のんだくれ ケネス >>0 あまり怖がらせてもいけませんからね、ああいうものは。 だからこそ、遊園地とかのオバケ屋敷はぬるめに設定されているんだと思いますよ。 家を出たら……どうなるか想像はつきますけど、できれば想像したくないですよね。 でも、今回のパーティーは、アーノルドさんが免疫をつけるいい機会なんじゃないですか? 本人が免疫をつけたがっているのかどうかが心配ですが……。 [と言うと、ちらりとアーノルドのほうを見やった] 見る目がない、ですか。 その言葉は有難く受け取っておきますよ。 [ソフィーに穏やかな笑みを見せた] | |
(7)2006/08/21 00:14:10 |
新米記者 ソフィー >>7 確かに、あれを遊園地でやっちゃうと、かなり大変なことになりそう… [考えようとして、やめた] パパは、そのこと分かってるのかなぁ? いつかはみんな、お嫁さんになっちゃうんだから。 免疫つけてもらわないとねぇ。 [つられてアーノルドの方を見てから、ケネスの笑みを見て穏やかな気持ちになった] | |
(10)2006/08/21 00:21:11 |
のんだくれ ケネス >>10 普通の遊園地では無理でしょうから大丈夫ですよ。 あれを実際にやったらかなり大掛かりなものになってしまいますから。 アーノルドさんは……分かっているからこそ、今回のパーティーを開催したんだと思いたいですけどね、ただ、意地でも娘と踊ろうとするところを見ていると、分かっているとも言い切れないんですよね……。 いつかは子は親の元を離れていくものですが、アーノルドさんはあまりにも性急な方法を取っている気がして、そういう意味でも心配にもなってきます。 今回のことで、アーノルドさんに恨まれないかどうか心配ですよ。 | |
(15)2006/08/21 00:33:13 |
新米記者 ソフィー >>15 いっそ肝試し専門店…? …無茶ですね… パパは何でも一足飛びなんですよ。 娘の私から見ても心配。 何とかして私たちを手元においておきたいって言うのがひしひしと感じられちゃって… ねぇ、心配ですよね。 でも、パパは恨むような人じゃないですよ。 自分で決めたことには責任を持つ人ですから。 じゃないと、このパーティーなんて最初から企画されてませんよ。 | |
(21)2006/08/21 00:41:43 |
逃亡者 カミーラ >>16 おっと大丈夫かい? [支えてやりながら] 今度私がクインジーをおめかししてあげるよ。 ついでに化粧もしてあげるよ。 可愛くなるようにさ。 あははは。 [ゆっくりとリードするようにステップを踏んで] 私に合わせて身体を動かす感じで動かしてくれればOKだよ。 | |
(22)2006/08/21 00:43:54 |
お尋ね者 クインジー >>22 化粧もかよ。 どうせやるんなら綺麗にやってくれよ? 世の中の男が放っておかねぇくらいにな。 [カミーラにあわせてステップを踏みながら] ……おう。 しかし、あれだな…… 難しさもさることながら、こういう芸当はやっぱ似合わねぇ…… | |
(24)2006/08/21 00:47:26 |
のんだくれ ケネス >>21 難易度によってコースが違うとか、そういうことができれば面白いかもしれませんけどね。 今までは、よその男性と話すのも一苦労だった、って感じですから。 それまでの異性関係がいかに厳しかったか、想像できますしね。 さぞ大変だったことでしょう……。 [ソフィーの「恨む人じゃない」という言葉に安心したように] それは安心しました。 どんな相手を選んだにせよ、それは娘が成長した証拠なんだと思って受け入れて欲しいですからね。 確かに、そんな人だったらパーティーを開くよりどうにかして断ろうとしているはずですからね。 | |
(28)2006/08/21 00:53:24 |
新米記者 ソフィー >>28 でも、昨日の様子を見ると、何度も準備するのは大変ですよね。 ええ、男の子とはあまり付き合いがなかった気が。 学生時代はそれなりに悩んでたような気もしますが、今は仕事でころりと忘れてたり… でも、今回はチャンスですからね! [安心した様子のケネスににこりと微笑み] 流石に恋人選びまでは干渉されたくないですよねー。 そろそろ一人前と認めて欲しいんですけどねぇ… | |
(33)2006/08/21 01:05:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>34 [そっと回りからわからぬように手に力を入れてリードすると、寄り添うようにしてこっそりと] 少しリードさせてくださいね?剣術と同じでタイミングとリズムです、それだけですから。 [にっこりと見上げた] | |
(36)2006/08/21 01:09:24 |
お尋ね者 クインジー >>35 当たり前だろ。 俺の魅力は女装したって有り余る。 [身体を離したカミーラを見返しながら少し考え] この状態じゃ踊るっつーより踊らされてる、だしな。 俺は躍らせる方が得意なんだよ。 特にベッドの中で? [にや、と笑うと手を取って甲に口付け] ……つーのはまぁ冗談だけどな。 お嬢様がお相手で厭だなんて。まさかまさか。 | |
(38)2006/08/21 01:13:57 |
のんだくれ ケネス >>33 そうですね、その手間を考えると実際にやるのはかなり難しいでしょうね。 [ソフィーの「付き合いがなかった」という言葉に] ああ、やはりそうでしたか。 普通だったら信じられないところですけど、アーノルドさんの態度を見てるとやっぱり邪魔されていたんだな、って思いますよ。 公認で恋人が作れるっていうのは、相当嬉しいんじゃないですか? 大人になってまで、恋人選びに口出しされるのは辛いでしょうからね……。 これでアーノルドさんも、ひとりの大人として見てくれるといいんですけどね。 | |
(40)2006/08/21 01:16:23 |
お尋ね者 クインジー >>41 そんなこと言うタマじゃねぇくせに。 [けらけらと笑うと芝居がかった仕種で一礼して] いやいや。 お嬢様からお誘いいただけるとは光栄の極み。 今日は幸せすぎて眠れないかもしれません。 ……あんま長いこと人気のお嬢様を独占すんのも悪ぃから程々にしとくよ。 また機会があったらな。 [ひらっと手を振るとそのままラウンジを*出ていった。*] | |
(44)2006/08/21 01:23:44 |
新米記者 ソフィー >>40 [難しいですよねー、と頷きながら] 私、女子高に通ってたから、機会もなかったって言うか… それに、姉さんたちも苦労してたみたいだから、もうわかってたっていうか。 [ちょっと小声になって耳打ちするように] だから、私たちこんな場を設けてもらってとっても喜んでるんです。 パパもたまにはいいところがあるなって。 このパーティーで恋人できたら、パパも認めざるを得ませんしね。 [おかしそうに笑いかけ] | |
(45)2006/08/21 01:24:29 |
のんだくれ ケネス >>45 女子高に通ってたのも、実は父の強い要望で……とか、そんなこともありそうな気がしてきましたよ。 そこまで行くと、半分諦めのような思いもあったのかなと想像してしまいますね。 [声を潜めるソフィーに合わせるように小さな声で] 確かに、今までのことを考えれば大サービスですよね。 私もこの話を聞いたときはドッキリなんじゃないかと思いましたから。 でも、こうやって見ると、少なくとも心の底から候補者達の邪魔をしてやろうって気はないようでしたし。 これを逃したら、次があるかどうか分かりませんからね。 ……それでは申し訳ありませんが、そろそろ休ませていただきますよ。 名残惜しいですが、そろそろタイムオーバーですので……。 それでは、おやすみなさい。また明日にお会いしましょう。 [...はソフィーやその場にいるものに別れを告げると、*部屋に戻った*] | |
(50)2006/08/21 01:38:36 |
逃亡者 カミーラ >>49 そうかい?褒めてもらってうれしいよ。 [笑いかけてから後に続いた言葉に少し気まずげな表情で] ああ、そうかい…? なんて言ってあげたらいいんだろうね…。 [しばらく言葉を選んでいたが特に思い浮かばず] すまないねうまくかけてあげる言葉が思いつかないよ。 | |
(52)2006/08/21 01:42:02 |
新米記者 ソフィー >>50 えーと…よく分かりましたね? さすが探偵さん、でしょうか? [くすくすと笑って] パパもそろそろ、娘の将来を考えて欲しいですよね。 邪魔…してるのかな? 昨日のあれとか、どう見てもくっつけたがってるようにしか… [ケーキ当ての商品のことを言っているらしいが] あ、でもパパは酔ったら変わっちゃうからなぁ… [ここで休むというケネスに] あ、おやすみなさい。 明日もよろしくお願いしますね? [ケネスにお辞儀をして、手を振った] | |
(53)2006/08/21 01:44:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>59 おやすみなさい、また機会がありましたら踊ってくださいね。 | |
(60)2006/08/21 01:59:45 |
見習い看護婦 ニーナ >>70 [いっそ、全部聞くか?という問いに] …それで、カミーラさんが…楽になるなら…話して下さい。 [コレでも、医師の勉強してますから、はにかむように笑むと、頭を撫でられ…その後の言葉に頬を軽く染め] …その、なんというか…気にしないで下さい… | |
(72)2006/08/21 02:30:57 |
逃亡者 カミーラ >>75 それじゃあ部屋まで送っていくよ。 [ニーナの手を引いて] 可愛いお姫様。 [手の甲に口付けてから噴出して] あははは。 すまないね、なんとなくだよ。 [そのままニーナを部屋に送り自分の部屋に*戻っていった*] | |
(76)2006/08/21 02:45:20 |
見習いメイド ネリー [厨房を出ると廊下をブラブラ歩いていた] 何処で食べよっかな。 流石に部屋で食べるのはちょっと味気ないよね。 何処か良い場所無いかな? あ、そういえばこのホテルには中庭があったんだっけ? ちょっと行ってみよっと。 [そう言うと中庭に向かって歩き出した] [中庭に着くと素振りをしているマンジローが目に入り、邪魔をしないように端のほうに座ると持ってきたサンドイッチを広げて食べながらマンジローの様子を眺めていた] はー…、凄いな…。確かあの人何処かの道場で剣術を習ってるんだっけ? こんな所でも訓練してるなんてやっぱり大変なんだろうなー…。 [ぼーっとくつろぎながらサンドイッチに手を伸ばしていった] | |
(81)2006/08/21 10:45:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>83 え?ローズもって・・・ねぇさんも眠れなかったの? ちょっと考え事というか、悩み事かしら。 人の思いも重いになって、目に見えて計れればいいのになって、想ってたの。 [食事を終えると、アイスティの氷をからから言わせている] | |
(84)2006/08/21 13:12:22 |
逃亡者 カミーラ >>84 私も考え事であまり眠れなくてね。 どうやらお互い同じ悩みのようだね。 親父に今まで邪魔されてきたわけだけど、今こうしてチャンスがきたらどうしたらいいか悩むことになるだなんてね。 そうさね、そうやって簡単にはかれれば楽でもあるけど、なんだかそれってひどく機械的すぎやしないかい? [ローズの頭を優しく撫でながら] だれと一番これからもずっと一緒にいたいかだね。 その様子だとローズの方もいまだ結論でずのようだね。 あはははは。 | |
(85)2006/08/21 13:23:26 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>85 機械的?だって…わからないんですもの。悩んでも答えが出なくて、目に見えてわかればなって、思ってしまったのよ。 そうね、今まで父さんに邪魔されてて、経験値が低すぎるのかも。…困ったわねぇ。 私、日課のプールに行くけどねぇさんはどうする? | |
(86)2006/08/21 13:29:30 |
逃亡者 カミーラ >>86 それじゃあ、私もいこうかね。 目に見えないからこそ、より悩んで、より大切に思うんじゃないかい? 形がないからこそしっかりと大事にするために大切にしまいこむってことができないからね。 ローズが気になるのはやっぱりあの二人かい? [プールに迎う途中でからかうように笑いかけながらローズを肘で軽くつついた。] | |
(87)2006/08/21 13:46:37 |
逃亡者 カミーラ >>100 まったく親父のやつは…。 [中庭が一面銀世界になっており、さらに大型のトラックがどんどんと雪を運びこんできているのを見てため息をつき] ああ、これはどういうことなのかちょっと説明してもらってもいいかい? [何か作業中だったボーイに尋ねると水着姿に少しどぎまぎしながら] 「あっ、カミーラお嬢様。 アーノルドさんに言われて今かまくらを作っているところです。 どうやら婚約者の皆さんに籤を引かせてかまくらの個室使う権利を当てた人は好きな相手と個室でふたりっきりになれるとか…」 ふ〜ん、しっかしなにもこんな雪のカマクラでなくてもねぇ…。 夏だから涼しくなるようにってことかね? [さすがに肌寒くなってきたのか身震いをして] 私も部屋に*戻るかね。* | |
(103)2006/08/21 17:25:04 |
異国人 マンジロー >>105 [ぼんやり窓の外を見つめていたが、ローズの声にドキッとして立ち上がり] こ、これは、ローズマリー殿…! [頬を紅潮させ会釈をしたところで、カミーラにも気付き] か、カミーラ殿も…ごきげんよう…! [慌てて、ばつが悪そうに会釈した] | |
(108)2006/08/21 19:53:33 |
異国人 マンジロー >>120 [固まりを崩さぬよう、そっと懐に抱え、片手で雪玉を牽制しつつ] よっ、よさぬかギルバート殿っ! ぬぅ…このままでは埒があかぬ…! [ひとまず、逃げるようにラウンジへ戻り] ボーイ殿、すまぬが… [何かを頼んだ] | |
(125)2006/08/21 21:07:53 |
のんだくれ ケネス >>143 [ソフィーの言葉に、心底感心したように] この量の雪をわざわざ……。 溶けないように運ぶだけでも大変なのに、凄いですね…。 そうですね、せっかくですから行ってみましょう。 なかなかできる体験ではないですから。 そう思って、着こんできましたしね。 | |
(147)2006/08/21 21:44:23 |
異国人 マンジロー >>144 [怪我がない様子にホッと胸を撫で下ろし] はい…では、ゆるりと。 あっ、その前に此を… [軽く屈み、脇に置いていた盆を取り] 南天が見つかりませんでしたので、ボーイ殿より貰い受けたラズベリーで代用してみたのですが… [盆に乗った、ラズベリーで目を作った雪兎を差し出した] | |
(149)2006/08/21 21:48:19 |
のんだくれ ケネス >>166 いえ、私は中にも何枚か着てますから、1枚お貸ししたところで問題はないですよ。 返すのは後でも構いませんし。 それより、暑い場所からいきなり寒い風に当たるほうが体に悪いですから。 [そう言って、返された上着を改めてソフィーの肩にかけさせた] | |
(171)2006/08/21 22:14:17 |
吟遊詩人 コーネリアス ローズマリーが何か寒そうにしていたのでね。 マンジロー卿にはそっちのほうが似合うかと思って和服にしてみたよ。 >>167 ほほう、「全力で」助け出していいんですね?(えがお しかしそろそろ寒さにやられてきてる気もしますね…。 | |
(174)2006/08/21 22:17:39 |
逃亡者 カミーラ >>186 で、当たりの籤を引いたのは誰だい? | |
(194)2006/08/21 22:42:04 |