人狼審問

>>1:742
[隣から上がった声に一瞬びくりとなり、ケネスの方を見る]

…ケネスさん？
どうかしたんですか、脅かさないで下さいよう…

>>1:743　>>1:744

……て……くれ……

[すーっと、滑るように近付いて来る見慣れた外套の影。その姿には生気が無く、人の気配が全然しない]

＞Aグループ
[音はいくら移動しても離れることは無く]


[追いかけるように後をついてくる]

>>1:741
[ソフィーの顔を覗き込んで声を掛けた]

大丈夫かな？

[と、ケネスの大声が聞こえてびくっと少し体を震わせるとケネスの方を見て]

どうしたの?何かあったのかな…?

[コーネリアスに下ろされると、涙を拭って歩き始め]

なんだか前が騒がしいです。これからお寺ですか？

[自分がどこを通って来たのかも分からなくなっている]

＞Cグループ
[ケネスがあげた声に気付き、人影がくるりと振り向いた。そこには白装束で小槌を持ち、真っ白に白粉を塗り、口が裂けている夜叉の姿]

見ぃたぁなぁ〜！！！！！

[振り返った夜叉は五寸釘と小槌を振りかざし、もの凄い勢いでソフィー達に向かって来た]

>>1:0
［ソフィーの声にふと口調を作り直し］

ああ、すみません。
何か首筋に変なものが当たったみたいで。
でも、これも仕掛けのひとつでしょう。気にしなければ問題ないですよ。

さあ、行きましょう。

[カミーラの言葉に、うーん、と首を傾げ]

…今時の花火って、ついてくるんですねぇ…

[…さっき、抱きかかえられて走られた方が恐かったのか…
音だけでは動じた様子もなく、ポツリと呟き]

…お爺さん？

[見慣れた外套が目の前にあった]

そうだ、ローズマリー殿！
このような時は、何か別の、楽しい事を考えながら歩きましょうぞ！

そう、例えば…

あのっ、ホテルの部屋に置かれている湯呑み、あれは実に良い品で…！

[気の利いた話が思い浮かばなかったらしい]

>>4
お墓の次は本堂ですか。
ところで、どこにメダルがあるんでしたっけ？
まだ先があるんですかねぇ。

>>1:743
……ファイナルアンサー。

妙に俺たちにご執心な花火だけどな。

>>1:744
……俺と死ぬのは嫌か？
嫌なら、俺がこのまま２人置いて先に行くとか？

……いいか。
幽霊の正体みたり枯れ尾花って言葉があるくらいだ。

気のせいだろ。

＞Bグループ
[寺の墓地に差し掛かると「…ガタッ…」と物音が]


[よく見ると朽ちかけた墓石が数個、揺れているようだ]

>>8
え？湯のみ？あぁあれは、父の懇意にしている陶芸家の作品で、有名な方みたいです。

[咄嗟に思い出したが、やはり顔色は優れず小刻みに震えながら歩いている]

>>10
…けて……くれ……

[しかし、すーっと音もなく近付いて来る、影]

>>10
ご執心…な花火、かぁ…

[小さく呟きその後の言葉に]

…まだ死にたくないですけどね。

[あはは、と困ったように笑い…とてとてとカミーラの手を握りながら、前へと歩いていく。
しかし、視線は後ろの老人の外套に]

>>10
置いていったら本気で泣くよ…。
一緒にじゃなくて守ってクインジーが死んでくれるんじゃないのかい？

[少し馬鹿話をしてるうちに余裕ができたのも束の間]
>>7>>1>>2

何も見えないっ！

何も聞こえないっ！

私達はこのまま何事もなく神社に着くんだよっ!!!!

[大きな声で泣きそうに叫んでいる]

>>5
[二人の声に安堵したのも束の間、迫ってくる人影を見止め]

えええええええええ？
なななななな、なにあれ！！
みみみみみみてないですよぉ！

[すでに及び腰だが、両隣でがっちりガードされていた]

>>11
[きゅっと目を閉じると動けなくなっている]

>>14　>>15

助けて……くれ……

[トン、と外套が触れる。とても軽い、人間とは思えない感触]

>>12
成程、それは是非、もう一見…

[言いかけたところで、ガタガタ揺れる墓石に気付き]

またからくりか！

[ローズの肩を強く抱き、墓石を射抜くように見据えた]

>>17
仕方ない。
ちょっと行ってきますね？

[ローズマリーに声をかけると、ローズマリーの手を離した]

アーノルド卿、悪く思うな。

[揺れる墓石を全部蹴倒して戻ってきた]

>>18
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！？？？

当方では人命救助はお受けしておりませんっ！！

［カミーラとニーナを抱え上げると再び猛然と走り始めた］

>>5
［その扮装に一瞬笑いそうになりながらも、その手に釘と槌が握られているのを見て、反射的に叫ぶ］

っ、逃げましょう！

>>21

[パァン！と破裂音がし、外套だけを残し中身が無くなる]

ぁー、お爺さん、どうしｔ

[急に身体が浮き上がり…加速]

…まぁぁたぁぁぁでぇぇぇすぅぅぅかぁぁぁ...

[半ば悲鳴が響き渡った]

>>19
[肩を抱かれると、そっと目を開き]

ぁ…マンジローさん。

＞Bグループ
[倒された墓石はそれ以上動くことは無く。しかしその下から]

…ぅ…ぅううぅうう…。

[と、苦しげな呻き声が聞こえてくる。ごとりと台座が動いた気がした]

>>23
じーさんが破裂したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ？！

［破裂音に後ろを振り返って吃驚］

>>5>>16>>22
[ケネスの言葉に頷いてソフィーの方を向いて声を掛けた]

逃げよっ！

[そう言って手を引くと現れた人影と逆方向へケネスとソフィーと駆け出した]

>>25 >>26
ふむ。手の込んだことをする。
さて、「動くものは」ありません。
速く進みましょう。

[ローズマリーの肩にぽんと手を置いて動くのを待った]

>>26
[聞こえてきた呻きにマンジローにしがみついた]

>>30
[片手でローズの両の手を包み込むように握り、もう片手で宥めるように髪を撫で]

ご安心召されよ…
傍に居ります…

[クインジーに抱えられて墓地を抜けてさらに細い山道を抜けて荒れ果てた神社の前についた。
朽ちた鳥居がいかにもやばそうな気配をかもしだしている]

ククク、クインジー……。
あの中にメダル…あるっぽい…んだけど……。

[半分崩れかかった神社のお堂の扉は半分取れかかっており、おそらく中にメダルは用意されているのだろうが怖くて近寄れずにいる]

ニーナ…クインジー……。

あの中行くのすごい怖いんだけど…。

>>22、>>28
ええええええええ、にににににげようっ！

[手を引かれるままに、逆の方――進行方向へと駆け出した]

>>32
［よっこいせ、とニーナとカミーラを下ろし］

……あ？
あぁ、あれか……

よし。
俺行ってくるから、お前らそこで待ってろ。
……俺がいない間にお化けでたら頑張れ。
ちょう頑張れ。

[神社前。朽ちた鳥居を見て、目を瞬かせる]

ぁ…メダル、この中にあるんですか？

[やっと終わる？と少し安堵したように息をつくが…
この老朽化…というか、廃れた、というか、そんな感じのお堂には何か威圧感があって]

…どうしましょうか…

[クインジーに意見を求めた。身体を下ろされると同時にカミーラの手は握っていた]

>>34
ががが、がんばる…。

そっちでたら……ちょうがんばって……。

[ニーナに抱きついて震えておびえてながら答えた]

>>34
…ちょう、ガンバリマス…

[カミーラと一緒に、クインジーを見送る…]

>>29
はい、進みます・・・進まないと帰れないんです。

>>31
ありがとうございます。

[ゆっくりと歩き出した]

>>28
>>33

［...はソフィーの手を固く握りながら、全速力で走っている］

２人、ともっ、大丈夫で……？

［息を切らしながら尋ねた］

＞Cグループ
[しばらく走り抜けると夜叉はもう追ってこないようで。見えてきたのは寂れた墓地]


[いくつか墓石が倒れていて、かなり荒れているのが見て取れた]

>>36、>>37
おう。


……。
骨は明日の朝でいいから拾ってくれ。

［呟くと、ポケットからペンライトを取り出して、中へ］

>>39
[ガガガ、と何かを引きずるような音がゆっくりと近付いて来る]

＞Aグループ
[朽ち果てた神社。どこもかしこもボロボロなそのお堂の中心に、箱に並べられた3枚のメダルが見える]

>>33>>39>>40
[後ろを振り向くと追いかけてくる夜叉の姿はもう無く、荒れた墓地に着いていた]

はぁっ…！はぁっ…！はぁっ…！わた…っしは…っ大丈夫だよっ…！

ソフィーさんはっ…！？

>>38
ええ、行きましょう。

[ローズマリーの左手を取り、速度を合わせて歩く]

お墓は抜けました。
まぁ、まだ先があるようですが。
メダルはこの先かな？

[本堂の横を先導するように歩く]

[カミーラに抱きつかれると、頬を赤くし…少し迷い…カミーラを抱きしめ返す。
カミーラの体温に、脈拍が早くなるのを感じる]

…

[クインジーの言葉には…小さく頷き。
そのまま抱きしめたまま、クインジーを待った]

［ペンライトでお堂の中を照らす。
床が抜けそうなほど古いその中心に、３枚のメダル］

……あれか。

［さっさと取って帰るか、とつかつかと歩みよってメダルの１枚を手にした］

楽勝じゃね？

>>47
[メダルを手にした瞬間]

《どさっ》

[背中に圧し掛かる重み]

>>45
この先の朽ちかけた神社にメダルがあるって説明されていたと思うんです。

[びくびくとあたりを見回しながら歩いて居る]

>>48
うおぉぉぉぉぉ？！

［何か背中に乗った重みに後ろを振り返った。］

何だ！！

>>39、>>44
[はあはあと息を上げながらも]

わわ、私は…っ、だいじょうぶー…

[そこで顔を上げると、何故か見知らぬ墓場。しかもかなり荒れていて]

うぇぇん、こんな場所しらないよう！

>>38
足下…倒れた墓石にとられぬよう、お気をつけ下され。

[足を摺り、道を確かめるように進む]

>>50
[ニーナにすがるように抱きしめていたがクインジーの悲鳴が聞こえて]

いいい、いま…なな…何か聞こえなかったかい……？

[ニーナに震える声で尋ねた]

>>49
その前にこのお寺がありますね。
ここを抜ければその神社まですぐでしょうけど…ま、さっさと抜けましょう。

>>44
[その音は、進行方向から聞こえて来て……回り込まれた、とも取れる。ガガガ、ガガ、ガ……音の方を見ると、何処かで見た外套を着た老人が、両手を突き出してゆっくりと迫って来るように見えた]

>>52
はぃ、大丈夫です…早く帰る為にがんばります！

>>49
[辺りを見回すローズマリーの足が突然動かなくなる。恐る恐る下と見てみると…]



[足に縋りつく血塗れの男の姿が]

>>56
はい、頑張りましょう。

>>50
[後ろを振り返り、そこで見たものは]



[頭から血を流し、苦悶の表情を浮かべるアーノルドのどアップ]

>>53
[カミーラの言葉に、顔を赤くしながら]

…したような気も…
ちょう、頑張ってるんです。多分…

[…助けに行く気はなかった]

>>57
きゃぁぁぁぁ！！いやぁっっ！！

[絹を引き裂くような悲鳴を上げるとその場に意識を失って倒れた]

>>51
落ち着いてください、これも肝試し用の細工品ですよ！
こんなものがあったら、見覚えのある場所だって分からなくなります！

［...は口調は崩さず、それでいて少し強めの調子で励ました］

>>51

……らが……い……

[ガガ、ガガガ、と石畳の上をゆっくりと滑って近付いて来る]

[ローズの肩を強く掴み]

落ち着かれよ！落ち着かれよローズマリー殿！

>>51
[ソフィーに言われて周囲を見渡しポツリと呟いた]

やな予感が…するね…。

大丈夫だよ、きっとケネスさんが何とかしてくれるよ。
お化けも一撃だよ、ね？

[少し体を震わせてソフィーをあやしながらケネスに笑いかけて問いかけた]

>>60
そうだね…きっと超頑張ってメダルもって来るね。

[助けになどいけるわけがなかった]

>>59
［視界いっぱいに広がる頭から血を流し苦悶の表情のアーノルド（首だけ）］

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！？

［メダル掴んだまま、お堂を飛び出す。
背中に生首背負ったまま。］

>>62、>>65
細工品？こんなリアルに…
ケネスさんが何とかしてくれる…

[そこで>>55、>>63を見て]

うわぁぁ！？
まままままたなにかきた！！？？

>>61 >>64
あら。
マンジロー卿、あまり揺らさぬよう。
気絶してしまったようだ。

とりあえず。

[ローズマリーの足にしがみついた物体を引き剥がすと茂みの中にぺいっと投げた]

>>68

……らが……痛い……

[ゆっくりと、確実に、ソフィーの方に近付いて来る]

[ローズの体を支えたまま、小さく頷き]

はい、私です…マンジローです…

>>69
[引き剥がされる感覚に再び意識を手放した]

>>67
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!

[こちらに来る生首を背負ったクインジーから逃げるようにニーナの手を引いて泣き叫びながら全力ダッシュで帰路を駆け抜けていく]

Σ！？

[クインジーの姿が見え…その首に声にならない悲鳴をあげ]

ぁ、アーノルド様！？

>>72
ローズマリー殿！？

[はっと顔を上げ]

コッ…コーネリアス殿…！

[コーネに溜息をつき、気を失ったローズを背負い]

先を、急ぎましょう…
幸いと言うべきか、ローズマリー殿は気を失っている様子。
今のうちに本堂へ…

>>73、>>74
ちょっ……！！
待てよお前ら！！俺だよ！！
何で逃げるんだよ！！

つーか生首がアーノルドで苦しそうで天井からーーーーー！！

［生首背負ったまま、全力で２人を追いかけた］

>>68>>70
もう一回、逃げましょう！
ネリーさんも、ソフィーさんの手をがっちり握っててください！

［まだ息も整わないままソフィーの手を握り、もう一度駆け出した］

>>76
うーん。仕方が無い。
ではこのままの布陣で行きましょう。
私がフロント、マンジロー卿はローズマリー嬢を。
それとも私が彼女を運びましょうか？

＞Aグループ
[帰路を駆け抜けるとそこは既にホテルの近くで。出口では...が笑顔で待っていた]

おお、戻ったようだな。

[その姿は全身迷彩、顔にも同じく迷彩のペイントをしていたが]

>>68>>70>>78
[ソフィーの視線の方向を辿るとそこには老人の姿があって]

うん！急ごっ！また追いかけられちゃうよ！
捕まったらどうなるか分からないよ！

[ソフィーの手を取ると、後ろを見ながら老人を警戒して駆け出した]

>>78

腹が……痛い……

[無視して駆け抜けようとすると、ボキリと音がし腹から真っ二つになる。そして、上半身だけがごろりと転がり、その生気の無い目はネリーを見つめているような気がした]

>>80
いやぁぁぁぁっ！

[そのまま親父をすっ飛ばしてクインジーの声も聞こえずただただおびえた表情で逃げようとしてそのまま自動ドアが開ききる前にガラスに激突後ろ向きに倒れて失神した。]

[全力ダッシュ…やがて、出口にたどり着き…]

って、ひゃぁぁ！？
アーノルド様の迷彩柄！？

[前の迷彩柄、後ろの生首]

［ニーナの言葉に背中を振り返る］

うぉぉぉぉぉぉぉぉお前しつけぇよ！！

［がしっと生首を掴んで捨てようかと思った瞬間。
出口で笑顔で待つアーノルドが見えた］

おおおおおおおおおおおおお？！
幽霊？！お前幽霊だな？！

首返すから成仏してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！

［アーノルドに生首を全力投球した。
多分160km/hは超えてたに違いない］

>>83
[ぐおんと目の前を通過されて思わず固まる。そして後ろで聞こえた派手な音に慌てて振り向き]

カッ、カミーラ！？

[わたわたとしながらカミーラの元へと駆け寄った]

！！
か、カミーラさんっ！

[慌ててカミーラを膝枕し…]

…よかった…良くないけど。
気絶してるだけ…良くないけど…

[ポケットからハンカチを取り出すと、近くにあった水で濡らし、カミーラの額に当てる]

>>79
[表情を変えぬまま]

……先を、急ぎましょう。

>>83
……っておい大丈夫かよ？！

［膝枕しているニーナの横から覗き込みながら］

気絶してるだけならいいけどよ……
とりあえず、ンなとこで寝かしてないと、どっか別んとこに……

>>85
[カミーラの駆け寄ろうとしたところで生首が飛んできて]

おぶふぉ！？

[背中にクリーンヒット。地面を転げまわって悶絶している]

>>78、>>81
[両隣からがっちりと挟まれて駆け出すも、>>82の光景が目に入り]

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！

[こけつまろびつ…となりそうなのを、ネリーとケネスに支えられた]

>>89
…どこか…？
うーん、ロビーにある椅子で良いですかねぇ…？

[カミーラの寝顔（？）に頬を赤くしながらも、クインジーに訊ねる]

…でも、あたしじゃ運べないので…お願い出来ますか…？

>>88
[そこに、ス、と死神装束の老人が現れる。手に持っているのは、巨大な大鎌]

……。

>>88
ふむ。何も出てきませんね。
というか、前方から何か違う意味で悲鳴が聞こえてくるのですが。
どう聞いてもアーノルド卿たちですね。

>>92
あぁ。

［頷いてカミーラを抱き上げるとロビーのソファへ］

……手当てはあんたのが詳しいだろ。
後は任せた。

>>87>>89
う〜〜ん……、

お化け…いや…怖いのいや………。

[うなされるように呟きながら伸びている]

>>93
[ローズを背負ったまま数歩後退し]

くっ！
今度は何やつ！

＞クインジー
[聞こえた般若心経にくわっ！と目を見開いて]

わしはまだ死んどらーーーーーん！！

[がばっと跳ね起きるも背中の痛みは引かず]

あたたたた……。

[背中を擦り擦り、その場に座っている]

>>94
その娘を……渡して貰おうか。

[大鎌を、片手で軽々と回転させ、それから構える]

>>82>>91
[駆け出す前に老人の首が取れてこちらを見てるのが見えて]

っ―！

[悲鳴をあげそうになるが何とか堪えて駆け出した]

と、こけつまろびつとなりそうなソフィーを支えて]

と、大丈夫かな？走れる？

>>91
［老人から逃げようと、手を取ってひたすら走り］

まだ、走れ、ます、かっ？

[救急箱の中から湿布を取りだし適当な大きさに切ると、うなされるカミーラの額に貼った]

…カミーラさん、もう、大丈夫、ですから…

[囁くように。カミーラの髪を撫でる]

>>99
断る(即答

というか、私達だけ別世界ですね。何か。

>>98
［傍にかがみ、背中を擦りながら優しく言う］

……いきなり死んだ奴は、自分が死んだことがわからないと聞いたことがある。
お前はもう死んだんだ……
帰るべき世界に返れ……

>>103
そうか、ならば……その命、刈り取らせて貰う！

[大鎌を両手で構えると、コーネリアスに向けて走り出した]

>>100、>>101
うん、まだ…何とか…っ！

[支えられるようにして何とか、走り出し墓地を離れる]

>>104
[がしりとクインジーの肩を掴み]

わしが死んだのであれば。

何故君の肩を掴めるのだろうな？

[にっこりと笑いかけた。迷彩顔で]

＞Cグループ
[墓地を抜け、本堂の横を通り過ぎると…]



[前方で対峙するモーガンとコーネリアスが見える]

>>107
それはな……

［一度俯いて、ゆっくりと顔を上げる。
何故か顔の左半分は血に染まり、口元からは血がぽたりぽたり］

……俺も死んでるからだよ。

>>105
コーネリアス殿っ！

>>105
やれやれ。既に肝試しではありませんね。

[ローズマリー(を支えるマンジロー)を巻き込まないように、死神に向かって突進]

[ニーナとクインジーに介抱をされて徐々に意識を取り戻して、
がばっと跳ね上がり慌ててあたりを見回してほっと一息]

二人には恥ずかしい姿…見せちまったね…。

[俯いて顔が真っ赤になっている]

>>108
［老人がもう追いかけてこないことを確認して、２人に］

…もう来ないみたいですね。
少し休んでから……っと？

［先に行ったはずのコーネリアスが、モーガンと向き合っているのに首をかしげた］

>>111
いやいや、肝試しさ。

[ニヤリと笑うと、全力で走り抜け、大鎌の刃の部分で刺そうとする。避けるなら、後ろのマンジロー達まで駆け抜けて刺すぞ……と言う感じが伝わって来る]

[がばっ、と跳ね上がるカミーラにビク、と身体を強ばらせ…]

ぃ、いえ…その、あたしも、恐かったから…

[肝試しって、こんなに本格的なの…？
疑問に思ったが、口には出さず]

…えと…手を、握ってくれて…
抱きしめてくれて…ありがとうございました…
すごく、安心、出来ました…

[顔を赤くしながら、ぺこりとカミーラに頭を下げた]

>>109
！！！！！！

[突然のクインジーの様子に目を白黒させている]

そっちこそ成仏せい！！！

[手にしていた生首をごいんと頭にぶつけた]

>>116
がふっ！！！！！

［額に生首アタックを喰らって、伸びた］

>>115
いや…、私が不安だったからっていうのがあるからね。
こっちこそありがとうだよ。
すまなかったね、迷惑をかけちまって。

[笑いかけてから]
>>109
[クインジーの姿が目に入って続けて跳んでいく親父の生首を目にして]

…………

[そのままふらりと*意識を手放した*]

>>114
だってそれ本当に斬れるでしょう。
危ないなぁ。ははは。

[心にも無く笑い、鎌の間合いに入る寸前に爆音とともに大地を蹴る。モーガンの懐に入り込むとその勢いをさらに震脚で加速させ背中―――靠を突き出す。上歩頂靠だ]

>>106>>108>>113
[ソフィーの手を引いて走り出して墓地を抜け]

そうだね…。休も―

[休もっかと言いかけた所でコーネリアスとモーガンの姿が目に入って]

流石にこんな状況は想像してなかったな…。

[ポツリと呟いた]

[足下を気にしつつもモーガンを見据え、背中のローズを支えたまま腰に手を当てるが]

クッ、不覚…！

[木刀は、墓場に入る直前に手放してしまっていた]

>>117
[伸びた様子に生首とクインジーを交互に見]

…なんじゃい、死んどらんではないか。
死んでたら通りぬけとるはずだ。

>>118
[カミーラの笑みを見ると、はにかむ様に笑んで]

…ぃぇ…

[…言葉を紡ごうとしたが、ゆらり、とするカミーラを慌てて抱き留め…]

…幸せ、だな…

[落ち着くまで、膝枕をしてあげようと近くに座ると、膝の上にカミーラの頭を乗せ、髪を撫でる。
…そして、小さく呟いた]

>>113、>>120
[はぁはぁと息を荒げながら]

やすも――

[前方の光景を見て、追いついたのだと思って]

…休もっか。

[適当な場所を見つけ、ぺたりとお尻をつけた]

>>119
[軽々と大鎌の軌道を変えると同時に、左足を踏みしめ右に飛び……鎌の刃の部分を背中に引っかけるようにして切り裂く───]

……八極拳系か。当たると人が死ぬ拳だぞ、それは。

[が、ばりっと軋むような音がし、大鎌が手に持った部分から二つに折れる。暗がりで良く見えなかったが、こうして見れば何てことは無い……発砲スチロール製だ。これなら子供だって軽々と振り回せるだろう]

>>120>>124
今は何も進展がないですし、休めるうちに休んだほうがいいかもしれませんね……。

［荒い息を交えて話しながら、地面に座り込んだ］

>>119
コーネリアス殿…先を…！
早くそこを離れられよ！

[やり過ごして進もうと、歩を進めながら叫んだ]

[マンジローの背中でふっと意識が戻ると]

ここは？

>>125
貴公がやると洒落になっていませんよ、全く。

[それでも浴衣の背中、「斬られた」部分が多少ほつれている]

それにそんな簡単に人は死にませんよ。
吹っ飛びますけどね。

>>128
気がつきましたか。
大丈夫ですか？
もうゴールは目前かと。

>>124>>126
[モーガンとコーネリアスとマンジローの戦い（？）を横目で見て]

うん…、そうだね…。私達にどうにか出来る事じゃ無さそうだしね…。

[ポツリと呟くとソフィー、ケネスと腰を下ろした]

はぁ…、それにしても本格的だね。まさかここまでとは思わなかったよ。

>>130
あ、はい…私？

[思い出すと真っ青になったが、背負われている事に赤くなり]

もう大丈夫ですから、下ろしてください。

>>128
あ、ローズマリー殿…お気付きになられましたか…
ご安心召されよ、間もなく本堂にに到着致します故、今暫くこのままで…

>>126、>>131
[座って息を整えて]

はぁ…、前に追いついたってことは…走りすぎちゃったのかな？

パパも酷いんだから、準備が良すぎるんだよ！
もうちょっとこう、軽いノリだと思ってたのに…

[思い出しかけて、少し涙を浮かべた]

>>132
分かり申した…

[泥濘を避け、ローズを背から下ろし]
しかし、くれぐれも無理はなさいませぬよう…

>>133
朽ち果てた神社ですか？その本堂にコインがあるとか…
このままですか？

[恥ずかしそうに俯いた]

>>136
ええ、多分もう障害はないかと。

[モーガンをチラリと見つつ]

ところで、なんか前方でアーノルド氏がクインジー氏を殴り倒したように見えるのですが。

>>136
[きまりが悪そうに頬を掻き]

さ、先を急ぎましょう…！

>>131
>>134
そうですね……確かに手が込みすぎだと思いましたよ。
さすがにお金があるとスケールが違いますよね。
モーガンさんを招いてオバケ屋敷とかオープンしたら、かなり評判になると思いますよ。

［...は変なところで感心している］

[朽ち果てた鳥居まで来ると、さらに朽ち果てた本堂に立ち止まり]

あれ、かしら？

[漂う雰囲気に足を踏み入れる事も出来ずに居る]

>>134
[ソフィーに引きつった笑顔を向けて]

あ、あはは…、流石にちょっと予想外だったね…。
私もちょっと怖かったかな…。

[ソフィーに微笑んで手を握った]

もう大丈夫だよ。流石にここまでは来ないと思う。

って、大口叩いて結局ソフィーさんに怖い思いさせちゃったね、ごめんね。

[申し訳無さそうにソフィーに頭を下げて謝った]

>>140
そのようです…

[そっと肩に手を置き]

一緒に取りに参りますか？
それとも、ここで待たれますか？

>>137
取り敢えず、襲いかかろうとアー坊が提案したからな。
俺もそれに乗ってみた、と言う訳だ。

[ニヤリ、と笑い]

難にせよ、身を挺して守る訳でも無く、見捨てるでも無く、倒して全てを得ようと言う姿勢は立派だ。
男なら、全てを手に入れなくちゃな。

>>142
ここで一人で待つのは、怖いです。でも、行くのも…怖いです。

[困ったように曖昧な笑みを浮かべた]

>>143
さて？後ろにはマンジロー殿もいましたしね。
むしろ……ね。

[モーガンにだけ見える位置でニヤリと笑った]

>>140
どうします？
３人で行くか、誰か一人行くか。

>>139
確かに、それは言えてるかもしれませんね〜。
パパに話してみようかな？

[あははー、と笑うくらいの気力は戻ってきた]

>>141
[再び手を握られると]

うん、ありがと。
ネリーさんとケネスさんがいてくれたから、パニックにならずに済んだんだよ。
心強かったんだから、そんな、謝らないで？

>>144
[暫し考えた後]

参りましょう。
私が、傍におります。
コーネリアス殿も…

さて、それじゃあ俺は走り回って疲れたから先に帰って休んでいるかな。

[そう言うと、音もなく走り去る]

>>147
えっと…行くんですか？はぃ…がんばります。

[ため息をつきながら逃げ腰で歩を進めた]

>>148
さすがに身のこなしが違いますねぇ。


さて、私達も早く帰りましょう。
ぶっちゃけ、私眠いです。
久々に運動しましたしね。

>>146
笑えるようになってよかったですよ。
さっきまではちょっと引きつった顔してましたから。

でも、一緒でよかったと思って頂けて、何よりです。
さすがに、不安にさせるわけにはいきませんから。

では、そろそろ先に行きましょうか？

>>149
[ぎゅっと手を握り]

御守り致すと…傍に居ると申し上げた筈ですよ…

>>149
では、３人で行きましょう。
大丈夫、置いて行ったりしませんよ。

[と、ローズマリーの手を取って一緒にメダルを*取りに*]

(すみませんが明日所用につきここまでで。後は適当にお願いします)

>>146>>151
うん、ありがと。
私もソフィーさんとケネスさんのおかげで落ち着けたよ。
一人だったら怖くて逃げ出してたと思う。
本当にありがと。

[そう言うと二人にふわっと微笑んで]

うん、行こっか。メダルを持って帰らないといけないんだっけ？
じゃあ、いつまでもここで休んでるわけにも行かないしね。

[そう言うとソフィー、ケネスと並んで先に進み始めた]

[両脇を支えられるように本堂に入るとコインが並べられており]

これで，お終いですよね？早く帰りましょ！！

[コインを手に入れると逃げるようにホテルに向かった]

>>155
はい！

[手を取り、ホテルまでの道を急いだ]

>>151、>>154
[前の方が静かになったのを見て]

はい、私たちも行きましょうか。
そこがもう朽ちた鳥居ですから、ゴールはすぐそこのはずですから。

一人じゃ怖くても、３人だったら何とかなるもんだね。

[あはは、と笑って一緒に歩き出す]

[ホテルに着き、アーノルドの側まで行くと]

さ、ローズマリー殿…お父上にメダルを…

[軽く背を押した]

[コインを手に入れてから、ホテルまでは意外にも近く、二人見上げると]

肝試し、お付き合いいただきありがとうござました。
途中お見苦しい姿をお見せし御迷惑をお掛けし、申し訳ありません。

[会釈して、ホテルへと入っていった]

>>154>>157
そうですね。
私も途中でまずいと思ったところ、ありましたから。
一緒にいるだけで心強いということはあるものですよ。

［そういうと、２人に速度を合わせて歩き始めた］

[迷彩服＆迷彩顔で残りのグループを待つ]

おお、Bグループが戻ってきたな。

[にこやかにローズマリー達を出迎えた]

>>161
[マンジローに背を押され]

父さんメダルです。もう、二度とこんな事しないから！！

>>157>>160
もうすぐなんだ。
じゃあ、流石にもうお化けは出ないよね。
早く行って早く帰ろっ。
こんな所に長居したくないよ。

ケネスさんもほらっ！

[ソフィーに微笑みながら手を取ると、ソフィー、ケネスと一緒に鳥居へと駆け出した]

>>162
[メダルを受け取り]

何じゃ、肝試しは不評であったか。
良い案だと思ったのだがなぁ…。

[ローズマリーに怒鳴られてしゅんとした]

>>159
[少し照れたように笑み]

いえ…貴女が暗所を不得手としているのは、先に伺っておりました故…
こちらこそ、お付き合い下さり感謝しております…

[コーネリアスに視線を向け]

コーネリアス殿…そなたにも、感謝致す…

>>160、>>163
[鳥居をくぐると本堂が見えて]

ううっ…
多分あの中にメダルがあるんだけど…
何かでそう…？
…ねぇ、みんな出揃って行こ？

[２人の手をきゅっと握り締めた]

>>163
モーガンさんも帰りましたし、アーノルドさんもホテルに戻っているみたいですから、たぶんもう何もないでしょうね。

それだったら、さっさとメダルを持ってくるに限りますね。

［ネリーと同じようにソフィーの手を取って、３人で走り出した］

[マンジローとコーネリアスに]

ナイトありがとうございました。私どろどろなので部屋に戻らせていただきますね。

おやすみなさい

[ちょっと疲れた笑みを浮かべ*自室へ戻った。*]

>>166>>167
[本堂に着くとソフィーの言葉にソフィーとケネスに微笑んで]

うん、ここまで来たら私もそうしたいな。
何も無いとは思うけど…、念のため…ね。

>>168
[慌てて駆け寄り]

ああっ、お送り致します！

[隣に立つと、少し恥ずかしそうに頬を掻き]

貴女の手前、随分気張っては居りましたが…
実は私も、随分と肝を冷やしていたのですよ？

[置き去りにしてしまった木刀を、明日、探しに行かねばと笑い]

どうぞ、ゆっくりお休み下され…

>>166>>169
もちろんですよ。
ここまでずっと一緒に来て、ここで別々に行かないといけない理由はありませんよね。
３人で行きましょう。

［そう言うと、改めてソフィーの手を握り返した］

>>169、>>171
じゃ、行きましょう…

[３人で手を繋ぎ、決意して本堂に入ると、目の前に一枚のメダル。それを手に取ると]

さぁさぁ、何か出ないうちに、さっさと行きましょ！

[メダルをしまうと、今度は二人の手を引っ張るように駆け出した]

>>172
[ソフィーがメダルを手にしたのを見て]

これでいいんだね。
もう肝試しは当分良いかな？
十分満足したしね。

[そう言うとくすっと笑ってソフィーに手を引かれながら駆けて行った]

>>172>>173
よし、一気にいきますよ！
後はホテルに戻るだけです！

［...はそう言って、ソフィーの手を握ったまま全力で駆け出した］

>>173、>>174
うん、もう当分はいいよ…肝試し。
一気に戻りましょ！

[３人揃って手を繋いでホテルまで到着し]

パパ、戻ったよ！
ほら、メダルもちゃんと！

[メダルを見せびらかした後、渡した]

[頭を上げると、誰も居ない事を確認し、僅かに袴を捲り]

甚だ、修行不足…

[脛にできた擦り傷に目を落とし、溜息をついて*部屋に戻った*]

[ネリーとケネスの方に向き直って]

今日はホント、ありがと。
怖かったけど、二人のおかげですっごく楽しかったよー。
それじゃ、また明日…だねっ！

[にっこりと微笑みかけ、自室へと戻っていった]

>>177
いえ、こちらこそ楽しい時間を過ごさせていただきましたよ。
この手のイベントの中では、今までの中で一番怖かったですし。
ソフィーさんも、ネリーさんも、ありがとうございます。

では、私もそろそろ失礼させていただきますね。
それでは、また明日…。

［２人に別れを告げて、*自室へと戻った*］

[自室に戻ると、白地に赤の、兎柄のパジャマに着替えて。ベッドカバーも白地に赤の水玉で]

はぁ〜…
まだドキドキしてるよ。
眠れるかなぁ…？

[そういいながらもベッドに潜って*横になった*]

>>177>>178
うん、私も凄く楽しかったよ。

…本当に怖かったけどね。

[そう言うとくすっと笑って]

うん、また明日だよ。

[去っていくソフィーに手を振って見送るとケネスに微笑んで]

今日はありがとだよ。凄く楽しかった。
また今度、次はゆっくりとお話しようね。

それじゃあ、また明日だよ。

[ケネスにも手を振ると、*自室へと戻っていった*]

[ソフィーもメダルも受け取り、撤収していくようすを見送る]

楽しんだようなのはソフィーだけか…。
肝試しは少々失敗だったか？

[うーむ、としばらく考え込み。カミーラを看病していたニーナの元へ]

ああ、すまないな任せきりで。
カミーラは部屋へ運んでおくから君も休みなさい。

[気絶したカミーラを抱え、ニーナに礼を言って部屋に戻す。見送るとカミーラを部屋に運び、自室へと*戻って行った*]

[ぼーっとカミーラを膝枕していたが、アーノルドの声に顔を上げ]

ぁ…はい、あたしじゃ運べなかったので…
ありがとうございます。
それでは、アーノルド様、おやすみなさい。

[ゆっくりと立ち上がる。
カミーラにペンちゃんを持たせ、アーノルドにペコリと頭を下げると、自分の部屋へと向かった]

…はぁ…

[自分の部屋へとはいると、着替えてベッドに横になり…幸せそうに*息をついた*]

[足の怪我を消毒してもらいながら]

はは、どうやら墓石に強か打ち付けてしまったようで…その時に擦ったのでしょう。
まこと、お恥ずかしい…

…っつ…

[消毒液の染みに苦笑いを浮かべ、擦り傷と周辺の青痣を見た]

[厨房に向かって]

ちょっと借りるよ。

[シェフに笑いかけながら]

あはははは。
そういえば私がここに来るのはもう２年ぶりだね。
ああ、なんかローズとソフィーもつくりに来ると思うよ。

[材料やら道具やらを取り出して何かを作り始めて]

あははは。
たしかに私が何か料理するところっていうのは見慣れない光景かもしれないけどその言い方は酷いんじゃないかい？

>>184
[完成したものをみながら満足げに頷いて]

上出来だね。

[驚いてるシェフに]

ああ、そういえばあんたがきたのってまだ１年前だったっけ。
三姉妹の中じゃ一番料理がうまいの私なんだよ。
私が本気を出せばざっとこんなものさ。
甘い物は元から好きだしね。
あはははは。

[厨房を後にしながら]

それじゃあ、それよろしく*頼むよ。*

[カミーラと入れ違いで厨房に白いエプロンで現れると]

おはよう、私も厨房借りにきたわ。えぇ、道具は私のを使うわ。

[勝手知ったる様子で道具を出すとのんびりと作り出した]

[シェフとのんびりと話しながら]

え？ねぇさんが？
そうね、ねぇさんが一番料理は上手なんじゃないかしら。
私は、お菓子専門だし、ソフィはどうなのかしら？

[厨房から出てくると振り返り]

えぇ、お願いね。

[そのままラウンジに向かいブランチを楽しんでいる]

[食事を終えたマンジローに]

昨夜はありがとうございました。食後に冷たい麦茶はいかがですか？

[柔らかな笑みで訊ねた]

[箸を置き、一礼し]

しからば、木刀を探しに参ろうか…

[席を立ち、昨夜の森へ*向かった*]

あっ…ローズマリー殿！

かたじけない…！

[麦茶を受け取ると一気に飲み干し、顔を赤くして走り去って行った]

[呼びに来たボーイに]

え？語学の先生がいらしたの？今日はお休みしますって・・・
え・・・いつもサボってるからだめですって？

…………分かりました、今から行きますから待っていただいてね。

[プールからあげると、ため息を*吐きながら戻った*]

昨夜は肝試しをしたのか。
…カミーラ姉さん、大丈夫だったかな…そういうの全然駄目なのに。

これで元気出ればいいけど。

[ボーイに頼んでカミーラの部屋に生チョコ詰め合わせを届けさせた]

さて。宿題のレポートでも片付けてくるか。

[...は図書室に*向かった*]

[木刀を見つけた後、暫く森を散策していた。各所に昨夜の名残が見られ、それに苦笑して]

アーノルド殿も、なかなか凝り性な御仁だ…

[昨夜の道を辿り、ホテルへ戻った]

[ホテルへ辿り着き、ラウンジで緑茶を一服]

そういえば、このホテルは露天風呂もなかなかに立派だと伺った憶えが…

[ラウンジを出て、露天の前に掛られている札を確認し]

「只今のお時間は殿方専用です」

丁度良い、夕食前にひとつ堪能すると致そうか。

[換えの浴衣とタオルを持ち、露天風呂へ]

これは…！

[見事な露天に感嘆の声を漏らし、丹念に体を流すと早速とばかり湯に浸かり]

至福…

[岩に背を預け、沈む夕日を見つめた]

ぁーぁ…やっぱり、イチゴ味の飴ってレアなんだなぁ…

[執事に電話して頼んだのだが、少し時間がかかるとの事。
小さくぼやいているウチに、大浴場につく]

…気になるなぁ…

[脱衣所に入ると、服を脱ぎ…バスタオルを持って浴場に]

[夜風に乾いた躰に、もう一度かけ湯をし]

さて、今一度温まり直して、あがると致そうか…

[湯に浸かった]

[仕事から帰ると、そのまま厨房に向かって]

あの、シェフさん、お願いがあるんですけど…
作りたいものがあるんですけど…

[シェフは、わかってますよ、といった表情で]

お手伝いしてもらえますか？
わ、ありがとうございます〜！
私、こういうのあんまり得意じゃないから…

[シェフは準備していた材料、道具を取り出してきて]

じゃ、よろしくお願いします。
まずは何から…

[二人で何かを作っている]

>>200
[悪戦苦闘の末出来上がったのを見て]

ふー…
よかったー、私にもできたわ。
これで何とか、なりそうですね。
それでは、よろしくお願いしまーす。

[満足、といった表情で*厨房を後にした*]

ふぅ…気持ち良かったぁ…

[脱衣所にはいると、薄手の白のドレスを着て…時計を見る]

…ぁ。もう、こんな時間…？

[目を丸くし、脱衣所から出る…ラウンジに着いたら、冷たい飲み物貰おう、とゆっくり歩き出した]