人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1784)完全RP村・ギルナサ争奪戦 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

農夫 グレン に、1人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
見習いメイド ネリー に、1人が投票した。
酒場の看板娘 ローズマリー に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、7人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。

学生 ラッセル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、学生 メイ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、の10名。
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/30 23:03:29
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/30 23:05:28
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/30 23:05:36
修道女 ステラ
……えぇ。
暫くは飽きそうにないものを。

[呟くと、かき混ぜたグラスの中身を呷る。
思ったよりも薄くなってしまっていて、顔を顰めた。]
(0)2006/08/30 23:05:56
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/30 23:06:34
学生 メイ
[グレンに向かって]

ふふっ。会う時はいつも可笑しい…。

[ナサニエルとグレンの姿を見て寝起きの微笑。

ナサニエルも少し穏やかな表情をしていることに気づく]
(1)2006/08/30 23:08:27
雑貨屋 レベッカ
[メイの言葉に顔を曇らせて短く返す]

ええ、そうみたい。

[仰向けに倒れるグレンに眼を丸くして]

こんばんは?
ずいぶんと面白いあけかたね?
(2)2006/08/30 23:09:52
見習いメイド ネリー
[手を差し伸べるナサニエルと、立ち上がるグレンを交互に見て。
何だか可笑しかったらしく、口許に手を当ててくすりと小さく笑う]

昨日は見なかったけど、ちゃんと、いたんだ。

[そんな事を言ってから、二人に挨拶代わりに手を上げて]
(3)2006/08/30 23:10:29
農夫 グレン
[ナサニエルに引かれるように立ち上がれば、ジーンズについた埃を払い。転んだ拍子に落ちた買い物袋を拾い上げると、どうしたのと問うネリーに肩を竦めて]

はは、冷やし中華の汗と涙の青春について語り合っていたら、熱中しすぎてすっころんだんだよ。

[いやぁ、油断した。とからりと笑う]
(4)2006/08/30 23:11:05
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/30 23:11:58
見習いメイド ネリーは、次いだグレンの言葉に、きょとんと首を傾げ。目をぱちくり。
2006/08/30 23:12:09
冒険家 ナサニエル
[グレンを引っ張る力はやっぱり頼りなく相手には感じられただろうか。
立ち上がった相手を確認してからてを解きつつ]

カメラが無事ならいいけど。
商売道具なんでしょ?大事にしなよ。

[中からの視線に気がついて軽く挨拶をしながら]
(5)2006/08/30 23:14:41
流れ者 ギルバート
……ふぅん?
見つかったなら良かったんじゃない?

[さして興味も無さそうに呟きながらグラスに酒を注ぎ
 薄い酒に顔を顰める様子に飲む?とボトルを見せ

 グレンが倒れこんで起き上がる物音に視線を移し]

相変わらず…元気だね…
(6)2006/08/30 23:15:40
雑貨屋 レベッカ
冷やし中華〜?
作るの?

[マスターいないみたいだし、何か作ろうと思ってたんだけどとそればかりは顔を曇らせ]
(7)2006/08/30 23:17:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/30 23:18:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/30 23:18:34
見習いメイド ネリー
あ。
[ふと思い出して、ナサニエルを見上げ]

折鶴、落とさなかった?

[問い掛けつつ首を傾げれば、ウェーブがかった常磐色の髪が揺れ。
ちゃんと気付いて貰えただろうかと]
(8)2006/08/30 23:19:17
農夫 グレン
おう、ちゃんといるさ。

[きょとんとするネリーの頭をぽふりと撫でて挨拶代わり]

いやはや、なんでだろうなぁ。
俺はいたって真面目なんだが、神様が楽しく生きろとでもおっしゃっているのかねぇ。

[コキリと首を鳴らしてメイやレベッカへとにんまり笑い。
それから店内にいる人々へ軽く挨拶をすれば、それぞれ勝手にあけているであろう酒の形跡と店主の姿がない事に気付き、何処にいったのだろうかとナサニエルへと首を傾げるとカメラを労わる言葉]

そうだな。
商売道具ってよりはまあ、もう生活の一部みたいなもんだしな。

[どことなく複雑そうな表情で笑みを返す]
(9)2006/08/30 23:21:01
冒険家 ナサニエル
折鶴…ああ、あれは君か。

[ネリーの言葉に、昨日の胸ポケットに入れられていた折鶴を思い出す。
複雑な表情で笑むグレンが不思議そうにこちらに首を傾げれば、控えめに首をこちらも傾げた]
(10)2006/08/30 23:24:43
見習いメイド ネリー
うん。
マスター、戻って来ないから。
グレンまでいなくなったかと思った。

[淡々とした口調ながらも、少し安心した風に言って。
頭を撫でられれば、目を細めて嬉しそうな様子。
何だか嫌そうな表情をするレベッカとグレンを見比べ、首を傾げた]

冷やし中華、嫌い?

[私は食べた事ないけど、と]
(11)2006/08/30 23:26:45
農夫 グレン
そうそう、夏といえば冷やし中華ってね。
んー、マスターに作って貰おうと思ってたんだが…

[此方を見て首を傾げるナサニエルの仕草にふむと頷きかければ、曇るレベッカの表情と続く言葉]

いないのか?
…いつから居ないかわかるかい。
(12)2006/08/30 23:27:59
雑貨屋 レベッカ
冷やし中華はすきよ。

[ネリーの問いには微笑んで]

少なくとも昨日の夜はいなかったわ。
ネリーさんは昨日の朝からみてないって。

[なんなら冷やし中華作るわよ?と手を差し伸べて]
(13)2006/08/30 23:31:28
修道女 ステラ
えぇ……
少しだけ、愉しくなりそう。

[袖の下の感触に笑むと、見せられたボトルに小さく頷いて。
立ち上がり、カウンターへ。]
(14)2006/08/30 23:31:46
見習いメイド ネリー
そう。
ハーヴェイに教えてもらったの。
貴方の瞳と、同じ色の。綺麗だったから。
折鶴には、祈りが籠められるんだって。
潰れてなかった? よかった。

[こくりと頷き、途切れ途切れに、言葉を並べていく。
一度ちらりと自分の足元を見て]

靴の御礼、何も無かったから。
最初は、ちょっと、違和感だったけど。今は、大丈夫。
ありがとう。

[幼げな笑みを浮かべて、そう言って。
ナサニエルの様子を窺うように、再び見上げる。
お祈り、効果あったのかな。髪を弄りながら、小さく呟く]
(15)2006/08/30 23:34:45
学生 メイ
[マスターの話題に眉をひそめる]

冷やし中華は美味しいよ。
食べる時、ぐっちゃぐちゃになるけど。

[ネリーに向かって言ったが、どこか不安げな微笑みになってしまう]
(16)2006/08/30 23:36:29
流れ者 ギルバート
[ふぅん、と気の無い返事と共にカウンター越しに手を伸ばし
 新しいグラスを取れば琥珀色の液体でグラスを満たし
 氷も入れないままトンとステラの前に置いて]

まぁ…この状況は少しだけ面白いけど…
(17)2006/08/30 23:37:09
農夫 グレン
ん、そっか。丸一日以上あけている…ってわけか。

[ネリーとレベッカの返答に無精ひげをさっていれば、食べた事がないというネリーに目を丸くして]

じゃあみんなで食おうか。
昔懐かしい青春の味がするぞ〜。

[レベッカが手を差し出せば、袋から私物を出してにこやかに手渡す]

お、そうかい。そりゃぁありがたい。
お礼に今日から冷やし中華大臣に任命しよう。
(18)2006/08/30 23:37:30
見習いメイド ネリー
[レベッカの返答に、ならなんで嫌そうにするんだろう、と首を傾げ]

ぐっちゃぐちゃ?

[メイの言葉に目を瞬かせ、口許に指を当てて。
どういう食べ物なのかと想像していれば、グレンの提案。
うん、と頷くも]

…青春の味?

[どんなものか解らなくなり、ますます首を傾げた]
(19)2006/08/30 23:40:26
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/30 23:40:43
修道女 ステラ
[スツールに膝をかけ、カウンターの向こうの氷を取りグラスへと。
ついでにチョコレートを1つ取り]

そうね、この非日常も面白い。
いつ崩れるか楽しみだし。
その崩れていく日常の中で変わらず一つを追うのもまた愉しいということよ。

[解らなくて結構だけど、とチョコレートを少し齧り。
甘さに目を眇めて、グラスに口をつける]
(20)2006/08/30 23:44:17
雑貨屋 レベッカ
[マスターのことにはもう触れずに、グレンから材料を受け取る。冷やし中華大臣という言葉におどけたように憤慨してみせる。]

あら、おれじゃあ冷やし中華だけしか作れないみたいじゃない?

[厨房へと引っ込むと、しばらく料理をする音が響く。]

はいはい。
お待ちどうさま。

[具には錦糸玉子、ハム、きゅうり、トマトを飾ってゴマを散らし、温かいささみの中華スープも一緒に]
(21)2006/08/30 23:44:44
冒険家 ナサニエル
ええと…畳んではあったけど、大丈夫だったよ。

…ああ、ポワントか。お礼なんていらなかったのに。
それは、妹にやろうと思ってたやつだから。

[それでも少女が笑って礼を言うので、小さくどういたしましてと返事を返した]
(22)2006/08/30 23:46:49
見習いメイド ネリー
[そっか、とほっとしたように呟くも、続いた言葉に目を瞬かせる]

…妹?
なら、駄目。その子にあげないと。
ああ、でも、もう、少し汚れちゃった。
綺麗に、しないと。

[少し眉を寄せて、困った表情]
(23)2006/08/30 23:50:01
流れ者 ギルバート
[何とはなしに店内の様子に視線を巡らせて]

…さぁ…どうだろうね?
いつか壊れるんじゃない?

この世界も其の愉しみも……

[永久不変のモノなんてないし、とグラスを煽り]
(24)2006/08/30 23:50:21
冒険家 ナサニエル
いいよ、それはもう君にあげたものだから。
それにもともとポワントは踊るときに履くもので外で靴として履くものじゃないから土とかがついた時点でもう、ね。

[だからいいよ、と首を横に振って]
(25)2006/08/30 23:55:34
修道女 ステラ
……物事には終わりがあるからこそ愉しいのでしょう。
変わらぬ物など追いかけてもつまらないだけよ。
鬼の捕まらない鬼ごっこがつまらないのと同じ。

[残りのチョコレートを口へと入れ。
ほんのりと甘さの残る指先でギルバートの唇を辿ると薄く笑み]

……貴方が変化するときは来るのかしら。
(26)2006/08/30 23:55:46
農夫 グレン
いいじゃないか、たった一つのプロフェッショナルっていうのもなかなか渋い生き様だろう?

[厨房に引っ込むレベッカを見送れば
料理を待つ間、カウンターの中からカルーアの瓶を失敬してミルクと共にグラスに満たしていく。
ナサニエルの妹という言葉を聞けば、言われてみればお兄ちゃんという感じがするなとひとり納得して頷いた]

お、手早いねぇ。料理慣れしてるのかい。

[やがて出され冷やし中華に両手を合わせてからパキリと割り箸を割って冷たいトマトをほうばればふにゃりと頬がゆるむ]
(27)2006/08/30 23:58:04
学生 メイ
[ナサニエルとネリーのやり取りを見て、あぁあの靴は、ナサニエルの贈り物なんだと思う。
そしてハーヴェイに習った折り鶴をお返しにあげたんだ、と。
一瞬、自分の感情が遠のいていく感覚。

それでもレベッカが冷やし中華を出してくれると、いただきますと手を組み食べ始めた。
苦笑して、]

今日は寝たり食べたりばっかり。
でも美味しいなー。
夏って感じ、だね。

[夏休みが明日で終わり、学校が始まる筈だなと頭の隅で考える]
(28)2006/08/30 23:58:41
流れ者 ギルバート
[レベッカにお疲れ様、と一応は声をかけて
 でも別に冷やし中華を食べる気はなさそうで

 薄い唇に触れる感触に僅かに顎を引きステラを見つめ]

……どうだろうね?
黙ってれば美人でも一度口を開けばとんでもなく性格の悪い花嫁も居るし?

[ちろりとカカオの香る指を舐めれば薄く笑み]

もう来ないんじゃないかな……
(29)2006/08/31 00:03:48
雑貨屋 レベッカ
[プロフェッショナルっていったって、食べたこともないのに認定されてもと苦笑しつつ]

う〜ん、まぁ。
自炊はしてるよ?

[グレンとメイの様子に顔をほころばせながら自分も手をつける]
(30)2006/08/31 00:03:51
村長の娘 シャーロット
[もぞもぞ動きながら、夢から覚める少女が一人。]

あれ……ココは、Bar……か。

[強がっていても、毎日緊張していたのか、スツールに腰を下ろしてから間もなく眠っていたようで。どうも泣いていたらしく、袖がしっかりと濡れていた。]

……久々に、弾いたから、かしら。

[誰にも気付かれないようにそっとBarを出て、入り口の扉の下に隠れて目をぬぐう。もう涙をこぼしてはいなかったけど、その跡はさっさと消してしまわなければならなかった。]
(31)2006/08/31 00:04:10
見習いメイド ネリー
[むう、と納得いかない様子で眉を顰めていたけれど、ナサニエルが首を振るのを見れば、解った、と頷いて]

…じゃあ、大切にする。

[ぽつりと言えば、運ばれて来た冷やし中華へと視線は移って。
グレンやメイの食べる様子を、興味深げにじっと見つめる。
そう言えば、折角 レベッカが淹れてくれたミルクティーは、冷めてしまっていた]
(32)2006/08/31 00:04:40
冒険家 ナサニエル
[何やら店を色々自由に使ってる様子に軽くきょとんとしたあとカウンターに入って氷を入れた背の高いグラスに香草リキュールとカットレモンとソーダをなれた様子で用意し軽くステアすればグラスは華やかな青みの紫に満ちた。

それを手に戻ってきてグレンの横のスツールに腰掛けながら、レベッカの用意してくれた冷やし中華に視線を注ぐ。
ちょっと間があいたあと、手をきちんと合わせれば最初にしたのは、グレンの皿にトマトを移すこと]
(33)2006/08/31 00:05:18
修道女 ステラ
……あら、その性格の悪い花嫁というのは私のことかしら?

[舐められた指をゆっくりとギルバートの顎へと這わせ。
軽く持ち上げると己の顔を吐息が触れる程の距離まで近づけ]

もう来ない、ってことは一度は来たのね。
見たかったわ。残念。
(34)2006/08/31 00:08:00
書生 ハーヴェイ
―――…。

[誰かの名前を呼んだ。眉を顰める。
ゆっくりと起き上がると息を吐く。
また眠っていたのかと思うと軽く頭を振り。

ベッドから抜け出すと身支度を整えた。
机の上にある真っ白な折鶴が目に入る。
それに手を伸ばすと羽を広げた。

折鶴を鞄へとしまうとそれを持ち家を出る。
向かうのはCafeBar。
アーヴァインは戻ってきているだろうか。
来ていればいい―――。]
(35)2006/08/31 00:08:19
雑貨屋 レベッカ
[ナサニエルがトマトをのけるのをみるも、なにもいわずなんだかほほえましくみて。
自身は調理者の特権でちゃっかりとトマトを抜いたそれを口に運ぶ。]

さめちゃったわね。
入れなおす?

[ネリーには声をかけて]
(36)2006/08/31 00:10:22
流れ者 ギルバート
他に花嫁が居る?

[されるがままに顎を少し持ち上げて
 近寄ったステラの瞳を赤い双眸が覗けば僅かに眇め]

……見世物じゃないから。
(37)2006/08/31 00:11:10
村長の娘 シャーロット
[道端にしゃがみ込みながら、痕跡が消えるのを待つ。
地面をじっと眺めてみたが、そこには何もなくて。]

人がいないことにばかり目が行ってたけど、
動物とか、虫一匹もいないのね。何て寂しい世界。

[そう、一人呟いて。]
(38)2006/08/31 00:14:24
見習いメイド ネリー
…熱いと飲めないから、いい。

[先程の席に戻ればカップを手に取り、レベッカの隣に腰掛ければ、一口飲んで。
冷やし中華を混ぜもせずに、ちまちまと口に運んでいく]
(39)2006/08/31 00:15:20
修道女 ステラ
居ないわね。

[あっさりと頷けば至極愉しそうに笑い。
さらさらとギルバートの顔に赤銅色の髪がかかるのを追うように唇を奪い]

見世物じゃないから見たいのに。
(40)2006/08/31 00:16:49
農夫 グレン
[トマトをゆっくりと味わって嚥下してから。
プロフェッショナルに苦笑するレベッカへと言葉を付け足す]

すでにじゃなくて、これからの話な。
んまい。冷やし中華の才能あるねぇ。
俺の目に狂いはなかったな。

[んむんむと満足そうに箸を運びつつ]

ほら、ネリーもどうぞ。冷たくておいしいよ。

[カウンターに並ぶ皿を指し示していれば自分の皿のトマトが増える様子に、きょとんとナサニエルの方を見てから、具材が減って寂しくなった彼の皿に金糸タマゴをおすそ分け。
増えたトマトににまにまと笑みがこぼれた]
(41)2006/08/31 00:18:11
学生 メイ
[冷やし中華を綺麗に食べ終わると、ご馳走様でしたと手を組み、食器を片付ける。
その間に呼吸を整えた。
ナサニエルのところまでトコトコ近づいて]

こ、これから美術室に行けないかな。
ダメなら、明日でいい…。

……トマトが嫌いなの?

[ナサニエルの可愛らしい動作にきょとんとする]
(42)2006/08/31 00:19:55
農夫 グレンは、って、もう食べてたか。とネリーが箸を運ぶ様子を嬉しそうに眺め
2006/08/31 00:20:34
流れ者 ギルバート
……もう終わっちゃったよ。

[残念でした、と囁いて
 赤銅色の髪の柔らかな髪が頬を撫ぜるのに目を細め
 降りて来る唇も其の侭大人しく受け入れ]
(43)2006/08/31 00:21:04
見習いメイド ネリーは、ちらとグレン達の方を見、「好き嫌いすると、大きくなれない」
2006/08/31 00:21:22
冒険家 ナサニエル
[ギルバートのほうをほんの少しだけ見やるも、グラスに手を伸ばしたときには既に視線は外れていて。

トマトが皿からなくなり安心していたところに伸びてきたグレンの端にやっぱり起こられるだろうかと思っていたものの、乗せられたのは錦糸玉子。
きょとんとしてグレンをみた]
(44)2006/08/31 00:23:26
農夫 グレン
ん? 玉子嫌いかい。

[カルーアミルクに口を付けながら、きょとんとしているナサニエルに首を傾げた]
(45)2006/08/31 00:27:17
書生 ハーヴェイ
[CafeBarへとたどり着くと扉を開ける。
皆にこんばんは、と挨拶をするとカウンターの方を見て。]

やっぱりまだ、帰ってないんですか?

[心配そうに呟く。
カウンターへと近づくとその上においてある折鶴を撫でた。]
(46)2006/08/31 00:27:43
修道女 ステラ
……もっと早く声を掛けていればよかったわ。

[触れるだけの口付けはすぐに離れ。
艶笑はそのままに、零れ落ちた髪を耳へとかけると立ち上がり。
ヒールを鳴らして*店の外へ出ていく。*]
(47)2006/08/31 00:29:21
見習いメイド ネリーは、具と麺とを分けて食べてつつ、左手をハーヴェイに挙げ。
2006/08/31 00:29:22
冒険家 ナサニエル
[トマトがなくて錦糸玉子増量の冷やし中華をすすりながらメイの姿に気がついて]

…これから…って、こんな遅い時間に学校に?

[少しきょとんとしながら少女を見て。
トマトについてのコメントは敢えてスルーしたようだ]
(48)2006/08/31 00:31:37
村長の娘 シャーロット
もういいかな。

[そう思い、立ち上がってあたりを見渡せばハーヴェイが中へ。
暗がりでしゃがんでいたことと、どうやら考え事をしているらしかったせいか、相手には気付かれなかったらしい。中に入ろうとすればステラとすれ違い、会釈をしてから何事もなかったように先程まで座っていた席に腰掛けて。]
(49)2006/08/31 00:31:46
流れ者 ギルバート
多分間に合わなかっただろうけどね……

[去って行くステラの背中に囁く声は微かに甘く
 残念でした、と同じ言葉を繰り返しちろりと薄い唇を舐めて
 入れ違いには入って来たハーヴェイの顔を見て薄く笑み]

……昨日はどーも。

[視界の端にカルアミルク片手に冷やし中華を食べるグレンを見て
 珍しく微かに厭そうな顔をして呟くように]

……酢とミルク?
(50)2006/08/31 00:32:29
村長の娘 シャーロットは、カウンターに置かれている冷やし中華にきょとん顔。
2006/08/31 00:32:38
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの様子に「レベッカが作ってくれたみたいだよ……」
2006/08/31 00:33:22
雑貨屋 レベッカ
[ネリーのミルクティはそのままでいいという言葉にはただ頷いて。
冷やし中華に箸が伸ばされる様子に微笑む。

グレンの言葉に これから、ね と小さく口の中だけで呟き未来を暗示する言葉にすっと目を細めた。
ほめられているのだろうとありがとうと苦笑気味に答えて。

店に入ってきたハーヴェイにはこんばんはと挨拶して、顔を曇らせてそうとただ頷く。]
(51)2006/08/31 00:34:07
冒険家 ナサニエル
……いや…嫌いじゃないけど。
…コレステロール値が、上がるな、とは。

[小さく呟いてきゅうりを箸で摘む]
(52)2006/08/31 00:35:31
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに気付いて、食べる?と首傾げ。
2006/08/31 00:36:43
村長の娘 シャーロット
あ、そうなんだ?美味しそう。

[と言ってギルバートの顔を見るや、あからさまに眉根を寄せる。
微かに、だが何だか微妙な顔のギルバート。
ものめずらしい気持ちで思わず思ったままの言葉が口に出る。]

そんな顔も、するんだ。
(53)2006/08/31 00:37:18
学生 メイ
[ナサニエルに向かって不甲斐なさそうに]

…昼夜逆転した。

勿論、ナサニエルさんの都合に合わせるよ。
(54)2006/08/31 00:38:13
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに微笑むと、「うん、いただいちゃう」と上機嫌。
2006/08/31 00:38:40
農夫 グレン
[店を去るステラに、冷やし中華食わないのかーと残念そうに呟いて見送れば、入れ違いにシャロとハーヴェイが店に入る]

こんばんわ。
かえってないようだねぇ…ま、冷やし中華でも食わんか?

[そう言って、少し離れた席のギルバートにもすすめかけて、食い合わせに嫌そうな顔をされた。

酢とミルク。もごもごとすれば口の中に変な感触。
口元をへにょりと上げたり下げたりしながら]

分離した。

[結果報告]
(55)2006/08/31 00:39:08
書生 ハーヴェイ
[入れ違いで出て行ったシスターに小さく会釈をして。
後から入ってくるシャーロットにも挨拶をする。

ギルバートの言葉に苦笑を浮かべながら、いいえ。と返した。]

酢とミルク?

[そしてそんな言葉が聞えたのでグレンの方へと目をやり。
ギルバートが厭そうな表情をするのに納得し、苦笑する。]

…また、凄い食べ合わせですねー…?

[レベッカの様子を見れば、そうですか、とと呟いてどうも、と軽くお礼の会釈。]
(56)2006/08/31 00:39:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/31 00:39:15
学生 メイ
[店を出て行くステラを見送り、新たに入ってきたシャーロットとハーヴェイにこんばんはと挨拶した。
ハーヴェイは自分と会うことが気まずいだろうかと、少しだけ困った顔をする]
(57)2006/08/31 00:41:27
雑貨屋 レベッカ
[ステラをただ見送り、入ってきたシャーロットにはこんばんはと挨拶して、冷やし中華とささみの中華スープを勧める。

グレンの分離したという言葉には、なんだかちょっと眼を丸くして。]
(58)2006/08/31 00:41:56
見習いメイド ネリー
[美味しいよ、とシャーロットに頷いて。
混ぜて食べるというのは思いつかないらしく、相変わらずちまちま。やっと半分]

賑やか。

[状況に合わぬ和気藹々とした様子を見ながら、ぽつりと呟く。
それから、冷めたミルクティーを一口。
これもこれで、変な食い合わせかもしれない]
(59)2006/08/31 00:44:15
流れ者 ギルバート
[シャーロットの言葉にちらりと視線を投げ表情は戻るも
 凝視する様にグレンを見つめて緋色の瞳を眇め]

……だって酢にミルクだよ?

[気持ち悪い、と呟きグレンの言葉に]

説明してくれなくて良いから……

[小さく息を吐いて
 ハーヴェイの苦笑に漸く普段の薄い笑みを浮かべ]

目が覚めたら一人で寂しくて泣かなかった?
(60)2006/08/31 00:45:16
見習いメイド ネリーは、解いた髪の毛が邪魔らしく、一つに纏めてリボンで結び。
2006/08/31 00:46:10
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーにも一寸異物を見るような視線を投げ「……気持ち悪くないの?」
2006/08/31 00:46:45
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートに「あんまり美味しくない」とぽつり。ちょっと眉が寄っている。
2006/08/31 00:48:32
学生 メイは、農夫 グレンに相づちを打った。
2006/08/31 00:48:40
雑貨屋 レベッカ
[ミルクティーを飲みながら、別に一緒に口に入れるわけじゃないのにと特に気にした様子もなく。

なんだかこうして冷やし中華を食べていることがうれしかった。]
(61)2006/08/31 00:49:16
学生 メイは、農夫 グレンやネリーの変てこな食べ合わせを見て笑った
2006/08/31 00:49:19
農夫 グレン
コレステ…?

[大人しくカルーアミルクを脇に避けて、中華スープで口の中を洗い流す。
ナサニエルの返答にはそんなことを考えて食事をした事がないから、いまいちそれはどういう現象なのかと首を捻りつつも、それならばと自分が増量した金糸玉子に箸を伸ばしてぱくりとほうばる]

難しい事をいう子にはもう金糸玉子あげないからな。

[もふもふ]
(62)2006/08/31 00:49:25
書生 ハーヴェイ
[メイの方を見ると相手の困った様子に困ったように笑い返した。
色々と見られてしまったからやっぱりどんな顔をすればいいのやら。

ギルバートの言葉に、一度きょとんとした後に、いいえと小さく笑う。]

僕はどちらかというと、泣く子を慰める係りですからね。

[色々失格だとは思いますが、と心の中で呟きながら。]
(63)2006/08/31 00:49:58
村長の娘 シャーロット
あ。グレンさん。こんばんわ。
昨日いなかったから、心配してた。……良かった。

[グレンにも微笑を向けると、フォークを持って冷やし中華と向き合う。くるくると使ってみるが、食べにくそうにして。]

酢にミルク……分離するんだ?

[何を食べていても珈琲牛乳を飲む自分にはよくわからなくて。
分離する、という結果に対しては驚いた様子で。
今は水を飲んでいるけど、ネリーの表情を見ててもきっと合わないのかなぁ、などぼんやり考える。]
(64)2006/08/31 00:50:13
冒険家 ナサニエル
…ああ、まぁそんな感じだね。
んー…明日でもいいかな?

[ごめんね、と少女に小さく首をかしげ謝り]
(65)2006/08/31 00:51:22
見習いメイド ネリーは、農夫 グレンの真似をして、中華スープを飲み。ちょっぴり落ち着いた。
2006/08/31 00:51:32
流れ者 ギルバート
[溜息を吐きスツールから立ち上がり
 アイスピックで氷を割ってミネラルを注ぎ
 酢とミルクの食い合わせを堪能する者達の前に置き

 ハーヴェイの言葉に薄く笑んで]

……ふぅん?
随分と面倒な事してるんだね。

[スツールにかけ直し食べても居ないのに口直しとばかり
 グラスを煽ってシャーロットに向き直り]

するに決まってるじゃない……
(66)2006/08/31 00:55:45
学生 メイ
[困ったように笑うハーヴェイに]

ええと、こういう時は普段通りに接するのが礼儀って分かってるから、だから、俺全然気にしてないから、大丈夫だから。

[そういう表情だけは落ちついているように見える]
(67)2006/08/31 00:56:24
流れ者 ギルバートは、学生 メイのハーヴェイに対する言葉にくつくつと肩を揺らした。
2006/08/31 00:57:38
見習いメイド ネリー
[漸く冷やし中華を食べ終えれば、フォークを使うシャーロットを不思議そうに見]

…さっき、いなかったけど、何処か行ってた?

[目の前に置かれたグラスを手にして、くぴりと口に。
ギルバートの方をちらりと見、"ありがとう"、と唇の動きで礼を告げ]
(68)2006/08/31 00:57:39
雑貨屋 レベッカ
[思わぬギルバートの行動に眼を丸くしつつもお礼を言ってグラスを傾ける。

ハーヴェイとメイの様子には何かあったのだろうかと首を傾げつつ。]
(69)2006/08/31 00:59:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 01:02:43
農夫 グレン
遠慮しなさんな。ギルバートも試してみるかい?

[ギルバートが嫌そうにこちらを凝視する様ににまにまと楽しそうな笑みを浮かべる。
シャロに微笑まれればやんわりとした笑みを返し、
フォークで冷やし中華と苦戦する様子を楽しそうに見守りつつ]

シャーロットもこんばんわ。
そっか、心配かけて悪かったね。
今日の夕方まで寝こけててねぇ…人気がないのをいい事にあちこちぶらぶらしてたから疲れたんだろうなぁ。
まったくこういう時に歳を思い知るよ。
(70)2006/08/31 01:03:21
冒険家 ナサニエル
…コレステロール。
血管壁に沈着すると動脈硬化を起こすステロールの一種。

[グレンにそう説明するも、一度は皿に載せられた錦糸玉子が彼の口の中へと消えていけば、少しだけ憮然とした表情でそれをみおくり]
(71)2006/08/31 01:03:53
学生 メイ
[ナサニエルに向かって微笑み]

うん!明日ね!
こっちが頼んでるんだもん、謝らなくっていいんだよぉ。

じゃあ今日はもう美術室行かなくっていいかな…1人でなんて、なんか怖いしね。

[小首を傾げる様子には、やはり可愛らしさを感じる]
(72)2006/08/31 01:04:42
村長の娘 シャーロット
んー……酢とミルクなんて混ぜたことないもの。

[分離自体はともかく、口の中で分離するという現象を想像したのがどうにも気持ち悪かったらしく、食べる手を止めて水をちびちび飲み始める。]

……うーんと、何かいつの間にか寝ちゃってたみたいで。
眠気覚ましに、夜風にあたりに。

[ネリーの質問には微かに微笑みながらそう答えた。]
(73)2006/08/31 01:04:52
農夫 グレンは、流れ者 ギルバートにサンキューと言って、氷水で喉を潤した。
2006/08/31 01:05:08
書生 ハーヴェイ
[面倒と言われると小さく笑いつつ。]

面倒ではないですよ?確かになかなか泣きやまない子には困ったりもしますけど…。

[そしてメイの言葉に、ええと、と呟きながら。]

あの、気を使わせてしまって申し訳ありませんというか…。

[全然気にしてない、とわざわざ言う人ほど気にしてる気がして。
やはり子供にあんな場面を見せてしまった事に軽く後悔。]
(74)2006/08/31 01:06:28
雑貨屋 レベッカ
[ナサニエルの説明を耳にしつつ]

・・・・・・それを心配するよりもう少し食べた方がいいのではない?
どうにもコレステロール心配してる場合には見えないわ。

[コレステロールだって体に必要なのよ?といらぬおせっかい。]
(75)2006/08/31 01:07:19
村長の娘 シャーロット
あはは、なんか、グレンさんらしーね。
写真はいっぱいとったのかな。
人がいないから、怒られることなく匍匐前進とかも出来るし。

[手は相変わらずフォークを握っていて、失敗してはぷつりと切れる麺にちょっと不機嫌そうな顔をしては、食べた時に美味しそうな顔をして。]
(76)2006/08/31 01:08:27
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートがくつくつと笑うのに少し何ともいえない視線を送った。
2006/08/31 01:09:11
流れ者 ギルバート
はいはい……

[ネリーの唇を読んで頬杖をついていた手で口元を覆い
 グレンの誘いに盛大に溜息を吐いてゆっくりと瞬き
 薄く浮かぶ笑みは艶やかに]

……犯すよ?

[シャーロットの呟きに視線を投げ]

試さない方が良いと思う……
(77)2006/08/31 01:10:22
冒険家 ナサニエル
…そう?ありがとう。

[微かに口元に微笑を添えながら、では明日、と。
それから少女をじっと見ながら]

……髪伸ばしたら似合うね、きっと。

[何となく思ったのだろう、小さくそう告げて。
レベッカの言葉に軽く苦笑しながらそれでも皿には3分の一ちょっと残し]

…んー、あんまり食べるとお腹一杯になりすぎて気持ち悪くなるんだよね。
あと一口が食べ切れないって言うか。
(78)2006/08/31 01:12:33
見習いメイド ネリー
[シャーロットの言葉に、そっか、と呟き]

朝も、起きたら、人が減ってて。少し、びっくりした。
当たり前の事なのに、ね。

[少し溶けかかった氷を口の中に含んで、一つ、噛み砕き]

賑やかなのを知るのは、寂しいのを知る事。
嫌だな。

[目の前のグラスから視線を逸らせば、ふと、カウンターの上に置かれた白い折鶴が目に入った。
唐突にハーヴェイへと顔を向け、僅かに首を傾げて問い掛ける]

…これにも、祈り、籠めてるの?
(79)2006/08/31 01:13:42
流れ者 ギルバート
……泣き喚く子供って時点で面倒そうなんだけど?

[何とも言えない視線には薄く笑みメイに向き直って]

多分、触れないのが一番の優しさだと思うよ。
(80)2006/08/31 01:14:22
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルが残した皿をじーっと。どうやら、食べ足りないらしい。
2006/08/31 01:16:19
学生 メイ
[ギルバートが肩をくつくつと揺らすのを恨めしげに見て、ハーヴェイの様子に少し怒った顔。
ハーヴェイのおでこを指で弾いた]

だから気にしてないってば!
だからハーヴェイさんも、気にしないでいいのっ。
(81)2006/08/31 01:16:38
書生 ハーヴェイ
[シャーロットの言葉が耳に入ったのか眉を潜め。]

…道端で匍匐前進は感心しませんねー…。
確かに車などは居ないから安全といえば安全ですけど…。

[あと一口がと聞えるとそちらに視線。
気持ちは解るけど感心はできないななどと思いつつ。]
(82)2006/08/31 01:17:23
雑貨屋 レベッカ
[小食なのね とどこかうらやましげに返し]

それならそれでバランス取れば大丈夫なのかしらね?
よくそれで体持つわね。

[ナサニエルをすっとみつめると、なんだかもってそうには見えないけれど、と苦笑して。]

折鶴・・・

[なんだか少し懐かしそうに見つめる。]
(83)2006/08/31 01:18:08
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーの視線に気付いて小さく笑い皿をそちらへ。残りだけど食べる?
2006/08/31 01:19:09
村長の娘 シャーロット
……ギルバートさんがそこまで言うなら、試さない。

[ニュアンスとしては"あの"ギルバートがここまで止めるのだから、といった感じだろうか。素直に頷く。]

そっか。いると思っていなかった時の寂しさは凄いからね。
じゃあ、明日はネリーが起きるまで、いるよ。
……最近どうもやたら眠いから、私の方が遅いかもしれないけど。

[賑やかなのを知るのは、寂しいのを知る事……という言葉には、自分の方にも思い当たることがあったのか苦笑して。]

そうだね。前は私も、独りで平気だったんだけどな。
(84)2006/08/31 01:19:10
農夫 グレン
[コレステロールの説明を頭の中で反芻してみたが、
口の中で甘さの広がる錦糸玉子の前にはあまり効果をなさず。
奪われた錦糸玉子にかすかに不服そうな表情をしたナサニエルに、にんまり笑って今度はカニかまをおすそ分け。
シャロに行動を言い当てられれば、満足そうに頷いて]

そうそう、警官もいないしな。
ついに信号機によじ登ってやったぞ。
なかなか面白い眺めだったなぁ…ああ、すっかり部屋中写真だらけで足の踏み場がなくて大変だよ。
(85)2006/08/31 01:20:39
見習いメイド ネリーは、移動される皿を視線で追って。いいの?と目で問い掛け。
2006/08/31 01:20:52
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの視線に気がついて、不思議そうに少しだけ首を傾げながらそちらを見た]

これでも、体はもってるんだけどね?
一応、体資本の公務員ですから。

[少しおどけたような口ぶりでレベッカに微かに笑って見せた]
(86)2006/08/31 01:22:03
学生 メイ
[ナサニエルの言葉に、ちょっと目を見開く。
手で自分の髪を触り、呟くように]

髪を…伸ばす…。

[少し目を細めたが、その後微笑んで冗談のように言った]

うふふ、ナサニエルさんにそんな風に言われたら、伸ばしちゃうかも。
(87)2006/08/31 01:23:48
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの言葉には驚いたような顔をして。]

あ、ごめんなさい、つい悪乗りで。

[と慌てて謝罪するも、何だかちょっと可笑しくて。

謝罪した直後にグレンの「信号機よじ登り発言」を聞いてあわあわするも、紡がれてしまった言葉はどうしようもないな、と心の中で手を合わせる。]
(88)2006/08/31 01:24:09
農夫 グレン
[ギルバートの艶やかな笑みににっこり微笑みかえして、箸でむにりと唇を摘んだ]

それは遠慮しておこう。

[本当に犯されそうだ、と付け加えて、箸の先で唇をちょいとつついてから離した]
(89)2006/08/31 01:25:45
書生 ハーヴェイ
[ネリーの言葉が聞えると、ええ、と頷く。]

込めてますよ。…持ち主が無事でありますように、って。
だけど、置いて行かれたので効果はないかもしれませんね。

[折鶴の頭を指で撫でれば苦笑。友人の安否を思い小さく息を吐いた。
ギルバートの言葉にそうですか?と笑う。]

確かにギルバートさんは嫌いそうですねー…。

[そしてメイの方へ薄く笑むのにやっぱり何ともいえない視線。
言われた言葉にはまさに何とも言えなかった。
つられてメイに視線を移すと怒った顔で、
軽く驚きながらもでこぴんをされると額を押えつつ。]

え、えーと…。…はい…。…そうですね、解りました。

[気にしないから気にするなと言われると小さく笑んだ。]
(90)2006/08/31 01:26:17
冒険家 ナサニエル
[まったく話を聞いていない様子のグレンから今度はかにかまのおすそ分けが来るも、既に自分はもうお腹一杯で。
かにかまはいいよ、と言う言葉と共に残った冷やし中華と一緒にネリーのほうへと皿ごと移動し]
(91)2006/08/31 01:27:08
見習いメイド ネリー
[何だか珍しいギルバートの様子を見れば、不思議そうに首を傾げ。
ナサニエルと見比べ、何だかいつもと反対、等と考えつつ]

ううん。
シャーロットにも、したい事あると思うから、いい。
忘れれば、大丈夫だもの。

[シャーロットに小さく首を振り、何でも無い事のように言って]
(92)2006/08/31 01:27:14
見習いメイド ネリーは、目の前の皿と、ナサニエルと、それからグレンを見て、首を傾げ。
2006/08/31 01:27:46
雑貨屋 レベッカ
[おどけた口ぶりに笑みを誘われ]

あら、公務員さん?
なんだか堅実そうだし、意外性はないかも?

なんだか楽しいから、変な気分。

[昼間はあんなに心細いのにと小さく呟いて]
(93)2006/08/31 01:28:19
見習いメイド ネリー
持ち主…

[ハーヴェイの撫でる折鶴を見ながら、ぽつりと呟いて。
無事だといいね、なんて言葉は、少女には思いつかず]

届かない祈りも、あるんだ。

[少し残念そうな表情で呟いたのは、素直な感想。ある意味では、残酷な]
(94)2006/08/31 01:30:50
流れ者 ギルバート
[シャーロットの言葉に妙なニュアンスを感じるも
 …まぁ…良いか、と言った様子で
 煙草に火をつけようとすればグレンに箸で唇を摘まれ
 言葉の後に箸先で突かれた薄い唇をちろりと舐め]

……遠慮したいならそう言う事はしない方が良いんじゃない?

[箸を持った手をくいと引いて
 寄って来るグレンの唇をちろりと舐め
 身を離してハーヴェイに向き直れば薄く笑み]

……俺が子供だからね。

[俯き加減に煙草を咥え直して火をつけた]
(95)2006/08/31 01:31:20
農夫 グレン
はは、そうかー。
まああまり気にしなさんな。

[ハーヴェイに匍匐前進を窘められても悪びれる様子もなく、かにかまはネリーの元へ動いた皿に添えられる]

おまけ。
(96)2006/08/31 01:33:15
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーの視線に気付き首を傾げ「……なぁに?」
2006/08/31 01:34:09
学生 メイ
[シャーロットとネリーの会話を聞き一瞬表情は曇るけれど、
ハーヴェイの返事に「分かったならいい」と言い、折り鶴に視線を落とす]

祈り…。
何に祈ればいいのかな。

[複雑な視線で、とても小さく呟いた]
(97)2006/08/31 01:34:53
冒険家 ナサニエル
伸ばしたらいいよ。折角綺麗な髪だもの。

[メイの様子に小さく笑みながら]

そう、公務員。
……今は、夏休みなんだけどね。
でも、ここにいたら永遠に夏休み…かな?

[どうせならもっと普通のところで永遠に夏休みがいい、と小さくこぼして]
(98)2006/08/31 01:36:10
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートに小さく首を振り、「珍しい表情、って思った」とだけ。
2006/08/31 01:36:14
村長の娘 シャーロット
[「忘れれば」。その単語に一瞬表情を変える。しかしまたすぐ戻って、「別にないから問題ないよ」と言い。]

何か、飲み物とってこようかな。

[と言って席を立てば、グレンの唇を舐めるギルバート。
反射的に目をそらして、カウンターの奥に行く。]

ほら、あんなに最低な人じゃない。
目を覚ましなさいよ、シャーロット。

[そうこぼしつつも、意識した時点で負けだな、と思う。
オレンジジュースを見つければ、それをグラスについで戻る。]
(99)2006/08/31 01:38:28
農夫 グレン
[と、気を抜いたところで引き寄せられて唇を掠める舌先に薄く笑う]

あんだけ嫌そうな顔をしておいてその口を舐める物好きがいたとはね。

[肩を竦めれば食べ終えた皿に箸を置いて、
ギルバートがくゆらす煙に誘われるように自分も煙草に火を灯す]
(100)2006/08/31 01:39:06
雑貨屋 レベッカ
永遠に夏休みっていうのは夏休みじゃないんじゃないかしら。

[最初のイメージからすると思いのほか子供っぽい男の様子がなんだか楽しくて。]

永遠なんて冗談じゃないの・・・

[戻りたいと囁きは言葉にまでならなかったけれど]
(101)2006/08/31 01:41:02
見習いメイド ネリー
[おまけ?と首を傾げつつも、ナサニエルとグレンに礼代わりに頭を下げ、皿へと再び視線を落とせば、箸で摘んでもぐもぐと]

青春の味って、美味しい。

[律儀に覚えていたらしく、そんな事を言って。
メイが何かを呟いたような気がして視線を向けるも、髪の話題を耳にしていたから、その事かと思い]

うん。綺麗。
さらさらしてそう。
(102)2006/08/31 01:41:41
書生 ハーヴェイ
[レベッカの声に視線を移して、首を傾げる。]

折鶴が、どうかしましたか?

[ナサニエルが首を傾げるのが見えると、ええと、と呟きながら。]

出されたものは確り食べないと駄目ですよ?

[とりあえず言葉に出してみた。
シャーロットが謝罪をするのを見ると僅か微笑んで頷いた。]

ま、確かにこんな機会でもないと、ですけどね。

[グレンの様子にも、小さく息を吐きながらも軽く笑う。
少しだけ、何かを思い出すように遠くを見たけれど直ぐに視線は戻る。

ネリーの言葉に、静かに鶴を見つめ頷いた。]

届かない祈りも、勿論あります。でも、届く願いも、ありますから。
(103)2006/08/31 01:42:30
流れ者 ギルバート
……ふぅん?

[ネリーの言葉に煙草を口元に寄せれば
 其の口元に浮かぶ筈の笑みは手に隠れ

 視線を感じて紫煙を吐きながら向き直り
 シャーロットが奥に消えて行く後姿を見送り

 グレンが煙草に火をつけるのを眺めて薄く笑み]

……厭がらせの為なら我が身を省みないの。
(104)2006/08/31 01:44:49
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイの言葉になんでもないと首をふって]

ただ、懐かしいなと思って。
昔はよくおったけど、もう折らなくなっちゃった。
(105)2006/08/31 01:45:21
冒険家 ナサニエル
…まぁ、ここが永遠に夏の終わりなのかもわからないしね。

[小さく静かに口にすればグラスを傾けて。
ハーヴェイの言葉にきょとんとしたあと軽く苦笑を浮かべ]

…はいはい、先生。
今度は全部食べられるように努力します。

[まるで学生のような言葉で小さく笑いかけた]
(106)2006/08/31 01:47:23
書生 ハーヴェイ
知ってます。

[ギルバートの、子供だからと言う言葉に小さく笑ってそう言って。
メイが折鶴を見ているのにそちらを見つめて。]

祈るものが見つからないなら、折鶴…あげましょうか。
気休めにはなるかもしれませんしね。
(107)2006/08/31 01:48:23
見習いメイド ネリー
[シャーロットの表情には気付かず、別にいいのに、と口の中で。
それからハーヴェイの頷く様子に、ふうん、と小さく]

なら、今は届いてるのかな。

[ナサニエルの方をちらりと見てそう呟けば、今度はギルバートの吐く紫煙が消えていくのを何と無しに見つめて。
皆の言う、永遠、という言葉を繰り返す]

ずっと、変わらないものなんて、あるの?
(108)2006/08/31 01:50:23
学生 メイ
[ナサニエルの言葉に笑む]

ありがとう。
ずっとショートカットだったし、伸ばしてみたら凄く似合わないかもしれないけどねぇぇ…。

ふふっ夏休みは、永遠じゃない方が楽しいのかも。

[ネリーの言葉に照れて]

あ、ありがとう。
サラサラ…。
短いだけだと思うけど。ネリーの髪は、ふわふわだね。
だから頭、つい撫でちゃうのかな。

[そう言って笑いながら、まるで小動物のようなネリーの頭を撫でた]
(109)2006/08/31 01:50:58
村長の娘 シャーロット
…………つぎすぎた。

[氷を入れるのを忘れていたせいで後入れしたら、オレンジジュースがグラスになみなみと入ってしまい、そっと歩かなければ今にもこぼれそうで。
ようやく席に戻って安心したとたんに少しこぼす。]

最後の最後で……

[うなだれながら指をぺろりと舐めると、ハンカチでぬぐって。
それから一口飲んで、ふぅ、と息をつく。]
(110)2006/08/31 01:52:10
書生 ハーヴェイ
折ってたんですか?
もう折らなくなったんだったら、……寂しいですね。

[僕がこれが好きだからですけど、と付け加えて。
ナサニエルの返事に、少し複雑な、けれども微笑を浮べ。]

素直でよろしいです。次は頑張ってくださいね?
(111)2006/08/31 01:52:50
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイが微笑むのに肩を竦めて
 視線を感じ向き直ればネリーが周囲に問うのに]

……無いんじゃない?

[静かに答えて紫煙を吐き
 シャーロットが戻って来たのに気付き
 先ほどの視線を思い出して首を傾げ]

さっき何か用でもあったの?
(112)2006/08/31 01:55:06
学生 メイ
[ハーヴェイの言葉に、いつもより幼い表情で]

折り鶴、くれるの…?


[ネリーの言葉に反応する]

変わらないもの、無いかな?
(113)2006/08/31 01:55:17
農夫 グレン
終わらない休みはもう休みじゃなくなっているさ。
永遠の夏休みに夏休みを求める日が来たら、どんな休みをとりたくなるんだろうな。

[煙草をふかせば、ギルバートの薄い笑み]

殊勝な心構えなこって。
まったく、妙な所で真面目なんだな。

[感心したように呟けば、青春の味だといって冷やし中華を口に運ぶネリーの姿に、煙草を咥える口元がにんまり上がる]
(114)2006/08/31 01:55:57
雑貨屋 レベッカ
[永遠に夏の終わり・・・と口の中で繰り返し、それはいやだなぁとまたジレンマに陥って。
残っていたミルクティを傾ける。]

折り紙
今ではもうあんまり触らなくなっちゃったわ。
特に何のきっかけがあったわけでもないんだけどね。

[困ったように微笑んで、折り紙あるんですか?とたずね。]
(115)2006/08/31 01:56:58
見習いメイド ネリー
ふわふわ?

[そう言われるとは思っていなかったらしく。
小首を傾げれば、今は一つに結んでいる髪がふわりと揺れ。
優しく頭に触れられる感覚に、僅かに黒い瞳を細めた]

無い。有る。どっちかな。

[呟きながら、冷やし中華を一口]

時の移り変わりにつれて、全てのものは変化していく。
そう、思ってた。
(116)2006/08/31 02:00:46
学生 メイ
[ギルバートの言葉に、自分のネリーへとつい発してしまった言葉の真剣さに、苦笑する]

無いかな…。


[今日はシャーロットが苛々している気がして、ちらっと視線を送る]
(117)2006/08/31 02:03:03
村長の娘 シャーロット
[ギルバートに問われて一瞬動きが止まっったものの、すぐさま何事もなかったかのように、]

ん。別に……なんで?

[オレンジジュースを見つめたまま、答える。

ネリーの髪の毛がふわふわだという話題に耳を向ければ自分のべたつく手を見て、このままじゃ撫でれないなぁなどと思い。]

―――手。洗ってくるね。

[手を洗うのが目的なのか、何となく逃げようとしているのかは自分でもわからなくて。とりあえず席を立つ。]
(118)2006/08/31 02:05:04
流れ者 ギルバート
[カウンターの向こうに並ぶ酒瓶から視線だけグレンに移して
 頬杖をつき煙草を咥えたまま薄く笑んで]

実は真面目で優しいからね、俺。

[冗談とも本気ともつかない口調でそんな事を]
(119)2006/08/31 02:05:25
冒険家 ナサニエルは、アルコールと満腹感で少しうとうとしている。
2006/08/31 02:05:52
書生 ハーヴェイ
[ネリーの言葉に、また頷き自信なさげに笑う。]

届いてると良いとは、思いますよ。

[ギルバートが肩を竦めるのに小さく笑い、
メイの言葉にはええ、と頷き、微笑んだ。]

さしあげますよ。ああ、でもそれはアーヴに折ったものなので…。
少し待っててくださいね、折りますから。

[そう言うと鞄から折り紙を取り出し。白い紙を一枚取ると机において。
レベッカの言葉にそちらを向けば折紙をひらりとさせて微笑む。]

ありますけど、折りますか?
(120)2006/08/31 02:06:52
流れ者 ギルバート
[シャーロットの言葉に煙草を持ち直し首を傾げ
 紫煙を吐きながら僅かに緋色の瞳を眇め]

……ふぅん?
別に…気のせいなら良いや…

[席を立つシャーロットを少しだけ見つめ視線を逸らした]
(121)2006/08/31 02:09:29
書生 ハーヴェイは、…変わらないもの。ぽつりと呟く。
2006/08/31 02:09:57
雑貨屋 レベッカ
[ひらりと揺らめく折り紙に、ハーヴェイに手を伸ばして]

うん、なんだか折りたくなったの。
青がいいなぁ。
(122)2006/08/31 02:13:28
学生 メイ
[ネリーに対して]

うん、ふわふわ。
極上の綿みたい。

変化しないものって…思いつかないな。
時の移り変わり、ね。
時って残酷。

[苦い表情で笑っていたが、ふと、呟く]

此処ってなんか、時を感じないな。
なんでだろう。
なんだか未来が無いような感じ。
(123)2006/08/31 02:14:45
冒険家 ナサニエル
[ふぁ、とごく小さく欠伸を噛み殺して]

…駄目だ、眠い…。

[ゆっくり席を立つとグラスを片付け]
(124)2006/08/31 02:16:20
見習いメイド ネリー
うん。
…そうだと、いい。
私の思い込みでも、気休めでも。

[ハーヴェイにそう返す声の響きは淡々としつつも、ほんの少し、何時もとは違う含みを持って]

永遠じゃないから、大切に思うんじゃないかな。

[メイの言葉に、ぽつりと呟いて]

未来が無い。先が無い。真っ暗?
(125)2006/08/31 02:17:58
学生 メイ
[ハーヴェイの折ってくれた折り鶴を手に取り、じっと見つめる。
几帳面な、綺麗な白い鶴]

ありがとう。
大切に……祈るね。
(126)2006/08/31 02:19:21
見習いメイド ネリー
…シャワー、浴びて来る。

[冷やし中華を食べ終えれば、誰にともなく言って、スツールから降りて。
ふと窓の外へと目を遣り、小さく旋律を紡ぐ]

 I see the moon,
 And the moon sees me;
 God bless the moon,
 And God bless... you.

[それは本来の歌とは、少し違う、祈りの子守唄。
僅かに感情のこもった、空っぽではない歌]

ちゃんと、ベッドで寝た方がいい。

[ナサニエルに向け、それだけ言うと、食器を抱え店の奥へと*引っ込んでいった*]
(127)2006/08/31 02:19:23
村長の娘 シャーロット
[手を洗いながら、漏れ出るはため息。]

変に意識しすぎて、余計不自然な気がしてきた。

[洗い終わって手を拭けば、肘が備品に当たり、ガシャン、と音を立てて割れる。本日二度目の欠片拾いでしゃがみこむと、そのままひと欠片を持って見つめて。またため息。]
(128)2006/08/31 02:19:24
農夫 グレン
[頬杖をついてそう告げるギルバート]

そうかい。

[煙草を咥えたまま穏やかに応えれば、手を伸ばして茶色い髪をくしゃりと撫でてから席を立つ]

冷やし中華ご馳走様。
じゃあ、帰るよおやすみ。

[カメラを手にしたままひらりと手を振れば、店を後にした]
(129)2006/08/31 02:20:32
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 02:21:16
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンをおやすみなさいと見送って。
2006/08/31 02:23:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 02:24:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 02:24:32
学生 メイ
[ネリーの「真っ暗」という言葉に]

あ、そうか。
なんかネガティブに聞こえちゃうよね。
そういうつもりで言ったんじゃないんだ…。
ごめん。

変わらないものを考えてたら、ついそう思ってしまっただけ。
(130)2006/08/31 02:24:53
見習い看護婦 ニーナ
ん〜〜…。

[少し具合が悪いのか*眠ったままでいる*]
(131)2006/08/31 02:25:23
流れ者 ギルバート
[彼の帰ると言う声にそろそろ自分も帰るかと
 グラスを煽りカウンターに置けばグレンの声
 振り返れば頭を撫でられ]

……おやすみ。

[店から出て行く後姿に囁いて煙草を灰皿に押し付け
 スツールからすらりと立ち上がって]
(132)2006/08/31 02:26:48
見習いメイド ネリーは、学生 メイに「真っ暗も、悪い事じゃない」と*一言告げて*
2006/08/31 02:26:49
冒険家 ナサニエル
[ふぁ、と小さく欠伸を一つ]

…ごめん…眠くなってきたから、今日はこれで。

[皆に軽く挨拶すれば、小さな欠伸を一つのこして*店を後にする*]
(133)2006/08/31 02:27:53
雑貨屋 レベッカは、店を後にする面々におやすみなさいと*声をかけて*
2006/08/31 02:28:51
書生 ハーヴェイ
ええ、どうぞ。

[伸ばされたレベッカの手に青の折り紙を手渡す。
表情はなんだか嬉しそうかもしれない。

そして白い折紙を丁寧に、鶴を折る。
それをメイに渡せば相手が喜んでくれるのに嬉しそうに笑った。]
(134)2006/08/31 02:29:14
学生 メイは、帰っていく人たちを「気をつけて」と見送った。
2006/08/31 02:29:51
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 02:30:31
流れ者 ギルバート
……俺も帰るわ。

[彼の後を追い後ろ手にひらりと*手を振って*]
(135)2006/08/31 02:30:46
村長の娘 シャーロット
さて、こんくらいかなー。

[暫く欠片を見つめていたが、さっさと片付ける。
今回は指を切らなかったな、など満足しつつ。]

明日はもーすこし、自然体。

[席に戻れば、何人かの姿はなく、帰ったのか、とぼんやり。
とりあえずオレンジジュースを飲もうと思って手に取る。]
(136)2006/08/31 02:30:54
書生 ハーヴェイは、店を出て行く人たちにおやすみなさいと声をかけた。
2006/08/31 02:33:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/31 02:34:01
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 02:35:25
学生 メイ
[シャーロットが何やら一仕事終えたような、まだ仕事が残ってるような表情でオレンジジュースを手に取っているのを見る]

なんか、シャーロットさん今日、苛々してる?
(137)2006/08/31 02:35:31
村長の娘 シャーロット
――――え?

[戻って早々にメイに言われた言葉に目を丸くする。]

私、何か今日、イライラしてた……?

[オレンジジュースを両手で掴むと不安そうにメイに聞き返す。
もししていたとするならば、思い当たるふしはあるわけで。]
(138)2006/08/31 02:39:31
農夫 グレン
[宿に続く道を歩く。
咥えた煙草をふかして、煙は闇にとけて。
街はどこまでも静かにただそこにある]

変わらないもの…か。
変わらないもの。変われないもの。
変わったものも、縛られるのものも、まあ悪くはない。

生るように成るさ。

[ビル風にはためくシャツの襟元から覗く肌には青い茨の刺青。
ファインダーを覗いたまま空を仰いで、視界にあるのは切り取られた世界。
何かを確かめるように繰り返し呟けば、微かな痛みと共に茨はするりと*肌を這った*]
(139)2006/08/31 02:44:45
学生 メイ
[ネリーの言葉を思い出す]

「真っ暗も悪い事じゃない」……?

[よく分からなかったけれど、余計な事を言って暗くさせてしまった訳ではなさそうだと、とりあえず安心する]
(140)2006/08/31 02:45:03
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/31 02:46:07
学生 メイ
うん、そう見えた…。
昼にここを出て行った時も、怒ってるのかと思っちゃった。

ええと、気になっててやっと言えたんだけど、余計なお節介とか勘違いだったら、ごめんね?
[シャーロットの表情を、少し心配そうに覗き込む]
(141)2006/08/31 02:49:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/31 02:54:05
村長の娘 シャーロット
そう……そうなんだ……

[小さく繰り返すと、すぐにメイに向き直り、微笑む。]

何か、疲れてたのかもね。寝すぎてるのに寝不足だったし。
心配してくれて、ありがとう。私は大丈夫……大丈夫……っ

[おそらく彼のことで一人悩んだせいだろうけど。それを周りからみてとれるような苛々を募らせたことにため息も出るけど。

初めて"自分"を心配してもらえたような、そんな感覚にとらわれて、涙が流れ―――大丈夫、大丈夫、と連呼しても、肝心の涙は止まらなくて。]

おかしいね、何で泣いてるんだろ、私……あはは……
でもちょっとだけ、胸貸してくれたら、助かるな。

[今日皿を割ったのが2回なら、涙を流したのも、2回目。
メイの胸で止まらぬ涙を止めようとしても、*止まらない*]
(142)2006/08/31 02:56:52
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/31 02:57:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 02:58:49
書生 ハーヴェイ
[女の子達の会話は聞いていなかったものの。
その様子に自分が居たら邪魔ですかね、と思いつつ。

少しだけ心配そうな視線を投げる。]
(143)2006/08/31 03:05:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 03:09:42
学生 メイ
[突然のシャーロットの涙に戸惑う。
シャーロットの様子がとても気がかりだったけれど、こんなにも辛かった事には全く気付けていなかった。

慰めるのは慣れていない。
抱きしめかけて迷って、自分の胸で泣くシャーロットの両肩に、そっと手を添えた]

自分に正直に…なれる人はなった方が良いって、ある人が、言ってたよ…。

[それは辛い事実を、自分で容認する事でもあるけれど。
シャーロットの涙の原因は分からないけれど、拙い言葉を紡いだ]
(144)2006/08/31 03:18:46
学生 メイ
[シャーロットが自分の胸で寝入ってしまうと、すぐ近くにあったソファーに寝かせて毛布をかけた。
そう言えば自分が起きた時も、毛布が掛けられていたなと思い出す。

ハーヴェイの心配そうな視線に気づき、薄く微笑む。
迷ったが、結局自宅に帰る事にした]
(145)2006/08/31 03:30:49
学生 メイは、Cafe Barを出て家路に*着いた*
2006/08/31 03:31:54
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/31 03:33:37
書生 ハーヴェイ
[メイの言葉が耳に届いてしまうと小さく息を吐いた。
少しだけ目を伏せ、頭の中で復唱する。

…自分に正直に、ですかー…。

メイが微笑みを返してくれたけれど、
僅かに困ったように笑むと席を立つ。
帰路に着くメイに会釈をして。

ぐるりと辺りを見回し小さく呟く。]

…鬼。
(146)2006/08/31 03:40:46
書生 ハーヴェイ
どこに居るんでしょうねー…。

[そうぽつりと呟くと、もう一度折鶴を指でなでて。

小さく息を吐くと*帰路へとついた*]
(147)2006/08/31 03:55:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 04:06:26
見習いメイド ネリー
[バスルームへと入れば、自分以外の誰かが最近使った形跡があって。
それが誰かは解らぬままに、黒革のチョーカーと黒いワンピースだけを身に纏い、白い包帯を巻き直して戻る。
人のいなくなった店内を辺りを見回せば、ソファの上で眠るシャーロットの姿]

…シャーロット?

[その様子がいつもと違うような気がしたけれど、少女には解らない。
邪魔にならないよう、ソファの傍にぺたと座り顎を乗せれば、未だ濡れた長い常磐色の髪が広がって。
只、座り込んだまま、何時しかうとうとと*眠ってしまった*]
(148)2006/08/31 05:37:28
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 05:37:53
雑貨屋 レベッカ
――アパート――

[眼を覚ませばもう日は昇って、ごそごそとおきだして身支度を整える。
ああ、いつまで続くんだろうと、朝の光さえくすんで見えて。
昨夜の青い折鶴がチェストの上にぽつんと置かれている。
白弓を抱え折鶴を手に座り込めば、ただ祈るように*眼を閉じて*]
(149)2006/08/31 09:04:54
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 09:05:33
修道女 ステラ
[赤銅色の髪が彩るその顔は艶やかな微笑が浮かび。
アスファルトをヒールが打つ音と共に無音の世界を渡り歩く。
やがて路地裏へと辿りつくとゴミ捨て場に赤毛が覗いてるを見て取り]

……あら、こんなところで居眠りかしら。
無防備な坊や。

[近寄って、するりと袖から短剣を滑らせる。
微動だにしない様子に少し首を傾げてラッセルの身体に触れ]

……他の人の仕業?それともバッテリーでも切れたかしら。

[どちらにしても興味はないけれど、と少し落胆したような顔で手を離し]
(150)2006/08/31 10:33:24
修道女 ステラ
人ならざる者が異質のものだとは思いがたいけれど。

[手にした短剣で指先を切り、血を滴らせる。]

――示せ。

[意識を集中させるも血を吸った短剣は陽光を弾いて銀色に光るばかり。
やっぱり、と呟くと短剣を袖口へと仕舞う。]

……ハズレに興味はないわ。
それに動かない獲物にも食指は動かないの。

[或いはハズレてるのは私の力かもしれないけれど。
呟いて、愉しげな微笑を浮かべる。]
(151)2006/08/31 10:39:05
修道女 ステラ
……貴方を運んであげる義理も、ギルバートかナサニエルを呼んであげる義理もないの。
そこでおやすみなさいな。

[開かないラッセルの瞼を撫で、頬を辿り手を離す。
元来た道を引き返して歩く表情は少し物足りないとばかりの不満そうな顔で。]

……次は誰?

[ゆらりと琥珀色が蒼穹を見つめる。
少し熱を孕んだ視線は遠く投げかけられ。
細い足はゆっくりと一定のリズムを刻み、歩く。]
(152)2006/08/31 10:49:48
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/31 10:50:15
学生 メイ
[起きればやはり昼近くになっていて。
ぼおっと、Cafe Barでの出来事を思い出し、シャーロットは大丈夫だろうかと思い。
昨夜は随分と感情的になって喋ってしまったように思う。
それはとても怖い事に思えて。

昨日シャーロットに言った言葉に、自嘲気味に笑う]

どうして…?

[自分への問い。
どうして怖いのか。ならどうしてあんな言葉を]
(153)2006/08/31 11:53:35
学生 メイ
[今夜は美術室に行くから、のろのろと制服に着替えて。
鏡の前でふと、自分の髪に触れる]

髪を……伸ばす…。
切ったところで、伸ばしたところで、もうそんなに違いは無いのかな。

[それでも髪を伸ばす気は全く無くて。
ナサニエルの「似合いそう」と言ってくれた声、表情を思い出し、胸が痛くて目をギュッと瞑った]
(154)2006/08/31 11:55:44
学生 メイ
[家を出て、図書館へと向かう。
いつも通り、人気の無い街が怖くて走り出す。

マスターが戻って来ていない事を思い出し、昨夜はニーナもローズマリーもラッセルも、姿を見ていないなと思う。
*不安が募った*]
(155)2006/08/31 11:59:43
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/31 12:01:30
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 13:13:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 13:14:05
村長の娘 シャーロット
[うっすらと目を開ければ、傍らで眠るネリーの姿。
ソファの上に運びたかったけど、起こしても悪いしそもそも一人じゃ無理だなぁと苦笑する。
そっと頭を撫でてから自分がかぶっていた毛布をネリーへ。
暫くはそのあどけない寝顔を見つめ、顔を洗おうと席を立つ。シャワーも借りちゃおうか、などと考えながらBarを出ていないとわかるように、リボンをネリーの近くに置いた。]

昨日は私……みっともないところ、見せちゃったな。

[洗面所で鏡を見ながら少し腫れた目を押さえる。]

自分に正直に―――か。
今まで嘘を吐き続けてたから、ちょっと難しそう。

[ふがいない自分に苦笑しつつもその言葉を胸に刻んでバスルームに行くと、暫くの間シャワーを頭から浴びて。]
(156)2006/08/31 13:25:19
流れ者 ギルバート
[身支度を整え街へ出て向かう先は結界の境界ほど近く
 昨日と同じく西洋建築物を眺め*紫煙を吐いた*]
(157)2006/08/31 13:29:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 13:30:56
雑貨屋 レベッカは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/08/31 13:40:34
村長の娘 シャーロット
[蛇口をキュッとひねってシャワーを止めれば湯船につかり、じんわりと全身を包み込む暖かさに ほぅ 息を吐いて。

店内に戻ればカウンターを見、もうマスターは戻っては来ないのだとぼんやりと感じ。昨日見かけなかった人も何人かいたけど、グレンがいたのだからきっといるだろうと当てにならない理由で思う。
まだ少し湿った髪でカウンターへ進むと、リボンそのままに奥へ。
お風呂あがりの渇いた喉をうるおすために*レモネードを*]
(158)2006/08/31 13:53:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 13:53:58
雑貨屋 レベッカ
[今日も今日とて境界近くへと歩みを進め、先客の姿を見つければ足をとどめる。

声をかけてもきっとまた相容れないその溝に苛立ちを誘われるのだろうと、そっと木陰に腰を下ろして。
立ち去ることなく一見しただけではわからぬその場所に身を沈めるのは、それでもどこかその場所から離れがたく思うからだろうか。

早く夏が終わればいい。
大嫌いな夏が過ぎて、大好きな秋が来ることをただひたすらに*望んだ*]
(159)2006/08/31 14:07:25
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 14:07:54
修道女 ステラ
――あと残っているのは11人かしら。

[昨日姿を見かけなかった者もいるから、他にも居なくなった者はいるかもしれない。
こうして人数が減っていけば最後に残るのは鬼だろうか。
それともそうなる前に鬼は捕まるだろうか。]

……狩る相手に狩られる気分というのは如何なものかしらね。

[次の相手を探すように狭い鳥籠を宛てもなく。]
(160)2006/08/31 14:53:31
流れ者 ギルバート
[どれくらいそうしていたのか
 随分と長い事ぼんやりと屋敷の門の前に立ち
 振り返れば気配の先にレベッカを見止める

 声をかけるでもなくただ薄く笑んで
 短くなった煙草を指で弾いた]
(161)2006/08/31 15:23:33
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 15:34:18
村長の娘 シャーロット
[静かなCafeBarの中。動いているのは自分だけ。けれど誰かが中にいるだけで安心なんかしたりして……私は一体いつから―]

――人間が好きになったんだろう。
(162)2006/08/31 15:43:42
村長の娘 シャーロット
[CafeBarの奥。一人で。小さな声で。ささやくように。子守唄のように。懐かしい歌を紡ぐ。]

  ひとつめの言葉は夢
  眠りの中から 胸の奥の暗闇を
  そっと 連れ出すの

  ふたつめの言葉は風
  行くてをおしえて
  神様の腕の中へ 翼をあおるの

  とけていった 悲しいことを 数えるように
  金色のりんごが また ひとつ落ちる

  見たこともない風景 そこが帰る場所
  たったひとつのいのちに たどりつく場所

   古い魔法の本  月のしずく  夜のとばり
   いつか逢える 予感だけ―――

[唄い終わればまたレモネードを一口飲み、*思想にふける*]
(163)2006/08/31 15:45:54
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/31 15:47:50
流れ者 ギルバートは、俯き新しい煙草に火をつけてゆっくりと紫煙を吐いた。
2006/08/31 15:50:15
見習いメイド ネリー
[もそもそと身じろげば、掛けられていた毛布が落ちて。
眠り過ぎて眠いのか、目を開けても未だぼんやりとしたまま、僅かに耳に届いた旋律を真似て口ずさむ。
けれどそれは、何処か無機質で]
(164)2006/08/31 15:51:26
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 15:51:32
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 15:53:12
雑貨屋 レベッカは、再びタバコをくすらセルギルバートの姿にただ苦笑して。
2006/08/31 16:11:05
流れ者 ギルバート
[門の向こうに佇む西洋建築物を見つめ一度だけ瞬き
 俯き加減に少し癖のある髪に表情は隠れ
 紫煙と共に深く息を吐き顔をあげれば
 煙草を咥えたまま首に手をかけ
 外したネックレスの先に光る鍵を手に
 カチリ、と門にかかった南京錠を外して
 ゆっくりと屋敷の奥へと*歩き始めて*]
(165)2006/08/31 16:11:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 16:12:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 16:13:46
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカの気配に振り返り薄く笑むと内側から南京錠を降ろして*奥へ*
2006/08/31 16:13:52
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 16:13:59
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 16:14:39
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 16:20:11
雑貨屋 レベッカ
[門の錠を開けるギルバートの姿に、眉をひそめて後を追う。
けれど声をかけるまもなくカチリと再び錠のかかる音、笑みとともに青年の姿は屋敷の奥へと消えて・・・・]

ギルバートさん・・・?

[疑問の声は彼に届いたのか届かなかったのか・・・・。
しばし屋敷を眺めるも錠があくわけもなく、ただ再び木陰へと

疑問は胸に*渦巻いていたけれど*]
(166)2006/08/31 16:25:09
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 16:25:45
見習い看護婦 ニーナ
[目を覚ますと少し体調はよくなっていて]

そろそろ夏も終わるし公園で寝るのはやっぱり…無謀かな…?

[とぼとぼとそれでも少し優れない様子で公園を後にしてCafeBarに向かった。
あそこならまた人に会えるだろうと思い]
(167)2006/08/31 16:32:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 16:33:03
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/08/31 16:47:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 16:52:17
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 16:58:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 17:12:01
農夫 グレン
[開け放たれた窓の外から流れ込む風は
煙草の煙を揺らし、頬を撫で、
洗濯ロープにつるされた写真たちを撫で通り過ぎる。

手の中にあるのは2枚の写真。
咥えた煙草の紫煙越し、日の光に透かすように眺めてから、
窓枠の隣、安宿の白い漆喰の壁に手を添えた]

ハーヴェイ・カールソン。

[名前を呼んで、壁に写真をピンで留める。
四つ切の印紙の向こう、Cafeberのやわらかい照明の中で、
きょとんとした表情をこちらに向ける青年の姿]

――ナサニエル・スターゲイザー。

[続いて留められた写真。
店の前、店内から漏れる光にうっすらと浮かび上がる姿は――]
(168)2006/08/31 17:20:21
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 17:27:42
見習いメイド ネリー
[漸く意識が覚醒し、身を起こす。
カウンターに佇むシャーロットを見、おはよう?と声を掛けるも、思考中らしく。
邪魔をしないよう店の奥に行けば、解いた髪はそのままにエプロンドレスを纏い、ポワントを履いてリボンを結び。
店内に戻り窓の外へと視線を遣れば、日暮れ時の朱い空]
(169)2006/08/31 17:28:27
村長の娘 シャーロット
[カウンターの中でサンドイッチでも作りながら、昨日の自分に反省する。]

メイちゃんにも、迷惑かけちゃった。

[「何か用でもあったの?」と珍しく相手から問われた言葉にも、目も見ずに奥に引っ込んで。嫌われたかな、と一瞬思い、やはり自分に苦笑して。]

嫌われたっていいじゃない。
いつもいつでも他人からは嫌われてきたのだから。
愛してくれたのはパパだけ。
それとも何?
居心地が良くなったら、嫌われたくなくなったの?
わがままだね。

[独り言を言いながら、何種類かのサンドイッチを作り終えると、誰でもつまめるよう、適当にカウンターに置いて。ネリーが起きてるのに気付いて「おはよう」と言って紅茶を飲む。]
(170)2006/08/31 17:29:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 17:30:49
農夫 グレン
…ナサニエル。

[もう一度、名前を呼んで、写真を指でなぞる]

好きなものはミルキー。
嫌いなものはざくろとトマト。
……まず一人目。

[へにょりと口元を下げて。
いつも通り、紙切れ一枚の使い方でたやすく自分の命運が左右される。
いつも通り、鬼が消えるまではこの場所に捕らわれ続ける呪い。
鬼を見つけたところで終わるわけではない鬼ごっこ。

カードを切るのはまだ早い。
壁に留めた写真を残せば宿を後にして、Cafeberへと*足を向けた*]
(171)2006/08/31 17:31:06
見習い看護婦 ニーナ
[カフェバーに着くとシャーロットが奥で考え事をしているのか声をかけずらい雰囲気だったのでそのまましておくことにした。
カウンターにはやはりアーヴァインの姿が見えず言い知れない不安に胸を駆られた。
昨日からなにも食べていないのでお腹がすいたらしく、
ごそごそと食材をあさり始めて勝手に料理をしながら、
お金はもういいよねとか自分の中で言い聞かせた。
財布の中身がもう心もとないようだ]
(172)2006/08/31 17:31:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 17:31:29
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/31 17:32:17
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/31 17:33:07
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/31 17:34:44
見習いメイド ネリー
[何事かを呟くシャーロットに首を傾げ]

どうか、した?

[カウンターの上に置かれたサンドイッチを目に止めれば、一つ手に取り、スツールに腰掛けて紅茶と共に食べ始め。
ごそごそと何かをしているニーナを視界の端に入れながら]
(173)2006/08/31 17:34:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 17:35:30
村長の娘 シャーロット
ん、何でもない。ひとりごとだよ。

[ふっきれたかのようににっこり微笑むと、自分もこくりと飲む。
入れ違いで奥に入ったニーナがまた何か作ってるらしく、炒飯の味を思い出してわくわくした顔つきに。サンドイッチもあるから良かったら食べてね、と声をかけ、照明で輝く水面を眺める。]
(174)2006/08/31 17:39:09
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 17:40:30
見習いメイド ネリー
ふうん?

[一口齧り付き、ちまちまと食べていく]

シャーロットも、歌うんだ。
シャーロットの歌、優しいね。
(175)2006/08/31 17:42:16
見習い看護婦 ニーナ
[ネリーと気付いた様子のシャーロットに]

あっ、こんにちは。
サンドイッチありがとうございます。
頂きますね。

[嬉しそうに食べながら]

アーヴァインさんまだ戻ってきてないんですか?
(176)2006/08/31 17:47:49
村長の娘 シャーロット
[相変わらず小動物のように食べていくネリーに思わず顔を綻ばせて。人間も、悪くないと、むしろ好きだと再確認する。]

歌……?―――あ。
ごめんね、もしかして起こしちゃったかな。

ネリーやローズマリーさんみたく、綺麗な声じゃないから、
ちょっと恥ずかしいけどね。

[薄く微笑んで、また紅茶をすする。ニーナの言葉に、少し間をあけてから、あえて短く答える。]

――そうみたい、ね。
(177)2006/08/31 17:49:20
見習いメイド ネリー
ううん。
私の歌は、何も無くて、空っぽだから。
シャーロットの歌は、心が何かを感じるの。

[サンドイッチを食べ終え、紅茶を啜り。
ニーナの言葉と、それから、ローズマリーの名前に首をゆると傾け]

…ローズマリーも、見ない。歌、聴きたいな。
(178)2006/08/31 17:52:10
見習い看護婦 ニーナ
鬼………。

[聞き取れないほど小さくぽつりと呟いてから]

何か食べたいものリクエストあるかな?
作るよ。
こんな時だからおいしいもの食べて明るくならないとね。
(179)2006/08/31 18:00:12
村長の娘 シャーロット
心が、感じる……?

[きょとん顔でネリーを見て。今まで"ご主人様"に仕えてきたネリーにとって、それは良い影響なのか悪い影響なのか。]

私は、ネリーの歌好きだよ。

[そう微笑むと、サンドイッチを一口齧り。]

ローズマリーさん、そういえば見ないね。
ニーナさんもグレンさんもいたし、きっと大丈夫――じゃないかな。

[大丈夫、と言った後に何故か悪寒のようなものを一瞬感じ、少し言いよどんで。]
(180)2006/08/31 18:00:53
村長の娘 シャーロット
んー……オムレツ……かな。
ケチャップの。

[少しの間の後、久々に昔の夢を見たからか、小さい頃大好きだったメニューを口にする。いいかな?とニーナに首を傾げ。]
(181)2006/08/31 18:03:23
見習いメイド ネリー
[ニーナの言葉には、何がいいのか解らないと言った風に首を捻り。
きょとんとした表情のシャーロットを、カップを手にした侭 見つめ返す]

うん。何か。
…シャーロットは、自分には解らない感情、って無い?

[好きと言われれば、"ありがとう"と嬉しそうに笑みを浮かべるも、視線を外して斜め下に向け]
(182)2006/08/31 18:05:35
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 18:05:50
村長の娘 シャーロット
自分にわからない感情……

[視線を外したネリーを、少し遠い場所を見つめるような目で見て]

……うん、あるよ。あるね……。

[何とも言えない表情でネリーに微笑むと、紅茶に視線を落とす。]
(183)2006/08/31 18:13:32
学生 メイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/08/31 18:17:00
見習いメイド ネリー
うん。
そういうのが、たくさん。
自分の事より、他人の事が気になるの。
変だね。不思議だね。

[カウンターの上に顎を乗せ、持ち主に置いてかれた白い折鶴を見つめ]

知らなければ、何も感じないのに。
知らなかったから、何も感じなかったのに。

[ウェーブのかかった髪を弄りながら、ぽつり、ぽつりと]
(184)2006/08/31 18:19:55
見習い看護婦 ニーナ
わかった、ちょっと待っててね。

[材をと取り出して卵をボウルに割りながら少し考えて]

オムライスでもいいかな?

[シャーロットに聞き返しながら二人の会話を耳に止めて]

私はここ最近なんだかわからない事ばかりだよ。
ごちゃごちゃして…どうしたらいいのか。

[アーヴァインに話されたことを思い出して少し声のトーンが落ちた]
(185)2006/08/31 18:21:08
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/31 18:21:47
村長の娘 シャーロット
そうだね……変だね。不思議だね。
でも、それが人間なんだろうって思うようになったわ。

[ネリーの最後の呟きには軽く目を細めて]

知らなければよかったって、ずっと思ってた。
Barに来るようになってから、知ってしまったことを。
でも今は、知って良かったとも、私は思う。

[知らなければよかった、ってのと半々だけどね、と付け足して。
次いでニーナの言葉に向き直り、]

うん、いいよ。オムライスでも。
……わからないことばかり……私も、同じ気持ち。

[しかし何故か、その"わからないこと"をわかってしまってはいけないような、何とも言えない感情にもなり――。]
(186)2006/08/31 18:29:15
見習いメイド ネリー
[ニーナとシャーロットの答えを聞きながら、とん、とん、と机を指で叩く。
その手には白い包帯。もう外してもいい筈なのだけれど、何と無く巻いていた]

それが、人間?
元気でいてくれればいいな、と思う。
心から笑ってくれたらいいな、と思う。
そう思うのも、人間だから?

[誰が、という主語が無い侭に言葉を紡ぎ。
知って良かった、とシャーロットの言葉を繰り返すも、瞳を伏せて]

…解らない。
忘れれば、知らなかった事にすれば、と思ってしまう。

[不意に顔を上げれば、辺りをきょろきょろと見渡し始める]
(187)2006/08/31 18:34:14
見習い看護婦 ニーナ
[オムライスを作りながら]

私は日々をいきるのに手いっぱいだったからなぁ。
考えたことも無かったっていうのが本音かな。

ここにきて、今まで考えたことも無かったことを考え始めたし。
いままでしなかったようなことも。

[少し恥ずかしそうに笑いながら別のフライパンで作っていたケチャップライスを卵でふわりとくるんで皿に盛り付けてシャーロットの前に置き。
もう二つ作りネリーと自分の前にも置いた]
(188)2006/08/31 18:36:29
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 18:37:03
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 18:38:59
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 18:40:02
雑貨屋 レベッカは、朱の空に夜の帳が下りるさまをじっと*見つめて*
2006/08/31 18:43:57
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 18:45:38
村長の娘 シャーロット
[ネリーの様子に薄く微笑み、頭をぽんぽんと撫でる。]

人間だから、だと思うよ。ネリーだって私達と同じ人間。
でも、ネリーが誰かをそう思うように、
ネリーが誰かにそう思われてるってことも、忘れちゃダメよ。

[耳の痛い話だと自分に苦笑しつつ。]

一度知ってしまったものを、
知らなかったことにするなんて、もう出来ないよ。
出来そうに、ない。

[それからキョロキョロしはじめるネリーに「どうかした?」と首を傾げる。]
(189)2006/08/31 18:47:16
村長の娘 シャーロット
[ニーナの言葉には、ばつが悪そうに考えるそぶりをし、]

日々を生きるのに精一杯じゃなかったから、今こんなに空っぽなのかなあ、私……。

[そう呟くが早いか、出てきたオムライスに、すぐ手をつけず何かを思い出すようにじっくり眺めて、満面の笑みで礼を言う。]

ありがとう。すごく、美味しそう。大事に食べる。
(190)2006/08/31 18:48:02
見習いメイド ネリー
…私は、何も知ろうとしなかったから。

[ニーナの言葉に、少し考えてからそう言って。
目の前に置かれたオムライスを見、小さく頭を下げるも、頭を撫でられてシャーロットへと向いて]

…………私も?

[心底意外そうな様子で言うも、窓の外へと視線を向ければ、ぴたりと止まり。
そこには普段の風景しかなく、何も聞こえもしない]

忘れればいいの。忘れたら、無かった事になるから…

[そう返す口調は、心此処に在らずと言った風]

…猫。声が聞こえたような、気がして。
ちょっと、見て来る。

[すぐ戻ると告げて、二人の返答も待たずに外へと駆けて行く]
(191)2006/08/31 18:56:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 19:00:25
村長の娘 シャーロット
ネリーが忘れても、ネリーを忘れない人がいたら、
無かったことにはならないんだよ……?
私は、ネリーを忘れるなんてしないから……忘れないで。

[駆けていくネリーに言葉は届かなかっただろうけど。
忘れたかったことを思い出しながら、少しずつ、すぐになくならないように、ゆっくりをオムライスを口に入れる。どことなく嬉しそうな、そして寂しそうな顔で。]
(192)2006/08/31 19:03:26
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 19:05:03
見習い看護婦 ニーナ
人間?
う〜ん…、いいも悪いも人によってちがうし色々いるし、
人間ってひとくくりで話をまとめるのも難しいんじゃないかな?
皆同じ人間、けれども大きく違う。
だから言葉を交わしてこうやってコミュニケーションとるんじゃないかなぁ。
な〜んちゃって、えらそうなこと言ってみたり。

[冗談めかすように笑いかけてから、シャーロットの様子に苦笑して]

そんな、たいしたことしてないんだからそんな改まってお礼言われると照れちゃうよ。
日々生きるのに精一杯だと余裕がないだけだから、
それがいいとは私は思えないけどね。
シャーロットさんは空っぽじゃないよ、こうしてきちんとお話できてるもん。

[気付けばタメ口な自分に人なつっこすぎるかな?とふと思った]
(193)2006/08/31 19:05:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 19:11:05
見習い看護婦 ニーナ
忘れるかぁ…。
段々と時間と日常に埋もれて忘れていっちゃうってこともあるかもね。
でも、大切なものはやっぱり心に一番残るから、
忘れようとして忘れられるものでもないし。
そうやって全部忘れようと捨てようとしちゃうとしまいにはなんにも残らなくなっちゃわないかな?
それってなんだか、悲しいと思うよ…。

[するとネリーが声をかける間も無く出て行くのを見送りながら]

声…?猫?
私は何も聞こえなかったけど…、
シャーロットさんは聞こえた?

[話し掛けるとシャーロットが複雑な面持ちでオムライスを食べているのを見かけて少し不安そうに]

大丈夫…?シャーロットさん。
ごめんね、おいしくなかったかな…?
(194)2006/08/31 19:11:39
村長の娘 シャーロット
ん。
いいも悪いも、全部ひっくるめて人間だって最近思ったから。
私は空っぽだよ。空っぽだったから、今になって色々考える。
でも、そうだね。人括りに出来るほど、単純じゃないね。
だって、人間だし。

[と言って言葉遊びをするようにクスクス笑いながら返す。
タメ口なのは全く気にしていない様子で。]

猫の声、私は聞こえなかったよ。
っていうか、多分ココには私達だけしか―――あ。

[先日地面に座り込んだ時、虫一匹いなかったのを思い出して。
私達と同じように、こちらの世界に来てしまった猫もいるのかと一瞬首を傾げる。オムライスの問いには微笑みながら]

あ、違うの。美味しいよ、すごく。
思い出の、料理だから……懐かしくって。
(195)2006/08/31 19:21:08
見習いメイド ネリー
[表に出て辺りを窺うも、矢張り猫は居らず。
暫く辺りを捜してCafeBarの裏手にまで回れば、視界に入ったのは微風に揺れる白いシャツ。
奇妙に思い近寄って拾い上げれば、その下には――]

…靴?

[シャツだけならば兎も角 靴まで在るのは、如何考えてもおかしい。
そして黒くヒールの高いその靴は、見覚えのあるもので。

蘇るのは、カツ、カツ、という軽やかな靴音。
それから、滑らかなピアノの旋律。柔らかな歌声。掛けてくれた言葉。

ぺたとその場に座り込めば、彼女とはまた違う、常磐色の髪がふわりと広がって]

――……ローズマリー……?

[思い浮かんだその名を、小さく呟いた]
(196)2006/08/31 19:23:13
見習いメイド ネリー
[何か、以前にもこれと似たような事が在ったような気がして。
僅かに浮かんだのは、鮮やかな赤。
思い出そうと額に手を当てるも、思い出せない。

――“忘れた”から。

ふるりと頭を振って、座り込んだ侭、シャツを膝の上に置き。
口唇から零れるのは、あの日に聴いたピアノの旋律。

結局、彼女の歌は、ちゃんと聴けなかったな。

そんな事を、*思った*]
(197)2006/08/31 19:23:23
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/31 19:26:11
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/31 19:30:45
流れ者 ギルバート
[並木道を歩いて門まで戻り
 手に持ったネックレスがチャラリと啼く
 大きさの違う5つの鍵がついた其れから
 小さな一つを抜き取り南京錠をカチリと外して
 門に手をかけたまま振り返り少しだけ屋敷を見つめ]

……。

[夜風に頬を撫ぜられれば門をくぐって南京錠をおろした]
(198)2006/08/31 19:49:57
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/31 19:58:58
村長の娘 シャーロットは、オムライスを後生大事にゆっくりと食べながら、紅茶を一口。
2006/08/31 20:03:01
見習い看護婦 ニーナ
人間…かぁ……。

[そういえば鬼にも心はあるのだろうか?などと思いながらシャーロットの様子に]

よかった、口に合わなかったんじゃないかって心配になっちゃって。
猫も…他の人も、私達の前に姿をあらわさないだけでいるのかもしれないしね。
それとも実はドッキリで皆で影から私達のこと見て楽しんでたりするのかな?
(199)2006/08/31 20:03:05
村長の娘 シャーロット
ドッキリか。随分大掛かりだなぁ……

[クスクス楽しそうに笑って。]

でも、そうだといいなーって今は思う。
まぁ……「ドッキリでしたー」って言いに来た人を
殴りはするかもしれないけど。

["今は"という言葉は無意識なれど。
だんだん減ってくオムライスを眺めながら、一口一口食べていく。]
(200)2006/08/31 20:11:24
雑貨屋 レベッカ
[ギルバートの姿が見えれば、立ち上がってゆっくりとした足取りで近づく。
少しばかり距離を置いて立ち止まり、無言で屋敷を見上げる。

視線を目の前に戻せば男へと疑問の視線を投げかける。]

こんばんは?ギルバートさん

[互いに相手に気がついていたのに、今更ながらに挨拶を。
多少皮肉めいて聞えたかもしれない。]
(201)2006/08/31 20:12:17
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/31 20:14:06
流れ者 ギルバート
[恐らくはまだ居るだろうと思っていた声の主
 俯き加減に煙草に火をつけながら視線を投げ]

……どーも。

[紫煙を吐き琥珀の視線の問いかけを受け流し薄く笑んだ]
(202)2006/08/31 20:15:52
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