人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1784)完全RP村・ギルナサ争奪戦 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

農夫 グレン に、2人が投票した。
雑貨屋 レベッカ に、2人が投票した。
学生 メイ に、4人が投票した。

学生 メイ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、の7名。
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 23:02:18
雑貨屋 レベッカ
[ネリーの呟きに]

それが貴方の望ならそれでいいんじゃないかしら。

[ただなんでもないことのように]
(0)2006/09/01 23:04:10
冒険家 ナサニエル
……!

[口の中に押し込まれたミルキーに驚いて、目を瞬かせる。
続いた言葉に眉を潜めて]

……世界、を…戻す…?
どういうこと?

[微かに首を傾げて]
(1)2006/09/01 23:09:03
見習いメイド ネリー
[何でも無い事のように言うレベッカに、目を瞬せて。
それから、ぽつりと呟く]

…知らない事を知るのは、不思議な事ね。

[それは以前の少女の、無感情な様子とは、打って変わっていて。
ふっと、あどけなさの失せた憂いを帯びた表情になり]

頭の中が、いっぱいになるの。
いっぱいになって、訳が解らなくなるの。
訳が解らなくなって、感情が溢れるの。
でも、嫌な感じじゃないの。

[小さく言葉を述べながら、校舎に入り、明かりのあった部屋の方角へと向かう]
(2)2006/09/01 23:15:41
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 23:17:40
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:17:41
農夫 グレン
マスターの話は聞いたかい?

[取り出した煙草を咥えて、火を灯す]

この世界は鬼により閉ざされて、鬼を殺すまでここから誰一人出る事もない。

人も、鬼も。

俺にここから出る術はわからない。
だから聞いたんだ。……ナサニエル、君に。

[一度言葉を区切り、煙を吸い込んでゆっくりと吐き出す]

この世界を閉ざした、鬼である君に。
(3)2006/09/01 23:18:43
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/01 23:19:44
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/01 23:19:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/01 23:25:58
冒険家 ナサニエル
……そう。

[ぽん、と白い鍵盤を押す。
静かに一つだけ音が響き、そして溜息が一つ零れた]

…聞いていい?……何故、俺だと?
(4)2006/09/01 23:27:42
修道女 ステラ
[カウンターに取り残された折鶴を少し見つめて。
出ていった少女は何となく狩る気にはなれず。
己の甘さを押しつぶすように、短くなったシガレットを灰皿に押し付ける]

……夜道には気をつけなさいね、お嬢さん。

[届かない言葉を、扉の向こうの少女へと呟き]
(5)2006/09/01 23:27:49
雑貨屋 レベッカ
いやじゃないんならいいんじゃないかな?

[校舎へ入るネリーにいつかの得体の知れなさはなりを潜めて、なんだか安堵する。
彼女はそこで足をとどめて、少女が先に明かりの元へつくようにと少し歩調を緩めてゆっくりと。]
(6)2006/09/01 23:31:53
流れ者 ギルバート
[グラスの酒を一気に煽り
 コトリ、とカウンターに置いて
 するりとスツールから立ち上がりステラに向き直って]

じゃ…もしかしたらまた明日…

[踵を返し後ろ手にひらりと手を振り*店を出た*]
(7)2006/09/01 23:33:53
農夫 グレン
鬼狩りなんだよ、俺は。

一昨日Cafebarの前で写真撮っただろう…。
人と鬼で映るものが違うんだ。
そういう風にできていてね。

[抑揚のない声は淡々と告げて、
すまんな。と最後に言葉が付け足された]
(8)2006/09/01 23:34:20
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートを視線だけで送って。もしかしたら、ね…、呟いてグラスを持った
2006/09/01 23:39:45
冒険家 ナサニエル
…わかってるよ、それはね。

……俺は、どんな風に映ったのかな。
視覚でも、触角でも聴覚でもない…か。

[ぼんやりと小さく呟いて]

…ごめん…俺も、戻し方は知らない。
(9)2006/09/01 23:39:57
見習いメイド ネリー
[次に返って来たレベッカの言葉も、何でも無い事のような響きを持って。

それを背に受けつつ、静かな廊下に靴音が響かないようそっと歩みを進めて、やがて僅かに明かりの洩れる部屋に辿り着く。
扉に手を当て開けようとして――
微かに聞こえる話し声に、動きを止め。その内容に、小さく首を傾げた]

…戻す…?

[ぽつりと、言葉を繰り返して]
(10)2006/09/01 23:41:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:44:32
農夫 グレン
ん、わかるか。
………。鬼の姿は、とても綺麗に写るよ。

[嘘を、ついた]

…そうか。

[知らないという返答にもう一度そう呟いて]

困ったな。
(11)2006/09/01 23:53:11
冒険家 ナサニエル
…そうでなきゃ、普通気付かない。

[ぽんぽん、とメロディのような、メロディでないような中傷的な旋律を辿りながら苦笑する]

…嘘つき。いや、嘘じゃないのかな。
きっと、くっきり映るんだろうね。

…変なの。

[ぽつぽつと呟いて]

ごめんね、役にたてなくて。
(12)2006/09/01 23:58:38
見習いメイド ネリーは、少し中を覗こうとすれば、かたんと、小さな音が立って。
2006/09/02 00:00:55
農夫 グレン
[ゆるりと首を振って、ごめんねと呟くナサニエルの頭をぽふりと撫でた]

お前こそ、変な、奴だ。……なぁ、

[そう口を開きかけて、背後の物音に振り返る]

誰だい?
(13)2006/09/02 00:07:40
冒険家 ナサニエル
……そう。

[小さく呟きピアノを奏でる指を止め。
それから、少し顔をあげて途中まで紡がれかけた言葉に首を傾げ。
けれど小さなもの音にそちらに視線を向けた]

……?
(14)2006/09/02 00:12:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/02 00:12:59
見習いメイド ネリー
[グレンの声に一瞬びくとなり、少し迷うも。
恐る恐る、ゆっくりと扉を開けて]

…あ、ええと…

[何を言っていいか解らなくて。只、ぺこ、と頭を下げた]

ごめんな、さい。
(15)2006/09/02 00:14:51
農夫 グレン
[ゆっくりと扉が開けばネリーの姿に、
へにょへにょと変な顔をしてナサニエルと見比べた]

いつからそこに?
(16)2006/09/02 00:21:49
見習いメイド ネリー
……、…戻すのが、どうとか…

[俯いた侭、濃紺の服をきゅと握りながら、ぼそぼそと呟いて]
(17)2006/09/02 00:24:54
農夫 グレン
……そっか。

[煙草を咥えたまま短く何かを考え込んで]

どうしたんだい。

[静かにそう問い掛けた]
(18)2006/09/02 00:35:33
見習いメイド ネリー
…たかった、の…

[小さく、ぽつりと、呟くように]

…会いたかったの。

[一歩、踏み出して、音楽室の中に入り。
顔を上げ、黒い瞳を真っ直ぐにナサニエルの方に向けて]

会いたかったの。
ナサニエルに、会いたかったの。
何でか解らないけど、…会いたかったの。

ごめんね、ごめんなさい、迷惑だよね。
でも、不安だったの、怖かったの。
いなくなっちゃってたら、どうしようって…

[くしゃりと顔を歪め、泣きそうな、ほっとしたような、複雑な表情]
(19)2006/09/02 00:43:19
冒険家 ナサニエル
……。

[少女が紡ぐ微かな言葉に少しだけ驚いたように蒼の双眸を瞬かせて、それからネリーをじっと見る]

…そう。ありがとう、会いにきてくれて。

[穏やかな微笑を口元に浮かべる。
それは、初めてあった頃からなに一つ変わらないもので]
(20)2006/09/02 00:48:37
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 00:50:57
農夫 グレン
[そんなネリーのやりとりにナサニエルの隣をそっと離れて、
窓を開ければ煙草をふかし見上げる月は丸みを帯びた半月]
(21)2006/09/02 00:52:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 00:52:28
雑貨屋 レベッカは、明かりの元へたどり着けばそっと中をうかがって。
2006/09/02 00:53:11
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカの顔が覗けば、軽く手を上げた。
2006/09/02 00:54:53
雑貨屋 レベッカ
[ナサニエルへは小さく会釈して、静かにグレンの傍らへと]

こんばんは。
なんだか珍しいところであったみたい。

[小さく声をかけると首をかしげた]
(22)2006/09/02 00:57:26
見習いメイド ネリー
[ふるふると、小さく首を振って。
あどけなくも、無感情だった表情は何処にもなくて。
そこにいるのは、子供染みた、けれど人間らしい、一人の少女で]

お祈りしたの。
鶴に、お祈りしたの。

元気でいてくれますように、って。
いつか、本当に、心から、笑ってくれますように、って。

[震える声でそう言えば、レベッカの姿に気付いて]
(23)2006/09/02 01:00:05
雑貨屋 レベッカは、見習いメイド ネリーを励ますように小さく微笑んで。
2006/09/02 01:00:57
修道女 ステラ
[グラスの中が空になると静かに席を立ち、店を出る。
知らず零れる溜息に髪を掻きあげて。]

……参るわね。

[明日はあるのかしら、と見え始めた教会の十字架に視線を投げ。
一度だけ袖の中の感触を確かめると、*教会の扉を開けた。*]
(24)2006/09/02 01:02:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/02 01:06:23
農夫 グレン
こんばんわ。
そうだな、珍しい所だ。

学校に忍び込むなんて何年ぶりだろうな

[レベッカに小さく答えて、十年一昔かと指折り数えて苦笑した]
(25)2006/09/02 01:07:59
冒険家 ナサニエル
…ああ、どうも。

[グレンが離れていくのを横目で眺めながら、現われたレベッカには小さく挨拶を]

…お祈りって…俺のために?

[ぱち、と微かに瞬きをしながらネリーを見返し]
(26)2006/09/02 01:11:40
雑貨屋 レベッカ
[開けられた窓から月を見上げて]

うん、そうね。
高校、少し懐かしかったわ。

私はそろそろ帰ろうかしら。

[ネリーさんはナサニエルさんに会えたみたいだしと呟いて]
(27)2006/09/02 01:11:50
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカに小さく頭を下げて、"ありがとう"と口唇で礼の言葉。
2006/09/02 01:14:59
見習いメイド ネリー
…うん。

[ナサニエルの言葉に、こくりと頷き。
ほんの少し俯いて、上目遣いに]

迷惑、だった?
(28)2006/09/02 01:15:24
雑貨屋 レベッカは、見習いメイド ネリーに微笑むとじゃあねとグレンに*手をあげて*
2006/09/02 01:16:17
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/02 01:17:31
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカにゆるりと手を上げて見送った。
2006/09/02 01:17:32
村長の娘 シャーロット
[誰もいなくなったCafeBar。ぽつんと残されて、今日も珈琲牛乳。小さな声で、鼻歌を歌いはじめ。いつか公園で歌ったあの歌を。

窓の外は月が出ている分、いつかの夜より明るくて。
物思いにふけりながら、また一口飲む。]
(29)2006/09/02 01:19:25
冒険家 ナサニエル
……いや、嬉しいよ。ありがとう。

[ゆるりと首を横に振ったあと、ネリーに向けられたのは穏やかな笑みと、静かな声音。
レベッカに軽く会釈だけして]
(30)2006/09/02 01:22:18
見習いメイド ネリー
…………よかった。

[その言葉に、心底ほっとした様子で。
顔を上げれば、ふわりと、嬉しそうな笑顔を浮かべ]

おやすみなさい、レベッカ。またね。

[立ち去るレベッカを見送り、挨拶を]
(31)2006/09/02 01:28:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 01:28:41
冒険家 ナサニエル
[ネリーの様子を微かに瞳を細めて眺めながら]

……ありがとう。

[立ち上がって、静かに答える。
それから、ちょっと行きたいところがあるから、と二人に告げて、少しだけグレンのほうを振り返り]

…さっきの話は、いずれまた。

[ほかの誰かがいないときに、とそう無言で告げて*音楽室を出た*]
(32)2006/09/02 01:42:30
農夫 グレン
…ああ。

[音楽室を後にするナサニエルに頷いて、
そのまま暫く*月を見上げていた*]
(33)2006/09/02 02:00:29
見習いメイド ネリー
うん。
…おやすみなさい。

[小さく手を振れば、それを見送るも、最後の言葉に首を傾げ。
さっきの話?とグレンに問い掛けるような視線を送りはしたけれど、あ、と呟いて]

シャーロット、心配してるかな。
(34)2006/09/02 02:01:52
見習いメイド ネリーは、農夫 グレンをちらと見るも、「Barに戻るね」と告げれば音楽室を出て。
2006/09/02 02:03:28
見習いメイド ネリー
[学校に入る前とは打って変わり、夜道を歩く足取りは僅かに軽く。
拭い切れない不安と恐怖はあったけれど、ほんの少し、心は落ち着いて。
月を見上げながら、ゆっくりとCafeBarへの道を*辿っていった*]
(35)2006/09/02 02:08:46
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/02 02:10:13
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 02:19:40
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/02 02:30:13
村長の娘 シャーロット
[目を覚ませばネリーの顔。小さくおはようを言って見慣れた光景に顔を綻ばせると、トーストを作りに奥へ。それからミルクを温めて、*そっとかじりはじめ*]
(36)2006/09/02 09:37:23
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/02 14:04:10
雑貨屋 レベッカ
[ミルクティー片手にベランダから街を見下ろす。
今日も朝が迎えられたことを安堵しながら・・・・。
人工的に作られた街に人の姿がないのは、どこか滑稽で異質に思えたけれど、今はわずかに見慣れて。

今日もまた街を歩く。
図書館によってみようかとふと思うけれど、それでも行き着く先は決まっているような気がして*苦笑した*]
(37)2006/09/02 14:04:35
見習いメイド ネリーは、もそもそと起き出せば、寝惚け半分にトーストを食べ始め。
2006/09/02 14:07:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/02 14:08:10
修道女 ステラ
[寝台に身体を起こす。
窓の外に目を移し。次いでシガーケースから煙草を一本抜いて。
火をつけながら、ゆっくりと瞬く。]

……一応あったのね、明日。
(38)2006/09/02 14:24:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 14:26:36
流れ者 ギルバート
[紫煙を引き連れて静まり返った街を歩く
 向かう先はCafeBarの程近く

 扉を開ければ以前訪れた時と変わらぬ静寂
 ステンドグラスに彩られた日差し
 柔らかな極彩色の降り注ぐ磔にされた男の前に立ち
 紫煙を吐きながら男を見上げ緋色の瞳を眇めた]
(39)2006/09/02 14:33:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 14:39:04
修道女 ステラ
[静かな部屋に扉の開く音。
普段は気付かぬ音もこの静寂では耳に届き。
煙草を消すとゆっくりと階下に下り、そこにいる男に微笑む]

……お互い生きていたようね?
(40)2006/09/02 14:50:22
流れ者 ギルバート
[磔の男に顔を向けたまま
 人の気配に視線だけ動かし
 其処で微笑むステラを少しだけ見つめ
 紫煙を吐きながら薄く笑む]

そうみたいだね……
(41)2006/09/02 14:54:26
修道女 ステラ
……で、何の御用かしら。
お祈り?それとも懺悔?

[ギルバートの視線を追って十字架刑にされた男へと視線を向け。
礼拝堂の長椅子へと座ると足を組む。]
(42)2006/09/02 15:02:27
流れ者 ギルバート
前にも言ったでしょう?
俺にはどっちも必要ないよ。

[長椅子にかけるステラから磔にされた男に視線を戻し]

……人を殺した気分を訊いてみたくてね。
(43)2006/09/02 15:08:05
修道女 ステラ
……何のことかしら。

[一瞬だけ目を眇めて。
煙草をくわえると火はつけないままにギルバートを見つめ]
(44)2006/09/02 15:11:58
流れ者 ギルバート
[ゆっくりと身体ごとステラに向き直り
 首を傾げ降り注ぐ極彩色の光に目を細め
 ステラを見据えたまま浮かぶ笑みは微かに艶を帯び]

ニーナ……

[鼓膜に絡みつく甘さで名を紡ぐ]
(45)2006/09/02 15:18:36
修道女 ステラ
……死体がお喋りでもしたかしら。
私が殺したと。

[咥えていた煙草を指で挟むとフィルターをとんとんと指で叩いて。
こちらを見るギルバートに、ゆるりと首を傾げる]
(46)2006/09/02 15:25:37
流れ者 ギルバート
……さぁ?
俺は死人と喋る趣味はないよ。

[ただ、と呟きながら俯き加減に煙草を吸い
 上目遣いにステラを見つめて]

ナイフに着いてた血はステラの味がしたから……

[ゆっくりと紫煙を吐いて]
(47)2006/09/02 15:30:24
修道女 ステラ
死体とお喋りするのは私の仕事だものね。

[溜息混じりに呟くと足を組みかえる。]

……血の味で人を判別できるなんて。
随分と肥えた舌をお持ちだこと。

……で?私を糾弾したいのかしら。
それとも殺人者になった気持ちを聞きたいだけ?
(48)2006/09/02 15:41:40
流れ者 ギルバート
言ったでしょう?
コレでも美食家なの。

[冗談とも本気ともつかぬ口調
 顔をあげれば首を傾げ]

……糾弾?何の為に?
ただ訊いてみたかっただけだよ。
(49)2006/09/02 15:47:07
修道女 ステラ
いくらグルマンでも人の味を判別できるとは思わなかったわ。

[手にしていた煙草に火をつけ。
視線を床に落とし、暫し考えてから]

別に。
どうということもないわ。
罪悪感も感じていないし、陶酔もしていないし。
(50)2006/09/02 15:54:13
流れ者 ギルバート
舐めたら…覚えてるもの…

[続く言葉に緋色の瞳を眇め]

……ふぅん?
取り立てて此処から出たい素振りもなかったけど……

[何で殺したの?と問う声は甘く
 さして大きくもない筈の声は妙に礼拝堂に響き]
(51)2006/09/02 16:00:52
修道女 ステラ
……別に、出たいわけじゃないわ。
ただ黙って贄になるのはつまらないから……

私を喰らう相手を狩ってやろうと思っただけよ。

[それがたまたま外れただけ、と呟いて。瞑目する。]
(52)2006/09/02 16:11:17
流れ者 ギルバート
……そう。
じゃあ……

[極彩色のステンドグラスの光を受けてか
 瞑目するステラを見つめる瞳は刹那、金色に煌き]

……俺を狩ってみる?

[問う声は静かに]
(53)2006/09/02 16:17:28
修道女 ステラ
[刹那変化したギルバートの瞳を見つめ。]

私を喰らう相手は、貴方、ということかしら?

――貴方が、私の探し物?
(54)2006/09/02 16:28:38
流れ者 ギルバート
……そうだよ。

[緋色の瞳を僅かに弧に笑ませ
 一歩、ステラに歩み寄り]

近寄ったら食べちゃうよって言ったじゃない。

[浮かぶ笑みは艶やかに
 囁く声は褥に誘うように甘く
 瞬けば金色の瞳はステラを*静かに見つめ*]
(55)2006/09/02 16:39:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 16:41:42
修道女 ステラ
[金色の瞳を見返す琥珀色は揺れて。
静かに伏せられれば肩が震え始める。]

……これは一体何の皮肉なのかしら。
まるで諧謔劇じゃない。

[ゆらりと上げた顔は蠱惑的な笑みが浮かび。]

――食べられるものなら、どうぞ?
けれど貴方が食べようとしているのは毒を孕んだ女だから。

[食中りに気をつけて、と呟き。
袖の中からはステンドグラスの光を弾いて光る短剣が引き抜かれ。]
(56)2006/09/02 17:03:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/02 17:03:47
見習いメイド ネリー
[温めたミルクを両手で抱え、ぱたりぱたりと足を揺らす。
店内に居るのは少女とシャーロットだけで、静かな時間が流れ。
視線を滑らせれば、少し不恰好な折鶴が一羽、ぽつんと取り残されているのが見えた]

…誰が折ったんだろう。メイかな。
そう言えば、昨日、メイ、学校にいなかった。
何処、行っちゃったんだろう。

ナサニエル、音楽室にいた。グレンも、いた。
なんでだろう。
何を、話してたんだろう。

[ぽつりぽつりと、独り言ち。
考えれば何かが解りそうなのに、何故か思考は途中で止まって]
(57)2006/09/02 17:03:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 17:37:27
村長の娘 シャーロット
[何やら考え込んでいるネリーに首をかしげ、ミルクを一口。]

昨日は途中から私一人だったけど、みんな学校にいたんだ。

[ネリーの見つめている折鶴を自分も見ながらぽつりと。
昼間は皆思い思いに探索しているのだろう、その時間帯のCafeBarは暖かな陽光差し込むとても穏やかな場所で。]

今夜はみんな、集まれたらいいね。

[昨日見てない人もいるし、と無邪気に笑って。]
(58)2006/09/02 17:44:35
見習いメイド ネリー
…うん、そうだね。

[頷いて言うその声は、少し元気がなく。
けれど、こてんと頭をカウンターの上に乗せれば、シャーロットを見上げて]

ねえ、シャーロット。
最近ね、ほんの少しの事で嬉しくなったり、
悲しくなったり、不安になったり、安心したりするの。
それは、前にはなかったこと。
不思議だね。
(59)2006/09/02 17:51:35
村長の娘 シャーロット
[ネリーの様子に一瞬考え込み、それからふっと微笑んで。]

……そうね。不思議だね。
でもね、実はそれがとても自然なことなんだよ。
不思議じゃないの。人間だもの。

ネリーがそうなっちゃうのは、きっとネリーの中に
失くしたくないものがき出来たからだよ。
大切な、何かだったり、誰かだったりが―――。

[その想いを大事にしなきゃね、と言って頭を撫でて。
彼女の心には今、あの緋色の瞳が浮かんできて。
穏やかな店の中で自分とネリーの*二人分、幸せそうに笑った*]
(60)2006/09/02 17:59:38
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 17:59:49
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/02 18:01:19
見習いメイド ネリー
…大切な、もの?

[きょとんと瞬くも、頭を撫でられれば目を細め]

難しく考え過ぎなのかな。
本当は、とっても簡単な事なのかもしれないね。

[少女の心に浮かんだのは、濃紺の瞳で
シャーロットにつられたように、くすりと小さく*笑みを返した*]
(61)2006/09/02 18:06:33
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/02 18:07:34
流れ者 ギルバート
……知ってる。
イイ女には毒も必要だよね……

[其の毒ならもう耐性あるし、と薄く笑み
 金色の瞳が揺れるより先にゆっくりと瞬き
 甘く、優しく、夜の帳と共に
 満ちる空気はとろりと蜜の如く]

じゃあ…始めようか…

[俯きがちに煙草を吸い上げ唇に寄せたまま
 紫煙を吐き薄い唇は言葉では無い言霊を紡ぎ
 短くなった煙草をステラに向かって指で弾けば
 ふわり
 煉獄より来るか炎を纏った蝶が舞う]
(62)2006/09/02 19:23:39
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 19:23:52
農夫 グレン
[冷たいシャワーを浴びれば幾分頭がすっきりとした。
シャワールームを後にして、タオルを頭から被ったままベッドの端に腰を下ろす。
浅黒い肌の上を走る青い茨の刺青は禍禍しく、左の胸元から肩を回り背中まで覆っていた。

ベッドサイドボードには置かれた車のキーホルダーのリングには二つの指輪が通されている。手に取って、眼前に掲げれば揺れる鍵と指輪]

なあ、お前ならどうする。
俺に、どうして欲しかった。
もっといろいろ話せばよかったのか。言葉は足りなかったのか。

[キーホルダーを握りこんだ手に唇を落とし、
頭を振って立ち上がり壁の写真の前まで進む]

言葉を重ねても、どうにもならない事はどうしたらいい。
(63)2006/09/02 19:40:58
農夫 グレン
[壁に並ぶ3枚の写真。
彼の写真に映るは空白――。
CafeBarの前には誰も居ない。

こつりと壁に頭をぶつけて、
こつり、こつりとゆっくり繰り返す。

『なあ……』音楽室で言いかけた言葉。
それなら人を食って、この街の食料も全部食ってしまった後は、一体どうなるというのか。

宿の窓から覗く街は夕暮れ。
静かな墓標のように、ビルが立ち並んでいた]
(64)2006/09/02 19:43:08
修道女 ステラ
[聖別された短剣は煉獄よりの使者を切り裂き。
逆手に持ち替えた短剣を手に、手を伸ばすは祭壇の燭台。]

イイ女に手を上げる貴方はイイ男とは言えないわね。

[蝋燭のないそれは尖った針の如く。
ギルバートへと投げ付けながらそれを追うように走る。]
(65)2006/09/02 19:48:15
流れ者 ギルバート
[切り裂かれた蝶
 はらはらと煙草の葉が散る]

……イイ男はイイ女が育てないとね?

[半身をゆらりと翻し蜀台の先端は頬を掠め
 さしたる力を込めた様子も無く飛び上がれば
 しなやかな獣の如き跳躍力かステラの頭上を越えて
 向かってくるステラの背後へと距離を取り降り立ち]

尤も…俺は変わらないけど…

[薄い笑みを浮かべる唇に指を寄せ言霊を紡ぐ]
(66)2006/09/02 19:59:22
修道女 ステラ
躾が必要ってことね?

[振るった短剣はギルバートが居た空間を切り裂いて。
頭上を横切る影に気付き、慌てて振り向く]

……ほんとに人間じゃないのね。
(67)2006/09/02 20:08:44
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/02 20:11:08
雑貨屋 レベッカ
・・・・・・今日は来ないのね。

[自覚のないままその声音はどこか*寂しく*]
(68)2006/09/02 20:15:37
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/02 20:16:56
流れ者 ギルバート
生憎と飼い主様は躾が下手らしくてね……

[ステラに背を向けたまま
 俯きがちに煙草を咥え火をつけて]

……そうだよ。
鬼は…人とは違う…

[真新しいもう一本の煙草を手の中で握り
 開いた手の中の葉に言霊と共に紫煙を吹きかければ
 煌く結晶に包まれ其の姿は霞み]
(69)2006/09/02 20:20:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 20:22:48
修道女 ステラ
じゃあ私が躾てあげましょうか?

[背中を向けたまま姿の霞んでいくギルバートに訝しげに眉を寄せ]

……今度は手品?
確かに色々人間離れしていたけれど、貴方。
(70)2006/09/02 20:30:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 20:40:10
流れ者 ギルバート
……怖いから遠慮しとく。

[くすくすと嗤う声だけが礼拝堂に響き
 カツン、カツン、と足音は木霊して遠退き]

手品…ね…
本来は俺達を使役する者の技だよ。
残念ながら俺は気紛れだから誰にも仕えないけど。

[はらはらと空気に溶けるように霧は晴れ
 足元には舞い散る煙草の葉
 礼拝堂の入り口で振り返り首を傾げる]

…俺の事…今でも好き?
(71)2006/09/02 20:42:08
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/09/02 20:42:38
修道女 ステラ
[遠退く足音に知れず気が抜けたのか小さく息を吐き。
構えていた腕を下ろす。]

……貴方が誰かに仕えてるところなんて、想像もできないわ。

[祭壇に凭れかかり、晴れていく霧の向こうの姿に目を眇める。
舞い散る煙草からはギルバートの纏っていた香り。
静かに顔を伏せる。]

……好きよ。
自分でも悔しいくらいに。
(72)2006/09/02 20:48:13
流れ者 ギルバート
俺は俺に仕えてるの……

[続く言葉に金色の瞳を眇め
 鬼の性か其れでも零れる溜息は甘く]

……そう。
殺意がホンモノにでもならないと…ステラに俺は狩れないよ…

他を当たるね……

[瞬けば緋色の瞳が静かにステラを見つめ
 ありがとう、と呟く声はただ優しく]
(73)2006/09/02 20:58:02
村長の娘 シャーロット
[今は紅茶をすすりながら、誰にともなく呟く。]

今日は私達以外まだ誰も来ないんだね。

[人が日に日に減っていっている気はしていた。
それをなるべく考えないようにしようとも思って。
んー、と眉根を寄せると、Barの外、入り口あたりまで出てみる。
右を見ても左を見ても、誰も来ない。]

……何してるのかな……みんな。
(74)2006/09/02 21:04:56
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/02 21:07:49
修道女 ステラ
[謝辞が聞こえればただ無言のまま祭壇から身体を離して。
ギルバートに走り寄り、その身体を抱き締める。]

……一つだけ、教えて欲しいことがあるの。
私のこと、どう思ってた……?

[ギルバートの胸に押し付けた顔は、赤銅色の髪に隠れて見えない。
背中に回された手には、短剣が握られたまま。]
(75)2006/09/02 21:11:10
見習いメイド ネリー
[誰も来ないという言葉に、そうだね、と小さく呟いて。
足元に何気無く視線を遣れば、何かのケースが目に入り]

…シャーロット、これ、なぁに?

[入り口のシャーロットの方を向いて、尋ねて]
(76)2006/09/02 21:12:05
雑貨屋 レベッカ
昨日は結局いかなかったし、Barへ顔を出しましょう。

[すっと立ち上がるとほこりを払い、洋館をちらと仰いで]
(77)2006/09/02 21:12:15
流れ者 ギルバート
……さぁ?

[どうだろうね?と抱き締められたまま首を傾げ
 赤銅色の髪を梳きすぃと頬を撫ぜて]

……さっきまでは俺を消してくれるかも知れないって思ってたよ。
それと…近寄っちゃいけないってずっと思ってる…

[ステラの顎に指をかけ其の顔を覗こうと]
(78)2006/09/02 21:17:58
村長の娘 シャーロット
[ネリーの方を振り返り、問われた「コレ」を確認すると、ああ、と笑って]

ヴァイオリンだよ。
昔ね、弾いてたの。

[また始めることにしたんだけどね、と付け加え。]
(79)2006/09/02 21:18:27
農夫 グレン
[カメラは肩に、ナイフは昨日と同じ位置に忍ばせたままCafebarへの道を歩く]

よ。こんばんわ。

[店の前に佇む影ににんまりと微笑んで軽く手を上げた]
(80)2006/09/02 21:20:53
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/02 21:21:19
見習いメイド ネリー
ヴァイオリン…
[ふうん、と頷いて]

ねえ、何でも弾ける?
何が弾ける?

[弾いてもらいたいものでもあるのか、ねだるように見]
(81)2006/09/02 21:22:43
村長の娘 シャーロット
あ、グレンさん。……よかった、こんばんわ。

[少し安心したように微笑んで。
ネリーの問いにはきょとんとした顔をし、]

何でもってわけじゃないけど……何かあるの?
弾けるものだったら、弾いてみるよ。

[久々だから下手っぴかもしれないけどね、と笑って。]
(82)2006/09/02 21:25:37
修道女 ステラ
……はぐらかすのね。
やっぱり貴方の方が性格が悪いわ。

[ギルバートの視界の外、短剣は逆手に持たれ。
その手で上げられた顔は迷子の子供のような。
普段よりもずっと幼い顔で涙に濡れ。]

……最後に何か、ある?
(83)2006/09/02 21:27:48
農夫 グレン
おう、昨日ぶりだったかな。

[ヴァイオリンケースと二人のやりとりを眺めていれば、
煙草に火を灯し、縁せきに腰を下ろす]

何か弾くのかい? 俺も聞きたいな。
(84)2006/09/02 21:30:19
見習いメイド ネリー
…あ、グレン?
[昨日の事が気にかかったのか、少し口ごもるように名を呼ぶも、
シャーロットの言葉にこくんと頷く]

うん。歌いたい、唄があるの。
「星に願いを」って、知ってる?

[首を少し傾げつつ、問うて]
(85)2006/09/02 21:30:36
農夫 グレンは、「星に願いをか。ピノキオだ」頬杖をついて眺める顔はあどけなく
2006/09/02 21:35:22
村長の娘 シャーロット
[ネリーの言葉に一瞬目を見開き、嬉しそうな、それでいて泣きそうな、表情を浮かべて―――。]

うん……うん、弾けるよ、弾ける……。
歌ってくれるの?ありがとう―――。

[彼女にとって、最後の演奏会になったあの日の曲目は―――

グレンににっこり微笑めばとことこと中へ進み、ヴァイオリンのケースを開け、その中身を手に取る。ネリーに いくよ と声をかければ、目を閉じてそっと弦を撫で始める。]
(86)2006/09/02 21:37:11
流れ者 ギルバート
……誤魔化してる気はないんだけどね。
ただもう誰も愛さないって決めてるの。
…だから…恋に落ちそうな相手は危ないでしょう?

[顎を持ち上げたまま柔らかな唇を親指でなぞり
 ステラを見つめて浮かぶ笑みは優しく]

……キスして良い?

[甘く囁いて首を傾げた]
(87)2006/09/02 21:41:26
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 21:43:09
見習いメイド ネリー
[ありがとう、と言われて不思議そうに首を傾げ]

うん。
星が見えると、歌いたくなるの。

[それは、路地裏に足を踏み入れたあの日に紡いでいた歌で。
初めてのCafeBarからの帰りに、口ずさもうとした歌で。
埋もれた記憶の中でも、何故かずっと覚えていた歌。

スツールから降りれば、小さな靴音。
いくよ、との声に、うん、と再び声を返して]
(88)2006/09/02 21:44:31
農夫 グレン
[縁せきから立ち上がれば、店内へと進み、
カウンター席のスツールに腰掛ける。

煙草は灰皿でもみ消して、演奏が始まるのを静かに待つ]
(89)2006/09/02 21:48:09
雑貨屋 レベッカは、夜空を眺めながらゆっくりとBarへの道をたどる。
2006/09/02 21:48:32
修道女 ステラ
……何それ。
それならさっさと私を食べてしまえばよかったのに。
こんな回りくどいことしなくても、貴方なら出来たでしょうに。

[問われた言葉に吐息と一緒に返答の代わりにゆるりと瞼を伏せ]

……舐めるときは、無断のくせに。
(90)2006/09/02 21:48:45
村長の娘 シャーロットは、弦を奏で始める――大事に大事に、祈るように。
2006/09/02 21:51:49
雑貨屋 レベッカ
[Barの明かり

誰に会えるだろう
―――誰がいなくなってるんだろう

ゆっくりと扉にたどり着けば、意を決したように扉を開いて微笑む]

こんばんは
(91)2006/09/02 21:52:00
雑貨屋 レベッカは、奏でられる音に静かに店内へ。
2006/09/02 21:52:31
見習いメイド ネリーは、ゆっくりと、口唇を開いて。
2006/09/02 21:52:37
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/09/02 21:53:02
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカに気付き、にんまり笑うと人差し指を唇の前に立てた。
2006/09/02 21:53:54
見習いメイド ネリー
[柔らかな演奏に乗せ。
黒い瞳を細めて歌うのは、祈りを籠めた唄]

 When you wish upon a star
 Make no difference who you are
 Anything your heart desires
 Will come to you

 If your heart is in your dream
 No request is too extreme
 When you wish upon a star
 As dreamers do

 Fate is kind
 She brings to those who love
 The sweet fulfillment of
 Their secret longing――
(92)2006/09/02 21:55:35
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンのしぐさに微笑んで同じしぐさを返すと彼の横へ。
2006/09/02 21:55:52
見習いメイド ネリー
 Like a bolt out of the blue
 Fate steps in and sees you through
 When you wish upon a star
 Your dream comes true

[――叶えて欲しいと願うのは、自分ではなく、他人の願い。
それは、以前の少女には理解の出来ない事だったけれど。
今の少女には当たり前に感じられて。
優しく囁くように、少女のソプラノがヴァイオリンの音色と共に、静かな店内へと響いていった]
(93)2006/09/02 21:56:42
村長の娘 シャーロット
[ネリーの声を聴き、自らも奏で、さまざまな思いをのせる。
彼女の声は、美しく、優しく響き、奏でながらも聴き入って。

演奏が終われば、チラリとネリーを見て微笑み、
グレンとレベッカの方へ向いて、お辞儀をして。

お粗末様でした、と自らのヴァイオリンを軽く持ち上げて
少し照れくさそうに笑った。]
(94)2006/09/02 22:04:31
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに倣って、ぺこりとお辞儀。
2006/09/02 22:05:21
流れ者 ギルバート
ステラなら殺してくれるかもって…思ってたから…
ずっと鬼を殺す気満々だったみたいだし?

[瞼のおりたステラの顔を少しだけ見つめ
 ゆっくりと瞬けば金色の瞳を眇め]

……あれで最後って言ったしね?

[頂きます、と囁く声は甘く、甘く
 柔らかな唇に薄い唇を寄せようと――]
(95)2006/09/02 22:05:22
雑貨屋 レベッカは、二人に惜しみのない拍手を。
2006/09/02 22:08:37
農夫 グレン
[曲が静かな余韻の残して終わる。
拍手も忘れ、ぼんやりとしたままで。


ぽろりと涙がこぼれて、我に返る]

はは、いい演奏だ。

[顔を手で隠すように目元を拭ってから、
遅れながらも拍手を贈った]
(96)2006/09/02 22:11:21
見習いメイド ネリー
レベッカも、こんばんは。
…他の皆、来ないのかなぁ…

[少し寂しそうに言えば、グレンの様子にきょとんとして]

どうしたの? 大丈夫?

[心配そうに、そっと見て]
(97)2006/09/02 22:15:00
修道女 ステラ
[閉じられた瞼は再び開き。
寄せられた唇を避けるようにギルバートの肩を掴むと顔を伏せ]

……やっぱり、無理。
一度想いを寄せた人に刃を突き立てられるほど、非情にはなれなかったみたい。

[泣き顔のまま笑むと、扉の外へとギルバートを突き飛ばす。
外へ押し出されるギルバートの鼻先で扉を閉めた。
締まる寸前に『さよなら』と動いた唇が見えたかどうかは知らないけれど。

――そして、鍵の閉まる音。]
(98)2006/09/02 22:16:09
雑貨屋 レベッカ
ここでこんな演奏に出会えるとは思わなかったわ。

[うん、本当にいい演奏と微笑んでグレンは見て見ぬふりでそっとカウンターの向こうへと]

なにがいい?

[誰へともなく問うように]
(99)2006/09/02 22:21:09
村長の娘 シャーロット
[ヴァイオリンを大事そうにケースにしまうと、改めてレベッカに こんばんわ と言って手を振る。グレンの様子にも薄く微笑み、見ていなかったかのように振舞って。]

…………そのうち来るよ、きっと。

[けれど僅かに自信のない声音で。]
(100)2006/09/02 22:22:00
農夫 グレン
え、ああ。なんでも…

[顔を見られるのを避けるように身体を捻って顔をそらしてから、
思い直してちゃんと前を向いて]

あー…なくは、ないわな。はは、だめだなぁ年取ると。
いい演奏だったから、泣かされちまったなぁ。

[僅かに赤い目のままへにょりと笑えば、
ばふっとお絞りで顔を隠した]
(101)2006/09/02 22:23:09
農夫 グレン
[おしぼりを置いて]

…珈琲牛乳を。

[レベッカにそう告げると煙草を咥えた]
(102)2006/09/02 22:25:42
見習いメイド ネリー
いい、演奏?
うん。シャーロットのヴァイオリン、綺麗だった。素敵ね。

[微かに笑んで、そう言って。それから少しの沈黙。
問うような視線を向けたけれど、お絞りに遮られて見えなかったろうか]

あ。飲み物?
えっと、淡い、黄色の。あれがいい。

[ぱっと振り向けば、相変わらず名前は覚えていない様子で、レベッカに向け]
(103)2006/09/02 22:26:31
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンにほんとに珈琲牛乳出すわよ?とどこかおどけて。
2006/09/02 22:27:15
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンに続いて「私も同じの」とリクエスト。
2006/09/02 22:27:57
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーに、歌も良かったよ。と呟いて
2006/09/02 22:28:06
流れ者 ギルバート
嗚呼……

[零れた甘い溜息は落胆か
 押し出され締まっていく扉の隙間
 泣き出しそうな笑顔と向き合う面には
 諦めにも似た憂いを帯びた笑みが浮かび
 奪う筈だった唇が紡ぐ言葉に金色の瞳を眇め]

ステラ……

[甘く紡がれた名は鍵のかかる音と重なり]
(104)2006/09/02 22:28:28
農夫 グレンは、雑貨屋 レベッカへ、「勿論。ついでにブラックでって付け足そうか」とおどけ返す
2006/09/02 22:29:14
見習いメイド ネリーは、農夫 グレンに「本当?」と嬉しそうな表情を向け。
2006/09/02 22:29:43
村長の娘 シャーロット
[ネリーの様子にふっと微笑んで]

ネリーの歌が、とっても綺麗だったんだよ。
私はまだまだ。

[また練習しないとね、とかすかに気合を入れたような声。]
(105)2006/09/02 22:29:44
農夫 グレン
本当。
嘘つくと鼻が伸びるだろう?

[手を伸ばして、ネリーの頭をくしゃりと撫でた]
(106)2006/09/02 22:31:50
見習いメイド ネリー
ううん。
シャーロットの演奏があったから。

[後ろで手を組んで、シャーロットを見上げ。
ふわりと、二つに分けた三つ編みを揺らす]

私だけじゃ、駄目なの。
私だけじゃ、きっと星に願いは伝わらないの。

[ほんの少しだけ、遠い目をして。
けれどすぐにそれは、柔らかい表情に変わり]

私も、まだまだ。
もっと練習しないとね。

[シャーロットの真似して、そう言った]
(107)2006/09/02 22:33:51
雑貨屋 レベッカ
[ネリーの前にはレモネードをグラスに注いで。
彼女はレモネードのことだろうと思っていたので。
シャーロットの前には珈琲牛乳]

演奏も、歌も。
どっちかだけをほめたわけじゃないわよ?

[グレンの前には少し濃いめのカルーアミルク]

あれ?ほんとうに珈琲牛乳?
まぁ、これのんで。

[押し付けた]
(108)2006/09/02 22:34:46
見習いメイド ネリー
[グレンの言葉に、目を瞬かせて]

…グレン、ピノキオ?

[撫でられて目を細めるも、少し首を傾げ、見詰めて]
(109)2006/09/02 22:35:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 22:35:34
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカの置いたグラスを見て、「ありがとう」と。未だに違いは知らず。
2006/09/02 22:36:18
修道女 ステラ
[扉に凭れかかったまま見上げる。
ステンドグラスからの淡い光に浮き上がる、磔刑の男はこちらを見下ろし。]

……異質な物を祓う力を持っていても。
それに惚れては無意味だったわね。
でもやっぱり、言われたままに死ぬのは面白くないの。

[短剣を持ち上げる。
ゆらりと向ける切っ先は、自分の喉。]

……最期にキスくらい、しとけばよかったかしら。
(110)2006/09/02 22:38:51
農夫 グレン
かもしれないね。
ゼペット爺さん求めてはるか3千里を旅してまいりました。
おじちゃんは何処にいるんだろう?

[首を傾げるネリーにそうおどけて見せるとカウンターにグラスが置かれる]

さんきゅー。本当に珈琲牛乳だったのに。
でも、ありがたく頂いておこうかねぇ

[口元を下げて困ったように笑んでから、
カルーアミルクに口を付けた。甘い味が口に広がる]
(111)2006/09/02 22:45:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 22:46:10
流れ者 ギルバート
[薄い唇に指を寄せ言霊を紡ぎ
 礼拝堂に残した結界より映る光景に息を吐く

 両手を合わせ印を結べば
 其の姿は締め出された扉の前より礼拝堂内
 先ほど張った結界の上に現れ

 自身に刃を向けるステラの腕を掴んで首を傾げる]

……じゃあ最後にキスしておく?
(112)2006/09/02 22:47:44
雑貨屋 レベッカ
[グレンの困ったような笑みに]

あれだ、普段カルーアミルクばかり飲んでるほうが悪い。

[責任転嫁した]

何か食べました?
まだなら一緒に作りますけど

[自分にいれたミルクティーを飲みつつ]
(113)2006/09/02 22:48:35
見習いメイド ネリー
おじいさん、いなくなっちゃったの?
寂しいね。

[おどけるグレンとは対照的に、ぽつりとそう言い]

みんながいなくなって、何にもなくなっちゃったら、どうしよう。
…どうするのかな、私は。

考えたこともなかった。
どうでもいいと思ってた。

でも、今、想像してみたら、心が痛かった。

[自問するように呟いて、スツールに腰掛けりグラスを手に取れば、ゆっくりと傾けて喉を潤す]
(114)2006/09/02 22:50:36
雑貨屋 レベッカ
[ネリーのみんないなくなったらという言葉に胸が痛む。
彼女に鬼をしるすべはなく、けれどしるすべがあったなら・・・あるかないかもわからない自身の力とやらにすがるのだろうか。]

そうだね。
なにもなくなるのは、いやね。
(115)2006/09/02 22:55:18
修道女 ステラ
[鍵を掛けたはずなのに自分の腕を掴む男の存在に瞬いて。]

……実際そうやって機会が巡ってくると嫌って言いたくなるのは何故かしら。
(116)2006/09/02 22:57:29
農夫 グレン
へいへい、悪ぅございましたね。

[肩を竦めて]

いや、そういえばまだ何も食ってなかったな。
じゃあシェフのおまかせコースで頼むよ。

[ネリーの言葉に、煙草の煙を吸って吐いてからゆっくりと口を開く]

……そうだな、寂しいかな。寂しいんだろうなぁ。

好きなものが出来たんだね。
胸が痛くなるのは大事なものの証拠だ。

………。
何も、なくなるわけには。

[グラスを持つ手に微かに力が篭った]
(117)2006/09/02 22:58:25
見習いメイド ネリー
…すきなもの…?

[その言葉を、ゆっくりと繰り返して]

何も、無くなる前に。私だったら――
(118)2006/09/02 22:59:44
流れ者 ギルバート
素直じゃないから……

[何処と無くあどけなさの垣間見える笑み]
(119)2006/09/02 22:59:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 23:01:40
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/02 23:02:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/02 23:03:00
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/02 23:03:55
見習いメイド ネリーは、言葉は途中で途切れて。再び、レモネードを一口。
2006/09/02 23:04:33
農夫 グレン
そう、好きなもの。
ネリーだったら…?

[ふわりと紫煙が揺れる]
(120)2006/09/02 23:05:03
雑貨屋 レベッカ
お任せコースって!
作る人間には一番やりにくいのよ、それ。

[ぶつぶついいつつ厨房へ]
(121)2006/09/02 23:05:07
冒険家 ナサニエル
[ゆっくりと、裏路地に佇む影。
煙草を銜え、紫煙を燻らせながら、ぼんやりと月を見上げ]

……鬼が来たりて…ねぇ。

[ふ、と小さく息を吐き出す]
(122)2006/09/02 23:06:36
修道女 ステラ
……今更言われなくても解ってるわ。

[拗ねたような顔をギルバートに向け]
(123)2006/09/02 23:07:05
農夫 グレン
いや。ぱっと頭に浮かんだのが冷麦でな。
それじゃシェフのお手並みもなにもなかろうかと。うむ。

ま、俺に聞いたのが悪い。

[ひらりと手を振って見送った]
(124)2006/09/02 23:07:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/02 23:07:53
村長の娘 シャーロット
何も………

失ったものを、ここで得たけど、
でもそれがまたなくなったら、どうしたらいいんだろう。

私は、どうするんだろう。

[独り言のように、小さく紡ぐ言葉は、少し弱弱しくて。
珈琲牛乳を一口飲んで、そんなことを考えた。]
(125)2006/09/02 23:07:55
見習いメイド ネリー
[揺れる紫煙を見詰め、グレンに問い掛けられて。
上目遣いにちらりと見ながら、小声で、ほんの少し言い辛そうに]

……、…消えちゃいたい、って思ったの。

[ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ]

誰もいなくて、何も無くて。
寂しい世界なんて、嫌だもの。
(126)2006/09/02 23:08:34
見習いメイド ネリーは、カウンターの上にぽつんと残された折鶴を、そっと撫ぜて。
2006/09/02 23:09:22
見習いメイド ネリー
でも、本当はね。
そうなる前に、自分が一番に消えちゃいたい、って思うのは…

[空っぽのグラスをことりと置いて、それを見]

やっぱり、わがまま、なんだろうなぁ。
(127)2006/09/02 23:11:57
流れ者 ギルバート
素直になれば良いのに……

[空いた手でステラを抱き寄せ
 耳元で囁く声は甘く
 腕を掴んだ手は其の手から短剣を奪おうと]
(128)2006/09/02 23:13:17
農夫 グレン
………。

誰だって、取り残されるのは嫌なもんさ。
そういうのが好きな奴は今ごろここになんか来ないで一人の街を謳歌している。

[とんと灰皿に灰を落として、短くなった煙草を消した。
懐を探ればもう煙草は空で]

煙草、買ってくるよ。

[席を立ち店を出る]
(129)2006/09/02 23:16:11
雑貨屋 レベッカ
冷麦もいいんだけれどねぇ・・・

[グレンにそう返して少し考えるも、いつが最後の食事になるかしれないと、縁起でもないけれどそうかんがえる。]

それほど手の込んだものが出来るわけじゃないけどね。

[少しでも食べてくれるといいなと思いつつ食事を作る。
それはどこか愛しく]

口にあうかわからないけど。

[ことんと並べられたのはガーリックトーストに鶏のクリーム煮、ミネストローネスープ。

グレンが出て行くのを見送って。]
(130)2006/09/02 23:17:40
見習いメイド ネリー
…うん、いってらっしゃい。

[それを見送り、頬杖を突いて。足をぱたり、揺らす。
不意に首元のチョーカーの存在を思い出して、もう片方の手で、それに触れた。

何故か、今でも付けているそれ。
少女が“飼われている証”。もう、必要ないのに。
自分がひとりぼっちだと、思いたくなかったからだろうか。

ぼんやり、そんな事を考える。
――猫の声が聞こえた、ような気がした]
(131)2006/09/02 23:19:52
修道女 ステラ
好きだって言ったときは十分素直になってたわ。

[手の中の物を取り上げようとする動きにされるままに手を離して。]
(132)2006/09/02 23:21:09
農夫 グレン
[すぐに戻るつもりで店を出て、小銭を入れれば赤くともる自販機。
真新しい煙草を手に、肌を撫ぜる風にどこかがざわりと振るえた。
少しだけ迷ってから裏路地に踏み入れば風に流されるは煙草の香り]

ナサニエル――。
(133)2006/09/02 23:21:12
雑貨屋 レベッカ
[グレンに戻ってきてねと声をかけたかったけれど、その言葉は声にはならず。

消えちゃいたいというネリーの言葉に。]

あのね。
私もわがままなの。
消えたくないって思うから。

[わがままは否定せず、でもきっとそんなものなのと呟いて。]
(134)2006/09/02 23:23:04
流れ者 ギルバート
そうだね……

[奪った短剣を其の侭手放して
 割りに重たげな鈍い音を立てて床に転がり
 短剣を手放して空いた手ですぃと頬を撫ぜ
 顔を寄せて金色の瞳はステラの双眸を覗き]

……今は?
(135)2006/09/02 23:24:52
冒険家 ナサニエル
[空気に溶け込むようにそこにいた。
ただ、軽い煙草の香りをまとって、静かに目を閉じて、壁にもたれて。
名前を呼ばれたことで、その瞳はゆるりと開き、蒼い瞳がそちらに向けられる]

…こんばんわ。
(136)2006/09/02 23:25:00
村長の娘 シャーロット
[グレンが出て行くのを見送り、レベッカには微笑んで。]

美味しそう。おなかぺこぺこだったの。

[自身の思考を振り払うように、食事に手をつける。

消えたくない。消えてほしくない。
結局誰にも消えてほしくなくて、自分も消えたくない、
なんて思い始めた自分が一番わがままか、と苦笑して。]
(137)2006/09/02 23:25:09
農夫 グレン
こんばんわ。
今日も、いい月だな。

[手はナイフの位置を知らず確かめる]

……ひとつ聞きたい。
全てを食い尽くした時に、鬼はどうなる。

[一歩一歩、彼の方へと踏み出して]
(138)2006/09/02 23:27:20
見習いメイド ネリー
[レベッカの言葉を聞きながら、少し眉を寄せて。
シャーロットの思考には気付かぬ儘]

…うん、美味しそうだね。

[今日、会えていないみんなはどうしたのだろう。
ナサニエルはどうしているんだろう。

思う事はたくさんあるのに、漸く口から出たのは、その一言]
(139)2006/09/02 23:28:24
冒険家 ナサニエル
…ほんと、いい月。

[小さく呟いて、紫煙越しにレンズの奥の瞳を眇め]

…わからない。
俺も、こんな状況に鉢合わせたのは初めてだから。

…なんで、そんなこと聞くの?
(140)2006/09/02 23:30:09
修道女 ステラ
[金色の瞳を覗き込んで瞬き。
頬を撫でる手に自分の手を重ねると小首を傾げて]

……素直なつもりよ。
でも、今キスされたら、未練がましくなりそう……
(141)2006/09/02 23:30:09
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