人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1754)異なるモノの饗宴 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、7人が投票した。
新米記者 ソフィー に、1人が投票した。

村長の娘 シャーロット は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、新米記者 ソフィーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、双子 リック、学生 ラッセル、のんだくれ ケネス、の6名。
修道女 ステラ
[急激に途絶えた彼女の意識に、堪らずに窓から身を躍らせる。
シャーロットほど体術が得意でない体では、受身を上手く取ることもできず。
衝撃で息が詰まる。]

……っ!!

[辛うじて身体を起こすと、ソフィーとシャーロットのところへと走り出した。]
(0)2006/08/23 01:31:18
学生 ラッセル
最後の力、ですか。

…。

[ただ見下ろしていると、人影が見える
今彼女はどこから降りた?]

………。
(1)2006/08/23 01:33:06
のんだくれ ケネス
そうか?てっきり、そうなんだと思ったんだがな…
ま、ソレも、もう…

[そう言って人影の方を見て…言葉を失った。
視線の先には…動かなくなった二人の姿]
(2)2006/08/23 01:33:21
のんだくれ ケネス
[そして…駆け寄る修道女の姿…]

なぁ…
異形として、何を…聞きたかったんだ?

[ぽつりと。言葉を紡いだ。
呆然としている頭を動かす為に]
(3)2006/08/23 01:34:45
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 01:36:17
学生 ラッセル
ああ。
別に聞きたい事があったわけじゃないですよ?

ただ、探し物を。

[そう言って、つい漏れたのは笑み]
(4)2006/08/23 01:39:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 01:41:00
のんだくれ ケネス
探し物、ねぇ…

[紫煙をくゆらし、小さく呟く。
…その笑みを見ると視線を外す。
どうせ、答えるような性格ではないだろう、と]

それにしても、相打ち、か…
上のヤツらも、コレは予期してたのかね…っと。
あの二人を早く地下に連れて行かなくて良いのか?

[思い出したように、手すりから身を離した]
(5)2006/08/23 01:41:50
書生 ハーヴェイ
お守り…ね。
俺には、正真正銘のお守りしか渡せないんだけどな?

[小さく、ため息をついて。痛みに眉を潜めつつ、左手に力を集中する]

…Feder…Schutz…

[かすれた呟きは、光を生み、それは羽を模した小さなペンダントに形を変える]

剣、は渡せない。あれは、一つしかないものだから。
だから、渡せるのは、力の一部と、あと…。
(6)2006/08/23 01:42:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 01:46:28
修道女 ステラ
[炎の残滓が残る中、折り重なるようにして倒れている二人を見て、地に膝をつく。
二人の首筋に触れて、溜息を吐く]

……ソフィーさんは、まだ……
シャルロッテさんは……

[目を閉じたまま、動かない彼女を見つめる。
静かに頬が涙を伝った。]

ごめんなさいね。役に立たなくて。
(7)2006/08/23 01:49:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 01:50:36
学生 ラッセル
そう。探し物。
…大切なものです。

[視線を外す様子に心中を察したのか小さく笑った]

さあ。
探索能力を持つソフィーを失ったのは誤算なんじゃないですか?
…そうですね。

ステラの様子も気になりますし。
(8)2006/08/23 01:54:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 01:54:45
のんだくれ ケネス
[大切なモノ?異形に聞くようなことか?
軽く思案するが…]

…どうせ、上の連中には誰が異形かなんて分かってるだろうよ。
ステラ…そう、だな。

『ちぃ…すでに割れてるか…?』

[シガレットの灰を落とすと、階段へと向かった]
(9)2006/08/23 01:58:06
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 02:01:45
修道女 ステラは、二人の傍で、座り込んだまま、*動かない。*
2006/08/23 02:05:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 02:06:22
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:07:05
学生 ラッセル
[階段へと向かうケネスの背中にひっそりと
聞えないくらいの呟きを投げかける]

そうかもしれませんね。
でも別に、それはそれで面白いじゃないですか。

[そしてポケットからキー・ホルダーを取り出すと"風"の鍵を取る
ゆるりと腕を動かすとひらりと屋上から舞い降りた

すたんと地に足をつけると、ゆっくりと公園へと向かう]
(10)2006/08/23 02:10:58
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに続きを促すように見つめた
2006/08/23 02:13:16
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:14:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 02:15:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 02:16:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 02:17:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 02:17:26
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:17:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 02:18:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 02:19:05
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:21:47
書生 ハーヴェイ
あと…渡せるのは、言葉の束縛かな?

[微かに、笑んで。不意打ち気味に唇に触れた後、囁き声を落とす]

…愛してる。
(11)2006/08/23 02:24:48
のんだくれ ケネス
―一階 広間―

[特に急いだ様子もなく、階段を降りていく。
まぁ、バレたらバレた、としか言いようが無く。
ライナスが降りてこないことを考えると、彼もそれなりの能力を持ってると考えた方が良い、と…めんどくさい。
そう思いながら、一階の広間へと入る]

…すまん。邪魔したな…お熱いことで。

[ニーナとハーヴェイが居て…何かを渡そうとしていたらしい。頭を掻くと、早足でドアへと向かい]

…ソフィーとシャルロッテ…相打ちだ。

[ドアの前で振り返り…そう言うと、外へ出て、公園へと向かった]
(12)2006/08/23 02:25:10
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:25:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 02:26:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 02:26:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 02:30:49
学生 ラッセル
[二人の側に座るステラの側に立つと首を傾げる]

どうしました?ステラ。
泣いているようですが。

[返事は返ってこない
口元には何となく、小さな、笑みが]

とりあえず、二人は運ばせてもらいますよ?

[近づいて気付く]

…。ソフィーはまだ、息がありますか。
シャーロットは、駄目ですね。…残念です。
(13)2006/08/23 02:32:44
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 02:36:48
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは心から彼の言葉を噛み締めた]

ありがとう……。

[そしてゆっくりと唇を重ねてから、御守を受け取った]

大切な人がいるのに、無茶なんかしないもん!大丈夫だから!

[そうしてスカートの裾を翻しながらくるりと回る]

おやすみなさい……

[と、個室に戻った]
(14)2006/08/23 02:38:24
のんだくれ ケネス
―公園―

[火がまだ燃えている。何か、油などを使ったのだろうか…?
そんな事を考えながら、四人に近づく]

…ソフィーは生きてるのか…?

[そう言うと、ライナスを見て]

…流石に、二人は無理か?どっちを運ぶ?
(15)2006/08/23 02:39:28
見習い看護婦 ニーナは、途中でケネスの背中を見つけ顔を真っ赤にした
2006/08/23 02:40:08
書生 ハーヴェイ
[部屋に戻るニーナを見送り。
それから、通り過ぎるケネスが投げて行った言葉を反芻して、ため息]

…やれ、やれ…。
バカヤロウが。

[何に対しての言葉かは定かではないものの、小さく呟いた後。
先ほどから探していたものをようやく発見し、包帯を一巻き手にして*ゆっくりと部屋へ戻っていった*]
(16)2006/08/23 02:44:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 02:47:01
学生 ラッセル
流石に二人は無理ですね。

[言いながらシャロの側に片膝をついた
砕かれた核を集めながら、どっちをと聞かれると一度振り返る]

異形を運びたいのなら、それでもいいですが。
(17)2006/08/23 02:55:50
のんだくれ ケネス
[ダメか。軽く頭を掻き、振り返ったライナスに目を瞬かせる]

異形でも、死んじまったら同じだろ。
言うなれば…軽い方運ばせてくれや。

『死ねば…運ぶだけなら、ただの肉塊じゃねぇか…』
(18)2006/08/23 02:58:58
学生 ラッセル
俺にはどっちが軽いかは解りませんが。
ああ、でも…。…。

シャーロットにはやっぱり用事があるのでソフィーをお願いできますか?
(19)2006/08/23 03:01:58
のんだくれ ケネス
[軽く眉をひそめるが、頷いた]

…分かった。死んでるヤツに用事なんてな。

[苦笑すると、ソフィーを抱きかかえ]

…ステラ…部屋に、戻ってな。
ソコでずっと居たら…一人じゃあぶねぇ。

[一応、一般人のように扱う。ステラにそう言う風に言うと、ライナスを見て]

…地下室、何処にあるか知らねぇからよ…前、立ってくれねぇか?
(20)2006/08/23 03:07:30
見習い看護婦 ニーナ
-個室-

[自分は絶対地獄に落とされる……。
何故かそんな事が頭をよぎり、口元に堕ちた笑みが零れる。
だが自ら決してしまった運命に、ニーナはもう惑う事も考える事も止めた]

後は……明日……明日で……。

[そうして空を眺めながら*ニーナは眠りについた*]
(21)2006/08/23 03:08:40
学生 ラッセル
…。

[ケネスに小さく息を吐く]

そうですか。
先に行って貰おうと思ってたんですけどね。
じゃあ、少し待っていてください。

[言って取り出したのは"水"の文字が刻まれた鍵
鈍い色の輝きを少しだけ放っているような]

まあ、この状況なら痛みは感じないでしょう。

[残念ですが、と心内で呟く
その鍵をシャーロットのわき腹へと当てた
ずぶりと沈め、ぐるりと回し、引き抜く
傷口からはじぐりと血が溢れ止まる気配はない

口の端が笑みの形に歪んだ]
(22)2006/08/23 03:16:44
のんだくれ ケネスは、怪訝そうにライナスのやっていることを見ている…
2006/08/23 03:17:55
学生 ラッセル
[そのまま鍵をひたりと浸す
鍵は見る見るうちに染まって行く

鍵の色が完全に染まるとそれを離した
みるみるうちにもとの色へと戻ってゆく

その鍵に一つ口付けを落とした]

完了、と。
ありがとうございました、シャーロット。
こんなに早く見つかるとはね。

[そう礼を言うと軽く笑んだ
そして彼女を抱きかかえる]

じゃ、行きましょうか?

[ケネスにそう声を掛けると地下室へと向かった]
(23)2006/08/23 03:20:20
のんだくれ ケネス
[…何をやっているのか全然分からなかったが、とりあえず頷くと、ソフィーを抱きかかえ、ライナスの後についていく]

…なぁ、探し物っつーのは…さっきのなのか?

[地下室へ向かう途中、ポツリ、と訊ねた]
(24)2006/08/23 03:22:39
学生 ラッセル
ええ、そうです。
波長の合う"異形"の力を少し分けて貰うんですよ。

[さらりと何でもないように言う]

アーヴァインは駄目でした。波長が合わなかった。
コーネやエッタは異形に襲われたみたいなので試してすらいませんが。

…ああ、エッタになら試してみても良かったですけど。

[そう言うと軽く笑った]
(25)2006/08/23 03:29:23
のんだくれ ケネス
[…ライナスの後ろで、目を細める]

…そうか。

『…なんだ。コイツも…フツーじゃねぇのか』

[寧ろ、性格も相まってソレよりもタチが悪いかも知れない。
小さく思いながら、地下室へと着き…ソフィーを下ろす]

…ココの設備の使い方なんてしらねぇからよ。
後、任せて良いか?
(26)2006/08/23 03:33:32
学生 ラッセル
[一度振り返ると、その笑みを見せる
にっこりと言う擬音が似合う、違和感の笑顔]

ええ、解りました。
(27)2006/08/23 03:40:52
のんだくれ ケネス
[ライナスの笑みに頭を掻きながら]

…そうか。じゃ、後、たのんだ。

[そう言うと軽く手を振り…階段を昇っていく]

『…アイツは…危険、だな…』

[何故か、そう…感じた]
(28)2006/08/23 03:43:01
学生 ラッセル
ええ、それでは。

[ケネスに会釈を返すと検査室の入り口でレベッカに二人を引き渡す]

それでは宜しくお願いしますね。
あ、その傷は治らないかもしれませんが、お気にせず。

[わき腹の傷を視線で示すと笑った
では、と挨拶をすると*自室へと戻って行く*]
(29)2006/08/23 03:46:07
のんだくれ ケネス
[…地下室から出ると、ステラがまだ居ることに気付き]

…どうしたんだ…?
早く、戻りな…

[ステラの傍により、肩を*揺さぶった*]
(30)2006/08/23 03:49:23
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 03:51:20
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 03:51:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 03:52:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 03:53:46
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 07:35:22
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 13:34:32
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 13:40:40
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 13:41:34
双子 リック
[轟音は響かない。
届くのはプスンというある種情けない音と薬莢の落ちる音だけ。
消音装置など付けられたその銃で父が何をしてきたか、
...ははっきりとは知らない。それでも]

…当てられる。

[自分にもできないことじゃない。
三階、灰色でただ広い部屋の中、小さな的を狙う自分の手]

異形種はきっと、おれを馬鹿にしてる。
…武器を持ってることも知らないだろう。

だとしたら…
もし襲われるようなことがあったなら、
隙をつけばおれにだって…
殺せなくても…一矢報いることくらい。

[強張った腕と肩が痛くても、練習を止めることをしない。
...は夢を見ている。あまりに無謀な*夢だ*]
(31)2006/08/23 13:46:21
双子 リックは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/23 13:46:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 13:50:28
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 13:53:17
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 13:56:03
修道女 ステラ
[ラッセルの行動をスクリーンの向こう側の世界でも見るような感覚で見つめ。
傷つけられたシャルロッテとソフィーが運ばれていくのを見送った。
あんな風に自分も死ぬのだろうか。
それとも捉えられて物のように扱われるのか。

怖い。

それは人間としての名残の感情か。

――ざわざわと血が沸き立つ。

紅に染まり始めた虹彩が、世界を見つめて――]

…………え?

[肩を揺さぶられて現実に戻った。]
(32)2006/08/23 14:04:08
のんだくれ ケネス
[…気の抜けた声が返ってきた。
ふぅ、と息をつくと、ステラに言う]

…戻ろうぜ?

[…それ以上は言えない。自分はシャルロッテとは深い仲ではなかったから]
(33)2006/08/23 14:11:01
修道女 ステラ
[衝動にも近い感覚は持て余したまま。
どこか上の空で一つ頷くと]

……えぇ。すみません。

[ふらりと立ち上がって収容所へと]
(34)2006/08/23 14:17:27
のんだくれ ケネス
[ステラの様子に軽く息をつき…その後を歩く]

…で、お前さんは…どうするんだ?

[ポツリと。ココなら誰も聞いてはいないだろう]
(35)2006/08/23 14:20:34
修道女 ステラ
……どうするって……

[足を止めて軽く首を振り]

今すぐここから逃亡してもいいなら、そうしたいところですけど。
そうはいきませんから……

[だから、邪魔な物を排除するしか。
憂鬱な溜息が一つ漏れた]
(36)2006/08/23 14:30:42
のんだくれ ケネス
[シガレットをくわえるとステラの言葉に頭を掻き]

…そうだよな…
で。誰からやるんだ?
ハンターか?それとも…

[…自分は戦えない。その現実に少し辛くなってくる]
(37)2006/08/23 14:33:48
修道女 ステラ
……とりあえず、人間から。
種を植え込んで適合すればこちらに引き込めますし。
……ニーナさんかリック君、かしらね。

それに手負いですから、今ハンターと遣り合っても分が悪いです。

[すぐに治る傷ではないからいつやっても一緒だけれど。
少しでも先延ばしにはしたい]
(38)2006/08/23 14:37:36
のんだくれ ケネス
[人間。その言葉に軽く苦笑し]

…ま、ハンターは人間って言ったら…失礼か。
なら…ニーナ、じゃねぇか?
…いつまでも隠しておけるモンじゃねぇだろ。

ただ…ニーナに何かを渡していたのが気になるが…

[そう言うと、紫煙を吐き出す]

じゃ…リックはオレがやるか?
ガキ相手なら…油断させりゃ背後から"刺せる"だろ。
(39)2006/08/23 14:43:23
修道女 ステラ
……ですね。
邪魔が入らなきゃいいんですが……

何か渡すって、誰が、何を?

[きょとんと首を傾げる。その後の言葉には緩く首を振って]

……貴方にまでそんなことさせるわけには。
私が何とかしますから。
(40)2006/08/23 14:49:52
のんだくれ ケネス
ハーヴェイが…何か、光るモノ…をニーナに渡していた。
正直、ニーナに種を仕込むなら…早めに決着を付けた方が良い。
ハーヴェイには知られてる可能性がある。

[そう言うと、ステラの言葉に軽く頭を振り]

…邪魔が入らなければいいんだろう?
"少しでも陽動が出来ればいい"。
そのためには…生け贄が必要なのさ。

何度も言うけどよ。お前さんには死んで欲しくねぇんだ。

[シャルロッテの亡骸を思い出し…眉を寄せた]
(41)2006/08/23 14:54:47
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 14:56:33
修道女 ステラ
そう、ですか……

[ハーヴェイに知られた、ということは残りの人間全てが敵に回る日も遠くないのだろうと。]

……長引かせないようにはします。

[どうしてもリックを殺るつもりらしいケネスに、悲しげな顔をし]

私だって貴方に死んで欲しくないです。
……もし、どうしてもやるというなら。
リック君を地下室に連れていくだけでいいです。

地下の検査施設に、異形かどうか調査してもらうという瞑目で。

[だから無茶はやらないで、と言外に釘をさす]
(42)2006/08/23 15:09:34
のんだくれ ケネス
[悲しげな表情を浮かべるステラに、軽く思案し…]

…分かった。出来れば…な。
正直、大きな動きがねぇと…陽動にならないと思ったんだがな…

[ふ、とシガレットを口から離し]

…しかし…お前さんはそのままで良い。

『…その甘さが命取りとならなきゃ良いけどな』

[ステラに軽く笑んだ]
(43)2006/08/23 15:15:42
修道女 ステラ
……陽動などなくても、上手くやりますよ。
夜中にこっそり忍び込んで事を済ませればそんな必要ありませんし。

[そのままでいい、と言われると首を傾げて]

……変われと言われても無理ですわよ。
余程のことがなければ。。
(44)2006/08/23 15:22:51
のんだくれ ケネス
まぁ、そうだけどよ…
ニーナ。お前さんと…約束してなかったか?

[そう言うと、少し表情を険しくする]

殺してはいないが…あっちがどう思ってるか、わからねぇぞ?
…そのために、ハーヴェイと話していたのかもしれねぇし。

[何を受け渡ししていたのか…
視線を落とすが、ステラの言葉に軽く笑った]

…そうか。なら…オレも安心出来る。
(45)2006/08/23 15:27:42
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/23 15:34:28
見習い看護婦 ニーナ
-個室-

『ここにきて三日。初めてまともに寝たと思う。
目覚めは良く、体調もこれ以上ないほどに健康的だ。
心に余裕を持つだけで、こんなにも清々しく慣れるのだと思うと、思わず笑みが零れてくる。
まぁ、だからこそ、やらなくちゃならない事が山ほどある訳なんだけど』

[個室用に設置してあった洗面器で顔を洗い終えると、ニーナは備え付けられていたテーブルに、これまた備え付けの便箋(何故あったのか不明)とペンを置くと、ゆっくりと手紙を書き始めた]
(46)2006/08/23 15:37:44
修道女 ステラ
確かに、しましたね……
約束を破る形になったのは、申し訳ないですけど。
こちらにも色々ありますから。

[肩を竦める。]

……こうなってしまった以上は、あれこれ言っても仕方ありません。
邪魔をするなら、排除するだけです。
(47)2006/08/23 15:41:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 15:42:38
見習い看護婦 ニーナ
〜一枚目〜

「To.シスター

こんにちは。
今晩、大事なお話があります。収容所の玄関前に来て頂けますでしょうか? お待ちしています。」


うん。シスターには……余分な言葉はいらない……よね。

[そう呟いてニーナは封筒の中に手紙を入れた]
(48)2006/08/23 15:43:14
のんだくれ ケネス
まぁ…な。
綺麗事だけで進められるなら皆やってる。

[同じく肩をすくめ]

…そうか…人間とは言え、油断するなよ?
やっぱり…ハーヴェイの渡していた何かが気になる。

[シガレットの灰を落とすと、口にくわえ]

…戻るか。
(49)2006/08/23 15:46:10
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 15:46:33
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/23 15:47:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 15:48:07
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 15:48:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 15:48:56
見習い看護婦 ニーナ
〜二枚目〜

「To.リックくん。

突然のお手紙、ごめんなさい。
ちょっとこれから用事があって、貴方に直接お話をしている時間がなさそうなので、お手紙にします。

リックくんは覚えていないだろうけど、何度か怪我したのを手当てしたんだよ? よくハーヴェイさんとお話してても名前出てたし。
それに何か私の弟達の中にも同じように怪我ばかりの子がいるから、放っておけなかった。ついこの間はそれで叩いちゃった。本当にごめんなさい。次に会えるのは……いつになるのかわからないから、先に謝っておきます。

もし、また会える時があるなら、逆に文句は色々聞いてあげるから、それで勘弁してね。
それじゃ、用事足しに行って来ます。

                                  Fromニーナ」

うん。リックくんにはこんなもんでいいよね。

[そうして、手紙を封筒に入れた]
(50)2006/08/23 15:50:18
修道女 ステラ
……ケネスさんは心配しすぎですよ。
シャルロッテさんよりは劣っても、普通の一般人相手なら負けません。
一応、警戒はしてますから。

[頷いて広間へと戻る。
救急箱を引っ張り出すと右手の包帯を解いて、消毒しなおし。
赤黒く穿たれた傷を少し眺めてから]

……いざとなったら、奥の手を使うまでですし。

[独りごちると、包帯を巻きなおした。]
(51)2006/08/23 15:56:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 15:56:41
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 15:58:01
のんだくれ ケネス
…そう、か。

[シャルロッテよりも…しかも、ソフィーのランクは分からないが、まだSランクが残っている…
シガレットを靴底でもみ消すと]

…奥の手?

[ステラの方を見て…手の傷に眉をひそめた]
(52)2006/08/23 15:58:43
見習い看護婦 ニーナ
〜三枚目〜

「To.ケネスさん

おそらく、これが貴方の目に留まる時、私はシスターの手でこの世に居ないでしょう。
いえ、居ても仲間になってるのかな?

屋上で貴方方を見ていた時、二人が異形なのだと思いましたがどうやら違ったみたいですね。ソフィーさんからシャルさんの名前を聞きましたから。
だから貴方は異形に手を貸している。と、いうのだと思います。

私の予想では、これだけの設備に、これだけの人数を集めて、そして闘わせるのは実験みたいな意味合いもあるんじゃないかなって思います。
前にヴィンセント先生……。あ、私の勤め先の先生ですが。その先生に連れて行ってもらった大学病院の研究室で似たような実験を見た事があります。やっぱり、あの時に感じた感想通り、実際に自分がやらせられると頭にきますね!
(53)2006/08/23 16:01:00
見習い看護婦 ニーナ
……話がそれちゃいました。
だからシスターのお手伝いをするのは、ある意味、異形との共存の形の一つを見せてくれてるんじゃないかなって思いました。
みんな仲良くなんて、今の状態じゃできないのはわかります。
だから、ここから抜け出せた時、ケネスさんの力で手を取り合えるように頑張ってくれたら。と、勝手にお願いしちゃいます。

あまり長くお手紙を書いている時間ないので、この辺で筆を置かせてもらいますね。
それでは……。

                                 Fromニーナ」

[そして三枚目もまた封筒に入れた]
(54)2006/08/23 16:01:10
修道女 ステラ
[ケネスに一つ頷いて]

ええ。
およそ女の子というのは秘密の一つ二つ、持ってるものですから。
詮索は野暮ですよ?

[ケネスが眉を顰めるのに、大丈夫ですから、と苦笑した]
(55)2006/08/23 16:02:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 16:03:40
のんだくれ ケネス
[ステラの苦笑にそうか、と呟くと]

ぁー、そんな野暮な事はしねぇよ。
…お前さんがお前さんのままで居てくれるならな。

[軽く笑って見せた。
奥の手というモノを知ったところで…自分には何も出来ないだろうから]
(56)2006/08/23 16:06:05
見習い看護婦 ニーナ
〜四枚目〜

「To.ラッセルさん

突然お手紙でごめんなさい。
実はお願い事があり、筆を持ってます。

お願いとはハーヴェイさんの事です。
ラッセルさんがハンターだとは聞きました。だからハーヴェイさんが暴走してしまったら、貴方しか止められないと思ったからです。

おそらく、ハーヴェイさんは暴走してしまいます。
それも私のせいで。
でも、私はそれを止められない状態になると思います。そんな無責任に放置するのは心苦しいのですが、貴方にしかできないと思います。

だから……お願いします。

                                Fromニーナ」

[そして四枚目も封筒に入れた]
(57)2006/08/23 16:06:17
見習い看護婦 ニーナ
[そして最後の五枚目。出だしには「愛するハーヴェイへ」とだけ書かれている。だがその先に文章はない。書こうとするが震える指がまともな文章を記載しないのだ。何度紙の上にペンを載せるが文字にはならない。
と、その時、紙の上に雫が落ちた。
雫はいくつも紙の上に散乱し、留まる事を知らない。
それが涙だと理解するまで、ニーナは十数秒を要した。
声を上げて泣き出してしまいたいと思ったが、彼女は唇から血が流れるくらい噛み締めて嗚咽を堪えると――]

「ありがとう。」

[と、一言だけ書いて封筒にしまった]
(58)2006/08/23 16:10:55
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは全部の手紙をしっかりと封筒に入れたのを確認すると、個室を出た。
そしてそれぞれの部屋の戸の下に手紙を差し込むと、強引に涙を止めて玄関に向かった]

個室→玄関
(59)2006/08/23 16:12:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 16:12:39
修道女 ステラ
[お前さんのままで、と言われれば曖昧に微笑んだまま何も言わず。
包帯の巻かれた手で軽くケネスの腕に触れると]

……無事に全部終わったら、お願いしたいことがあるんです。
だから、ちゃんと生きててくださいね?

[顔を見上げると、微笑んだ]
(60)2006/08/23 16:15:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 16:17:12
のんだくれ ケネス
[無言で微笑むステラに、心の中で嘆息する。
『…本当に…』
ふと、腕に彼女の手が触れ…言葉…その微笑みに笑って見せた]

…へぇ?
そりゃ…生き残らなくちゃいけねぇな。
任せとけ、保身にかけては自信がある。

[…命を捨てても良い、って言ったヤツの言葉じゃないな。
小さく思い…ステラの頬に手を触れた]
(61)2006/08/23 16:22:50
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 16:23:31
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 16:28:33
修道女 ステラ
[頬に触れた手に自分の手を重ね]

……約束ですからね?

[伺うように顔を覗くと確かめるように言って。]

……部屋に戻ります。
ハーヴェイさんやニーナさんに見つかるとまずいですしね。
(62)2006/08/23 16:33:33
のんだくれ ケネス
ぁぁ、約束だ…

[ステラの額に口づけを落とし…]

…分かった。
少ししたら…オレも部屋に戻る。

[そう言うとゆっくりとステラの頬から手を離した]
(63)2006/08/23 16:37:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 16:39:09
修道女 ステラは、口付けに淡く笑むとそのまま2Fへ*上がっていった。*
2006/08/23 16:44:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 16:45:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 16:49:24
のんだくれ ケネス
[ステラの背中を見送り…しばし待つ。
やがて、ゆっくりと歩き出し、階段を昇ると自分の部屋へ入り…]

…?

[何か、封筒…?が落ちており…ソレを拾い上げると、*ドアを閉めた*]
(64)2006/08/23 16:53:57
学生 ラッセル
―二階 個室―

[廊下から足音がする
暫く扉の方を見つめていると、扉の下から封筒が入ってきた]

…?

[足音が遠ざかるのを待って扉の方へ行くとそれを拾う
手紙を取り出すとそれを静かに読んで軽く目を細める]
(65)2006/08/23 16:57:12
学生 ラッセルは、口元に手をあて、*思案するように*
2006/08/23 16:59:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 17:00:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 17:15:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 17:26:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 17:29:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 17:35:41
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 17:36:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 17:36:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 17:38:08
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 17:39:21
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 17:42:29
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 17:49:21
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
とりあえず、こんなとこ、か。

[ついまた放置してしまった傷に、血を落として縛るだけの雑な手当てを施し、一息]

…さすがに、そろそろ…まずいな。

[減ってきた薬を見やり、苦笑。とりあえず一粒飲み下した所で、微かな物音に振り返る]

…今のは…?

[訝るように呟きつつ、ドアに歩み寄り、挟まれた封筒を拾い上げる]
(66)2006/08/23 17:53:40
書生 ハーヴェイ
[中に入っていた手紙。
その短い文面に、刹那、表情が消えた。
書かれている言葉が一言だけでも、何かやろうとしている意思は、昨日までの様子から察する事は可能で。
それが、苛立ちを募らせた]

…だからっ!

[苛立たしげな言葉と共に、ドアを殴りつけ]

…なんで…周りを頼ろうとしないんだよっ…。

[低く呟いて、手紙を封筒に戻してポケットに押し込む。しばし、ぎ、と唇を噛み締めた後、軽く、頭を振って]

そうだ…核、どうなったのか、確かめないと…。

[小さく呟いて、ひとまず部屋を出る]
(67)2006/08/23 18:00:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 18:05:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 18:07:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 18:11:40
学生 ラッセル
―二階 個室―

[手紙をまた封筒になおすと机の上へと投げた
煙草を取り出すと火をつけ銜える]

…止めてくれ、ね。俺に?
さてどういった止め方を期待してるのか。

[喉の奥で笑う
そして机の上、封筒の横においてあった小さな包み
中にはシャーロットの、核が入っている
手に取ると、なんとなくそれを眺めた]
(68)2006/08/23 18:22:40
書生 ハーヴェイ
−2階・廊下−
さて、と…。
核の回収はされてるとは思うが、どこにあるか。
持っていそうなのは…。

[一人しかいないか、と呟いて、ラッセルの部屋の前へ。気配で在室を確かめてから、ドアをノックする]

…ちょっと、いいか?
(69)2006/08/23 18:26:18
学生 ラッセル
[ノックの音にふとドアを振り返った
次に聞えた声に先ほどの手紙の内容でも思い出したのか小さく笑む]

ハーヴですか?どうぞ。
(70)2006/08/23 18:28:31
書生 ハーヴェイ
[どうぞ、という声に応じてドアを開け、中へ]

突然、悪いな。でも、どうしても確認しておきたい事があって…。

…異形種の核、どうなった?
(71)2006/08/23 18:31:44
学生 ラッセル
いえ、別に。

[そう言って笑みで出迎える
煙草を手に移すと相手の言葉にああと頷く]

それならそこの机の上に置いてありますよ。
ちゃんと回収はしておきました。種自体は粉々でしたけどね。

[包みの中には核と、種の破片なども混じっている]
(72)2006/08/23 18:35:53
書生 ハーヴェイ
そう、か…。

[回収されていた事に、ひとまず安堵の息をもらし]

残しておくと、色々と厄介だからな…。
こっちで預からせてもらうが、構わんな?

[問いの形を取ってはいるものの、手元に置く気なのは一見してわかる。そんな様子で机の方を見…そこにある封筒に、微かに眉を寄せた]
(73)2006/08/23 18:39:22
学生 ラッセル
[ハーヴの語調に小さく笑う]

ええ、別に構いませんよ。
どうせそのつもりで来たんでしょうし。

[そして封筒に気付いた様子を見ると、目を細めた]

どうかしましたか?
(74)2006/08/23 18:45:08
書生 ハーヴェイ
ま、仕事の一貫だからな。
一応、ランクの高いのが集めとくのが、決まり事だし。

[苦笑めいた表情で返し、包みを手に取る。
どうかしましたか、という問いには、何でもない、と短く答えて]

…じゃ、用はそれだけだ。
邪魔したな。

[軽く頭を下げた後、部屋を出て廊下へ]
(75)2006/08/23 18:49:22
学生 ラッセル
ここでは俺が最下ランクですしね。
おつかれさまですよ。

[包みを手に取る様子に視線を送る
また煙草を口に銜え煙を吸い込むと、吐いた

何でもないという言葉にそうですかと笑みを返す]

いえ、別に。ではまた後で。

[会釈を返し部屋を出て行く姿を見送る
ドアが閉まると小さく笑った
机の方にそっと歩むと封筒を手に取ると呟く]

気になるんだったら見ても良かったのに。
(76)2006/08/23 18:58:31
書生 ハーヴェイ
[廊下に出た所で、包みの上から核の感触を確かめるように触れる。

微かな目眩。
力の共振。

それを振るい落とすように頭を振ると部屋に戻り、もう一つの核と共に小さな袋に入れてしまいこむ]

…………。

[しばし、沈黙した後、また部屋を出て屋上へ向かい、崩れるように座り込む]

…絶対の答えなんてない……それでも。

[小さな声で呟いて。一つ息を吐いて*目を閉じた*]
(77)2006/08/23 19:02:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 19:02:43
学生 ラッセルは、小さく笑みを零しながら、*暗い色の煙を吐いた*
2006/08/23 19:04:07
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 19:07:38
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 19:39:27
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 19:42:00
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 19:43:21
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 19:45:17
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 19:50:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 20:01:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 20:15:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 20:27:39
見習い看護婦 ニーナ
-下町・ヴィンセント医院-

ああ! そうだ! ニーナとハーヴェイを戻せって言って……。
できない?
ふざけるな! 俺はお前らが手出ししないと約束するから……。
実験? 
いいかげんにしろよ? そんなもんのために人の家族に手を出しやがって。上のジジイ共に言っておけ! この仕返しは必ずしてやるってな!

[電話を叩き壊すように切り、ヴィンセントは椅子に深々と腰を降ろした]

『……だが、ハーヴェイも一緒なのは不幸中の幸いか。まかり間違ってもあいつはSクラス。今は衰えているとはいえ、Aクラスの力は最低限行使できる筈だ。
そうなると、問題はニーナか。あいつはどうも思い込んだら一直線の性格をしているからな。ヘタな事をしなければいいが……』

[そうして彼は遠く収容所にいる二人を思い、無事を心から祈った]
(78)2006/08/23 20:50:40
見習い看護婦 ニーナは、静かに玄関脇でステラを待っている……。
2006/08/23 20:50:53
修道女 ステラ
[部屋に戻れば、1枚の封筒に気付き。
拾い上げて目を通し、無言で溜息を一つ。]

……やはり避けては通れませんね。

[苦笑すると手紙を封筒に戻し。
静かに部屋を出ると、玄関前へ向かった]
(79)2006/08/23 20:51:58
修道女 ステラは、玄関脇のニーナに微笑んで。お話とは何かしら?
2006/08/23 21:00:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 21:05:45
見習い看護婦 ニーナ
[空は何処までも透き通っていた。何か自分がこの場にいるのすら不自然に思えるくらいに。
だからステラが玄関に出てきた時、変に仲間ができたと喜びが心を走った]

こんにちは。ステラさん。
ケネスさんとはその後どうですか?

[と、冷やかし半分冗談半分で笑った]
(80)2006/08/23 21:07:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 21:08:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 21:12:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 21:13:19
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に瞬時に赤くなると]

そ、その後って……!!
別に何もありませんよ。

そ、そんなお話しにきたんですか……?!
(81)2006/08/23 21:14:59
見習い看護婦 ニーナ
[瞬時に真っ赤になるステラに思わず笑みが零れる]

いえいえ。
シスター可愛いなぁって。そう思ったんですよ。
それにケネスさんは人間なのに、そういう感情をシスターは持っている。
それってすごい事じゃないですか。

[そこで一旦言葉を切り、ふっと瞳に悲しみを浮かべて――]

だから、ここで御終いにできませんか?
一緒に笑えるなら、実験であれなんであれ手を繋げるじゃないですか……。
(82)2006/08/23 21:17:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 21:18:22
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 21:20:59
修道女 ステラ
……私だって元は人間ですよ。
感情や、五感は人間と変わらないんです。
ただほんの少し――異質なものになってしまっただけ。

[言葉を切り、空を見上げると、目を眇め]

……。
何もなければ。お終いにできたかもしれません。
でもあなた方は、シャルロッテさんの命を奪いました。
……私の命すら、危ないかもしれない。

私はまだ、死にたくありませんから。

[言外の、拒絶]
(83)2006/08/23 21:21:44
見習い看護婦 ニーナ
[強い拒絶の意志は、ニーナの予想をしていた心に、やはり楔のように突き刺さった。ならばいくらハンターとはいえ、ハーヴェイにシスターをやらせる訳にはいかないと、未だ迷っている心を奮い立たせる]

それなら……約束を……果たしてもらおうかな……。

[あの日、屋上で一方的にした約束の言葉を思い浮かべながら、ごくりと小さく固唾を飲み込んだ]
(84)2006/08/23 21:25:49
修道女 ステラ
……貴方を殺せとおっしゃる?

[空を見上げたまま、静かに問い]
(85)2006/08/23 21:29:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 21:30:31
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 21:32:37
見習い看護婦 ニーナ
ええ。

シスター、死にたくないと貴方は言った。どんなに否定しても、それは生きて好きな人と一緒になったり喜びを分かち合いたいからでしょ?

なら、私が生きているのは邪魔ものじゃないんですか?

[半ばわざと挑発気味に視線を細める]
(86)2006/08/23 21:33:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 21:33:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 21:35:08
修道女 ステラ
……自惚れないでくださる?
ハンターでもない貴方など、生きていたところで何の障害にも成り得ない。
酔狂に付き合う趣味はないんです。

……お話は終わりかしら?

[それなら戻ります、と踵を返しかけ]
(87)2006/08/23 21:39:14
見習い看護婦 ニーナ
[今彼女を収容所に入れさせては準備の意味がない。
踵を返したステラに、後押しの一言を口にした]

……ケネスさん、ご愁傷様ですね。貴方なんかと関わったばかりに……。
(88)2006/08/23 21:43:11
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に、足が止まる]

……挑発なら、もう少し上手になさって?
既に彼にとても申し訳ないことしてるのは、自覚してます。
全部終わったら……

[その後の言葉は、飲み込んだ]
(89)2006/08/23 21:48:14
見習い看護婦 ニーナ
[それについて小さく首を振った]

そういう意味じゃありません。

……どうも忘れられてるみたいなんですけど、私は看護士なんですよ? そしてこの収容所近辺には沢山の薬草もあった。

と、いうことは相反する効果の草も沢山あったという訳なんですよ。
それを使ったものをケネスさんのお部屋に差し入れしました。
名前は貴方のものです。

そうなると……どうなるかわかります?
薬は私しか持ち合わせていません。
まぁ貴方にとってはどうでもいい事かもしれませんけど、ね。

[わざと心を抉るように発音のニュアンスを変えながら、くるりと踵を返した]
(90)2006/08/23 21:53:04
修道女 ステラ
[ニーナの言葉に、顔色が変わる。
振り返ると一足飛びにニーナの襟首を掴んで引き倒し、伸ばした爪を突きつけた]

……彼に何をしたんですか?

[普段の穏やかさなど欠片もない、怜悧な声で問い]
(91)2006/08/23 21:56:06
見習い看護婦 ニーナ
何をした?
想像力を持ってほしいなぁ……。

[一転、こちらは普段のニーナのように朗らかな物言い]

でも、それでも教えてほしいなら、頑張らないと……ね!

[言い終わると同時に、ニーナは引き倒された地面を掴んだ。するとそこには一本の紐が埋まっており、その先には小さな投石器のような形に作られた木製のスプーンがあった。スプーンには小さな目の粗い袋が設置してあり、紐に反応してステラ目掛けて投射した。
袋は途中で口を開き、粉を撒き散らしながらステラの眼前に迫った]
(92)2006/08/23 22:01:25
修道女 ステラ
[飛んでくる粉から咄嗟に手で顔を庇い、ニーナから手を離す。
袖についた粉を訝しげに見つめながら身体を一転させて立ち上がり]

……是が非でも教えていただきましょうか。

[倒れたままのニーナを再び手で捕らえようと]
(93)2006/08/23 22:04:58
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 22:05:37
見習い看護婦 ニーナ
[距離が取れたのと、袋を手にしたことにニーナは似合わないにやりとした笑顔を顔に貼り付けた]

それ、とっちゃいましたね。
その粉の説明を少ししましょう。
それはThalictrum minusというそこいらに生えている草なんですけど、その効果は神経毒。シスター粉を少し口に含んだようですけど、大丈夫ですか?

[手短に説明を終えると、ニーナの背後にある木の密集地帯に脱兎の如く駆け出した]

『まだ……こんなところで捕まっちゃ意味がない! あそこまで……昨日のあの場所まで……。そして……』

[ポケットの中にある御守を強く強く握り締めながら、ニーナは木々の陰に姿を消した]
(94)2006/08/23 22:11:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 22:12:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 22:18:28
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 22:20:01
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 22:21:29
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 22:21:49
のんだくれ ケネス
さてと…もうそろそろ…

[ゆっくりとベッドから起きあがると、キッチンから拝借した包丁をカバンの外ポケットに入れ…カバンを担ぐ]

…確か、リックの部屋は…ココか?

[部屋の前まで来ると、ノックをする…]

リック…居るか?
(95)2006/08/23 22:22:12
双子 リック
…何だよ。

[自室に戻っていた...は、その文章の裏に込められた決意も
知ること無く、ニーナから届けられていた手紙を握り潰す]

本当にごめんなさいなんて…謝るくらいなら
最初から姉貴か何かみたいに叩かなきゃ良かったんだ。

何だよ…この手紙。こんな手紙…
こんなん書かれたらニーナを疑えなくなる。

くそ…騙されないぞ。
あんなに優しく笑えるシャルロッテだって、異形種だったんだ。
おれは…

[それでも疑う気持ちなどさらさら生まれてくれない心を抱えて、
ベッドに腰かけ手紙を握りしめ続けている]
(96)2006/08/23 22:22:51
修道女 ステラ
[唇についた粉が、舌先に苦味を伝える。
神経毒、と聞いたときには遅く、身体の末端に僅かな痺れ。]

……やってくれますね。

[多少足を縺れさせながら、ニーナを追う]
(97)2006/08/23 22:23:18
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 22:23:55
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 22:24:59
双子 リックは、ノックの音に顔を上げる。
2006/08/23 22:27:04
双子 リック
…ケネス?

居るぜ。
鍵なら開いてるよ。
(98)2006/08/23 22:28:03
のんだくれ ケネス
[中から声が聞こえたので、入るぞ、とドアを開けると中に入り]

よ。
…ん、なんだ…仕事が終わったからよ。
約束のヌリオをやらせてやろうと思ってな。

[そう言うと、カバンを軽く上げて見せ]

正直、暇、してたんだろ?
(99)2006/08/23 22:30:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 22:33:12
見習い看護婦 ニーナ
[足音が聞える。
間違いなく追いかけてきているのだろう。当然だ。人でありながら人を超えた力を持つ者。ニーナはそう認識している。それはステラ自らが感情や五感は変わらないと断言した。つまりそれを繋ぐ神経もまた同じと考えたのだが、予測通りだった]

それでも……殆ど効いてないと思わないと……。

[伊達に毎日散策していた訳ではない。すでに森は彼女のテリトリーのようなものだ。ヴィンセントが薬がない時の応急手当のために、よく山や海に連れて行かれたから、こんな時に役に立つ]

『何かすっきりしない理由だけど、役に立ってるんだもん! しっかりしないと!』

[そうして今度はChelidonium majus var. asiaticumの草液を塗った枝を数本タイミングを図ってステラの上に落とす]
(100)2006/08/23 22:33:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/23 22:35:03
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/23 22:35:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 22:35:15
双子 リック
…はは。
[ドアを開けられ、入ってきたケネスに
この小さな部屋に二人きりと気付かされてから急に
手紙のことで少しぼんやりし過ぎていた自分に驚いた。

何しろ、異形種の可能性があるのはあと三人。
そのうちの一人なのだから。
しかしヌリオをやらせてやるとカバンを上げてみせる男に
思わず笑ってしまう]

あんたもたいがい…のんきな奴だよな。
おれのこと、笑えやしないぜ。
こんな時に…こんな状況なのに、仕事だなんて。
ヌリオだなんて…ははっ。

[そして久々の笑いは、あまりに自然に...の心を明るくした。
こんな脳天気な奴が、異形種なわけがない]

うん。暇だった。おれにできることなんて…何もないんだもんな。
おっさん、あんたと同じでさ。何なら、一緒に遊んでやる!
(101)2006/08/23 22:38:17
修道女 ステラ
[頭上から降ってきた枝に気付くと硬質化した爪で打ち払う。
払い損ねた木の枝が頬を引っ掻いていく]

殺してほしいだなんて言うくせに。
ちょろちょろと逃げるんですね。

[呆れ混じりの声は、背後に迫るか]
(102)2006/08/23 22:40:26
のんだくれ ケネス
[リックの笑いに、つられるように笑い]

そうだよなぁ。
こんな状況でなぁ…
ま、どっちにせよ、オレに出来る事はねぇしよ。

[一緒に遊んでやる、と言う言葉に頷き]

…じゃ、広間でやらねぇか?
広間の方が、飲みモンとか食いモンあるしよ。
(103)2006/08/23 22:41:50
学生 ラッセル
―二階 個室―

["風"の鍵を取り出すと軽くひゅんと振った
昨日はナイフ程度だったはずが、その2倍はあるだろうか
それを眺め一つ頷くとまた軽く振り鍵へと戻した

煙草
仕事中は増えてしまうのは当然だが今回は特に早いなと思う
結構数が少なくなったその箱を覗くと息を吐く
また一つに火をつけると銜え、部屋を出た

ふと他の部屋のドアを見つめた
笑い声が聞えた気がする
なんとなくただそちらを一瞥すると、煙を吐きながら屋上へと向かった]
(104)2006/08/23 22:42:51
見習い看護婦 ニーナ
[思ったより速い!
それが第一の感想だった。
ニーナの予想ではもう少し間が開けられる筈だったが、声は思ったよりはっきりと聞えた]

『こ、このままだと……捕まる……?』

[その後に駆け巡った思考には、ヘンリエッタの事……]

ま、まだ早いんだから! 
捕まる訳にはいかないんだか……っら!

[叫びながら印をつけていた木を全速力で右に曲がった]
(105)2006/08/23 22:44:51
双子 リック
[飲み物や食べ物の話をされると、
忘れていた空腹まで思い出させられる]

よし!

[ベッドから勢い良く立ち上がって、
握りしめたままだった手紙にふと目を落とす。
皺になっていたそれを伸ばすように指で触れてから、机の上へ]

…じゃ、行こうか。
(106)2006/08/23 22:46:43
書生 ハーヴェイ
−屋上−
[座り込んだまま目を閉じて。
いつの間にか眠りに引き込まれ、夢を見ていた。

6年前、西五区での、同様の『実験』。
その時、一般の被検体として集められた事。

死んでいく、変わり果てていく他者の姿に、何もできずにいつもすくみ。

気がつけば、入り込んできた異質なモノを受け入れていた。

そうして、最後には、自分を異なる者に変えた当事者も含めた全てを、自ら、手にかけて。
その全てを、糧と変えた事。
それらが…鮮烈に、思い出された]

……っ……。
……俺は……。
(107)2006/08/23 22:48:10
修道女 ステラ
[多少の痺れはあっても、もとより人よりは優れた身体能力を持つ身。
追いつくのは容易かった。
右に曲がっていくニーナを追いかけて同じ道を辿り、捕まえようと手を伸ばす]

そろそろ観念なさったら如何?
(108)2006/08/23 22:48:34
学生 ラッセル
―…→屋上―

…。
ハーヴ?

[屋上へ着くと座り込む見覚えのある人物に気付く]
(109)2006/08/23 22:48:56
のんだくれ ケネス
『手紙…』

[小さく思ったが、リックに頷くと部屋から出る。
自分が後ろになるように…ドアを開けたまま、リックを待つ]
(110)2006/08/23 22:50:05
書生 ハーヴェイ
[何もない、空虚の中。
そのまま、飲まれようとした自分を引き戻したのは、斬られた痛み。

そして、いつの間にか目の前に居た、黒衣をまとった漆黒の翼を持つ者が、問いを投げていた。

「…お前は、本当に死にたいのか?」

と。
そして、それに対する答えを、夢の中で繰り返そうとした矢先。
微かに聞こえた名を呼ぶ声が、浅い眠りを打ち破った]

……っ!?
誰…だ?
(111)2006/08/23 22:52:35
双子 リック
[剥がすように机から視線を移して、のんだくれなんかじゃなく、
親切な大人みたいにドアを開けてくれたケネスを見て笑う]

あれ、ニーナからの手紙…
おれ叩かれたんだけど、わざわざ謝ってきたんだぜ。

[言いながら、ケネスの横を通る]

第一印象悪くても…思ったよりいい奴って、案外多いよな。
(112)2006/08/23 22:54:39
学生 ラッセル
俺ですけど。
ライナス・ラッセル。

[名乗りながらハーヴへと近づく
側に立つと煙を吐きながら尋ねた]

何やってるんです?
やっぱり調子が悪いんですか?
(113)2006/08/23 22:54:50
書生 ハーヴェイ
ああ…。

[傍らにやって来たラッセルに、どこか虚ろな目を向ける]

いや…なんでもない。
ちょっと、昔の夢を、な。
(114)2006/08/23 22:56:15
のんだくれ ケネス
ニーナから、か…
…ま、そう言う事が多いよな。

[自分の前を通るリック…す、と包丁を取りだし…]

ただ。めんどくせぇのは、逆の場合もあるんだよな。

[その小さな背中に刃を突き刺すように振った]
(115)2006/08/23 22:58:10
学生 ラッセル
[相手の瞳を見つめ返すと、ふうん、と口の中で呟く]

…昔ですか。
それが"異形"に関係してるのなら、ま、そんなもんですよ。
何があったかなんて俺は知りませんが。
(116)2006/08/23 22:59:03
書生 ハーヴェイ
[知りませんが、という言葉に、微かに自嘲の笑み]

ま、知らんだろうな。
あの件…6年前の事は、協会にしてみれば、最大の汚点だ。
実験に失敗するわ、丁度いい被検体は行方不明になるわじゃな。
(117)2006/08/23 23:02:08
双子 リック
[どんと衝撃が来て、何だよという目で顔だけで振り返る。
ケネスがぶつかるか、叩くかしてきたのだと思ってだ。
でも違った。

――刃が、自分の背から生えている]

…え?
(118)2006/08/23 23:02:10
学生 ラッセル
あの件?

[自嘲的な笑みと彼の言葉に少し興味を示したようにただ見つめる]

協会にとっての汚点ですか。
…何があったのか、聞いても?
(119)2006/08/23 23:04:39
双子 リック
な…何だよこれ、何のじょ…

[冗談だよと問う前に痛みがやってきた。
...は膝をつく。それでも今の自分の状況が信じられない]

なにこれ…なんで?
ケネスが…?
(120)2006/08/23 23:04:55
のんだくれ ケネス
[そのままリックを膝を後ろから蹴り…膝を曲げると、背中から押し倒す]

…簡単に言うなら、良い面した悪人も居るってこった。

[二の腕を押さえると、リックの耳元で]

…っつー事で…ヘンリエッタと一緒に待っててくれねぇか?
(121)2006/08/23 23:06:04
書生 ハーヴェイ
ああ。
6年前…今回と同じ主旨の実験が、西5区で行なわれた。
途中まではいい感じで進んでた…駆除も比較的迅速で、被害もほとんどない。
完璧だと、思われてたんだが…。

被検体として集められた一般人の一人が、種と完全な共鳴を起こしてな。
一気に融合の最終段階…つまり、本来の意識が喪失した、完全融合体にまでなった。

…誕生した完全融合体は、その場にいた者を、全て殺し、喰らい…実験は、失敗した。
(122)2006/08/23 23:10:14
見習い看護婦 ニーナ
『間に合った!』

[背後に凶悪な気配を感じながら、ニーナは目的地に辿り着く。残っているのは二つ。ただその距離は余りに近かった]

えい!

[木の幹の洞に隠してあった小さなDatura inoxiaのついたナイフを取り出すと、それをあえて足元に投げつける。
そのまま最後の力を振り絞って、木々を抜き去り、目の前の大木に向けてダッシュをかけた]
(123)2006/08/23 23:12:27
学生 ラッセル
[ハーヴの話を聞き、少しだけ驚いたように目を見開く]

…へえ。
完全融合体ですか。

高ランクハンターもいたでしょうに。
凄いですね。
(124)2006/08/23 23:14:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 23:16:24
書生 ハーヴェイ
ああ。確か、あの時もSクラスがいたはずだ。
だが、全員、取り込まれた。

[言いつつ、すい、と左肩に手をやって]

で、その完全融合体は、どうなったと思う?
(125)2006/08/23 23:16:42
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/23 23:17:05
双子 リック
[背は床に押しつけられて、刃はより深くに達する。
悲鳴の代わりに出たのは血だったかもしれない]

あくにん…あくにんって…

[ケネスが異形種だったのか、異形種ならばこんな殺し方を
するものかどうか、どういう理由で自分を殺すのか――
当然の疑問も...の頭には浮かばない]

…ふ…うっ……

[体重差で決して逃れられない重さが二の腕にかかり、
先刻はいい奴だとまで感じた声でケネスは絶望を与えてくる。

...はズボン裾下の銃さえ取れない。
ヘンリエッタの名前が出されたと言うのに、
夢見た自分がそうしたように睨むこともできない。

ただ悲しい目に涙が溜まり、痛みと恐怖に震える唇で呻いた]
(126)2006/08/23 23:18:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 23:18:40
修道女 ステラ
[もう少しでニーナの首に触れようとした時、足元に向かって光る何か。
咄嗟に足を引いて、回避する。
ニーナとの距離はまた開く]

最後の罠が仕掛けられてるってことかしら。

[そうはいかない、とニーナが大木に達する前に捕まえようとその背後に肉薄する]
(127)2006/08/23 23:19:18
学生 ラッセル
取り込まれた。

[思わず呟く

ハーヴの左肩、手の動きに視線を移した
そして彼の瞳を見つめながら尋ねる]

…。
どう、なったんですか?
(128)2006/08/23 23:19:19
のんだくれ ケネス
[ぐっだりしているリックを見て…力を抜けていくのを感じると、包丁を抜く。
ずぶり。嫌な感触だ。内心思いながら、包丁をバッグに入れると、リックを抱え]

…地下室に行くまで死ぬなよ!

[だっ、と地下室に向かって走り出した]
(129)2006/08/23 23:21:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/23 23:22:11
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 23:24:32
書生 ハーヴェイ
SSクラスハンター…『告死天使』。
その手により、種より解放された。

…融合復帰体…リバーサーとか、呼ばれるモノとして、ね。

融合復帰体は本来、協会の管轄下に置かれるが、『告死天使』はそれをせず、復帰体を下街に住まわせ。

…それから何故か、その復帰体は、自分から協会に飛び込んだ。

『霧の堕天使』として、ね。
(130)2006/08/23 23:25:58
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 23:26:14
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 23:30:35
学生 ラッセル
[ハーヴの言葉に僅かに口元に笑みが浮かぶ]

へえ、つまり。
ハーヴがその、融合復帰体――。

[ただ笑みを浮かべながら見つめ口にした]

元異形、ですか。通りで強いはずです。
なるほどその時の夢ですか。
(131)2006/08/23 23:31:11
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/23 23:34:36
書生 ハーヴェイ
まあ、そういう事。

そして…自分では、吹っ切ったつもりだったが、俺はまだまだ、あの時の事に囚われているらしいと、ここに来てつくづく思い知った。

…だから。

[呟いて、立ち上がる。虫の報せ…とでも言うべきか。
自分の力の分身が、微かに震えを伝えてくるのが感じられた]

それを断ち切るためにも…そして…繰り返さないためにも。
行かなきゃ、ならないらしい。

…Ewigkeit…Flugel!

[低い声と共に舞う、銀灰色の光。次の瞬間、銀の翼が空へと開く─紅い、月光の下で]

−…→森へ−
(132)2006/08/23 23:36:28
学生 ラッセル
[ハーヴが森へと向かったのを、視線で見送る
ゆっくりとした動作で柵へと移動するとそれにもたれかかった

ふ――…、と大きく煙を吐き出す]

………断ち切るために。
繰り返さないために、ね。

[そしてまた煙を口に含んだ]
(133)2006/08/23 23:40:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/23 23:41:50
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 23:42:48
見習い看護婦 ニーナ
[大木に手が届く。
後ろには具現化した死が迫っているのは項に感じるちりちりとした雰囲気で理解できた。
だが瞬間、脳裏に浮かんだのは冷やかされると本当に恥ずかしそうに、それでいて嬉しさを感じさせるステラの姿。そしてこの前の疲れと後悔を感じさせる背中。
ああ、この人はまだ人なんだと思った。いや、ニーナは思ってしまった――。
そして……]

『ああ……こんな思いを、消しちゃう訳にはいかないもの……』

[後一歩で最後の「武器」は手に入るだろう。
だがニーナは……大木に手を伸ばさずに背後に迫る爪にその身を曝け出した――]
(134)2006/08/23 23:43:08
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/23 23:43:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/23 23:44:00
双子 リック
[自分を刺した男の腕の中で...は、たすけて、しにたくない、
しにたくないと半ば無意識にくり返し呟いていた。
その掠れた情けない声が自分の耳にも届き、己が何を
言っているかやっと意識できてから、...は一度だけ笑った]

ああ…こんなおれが英雄になりたいなんて…
ばかな夢だった…
えったにだって…会わせる顔がない…

[瞼の閉じられた目尻から、涙が零れて*落ちた*]
(135)2006/08/23 23:48:06
修道女 ステラ
――……!!

[ニーナの動きが、急に止まる。
牽制のつもりで振った腕は、ニーナが止まることで間合いが狂う。
そして、一度動き始めた腕は、止まらない。
長く伸びた爪はニーナの首筋を抉り取ろうと――]
(136)2006/08/23 23:48:59
学生 ラッセル
――「ラスは楽しんでるよね」

[ふいに脳裏に思い出された言葉に眉を顰めた
他人の過去を聞いたからだろうか

何故か、思い出す
キー・ホルダーを取り出すとそれを見つめる]

…秘密の鍵。

[それをぐっと握り締めた
キー・ホルダーから伸びる鎖がちゃらりと音を立てる]
(137)2006/08/23 23:50:53
のんだくれ ケネス
[言葉を紡ぐリックに軽く視線を落とし…ポツリと言った]

…英雄、か…ここにゃぁ、化けモンしかいねぇよ…
英雄なんざ…ココにいるには"綺麗すぎる"。

[…地下。騒がしい足音に研究員がやってくる]

…すまねぇ、コイツ…背中に何か刺されたらしい…
すげぇ、ぐったりしてるんだ…早くなおしてやってくれ!

[肩で息をしながら研究員にリックを渡す。正直、運動していない身体には重労働…
荒い呼吸をしていると、研究員に何かを手渡される。研究員は、少年が持っていた、と言った…]

…銃?
(138)2006/08/23 23:53:57
書生 ハーヴェイ
[波動を辿り、たどり着いた場所。
目の前で繰り広げられる光景に一瞬、動きが止まる]

シスター…。

[考えていなかった訳ではなかったが…いや、今はそれよりも]

…ニーナっ!!

[振るわれた爪の軌跡と、それが向かう先の方が、重要だった]
(139)2006/08/23 23:55:38
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/24 00:04:56
のんだくれ ケネスは、銃を受けとると、しげしげと残弾数等を確認している…
2006/08/24 00:05:53
見習い看護婦 ニーナ
[爪の狙いは首だった。
だが急停止し飛ぶように身を曝け出した所為か、爪はゆっくりと腹部へと吸い込まれた。
本来であれば一秒もかからない出来事なのに、肉の繊維の一本一本が切り裂かれ、血管を流れる熱いモノが弾けていく。
そんな苦痛でしかない刺激にも、ニーナは表情を変える事をせずにステラの頭を優しく抱きしめた]

シスター……。
やっぱり貴方は私とおんなじ……。今、私が振り返ったらすっごく驚いていたでしょ? ふふ……。それって私でもケネスさんでも、心配しているのよ……。

嬉しいなぁ……。
あんなに肩肘張ってるように見えたのに、こんなにも人なんだもの。絶対に、諦めなかったら、一緒に居られるよ……。

んーん。
一緒に居よう?
ケネスさんやハーヴェイさんのいないところで、パジャマパーティとかして、一緒にお買い物いって……。
あ、そうそう。エッタちゃんとかソフィーさんも一緒に……。

ごほ! ごほ!

[口から幾筋もの血が流れる。それでもニーナは言葉を紡いだ]
(140)2006/08/24 00:08:39
見習い看護婦 ニーナ
本当は……感情に任せて……最後に……Digitalis purpureaとこれを使おうと思ったんだけど……。

[そう言ってポケットからハーヴェイの御守を取り出した]

やっぱりダメ……だったよ。
私、シスターの事好きだもん。だから……負けないで……。自分の中に……自分自身に……。

[いつしか涙が声に混じっていた。どんな葛藤はあれど、絶対にステラを信じようとしたニーナは満足げだった]

それと、ケネスさんの事は嘘……。そんな事してないから……安心し……て……。

[そこで言葉と力は途切れた。御守が手から落ち、体重がステラに被さる]

『ハーヴェイ――』

[最後に心の中で最愛の人の名を、彼女は呼んだ……]
(141)2006/08/24 00:10:32
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/24 00:14:21
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/24 00:15:32
のんだくれ ケネス
…サイレンサー…しかも、弾が結構余ってンじゃねぇか…

[真正面から行ってたら、コレで打たれていた可能性が…少し身震いすると、銃を持って地下から出る]

さてと…

【おい!誰か!!誰かいねぇのか!?】

[大声で、誰か居ないか呼びかけた]
(142)2006/08/24 00:16:26
書生 ハーヴェイ
[舞い散る真紅が呼び起こすのは、記憶の残滓。

どこかで…何かが、壊れる音が響く]

…………。

[放心。それを経て]

…返せっ!

[飛び出したのは、そんな叫び。直後に、身体が動いた。飛び出したものを、取り戻すために]
(143)2006/08/24 00:16:31
修道女 ステラ
[爪の先が筋繊維を引き裂いていく感触と。
暖かいものが手の平を濡らしていく感触。
頭を抱き締められるのに、ゆっくりと瞬いて]

……ニーナさん……?
何言って……

[今自分何をした?
ゆっくりと首を動かせば、宵闇にも分かるほど赤黒く濡れた自分の手。

『ケネスのさんの事は嘘』――聞いた瞬間に、頭の中が白くなる。

崩れおちる体を抱きながら、誰かが叫ぶ声を聞く]

――……ぁ……

[呆然と、そちらを振り向いて――]
(144)2006/08/24 00:20:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/24 00:26:55
書生 ハーヴェイ
[ふわり、と銀灰色の光を舞わせつつ、駆け寄り。
呆然としているステラから引き離すように、ニーナの身体を抱きかえる]

…ばかやろっ…人の気も知らないで、なんでそうやって…。

[続く言葉は、声にならず。今は急いで、と力をこらす]

…Heilend!

[溢れる光、それは流れる血を押し止めようと、ちらちらと瞬いて、傷を塞ぐ]
(145)2006/08/24 00:27:00
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/24 00:29:08
学生 ラッセル
…。

[暫しそうしていたが灰が自然に落ちたのに気付くとはっとする]

…俺は、楽しんでますよ。

[何度も繰り返した言葉を口にする
自然と浮かぶのはやはり笑みで

一度煙を口に含むと大きくそれを吐き出した

そして森の方へと視線を移す
少し考えたがなんとなく外へは降りず階段へと向かった

ゆっくりと階段を降りる
何か、広間の方から声が聞えた]

…?今の声は。

―屋上→広間―
(146)2006/08/24 00:31:42
学生 ラッセル
―広間―

[広間に降りるとケネスの姿のみがある
その様子にとりあえず、尋ねる]

どうかしたんですか?
(147)2006/08/24 00:33:41
のんだくれ ケネス
[…居た。降りてきたライナスに]

リックが廊下で倒れてた…背中を何かで刺されててな…
先に、地下に居るヤツに渡しといた。

なぁ、何か…異形の気配とか感じなかったか?
(148)2006/08/24 00:37:33
修道女 ステラ
[ニーナの身体を奪われれば、後は返り血に染まった自分の姿。
ハーヴェイが治療を施すのを、突っ立ったまま見つめ。
――踵を返すと、逃げるようにその場を後にする。

ニーナの生死を見届ける権利は、自分にはない。

そして……ハーヴェイに正体を知られた以上、もう収容所には戻れない。]

……。

[人工池のほとりまで出ると、月明かりに黒いシルエットを見せる収容所を見上げた]
(149)2006/08/24 00:39:04
見習い看護婦 ニーナ
[光が溢れて数秒後、ニーナの口から血の塊が吐き出される]

……ほ、ごほ……。

[だが顔色はあくまで白く、血の薄くなった末端は余りに冷たい]
(150)2006/08/24 00:39:33
学生 ラッセル
…リックが?
……どこでですか?

[じっと、ケネスを見つめる。]
(151)2006/08/24 00:43:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/24 00:44:12
のんだくれ ケネス
ぁぁ。倒れてたのは、二階の廊下…
んで、背中を刺されてた。

…ハーヴェイは?
アイツにも知らせた方が…良いんじゃないか?
(152)2006/08/24 00:44:54
書生 ハーヴェイ
[立ち去るステラに、真紅の瞳を一瞬だけ向けた後、ニーナに向き直る。
冷たくなっていく身体が、焦りを感じさせた]

く…追いつかないか…?

このまま…死なせて、たまるかっ…。

[決意を込めた呟きの後、色の失せていく唇に、自身の唇を重ねる。
血の味の、深い口付け。それと共に、自身の持つ力を直接、送り込んだ]

『失いたくないんだ…だからっ…』

[死なないでくれ、という、祈りを。力と共に送り込んでゆく]
(153)2006/08/24 00:46:25
学生 ラッセル
廊下で…。へえ?

[相手の言葉を復唱するようにぽつりと呟く
口元に手を当てた]

今、ハーヴと一緒に居たんですが。
どうやら森に、異形が居るらしいです。
ハーヴが向かいました。

ハーヴの様子からして、ニーナも一緒に居ると思います。

[そう伝える
ニーナも一緒に―――
つまり、ニーナは異形ではないと確信をしている言葉
いや、異形が誰なのかを確信していると言う事か]

それじゃ、一体リックは誰に刺されたんでしょうね?
(154)2006/08/24 00:48:15
学生 ラッセル
…なんてね。

[ケネスの様子を見ながら、笑う]

ま、森へ向かう前にリックを刺して行ったのかもしれませんし。
とりあえず地下へ運んでくれてごくろうさまでした。

ハーヴェイには彼が帰ってから伝えておきますよ。
(155)2006/08/24 00:54:15
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