人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1754)異なるモノの饗宴 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、双子 リック、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の10名。
のんだくれ ケネス
ぁ、おい!

[外に行くハーヴェイに声をかけ…しかし、行ってしまう]

…ったく。

[頭を掻くと、ステラの言葉に]

…ま、結構、ネットは早い上に、技術者が多いからな…
メンドクセェ事になる可能性が高いと踏んだんだろ?
(0)2006/08/20 00:02:34
書生 ハーヴェイ
−収容所・外−
[外に出て、周囲を見回す。
感覚に訴えかけるもの、それが気持ちをざわめかせていた。
深呼吸をして、気を鎮めようとした所に近づく気配。振り返れば、先日書類を持ってきた男が佇んでいた]

ああ、あんたか…まだ、動きはな…。

[動きはない。そう、言おうとした瞬間、強い殺気を男から感じ、反射的に飛びずさった]

…この感覚…おいこら、仮にも『協会』の幹部が、そんな簡単に食われてっ…。

[食われてどうする、と叫ぶよりも、ガアアアアっ!という咆哮が大気を引き裂く方が、わずかに早かった]

…どうするんだよっ!
(1)2006/08/20 00:02:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 00:04:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[耳をつんざくように咆哮が聞こえ。おびえた目でオトナ達を見上げ。]

今の……なぁに?
(2)2006/08/20 00:04:40
のんだくれ ケネスは、外から聞こえた咆吼に、思わず入り口の方を見た。
2006/08/20 00:05:32
修道女 ステラは、外からの咆哮に思わず身を竦めた。
2006/08/20 00:09:12
吟遊詩人 コーネリアス
[聞こえてきたその地獄の底からとも思える叫びに、窓の外をみやる。]

外かっ!?

[とっさに駆け出し、非常階段を駆け降りる。]
(3)2006/08/20 00:10:40
書生 ハーヴェイ
ちっ…一年ぶりの『仕事』で、いきなりこうなるとは…。
つくづく、運がないな、俺も…。

[ぼやくように言いつつ、目の前の男─否、かつて男だったモノを見やる。
真紅に染まった目と、歪に伸びた爪。辛うじて人間の形は保っているものの、明らかに、その姿は異様で]

『憑依体』か…死んだら、運がなかった、と諦めてもうらうしかないな…。
(4)2006/08/20 00:11:14
修道女 ステラ
い、今の鳴き声なんですか?!
外……ハーヴェイさん出てっちゃいましたけど……!

[おろおろとドアと広間を行ったりきたり]
(5)2006/08/20 00:11:19
新米記者 ソフィー
[シャルロットの跳躍という言葉に、何か問おうかと口を開きかけ――

気付いた。]


っ……!

[しかしそちらへ向かおうかと思ったのは、ヘンリエッタの声にとまる]


…………大丈夫

[微笑んで、しかし何が起きたのかは言わず]

ここに、ちょっといよう。何かが起きたんだとしても、私が守るからね。
(6)2006/08/20 00:12:17
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに、おびえた目のまま頷いた。
2006/08/20 00:13:31
のんだくれ ケネス
[オロオロとするステラの肩を掴み]

外に出るな。

[凄味を利かせてステラに言う。しかし、掴む力は次第に弱くなり…]

…安心しろ、ハーヴェイも…ハンターだ。
(7)2006/08/20 00:14:10
村長の娘 シャーロット
[外から聞こえてくる咆哮にピクリと眉を動かし]

これは……まさに獣の咆哮ですね。

……ソフィーさん。もしかしてこれが?
(8)2006/08/20 00:14:51
学生 ラッセル
力みすぎた、ね。

[そう呟く隠された口元には笑みを
しかし外から咆哮が聞えてくると窓の方へと移動する
そこからハーヴと"それ"の姿を認めると目を細めた]

外ですね。…さて。

[ちらとソフィーを振り返ったが特に何も言わず
そして流れるような動作でポケットもキー・ホルダーから
一本の鍵を取り出しするりと腕を動かすような動作をし窓の外へと]
(9)2006/08/20 00:16:20
吟遊詩人 コーネリアス
[銃を片方だけ抜き構えると、慎重に角を曲がる。
其の先には、塾の講師とかいうあの男と…自分をここに連れてきた男。
だが、その男は、もはや人としての姿をしていなかった。]

…これが…。

[銃を構えた手が僅かに震える。]
(10)2006/08/20 00:19:00
修道女 ステラ
[ケネスに肩を掴まれ、凄まれたのに一瞬口を閉じて。
けれど再びドアに視線を向けると]

で、でも……

……ってハンター?
ハーヴェイさんも……?

けど、一人でしょう?
ラッセルさん、上にいますし。
危ないんじゃ……
(11)2006/08/20 00:19:27
書生 ハーヴェイ
[深呼吸をして、右手を空へ向ける]

Schicksal…Klinge!

[舞い散る銀灰色の光。光が消えた後、手には銀色の剣が握られて]

…ともあれ…『種』を宿したもの、それに食われたものに、容赦はしない…駆除させてもらう。

[切っ先を異形へと向けつつ、淡々と告げた]
(12)2006/08/20 00:20:27
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタを不安がらせないように頭を撫でて、それからシャルロッテの言葉に、小さく頷いた]

憑依、されたのかな。誰かが……だれ、が?

[窓に視線を向ける。
ラッセルの動作に、わずか首を傾げるも、特に何も言うことはなく]
(13)2006/08/20 00:20:45
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に軽く頷き]

…そ。
ライナス…はAランクだったか…
ハーヴェイはSランクだ。
ブランクがあるようだったが…そうそう負けやしないだろ。

オレ達にもあの声が聞こえたんだ…上のヤツらにも聞こえてるさ。

[そうは言うモノの、こっちに来たらどうするか…と手に持っていた瓶を見た]
(14)2006/08/20 00:23:04
お嬢様 ヘンリエッタは、ぽつり「……憑依? 誰かが、鬼に捕まった……?」
2006/08/20 00:25:10
吟遊詩人 コーネリアス
[異形と化した男から、それでも視線はそらさずに、きっちりとその背の、心臓の裏へと狙いを定める。

只の拳銃がどれだけ通用するかは判らないが。

…光の剣?

それを手に取る姿に目をみはる。]
(15)2006/08/20 00:29:05
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの声に小さく頷き、……誓う。異形種を、消さなければと。
2006/08/20 00:29:42
新米記者 ソフィーは、心の中が、静かにその決意で満たされるのを感じた。
2006/08/20 00:30:41
学生 ラッセル
[3階から降りたにしてはやけに緩やかに地面へと降り立った

目の前には上から見た通り、ハーヴと"それ"
そして人の気配を感じて振り返ると僅かに見えるコーネの姿

少しコーネの方へと視線を送ったが直ぐに外す
そして異形の方に見える、ハーヴが戦おうとしていた
その手に持つ剣を見ると、ふむと口元に手を当てる]

『へえ…。
 他のハンターの戦いを見るのも面白いか?

 何かあれば、手助けをすれば良いし』
(16)2006/08/20 00:31:46
村長の娘 シャーロット
そうなんですか。これが……。

[そう言って窓から下の様子を窺い見る]

ああ、姿もまさに異形なんですね。なんて醜い。
(17)2006/08/20 00:32:34
書生 ハーヴェイ
[すい、と足を一歩前に踏み出し。
いつの間にか、鮮やかな真紅に染まっていた瞳で、ひたり、と異形を見据える。
自分以外の者の気配は感じつつ、しかし、それは敢えて意識の外へ置いた]

…はっ!

[低い気合、それと共に、一気に地を蹴って近づく。
大気の唸りが、その速度を伺わせるものの]

『ちっ…遅い、な!』

[以前と比べれば、動きの鈍さは自分的に、歴然]
(18)2006/08/20 00:36:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[深呼吸1つした後、思い切ってシャルロッテと共に窓から下を見る。見慣れないモノがそこにいた。]

アレが……異形?

[そして、銀色の光に視線を移す。]
…ハーヴェイ……さん?
(19)2006/08/20 00:37:02
新米記者 ソフィー
[シャルロッテの言葉に眉を寄せる]

異形種が、あの種がなければ、そんなことにはならない。
……憑依された人は、被害者だよ。

『あんなものがなければいいんだ』
(20)2006/08/20 00:37:05
書生 ハーヴェイは、振り上げた剣で異形の爪を弾き、返す動きで、一撃を加える
2006/08/20 00:38:15
修道女 ステラ
[ライナスたちにも聴こえている、と言われ小さく頷くものの]

さっきのが陽動なら外に沢山いる可能性もあるのでしょう?
いくら強くても敵が多かったり強かったりとかしたら危ないですし……

[上に行ってライナスを呼びに行くか、外の様子を見るか。
視線が忙しく階段とドアを彷徨って]
(21)2006/08/20 00:38:32
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイを援護するべくサイドへと走る。
2006/08/20 00:41:14
のんだくれ ケネス
[ステラの様子に軽く肩をすくめ]

…たくさん居たり、ハンターにもどうしようもないほどのヤツが居たら、どっちにせよオレ達が行ったところで足手まといだ。
流石に、一人で勝てなさそうだったら、呼ぶんじゃないか?ハンター同士、何かしらコンタクトはあったんだろうしよ。

[そういうと、箱から新しいワインの瓶を取りだした]

それより落ち着きな。そうじゃねぇと、しなくちゃいけない時に動けないぜ?

[外から聞こえてくる音や声に軽く眉をひそめながらも、ステラに軽い口調で言った]
(22)2006/08/20 00:43:30
書生 ハーヴェイ
[真紅の爪を弾いた後、振り下ろされた刃は異形を捉え、容易く切り裂く。
舞い散る真紅をサイドステップで避けつつ]

…銃で狙うなら、関節!

[走るコーネリアスを目に止め、短く叫び。
自分は低い姿勢から、次の一撃のための呼吸を整える]
(23)2006/08/20 00:46:13
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイの言葉に呼応するように、狙いを定めて引き金を引く。
銃弾は、その男の膝に。]
(24)2006/08/20 00:51:40
お嬢様 ヘンリエッタは、銃声に一瞬だけ耳を塞ぐ。
2006/08/20 00:54:57
修道女 ステラ
……でも、そうですけど……

[出ていっても何もできないだろうことは自覚しているから少し肩を落とし。
外からの銃声にぴくりと身体を震わせ]

……ハーヴェイさんかしら?
それともライナスさん?

[どちらにしても武器を持たない自分はやはりどうしようもない]
(25)2006/08/20 00:57:10
のんだくれ ケネスは、銃声に頬を掻き、ソファーに座る。
2006/08/20 01:01:01
新米記者 ソフィーは、銃声に……もどかしい気分になる。早く、殺してほしいと。
2006/08/20 01:02:09
吟遊詩人 コーネリアスは、更に肩へともう一発。
2006/08/20 01:04:23
のんだくれ ケネス
[シガレットを口にくわえ]

さぁな、どっちにせよ、銃があるなら外に出たくねぇなぁ…流れ弾に当たるとか、洒落になんねぇし。
異形と闘う事になったとしても、近づかなきゃならんだろうし。

[武器が欲しいな。小さく呟くとジッポーを取りだし、火を点けた]
(26)2006/08/20 01:04:45
書生 ハーヴェイ
[銃撃で態勢を崩した異形の背に向け、低い姿勢から跳躍し、勢いをつけた切り上げの一撃を放つ。
更に大きく態勢を崩す異形、その背を踏み台にして跳躍し、再び前へ]

…いつまでも、遊んでるわけには行かないってな!

[低く言いつつ、狙いを定める。
狙う箇所は、額。そこに露出する、目の如きモノ]
(27)2006/08/20 01:06:07
学生 ラッセル
[二人の様子をただ口元を隠しながら見つめていた
異形と人との戦い――心躍る何かがある]

『自分が混ざるのが一番楽しいんだろうけど』

[ふむ、と3者の動きを見つめる
出していた鍵をキー・ホルダーへとしまうとまた別の鍵を取り出す
どこからみてもただの鍵のそれには"火"の文字が刻まれていた]

…。

[小さく笑み、それを異形に向かって投げる
その動きは早く――
"火"の名前を貰った鍵はずぶりと、ひっそりと異形の腹へと沈んだ]
(28)2006/08/20 01:07:12
書生 ハーヴェイは、異質な力を微かに感じつつ、額の『種』へと剣を繰り出す
2006/08/20 01:12:17
学生 ラッセル
[沈むと同時にハーヴが額を狙うのを見る]

『…もう終わるか
 ま、それでも最後に―――苦しみを』

[口元に浮かぶのは、笑み

小さく口の中で何かを呟くと――一瞬、異形の動きが止まったように見えた

すぐにハーヴの剣を受け――]
(29)2006/08/20 01:15:57
修道女 ステラ
[銃声からしばし。少し静かになったのに終わったのかどうなのかと扉の前をやはり落ち着きなくうろうろ。]

闘うことになったら……
闘う前に死ぬでしょうけどね、私は。
……銃の撃ち方一つ知らない。
剣の振るい方も知らない。

[……ならいっそ今ここで死んだほうが足手まといにならないんじゃ、と内心で考えて少し首を傾げた]
(30)2006/08/20 01:16:33
書生 ハーヴェイ
…Ausrottung!

[低い、声。それと共に繰り出された剣が額の目─『種』を捉え、打ち砕く。
直後にそこから飛び出したものを、受け止め、素早く後ろへ飛びずさった]
(31)2006/08/20 01:16:51
吟遊詩人 コーネリアスは、硝煙の立ち昇る銃を向けたまま止まる。
2006/08/20 01:17:45
のんだくれ ケネス
[表が静かになり…ステラに目を向ける]

…まぁ、そう言うなよ。
フツーは要らねぇよ、銃の使い方も、剣の使い方も…
シスターにもプログラマーにもな。

[紫煙を天井に吐き出し]

…だから、ハンターなんてのが居るんだ。
頼ればいいじゃねぇか。
(32)2006/08/20 01:20:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 01:22:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 01:25:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 01:29:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 01:33:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 01:37:16
修道女 ステラ
[そっと扉に触れる。あけても大丈夫だろうか、と。
結局開けられないままかり、とドアに爪を立て]

……ここには、武器と無縁の人が多いんじゃないかしら。
ニーナさんにしても、多分……

……ハンターだって、人間ですよ。
はいそうですか、なんて軽々しく危険なことさせる気には、あまり……
(33)2006/08/20 01:37:35
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に溜め息を一つ]

…そりゃ、無縁なのがフツーだろ…この社会じゃあな…
だがな、ハンターも人間。しかし、話を聞く限り"異端"も元は人間だ。
それに、ハンターはソレを生業としていて、武器の扱いにも長けているだろうな。

…オレだったら、勝てる見込みが大きい方に任せるだろうよ。
(34)2006/08/20 01:42:36
学生 ラッセル
『タイミングが良かったな
 もう少しハーヴが遅かったら、暴れてたかも

 …それはそれで、面白かったけど』

[小さく笑むと異形が動かなくなるのじっと見る
動かなくなればそちらの方へと近づいた]

お疲れ様です、ハーヴ。ハーヴもハンターだったんですね。
そして、コーネもお疲れ様。

[ハーヴへと笑み、コーネの方に振り向くとそちらへも軽く笑んだ
そう言葉をかけつつも異形へと近づいて側にしゃがみこむ
異形の鍵が沈んだ場所に、そっと手を翳すと鍵が浮き上がった
その時に少しだけ肉の焼けた臭いがしたかもしれない

鍵を拾うと立ち上がり、ハーヴのほうを向いて笑んだ]

いえ、少し加勢をしただけです。
ハーヴが戦っているのに見ているだけなんてできませんからね。
(35)2006/08/20 01:42:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[そこから、目が離せずにいた。
怖かった、でも…それを知っておかなくちゃいけないから。]

[異形が動かなくなった。ソフィーさんとシャルロッテさんを見上げ。]

終わった…の?
(36)2006/08/20 01:46:44
書生 ハーヴェイ
[手にした物…異形種の核を一瞥した後、剣を一振りして、銀灰色の光へと変える。
それから、微笑みかけるラッセルをちら、と見やり]

ああ…確かに、俺もハンターだよ。
ここ一年、休業してたが…『霧の堕天使』で、通してる。

精霊使いの名は、休業中に何度か聞いてた…な。
(37)2006/08/20 01:48:43
新米記者 ソフィー
……解放させたんだね。

終わったよ

[ヘンリエッタの頭を、安心させるように撫でて]


すごいなぁ
[ぽつり、呟いた]
(38)2006/08/20 01:49:06
修道女 ステラ
……正論ですね。

[苦笑して、ドアに凭れかかり]

でも、ハンターも死ぬんですよ。
勝てる見込みはハンターのが高くても……
ただそれだけに任せて見てるのは、辛い。

[少し目を伏せると過去の情景に小さく溜息をつき。
結局何もできやしないのだけど、と階段の方をみた。]

……そういえば上も静かですね。
何もなかったのかしら。
(39)2006/08/20 01:49:42
吟遊詩人 コーネリアス
[動かなくなった事を確認し、銃を下ろしてホルスターに納める。

お疲れ様との声に、軽く会釈。

口の中がからからに乾いて、とっさに言葉が出なかった。
唾液をちょっと飲み込んで湿らせる。]
(40)2006/08/20 01:50:19
お嬢様 ヘンリエッタは、へなへなと、その場に座り込んだ「良かった……。」
2006/08/20 01:50:47
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの様子に柔らかく笑って「本当、よかったねー」
2006/08/20 01:51:22
見習い看護婦 ニーナ
-外・異形の背後10メートルにある木の陰-

[衝撃は気付いていなかった。昔から何か物事に集中してしまうと地震が来ても気付かなかった。だから一瞬大気を震わしたシャルの衝撃め気にしなかった。
だが異形の咆哮。
それは別物だった。その時丁度外の散策をしていた彼女は咆哮によりハーウ゛ェイが異形と
闘っている現場に直面した]
(41)2006/08/20 01:51:57
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉にシガレットを口から離す]

…そりゃ、人間だものな。
でもな、正義感に駆られて無駄死にするぐらいだったら、そんな感情は捨てちまえ。
お前さんには知り合いが居るだろう?
そいつらを悲しませるような事をするんじゃねぇよ。

それより、ハンターを労うことを考えな。そっちの方が有意義だぜ?

[軽く目を背けると天井を見上げ]

…陽動じゃなかったようだな。多分。
(42)2006/08/20 01:55:48
お嬢様 ヘンリエッタは、アレが……あたし達人間の…敵。
2006/08/20 01:56:16
村長の娘 シャーロット
[眼下を見下ろしつつ]

終わった……ようですね。
成る程、お強いですねお三方とも。彼らがハンターですか。

……ん? コーネリアスさんは見た目普通の銃撃ってただけだから、もしかして違うのかな?
(43)2006/08/20 01:57:24
見習い看護婦 ニーナ
[そして異形と闘うハーウ"ェイの姿に、驚き、そして異形の生理的な嫌悪感に無意識に自分の体を抱き締め、動かなくなった異形の生命に悲しみを覚えた後、彼女は*その場で気を失った*]
(44)2006/08/20 01:57:37
学生 ラッセル
[異形の核に視線を送った後消える銀の光を静かに見送る
名前を聞くと口元に手を当てて、へえと呟いた]

あのSクラスの。通りで強いわけですね。
その戦いを間近で見れて光栄ですよ。

…へえ。
いや、名高いハンターさんに名前を知ってもらえてるとは。
それも、とても光栄ですね。

『それは、裏名も知ってるって事かな
 まあどちらでも構わないけど』

[相も変わらず笑みは絶やさず

コーネの様子を見ると軽く笑んだ]
(45)2006/08/20 01:57:54
新米記者 ソフィー
ソレは違うよ、シャルロッテ。

[苦笑して]

私がハンターの一人だから。


[それから窓の外に視線を再び移す。
瞬間、浮かんだ憎しみの色は、すぐに消える。
もう、あれはないのだから。]
(46)2006/08/20 02:01:29
書生 ハーヴェイ
[光栄、という言葉に、浮かぶのはただ、苦笑のみ]

煽てられても、なんも出せないぜ?
一年の空きは大きいし、それに…。

[言いかけた言葉が、不意に途切れる。
唐突な遭遇戦で失念していたが、自分は元々、姿の見えなかったニーナを探しに出てきた訳で。
その、探していた相手がくずおれるのが、目に入った状態では、言葉が途切れるのも、止むなしなのかも知れないが]

…ニーナ!?
(47)2006/08/20 02:04:47
修道女 ステラ
……正義感なんかじゃないですよ。

[ゆるりと首を振り]

労うといってもご飯はエッタちゃんが作ってくれましたし……

[どうしましょうね、と首を傾げて。
ドアの外が延々と静かなのにノブに手をかけると]

……上も落ち着いたし、外も大丈夫かしら。

[ほんの少し、ドアを開けた]
(48)2006/08/20 02:04:50
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに駆け寄り。気絶してるだけと察して、ひとまず安堵
2006/08/20 02:06:30
吟遊詩人 コーネリアス
[早鐘のように打っていた心臓が、ようやく少し落ち着いて、
よろりとその"ヒトだったモノ"へと歩み寄る。]

確か…僕をここに連れて来たのはこの人だったな。

[双眸を見開き、額を割られて…地面に崩れているその男を見て呟く。
僅かにまだ、息はある。]

…この人は、どうするので?

[ラスの方を見て問いかける。]
(49)2006/08/20 02:08:28
村長の娘 シャーロット
[ソフィーの言葉に]

ああ、成る程。

ということは、ハーヴェイさん、ラッセルさん、そしてソフィーさんがハンター……ってことですか。
(50)2006/08/20 02:09:02
のんだくれ ケネス
…どうだかな。ま、どちらにせよ変な考えは起こすなよ…?
力がねぇのに、その上を望んだヤツは…決まってつまらねぇ死に方してるモンだ。

…別に、ステラも作ればいいだろ?

[ドアノブに手をかけるステラを見て、ゆっくりと立ち上がり…シガレットを靴底でもみ消した]
(51)2006/08/20 02:11:44
新米記者 ソフィー
……みたいだねー

[シャルロッテに頷くと、軽く首を傾げて外の様子を眺める]


私は特に探査の力を認められたんだけど、あの二人はどうなんだろうなぁ


[ぽつり、小さく呟いて。
それからヘンリエッタをじっと見つめる。

その意識には、シャルロッテの姿はない。ただ、ヘンリエッタの姿だけが浮かび――

種のイメージは消滅する。]
(52)2006/08/20 02:14:30
学生 ラッセル
『一年あいて、あの動きか…』

…それに?

[不意に途切れた言葉に相手の視線の先を追う
倒れたニーナを見つけると、おや、と呟いた
駆け寄っていくハーヴを視線で見送ると口元に手を当てる

コーネに声を掛けられるとそちらを振り向いた後、視線を異形へ向けた
動かないままだが息があるその姿をみる
少しだけ口元に手を当て考えて―――またコーネに視線を戻した]

このまま検査室へ、ですね。運がよければ助かるでしょう。
(53)2006/08/20 02:16:02
新米記者 ソフィーは、その結果に、ほっと安堵の息を吐いた
2006/08/20 02:16:28
書生 ハーヴェイ
にしても…一体、どこ行ってたやら…。

[ため息混じりに呟いて、気絶したニーナを抱き上げる。ほんの一瞬ふらつくものの、その目眩には耐え、話し合うラッセルとコーネリアスの所へ戻り]

…しっかしなあ。
一応とはいえ、『協会』の幹部クラスがあっさり憑依されるとは…。

[呆れたように呟いて、ため息]
(54)2006/08/20 02:19:39
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーの視線を感じ、あたしはを見つめ返した
2006/08/20 02:20:13
吟遊詩人 コーネリアス
[唐突に動いたハーヴェイが、倒れたニーナを抱きかかえる姿を一瞥。
脳裏に一瞬浮かんだ予感を、まさか…とその場は振り払う。

ラスの声に頷く。]

…助かれば良いね、彼が只の不幸な犠牲者であれば。

[その男を抱えあげようと、傍らに膝をつく。]
(55)2006/08/20 02:20:48
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタに微笑んで、絶対守るからねと告げた。
2006/08/20 02:23:01
修道女 ステラ
……変な考えって……

[むぅ、と唇を尖らせ]

したくてもできませんよ。
死ぬにしたって刃物一つ持ってませんし。

……作りすぎても材料が勿体無いですよ。

[ぎぃ、と扉をあけて、何もないことを確認。外へ出ていく。
風に混じる血の匂いに口元を押さえ]

……あの人……

[地面に伏せた無残な姿に、身体を強張らせた]
(56)2006/08/20 02:23:24
のんだくれ ケネス
オレにして見りゃ変な考えだ。
その手のプロに任せた方が良い、ってのを思ってるからな。

…別に、自殺しろなんて一言も言ってないけどな。

[頭を掻きながら、ゆっくりとドアとステラに近づいていく]

…だからよ、一緒に作ればいいじゃねぇか。
別に、料理当番とか決まってるワケじゃねぇだろ?

[ドアの隙間から流れる臭いに眉をひそめ…見えたモノに頭を掻く]

…うへぇ…ココまでしてやっと止まるのか…?
(57)2006/08/20 02:27:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーさんに微笑を返しながら。
"守るから"の言葉が嬉しかったけど、ただ守られるだけのコドモでいたくない。せめて、自分だけでも守れるようになりたい。オトナの足を引っ張りたくない。そう思った。

あたしにはなんの力も無いけども。]
(58)2006/08/20 02:28:16
学生 ラッセル
[ハーヴの呟きに頷いた]

そうですね。…そこまで力の強い異形がいるって事でしょうか。
それとも単に、彼が油断をしていたか。

[言うと肩を竦め、コーネの言葉に薄らと笑みを浮かべ頷く]

…そうですね。

『生きてても、身体の中はぼろぼろだろうけど
 …まあ時間の問題かな』

[抱えようとするコーネを手伝おうとするように反対側へ]
(59)2006/08/20 02:31:43
学生 ラッセルは、行く前に持ったままだった鍵を丁寧にホルダーになおす
2006/08/20 02:32:19
吟遊詩人 コーネリアスは、アーヴァインを抱えると、地下室へと運んでいった。
2006/08/20 02:34:30
書生 ハーヴェイ
両方のような気がするな、それ。

[ラッセルの言葉に冗談めかしてこう返し]

…ああ、じゃあ、そっちは頼む。俺は、ニーナを部屋で休ませるから。
(60)2006/08/20 02:36:23
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの考えてることはわからない。
...はそっと笑うと]

早く、異形種の宿主見つけなきゃね。
私がハンターとしてAAランクでいられるのってその力のおかげなんだから

『そしてその力を作り出したのは……』

[一瞬、よぎる記憶には、すぐに蓋をして]
(61)2006/08/20 02:37:00
修道女 ステラ
…………。

[無言で扉の中に戻って深呼吸を何度か繰り返す。
喉元をせりあがってくる違和感に軽く頭を振り]

……憑かれてしまった人ですね。
可哀想……

[生きてるのか死んでいるのか遠目ではわからない。
死んでいるのだとしたら……]

差し詰め私が呼ばれたのは葬式係かしら……

[独りごちると、また外へと]
(62)2006/08/20 02:37:21
書生 ハーヴェイは、出てきた二人に気づいて、苦笑めいた表情をそちらへ向け
2006/08/20 02:38:50
のんだくれ ケネス
[ステラの様子を見て…]

だろうな。確かに…

『あんなになるまで、やられてよぉ…
そうでもしなければ、止まりやしない…』

[遠目でその様子を見て…微かに身体を揺らしているのを見て、虫の息、と感じ取り…
外に出るステラを追う様に]

ぁ…おい…無理はするなよ…?
(63)2006/08/20 02:41:07
お嬢様 ヘンリエッタ
そっか……。
あの人みたいに、取り憑かれちゃった人が……。

[そこから先は言いたくなかった。]
(64)2006/08/20 02:42:34
修道女 ステラ
[すれ違いにコーネリアスが中へと男を運んでいくのを見る。
思ったよりも無残な姿に眉間に皺がよった]

無理なんて……

[言いかけてハーヴェイが抱える人物に視線を止めると]

……ニーナさん?
彼女、一体何が……怪我でもして……?

[慌てて駆け寄って、様子を見る。]
(65)2006/08/20 02:49:43
学生 ラッセル
ええ、ではニーナは頼みますね。

[ハーヴに頷くとコーネと共にアーヴを運ぶ
運び終えるとコーネに向かい笑みを浮かべ]

ありがとうございました。先に戻っていて良いですよ。
(66)2006/08/20 02:49:55
新米記者 ソフィー
アレは……
種は寄生するものだから。

あんなもの、あっちゃいけないんだ。
あれは人を害するものだから……共存は出来ないものだから。

[それから、ヘンリエッタを安心させるように]

もし、のっとられてたとしても、助けられる可能性はある。だから、早く見つけて……種を破壊しなきゃね。
(67)2006/08/20 02:51:36
のんだくれ ケネス
[…ステラを追うと、間近で見てしまい、息をつく]

…予想以上だな、あれ…

[少しゲンナリとしながら呟くと、ハーヴェイとニーナが目に入り]

…見つかったのか。
(68)2006/08/20 02:54:43
お嬢様 ヘンリエッタ
["助けられる"、その言葉にほっとする]

もし、本当に、皆の中にあの人みたいな人がいるなら……助けたいな。
あんな風になっちゃう前に。
(69)2006/08/20 02:54:52
書生 ハーヴェイ
いや、大丈夫だ、怪我はしてない。
ただ、気絶してるだけらしいから…部屋で休ませれば、大丈夫だよ。

[駆け寄るステラに、穏やかな表情でこう言って、頼みますね、というラッセルには、ああ、と頷く]
(70)2006/08/20 02:55:37
書生 ハーヴェイ
[予想以上だな、というケネスの言葉に、苦笑して]

…まだ、軽い方だ。
完全に浸蝕される前に、『種』を砕けたからな…。

[独り言のように呟いた後、見つかったのか、という言葉に、頷く]

外に出てたらしい…なんにしても、無事でよかったよ…今の『種』に憑かれてたらとか…ちょっと考えたくない。
(71)2006/08/20 02:58:13
新米記者 ソフィー
だから、早く見つけなきゃね

[ふわりとエッタに微笑んだ]
(72)2006/08/20 03:01:02
のんだくれ ケネス
軽い方?アレがか?

[声には驚愕の色が見えただろう]

ぁぁ。ニーナがそうなってるとは…思いたくねぇな。
…なぁ、ハーヴェイ。アイツ、助かるのか?

[ポツリと…ハーヴェイに問いかけた]
(73)2006/08/20 03:01:40
吟遊詩人 コーネリアス
[先に戻るように言われると、広間に戻り
疲れたようにその身をソファーに沈ませた。]
(74)2006/08/20 03:03:37
修道女 ステラ
[気絶してるだけ、と聞くとほっと胸を撫で下ろし]

……よかった。

[あの人みたいにならなくて、と先ほど運ばれた男を思い出して。
軽く口元を覆いながら]

……ニーナさんが憑かれてるなんて考えたくもないですね。
あんな惨いことになるなんて考えたくもない……
(75)2006/08/20 03:04:28
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに力強く頷いた。
2006/08/20 03:06:27
書生 ハーヴェイ
人の原型を、失ってないからな…。
浸蝕が進めば、本能の赴くまま、獣の姿に転じて、手におえなくなったりもする。
…そこまで行くと…後戻りは、効かない。完全に。

[ぽつりと投げられた問いに、ため息をついて]

…前にも言ったが…当人の、意志力次第だ。
生への執着が強ければ、回復の見込みはあるが…。

[続く言葉は、そのまま飲み込んで目を伏せる]
(76)2006/08/20 03:07:33
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに頷いた「俺も考えたくないよ、それは…それだけは、ね」
2006/08/20 03:08:26
のんだくれ ケネス
…そうじゃなくてよ…なんだ。

[ハーヴェイの言葉に…聞くのも躊躇われたが]

アイツ…あの傷で、本当に生きれるのか?

[思い出す。"異形"だけで無惨な姿になったのではない。その身体に付く傷も相まって…]
(77)2006/08/20 03:12:00
修道女 ステラ
……後戻りがきかなくなった場合って……
完全に、殺してしまうしか……?

[10人の中にいる異形が後戻りの効かない状態なら。
誰かを殺すことになるのか。
ハーヴェイの顔を恐る恐る見つめ]

……あの人は、まだ助かる見込みはあるんですね……
それなら、よかったですけど……
(78)2006/08/20 03:15:07
書生 ハーヴェイ
検査室の設備が、俺の知っている物と同じなら…。
少なくとも、俺が与えた傷と、銃撃のダメージは…回復できるはずだ。

[だが、どうにも与えられたダメージはそれだけではないようで。
それを思うと…明言はできなかった]
(79)2006/08/20 03:15:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 03:16:43
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの様子に安心して、笑う]

さーて、じゃあかなりがんばらなきゃね
異形種を見つけて、滅ぼさなきゃいけないんだから

[それから、ご飯食べにいく? と尋ねる。そこにいるシャルロッテにも]
(80)2006/08/20 03:18:32
のんだくれ ケネス
…そうか。
同じであることを祈るぜ…

[…同じモノでなかったら。こんな所でのたれ死ぬというのか]

『冗談じゃねぇ』

[ゆっくりと収容所の方に向き]

…入ろうぜ。ニーナもベッドとかに寝かせた方が良いだろ。
(81)2006/08/20 03:19:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 03:22:35
書生 ハーヴェイ
[ステラの問いに軽く目を伏せて]

自分の意思もなく、ただ、破壊衝動に突き動かされる状態で生き続ける事が幸いとは…俺には、思えない。

だから…そうなる前に。
そうなる前なら…。

[独り言のように呟いた後、ケネスの言葉に頷いて]

ああ、そうだな…。
ニーナ、部屋に寝かせたら、俺も休むよ。
…一年ぶりの実戦…少し、堪えた。
(82)2006/08/20 03:24:20
お嬢様 ヘンリエッタは、「うん、行こうっ。シャルロッテさんも、ね?」
2006/08/20 03:24:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 03:26:09
のんだくれ ケネスは、ハーヴェイに「…お疲れさん」と小さく呟くと、収容所の中へ。
2006/08/20 03:26:32
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 03:27:53
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 03:29:31
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/20 03:32:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 03:34:18
修道女 ステラ
[問いの答えにそうですか、と瞑目する。
あの中の誰かが死ぬのだということだろう]

……兎にも角にもお疲れ様でした。

[ハーヴェイにぺこりとお辞儀をすると、収容所の中へ入っていく。]
(83)2006/08/20 03:35:11
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/20 03:39:22
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 03:39:43
村長の娘 シャーロット
[ソフィーとヘンリエッタの言葉に]

いえ。この通り埃まみれになってしまっているので、先に少しばかりシャワーを浴びてきたいと思うのです。一度部屋に寄りますので、先に行っていてください。

[そう言って─2階・自室へ─*歩いていった*]
(84)2006/08/20 03:40:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 03:41:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 03:42:35
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 03:45:22
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/20 03:45:27
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/20 03:46:47
新米記者 ソフィー
そっか。
それじゃあ、またあとでね

[シャルロッテに手を振って、ヘンリエッタに、じゃあいこうと]


―三階→広間―
(85)2006/08/20 03:47:16
書生 ハーヴェイ
[お疲れ様、という言葉に苦笑して頷き。
それから、一つ息を吐いて、自分も収容所の中へ。
2階に上がると、ニーナを個室のベッドにちゃんと寝かせて、改めて安堵のため息を]

正直…君に何かあると、ほんとに俺、殺されかねないからね…。
無茶、しないでくれよ?

[冗談めかした口調で呟き、自分の部屋へと戻る]
(86)2006/08/20 03:47:32
修道女 ステラ
[広間でソファに沈み込んでるコーネリアスに]

……あら?
お疲れかしら、こんなところで……

[そういえば、と思い出したように首を傾げて]

……上の音源は一体何だったのかしら。
異形ではなかったのならいいんですけど。
(87)2006/08/20 03:50:12
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/20 03:51:31
のんだくれ ケネス
―一階 広間―

[カバンを置いたソファーに座ると、コルクを開けておいた瓶に口を付ける。
さっき見た物。ソレが脳裏に焼き付き、軽く頭を振る]

…ライナスが何も言ってないようだし、違うんじゃねぇか?

[ステラの言葉に辛うじて反応し、コーネリアスを見ると少し視線を落とした]
(88)2006/08/20 03:53:48
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーと共に階段を降り、広間へ入っていく。
2006/08/20 03:54:15
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[自分の部屋に戻ると、倒れこむようにベッドに身を投げ出す]

ったく…まだ、リハビリ中だったってのに…こき使ってくれるよな、『協会』。

[かすれた声で呟き。眠り込みそうな意識を何とか保って薬を取り出して、一粒飲み下す]

…それでも……やらなきゃ、な。

[天井を見つめつつ、ぽつり呟いて。そのまま、*静かに眠りに落ちた*]
(89)2006/08/20 03:54:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 03:58:11
新米記者 ソフィー
[広間につけばステラの呟きが聞こえて]

上は、シャルロッテが跳躍しようとして思いっきり力いれすぎちゃったみたいだよ。
まぁ……へこんでたけどね、床

[そう言うとソファに腰を下ろして食事に手を伸ばす。]
(90)2006/08/20 03:58:25
修道女 ステラ
[ケネスを振り向くと小さく頷いて]

何かあったらライナスさんが言ってますよね。
……下にいらっしゃったってことは、何もなかったんでしょう。

[男の姿を思い出して少し瞑目。
ソフィーとエッタに小さくお辞儀をすると]

……シャルロッテさんが?
跳躍しようとして、床が凹むって……

[一体何者ですか、と呟いた]
(91)2006/08/20 04:00:34
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に軽く頷き、降りてきたソフィーとヘンリエッタに気付くと、軽く手を挙げ…]

…は?

[ソフィーの言った言葉に目を丸くした]

なんだそりゃ…
(92)2006/08/20 04:01:53
新米記者 ソフィー
[ステラの言葉に、ほんとに、としっかり頷いて]
どういう力をかけたんだろうね……? まあ新しい素材ではあるけど、骨組みは弱いまんまだったってこと……かな?

[ケネスの驚く様子に、ほんとだよと念を押す]


[それから、取った分の食事を終えると、...は、ゆっくりと目を閉じて]

『駄目だな、やっぱり力を使った後って、疲れる……』

[知らずのうちに肘置きにもたれて、*眠りの中に落ちてゆく*]
(93)2006/08/20 04:04:11
学生 ラッセル
―…→広間―

[広間へと戻ってくると居る人たちに会釈をする]

どうも、皆さんお疲れ様です。

[丁度シャーロットの話をしていたようなので小さく笑った
あいているソファへと座りながら言う]

彼女は武術をやっているそうですよ。
でも、それにしても凄いですけど。
(94)2006/08/20 04:06:47
のんだくれ ケネスは、ライナスに軽く手を挙げ「…武術って跳躍で床凹ますのか?」
2006/08/20 04:07:39
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、思いっきりボコって凹んでたっけ。

[その後の出来事を思い出したら、急に喉が渇いてきて。
キッチンへ向かい、人数分の冷えたジュースを運ぶ。]
(95)2006/08/20 04:08:18
修道女 ステラ
どういう力って……

[ぴょんぴょんと床の上で飛び跳ねて]

古びてるからって簡単に凹むようには思えませんけど。

[呟いて、ソフィーが寝入ってるのに気付くと]

あらあら。
お休みになられるならお部屋のほうが……
って遅いかしら。
(96)2006/08/20 04:08:25
学生 ラッセル
[ケネスの言葉に軽く首を傾げる]

さあ?俺は武術については解りませんからね。
気とか、なんか、そんなのかもしれませんし。
もしくは―――足腰が強いんでしょうね、とても。

[エッタが飲み物を持って来てくれた事に気付くと]

貰ってもいいんですか?

[ステラの言葉が聞えソフィーの方に視線を送る
その様子に軽く息を吐いた]
(97)2006/08/20 04:16:51
のんだくれ ケネス
武術の認識変わるぜ?ソレ…

[頭を掻くと、ワインを口に含み…ヘンリエッタがトレーを持ってくるのを見て目を瞬かせる]

…ぁー。すまねぇな。

[好意を無駄にしなくても良いだろうと、礼を言うとグラスを手に取る]

…みんなお疲れ、ってヤツか。
すまんが、どう考えてもオレは非戦闘員だ。

[グラスを傾け、ライナスに肩をすくめて見せた]
(98)2006/08/20 04:19:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[皆の前にジュースを並べながら]
お疲れ様でしたっ。
ラッセルさんもどうぞっ。

[並べた後、寝息を立てているソフィーさんにタオルケットをかけた。]
(99)2006/08/20 04:20:11
お嬢様 ヘンリエッタ
[ケネスさんの非戦闘員の言葉を聴き]
あたしも…なーんにも出来ないや。

シャルロッテさんにアイキドー教えてもらっといた方がいいのかなぁ……?
(100)2006/08/20 04:25:33
修道女 ステラ
足腰が強いとか弱いとかいうレベルの話なんですか、それは……

[確かに鍛えてもいない自分の足では武術のことなど想像も及ばない世界だけれど、と少しスカートの裾を持ち上げて溜息。
ヘンリエッタの運んできたジュースに、彼女にお礼を言ってグラスを持ち]

……私もどう頑張っても非銭湯要員ですね。

[苦笑して、グラスに口をつけた]
(101)2006/08/20 04:26:12
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/20 04:26:40
学生 ラッセル
おや、ケネスは武術じゃないとでも?

[ちら、と彼を見ながら小さく笑んだ]

良いじゃないですか、非戦闘員でも。
気疲れとかはあるでしょうしね。

それと、俺も今回は特に何もしてませんよ?
ハーヴとコーネの功績です。

[並べられたジュースを見て、エッタに微笑を向ける]

ありがとう、エッタ。

[コップを手に取るとタオルケットをかける様子を何となく眺めた]
(102)2006/08/20 04:28:07
のんだくれ ケネス
…そんな武術、ゲームやマンガの中だけだと思ってたがな。

[軽く冗談っぽく言うと、合気道を習う、というヘンリエッタに軽く笑い]

まぁ、良い運動になるんじゃないか?
オレはパスさせて貰うけどよ。

[ライナスの言葉にコーネリアスの方に目を向け]

…ハーヴェイはハンターだから分かるが…
この兄ちゃん、何者だ…?

[小さく呟くと、グラスを空にする]
(103)2006/08/20 04:31:41
修道女 ステラ
[ライナスの言葉に軽く首を傾げながら]

……コーネリアスさんも、ハンターってことですか?
ハンターは3人って話ですから……

ハーヴェイさん、ライナスさん、コーネリアスさん?
(104)2006/08/20 04:40:34
学生 ラッセル
まあ、俺もですけどね。

[ケネスの冗談っぽい言葉に軽く微笑むと頷いた
エッタとの会話を微笑ましげに見守る

そして呟きが聞えるとちらりとコーネに視線を向けた]

…。
(105)2006/08/20 04:41:28
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/20 04:43:10
お嬢様 ヘンリエッタ
運動もしたいしそれに……
このまんまじゃ、あたし一番役にたたなさそうなんだもん。

さっきの、ラッセルさんやハーヴェイさんやコーネさんみたいに、異形を倒すことは無理だってわかってるけど。
でも、せめて逃げられるようにはしといた方がいっかなー、って。

[そう言いながらふと思いつき、ラッセルさんを見つめ]
異形って…弱点とかないんですか?
吸血鬼みたいに十字架やニンニクが苦手、とか…。
(106)2006/08/20 04:43:20
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/20 04:45:34
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 04:46:01
吟遊詩人 コーネリアス
…ん?

[疲れたようにうつらうつらとしていたが、話し声が耳に入ったのか目を開ける。

今日は眼鏡をかけておらず、淡いブルーのカラーコンタクトを入れている。]
(107)2006/08/20 04:46:27
のんだくれ ケネス
[飲み終えたグラスをヘンリエッタに渡し]

ん、冷たくて美味かったぜ。ご馳走さん。
…頑張るねぇ。

[理解出来ねぇ、と言わんばかりに頭の後ろで手を組み]

…そうなのか?
オレはてっきり…ソフィーがそうなんだと思ってたんだが。

[ステラの言葉に軽く首を傾げ…起きたと思われるコーネリアスに、よ、と軽く手を挙げて見せた]
(108)2006/08/20 04:50:43
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/20 04:51:51
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/20 04:53:39
修道女 ステラ
[起きた様子のコーネリアスにおはようございます?
と顔を覗き込んで]

……ソフィーさんが?
ええとじゃあ、コーネリアスさんは……

[ケネスとコーネリアスの顔を見比べてきょとん]
(109)2006/08/20 04:53:41
学生 ラッセル
[ステラの言葉に首を振る]

いいえ、他のハンターは確認できています。彼は違います。

[そしてエッタの考えを聞くと、小さく頷いた]

…そうですね。いつでも逃げられるように。その判断は正しいです。
でも、いざと言う時は側に居た方が危険は少ないかもしれませんけど。

[そして弱点と聞かれると、ふむと呟き口元に手を当てる]

異形種には、核があります。ハーヴの戦いを見てたら解ったと思いますが――。

[見てましたか?と一度首を傾げた後、言葉を続ける]

あれを取り除く事ができれば。
でも、それも簡単では在りませんけどね。

[簡単だったら俺らは要らないわけですし、と息を吐いた]
(110)2006/08/20 04:54:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 04:56:41
吟遊詩人 コーネリアス
…すまん、寝てた…。

[額を押さえてぼんやり呟く。

多少は趣味で習ったとはいえど…。
実弾を異形とはいえ生身の人に向けるなど、流石に今までやった事は無く。
片付いたという安堵から、張り詰めていたものが切れてしまったのかもしれず。]
(111)2006/08/20 04:59:13
お嬢様 ヘンリエッタ
核かぁ……うーん、あたしじゃどうにもならなさそう。
素直に逃げるか、誰かの傍にいるかだけども……。

[ふと、コーネさんに視線を移す。]

『アレ…どっかで見たような……どこだっけ……?あの蒼い目……』
(112)2006/08/20 05:01:35
学生 ラッセル
てっきり?

[ケネスの何か曖昧な言葉にそちらに視線を送った

コーネの様子に小さく笑みを向ける]

おはようございます。
あまり無理はしないようにしてくださいね。
(113)2006/08/20 05:05:18
のんだくれ ケネス
[コーネリアスに、気にすんな、と軽く言って]

…いや、ソフィー、って言うのはオレの予想でしかねぇよ?
ただ…ライナスの"精霊使い"だっけか?
ソレの裏の名前を聞いた事あるって言ってたからよ。
ハンターに詳しいとなると、本人もそうだと思ったんだが…

[気のせいか?と頭を掻き…ライナスの言葉に軽く見やり]

…核?…ハーヴェイが言ってた、"種"、の事か?
(114)2006/08/20 05:08:39
修道女 ステラ
[ライナスの言葉にむぅ、と難しい顔]

……核を見つける方法がわからなきゃ、どうしようもありませんね。
戦闘能力がないのは……ここで大人しくしてるしかないかしら。

[コーネリアスの様子にゆるりと首を傾げて]

お疲れならお部屋でお休みになったらどうかしら?
こんなところでうとうとしていても疲れは取れないですよ。
(115)2006/08/20 05:09:43
吟遊詩人 コーネリアス
…あぁ、すまんがそうさせて貰う。

[ゆるりと立ち上がると、*二階の自室へ*]
(116)2006/08/20 05:21:09
学生 ラッセル
その気持ちだけで十分ですよ。
あとは、無事で居てくれるだけで。

『君が違えば、ですが
 それに正直邪魔さえしなければどうでもいいし』

[エッタに軽く微笑むとコップに口をつける
そしてケネスの言葉に首をかしげながら笑った]

はは、裏の名前ですか?
そうですね。詳しいとなれば、本人もそうの場合が多いです。

[種か?と聞かれれば頷いた
大人しくしてるしか、と聞くと口元に手を当てる]

…そうですね。
もし自衛手段が欲しいと言われても相手が異形じゃないとは限りませんし。
(117)2006/08/20 05:22:06
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに会釈をして見送った。おやすみなさい、…良い夢を。
2006/08/20 05:24:15
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/20 05:28:44
のんだくれ ケネス
[ライナスの言葉に確信。残りの一人はソフィーか、と呟き]

ちょうどライナスが来たから、裏の名前は聞けなかったけどよ。
…聞かなくても問題はねぇけど。

[ライナスが頷くと、なるほど、と]

ま、戦闘はアンタらに任せる…素人に手ぇ出せる問題じゃ無さそうだしな。
じゃ、オレは仕事を始めるかね…後もう少しで終わるからよ。

[軽く笑ってカバンを担いで立ち上がる。
コーネリアスの背中に、お前さんもおやすみ、と言うと広間にいる皆に軽く手を挙げ…階段を*昇っていった*]
(118)2006/08/20 05:30:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[去っていくコーネさんにおやすみなさいと声をかけた後、ラッセルさんにこくりと頷き]

そだね。無事でいなきゃ……。

『帰ることも出来なくなっちゃうし、それに…。』
(119)2006/08/20 05:32:09
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 05:32:33
修道女 ステラ
[コーネリアスとケネスをおやすみなさい、と見送るとライナスに苦笑を向け]

ごもっともですね。
自衛手段を教えて相手が異形じゃ手に負えなくなりますからね。

[そう言って立ち上がると]

私もそろそろ休みます。
おやすみなさい。

[お辞儀して、2Fへとあがっていった]
(120)2006/08/20 05:35:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[くるくるした思考の動きがだんだん鈍くなっていくのを感じながら。ソフィーさんの寝息を子守唄に、あたしはいつの間にか眠りに*落ちていった*]
(121)2006/08/20 05:35:30
修道女 ステラ
―2F・個室―
[部屋に戻ると扉に凭れかかって息を吐く。
慣れない血の匂いで頭がくらくらした。
シャワールームで頭から湯を浴びながら、自分の手の平を見る。]

……汚れてないのに血に染まった気分……
駄目ですね……

それに……

[薄っすらと霧がかったような過去を思い出す。
もう遠い昔。
水滴が黒髪を伝って床に落ちていくのを見つめながら、暫く降り注ぐ水の中で、*ぼんやりしていた。*]
(122)2006/08/20 05:45:26
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/20 05:48:05
学生 ラッセル
なるほど。でも大したものじゃないですよ。
そちらも仕事、頑張ってくださいね。それでは良い夜を。

[ケネスをそう見送ると、ステラにもおやすみなさい、良い夢をと見送った

ソファで眠るソフィーにどうしたもんかな、と一度息を吐く
だがこれで何かあっても自業自得かと思いなおした

エッタまで眠る姿を見るとまた息を吐く]

…。

『明日になって異形の数が増えてなきゃ良いけど
 …それはそれで面白いか』
(123)2006/08/20 05:52:49
学生 ラッセルは、もう一度息を吐くとそのまま部屋へと戻り煙草に火をつける。
2006/08/20 05:54:06
学生 ラッセルは、煙草を銜えながら眉を寄せたまま、軽く*頭を抑えた*
2006/08/20 05:55:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 05:57:01
村長の娘 シャーロット
─2階・自室─

[シャワーノズルから出てくる適温のお湯を頭から被りながら、思案。思い出すのは先程の3階での会話]

寄生生命体【異形種】からの解放……か。助けられる可能性はあるってことですが、それは、本当に出来るものなんでしょうか。

[濡れた髪が表情を隠し、その顔は傍から窺うことは出来ない]
(124)2006/08/20 09:01:54
新米記者 ソフィー
―広間―

[...の目がゆっくり開く。捕えた景色に首を傾げる。
あぁ広間で意識を失ったのかとやがて思い至って……

穏やかな寝息の方向をみれば、ヘンリエッタが居た]


[そっと、起こさないようにしながら長いソファをベッドに見立て、そこに寝かせる。タオルをかけて、髪をそっと撫でて]


『この子は違うって、二人には伝えなきゃ』
(125)2006/08/20 09:23:08
村長の娘 シャーロット
[そしてヘンリエッタの「助けたい」と言う言葉を思い出し、クスリと笑い]

助けたい……か。ふふっ。あんなこと言っちゃって。いじらしいと言うか何と言うか。ああ、ホント可愛いな。
(126)2006/08/20 09:24:45
新米記者 ソフィー
[...はヘンリエッタのそばに腰かけて、目を閉じる。]

[昨日力を使った反動はもうこなかろう。
それならばここに居た方がいい。]
(127)2006/08/20 09:30:41
村長の娘 シャーロット
……ああ、そう言えば。合気道……というか護身術を教えるって約束してたんでしたっけ。

約束だから、ちゃんと教えてあげないと……ね。

[そう呟いて、さて何から教えてあげようかしらと考え始めた]
(128)2006/08/20 09:31:39
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの寝顔を、触れもせずに優しい顔で見ている。
2006/08/20 09:38:41
村長の娘 シャーロット
[ぶつぶつと「ああでも無い、こうでも無い」と呟いていたが]

……よし、こんなところかな。

[うんうんと頷き、そういえば結構長い間シャワーに当たっていた事に気づき]

うわ、指が皺だらけ。ちょっと長居しすぎたかな。

[そう言ってキュッと蛇口を閉め、浴室から出る]
(129)2006/08/20 09:43:34
村長の娘 シャーロット
[体を拭き、丹念に髪を乾かしたあと、服を着替え髪を結い直す]

よし、サッパリした。

[んーっと伸び。すると、きゅるるとお腹が鳴る]

あー、そういえばまだご飯食べてなかったっけか。
んー、1階に行けば何かあるかな?

[そう言って─1階・広間へ─]
(130)2006/08/20 09:51:30
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットの気配に階段の方を見る。おりてきた彼女に「おはよー」と笑う
2006/08/20 09:53:45
村長の娘 シャーロット
[広間に入るとそこにはすやすや眠るヘンリエッタとソフィーが]

ああ、おはようございます。

[そう言ってニッコリと微笑む]
(131)2006/08/20 10:03:03
新米記者 ソフィー
昨日はゆっくり休めた?

[いくらか落とした声で尋ねて]

あ、朝ごはんとか何も作ってないけど、キッチンにパンとかはあると思うよー?

[そういえば自分もお腹すいたなぁと呟くと、一緒、に向こうで食べる? と尋ね]
(132)2006/08/20 10:09:50
村長の娘 シャーロット
いえ。あの光景を見たからか、あまり寝つきは良くありませんでしたね。

[「何か食べるものは?」と聞く前に答えたソフィーに]

あー、そんなに物欲しそうな顔してました?

[たははと苦笑い。続く言葉に]

そうですね。一緒にいただきましょうか。

[そう言い、ソフィーと─キッチンへ─]
(133)2006/08/20 10:21:22
新米記者 ソフィー
―…→キッチン―

それはそうだよね、あれは……

[それから食べる前だし、と言葉を濁して]

だって、昨日運動してたでしょう? だからご飯とかたくさん食べたいんじゃないかと思ったんだよね。
んー……
[冷凍庫を漁り、くるみパンとか白パンとかを出して、]
軽く焼こう。……なんか他に食べたいのある?

[冷蔵庫もあけてみる]
(134)2006/08/20 10:25:19
村長の娘 シャーロット
[一緒に冷蔵庫を覗き込み]

んー。任せるよ。

[そう言ってヒョイとパック牛乳を取り出し、グビグビと飲み出す]
(135)2006/08/20 10:33:27
新米記者 ソフィー
[それじゃあと悩んで、卵を取り出し]
悪くなっちゃうと困るし、じゃあ、スクランブルエッグにでもしようかなあ

[言いながら用意をし、すぐに卵をといてさっといためる。ちょうど焼き上がりの音をならすオーブントースターからパンを取り出し、お皿に盛り付ける。ついでに生野菜も]
(136)2006/08/20 10:38:12
村長の娘 シャーロット
[手際よく出来ていく朝食におぉと歓声を上げ]

すごいね。わたしはまだあまり料理に慣れてないからこんなには出来ないなあ。
(137)2006/08/20 10:47:33
新米記者 ソフィー
慣れればこれくらい簡単だよ
[笑いながらそう言って]

たまにやると楽しいんだよね。私、最近いつも取材だから、滅多に作れないけど
[いただきますと手を合わせ]
(138)2006/08/20 10:50:17
吟遊詩人 コーネリアス
−自室−
[窓から漏れる光に目を覚ます。
寝台に横たわったまま、伸ばした手のひらを握る。
引き金を引いた感触が未だに残っているような気がして。

軽くシャワーを浴びてから、ホルスターを身につける。
流石に丸腰で戦える相手では無いと理解してるからこそ、気休めでも武器に頼りたいのかもしれぬ。

両の銃を抜き放つと、クロゼットの鏡の中の自分へと向ける。

…俺はまだ、俺のままで居られているだろうか?
鏡の中の自分を見つめる。

ホルスターに銃を納めると、ジャケットを羽織ってゆっくり階段をおりた。]
(139)2006/08/20 10:52:32
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスが階段をおりる気配に気付いて顔をあげ、「おはよー」声をかける
2006/08/20 10:54:33
村長の娘 シャーロット
[ソフィーの言葉に]

ふうん。そんなもんなんですかね。

[手を合わせ、「いただきます」]
(140)2006/08/20 10:56:09
吟遊詩人 コーネリアス
…あぁ、おはよう。

[広間に居る二人に微笑むとキッチンへ行き、グレープフルーツジュースのパックを開けて直接口をつける。]

流石に、"彼"が二人のうち一人…って事はないよね。
まだ二人居ると思っていいのかな。
(141)2006/08/20 10:58:47
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに振り向き挨拶をした。「おはようございます」
2006/08/20 10:59:40
吟遊詩人 コーネリアスは、食卓の上の朝食に目をやり「卵と野菜だけもらっていいかな?」
2006/08/20 11:01:44
新米記者 ソフィー
そんなもんだよ
[シャルロットにそういって、]

彼は、この中にいた人じゃないよね?
ってことは、まだ二人……いるんじゃないかな

[食事に関してはお好きにどうぞーと笑う]
(142)2006/08/20 11:03:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/20 11:03:32
双子 リック
[...はぼんやりとした顔で降りてきた]

はぁ…夢じゃねぇよな。昨日のアレ。
(143)2006/08/20 11:12:17
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックに軽く挨拶しつつ、フォークを口に運ぶ。
2006/08/20 11:13:54
双子 リック
…おはよう。

[それでも食欲はあるらしく、席につくとくるみパンと
スクランブルエッグと牛乳を取る。生野菜は無視。

パンを一口囓ってから]

あ…いただきます。
(144)2006/08/20 11:15:28
双子 リックは、挨拶してきたコーネリウスをちらりと一瞥。溜息。
2006/08/20 11:18:26
村長の娘 シャーロットは、双子 リックににっこり挨拶。「おはよう」
2006/08/20 11:19:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/20 11:19:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 11:21:23
双子 リック
ハンターならまだわかるんだよ…ハンターなら…。
まさかソフィーも…ハーヴェイもだとは思わなかったけどさ。

コーネ、何であんた…
あんなの…異形種って、思いっきり化け物じゃん。

銃しか使ってねぇし、普通の人なんだろ?
何で……

[...は何となく自己嫌悪だ。自分だって銃を持っているし、
やる気だって満々だった。何よりエッタに格好つけたのに]

普通、建物の中で震えてるよ。
それが普通の人ってもんじゃん…。

[普通どころか見るたびにグレープフルーツジュースばっか飲んで
ライスとかパンもとかタンスイカブツも食べない様なひょろっこい、
どこぞのアイドル系みたいな面してる癖にとまた溜息]
(145)2006/08/20 11:22:34
双子 リックは、村長の娘 シャーロットにもごもご挨拶。「お…おはよう」ジト目で観察。
2006/08/20 11:24:29
見習い看護婦 ニーナ
[それは荒れ果てている町であった。
大きく削り取られたビル。
燃え盛る民家。
瓦礫の下から流れる赤・銅・紅……。
その中心でニーナは一点を見つめていた。町の中心で「人」という表面上の種分から逸脱し、だんだんと脈打つ肉の塊へと変化していく母親の姿を。
そして――]

『いいかい……?良く聞きなさい……。お母さんは……病気になったんだ……。お父さんはね、治してあげようとしたんだけど、ゴホ!力が足りなくてね……。ニーナを一人にしてしまいそうなんだよ……。ごめんなぁ……。ごめんよぅ……。でも、お母さんを恨まないでくれ。ただただ悪い病気にかかっただけなんだ……。病気は、必ず心で治せるんだ……。だから何があってもお母さんを恨まないでくれ……』
(146)2006/08/20 11:25:33
見習い看護婦 ニーナ

[体を上下に切断され、傷口を極度の熱で焼かれた父親は、即死する事もできずただ苦痛による死を待つだけだった。なのに、彼は母親の心配をし、残された愛情で泣きすがるニーナの頬を優しく撫でた。
声は出なかった。どれだけ涙は流れても、喉から声が出てこないのだ。
父親はそれでも何度も何度も母を許せと繰り返した

――彼が亡くなったのは、その後救助され一応の解決をみた一週間後であった]
(147)2006/08/20 11:25:47
吟遊詩人 コーネリアス
…俺は出来る事はやる主義なだけさ。

[飲み終わった紙パックを畳みつつ。]

無謀な馬鹿とも言われるけどな。
(148)2006/08/20 11:27:38
見習い看護婦 ニーナ
-個室-

お……とうさ……。

[閉じた瞼の隙間から、涙が頬を伝った。
その感触で、ニーナはようやく意識を取り戻した。
視界に映ったのは、昨日も目覚めた時に見た覚えのある天井。数瞬の意識の空白の後、彼女はそこが最初に目覚めた個室であると気づいた]

わ……私……?

[体を起こし、室内を見渡すが部屋に戻った記憶など全く無い]

……でも……。

『誰か……暖かい腕に抱かれたような……』

[心が落ち着く温もりだけが、胸に残っていた]
(149)2006/08/20 11:28:55
新米記者 ソフィー
おはよう、リック。

[苦笑しながら]

いいんだよ、それでも。
どんな人がいたっていいじゃない。

私は皆が無事であってくれればいいよ。……早く、種を狩っちゃわないとね。
(150)2006/08/20 11:30:11
双子 リック
>>148

……無謀なばか。

[もちろん言ってやるのだ]
(151)2006/08/20 11:30:40
見習い看護婦 ニーナ
[ベットから降りると、少しふらつくが体に異常は無い。
それを確かめると、ニーナは部屋に救急箱がない事に気づいた]

そう……言えば、外に薬草がないか探しに行って、それで……?

[そこから先、記憶が曖昧であった。何かすっきりとしないスモッグがかかり、思い出すという思考回路を強制遮断しているようだった。
必死に思い出そうとするたび、スモッグは強くなり、喉元を蛆が蠢く様な気持ち悪い感覚が体を這いずる。
仕方なく水を飲むため、一度広間に降りる事にした]

個室→広間
(152)2006/08/20 11:32:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/20 11:33:24
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックのこめかみをぐりぐりした。
2006/08/20 11:33:47
双子 リック
>>150
…おはよう、ソフィー。
「いいんだよ、それでも。
どんな人がいたっていいじゃない」
……くはーっ

[...はソフィーの口真似でくり返してから、パンに八つ当たりだ。
がぶがぶ食べる]

くそうそんなのはなぁ、テストで毎回100点とってるやつが、
「いいんだよ、点なんか取れなくても。
そんなの何の意味もない」
つってんのと同じくらい……むかつくう!!
[哀れなくるみパンは五口で食べ尽くされた]

まぁ…無事であることは確かに大事なことだ。
種を狩る…か。

ソフィーは昨日、戦闘に参加……してなかったよな。
あんたはどういうハンターなんだっけ?
(153)2006/08/20 11:36:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/20 11:36:58
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアス「いぢぢぢぢぢぢ!攻撃すんのは異形種だけにしてろっ」
2006/08/20 11:37:26
新米記者 ソフィー
[リックの言葉に苦笑する]

毎回百点なんて取れてたら、苦労しないよ。

無事であるのが一番大事なことだよ。心を強く持って、……種の干渉をうけつけないことも。

私は、どちらかというと探査型なんだ。
種の干渉がその人にあるかないかを見分けられるんだけど……ちょっと色々事情があって、体の調子とかでできる日とできない日がある。全員分一気には絶対無理だから……まあそういうわけで私はここに置かれたんだろうね。

もちろん戦闘もできるけどねー
[もう一つパンを焼いてリックに差出し、ニーナの気配に其方を向いてこんにちはー]
(154)2006/08/20 11:40:46
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに気付いた。「あ…」
2006/08/20 11:43:00
吟遊詩人 コーネリアス
[リックの様子に苦笑い。
だがこの賑やかさが和むとも思う。

空になった食器を片付けると、皆に軽く挨拶して*階段を登った。*]
(155)2006/08/20 11:43:12
双子 リック
………。

[まずい。名前を知らないのだ。
書類はエッタが読んでくれたけれど、調書までは目を通してない。
それより何より]

えーと…は、はじめまして?

[...はニーナにおずおずと手を挙げる]

おれ、リック・ウルジーってんだ。
こんな状況ではあるが…ま、よろしくな。
(156)2006/08/20 11:43:28
村長の娘 シャーロット
[ジト目でこちらを見ているリックに小首を傾げ]

? どうかしましたか?

[続けて階段を下りてきたニーナに気づき]

おはようございます。体の方、大丈夫ですか?
(157)2006/08/20 11:47:24
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。「またのちほど」
2006/08/20 11:48:05
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスを見送った。
2006/08/20 11:50:20
双子 リック
おっ?
[...はソフィーの言葉にちょっぴり機嫌を直す>>154]
だろだろ!毎回百点なんて取れる奴、そうそういるかっての。
やることをやれば、そんなに難しいことじゃないなんて
説教たれる奴の気が知れないよな。

[おまけにそいつときたら、昨日発覚したことには強いのだ。
頭でっかちじゃなかった。いわゆるブンブリョウドウの塾講師。
…やはり、腹が立ってきた。
次なる犠牲者はソフィーから差し出された程良く焼けたパンで、
三口で...の胃袋に消える]

ふぅん…心を強く。そうすれば…種のカンショウ?
…ともかくアレに、取りつかれないってか。

ほうほう探査型…まだ可愛げがあるよな、そういう
大人しそうな力なら。一気には無理ってところもあわせて。
もちろん戦闘もできるって……、も、もういいよ。
[人外を見るような目つきで、シャルロッテをちらちら見つつ]
で、誰かもう調べたりしたのか?
(158)2006/08/20 11:52:17
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスを騒がしく見送る「無理せずよく休めよ、普通の人〜!」
2006/08/20 11:53:02
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[まどろみから目覚め、しばしぼんやりと天井を見つめる。まだ、少し気だるいのは久しぶりの力の行使のせいだろうか…そんな事を考えつつ、起き上がって。
昨夜戦った『異形種』、その『核』をしばし見つめた後、ふらりとバスルームへ]
(159)2006/08/20 11:55:14
双子 リック
>>157

………。

[...は思っている。
全く…小首を傾げる仕草なんかは、なかなか可愛い女だってのに]

シャルロッテってさぁ…

[どうかしましたかと問われて、意を決して質問する]

人間?

[いきなり失礼な質問だ]
(160)2006/08/20 11:55:42
新米記者 ソフィー
[ハーヴェイのことを言ってるのかなと思って、くすくすと笑いながら]

でも勉強は、ある程度はした方がいいよー?
後で苦労するからねぇ。ま、サボれるのも今だけだから、楽しいようにしてればいいかもだけどね。

[早食いはすさまじいなぁと思いながら、野菜を差し出し]

うん。種を見つけても近づいちゃ駄目だよ。
アレはいろんな手で人に干渉するから。

[それからリックの言葉に苦笑して]

戦闘できなきゃ、ハンターにはなれないしねー。探査だけだったら死んでるよ。
……うん、調べたよ。ヘンリエッタに頼まれて、彼女を。
ヘンリエッタは種の干渉を直接は受けていないから、ちゃんと守って、早く家に帰してあげなきゃ
(161)2006/08/20 12:02:26
書生 ハーヴェイ
[部屋に戻って着替えてから、錠剤を一粒飲み下す]

さて、と。
…少し、何か食べとくか…。さすがに、薬の成分だけじゃ、体調維持には限界あるからな。

[当たり前だ、と突っ込まれそうな事を呟きつつ、ゆっくりと階下へ降りていく]
(162)2006/08/20 12:04:57
村長の娘 シャーロット
ぶっ。

[思わず口に含んでた牛乳噴いた。リックに向かって]

けほけほっ。
えぇ!? 何ですかその質問。吃驚したなぁ。
(163)2006/08/20 12:07:02
書生 ハーヴェイ
−広間−
[時間が時間だけに、広間は人が集まって賑やかで。
その賑わいに、張り詰めていたものが微かに、緩むのが感じられた]

ふう…賑やか、だな?
(164)2006/08/20 12:09:24
双子 リック
>>161
…ふん。
異形種をバッタバッタと倒した有名人としての野望は
今回断たれたかもしんねぇが、それならそれで
当初の目標に向かってマイシンするだけだよ。
マフィアの男としての勉強は、紙の上でするものではないのだ!
そしてもちろん、おれは楽しいようにするっ。
[気分良く夢を語る男は、差し出されるままに野菜も食べた]

種を見つけても…って言われてもなぁ。
スッゲわかりやすいんじゃないと、おれにも見分けつくの?
いろんな手…それもまたチューショーテキなこと言ってら。
具体的に言ってくれよ。
[...は不安げに、苦い野菜を噛み潰したような顔をした]

そっか…調べられるだけで十分凄いしやってけそうなのにな。
[エッタを調べ、干渉を受けていないとの言葉に笑顔になり]
おう、エッタはああ見えて案外強いぜきっと。
でも何だよあいつ、自分から?
自分の存在について悩みでもしたのかね。テツガクテキな奴ぅ。
(165)2006/08/20 12:13:30
お嬢様 ヘンリエッタは、「ふぁ……ぁ、おはようございます」
2006/08/20 12:16:47
書生 ハーヴェイ
[広間の中でも特に賑やかな所…リックのところにすたすたと近づき]

次の古紙回収ボランティアのノルマ、お前、二倍な。

[言いつつ、脳天に不意打ちの肘落とし]
(166)2006/08/20 12:17:48
双子 リック
>>163
ぶっ。

[牛乳は見事に直撃した。シャルロッテから]

きききたねぇえ!
うるせぇな、当然の疑問だろ!?びっくりしたのはこっちだっ

おまえ…床を凹ませるとか、それが人間のやることか?
武術とか格闘術とか、そういう範囲を超えてるだろ。

本当に人間だって主張すんなら、体重いくらだ。
人間の皮をかぶった、化け物じゃねえの?

早めに白状すれば、ハーヴェイに半殺しにさせるだけで
済ませてやる。さ、どうなんだ!
(167)2006/08/20 12:18:04
双子 リック
>>164>>166
よし、いいところに来たなハーヴェイ。
今シャルロッテを問いつめ……ぶっ

[不意打ちであろうとなかろうと、肘落としは当然のように
...の脳天に吸い込まれていった]

お、お、おまえ…
ダメージを与えるのは異形種だけにしろ!

ほんっとシャレになんねぇ。
昨日のアレを見ると特に、おれは今まで
よく命を落とさなかったなって思うよ…。

つか、古紙回収ボランティアのノルマ二倍とか意味わかんねぇ。
なんだよいきなり〜
(168)2006/08/20 12:21:40
新米記者 ソフィー
[ハーヴェイにこんにちはと言って、何か食べる?と]

[それからリックが野菜を食べるのに、えらいなぁと笑うと]
マフィアのボスとかになりたいんだったら、ちゃんと紙面上の勉強もしっかりやらないと駄目だと思うよ?

……んー。種だけだったら気付けるとは思うよ、人じゃないから
[そりゃそうだというようなことを言うと]
その人の弱い部分をつつく、かな。

[それからヘンリエッタについての言葉には、笑顔で同意した]
(169)2006/08/20 12:24:50
お嬢様 ヘンリエッタ
[目をこすりながら顔を上げると、ハーヴェイさんの肘落としをキモチよく食らっているリックが真っ先に見えて。思わず]

あははっ、リックってば相変わらずなんだからぁ。
(170)2006/08/20 12:26:48
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタに気付いた。「おお…おはよう、エッタ!眠そうだな」
2006/08/20 12:27:47
書生 ハーヴェイ
なんだよ、じゃあない。
本来受け取るはずの総授業料の8割が滞納状態の私塾に取って、紙代はバカにならないんだぞ?
それを全部紙飛行機にするとはいい度胸だ。

[実はぎりぎりの経営難らしい。目が結構真剣だった。

それから、ソフィーに一転、いつもの軽い表情を向け]

ああ。何でかんで、最近まともに食べてなかったからな。
コーヒーは自分で淹れるから、パンと、野菜もらえれば。
(171)2006/08/20 12:28:44
村長の娘 シャーロット
鍛錬を重ねれば、出来ないことは無いっ!!

……なんて言う気は無いですけど、それぐらいは有り得なくなんて無いですよ。

手刀で瓶を切る人だって居るんだから、床へこますくらい不思議ではないと思うんだけどな。

って。た、体重!? 女性にそれを聞くんですか。

[そう言ってジト目でリックを睨む]

残念ながら平均体重よりちょっとある程度ですよ。
(172)2006/08/20 12:31:17
村長の娘 シャーロットは、ハーヴェイとエッタに気づき挨拶。「おはようございます」
2006/08/20 12:33:00
双子 リック
>>169
[勉強についての話は都合の良い耳で聞こえないふりだ]

んん…まぁ、一目で人じゃない奴がいたら、
まず近付かないよ…うん。

弱い部分ねぇ…

[おれの場合は脳みそ?、とズレたことを小さく呟く。
一応自覚はあるらしい]

>>170
[目をこすりながら顔を上げて早々、笑顔で言ってのけるエッタに]

こんな可哀想なおれを見ての第一声がそれか。しかも笑ってか。
ほんとおまえ…そんな顔して、案外いい性格してるよな。

[じと目で精一杯抗議する]
(173)2006/08/20 12:33:41
新米記者 ソフィー
まともに食べてないってかなりまずいと思うんだけどなぁ。

[パンを冷凍庫から出して焼きながら、まずは野菜だけハーヴェイに差し出して]

ヘンリエッタ、おはよう。パンとか食べる?

[それからシャルロッテの言葉に、ソレはイロイロ違うようなと内心ツッコミ]
(174)2006/08/20 12:35:03
見習い看護婦 ニーナ
[まだぼんやりと頭がしている中、リックが挨拶してきたのがわかった]

こんにちわぁ。私、ヴィンセント先生のところの看護士、ニーナよ。

[それだけ言うと、また広間の奥に見える景色をじっと見据えた]

『あれ? あそこで私……?』
(175)2006/08/20 12:35:11
見習い看護婦 ニーナは、残りのメンバーに挨拶せず、ただ外を見て動かない
2006/08/20 12:35:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[リックの"眠そう"の言葉に]
うん、まだちょっと、ね。

可哀想なはずなんだけどっ、そう見えないのはなんでだろなーっ?

[にこにこと笑う。]
(176)2006/08/20 12:36:11
新米記者 ソフィー
[聞こえないふりのリックに]
……私が取材したことあるマフィアのボスってすっごく頭良かったんだよねぇ
[聞こえるように呟いたり]

[それからニーナの様子に首を傾げて]

……どうしたの?
(177)2006/08/20 12:37:50
双子 リック
>>171
……………。

[紙飛行機のことがバレていたらしい。
...の脳はこんな時だけ激しく活性化する。そう、話を逸らすために]

は、ハーヴェイ。
おまえ、あんだけ凄いのに、どうしてそんな儲からない
塾の講師なんかやってんのさ。

[コーヒーとパンと野菜で済ませるらしい、普通の朝食を尻目に]

何を食べて育ったら…手から剣とか出せるのか知らねぇけど、
おまえなら、びっくり人間コンテストの優勝賞金だけで
十分食っていけるよ。おれが保障する。

[背伸びして肩に手を置き、真剣な目で強く頷く]
(178)2006/08/20 12:38:26
書生 ハーヴェイ
いやまあ、そうなんだけど。

[ソフィーの突っ込みに苦笑しつつ野菜を受け取り。取りあえずはと自分用のコーヒーを淹れて来て]

…? ニーナ?

[外をじっと見つめる様子に、微かに眉を寄せた]
(179)2006/08/20 12:40:40
双子 リック
>>172
ビンと床を同列に語るなっ

[思わずつっこみたくなったが、彼女の怪力を想像して耐えた。
しかし残念ながら、体重について突っ込む...のそれは
せくはらおやぢのそれだった]

平均体重よりちょっとある程度ぉ〜?

[...はシャルロッテの胸部を凝視する]

まぁ体重を聞きはしたけど、平均よりずっとない程度だと思ってた

[ちなみに...が言うところの平均は、イザベラ先生だったりする]
(180)2006/08/20 12:43:05
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナ「ニーナか。…ん?」つられて外を見るが何を見てるかわからない
2006/08/20 12:45:11
見習い看護婦 ニーナ
『そうだ。昨日、私は……』

ハーヴェイさん、昨日の人って……どうなったんですか……?
(181)2006/08/20 12:45:37
書生 ハーヴェイ
[リックの言葉には、小さくため息をついて、苦笑]

俺が昔なりたかったものに一番近かったのが、塾の講師だったから、だけど?

まあ、それはそれ、これはこれ。
とにかく、ノルマ決定なんで、忘れないように。

[そして、話の流れはきちっと戻す]
(182)2006/08/20 12:47:34
双子 リック
>>176
…エッタの根性が、すばらしいからかなーっ?

[手を、こめかみをぐりぐりする形に動かしながら、にこにこと笑う]

>>177
ま…マジで!

…コホン。ニーナは何見てんだろ?
[聞こえたし反応したけど、やっぱり聞こえないふりだ]
(183)2006/08/20 12:47:43
書生 ハーヴェイ
[ニーナの問いに、やや目を伏せて]

ここの地下の、検査室に入ってる。
俺はまだ見てないけど、あそこは…医療設備もそれなりに揃ってるはずだ。

どうなるかは…本人の意志力と…体力次第、だな。
(184)2006/08/20 12:50:47
新米記者 ソフィー
[パンをお皿においてハーヴェイに渡すと]

動くんだからちゃんと食べてね? 援護できるかわかんないし。

[それからリックの言葉>>183には、]
うん。歴史のことも詳しかったし数学とか理系とかもしっかりやってて。文学知識も美術品についても、もう、知識がすごかったよ。
ああいう人じゃないとマフィアのボスにはなれないんだねぇ

[にっこり笑って追い詰めてみる]
(185)2006/08/20 12:51:25
双子 リック
昔なりたかったものに一番近かったのが、塾の講師…?
学校の先生とか…

[所詮それが...の想像力の限界だった]

あ、ほら…ニーナが……聞いてるぞ。

[ノルマの話を逸らすつもりでそう言って、結局...もニーナの
あまり元気とは言えない様子に、引き込まれて見ている]
(186)2006/08/20 12:51:48
お嬢様 ヘンリエッタ
[ちら、とニーナを見やった後]

リックよりマトモな根性だと思うんだけどなーっ?
[お返しとばかりに手をでこぴんの形にしてはじく]
(187)2006/08/20 12:51:53
双子 リックは、新米記者 ソフィーの言葉にちょっぴり泣きそうだが聞こえないったら聞こえないのだ
2006/08/20 12:53:22
村長の娘 シャーロット
…………。

[ニコニコと笑顔。でも目は笑っていない]

ぐわし。

[リックの顔面を鷲掴み。顔はニコニコ。でも目は笑っていない]

ギリギリギリ。

[そのままアイアンクロー。顔はニコニコ。でも目は(ry]
(188)2006/08/20 12:54:01
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタ攻撃に頬を膨らませ「う!デコが光って眩しい!」そんな仕返し。
2006/08/20 12:55:57
双子 リックは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/08/20 12:56:24
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの言葉に、少しだけ安堵の息をついて]

つまり、まだ生きてはいるんですね……?

[と、確認のために問いかけた]
(189)2006/08/20 12:56:50
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックに女の子の悪口いうんじゃありません。と、後頭部をペシ!
2006/08/20 12:57:17
双子 リックは、村長の娘 シャーロット攻撃には魂が口から出ている。魂曰く「ごめんなさい許して下さい
2006/08/20 12:58:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぷぅ、と頬を膨らませた後、また噴出した。]

んとねー、”口は災いの元”って言葉、知ってる?
(190)2006/08/20 13:00:14
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナにまでペシられ「くそここにゃ淑やかな女つうものが一人もいねぇ
2006/08/20 13:00:23
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットとリックの様子にくすくすと笑い声
2006/08/20 13:00:32
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/20 13:00:48
書生 ハーヴェイ
[パンを受け取りつつ、はいはい、と頷いて]

どんな状況になっても対処できるようにしておくのが、『仕事』中の義務なのは、わかってる。

[ほんの一瞬、険しい表情を見せるが、すぐに元に戻して、リックにはそんなとこ、と頷く。
女性陣の彼への攻撃には関与せず、ニーナの問いに、頷いて]

ああ…まだ、生きてはいる。

[これからどうなるかはわからないけど、という部分は、声に出さずに飲み込んだ]
(191)2006/08/20 13:02:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/20 13:02:17
双子 リック
>>189

…ニーナ、あんなキモチワルイのの心配してやってんの?
優しい通りこして、変わってるつうか、何つうか…。

>>190

おいっばかにするなよ。
口は災いの元ってのは……
………。
口は災いの元ですよってことだろ!
(192)2006/08/20 13:04:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[リックをジトーっと見つめ]

わかってないでしょーっ?

[ハーヴェイの”まだ、生きてはいる”の言葉を聞き、そちらに視線を投げ]
助かれば、いいですね……。
(193)2006/08/20 13:07:41
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/20 13:07:50
双子 リック
[エッタまでもが心配しているのを見て]

えぇ〜…?

あー…うん、でも元は人間だったつうなら、まぁ…
助かった方が、いいな。

[ジト目からは口の中でわかってるよともごもご呟きつつ逸らす]
(194)2006/08/20 13:10:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[真面目な顔に戻りながら]

だって……あの人が助かるなら……。

[流石にその先は言葉に出来なかった。]
『皆の中に混じってる異形に取り憑かれた人も…救えるかも知れないんだもん。』
(195)2006/08/20 13:17:30
見習い看護婦 ニーナ
[生きている――。その言葉に、夢に見た風景と父親の願いが心に蘇る。
そして一度瞳を閉じてから、次の瞬間ハーヴェイの頬を平手で叩いていた]

貴方はハンターみたいで、それでケネスさんの言われた事もわかってる。だから退治しようとしているのも。
でも、異形だって元々人で! 好きでなった訳じゃないのに、死んでしまうかもしれない状況に追い込まれちゃう……!

どんな姿だって人で、生きてるんです! だから今後はあんな事しないでください! 人の命を奪うかもしれない行為なんて!

[一息で言い終えた後、ハーヴェイの服を握り締めると、とても小さい声でつぶやいた]

それに、貴方も……二度とあんな怪我をしないで……。
(196)2006/08/20 13:17:31
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタの言葉の先を想像する前に、ニーナの平手打ちに*驚いている*
2006/08/20 13:19:31
お嬢様 ヘンリエッタは、高く響いた音にびっくりし、目をまぁるく見開いた。
2006/08/20 13:21:00
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに気持ちをぶつけた時、リックの呟きが聞えた。彼女はハーヴェイから離れてリックの前に立つと、ハーヴェイと同じように頬を叩いた]

外見しか、見ないような心の狭い人間になるようにって、先生は教えてたの? 怪我をした時、ヴィンセント先生は何と言って怪我を治してくれたの? 悪ぶって大事な事を見誤るような最低の人間になりたくないなら……

[そこまで怒気を孕みながら言い放ち、そのまま流れるようにリックの両頬を優しく手で挟みこんだ]

もう少し……立派な大人になろう。ね?

[そして最後は満面の笑みを浮かべた]
(197)2006/08/20 13:21:19
村長の娘 シャーロット
よし。まあいいでしょう。

[そう言ってパッと手を離す。ハーヴェイの言葉に]

そうですか。……助かるといいですね。

[そう言ってにっこり]

さて、わたしはちょっと席を外させていただきますわ。
では皆さん。またのちほど。

[そう言って優雅に一礼。玄関から*屋外へ出て行った*]
(198)2006/08/20 13:22:02
見習い看護婦 ニーナ
[そこで、彼女はようやく今いる広間の人達全員に気付き、自分が雰囲気を壊してしまった事実に顔を赤く染めた]

あ……やだ!
ご、ごめんなさい……。折角の食事時に……。
えと、わ、私、落とした救急箱拾ってきますね!

[相変わらず落ち着く暇もなく、ニーナは*広間を飛び出した*]
(199)2006/08/20 13:23:34
村長の娘 シャーロット
[去り際に聞こえた乾いた音に吃驚して振り返った。続くニーナの言葉に]

『ふふふ。優しいんですね』

[そう呟き、今度こそ*外へ出ていった*]

─…→屋外・公園方面─
(200)2006/08/20 13:29:06
書生 ハーヴェイ
[唐突な平手に一瞬戸惑い、それから、続いた言葉には、ただ、苦笑。それから、飛び出して行く姿を見送って小さくため息を]

わかってるよ、そんな事は。
それでも…。

[続く言葉は、飲み込んで。取りあえずは、と食事を取る]
(201)2006/08/20 13:29:10
新米記者 ソフィー
[ニーナの激しい剣幕を聞いて、小さな笑みが浮かぶ。哀れむような、そんな表情で]

ハーヴェイのやりかたは助けるためにやってるような気がするけど。
[種の破壊なんてめんどくさいことやってるし、と呟いて]

異形種にのっとられた人なんて人とはいえない。
あんな状態でしか生きられないなら、

[しかしそれ以上の言葉は紡がず、自分の腕をぎりと掴んだ。]
(202)2006/08/20 13:32:07
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