして今日もまた楽しそうに笑うギルバートにイヤな予感を感じつつも、聞かずにもいられず。]
……何、したの。 |
(960)2006/08/27 03:27:26 |
冒険家 ナサニエルは、ポケットに突っ込んだ携帯が鳴っているのに気付き電話をとる。
2006/08/27 03:27:43
| 見習いメイド ネリー [きょとんとした表情でシャーロットを見詰めていたが、首筋を押さえる手と表情に何かを感じ取ったのか、一瞬 目を細め。 その傍を離れ黒革のチョーカーに手を遣り、小さく息を吐く。 けれどそれも僅かな間の事で、何事も無かったかのように元の表情に戻り] |
(961)2006/08/27 03:32:23 |
| 流れ者 ギルバート どうしたって……
[ネリーのシャーロットに対する問いにも薄く笑み こうしたんだよ?と囁きシャーロットの首筋に唇を寄せ 長い髪をかきあげて現れた耳の下辺り甘く紅い痕を一つ 俯いたニーナに向き直り其の様子に緋色の瞳を眇め]
……やっぱ帰る。
[彼の携帯が鳴るのも気にした様子もなく踵を返した] |
(962)2006/08/27 03:37:22 |
| 村長の娘 シャーロット [ニーナと名乗る女の子に話し掛けられ、自分も慌てて自己紹介しようとしたけれど、頭の中がパンクしそうで結局名前しか言えず。]
……ええと、シャーロット……です。
[笑いかける余裕はなく。しかしネリーやニーナの様子を見、自分がひどく場違いな気がして逃げだしたいような感覚に襲われて。
ギルバートをちらりと見上げると、やっぱりいい、と告げ、三歩ほど後ずさる。] |
(963)2006/08/27 03:37:30 |
| 村長の娘 シャーロット [ときは既に遅く、引き寄せられてピリッとした感触と共に、また紅い痕をつけられて。]
――――っ
[言葉を失う] |
(964)2006/08/27 03:40:04 |
| 見習いメイド ネリー [目の前で行われる事を視線で追って、一度、ゆっくりと瞬いて。 言葉を失ったシャーロットを不思議そうに見上げ、黒い瞳を細め頑是無い所作で首を傾げるも、浮かぶ表情は何処と無く空虚]
…………証。
[チョーカーを弄りながら小さな口唇を動かせば零れ落ちる言の葉] |
(965)2006/08/27 03:43:32 |
| 冒険家 ナサニエル [少し一段から離れて、通話ボタンを押して]
……もしもし……ああ、どうも。お疲れ様です。いえ、大丈夫ですよ。 ……え?ああ、それだったら10年前〜今年上半期までの分はパスフォルダの中にありますよ。 それより以前のほうになると俺のハンディのほうですね。 必要なら、いま外なんでこれからすぐに戻ってそっちに送信しますけど。 …はい、わかりました。じゃあ、極力早く送ります。 あと、何か足りないものがあれば手配しておきますけど? ………了解です。それじゃ、そっちに回すように伝えます。
[お疲れ様です、と挨拶を交わして電話を着れば、戻ってきて、ギルバートが背を向けて歩き出した様子に首を傾げ]
……ギィ?
…ああ、ごめん。俺も用事はいっちゃったから帰るよ。 また今度。それじゃ。
[そこにいる少女たちに小さく謝罪すると、ギルバートを追うように踵を返して。 途中腕時計を見ながら歩いていく青年と擦れ違いながら、携帯をポケットにしまって*帰路を急いだ*] |
(966)2006/08/27 03:44:42 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>962[シャーロットとギルバートの様子を黙って見ていたがギルバートが踵を返えそうとしたのを見て] あっ……。 [思わず手を伸ばして…、 手は届かず] 行っちゃった……。 [呟いて二人が立ち去っていくのを呆然と見詰めている] |
(967)2006/08/27 03:47:30 |
| 流れ者 ギルバート [彼に呼ばれるのに僅かに肩越しに振り返り 後を追ってくるのに一瞬だけ足を止めて ニーナの声を背後に聴いた気がしたけれど 踏み出した足は止まらず*家路に着いて*] |
(968)2006/08/27 03:52:31 |
| 見習いメイド ネリー [治療された片手を上げて、それを見送り]
あ。
[小さく声を零して、エプロンドレスのポケットを上から押さえ。 昨日の御礼をしようと思ったのに、すっかり忘れていたと思い出す。 けれど、まあいいかと言うように小さく首を振れば、其処から手を離した。 縁があればまた会えるのだし、会えなければ礼の必要も無いのだから] |
(969)2006/08/27 03:52:32 |
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットの方を見て……ギルバートのいなくなった方を見た。
2006/08/27 03:52:58
| 村長の娘 シャーロット [ネリーの言葉に振り返り、一瞬首をひねる。 しかし、自分はこんな恥ずかしい痣をつけたままふらふら歩いていたのかと思うと、恥ずかしくて情けなくて。
お礼を添えてナサニエルに渡すつもりだった小さいアレンジメントをネリーに渡し、]
私、明日、来られないから、 これ、ナサニエルさんに渡しといてもらえるかな…… 先日から、お世話になってるお礼、って。
[消え入りそうな声でとぎれとぎれにそう告げると、ニーナにお辞儀をして逃げ出すように走って行った。] |
(970)2006/08/27 03:56:00 |
| 見習い看護婦 ニーナ うらやま…しい…。
[呟いてふらふらと何処かへとあてもなくさまよい*歩いていった。*] |
(971)2006/08/27 04:02:34 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/27 04:03:45
| 見習いメイド ネリー [清楚なオレンジ色の花飾りを受け取ればこくりと頷き、昨日と同じ様に"出来る"と口唇を動かしたけれど、走り去る後ろ姿にそれは届かなかった事だろう。 逃げるようなその行動に、理由が解らないと言ったように微かに首を傾げる。
アレンジメントを大切そうに籠の中へと入れて持ち直せば、静かになったその場所をくるりと見渡して。 一度 首筋に手を遣り、それから自分の頭の上へと移し髪を撫ぜるように動かしながら、ぺたりと独特の足音を立て、来た道を*戻っていった*] |
(972)2006/08/27 04:06:45 |
| 書生 ハーヴェイ [度々足を運んでいるCafeBarへ寄ろうか、迷った。 休日前でもあるし飲みたい気分でもあったから。
だけども小さく首を振る思いで帰路へと着く。
――仕事はたくさんありますし…。
ぽつりと頭の中で一人ごちるとまた息を吐いた。 そうこうしているうちに自宅が見えてくる。
ただいまぁ、と誰も居ない部屋へ声を*投げかけた*] |
(973)2006/08/27 04:54:33 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/27 04:55:34
| 学生 メイ ―――――午前中、教室―――――
[興味の無い授業に、ついつい眠くなる。 それに少しも抗うことをせずに、少女は机に突っ伏す。 ふと窓の外に目を向けると、植物は日差しでキラキラと輝いていた。]
早く終わればいい。
[そう思いながら、眠りに落ちていく。]
昼休みも放課後も楽しみ。 でも、今日は夜が一層楽しみ・・・。 |
(974)2006/08/27 10:04:20 |
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/27 10:44:34
| 流れ者 ギルバート [身支度を整えふらりと家を出る 当て所なく街を歩き回ればフェンスの向こうに喧騒 中は見えないが水音が聴こえるからプールだろうか
涼しげな水音を通り越せば校門の向こうには並木道 校庭からぐるりと植えられている桜は青々と葉を茂らせ ちらちらと降り注ぐ木漏れ日に緋色の瞳を眇め
少しだけ縁の無い世界を眺め 遠く校舎から響くチャイムの音を聴いて また何処へともなく歩き出した] |
(975)2006/08/27 11:02:52 |
| 書生 ハーヴェイ …しまった。
[自宅―― ばさばさと必要なものの整理、確認をしていて呟いた。
ない。おかしいな。 机の上を整理して、それでもなお見つからない。]
…誰かに貸した覚えは…うーん。
[頭をかきながら悩むように呟いた。 仕方がないので息を吐いて、鞄に荷物を詰め込んで家を出る。
向かう先は図書館。
今日の仕事は昼過ぎから。それまでに用意をする予定だったのに。 歩きながらまた溜息。間に合いますかね、と小さく呟く。
けれど外の風は気持ちよく。風に揺れる木の葉をみると小さく微笑んだ。] |
(976)2006/08/27 11:20:49 |
| 流れ者 ギルバート [煙草を片手にのんびりと木陰を歩く 紫煙を攫い頬を撫ぜる風は未だ夏の熱を孕み 風に乗って届く呟きに向こうから来る青年に視線を投げ 木を見て微笑んでいる姿にふいに別のモノを思い出し マンホールとか木とか愉しいものだろうかと少しだけ青年を眺めて] |
(977)2006/08/27 11:48:41 |
| 書生 ハーヴェイ …ん?
[何だか視線を感じてそちらを振り返るとばっちりと目が合ってしまった。 なんだか僅か気まずくて、何となく小さく会釈をする。] |
(978)2006/08/27 11:52:11 |
| 流れ者 ギルバート [会釈されても殆ど表情は変わらず 何処と無く気まずそうな青年の様子を気にする事もなく]
……どーも。
[青年の見てた木へと視線を移し紫煙を吐く] |
(979)2006/08/27 11:56:10 |
| 書生 ハーヴェイ どうも、こんにちは。
[気にした様子がなかったので少し安堵したように微笑んで。 挨拶をされたので軽く返した。
相手の視線がまた木へと移ったので、自分もそちらにまた視線を戻す。 風が、またサァと木の葉を揺らした。]
気持ち良い風ですよね。 |
(980)2006/08/27 12:00:38 |
| 流れ者 ギルバート [少し癖のある髪が風に攫われるのに目を細め]
……そうだね。 そろそろ夏も終わりかな。
[夏の名残を惜しんでか秋の訪れを待ってか 返す声は静かで矢張り微かに甘く
最後に一服して煙草を弾き青年に向き直った] |
(981)2006/08/27 12:05:06 |
| 書生 ハーヴェイ …ええ。そろそろ。 でもまだ暑い日は続きそうですけど。
[返ってくる声が聞えると向き直り笑いかける。
煙草を弾く様子を見ると、ああ、と眉を顰めた。]
駄目じゃないですか。ゴミはゴミ箱に、ですよ? |
(982)2006/08/27 12:14:24 |
| 流れ者 ギルバート [青年の言葉にちらりと空を仰ぎ 未だ燦々と降り注ぐ衰えを知らぬ夏の太陽に薄く笑み そうかもね、と小さく呟いて
青年が眉を顰めるのに肩を竦めて]
……面倒臭い。 其の内に土に還るんじゃないかな? |
(983)2006/08/27 12:19:45 |
| 書生 ハーヴェイ [肩を竦める様子に小さく息を吐く。]
大人なんですから、子供の見本になってもらわないと。 ゴミ箱まで行くのが面倒なんでしたら携帯灰皿でも持つと良いですよ。
土に還ると言ってもですねー…。
[うーん、と悩むように見つめながら呟く。] |
(984)2006/08/27 12:25:08 |
| 流れ者 ギルバート [青年の説教を聴き呆れた様子で薄く笑み]
誰の見本になる気も無いし…… みんな自分の思う通り生きれば良いよ。
[携帯灰皿ね、と興味なさそうに小さく呟いて 青年の視線を受け止め緋色の瞳を眇めた] |
(985)2006/08/27 12:32:35 |
| 書生 ハーヴェイ [呆れた様子に気付くともう一度息を吐いた。]
思うとおり、は、その通りですが。 何でも好き勝手にして良いと言うものでもないですよ。
[相手の様子をただ見つめながらそう言って。 けれどそこで、ふと気付いたように。]
…って、あ。ええとすみませんっ。 初対面の人に何だかつらつらと言ってしまって。 これじゃ自分も偉そうになんて言えませんね。
でも携帯灰皿は持った方が良いですよ。 捨てられない状況とかもあるでしょうし。部屋の中とか。 |
(986)2006/08/27 12:45:31 |
| 書生 ハーヴェイ [そう笑ったときに鞄の中から振動音が聞えた。 プルルル、と言う誰も使わないような着信音と共に。
慌てて鞄を開けてそれを取り出すとしまった、という顔をした。]
…あー。ええと、話の途中ですがすみません。 自分はもう行かないと。 …な、なんだか言いたい事だけ言ったようで申し訳ないんですがっ。
[そしてまた慌てて鞄へと携帯をしまう。 その拍子でぽろりと綺麗に折られた折鶴が落ちたがそれにも気付かず。
ではー!と挨拶をしながら大急ぎで図書館へと*向かった*] |
(987)2006/08/27 12:45:49 |
| 流れ者 ギルバート [青年がつらつらと一人で喋り続けるのを黙って見守り 慌しく去って行く青年に軽く片手を挙げた視界の端 地面に落ちた折鶴に首を傾げ ふらりと地面に落ちた折鶴に歩み寄り拾い上げて 既に姿のない青年の去っていた方と折鶴を交互に眺め
なんとなく折鶴を手の中で弄びながら 新しい煙草に火をつけまた*歩き始めた*] |
(988)2006/08/27 12:55:14 |
| 見習い看護婦 ニーナ [気付くと公園のベンチで寝ていた。 泣いていたのか目元から頬に涙の跡があり]
私……、
[昨晩のことを思い出していき、切ない気分に胸元で手を組んで俯いていたが時計をみて]
バイト無断欠勤しちゃったなぁ…。 孤児院…もどらないといけないよね。
[結局戻る気にはなれずベンチに座りこみ、 ギルバートのことを思い、また会えることを期待しながらそこで待つことにして、 気付くとまたベンチに横になって*眠りはじめてしまっていた*] |
(989)2006/08/27 14:52:38 |
| 学生 メイ [夏休み最後の補習が終わった。 友達とも別れ、まっすぐに学校近くの図書館へ向かう。 1度美術室に行けば暫く篭ってしまうので、その前に行っておこう。]
忙しい日だな。 でも見たいしね。両方。
[校門を通る時、水泳部の解散の声が聞こえた。] |
(990)2006/08/27 16:23:26 |
| 見習いメイド ネリー [籠にオレンジを貴重とした花飾りを携えて、ふらりと街を歩みゆく。 公園の子供達のものとは違う、もう少し大人びた少年少女の声。 長く続くフェンスと木々の合間から覗く光景は、何処か遠く。
カァンという快音と共に、ボールが天高くに飛んでいく。 それを追って顔を上げれば、空に輝く陽が影を作り。 その眩しさに黒い瞳を細めつつ、白い包帯の巻かれた片手を翳した。
その場に不似合いな裸足の女中服の少女を横目に、通り過ぎる学生達。 夏の終わりが近付いても尚鳴き続ける蝉の声を聞き、首元へと手を移し小さな金属板を弄りながら、*少女は佇む*] |
(991)2006/08/27 16:24:50 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/27 16:30:45
| 学生 メイ [女中服の少女を視界に捉える。 なんとなくだが、自分よりも幼くさえ感じる。 裸足の足元に気付き、駆け寄った。]
どうしたの? なんで足・・・。靴、失くしたの・・・? |
(992)2006/08/27 16:42:06 |
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/27 16:43:17
| 見習いメイド ネリー [学校が在るのは知っていたけれど、この辺りまで来るのは初めてだったから、何だか珍しくて。じっとその光景を見ていたせいで、反応が遅れた。 元々 奇異の目で見られる事はあっても、わざわざ話し掛けて来る人間は稀だったのもあるだろう。
ぱちくりと黒い瞳を瞬かせ、問い掛けには首を横に振り、否定して。 それから目の前の人物の足元に視線を落とし、顔までゆっくり観察するように視線を動かす] |
(993)2006/08/27 16:54:24 |
| 学生 メイ [女中服の少女の視線にたじろぐ。]
な、なんだかケガもしてるみたいだったから・・・気になっちゃって・・・。 俺、余計なことを聞いちゃったのかな。 ええと・・・ごめんなさい。 |
(994)2006/08/27 17:02:50 |
| 流れ者 ギルバート [昨日も飲んでないしいい加減CafeBarで酒でも飲むかと 来た道を引き返して帰宅する学生の波に逆らい 人ごみにネリーを見かけるも其の侭通り過ぎようとして 話しかける少女だか少女の言葉に足を止めて]
ネリーはいつも裸足だよ…… |
(995)2006/08/27 17:04:24 |
| 雑貨屋 レベッカ −図書館−
[大学を卒業するとそのまま院へと進み、強制されるでなく選んだ道は楽しいだけとはいえずともやりがいに満ちて。彼女は楽しげに本の背に目を滑らす]
次は何を読もうかな?
[探すのはいきずまった実験の糸口ではなく、今はただ*息抜きに*]
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(996)2006/08/27 17:09:50 |
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